2021.01.15
青森中華そば オールウェイズ ~札幌の人気ラーメン店『Japanese Ramen Noodle Lab Q』で修業した店主が地元・青森にオープンした店で「醤油中華そば」+「特製トッピング」~
訪問日:2020年12月18日(金)

本日のランチは、青森市野尻に2019年6月15日にオープンした『青森中華そば オールウェイズ』へ!
札幌の人気ラーメン店『Japanese Ramen Noodle Lab Q』で修業した里村さんが地元の青森に開業した店!
『Japanese Ramen Noodle Lab Q』の平岡店主が初のお弟子さんの独立を祝福するメッセージを自身のFacebookに載せていたのを見て!
同じ時期に同じ青森県の藤崎町に店をオープンした『麺屋 謝(いやび)』とペアで行きたい!
と思っていたけど…
青森は遠くて😓
なかなか、行けないまま、時だけが過ぎていった…
そうこうしているうちに、仙台に転勤になって、行きやすい環境になった!
と思ったのに、やっぱり青森は遠かった😰
というのも、東北自動車道の始点の埼玉県・川口と終点の青森の中間地点が仙台で!
まだ、半分の距離しか来れていなくて…
青森までは、ここからでも、片道400㎞も車を走らせないと行けないので😫
なんて、考えているうちに…
新コロナ感染症による緊急事態宣言で県を跨いだ移動が制限されるようになって、行きたくても行けない事態に😓
ようやく動けるようになったのは9月!
そこで、9月11日に青森に向かったものの…
『麺屋 謝』で食べることはできたものの…
ペアで訪問する予定をしていた『青森中華そば オールウェイズ』には行けず😞
それが、今日、オープンから1年半が経過してしまったけど…
ようやく、念願叶って訪問することができる♪
12時20分になる時刻に店の駐車場に車を停めて…
入店すると店内は満席!
こちらの店は、先に食券を購入して、名前と人数を記入。
食券と引き換えにフードコートでお馴染みの呼び出しベルを受け取って、車の中で待つシステムが取られている。
そこで、まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは、大きく分けると会津地鶏、新得地鶏、博多地鶏に国産豚で出汁を引いた「醤油中華そば」に背黒、平子の煮干しを中心にサンマ節など全8種類の煮干しと節を使って出汁を引いた「塩煮干し中華そば」の2種類!

そして、それぞれのラーメンに「味玉」、「ワンタン」がトッピングされたバージョンが用意されていて!
さらに、単品トッピングとして、味玉とワンタン1個、豚と鶏のチャーシューが1枚ずつトッピングされる「特製トッピング」に、豚チャーシューが2種類と鶏チャーシューが1種類追加トッピングされる「3種のチャーシュー増し」があった。
なお、「津軽味噌そば」にトッピングの「ローストトマト」、「辛味噌」のトッピングのボタンもあったけど、こちらは、今日は販売されていないようだった。
この中から迷わずチョイスしたのは「醤油中華そば」に「特製トッピング」!
そして、かわいいスタッフの女子に食券を渡すと…
「他に待つお客さんいらっしゃらないので、ここでお待ちになられます!?」と聞かれて…
「そうします。」と答えて…
券売機の横に並んでいた椅子にかけて待つことに…
店内は、明るくて清潔感のあるカフェのような店で♪
オープンキッチンの厨房には里村店主に、里村店主の奥さまと思われるキレイな女性の姿があった👩✨
客席は、そのオープンキッチンの厨房の前に一直線に並んだカウンター6席と、4人掛けのテーブルが1卓に2人掛けのテーブル2卓。
少し待つうちに、カウンター席が空いて、案内されると…
予め、店主によって作られていた「醤油中華そば」の「特製トッピング」が、そう待つことなく完成して!
奥さまから供された。


豚バラ肉と豚肩ロース肉のレアチャーシューが載せられて…
その下に鶏ムネ肉のレアチャーシューが隠れていて…
味玉に、てるてる坊主型の肉ワンタン、太メンマ、九条ネギがトッピングされた…
とても美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
まずは、醤油が香るスープをいただくと…
淡麗ながら、地鶏のうま味が口いっぱいに広がるスープで…

ゲンコツが使われているから、スープに厚みが感じられて…
そして、これに芳醇でコク深い醤油ダレのカエシがマリアージュしたスープは絶品😋
『Japanese Ramen Noodle Lab Q』のスープは、北海道産地鶏の新得地鶏をメインとした地鶏に国産豚と…
さらに、昆布と鰹と少量の煮干しのうま味を入れてやることで、バランスをとったスープで!
そんな、平岡店主の作る極上の味わいのスープとは、少し違ったけど…
でも、このスープも、めちゃめちゃ美味しい😋
そして、店内の厨房の横にあった製麺室で毎朝、製麺される打ち立ての中細ストレート麺は、つるっつるで、モッチモチの食感の加水率高めの、やわらかめの食感の麺で!
しなやかなコシがあって!

麺の芯まで、よく茹でられた麺は、小麦粉の甘みに、うま味がよく感じられるし♪
それに、スープとも適度に絡んでくれたし!
3種類のチャーシューは、どれも、修業先譲りのクオリティの高い!
味も最高に美味しい逸品で😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れが絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて…

噛めば、肉のうま味を実感てかる絶品のレアチャーシューで😋
醤油味に味付けられた味わいもよかったし♪
豚バラ肉のレアチャーシューも、火入れが、とてもいい感じで!
こちらは、肉のジューシーさを味わえる美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていいて!
塩味の塩梅もとてもよくて、美味しくいただけたし😋

味玉は、普段は、あまり食べないけど…
緩すぎず、カタすぎず、黄身の半熟加減が、ちょうどよかったし♪

てるてる坊主型の肉ワンタンは、皮はトゥルン♪
肉餡はジューシーな味、食感ともに優れた肉ワンタンでよかったし♪

太メンマも、外はコリッ!
中はサクッとした大好きな食感にのメンマだったし♪

九条ネギの風味がこの醤油味のスープとバッチリあっていとのもよかったし♪
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
しかし、里村店主の作る、この「醤油中華そば」も!
『麺屋 謝』のリョーマくんこと福長店主の作る「地鶏そば」も、東北どころか全国的に見ても上位に入ってくる味わいの鶏清湯スープのラーメンで!
青森といったら「煮干しそば」という印象だったけど…
この2店のオープンによって、青森のラーメンシーンが大きく様変わりするかもしれない…
400㎞車を走らせても、また、来ます🚙💨
ご馳走さまでした。


メニュー:地鶏と豚
醤油ワンタン麺…960円/醤油中華そば(味玉入り)…880円/醤油中華そば…780円
煮干し
塩煮干しワンタン麺…930円/塩煮干し中華そば(味玉入り)…850円/塩煮干し中華そば…750円
煮干しごはん…200円
麺大盛…120円/ごはん…100円
特製トッピング…300円/肉わんたん…180円/3種のチャーシュー盛り…250円/とろとろ味玉子…100円/ネギ…100円/ノリ…100円/メンマ…100円
お子様らーめん(醤油のみ)(ジュース付き)…400円
好み度:醤油中華そば+特製トッピング
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本日のランチは、青森市野尻に2019年6月15日にオープンした『青森中華そば オールウェイズ』へ!
札幌の人気ラーメン店『Japanese Ramen Noodle Lab Q』で修業した里村さんが地元の青森に開業した店!
『Japanese Ramen Noodle Lab Q』の平岡店主が初のお弟子さんの独立を祝福するメッセージを自身のFacebookに載せていたのを見て!
同じ時期に同じ青森県の藤崎町に店をオープンした『麺屋 謝(いやび)』とペアで行きたい!
と思っていたけど…
青森は遠くて😓
なかなか、行けないまま、時だけが過ぎていった…
そうこうしているうちに、仙台に転勤になって、行きやすい環境になった!
と思ったのに、やっぱり青森は遠かった😰
というのも、東北自動車道の始点の埼玉県・川口と終点の青森の中間地点が仙台で!
まだ、半分の距離しか来れていなくて…
青森までは、ここからでも、片道400㎞も車を走らせないと行けないので😫
なんて、考えているうちに…
新コロナ感染症による緊急事態宣言で県を跨いだ移動が制限されるようになって、行きたくても行けない事態に😓
ようやく動けるようになったのは9月!
そこで、9月11日に青森に向かったものの…
『麺屋 謝』で食べることはできたものの…
ペアで訪問する予定をしていた『青森中華そば オールウェイズ』には行けず😞
それが、今日、オープンから1年半が経過してしまったけど…
ようやく、念願叶って訪問することができる♪
12時20分になる時刻に店の駐車場に車を停めて…
入店すると店内は満席!
こちらの店は、先に食券を購入して、名前と人数を記入。
食券と引き換えにフードコートでお馴染みの呼び出しベルを受け取って、車の中で待つシステムが取られている。
そこで、まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは、大きく分けると会津地鶏、新得地鶏、博多地鶏に国産豚で出汁を引いた「醤油中華そば」に背黒、平子の煮干しを中心にサンマ節など全8種類の煮干しと節を使って出汁を引いた「塩煮干し中華そば」の2種類!

そして、それぞれのラーメンに「味玉」、「ワンタン」がトッピングされたバージョンが用意されていて!
さらに、単品トッピングとして、味玉とワンタン1個、豚と鶏のチャーシューが1枚ずつトッピングされる「特製トッピング」に、豚チャーシューが2種類と鶏チャーシューが1種類追加トッピングされる「3種のチャーシュー増し」があった。
なお、「津軽味噌そば」にトッピングの「ローストトマト」、「辛味噌」のトッピングのボタンもあったけど、こちらは、今日は販売されていないようだった。
この中から迷わずチョイスしたのは「醤油中華そば」に「特製トッピング」!
そして、かわいいスタッフの女子に食券を渡すと…
「他に待つお客さんいらっしゃらないので、ここでお待ちになられます!?」と聞かれて…
「そうします。」と答えて…
券売機の横に並んでいた椅子にかけて待つことに…
店内は、明るくて清潔感のあるカフェのような店で♪
オープンキッチンの厨房には里村店主に、里村店主の奥さまと思われるキレイな女性の姿があった👩✨
客席は、そのオープンキッチンの厨房の前に一直線に並んだカウンター6席と、4人掛けのテーブルが1卓に2人掛けのテーブル2卓。
少し待つうちに、カウンター席が空いて、案内されると…
予め、店主によって作られていた「醤油中華そば」の「特製トッピング」が、そう待つことなく完成して!
奥さまから供された。


豚バラ肉と豚肩ロース肉のレアチャーシューが載せられて…
その下に鶏ムネ肉のレアチャーシューが隠れていて…
味玉に、てるてる坊主型の肉ワンタン、太メンマ、九条ネギがトッピングされた…
とても美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
まずは、醤油が香るスープをいただくと…
淡麗ながら、地鶏のうま味が口いっぱいに広がるスープで…

ゲンコツが使われているから、スープに厚みが感じられて…
そして、これに芳醇でコク深い醤油ダレのカエシがマリアージュしたスープは絶品😋
『Japanese Ramen Noodle Lab Q』のスープは、北海道産地鶏の新得地鶏をメインとした地鶏に国産豚と…
さらに、昆布と鰹と少量の煮干しのうま味を入れてやることで、バランスをとったスープで!
そんな、平岡店主の作る極上の味わいのスープとは、少し違ったけど…
でも、このスープも、めちゃめちゃ美味しい😋
そして、店内の厨房の横にあった製麺室で毎朝、製麺される打ち立ての中細ストレート麺は、つるっつるで、モッチモチの食感の加水率高めの、やわらかめの食感の麺で!
しなやかなコシがあって!

麺の芯まで、よく茹でられた麺は、小麦粉の甘みに、うま味がよく感じられるし♪
それに、スープとも適度に絡んでくれたし!
3種類のチャーシューは、どれも、修業先譲りのクオリティの高い!
味も最高に美味しい逸品で😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れが絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて…

噛めば、肉のうま味を実感てかる絶品のレアチャーシューで😋
醤油味に味付けられた味わいもよかったし♪
豚バラ肉のレアチャーシューも、火入れが、とてもいい感じで!
こちらは、肉のジューシーさを味わえる美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていいて!
塩味の塩梅もとてもよくて、美味しくいただけたし😋

味玉は、普段は、あまり食べないけど…
緩すぎず、カタすぎず、黄身の半熟加減が、ちょうどよかったし♪

てるてる坊主型の肉ワンタンは、皮はトゥルン♪
肉餡はジューシーな味、食感ともに優れた肉ワンタンでよかったし♪

太メンマも、外はコリッ!
中はサクッとした大好きな食感にのメンマだったし♪

九条ネギの風味がこの醤油味のスープとバッチリあっていとのもよかったし♪
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
しかし、里村店主の作る、この「醤油中華そば」も!
『麺屋 謝』のリョーマくんこと福長店主の作る「地鶏そば」も、東北どころか全国的に見ても上位に入ってくる味わいの鶏清湯スープのラーメンで!
青森といったら「煮干しそば」という印象だったけど…
この2店のオープンによって、青森のラーメンシーンが大きく様変わりするかもしれない…
400㎞車を走らせても、また、来ます🚙💨
ご馳走さまでした。


メニュー:地鶏と豚
醤油ワンタン麺…960円/醤油中華そば(味玉入り)…880円/醤油中華そば…780円
煮干し
塩煮干しワンタン麺…930円/塩煮干し中華そば(味玉入り)…850円/塩煮干し中華そば…750円
煮干しごはん…200円
麺大盛…120円/ごはん…100円
特製トッピング…300円/肉わんたん…180円/3種のチャーシュー盛り…250円/とろとろ味玉子…100円/ネギ…100円/ノリ…100円/メンマ…100円
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訪問日:2020年9月11日(金)

本日のランチは、東京の人気行列店の系列店で修業したリョーマくんこと福長龍馬店主が帰郷して青森県弘前市の北隣にある藤崎町に2019年6月28日にオープンした『麺屋 謝』へ!
オープンを知って、すぐにでも行きたいと思いなからも、店のある青森県藤崎町まで自宅のある千葉から行くのは、めちゃめちゃ遠くて😓
東京駅か、羽田空港まで行って、そこから新幹線かエアーで青森まで行って…
そこから、1日に何便もない在来線に乗り換えて行くか…
あるいは、レンタカーを借りて行く…
それに日帰りで行くのは疲れるから、泊まりともなると…
お金も時間も、すごく掛かるので😰
何かの用事で北東北に行くときに行こう!
とは思っていたけど、なかなか、そんな機会もなく、時だけが過ぎていった…
そうしているうちに、リョーマ店主は店を休業して11月に上京!
11月10日・11日の2日間、当時、千葉県船橋市の東海神駅前にあった『零一弐三』の厨房を借りて、特別営業をしてくれた。
わざわざ、青森まで行かなくても、向こうから来てくれた♪
こんなありがたいことはない😊
というわけで、11月10日に提供された「煮干しそば」も、11日に提供された「鶏そば(塩)」、「鶏そば(醤油)」の3種類のラーメンをすべていただいた。
元々、東京の修業先で、限定で提供していた「煮干しそば」は定評があるので、美味しいのはわかっていたけど…


煮干しそば
「鶏そば(塩)」、「鶏そば(醤油)」が「煮干しそば」以上に美味しかったのは驚かされたし😮
それどころか、比内地鶏に青森シャモロックという東北が誇るブランド地鶏と水だけで作ったスープは、全国的に見ても上位にランキングされるほどの絶品スープのラーメンだった。


鶏そば(塩)+鶏もも炙り 鶏そば(醤油)
そこで、今度こそ、青森の店舗で食べてみたいと思っていて…
今日、ようやくチャンスが巡ってきた。
というわけで、青森県藤崎町の国道7号線沿いにある…
「隣のセブンイレブンさんには駐車しないようお願い致します。」とリョーマ店主がTwitterで毎日、注意喚起を呼び掛けている「セブンイレブン 藤崎町村井店」の隣にある店へとやって来て…
本日1杯目に「鶏そば(塩)」をいただいた。
これが、10ヵ月前にいただいたスープと変わらない…
地鶏のうま味が凝縮されて…
スープに厚みのある…
絶品の味わいのスープで!
東北でいったら、東北No.1の『麺匠 独眼流』と双璧をなすほどの美味しさだった😋

鶏そば(塩)
しかし、めちゃめちゃ美味しかったので、食べ終わって、それをリョーマ店主に伝えると…
「煮干しは自信があります!」
「ても、地鶏は、美味しくないですよ…」
「来週からは比内地鶏100%スープに替えるので、よくなるとは思いますけど…」
なんて、話していたけど…
こんなに美味しいのに😮
でも、こうして、常にスープを美味しくブラッシュアップさせようとしている姿勢はスゴいと思うし!
自分で「自信があります。」と話していた「煮干そば」も、めっちゃ期待できそう♪
そうして、一杯目の「鶏そば(塩)」を食べ終えると…
完成した「煮干そば」が、そうタイムラグなくリョーマ店主から供された!

先ほどの「鶏そば(塩)」同様、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューがトッピングされて…
しかし、穂先メンマはなく、代わりに海苔が添えられて…
さらに、薬味には、先ほどと同じ小ネギに加えて…
玉ねぎが追加された煮干しラーメン!


まずは、煮干し香る琥珀色したスープをいたどくと…
九十九里特撰背黒に八戸青口、オリーブいりこ、鯵、平子など8種類の煮干しを使って出汁を引いたと話していたスープは、これ、何処かの店で何度もいただいたような味なんですけど🤣

そう、これは、10ヵ月前に厨房を借りて特別営業した『零一弐三』のしょーくんこと池田店主の味わい♪
そして、もっと言ってしまえば、池田店主の修業先である、ニボラーの聖地である『中華ソバ 伊吹』のDNAすら感じられるスープで!
煮干しと水だけで、動物系も昆布も使用せずに作ったスープは、淡麗な清湯スープなのに煮干しが濃厚で…
煮干しのうま味の塊のようなスープで♪
九十九里特撰背黒に八戸青口他何種類か使われた背黒メインのスープは、背黒の力強いうま味が、よ~く感じられて♪
オリーブいりこのうま味に鯵煮干しの甘味!
平子のビターさも感じられて…
そして、カエシがスープにバッチリ合っていて!
走召糸色美味しい😋
しかし、今、休業している『中華ソバ 伊吹』の一番弟子だった池田店主の味が、この地で味わえるとは…
麺は、三河屋製麺の煮干しラーメンには定番の切刃22番の中細ストレート麺が合わされていて…
この麺は、『中華ソバ 伊吹』に『中華ソバ 伊吹』で使用されている麺で!

さらに、三村店主の二番弟子である大阪の『麺処 ゆうき(『麺や 而今』)』ゆうき店主に…
三番弟子で、9月6日に栃木県の宇都宮市にオープンしたばかりの『三和 中華ソバ店』一輝店主などの『伊吹』一家での店でも使われている麺だけど…
50秒で茹でられた茹で加減も最高で!
カタめで、パツッと歯切れのいいザクパツな食感の低加水麺は、このうま味いっぱいの煮干しスープとの相性はバツグン♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほど同様、しっとりといた食感に仕上げられていて!
ただ、先ほどは、脂と赤身肉が混ざった部位だったのに、こちらは赤身肉の部位のもので…
先ほどは、豚の脂のうま味と甘味を感じられたのに対して、こちらは、赤身の肉のうま味を感じられて…
2種類の味が楽しめたのがよかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、先ほど同様、しっとりとした食感に仕上げられていたのかよかったし!
スパイシーな味付けに仕上げられているのもよかった♪
そうして、最後は、こちらも、スープの最後の一滴まで堪能しながら完食😋
これは、東北のニボラーは、絶対に食べるべき逸品♪
今日は「鶏そば(塩)」と「煮干そば」を食べたけど…
まだ、「鶏そば(醤油)」に未食の「濃厚煮干そば」も食べたいので!
近いうちに再訪しないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干そば…800円/濃厚煮干そば…850円
地鶏そば(塩)…800円/地鶏そば(醤油)…800円
半熟玉子…100円/海苔(5枚)…100円/玉ねぎ…50円/メンマ…150円/チャーシュー(豚3枚)…250円/チャーシュー(鶏3枚)…250円
ご飯…150円/大盛り(1玉)…200円/和え玉…200円
好み度:煮干そば
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本日のランチは、東京の人気行列店の系列店で修業したリョーマくんこと福長龍馬店主が帰郷して青森県弘前市の北隣にある藤崎町に2019年6月28日にオープンした『麺屋 謝』へ!
オープンを知って、すぐにでも行きたいと思いなからも、店のある青森県藤崎町まで自宅のある千葉から行くのは、めちゃめちゃ遠くて😓
東京駅か、羽田空港まで行って、そこから新幹線かエアーで青森まで行って…
そこから、1日に何便もない在来線に乗り換えて行くか…
あるいは、レンタカーを借りて行く…
それに日帰りで行くのは疲れるから、泊まりともなると…
お金も時間も、すごく掛かるので😰
何かの用事で北東北に行くときに行こう!
とは思っていたけど、なかなか、そんな機会もなく、時だけが過ぎていった…
そうしているうちに、リョーマ店主は店を休業して11月に上京!
11月10日・11日の2日間、当時、千葉県船橋市の東海神駅前にあった『零一弐三』の厨房を借りて、特別営業をしてくれた。
わざわざ、青森まで行かなくても、向こうから来てくれた♪
こんなありがたいことはない😊
というわけで、11月10日に提供された「煮干しそば」も、11日に提供された「鶏そば(塩)」、「鶏そば(醤油)」の3種類のラーメンをすべていただいた。
元々、東京の修業先で、限定で提供していた「煮干しそば」は定評があるので、美味しいのはわかっていたけど…


煮干しそば
「鶏そば(塩)」、「鶏そば(醤油)」が「煮干しそば」以上に美味しかったのは驚かされたし😮
それどころか、比内地鶏に青森シャモロックという東北が誇るブランド地鶏と水だけで作ったスープは、全国的に見ても上位にランキングされるほどの絶品スープのラーメンだった。


鶏そば(塩)+鶏もも炙り 鶏そば(醤油)
そこで、今度こそ、青森の店舗で食べてみたいと思っていて…
今日、ようやくチャンスが巡ってきた。
というわけで、青森県藤崎町の国道7号線沿いにある…
「隣のセブンイレブンさんには駐車しないようお願い致します。」とリョーマ店主がTwitterで毎日、注意喚起を呼び掛けている「セブンイレブン 藤崎町村井店」の隣にある店へとやって来て…
本日1杯目に「鶏そば(塩)」をいただいた。
これが、10ヵ月前にいただいたスープと変わらない…
地鶏のうま味が凝縮されて…
スープに厚みのある…
絶品の味わいのスープで!
東北でいったら、東北No.1の『麺匠 独眼流』と双璧をなすほどの美味しさだった😋

鶏そば(塩)
しかし、めちゃめちゃ美味しかったので、食べ終わって、それをリョーマ店主に伝えると…
「煮干しは自信があります!」
「ても、地鶏は、美味しくないですよ…」
「来週からは比内地鶏100%スープに替えるので、よくなるとは思いますけど…」
なんて、話していたけど…
こんなに美味しいのに😮
でも、こうして、常にスープを美味しくブラッシュアップさせようとしている姿勢はスゴいと思うし!
自分で「自信があります。」と話していた「煮干そば」も、めっちゃ期待できそう♪
そうして、一杯目の「鶏そば(塩)」を食べ終えると…
完成した「煮干そば」が、そうタイムラグなくリョーマ店主から供された!

先ほどの「鶏そば(塩)」同様、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューがトッピングされて…
しかし、穂先メンマはなく、代わりに海苔が添えられて…
さらに、薬味には、先ほどと同じ小ネギに加えて…
玉ねぎが追加された煮干しラーメン!


まずは、煮干し香る琥珀色したスープをいたどくと…
九十九里特撰背黒に八戸青口、オリーブいりこ、鯵、平子など8種類の煮干しを使って出汁を引いたと話していたスープは、これ、何処かの店で何度もいただいたような味なんですけど🤣

そう、これは、10ヵ月前に厨房を借りて特別営業した『零一弐三』のしょーくんこと池田店主の味わい♪
そして、もっと言ってしまえば、池田店主の修業先である、ニボラーの聖地である『中華ソバ 伊吹』のDNAすら感じられるスープで!
煮干しと水だけで、動物系も昆布も使用せずに作ったスープは、淡麗な清湯スープなのに煮干しが濃厚で…
煮干しのうま味の塊のようなスープで♪
九十九里特撰背黒に八戸青口他何種類か使われた背黒メインのスープは、背黒の力強いうま味が、よ~く感じられて♪
オリーブいりこのうま味に鯵煮干しの甘味!
平子のビターさも感じられて…
そして、カエシがスープにバッチリ合っていて!
走召糸色美味しい😋
しかし、今、休業している『中華ソバ 伊吹』の一番弟子だった池田店主の味が、この地で味わえるとは…
麺は、三河屋製麺の煮干しラーメンには定番の切刃22番の中細ストレート麺が合わされていて…
この麺は、『中華ソバ 伊吹』に『中華ソバ 伊吹』で使用されている麺で!

さらに、三村店主の二番弟子である大阪の『麺処 ゆうき(『麺や 而今』)』ゆうき店主に…
三番弟子で、9月6日に栃木県の宇都宮市にオープンしたばかりの『三和 中華ソバ店』一輝店主などの『伊吹』一家での店でも使われている麺だけど…
50秒で茹でられた茹で加減も最高で!
カタめで、パツッと歯切れのいいザクパツな食感の低加水麺は、このうま味いっぱいの煮干しスープとの相性はバツグン♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほど同様、しっとりといた食感に仕上げられていて!
ただ、先ほどは、脂と赤身肉が混ざった部位だったのに、こちらは赤身肉の部位のもので…
先ほどは、豚の脂のうま味と甘味を感じられたのに対して、こちらは、赤身の肉のうま味を感じられて…
2種類の味が楽しめたのがよかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、先ほど同様、しっとりとした食感に仕上げられていたのかよかったし!
スパイシーな味付けに仕上げられているのもよかった♪
そうして、最後は、こちらも、スープの最後の一滴まで堪能しながら完食😋
これは、東北のニボラーは、絶対に食べるべき逸品♪
今日は「鶏そば(塩)」と「煮干そば」を食べたけど…
まだ、「鶏そば(醤油)」に未食の「濃厚煮干そば」も食べたいので!
近いうちに再訪しないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干そば…800円/濃厚煮干そば…850円
地鶏そば(塩)…800円/地鶏そば(醤油)…800円
半熟玉子…100円/海苔(5枚)…100円/玉ねぎ…50円/メンマ…150円/チャーシュー(豚3枚)…250円/チャーシュー(鶏3枚)…250円
ご飯…150円/大盛り(1玉)…200円/和え玉…200円
好み度:煮干そば

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訪問日:2020年9月11日(金)

本日のランチは、青森県弘前市の北隣にある藤崎町に昨年の2019年6月28日にオープンした『麺屋 謝』へ!
東京の人気行列店の系列店で煮干しラーメンの限定を作っていたリョーマくんこと福長龍馬店主が若干24歳で開業した店!
リョーマ店主は当初、アメリカでラーメンを提供することを考えて渡米。
しかし、これが難関で、故郷の青森県で開業することを決意。
帰郷して、まず、五所川原市金木町にある実家の『軽食・喫茶 驢馬(ロバ)』で2018年10月からラーメンを提供開始。
しかし、スタート直後は1日に2、3杯しか売れない日々が続いた。
それでも、自分の味を信じて続けていくうちに、口コミでお客さんが徐々に増えていって…
現在の場所に出店を決める頃には1日に50杯以上売れるようになっていた。
そうして開業した店は、開業直後から淡麗な「煮干そば」とマニア向けの「濃厚煮干そば」が評判となって、すぐに行列のできる店になった。
その後、昨年の11月には東京に凱旋!
当時、千葉県船橋市の東海神駅前にあった『零一弐三』の厨房を2日間借りて、11月10日には「煮干そば」!
11月11日には「地鶏そば(塩/醤油)」が提供された。
青森まで、新幹線かエアーを使って行かないと食べられないラーメンが関東で食べられるとあって、リョーマ店主が修業した東京の人気店のファンの皆さんが大挙して押し寄せた!
もちろん、私も、両日、訪れて、「煮干そば」に「地鶏そば(塩)」と「地鶏そば(醤油)」の3杯のラーメンをいただいた。


リョーマ店主の作る「煮干そば」は、東京で何度も食べているので、美味しいのはわかっていた。
しかし、「地鶏そば」は、青森に帰ってから独学で作り上げたメニューで!
比内地鶏と青森シャモロックのブランド地鶏を使って、地鶏と水だけで作るスープのラーメンと聞いて👂
そんな究極の引き算の難しいラーメンを美味しく作れるんだろうか!?
疑問に思ったし😅
だから、2日目に提供された「地鶏そば」は、ハードルを下げて食べにいった。
しかし、先着20名のみ連食できる権利を確保して、2杯いただいた「地鶏そば(塩)」に「地鶏そば(醤油)」は、どちらも、得意の「煮干そば」以上に美味しくて😋
こんな美味しい純鶏スープのラーメンを作れるなんて…



マジで驚かされたし😮
今年食べたラーメンの中でも、一番、衝撃を受けた一杯だったかもしれない…
あれから10ヵ月が経過して…
今回、初めて、実店舗に行ける機会に恵まれたので!
このチャンスを逃さず訪問!
ナビに店の住所を入力して、もうすぐゴール地点の国道7号線を疾走していると…
リョーマ店主がTwitterで毎日のように「隣のセブンイレブンさんには駐車しないようお願い致します。」とツイートしている「セブンイレブン 藤崎町村井店」が見えてきて…
さらに、その先に藍色の下地に白色で書かれた「麺屋 謝」の看板が見えた。
12時22分に店の左隣に7台停められる駐車場に車を乗り入れると…
ラッキーなことに、1台分駐車場が空いていた。
なお、この他、店頭にも2台分の駐車スペースがあって、駐車場は計9台停められることが後でわかったけど…
この後、そこも埋まって、満車になった🈵🚙
入店すると、カウンターのみ9席の客席は満席で!
小上がりの座敷を改造して、ベンチを置いて待ち合い席として利用しているスペースには5人のお客さん…
しかし、この後、すぐに9人に増えて…
さらに外待ちまで出た😓
そして、一直線に並ぶカウンター席のと対面するオープンキッチンの厨房にはリョーマ店主1人!
後で聞いたら、来週は妹さんが手伝ってくれると話していたけど、基本はリョーマ店主のワンオペで営業しているようで…
1人で、これだけのお客さんを対応するのは大変そう😞
それに、時間も掛かりそう😕
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは、左上の一番のおすすめの位置に「煮干そば」!

「煮干そば」の下の2段目にはボタンはなく、3段目に「濃厚煮干そば」のボタン!
さらに、4段目、5段目に「地鶏そば(塩)」、「地鶏そば(醤油)」と続く。
券売機右側は各種トッピングに「麺大盛り」と「ご飯」のボタン。
さらに、メニューには他に「和え玉」もあって、こちらは現金対応で200円。
この中から私がセレクトしたのは「地鶏そば(塩)」と「煮干そば」の2つのラーメン!
そうして、待ち合いのベンチで10分ほど待っていると席が空いて…
その後、8分で「地鶏そば(塩)」がリョーマ店主から出されたので…
ワンオペの割りには提供は早い♪

供された「地鶏そば(塩)」は、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューがトッピングされて!
穂先メンマ、小ネギが載せられた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…
比内地鶏と青森シャモロックと水だけで作ったスープは、地鶏のうま味が凝縮された濃密な味わいのスープで!

スープに厚みが感じられて…
絶品😋
10ヵ月前に千葉県船橋市でいただいているので、驚きはしなかったけど…
4月から仙台に移り住んで、東北で美味しいと言われる鶏と水で作ったスープのラーメンを提供する店を何店か訪ねているけど…
これだけ、うま味の強い鶏出汁のラーメンを食べさせてくれるのは、こちらの店以外には仙台の泉ヶ岳に上っていく山岳ロード沿いにある『麺匠 独眼流』くらいで!
この味わいは、全国でもトップクラス♪
そして、これは土地柄、これ以上、高く販売できないのかもしれないけど…
比内地鶏と青森シャモロックという東北が誇る高価なブランド地鶏をふんだんに使って作るスープのラーメンだというのに、これを800円という価格で販売してくれるのもスゴい👍
そして、この絶品の純鶏スープに合わされた全粒粉が配合された中細ストレートの麺は…
リョーマ店主の説明によると…

「『IRUCA-Tokyo-』の小川さんの麺です。」ということで!
東京・東久留米にある『IRUCA-Tokyo-』が、この麺に変更してから食べたことはないけど…
リョーマ店主の修業時代の先輩である『IRUCA-Tokyo-』の小川店主が、同じ東京・東久留米にある「三河屋製麺」に特注で作ってもらっているという、この麺は、千葉県匝瑳市(そうさし)の八日市場に8月15日にオープンした『麺屋 いとう』の、やはり、リョーマ店主の先輩である伊東店主の店で食べたことがあって!
そのときは、するするとした啜り心地のいい!
のど越しのよさもある麺で!
そのときにいただいた鶏出汁の醤油味のスープと、いい感じに絡んでくれて、とても美味しいいただけたけど!
今日の麺は、もう少しカタめに感じられた。
その違いは麺の茹で時間!
『麺屋 いとう』の伊東店主が1分10秒茹でていた麺をリョーマ店主は50秒で、20秒早く上げていたので!
麺は、切刃22番(太さ1.36㎜)で、加水率は、おそらく33%程度の、加水率が、やや、低めの中加水麺だと思われるので…
1分10秒茹でるのがスタンダードのようにも思えるけど…
少しアルデンテに茹でた麺は、日本蕎麦の七割そばを食べているような、つるっとした食感に感じられてよかったし!
スープとの絡みもよかった♪
トッピングされた豚肩ロースのレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も甘味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感なのがよくて!
スパイシーな味付けに仕上げられているのもよかったし♪
そして、驚かされたのが穂先メンマ😮
たぶん、リョーマ店主の作る穂先メンマを食べるのは初めてじゃないかと思うけど…

一本物の良い穂先メンマが使われていて…
とても、やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよくて♪
それに、薄味に味付けられついて、スープの邪魔をしないのもよかったし!
最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食😋
堪能させてもらいました。
そうして、この後、この日2杯目となる「煮干そば」が出されることになるんだけど…
長くなってしまったので、この模様は次回に😅
メニュー:煮干そば…800円/濃厚煮干そば…850円
地鶏そば(塩)…800円/地鶏そば(醤油)…800円
半熟玉子…100円/海苔(5枚)…100円/玉ねぎ…50円/メンマ…150円/チャーシュー(豚3枚)…250円/チャーシュー(鶏3枚)…250円
ご飯…150円/大盛り(1玉)…200円/和え玉…200円
好み度:地鶏そば(塩)
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本日のランチは、青森県弘前市の北隣にある藤崎町に昨年の2019年6月28日にオープンした『麺屋 謝』へ!
東京の人気行列店の系列店で煮干しラーメンの限定を作っていたリョーマくんこと福長龍馬店主が若干24歳で開業した店!
リョーマ店主は当初、アメリカでラーメンを提供することを考えて渡米。
しかし、これが難関で、故郷の青森県で開業することを決意。
帰郷して、まず、五所川原市金木町にある実家の『軽食・喫茶 驢馬(ロバ)』で2018年10月からラーメンを提供開始。
しかし、スタート直後は1日に2、3杯しか売れない日々が続いた。
それでも、自分の味を信じて続けていくうちに、口コミでお客さんが徐々に増えていって…
現在の場所に出店を決める頃には1日に50杯以上売れるようになっていた。
そうして開業した店は、開業直後から淡麗な「煮干そば」とマニア向けの「濃厚煮干そば」が評判となって、すぐに行列のできる店になった。
その後、昨年の11月には東京に凱旋!
当時、千葉県船橋市の東海神駅前にあった『零一弐三』の厨房を2日間借りて、11月10日には「煮干そば」!
11月11日には「地鶏そば(塩/醤油)」が提供された。
青森まで、新幹線かエアーを使って行かないと食べられないラーメンが関東で食べられるとあって、リョーマ店主が修業した東京の人気店のファンの皆さんが大挙して押し寄せた!
もちろん、私も、両日、訪れて、「煮干そば」に「地鶏そば(塩)」と「地鶏そば(醤油)」の3杯のラーメンをいただいた。


リョーマ店主の作る「煮干そば」は、東京で何度も食べているので、美味しいのはわかっていた。
しかし、「地鶏そば」は、青森に帰ってから独学で作り上げたメニューで!
比内地鶏と青森シャモロックのブランド地鶏を使って、地鶏と水だけで作るスープのラーメンと聞いて👂
そんな究極の引き算の難しいラーメンを美味しく作れるんだろうか!?
疑問に思ったし😅
だから、2日目に提供された「地鶏そば」は、ハードルを下げて食べにいった。
しかし、先着20名のみ連食できる権利を確保して、2杯いただいた「地鶏そば(塩)」に「地鶏そば(醤油)」は、どちらも、得意の「煮干そば」以上に美味しくて😋
こんな美味しい純鶏スープのラーメンを作れるなんて…



マジで驚かされたし😮
今年食べたラーメンの中でも、一番、衝撃を受けた一杯だったかもしれない…
あれから10ヵ月が経過して…
今回、初めて、実店舗に行ける機会に恵まれたので!
このチャンスを逃さず訪問!
ナビに店の住所を入力して、もうすぐゴール地点の国道7号線を疾走していると…
リョーマ店主がTwitterで毎日のように「隣のセブンイレブンさんには駐車しないようお願い致します。」とツイートしている「セブンイレブン 藤崎町村井店」が見えてきて…
さらに、その先に藍色の下地に白色で書かれた「麺屋 謝」の看板が見えた。
12時22分に店の左隣に7台停められる駐車場に車を乗り入れると…
ラッキーなことに、1台分駐車場が空いていた。
なお、この他、店頭にも2台分の駐車スペースがあって、駐車場は計9台停められることが後でわかったけど…
この後、そこも埋まって、満車になった🈵🚙
入店すると、カウンターのみ9席の客席は満席で!
小上がりの座敷を改造して、ベンチを置いて待ち合い席として利用しているスペースには5人のお客さん…
しかし、この後、すぐに9人に増えて…
さらに外待ちまで出た😓
そして、一直線に並ぶカウンター席のと対面するオープンキッチンの厨房にはリョーマ店主1人!
後で聞いたら、来週は妹さんが手伝ってくれると話していたけど、基本はリョーマ店主のワンオペで営業しているようで…
1人で、これだけのお客さんを対応するのは大変そう😞
それに、時間も掛かりそう😕
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは、左上の一番のおすすめの位置に「煮干そば」!

「煮干そば」の下の2段目にはボタンはなく、3段目に「濃厚煮干そば」のボタン!
さらに、4段目、5段目に「地鶏そば(塩)」、「地鶏そば(醤油)」と続く。
券売機右側は各種トッピングに「麺大盛り」と「ご飯」のボタン。
さらに、メニューには他に「和え玉」もあって、こちらは現金対応で200円。
この中から私がセレクトしたのは「地鶏そば(塩)」と「煮干そば」の2つのラーメン!
そうして、待ち合いのベンチで10分ほど待っていると席が空いて…
その後、8分で「地鶏そば(塩)」がリョーマ店主から出されたので…
ワンオペの割りには提供は早い♪

供された「地鶏そば(塩)」は、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューがトッピングされて!
穂先メンマ、小ネギが載せられた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…
比内地鶏と青森シャモロックと水だけで作ったスープは、地鶏のうま味が凝縮された濃密な味わいのスープで!

スープに厚みが感じられて…
絶品😋
10ヵ月前に千葉県船橋市でいただいているので、驚きはしなかったけど…
4月から仙台に移り住んで、東北で美味しいと言われる鶏と水で作ったスープのラーメンを提供する店を何店か訪ねているけど…
これだけ、うま味の強い鶏出汁のラーメンを食べさせてくれるのは、こちらの店以外には仙台の泉ヶ岳に上っていく山岳ロード沿いにある『麺匠 独眼流』くらいで!
この味わいは、全国でもトップクラス♪
そして、これは土地柄、これ以上、高く販売できないのかもしれないけど…
比内地鶏と青森シャモロックという東北が誇る高価なブランド地鶏をふんだんに使って作るスープのラーメンだというのに、これを800円という価格で販売してくれるのもスゴい👍
そして、この絶品の純鶏スープに合わされた全粒粉が配合された中細ストレートの麺は…
リョーマ店主の説明によると…

「『IRUCA-Tokyo-』の小川さんの麺です。」ということで!
東京・東久留米にある『IRUCA-Tokyo-』が、この麺に変更してから食べたことはないけど…
リョーマ店主の修業時代の先輩である『IRUCA-Tokyo-』の小川店主が、同じ東京・東久留米にある「三河屋製麺」に特注で作ってもらっているという、この麺は、千葉県匝瑳市(そうさし)の八日市場に8月15日にオープンした『麺屋 いとう』の、やはり、リョーマ店主の先輩である伊東店主の店で食べたことがあって!
そのときは、するするとした啜り心地のいい!
のど越しのよさもある麺で!
そのときにいただいた鶏出汁の醤油味のスープと、いい感じに絡んでくれて、とても美味しいいただけたけど!
今日の麺は、もう少しカタめに感じられた。
その違いは麺の茹で時間!
『麺屋 いとう』の伊東店主が1分10秒茹でていた麺をリョーマ店主は50秒で、20秒早く上げていたので!
麺は、切刃22番(太さ1.36㎜)で、加水率は、おそらく33%程度の、加水率が、やや、低めの中加水麺だと思われるので…
1分10秒茹でるのがスタンダードのようにも思えるけど…
少しアルデンテに茹でた麺は、日本蕎麦の七割そばを食べているような、つるっとした食感に感じられてよかったし!
スープとの絡みもよかった♪
トッピングされた豚肩ロースのレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も甘味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感なのがよくて!
スパイシーな味付けに仕上げられているのもよかったし♪
そして、驚かされたのが穂先メンマ😮
たぶん、リョーマ店主の作る穂先メンマを食べるのは初めてじゃないかと思うけど…

一本物の良い穂先メンマが使われていて…
とても、やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよくて♪
それに、薄味に味付けられついて、スープの邪魔をしないのもよかったし!
最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食😋
堪能させてもらいました。
そうして、この後、この日2杯目となる「煮干そば」が出されることになるんだけど…
長くなってしまったので、この模様は次回に😅
メニュー:煮干そば…800円/濃厚煮干そば…850円
地鶏そば(塩)…800円/地鶏そば(醤油)…800円
半熟玉子…100円/海苔(5枚)…100円/玉ねぎ…50円/メンマ…150円/チャーシュー(豚3枚)…250円/チャーシュー(鶏3枚)…250円
ご飯…150円/大盛り(1玉)…200円/和え玉…200円
好み度:地鶏そば(塩)

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2013.08.26
くどうラーメン ~青森駅近くの老舗ラーメン店で朝ラーメン♪~
訪問日:2013年8月26日(月)

昨日、青森入りして!
青森を代表する『長尾中華そば』の「西バイパス本店」と『中華そば ひらこ屋』の2店で、店オリジナルのラーメンをいただいた!
しかし、どちらの店のラーメンも豚骨白湯スープにガツンと煮干を効かせた豚骨煮干スープのラーメンで!
青森らしい、鶏や豚の清湯スープに、ほんのりと煮干し香るもっと素朴なラーメンではなかった。
そこで、今朝、青森を離れる前に、青森駅に近くて!
朝8時から営業している「くどうラーメン」で朝ラーしていくことにした。
なお、青森駅近くには、こちらの店以外にも、朝ラーできるラーメン店が何店かある!
昨夜行った『長尾中華そば』の「青森駅前店」だってある。
でも、こちら、昭和23年創業の老舗ラーメン店で出されるラーメンは、青森名産の焼き干しを使用した、焼き干し独特の渋味のある味わいのあっさりしたラーメンだという情報だったので!
こちら店にすることに♪
店に入ると、入口に、季節限定なのか?
「ザル中華」のPOPが貼ってあって!

これも食べてみたい衝動に駆られたけど…
やっぱり、まずは、基本の「ラーメン」からだよね♪
そう思って、空いている席の1つに座ろうとしたところ…
「食券をお買い求めください。」
女性スタッフの方からそう言われて、振り返ると…
そこにあったのは、老舗ラーメン店らしからぬタッチパネル式の最新の券売機(驚)

なお、ラーメンは、小、中、大、特大の4サイズがあって!
解説を読まずに、「中」にしたんだけど!
実は、後で知ったことだけど、普通サイズだと思って買った「中」は、やや、少なめで…
「大」が一般的サイズだった。

「ラーメン」が出てきたときに、麺が少ないように感じたんだけど…
これも、至極当然のことだった(汗)
ちなみに、「小」は、お子さま向け。
「特大」は麺2玉とのこと。
食券を回収にきた女性スタッフの人に食券を渡すと…
そう待つことなく配膳された「ラーメン」の「中」!


澄み切った醤油清湯のスープをいただくと…
豚骨清湯に昆布と焼き干しを合わせたと思われるスープは、あっさりとした淡麗な味わいで!
ちょっと、もの足りない感じもするけど…
でも、じわ~っと焼き干しのうま味が感じられるのがいい♪
切番22番と思われる中細縮れの自家製麺は、「昔ながらの中華そば」といった感じの麺で!
食感がやわらかすぎて、あまり好みの麺じゃなかったけど…
麺を寝かせて、熟成させたようなうま味があったし!
麺が縮れているので、スープと絡んでくれたのはよかったし♪

スープも麺も、やさしい味わいのラーメンで、インパクトはないけど!
老若男女、すべての世代の人たちに受け入れられる!
朝からでも、毎日でも食べられるラーメンといえる!
ご馳走さまでした。


メニュー:ラーメン(小)…400円/ラーメン(中)…450円/ラーメン(大)…500円/ラーメン(特大)…550円
ザル中華…550円/大盛…700円
好み度:ラーメン
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昨日、青森入りして!
青森を代表する『長尾中華そば』の「西バイパス本店」と『中華そば ひらこ屋』の2店で、店オリジナルのラーメンをいただいた!
しかし、どちらの店のラーメンも豚骨白湯スープにガツンと煮干を効かせた豚骨煮干スープのラーメンで!
青森らしい、鶏や豚の清湯スープに、ほんのりと煮干し香るもっと素朴なラーメンではなかった。
そこで、今朝、青森を離れる前に、青森駅に近くて!
朝8時から営業している「くどうラーメン」で朝ラーしていくことにした。
なお、青森駅近くには、こちらの店以外にも、朝ラーできるラーメン店が何店かある!
昨夜行った『長尾中華そば』の「青森駅前店」だってある。
でも、こちら、昭和23年創業の老舗ラーメン店で出されるラーメンは、青森名産の焼き干しを使用した、焼き干し独特の渋味のある味わいのあっさりしたラーメンだという情報だったので!
こちら店にすることに♪
店に入ると、入口に、季節限定なのか?
「ザル中華」のPOPが貼ってあって!

これも食べてみたい衝動に駆られたけど…
やっぱり、まずは、基本の「ラーメン」からだよね♪
そう思って、空いている席の1つに座ろうとしたところ…
「食券をお買い求めください。」
女性スタッフの方からそう言われて、振り返ると…
そこにあったのは、老舗ラーメン店らしからぬタッチパネル式の最新の券売機(驚)

なお、ラーメンは、小、中、大、特大の4サイズがあって!
解説を読まずに、「中」にしたんだけど!
実は、後で知ったことだけど、普通サイズだと思って買った「中」は、やや、少なめで…
「大」が一般的サイズだった。

「ラーメン」が出てきたときに、麺が少ないように感じたんだけど…
これも、至極当然のことだった(汗)
ちなみに、「小」は、お子さま向け。
「特大」は麺2玉とのこと。
食券を回収にきた女性スタッフの人に食券を渡すと…
そう待つことなく配膳された「ラーメン」の「中」!


澄み切った醤油清湯のスープをいただくと…
豚骨清湯に昆布と焼き干しを合わせたと思われるスープは、あっさりとした淡麗な味わいで!
ちょっと、もの足りない感じもするけど…
でも、じわ~っと焼き干しのうま味が感じられるのがいい♪
切番22番と思われる中細縮れの自家製麺は、「昔ながらの中華そば」といった感じの麺で!
食感がやわらかすぎて、あまり好みの麺じゃなかったけど…
麺を寝かせて、熟成させたようなうま味があったし!
麺が縮れているので、スープと絡んでくれたのはよかったし♪

スープも麺も、やさしい味わいのラーメンで、インパクトはないけど!
老若男女、すべての世代の人たちに受け入れられる!
朝からでも、毎日でも食べられるラーメンといえる!
ご馳走さまでした。


メニュー:ラーメン(小)…400円/ラーメン(中)…450円/ラーメン(大)…500円/ラーメン(特大)…550円
ザル中華…550円/大盛…700円
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2013.08.25
長尾中華そば 西バイパス本店 ~裏メニューの「ごぐにぼ」は昼前には売り切れ…~
訪問日:2013年8月25日(日)

本日は、念願の青森遠征!
昼に『中華そば ひらこ屋』を訪問して、夏季限定の「肉つけそば」と、裏メニューの「こいにぼ・にぼだく」という超濃厚煮干しそばをいただいて満足!
そして、夜は、もう1つ楽しみにしていた「ごくにぼ」を食べるために『長尾中華そば 西バイパス本店』へと向かった!
ホテルのある青森駅から1駅隣の店の最寄り駅である新青森駅へ!
ここから、西バイパスにある店までは、徒歩15分ほどだけど…

少し、暗くなってきたこともあって、タクシーで向かうことにした。
タクシーで1メーターの距離にある店に着いて…
店へと入っていくと…
入口のすぐ左には「裏メニュー」と書かれたPOPがあって!
裏返すと、「ごぐにぼ」の紹介が!
『中華そば ひらこ屋』の「こいくち・にぼだく」がかなり濃厚な煮干しラーメンだったので、期待して、案内されたカウンター席へ!


席について、メニューを見て…
限定の「にぼざる」があったので…



これにも惹かれたけど…
やっぱり「ごぐにぼ」!
そう思って、ホールの男性スタッフに注文したところ…
「売り切れです。」
そう言われて…
「えっ、何で…」と、思わず言葉が口をついてしまった…
すると、厨房に1人いたスタッフの人から…
「いつも、昼前には売り切れてますよ。」
こんな時間に来て、何をバカなことを言っているんだと言わんばかりの態度で言われてしまって…
ガッカリしているところに追い討ちをかけられた…
仕方ないので、店主おすすめとメニューに書かれた「こくにぼ」を注文すると…
スタッフの人から…
「麺はどうしますか?」と聞かれて…
逆に、何がおすすめですかと聞き返すと…
中太麺だというので…
それでお願いすることにした。
しばらく、店内の様子を観察しているうちに、注文した「こくにぼ」が完成したようで!
先ほどの男性スタッフの人が手元まで運んできてくれた。


薄茶の濁った色合いのスープをいただくと…
しゃばしゃばなスープからは煮干しは感じられるけど…
思ったより煮干しは効いていない…
感じられるのは、化調による、主にグルタミン酸の味わい。
かなりの量の化調が使われていて、煮干しより化調が目立つ…
これが青森No.1!?
美味しくないわけじゃない。
ただ、この化調便りの味わいと、思ったより煮干しが効いていないことに落胆…
そして、中太という割りには細い切番20番くらいの、中庸な太さの縮れ麺は、およそ、小麦粉のうま味が感じられない中華麺で…
この、しゃばしゃばなスープには絡むかもしれないけど!

コシがあまり感じられない麺で…
スープも麺も、もう1つに感じられてしまった…
2種類入ったチャーシューも、豚バラ肉のチャーシューは、カタくて、肉のジュシーさの感じられないものだったし…
もう1つの赤身のチャーシューも、パサパサで、肉のうま味に欠けるものだったし…
さらに、メンマに至っては、完全に業務用のメンマだったし…
およそ、期待したものとは違うラーメンだったかな…
これは、今夜、私が食べたラーメンのコンデションが悪かったのか?
普段から、こんな味わいなのかはわからないけど…
それに、ラーメンの味だけではなくて…
ホールスタッフに対する厨房スタッフの態度も悪くて気分悪かったし…
せっかく、青森まで来たのに…
残念…
帰りは、駅まで歩く気もしなくて、タクシーを捕まえて、青森駅近くのホテルに帰ったんだけど…
ずいぶんと高いラーメンについてしまった…


メニュー:中華そば」
あっさり…550円/あっこく麺…650円/つけだし…600円/こく煮干し…700円/こく煮干し 塩味…700円/こく鰹…700円
つけ麺
つけ(手打ち麺) 中(200g)…600円/大(300g)…700円/特(400g)…700円
みそつけ(中太麺) 中(200g)…700円/大(300g)…800円/特(400g)…800円
こくつけ(極太麺) 中(200g)…700円/大(300g)…800円/特(400g)…800円
津軽こく味噌ラーメン…700円
【裏メニュー】ごぐにぼ…750円
【夏季限定】冷やしラーメン…600円(大盛700円)/おすすめトッピング かごめ昆布…100円
にぼざるつけ麺…700円(大盛800円)
好み度:こく煮干し
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本日は、念願の青森遠征!
昼に『中華そば ひらこ屋』を訪問して、夏季限定の「肉つけそば」と、裏メニューの「こいにぼ・にぼだく」という超濃厚煮干しそばをいただいて満足!
そして、夜は、もう1つ楽しみにしていた「ごくにぼ」を食べるために『長尾中華そば 西バイパス本店』へと向かった!
ホテルのある青森駅から1駅隣の店の最寄り駅である新青森駅へ!
ここから、西バイパスにある店までは、徒歩15分ほどだけど…

少し、暗くなってきたこともあって、タクシーで向かうことにした。
タクシーで1メーターの距離にある店に着いて…
店へと入っていくと…
入口のすぐ左には「裏メニュー」と書かれたPOPがあって!
裏返すと、「ごぐにぼ」の紹介が!
『中華そば ひらこ屋』の「こいくち・にぼだく」がかなり濃厚な煮干しラーメンだったので、期待して、案内されたカウンター席へ!


席について、メニューを見て…
限定の「にぼざる」があったので…



これにも惹かれたけど…
やっぱり「ごぐにぼ」!
そう思って、ホールの男性スタッフに注文したところ…
「売り切れです。」
そう言われて…
「えっ、何で…」と、思わず言葉が口をついてしまった…
すると、厨房に1人いたスタッフの人から…
「いつも、昼前には売り切れてますよ。」
こんな時間に来て、何をバカなことを言っているんだと言わんばかりの態度で言われてしまって…
ガッカリしているところに追い討ちをかけられた…
仕方ないので、店主おすすめとメニューに書かれた「こくにぼ」を注文すると…
スタッフの人から…
「麺はどうしますか?」と聞かれて…
逆に、何がおすすめですかと聞き返すと…
中太麺だというので…
それでお願いすることにした。
しばらく、店内の様子を観察しているうちに、注文した「こくにぼ」が完成したようで!
先ほどの男性スタッフの人が手元まで運んできてくれた。


薄茶の濁った色合いのスープをいただくと…
しゃばしゃばなスープからは煮干しは感じられるけど…
思ったより煮干しは効いていない…
感じられるのは、化調による、主にグルタミン酸の味わい。
かなりの量の化調が使われていて、煮干しより化調が目立つ…
これが青森No.1!?
美味しくないわけじゃない。
ただ、この化調便りの味わいと、思ったより煮干しが効いていないことに落胆…
そして、中太という割りには細い切番20番くらいの、中庸な太さの縮れ麺は、およそ、小麦粉のうま味が感じられない中華麺で…
この、しゃばしゃばなスープには絡むかもしれないけど!

コシがあまり感じられない麺で…
スープも麺も、もう1つに感じられてしまった…
2種類入ったチャーシューも、豚バラ肉のチャーシューは、カタくて、肉のジュシーさの感じられないものだったし…
もう1つの赤身のチャーシューも、パサパサで、肉のうま味に欠けるものだったし…
さらに、メンマに至っては、完全に業務用のメンマだったし…
およそ、期待したものとは違うラーメンだったかな…
これは、今夜、私が食べたラーメンのコンデションが悪かったのか?
普段から、こんな味わいなのかはわからないけど…
それに、ラーメンの味だけではなくて…
ホールスタッフに対する厨房スタッフの態度も悪くて気分悪かったし…
せっかく、青森まで来たのに…
残念…
帰りは、駅まで歩く気もしなくて、タクシーを捕まえて、青森駅近くのホテルに帰ったんだけど…
ずいぶんと高いラーメンについてしまった…


メニュー:中華そば」
あっさり…550円/あっこく麺…650円/つけだし…600円/こく煮干し…700円/こく煮干し 塩味…700円/こく鰹…700円
つけ麺
つけ(手打ち麺) 中(200g)…600円/大(300g)…700円/特(400g)…700円
みそつけ(中太麺) 中(200g)…700円/大(300g)…800円/特(400g)…800円
こくつけ(極太麺) 中(200g)…700円/大(300g)…800円/特(400g)…800円
津軽こく味噌ラーメン…700円
【裏メニュー】ごぐにぼ…750円
【夏季限定】冷やしラーメン…600円(大盛700円)/おすすめトッピング かごめ昆布…100円
にぼざるつけ麺…700円(大盛800円)
好み度:こく煮干し

接客・サービス

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