訪問日:2023年2月14日(火)

本日のランチは、「St Valentine's Day🍫」でもあり「にぼしの日🐟」でもある本日2月14日にオープンした新店の『自家製麺 ご藤』へ!
福島県福島市のJR福島駅からも近い『自家製麺うろた』出身の店主が東京•小岩の『ホルモン酒場 頃場 別邸』を間借りしてランチタイムのみ営業する店🐂🐖
オープン情報を知って、店主のTwitterにアップされた麺の画像を見て、『自家製麺うろた』で出されている「ゴワゴワ」に間違いないと確信!
さっそく食べに行くことに🚃💨
「ゴワゴワ」とは、山形の『ケンチャンラーメン』をオマージュして作られた…
麺が多くて、カタくて、味濃いめで、背脂多めの煮干しと豚のスープの麺が主役の醤油ラーメン🍜
『自家製麺うろた』には2020年11月20日にお邪魔して、「生コンクリートそば」と「生コンクリートそば」専用の「石巻のアンチョビとカラスミの和え玉」をいただいた。
「生コンクリートそば」とは、エグニガショッパーな濃厚煮干しそばのことだけど😅
このときには「ゴワゴワ」はお休みしていた。
ただ、その存在は知っていたので、福島まで行かなくても、これが小岩で食べられるのは嬉しい😂
JR小岩駅南口の階段を下りて左に!
直進すると、正面に「小岩地蔵中央通り会」という路地があるので!

その路地に入って、少し歩いた左側に店はあった。
袖看板は『頃場 別邸』!
しかし、『自家製麺 ご藤』の暖簾が掛かっていたので、すぐにわかった。
11時30分に店頭にやって来て、外観写真を撮っていると、後から来たお客さんに抜かれた😅
続いて入店すると…
店はオープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター5席で営業していて!
2階席もあるようだったけど、こちらは使用していなかった。
そして、5席のカウンター席の一番奥の席には、先に入店したお客さん1人だけ…
厨房には若き店主と若いスタッフの男性2人!
券売機はなく、後会計!
メニューは「中華そば」一本!
デフォルトで麺200gと多め!

でも、山形の『ケンチャンラーメン』だったら、デフォが麺300gと普通のラーメンの2倍の量があるので!
比べれば多くはないけど😅
「ケンチャン」並みにするなら、100円増しの「大盛」にすれば麺300gにできるし!
200円増しで麺400gになる「特盛」も用意されている。
店主に注文を聞かれて…
先客が「中華そば」の「特製トッピング」をオーダー!
私はデフォの「中華そば」をお願いすることにした。
注文が決まると、スープを雪平鍋をガス台に掛けて温め始める店主!
そうして、事前に手揉みされた麺を2玉取り出すと…
さらに、手揉みして…
なぜか、1玉だけをテボに入れて、タイマーをセット⏱
ラーメン丼にカエシと香味油をレードルで測り入れると…
温めていたスープをラーメン丼に注ぎ入れて…
1分25秒で鳴り出したタイマーを止めると…
湯切りされた麺がスープが張られたラーメン丼の中に…
最後にトッピングの具が盛りつけられて、「特製中華そば」を完成させると…
先客にラーメンを提供しながら…
「紅生姜が合います。」と言って、カウンターの上に置かれた紅生姜の入った容器を示して、すすめていた。
そうして、すぐに、また、ラーメンを1個作りし始める店主!
その後は、まったく同じルーティンでラーメンを完成させたけど…
なぜ、ラーメンを2個作りしなかったのか?
開店時間は11時で、もう開店からは30分が経過しているけど…
もしかして、先客が、今日、一番のお客さんで…
今日が初日だったから、まず、試しに1個作りしてみようと思ったのだろうか!?
供された「中華そば」は、豚バラロールの大判の煮豚に細メンマ、板海苔、刻みネギと背脂(「ケンチャンラーメン」で言うところの「身入り」)がトッピングされた醤油ラーメン🍜
豚バラロールの大判の煮豚が載せられているので、ビジュアルは「ケンチャンラーメン」というよりは仙台の「自家製太麺 渡辺」っぽいかな!


でも、「身入り」が入るのは「ケンチャンラーメン」だし!
2つのラーメンをハイブリッドしたかのようなビジュアルのラーメンだね🍜
淡い琥珀色したをスープをいただくと…
豚骨清湯ベースの動物系スープに背黒を重ねた淡麗な味わいのスープ!

カエシも淡めで!
でも、結構、好きな味わいのスープ♪
そして、身入りといっしょにいただくと…
身入りがスープにパンチとコクを与えてくれて、これも、たまらなく美味しいし😋
やや、塩味は強めだったけど…
これも含めて東北テイストでよかったし♪
そして、麺は、切刃20番か!?
太くも細くもない中庸な太さの麺で!

手揉みされて、縮れが付けられた麺は『うろた』で付けられたメニュー名通りのゴワゴワとした食感の…
例えるなら、『ラーメン二郎』の麺を細くして、アルデンテに茹でたような…
これも、おそらく、日清製粉の「オーション」を使って作った低加水麺なんじゃないかと思われるけど…
これは、『ケンチャン』チックでもあるけど、『渡辺』を意識して作ったような…
もっとも、『渡辺』は『自家製太麺』が屋号に付けられるほど、極太の麺が使われていて…
『ケンチャン』も平打ちの太縮れ麺で、こんなに細くはない。
でも、このゴワゴワの麺を、こうして、細めの麺で食べるのも面白い♪
麺が、より、カタめに感じられるので…
豚バラロールの煮豚は、大判なだけじゃない、厚みもあって!
『渡辺』同様、しっかり煮込まれていて、やわらかかったし♪

余分な脂が落とされていて、クドくないし!
とても美味しい煮豚でよかった😋
細メンマは、『ケンチャンラーメン』のコリコリとしたカタめの食感のものを期待していたけど…
普通のシナコリな食感のメンマだった😅

そして、後半になって…
先客には紅生姜をすすめていたけど、忘れてのか、私にはすすめてくれなかったな🤣
なんて、思い出して…
カウンターの上にあった紅生姜をラーメンに入れながら…


『自家製麺うろた』では、この「ゴワゴワ」を注文するときに「紅生姜」か「ニンニク」が選べて!
別皿の小皿に入れられて出されることが頭を過ぎって…
「これ、紅生姜ではなく、ニンニクは選べないんですか?」
店主に、そう聞くと…
一瞬、キョトンとしていたので…
続けて…
「ゴワゴワだと、どちらか選べるじゃないですか…」と言うと…
「お客さん、ゴワゴワご存知なんですか?」と聞かれたので…
「うろたに行ったことあるので!」
「でも、ゴワゴワは食べたことないんですけどね。」
「生コンクリート食べました。」と話すと…
それで、打ち解けて、いろいろと話しを聞くことができた。
まず、「ゴワゴワ」は『自家製麺 えなみ』、『自家製麺くをん』に『自家製麺うろた』のオーナーである江南店主が『ケンチャンラーメン』に『自家製太麺 渡辺』で食べて、作り上げたラーメンであること!
そして、『ホルモン酒場 頃場 別邸』の他、『九州豚骨ちゃんぽん 頃場』、『焼肉頃場』を、ここ小岩で経営するオーナーと江南店主が知り合いで、話しをしてくれて、ここで間借り営業できるようになったこと。
『自家製麺うろた』で私がいただいた「生コンクリートそば」も、すぐではないけど、『九州豚骨ちゃんぽん 頃場』の極細麺を合わせて出したいなどと話していたし!
他にも『うろた』仕込みのラーメンが食べられそうなので期待できる😊
閑話休題😅
紅生姜は、口直しにはいいかな…
でも、このラーメンなら、やっぱりニンニクの方が合うかな!
最初はノーマルな煮干しそばとして食べて!
途中で、ニンニク投入でジャンクに味変させるのがいいような気がしたかな…
有料でもいいので、用意してもらえたら、いいと思うんだけど…
美味しかった😋
だから、最後はスープを飲み干して完食♪
また、何かメニューが増えたら伺いますね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば(200g)…800円/中華そば 大盛(300g)…900円/中華そば 特盛(400g)…1000円
ごはん…100円/にくめし…300円
トッピング
特製…300円/めんま…150円/玉子…100円/のり…50円
好み度:中華そば
接客・サービス

本日のランチは、「St Valentine's Day🍫」でもあり「にぼしの日🐟」でもある本日2月14日にオープンした新店の『自家製麺 ご藤』へ!
福島県福島市のJR福島駅からも近い『自家製麺うろた』出身の店主が東京•小岩の『ホルモン酒場 頃場 別邸』を間借りしてランチタイムのみ営業する店🐂🐖
オープン情報を知って、店主のTwitterにアップされた麺の画像を見て、『自家製麺うろた』で出されている「ゴワゴワ」に間違いないと確信!
さっそく食べに行くことに🚃💨
「ゴワゴワ」とは、山形の『ケンチャンラーメン』をオマージュして作られた…
麺が多くて、カタくて、味濃いめで、背脂多めの煮干しと豚のスープの麺が主役の醤油ラーメン🍜
『自家製麺うろた』には2020年11月20日にお邪魔して、「生コンクリートそば」と「生コンクリートそば」専用の「石巻のアンチョビとカラスミの和え玉」をいただいた。
「生コンクリートそば」とは、エグニガショッパーな濃厚煮干しそばのことだけど😅
このときには「ゴワゴワ」はお休みしていた。
ただ、その存在は知っていたので、福島まで行かなくても、これが小岩で食べられるのは嬉しい😂
JR小岩駅南口の階段を下りて左に!
直進すると、正面に「小岩地蔵中央通り会」という路地があるので!

その路地に入って、少し歩いた左側に店はあった。
袖看板は『頃場 別邸』!
しかし、『自家製麺 ご藤』の暖簾が掛かっていたので、すぐにわかった。
11時30分に店頭にやって来て、外観写真を撮っていると、後から来たお客さんに抜かれた😅
続いて入店すると…
店はオープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター5席で営業していて!
2階席もあるようだったけど、こちらは使用していなかった。
そして、5席のカウンター席の一番奥の席には、先に入店したお客さん1人だけ…
厨房には若き店主と若いスタッフの男性2人!
券売機はなく、後会計!
メニューは「中華そば」一本!
デフォルトで麺200gと多め!

でも、山形の『ケンチャンラーメン』だったら、デフォが麺300gと普通のラーメンの2倍の量があるので!
比べれば多くはないけど😅
「ケンチャン」並みにするなら、100円増しの「大盛」にすれば麺300gにできるし!
200円増しで麺400gになる「特盛」も用意されている。
店主に注文を聞かれて…
先客が「中華そば」の「特製トッピング」をオーダー!
私はデフォの「中華そば」をお願いすることにした。
注文が決まると、スープを雪平鍋をガス台に掛けて温め始める店主!
そうして、事前に手揉みされた麺を2玉取り出すと…
さらに、手揉みして…
なぜか、1玉だけをテボに入れて、タイマーをセット⏱
ラーメン丼にカエシと香味油をレードルで測り入れると…
温めていたスープをラーメン丼に注ぎ入れて…
1分25秒で鳴り出したタイマーを止めると…
湯切りされた麺がスープが張られたラーメン丼の中に…
最後にトッピングの具が盛りつけられて、「特製中華そば」を完成させると…
先客にラーメンを提供しながら…
「紅生姜が合います。」と言って、カウンターの上に置かれた紅生姜の入った容器を示して、すすめていた。
そうして、すぐに、また、ラーメンを1個作りし始める店主!
その後は、まったく同じルーティンでラーメンを完成させたけど…
なぜ、ラーメンを2個作りしなかったのか?
開店時間は11時で、もう開店からは30分が経過しているけど…
もしかして、先客が、今日、一番のお客さんで…
今日が初日だったから、まず、試しに1個作りしてみようと思ったのだろうか!?
供された「中華そば」は、豚バラロールの大判の煮豚に細メンマ、板海苔、刻みネギと背脂(「ケンチャンラーメン」で言うところの「身入り」)がトッピングされた醤油ラーメン🍜
豚バラロールの大判の煮豚が載せられているので、ビジュアルは「ケンチャンラーメン」というよりは仙台の「自家製太麺 渡辺」っぽいかな!


でも、「身入り」が入るのは「ケンチャンラーメン」だし!
2つのラーメンをハイブリッドしたかのようなビジュアルのラーメンだね🍜
淡い琥珀色したをスープをいただくと…
豚骨清湯ベースの動物系スープに背黒を重ねた淡麗な味わいのスープ!

カエシも淡めで!
でも、結構、好きな味わいのスープ♪
そして、身入りといっしょにいただくと…
身入りがスープにパンチとコクを与えてくれて、これも、たまらなく美味しいし😋
やや、塩味は強めだったけど…
これも含めて東北テイストでよかったし♪
そして、麺は、切刃20番か!?
太くも細くもない中庸な太さの麺で!

手揉みされて、縮れが付けられた麺は『うろた』で付けられたメニュー名通りのゴワゴワとした食感の…
例えるなら、『ラーメン二郎』の麺を細くして、アルデンテに茹でたような…
これも、おそらく、日清製粉の「オーション」を使って作った低加水麺なんじゃないかと思われるけど…
これは、『ケンチャン』チックでもあるけど、『渡辺』を意識して作ったような…
もっとも、『渡辺』は『自家製太麺』が屋号に付けられるほど、極太の麺が使われていて…
『ケンチャン』も平打ちの太縮れ麺で、こんなに細くはない。
でも、このゴワゴワの麺を、こうして、細めの麺で食べるのも面白い♪
麺が、より、カタめに感じられるので…
豚バラロールの煮豚は、大判なだけじゃない、厚みもあって!
『渡辺』同様、しっかり煮込まれていて、やわらかかったし♪

余分な脂が落とされていて、クドくないし!
とても美味しい煮豚でよかった😋
細メンマは、『ケンチャンラーメン』のコリコリとしたカタめの食感のものを期待していたけど…
普通のシナコリな食感のメンマだった😅

そして、後半になって…
先客には紅生姜をすすめていたけど、忘れてのか、私にはすすめてくれなかったな🤣
なんて、思い出して…
カウンターの上にあった紅生姜をラーメンに入れながら…


『自家製麺うろた』では、この「ゴワゴワ」を注文するときに「紅生姜」か「ニンニク」が選べて!
別皿の小皿に入れられて出されることが頭を過ぎって…
「これ、紅生姜ではなく、ニンニクは選べないんですか?」
店主に、そう聞くと…
一瞬、キョトンとしていたので…
続けて…
「ゴワゴワだと、どちらか選べるじゃないですか…」と言うと…
「お客さん、ゴワゴワご存知なんですか?」と聞かれたので…
「うろたに行ったことあるので!」
「でも、ゴワゴワは食べたことないんですけどね。」
「生コンクリート食べました。」と話すと…
それで、打ち解けて、いろいろと話しを聞くことができた。
まず、「ゴワゴワ」は『自家製麺 えなみ』、『自家製麺くをん』に『自家製麺うろた』のオーナーである江南店主が『ケンチャンラーメン』に『自家製太麺 渡辺』で食べて、作り上げたラーメンであること!
そして、『ホルモン酒場 頃場 別邸』の他、『九州豚骨ちゃんぽん 頃場』、『焼肉頃場』を、ここ小岩で経営するオーナーと江南店主が知り合いで、話しをしてくれて、ここで間借り営業できるようになったこと。
『自家製麺うろた』で私がいただいた「生コンクリートそば」も、すぐではないけど、『九州豚骨ちゃんぽん 頃場』の極細麺を合わせて出したいなどと話していたし!
他にも『うろた』仕込みのラーメンが食べられそうなので期待できる😊
閑話休題😅
紅生姜は、口直しにはいいかな…
でも、このラーメンなら、やっぱりニンニクの方が合うかな!
最初はノーマルな煮干しそばとして食べて!
途中で、ニンニク投入でジャンクに味変させるのがいいような気がしたかな…
有料でもいいので、用意してもらえたら、いいと思うんだけど…
美味しかった😋
だから、最後はスープを飲み干して完食♪
また、何かメニューが増えたら伺いますね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば(200g)…800円/中華そば 大盛(300g)…900円/中華そば 特盛(400g)…1000円
ごはん…100円/にくめし…300円
トッピング
特製…300円/めんま…150円/玉子…100円/のり…50円
好み度:中華そば

接客・サービス

スポンサーサイト
訪問日:2018年8月27日(月)

本日のランチは、東京・平井に8月18日にオープンした新店の『ひよこプリン』へ!
こちらの店は、東京・一之江にあった『めんや もも』が屋号とメニューを一新して復活オープンした店という情報で!
かずあっきぃさんが、こちらの店で食べて、Twitterで情報をツイートしていたことからオープンを知った。
『めんや もも』には2006年に訪問しているけど、それ以来だから、もう12年も前の話しで!
覚えているのは、「しおらーめん」を食べたこと。
でも、ラーメンの味は、記憶が風化してしまって、よく覚えていない。
しかし、店主夫妻の心地いい接客の店だったことは、今でも、よく覚えている♪
そんな店へ訪問しようと思ったのは、『ひよこプリン』というかわいい店名が気にいったから(笑)
平井駅南口からスマホのGoogleのナビで店へと向かう…
まず、駅を南下して歩いていくと…
ラーメンチェーン店の『節骨麺 たいぞう』が、道路の左に見えてくるので…



道を隔てた、真ん前の道を右に入っていって…
真っ直ぐに進んでいくと、『大衆焼肉 ぶりすけ』という焼肉店が左に見えてくる。

さらに進むと…
今度は、道の右側に昭和29年創業のうなぎの『魚政』があって!

さらに、その先の十字路を渡って直進すると…
すぐ左にある「MIYAGAWA」というビルの1階に店はあった。

ひよことプリンのかわいいイラストと店名が書かれたオレンジ色の看板と入口のドアの丸窓が目印の店♪
確か、『めんや もも』のときも、ドアはメタリックな金属製のドアだったけど、丸窓だったよね♪

なんてことを思い出しながら、丸窓の付いたドアを空けて入店すると…
もう、午後の1時を回った時刻だというのに、オープンキッチンの前に造られた8席のカウンター席は満席で!
店の奥にある4人掛けのテーブル席のみ空いていた。
まずは、店を入って、すぐ左の壁際に設置してあった券売機で食券を購入する。

メニューは、上段左端の一番のおすすめの位置に「白らーめん(豆乳)」!
二段目の左端に「らーめん」!
他に麺メニューは、「まぜめん(温玉のせ)」、「つけめん」、「担々めん」、「汁なし担々めん」!
この中から、私がチョイスしたのは「つけめん」!
理由は、かずあっきーさんが「白らーめん(豆乳)」と「つけめん」を店内連食していて…
そのときにアップされていた「つけめん」の画像を見て、美味しそうに見えたから♪
さらに、大きなボタンになって、「買って!買って!」と言っているかのようだった(笑)
サイドメニューの「ちょこっと肉玉ごはん」の食券も買うと…
食券を受け取りにきた男性スタッフの人から…
「奥のテーブル席へどうぞ♪」と言われて…
一人で4人掛けのテーブル席を占拠するのも躊躇われたし…
それに、カウンター席の方が、店主のラーメン作りの様子がわかるし!
店主と会話もできるのでいいのにな♪
とは思ったけど…
まだ、夏休みなのか!?
お子さん連れのファミリーのお客さんが食事をしていて、時間がかかりそうだったし…
他のお客さんには、まだ、ラーメンが出されていなかったので…
もし、複数で来店してきたお客さんがいて、そのときに、カウンター席が空いていたら、そっちに移ればいいと思って、男性スタッフの人に食券を渡して、テーブル席へとつくと…
壁際には、かわいいオブジェとともに…
「まだまだひよっこ、みんな大好きプリン」という店名の由来が書かれた、かわいいPOPが貼ってあった。

そうして、少し待っていると…
13時13分13秒に、トレーに載せられた「つけめん」に「ちょこっと肉玉ごはん」が男性スタッフによって運ばれてきた。


供された「つけめん」は、つけ汁の中に、赤と黄の2色のパプリカに小松菜、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、白胡麻…
さらに、豚と鶏の2種類のカットチャーシューが入る彩り鮮やかなつけめん♪



まずは、褐色の中太でウェーブがかった麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
ムチッとした、やや、カタめの食感の麺で!

もう少し、長めに茹でて、モチッとした食感に仕上げてもらった方がいいような気もしたけど…
でも、こういう食感の麺も好み♪
やや、濁りのあるつけ汁に麺をつけて、いただいてみると…
鶏肉のうま味に香味野菜のうま味が混在した「コンソメ・ドゥ・ヴォライユ」のような味わいのつけ汁で!
香味油にはニンニク油が使われているのか!?
テーブル席に座っていて、店主とは話していないので、わからないけど…
やや、オイリーだけど、刺激的でよかったし♪
最近では、食べたことがないような味わいなのがいい♪
それと、『めんや もも』といったら「塩らーめん」に「塩つけめん」か有名!
でも、このつけ汁からは、醤油の大豆のうま味も感じられるので、塩とともに、白醤油ではなく、薄口醤油か、濃口醤油を少量加えているような…
そんな、洋風なスープに和のエッセンスも取り入れた…
個性的でオンリーワンな味わいで!
好きだな!
この味わい♪
トッピングされた豚と鶏の2種類のカットチャーシューは、それぞれの肉のうま味が感じられるもので、よかったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感もよかったし♪

アーリーレッドは、彩りだけではなく…
アーリーレッドの甘味と辛味が、よくスープに合っていたし♪
そうして、麺を食べ終えたところで、スープ割りをお願いすると…
オイリーさが薄らいで、さっぱりとしたスープ割りになって戻ってきて…
これをスープ代わりにして、「ちょこっと肉玉ごはん」と、スープを交互にいただくと…
これも、めっちゃ、美味しい♪


でも、温玉と刻みチャーシューと粗微塵切りされたアーリレッドが載るライスにスープ割りをぶっかけて、いただくと…
美味しいリゾットになって、最後まで、大満足で完食♪

帰りがけに厨房にいた店主夫妻に挨拶させてもらって!
かずあっきぃさん情報で、『めんや もも』が復活オープンしたことを知ったこと…
最近のラーメン店では食べたことのない唯一無二の味わいで、とても、美味しかったことを告げると…
とても喜んでくださって♪
『めんや もも』は、2014年6月に、店を人に譲って…
以来、ラーメン業界からは遠退いていたこと。
しかし、その『めんや もも』も2016年3月に閉店してしまって…
そこで、味も屋号も心機一転して、もう一度やってみようかということになって、この地で、再度、開業したと話してくれたけど…
以前と変わらず、ホスピタリティ溢れる接客は健在だった♪
ただ、心配なのは、この店舗のある立地…
今日は、たまたま、人が入っていたけど…
正直、お世辞にもいい場所にあるとは言えない店なので(汗)
でも、美味しいラーメンにつけ麺を出す店という評判が口コミで広がれば…
今は、ネットやSNSの時代だから、わざわざ、店を探し当てて、お客さんはやってくると思う。
ガンバってください!
ご馳走さまでした。

メニュー:白らーめん(豆乳)…800円/らーめん…800円
まぜめん(温玉のせ)…900円/つけめん…900円
担々めん…900円/汁なし担々めん…900円
麺大盛…100円/温玉…100円/麺大盛&温玉…200円/パクチー…200円/肉増量…300円/ごはん…100円
好み度:つけめん
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、東京・平井に8月18日にオープンした新店の『ひよこプリン』へ!
こちらの店は、東京・一之江にあった『めんや もも』が屋号とメニューを一新して復活オープンした店という情報で!
かずあっきぃさんが、こちらの店で食べて、Twitterで情報をツイートしていたことからオープンを知った。
『めんや もも』には2006年に訪問しているけど、それ以来だから、もう12年も前の話しで!
覚えているのは、「しおらーめん」を食べたこと。
でも、ラーメンの味は、記憶が風化してしまって、よく覚えていない。
しかし、店主夫妻の心地いい接客の店だったことは、今でも、よく覚えている♪
そんな店へ訪問しようと思ったのは、『ひよこプリン』というかわいい店名が気にいったから(笑)
平井駅南口からスマホのGoogleのナビで店へと向かう…
まず、駅を南下して歩いていくと…
ラーメンチェーン店の『節骨麺 たいぞう』が、道路の左に見えてくるので…



道を隔てた、真ん前の道を右に入っていって…
真っ直ぐに進んでいくと、『大衆焼肉 ぶりすけ』という焼肉店が左に見えてくる。

さらに進むと…
今度は、道の右側に昭和29年創業のうなぎの『魚政』があって!

さらに、その先の十字路を渡って直進すると…
すぐ左にある「MIYAGAWA」というビルの1階に店はあった。

ひよことプリンのかわいいイラストと店名が書かれたオレンジ色の看板と入口のドアの丸窓が目印の店♪
確か、『めんや もも』のときも、ドアはメタリックな金属製のドアだったけど、丸窓だったよね♪

なんてことを思い出しながら、丸窓の付いたドアを空けて入店すると…
もう、午後の1時を回った時刻だというのに、オープンキッチンの前に造られた8席のカウンター席は満席で!
店の奥にある4人掛けのテーブル席のみ空いていた。
まずは、店を入って、すぐ左の壁際に設置してあった券売機で食券を購入する。

メニューは、上段左端の一番のおすすめの位置に「白らーめん(豆乳)」!
二段目の左端に「らーめん」!
他に麺メニューは、「まぜめん(温玉のせ)」、「つけめん」、「担々めん」、「汁なし担々めん」!
この中から、私がチョイスしたのは「つけめん」!
理由は、かずあっきーさんが「白らーめん(豆乳)」と「つけめん」を店内連食していて…
そのときにアップされていた「つけめん」の画像を見て、美味しそうに見えたから♪
さらに、大きなボタンになって、「買って!買って!」と言っているかのようだった(笑)
サイドメニューの「ちょこっと肉玉ごはん」の食券も買うと…
食券を受け取りにきた男性スタッフの人から…
「奥のテーブル席へどうぞ♪」と言われて…
一人で4人掛けのテーブル席を占拠するのも躊躇われたし…
それに、カウンター席の方が、店主のラーメン作りの様子がわかるし!
店主と会話もできるのでいいのにな♪
とは思ったけど…
まだ、夏休みなのか!?
お子さん連れのファミリーのお客さんが食事をしていて、時間がかかりそうだったし…
他のお客さんには、まだ、ラーメンが出されていなかったので…
もし、複数で来店してきたお客さんがいて、そのときに、カウンター席が空いていたら、そっちに移ればいいと思って、男性スタッフの人に食券を渡して、テーブル席へとつくと…
壁際には、かわいいオブジェとともに…
「まだまだひよっこ、みんな大好きプリン」という店名の由来が書かれた、かわいいPOPが貼ってあった。

そうして、少し待っていると…
13時13分13秒に、トレーに載せられた「つけめん」に「ちょこっと肉玉ごはん」が男性スタッフによって運ばれてきた。


供された「つけめん」は、つけ汁の中に、赤と黄の2色のパプリカに小松菜、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、白胡麻…
さらに、豚と鶏の2種類のカットチャーシューが入る彩り鮮やかなつけめん♪



まずは、褐色の中太でウェーブがかった麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
ムチッとした、やや、カタめの食感の麺で!

もう少し、長めに茹でて、モチッとした食感に仕上げてもらった方がいいような気もしたけど…
でも、こういう食感の麺も好み♪
やや、濁りのあるつけ汁に麺をつけて、いただいてみると…
鶏肉のうま味に香味野菜のうま味が混在した「コンソメ・ドゥ・ヴォライユ」のような味わいのつけ汁で!
香味油にはニンニク油が使われているのか!?
テーブル席に座っていて、店主とは話していないので、わからないけど…
やや、オイリーだけど、刺激的でよかったし♪
最近では、食べたことがないような味わいなのがいい♪
それと、『めんや もも』といったら「塩らーめん」に「塩つけめん」か有名!
でも、このつけ汁からは、醤油の大豆のうま味も感じられるので、塩とともに、白醤油ではなく、薄口醤油か、濃口醤油を少量加えているような…
そんな、洋風なスープに和のエッセンスも取り入れた…
個性的でオンリーワンな味わいで!
好きだな!
この味わい♪
トッピングされた豚と鶏の2種類のカットチャーシューは、それぞれの肉のうま味が感じられるもので、よかったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感もよかったし♪

アーリーレッドは、彩りだけではなく…
アーリーレッドの甘味と辛味が、よくスープに合っていたし♪
そうして、麺を食べ終えたところで、スープ割りをお願いすると…
オイリーさが薄らいで、さっぱりとしたスープ割りになって戻ってきて…
これをスープ代わりにして、「ちょこっと肉玉ごはん」と、スープを交互にいただくと…
これも、めっちゃ、美味しい♪


でも、温玉と刻みチャーシューと粗微塵切りされたアーリレッドが載るライスにスープ割りをぶっかけて、いただくと…
美味しいリゾットになって、最後まで、大満足で完食♪

帰りがけに厨房にいた店主夫妻に挨拶させてもらって!
かずあっきぃさん情報で、『めんや もも』が復活オープンしたことを知ったこと…
最近のラーメン店では食べたことのない唯一無二の味わいで、とても、美味しかったことを告げると…
とても喜んでくださって♪
『めんや もも』は、2014年6月に、店を人に譲って…
以来、ラーメン業界からは遠退いていたこと。
しかし、その『めんや もも』も2016年3月に閉店してしまって…
そこで、味も屋号も心機一転して、もう一度やってみようかということになって、この地で、再度、開業したと話してくれたけど…
以前と変わらず、ホスピタリティ溢れる接客は健在だった♪
ただ、心配なのは、この店舗のある立地…
今日は、たまたま、人が入っていたけど…
正直、お世辞にもいい場所にあるとは言えない店なので(汗)
でも、美味しいラーメンにつけ麺を出す店という評判が口コミで広がれば…
今は、ネットやSNSの時代だから、わざわざ、店を探し当てて、お客さんはやってくると思う。
ガンバってください!
ご馳走さまでした。

メニュー:白らーめん(豆乳)…800円/らーめん…800円
まぜめん(温玉のせ)…900円/つけめん…900円
担々めん…900円/汁なし担々めん…900円
麺大盛…100円/温玉…100円/麺大盛&温玉…200円/パクチー…200円/肉増量…300円/ごはん…100円
ひよこプリン (ラーメン / 平井駅、亀戸水神駅、東あずま駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:つけめん

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2018.08.05
麺屋 清水【八】 ~冷やし中華はじめました~
訪問日:2018年8月2日(木)

本日のランチは、昨年の1月3日以来、超久々の訪問になる小岩の『麺屋 清水』へ!
こちらの店は、千葉県の津田沼にある『必勝軒』で修業した清水店主が、『つけ麺 目黒屋』、『つけめん 石ばし』に続いて、『必勝軒』小林マスター公認の独立3号店として2011年6月19日オープンした店!
銘店のDNAを継承する店として…
当初は、『永福町大勝軒』と『東池袋大勝軒』の2つの『大勝軒』で修業した『必勝軒』小林マスターオリジナルの、2つの『大勝軒』を味を掛け合わせたような味わいの濃厚豚骨魚介の「ラーメン」と「もりそば」をリスペクトしたメニューを提供していた。
しかし、兄弟子である『つけ麺 目黒屋』の目黒店主と同じように、オリジナル性を強めていって…
『必勝軒』とは違う路線の清湯スープのラーメンも出すようになった!
前回にいただいた、「知床どり」と「つくば茜鶏」という銘柄鶏を使って作った「特製塩らーめん」もそうで…
魚介を使わずに、鶏だけで作った塩味のスープのラーメンで、少し、ご無沙汰している間に、清水店主の清湯スープは、かなり美味しく進化していた♪
だから、今後は、清水店主の作る清湯スープのラーメンも増える気がしたのに…
同じような、水と鶏で作った清湯スープのラーメンを出す店がいくつも誕生したこともあって、以来、訪れれることもなく、時だけが過ぎていった…
そうして、今日、こちらの店に来たのも、偶然が重なって…
というのも、今日の東京地方の天候は快晴!
一時、気温も下がったかと思ったのに、昨日から、また、気温が上昇…
そして、現在の気温も37度まで上昇!
うだるような暑さで、とても温かいスープのラーメンなんて、食べる気にならない…
そこで、今日は、ちょっと変わり種の「冷やし中華」を食べよう!
そう思ってやってきたのは新小岩の『ラーメン燈郞』!
今日は、先月から、1日20食限定で提供されている…
所謂、『二郎』系インスパイアの店で提供されている「冷やし中華」!
以前にもいただいたことがあって、提供開始から、かなり時間が経っていることもあって、そんな早くに売り切れることもないと聞いていたので…
安心して、12時をちょっと過ぎた時刻に店の前までやってくると…
この暑い中、5人ほどの外待ちができていて…
5人目に並んでいたのが、こちら、『麺屋 一燈』グループのご常連のお客さん!
今日は、木曜日限定の「台湾混ぜそば」を食べに来たという!
そして、私にも、「台湾混ぜそば」を食べに来たのかと尋ねてきたので…
「冷やし中華」狙いで来たことを告げて…
まだ、残っているのか!?
聞いてみると…
だいたい、木曜限定は、お昼の12時を過ぎても、売り切れることはない。
それに、今日は「冷やし中華」に「台湾混ぜそば」の2つの限定が被るので、どちらも売り切れることはない。
そして、今年の「冷やし中華」は、昨年のものに比べて、評判はもう一つで…
残っているだろうと思うと言われて、店頭で待っていると…
そこに現れたのは、『麺屋 一燈』でホールを担当しているベテランスタッフの上田さん!
そして、5番目に並んでいた、ご常連のお客さんに、先に食券を買うように促して…
ご常連のお客さんが、入店したところで…
すかさず、上田さんに「冷やし中華」が残っているか聞いてみると…
「ごめん…」
「もう売り切れちゃった…」
そこで、「台湾混ぜそば」はどうか!?
続けて、尋ねると…
こちらも、もう売り切れだという…
「冷たい」メニューに「辛いメニュー」とはいえ、この酷暑の中、 待って、この時間で、売り切ってしまうとは…
そこに、すぐに、『麺屋 一燈』グループのご常連のお客さんが出てきて…
「台湾混ぜそば」が売り切れていたことを告げると…
今日は『つけ麺 一燈』が休みで…
『麺屋 一燈』で食べようとしても、今からでは1時間半は待たなければならないと話し…
「昼食難民になってしまいました…」と嘆くと…
「今日は、(限定は)何もないとは思いますけど、『豚骨一燈』行ってみます。」という言葉を残して、JR新小岩方面に向かって、スタスタと歩き出した。
私も、他にノープランで…
後を追って小岩へ…
そうして、駅北口から、イトーヨーカドーの左の道をテコテコと歩いて『豚骨一燈』のある蔵前橋通りへと向かう途中、ラーメンチェーンの『日高屋』で「冷やし中華」のPOPを見て!
王道の「冷やし中華」を食べたくなって…


さらに、この先の『麺屋 清水』で「冷やし中華」を提供しているのを思い出した。
さっそく、Twitterをチェックしてみると…
7月10日から提供を始めた「冷やし中華」は、今日も提供されているようなので!
これに決まり!
あとは、売り切れていないかどうかだけど…
大丈夫でしょう!
というわけで、蔵前橋通りに出て…
さらに、交差点を直進して、少し歩いた先の右にある店へと行こうとして…
この交差点の、すぐ左の蔵前橋通り沿いに『ラーメン二郎 小岩店』があったことを思い出して…
こんな日でも、『二郎』は大行列ができているんだろうな…
と思いながら、店の前まで行ってみると…
店内にはお客さんが居たものの、行列はなし…

さすがに、こう暑いと、『二郎』でも並ばずに食べられる…
夏はラーメン屋さんにとっては厳しい季節なんだなと…
改めて思ったのと…
『麺屋 一燈』グループの人気の高さを思い知らされた…
『麺屋 清水』の前までやってくると…
入口の扉には「冷やし中華あります」のPOP!

でも、ここは…
「冷やし中華はじめました」でしょう(笑)

入店すると…
オープンキッチンの厨房には、清水店主一人。
お客さんは4人ほど入っていた。
そして、その4人のお客さんがすべて女性のお客さんばかりだったけど…
こちらの店、オープンから7年経った今でも、白木のカウンター席は、とてもキレイだし♪
磨き上げられた厨房も清潔感があって…
それで、女性客が入りやすいのかもしれないね…
そんなことを思いながら、まずは券売機で「冷やし中華」の食券を買って、空いていた席へ。


そして、清水店主に、お久しぶりの挨拶をして(笑)(汗)
デフォルトの麺の量を確認すると…
200gだという答えとともに、大盛りでもペロッと食べられてしまうという答えがあったので…
現金100円を渡して、「大盛り」にしてもらうことに…
なお、こちらの店…
卓上に、団扇に扇子が置いてあって!


店内はエアコンがきいているので…
これらをパタパタさせれば、急速にクールダウンできるのがいい♪
厨房では、清水店主が「ラーメン」を2個作りしていて…
完成した「ラーメン」が先客の女性のお客さん2人に出された後に、私と、私のすぐ後に入店した男性客の注文した「冷やし中華」を作り始める清水店主!
そうして、まず、別皿に載せられたトッピングの具が先に出されて!
次いで、見た目も涼しげな硝子の皿に盛られた麺も出された。
「冷やし中華」の定番であるハムの細切りの代わりに、細切りされた豚肩ロース肉のレアチャーシューとともに…
定番の錦糸卵、胡瓜の細切りが別皿に載せられた「冷やし中華」!


まずは、麺だけが盛られて…
麺の美味しさだけを純粋に味わってもらいたいという意図から、あえて、こうしたと思われる…
切刃17番の中太ストレートの麺をいただくと…
まず、小麦粉のいい香りがするのがいい♪
そして、口に入れれば、ヒンナリと冷たくて…
やっぱり、「冷やし」の麺は、こうでないといけないと思う♪
よく、水道水の生温い水で、ざっと洗っただけの麺を出す店があるけど…
それが、その「冷やし」の価値を大きく下げていることに気づいていないんだよね…
そして、この麺…
噛めば、ムチッ、モチッ!
まるで、盛岡冷麺のようなやや、カタめに感じられて…
強靭なコシと、押し返してくるような弾力があって!
小麦粉のうま味も、よく感じられる麺で!
やっぱり、清水店主が、店内の製麺室で打つ麺は美味しい♪
ただ、自家製の「冷やし中華」専用タレとの絡みという点では、鶏豚骨の白湯スープの「ラーメン」に使う、この中太ストレート麺ではなく、「中華そば」や「塩ラーメン」の鶏清湯スープに合わせた細ストレート麺の方がいいような気もしたけど…
麺の美味しさを感じてもらおうというコンセプトからすると、この麺なんだろうね♪
醤油ベースの自家製ダレは、濃口醤油、酢、砂糖、酒に胡麻油で味付けられたものと思われるけど…
まさに、王道の「昔ながらの冷やし中華」って感じの味わいで、さっぱりとした昔から食べ慣れた味わいなのがいい♪
以前にも、「冷やし中華」は胡麻派?醤油派?
アンケートなどで聞かれることだけど…
個人的には醤油派で!
この暑い季節には、こってりした胡麻ダレより、さっぱりとした醤油ダレで食べたい人なので!
そして、麺を醤油ダレに絡ませながら、少し食べているうちに…
やっぱり、「冷やし中華」の醍醐味は、細切りされたハム(チャーシュー)、錦糸卵、胡瓜と麺と醤油ダレが一体となった状態のものじゃないかと思い、麺の上に、3種の具を載せて…


さらに、これを、ぐちゃぐちゃに混ぜ合わせて、いただいたんだけど…
うん、やっぱり、これが、冷やし中華だね♪
そうして、美味しいので、清水店主が言うように、大盛りの300gあった麺もペロッと完食♪
これはこれで、美味しく完食したので、いいとは思うけど…
食べ終わって、気づいたのは…
そういえば、紅生姜がなかったかなということ…
それに、辛子も付いてなかったこと…
ただ、この2つは、お好みだし…
個人的には、合ってもなくても、いいように感じられたけど…
ただ、一つだけ…
白胡麻だけは、入れた方が、より風味が増してよかったような…
そんな気がした。
麺好きのための「冷やし中華」!
麺の美味しさが、全然、違うので♪
おすすめです!
ご馳走さまでした。
メニュー:らーめん(200g)
魚介 らーめん…720円/特製魚介 らーめん…900円
鶏豚 らーめん…720円/特製鶏豚 らーめん…900円
魚介 小らーめん(160g)…650円/鶏豚 小らーめん(160g)…650円
中盛(+50g)…50円/大盛(+100g)…100円/替え玉…100円
つけめん(260g)
魚介 つけめん…780円/特製魚介 つけめん…950円
鶏豚 つけめん…780円/特製鶏豚 つけめん…950円
魚介 小つけめん(160g)…700円/鶏豚 小つけめん(160g)…700円
中盛(+50g)…50円/大盛(+120g)…100円/特盛(+240g)…200円
限定メニュー
アサリの塩らーめん…900円
冷やし中華…800円
トッピング
味玉…100円/のり…100円
ご飯もの
まかない飯…250円/ごはん…100円/ミニチャーシュー丼…350円
好み度:冷やし中華
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、昨年の1月3日以来、超久々の訪問になる小岩の『麺屋 清水』へ!
こちらの店は、千葉県の津田沼にある『必勝軒』で修業した清水店主が、『つけ麺 目黒屋』、『つけめん 石ばし』に続いて、『必勝軒』小林マスター公認の独立3号店として2011年6月19日オープンした店!
銘店のDNAを継承する店として…
当初は、『永福町大勝軒』と『東池袋大勝軒』の2つの『大勝軒』で修業した『必勝軒』小林マスターオリジナルの、2つの『大勝軒』を味を掛け合わせたような味わいの濃厚豚骨魚介の「ラーメン」と「もりそば」をリスペクトしたメニューを提供していた。
しかし、兄弟子である『つけ麺 目黒屋』の目黒店主と同じように、オリジナル性を強めていって…
『必勝軒』とは違う路線の清湯スープのラーメンも出すようになった!
前回にいただいた、「知床どり」と「つくば茜鶏」という銘柄鶏を使って作った「特製塩らーめん」もそうで…
魚介を使わずに、鶏だけで作った塩味のスープのラーメンで、少し、ご無沙汰している間に、清水店主の清湯スープは、かなり美味しく進化していた♪
だから、今後は、清水店主の作る清湯スープのラーメンも増える気がしたのに…
同じような、水と鶏で作った清湯スープのラーメンを出す店がいくつも誕生したこともあって、以来、訪れれることもなく、時だけが過ぎていった…
そうして、今日、こちらの店に来たのも、偶然が重なって…
というのも、今日の東京地方の天候は快晴!
一時、気温も下がったかと思ったのに、昨日から、また、気温が上昇…
そして、現在の気温も37度まで上昇!
うだるような暑さで、とても温かいスープのラーメンなんて、食べる気にならない…
そこで、今日は、ちょっと変わり種の「冷やし中華」を食べよう!
そう思ってやってきたのは新小岩の『ラーメン燈郞』!
今日は、先月から、1日20食限定で提供されている…
所謂、『二郎』系インスパイアの店で提供されている「冷やし中華」!
以前にもいただいたことがあって、提供開始から、かなり時間が経っていることもあって、そんな早くに売り切れることもないと聞いていたので…
安心して、12時をちょっと過ぎた時刻に店の前までやってくると…
この暑い中、5人ほどの外待ちができていて…
5人目に並んでいたのが、こちら、『麺屋 一燈』グループのご常連のお客さん!
今日は、木曜日限定の「台湾混ぜそば」を食べに来たという!
そして、私にも、「台湾混ぜそば」を食べに来たのかと尋ねてきたので…
「冷やし中華」狙いで来たことを告げて…
まだ、残っているのか!?
聞いてみると…
だいたい、木曜限定は、お昼の12時を過ぎても、売り切れることはない。
それに、今日は「冷やし中華」に「台湾混ぜそば」の2つの限定が被るので、どちらも売り切れることはない。
そして、今年の「冷やし中華」は、昨年のものに比べて、評判はもう一つで…
残っているだろうと思うと言われて、店頭で待っていると…
そこに現れたのは、『麺屋 一燈』でホールを担当しているベテランスタッフの上田さん!
そして、5番目に並んでいた、ご常連のお客さんに、先に食券を買うように促して…
ご常連のお客さんが、入店したところで…
すかさず、上田さんに「冷やし中華」が残っているか聞いてみると…
「ごめん…」
「もう売り切れちゃった…」
そこで、「台湾混ぜそば」はどうか!?
続けて、尋ねると…
こちらも、もう売り切れだという…
「冷たい」メニューに「辛いメニュー」とはいえ、この酷暑の中、 待って、この時間で、売り切ってしまうとは…
そこに、すぐに、『麺屋 一燈』グループのご常連のお客さんが出てきて…
「台湾混ぜそば」が売り切れていたことを告げると…
今日は『つけ麺 一燈』が休みで…
『麺屋 一燈』で食べようとしても、今からでは1時間半は待たなければならないと話し…
「昼食難民になってしまいました…」と嘆くと…
「今日は、(限定は)何もないとは思いますけど、『豚骨一燈』行ってみます。」という言葉を残して、JR新小岩方面に向かって、スタスタと歩き出した。
私も、他にノープランで…
後を追って小岩へ…
そうして、駅北口から、イトーヨーカドーの左の道をテコテコと歩いて『豚骨一燈』のある蔵前橋通りへと向かう途中、ラーメンチェーンの『日高屋』で「冷やし中華」のPOPを見て!
王道の「冷やし中華」を食べたくなって…


さらに、この先の『麺屋 清水』で「冷やし中華」を提供しているのを思い出した。
さっそく、Twitterをチェックしてみると…
7月10日から提供を始めた「冷やし中華」は、今日も提供されているようなので!
これに決まり!
あとは、売り切れていないかどうかだけど…
大丈夫でしょう!
というわけで、蔵前橋通りに出て…
さらに、交差点を直進して、少し歩いた先の右にある店へと行こうとして…
この交差点の、すぐ左の蔵前橋通り沿いに『ラーメン二郎 小岩店』があったことを思い出して…
こんな日でも、『二郎』は大行列ができているんだろうな…
と思いながら、店の前まで行ってみると…
店内にはお客さんが居たものの、行列はなし…

さすがに、こう暑いと、『二郎』でも並ばずに食べられる…
夏はラーメン屋さんにとっては厳しい季節なんだなと…
改めて思ったのと…
『麺屋 一燈』グループの人気の高さを思い知らされた…
『麺屋 清水』の前までやってくると…
入口の扉には「冷やし中華あります」のPOP!

でも、ここは…
「冷やし中華はじめました」でしょう(笑)

入店すると…
オープンキッチンの厨房には、清水店主一人。
お客さんは4人ほど入っていた。
そして、その4人のお客さんがすべて女性のお客さんばかりだったけど…
こちらの店、オープンから7年経った今でも、白木のカウンター席は、とてもキレイだし♪
磨き上げられた厨房も清潔感があって…
それで、女性客が入りやすいのかもしれないね…
そんなことを思いながら、まずは券売機で「冷やし中華」の食券を買って、空いていた席へ。


そして、清水店主に、お久しぶりの挨拶をして(笑)(汗)
デフォルトの麺の量を確認すると…
200gだという答えとともに、大盛りでもペロッと食べられてしまうという答えがあったので…
現金100円を渡して、「大盛り」にしてもらうことに…
なお、こちらの店…
卓上に、団扇に扇子が置いてあって!


店内はエアコンがきいているので…
これらをパタパタさせれば、急速にクールダウンできるのがいい♪
厨房では、清水店主が「ラーメン」を2個作りしていて…
完成した「ラーメン」が先客の女性のお客さん2人に出された後に、私と、私のすぐ後に入店した男性客の注文した「冷やし中華」を作り始める清水店主!
そうして、まず、別皿に載せられたトッピングの具が先に出されて!
次いで、見た目も涼しげな硝子の皿に盛られた麺も出された。
「冷やし中華」の定番であるハムの細切りの代わりに、細切りされた豚肩ロース肉のレアチャーシューとともに…
定番の錦糸卵、胡瓜の細切りが別皿に載せられた「冷やし中華」!


まずは、麺だけが盛られて…
麺の美味しさだけを純粋に味わってもらいたいという意図から、あえて、こうしたと思われる…
切刃17番の中太ストレートの麺をいただくと…
まず、小麦粉のいい香りがするのがいい♪
そして、口に入れれば、ヒンナリと冷たくて…
やっぱり、「冷やし」の麺は、こうでないといけないと思う♪
よく、水道水の生温い水で、ざっと洗っただけの麺を出す店があるけど…
それが、その「冷やし」の価値を大きく下げていることに気づいていないんだよね…
そして、この麺…
噛めば、ムチッ、モチッ!
まるで、盛岡冷麺のようなやや、カタめに感じられて…
強靭なコシと、押し返してくるような弾力があって!
小麦粉のうま味も、よく感じられる麺で!
やっぱり、清水店主が、店内の製麺室で打つ麺は美味しい♪
ただ、自家製の「冷やし中華」専用タレとの絡みという点では、鶏豚骨の白湯スープの「ラーメン」に使う、この中太ストレート麺ではなく、「中華そば」や「塩ラーメン」の鶏清湯スープに合わせた細ストレート麺の方がいいような気もしたけど…
麺の美味しさを感じてもらおうというコンセプトからすると、この麺なんだろうね♪
醤油ベースの自家製ダレは、濃口醤油、酢、砂糖、酒に胡麻油で味付けられたものと思われるけど…
まさに、王道の「昔ながらの冷やし中華」って感じの味わいで、さっぱりとした昔から食べ慣れた味わいなのがいい♪
以前にも、「冷やし中華」は胡麻派?醤油派?
アンケートなどで聞かれることだけど…
個人的には醤油派で!
この暑い季節には、こってりした胡麻ダレより、さっぱりとした醤油ダレで食べたい人なので!
そして、麺を醤油ダレに絡ませながら、少し食べているうちに…
やっぱり、「冷やし中華」の醍醐味は、細切りされたハム(チャーシュー)、錦糸卵、胡瓜と麺と醤油ダレが一体となった状態のものじゃないかと思い、麺の上に、3種の具を載せて…


さらに、これを、ぐちゃぐちゃに混ぜ合わせて、いただいたんだけど…
うん、やっぱり、これが、冷やし中華だね♪
そうして、美味しいので、清水店主が言うように、大盛りの300gあった麺もペロッと完食♪
これはこれで、美味しく完食したので、いいとは思うけど…
食べ終わって、気づいたのは…
そういえば、紅生姜がなかったかなということ…
それに、辛子も付いてなかったこと…
ただ、この2つは、お好みだし…
個人的には、合ってもなくても、いいように感じられたけど…
ただ、一つだけ…
白胡麻だけは、入れた方が、より風味が増してよかったような…
そんな気がした。
麺好きのための「冷やし中華」!
麺の美味しさが、全然、違うので♪
おすすめです!
ご馳走さまでした。
メニュー:らーめん(200g)
魚介 らーめん…720円/特製魚介 らーめん…900円
鶏豚 らーめん…720円/特製鶏豚 らーめん…900円
魚介 小らーめん(160g)…650円/鶏豚 小らーめん(160g)…650円
中盛(+50g)…50円/大盛(+100g)…100円/替え玉…100円
つけめん(260g)
魚介 つけめん…780円/特製魚介 つけめん…950円
鶏豚 つけめん…780円/特製鶏豚 つけめん…950円
魚介 小つけめん(160g)…700円/鶏豚 小つけめん(160g)…700円
中盛(+50g)…50円/大盛(+120g)…100円/特盛(+240g)…200円
限定メニュー
アサリの塩らーめん…900円
冷やし中華…800円
トッピング
味玉…100円/のり…100円
ご飯もの
まかない飯…250円/ごはん…100円/ミニチャーシュー丼…350円
麺屋 清水 (ラーメン / 小岩駅、京成小岩駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:冷やし中華

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2018年4月11日(水)

本日のランチは、東京・平井にある『KAKIMAZENOODLEChidori(カキマゼヌードルチドリ)』の定休日に店を間借りして、毎週水曜日のみ営業する『平井亭』へ!
こちらの店は、奇しくも同じ日に店のある平井駅から2つ隣の小岩駅近くにオープンした『麺や 福なが』(※)同様、3月7日にオープした煮干しラーメン専門店!
※実際には、『麺や 福なが』という店はなく、『豚骨一燈』のスタッフの福長さんが3月7日から毎週水曜日のみ、自身の作る「煮干しそば」を提供している。
そんな店の存在を知って、3月28日に訪問して、「瀬戸内にぼしそば」に「あえ玉」をいただいた。
ネットにもSNSにも、ほとんど情報がなくて、どんな味わいの一杯が食べられるかもわからなかったけど…
これが、美味しくて、クオリティの高い、期待以上の一品だったので!
翌週の水曜日にも、「濃厚にぼしつけそば」を求めて訪問。
たまたま限定で出されていた「燕三条系背脂にぼしそば」とともに店内連食したところ…
これが、どちらもとても美味しくて♪
これは、来週も来るしかないかな♪
なんて思っていたら…
『KAKIMAZENOODLEChidori』のFacebookの中で、こちら『平井亭』の店主が…
昨夜、今週は、限定で「中濃にぼしそば」をやると告知していたので!
3週連続で訪問することに決定♪
そうして、JR平井駅から近い場所にある店を訪ねたのは13時13分13秒。
お昼のピークを完全に過ぎた、遅めの時間に入店すると…
オープンキッチンの厨房には、今日も店主1人。
そして、その厨房を囲むように配置されたL字型カウンター9席の客席には、この時間帯だからか!?
お客さんは1人だけ…
まずは、券売機で食券を購入する。
しかし、「中濃にぼしそば」のボタンを探したのに、なかったので、店主に聞くと…

「濃厚にぼしつけそば」の食券を買ってくださいということだったので…
そうして…
さらに、「ブリの漬け丼」のなるサイドメニューの貼り紙が券売機左上の目立つ場所に、買ってくださいと言わんばかりに貼ってあって(笑)
こちらは、現金300円払いということだったので…
カウンターの上に「濃厚にぼしつけそば」の食券を置いて…
さらに、百円玉3枚を重ねて置いて…
「中濃にぼしそばとブリの漬け丼をお願いします。」とオーダーを告げて、席につくと…
さっそく、調理にかかる店主!
そうして、まず、完成した「中濃にぼしそば」が出されて!
少し遅れて、「ブリの漬け丼」も出された。

ラーメンのセンターに刻み玉ねぎが敷かれて、その上に、スライサーで薄くカットされた豚肩ロース肉のレアチャーシューが丸めて載せられただけの…
実にシンプルなトッピングのラーメン!


まずは、丸まったチャーシューを広げてみたところ…
3枚チャーシューが載せられていて…


チャーシューが3枚トッピングされていたのは評価するけど…
でも、それなら、この薄切りのチャーシュー3枚を1枚にして出してもらえると…
その方が、味も食感もよくなるので!
嬉しいんだけどね…
最近は、スライサーを使って、レアチャーシューを薄くスライスして…
こんな風に盛りつけて出す店が増えた。
見ばえがいいし、チャーシューのコストを抑えられるかもしれないけど…
肝心の味や食感を悪くしてしまっては元も子もないと思うので…
そうして、さっそく、スープをいただくと…
これは、先週いただいた「濃厚煮干しつけそば」のつけ汁に、さらにいりこの出汁を加えたような味わいのスープで!

先週同様、鶏白湯スープの鶏のうま味はそれなり…
でも、いりこのうま味はしっかりと感じるスープで!
さらに、背黒と鯵煮干しのうま味も感じられたので…
店主にそんな感想を話すと…
寡黙な店主は、あまり多くを語らず…
「鯵は油に使ってます。」とだけ答えて、ふっと笑った。
しかし、気になるのは店主の経歴…
何処の店に居たのだろうか?
そこで、答えてくれないかもしれないけど、聞くだけ聞いてみたところ…
ラーメン店での修業経験もなければ、飲食店の経験もないということだったけど…
それが本当で…
それで、これだけのラーメンを作れるのは、スゴいことだと思う。
麺は「瀬戸内いりこそば」に使われていた三河屋製麺の切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて…
今日も50秒で茹でられた麺は、ザクッとしたカタめの食感の、パツッと切れる歯切れのいい麺で!

「瀬戸内いりこそば」の淡麗なのに煮干しが濃厚な煮干しオンリーのスープとの相性もバツグンだったけど!
この濃密な味わいの鶏白湯煮干しスープとの相性もバツグン♪
そして、驚かされたのが「ブリの漬け丼」!
ぶつ切りされた鰤にうずらの卵、山葵、刻み海苔、小ネギが載せられただけの小丼。

白胡麻に大葉もミョウガもなし…
でも、ラーメン屋で出す鰤の漬け丼だしね(汗)
鰤を醤油に漬けすぎて、しょっぱくないことを祈るばかりでいただいたところ…
この鰤の漬け丼…
醤油、味醂、酒の黄金比で味付けられた鰤が使われていて…
生姜と少々の胡麻油の風味がいい♪
それに、新鮮な刺身とは違う、しっとりとして、ネットリした鰤の食感が、また、よくて!
山葵をちょこっと載せていただくと、最高に美味しい♪
鰤が苦手という人以外には、めっちゃおすすめだし!
あれば、絶対、注文すべき一品だと思う♪
そうして、最後は、残ったスープもすべて飲み干して完食♪
来週は「しお煮干そば」!
再来週は「にぼしまぜそば」を限定でやるようなので、また、来るかも♪
ご馳走さまでした。

メニュー:瀬戸内にぼしそば…800円
あえ玉(瀬戸内にぼしそばのみ)…150円
濃厚にぼしつけそば…900円/にぼし油そば…700円
大盛(つけそば・油そば)…100円
【限定】燕三条系背脂にぼしそば…800円
【限定】中濃にぼしそば…900円
味玉…100円
お肉ごはん…300円/たまごかけごはん…200円/ごはん…100円
【限定】ブリ漬け丼…300円
好み度:中濃にぼしそば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、東京・平井にある『KAKIMAZENOODLEChidori(カキマゼヌードルチドリ)』の定休日に店を間借りして、毎週水曜日のみ営業する『平井亭』へ!
こちらの店は、奇しくも同じ日に店のある平井駅から2つ隣の小岩駅近くにオープンした『麺や 福なが』(※)同様、3月7日にオープした煮干しラーメン専門店!
※実際には、『麺や 福なが』という店はなく、『豚骨一燈』のスタッフの福長さんが3月7日から毎週水曜日のみ、自身の作る「煮干しそば」を提供している。
そんな店の存在を知って、3月28日に訪問して、「瀬戸内にぼしそば」に「あえ玉」をいただいた。
ネットにもSNSにも、ほとんど情報がなくて、どんな味わいの一杯が食べられるかもわからなかったけど…
これが、美味しくて、クオリティの高い、期待以上の一品だったので!
翌週の水曜日にも、「濃厚にぼしつけそば」を求めて訪問。
たまたま限定で出されていた「燕三条系背脂にぼしそば」とともに店内連食したところ…
これが、どちらもとても美味しくて♪
これは、来週も来るしかないかな♪
なんて思っていたら…
『KAKIMAZENOODLEChidori』のFacebookの中で、こちら『平井亭』の店主が…
昨夜、今週は、限定で「中濃にぼしそば」をやると告知していたので!
3週連続で訪問することに決定♪
そうして、JR平井駅から近い場所にある店を訪ねたのは13時13分13秒。
お昼のピークを完全に過ぎた、遅めの時間に入店すると…
オープンキッチンの厨房には、今日も店主1人。
そして、その厨房を囲むように配置されたL字型カウンター9席の客席には、この時間帯だからか!?
お客さんは1人だけ…
まずは、券売機で食券を購入する。
しかし、「中濃にぼしそば」のボタンを探したのに、なかったので、店主に聞くと…

「濃厚にぼしつけそば」の食券を買ってくださいということだったので…
そうして…
さらに、「ブリの漬け丼」のなるサイドメニューの貼り紙が券売機左上の目立つ場所に、買ってくださいと言わんばかりに貼ってあって(笑)
こちらは、現金300円払いということだったので…
カウンターの上に「濃厚にぼしつけそば」の食券を置いて…
さらに、百円玉3枚を重ねて置いて…
「中濃にぼしそばとブリの漬け丼をお願いします。」とオーダーを告げて、席につくと…
さっそく、調理にかかる店主!
そうして、まず、完成した「中濃にぼしそば」が出されて!
少し遅れて、「ブリの漬け丼」も出された。

ラーメンのセンターに刻み玉ねぎが敷かれて、その上に、スライサーで薄くカットされた豚肩ロース肉のレアチャーシューが丸めて載せられただけの…
実にシンプルなトッピングのラーメン!


まずは、丸まったチャーシューを広げてみたところ…
3枚チャーシューが載せられていて…


チャーシューが3枚トッピングされていたのは評価するけど…
でも、それなら、この薄切りのチャーシュー3枚を1枚にして出してもらえると…
その方が、味も食感もよくなるので!
嬉しいんだけどね…
最近は、スライサーを使って、レアチャーシューを薄くスライスして…
こんな風に盛りつけて出す店が増えた。
見ばえがいいし、チャーシューのコストを抑えられるかもしれないけど…
肝心の味や食感を悪くしてしまっては元も子もないと思うので…
そうして、さっそく、スープをいただくと…
これは、先週いただいた「濃厚煮干しつけそば」のつけ汁に、さらにいりこの出汁を加えたような味わいのスープで!

先週同様、鶏白湯スープの鶏のうま味はそれなり…
でも、いりこのうま味はしっかりと感じるスープで!
さらに、背黒と鯵煮干しのうま味も感じられたので…
店主にそんな感想を話すと…
寡黙な店主は、あまり多くを語らず…
「鯵は油に使ってます。」とだけ答えて、ふっと笑った。
しかし、気になるのは店主の経歴…
何処の店に居たのだろうか?
そこで、答えてくれないかもしれないけど、聞くだけ聞いてみたところ…
ラーメン店での修業経験もなければ、飲食店の経験もないということだったけど…
それが本当で…
それで、これだけのラーメンを作れるのは、スゴいことだと思う。
麺は「瀬戸内いりこそば」に使われていた三河屋製麺の切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて…
今日も50秒で茹でられた麺は、ザクッとしたカタめの食感の、パツッと切れる歯切れのいい麺で!

「瀬戸内いりこそば」の淡麗なのに煮干しが濃厚な煮干しオンリーのスープとの相性もバツグンだったけど!
この濃密な味わいの鶏白湯煮干しスープとの相性もバツグン♪
そして、驚かされたのが「ブリの漬け丼」!
ぶつ切りされた鰤にうずらの卵、山葵、刻み海苔、小ネギが載せられただけの小丼。

白胡麻に大葉もミョウガもなし…
でも、ラーメン屋で出す鰤の漬け丼だしね(汗)
鰤を醤油に漬けすぎて、しょっぱくないことを祈るばかりでいただいたところ…
この鰤の漬け丼…
醤油、味醂、酒の黄金比で味付けられた鰤が使われていて…
生姜と少々の胡麻油の風味がいい♪
それに、新鮮な刺身とは違う、しっとりとして、ネットリした鰤の食感が、また、よくて!
山葵をちょこっと載せていただくと、最高に美味しい♪
鰤が苦手という人以外には、めっちゃおすすめだし!
あれば、絶対、注文すべき一品だと思う♪
そうして、最後は、残ったスープもすべて飲み干して完食♪
来週は「しお煮干そば」!
再来週は「にぼしまぜそば」を限定でやるようなので、また、来るかも♪
ご馳走さまでした。

メニュー:瀬戸内にぼしそば…800円
あえ玉(瀬戸内にぼしそばのみ)…150円
濃厚にぼしつけそば…900円/にぼし油そば…700円
大盛(つけそば・油そば)…100円
【限定】燕三条系背脂にぼしそば…800円
【限定】中濃にぼしそば…900円
味玉…100円
お肉ごはん…300円/たまごかけごはん…200円/ごはん…100円
【限定】ブリ漬け丼…300円
平井亭 (ラーメン / 平井駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:中濃にぼしそば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2018年4月4日(水)

本日のランチに向かったのは、JRの平井駅近くに3月7日にオープンした新店の『平井亭』!
こちらの店は、2017年4月1日オープンの『KAKIMAZE NOODLE Chidori(カキマゼヌードル チドリ)』の定休日である水曜日に店を間借りして、週に1日のみ営業する店で!
提供されるのは、瀬戸内のいりこを使った「瀬戸内にぼしそば」、「濃厚にぼしつけそば」、「にぼし油そば」という情報だったけど…
ネットにもSNSにも、ほとんど情報がなかったので、とりあえず、一週間前の水曜日に訪問して!
「瀬戸内にぼしそば」に「あえ玉」をいただいた。
これが、期待した以上に美味しくて!
クオリティの高い一品だつたので、今週は「濃厚にぼしつけそば」を求めて来店!
JR平井駅北口のロータリーを右に進んで、LAWSONのすぐ先の交差点を右折して、道路の右側の歩道を真っ直ぐに歩いて…
その先の「ゆりのき橋通り」の手前にある店へと、11時20分になる時刻にやって来ると…
店頭には、昨日も『麺処 ほん田』でお会いした『中華ソバ 伊吹』の常連のお客さん!
11時前に来たそうで!
まだ、無名の…
失礼ながら、先週も先客1、後客2という店に、そんな早くから来なくてもと思ったら(^。^;)
「11時開店だと思って来ました。」
なるほど、そういうことだったのね(笑)
というわけで、開店までおしゃべりして待っていると…
後ろに1人お客さんが並んだところに、シャッターを開けて、店主が出てきて、11時30分定刻開店♪
入店して、店主に…
「今週も、燕三条系やるんですか?」と聞くと…
「ありますよ!」
「瀬戸内にぼしそばの食券買ってください。」
えっ、マジで!
私が店主に尋ねたのは、先週水曜日の夜営業で、限定で「燕三条系背脂にぼしそば」を出すという話しを聞いていたので…
今週も、夜営業でやるのかなと思って聞いたのに…
昼も食べられるって…
でも、そんな話しを聞いてしまったら…
食べるしかないよね(笑)
というわけで、「濃厚にぼしつけそば」は、来週のお楽しみにして、「瀬戸内にぼしそば」の食券を買って…
「燕三条系背脂にぼしそば」をお願いすると…

「瀬戸内にぼしそば」を食べにやって来た『伊吹』のご常連のお客さんも私に習って「燕三条系背脂にぼしそば」に(笑)
そうして、注文を受けると、さっそく、麺を取り出して、テボに投入していく店主!
ずいぶん早くから麺を茹でるんだな!?
まだ、これからスープを温め始めるというのに…
そんなことを思っていると…
ようやく、スープを温め始めて…
しかし、麺は、ずっと茹でっぱなし…
そうして、茹で始めから6分が経過したところで…
ピピピッ!
タイマーが鳴ると、素早く止めて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に納められると…
具が盛りつけられて、完成した「燕三条系背脂にぼしそば」が、私と『伊吹』の常連のお客さんに出されたんだけど…


これだけ時間がかかったのは、麺に太ストレートの麺が使われていたから…
「瀬戸内にぼしそば」には、中細ストレート麺が使われていて…
最初は、その麺が使われるんだろうと思っていた。
しかし、麺の茹で時間が、前回の50秒を超えても…
さらに1分を超えてもタイマーが作動しなかったので…
これは、たぶん、「濃厚にぼしつけそば」か「にぼし油そば」に使う麺を合わせたんだろうなとは思っていた。
そこで、限定ラーメンが着丼して、太麺が使われていたことを確認して…
店主に…
「この麺は、つけそばに使われる麺ですか?」と聞くと…
「つけそばと油そばに使う麺です。」と答えがあったので…
「14番ですか?」と重ねて聞くと…
「いえ、12番です。」と言うことだったけど…
切刃14番の太麺(茹でる前の太さで2.14mm)ならいいかもしれないけど…
12番の極太麺(同2.5mm)では、もう少し、長く茹でた方がいいんじゃないのかな!?
そんなことを思いながら、麺をいただいたところ…
やはり、少しアルデンテで、カタめの食感に感じられたものの…

しかし、ムチッとした食感の麺は、弾力のある筋肉質な麺で!
これ、「油そば」で食べたら、スゴくいいんじゃないかと思われる食感の麺で!
さらに、この麺!
少し甘味のある、この背脂煮干しのスープとも合っていて、これ以上、茹でるより、この茹で加減がいいことが、あとでわかった♪
それは、実は、この麺が気になって、「つけそば」で食べたらどうかと思ったのと…
元々、「つけそば」を食べに来ていて、鶏白湯煮干しのつけ汁も気になっていたので…
結局、この後、「濃厚にぼしつけそば」を店内連食でいただいて、わかったことだけど(;^_^A
「濃厚にぼしつけそば」の麺は、冷水で〆て出すため、8分掛けて、麺が茹でられたために、モチモチの食感の、やや、やわらかめの麺に仕上がったので…
モチモチ食感の麺を、この背脂煮干しのスープに合わせても、悪くはないとは思うけど…
でも、それより、このムチッとした食感の筋肉質な食感の麺の方が、絶対、合う♪
そして、この背脂煮干しスープだけど…
スープ自体の味わいは、いりこ出汁の、先週いただいた「瀬戸内にぼしそば」と変わらない。

おそらく、「瀬戸内にぼしそば」のスープに大量の背脂に刻み玉ねぎを浮かべたものと思われるし…
実際、あとで店主に確かめたら、やはり、そうだということだったけど…
大量の背脂によって、味わいが違ったものになる!
そして、この、やや、オイリーで甘味のあるスープも美味しくて、とても好みの味わいのものでよかった♪
それと、トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューが、先週に比べて、よくなっていた♪
スライサーで薄めにカットされていたのは変わらない。

しかし、先週は、中ぶりなものが2枚だけで、味、食感とも、もう一つに感じられたのに…
今日のチャーシューは、大判になっていて、重ねて食べると、食感も悪くないし!
味も、今日は、赤身肉のうま味が感じられたし♪
それに、なぜか、チャーシューの数も3枚に増量されていて…
これは、あとでいただいた「濃厚にぼしつけそば」も同じで…
その場で、店主に確かめはしなかったけど…
あとで、『KAKIMAZE NOODLE Chidori』のFacebookを見ると…
店主が、本日からチャーシューの量を増やしたいので、代わりにメンマとカイワレをやめると書き込みをしていたのを発見!
なぜ、そうしようとしたのかは、わからないけど…
この改善は、本当、よかった♪
さらに、刻み玉ねぎの甘味も!
岩海苔の磯の香も、この背脂煮干しのスープとは相性バッチリでよかったし♪

最後は、スープもぜんぶ飲み干して完食♪
途中で、「あえ玉」を追加することも考えたけど…
それなら、「つけそば」食べようか!?
この背脂煮干しラーメンと同じ麺が使われてるとはいっても、「つけそば」は冷水で〆て!
そうする分、2分位は長めに茹でられるはずだし…
そうすれば、食感も変わってくるかもしれないので…
それに、元々、「つけそば」狙いで来店したので…
そこで、食べ終わって、店主に…
「つけそばを追加でいただきたいんですけど、大丈夫ですか?」と…
このまま、連食していいのか、許可を取ることにした。
というのも、先週は、お昼の、12時を過ぎても、あまりお客さんが入らなかったというのに…
今日は、開店15分後には満席になって、外待ちまで出たので(゜_゜;)
すると、店主からは…
「麺を茹でるのに8分ほど掛かってしまいますけど、よろしいですか?」と言われて…
もちろん、OKして、再び、券売機で食券を買って席へと戻ると…
もう、すでに、麺を茹で始めて、「濃厚にぼしつけそば」を作り始めてくれていた。

そうして、少し待たされて提供された「濃厚にぼしつけそば」は、写真ではわかりづらいかもしれないけど…
めちゃめちゃデカイ丼に麺と豚肩ロース肉のレアチャーシューが入れられているので…
量が少ないようにも見えるけど…
実際にはぜんぜん、そんなことはない!



そうして、まずは、麺を、つけ汁にはつけずに、麺だけをそのまま、いただくと…
饂飩を食べているような、モッチモチの食感の麺で!

同じ麺なのに、先ほどの「燕三条系背脂にぼしそば」に使われた麺とは、ぜんぜん違う食感に感じる。
これはこれで、とても食感がよかったし!
コシのある麺で!
三河屋製麺の麺は、細麺から太麺に平打ち麺まで、本当、よくできた麺が多いよね♪
そして、このモチモチ食感の極太麺をつけ汁につけて、いただくと…
鶏白湯スープにいりこを重ねて炊いたといった感じの味わいのスープは、鶏のうま味はそれなりだけど…
しっかり、いりこの煮干しのうま味を感じるつけ汁で!
前回のブログでは、この店主は何者なんだろうと書かせていただいた…
というのも、店頭のA型看板には…
「まだまだ、未熟者ですので…」なんて書いてあったくせに…


前回の「瀬戸内にぼしそば」もそうだし!
先ほどいただいた「燕三条系背脂にぼしそば」もそうだけど…
この「濃厚にぼしつけそば」にしても、未熟な人が作れるような一品とは、とても思えない…
煮干しのうま味を引き出したスープを作れる逸材の職人に思えたので…
今日は、できることなら、店主の経歴をお聞きできればと思っていたんだけど…
店内満席で、その対応に追われる店主と、ほとんど話しをすることができず(>_<)
折り畳まれた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、お花に見立てているのか?
よくわからないけど…

広げると、3枚の大判のチャーシューで!
麺を覆い尽くすほど!

スライサーでカットされていて、厚みはないけど…
折り畳んで食べると、肉のうま味はしっかり感じられるものだったし♪
そうして、最後は、店主にスープ割りをお願いすると…
「薄かったら言ってください。」と言って提供されて…

これが、ちょうどいい感じの濃度で!
この「濃厚にぼしつけそば」は、「濃厚にぼしそば」として、ラーメンで売り出してもいいかも♪
2杯いただいて、お腹いっぱい(^。^;)
でも、今日も満足!
また、来週の水曜日も来ようかな♪
ご馳走さまでした。
メニュー:瀬戸内にぼしそば…800円
あえ玉(瀬戸内にぼしそばのみ)…150円
濃厚にぼしつけそば…900円/にぼし油そば…700円
大盛(つけそば・油そば)…100円
【限定】燕三条系背脂にぼしそば…800円
味玉…100円
お肉ごはん…300円/たまごかけごはん…200円/ごはん…100円
好み度:燕三条系背脂にぼしそば
濃厚にぼしつけそば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチに向かったのは、JRの平井駅近くに3月7日にオープンした新店の『平井亭』!
こちらの店は、2017年4月1日オープンの『KAKIMAZE NOODLE Chidori(カキマゼヌードル チドリ)』の定休日である水曜日に店を間借りして、週に1日のみ営業する店で!
提供されるのは、瀬戸内のいりこを使った「瀬戸内にぼしそば」、「濃厚にぼしつけそば」、「にぼし油そば」という情報だったけど…
ネットにもSNSにも、ほとんど情報がなかったので、とりあえず、一週間前の水曜日に訪問して!
「瀬戸内にぼしそば」に「あえ玉」をいただいた。
これが、期待した以上に美味しくて!
クオリティの高い一品だつたので、今週は「濃厚にぼしつけそば」を求めて来店!
JR平井駅北口のロータリーを右に進んで、LAWSONのすぐ先の交差点を右折して、道路の右側の歩道を真っ直ぐに歩いて…
その先の「ゆりのき橋通り」の手前にある店へと、11時20分になる時刻にやって来ると…
店頭には、昨日も『麺処 ほん田』でお会いした『中華ソバ 伊吹』の常連のお客さん!
11時前に来たそうで!
まだ、無名の…
失礼ながら、先週も先客1、後客2という店に、そんな早くから来なくてもと思ったら(^。^;)
「11時開店だと思って来ました。」
なるほど、そういうことだったのね(笑)
というわけで、開店までおしゃべりして待っていると…
後ろに1人お客さんが並んだところに、シャッターを開けて、店主が出てきて、11時30分定刻開店♪
入店して、店主に…
「今週も、燕三条系やるんですか?」と聞くと…
「ありますよ!」
「瀬戸内にぼしそばの食券買ってください。」
えっ、マジで!
私が店主に尋ねたのは、先週水曜日の夜営業で、限定で「燕三条系背脂にぼしそば」を出すという話しを聞いていたので…
今週も、夜営業でやるのかなと思って聞いたのに…
昼も食べられるって…
でも、そんな話しを聞いてしまったら…
食べるしかないよね(笑)
というわけで、「濃厚にぼしつけそば」は、来週のお楽しみにして、「瀬戸内にぼしそば」の食券を買って…
「燕三条系背脂にぼしそば」をお願いすると…

「瀬戸内にぼしそば」を食べにやって来た『伊吹』のご常連のお客さんも私に習って「燕三条系背脂にぼしそば」に(笑)
そうして、注文を受けると、さっそく、麺を取り出して、テボに投入していく店主!
ずいぶん早くから麺を茹でるんだな!?
まだ、これからスープを温め始めるというのに…
そんなことを思っていると…
ようやく、スープを温め始めて…
しかし、麺は、ずっと茹でっぱなし…
そうして、茹で始めから6分が経過したところで…
ピピピッ!
タイマーが鳴ると、素早く止めて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に納められると…
具が盛りつけられて、完成した「燕三条系背脂にぼしそば」が、私と『伊吹』の常連のお客さんに出されたんだけど…


これだけ時間がかかったのは、麺に太ストレートの麺が使われていたから…
「瀬戸内にぼしそば」には、中細ストレート麺が使われていて…
最初は、その麺が使われるんだろうと思っていた。
しかし、麺の茹で時間が、前回の50秒を超えても…
さらに1分を超えてもタイマーが作動しなかったので…
これは、たぶん、「濃厚にぼしつけそば」か「にぼし油そば」に使う麺を合わせたんだろうなとは思っていた。
そこで、限定ラーメンが着丼して、太麺が使われていたことを確認して…
店主に…
「この麺は、つけそばに使われる麺ですか?」と聞くと…
「つけそばと油そばに使う麺です。」と答えがあったので…
「14番ですか?」と重ねて聞くと…
「いえ、12番です。」と言うことだったけど…
切刃14番の太麺(茹でる前の太さで2.14mm)ならいいかもしれないけど…
12番の極太麺(同2.5mm)では、もう少し、長く茹でた方がいいんじゃないのかな!?
そんなことを思いながら、麺をいただいたところ…
やはり、少しアルデンテで、カタめの食感に感じられたものの…

しかし、ムチッとした食感の麺は、弾力のある筋肉質な麺で!
これ、「油そば」で食べたら、スゴくいいんじゃないかと思われる食感の麺で!
さらに、この麺!
少し甘味のある、この背脂煮干しのスープとも合っていて、これ以上、茹でるより、この茹で加減がいいことが、あとでわかった♪
それは、実は、この麺が気になって、「つけそば」で食べたらどうかと思ったのと…
元々、「つけそば」を食べに来ていて、鶏白湯煮干しのつけ汁も気になっていたので…
結局、この後、「濃厚にぼしつけそば」を店内連食でいただいて、わかったことだけど(;^_^A
「濃厚にぼしつけそば」の麺は、冷水で〆て出すため、8分掛けて、麺が茹でられたために、モチモチの食感の、やや、やわらかめの麺に仕上がったので…
モチモチ食感の麺を、この背脂煮干しのスープに合わせても、悪くはないとは思うけど…
でも、それより、このムチッとした食感の筋肉質な食感の麺の方が、絶対、合う♪
そして、この背脂煮干しスープだけど…
スープ自体の味わいは、いりこ出汁の、先週いただいた「瀬戸内にぼしそば」と変わらない。

おそらく、「瀬戸内にぼしそば」のスープに大量の背脂に刻み玉ねぎを浮かべたものと思われるし…
実際、あとで店主に確かめたら、やはり、そうだということだったけど…
大量の背脂によって、味わいが違ったものになる!
そして、この、やや、オイリーで甘味のあるスープも美味しくて、とても好みの味わいのものでよかった♪
それと、トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューが、先週に比べて、よくなっていた♪
スライサーで薄めにカットされていたのは変わらない。

しかし、先週は、中ぶりなものが2枚だけで、味、食感とも、もう一つに感じられたのに…
今日のチャーシューは、大判になっていて、重ねて食べると、食感も悪くないし!
味も、今日は、赤身肉のうま味が感じられたし♪
それに、なぜか、チャーシューの数も3枚に増量されていて…
これは、あとでいただいた「濃厚にぼしつけそば」も同じで…
その場で、店主に確かめはしなかったけど…
あとで、『KAKIMAZE NOODLE Chidori』のFacebookを見ると…
店主が、本日からチャーシューの量を増やしたいので、代わりにメンマとカイワレをやめると書き込みをしていたのを発見!
なぜ、そうしようとしたのかは、わからないけど…
この改善は、本当、よかった♪
さらに、刻み玉ねぎの甘味も!
岩海苔の磯の香も、この背脂煮干しのスープとは相性バッチリでよかったし♪

最後は、スープもぜんぶ飲み干して完食♪
途中で、「あえ玉」を追加することも考えたけど…
それなら、「つけそば」食べようか!?
この背脂煮干しラーメンと同じ麺が使われてるとはいっても、「つけそば」は冷水で〆て!
そうする分、2分位は長めに茹でられるはずだし…
そうすれば、食感も変わってくるかもしれないので…
それに、元々、「つけそば」狙いで来店したので…
そこで、食べ終わって、店主に…
「つけそばを追加でいただきたいんですけど、大丈夫ですか?」と…
このまま、連食していいのか、許可を取ることにした。
というのも、先週は、お昼の、12時を過ぎても、あまりお客さんが入らなかったというのに…
今日は、開店15分後には満席になって、外待ちまで出たので(゜_゜;)
すると、店主からは…
「麺を茹でるのに8分ほど掛かってしまいますけど、よろしいですか?」と言われて…
もちろん、OKして、再び、券売機で食券を買って席へと戻ると…
もう、すでに、麺を茹で始めて、「濃厚にぼしつけそば」を作り始めてくれていた。

そうして、少し待たされて提供された「濃厚にぼしつけそば」は、写真ではわかりづらいかもしれないけど…
めちゃめちゃデカイ丼に麺と豚肩ロース肉のレアチャーシューが入れられているので…
量が少ないようにも見えるけど…
実際にはぜんぜん、そんなことはない!



そうして、まずは、麺を、つけ汁にはつけずに、麺だけをそのまま、いただくと…
饂飩を食べているような、モッチモチの食感の麺で!

同じ麺なのに、先ほどの「燕三条系背脂にぼしそば」に使われた麺とは、ぜんぜん違う食感に感じる。
これはこれで、とても食感がよかったし!
コシのある麺で!
三河屋製麺の麺は、細麺から太麺に平打ち麺まで、本当、よくできた麺が多いよね♪
そして、このモチモチ食感の極太麺をつけ汁につけて、いただくと…
鶏白湯スープにいりこを重ねて炊いたといった感じの味わいのスープは、鶏のうま味はそれなりだけど…
しっかり、いりこの煮干しのうま味を感じるつけ汁で!
前回のブログでは、この店主は何者なんだろうと書かせていただいた…
というのも、店頭のA型看板には…
「まだまだ、未熟者ですので…」なんて書いてあったくせに…


前回の「瀬戸内にぼしそば」もそうだし!
先ほどいただいた「燕三条系背脂にぼしそば」もそうだけど…
この「濃厚にぼしつけそば」にしても、未熟な人が作れるような一品とは、とても思えない…
煮干しのうま味を引き出したスープを作れる逸材の職人に思えたので…
今日は、できることなら、店主の経歴をお聞きできればと思っていたんだけど…
店内満席で、その対応に追われる店主と、ほとんど話しをすることができず(>_<)
折り畳まれた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、お花に見立てているのか?
よくわからないけど…

広げると、3枚の大判のチャーシューで!
麺を覆い尽くすほど!

スライサーでカットされていて、厚みはないけど…
折り畳んで食べると、肉のうま味はしっかり感じられるものだったし♪
そうして、最後は、店主にスープ割りをお願いすると…
「薄かったら言ってください。」と言って提供されて…

これが、ちょうどいい感じの濃度で!
この「濃厚にぼしつけそば」は、「濃厚にぼしそば」として、ラーメンで売り出してもいいかも♪
2杯いただいて、お腹いっぱい(^。^;)
でも、今日も満足!
また、来週の水曜日も来ようかな♪
ご馳走さまでした。
メニュー:瀬戸内にぼしそば…800円
あえ玉(瀬戸内にぼしそばのみ)…150円
濃厚にぼしつけそば…900円/にぼし油そば…700円
大盛(つけそば・油そば)…100円
【限定】燕三条系背脂にぼしそば…800円
味玉…100円
お肉ごはん…300円/たまごかけごはん…200円/ごはん…100円
平井亭 (ラーメン / 平井駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:燕三条系背脂にぼしそば

濃厚にぼしつけそば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m
