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訪問日:2015年3月21日(土)

本日は、麺友のわるドラさんとともに『麺処 くろ川』へ!
こちらの店は、千葉県山武市に2013年の2月11日にオープンした『濃厚出汁 くろ川』が、近くの国道沿いに移転して、明日3月22日にリニューアルオープンする店で!
本日は、『濃厚出汁 くろ川』に来店したお客さんと小川店主のFacebookを見たお客さんだけが知るソフトオープンの日!
だから、そんなに多くのお客さんはやってこないはずと高を括っていた。
しかし、11時開店の店へ、開店9分前の10時51分にやってきたところー
何と、すでに開店していて、駐車場は満車!

店内も満席で!
店の前では5人のお客さんが待っている状況だったんだけど…
確かに、今日は、小川店主のFacebookを見ている方には…
「Facebookを見た!」で、750円の「らー麺」、「つけ麺」に、850円の「汁なし」が、すべて500円になるサービスが実施される!
とは言え、こんなに多くのお客さんが来店するとはー
失礼ながら、夢にも思っていなかった。
そうして、少し待って、入店して!
小川店主にオープンのお祝いの言葉を述べて、カウンター席について!

メニューを見て、注文したのは…
わるドラさんが「らー麺黒」で!
私が「らー麺金」!
それと、「とろけるチャーシュー」をトッピングしてもらって!
さらに、「つけ麺」を1つ注文!
わるドラさんとシェアして食べることにした。
そうして、まずは、「らー麺金」に!
わるドラさんと交換して、「らー麺黒」もいただいたんだけど…
「らー麺金」は「シロガネーゼ」!

「らー麺黒」は「東京ブラック」!

ともに、こちらの店の小川店主が、大阪の『まるとら本店』で店長をしていた時代に、限定で提供されたラーメンで!
「らー麺金」は、鶏と昆布のうま味がいっぱいのスープに、ニンニクと鷹の爪の風味を香油に移した「ペペロンチーノ油」がパンチとコクを与えていて!
細ストレートの自家製麺が、このスープによく合っていて!
味、食感とも最高の一杯だった♪
また、「らー麺黒」も、鶏と昆布と煮干しのうま味が出たスープに、隠し味に使われているアンチョビの味わいがよくて!
こちらのスープも、なかなか美味しいスープだった♪
麺は、先ほどの「らー麺金」にはバツグンの相性だったのに対して…
こちらのスープだったら、もう少し太い麺の方がいいような気もしたけど…
でも、この麺でも何の不満もないし!
それどころか、確か13日に製麺機が届いたばかりのはずなのに…
それで、これだけ美味しい麺が作れるのはスゴいし…
小川店主は、製麺のプロでもあるけど、『濃厚出汁 くろ川』を開業してからは、「心の味食品」に地元の製麺所の麺を使っていて、ブランクがあったはずなのに、さすが♪
そうして、2つの「らー麺」を食べ終わるタイミングで、女性スタッフの人によって配膳された「つけ麺」!
美しく整えられた艶っ艶に輝く太ストレート麺を、そのまま、つけ汁につけずにいただくと…



長方形の断面した切刃14番と思われる麺は、どうやら、打ちたての麺のようで!
麺を口に入れた途端に、口の中に小麦粉の何ともいい香りが広がって!
やっぱり、つけ麺の麺は、まずは、こうした風味のいい麺じゃないとね♪
そして、噛むと、モッチモチの食感の、しっかりとしたコシのある麺で!
小麦粉のうま味も感じられて!
味、食感とも最高♪
そうして、今度は麺をつけ汁につけていただくと…
所謂、「またおま」系の濃厚豚骨魚介のつけ汁ではあるんだけど!
エコライズ寸胴にモミジを入れて炊いて!
ゲンコツと鶏ガラをを時間差で入れて!
焦がさないように撹拌しながら、長時間炊いて!
濃厚に仕上げた動物系スープに、煮干や鯖節の魚介系スープを重ねて作られたつけ汁は、PBや業務用のスープとは物が違う!
ゲンコツに鶏の分厚いうま味が出ているし!
魚介出汁のうま味が別次元の美味しさ♪
そして、今日いただいたスープは、特に煮干と鯖節の魚介出汁のうま味がよく出ていて!
好きだな、この味♪
小川店主の作る濃厚豚骨魚介のスープは、大阪の『まるとら』時代には、もっと、豚骨が濃くて、こってりとした味わいだった!
しかし、千葉で開業してからは、それほどでもなくなって、大阪からはるばるやってきた麺友の間では、前のがよかったという声もあったけど…
個人的には、食べやすくなってよかったと思ったし!
今日、いただいたつけ汁は、さらに魚介の風味が強くなっていて、たまらない美味しさに感じられた♪
そうして、麺を食べ終わって、女性スタッフの人にスープ割りをお願いすると…
「こってりかあっさりのスープが選べます♪」と言うので!
今回は「あっさり」でお願いしたところー
以前の店同様、徳利に入れられた割りスープと、小皿に入れられたチャーシューのほぐしが提供されたんだけどー
これは、嬉しいサービスだし♪
割りスープを注ぐと、さらに、魚介の風味が強くなって!
個人的には、「あっさり」かいいような気がしたけど!
でも、元々、魚介強めの味わいだから、「こってり」で和ったらどうなるのかにも興味がある!

何れにしても、今日は「汁なし」は食べられなかったし!
「らー麺紅」も食べていないし!
また、何度か来てみるつもり♪
ご馳走さまでした。




PS 店からの帰り道、国道から旧道に入って、以前の店の『濃厚出汁 くろ川』のあった場所を訪れてみることにした。
今は、看板も外された店の前の駐車場に車を入れて、入口の前までやってくると…

「2月25日で閉店しました。」という貼り紙が…
新店舗の住所案内とともにされていたんだけど…

不意に、ガラッと引戸が開いて、小川店主のお母さまが出てこられたのには驚かされた。
そこで、今、店に行ってきたことを告げて!
スープも美味しかったけど、麺が特に美味しかったと話すと♪
「あら、そう♪」と言って、笑顔になって、中へと招き入れてくれたんだけど…
以前の店の客席だったスペースは製麺室になっていて!
奥の客室には、大型の製麺機とミキサーが置かれていた!

そして、手前の客室だった場所には、多数の小麦粉が置かれていたんだけど…
そこに、小川店主からの電話!
「らー麺」用に用意した150食分の麺が売り切れそうだという!
そこで、4kgの小麦粉を使って、新たに麺を作らなければならないことになって!
「これだけの粉が化粧品だったら、私、もっと、キレイになるんだけどね♪」
そんなジョークを言いながら、嬉しそうに「らー麺」用の麺を製麺し始めるお母さま!

いい店だと思う!
新店舗の隣には、580円のラーメンを出す中華料理店もあって、明日のグランドオープン以降は、価格だけを見たら、苦戦するのでは!?


そんな風にも、一瞬、思ったけど…
店でラーメンをいただいて!
そして、お母さまの愛情を込めて作った麺を見て!
これで負けるわけがないことを確信した。

小川店主!お母さま!
リニューアルオープンおめでとうございます!

メニュー:らー麺…700円
特製らー麺…950円/味玉らー麺…800円/チャーシュー麺…1050円
※らー麺黒/らー麺金/らー麺紅の3種の醤油らー麺から選択
麺の量:並盛150g
中盛(220g)…70円増し/大盛(300g~400g)…150円増し
つけ麺…750円
特製らー麺…1000円/味玉らー麺…850円/チャーシュー麺…1100円
※麺の量:並盛150g~350gから選択
麺150gにした場合は味玉サービス
中盛(450g)…70円増し/大盛(600g)…150円増し
汁なし…850円
※3種のチャーシュー付き
麺の量:並盛200g
濃厚豚骨スープ(こってり)または、お魚のあっさりスープ(あっさり」)付き
中盛(300g)…70円増し/大盛(400g)…150円増し
トッピング(らー麺・つけ麺・汁なし共通)
味玉(鯛の昆布じめ風)…100円/メンマ…100円/海苔(5枚)…100円
ワンタン…150円/とろけるチャーシュー…400円/3種のチャーシュー…500円
餃子…300円
小ライス…50円/ライス…100円/炙り豚めし…250円/炙り豚めしW…500円/鶏玉めし…250円/鶏玉めしW…500円/Zめし(豚2枚、鶏2枚、味玉、メンマ、辛ねぎ、のり)…650円
お子さまらー麺(おすきなドリンク1杯付き)…300円
好み度:つけ麺
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本日は、麺友のわるドラさんとともに『麺処 くろ川』へ!
こちらの店は、千葉県山武市に2013年の2月11日にオープンした『濃厚出汁 くろ川』が、近くの国道沿いに移転して、明日3月22日にリニューアルオープンする店で!
本日は、『濃厚出汁 くろ川』に来店したお客さんと小川店主のFacebookを見たお客さんだけが知るソフトオープンの日!
だから、そんなに多くのお客さんはやってこないはずと高を括っていた。
しかし、11時開店の店へ、開店9分前の10時51分にやってきたところー
何と、すでに開店していて、駐車場は満車!

店内も満席で!
店の前では5人のお客さんが待っている状況だったんだけど…
確かに、今日は、小川店主のFacebookを見ている方には…
「Facebookを見た!」で、750円の「らー麺」、「つけ麺」に、850円の「汁なし」が、すべて500円になるサービスが実施される!
とは言え、こんなに多くのお客さんが来店するとはー
失礼ながら、夢にも思っていなかった。
そうして、少し待って、入店して!
小川店主にオープンのお祝いの言葉を述べて、カウンター席について!

メニューを見て、注文したのは…
わるドラさんが「らー麺黒」で!
私が「らー麺金」!
それと、「とろけるチャーシュー」をトッピングしてもらって!
さらに、「つけ麺」を1つ注文!
わるドラさんとシェアして食べることにした。
そうして、まずは、「らー麺金」に!
わるドラさんと交換して、「らー麺黒」もいただいたんだけど…
「らー麺金」は「シロガネーゼ」!

「らー麺黒」は「東京ブラック」!

ともに、こちらの店の小川店主が、大阪の『まるとら本店』で店長をしていた時代に、限定で提供されたラーメンで!
「らー麺金」は、鶏と昆布のうま味がいっぱいのスープに、ニンニクと鷹の爪の風味を香油に移した「ペペロンチーノ油」がパンチとコクを与えていて!
細ストレートの自家製麺が、このスープによく合っていて!
味、食感とも最高の一杯だった♪
また、「らー麺黒」も、鶏と昆布と煮干しのうま味が出たスープに、隠し味に使われているアンチョビの味わいがよくて!
こちらのスープも、なかなか美味しいスープだった♪
麺は、先ほどの「らー麺金」にはバツグンの相性だったのに対して…
こちらのスープだったら、もう少し太い麺の方がいいような気もしたけど…
でも、この麺でも何の不満もないし!
それどころか、確か13日に製麺機が届いたばかりのはずなのに…
それで、これだけ美味しい麺が作れるのはスゴいし…
小川店主は、製麺のプロでもあるけど、『濃厚出汁 くろ川』を開業してからは、「心の味食品」に地元の製麺所の麺を使っていて、ブランクがあったはずなのに、さすが♪
そうして、2つの「らー麺」を食べ終わるタイミングで、女性スタッフの人によって配膳された「つけ麺」!
美しく整えられた艶っ艶に輝く太ストレート麺を、そのまま、つけ汁につけずにいただくと…



長方形の断面した切刃14番と思われる麺は、どうやら、打ちたての麺のようで!
麺を口に入れた途端に、口の中に小麦粉の何ともいい香りが広がって!
やっぱり、つけ麺の麺は、まずは、こうした風味のいい麺じゃないとね♪
そして、噛むと、モッチモチの食感の、しっかりとしたコシのある麺で!
小麦粉のうま味も感じられて!
味、食感とも最高♪
そうして、今度は麺をつけ汁につけていただくと…
所謂、「またおま」系の濃厚豚骨魚介のつけ汁ではあるんだけど!
エコライズ寸胴にモミジを入れて炊いて!
ゲンコツと鶏ガラをを時間差で入れて!
焦がさないように撹拌しながら、長時間炊いて!
濃厚に仕上げた動物系スープに、煮干や鯖節の魚介系スープを重ねて作られたつけ汁は、PBや業務用のスープとは物が違う!
ゲンコツに鶏の分厚いうま味が出ているし!
魚介出汁のうま味が別次元の美味しさ♪
そして、今日いただいたスープは、特に煮干と鯖節の魚介出汁のうま味がよく出ていて!
好きだな、この味♪
小川店主の作る濃厚豚骨魚介のスープは、大阪の『まるとら』時代には、もっと、豚骨が濃くて、こってりとした味わいだった!
しかし、千葉で開業してからは、それほどでもなくなって、大阪からはるばるやってきた麺友の間では、前のがよかったという声もあったけど…
個人的には、食べやすくなってよかったと思ったし!
今日、いただいたつけ汁は、さらに魚介の風味が強くなっていて、たまらない美味しさに感じられた♪
そうして、麺を食べ終わって、女性スタッフの人にスープ割りをお願いすると…
「こってりかあっさりのスープが選べます♪」と言うので!
今回は「あっさり」でお願いしたところー
以前の店同様、徳利に入れられた割りスープと、小皿に入れられたチャーシューのほぐしが提供されたんだけどー
これは、嬉しいサービスだし♪
割りスープを注ぐと、さらに、魚介の風味が強くなって!
個人的には、「あっさり」かいいような気がしたけど!
でも、元々、魚介強めの味わいだから、「こってり」で和ったらどうなるのかにも興味がある!

何れにしても、今日は「汁なし」は食べられなかったし!
「らー麺紅」も食べていないし!
また、何度か来てみるつもり♪
ご馳走さまでした。




PS 店からの帰り道、国道から旧道に入って、以前の店の『濃厚出汁 くろ川』のあった場所を訪れてみることにした。
今は、看板も外された店の前の駐車場に車を入れて、入口の前までやってくると…

「2月25日で閉店しました。」という貼り紙が…
新店舗の住所案内とともにされていたんだけど…

不意に、ガラッと引戸が開いて、小川店主のお母さまが出てこられたのには驚かされた。
そこで、今、店に行ってきたことを告げて!
スープも美味しかったけど、麺が特に美味しかったと話すと♪
「あら、そう♪」と言って、笑顔になって、中へと招き入れてくれたんだけど…
以前の店の客席だったスペースは製麺室になっていて!
奥の客室には、大型の製麺機とミキサーが置かれていた!

そして、手前の客室だった場所には、多数の小麦粉が置かれていたんだけど…
そこに、小川店主からの電話!
「らー麺」用に用意した150食分の麺が売り切れそうだという!
そこで、4kgの小麦粉を使って、新たに麺を作らなければならないことになって!
「これだけの粉が化粧品だったら、私、もっと、キレイになるんだけどね♪」
そんなジョークを言いながら、嬉しそうに「らー麺」用の麺を製麺し始めるお母さま!

いい店だと思う!
新店舗の隣には、580円のラーメンを出す中華料理店もあって、明日のグランドオープン以降は、価格だけを見たら、苦戦するのでは!?


そんな風にも、一瞬、思ったけど…
店でラーメンをいただいて!
そして、お母さまの愛情を込めて作った麺を見て!
これで負けるわけがないことを確信した。

小川店主!お母さま!
リニューアルオープンおめでとうございます!

メニュー:らー麺…700円
特製らー麺…950円/味玉らー麺…800円/チャーシュー麺…1050円
※らー麺黒/らー麺金/らー麺紅の3種の醤油らー麺から選択
麺の量:並盛150g
中盛(220g)…70円増し/大盛(300g~400g)…150円増し
つけ麺…750円
特製らー麺…1000円/味玉らー麺…850円/チャーシュー麺…1100円
※麺の量:並盛150g~350gから選択
麺150gにした場合は味玉サービス
中盛(450g)…70円増し/大盛(600g)…150円増し
汁なし…850円
※3種のチャーシュー付き
麺の量:並盛200g
濃厚豚骨スープ(こってり)または、お魚のあっさりスープ(あっさり」)付き
中盛(300g)…70円増し/大盛(400g)…150円増し
トッピング(らー麺・つけ麺・汁なし共通)
味玉(鯛の昆布じめ風)…100円/メンマ…100円/海苔(5枚)…100円
ワンタン…150円/とろけるチャーシュー…400円/3種のチャーシュー…500円
餃子…300円
小ライス…50円/ライス…100円/炙り豚めし…250円/炙り豚めしW…500円/鶏玉めし…250円/鶏玉めしW…500円/Zめし(豚2枚、鶏2枚、味玉、メンマ、辛ねぎ、のり)…650円
お子さまらー麺(おすきなドリンク1杯付き)…300円
好み度:つけ麺

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訪問日:2015年3月21日(土)

春分の日の本日ソフトオープンして!
明日3月22日にグランドオープンを迎える『麺処 くろ川』!
こちらは、千葉県山武市にあった『濃厚出汁 くろ川』が近くの国道沿いにあった『中華食堂 天竺』跡地に移転オープンする店!
そこで、本日は、麺友のわるドラさんとともに、車で訪問することにした。
そうして、千葉県山武市松尾町までのロングドライブで店の前まで、午前10時51分にやってくると…
開店9分前で、すでに店の駐車場は満車!

そこで、本来は駐車スペースではないけど、車の入出庫の支障にならない場所に車を停めて入口までやってきたたんだけど…
店は、すでに開店していて、店内は満席!
そして、店の外のウェイティングの椅子に座って5人のお客さんが待っていたんだけど…
まさか、こんなに大勢のお客さんが来店しているとは…
というのも、今日のソフトオープンは、前の店の常連のお客さんと!
あとは、Facebookで告知するだけと、こちらの店の小川店主からは聞いていたので!
そんなに多くのお客さんは来ないのではないかと思っていた…
そこで、小川店主のFacebookを見にいってみたところ…
本日のソフトオープンでは、「Facebookを見た!」と言ったお客さんには、「らー麺」、「つけ麺」、「まぜそば」が、すべて、500円になるサービスが実施されるとあったので!
もしかして、その影響があったのかもしれないけど…
待っていたお客さんに聞いてみたところ…
先月の2月15日に『くろ川』が閉店してしまって、開店を心待ちにしていたという!
しかも、最初は3月7日オープンの予定が遅れに遅れて今日になったこともあって!
ようやく、オープンするとあって、早めに来たのに…
もっと早く来たお客さんがいたと目を丸くしていたけど…
『くろ川』も小川店主もお客さんに愛されてるね♪
最初は、山武市の実家のそば屋を改装して開業すると聞いて…
大阪の『まるとら本店』では、数々の小川店主の作った秀逸なラーメンを食べてきているし!
彼の実力はよくわかっていたけど!
ただ、千葉県の九十九里の外房の旧道沿いの…
人通りはもちろん、車量だってあまりない場所で…
果たして、うまくやっていけるのだろうか!?
心配していたけど…
これだけ多くのお客さんがリニューアルオープンを待ちわびて来店している姿を見て安心した。
前に並ぶ5人のお客さんに続いて、椅子に座って少し待っていると…
スタッフの人が出てきて…
ウェイティングの椅子がすべて埋まって、さらに、立って待つお客さんも出る状態だったことを把握すると…
ファミレスのように、先頭から名前と人数を書いてほしいとの申し入れがあって…
順番に名前を書いて、再度、椅子に座って待っていると…
第一陣で入店したお客さんが出てきて…
スタッフの人から名前と人数を呼ばれて入店!
私たちも呼ばれて、窓際に設けられたカウンター席へと案内された。
席は、店を入って右側にある、この窓際に設けられた7席のカウンター席と!
反対側に造られた、4人掛けの座敷席が4つ。
それにホールの真ん中に置かれた大きな8人掛けのテーブル席があって!
全31席の大きな店!
厨房はクローズドキッチン!
ただし、厨房とホールの間の壁には開口部が設けられていて、中の様子は客席からでも見える。
その厨房には、小川店主と2人の男性スタッフの姿があって!
ホールには、男性スタッフ1人と女性スタッフ1人!
ただし、小川店主のお母さまの姿はなかった。
厨房の小川店主にリニューアルオープンのお祝いの言葉を述べてカウンター席に着席!

メニューを見ると、麺メニューは、「らー麺」、「つけ麺」、「汁なし」の3つに分かれていて!
「らー麺」には、「金」、「紅」、「黒」の3種類が用意されていたんだけど…

これって、大阪の『金久右衛門』のパクり(笑)
「金」は白醤油、「黒」はたまり重油を使って!
その醤油は、地元の「ちば醤油」を使用していて!
醤油にはこだわりがありそうだった!

注文は、わるドラさんが「らー麺黒」にしたので、私は「らー麺金」!
ともに「らー麺」を注文して!
さらに、「つけ麺」をも注文!
わるドラさんとシェアして食べることにした!
なお、「つけ麺」は、150gから350gまで、麺の量が、追加料金なしに自由に選べて!
150gにした場合は、味玉が無料でトッピングされる特典もある。

そこで、欲張って350gでお願いしたんだけど(汗)
麺350gで「つけ麺」が750円という価格は超リーズナブル!
さらに、それ以上の中盛(450g)、大盛(600g)にした場合も…
それぞれ70円、150円増しで増量できるというのも自家製麺だからこそできる価格といえる!

そして、トッピングの中に「とろけるチャーシュー」というのを発見!
小川店主の作るチャーシューは、煮豚に鶏チャーシュー、鴨のローストチャーシューの3種のチャーシューがあって!
移転前の店や、大阪の「まるとら」時代に、この3種類のチャーシューは食べている。
しかし、この「とろけるチャーシュー」は食べたことがなかったので…

どんなチャーシューなのか?
女性スタッフの人に聞いてみると…
「豚のホホ肉を使ったチャーシューです。」と言うので!
これも追加でお願いすることにした。
すると、まず先に…
「お待たせしました。」と言って女性スタッフの人が持ってきてくれたのが、最後に追加で注文した「とろけるチャーシュー」!


食べてみると…
ネーミング通りのトロットロに煮込まれたチャーシューは、口の中に入れるととろけてしまうやわらかさで!
これ、めっちゃ美味しいし♪
聞かなかったけど、たぶん、数量も限られていると思うので!
あったら、ぜひ、トッピングすることをおすすめします。
ただ、小川店主の作る他の3種のチャーシューもマジで美味しいので、これからは、どちらのチャーシューをトッピングするか迷いそう…
そうして、次に着丼したのは、わるドラさんと私の注文した2種類のラーメン!
こちらが、私がオーダーした「らー麺金」!


メニューによれば、白醤油ベースのスープの鶏と野菜スープのラーメンらしいけど…
クリアーな塩ラーメンのような色合いのスープをいただくと…
鶏のうま味がいっぱいに詰まったスープで♪
昆布のうま味が口一杯に広がる…
そうして、香油にガーリックの風味と若干の辛味を移した「ペペロンチーノ油」が使われた、このスープは…
大阪の『まるとら』時代に小川店主が限定で出したことのある「シロガネーゼ」!
あの限定が、こちらの店では、レギュラーメニューで用意されていた!
当時のものとはトッピングが違うし、小川店主によって、高級食材のトリュフが、後からラーメンに削り入れられるサービスもないけど…
この豊潤な鶏のうま味いっぱいの極上スープをまた、ここ、千葉の外房でいただけるとは…
今日は、このスープをいただけただけでも、この遠い地までやってきた甲斐があった♪
そして、このうま味いっぱいの清湯スープに合わせられた細ストレートの自家製麺は、たおやかなな食感の麺で!
啜り心地がよくて!

のど越しのよさがあって!
芯まで、しっかりと茹でられた麺は、小麦粉のうま味がしっかりと感じられて♪
では、やわらかいのかというと…
そうではなく!
茹で加減も、カタくもやわらかくもない、ベストな状態で!
しなやかなコシも感じられるし!
そして、何より、スープとよく絡んでくれて!
スープとの一体感が感じられるのがいい♪
このスープと麺のクオリティの高さには脱帽!
マジで美味しかった♪
なお、トッピングされた白髪ネギは、このスープに最も合うトッピングアイテムで!
シャキシャキととした食感がよかったし♪
そうして、この白髪ネギに覆われて、メンマとチャーシューが中に隠されていたんだけど…
太メンマの外はコリッ、中はサクッの食感がハンパなくよくて!
チャーシューは、豚バラロールの煮豚で!
箸で摘まもうとすると、ホロホロと崩れてしまうほど、やわらかく煮込まれていて!
噛むと、肉汁がジュワッと出て、肉のジューシーさを感じられる美味しい煮豚でよかったし♪
最高でした♪

このスープを飲んで、麺も食べたわるドラさんも絶賛していたし!
こちらの店に行ったら、この一杯は食べておかないと♪
次に、わるドラさんの注文した「らー麺黒」!
スープと麺を、少し分けてもらって、いただいてみたところ…


富山県のご当地ラーメンである「富山ブラック」のような漆黒のスープは…
「富山ブラック」とは違って、まったくしょっぱくはない!
それどころか、たまり醤油が使われたスープは、しょっぱいというよりも、むしろ、甘味の方が強く感じられて!
たまり醤油の風味がとてもいい感じだったし♪
そして、こちらも、鶏のうま味がいっぱいのスープで!
昆布と煮干の出汁のうま味も感じられて!
さらに、煮干粉まで入れて煮干を強調したスープは、煮干しがビシッと効かされていたし!
隠し味に使われたアンチョビがスープにコクを与えてくれていて、美味しいスープに仕上がっていたけど…
実は、こちらのラーメンも、大阪の『まるとら』時代に小川店主が月一のイベントで出したことのある「東京ブラック」とネーミングされたラーメンで!
こちらも、先ほどの「シロガネーゼ」ほどではなかったけど、小川店主が作った傑作限定の1つと言える一杯だったし!
麺は、大阪のイベントのときには、太くも細くもない中庸な太さの麺を手で揉んで縮れさせたものが合わせられていたけど…
レギュラーするに当たっては、さすがにそこまでの対応はされてはいなかったものの…
それでも、細ストレートの中加水麺がほどよくスープと絡んで、美味しく食べさせてくれたのがよかったし♪
しかし、この「東京ブラック」に、先ほどの「シロガネーゼ」という『まるとら』でも特に好評だった限定の復刻版が、また、ここで食べられるとは!
これは、この2つのラーメンを知るやまちゃんやひろさんには、ぜひとも、次回、東京に来たときには、ちょっと、足を延ばしてー
いや、ちょっとどころではなく、だいぶ、足を延ばさないといけないかもしれないけど、ぜひ、食べてほしい!!
なお、この後、「らー麺」が届けられたときに…
「少し麺を茹でるのにお時間がかかりますので、すぐに、つけ麺をお作りしてよろしいでしょうか?」と女性スタッフ聞かれて…
出来上がった「つけ麺」が、もうすぐ「らー麺」を食べ終わる絶妙のタイミングで出されることになるんだけど…
ちょっと、文章が長くなりすぎてしまったので、この続きは、また、次回に!


メニュー:らー麺…700円
特製らー麺…950円/味玉らー麺…800円/チャーシュー麺…1050円
※らー麺黒/らー麺金/らー麺紅の3種の醤油らー麺から選択
麺の量:並盛150g
中盛(220g)…70円増し/大盛(300g~400g)…150円増し
つけ麺…750円
特製らー麺…1000円/味玉らー麺…850円/チャーシュー麺…1100円
※麺の量:並盛150g~350gから選択
麺150gにした場合は味玉サービス
中盛(450g)…70円増し/大盛(600g)…150円増し
汁なし…850円
※3種のチャーシュー付き
麺の量:並盛200g
濃厚豚骨スープ(こってり)または、お魚のあっさりスープ(あっさり」)付き
中盛(300g)…70円増し/大盛(400g)…150円増し
トッピング(らー麺・つけ麺・汁なし共通)
味玉(鯛の昆布じめ風)…100円/メンマ…100円/海苔(5枚)…100円
ワンタン…150円/とろけるチャーシュー…400円/3種のチャーシュー…500円
餃子…300円
小ライス…50円/ライス…100円/炙り豚めし…250円/炙り豚めしW…500円/鶏玉めし…250円/鶏玉めしW…500円/Zめし(豚2枚、鶏2枚、味玉、メンマ、辛ねぎ、のり)…650円
お子さまらー麺(おすきなドリンク1杯付き)…300円
好み度:らー麺金
らー麺黒
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明日3月22日にグランドオープンを迎える『麺処 くろ川』!
こちらは、千葉県山武市にあった『濃厚出汁 くろ川』が近くの国道沿いにあった『中華食堂 天竺』跡地に移転オープンする店!
そこで、本日は、麺友のわるドラさんとともに、車で訪問することにした。
そうして、千葉県山武市松尾町までのロングドライブで店の前まで、午前10時51分にやってくると…
開店9分前で、すでに店の駐車場は満車!

そこで、本来は駐車スペースではないけど、車の入出庫の支障にならない場所に車を停めて入口までやってきたたんだけど…
店は、すでに開店していて、店内は満席!
そして、店の外のウェイティングの椅子に座って5人のお客さんが待っていたんだけど…
まさか、こんなに大勢のお客さんが来店しているとは…
というのも、今日のソフトオープンは、前の店の常連のお客さんと!
あとは、Facebookで告知するだけと、こちらの店の小川店主からは聞いていたので!
そんなに多くのお客さんは来ないのではないかと思っていた…
そこで、小川店主のFacebookを見にいってみたところ…
本日のソフトオープンでは、「Facebookを見た!」と言ったお客さんには、「らー麺」、「つけ麺」、「まぜそば」が、すべて、500円になるサービスが実施されるとあったので!
もしかして、その影響があったのかもしれないけど…
待っていたお客さんに聞いてみたところ…
先月の2月15日に『くろ川』が閉店してしまって、開店を心待ちにしていたという!
しかも、最初は3月7日オープンの予定が遅れに遅れて今日になったこともあって!
ようやく、オープンするとあって、早めに来たのに…
もっと早く来たお客さんがいたと目を丸くしていたけど…
『くろ川』も小川店主もお客さんに愛されてるね♪
最初は、山武市の実家のそば屋を改装して開業すると聞いて…
大阪の『まるとら本店』では、数々の小川店主の作った秀逸なラーメンを食べてきているし!
彼の実力はよくわかっていたけど!
ただ、千葉県の九十九里の外房の旧道沿いの…
人通りはもちろん、車量だってあまりない場所で…
果たして、うまくやっていけるのだろうか!?
心配していたけど…
これだけ多くのお客さんがリニューアルオープンを待ちわびて来店している姿を見て安心した。
前に並ぶ5人のお客さんに続いて、椅子に座って少し待っていると…
スタッフの人が出てきて…
ウェイティングの椅子がすべて埋まって、さらに、立って待つお客さんも出る状態だったことを把握すると…
ファミレスのように、先頭から名前と人数を書いてほしいとの申し入れがあって…
順番に名前を書いて、再度、椅子に座って待っていると…
第一陣で入店したお客さんが出てきて…
スタッフの人から名前と人数を呼ばれて入店!
私たちも呼ばれて、窓際に設けられたカウンター席へと案内された。
席は、店を入って右側にある、この窓際に設けられた7席のカウンター席と!
反対側に造られた、4人掛けの座敷席が4つ。
それにホールの真ん中に置かれた大きな8人掛けのテーブル席があって!
全31席の大きな店!
厨房はクローズドキッチン!
ただし、厨房とホールの間の壁には開口部が設けられていて、中の様子は客席からでも見える。
その厨房には、小川店主と2人の男性スタッフの姿があって!
ホールには、男性スタッフ1人と女性スタッフ1人!
ただし、小川店主のお母さまの姿はなかった。
厨房の小川店主にリニューアルオープンのお祝いの言葉を述べてカウンター席に着席!

メニューを見ると、麺メニューは、「らー麺」、「つけ麺」、「汁なし」の3つに分かれていて!
「らー麺」には、「金」、「紅」、「黒」の3種類が用意されていたんだけど…

これって、大阪の『金久右衛門』のパクり(笑)
「金」は白醤油、「黒」はたまり重油を使って!
その醤油は、地元の「ちば醤油」を使用していて!
醤油にはこだわりがありそうだった!

注文は、わるドラさんが「らー麺黒」にしたので、私は「らー麺金」!
ともに「らー麺」を注文して!
さらに、「つけ麺」をも注文!
わるドラさんとシェアして食べることにした!
なお、「つけ麺」は、150gから350gまで、麺の量が、追加料金なしに自由に選べて!
150gにした場合は、味玉が無料でトッピングされる特典もある。

そこで、欲張って350gでお願いしたんだけど(汗)
麺350gで「つけ麺」が750円という価格は超リーズナブル!
さらに、それ以上の中盛(450g)、大盛(600g)にした場合も…
それぞれ70円、150円増しで増量できるというのも自家製麺だからこそできる価格といえる!

そして、トッピングの中に「とろけるチャーシュー」というのを発見!
小川店主の作るチャーシューは、煮豚に鶏チャーシュー、鴨のローストチャーシューの3種のチャーシューがあって!
移転前の店や、大阪の「まるとら」時代に、この3種類のチャーシューは食べている。
しかし、この「とろけるチャーシュー」は食べたことがなかったので…

どんなチャーシューなのか?
女性スタッフの人に聞いてみると…
「豚のホホ肉を使ったチャーシューです。」と言うので!
これも追加でお願いすることにした。
すると、まず先に…
「お待たせしました。」と言って女性スタッフの人が持ってきてくれたのが、最後に追加で注文した「とろけるチャーシュー」!


食べてみると…
ネーミング通りのトロットロに煮込まれたチャーシューは、口の中に入れるととろけてしまうやわらかさで!
これ、めっちゃ美味しいし♪
聞かなかったけど、たぶん、数量も限られていると思うので!
あったら、ぜひ、トッピングすることをおすすめします。
ただ、小川店主の作る他の3種のチャーシューもマジで美味しいので、これからは、どちらのチャーシューをトッピングするか迷いそう…
そうして、次に着丼したのは、わるドラさんと私の注文した2種類のラーメン!
こちらが、私がオーダーした「らー麺金」!


メニューによれば、白醤油ベースのスープの鶏と野菜スープのラーメンらしいけど…
クリアーな塩ラーメンのような色合いのスープをいただくと…
鶏のうま味がいっぱいに詰まったスープで♪
昆布のうま味が口一杯に広がる…
そうして、香油にガーリックの風味と若干の辛味を移した「ペペロンチーノ油」が使われた、このスープは…
大阪の『まるとら』時代に小川店主が限定で出したことのある「シロガネーゼ」!
あの限定が、こちらの店では、レギュラーメニューで用意されていた!
当時のものとはトッピングが違うし、小川店主によって、高級食材のトリュフが、後からラーメンに削り入れられるサービスもないけど…
この豊潤な鶏のうま味いっぱいの極上スープをまた、ここ、千葉の外房でいただけるとは…
今日は、このスープをいただけただけでも、この遠い地までやってきた甲斐があった♪
そして、このうま味いっぱいの清湯スープに合わせられた細ストレートの自家製麺は、たおやかなな食感の麺で!
啜り心地がよくて!

のど越しのよさがあって!
芯まで、しっかりと茹でられた麺は、小麦粉のうま味がしっかりと感じられて♪
では、やわらかいのかというと…
そうではなく!
茹で加減も、カタくもやわらかくもない、ベストな状態で!
しなやかなコシも感じられるし!
そして、何より、スープとよく絡んでくれて!
スープとの一体感が感じられるのがいい♪
このスープと麺のクオリティの高さには脱帽!
マジで美味しかった♪
なお、トッピングされた白髪ネギは、このスープに最も合うトッピングアイテムで!
シャキシャキととした食感がよかったし♪
そうして、この白髪ネギに覆われて、メンマとチャーシューが中に隠されていたんだけど…
太メンマの外はコリッ、中はサクッの食感がハンパなくよくて!
チャーシューは、豚バラロールの煮豚で!
箸で摘まもうとすると、ホロホロと崩れてしまうほど、やわらかく煮込まれていて!
噛むと、肉汁がジュワッと出て、肉のジューシーさを感じられる美味しい煮豚でよかったし♪
最高でした♪

このスープを飲んで、麺も食べたわるドラさんも絶賛していたし!
こちらの店に行ったら、この一杯は食べておかないと♪
次に、わるドラさんの注文した「らー麺黒」!
スープと麺を、少し分けてもらって、いただいてみたところ…


富山県のご当地ラーメンである「富山ブラック」のような漆黒のスープは…
「富山ブラック」とは違って、まったくしょっぱくはない!
それどころか、たまり醤油が使われたスープは、しょっぱいというよりも、むしろ、甘味の方が強く感じられて!
たまり醤油の風味がとてもいい感じだったし♪
そして、こちらも、鶏のうま味がいっぱいのスープで!
昆布と煮干の出汁のうま味も感じられて!
さらに、煮干粉まで入れて煮干を強調したスープは、煮干しがビシッと効かされていたし!
隠し味に使われたアンチョビがスープにコクを与えてくれていて、美味しいスープに仕上がっていたけど…
実は、こちらのラーメンも、大阪の『まるとら』時代に小川店主が月一のイベントで出したことのある「東京ブラック」とネーミングされたラーメンで!
こちらも、先ほどの「シロガネーゼ」ほどではなかったけど、小川店主が作った傑作限定の1つと言える一杯だったし!
麺は、大阪のイベントのときには、太くも細くもない中庸な太さの麺を手で揉んで縮れさせたものが合わせられていたけど…
レギュラーするに当たっては、さすがにそこまでの対応はされてはいなかったものの…
それでも、細ストレートの中加水麺がほどよくスープと絡んで、美味しく食べさせてくれたのがよかったし♪
しかし、この「東京ブラック」に、先ほどの「シロガネーゼ」という『まるとら』でも特に好評だった限定の復刻版が、また、ここで食べられるとは!
これは、この2つのラーメンを知るやまちゃんやひろさんには、ぜひとも、次回、東京に来たときには、ちょっと、足を延ばしてー
いや、ちょっとどころではなく、だいぶ、足を延ばさないといけないかもしれないけど、ぜひ、食べてほしい!!
なお、この後、「らー麺」が届けられたときに…
「少し麺を茹でるのにお時間がかかりますので、すぐに、つけ麺をお作りしてよろしいでしょうか?」と女性スタッフ聞かれて…
出来上がった「つけ麺」が、もうすぐ「らー麺」を食べ終わる絶妙のタイミングで出されることになるんだけど…
ちょっと、文章が長くなりすぎてしまったので、この続きは、また、次回に!


メニュー:らー麺…700円
特製らー麺…950円/味玉らー麺…800円/チャーシュー麺…1050円
※らー麺黒/らー麺金/らー麺紅の3種の醤油らー麺から選択
麺の量:並盛150g
中盛(220g)…70円増し/大盛(300g~400g)…150円増し
つけ麺…750円
特製らー麺…1000円/味玉らー麺…850円/チャーシュー麺…1100円
※麺の量:並盛150g~350gから選択
麺150gにした場合は味玉サービス
中盛(450g)…70円増し/大盛(600g)…150円増し
汁なし…850円
※3種のチャーシュー付き
麺の量:並盛200g
濃厚豚骨スープ(こってり)または、お魚のあっさりスープ(あっさり」)付き
中盛(300g)…70円増し/大盛(400g)…150円増し
トッピング(らー麺・つけ麺・汁なし共通)
味玉(鯛の昆布じめ風)…100円/メンマ…100円/海苔(5枚)…100円
ワンタン…150円/とろけるチャーシュー…400円/3種のチャーシュー…500円
餃子…300円
小ライス…50円/ライス…100円/炙り豚めし…250円/炙り豚めしW…500円/鶏玉めし…250円/鶏玉めしW…500円/Zめし(豚2枚、鶏2枚、味玉、メンマ、辛ねぎ、のり)…650円
お子さまらー麺(おすきなドリンク1杯付き)…300円
好み度:らー麺金

らー麺黒

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2014.02.11
濃厚出汁 くろ川【参】 ~祝・開店1周年♪~
訪問日:2014年2月11日(火)

今日2月11日の建国記念の日は、大阪・寺田町にあった『まるとら本店』の小川さんが、故郷の千葉・横芝に帰って…
実家の日本蕎麦店を改装して開業したラーメン店の『濃厚出汁 くろ川』がオープン1周年を迎える記念の日!
ということで、大阪から食いしん坊ブロガーのやまちゃんが、わざわざ、お祝いに駆けつけてくれた!
そして、そのやまちゃんとともに、わるドラさんの車に乗せてもらって、雪の降る中、千葉・横芝にある店までのロングドライブ!
そうして、『濃厚出汁 くろ川』に到着したのは10時30分を少し回った時刻!
途中、成田の辺りを通過したときには、雪がかなり積もっていて、少し心配したけど、横芝に着くと、積雪もそれほどでもなくてよかった。
11時開店で、まだ、暖簾の掛かっていない店の扉を開けて、店の中を覗くと…
厨房に居た小川店主が、私たちに気づいて、外に出てきてくれた!

今日は、1周年記念の節目ということもあって!
小川店主は、特別な限定ラーメンを出すと、Facebookでつぶやいていたけど!
今日、提供される限定は、何と、茨城産の地鶏を100kgも使って!
さらに、名古屋コーチンの丸鶏を15羽も使って作るという超濃厚鶏清湯の塩ラーメン♪
元々、こんな原価無視のクレイジーなスープを作ったのは『麺屋 一燈』の坂本店主で…
この「フェニックス」と命名されたラーメンをリスペクトして作られたのが、大阪・大東市にある『麺や 而今』の島田店主と、当時の『まるとら本店』小川さんが作ったラーメン!
どちらも、絶品のラーメンだったので!
今回の1周年記念のラーメンにも期待♪
そして、10時40分になると…
開店時刻を20分、前倒しして開店してくれて!
カウンター席に座ると…
スタッフの女子から…
「本日のラーメンは、開店1周年記念の鶏塩ラーメン1種類になります♪」と説明があった。
そうして、この後、小川店主と男性スタッフの2人のコンビネーションで作られた開店1周年記念の「鶏塩らーめん」が出されるんだけど!


供されたラーメンは、スープと麺とネギだけの、所謂「かけそば」スタイル!
でも、これだけの材料を贅沢に使って作ったラーメンだから、それも仕方ない!
それどころか、このラーメン!
材料費を考えると、これだけでも1,000円取られても仕方ないと思ったのに!
販売価格は700円!
1周年記念の感謝価格で提供してくれた。


鶏油がキラキラと煌めくスープをいただくと…
鶏がめちゃめちゃ濃い!
そして、鶏のフレッシュなうま味がギュウッと詰まったスープは、めっちゃ美味しくて♪
レンゲを持つ手が止まらない。
塩は、普段提供されているバキスタン産「ピンクソルト岩塩」に沖縄産「ぬちまーす」!
そして、「五島灘の塩」と「藻塩」の4種の塩を使ったと小川店主から説明があったけど…

これだけスープにうま味があったら、塩なんて、何でもよかったような気もするけど(汗)
でも、やっぱり、違うんだろうね。
しかし、この鶏と塩だけで作ったというスープは、シンプルだけに、究極と呼ぶに相応しいスープ♪
このスープをいただけただけで、遠い千葉県の外房にある店まで来た甲斐があった!
そして、麺もまた、何とも面白い食感のうま味の強い麺でよかった♪
ピーナッツが有名な千葉の八街で少量、栽培されている稀少な小麦を使って作られたという麺は、表面に粒々模様が現れていることから、全粒粉だとばかり思ったけど…
小川店主によれば、この斑点は「バラ」と呼ばれる小麦粉らしく…
全粒粉に比べて、香りは弱めで、うま味が強い小麦粉なんだそう!

そうして、この稀少で珍しい小麦粉を使って製麺された、やや、ウェーブがかった平打の中太麺は、ボソッとした田舎そばを食べているような食感の麺で!
この食感、結構、好み♪
噛むと、小麦粉の甘味にうま味が感じられて美味しかったし♪
これだけ、鶏のうま味の強いスープには、これくらいのコシの強い麺が合う。
美味しかった♪
食べ終わって、また、もう一杯、食べたいくらい!
小川店主!
開店1周年おめでとうございます。
これからも、2年、3年とずっと…
美味しいラーメンを食べさせてください。
また、皆で来ます!
ご馳走さまでした。




メニュー:淡麗旨味凝縮麺
らー麺…700円/味玉らー麺…800円/わんたん麺(鶏と帆立のわんたん3つ)…850円/特製らー麺(豚・鶏チャーシュー各2枚、味玉1つ)…950円/ちゃーしゅー麺(豚・鶏・特製鴨各2枚)…1000円
濃厚旨味凝縮麺
つけ麺…750円/味玉つけ麺…850円/特製つけ麺(豚・鶏チャーシュー各2枚、味玉1つ)…950円/ちゃーしゅーつけ麺(豚・鶏・特製鴨各2枚)…1000円
汁なし(豚1枚、鶏・鴨各2枚、味玉)…850円
※濃厚スープ割り付き
中盛…+50円、大盛…+100円
白飯…100円/豚玉ほぐし飯…150円/炙り豚飯…200円/自家製ギョーザ(5ヶ)…300円
【1周年記念限定】鶏塩らーめん…700円
好み度:鶏塩らーめん
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今日2月11日の建国記念の日は、大阪・寺田町にあった『まるとら本店』の小川さんが、故郷の千葉・横芝に帰って…
実家の日本蕎麦店を改装して開業したラーメン店の『濃厚出汁 くろ川』がオープン1周年を迎える記念の日!
ということで、大阪から食いしん坊ブロガーのやまちゃんが、わざわざ、お祝いに駆けつけてくれた!
そして、そのやまちゃんとともに、わるドラさんの車に乗せてもらって、雪の降る中、千葉・横芝にある店までのロングドライブ!
そうして、『濃厚出汁 くろ川』に到着したのは10時30分を少し回った時刻!
途中、成田の辺りを通過したときには、雪がかなり積もっていて、少し心配したけど、横芝に着くと、積雪もそれほどでもなくてよかった。
11時開店で、まだ、暖簾の掛かっていない店の扉を開けて、店の中を覗くと…
厨房に居た小川店主が、私たちに気づいて、外に出てきてくれた!

今日は、1周年記念の節目ということもあって!
小川店主は、特別な限定ラーメンを出すと、Facebookでつぶやいていたけど!
今日、提供される限定は、何と、茨城産の地鶏を100kgも使って!
さらに、名古屋コーチンの丸鶏を15羽も使って作るという超濃厚鶏清湯の塩ラーメン♪
元々、こんな原価無視のクレイジーなスープを作ったのは『麺屋 一燈』の坂本店主で…
この「フェニックス」と命名されたラーメンをリスペクトして作られたのが、大阪・大東市にある『麺や 而今』の島田店主と、当時の『まるとら本店』小川さんが作ったラーメン!
どちらも、絶品のラーメンだったので!
今回の1周年記念のラーメンにも期待♪
そして、10時40分になると…
開店時刻を20分、前倒しして開店してくれて!
カウンター席に座ると…
スタッフの女子から…
「本日のラーメンは、開店1周年記念の鶏塩ラーメン1種類になります♪」と説明があった。
そうして、この後、小川店主と男性スタッフの2人のコンビネーションで作られた開店1周年記念の「鶏塩らーめん」が出されるんだけど!


供されたラーメンは、スープと麺とネギだけの、所謂「かけそば」スタイル!
でも、これだけの材料を贅沢に使って作ったラーメンだから、それも仕方ない!
それどころか、このラーメン!
材料費を考えると、これだけでも1,000円取られても仕方ないと思ったのに!
販売価格は700円!
1周年記念の感謝価格で提供してくれた。


鶏油がキラキラと煌めくスープをいただくと…
鶏がめちゃめちゃ濃い!
そして、鶏のフレッシュなうま味がギュウッと詰まったスープは、めっちゃ美味しくて♪
レンゲを持つ手が止まらない。
塩は、普段提供されているバキスタン産「ピンクソルト岩塩」に沖縄産「ぬちまーす」!
そして、「五島灘の塩」と「藻塩」の4種の塩を使ったと小川店主から説明があったけど…

これだけスープにうま味があったら、塩なんて、何でもよかったような気もするけど(汗)
でも、やっぱり、違うんだろうね。
しかし、この鶏と塩だけで作ったというスープは、シンプルだけに、究極と呼ぶに相応しいスープ♪
このスープをいただけただけで、遠い千葉県の外房にある店まで来た甲斐があった!
そして、麺もまた、何とも面白い食感のうま味の強い麺でよかった♪
ピーナッツが有名な千葉の八街で少量、栽培されている稀少な小麦を使って作られたという麺は、表面に粒々模様が現れていることから、全粒粉だとばかり思ったけど…
小川店主によれば、この斑点は「バラ」と呼ばれる小麦粉らしく…
全粒粉に比べて、香りは弱めで、うま味が強い小麦粉なんだそう!

そうして、この稀少で珍しい小麦粉を使って製麺された、やや、ウェーブがかった平打の中太麺は、ボソッとした田舎そばを食べているような食感の麺で!
この食感、結構、好み♪
噛むと、小麦粉の甘味にうま味が感じられて美味しかったし♪
これだけ、鶏のうま味の強いスープには、これくらいのコシの強い麺が合う。
美味しかった♪
食べ終わって、また、もう一杯、食べたいくらい!
小川店主!
開店1周年おめでとうございます。
これからも、2年、3年とずっと…
美味しいラーメンを食べさせてください。
また、皆で来ます!
ご馳走さまでした。




メニュー:淡麗旨味凝縮麺
らー麺…700円/味玉らー麺…800円/わんたん麺(鶏と帆立のわんたん3つ)…850円/特製らー麺(豚・鶏チャーシュー各2枚、味玉1つ)…950円/ちゃーしゅー麺(豚・鶏・特製鴨各2枚)…1000円
濃厚旨味凝縮麺
つけ麺…750円/味玉つけ麺…850円/特製つけ麺(豚・鶏チャーシュー各2枚、味玉1つ)…950円/ちゃーしゅーつけ麺(豚・鶏・特製鴨各2枚)…1000円
汁なし(豚1枚、鶏・鴨各2枚、味玉)…850円
※濃厚スープ割り付き
中盛…+50円、大盛…+100円
白飯…100円/豚玉ほぐし飯…150円/炙り豚飯…200円/自家製ギョーザ(5ヶ)…300円
【1周年記念限定】鶏塩らーめん…700円
好み度:鶏塩らーめん

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2013.02.23
濃厚出汁 くろ川【弐】 ~つけ麺+鶏と帆立のわんたん~
訪問日:2013年2月23日(土)

2月11日オープンの新店『濃厚出汁 くろ川』!
大阪・寺田町に出店して、大阪のラーメン業界に旋風を巻き起こした『まるとら本店』の小川店主が、地元の千葉県山武郡横芝光町にUターンして開業した店。
オープン初日には、親交のある『麺屋 一燈』の坂本店主に!
『麺処 ほん田』の本田店主!
さらに、大阪から『麺や 而今』の島田店主!
京都から『麺屋 たけ井』の竹井店主と!
東西の行列ができるラーメン店の店主が応援にやって来てくれて!
華々しいスタートが切れた!


さらには、関西からも小川店主のラーメンが好きだったファンのお客さんたちが、お祝いに駆け付けてくれて!
小川店主もとても喜んでくれた。
ただ、オープン初日にいただいた「つけ麺」は、小川店主の作るつけ麺としては、やや、クオリティに欠けるものだった。
しかし、その後、スープの濃厚さを増して、ブラッシュアップを図ったというので!
それを確かめるために、本日は、東京の某ラーメン店の店主とともに訪問することにした。
車で、店のある千葉県山武郡横芝光町までロングドライブ!
店に11時20分過ぎに到着すると…
店の前の駐車場は満車!
そこで、店の裏方にある駐車場へ車を停車して…


入店したところ…
7席あるカウンター席は満席。
小上がりのテーブル席も満席。
奥の座敷の席だけが空いている状態で、まずまず、お客さんが入っている。
奥の座敷席に行こうかと思ったんだけど、厨房と接するカウンター席のお客さんが食べ終わって、席を立つ寸前だったので、少し待って、某店の店主とともに席へとついた。
メニューを見て、某店の店主は「汁なし」を!
私は、「つけ麺」とトッピングの「鶏とホタテのワンタン」を!
小川店主の妹とは思えない!
キレイな妹さんに注文(笑)


厨房には、笑顔の小川店主♪


そして、脱サラして、大阪からやって来たスタッフの千影さん♪

そうして、先ず、小川店主によって作られた「汁なし」が某店の店主に出された。

少し、食べさせてもらったところ…
「まるとら本店」時代に食べた「汁なし濃厚豚骨魚介」の味を彷彿とさせるもので!
久しぶりに、美味しい小川店主の「汁なし」を食べることができた♪
そして、少し遅れて出された私の「つけ麺」!



まずは、小川店主の兄弟子である『中華蕎麦 とみ田』謹製の「心の味食品」の太ストレート麺を、そのまま、つけ汁につけずにいただくと…
小麦香る麺で!
口から鼻に抜けていく小麦粉の風味がとてもいい♪
そして、モチッとした食感もよかったし!
麺に腰があって、歯応えがあるのもいい!
つけ汁につけて食べてみると…
鯖節、鰹節に煮干しの魚介出汁のうま味がよく出ている!
しかし、豚骨のうま味もしっかりと感じられて!
オープン初日のものに比べると、スープが濃厚になって、出汁のうま味もよりよく出ていた♪
ワンズモールの「ラーメン劇場」でのプレオープン営業時には、そんなに濃度は上げずに、豚足によって、こってり感を出す手法がとられていたけど!
モミジと豚骨によってこれだけ濃度を上げて濃厚に仕上げてきた!
やや、魚介勝ちしているようにも思えたけど!
好みの味わいでよかった♪
大きな肉塊から切り出されて、フライパンで炙られた豚バラ肉の巻きチャーシューは、表面のカリカリの食感もよかったし!
噛むと、ジュワっと肉のうま味が感じられて美味しかったし♪
後から別皿に入れられて供されたわんたんは、プリッとしたわんたんの皮の食感がよかったし!
鶏肉と帆立の餡が美味しくて♪
これで150円という価格もリーズナブルで!
トッピングする価値は十分!

そして、最後にスープ割りをお願いすると!
徳利に入った割りスープとともに、ほぐしたチャーシュー、青ネギが出てきて!

これらを残ったスープに入れていただくと…
より魚介の強まったスープに味変して、最後まで美味しくいただくことができてよかった♪
小川店主によれば…
土日は、結構、お客さんが入るものの、まだ、平日の昼間は、特に苦戦しているようだけど…
この味なら大丈夫!
口コミで味のよさが広がって、お客さんは必ず入るようになる。
ガンバって、美味しいものを提供し続けてください。
ご馳走さまでした。


メニュー:淡麗旨味凝縮麺
らー麺…700円/味玉らー麺…800円/わんたん麺…850円/特製らー麺…950円/チャーシュー麺…1000円
濃厚旨味凝縮麺
つけ麺…750円/味玉つけ麺…850円/特製つけ麺…950円/チャーシューつけ麺…1000円
汁なし…850円
トッピング
出汁半熟玉子…100円/メンマ(極太/極細)…100円/のり(5枚)…100円/3種のチャーシュー盛り(豚2枚、鶏3枚、鴨3枚)/鶏と帆立のわんたん(3ケ)…150円
麺増量
中盛…50円/大盛…100円
好み度:つけ麺+鶏と帆立のわんたん
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2月11日オープンの新店『濃厚出汁 くろ川』!
大阪・寺田町に出店して、大阪のラーメン業界に旋風を巻き起こした『まるとら本店』の小川店主が、地元の千葉県山武郡横芝光町にUターンして開業した店。
オープン初日には、親交のある『麺屋 一燈』の坂本店主に!
『麺処 ほん田』の本田店主!
さらに、大阪から『麺や 而今』の島田店主!
京都から『麺屋 たけ井』の竹井店主と!
東西の行列ができるラーメン店の店主が応援にやって来てくれて!
華々しいスタートが切れた!


さらには、関西からも小川店主のラーメンが好きだったファンのお客さんたちが、お祝いに駆け付けてくれて!
小川店主もとても喜んでくれた。
ただ、オープン初日にいただいた「つけ麺」は、小川店主の作るつけ麺としては、やや、クオリティに欠けるものだった。
しかし、その後、スープの濃厚さを増して、ブラッシュアップを図ったというので!
それを確かめるために、本日は、東京の某ラーメン店の店主とともに訪問することにした。
車で、店のある千葉県山武郡横芝光町までロングドライブ!
店に11時20分過ぎに到着すると…
店の前の駐車場は満車!
そこで、店の裏方にある駐車場へ車を停車して…


入店したところ…
7席あるカウンター席は満席。
小上がりのテーブル席も満席。
奥の座敷の席だけが空いている状態で、まずまず、お客さんが入っている。
奥の座敷席に行こうかと思ったんだけど、厨房と接するカウンター席のお客さんが食べ終わって、席を立つ寸前だったので、少し待って、某店の店主とともに席へとついた。
メニューを見て、某店の店主は「汁なし」を!
私は、「つけ麺」とトッピングの「鶏とホタテのワンタン」を!
小川店主の妹とは思えない!
キレイな妹さんに注文(笑)


厨房には、笑顔の小川店主♪


そして、脱サラして、大阪からやって来たスタッフの千影さん♪

そうして、先ず、小川店主によって作られた「汁なし」が某店の店主に出された。

少し、食べさせてもらったところ…
「まるとら本店」時代に食べた「汁なし濃厚豚骨魚介」の味を彷彿とさせるもので!
久しぶりに、美味しい小川店主の「汁なし」を食べることができた♪
そして、少し遅れて出された私の「つけ麺」!



まずは、小川店主の兄弟子である『中華蕎麦 とみ田』謹製の「心の味食品」の太ストレート麺を、そのまま、つけ汁につけずにいただくと…
小麦香る麺で!
口から鼻に抜けていく小麦粉の風味がとてもいい♪
そして、モチッとした食感もよかったし!
麺に腰があって、歯応えがあるのもいい!
つけ汁につけて食べてみると…
鯖節、鰹節に煮干しの魚介出汁のうま味がよく出ている!
しかし、豚骨のうま味もしっかりと感じられて!
オープン初日のものに比べると、スープが濃厚になって、出汁のうま味もよりよく出ていた♪
ワンズモールの「ラーメン劇場」でのプレオープン営業時には、そんなに濃度は上げずに、豚足によって、こってり感を出す手法がとられていたけど!
モミジと豚骨によってこれだけ濃度を上げて濃厚に仕上げてきた!
やや、魚介勝ちしているようにも思えたけど!
好みの味わいでよかった♪
大きな肉塊から切り出されて、フライパンで炙られた豚バラ肉の巻きチャーシューは、表面のカリカリの食感もよかったし!
噛むと、ジュワっと肉のうま味が感じられて美味しかったし♪
後から別皿に入れられて供されたわんたんは、プリッとしたわんたんの皮の食感がよかったし!
鶏肉と帆立の餡が美味しくて♪
これで150円という価格もリーズナブルで!
トッピングする価値は十分!

そして、最後にスープ割りをお願いすると!
徳利に入った割りスープとともに、ほぐしたチャーシュー、青ネギが出てきて!

これらを残ったスープに入れていただくと…
より魚介の強まったスープに味変して、最後まで美味しくいただくことができてよかった♪
小川店主によれば…
土日は、結構、お客さんが入るものの、まだ、平日の昼間は、特に苦戦しているようだけど…
この味なら大丈夫!
口コミで味のよさが広がって、お客さんは必ず入るようになる。
ガンバって、美味しいものを提供し続けてください。
ご馳走さまでした。


メニュー:淡麗旨味凝縮麺
らー麺…700円/味玉らー麺…800円/わんたん麺…850円/特製らー麺…950円/チャーシュー麺…1000円
濃厚旨味凝縮麺
つけ麺…750円/味玉つけ麺…850円/特製つけ麺…950円/チャーシューつけ麺…1000円
汁なし…850円
トッピング
出汁半熟玉子…100円/メンマ(極太/極細)…100円/のり(5枚)…100円/3種のチャーシュー盛り(豚2枚、鶏3枚、鴨3枚)/鶏と帆立のわんたん(3ケ)…150円
麺増量
中盛…50円/大盛…100円
好み度:つけ麺+鶏と帆立のわんたん

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2013.02.11
【新店】濃厚出汁 くろ川 ~本日2月11日(祝)オープン♪~
訪問日:2013年2月11日(月)

本日、2月11日の祝日にオープンする『濃厚出汁 くろ川』へ!
店のある千葉県の横芝へは、関西からお祝いにやって来た4人のメンバーとともに総勢6人で車で向かった。
10時前に店に到着すると…
店頭には、一昨日の2月9日にコラボイベントを開催した『麺屋 一燈』の坂本店主に『麺や 而今』の島田店主の豪華ツートップの姿が!
そして、少し遅れてやって来た車の中から現れたのは…
『麺処 ほん田』の本田店主!
さらに、入店すると、厨房に居たのは小川店主!
そして、小川店主を慕って、脱サラして大阪から千葉にやって来たスタッフの千影さん!
それに、京都から昨夜、東京入りした『麺屋 たけ井』の竹井店主の姿が!
東西の行列のできるラーメン店の4人の店主が、小川店主の店のオープン祝いのために、忙しい中、わざわざ、この遠方まで手伝いに来てくれていた。
せっかくなので、皆さんで記念撮影!
しかし、これだけのメンバーを応援に駆り立てた小川店主の人望もスゴい♪


そして、11時の開店時間を迎え!
4店の店主からの開店祝いのメッセージがあり!




最後に、小川店主のお礼の言葉があって!
開店!
厨房に入ったのは、小川店主に、本田店主、竹井店主!
ホールは坂本店主と島田店主が担当!

メニューを見て、皆さん、様々なメニューを注文している。
1人で2つのメニューを注文している人もいれば、3つのメニューを注文している人もいた(笑)
そして、私が注文したのは、豚、鶏、鴨の3種のチャーシューが2枚ずつ載る「チャーシューつけ麺」!
それに、鶏肉とホタテの餡が入るワンタンをトッピングでお願いした。


まず、先に出されたのが「らー麺」類!
豚、鶏の2種のチャーシューに味玉が載る「特製らー麺」!

「わんたん麺」に「らー麺」が、次々に出された。


次に、少し間が空いて、「つけ麺」が2つ出されて!
「汁なし」も出された。


そして、最後に出されたのが、私の「チャーシューつけ麺」!



麺は、『中華蕎麦 とみ田』の麺工場である「心の味食品」で製麺されたという麺と聞いていたので!
『麺屋 たけ井』で使われている、切番12番の極太ストレートの麺が出てくるのかと思ったら、違った。
出されたのは、ワンズモールのラーメン劇場にプレオープンのカタチで出店していたときに使われていた麺と同じような!
色白のウェーブがかった、切番14番の太ストレート麺で!
モチッとした食感も同じような感じだったけど!
ただ、口から鼻に抜ける小麦粉の風味が違う!
ここらへんは、さすが、国産小麦粉にこだわった!
「心の味食品」の麺らしさが感じられた♪

つけ汁は、モミジでトロミをつけて、豚骨でうま味を重ねて!
さらに、豚足でこってり感を出した動物系スープに!
鯖節、鰹節、煮干し等の魚介を合わせた味わいのもので!
基本、ワンズモールのラーメン劇場で出していたものと同じかな!?
ただ、今日のスープは、やや、さらっとしすぎていたかな…
豚骨に、魚介のうま味は出ていたけど、「濃厚出汁」をうたう以上は、もう少し濃厚さがほしいところ…
3種のチャーシューは、どれも美味しくいただけたし♪
穂先メンマのシュクシュクとした食感と控えめの味付けもとてもよくて!
さらに、ワンタンの生姜風味の味付けもよかったし♪
トッピングは完璧!

最後にいただいたスープ割りも、とても美味しくいただいて!
全体的には、よかったとは思うけど!
ただ、小川店主に期待するものはもっと高いところにあるので!
味をもっとブラッシュアップさせて!
今日、初日ということもあって乱れ気味だったオペレーションも改善して!
ぜひ、ガンバってもらいたい。
お手伝いいただいた4人の店主に感謝♪
ご馳走さまでした。




メニュー:淡麗旨味凝縮麺
らー麺…700円/味玉らー麺…800円/わんたん麺…850円/特製らー麺…950円/チャーシュー麺…1000円
濃厚旨味凝縮麺
つけ麺…750円/味玉つけ麺…850円/特製つけ麺…950円/チャーシューつけ麺…1000円
汁なし…850円
トッピング
出汁半熟玉子…100円/メンマ(極太/極細)…100円/のり(5枚)…100円/3種のチャーシュー盛り(豚2枚、鶏3枚、鴨3枚)/鶏と帆立のわんたん(3ケ)…150円
麺増量
中盛…50円/大盛…100円
好み度:チャーシューつけ麺
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本日、2月11日の祝日にオープンする『濃厚出汁 くろ川』へ!
店のある千葉県の横芝へは、関西からお祝いにやって来た4人のメンバーとともに総勢6人で車で向かった。
10時前に店に到着すると…
店頭には、一昨日の2月9日にコラボイベントを開催した『麺屋 一燈』の坂本店主に『麺や 而今』の島田店主の豪華ツートップの姿が!
そして、少し遅れてやって来た車の中から現れたのは…
『麺処 ほん田』の本田店主!
さらに、入店すると、厨房に居たのは小川店主!
そして、小川店主を慕って、脱サラして大阪から千葉にやって来たスタッフの千影さん!
それに、京都から昨夜、東京入りした『麺屋 たけ井』の竹井店主の姿が!
東西の行列のできるラーメン店の4人の店主が、小川店主の店のオープン祝いのために、忙しい中、わざわざ、この遠方まで手伝いに来てくれていた。
せっかくなので、皆さんで記念撮影!
しかし、これだけのメンバーを応援に駆り立てた小川店主の人望もスゴい♪


そして、11時の開店時間を迎え!
4店の店主からの開店祝いのメッセージがあり!




最後に、小川店主のお礼の言葉があって!
開店!
厨房に入ったのは、小川店主に、本田店主、竹井店主!
ホールは坂本店主と島田店主が担当!

メニューを見て、皆さん、様々なメニューを注文している。
1人で2つのメニューを注文している人もいれば、3つのメニューを注文している人もいた(笑)
そして、私が注文したのは、豚、鶏、鴨の3種のチャーシューが2枚ずつ載る「チャーシューつけ麺」!
それに、鶏肉とホタテの餡が入るワンタンをトッピングでお願いした。


まず、先に出されたのが「らー麺」類!
豚、鶏の2種のチャーシューに味玉が載る「特製らー麺」!

「わんたん麺」に「らー麺」が、次々に出された。


次に、少し間が空いて、「つけ麺」が2つ出されて!
「汁なし」も出された。


そして、最後に出されたのが、私の「チャーシューつけ麺」!



麺は、『中華蕎麦 とみ田』の麺工場である「心の味食品」で製麺されたという麺と聞いていたので!
『麺屋 たけ井』で使われている、切番12番の極太ストレートの麺が出てくるのかと思ったら、違った。
出されたのは、ワンズモールのラーメン劇場にプレオープンのカタチで出店していたときに使われていた麺と同じような!
色白のウェーブがかった、切番14番の太ストレート麺で!
モチッとした食感も同じような感じだったけど!
ただ、口から鼻に抜ける小麦粉の風味が違う!
ここらへんは、さすが、国産小麦粉にこだわった!
「心の味食品」の麺らしさが感じられた♪

つけ汁は、モミジでトロミをつけて、豚骨でうま味を重ねて!
さらに、豚足でこってり感を出した動物系スープに!
鯖節、鰹節、煮干し等の魚介を合わせた味わいのもので!
基本、ワンズモールのラーメン劇場で出していたものと同じかな!?
ただ、今日のスープは、やや、さらっとしすぎていたかな…
豚骨に、魚介のうま味は出ていたけど、「濃厚出汁」をうたう以上は、もう少し濃厚さがほしいところ…
3種のチャーシューは、どれも美味しくいただけたし♪
穂先メンマのシュクシュクとした食感と控えめの味付けもとてもよくて!
さらに、ワンタンの生姜風味の味付けもよかったし♪
トッピングは完璧!

最後にいただいたスープ割りも、とても美味しくいただいて!
全体的には、よかったとは思うけど!
ただ、小川店主に期待するものはもっと高いところにあるので!
味をもっとブラッシュアップさせて!
今日、初日ということもあって乱れ気味だったオペレーションも改善して!
ぜひ、ガンバってもらいたい。
お手伝いいただいた4人の店主に感謝♪
ご馳走さまでした。




メニュー:淡麗旨味凝縮麺
らー麺…700円/味玉らー麺…800円/わんたん麺…850円/特製らー麺…950円/チャーシュー麺…1000円
濃厚旨味凝縮麺
つけ麺…750円/味玉つけ麺…850円/特製つけ麺…950円/チャーシューつけ麺…1000円
汁なし…850円
トッピング
出汁半熟玉子…100円/メンマ(極太/極細)…100円/のり(5枚)…100円/3種のチャーシュー盛り(豚2枚、鶏3枚、鴨3枚)/鶏と帆立のわんたん(3ケ)…150円
麺増量
中盛…50円/大盛…100円
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