訪問日:2023年10月24日(火)

本日のランチは三重県津市の三重大学附属病院前に2019年1月25日にオープンした『コトノハ』へ!
今日は三重県の津駅まで行くので、お昼は津駅近辺でラーメンを食べようと思って…
スマホの検索窓に「食べログ 津駅 ラーメン」と入力。
ヒットした食べログの「津駅でおすすめのラーメン・つけ麺をご紹介! 」のページを見に行ってみると…
5店しか上がってない😅
そこで、検索範囲の津駅から800mを2kmに広げて再検索すると…
20店がヒットした。
コトノハ 3.53
御麺 麦 一等兵 津駅前店 3.49
らーめん まるかん 3.48
ランキングベスト3は、こんな感じだったけど…
食べログで高評価と考えられている「3.5以上の評価」の店は1店のみなんだね…
さらに、ベスト10まで見ていって…
一番食べたかったのはランキング1位の『コトノハ』!
次にランキング7位の『麺屋 鶏恋』!
ただ、この2店は津駅から1,353mに1,227mと離れていて、歩くのは、ちょっとシンドイかな😅
最寄り駅は近鉄名古屋線の江戸橋駅だけど…
特急は止まらないし…
しかし、それぞれの店をGoogle Mapで検索すると、津駅からバス便で行けることがわかった。
さらに、この2店は350mしか離れてないこともわかったので!
まず、『コトノハ』に行って、混んでいたら『麺屋 鶏恋』に行けばいい!
そんな軽い気持ちで、11時開店の『コトノハ』へ10時30分着の予定で向かった。
のぞみで名古屋駅へ🚄💨
名古屋からは近鉄特急の「アーバンライナー」に乗り換えて津駅へ!

しかし、車中で『コトノハ』のことを調べていると…
スゴい人気店で、平日でも記帳制が採られていて!
限定10食のつけそばをを求めて早朝から猛者がやって来る店ということがわかった。
これは、とてもじゃないけど無理😣
12時に津駅に戻らないと行けないし😓
だから、直接、『麺屋 鶏恋』に行くことも考えたけど、とりあえず、様子を見に行くことに…

津駅からバスに乗車して、4つ目の「大学病院前」という最寄りのバス停で下車して…
そこから徒歩1分の店へと10時24分にやって来ると…
店頭にお客さんの姿はなく…
しかし、記帳台が出されていて…

近寄ると、記名しているのは2組だけ…
そこで、名前を書いて…

店の入口の引戸を開けて…
中にいた店主と奥さまと思われる男女2人に…
「東京からやって来たんですけど…」
「表の記帳台に名前と人数を書けばいいんですよね?」と聞くと…
「そうです。」という答えが奥さまからあったので…
「まだ、2組しか名前がないんですけど…」と言うと…
「今日は少ないんですよ。」
「昨日は30人のお客さんが記帳したのに…」
なんて言われたんだけど…
超ラッキー😆
これなら開店時間の11時に4番目に入店できるので!
食べ終わって、津駅に12時までには余裕で戻れる♪
「10時50分までに戻って来てください。」
奥さまに、そう言われて…
でも、どこにも行く宛がないので😅
店の横の日陰で20分待って、10時45分に店頭に戻って…
そうして、15人ほどの行列ができたところで、11時の開店を迎えて…
奥さまから名前を呼ばれた順に入店して、券売機で食券を買って、オープンキッチンの厨房前に一直線に並んだカウンター7席の席へと奥から順に詰めて着いていく。
券売機で食券を買う順番待ちをしている間に店主に…
「限定の塩つけとデフォの醤油つけのどっちを食べた方がいいですか?」と聞いてみると…
「そうですね…」
「ウ~ン🤔」
真剣に悩んでしまったので😅
「どっちも、おすすめってことですね!」と言って、質問を変えて…
「つけそばの麺の量は、茹で前で何gですか?」と聞くと…
「230gです。」ということだったので…
「大盛りは、その1.5倍ですね」と重ねて聞くと…
「そうです。」という答えがあった。
そうして、私の番になって、券売機に千円札を2枚挿入して…
押したのはレギュラーメニューの「つけそば」と「麺大盛り・ご飯」のボタン🔳

限定の「貝塩つけそばとネギとろ丼」のセットは、昨日も最初の10人で売り切れたようで、めっちゃ人気あるし😅
醤油と塩だったら、塩の方が好きなので、普通なら塩を選択するところだけど…
基本のスープが、両親ともにフランスの赤鶏という純粋なる血統の佐賀県の銘柄鶏である「みつせ鶏」で作るスープであることと…
レギュラーメニューの「つけそば」に塩があれば、それに決定だっただろうけど、「つけそば」も「中華そば」にも塩はなく、醤油だけだったので…
もし、店主が限定の塩を推してくれたら、そうするところだったけど…
アサリ出汁の「貝塩つけそば」を選ぶよりは、こっちかなと思ったので♪
食券をカウンターの上に置くと、奥さまが食券を回収にきたので…
「麺の大盛りでお願いします。」と言って、注文完了。
と思ったら…
「塩が6種類から選べます。」と言って塩が入った小皿の画像付きのPOPを見せながら聞かれて…
パッと見だけで、画像がないので不確かだけど…
藻塩、クリスマス島の塩は、海老塩、梅塩にレモン塩?
それと、わさび塩があって!
わさび塩をチョイス♪
厨房では店主がラーメン丼を3個取り出して、先客3人の「貝塩つけそばとネギとろ丼」を作り始めて!
そうして、3個作りされた「貝塩つけそばとネギとろ丼」のセットが出されると…
今度は「つけそば」を4個作りし始めて…
そのうちの3個は「貝塩つけそば」で!
さらに、その後に3個作りし作り始めたのが、また、「貝塩つけそば」だったから…
今日は限定10食の「貝塩つけそばとネギとろ丼」のセットは11人目で売り切れ🤣
そうして、4番目に完成した「つけそば」が奥さまによって供されて…
「つけそば」の食べ方のレクチャーがあったんだけど🤣
時刻は11時26分!
提供が遅いことは食べログ他の書き込みではわかってはいたけど😅
なお、ここまで時間が掛かった一番の原因は麺の茹で時間!
店主は麺の茹で時間をタイマーで計測しない⏱
それで、代わりに私が計測したところ🤣
9分44秒だった。
さらに、麺〆に麺の盛りつけにこだわっていたし!
トッピングもキレイに盛りつけてくれるので!
時間を気にして食べに来るのだったら、他の店に行った方がいい!
でも、時間がないのに4番目で食べられて、本当によかった😂
供された「つけそば」は、昆布水に浸かった極太ストレート麺と「いったん麺」の2種類の麺が合盛りにされて♪
大判の豚肩ロース肉のローストポークが2枚に鴨団子、味玉、座布団メンマ、小ネギ、なるとのトッピングの具は全てつけ出汁の中に入れられて!
小皿に6種類の塩はからチョイスした「わさび塩」とくし切りされた酢橘が載る…
具だくさんで、美しいビジュアルのつけ麺✨




各グルメサイトの口コミには価格が高いというものがあったけど…
これは単に1,600円という価格を見て書いてるだけだね😓
このトッピング内容を見たら、十分に納得できると思うけど🤔
ただ、個人的には味玉は不要と思っている人なので、その分、引いてもらえると、もっと、よかったんだけどね😅
まずは、京都の老舗製麺所の「麺屋棣鄂」謹製の切刃12番に見える、茹で時間9分44秒の極太ストレート麺をいただくと…
まず、ふわっと小麦粉が香るのがいい♪

そして、なめらかな口当たりの麺で!
噛めば、歯ごたえがあって、もっちりとした…
まるで、讃岐うどんを食べているようなコシの強さを感じられる秀逸な麺で♪
ただ、この鶏清湯スープベースの淡麗なつけ出汁には麺が勝ちすぎてしまうんじゃないのかな😅
そして、5種類の昆布水に浸かった麺は、これだけで美味しくて、つけ出汁につけずに食べ終えてしまったほどみたいなグルメサイトの口コミもあったけど…
これは盛ってるかな😅
確かに、がごめ昆布でトロミをつけて!
だし昆布の旨味を入れることで美味しいとは思うけど♪
奥さまからは先に塩はをつけて食べることを推奨されたけど…
「こんぶ塩」をチョイスしたこともあって、後で味変に使うことにして…
麺をつけ出汁に潜らせていただくと…
スープには銘柄鶏の「みつせ鶏」以外に豚も使われているのか?
スープに厚みが感じられて!
懸念されたつけ出汁との絡みは、良いとは言えないかもしれないけど、まずまず♪
他店の中細麺が使われた昆布水つけ麺のように、つけ出汁に、粋に、さっとつけて食べるというよりも…
下品にドブっとつけて食べる方がいいのかも😅
個人的に、スゴくいいと思ったのは、食べる前まではスープは「みつせ鶏」と水だけの、所謂、水鶏スープのつけ出汁かと思ったのに…
背黒と力強い煮干しの旨味が感じられたこと♪
さらに、いりこか鯵煮干しが使われているのか?
煮干しの甘味も感じられて…
そして、スープにも昆布の旨味が入れられていて!
鶏の旨味だけではなく、煮干しと昆布の旨味を入れることで、ハイブリッドで、より旨味の強いスープに仕上げてきていたのと…
水鶏スープでは定番の濃いめの生揚げ醤油が使われたカエシを合わせるのではなく…
生揚げ醤油の他に濃口醤油に薄口醤油もブレンドしたようなカエシをマリアージュさせて💑
やや、淡めの味わいに仕上げていたのがよくて♪
最高に美味しかったし😋
途中で、「わさび塩」を指で摘んで、パラパラと麺に掛けていただくと…
仄かなわさびの風味と辛味か感じられて♪

酢橘を麺に搾り掛けていただけば、柑橘系の甘味と酸味で爽やかに味変してくれて!
二度三度と美味しいを味わえたのがよかったし😋
そして、もう1種類の『すごい煮干ラーメン凪』の「いったん麺」をオマージュして作ったかのような超幅広麺は、もう1種類のつけそばの麺帯で作ったものと思ったのに、そうではなく、これだけを、わざわざ、用意したみたいで!
それが証拠に、麺の厚みが、全然違うし!

それに、黒い斑点が見えて…
これは麬(ふすま)の酵素がたんぱく質に作用し黒い点となって現れるもの。
そして、この「いったん麺」は、プリッ、ピロッ、モチッとした食感のもので!
極太麺とは、また、違う食感を楽しめたのがよかったし♪
トッピングされた具で圧巻だったのが豚肩ロース肉のローストポーク🐷🥩
しばらく、熱々のつけ出汁に沈められていていたというのに、取り出すと、このキレイなピンク色した色合いだし♪


火入れの状態が完璧で!
肉の旨味が中に閉じ込められたローストポークで😋
噛めば、肉の旨味が滲み出てきて…
めちゃめちゃ美味しかったし😋
鴨団子は、最初は知らずに鶏団子だと思って食べて…
甘味があったので、店主に尋ねると…

「鴨を使ってます。」
「うちは、以前は曜日違いで、鴨ラーメンの二毛作営業もしていたんですよ。」
なんて、答えがあったけど…
鴨鍋でいただく、あの鴨団子の味わいで🦆
この、やや、淡めの醤油味のつけ出汁との相性はバツグンで!
とても美味しくいただけたし😋
普段は避けているのに、今回はもれなく付いてきた味玉も、パッカーンと二つ割りすると、黄身の半熟度合いは、やや、緩めのものだったけど…
まだ、これなら、許せるかな…

私は、味玉をトッピングしないのは、味玉自体が嫌いなわけではなく…
こうして二つ割りしたときに超半熟の味玉だったりすると、黄身がドロっと流れ出して、せっかくのスープや麺を汚してしまうのが、スゴく嫌なので😣
そして、樹庵さんの『渡なべ』で昔、出してた!
最近では『手打麺祭 かめ囲』のメンマに使われている…
スクエア形状の大きくて厚みのあるメンマの…
カリッ!コリッ!ポリッ!

そんな食感が、たまらなくよくて♪
これはビールのつまみにテイクアウトしたいくらいだったし🍺
そうして、最後はスープ割り♪
と行きたいところだったけど…
「つけそば」が着丼したときに奥さまから…
「最後は昆布水で割ってください。」と言われてしまったので😥
しかし、いくら5種類の昆布で作った自信の昆布水であっても、冷たい麺をつけて食べ進めるうちに、めるくなってしまったつけ出汁に、さらに冷たい昆布水を入れたら😓
それに、大盛りにしたこともあって、もう、昆布水自体もないし…

東京の『Ramen FeeL』や『麺 ふじさき』のように有料でもいいので、スープ割りを用意してもらえると、最後まで美味しくいただけるのに…
とは思ったけど…
つけ出汁が出汁の旨味で食べさせるつけ出汁で♪
カエシの味が濃くなくて、ほぼ、そのまま、飲めるものだったので、美味しく完食することができた😋

次に、また、津に行く機会があったら、「中華そば」か、そのときに提供された限定が好みのものならば、ぜひ、食べてみたいけど😋
今回みたいなラッキーなことが次もあるのか!?
それが問題😅
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば…1300円/つけそば…1600円
汁なし泡燕三条(〆飯付き)1日10食限定…1200円
【限定】貝塩つけそばとネギとろ丼 数量限定10食…1800円
麺大盛り…100円/ご飯…100円
好み度:つけそば
接客・サービス

本日のランチは三重県津市の三重大学附属病院前に2019年1月25日にオープンした『コトノハ』へ!
今日は三重県の津駅まで行くので、お昼は津駅近辺でラーメンを食べようと思って…
スマホの検索窓に「食べログ 津駅 ラーメン」と入力。
ヒットした食べログの「津駅でおすすめのラーメン・つけ麺をご紹介! 」のページを見に行ってみると…
5店しか上がってない😅
そこで、検索範囲の津駅から800mを2kmに広げて再検索すると…
20店がヒットした。



ランキングベスト3は、こんな感じだったけど…
食べログで高評価と考えられている「3.5以上の評価」の店は1店のみなんだね…
さらに、ベスト10まで見ていって…
一番食べたかったのはランキング1位の『コトノハ』!
次にランキング7位の『麺屋 鶏恋』!
ただ、この2店は津駅から1,353mに1,227mと離れていて、歩くのは、ちょっとシンドイかな😅
最寄り駅は近鉄名古屋線の江戸橋駅だけど…
特急は止まらないし…
しかし、それぞれの店をGoogle Mapで検索すると、津駅からバス便で行けることがわかった。
さらに、この2店は350mしか離れてないこともわかったので!
まず、『コトノハ』に行って、混んでいたら『麺屋 鶏恋』に行けばいい!
そんな軽い気持ちで、11時開店の『コトノハ』へ10時30分着の予定で向かった。
のぞみで名古屋駅へ🚄💨
名古屋からは近鉄特急の「アーバンライナー」に乗り換えて津駅へ!

しかし、車中で『コトノハ』のことを調べていると…
スゴい人気店で、平日でも記帳制が採られていて!
限定10食のつけそばをを求めて早朝から猛者がやって来る店ということがわかった。
これは、とてもじゃないけど無理😣
12時に津駅に戻らないと行けないし😓
だから、直接、『麺屋 鶏恋』に行くことも考えたけど、とりあえず、様子を見に行くことに…

津駅からバスに乗車して、4つ目の「大学病院前」という最寄りのバス停で下車して…
そこから徒歩1分の店へと10時24分にやって来ると…
店頭にお客さんの姿はなく…
しかし、記帳台が出されていて…

近寄ると、記名しているのは2組だけ…
そこで、名前を書いて…

店の入口の引戸を開けて…
中にいた店主と奥さまと思われる男女2人に…
「東京からやって来たんですけど…」
「表の記帳台に名前と人数を書けばいいんですよね?」と聞くと…
「そうです。」という答えが奥さまからあったので…
「まだ、2組しか名前がないんですけど…」と言うと…
「今日は少ないんですよ。」
「昨日は30人のお客さんが記帳したのに…」
なんて言われたんだけど…
超ラッキー😆
これなら開店時間の11時に4番目に入店できるので!
食べ終わって、津駅に12時までには余裕で戻れる♪
「10時50分までに戻って来てください。」
奥さまに、そう言われて…
でも、どこにも行く宛がないので😅
店の横の日陰で20分待って、10時45分に店頭に戻って…
そうして、15人ほどの行列ができたところで、11時の開店を迎えて…
奥さまから名前を呼ばれた順に入店して、券売機で食券を買って、オープンキッチンの厨房前に一直線に並んだカウンター7席の席へと奥から順に詰めて着いていく。
券売機で食券を買う順番待ちをしている間に店主に…
「限定の塩つけとデフォの醤油つけのどっちを食べた方がいいですか?」と聞いてみると…
「そうですね…」
「ウ~ン🤔」
真剣に悩んでしまったので😅
「どっちも、おすすめってことですね!」と言って、質問を変えて…
「つけそばの麺の量は、茹で前で何gですか?」と聞くと…
「230gです。」ということだったので…
「大盛りは、その1.5倍ですね」と重ねて聞くと…
「そうです。」という答えがあった。
そうして、私の番になって、券売機に千円札を2枚挿入して…
押したのはレギュラーメニューの「つけそば」と「麺大盛り・ご飯」のボタン🔳

限定の「貝塩つけそばとネギとろ丼」のセットは、昨日も最初の10人で売り切れたようで、めっちゃ人気あるし😅
醤油と塩だったら、塩の方が好きなので、普通なら塩を選択するところだけど…
基本のスープが、両親ともにフランスの赤鶏という純粋なる血統の佐賀県の銘柄鶏である「みつせ鶏」で作るスープであることと…
レギュラーメニューの「つけそば」に塩があれば、それに決定だっただろうけど、「つけそば」も「中華そば」にも塩はなく、醤油だけだったので…
もし、店主が限定の塩を推してくれたら、そうするところだったけど…
アサリ出汁の「貝塩つけそば」を選ぶよりは、こっちかなと思ったので♪
食券をカウンターの上に置くと、奥さまが食券を回収にきたので…
「麺の大盛りでお願いします。」と言って、注文完了。
と思ったら…
「塩が6種類から選べます。」と言って塩が入った小皿の画像付きのPOPを見せながら聞かれて…
パッと見だけで、画像がないので不確かだけど…
藻塩、クリスマス島の塩は、海老塩、梅塩にレモン塩?
それと、わさび塩があって!
わさび塩をチョイス♪
厨房では店主がラーメン丼を3個取り出して、先客3人の「貝塩つけそばとネギとろ丼」を作り始めて!
そうして、3個作りされた「貝塩つけそばとネギとろ丼」のセットが出されると…
今度は「つけそば」を4個作りし始めて…
そのうちの3個は「貝塩つけそば」で!
さらに、その後に3個作りし作り始めたのが、また、「貝塩つけそば」だったから…
今日は限定10食の「貝塩つけそばとネギとろ丼」のセットは11人目で売り切れ🤣
そうして、4番目に完成した「つけそば」が奥さまによって供されて…
「つけそば」の食べ方のレクチャーがあったんだけど🤣
時刻は11時26分!
提供が遅いことは食べログ他の書き込みではわかってはいたけど😅
なお、ここまで時間が掛かった一番の原因は麺の茹で時間!
店主は麺の茹で時間をタイマーで計測しない⏱
それで、代わりに私が計測したところ🤣
9分44秒だった。
さらに、麺〆に麺の盛りつけにこだわっていたし!
トッピングもキレイに盛りつけてくれるので!
時間を気にして食べに来るのだったら、他の店に行った方がいい!
でも、時間がないのに4番目で食べられて、本当によかった😂
供された「つけそば」は、昆布水に浸かった極太ストレート麺と「いったん麺」の2種類の麺が合盛りにされて♪
大判の豚肩ロース肉のローストポークが2枚に鴨団子、味玉、座布団メンマ、小ネギ、なるとのトッピングの具は全てつけ出汁の中に入れられて!
小皿に6種類の塩はからチョイスした「わさび塩」とくし切りされた酢橘が載る…
具だくさんで、美しいビジュアルのつけ麺✨




各グルメサイトの口コミには価格が高いというものがあったけど…
これは単に1,600円という価格を見て書いてるだけだね😓
このトッピング内容を見たら、十分に納得できると思うけど🤔
ただ、個人的には味玉は不要と思っている人なので、その分、引いてもらえると、もっと、よかったんだけどね😅
まずは、京都の老舗製麺所の「麺屋棣鄂」謹製の切刃12番に見える、茹で時間9分44秒の極太ストレート麺をいただくと…
まず、ふわっと小麦粉が香るのがいい♪

そして、なめらかな口当たりの麺で!
噛めば、歯ごたえがあって、もっちりとした…
まるで、讃岐うどんを食べているようなコシの強さを感じられる秀逸な麺で♪
ただ、この鶏清湯スープベースの淡麗なつけ出汁には麺が勝ちすぎてしまうんじゃないのかな😅
そして、5種類の昆布水に浸かった麺は、これだけで美味しくて、つけ出汁につけずに食べ終えてしまったほどみたいなグルメサイトの口コミもあったけど…
これは盛ってるかな😅
確かに、がごめ昆布でトロミをつけて!
だし昆布の旨味を入れることで美味しいとは思うけど♪
奥さまからは先に塩はをつけて食べることを推奨されたけど…
「こんぶ塩」をチョイスしたこともあって、後で味変に使うことにして…
麺をつけ出汁に潜らせていただくと…
スープには銘柄鶏の「みつせ鶏」以外に豚も使われているのか?
スープに厚みが感じられて!
懸念されたつけ出汁との絡みは、良いとは言えないかもしれないけど、まずまず♪
他店の中細麺が使われた昆布水つけ麺のように、つけ出汁に、粋に、さっとつけて食べるというよりも…
下品にドブっとつけて食べる方がいいのかも😅
個人的に、スゴくいいと思ったのは、食べる前まではスープは「みつせ鶏」と水だけの、所謂、水鶏スープのつけ出汁かと思ったのに…
背黒と力強い煮干しの旨味が感じられたこと♪
さらに、いりこか鯵煮干しが使われているのか?
煮干しの甘味も感じられて…
そして、スープにも昆布の旨味が入れられていて!
鶏の旨味だけではなく、煮干しと昆布の旨味を入れることで、ハイブリッドで、より旨味の強いスープに仕上げてきていたのと…
水鶏スープでは定番の濃いめの生揚げ醤油が使われたカエシを合わせるのではなく…
生揚げ醤油の他に濃口醤油に薄口醤油もブレンドしたようなカエシをマリアージュさせて💑
やや、淡めの味わいに仕上げていたのがよくて♪
最高に美味しかったし😋
途中で、「わさび塩」を指で摘んで、パラパラと麺に掛けていただくと…
仄かなわさびの風味と辛味か感じられて♪

酢橘を麺に搾り掛けていただけば、柑橘系の甘味と酸味で爽やかに味変してくれて!
二度三度と美味しいを味わえたのがよかったし😋
そして、もう1種類の『すごい煮干ラーメン凪』の「いったん麺」をオマージュして作ったかのような超幅広麺は、もう1種類のつけそばの麺帯で作ったものと思ったのに、そうではなく、これだけを、わざわざ、用意したみたいで!
それが証拠に、麺の厚みが、全然違うし!

それに、黒い斑点が見えて…
これは麬(ふすま)の酵素がたんぱく質に作用し黒い点となって現れるもの。
そして、この「いったん麺」は、プリッ、ピロッ、モチッとした食感のもので!
極太麺とは、また、違う食感を楽しめたのがよかったし♪
トッピングされた具で圧巻だったのが豚肩ロース肉のローストポーク🐷🥩
しばらく、熱々のつけ出汁に沈められていていたというのに、取り出すと、このキレイなピンク色した色合いだし♪


火入れの状態が完璧で!
肉の旨味が中に閉じ込められたローストポークで😋
噛めば、肉の旨味が滲み出てきて…
めちゃめちゃ美味しかったし😋
鴨団子は、最初は知らずに鶏団子だと思って食べて…
甘味があったので、店主に尋ねると…

「鴨を使ってます。」
「うちは、以前は曜日違いで、鴨ラーメンの二毛作営業もしていたんですよ。」
なんて、答えがあったけど…
鴨鍋でいただく、あの鴨団子の味わいで🦆
この、やや、淡めの醤油味のつけ出汁との相性はバツグンで!
とても美味しくいただけたし😋
普段は避けているのに、今回はもれなく付いてきた味玉も、パッカーンと二つ割りすると、黄身の半熟度合いは、やや、緩めのものだったけど…
まだ、これなら、許せるかな…

私は、味玉をトッピングしないのは、味玉自体が嫌いなわけではなく…
こうして二つ割りしたときに超半熟の味玉だったりすると、黄身がドロっと流れ出して、せっかくのスープや麺を汚してしまうのが、スゴく嫌なので😣
そして、樹庵さんの『渡なべ』で昔、出してた!
最近では『手打麺祭 かめ囲』のメンマに使われている…
スクエア形状の大きくて厚みのあるメンマの…
カリッ!コリッ!ポリッ!

そんな食感が、たまらなくよくて♪
これはビールのつまみにテイクアウトしたいくらいだったし🍺
そうして、最後はスープ割り♪
と行きたいところだったけど…
「つけそば」が着丼したときに奥さまから…
「最後は昆布水で割ってください。」と言われてしまったので😥
しかし、いくら5種類の昆布で作った自信の昆布水であっても、冷たい麺をつけて食べ進めるうちに、めるくなってしまったつけ出汁に、さらに冷たい昆布水を入れたら😓
それに、大盛りにしたこともあって、もう、昆布水自体もないし…

東京の『Ramen FeeL』や『麺 ふじさき』のように有料でもいいので、スープ割りを用意してもらえると、最後まで美味しくいただけるのに…
とは思ったけど…
つけ出汁が出汁の旨味で食べさせるつけ出汁で♪
カエシの味が濃くなくて、ほぼ、そのまま、飲めるものだったので、美味しく完食することができた😋

次に、また、津に行く機会があったら、「中華そば」か、そのときに提供された限定が好みのものならば、ぜひ、食べてみたいけど😋
今回みたいなラッキーなことが次もあるのか!?
それが問題😅
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば…1300円/つけそば…1600円
汁なし泡燕三条(〆飯付き)1日10食限定…1200円
【限定】貝塩つけそばとネギとろ丼 数量限定10食…1800円
麺大盛り…100円/ご飯…100円
好み度:つけそば

接客・サービス

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訪問日:2018年3月22日(木)

本日のランチは、三重県四日市市に昨年の11月20日にオープンした『麺屋 そにどり』へ!
こちらの店は、東京の『せたが屋』で8年修業した後、大阪の『麺屋 えぐち』で2年修業して…
東西の有名店2店で合計10年間、みっちりと修業を重ねた北原店主が地元の三重県に、満を持してオープンした店!
機会があったら、「らーめん」をいただいて!
いけてるようなら、1月9日からメニューに追加れた「つけ麺」も店内連食で食べてみたいと思っていたところ…
ようやく、三重に行く機会がやって来た♪
というわけで、のぞみで名古屋へ!
名古屋からは近鉄の急行と各駅電車を乗り継いで、最寄り駅の川原町へ!
そうして、駅から徒歩9分ほどの店へ到着したのは11時44分。
入店すると、店の左側が厨房になっていて!
客席は、その厨房前に一直線に並ぶカウンター席6席と、店の右側にあるテーブル席全12席。
券売機はないようだったので、空いていたカウンター席の1席へとついて…
メニューを見ると…
麺メニューは、シンプルに「らーめん」と「つけ麺」の2種類のみ!
そして、「らーめん」には、デフォルトの「醤油らーめん」の他に「味玉醤油らーめん」、「海老わんたんめん」、「ちゃーしゅーめん」、「全部入り醤油らーめん」が用意されていた。


海老わんたんを食べたかったから、「海老わんたんめん」にしようかと思ったけど…
「海老わんたんめん」は、わんたんが5個入り!
ただ、「全部入り醤油らーめん」にも、わんたんが2個入っていて!
さらに、チャーシューが4枚入り!
味玉に海苔も2枚に増量されていて…
この2つは特になくてもいいとは思ったけど…
でも、わんたんもチャーシューも増量されている方がいいかなと思って、「全部入り醤油らーめん」を注文!
すると、こちらの店の北原店主から…
「ご飯ものはよかったでしょうか?」と言われたんだけど…
「らーめん」が美味しければ、「つけ麺」も食べるつもりだったので、丁重にお断りさせてもらった。
そうして、少し待つうち、完成した「全部入り醤油らーめん」が着丼!
豚肩ロース肉のローストチャーシューが4枚に海老わんたんが2個!
さらに、味玉、メンマ、海苔、九条ネギがドドンとトッピングされた!
具沢山の醤油ラーメン♪


まずは、スープをいただくと…
「三重県産の錦爽とりを使用した動物系スープに産地の違う数種類の煮干しを合わせた、煮干しの効いたスープ」に「伊勢蔵さんの天然杉桶仕込み醤油を使用した醤油ダレ」を合わせたと解説にあったスープは


…
三重県産の銘柄鶏である「錦爽とり」は、あくまで、スープのベースに使っているという感じで、動物系はそう強くはない。
あくまで、スープの主役は煮干しといった感じで!
解説通りの煮干しがきかされたスープで…
背黒と白口(いりこ)の出汁のうま味がしっかりと出ていて…
さらに、鯵煮干しと思われる煮干しの甘味に…
背黒のビターさも出ている!
ここに来るまでは、もっと動物系が強くて、バランス型の『えぐち』っぽいスープなんだろうと思っていたのに、いい意味で裏切られた。
そこで、北原店主に…
「思った以上に煮干しがきかせれたスープですね♪」と話しかけて…
「煮干しは背黒といりこと鯵ですか?」と聞いてみると…
「えっ!?」
ちょっと、驚いた顔をすると…
「なぜ、鯵を使っているとわかりました!?」と北原店主に聞かれて…
「いりこの甘味とは違う、鯵の甘味がスープから感じられたので…」と答えると…
「鯵を使ってることは、一切、口外したことないのに…」
「鯵を使っているのを言い当てたのは、お客さんが初めてです。」なんて言っていたけど(笑)
修業先の『えぐち』とは、また、違った味わいのスープで差別化を図ってきていたのもよかったし♪
そして、煮干しが強いとはいっても、やり過ぎてないので…
ニボラーも満足できる♪
そして、一般のお客さんでも、煮干し嫌いな人以外なら、美味しくいただけるスープに仕上がっているのがいい♪
「北海道産と三重県産の小麦をブレンドした自家製の細麺」と解説のあった麺は、プリッとした食感の中細ストレートの中加水麺で!
啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪

スープとも適度に絡んでくれて!
醤油清湯スープのラーメン全般に合う麺でいいと思う。
個人的には、せっかく、これだけ煮干しをきかせて、個性的なスープに仕上げてきているのだから…
東京では煮干しスープに定番の、カタめで、歯切れのいい、ザクパツな食感の低加水麺にしてほしいところだけど…
でも、そんな麺に馴染みのない、この地で商売することを考えると…
ちょっと、難しいよね(-"-;A ...アセアセ
豚肩ロース肉のローストチャーシューは、2日間タレに漬け込んだものをスチームコンベクションで焼いた、手間暇かけてつくられたもので…
味付けのいい、美味しいチャーシューで、よかったし♪

海老ワンタンは、トゥルンとした皮の食感が最高で!
それに、プリップリの海老の食感も最高だったし♪

味玉は、半熟に仕上げられた黄身の状態も!
味付けも完璧だったし♪

そして、地味ながら、トッピングされた具の中で光っていたのがメンマ!
コリッコリの食感がたまらなくよくて♪

スープと醤油ダレのカエシで煮込まれたという、このメンマの味付けが、なんともよくて!
昼間じゃなかったら、絶対、これをアテにビールを飲んでいたと思う♪
期待通りの美味しいラーメンだった。
そこで、予定通り、もう一杯!
「つけ麺」も作ってもらうことにした。
そうして、少し待つうちに、追加注文した「つけ麺」が着丼!


麺の上に豚肩ロース肉のローストチャーシュー、メンマ、海苔が盛りつけられて!
つけ汁にはネギが浮かべられた一品。
まずは、先ほどの「らーめん」用の麺とは違って、こちらには全粒粉が配合された太ストレートの自家製麺を…
そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…

ふわっと、小麦が香る♪
風味のいい麺で!
モチモチとした食感の麺は、コシがあって!
小麦粉のうま味をよく感じられて!
これはいい♪
次に、つけ汁につけて、いただくと…
こちらも、「らーめん」同様、鶏ベースに煮干しを重ねたスープのつけ汁で!
こちらは、カエシもキリッと濃いめの味付けで!
煮干しがきかされていて、いいとは思うけど…
甘・辛・酸のオールドスタイルの味付けだったのが…
私は昔から、『東池袋大勝軒』に行っても、ほぼ、「中華そば」ばかりで、「もりそば」は、滅多に食べない人で…
それは、甘酸っぱい味が、嫌いではないけど、好きでもないので…
それでも、まだ、甘すぎず、酸っぱすぎず、それなりに美味しくいただくことはできたけど…
できれば、砂糖も酢も使わずに、ナチュラルに煮干しのうま味とビターさで食べさせてくれるつけ汁だとよかったんだけどね…
豚肩ロース肉のローストチャーシューは、こうして、改めていただくと…
肉質のいい豚肉が使われていて、肉のうま味の強い美味しいチャーシューだということが再認識できたし♪

それに、偶然なのか意図的にそうしているのかは、北原店主に聞かなかったので、わからないけど…
赤身と脂身の多い部位の2種類のチャーシューがトッピングされていて、それぞれの部位の、赤身と脂身のうま味の違いを、いっしょに味わえたのがよかった♪
スープと醤油ダレで煮たメンマは、コリコリとした食感なのもよくて!
味、食感ともすぐれもののメンマだったし!
最後に北原店主にお願いして作ってもらったスープ割りは、煮干しの風味が増して♪
だいぶ、甘味、酸味が緩和されてよかった♪

ただ、この店で食べるべきは、スープのうま味を堪能できる「らーめん」♪
でも、麺のうま味を味わうのなら「つけ麺」!
麺が美味しいので、甘酸っぱい味わいがお好きなら、迷わず「つけ麺」にすることをおすすめします♪
ご馳走さまでした。


メニュー:らーめん 自家製麺(細麺)
醤油らーめん…750円/味玉醤油らーめん…850円/海老わんたんめん(わんたん5個)…1050円/ちゃーしゅーめん(ちゃーしゅー6枚)…1100円/全部入り醤油らーえん(味玉、ちゃーしゅー4枚、わんたん2個、海苔2枚となります)…1100円
麺の大盛り…100円
つけ麺 自家製麺(太麺)
つけ麺(麺200g)…800円/大盛つけ麺(麺300g)…850円/特盛つけ麺(麺400g)…900円
トッピング
味玉…100円/メンマ増…200円/海老わんたん(5個)…300円/ちゃーしゅー増(4枚増えます)…350円/全部入り(味玉、ちゃーしゅー4枚、わんたん2個、海苔2枚となります)…350円
ご飯もの
ライス小…100円/ライス…150円/卵かけご飯…200円/そぼろ丼…250円/あぶり豚丼…280円
デザート
杏仁プリン…150円
好み度:全部入り醤油らーえん
つけ麺
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本日のランチは、三重県四日市市に昨年の11月20日にオープンした『麺屋 そにどり』へ!
こちらの店は、東京の『せたが屋』で8年修業した後、大阪の『麺屋 えぐち』で2年修業して…
東西の有名店2店で合計10年間、みっちりと修業を重ねた北原店主が地元の三重県に、満を持してオープンした店!
機会があったら、「らーめん」をいただいて!
いけてるようなら、1月9日からメニューに追加れた「つけ麺」も店内連食で食べてみたいと思っていたところ…
ようやく、三重に行く機会がやって来た♪
というわけで、のぞみで名古屋へ!
名古屋からは近鉄の急行と各駅電車を乗り継いで、最寄り駅の川原町へ!
そうして、駅から徒歩9分ほどの店へ到着したのは11時44分。
入店すると、店の左側が厨房になっていて!
客席は、その厨房前に一直線に並ぶカウンター席6席と、店の右側にあるテーブル席全12席。
券売機はないようだったので、空いていたカウンター席の1席へとついて…
メニューを見ると…
麺メニューは、シンプルに「らーめん」と「つけ麺」の2種類のみ!
そして、「らーめん」には、デフォルトの「醤油らーめん」の他に「味玉醤油らーめん」、「海老わんたんめん」、「ちゃーしゅーめん」、「全部入り醤油らーめん」が用意されていた。


海老わんたんを食べたかったから、「海老わんたんめん」にしようかと思ったけど…
「海老わんたんめん」は、わんたんが5個入り!
ただ、「全部入り醤油らーめん」にも、わんたんが2個入っていて!
さらに、チャーシューが4枚入り!
味玉に海苔も2枚に増量されていて…
この2つは特になくてもいいとは思ったけど…
でも、わんたんもチャーシューも増量されている方がいいかなと思って、「全部入り醤油らーめん」を注文!
すると、こちらの店の北原店主から…
「ご飯ものはよかったでしょうか?」と言われたんだけど…
「らーめん」が美味しければ、「つけ麺」も食べるつもりだったので、丁重にお断りさせてもらった。
そうして、少し待つうち、完成した「全部入り醤油らーめん」が着丼!
豚肩ロース肉のローストチャーシューが4枚に海老わんたんが2個!
さらに、味玉、メンマ、海苔、九条ネギがドドンとトッピングされた!
具沢山の醤油ラーメン♪


まずは、スープをいただくと…
「三重県産の錦爽とりを使用した動物系スープに産地の違う数種類の煮干しを合わせた、煮干しの効いたスープ」に「伊勢蔵さんの天然杉桶仕込み醤油を使用した醤油ダレ」を合わせたと解説にあったスープは


…
三重県産の銘柄鶏である「錦爽とり」は、あくまで、スープのベースに使っているという感じで、動物系はそう強くはない。
あくまで、スープの主役は煮干しといった感じで!
解説通りの煮干しがきかされたスープで…
背黒と白口(いりこ)の出汁のうま味がしっかりと出ていて…
さらに、鯵煮干しと思われる煮干しの甘味に…
背黒のビターさも出ている!
ここに来るまでは、もっと動物系が強くて、バランス型の『えぐち』っぽいスープなんだろうと思っていたのに、いい意味で裏切られた。
そこで、北原店主に…
「思った以上に煮干しがきかせれたスープですね♪」と話しかけて…
「煮干しは背黒といりこと鯵ですか?」と聞いてみると…
「えっ!?」
ちょっと、驚いた顔をすると…
「なぜ、鯵を使っているとわかりました!?」と北原店主に聞かれて…
「いりこの甘味とは違う、鯵の甘味がスープから感じられたので…」と答えると…
「鯵を使ってることは、一切、口外したことないのに…」
「鯵を使っているのを言い当てたのは、お客さんが初めてです。」なんて言っていたけど(笑)
修業先の『えぐち』とは、また、違った味わいのスープで差別化を図ってきていたのもよかったし♪
そして、煮干しが強いとはいっても、やり過ぎてないので…
ニボラーも満足できる♪
そして、一般のお客さんでも、煮干し嫌いな人以外なら、美味しくいただけるスープに仕上がっているのがいい♪
「北海道産と三重県産の小麦をブレンドした自家製の細麺」と解説のあった麺は、プリッとした食感の中細ストレートの中加水麺で!
啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪

スープとも適度に絡んでくれて!
醤油清湯スープのラーメン全般に合う麺でいいと思う。
個人的には、せっかく、これだけ煮干しをきかせて、個性的なスープに仕上げてきているのだから…
東京では煮干しスープに定番の、カタめで、歯切れのいい、ザクパツな食感の低加水麺にしてほしいところだけど…
でも、そんな麺に馴染みのない、この地で商売することを考えると…
ちょっと、難しいよね(-"-;A ...アセアセ
豚肩ロース肉のローストチャーシューは、2日間タレに漬け込んだものをスチームコンベクションで焼いた、手間暇かけてつくられたもので…
味付けのいい、美味しいチャーシューで、よかったし♪

海老ワンタンは、トゥルンとした皮の食感が最高で!
それに、プリップリの海老の食感も最高だったし♪

味玉は、半熟に仕上げられた黄身の状態も!
味付けも完璧だったし♪

そして、地味ながら、トッピングされた具の中で光っていたのがメンマ!
コリッコリの食感がたまらなくよくて♪

スープと醤油ダレのカエシで煮込まれたという、このメンマの味付けが、なんともよくて!
昼間じゃなかったら、絶対、これをアテにビールを飲んでいたと思う♪
期待通りの美味しいラーメンだった。
そこで、予定通り、もう一杯!
「つけ麺」も作ってもらうことにした。
そうして、少し待つうちに、追加注文した「つけ麺」が着丼!


麺の上に豚肩ロース肉のローストチャーシュー、メンマ、海苔が盛りつけられて!
つけ汁にはネギが浮かべられた一品。
まずは、先ほどの「らーめん」用の麺とは違って、こちらには全粒粉が配合された太ストレートの自家製麺を…
そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…

ふわっと、小麦が香る♪
風味のいい麺で!
モチモチとした食感の麺は、コシがあって!
小麦粉のうま味をよく感じられて!
これはいい♪
次に、つけ汁につけて、いただくと…
こちらも、「らーめん」同様、鶏ベースに煮干しを重ねたスープのつけ汁で!
こちらは、カエシもキリッと濃いめの味付けで!
煮干しがきかされていて、いいとは思うけど…
甘・辛・酸のオールドスタイルの味付けだったのが…
私は昔から、『東池袋大勝軒』に行っても、ほぼ、「中華そば」ばかりで、「もりそば」は、滅多に食べない人で…
それは、甘酸っぱい味が、嫌いではないけど、好きでもないので…
それでも、まだ、甘すぎず、酸っぱすぎず、それなりに美味しくいただくことはできたけど…
できれば、砂糖も酢も使わずに、ナチュラルに煮干しのうま味とビターさで食べさせてくれるつけ汁だとよかったんだけどね…
豚肩ロース肉のローストチャーシューは、こうして、改めていただくと…
肉質のいい豚肉が使われていて、肉のうま味の強い美味しいチャーシューだということが再認識できたし♪

それに、偶然なのか意図的にそうしているのかは、北原店主に聞かなかったので、わからないけど…
赤身と脂身の多い部位の2種類のチャーシューがトッピングされていて、それぞれの部位の、赤身と脂身のうま味の違いを、いっしょに味わえたのがよかった♪
スープと醤油ダレで煮たメンマは、コリコリとした食感なのもよくて!
味、食感ともすぐれもののメンマだったし!
最後に北原店主にお願いして作ってもらったスープ割りは、煮干しの風味が増して♪
だいぶ、甘味、酸味が緩和されてよかった♪

ただ、この店で食べるべきは、スープのうま味を堪能できる「らーめん」♪
でも、麺のうま味を味わうのなら「つけ麺」!
麺が美味しいので、甘酸っぱい味わいがお好きなら、迷わず「つけ麺」にすることをおすすめします♪
ご馳走さまでした。


メニュー:らーめん 自家製麺(細麺)
醤油らーめん…750円/味玉醤油らーめん…850円/海老わんたんめん(わんたん5個)…1050円/ちゃーしゅーめん(ちゃーしゅー6枚)…1100円/全部入り醤油らーえん(味玉、ちゃーしゅー4枚、わんたん2個、海苔2枚となります)…1100円
麺の大盛り…100円
つけ麺 自家製麺(太麺)
つけ麺(麺200g)…800円/大盛つけ麺(麺300g)…850円/特盛つけ麺(麺400g)…900円
トッピング
味玉…100円/メンマ増…200円/海老わんたん(5個)…300円/ちゃーしゅー増(4枚増えます)…350円/全部入り(味玉、ちゃーしゅー4枚、わんたん2個、海苔2枚となります)…350円
ご飯もの
ライス小…100円/ライス…150円/卵かけご飯…200円/そぼろ丼…250円/あぶり豚丼…280円
デザート
杏仁プリン…150円
麺屋 そにどり (ラーメン / 川原町駅、近鉄四日市駅、あすなろう四日市駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:全部入り醤油らーえん

つけ麺

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訪問日:2017年7月6日(木)

本日は、三重県の忍者の里・伊賀に、昨年の12月21日にオープンした『自家製麺 若葉』へ!
大阪難波から近鉄特急で伊賀神戸へ!
そして、伊賀神戸からは、伊賀鉄道に乗り換えて西大手駅へ!


そうして、まず、ホテルにチェックインして!
隣駅の上野市駅近くにある店へとやってきたのは、夜営業の開店時間5分前の午後5時55分。


すると、4人のお客さんが、店の日除け看板の裏側に置かれたベンチに座って待っていた。
その後に5番目で接続。
なお、こちらの店は、大阪・天六の「レンガ通り」という、飲み屋が集まる路地にあって!
夜は賑わうものの、昼間は閑散としている場所に行列を作らせる『群青』で、3年半ほど修業した方が地元の伊賀で独立開業した店。
実は、こちらの店には、今年のGW明けの5月11日にも訪問。
しかし、GWの振替休日に見事に当たってしまって、ふられてしまった_| ̄|○
店のFacebookがあって、キチンと告知していたのに、チェックしなかったのが失敗(>_<。)
そこで、リベンジのために、今日はしっかりチェックして訪問!
そうして、開店時間の夜の6時を迎えると、店主が店の中から現れて、定刻開店♪
先頭から順に入店して、券売機で食券を買っていく。
私の番になって、券売機の前に立つと…
メニューは、「煮干しそば」、「白湯そば」、「つけそば」の三択で!



ただし、「白湯そば」のボタンには×マークが点灯していて…
事前の情報によると、「煮干しそば」と「白湯そば」のラーメンは、日によって、どちらかのラーメンのみの提供になるようで、実際にはラーメンと「つけそば」の二択。

でも、『群青』出身の店主の店に来たら、まずは、「つけそば」でしょう♪
というわけで、「つけそば 大(麺300g)」と「チャーシュー増し」の食券を購入して、大きな丸テーブル8席のうちの1席へとつく。
こちらの店は、カウンター席はなく、この大きな丸テーブルの他に4人掛けのテーブル席があって…
席数は全12席。
そして、厨房はセミクローズドキッチンで!
厨房と客席の間の壁一部が切り取られて、店主の上半身は見えるようになっていた。

その厨房には、店主と奥さまと思しきキレイな女性の方がいて♪
その女性の方が厨房から出てきて、お客さんの食券を回収して、注文内容を確かめていたんだけど…
そのやり取りを聞いていたら…
どうやら、先客4人と私…
さらに、後客3人のお客さんのオーダーは、8人中7人が「つけそば」で…
やっぱり、修業先同様、「つけそば」比率が高い!
そうして、順番に「つけそば」が出されていって!
私の「つけそば 大」の「チャーシュー増し」も美人の奥さまが配膳してくれた。



まるで、花びらが開いたようにレアチャーシューが盛りつけられて♪
真ん中に麺!
そして、メンマとカイワレが添えられた…
可憐なつけ麺♪
まずは、店内に積み上げられた小麦粉の袋が、この麺が自家製麺であることを物語っている…
長方形した断面の太ストレート麺をいただくと…


小麦粉の何ともいい香りが口の中に広がって…
鼻から抜けていく…
とても香りのいい麺なのは修業先譲り♪
そして、中力粉を使って製麺されたと思われる麺は…
弾力があって!
コシが強くて!
モチモチとした食券の麺は、まるで、讃岐うどんを食べているような…
そして、よ~く、小麦粉のうま味に甘味が感じらるのも修業先譲り♪
次に、つけ汁につけて、いただいてみると…
モミジを長時間炊いて粘度を出したスープに、時間差で鶏ガラとゲンコツを追加して炊いて!
濃厚に仕上げた動物系スープを一度クールダウンさせて…
これに、昆布、鯖節、鰹節、煮干し(背黒)等の魚介出汁を重ねて炊いたといった感じの味わいに感じられて…
スープ自体は、動物系のうま味の他に、鯖節に背黒のうま味もよく出た!
なかなか美味しいスープに仕上がっている♪
前回、こちらの店でランチしようと思ったのに、ふられて…
その日の夜に大阪入りして、代わりに『群青』で「つけそば」をいただいたときに…
『若葉』の味わいは、『群青』の旧味の濃厚豚骨魚介か?
新味の濃厚鶏白湯魚介なのか、『群青』の大将に確かめたときには…
新味だと聞いていたので…
だいたいは、予想通りの味わい!
ただ、このスープからは、ゲンコツのうま味が感じられたので…
食べ終わって、帰りがけに店主に確認すると…
やはり、スープは『群青』の新味ベースの鶏白湯魚介ではあるけど、ゲンコツも使っていると話してくれた。
そして、個人的には、このゲンコツが強めの味わいの方が好みなのでよかったんだけど…
やっぱり、『群青』は、以前の、つけ汁に骨粉が紛れているくらい…
大量のゲンコツを使って長時間炊いて作り上げた…
あの超濃厚な豚骨魚介のつけ麺がよかったな…
あのスープは、スープを炊くのに体力を使うし!
コストも掛かるだろうし…
それに、過去は、このスープを作って、結構な頻度で、スープ不出来のための臨休を繰り返していたので、スープ作りも難しかったんだろうけど…
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、薄切りのものだったけど…
ペラッペラなものではなく、それなりの厚みのあるもので!
しかも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味もしっかりと感じられる美味しいレアチャーシューでよかったし♪
平べったい形状のメンマは、色が濃くて、胡麻油が和えてあるもの!
これは、修業先を踏襲した味わいのもので!

やや、濃いめの味付けのものだけど…
味わいは悪くない。
そうして、最後に、美人の奥さまにお願いして作ってもらったスープ割りは…
魚介の風味が立った美味しいスープ割りでよかったし♪
美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

PS 『群青』の新旧のレシピを知っている店主さんなので!
個人的には、限定でいいので、旧の『群青』のあの「濃厚豚骨魚介つけ麺」を復活させてもらえると、めっちゃ嬉しいんだけど…
ただ、ここ伊賀の里で、これだけハイクオリティな「濃厚鶏白湯つけ麺」が食べられる店なんてなかっただろうし…
地元の方は、ぜひ、一度、食べに行ってみてください。
観光で来られた方も、ここで、大阪の行列店の味を味わえますので!
よかったら、どうぞ!


メニュー:煮干しそば(並盛)…680円/煮干しそば(大盛)…780円
白湯そば(並盛)…750円/白湯そば(大盛)…850円
つけ麺(並盛)…850円/つけ麺(大盛)…950円/つけ麺(特盛)…1050円
味噌味玉…100円/チャーシュー増し(+8枚)…200円/ネギ増し…100円/メンマ増し…100円/特製(味玉+チャーシュー4枚)…200円
白飯(小・中・大)…100円/豚丼…150円
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大阪難波から近鉄特急で伊賀神戸へ!
そして、伊賀神戸からは、伊賀鉄道に乗り換えて西大手駅へ!


そうして、まず、ホテルにチェックインして!
隣駅の上野市駅近くにある店へとやってきたのは、夜営業の開店時間5分前の午後5時55分。


すると、4人のお客さんが、店の日除け看板の裏側に置かれたベンチに座って待っていた。
その後に5番目で接続。
なお、こちらの店は、大阪・天六の「レンガ通り」という、飲み屋が集まる路地にあって!
夜は賑わうものの、昼間は閑散としている場所に行列を作らせる『群青』で、3年半ほど修業した方が地元の伊賀で独立開業した店。
実は、こちらの店には、今年のGW明けの5月11日にも訪問。
しかし、GWの振替休日に見事に当たってしまって、ふられてしまった_| ̄|○
店のFacebookがあって、キチンと告知していたのに、チェックしなかったのが失敗(>_<。)
そこで、リベンジのために、今日はしっかりチェックして訪問!
そうして、開店時間の夜の6時を迎えると、店主が店の中から現れて、定刻開店♪
先頭から順に入店して、券売機で食券を買っていく。
私の番になって、券売機の前に立つと…
メニューは、「煮干しそば」、「白湯そば」、「つけそば」の三択で!



ただし、「白湯そば」のボタンには×マークが点灯していて…
事前の情報によると、「煮干しそば」と「白湯そば」のラーメンは、日によって、どちらかのラーメンのみの提供になるようで、実際にはラーメンと「つけそば」の二択。

でも、『群青』出身の店主の店に来たら、まずは、「つけそば」でしょう♪
というわけで、「つけそば 大(麺300g)」と「チャーシュー増し」の食券を購入して、大きな丸テーブル8席のうちの1席へとつく。
こちらの店は、カウンター席はなく、この大きな丸テーブルの他に4人掛けのテーブル席があって…
席数は全12席。
そして、厨房はセミクローズドキッチンで!
厨房と客席の間の壁一部が切り取られて、店主の上半身は見えるようになっていた。

その厨房には、店主と奥さまと思しきキレイな女性の方がいて♪
その女性の方が厨房から出てきて、お客さんの食券を回収して、注文内容を確かめていたんだけど…
そのやり取りを聞いていたら…
どうやら、先客4人と私…
さらに、後客3人のお客さんのオーダーは、8人中7人が「つけそば」で…
やっぱり、修業先同様、「つけそば」比率が高い!
そうして、順番に「つけそば」が出されていって!
私の「つけそば 大」の「チャーシュー増し」も美人の奥さまが配膳してくれた。



まるで、花びらが開いたようにレアチャーシューが盛りつけられて♪
真ん中に麺!
そして、メンマとカイワレが添えられた…
可憐なつけ麺♪
まずは、店内に積み上げられた小麦粉の袋が、この麺が自家製麺であることを物語っている…
長方形した断面の太ストレート麺をいただくと…


小麦粉の何ともいい香りが口の中に広がって…
鼻から抜けていく…
とても香りのいい麺なのは修業先譲り♪
そして、中力粉を使って製麺されたと思われる麺は…
弾力があって!
コシが強くて!
モチモチとした食券の麺は、まるで、讃岐うどんを食べているような…
そして、よ~く、小麦粉のうま味に甘味が感じらるのも修業先譲り♪
次に、つけ汁につけて、いただいてみると…
モミジを長時間炊いて粘度を出したスープに、時間差で鶏ガラとゲンコツを追加して炊いて!
濃厚に仕上げた動物系スープを一度クールダウンさせて…
これに、昆布、鯖節、鰹節、煮干し(背黒)等の魚介出汁を重ねて炊いたといった感じの味わいに感じられて…
スープ自体は、動物系のうま味の他に、鯖節に背黒のうま味もよく出た!
なかなか美味しいスープに仕上がっている♪
前回、こちらの店でランチしようと思ったのに、ふられて…
その日の夜に大阪入りして、代わりに『群青』で「つけそば」をいただいたときに…
『若葉』の味わいは、『群青』の旧味の濃厚豚骨魚介か?
新味の濃厚鶏白湯魚介なのか、『群青』の大将に確かめたときには…
新味だと聞いていたので…
だいたいは、予想通りの味わい!
ただ、このスープからは、ゲンコツのうま味が感じられたので…
食べ終わって、帰りがけに店主に確認すると…
やはり、スープは『群青』の新味ベースの鶏白湯魚介ではあるけど、ゲンコツも使っていると話してくれた。
そして、個人的には、このゲンコツが強めの味わいの方が好みなのでよかったんだけど…
やっぱり、『群青』は、以前の、つけ汁に骨粉が紛れているくらい…
大量のゲンコツを使って長時間炊いて作り上げた…
あの超濃厚な豚骨魚介のつけ麺がよかったな…
あのスープは、スープを炊くのに体力を使うし!
コストも掛かるだろうし…
それに、過去は、このスープを作って、結構な頻度で、スープ不出来のための臨休を繰り返していたので、スープ作りも難しかったんだろうけど…
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、薄切りのものだったけど…
ペラッペラなものではなく、それなりの厚みのあるもので!
しかも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味もしっかりと感じられる美味しいレアチャーシューでよかったし♪
平べったい形状のメンマは、色が濃くて、胡麻油が和えてあるもの!
これは、修業先を踏襲した味わいのもので!

やや、濃いめの味付けのものだけど…
味わいは悪くない。
そうして、最後に、美人の奥さまにお願いして作ってもらったスープ割りは…
魚介の風味が立った美味しいスープ割りでよかったし♪
美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

PS 『群青』の新旧のレシピを知っている店主さんなので!
個人的には、限定でいいので、旧の『群青』のあの「濃厚豚骨魚介つけ麺」を復活させてもらえると、めっちゃ嬉しいんだけど…
ただ、ここ伊賀の里で、これだけハイクオリティな「濃厚鶏白湯つけ麺」が食べられる店なんてなかっただろうし…
地元の方は、ぜひ、一度、食べに行ってみてください。
観光で来られた方も、ここで、大阪の行列店の味を味わえますので!
よかったら、どうぞ!


メニュー:煮干しそば(並盛)…680円/煮干しそば(大盛)…780円
白湯そば(並盛)…750円/白湯そば(大盛)…850円
つけ麺(並盛)…850円/つけ麺(大盛)…950円/つけ麺(特盛)…1050円
味噌味玉…100円/チャーシュー増し(+8枚)…200円/ネギ増し…100円/メンマ増し…100円/特製(味玉+チャーシュー4枚)…200円
白飯(小・中・大)…100円/豚丼…150円
好み度:つけ麺+チャーシュー増し

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2015.02.05
麺屋 かぞく亭【弐】 ~【冬季限定】味噌鶏そば~
訪問日:2015年2月5日(木)

本日のランチも、昨夜に続いて『麺屋 かぞく亭』で!
昨夜は、この地域の食べログNo.1店のこちらの店で!
店イチオシの「濃厚鶏白湯」のラーメンをいただいた。
スープは、なかなか美味しい濃厚な鶏白湯スープだとは思ったけど…
このスープに合わせられた切刃26番と思われる麺が、完全にスープに負けてしまって、もう一つに感じられてしまったのが(汗)
でも、このスープを「つけ麺」で!
太麺を、この濃厚鶏白湯のつけ汁につけて食べたら、美味しいんじゃないかと思ったので…
これを食べようかとも思ったんだけど…
ただ、こちらの店には、この濃厚鶏白湯スープの他に、「魚介そば」用の清湯スープが用意されていて!
「濃厚鶏白湯」と「魚介そば」の2つのスープをブレンドした「鶏そば」というメニューもあって!
この「鶏そば」は、基本は、醤油と塩ラーメンになるんだけど…
今は、「味噌鶏そば」という期間限定があって!
ラーメンブロガーは皆、大概、限定という言葉には弱いので(汗)

「つけ麺」か「味噌鶏そば」を食べるか迷いながら、店へとやってきた。
なお、今日は同行者がいて!
その同行者の車で、12時40分過ぎに店の前きたところ…
店の前の駐車場は、ほぼ、満車状態!
ただし、辛うじて一つだけ駐車スペースが空いていて…
車を停めることができたのはよかった!
入店すると…
昨夜とは違って、たくさんのお客さんが入っていた!
空いていた一番奥の小上がりの席へとつくと…
同行者がどれがおすすめなのか聞いてきたので、簡単にメニュー説明を行った。
主な麺メニューは、「濃厚鶏白湯」、「鶏そば」、「魚介そば」、「つけ麺」の4種類で!
それぞれに、醤油味と塩味が用意されていること!
さらに、「鶏そば」には、季節限定の「味噌鶏そば」があること!
そして、「濃厚鶏白湯」と「つけ麺」が「こってり」系で、「魚介そば」は、「あっさり」系!
「鶏そば」は、「濃厚鶏白湯」と「魚介そば」の2つのスープをブレンドしたスープで!
「こってり」と「あっさり」の中間の味わいのラーメンだと説明すると…
「醤油味のつけ麺にします。」と言うので!
私は「味噌鶏そば」にすることに決定!

なお、昨夜は、店主1人で営業していたけど…
今日は女性スタッフの人がいて!
その女性スタッフの人から注文を聞かれて…
同行者は「つけ麺」を醤油味で!
さらに、鶏の唐揚げ2個と小ごはんがプラス200円でいただける、お得な平日限定のランチセットでオーダー!
私は「味噌鶏そば」を単品で注文!

そうして、少し時間がかかって、まず、運ばれてきたのが…
同行者の「つけ麺」醤油味!

そこで、同行者に少し、麺をもらって、そのまま、麺だけを食べて…
さらに、つけ汁につけて食べてみたんだけど…
「麺屋 棣鄂」の平打ちの太ストレート麺は、麺の風味もそれなりに感じられる麺で!
小麦粉のうま味も感じられたのがよかったし♪

モッチモチの食感の麺で!
適度に濃厚な鶏白湯スープと、いい感じで絡んでくれたのもよかったし!
やっぱり、「濃厚鶏白湯」のラーメンで食べるより「つけ麺」で食べる方が正解だと思ったし!
「濃厚鶏白湯」のラーメンで食べるなら、超低加水の極細麺ではなく、切刃18番以上の中太麺で加水率の高い麺だったら、ずいぶんと印象が違うような気がするんだけど…
そうして、「つけ麺」に遅れて供された「味噌鶏そば」は、炙りチャーシューに、もやし、コーンの載る!
味噌ラーメンらしいビジュアルのラーメン!


さっそく、スープをいただくと…
濃くも薄くもない粘度の鶏白湯魚介スープで!
まず、芳醇な味噌の風味がよかったし!
そして、強い味噌スープの中にあって、鶏のうま味も鰹や鯖節、煮干し等の魚介のうま味も、しっかりと感じられるのが、とてもよかった♪
個人的には、店おすすめの、昨夜の濃厚鶏白湯より、このスープの方が好きだな♪
この味噌スープをいただいて、醤油味か塩味の「鶏そば」を食べてみたくなった!
そして、麺は、昨夜の極細ストレート麺ではなく…
なぜか、「つけ麺」用に使われていた平打ちの太ストレート麺が合わせられていたんだけど…

ちょっと、麺が勝ってしまっているようにも感じられたけど…
でも、極細ストレートの低加水麺よりは、この平打ち太ストレートの多加水麺の方が、ぜんぜんよかった!
トッピングされた炙りチャーシューも、もやしも、コーンもスープに合っていてよかったと思うし!
昨夜からいただいた3つのメニュー中たでは、一番の好みだったかな♪
美味しかったし♪
塩分濃度も、そう高くないように感じられて!
味噌スープなのに、スープもすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
PS 帰りがけに会計しながら、店主と少し話をさせてもらったところ…
店主は、奈良の『ラーメン家 みつ葉」や『麺屋 NOROMA』に勉強のために食べに行っているなんて話しをしていたけど…
店主は、さらに美味しくスープをブラッシュアップしてくれると思うので!
また、伊賀に来たら寄らせてもらいます。

メニュー:濃厚鶏白湯
醤油…780円/塩…780円
味玉入り…880円/肉まし…980円/ましまし(味玉・肉まし)…1030円
鶏そば
醤油…700円/塩…700円
味玉入り…800円/肉まし…900円/ましまし(味玉・肉まし)…950円
魚介そば
醤油…700円/塩…700円
味玉入り…800円/肉まし…900円/ましまし(味玉・肉まし)…950円
※らーめんは大盛りにはできません。
替え玉(細麺のみ)…150円
【冬季限定】味噌鶏そば…800円
トッピング
にんにく…100円/バター…100円/味玉…100円/メンマ…100円/ブラック…100円/肉まし…200円/ましまし…250円/全部のせ…450円/麺大盛り…+100円
つけ麺
並盛’200g)…850円
味玉入り…950円/肉まし…1050円/ましまし(味玉・肉まし)…1100円
大盛(300g)…+100円/特盛(400g)…+200円
一品
焼き餃子(6ケ)…350円/揚げ餃子(6ケ)…350円
鶏のから揚げ 3ケ…320円/5ケ…520円
ごはんもの
ごはん(伊賀米こしひかり使用)
小…100円/中…150円/大…200円
玉子かけごはん…300円
チャーシューごはん
小…350円/大…500円
好み度:味噌鶏そば
接客・サービス
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本日のランチも、昨夜に続いて『麺屋 かぞく亭』で!
昨夜は、この地域の食べログNo.1店のこちらの店で!
店イチオシの「濃厚鶏白湯」のラーメンをいただいた。
スープは、なかなか美味しい濃厚な鶏白湯スープだとは思ったけど…
このスープに合わせられた切刃26番と思われる麺が、完全にスープに負けてしまって、もう一つに感じられてしまったのが(汗)
でも、このスープを「つけ麺」で!
太麺を、この濃厚鶏白湯のつけ汁につけて食べたら、美味しいんじゃないかと思ったので…
これを食べようかとも思ったんだけど…
ただ、こちらの店には、この濃厚鶏白湯スープの他に、「魚介そば」用の清湯スープが用意されていて!
「濃厚鶏白湯」と「魚介そば」の2つのスープをブレンドした「鶏そば」というメニューもあって!
この「鶏そば」は、基本は、醤油と塩ラーメンになるんだけど…
今は、「味噌鶏そば」という期間限定があって!
ラーメンブロガーは皆、大概、限定という言葉には弱いので(汗)

「つけ麺」か「味噌鶏そば」を食べるか迷いながら、店へとやってきた。
なお、今日は同行者がいて!
その同行者の車で、12時40分過ぎに店の前きたところ…
店の前の駐車場は、ほぼ、満車状態!
ただし、辛うじて一つだけ駐車スペースが空いていて…
車を停めることができたのはよかった!
入店すると…
昨夜とは違って、たくさんのお客さんが入っていた!
空いていた一番奥の小上がりの席へとつくと…
同行者がどれがおすすめなのか聞いてきたので、簡単にメニュー説明を行った。
主な麺メニューは、「濃厚鶏白湯」、「鶏そば」、「魚介そば」、「つけ麺」の4種類で!
それぞれに、醤油味と塩味が用意されていること!
さらに、「鶏そば」には、季節限定の「味噌鶏そば」があること!
そして、「濃厚鶏白湯」と「つけ麺」が「こってり」系で、「魚介そば」は、「あっさり」系!
「鶏そば」は、「濃厚鶏白湯」と「魚介そば」の2つのスープをブレンドしたスープで!
「こってり」と「あっさり」の中間の味わいのラーメンだと説明すると…
「醤油味のつけ麺にします。」と言うので!
私は「味噌鶏そば」にすることに決定!

なお、昨夜は、店主1人で営業していたけど…
今日は女性スタッフの人がいて!
その女性スタッフの人から注文を聞かれて…
同行者は「つけ麺」を醤油味で!
さらに、鶏の唐揚げ2個と小ごはんがプラス200円でいただける、お得な平日限定のランチセットでオーダー!
私は「味噌鶏そば」を単品で注文!

そうして、少し時間がかかって、まず、運ばれてきたのが…
同行者の「つけ麺」醤油味!

そこで、同行者に少し、麺をもらって、そのまま、麺だけを食べて…
さらに、つけ汁につけて食べてみたんだけど…
「麺屋 棣鄂」の平打ちの太ストレート麺は、麺の風味もそれなりに感じられる麺で!
小麦粉のうま味も感じられたのがよかったし♪

モッチモチの食感の麺で!
適度に濃厚な鶏白湯スープと、いい感じで絡んでくれたのもよかったし!
やっぱり、「濃厚鶏白湯」のラーメンで食べるより「つけ麺」で食べる方が正解だと思ったし!
「濃厚鶏白湯」のラーメンで食べるなら、超低加水の極細麺ではなく、切刃18番以上の中太麺で加水率の高い麺だったら、ずいぶんと印象が違うような気がするんだけど…
そうして、「つけ麺」に遅れて供された「味噌鶏そば」は、炙りチャーシューに、もやし、コーンの載る!
味噌ラーメンらしいビジュアルのラーメン!


さっそく、スープをいただくと…
濃くも薄くもない粘度の鶏白湯魚介スープで!
まず、芳醇な味噌の風味がよかったし!
そして、強い味噌スープの中にあって、鶏のうま味も鰹や鯖節、煮干し等の魚介のうま味も、しっかりと感じられるのが、とてもよかった♪
個人的には、店おすすめの、昨夜の濃厚鶏白湯より、このスープの方が好きだな♪
この味噌スープをいただいて、醤油味か塩味の「鶏そば」を食べてみたくなった!
そして、麺は、昨夜の極細ストレート麺ではなく…
なぜか、「つけ麺」用に使われていた平打ちの太ストレート麺が合わせられていたんだけど…

ちょっと、麺が勝ってしまっているようにも感じられたけど…
でも、極細ストレートの低加水麺よりは、この平打ち太ストレートの多加水麺の方が、ぜんぜんよかった!
トッピングされた炙りチャーシューも、もやしも、コーンもスープに合っていてよかったと思うし!
昨夜からいただいた3つのメニュー中たでは、一番の好みだったかな♪
美味しかったし♪
塩分濃度も、そう高くないように感じられて!
味噌スープなのに、スープもすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
PS 帰りがけに会計しながら、店主と少し話をさせてもらったところ…
店主は、奈良の『ラーメン家 みつ葉」や『麺屋 NOROMA』に勉強のために食べに行っているなんて話しをしていたけど…
店主は、さらに美味しくスープをブラッシュアップしてくれると思うので!
また、伊賀に来たら寄らせてもらいます。

メニュー:濃厚鶏白湯
醤油…780円/塩…780円
味玉入り…880円/肉まし…980円/ましまし(味玉・肉まし)…1030円
鶏そば
醤油…700円/塩…700円
味玉入り…800円/肉まし…900円/ましまし(味玉・肉まし)…950円
魚介そば
醤油…700円/塩…700円
味玉入り…800円/肉まし…900円/ましまし(味玉・肉まし)…950円
※らーめんは大盛りにはできません。
替え玉(細麺のみ)…150円
【冬季限定】味噌鶏そば…800円
トッピング
にんにく…100円/バター…100円/味玉…100円/メンマ…100円/ブラック…100円/肉まし…200円/ましまし…250円/全部のせ…450円/麺大盛り…+100円
つけ麺
並盛’200g)…850円
味玉入り…950円/肉まし…1050円/ましまし(味玉・肉まし)…1100円
大盛(300g)…+100円/特盛(400g)…+200円
一品
焼き餃子(6ケ)…350円/揚げ餃子(6ケ)…350円
鶏のから揚げ 3ケ…320円/5ケ…520円
ごはんもの
ごはん(伊賀米こしひかり使用)
小…100円/中…150円/大…200円
玉子かけごはん…300円
チャーシューごはん
小…350円/大…500円
好み度:味噌鶏そば

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2015.02.04
伊賀らーめん 文雅堂(ぶんがどう) ~つけ麺 魚~
訪問日:2015年2月4日(水)

今夜、伊賀流忍者の里である三重県の伊賀上野入りして、1軒目に『麺屋 かぞく亭』で、醤油味の「濃厚鶏白湯」をいただいて!
2軒目に向かったのが『伊賀らーめん 文雅堂』!
こちらは、今夜、宿泊する上野シティホテルからも近い幹線道路沿いにある店で!
事前に調べて、こちらの店で、ご当地名物の伊賀牛がトッピングされた「伊賀牛ラーメン」が提供されているのを知っていたので!
この「伊賀牛ラーメン」狙いで、『麺屋 かぞく亭』からホテルへの帰り道に寄ってみることにした。
店に着いたのは、夜の8時を少し回った時刻。
入店すると…
お客さんはテーブル席に1組だけ…
やっぱり、この地は夜が早いのかな…
帰る途中にも、結構、この時間でも閉店している店が散見されたので…
カウンター席について、メニューを見て!
すかさず、スタッフの女子に、お目当ての「伊賀牛ラーメン」を注文すると…

「すいません、今日は、もう終わっちゃったんですよ。」
「7時までだったら、いつも仕入れているお肉屋さんに買いに行くことができたんですけど…」
そんな事情があったとは…
地方都市は、夜が早いので、本当、注意しないといけないね…
そこで、では、こちらの店の屋号が冠された「文雅ラーメン」にしようかと思ったんだけど…
気になるメニューを発見!


それは、特製極太麺を宗田節、鯖節などの魚介類をじっくり煮込んだという「つけ麺 魚」!
「つけ麺」には、もう一つ「つけ麺 豚」という豚骨ととまとのつけ麺があって!
こちらの方が、ブログネタとしては面白そうだったけど!
何となく、外すような気がして、オーソドックスな方をチョイス(笑)

「つけ麺 魚」をスタッフの女子に注文すると…
冷たい麺と温かい麺が選べるというので…
基本、私は、つけ麺は「あつもり」では食べない人なので…
迷わず、冷たい麺を選択したんだけど!
後から、メニューを見直したところ、「あつもり」にすると、何かの仕掛けがあったみたいで!
よく見てから注文するべきだったかなとプチ反省…

そうして、麺を茹でるのに少し時間を要して…
「つけ麺 魚」がスタッフの女子の手によって運ばれてきた。




麺は、全粒粉が配合された平打ち気味の極太縮れ麺で!
麺をまず、口に放り込んだところ…
思ったよりは、小麦が香らない…
でも、噛むと、弾力があって、モチモチとした食感の麺だったのはよかった♪
次に、つけ汁につけて食べてみると…
サラッとした粘度のない豚骨魚介と思われるつけ汁で!
豚や鶏の動物系はほとんど感じられずに…
目近(宗田鰹)や鯖の節の魚介の味わいが強い!
それと、感じられるのは昆布で!
つけ汁自体は淡麗な味わいだけど、ラードと思われる香油が、さっぱりとしたつけ汁にこってり感をプラスしていた!
なお、麺が太いので、つけ汁との絡みはもう一つなのかなと思ったけど…
つけ汁の味付けが濃いめで、塩分も高めだったこと!
そして、結構、香油がオイリーだったこともあって…
麺が、つけ汁に程よく絡んでくれたのはよかったけど…
ただ、香油がちょっとオイリー過ぎたのが気になったし…
できれば、香油ではなく、動物系出汁で、こってり感を出してほしかったかな…
トッピングされた具のチャーシューは、トロットロにやわらかくて!
なかなかの美味しさ♪
味玉は、半熟の茹で玉子という感じだったけど、デフォルトで入っていたものだったから不満はないし…
そして、シャキシャキのした食感の白髪ネギもいい感じでよかったし!

最後に、なぜか、「つけ麺」が着丼した後に、すぐに出された小さなポットに入った割りスープを…
セルフでつけ汁に割り入れて…
スープ割りを作ってみたところ…
つけ汁が温かくなって、飲みやすくなってよかったけど…

全体的には、普通に美味しいつけ麺という印象で…
でも、わざわざ、この伊賀の里まで来て、食べるものでもなかったかな(汗)
やっぱり、「文雅ラーメン」にするべきだったかな…
あるいは、アニメの忍者の名前が冠された「赤かげ」、「白かげ」にすべきだったかもしれないけど…
「伊賀牛ラーメン」が食べられなかったのが痛手だったな…
ご馳走さまでした。

PS ホテルへ帰ると、朝食メニューに「伊賀プレミアム朝食♪伊賀牛の朝ひつまぶし♪」があることを知って、今夜のリベンジもあって、すぐに予約!
翌朝、ホテル1階にあるレストランでいただいた!




食べ方は「鰻のひつまぶし」同様!

1杯目はそのまま、
2杯目はみょうがやネギの薬味で。
3杯目は特製出汁でさらさらと。




伊賀牛は上品な味付けで!
さっぱりといただけて!
伊賀米コシヒカリの炊きたてご飯も味噌汁もお漬物にも美味しくて!
コーヒー・紅茶・野菜ジュースフリードリンクサービスだったのもよかった♪
この伊賀の里にお泊まりの際は、こちら上野シティホテルで!
この「伊賀牛の朝ひつまぶし♪」の朝食付きのお得なプランもありますので、おすすめです♪


メニュー:らーめん…680円/文雅堂らーめん…780円/ちゃーしゅーめん…1030円
伊賀牛らーめん…1280円/伊賀牛ちゃーしゅーめん…1680円
赤かげらーめん…880円/赤かげちゃーしゅーめん…1230円
白かげらーめん…880円/白かげちゃーしゅーめん…1230円
黒にんらーめん…880円/黒にんちゃーしゅーめん…1230円
大盛り…100円/替え玉…150円
つけ麺 魚…930円
大盛…1080円/特盛…1230円
つけ麺 豚…930円
大盛…1080円/特盛…1230円
トッピング
半熟煮たまご…100円/ちゃーしゅー…380円/青ねぎ…100円/白ねぎ…100円
ぎょうざ…300円
ミニちゃーはん…350円/ごはん 小…100円/中…150円/大…200円
好み度:つけ麺 魚
接客・サービス
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今夜、伊賀流忍者の里である三重県の伊賀上野入りして、1軒目に『麺屋 かぞく亭』で、醤油味の「濃厚鶏白湯」をいただいて!
2軒目に向かったのが『伊賀らーめん 文雅堂』!
こちらは、今夜、宿泊する上野シティホテルからも近い幹線道路沿いにある店で!
事前に調べて、こちらの店で、ご当地名物の伊賀牛がトッピングされた「伊賀牛ラーメン」が提供されているのを知っていたので!
この「伊賀牛ラーメン」狙いで、『麺屋 かぞく亭』からホテルへの帰り道に寄ってみることにした。
店に着いたのは、夜の8時を少し回った時刻。
入店すると…
お客さんはテーブル席に1組だけ…
やっぱり、この地は夜が早いのかな…
帰る途中にも、結構、この時間でも閉店している店が散見されたので…
カウンター席について、メニューを見て!
すかさず、スタッフの女子に、お目当ての「伊賀牛ラーメン」を注文すると…

「すいません、今日は、もう終わっちゃったんですよ。」
「7時までだったら、いつも仕入れているお肉屋さんに買いに行くことができたんですけど…」
そんな事情があったとは…
地方都市は、夜が早いので、本当、注意しないといけないね…
そこで、では、こちらの店の屋号が冠された「文雅ラーメン」にしようかと思ったんだけど…
気になるメニューを発見!


それは、特製極太麺を宗田節、鯖節などの魚介類をじっくり煮込んだという「つけ麺 魚」!
「つけ麺」には、もう一つ「つけ麺 豚」という豚骨ととまとのつけ麺があって!
こちらの方が、ブログネタとしては面白そうだったけど!
何となく、外すような気がして、オーソドックスな方をチョイス(笑)

「つけ麺 魚」をスタッフの女子に注文すると…
冷たい麺と温かい麺が選べるというので…
基本、私は、つけ麺は「あつもり」では食べない人なので…
迷わず、冷たい麺を選択したんだけど!
後から、メニューを見直したところ、「あつもり」にすると、何かの仕掛けがあったみたいで!
よく見てから注文するべきだったかなとプチ反省…

そうして、麺を茹でるのに少し時間を要して…
「つけ麺 魚」がスタッフの女子の手によって運ばれてきた。




麺は、全粒粉が配合された平打ち気味の極太縮れ麺で!
麺をまず、口に放り込んだところ…
思ったよりは、小麦が香らない…
でも、噛むと、弾力があって、モチモチとした食感の麺だったのはよかった♪
次に、つけ汁につけて食べてみると…
サラッとした粘度のない豚骨魚介と思われるつけ汁で!
豚や鶏の動物系はほとんど感じられずに…
目近(宗田鰹)や鯖の節の魚介の味わいが強い!
それと、感じられるのは昆布で!
つけ汁自体は淡麗な味わいだけど、ラードと思われる香油が、さっぱりとしたつけ汁にこってり感をプラスしていた!
なお、麺が太いので、つけ汁との絡みはもう一つなのかなと思ったけど…
つけ汁の味付けが濃いめで、塩分も高めだったこと!
そして、結構、香油がオイリーだったこともあって…
麺が、つけ汁に程よく絡んでくれたのはよかったけど…
ただ、香油がちょっとオイリー過ぎたのが気になったし…
できれば、香油ではなく、動物系出汁で、こってり感を出してほしかったかな…
トッピングされた具のチャーシューは、トロットロにやわらかくて!
なかなかの美味しさ♪
味玉は、半熟の茹で玉子という感じだったけど、デフォルトで入っていたものだったから不満はないし…
そして、シャキシャキのした食感の白髪ネギもいい感じでよかったし!

最後に、なぜか、「つけ麺」が着丼した後に、すぐに出された小さなポットに入った割りスープを…
セルフでつけ汁に割り入れて…
スープ割りを作ってみたところ…
つけ汁が温かくなって、飲みやすくなってよかったけど…

全体的には、普通に美味しいつけ麺という印象で…
でも、わざわざ、この伊賀の里まで来て、食べるものでもなかったかな(汗)
やっぱり、「文雅ラーメン」にするべきだったかな…
あるいは、アニメの忍者の名前が冠された「赤かげ」、「白かげ」にすべきだったかもしれないけど…
「伊賀牛ラーメン」が食べられなかったのが痛手だったな…
ご馳走さまでした。

PS ホテルへ帰ると、朝食メニューに「伊賀プレミアム朝食♪伊賀牛の朝ひつまぶし♪」があることを知って、今夜のリベンジもあって、すぐに予約!
翌朝、ホテル1階にあるレストランでいただいた!




食べ方は「鰻のひつまぶし」同様!

1杯目はそのまま、
2杯目はみょうがやネギの薬味で。
3杯目は特製出汁でさらさらと。




伊賀牛は上品な味付けで!
さっぱりといただけて!
伊賀米コシヒカリの炊きたてご飯も味噌汁もお漬物にも美味しくて!
コーヒー・紅茶・野菜ジュースフリードリンクサービスだったのもよかった♪
この伊賀の里にお泊まりの際は、こちら上野シティホテルで!
この「伊賀牛の朝ひつまぶし♪」の朝食付きのお得なプランもありますので、おすすめです♪


メニュー:らーめん…680円/文雅堂らーめん…780円/ちゃーしゅーめん…1030円
伊賀牛らーめん…1280円/伊賀牛ちゃーしゅーめん…1680円
赤かげらーめん…880円/赤かげちゃーしゅーめん…1230円
白かげらーめん…880円/白かげちゃーしゅーめん…1230円
黒にんらーめん…880円/黒にんちゃーしゅーめん…1230円
大盛り…100円/替え玉…150円
つけ麺 魚…930円
大盛…1080円/特盛…1230円
つけ麺 豚…930円
大盛…1080円/特盛…1230円
トッピング
半熟煮たまご…100円/ちゃーしゅー…380円/青ねぎ…100円/白ねぎ…100円
ぎょうざ…300円
ミニちゃーはん…350円/ごはん 小…100円/中…150円/大…200円
好み度:つけ麺 魚

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