訪問日:2018年7月12日(木)

本日のランチは、JR岡山駅から徒歩7分ほどの岡山の台所と言われる岡ビル市場の一角に5月5日にオープンした新店の『らぁ麺 はんにゃ』!
こちらの店は、『麺処 ほん田』で修業した河中店主が『麺処 ぐり虎』を経て、この地に開業した店!
『麺処 ぐり虎』時代に一度訪問して、夜限定で出されていた「昆布水つけ麺」をいただいたことがある。
『麺処 ほん田』の本田店主の作る「昆布水つけ麺」に比べてしまうと、まだかなという感じはしたけど…
それでも、かなり美味しい一杯だった♪
そこで、次回、岡山に来るときは…
河中店主が『麺処 ほん田』で食べて、あまりの衝撃的な美味しさだったため、思わず本田店主に弟子入りを志願したという「濃厚豚骨魚介つけ麺」を食べてみたいと思っていたところ…
『麺処 ぐり虎』から離れて、独立開業!
そして、『麺処 ほん田』をリスペクトしたメニューではなく、新たに「長岡生姜醤油ラーメン」を出す店としてスタートを切るというので、ちょっと、驚き(*_*)
でも、新潟四大ラーメンとか、三条カレーラーメンを含めた新潟五大ラーメンのうちの一つである「長岡生姜醤油ラーメン」は、本場の『青島食堂』が東京進出して成功しているし!
関東では、ここ数年の間に、この「長岡生姜醤油ラーメン」を看板に掲げて営業する店も、かなり増加している。
そして、「長岡生姜醤油ラーメン」なのに「塩ラーメン」も出す『オランダ軒』が出てきて、TRY大賞新人賞総合4位、醤油部門2位を獲得!
さらに、「長岡生姜醤油ラーメン」なのに「醤油ラーメン」は出さずに「塩ラーメン」専門で、ラーメンの他に、つけ麺や汁なしを出す『塩生姜らー麺専門店 MANNISH』なんて店も出てきてブレイクしている。
なので、岡山にはない「長岡生姜醤油ラーメン」を持ち込むのも面白いし!
『オランダ軒』や『塩生姜らー麺専門店 MANNISH』のように、ここから派生させたラーメンやつけ麺、汁なしをやるのも面白いんじゃないかな…
なんて思っていたら…
「醤油ラーメン」に加えて、「塩ラーメン」もやってるじゃない!
さらに、汁なしの「まぜそば」もあり…
そして、極めつけは「昆布水つけ麺」!
これは、『麺処 ほん田』のリスペクトメニューだった「昆布水つけ麺」をアレンジして作った「生姜つけ麺」で!
「醤油」の他に「塩」のバージョンもある。
しかし、河中店主…
気合い入ってる!
普通なら、「醤油ラーメン」と「塩ラーメン」でスタートしたら、しばらくの間は、この2メニューでいって、様子見をするんじゃないかと思うのに…
6月15日からは「まぜそば」を追加!
6月19日からは「昆布水つけ麺(醤油)」!
6月23日からは「昆布水つけ麺(塩)」も追加と…
積極的に新商品をリリースしてきている!
ただ、それはとてもいいことなんだけど、どれを食べるか迷ってしまうんだよね(汗)
初訪なので、「長岡生姜醤油ラーメン」の基本の「醤油ラーメン」にすべきだろうとは思うけど…
でも、「長岡生姜醤油ラーメン」にない「塩ラーメン」を河中店主が、どう作ってくるのかも興味があったし!
でも、一番の注目は、やっぱり、「昆布水つけ麺」!
『麺処 ほん田』の「昆布水つけ麺」と「長岡生姜醤油ラーメン」が融合して作られた「長岡生姜醤油風昆布水つけ麺」かな♪
というわけで、スマホのナビで岡ビル市場までやってきたのは、午後の1時30分を少し回った時刻。
正面に見えるビルが岡ビルで、その1階に入る市場に店がある。

そして、実際には、ビルの左側の外に、表から入る店の入口があるのに…
右側に店があるものと勘違いして店を探して…
当然、ないので、戻ってきて…
これは、中の市場内に店があるのかなと思って、入っていくと…


ありました!
『らぁ麺 はんにゃ』♪


しかし、これはわかりにくいな…
市場の外側に入口がないと…
と思ったら、店の奥の方に、ビルの外側から入る入口が見えた。
初訪で裏口から入るのも躊躇われたので、一旦、外に出て、ぐるっと回って表の入口へ(汗)
そうして、入店すると…
表の入口から見て、奥の場所にある…
裏口からは近い場所にオープンキッチンの厨房があって…
河中店主と、もう一人、男性スタッフの姿があった。
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
お目当ての「昆布水つけ麺」は売り切れ(涙)

そこで、河中店主に…
「何を食べたらいいですか?」と聞いてみると…
「昆布水のつけ麺も食べてもらいたいですけど、醤油を食べてもらいたいです。」という答えがあったので、これで決まり♪
「醤油チャーシューメン」の食券を買って奥のカウンター席の1席へ!
そして、カウンター席の上に食券を上げながら、河中店主に…
「昆布水つけ麺、売り切れてましたよ…」と告げると…
「昆布水つけ麺食べたかったですか?」と聞かれて…
「長岡生姜醤油風昆布水つけ麺なんて、こちらの店でしか食べられないですからね…」と答えると…
「昆布水つけ麺、作りましょうか?」と気遣って言ってくれたので…
「いや、おすすめの醤油食べるよ♪」というと、ニコッと笑顔になった。
なお、麺は平打ちの縮れ麺と、ストレートの細麺が選べるということだったけど…
河中店主から、平打ち麺で食べてくださいということだったので、もちろん、そうすることに!
そうして、少し待つうちに、河中店主のワンオペで作られた「醤油チャーシューメン」が完成して!
河中店主自身の手によって供された。

あとで、豚のウデ肉を使っていると河中店主にから聞かされた…
炙りと普通の2種類の豚ウデ肉のチャーシューがドサッと載せられて…
さらに、豚肩ロース肉のレアチャーシューも載ることによって、チャーシューでラーメン丼が覆い尽くされた上に…
メンマ、ほうれん草、なるとがちょこんと載せられたチャーシュー三昧のラーメン♪


まずは、いっぱい載せられたチャーシューを重ね合わせて…
やや、濃いめの色合いの醤油スープをいただくと…

キリッとした醤油味のスープで!
生姜がふわっと香るのがいい♪
スープは、「長岡醤油生姜ラーメン」っぽい味わいだけど、本場とは違って、豚の背ガラメインではなく、鶏ガラメインのようで…
でも、鶏のうま味がよく感じらるスープで、めっちゃ美味しいじゃないですか♪
それに、見た目とは違って、ぜんぜん、しょっぱくないし!
スッキリとした味わいで、やや、甘味が感じられるのもいい♪
そして、このスープに合わされた平打ちの縮れ麺は、「手揉み麺」のような不規則な縮れが付けられた…
プリモチ食感の多加水麺で!

食感が面白いし♪
ちょっと濃いめの、この生姜醤油のスープといい感じにスープと絡んでくれてよかった♪
そして、これは、師匠である『麺処 ほん田』の本田店主をリスペクトして、平打ちのストレート麺を手揉みして縮れを付けているのかと思ったので…
河中店主に尋ねると…
「いや、東京の菅野製麺さんに、こんな手揉み麺があるんですよ。」と教えてくれて…
この麺が、機械で、手揉み加工を施した麺だということがわかったんだけど…
こんな麺があるなんて、知らなかったな…
でも、こんな麺があるなら、わざわざ手揉みしないですむので、いいかも♪
トッピングされた豚ウデ肉のうち、炙りチャーシューの方は、炙られているので、香ばしかったし♪
厚みがあって、ちょっと、噛み応えのあるものだったけど、肉のジューシーさか感じられるのがいい♪

豚ウデ肉の炙りなしのチャーシューは、肉のうま味が感じられて!
やや、甘味のある味付けもよかったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ちょうどいいレア感に仕上げられていて!
肉の中にうま味が閉じ込められたレアチャーシューでよかったし♪
3種類のチャーシューはどれもよくて!
このチャーシューを思い存分味わえる「チャーシューメン」にしてよかった♪
さらに、コリッとしたメンマの食感も、とてもよくて!
最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
しかし、『麺処 ほん田』の「濃厚豚骨魚介つけ麺」が好きで、『麺処 ほん田』で修業した店主が、また、なぜ、「長岡生姜醤油ラーメン」をやろうとしたのか?
疑問だったので、河中店主に聞いたところ…
『麺処 ぐり虎』が『麺処 ほん田』をリスペクトしたラーメンにつけ麺を出す店として営業しているのと…
師匠の本田店主からも、『ほん田』とは違う味でやった方がいいというアドバイスがあったそうで…
それで、自分が関東で食べ歩いた中で、1番好みだった『オランダ軒』みたいなラーメンを作りたいと思って、「長岡生姜醤油ラーメン」を作ろうと思ったという。
そして、それからは、独学で試作を繰り返して、店をオープンさせたということだったけど…
この生姜をきかせた「醤油ラーメン」に「塩ラーメン」は、埼玉・東岩槻の『オランダ軒』を見本にしていたとは…
ただ、河中店主のラーメンは、鶏主体で、本場の「長岡生姜醤油ラーメン」とも『オランダ軒』とも違うオリジナルでな味わいなのがいいし♪
それと、今後は、大好きな『麺処 ほん田』の「濃厚豚骨魚介つけ麺」とも違った!
もちろん、『麺処 ぐり虎』とも違う…
そんな、豚骨ではなく鶏にこだわった「濃厚鶏白湯魚介つけ麺」を作る予定だとも話していたので、こちらも楽しみだし♪
今日、売り切れていた「昆布水のつけ麺」も、ぜひ、食べてみたいので!
また、岡山に来る機会があったら、絶対に来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油ラーメン…750円/醤油ラーメン大盛…850円
醤油チャーシューメン…1000円/醤油チャーシューメン大盛…1150円
塩ラーメン…750円/塩ラーメン大盛…850円
塩チャーシューメン…1000円/塩チャーシューメン大盛…1150円
まぜそば…850円/まぜそば大盛…950円
追い飯…50円
昆布水つけ麺(醤油/塩)…900円/昆布水つけ麺大盛(醤油/塩)…900円
肉増し…300円/味玉…100円
チャーシュー丼…350円/ライス…150円/小ライス…100円
好み度:醤油チャーシューメン
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本日のランチは、JR岡山駅から徒歩7分ほどの岡山の台所と言われる岡ビル市場の一角に5月5日にオープンした新店の『らぁ麺 はんにゃ』!
こちらの店は、『麺処 ほん田』で修業した河中店主が『麺処 ぐり虎』を経て、この地に開業した店!
『麺処 ぐり虎』時代に一度訪問して、夜限定で出されていた「昆布水つけ麺」をいただいたことがある。
『麺処 ほん田』の本田店主の作る「昆布水つけ麺」に比べてしまうと、まだかなという感じはしたけど…
それでも、かなり美味しい一杯だった♪
そこで、次回、岡山に来るときは…
河中店主が『麺処 ほん田』で食べて、あまりの衝撃的な美味しさだったため、思わず本田店主に弟子入りを志願したという「濃厚豚骨魚介つけ麺」を食べてみたいと思っていたところ…
『麺処 ぐり虎』から離れて、独立開業!
そして、『麺処 ほん田』をリスペクトしたメニューではなく、新たに「長岡生姜醤油ラーメン」を出す店としてスタートを切るというので、ちょっと、驚き(*_*)
でも、新潟四大ラーメンとか、三条カレーラーメンを含めた新潟五大ラーメンのうちの一つである「長岡生姜醤油ラーメン」は、本場の『青島食堂』が東京進出して成功しているし!
関東では、ここ数年の間に、この「長岡生姜醤油ラーメン」を看板に掲げて営業する店も、かなり増加している。
そして、「長岡生姜醤油ラーメン」なのに「塩ラーメン」も出す『オランダ軒』が出てきて、TRY大賞新人賞総合4位、醤油部門2位を獲得!
さらに、「長岡生姜醤油ラーメン」なのに「醤油ラーメン」は出さずに「塩ラーメン」専門で、ラーメンの他に、つけ麺や汁なしを出す『塩生姜らー麺専門店 MANNISH』なんて店も出てきてブレイクしている。
なので、岡山にはない「長岡生姜醤油ラーメン」を持ち込むのも面白いし!
『オランダ軒』や『塩生姜らー麺専門店 MANNISH』のように、ここから派生させたラーメンやつけ麺、汁なしをやるのも面白いんじゃないかな…
なんて思っていたら…
「醤油ラーメン」に加えて、「塩ラーメン」もやってるじゃない!
さらに、汁なしの「まぜそば」もあり…
そして、極めつけは「昆布水つけ麺」!
これは、『麺処 ほん田』のリスペクトメニューだった「昆布水つけ麺」をアレンジして作った「生姜つけ麺」で!
「醤油」の他に「塩」のバージョンもある。
しかし、河中店主…
気合い入ってる!
普通なら、「醤油ラーメン」と「塩ラーメン」でスタートしたら、しばらくの間は、この2メニューでいって、様子見をするんじゃないかと思うのに…
6月15日からは「まぜそば」を追加!
6月19日からは「昆布水つけ麺(醤油)」!
6月23日からは「昆布水つけ麺(塩)」も追加と…
積極的に新商品をリリースしてきている!
ただ、それはとてもいいことなんだけど、どれを食べるか迷ってしまうんだよね(汗)
初訪なので、「長岡生姜醤油ラーメン」の基本の「醤油ラーメン」にすべきだろうとは思うけど…
でも、「長岡生姜醤油ラーメン」にない「塩ラーメン」を河中店主が、どう作ってくるのかも興味があったし!
でも、一番の注目は、やっぱり、「昆布水つけ麺」!
『麺処 ほん田』の「昆布水つけ麺」と「長岡生姜醤油ラーメン」が融合して作られた「長岡生姜醤油風昆布水つけ麺」かな♪
というわけで、スマホのナビで岡ビル市場までやってきたのは、午後の1時30分を少し回った時刻。
正面に見えるビルが岡ビルで、その1階に入る市場に店がある。

そして、実際には、ビルの左側の外に、表から入る店の入口があるのに…
右側に店があるものと勘違いして店を探して…
当然、ないので、戻ってきて…
これは、中の市場内に店があるのかなと思って、入っていくと…


ありました!
『らぁ麺 はんにゃ』♪


しかし、これはわかりにくいな…
市場の外側に入口がないと…
と思ったら、店の奥の方に、ビルの外側から入る入口が見えた。
初訪で裏口から入るのも躊躇われたので、一旦、外に出て、ぐるっと回って表の入口へ(汗)
そうして、入店すると…
表の入口から見て、奥の場所にある…
裏口からは近い場所にオープンキッチンの厨房があって…
河中店主と、もう一人、男性スタッフの姿があった。
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
お目当ての「昆布水つけ麺」は売り切れ(涙)

そこで、河中店主に…
「何を食べたらいいですか?」と聞いてみると…
「昆布水のつけ麺も食べてもらいたいですけど、醤油を食べてもらいたいです。」という答えがあったので、これで決まり♪
「醤油チャーシューメン」の食券を買って奥のカウンター席の1席へ!
そして、カウンター席の上に食券を上げながら、河中店主に…
「昆布水つけ麺、売り切れてましたよ…」と告げると…
「昆布水つけ麺食べたかったですか?」と聞かれて…
「長岡生姜醤油風昆布水つけ麺なんて、こちらの店でしか食べられないですからね…」と答えると…
「昆布水つけ麺、作りましょうか?」と気遣って言ってくれたので…
「いや、おすすめの醤油食べるよ♪」というと、ニコッと笑顔になった。
なお、麺は平打ちの縮れ麺と、ストレートの細麺が選べるということだったけど…
河中店主から、平打ち麺で食べてくださいということだったので、もちろん、そうすることに!
そうして、少し待つうちに、河中店主のワンオペで作られた「醤油チャーシューメン」が完成して!
河中店主自身の手によって供された。

あとで、豚のウデ肉を使っていると河中店主にから聞かされた…
炙りと普通の2種類の豚ウデ肉のチャーシューがドサッと載せられて…
さらに、豚肩ロース肉のレアチャーシューも載ることによって、チャーシューでラーメン丼が覆い尽くされた上に…
メンマ、ほうれん草、なるとがちょこんと載せられたチャーシュー三昧のラーメン♪


まずは、いっぱい載せられたチャーシューを重ね合わせて…
やや、濃いめの色合いの醤油スープをいただくと…

キリッとした醤油味のスープで!
生姜がふわっと香るのがいい♪
スープは、「長岡醤油生姜ラーメン」っぽい味わいだけど、本場とは違って、豚の背ガラメインではなく、鶏ガラメインのようで…
でも、鶏のうま味がよく感じらるスープで、めっちゃ美味しいじゃないですか♪
それに、見た目とは違って、ぜんぜん、しょっぱくないし!
スッキリとした味わいで、やや、甘味が感じられるのもいい♪
そして、このスープに合わされた平打ちの縮れ麺は、「手揉み麺」のような不規則な縮れが付けられた…
プリモチ食感の多加水麺で!

食感が面白いし♪
ちょっと濃いめの、この生姜醤油のスープといい感じにスープと絡んでくれてよかった♪
そして、これは、師匠である『麺処 ほん田』の本田店主をリスペクトして、平打ちのストレート麺を手揉みして縮れを付けているのかと思ったので…
河中店主に尋ねると…
「いや、東京の菅野製麺さんに、こんな手揉み麺があるんですよ。」と教えてくれて…
この麺が、機械で、手揉み加工を施した麺だということがわかったんだけど…
こんな麺があるなんて、知らなかったな…
でも、こんな麺があるなら、わざわざ手揉みしないですむので、いいかも♪
トッピングされた豚ウデ肉のうち、炙りチャーシューの方は、炙られているので、香ばしかったし♪
厚みがあって、ちょっと、噛み応えのあるものだったけど、肉のジューシーさか感じられるのがいい♪

豚ウデ肉の炙りなしのチャーシューは、肉のうま味が感じられて!
やや、甘味のある味付けもよかったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ちょうどいいレア感に仕上げられていて!
肉の中にうま味が閉じ込められたレアチャーシューでよかったし♪
3種類のチャーシューはどれもよくて!
このチャーシューを思い存分味わえる「チャーシューメン」にしてよかった♪
さらに、コリッとしたメンマの食感も、とてもよくて!
最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
しかし、『麺処 ほん田』の「濃厚豚骨魚介つけ麺」が好きで、『麺処 ほん田』で修業した店主が、また、なぜ、「長岡生姜醤油ラーメン」をやろうとしたのか?
疑問だったので、河中店主に聞いたところ…
『麺処 ぐり虎』が『麺処 ほん田』をリスペクトしたラーメンにつけ麺を出す店として営業しているのと…
師匠の本田店主からも、『ほん田』とは違う味でやった方がいいというアドバイスがあったそうで…
それで、自分が関東で食べ歩いた中で、1番好みだった『オランダ軒』みたいなラーメンを作りたいと思って、「長岡生姜醤油ラーメン」を作ろうと思ったという。
そして、それからは、独学で試作を繰り返して、店をオープンさせたということだったけど…
この生姜をきかせた「醤油ラーメン」に「塩ラーメン」は、埼玉・東岩槻の『オランダ軒』を見本にしていたとは…
ただ、河中店主のラーメンは、鶏主体で、本場の「長岡生姜醤油ラーメン」とも『オランダ軒』とも違うオリジナルでな味わいなのがいいし♪
それと、今後は、大好きな『麺処 ほん田』の「濃厚豚骨魚介つけ麺」とも違った!
もちろん、『麺処 ぐり虎』とも違う…
そんな、豚骨ではなく鶏にこだわった「濃厚鶏白湯魚介つけ麺」を作る予定だとも話していたので、こちらも楽しみだし♪
今日、売り切れていた「昆布水のつけ麺」も、ぜひ、食べてみたいので!
また、岡山に来る機会があったら、絶対に来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油ラーメン…750円/醤油ラーメン大盛…850円
醤油チャーシューメン…1000円/醤油チャーシューメン大盛…1150円
塩ラーメン…750円/塩ラーメン大盛…850円
塩チャーシューメン…1000円/塩チャーシューメン大盛…1150円
まぜそば…850円/まぜそば大盛…950円
追い飯…50円
昆布水つけ麺(醤油/塩)…900円/昆布水つけ麺大盛(醤油/塩)…900円
肉増し…300円/味玉…100円
チャーシュー丼…350円/ライス…150円/小ライス…100円
らぁ麺 はんにゃ (ラーメン / 西川緑道公園駅、柳川駅、岡山駅前駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:醤油チャーシューメン

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訪問日:2017年10月11日(水)

のぞみで岡山へ!
そして、向かったのは、表町商店街というアーケード商店街の中に7月5日にオープンした新店の『麺処 ぐり虎』!
「ぐり虎」と書いて「グリコ」と読ませるこちらの店は、『麺処 ほん田』と『麺屋 翔』で修業経験のある河中店主が開業した店!
オープン初日には、『麺処ほん田』の本田店主と『麺屋 翔』の大橋店主の両師匠が応援に駆けつけて、開店前から大行列ができたんだとか♪


岡山駅前停留所から路面電車に乗車して、西大寺町という停留所で下車して…
徒歩2分ほどの場所にある店に、もうすぐ夜の6時になる時刻にやってくると…

店頭のA看板には、夜20食限定の「昆布水淡麗つけ麺」の告知がされていたんだけど…
めっちゃ迷う…

ここに来るまでは、「塩ラーメン」を食べるつもりだった。
じゃあ、2杯食べればいいじゃない!
そんな声も聞こえてきそうだけど…
今夜は、この後に四国の高松に移動して、『支那そば 讃岐ロック』に行く予定をしているので(汗)
そして、入口の横には、『心の味食品』と『中華蕎麦 とみ田』からの開店祝いのお花があって!
これで、こちらの店が使っている麺が『中華蕎麦 とみ田』の自社製麺を製麺する『心の味食品』製であることが判明♪

入店すると…
店内は間口は狭いのに奥行きのある、鰻の寝床のような構造の店で!
右にカウンター席が4席!
左に2人掛けのテーブル席が5卓、手前から奥にずらっと並んで配置されていて!
厨房は右奥を曲がった場所にあるという…
ちょっと、変わったレイアウト!
お客さんは、カウンター席に2人!
テーブル席に2人!
もっと混んでるかなと思ったのに、まだ、時間が早いせいか…
意外に空いていた。
そして、まずは、入口を入って左側の壁の前に設置されていた券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、大きく分けて、「塩ラーメン」、 「濃厚豚骨魚介ラーメン」、「中華蕎麦」、「濃厚豚骨魚介つけ麺」の4種類で!


「濃厚豚骨魚介ラーメン」、「濃厚豚骨魚介つけ麺」は昼夜20食限定!
また、先ほどA看板で告知されていた、夜20食限定の「昆布水淡麗つけ麺」は、「特製中華そば」の食券を買ってくださいという案内が券売機に貼られていた。


この中からセレクトしたのは「昆布水淡麗つけ麺」♪
私は、限定という言葉に弱いんだよね(汗)
そうして、空いていた厨房に近い、一番奥のカウンター席について…
スタッフの人に食券を渡すと、厨房に注文が告げられた。
そして、その厨房には河中店主と、もう一人のスタッフの人がいて…
この2人のコンビネーションによって作られた「昆布水淡麗つけ麺」が完成すると…
小皿に入れられた藻塩とともにスタッフの人が配膳してきてくれて…
「まず、この藻塩を麺にかけて、食べてみてください。」と食べ方の指南があった。



キレイに麺線を揃えて盛りつけられた麺の入った丼には、レンゲの上に味玉!
あとは、板海苔が添えられただけで!
つけ汁の中に、豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉の吊し焼きチャーシュー!
メンマ、小松菜と修業先である『麺処 ほん田』を感じさせる色紙切りされたネギが浮かぶつけ麺!
まずは、昆布水に浸かった麺だけを食べてみると…
『心の味食品』の平打ちの中太ストレート麺は、つるっと入っていく啜り心地のいい麺で!

モチッとした食感の多加水麺で!
コシがあって!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺なのがいい♪
次に、藻塩を少量麺に載せて、いただくと…
麺の甘味が増して、つけ汁につけて食べなくても、このままでも、十分、美味しくいただける!
そして、いよいよ、つけ汁につけていただいてみると…
「岡山美膳軍鶏、丸鶏、国産ガラ、もみじ、背ガラ等を8時間かけてじっくり抽出した鶏清湯スープに、瀬戸内のイワシ、秋刀魚節、宗田鰹節の香りを合わせ、こだわりの醤油かえしを加えたスープです。」とPOPに解説のあったスープのつけ汁からは…


鶏のうま味に目近(宗太鰹)の節のうま味!
カエシに使われた醤油の芳醇な風味とコクも感じられて!
バランスのいい!
美味しいつけ汁に仕上がっている♪
ただ、つけ汁は淡麗で…
少し醤油勝ちになっていたかな…
それと、この味わいは『麺処 ほん田』の本田店主の作る三年目の「濃厚昆布水の淡麗つけ麺」の味とはちょっと違うし…
出汁のうま味も弱く感じられて…
どちらかというと『麺屋 翔』寄りかな…
でも、『麺屋 翔』が「媛っこ地鶏の日」に限定で出した「媛っこ地鶏醤油つけ麺」の味わいに比べれば、それほど、しょっぱくないし、オイリーでもないけど…
ただ、『麺屋 翔』は、鶏清湯スープのラーメンにつけ麺では、「塩」が得意の店で!
「醤油」がもう一つのところがある店なので…
やっぱり、「塩ラーメン」にするべきだったかもしれない…
そして、塩清湯スープでいただいて、出汁に使われた「岡山美膳軍鶏」の出汁のうま味をストレートに感じるべきだった…
ちなみに、「岡山美膳軍鶏」は、2016年6月7日にJASに認定された新しい地鶏で!
どんな出汁を出してくれるのか興味があったのに、限定に釣られてしまったのが、失敗だったかな…
でも、『麺処 ほん田』も、やはり、鶏清湯スープは「塩」の方がよかったのに…
味をリニューアルしてからは、「醤油」も「塩」同様よくなったし!
「昆布水淡麗つけ麺」も、1年目よりも2年目…
2年目よりも3年目の方が確実に美味しくブラッシュアップされているので、今後に期待♪
しかし、トッピングされた2種類のチャーシューが、どちらも、『麺処 ほん田』イズムを受け継ぐ、美味しくて、クオリティの高いチャーシューだったのには驚かされた。
まず、真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューで!

そして、圧巻だったのが、タレに一晩つけてから燻製器に吊るして仕上げるという豚バラ肉のチャーシュー!
香ばしくて♪
肉のうま味が閉じ込められたチャーシューは、噛むほどにジュワッと口の中にうま味が広がって…
最高に美味しい♪
こんな美味しい逸品と知っていたなら、絶対にトッピングしていたのにな…
次回は「塩ラーメン」に別皿でチャーシューをトッピングするつもり!
味玉も、特別なものではなかったけど、黄身の茹で加減もバツグンで!
しっかり、中まで味が滲みた美味しい一品だったし♪

そうして最後に…
「スープ割りは、昆布水で割るんですか?」と言うと…
河中店主からは…
「昆布水で割ったものを温めます。」と言って、レンジで温めてくれたんだけど…
こうしてくれたことで、鶏と昆布と節のうま味が強く感じるスープになって!
美味しく完食♪
なお、食べ終わって、河中店主と少し、話しをさせてもらったんだけど…
「おすすめは、やはり、券売機の先頭にある塩ラーメンですよね?」と聞いてみると…
「塩ラーメンは一番の人気ですけど、おすすめは、濃厚豚骨魚介のつけ麺です!」
「『麺処 ほん田』で、濃厚豚骨魚介のつけ麺を食べて、こんなつけ麺を作りたいと思いました。」と話していて…

「でも、提供は昼夜20食限定ですよね…」と言うと…
「大量のスープを作って、味のクオリティを下げたくないので…」と話していたので…
次回、岡山に来る際には、ぜひ、また、お邪魔して、「塩ラーメン」に「濃厚豚骨魚介つけ麺」を店内連食するつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏塩ラーメン…750円/鶏塩味玉ラーメン…850円/鶏塩チャーシューラーメン…1050円/鶏塩特製ラーメン…950円
濃厚豚骨魚介ラーメン…780円/濃厚豚骨魚介味玉ラーメン…880円/濃厚豚骨魚介チャーシューラーメン…1080円/濃厚豚骨魚介特製ラーメン…980円
醤油中華蕎麦…700円/醤油味玉中華蕎麦…800円/醤油チャーシューラーメン…1000円/醤油特製ラーメン…900円
つけ麺…780円/つけ麺味玉…880円/つけ麺チャーシュー…1080円/つけ麺特製…980円
【夜限定20食】昆布水淡麗つけ麺…900円
中盛(100g)…50円/大盛(200g)…100円/特盛(300g)…150円
チャーシュー丼…300円/めんたいご飯…250円/ランチご飯…150円
味玉…100円/メンマ…100円
好み度:昆布水淡麗つけ麺
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のぞみで岡山へ!
そして、向かったのは、表町商店街というアーケード商店街の中に7月5日にオープンした新店の『麺処 ぐり虎』!
「ぐり虎」と書いて「グリコ」と読ませるこちらの店は、『麺処 ほん田』と『麺屋 翔』で修業経験のある河中店主が開業した店!
オープン初日には、『麺処ほん田』の本田店主と『麺屋 翔』の大橋店主の両師匠が応援に駆けつけて、開店前から大行列ができたんだとか♪


岡山駅前停留所から路面電車に乗車して、西大寺町という停留所で下車して…
徒歩2分ほどの場所にある店に、もうすぐ夜の6時になる時刻にやってくると…

店頭のA看板には、夜20食限定の「昆布水淡麗つけ麺」の告知がされていたんだけど…
めっちゃ迷う…

ここに来るまでは、「塩ラーメン」を食べるつもりだった。
じゃあ、2杯食べればいいじゃない!
そんな声も聞こえてきそうだけど…
今夜は、この後に四国の高松に移動して、『支那そば 讃岐ロック』に行く予定をしているので(汗)
そして、入口の横には、『心の味食品』と『中華蕎麦 とみ田』からの開店祝いのお花があって!
これで、こちらの店が使っている麺が『中華蕎麦 とみ田』の自社製麺を製麺する『心の味食品』製であることが判明♪

入店すると…
店内は間口は狭いのに奥行きのある、鰻の寝床のような構造の店で!
右にカウンター席が4席!
左に2人掛けのテーブル席が5卓、手前から奥にずらっと並んで配置されていて!
厨房は右奥を曲がった場所にあるという…
ちょっと、変わったレイアウト!
お客さんは、カウンター席に2人!
テーブル席に2人!
もっと混んでるかなと思ったのに、まだ、時間が早いせいか…
意外に空いていた。
そして、まずは、入口を入って左側の壁の前に設置されていた券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、大きく分けて、「塩ラーメン」、 「濃厚豚骨魚介ラーメン」、「中華蕎麦」、「濃厚豚骨魚介つけ麺」の4種類で!


「濃厚豚骨魚介ラーメン」、「濃厚豚骨魚介つけ麺」は昼夜20食限定!
また、先ほどA看板で告知されていた、夜20食限定の「昆布水淡麗つけ麺」は、「特製中華そば」の食券を買ってくださいという案内が券売機に貼られていた。


この中からセレクトしたのは「昆布水淡麗つけ麺」♪
私は、限定という言葉に弱いんだよね(汗)
そうして、空いていた厨房に近い、一番奥のカウンター席について…
スタッフの人に食券を渡すと、厨房に注文が告げられた。
そして、その厨房には河中店主と、もう一人のスタッフの人がいて…
この2人のコンビネーションによって作られた「昆布水淡麗つけ麺」が完成すると…
小皿に入れられた藻塩とともにスタッフの人が配膳してきてくれて…
「まず、この藻塩を麺にかけて、食べてみてください。」と食べ方の指南があった。



キレイに麺線を揃えて盛りつけられた麺の入った丼には、レンゲの上に味玉!
あとは、板海苔が添えられただけで!
つけ汁の中に、豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉の吊し焼きチャーシュー!
メンマ、小松菜と修業先である『麺処 ほん田』を感じさせる色紙切りされたネギが浮かぶつけ麺!
まずは、昆布水に浸かった麺だけを食べてみると…
『心の味食品』の平打ちの中太ストレート麺は、つるっと入っていく啜り心地のいい麺で!

モチッとした食感の多加水麺で!
コシがあって!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺なのがいい♪
次に、藻塩を少量麺に載せて、いただくと…
麺の甘味が増して、つけ汁につけて食べなくても、このままでも、十分、美味しくいただける!
そして、いよいよ、つけ汁につけていただいてみると…
「岡山美膳軍鶏、丸鶏、国産ガラ、もみじ、背ガラ等を8時間かけてじっくり抽出した鶏清湯スープに、瀬戸内のイワシ、秋刀魚節、宗田鰹節の香りを合わせ、こだわりの醤油かえしを加えたスープです。」とPOPに解説のあったスープのつけ汁からは…


鶏のうま味に目近(宗太鰹)の節のうま味!
カエシに使われた醤油の芳醇な風味とコクも感じられて!
バランスのいい!
美味しいつけ汁に仕上がっている♪
ただ、つけ汁は淡麗で…
少し醤油勝ちになっていたかな…
それと、この味わいは『麺処 ほん田』の本田店主の作る三年目の「濃厚昆布水の淡麗つけ麺」の味とはちょっと違うし…
出汁のうま味も弱く感じられて…
どちらかというと『麺屋 翔』寄りかな…
でも、『麺屋 翔』が「媛っこ地鶏の日」に限定で出した「媛っこ地鶏醤油つけ麺」の味わいに比べれば、それほど、しょっぱくないし、オイリーでもないけど…
ただ、『麺屋 翔』は、鶏清湯スープのラーメンにつけ麺では、「塩」が得意の店で!
「醤油」がもう一つのところがある店なので…
やっぱり、「塩ラーメン」にするべきだったかもしれない…
そして、塩清湯スープでいただいて、出汁に使われた「岡山美膳軍鶏」の出汁のうま味をストレートに感じるべきだった…
ちなみに、「岡山美膳軍鶏」は、2016年6月7日にJASに認定された新しい地鶏で!
どんな出汁を出してくれるのか興味があったのに、限定に釣られてしまったのが、失敗だったかな…
でも、『麺処 ほん田』も、やはり、鶏清湯スープは「塩」の方がよかったのに…
味をリニューアルしてからは、「醤油」も「塩」同様よくなったし!
「昆布水淡麗つけ麺」も、1年目よりも2年目…
2年目よりも3年目の方が確実に美味しくブラッシュアップされているので、今後に期待♪
しかし、トッピングされた2種類のチャーシューが、どちらも、『麺処 ほん田』イズムを受け継ぐ、美味しくて、クオリティの高いチャーシューだったのには驚かされた。
まず、真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューで!

そして、圧巻だったのが、タレに一晩つけてから燻製器に吊るして仕上げるという豚バラ肉のチャーシュー!
香ばしくて♪
肉のうま味が閉じ込められたチャーシューは、噛むほどにジュワッと口の中にうま味が広がって…
最高に美味しい♪
こんな美味しい逸品と知っていたなら、絶対にトッピングしていたのにな…
次回は「塩ラーメン」に別皿でチャーシューをトッピングするつもり!
味玉も、特別なものではなかったけど、黄身の茹で加減もバツグンで!
しっかり、中まで味が滲みた美味しい一品だったし♪

そうして最後に…
「スープ割りは、昆布水で割るんですか?」と言うと…
河中店主からは…
「昆布水で割ったものを温めます。」と言って、レンジで温めてくれたんだけど…
こうしてくれたことで、鶏と昆布と節のうま味が強く感じるスープになって!
美味しく完食♪
なお、食べ終わって、河中店主と少し、話しをさせてもらったんだけど…
「おすすめは、やはり、券売機の先頭にある塩ラーメンですよね?」と聞いてみると…
「塩ラーメンは一番の人気ですけど、おすすめは、濃厚豚骨魚介のつけ麺です!」
「『麺処 ほん田』で、濃厚豚骨魚介のつけ麺を食べて、こんなつけ麺を作りたいと思いました。」と話していて…

「でも、提供は昼夜20食限定ですよね…」と言うと…
「大量のスープを作って、味のクオリティを下げたくないので…」と話していたので…
次回、岡山に来る際には、ぜひ、また、お邪魔して、「塩ラーメン」に「濃厚豚骨魚介つけ麺」を店内連食するつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏塩ラーメン…750円/鶏塩味玉ラーメン…850円/鶏塩チャーシューラーメン…1050円/鶏塩特製ラーメン…950円
濃厚豚骨魚介ラーメン…780円/濃厚豚骨魚介味玉ラーメン…880円/濃厚豚骨魚介チャーシューラーメン…1080円/濃厚豚骨魚介特製ラーメン…980円
醤油中華蕎麦…700円/醤油味玉中華蕎麦…800円/醤油チャーシューラーメン…1000円/醤油特製ラーメン…900円
つけ麺…780円/つけ麺味玉…880円/つけ麺チャーシュー…1080円/つけ麺特製…980円
【夜限定20食】昆布水淡麗つけ麺…900円
中盛(100g)…50円/大盛(200g)…100円/特盛(300g)…150円
チャーシュー丼…300円/めんたいご飯…250円/ランチご飯…150円
味玉…100円/メンマ…100円
関連ランキング:ラーメン | 西大寺町駅、新西大寺町筋駅、田町駅
好み度:昆布水淡麗つけ麺

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訪問日:2016年5月26日(木)

今夜は、岡山泊まり!
そこで、岡山駅前のホテルにチェックインして、向かったのは『中華そば こ び き』!
こちらの店は、東京・新小岩の大行列店『麺屋 一燈』をリスペクトして作ったという鶏と豚の2種類のレアチャーシューがトッピングされた「煮干しラーメン」に「濃厚味噌ラーメン」!
さらに、東京・湯島の『湯島天神下 大喜』をイメージして作ったという「和風醤油つけ麺」が食べられる店!
過去に二度訪問して、「煮干しチャーシューメン」に「チャーシューつけそば」をいただいた。
どちらも、とても美味しい一品で!
特に、「煮干しチャーシューメン」は、煮干しのうま味を、上手く引き出した逸品でよかった♪
しかし、JR岡山駅前の、住所も「駅前町」にある店ながら、繁華街の喧騒から外れた路地の奥に、ひっそりと佇む店で…
店の立地条件からか…
過去二度の訪問時には、どちらも空いていて…
岡山にはない煮干しラーメンということもあってか…
食べログの評価も、あまり芳しいものではなかったし…
地元のお客さんの中には、酷評しているレビューもあって…
味はいいのに、地域特性から評価されないのかな…
なんて、残念に思っていたんだけど…
時間の経過とともに、徐々に評価はよくなっていって!
調べてみると、いつの間にか岡山県第2位!
岡山市では、堂々の1位に君臨するまでに評価される店になっていた♪
そんな店へ、今夜は、未食の「濃厚味噌ラーメン」を「チャーシュー」増しにして食べるために、夜営業の開店10分前にシャッターで訪問。
すると、お客さんの姿はなく、そのまま、開店時刻の17時を迎えることになったんだけど…
この後、どんどんと、席が埋まっていって、私が帰るときには、外待ちこそできなかったものの店内は、ほぼ、満席状態で!
前二回の訪問のときとは様相が違った。
入店して、まずは、券売機で食券を購入!
そうして、買い求めたのは、「チャーシュー濃厚味噌ラーメン」とビールの食券!

そして、厨房を囲む形で設置されたカウンターだけの席の一席へとついて…
「チャーシューを、ビールのアテにできませんか?」と店主に尋ねると…
「トッピングのチャーシューの食券を買ってください。」と言われて!
言われた通りにすると…
まず、冷やされたビールが出されて!
次いで、チャーシューも出された。


そうして、絶品の、この真空低温調理された鶏と豚のレアチャーシューをアテにビールをグビッとやっていると…
「味噌ラーメンお作りしていいですか?」
店主から聞かれて…
お願いすると…
そう待つことなく…
「チャーシュー味噌ラーメン大盛りお待ちどうさま。」と言って、店主から「濃厚味噌チャーシューメン」が出された。


ただ、「大盛り」は、注文していないので…
店主に、その旨、話すと…
「いや、食券が大盛りになっていましたよ。」と言われて、食券を見せられたんだけど…
こちらの店は、並盛りと大盛りが同料金で、券売機に並盛りと大盛りの2つのボタンが設置されているので…
どうやら、並盛りの食券を買ったつもりが、間違えて、大盛りの食券を購入していたみたいだ(汗)
金額が同じなんだし、別にいいじゃない!
その方がお得だし♪
そう思われる方もいらっしゃるとは思いますけど…
ラーメンは、スープの量とカエシやタレの量に麺の量の微妙なバランスで成り立っていて!
どこの店でも大抵は、並盛りがベストバランスのはずなので…
つけ麺では大盛りにしても、私は、ラーメンでは、例外を除いて、大盛りにはしない人なので…
失敗した…
真空低温調理された鶏ムネ肉と豚肩ロース肉のレアチャーシューに、メンマ、もやし、コーン、黒ゴマ、青ネギ、海苔がトッピングされた!
美しいビジュアルの味噌ラーメン♪
まずは、スープをいただくと…
メニュー名には「濃厚」とあるけど、濃厚なのは、味噌ダレで!
スープ自体は「煮干しラーメン」と共通の鶏煮干し清湯のスープなので…
以前に「煮干しチャーシューメン」で食べたときには…
さらりとしていて、淡麗で、じんわりと煮干しがきかされたスープで!
伊吹いりこのうま味も、アクセントとしての煮干しの苦味までも感じられて!
さらに、昆布に干し椎茸のうま味も、よく感じられたけど…
味噌ダレが濃厚なため、出汁の主張は、やや、弱めに感じられる。
でも、芳醇でコクのある味噌ダレのうま味がたまらなくよくて!
弱めに感じられるとはいえ、和風出汁のうま味は、しっかり出ていて!
イメージ的には、和風味噌ラーメンという感じのスープで!
「煮干しラーメン」もいいけど、この「濃厚味噌ラーメン」のスープも、なかなかの美味しさ♪
麺は、店主が店の奥の製麺室で、『東池袋大勝軒』系の店御用達の「大成機械工業」の製麺機を使って!
道産の小麦粉だけを使って製麺する、切刃16番の中太ストレート麺で!

なめらかで、噛むと、モチッとした食感の加水率高めの麺は、しなやなかコシのある麺で!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
それに、この濃厚味噌ダレの和風味噌スープともいい感じで絡んでくれて、美味しく食べさせてくれる♪
そして、東京・葛飾区に住んでいたときに、『麺屋 一燈』が好きで、ヘビロテで通っていたっていたという店主が作る鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種類のレアチャーシューは…
どちらも、味、食感とも『麺屋 一燈』ライクな味わいに仕上がっていて!

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上がっていたし!
塩加減の塩梅もとてもよかったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし♪
最後は、スープまで、すべて飲み干して、美味しく完食♪
ご馳走さまでした。
メニュー:煮干しラーメン(並・大盛)…650円/味玉煮干しラーメン(並・大盛)…750円/煮干しチャーシューメン(並・大盛)…850円
濃厚味噌ラーメン(並・大盛)…680円/味玉濃厚味噌ラーメン(並・大盛)…780円/濃厚味噌チャーシューメン(並・大盛)…880円
和風醤油つけ麺(並・大盛)…700円/和風醤油つけ麺(特盛)…780円
トッピング
のり増し…50円/メンマ増し…100円/味付玉子…100円/チャーシュー増し…200円
サイドメニュー
ライス(小)…50円/ライス…100円/メンマ丼…200円/チャーシュー丼…300円
好み度:濃厚味噌ラーメン
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今夜は、岡山泊まり!
そこで、岡山駅前のホテルにチェックインして、向かったのは『中華そば こ び き』!
こちらの店は、東京・新小岩の大行列店『麺屋 一燈』をリスペクトして作ったという鶏と豚の2種類のレアチャーシューがトッピングされた「煮干しラーメン」に「濃厚味噌ラーメン」!
さらに、東京・湯島の『湯島天神下 大喜』をイメージして作ったという「和風醤油つけ麺」が食べられる店!
過去に二度訪問して、「煮干しチャーシューメン」に「チャーシューつけそば」をいただいた。
どちらも、とても美味しい一品で!
特に、「煮干しチャーシューメン」は、煮干しのうま味を、上手く引き出した逸品でよかった♪
しかし、JR岡山駅前の、住所も「駅前町」にある店ながら、繁華街の喧騒から外れた路地の奥に、ひっそりと佇む店で…
店の立地条件からか…
過去二度の訪問時には、どちらも空いていて…
岡山にはない煮干しラーメンということもあってか…
食べログの評価も、あまり芳しいものではなかったし…
地元のお客さんの中には、酷評しているレビューもあって…
味はいいのに、地域特性から評価されないのかな…
なんて、残念に思っていたんだけど…
時間の経過とともに、徐々に評価はよくなっていって!
調べてみると、いつの間にか岡山県第2位!
岡山市では、堂々の1位に君臨するまでに評価される店になっていた♪
そんな店へ、今夜は、未食の「濃厚味噌ラーメン」を「チャーシュー」増しにして食べるために、夜営業の開店10分前にシャッターで訪問。
すると、お客さんの姿はなく、そのまま、開店時刻の17時を迎えることになったんだけど…
この後、どんどんと、席が埋まっていって、私が帰るときには、外待ちこそできなかったものの店内は、ほぼ、満席状態で!
前二回の訪問のときとは様相が違った。
入店して、まずは、券売機で食券を購入!
そうして、買い求めたのは、「チャーシュー濃厚味噌ラーメン」とビールの食券!

そして、厨房を囲む形で設置されたカウンターだけの席の一席へとついて…
「チャーシューを、ビールのアテにできませんか?」と店主に尋ねると…
「トッピングのチャーシューの食券を買ってください。」と言われて!
言われた通りにすると…
まず、冷やされたビールが出されて!
次いで、チャーシューも出された。


そうして、絶品の、この真空低温調理された鶏と豚のレアチャーシューをアテにビールをグビッとやっていると…
「味噌ラーメンお作りしていいですか?」
店主から聞かれて…
お願いすると…
そう待つことなく…
「チャーシュー味噌ラーメン大盛りお待ちどうさま。」と言って、店主から「濃厚味噌チャーシューメン」が出された。


ただ、「大盛り」は、注文していないので…
店主に、その旨、話すと…
「いや、食券が大盛りになっていましたよ。」と言われて、食券を見せられたんだけど…
こちらの店は、並盛りと大盛りが同料金で、券売機に並盛りと大盛りの2つのボタンが設置されているので…
どうやら、並盛りの食券を買ったつもりが、間違えて、大盛りの食券を購入していたみたいだ(汗)
金額が同じなんだし、別にいいじゃない!
その方がお得だし♪
そう思われる方もいらっしゃるとは思いますけど…
ラーメンは、スープの量とカエシやタレの量に麺の量の微妙なバランスで成り立っていて!
どこの店でも大抵は、並盛りがベストバランスのはずなので…
つけ麺では大盛りにしても、私は、ラーメンでは、例外を除いて、大盛りにはしない人なので…
失敗した…
真空低温調理された鶏ムネ肉と豚肩ロース肉のレアチャーシューに、メンマ、もやし、コーン、黒ゴマ、青ネギ、海苔がトッピングされた!
美しいビジュアルの味噌ラーメン♪
まずは、スープをいただくと…
メニュー名には「濃厚」とあるけど、濃厚なのは、味噌ダレで!
スープ自体は「煮干しラーメン」と共通の鶏煮干し清湯のスープなので…
以前に「煮干しチャーシューメン」で食べたときには…
さらりとしていて、淡麗で、じんわりと煮干しがきかされたスープで!
伊吹いりこのうま味も、アクセントとしての煮干しの苦味までも感じられて!
さらに、昆布に干し椎茸のうま味も、よく感じられたけど…
味噌ダレが濃厚なため、出汁の主張は、やや、弱めに感じられる。
でも、芳醇でコクのある味噌ダレのうま味がたまらなくよくて!
弱めに感じられるとはいえ、和風出汁のうま味は、しっかり出ていて!
イメージ的には、和風味噌ラーメンという感じのスープで!
「煮干しラーメン」もいいけど、この「濃厚味噌ラーメン」のスープも、なかなかの美味しさ♪
麺は、店主が店の奥の製麺室で、『東池袋大勝軒』系の店御用達の「大成機械工業」の製麺機を使って!
道産の小麦粉だけを使って製麺する、切刃16番の中太ストレート麺で!

なめらかで、噛むと、モチッとした食感の加水率高めの麺は、しなやなかコシのある麺で!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
それに、この濃厚味噌ダレの和風味噌スープともいい感じで絡んでくれて、美味しく食べさせてくれる♪
そして、東京・葛飾区に住んでいたときに、『麺屋 一燈』が好きで、ヘビロテで通っていたっていたという店主が作る鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の2種類のレアチャーシューは…
どちらも、味、食感とも『麺屋 一燈』ライクな味わいに仕上がっていて!

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上がっていたし!
塩加減の塩梅もとてもよかったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし♪
最後は、スープまで、すべて飲み干して、美味しく完食♪
ご馳走さまでした。
メニュー:煮干しラーメン(並・大盛)…650円/味玉煮干しラーメン(並・大盛)…750円/煮干しチャーシューメン(並・大盛)…850円
濃厚味噌ラーメン(並・大盛)…680円/味玉濃厚味噌ラーメン(並・大盛)…780円/濃厚味噌チャーシューメン(並・大盛)…880円
和風醤油つけ麺(並・大盛)…700円/和風醤油つけ麺(特盛)…780円
トッピング
のり増し…50円/メンマ増し…100円/味付玉子…100円/チャーシュー増し…200円
サイドメニュー
ライス(小)…50円/ライス…100円/メンマ丼…200円/チャーシュー丼…300円
関連ランキング:ラーメン | 岡山駅前駅、西川緑道公園駅、岡山駅
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訪問日:2016年4月24日(日)

今夜は岡山泊まり!
そこで、岡山駅前のホテルにチェックインして向かったのは『煮干ラーメン 和久井』!

こちらの店は、情報によると、「煮干しそば(白)」に「煮干しそば(黒)」という2種類の煮干しラーメンで勝負している煮干しラーメンの専門店だとか!
今日は、煮干しの気分だったのに、日曜日で『中華そば こびき』は定休日。
そこで、岡山に向かう新幹線の中で「岡山 ラーメン 煮干し」でググってみたところ…
『こびき』より先にヒットしたのがこちらの店だった。
ホテルを出て、市役所通りを南下して!
イオンモール岡山を右に見ながら直進!
柳町1丁目南の信号を右に入ると…
この道の左側に店があるんだけど…
通りに入った途端に、ラーメン店がいくつもあって…
まず、『長浜ラーメン 山がさ』!

すぐ先には、『らーめん 柴田商店』と『らーめん 誠家』が軒を連ねていて…

さらに、その先には『三方らーめん おお田』に『麺屋 大吉』!


そして、『中国料理 恵比須屋』に、『ラーメン つけめん どかいち』という二郎インスパイアの店の先に、『煮干しそば 和久井』はあったんだけど…


この先にも、『ぼっけゑラーメン』という、名前を聞いたことがあるラーメン店もあって!
ラーメン店が犇めく、ラーメンストリート状態になっていた。

あとで、『煮干しそば 和久井』のスタッフの人に聞いたところ…
ここは、本当に「岡山下石井ラーメンストリート」と呼ばれるそうで!
帰りに、このストリートのパンフレットまでいただいたんだけど…
恥ずかしながら、まったく、知らなかった(汗)

入店すると、日曜日の夜だからか!?
あるいは、まだ、早い時間だったからか、店内ノーゲスト!
テーブル席の1席へとついて、メニューを見ると…
情報通り、白と黒の2種類の煮干しラーメンだけのようで!

「パンチの利いた煮干しラーメン」と説明書きのあった「煮干しそば(黒)」の「極煮干しそば」を注文するつもりだけど…
その前に…
奥の厨房に1人いた男性スタッフの人にビールと夜限定の「鶏胸肉の燻製」をオーダー!
そうして、そう待つことなく運ばれてきた「鶏胸肉の燻製」をアテに乙ビー♪


この鶏胸肉の燻製!
燻した香りがとてもよくて♪
悪くはないんだけど…
パサパサなのが…
そうして、ビールをやりながら、追加でスタッフの人に注文したのは「極煮干しそば」!
すると、スタッフの人によって作られた「極煮干しそば」、そう待つことなく提供された。


黒い丼をチャーシュー、メンマ、海苔、白髪ネギ、青ネギ、もやしが覆うラーメン!
具を寄せて、まずは、スープをいただくと…

豚骨(背骨)と野菜を8時間以上炊き込んだ「とんこつスープ」。
数種類の煮干しを温度管理しながら毎日じっくりと2時間かけて抽出し、さらに、かつお節と北海道産昆布で丁寧に出汁をとった「魚介系スープ」。
「煮干しそばのこだわり」と題したPOPに解説のあった、この2つのスープをブレンドしたと思われるスープは…
さらっとした味わいの豚骨煮干しのスープで、動物系は強くは感じられず…
煮干しは、白背(いりこ)に背黒と思われるけど…
煮干しは、それなりにはきかされている。
ただ、うま味よりも、煮干しのえぐ味、苦味が強く感じられて…
さらに、煮干しのエグニガな味わいにプラスして雑味が感じられて…
申し訳ないけど…
個人的には、あまり、好みの味わいといえるスープではなかったかな(汗)
卓上に「煮干し酢」みたいなものがあって…
ただ、よく見ると、透明な液で、中に背黒の煮干しが一匹とニンニク一片が入っていたので…

これは、植物系のオイルに煮干しとニンニクを漬けた煮干しオイルだね!
そけで、これを少々、入れてみると…
味がマイルドになったかな…
でも、大勢には影響なし。
麺は、「国産小麦粉を使用し毎朝その日の麺を製麺して提供しています。」と解説にあった自家製麺で!
中細ストレートの麺は、つるパツの食感の中加水麺で!

のど越しのよさを感じられるのがいいし♪
ニボニボな味わいのスープとの相性も悪くはない。
ただ、打ち立ての麺は、たぶん、生麺では、香りのいい麺なんだろうと思うし♪
つけ麺で食べるにはいいとは思うけど…
ラーメンで食べるには、熟成させた麺を使った方がいいような…
せっかく、国産小麦粉を使っているのに、小麦粉のうま味が感じられなかったので…
トッピングされた具では、豚肩ロース肉のローストチャーシューは、まずまずの美味しさでよかった♪
ただ、あとの具は…

白髪ネギに青ネギを使うのは、別に悪くはないけど…
煮干しのビターな味わいのスープには、甘みのある玉ねぎが合うと思うし!
もやしは不要だと思う。
メンマも使うなら、煮干しスープに合う、ポキポキな食感の細メンマにするとか…
「煮干ラーメン」の文字を冠して、煮干しを標榜するのであれば、もう少し、トッピングの具にも、こだわりを持ってほしかったかな…
スタッフの人の接客に対応は、とても良かったけど♪
ラーメンは、申し訳ないけど、あまり、私の口には合わなかったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干しそば(白)
煮干しそば…680円/煮干し味玉…800円/煮干しチャーシュー…930円/煮干しスペシャル…1000円
煮干しそば(黒)
極煮干しそば…780円/極煮干し味玉…900円/極煮干しチャーシュー…1030円/極煮干しスペシャル…1100円
トッピング
メンマ…50円/もやし…50円/白髪ネギ…100円/味玉…120円/チャーシュー…250円
ご飯もの
白ご飯…150円/チャーシュー丼…320円/チャーシュー丼(小)…250円/和久井のそぼろ丼…380円/和久井のそぼろ丼(小)…320円
一品料理
枝豆…270円/チャーシュー…400円/鶏胸肉の燻製…500円
好み度:極煮干しそば
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今夜は岡山泊まり!
そこで、岡山駅前のホテルにチェックインして向かったのは『煮干ラーメン 和久井』!

こちらの店は、情報によると、「煮干しそば(白)」に「煮干しそば(黒)」という2種類の煮干しラーメンで勝負している煮干しラーメンの専門店だとか!
今日は、煮干しの気分だったのに、日曜日で『中華そば こびき』は定休日。
そこで、岡山に向かう新幹線の中で「岡山 ラーメン 煮干し」でググってみたところ…
『こびき』より先にヒットしたのがこちらの店だった。
ホテルを出て、市役所通りを南下して!
イオンモール岡山を右に見ながら直進!
柳町1丁目南の信号を右に入ると…
この道の左側に店があるんだけど…
通りに入った途端に、ラーメン店がいくつもあって…
まず、『長浜ラーメン 山がさ』!

すぐ先には、『らーめん 柴田商店』と『らーめん 誠家』が軒を連ねていて…

さらに、その先には『三方らーめん おお田』に『麺屋 大吉』!


そして、『中国料理 恵比須屋』に、『ラーメン つけめん どかいち』という二郎インスパイアの店の先に、『煮干しそば 和久井』はあったんだけど…


この先にも、『ぼっけゑラーメン』という、名前を聞いたことがあるラーメン店もあって!
ラーメン店が犇めく、ラーメンストリート状態になっていた。

あとで、『煮干しそば 和久井』のスタッフの人に聞いたところ…
ここは、本当に「岡山下石井ラーメンストリート」と呼ばれるそうで!
帰りに、このストリートのパンフレットまでいただいたんだけど…
恥ずかしながら、まったく、知らなかった(汗)

入店すると、日曜日の夜だからか!?
あるいは、まだ、早い時間だったからか、店内ノーゲスト!
テーブル席の1席へとついて、メニューを見ると…
情報通り、白と黒の2種類の煮干しラーメンだけのようで!

「パンチの利いた煮干しラーメン」と説明書きのあった「煮干しそば(黒)」の「極煮干しそば」を注文するつもりだけど…
その前に…
奥の厨房に1人いた男性スタッフの人にビールと夜限定の「鶏胸肉の燻製」をオーダー!
そうして、そう待つことなく運ばれてきた「鶏胸肉の燻製」をアテに乙ビー♪


この鶏胸肉の燻製!
燻した香りがとてもよくて♪
悪くはないんだけど…
パサパサなのが…
そうして、ビールをやりながら、追加でスタッフの人に注文したのは「極煮干しそば」!
すると、スタッフの人によって作られた「極煮干しそば」、そう待つことなく提供された。


黒い丼をチャーシュー、メンマ、海苔、白髪ネギ、青ネギ、もやしが覆うラーメン!
具を寄せて、まずは、スープをいただくと…

豚骨(背骨)と野菜を8時間以上炊き込んだ「とんこつスープ」。
数種類の煮干しを温度管理しながら毎日じっくりと2時間かけて抽出し、さらに、かつお節と北海道産昆布で丁寧に出汁をとった「魚介系スープ」。
「煮干しそばのこだわり」と題したPOPに解説のあった、この2つのスープをブレンドしたと思われるスープは…
さらっとした味わいの豚骨煮干しのスープで、動物系は強くは感じられず…
煮干しは、白背(いりこ)に背黒と思われるけど…
煮干しは、それなりにはきかされている。
ただ、うま味よりも、煮干しのえぐ味、苦味が強く感じられて…
さらに、煮干しのエグニガな味わいにプラスして雑味が感じられて…
申し訳ないけど…
個人的には、あまり、好みの味わいといえるスープではなかったかな(汗)
卓上に「煮干し酢」みたいなものがあって…
ただ、よく見ると、透明な液で、中に背黒の煮干しが一匹とニンニク一片が入っていたので…

これは、植物系のオイルに煮干しとニンニクを漬けた煮干しオイルだね!
そけで、これを少々、入れてみると…
味がマイルドになったかな…
でも、大勢には影響なし。
麺は、「国産小麦粉を使用し毎朝その日の麺を製麺して提供しています。」と解説にあった自家製麺で!
中細ストレートの麺は、つるパツの食感の中加水麺で!

のど越しのよさを感じられるのがいいし♪
ニボニボな味わいのスープとの相性も悪くはない。
ただ、打ち立ての麺は、たぶん、生麺では、香りのいい麺なんだろうと思うし♪
つけ麺で食べるにはいいとは思うけど…
ラーメンで食べるには、熟成させた麺を使った方がいいような…
せっかく、国産小麦粉を使っているのに、小麦粉のうま味が感じられなかったので…
トッピングされた具では、豚肩ロース肉のローストチャーシューは、まずまずの美味しさでよかった♪
ただ、あとの具は…

白髪ネギに青ネギを使うのは、別に悪くはないけど…
煮干しのビターな味わいのスープには、甘みのある玉ねぎが合うと思うし!
もやしは不要だと思う。
メンマも使うなら、煮干しスープに合う、ポキポキな食感の細メンマにするとか…
「煮干ラーメン」の文字を冠して、煮干しを標榜するのであれば、もう少し、トッピングの具にも、こだわりを持ってほしかったかな…
スタッフの人の接客に対応は、とても良かったけど♪
ラーメンは、申し訳ないけど、あまり、私の口には合わなかったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干しそば(白)
煮干しそば…680円/煮干し味玉…800円/煮干しチャーシュー…930円/煮干しスペシャル…1000円
煮干しそば(黒)
極煮干しそば…780円/極煮干し味玉…900円/極煮干しチャーシュー…1030円/極煮干しスペシャル…1100円
トッピング
メンマ…50円/もやし…50円/白髪ネギ…100円/味玉…120円/チャーシュー…250円
ご飯もの
白ご飯…150円/チャーシュー丼…320円/チャーシュー丼(小)…250円/和久井のそぼろ丼…380円/和久井のそぼろ丼(小)…320円
一品料理
枝豆…270円/チャーシュー…400円/鶏胸肉の燻製…500円
関連ランキング:ラーメン | 岡山駅前駅、新西大寺町筋駅、田町駅
好み度:極煮干しそば

接客・サービス

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訪問日:2014年6月23日(月)

岡山駅前の、その名も「駅前町」にありながら、駅前の繁華街の喧騒から1ブロック離れた路地裏にひっそりと佇む店『中華そば こびき』!
昨年の10月16日にオープンしたこちらの店へは、4月26日に訪問して、「煮干しラーメン」をいただいた。
「伊吹いりこ」を使って、じんわりと煮干しを効かせた無化調のスープに、北海道産小麦粉で作る自家製の太ストレート麺を合わせたラーメンで!
水出しした「伊吹いりこ」の白口煮干しのうま味に、昆布、干し椎茸に鶏のうま味が重ねられた無化調のスープは、化学調味料に慣れ親しんでしまった人の口には、インパクトが感じられないかもしれないけど…
いい出汁出してて、とても美味しくいただいた♪
さらに、自家製の14番の切刃を使って切り出した太ストレートの多加水麺は、小麦粉のうま味がよく感じられる麺でよかったし♪
そして、東京・葛飾区に住んでいたことがあって、ヘビロテで東京・新小岩の大行列店『麺屋 一燈』に通っていたという、こちらの店の店主の作るチャーシューは、『麺屋 一燈』で出される鶏と豚の2種類のレアチャーシューをリスペクトして作ったもので!
そして、このチャーシューが、また、絶品で!
次回にまた、岡山を訪れる機会があったら、「煮干しラーメン」とともに2枚看板の「濃厚味噌ラーメン」を食べてみたいと思っていたところ…
それが、今日、思ったよりも早く実現した。
のぞみで岡山へ!
そうして、岡山駅で下車して、店へと向かう!

桃太郎さんの銅像の横を通って!
横断歩道を渡って!


すぐ左に見えるアーケード商店街の中へと入っていって…
少し進んでいくと、十字路の左側に東横インが見えるので…


その道を左に折れて…
ホテルを越えて次の、小さなビジネスホテルのある道を今度は右折して…


そのまま、路地を直進していくと、店の看板が見えてくるんだけど…
こんな場所に飲食店なんかあるのかと思われるような場所に店はある。


もうすぐ、夜の7時になる帰国に入店すると…
ノーゲスト…
美味しいスープのラーメンを出す店だというのに(汗)
結局、私の滞在中は、2人の女性のお客さんが来店しただけだったけど…
こちらは、岡山でいただいたラーメンでは、私の中ではダントツの美味しさのラーメンを出す店だと思っていますので!
ぜひ、一度、足をお運びになってください。
厨房にいた店主に挨拶して!
券売機で「濃厚味噌ラーメン」の食券を買おうとすると…


「和風醤油つけ麺」なるがメニューに増えていたので…
「この和風醤油つけ麺って、どんな味わいのつけ麺なんですか?」と店主に聞いてみたところ…
「湯島天神下の大喜のもりそばをイメージして作りました!」と言う。
そんなことを聞いたら…
こちらを先に食べないといけないかな!?
味噌も食べたいけど(汗)
というわけで、「和風醤油つけ麺(大盛)」とトッピングの「チャーシュー」の食券を買って席へ!
そして、席について、食券をカウンターの上に置きながら…
「味噌を食べに来たんですけど、大喜と聞いては…」
「こっちを先に食べないといけないですね!」
「味噌は、また、次の楽しみにとっておきます。」と言うと…
「そうですか。」と言って、笑顔で頷く店主!
なお、こちらの店は、自家製麺の店ということもあってか?
ラーメンもつけ麺も、無料で大盛りにできるのがいい♪
それで、「大盛り」にしたんだけど…
店主に麺量を確かめたところ…
デフォルトだと、麺1.5玉の240gで、大盛りにすると、麺2玉の320gであるということだったので…
この後、高松に移動して、もう1軒行く予定もあったので、並盛りにしてもらうことに(汗)
そうして、この後、店主によって丁重に作られた「和風醤油つけ麺」が完成して、出されることになるんだけど…
つけ麺の麺の上に盛られた鶏と豚のレアチャーシューの彩りがよくて、美味しそう♪



まずは、太ストレートの自家製麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、麺だけをいただくと…
何ともいい小麦粉の風味が口の中に広がって、鼻から抜けていく…
やっぱり、道産の小麦粉だけを使って製麺しているという麺の風味は最高!
こうして、つけ麺で、麺だけをいただくと、麺の風味のよさがよくわかる♪

それに、この加水率高めの麺は、モチッとした麺の食感がよかったし!
次に、つけ汁につけていただくと…
鶏と伊吹いりこの煮干しのうま味に昆布と干し椎茸と節による和風出汁のうま味を感じるつけ汁は、確かに『湯島天神下 大喜』の「もりそば」を彷彿とさせるような味わい!
さらに、甘辛酸の味わいの醤油味のつけ汁は、あまり、甘味も、辛味も、酸味も、そう強くないのがよかったし♪
そして、『麺屋 一燈』をリスペクトして作り上げた、鶏と豚の2種類の真空低温調理されたレアチャーシューは、どちらも、前回に続いて、今夜のものもよかった♪
ソミュール液につけてコンフィしたんじゃないかと思われるチャーシューは、しっとりとした食感に仕上がっていたし!
塩加減の塩梅もとてもよくて♪
味わいも、『麺屋 一燈』ライクで!
とても美味しくいただけた♪

と、ここで、サプライズ!
「せっかくなので、スープだけでも飲んでみてください。」
そう言って、店主が出してくれたのは、「濃厚味噌ラーメン」のスープ!
先ほど、「濃厚味噌ラーメン」も食べたいけど、次の楽しみにとっておく話したので…
気を利かしてくれたようだ。
ありがとうございます。
そして、この「濃厚味噌ラーメン」のお味は…
袋のインスタントラーメンのベストセラーである「サッポロ一番味噌ラーメン」のような味わい♪
これは、決して変な意味で言ったのではなく…
私は、この「サッポロ一番味噌ラーメン」が大好きで♪
昔から、ずっと食べ続けているので!
なお、スゴいのは、この味を無化調で作り出してしまうこと!
これは、次回に岡山に来たら、絶対に食べないとね!
ご馳走さまでした。


メニュー:煮干しラーメン(並・大盛)…650円/味玉煮干しラーメン(並・大盛)…750円/煮干しチャーシューメン(並・大盛)…850円
濃厚味噌ラーメン(並・大盛)…680円/味玉濃厚味噌ラーメン(並・大盛)…780円/濃厚味噌チャーシューメン(並・大盛)…880円
和風醤油つけ麺(並・大盛)…700円/和風醤油つけ麺(特盛)…780円
トッピング
のり増し…50円/メンマ増し…100円/味付玉子…100円/チャーシュー増し…200円
サイドメニュー
ライス(小)…50円/ライス…100円/メンマ丼…200円/チャーシュー丼…300円
好み度:和風醤油つけ麺
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岡山駅前の、その名も「駅前町」にありながら、駅前の繁華街の喧騒から1ブロック離れた路地裏にひっそりと佇む店『中華そば こびき』!
昨年の10月16日にオープンしたこちらの店へは、4月26日に訪問して、「煮干しラーメン」をいただいた。
「伊吹いりこ」を使って、じんわりと煮干しを効かせた無化調のスープに、北海道産小麦粉で作る自家製の太ストレート麺を合わせたラーメンで!
水出しした「伊吹いりこ」の白口煮干しのうま味に、昆布、干し椎茸に鶏のうま味が重ねられた無化調のスープは、化学調味料に慣れ親しんでしまった人の口には、インパクトが感じられないかもしれないけど…
いい出汁出してて、とても美味しくいただいた♪
さらに、自家製の14番の切刃を使って切り出した太ストレートの多加水麺は、小麦粉のうま味がよく感じられる麺でよかったし♪
そして、東京・葛飾区に住んでいたことがあって、ヘビロテで東京・新小岩の大行列店『麺屋 一燈』に通っていたという、こちらの店の店主の作るチャーシューは、『麺屋 一燈』で出される鶏と豚の2種類のレアチャーシューをリスペクトして作ったもので!
そして、このチャーシューが、また、絶品で!
次回にまた、岡山を訪れる機会があったら、「煮干しラーメン」とともに2枚看板の「濃厚味噌ラーメン」を食べてみたいと思っていたところ…
それが、今日、思ったよりも早く実現した。
のぞみで岡山へ!
そうして、岡山駅で下車して、店へと向かう!

桃太郎さんの銅像の横を通って!
横断歩道を渡って!


すぐ左に見えるアーケード商店街の中へと入っていって…
少し進んでいくと、十字路の左側に東横インが見えるので…


その道を左に折れて…
ホテルを越えて次の、小さなビジネスホテルのある道を今度は右折して…


そのまま、路地を直進していくと、店の看板が見えてくるんだけど…
こんな場所に飲食店なんかあるのかと思われるような場所に店はある。


もうすぐ、夜の7時になる帰国に入店すると…
ノーゲスト…
美味しいスープのラーメンを出す店だというのに(汗)
結局、私の滞在中は、2人の女性のお客さんが来店しただけだったけど…
こちらは、岡山でいただいたラーメンでは、私の中ではダントツの美味しさのラーメンを出す店だと思っていますので!
ぜひ、一度、足をお運びになってください。
厨房にいた店主に挨拶して!
券売機で「濃厚味噌ラーメン」の食券を買おうとすると…


「和風醤油つけ麺」なるがメニューに増えていたので…
「この和風醤油つけ麺って、どんな味わいのつけ麺なんですか?」と店主に聞いてみたところ…
「湯島天神下の大喜のもりそばをイメージして作りました!」と言う。
そんなことを聞いたら…
こちらを先に食べないといけないかな!?
味噌も食べたいけど(汗)
というわけで、「和風醤油つけ麺(大盛)」とトッピングの「チャーシュー」の食券を買って席へ!
そして、席について、食券をカウンターの上に置きながら…
「味噌を食べに来たんですけど、大喜と聞いては…」
「こっちを先に食べないといけないですね!」
「味噌は、また、次の楽しみにとっておきます。」と言うと…
「そうですか。」と言って、笑顔で頷く店主!
なお、こちらの店は、自家製麺の店ということもあってか?
ラーメンもつけ麺も、無料で大盛りにできるのがいい♪
それで、「大盛り」にしたんだけど…
店主に麺量を確かめたところ…
デフォルトだと、麺1.5玉の240gで、大盛りにすると、麺2玉の320gであるということだったので…
この後、高松に移動して、もう1軒行く予定もあったので、並盛りにしてもらうことに(汗)
そうして、この後、店主によって丁重に作られた「和風醤油つけ麺」が完成して、出されることになるんだけど…
つけ麺の麺の上に盛られた鶏と豚のレアチャーシューの彩りがよくて、美味しそう♪



まずは、太ストレートの自家製麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、麺だけをいただくと…
何ともいい小麦粉の風味が口の中に広がって、鼻から抜けていく…
やっぱり、道産の小麦粉だけを使って製麺しているという麺の風味は最高!
こうして、つけ麺で、麺だけをいただくと、麺の風味のよさがよくわかる♪

それに、この加水率高めの麺は、モチッとした麺の食感がよかったし!
次に、つけ汁につけていただくと…
鶏と伊吹いりこの煮干しのうま味に昆布と干し椎茸と節による和風出汁のうま味を感じるつけ汁は、確かに『湯島天神下 大喜』の「もりそば」を彷彿とさせるような味わい!
さらに、甘辛酸の味わいの醤油味のつけ汁は、あまり、甘味も、辛味も、酸味も、そう強くないのがよかったし♪
そして、『麺屋 一燈』をリスペクトして作り上げた、鶏と豚の2種類の真空低温調理されたレアチャーシューは、どちらも、前回に続いて、今夜のものもよかった♪
ソミュール液につけてコンフィしたんじゃないかと思われるチャーシューは、しっとりとした食感に仕上がっていたし!
塩加減の塩梅もとてもよくて♪
味わいも、『麺屋 一燈』ライクで!
とても美味しくいただけた♪

と、ここで、サプライズ!
「せっかくなので、スープだけでも飲んでみてください。」
そう言って、店主が出してくれたのは、「濃厚味噌ラーメン」のスープ!
先ほど、「濃厚味噌ラーメン」も食べたいけど、次の楽しみにとっておく話したので…
気を利かしてくれたようだ。
ありがとうございます。
そして、この「濃厚味噌ラーメン」のお味は…
袋のインスタントラーメンのベストセラーである「サッポロ一番味噌ラーメン」のような味わい♪
これは、決して変な意味で言ったのではなく…
私は、この「サッポロ一番味噌ラーメン」が大好きで♪
昔から、ずっと食べ続けているので!
なお、スゴいのは、この味を無化調で作り出してしまうこと!
これは、次回に岡山に来たら、絶対に食べないとね!
ご馳走さまでした。


メニュー:煮干しラーメン(並・大盛)…650円/味玉煮干しラーメン(並・大盛)…750円/煮干しチャーシューメン(並・大盛)…850円
濃厚味噌ラーメン(並・大盛)…680円/味玉濃厚味噌ラーメン(並・大盛)…780円/濃厚味噌チャーシューメン(並・大盛)…880円
和風醤油つけ麺(並・大盛)…700円/和風醤油つけ麺(特盛)…780円
トッピング
のり増し…50円/メンマ増し…100円/味付玉子…100円/チャーシュー増し…200円
サイドメニュー
ライス(小)…50円/ライス…100円/メンマ丼…200円/チャーシュー丼…300円
関連ランキング:ラーメン | 岡山駅前駅、西川緑道公園駅、岡山駅
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