2023.01.26
鎌ヶ谷 製麺堂てつ【参】 ~日替わりで限定麺が提供されている千葉県鎌ヶ谷市の通称・船取線と呼ばれる県道沿いにある店で本日限定の「常陸鴨の中華そば」+「鴨チャーシュー」ダブル増し🦆~
訪問日:2023年1月8日(日)

本日のランチは千葉県鎌ヶ谷市の通称・船取線と呼ばれる県道沿いに2020年3月5日にオープンした『鎌ヶ谷 製麺堂てつ』へ!
千葉県柏市藤ケ谷新田付近の国道16号線沿いにある『大勝軒 てつ』のセカンドブランドの店!
本店は濃厚豚骨魚介の「濃厚つけ麺」に「濃厚らーめん」を出す店なのに対して…
こちらの2号店では、本店と同じ「濃厚つけ麺」も提供される一方、オリジナルの鶏ガラあっさり系の「醤油らーめん」に「塩らーめん」も用意されている。
そして、こちらの店の特徴は、ほぼ、毎日のように日替わりで限定麺が提供されていること♪
そこで、今日は何が提供されているのか!?
確認しに店のTwitterを見にいくと…
何と、大好きな鴨ラーメンが提供されてるじゃないですか🦆
これは、行くしかないよね🚃💨
ただ、本店もそうだけど、こちらの店も、車で来店することを想定しているロードサイド店で!
だから、両店とも広い駐車場を完備している。
しかし、徒歩で来店するお客さんは考えていないから、最寄りの駅から遠いのが😓
でも、本店の『大勝軒 てつ』に比べれば、まだ、いい!
『大勝軒 てつ』は最寄り駅の東武アーバンパークライン・高柳駅から2.7km、徒歩33分!
こちらは東武アーバンパークライン・鎌ヶ谷駅から1.2km、徒歩15分なので!
ガンバれば歩けない距離ではない😅
そうして、鎌ヶ谷からトコトコ歩いてやって来たけど🚶
行きは登り坂もあって、シンドかった😥
店の広い駐車場は、数台、空いてはいたけど、ほぼ、満車に近い状態で!
三連休中日の日曜日とはいえ、めっちゃ流行ってる♪
そして、店頭には15人ほどのお客さんが思い思いの場所に立って、待っていて…
ここも本店同様、ファミレスと同じ記名式だったことを思い出して、入口に向かうと…

入口の右に記名台があった。
名前を書いて、希望の席(カウンター・テーブル席・どちらでもいい)に丸を付けると…

かわいいスタッフの女子から先に食券を買うように言われて、入店。
入って右側にあった券売機の前まで進むと、券売機左上に本日限定の「常陸鴨の中華そば」のPOPが貼られていた🦆

券売機右下にあったボタンを探して、食券を買って!
鴨チャーシュー増しなんて、できないんだろうなと思いながら…
かわいいスタッフの女子に限定のPOPを指差しながら…
「あの、この常陸(ひたち)鴨の限定なんですけど、載っている鴨チャーシューを追加することってできます。」と聞いてみたところ…
「聞いてきますね♪」と言って…
厨房に聞きに行ってくれて…
すぐに戻ってくると…
「2枚150円でトッピングできます♪」
「味玉の食券を買ってください。」と言われたんだけど♪
ダメ元でも、聞いてみるもんだね😊
そこで、追加で「味玉」の食券を2枚購入すると…
「外でお待ちください。」と言われて…
入口の左に置かれたベンチが空いていたので、そこに座って待つ。
そして、その入口の左には黒板が置いてあって、一週間分の限定麺のスケジュールが書かれていた。

しかし、毎日、違う限定を提供するというのも大変だろうと思うけど😓
こちらの店では、ずっと、実施してきている。
そして、レギュラーメニューが美味しいのはもちろんだろうけど!
こうして、お客さんを飽きさせないように限定を提供し続けているのも人気の原因なんだろうね♪
そうして、店に到着してから20分ほど経過したところで、先ほどの、かわいいスタッフの女子から名前を呼ばれて…
ベンチから立ち上がると…
カウンター席の1席へと案内されて…
食券が回収されていって…
そうして、着席してから10分ほどで、完成した「常陸鴨の中華そば」の「鴨チャーシュー」ダブル増しが、先ほどのかわいいスタッフの女子がサーブされた。
鴨ロースのレアチャーシューが7枚に焼きネギ、九条ネギ、太メンマ、柚子皮がトッピングされた美しいビジュアルのラーメン✨


最初に鴨チャーシューが7枚トッピングしてあることに気づいて、スタッフの女子へ…
「鴨6枚のはずなのに7枚載ってるんですけど…」と言うと😅
それを聞いていた目の前のオープンキッチンの厨房にいた男性スタッフのうちの1人から…
「鴨いっぱい注文いただいたのでサービスしておきました😊」
笑顔で、そう言われたんだけど…
なんか、こういう、フレンドリーなサービスができる店って、いいよね♪
まずは、スープをいただくと…
POPに常陸鴨100%出汁に生醤油のカエシを合わせて作ったと書かれていたスープは、まず、香味油に使われた鴨脂が香るのがいい♪
鴨出汁ラーメンのよさは、この鴨の香り♪
鴨は鶏に比べると強い出汁は出ないけど、香りのよさでは負けない!
それと、もっと淡麗な味わいのスープだと思っていたのに、やや、鴨のワイルドさすら感じさせる濃密な味わいのスープで😆
鴨好きにはたまらない味わい😊
そして、カエシに使われた生揚げ醤油が思ったほど濃い味付けではなかったのもよくて…
この常陸鴨の鴨出汁の旨みMAXのスープと淡い生揚げ醤油のカエシがマリアージュしたスープは絶品😋
今まで、こちら『製麺堂』でも、本店でも鴨出汁のラーメンなんか食べをたことがなかったので、どうなんだろうと思っていた。
鴨醤油のラーメンだったので、鴨脂とカエシのコクと旨みで飲ませるスープなのか😅
それに、鴨がいい出汁出してくれないので、鶏出汁をブレンドして、鴨の旨みを補う店だってあるので…
スープを飲む前までは、疑心暗鬼だったけど…
こんな鴨出汁の旨みで食べさせるスープを作ってくるとは…
失礼いたしました🙇♂
そして、このコク旨な鴨出汁スープに合わせた切刃20番に見える太くも細くもない中庸な太さのストレート麺は…
つるっとした啜り心地のいい麺で!

のど越しのよさもあって!
噛むと、モッチリとした食感の麺は、しなやかなコシもあって♪
さらに、小麦粉のうま味も感じられる麺で♪
それに、何よりスープとの一体感を感じられるほど相性がよくて、より美味しくスープをいただくことができたし😋
そして、常陸鴨のムネ肉を低温調理して作ったと思われる鴨ロースのレアチャーシューは、噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉の旨みがジュワッと滲み出てきて…
最高に美味しかったし😋


7枚も載せられていたこともあって!
鴨ロースの脂がスープに溶けていって、より濃厚な味わいへと変化していったのもよかったし♪
焼きネギに小口切りされた九条ネギは、鴨とは最高の相性で!
ネギがトッピングされたことによって、より美味しく鴨出汁スープに鴨チャーシューをいただくことができたし😋
太メンマは、外はコリッとカタくて、中はサクッとやわらかい…
大好きな食感のメンマだったし♪

最後は、スープもぜんぶ飲み干して完食😋
美味しかった😊
次回は、塩味の「常陸鴨の塩中華そば」をお願いします🙇♂
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油らーめん…1200円/醤油らーめん…850円/味玉醤油らーめん…1000円/醤油チャーシューめん…1350円
特製塩らーめん…1200円/塩らーめん…850円/味玉塩らーめん…1000円/塩チャーシューめん…1350円
特製つけめん…1250円/つけめん…900円/味玉つけめん…1050円/チャーシューつけめん…1400円
特製うま辛つけめん…1350円/うま辛つけめん…1000円/味玉うま辛つけめん…1150円/チャーシューうま辛つけめん…1500円
TKM(レモン)…700円/味玉TKM(レモン)…850円/TKM(かつお)…700円/味玉TKM(かつお)…850円
トッピング
のり5枚…100円/半熟味玉…150円/極太メンマ…150円/特製…350円/チャーシュー4枚…500円/ばらのり…50円/生卵(あかひご)…100円/うずら味玉…200円/にらキムチ…200円/ねぎチャーシュー…300円/穂先ワカメ…100円
女子盛…0円/中盛…50円/大盛…150円/特盛(つけめんのみ)…250円
限定和え玉…300円/煮干しの和え玉(醤油)…300円/煮干しの和え玉(塩)…300円
ネギダレ餃子…400円/大勝軒餃子…350円/しそ餃子…350円
小ライス…100円/ライス…150円/高菜明太丼…250円/秀麗豚のローストポーク丼…350円/タレ焼きチャーシュー丼…400円/煮込みチャーシュー丼…300円
デザート(杏仁・バニラ・季節限定)…100円
【本日限定】常陸鴨の中華そば…1100円/鴨チャーシュー2枚…150円(「半熟味玉」の食券を購入)
好み度:常陸鴨の中華そば+鴨チャーシュー(2枚)×2
接客・サービス

本日のランチは千葉県鎌ヶ谷市の通称・船取線と呼ばれる県道沿いに2020年3月5日にオープンした『鎌ヶ谷 製麺堂てつ』へ!
千葉県柏市藤ケ谷新田付近の国道16号線沿いにある『大勝軒 てつ』のセカンドブランドの店!
本店は濃厚豚骨魚介の「濃厚つけ麺」に「濃厚らーめん」を出す店なのに対して…
こちらの2号店では、本店と同じ「濃厚つけ麺」も提供される一方、オリジナルの鶏ガラあっさり系の「醤油らーめん」に「塩らーめん」も用意されている。
そして、こちらの店の特徴は、ほぼ、毎日のように日替わりで限定麺が提供されていること♪
そこで、今日は何が提供されているのか!?
確認しに店のTwitterを見にいくと…
何と、大好きな鴨ラーメンが提供されてるじゃないですか🦆
これは、行くしかないよね🚃💨
ただ、本店もそうだけど、こちらの店も、車で来店することを想定しているロードサイド店で!
だから、両店とも広い駐車場を完備している。
しかし、徒歩で来店するお客さんは考えていないから、最寄りの駅から遠いのが😓
でも、本店の『大勝軒 てつ』に比べれば、まだ、いい!
『大勝軒 てつ』は最寄り駅の東武アーバンパークライン・高柳駅から2.7km、徒歩33分!
こちらは東武アーバンパークライン・鎌ヶ谷駅から1.2km、徒歩15分なので!
ガンバれば歩けない距離ではない😅
そうして、鎌ヶ谷からトコトコ歩いてやって来たけど🚶
行きは登り坂もあって、シンドかった😥
店の広い駐車場は、数台、空いてはいたけど、ほぼ、満車に近い状態で!
三連休中日の日曜日とはいえ、めっちゃ流行ってる♪
そして、店頭には15人ほどのお客さんが思い思いの場所に立って、待っていて…
ここも本店同様、ファミレスと同じ記名式だったことを思い出して、入口に向かうと…

入口の右に記名台があった。
名前を書いて、希望の席(カウンター・テーブル席・どちらでもいい)に丸を付けると…

かわいいスタッフの女子から先に食券を買うように言われて、入店。
入って右側にあった券売機の前まで進むと、券売機左上に本日限定の「常陸鴨の中華そば」のPOPが貼られていた🦆

券売機右下にあったボタンを探して、食券を買って!
鴨チャーシュー増しなんて、できないんだろうなと思いながら…
かわいいスタッフの女子に限定のPOPを指差しながら…
「あの、この常陸(ひたち)鴨の限定なんですけど、載っている鴨チャーシューを追加することってできます。」と聞いてみたところ…
「聞いてきますね♪」と言って…
厨房に聞きに行ってくれて…
すぐに戻ってくると…
「2枚150円でトッピングできます♪」
「味玉の食券を買ってください。」と言われたんだけど♪
ダメ元でも、聞いてみるもんだね😊
そこで、追加で「味玉」の食券を2枚購入すると…
「外でお待ちください。」と言われて…
入口の左に置かれたベンチが空いていたので、そこに座って待つ。
そして、その入口の左には黒板が置いてあって、一週間分の限定麺のスケジュールが書かれていた。

しかし、毎日、違う限定を提供するというのも大変だろうと思うけど😓
こちらの店では、ずっと、実施してきている。
そして、レギュラーメニューが美味しいのはもちろんだろうけど!
こうして、お客さんを飽きさせないように限定を提供し続けているのも人気の原因なんだろうね♪
そうして、店に到着してから20分ほど経過したところで、先ほどの、かわいいスタッフの女子から名前を呼ばれて…
ベンチから立ち上がると…
カウンター席の1席へと案内されて…
食券が回収されていって…
そうして、着席してから10分ほどで、完成した「常陸鴨の中華そば」の「鴨チャーシュー」ダブル増しが、先ほどのかわいいスタッフの女子がサーブされた。
鴨ロースのレアチャーシューが7枚に焼きネギ、九条ネギ、太メンマ、柚子皮がトッピングされた美しいビジュアルのラーメン✨


最初に鴨チャーシューが7枚トッピングしてあることに気づいて、スタッフの女子へ…
「鴨6枚のはずなのに7枚載ってるんですけど…」と言うと😅
それを聞いていた目の前のオープンキッチンの厨房にいた男性スタッフのうちの1人から…
「鴨いっぱい注文いただいたのでサービスしておきました😊」
笑顔で、そう言われたんだけど…
なんか、こういう、フレンドリーなサービスができる店って、いいよね♪
まずは、スープをいただくと…
POPに常陸鴨100%出汁に生醤油のカエシを合わせて作ったと書かれていたスープは、まず、香味油に使われた鴨脂が香るのがいい♪
鴨出汁ラーメンのよさは、この鴨の香り♪
鴨は鶏に比べると強い出汁は出ないけど、香りのよさでは負けない!
それと、もっと淡麗な味わいのスープだと思っていたのに、やや、鴨のワイルドさすら感じさせる濃密な味わいのスープで😆
鴨好きにはたまらない味わい😊
そして、カエシに使われた生揚げ醤油が思ったほど濃い味付けではなかったのもよくて…
この常陸鴨の鴨出汁の旨みMAXのスープと淡い生揚げ醤油のカエシがマリアージュしたスープは絶品😋
今まで、こちら『製麺堂』でも、本店でも鴨出汁のラーメンなんか食べをたことがなかったので、どうなんだろうと思っていた。
鴨醤油のラーメンだったので、鴨脂とカエシのコクと旨みで飲ませるスープなのか😅
それに、鴨がいい出汁出してくれないので、鶏出汁をブレンドして、鴨の旨みを補う店だってあるので…
スープを飲む前までは、疑心暗鬼だったけど…
こんな鴨出汁の旨みで食べさせるスープを作ってくるとは…
失礼いたしました🙇♂
そして、このコク旨な鴨出汁スープに合わせた切刃20番に見える太くも細くもない中庸な太さのストレート麺は…
つるっとした啜り心地のいい麺で!

のど越しのよさもあって!
噛むと、モッチリとした食感の麺は、しなやかなコシもあって♪
さらに、小麦粉のうま味も感じられる麺で♪
それに、何よりスープとの一体感を感じられるほど相性がよくて、より美味しくスープをいただくことができたし😋
そして、常陸鴨のムネ肉を低温調理して作ったと思われる鴨ロースのレアチャーシューは、噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉の旨みがジュワッと滲み出てきて…
最高に美味しかったし😋


7枚も載せられていたこともあって!
鴨ロースの脂がスープに溶けていって、より濃厚な味わいへと変化していったのもよかったし♪
焼きネギに小口切りされた九条ネギは、鴨とは最高の相性で!
ネギがトッピングされたことによって、より美味しく鴨出汁スープに鴨チャーシューをいただくことができたし😋
太メンマは、外はコリッとカタくて、中はサクッとやわらかい…
大好きな食感のメンマだったし♪

最後は、スープもぜんぶ飲み干して完食😋
美味しかった😊
次回は、塩味の「常陸鴨の塩中華そば」をお願いします🙇♂
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油らーめん…1200円/醤油らーめん…850円/味玉醤油らーめん…1000円/醤油チャーシューめん…1350円
特製塩らーめん…1200円/塩らーめん…850円/味玉塩らーめん…1000円/塩チャーシューめん…1350円
特製つけめん…1250円/つけめん…900円/味玉つけめん…1050円/チャーシューつけめん…1400円
特製うま辛つけめん…1350円/うま辛つけめん…1000円/味玉うま辛つけめん…1150円/チャーシューうま辛つけめん…1500円
TKM(レモン)…700円/味玉TKM(レモン)…850円/TKM(かつお)…700円/味玉TKM(かつお)…850円
トッピング
のり5枚…100円/半熟味玉…150円/極太メンマ…150円/特製…350円/チャーシュー4枚…500円/ばらのり…50円/生卵(あかひご)…100円/うずら味玉…200円/にらキムチ…200円/ねぎチャーシュー…300円/穂先ワカメ…100円
女子盛…0円/中盛…50円/大盛…150円/特盛(つけめんのみ)…250円
限定和え玉…300円/煮干しの和え玉(醤油)…300円/煮干しの和え玉(塩)…300円
ネギダレ餃子…400円/大勝軒餃子…350円/しそ餃子…350円
小ライス…100円/ライス…150円/高菜明太丼…250円/秀麗豚のローストポーク丼…350円/タレ焼きチャーシュー丼…400円/煮込みチャーシュー丼…300円
デザート(杏仁・バニラ・季節限定)…100円
【本日限定】常陸鴨の中華そば…1100円/鴨チャーシュー2枚…150円(「半熟味玉」の食券を購入)
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好み度:常陸鴨の中華そば+鴨チャーシュー(2枚)×2

接客・サービス

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訪問日:2020年8月12日(水)

本日のランチは、千葉県鎌ヶ谷市の通称・船取線と呼ばれる県道沿いに今年の3月5日にオープンした『鎌ヶ谷 製麺堂てつ』へ!
国道16号線の柏市藤ケ谷新田付近にある『大勝軒てつ』のセカンドブランドの店!
本店は豚骨魚介系の「濃厚つけ麺」に「濃厚らーめん」が代表メニューなのに対して…
こちらの2号店では、本店と同じ「濃厚つけ麺」も提供される一方、オリジナルの鶏ガラあっさり系の「醤油らーめん」に「塩らーめん」も用意されている。
そこで、さっそく、オープン2日目に訪問して、「特製塩らーめん」をいただいた。
つくば茜鶏のガラと水だけで作ったスープに、はかた地どりの鶏油を使ったとこちらの店の冨山店主から説明のあったスープの塩ラーメンは、ブログに書かせていただいた通り…
つくば茜鶏の出汁のうま味がよく抽出されたスープで!
はかた地どりの鶏油がスープにコクを与えていて!
さらに、このスープに塩ダレに入れられたと思われる魚貝のうま味が加えられていて…
期待通りの美味しさだった😋
そんな店で、ツイ友のまみーぬさんが、先月「レインボー昆布水つけ麺」なる限定を食べていて!
これが、7つの食べ方を楽しめるというつけ麺で🌈
めっちゃ食べたかったし!
お盆休みに、また、やってくれないかなと思って、店のTwitterを見に行ってみたところ…
8月12日にやってくれるということだったので!
このチャンスを逃す手はないよね♪
しかし、この『大勝軒てつ』のセカンドブランドの店…
Twitterの予告では…
10月 鶏白湯
11火 ぺぺロンラーメン
12水 レインボー昆布
13木 淡麗煮干そば
14金 台湾まぜそば
15土 みぞれ 牛タン丼
16日 鶏白湯つけ麺 肉寿司
15は、仙台から直送・牛タン丼 味噌唐辛子添え
16は、秀麗豚ロースの肉寿司です!

こんな感じで!
毎日、日替わりで限定が提供されていて!
Twitterを遡って、調べてみると…
どうやら、『大勝軒てつ』に5月1日から入った新人の翔太さんというスタッフの人が、こちら『鎌ヶ谷 製麺堂てつ』に配属になって!
7月から積極的に限定ラーメンが提供されるようになったみたいで!
この新人の人…
ラーメン店で修業するのは初めてみたいだけど…
入って、すぐ、限定ラーメンを店で出せるなんて…
他の飲食の経験が長くて、器用な人なんだろうとは思うけど…
才能あるよね!
でも、今日の「レインボー昆布水つけ麺」は、こちらの店オリジナルの鶏ガラあっさり系の「醤油らーめん」がベースの、つくば茜鶏と水で作ったスープのつけ麺だと思われるので…
この限定で、どこまで彼の実力を測れるかはわからないけど…
そんな知識を入れて、車で店へとやって来たのは11時50分になる時刻。
すると、普通自動車15台に軽自動車3台の計18台停まれる広い駐車場は車でいっぱい!
とりあえず駐車することはできたけど…
めっちゃ流行ってる♪
入口付近にはベンチに座って待つお客さんと、ベンチに座れず、立って待っているお客さんもいた。
車を降りて、入口へと進むと、ファミレスにあるウェイティングスタンドがあって、名前と人数、希望の席を記名するようになっていた。

記名して、注意書きにあった通り入店して…
先に券売機で食券を購入する。

そして、券売機右下にあった「昆布水つけ麺 950円」と手書きされた紙が貼られたボタンを見つけて…
千円札を入れて、ボタンをプッシュ!

さらに、麺の量がわからなかったので…
オープンキッチンの厨房にいたスタッフの翔太さんに…
「昆布水のつけ麺の麺の量は何グラムですか?」
「大盛にはできます?」と聞いてみると…
「できますよ!」
「並で160グラム、中盛200グラム、大盛240グラムになります。」と答えがあったので、お釣りの50円で「中盛」の食券を追加購入!
外に出ようとすると、入口のガラスの内側に、麺の量の説明書きがあって!
それによると、通常のつけ麺の場合は並盛で220g。
しかし、ラーメンの並盛が160gで、中盛200g、大盛240gと同じだったので…
今回の麺はラーメン用の麺を使うんだね!

外に出ると…
すぐにお客さんがバタバタと帰っていって、すぐに席へと案内された。
しかし、キレイなスタッフの女子に案内されたのは2人掛けのテーブル席!
カウンター席で、翔太さんが「昆布水つけ麺」を作るのを見たかったのに…
でも、ウェイティングボードにあった用紙に席の希望を書かなかった自分が悪い。
そこで、席について、つけ麺ができるのを待っていたんだけど…
なかなか、出されずに…
11時55分に席に着いて、この後、キレイなスタッフの女子が「レインボー昆布水つけ麺」が出されたのは12時21分!
席に着いてから26分もかかるのは😫
原因は、ほぼ、翔太さんのワンオペに近いカタチでラーメンにつけ麺が作られていたから😓
こちらの店は、カウンター席が7席と4人掛けのテーブル席が3卓と2人掛けのテーブル席が2卓。
さらに4席の座敷席が2卓あって、フルに着席すると全31席もある大きな店なのに…
お盆休みでスタッフが少なかったのかもしれないけど…
この体制で、これだけのお客さんを捌くのは無理があると思う…
そんな中、遠くに翔太さんを見ていたら…
1分間茹でた麺を冷水で〆て、器に盛りつけて…
一連の作業を、すべて一人で行っていて…
しかし、作業は雑ではなく、素早いのに丁重で!
麺の盛りつけも、盛りつけが難しい細めの麺なのに、麺線をキレイに揃えて盛つけてあったし!
ただ、このままでは彼の負荷が高すぎるので…
社長!
ぜひ、明日からは人数を増やしてあげてください😅
供された「レインボー昆布水つけ麺」は、昆布水に浸かった切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さのストレート麺の上に、つくば秀麗豚のロース肉の低温調理されたレアチャーシュー、太メンマ、大葉、柚子が載せられて…
つけ汁の中には色紙切りされたネギが浮かぶ…
さらに、別皿に塩が入れられた…
とても美しいビジュアルのつけ麺♪



まずは、提供時にキレイなスタッフの女子から渡されて、説明のあった「レインボー昆布水つけ麺の楽しみ方」と題されたマニュアルに従って!
昆布水に浸かった中庸な太さの自家製麺を、そのまま、いただくと…

つるっとした啜り心地のいい麺で!
でも、食感がカタめで、茹で加減が、ちょっと、アルデンテすぎるかな…

個人的には、このカタめの食感の麺も嫌いじゃないけど…
以前にラーメンでいただいたときには、モッチリとした食感に感じられた記憶があって…
そっちの方が食感もいいし!
つくば茜鶏と水だけで作った醤油味のつか汁とも相性がいいような気がしたので…
それに、麺の芯まで、よく茹でられた麺の方が、食感もよくなるし!
小麦粉のうま味も、もっと強く感じられると思われるので!
でも、風味もよくて、美味しい麺でよかったから♪
また、このつけ麺を食べる機会があったら、麺やわらかめでリクエストするつもり!
次に、小皿に入れられた塩をパラパラと麺に振り掛けて食べてみると…
小麦粉のうま味と甘味が引き立って、より美味しくいただけたし😋
つけ汁に潜らせて食べてみると…
つくば茜鶏のうま味いっぱいのスープで!
生揚げ醤油が使われたカエシが芳醇でコクがあって!
このスープとカエシがマリアージュしたつけ汁は絶品😋
さらに、マニュアルに従って、大葉を麺に載せて食べれば…
さっぱりといただけるし!
柚子を載せて食べれば…
爽やかにいただけたし♪
そうして、食べ進めるうちに、だんだんと昆布水の昆布のうま味が鶏出汁のつけ汁に移っていって…
味変していくのを楽しむこともできたし♪
ただ、残念だったのは、チャーシューとメンマ😑
秀麗豚のロース肉の低温調理されたレアチャーシューは、『大勝軒てつ』で食べたときも、前回、こちらの店でいただいたときも、火入れの状態のいい!
味、食感ともに最高のチャーシューだったのに…
今日のチャーシューのコンディションはもう一つだった😕️

メンマも、なぜ、炙ってあるのか!?
苦味も感じたし😓

そうして、最後は、スープ割り!
本当は、その前に残った昆布水を入れるという工程がマニフェストには書いてあったんだけど…
冷たい麺をつけることによって、温度が下がったつけ汁に、ぬるい昆布水を入れたって、美味しいわけがないので…
この6つめの楽しみはスルーして🤣
先ほどのキレイなスタッフの女子に7番目のおたのしみの伊吹いりこの割りスープをお願いすると!
ポットに入った割りスープが出されて!

これを注いで、セルフでスープ割りしていただくと…
つくば茜鶏と昆布に伊吹いりこがハーモニーを奏でるスープ割りが超絶美味しくて😋

終わりよければすべてよし♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らーめん…1050円/醤油らーめん…800円/味玉醤油らーめん…920円/醤油チャーシューめん…1200円
特製塩らーめん…1050円/塩らーめん…800円/味玉塩らーめん…920円/塩チャーシューめん…1200円
特製つけめん…1100円/つけめん…850円/味玉つけめん…970円/チャーシューつけめん…1250円
特製うま辛つけめん…1200円/うま辛つけめん…950円/味玉うま辛つけめん…1070円/うま辛チャーシューつけめん…1350円
特製TKM…900円/TKM…650円/味玉TKM…770円/チャーシューTKM…1050円
トッピング
のり(5枚)…50円/半熟味玉…120円/極太メンマ…150円/チャーシュー(4枚)…400円
女子盛…0円/中盛…50円/大盛…150円/特盛(つけめんのみ)…250円/和え玉煮干(らーめんのみ)…250円
大勝軒餃子…320円/しそ餃子…320円
小ライス…100円/ライス…150円/うま辛チャーシュー丼…300円/ローストポーク丼…300円/タレ焼きチャーシュー丼…350円/限定煮込みチャーシュー丼…300円
デザート(杏仁・バニラ・季節限定)…100円
【本日限定】レインボー昆布水つけ麺…950円
好み度:レインボー昆布水つけ麺
接客・サービス
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本日のランチは、千葉県鎌ヶ谷市の通称・船取線と呼ばれる県道沿いに今年の3月5日にオープンした『鎌ヶ谷 製麺堂てつ』へ!
国道16号線の柏市藤ケ谷新田付近にある『大勝軒てつ』のセカンドブランドの店!
本店は豚骨魚介系の「濃厚つけ麺」に「濃厚らーめん」が代表メニューなのに対して…
こちらの2号店では、本店と同じ「濃厚つけ麺」も提供される一方、オリジナルの鶏ガラあっさり系の「醤油らーめん」に「塩らーめん」も用意されている。
そこで、さっそく、オープン2日目に訪問して、「特製塩らーめん」をいただいた。
つくば茜鶏のガラと水だけで作ったスープに、はかた地どりの鶏油を使ったとこちらの店の冨山店主から説明のあったスープの塩ラーメンは、ブログに書かせていただいた通り…
つくば茜鶏の出汁のうま味がよく抽出されたスープで!
はかた地どりの鶏油がスープにコクを与えていて!
さらに、このスープに塩ダレに入れられたと思われる魚貝のうま味が加えられていて…
期待通りの美味しさだった😋
そんな店で、ツイ友のまみーぬさんが、先月「レインボー昆布水つけ麺」なる限定を食べていて!
これが、7つの食べ方を楽しめるというつけ麺で🌈
めっちゃ食べたかったし!
お盆休みに、また、やってくれないかなと思って、店のTwitterを見に行ってみたところ…
8月12日にやってくれるということだったので!
このチャンスを逃す手はないよね♪
しかし、この『大勝軒てつ』のセカンドブランドの店…
Twitterの予告では…
10月 鶏白湯
11火 ぺぺロンラーメン
12水 レインボー昆布
13木 淡麗煮干そば
14金 台湾まぜそば
15土 みぞれ 牛タン丼
16日 鶏白湯つけ麺 肉寿司
15は、仙台から直送・牛タン丼 味噌唐辛子添え
16は、秀麗豚ロースの肉寿司です!

こんな感じで!
毎日、日替わりで限定が提供されていて!
Twitterを遡って、調べてみると…
どうやら、『大勝軒てつ』に5月1日から入った新人の翔太さんというスタッフの人が、こちら『鎌ヶ谷 製麺堂てつ』に配属になって!
7月から積極的に限定ラーメンが提供されるようになったみたいで!
この新人の人…
ラーメン店で修業するのは初めてみたいだけど…
入って、すぐ、限定ラーメンを店で出せるなんて…
他の飲食の経験が長くて、器用な人なんだろうとは思うけど…
才能あるよね!
でも、今日の「レインボー昆布水つけ麺」は、こちらの店オリジナルの鶏ガラあっさり系の「醤油らーめん」がベースの、つくば茜鶏と水で作ったスープのつけ麺だと思われるので…
この限定で、どこまで彼の実力を測れるかはわからないけど…
そんな知識を入れて、車で店へとやって来たのは11時50分になる時刻。
すると、普通自動車15台に軽自動車3台の計18台停まれる広い駐車場は車でいっぱい!
とりあえず駐車することはできたけど…
めっちゃ流行ってる♪
入口付近にはベンチに座って待つお客さんと、ベンチに座れず、立って待っているお客さんもいた。
車を降りて、入口へと進むと、ファミレスにあるウェイティングスタンドがあって、名前と人数、希望の席を記名するようになっていた。

記名して、注意書きにあった通り入店して…
先に券売機で食券を購入する。

そして、券売機右下にあった「昆布水つけ麺 950円」と手書きされた紙が貼られたボタンを見つけて…
千円札を入れて、ボタンをプッシュ!

さらに、麺の量がわからなかったので…
オープンキッチンの厨房にいたスタッフの翔太さんに…
「昆布水のつけ麺の麺の量は何グラムですか?」
「大盛にはできます?」と聞いてみると…
「できますよ!」
「並で160グラム、中盛200グラム、大盛240グラムになります。」と答えがあったので、お釣りの50円で「中盛」の食券を追加購入!
外に出ようとすると、入口のガラスの内側に、麺の量の説明書きがあって!
それによると、通常のつけ麺の場合は並盛で220g。
しかし、ラーメンの並盛が160gで、中盛200g、大盛240gと同じだったので…
今回の麺はラーメン用の麺を使うんだね!

外に出ると…
すぐにお客さんがバタバタと帰っていって、すぐに席へと案内された。
しかし、キレイなスタッフの女子に案内されたのは2人掛けのテーブル席!
カウンター席で、翔太さんが「昆布水つけ麺」を作るのを見たかったのに…
でも、ウェイティングボードにあった用紙に席の希望を書かなかった自分が悪い。
そこで、席について、つけ麺ができるのを待っていたんだけど…
なかなか、出されずに…
11時55分に席に着いて、この後、キレイなスタッフの女子が「レインボー昆布水つけ麺」が出されたのは12時21分!
席に着いてから26分もかかるのは😫
原因は、ほぼ、翔太さんのワンオペに近いカタチでラーメンにつけ麺が作られていたから😓
こちらの店は、カウンター席が7席と4人掛けのテーブル席が3卓と2人掛けのテーブル席が2卓。
さらに4席の座敷席が2卓あって、フルに着席すると全31席もある大きな店なのに…
お盆休みでスタッフが少なかったのかもしれないけど…
この体制で、これだけのお客さんを捌くのは無理があると思う…
そんな中、遠くに翔太さんを見ていたら…
1分間茹でた麺を冷水で〆て、器に盛りつけて…
一連の作業を、すべて一人で行っていて…
しかし、作業は雑ではなく、素早いのに丁重で!
麺の盛りつけも、盛りつけが難しい細めの麺なのに、麺線をキレイに揃えて盛つけてあったし!
ただ、このままでは彼の負荷が高すぎるので…
社長!
ぜひ、明日からは人数を増やしてあげてください😅
供された「レインボー昆布水つけ麺」は、昆布水に浸かった切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さのストレート麺の上に、つくば秀麗豚のロース肉の低温調理されたレアチャーシュー、太メンマ、大葉、柚子が載せられて…
つけ汁の中には色紙切りされたネギが浮かぶ…
さらに、別皿に塩が入れられた…
とても美しいビジュアルのつけ麺♪



まずは、提供時にキレイなスタッフの女子から渡されて、説明のあった「レインボー昆布水つけ麺の楽しみ方」と題されたマニュアルに従って!
昆布水に浸かった中庸な太さの自家製麺を、そのまま、いただくと…

つるっとした啜り心地のいい麺で!
でも、食感がカタめで、茹で加減が、ちょっと、アルデンテすぎるかな…

個人的には、このカタめの食感の麺も嫌いじゃないけど…
以前にラーメンでいただいたときには、モッチリとした食感に感じられた記憶があって…
そっちの方が食感もいいし!
つくば茜鶏と水だけで作った醤油味のつか汁とも相性がいいような気がしたので…
それに、麺の芯まで、よく茹でられた麺の方が、食感もよくなるし!
小麦粉のうま味も、もっと強く感じられると思われるので!
でも、風味もよくて、美味しい麺でよかったから♪
また、このつけ麺を食べる機会があったら、麺やわらかめでリクエストするつもり!
次に、小皿に入れられた塩をパラパラと麺に振り掛けて食べてみると…
小麦粉のうま味と甘味が引き立って、より美味しくいただけたし😋
つけ汁に潜らせて食べてみると…
つくば茜鶏のうま味いっぱいのスープで!
生揚げ醤油が使われたカエシが芳醇でコクがあって!
このスープとカエシがマリアージュしたつけ汁は絶品😋
さらに、マニュアルに従って、大葉を麺に載せて食べれば…
さっぱりといただけるし!
柚子を載せて食べれば…
爽やかにいただけたし♪
そうして、食べ進めるうちに、だんだんと昆布水の昆布のうま味が鶏出汁のつけ汁に移っていって…
味変していくのを楽しむこともできたし♪
ただ、残念だったのは、チャーシューとメンマ😑
秀麗豚のロース肉の低温調理されたレアチャーシューは、『大勝軒てつ』で食べたときも、前回、こちらの店でいただいたときも、火入れの状態のいい!
味、食感ともに最高のチャーシューだったのに…
今日のチャーシューのコンディションはもう一つだった😕️

メンマも、なぜ、炙ってあるのか!?
苦味も感じたし😓

そうして、最後は、スープ割り!
本当は、その前に残った昆布水を入れるという工程がマニフェストには書いてあったんだけど…
冷たい麺をつけることによって、温度が下がったつけ汁に、ぬるい昆布水を入れたって、美味しいわけがないので…
この6つめの楽しみはスルーして🤣
先ほどのキレイなスタッフの女子に7番目のおたのしみの伊吹いりこの割りスープをお願いすると!
ポットに入った割りスープが出されて!

これを注いで、セルフでスープ割りしていただくと…
つくば茜鶏と昆布に伊吹いりこがハーモニーを奏でるスープ割りが超絶美味しくて😋

終わりよければすべてよし♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らーめん…1050円/醤油らーめん…800円/味玉醤油らーめん…920円/醤油チャーシューめん…1200円
特製塩らーめん…1050円/塩らーめん…800円/味玉塩らーめん…920円/塩チャーシューめん…1200円
特製つけめん…1100円/つけめん…850円/味玉つけめん…970円/チャーシューつけめん…1250円
特製うま辛つけめん…1200円/うま辛つけめん…950円/味玉うま辛つけめん…1070円/うま辛チャーシューつけめん…1350円
特製TKM…900円/TKM…650円/味玉TKM…770円/チャーシューTKM…1050円
トッピング
のり(5枚)…50円/半熟味玉…120円/極太メンマ…150円/チャーシュー(4枚)…400円
女子盛…0円/中盛…50円/大盛…150円/特盛(つけめんのみ)…250円/和え玉煮干(らーめんのみ)…250円
大勝軒餃子…320円/しそ餃子…320円
小ライス…100円/ライス…150円/うま辛チャーシュー丼…300円/ローストポーク丼…300円/タレ焼きチャーシュー丼…350円/限定煮込みチャーシュー丼…300円
デザート(杏仁・バニラ・季節限定)…100円
【本日限定】レインボー昆布水つけ麺…950円
関連ランキング:ラーメン | 鎌ケ谷駅、鎌ケ谷大仏駅、馬込沢駅
好み度:レインボー昆布水つけ麺

接客・サービス

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訪問日:2020年3月6日(金)

本日のランチは、東武アーバンパークライン鎌ヶ谷駅と馬込沢駅の中間地点の千葉県道8号船橋我孫子線(通称・船取線)沿いに昨日3月5日にオープンした『鎌ヶ谷 製麺堂てつ』へ!
国道16号線の柏市藤ケ谷新田付近にある『大勝軒てつ』の2号店!
『大勝軒てつ』は「濃厚豚骨魚介つけ麺」が代表メニューの店!
しかし、オリジナルの限定メニューも出す。
こってりとした濃厚系のつけ麺にラーメンが中心だけど、あっさりの淡麗系のラーメンが出されることもあって!
一昨年の1月にいただいた「博多地鶏と奥久慈しゃもの塩らーめん」という地鶏と水だけで作った清湯スープ塩ラーメンが、期待を遥かに上回る、美味しさのラーメンだったので😋
また、地鶏を使った清湯スープのラーメンが限定で出されたら食べに行きたいと思っていたのに、なかなか日程が合わずに、以降、食べていない…
そんなところに、こちら『大勝軒てつ』が鎌ヶ谷市に2号店を出すという情報が入ってきた。
さらに、オープン直前になって、店の公式Twitterで、こちらの新店では「鶏ガラあっさり系の醤油・塩らーめん」と「豚骨魚介系の濃厚つけ麺」が出されることがわかった!
でも、限定でもないんだし、レギュラーメニューで地鶏を作ったラーメンは出さないよね!
なんて思っていたら…
さっそく、昨日のオープン日に訪れて、「味玉醤油らーめん」を食べたツイ友が、ラーメンのスープは「つくば茜鶏ガラスープ」だとツイートしていて!
添付されていたメニュー画像の中にも「つくば茜鶏ガラスープ」と書かれていた。

この「つくば茜鶏」は、両親ともフランス原産のレッドブロー種をルーツに持つ銘柄鶏で!
レッドブロー種が好きでフランスまで食べに行ったほどの『麺屋 一燈』の坂本店主がオープン以来、使い続けている鶏でもある。
きめの細かい肉質が特徴の、うまみ成分がたっぷり詰った歯応えのある鶏肉で!
『麺屋 一燈』の限定ラーメンで何度か、もも肉やムネ肉をいただいたことがあるけど…
とても美味しい鶏肉だし!
スープに使えば、とてもいい出汁出してくれる♪
地鶏ではなかったけど、「つくば茜鶏」なら期待できる♪
というわけで、車で船取線を北上して、千葉の野菜、果物、千葉みやげを販売する「鎌ヶ谷 房の駅」を右に!
左に「ピーターパン」という山小屋風の手作りパンの店が見えた左先にある店の駐車場に車を11時11分11秒に滑り混ませていくと…
軽自動車用3台分を含めて全18台ある駐車場には数台の乗用車が停まっていたけど…
ただ、まだ、認知度が少ないのか、少ない。
なお、入口近くにはバイクや自転車も停まっていた…
入店しようと入口に向かって歩いていくと…
「いらっしゃいませ♪」
髪を三つ編みにしたかわいいスタッフの女子が入口を開けて…
そう言いながら、店内へと迎え入れてくれた😍
店内には、『中華蕎麦 とみ田』、『心の味食品(株)』連名で赤紫色したデンファレ(蘭)と…
『中華蕎麦 とみ田』出身で、山梨県No.1ラーメン店の『中華蕎麦 うゑず』からの開店祝いの観葉植物が飾られていた。


まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは大きく分けて、「醤油らーめん」、「塩らーめん」、「つけめん」、「うま辛つけめん」の4種類!

それぞれに「特製」、「味玉」、「チャーシュー」をトッピングしたバージョンが用意されていて…
ご飯ものは『大勝軒てつ』同様、「小ライス」、「ライス」の他に「うま辛チャーシュー丼」、「ローストポーク丼」!
サイドメニューとして「大勝軒餃子」、「しそ餃子」もあった。
さらに、杏仁豆腐やバニラアイスのデザートが100円で販売しるているのも『大勝軒てつ』と同じ!
そうして、この中からセレクトしたのは、「特製塩らーめん」と「小ライス」!
『大勝軒てつ』のように「ミニチャーハン」があれば、それにするつもりだったけど…
なかったので、「小ライス」にして…
これを最後に残ったスープにダイブさせて、〆の雑炊にするつもり♪
食券を買うと、先ほどの三つ編みの女子とは違う、こちらはキレイな女子から…
「こちらにどうぞ♪」と言われてオープンキッチンの厨房が正面に見えるカウンター席7席のうちの1席へと案内された。
客席は、他に4人掛けのテーブル席が3卓と2人掛けのテーブル席が2卓。
さらに4席の座敷席が2卓あって、フルに着席すると全31席もある大きな店!
そして、お客さんは、この時点では12人程度。
しかし、この後、どんどんとお客さんが入って、満席となって…
私が店を出るときには、外待ちの行列までできて…
18台停められる駐車場も満車になったのには驚かされた😮

鎌ヶ谷市の皆さんは新しいもの好きなんだろうか🤔
平日で、まだ、11時40分なのに、これだけ盛況だったら…
きっと、30分後のお昼の書き入れ時には、どれだけのお客さんが来店するんだろう!?
それに、明日明後日の土日は、めっちゃ混むんだろうな😓
冷水の入ったコップが置かれたカウンター席へと着くと…
「チャーシューが、バラチャーシューとロースチャーシューから3枚、お選びいただけます♪」
「バラ2にロース1とか、バラ3とか、バラ1にロース2のように、お好きなチャーシューをお好きな枚数選べます。」とスタッフの女子から言われて…
「ロース3で!」と即答して注文確定!

この2種類のチャーシューは『大勝軒 てつ』で出されているもので…
豚バラ肉の煮豚は、トロットロに煮込まれて、めっちゃ、やわらかくて、味付けもいい♪
でも、銘柄ポークの秀麗豚のロースを低温調理して作られたレアチャーシューがめちゃめちゃ美味しいので😋
こちらを選んでしまうんだよね♪
厨房には、冨山店主と!
こちらの新店の厨房に勉強のために1ヶ月間入るという『本庄常勝軒』のゆうきさんの姿があった!


冨山店主が麺を茹でて!
冷水で〆て!
麺線を揃えて、麺をキレイに盛りつけた「つけめん」が完成すると…
スタッフの女子が席へと運んでいく…
見ていると、お客さんの多くが、この濃厚な「つけめん」を食べていて…
よく、ラーメン店の間では、千葉県のお客さんは「濃厚民族」!
だから、千葉県で開業するなら、「淡麗」だけでは上手くいかない。
必ず「濃厚」が必要なんて言われているけど…
この光景を見ていると納得できる。
未だに、つけ麺文化が根付かない関西だったら、こんなことは考えられない…
そして、一頻り「つけめん」が作られると…
「次、ラーメン3個行くよ!」
冨山店主からゆうきさんに声が掛かって…
「心の味食品」の木製の麺箱から麺が3玉取り出されると、茹で麺機のデボの中へと入れられて、タイマーをセット!
そして、まだ、タイマーが鳴る前の1分15秒でデボを引き上げると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ!
そうして、麺線を軽く整えると…
トッピングの具が盛りつけられて…
完成した3個のラーメンのうち、ロースチャーシューが3枚載せられた「特製塩らーめん」と「小ライス」がお盆に載せられて…
「お待たせしました~♪」という言葉とともにスタッフの女子から出された。

秀麗豚のロース肉のレアチャーシューが3枚に味玉、材木メンマ、海苔と色紙切りされたネギと青ネギの2色のネギがトッピングされた…
具沢山で美しいビジュアルの塩ラーメン♪


まずは、黄金色したスープをいただくと…
「つくば茜鶏のガラと水だけで作ったスープに、はかた地どりの鶏油を使いました。」と後で冨山店主から説明のあったスープは…
つくば茜鶏の出汁のうま味がよく抽出されたスープで!
はかた地どりの鶏油がスープにコクを与えていて!
さらに、塩ダレに使われたと思われる魚貝のうま味が重ねられていて…
期待通りの美味しいスープに仕上げられていた😋
以前にいただいた「博多地鶏と奥久慈しゃもの塩らーめん」に比べると、鶏出汁のうま味も厚みも、そこまでは強くはない。
しかし、これが、レギュラーメニューで、いつでも食べられるというのは嬉しい♪
そして、このコクうまな味わいのスープに合わされた麺は、切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わされていて…
つるっとした啜り心地のいい麺で!

のど越しのよさもあって!
噛むと、モッチリとした食感の麺は、しなやかなコシもあって♪
さらに、小麦粉のうま味も感じられる麺で😋
それに、何よりスープとの一体感を感じられるほど相性バツグンなのがいい♪
トッピングされた味玉は、やや、黄身の茹で加減が緩めだったのが…
でも、よく味が中まで滲みた美味しい味玉でよかったし😋

材木メンマは、噛めば、外はコリッとカタくて!
中はサクッとやわらかくて!

この食感の違いが、たまらなくよくて!
薄味に味付けられて、スープの邪魔をしないのもよかったし♪
そうして、麺を食べ終わったところで…
チャーシュー・オン・ライスをスープにダイブして「チャーシュー雑炊」に!


豚ロース肉のレアチャーシューは、銘柄ポークの秀麗豚が使われているので、まず、豚肉のうま味が違うし!
それに、厚切りされているので、食感は、やや、カタめながら、噛めば、噛む度、豚肉のうま味が滲み出てくるレアチャーシューで絶品だったし😋


鶏出汁のうま味を吸ったご飯も、めっちゃ美味しくて♪
最後まで美味しく完食😋
濃厚な「つけめん」は、『大勝軒 てつ』で元々、定評のあるものだったけど…
この淡麗な「塩らーめん」に「醤油らーめん」は、この2号店でしか食べられないので!
よかったら、食べに行ってみてください♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らーめん…1050円/醤油らーめん…800円/味玉醤油らーめん…920円/醤油チャーシューめん…1200円
特製塩らーめん…1050円/塩らーめん…800円/味玉塩らーめん…920円/塩チャーシューめん…1200円
特製つけめん…1100円/つけめん…850円/味玉つけめん…970円/チャーシューつけめん…1250円
特製うま辛つけめん…1200円/うま辛つけめん…950円/味玉うま辛つけめん…1070円/うま辛チャーシューつけめん…1350円
トッピング
のり(5枚)…50円/半熟味玉…120円/極太メンマ…150円/チャーシュー(4枚)…400円
女子盛…0円/中盛…50円/大盛…150円/特盛(つけめんのみ)…250円
大勝軒餃子…320円/しそ餃子…320円
小ライス…100円/ライス…150円/うま辛チャーシュー丼…300円/ローストポーク丼…300円/タレ焼きチャーシュー丼…350円/限定丼…250円
デザート(杏仁・バニラ・季節限定)…100円
好み度:特製塩らーめん(ロースチャーシュー×3枚)
接客・サービス
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本日のランチは、東武アーバンパークライン鎌ヶ谷駅と馬込沢駅の中間地点の千葉県道8号船橋我孫子線(通称・船取線)沿いに昨日3月5日にオープンした『鎌ヶ谷 製麺堂てつ』へ!
国道16号線の柏市藤ケ谷新田付近にある『大勝軒てつ』の2号店!
『大勝軒てつ』は「濃厚豚骨魚介つけ麺」が代表メニューの店!
しかし、オリジナルの限定メニューも出す。
こってりとした濃厚系のつけ麺にラーメンが中心だけど、あっさりの淡麗系のラーメンが出されることもあって!
一昨年の1月にいただいた「博多地鶏と奥久慈しゃもの塩らーめん」という地鶏と水だけで作った清湯スープ塩ラーメンが、期待を遥かに上回る、美味しさのラーメンだったので😋
また、地鶏を使った清湯スープのラーメンが限定で出されたら食べに行きたいと思っていたのに、なかなか日程が合わずに、以降、食べていない…
そんなところに、こちら『大勝軒てつ』が鎌ヶ谷市に2号店を出すという情報が入ってきた。
さらに、オープン直前になって、店の公式Twitterで、こちらの新店では「鶏ガラあっさり系の醤油・塩らーめん」と「豚骨魚介系の濃厚つけ麺」が出されることがわかった!
でも、限定でもないんだし、レギュラーメニューで地鶏を作ったラーメンは出さないよね!
なんて思っていたら…
さっそく、昨日のオープン日に訪れて、「味玉醤油らーめん」を食べたツイ友が、ラーメンのスープは「つくば茜鶏ガラスープ」だとツイートしていて!
添付されていたメニュー画像の中にも「つくば茜鶏ガラスープ」と書かれていた。

この「つくば茜鶏」は、両親ともフランス原産のレッドブロー種をルーツに持つ銘柄鶏で!
レッドブロー種が好きでフランスまで食べに行ったほどの『麺屋 一燈』の坂本店主がオープン以来、使い続けている鶏でもある。
きめの細かい肉質が特徴の、うまみ成分がたっぷり詰った歯応えのある鶏肉で!
『麺屋 一燈』の限定ラーメンで何度か、もも肉やムネ肉をいただいたことがあるけど…
とても美味しい鶏肉だし!
スープに使えば、とてもいい出汁出してくれる♪
地鶏ではなかったけど、「つくば茜鶏」なら期待できる♪
というわけで、車で船取線を北上して、千葉の野菜、果物、千葉みやげを販売する「鎌ヶ谷 房の駅」を右に!
左に「ピーターパン」という山小屋風の手作りパンの店が見えた左先にある店の駐車場に車を11時11分11秒に滑り混ませていくと…
軽自動車用3台分を含めて全18台ある駐車場には数台の乗用車が停まっていたけど…
ただ、まだ、認知度が少ないのか、少ない。
なお、入口近くにはバイクや自転車も停まっていた…
入店しようと入口に向かって歩いていくと…
「いらっしゃいませ♪」
髪を三つ編みにしたかわいいスタッフの女子が入口を開けて…
そう言いながら、店内へと迎え入れてくれた😍
店内には、『中華蕎麦 とみ田』、『心の味食品(株)』連名で赤紫色したデンファレ(蘭)と…
『中華蕎麦 とみ田』出身で、山梨県No.1ラーメン店の『中華蕎麦 うゑず』からの開店祝いの観葉植物が飾られていた。


まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは大きく分けて、「醤油らーめん」、「塩らーめん」、「つけめん」、「うま辛つけめん」の4種類!

それぞれに「特製」、「味玉」、「チャーシュー」をトッピングしたバージョンが用意されていて…
ご飯ものは『大勝軒てつ』同様、「小ライス」、「ライス」の他に「うま辛チャーシュー丼」、「ローストポーク丼」!
サイドメニューとして「大勝軒餃子」、「しそ餃子」もあった。
さらに、杏仁豆腐やバニラアイスのデザートが100円で販売しるているのも『大勝軒てつ』と同じ!
そうして、この中からセレクトしたのは、「特製塩らーめん」と「小ライス」!
『大勝軒てつ』のように「ミニチャーハン」があれば、それにするつもりだったけど…
なかったので、「小ライス」にして…
これを最後に残ったスープにダイブさせて、〆の雑炊にするつもり♪
食券を買うと、先ほどの三つ編みの女子とは違う、こちらはキレイな女子から…
「こちらにどうぞ♪」と言われてオープンキッチンの厨房が正面に見えるカウンター席7席のうちの1席へと案内された。
客席は、他に4人掛けのテーブル席が3卓と2人掛けのテーブル席が2卓。
さらに4席の座敷席が2卓あって、フルに着席すると全31席もある大きな店!
そして、お客さんは、この時点では12人程度。
しかし、この後、どんどんとお客さんが入って、満席となって…
私が店を出るときには、外待ちの行列までできて…
18台停められる駐車場も満車になったのには驚かされた😮

鎌ヶ谷市の皆さんは新しいもの好きなんだろうか🤔
平日で、まだ、11時40分なのに、これだけ盛況だったら…
きっと、30分後のお昼の書き入れ時には、どれだけのお客さんが来店するんだろう!?
それに、明日明後日の土日は、めっちゃ混むんだろうな😓
冷水の入ったコップが置かれたカウンター席へと着くと…
「チャーシューが、バラチャーシューとロースチャーシューから3枚、お選びいただけます♪」
「バラ2にロース1とか、バラ3とか、バラ1にロース2のように、お好きなチャーシューをお好きな枚数選べます。」とスタッフの女子から言われて…
「ロース3で!」と即答して注文確定!

この2種類のチャーシューは『大勝軒 てつ』で出されているもので…
豚バラ肉の煮豚は、トロットロに煮込まれて、めっちゃ、やわらかくて、味付けもいい♪
でも、銘柄ポークの秀麗豚のロースを低温調理して作られたレアチャーシューがめちゃめちゃ美味しいので😋
こちらを選んでしまうんだよね♪
厨房には、冨山店主と!
こちらの新店の厨房に勉強のために1ヶ月間入るという『本庄常勝軒』のゆうきさんの姿があった!


冨山店主が麺を茹でて!
冷水で〆て!
麺線を揃えて、麺をキレイに盛りつけた「つけめん」が完成すると…
スタッフの女子が席へと運んでいく…
見ていると、お客さんの多くが、この濃厚な「つけめん」を食べていて…
よく、ラーメン店の間では、千葉県のお客さんは「濃厚民族」!
だから、千葉県で開業するなら、「淡麗」だけでは上手くいかない。
必ず「濃厚」が必要なんて言われているけど…
この光景を見ていると納得できる。
未だに、つけ麺文化が根付かない関西だったら、こんなことは考えられない…
そして、一頻り「つけめん」が作られると…
「次、ラーメン3個行くよ!」
冨山店主からゆうきさんに声が掛かって…
「心の味食品」の木製の麺箱から麺が3玉取り出されると、茹で麺機のデボの中へと入れられて、タイマーをセット!
そして、まだ、タイマーが鳴る前の1分15秒でデボを引き上げると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ!
そうして、麺線を軽く整えると…
トッピングの具が盛りつけられて…
完成した3個のラーメンのうち、ロースチャーシューが3枚載せられた「特製塩らーめん」と「小ライス」がお盆に載せられて…
「お待たせしました~♪」という言葉とともにスタッフの女子から出された。

秀麗豚のロース肉のレアチャーシューが3枚に味玉、材木メンマ、海苔と色紙切りされたネギと青ネギの2色のネギがトッピングされた…
具沢山で美しいビジュアルの塩ラーメン♪


まずは、黄金色したスープをいただくと…
「つくば茜鶏のガラと水だけで作ったスープに、はかた地どりの鶏油を使いました。」と後で冨山店主から説明のあったスープは…
つくば茜鶏の出汁のうま味がよく抽出されたスープで!
はかた地どりの鶏油がスープにコクを与えていて!
さらに、塩ダレに使われたと思われる魚貝のうま味が重ねられていて…
期待通りの美味しいスープに仕上げられていた😋
以前にいただいた「博多地鶏と奥久慈しゃもの塩らーめん」に比べると、鶏出汁のうま味も厚みも、そこまでは強くはない。
しかし、これが、レギュラーメニューで、いつでも食べられるというのは嬉しい♪
そして、このコクうまな味わいのスープに合わされた麺は、切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わされていて…
つるっとした啜り心地のいい麺で!

のど越しのよさもあって!
噛むと、モッチリとした食感の麺は、しなやかなコシもあって♪
さらに、小麦粉のうま味も感じられる麺で😋
それに、何よりスープとの一体感を感じられるほど相性バツグンなのがいい♪
トッピングされた味玉は、やや、黄身の茹で加減が緩めだったのが…
でも、よく味が中まで滲みた美味しい味玉でよかったし😋

材木メンマは、噛めば、外はコリッとカタくて!
中はサクッとやわらかくて!

この食感の違いが、たまらなくよくて!
薄味に味付けられて、スープの邪魔をしないのもよかったし♪
そうして、麺を食べ終わったところで…
チャーシュー・オン・ライスをスープにダイブして「チャーシュー雑炊」に!


豚ロース肉のレアチャーシューは、銘柄ポークの秀麗豚が使われているので、まず、豚肉のうま味が違うし!
それに、厚切りされているので、食感は、やや、カタめながら、噛めば、噛む度、豚肉のうま味が滲み出てくるレアチャーシューで絶品だったし😋


鶏出汁のうま味を吸ったご飯も、めっちゃ美味しくて♪
最後まで美味しく完食😋
濃厚な「つけめん」は、『大勝軒 てつ』で元々、定評のあるものだったけど…
この淡麗な「塩らーめん」に「醤油らーめん」は、この2号店でしか食べられないので!
よかったら、食べに行ってみてください♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らーめん…1050円/醤油らーめん…800円/味玉醤油らーめん…920円/醤油チャーシューめん…1200円
特製塩らーめん…1050円/塩らーめん…800円/味玉塩らーめん…920円/塩チャーシューめん…1200円
特製つけめん…1100円/つけめん…850円/味玉つけめん…970円/チャーシューつけめん…1250円
特製うま辛つけめん…1200円/うま辛つけめん…950円/味玉うま辛つけめん…1070円/うま辛チャーシューつけめん…1350円
トッピング
のり(5枚)…50円/半熟味玉…120円/極太メンマ…150円/チャーシュー(4枚)…400円
女子盛…0円/中盛…50円/大盛…150円/特盛(つけめんのみ)…250円
大勝軒餃子…320円/しそ餃子…320円
小ライス…100円/ライス…150円/うま辛チャーシュー丼…300円/ローストポーク丼…300円/タレ焼きチャーシュー丼…350円/限定丼…250円
デザート(杏仁・バニラ・季節限定)…100円
関連ランキング:ラーメン | 鎌ケ谷駅、鎌ケ谷大仏駅、馬込沢駅
好み度:特製塩らーめん(ロースチャーシュー×3枚)

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2017.08.15
【新店】麺 大仏 ~鎌ヶ谷大仏駅近くに誕生した自家製麺の新店でいただく「つけ麺」~
訪問日:2017年8月12日(土)

本日のランチに向かったのは、新京成電鉄・鎌ヶ谷大仏駅近くの交差点角に7月6日にオープンした新店の『麺 大仏』!
こちらの店は、6月3日に『零一弐三(すうじ)』を訪問したときに、『零一弐三』の池田店主から…
こちら『麺 大仏』に製麺機を納品した吉野麺機製作所情報として…
「大勝軒出身の店が鎌ヶ谷大仏にできる。」という情報を聞いていて…
機会があったら、行ってみたいと思っていた店!
しかし、オープン後のネットやTwitter情報によると、東武アーバンパークライン・馬込沢駅近くにある『つけ麺 目黒屋』出身だということで…
『つけ麺 目黒屋』は、美味しい豚骨魚介の「つけ麺」に「ラーメン」を出す店で!
そうだとすれば、それは余計に楽しみ♪
でも、『つけ麺 目黒屋』出身なのに、何でメニューに「つけ麺」がないんだろう?
なんて思っていたら…
ツイ友のアカンな~同好会さんが今月の4日に、その「つけ麺」を食べているじゃないですか♪
そこで、こちらの店の宮川店主のFacebookを見にいってみると…
麺 大仏
7月24日 15:01
本日より
魚介豚骨系で、「つけ麺」始めます
宜しくお願いいたします!

どうやら、7月24日から「つけ麺」が発売になったようで!
最初は、オペレーションの問題もあって、ラーメンだけでスタートしたんだろうけど…
これは、食べにいかないと♪
というわけで、愛車を駆ってやってきました鎌ヶ谷大仏!
店の近くのコインパーキングに車を停めて!
同行者とともに店へとやってきたのは、午後の2時近い時刻。
入店すると、すぐ入口の左側に券売機があって!

麺メニューは、屋号が冠された「大仏ラーメン」に「ラーメン」、「魚介ラーメン」、「つけ麺」!
同行者は、この中から「大仏ラーメン」をセレクト!
私は、予定通り「つけ麺」を選択!
そして、オープンキッチンの厨房に1人の宮川店主に「つけ麺」の麺の量を聞いてみると…
デフォルトで240g、「中盛」360g、「大盛」480gということだったので!
50円をプラスして、「中盛」の食券も買い求めて!
オープンキッチンの厨房を囲むカタチで配置されたへの字型カウンター6席のうちの空いていた席へとついて、カウンターの上に食券を上げると…
宮川店主からタンブラーに入った水が出された。
そうして、冷蔵庫から麺を取り出すと、麺を計量して、茹で麺機のテボに入れて茹でていく宮川店主!
そうして、まず、先に完成したのが、同行者の「大仏ラーメン」!

スープを味見させてもらったんだけど…
「豚や鳥を十八時間じっくり煮込み、骨の髄まで溶かして旨味を抽出したスープに煮干しなど数種類もの魚介を合わせた栄養満点のハイブリッドスープ!」と解説のあったスープは…

ゲンコツのうま味に、節や煮干しの魚介のうま味もよく出た濃厚豚骨魚介スープで!
スープからは、『目黒屋』らしさも感じるけど…
カエシの味わいが違うから、ちょっと違うかな…
でも、美味しいスープで、「こってり」とした味わいのラーメンがお好きな方にはおすすめ♪
そうして、麺の茹で時間に4分50秒かけて!
冷水でよく〆られた麺が盛りつけられると…
先に、麺の入った丼が出されて!
少し遅れて、つけ汁も出されてたんだけど…


麺の量が多いような(汗)
大盛と間違えたのでは?
対照的に、つけ汁の量は、ちょっと少ないような(汗)
つけ汁が足りなくなることはないとは思うけど、これでは、最後のスープ割りができないか…
できても、ほんのちょっぴり…
やや、平たい器に入れられたつけ汁を見て、瞬時に、そんなことを思っていると…
「つけ汁が足りなかったら言ってください。」と宮川店主から言われて…
めっちゃ安心した♪
でも、麺の量は多いよね(汗)
そこで…
「これ、中盛の360gですよね?」と宮川店主に聞くと…
「はい、茹で前の麺の量で360gです。」ですと言っていたので、間違いはないみたいだ。
そこで、麺を持ち上げてみたら、麺の下にすのこが敷いてあって…
麺が多いと感じたのは、この水切りのためのすのこによるものだった(汗)

供された「つけ麺」の「中盛」は、麺の丼に穂先メンマと板海苔がトッピングされて…
つけ汁の中には、角切りされたチャーシューに白髪ネギが入り、白胡麻が浮かぶだけのシンプルな様相のつけ麺!



まずは、中太ストレートの麺だけを、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
後から、宮川店主に切歯17番だと聞いた自家製麵は、モチッとした食感の多加水麺で!

しなやかなコシも感じられる麺で!
のど越しのよさもあって、食感は最高♪
それに、小麦粉のうま味も感じられる麺で!
『目黒屋』のDNAを感じられる♪
そして、つけ汁につけていただくと…
これっ、第一印象はビーフシチュー!
スープは、「大仏ラーメン」と同じ!
モミジで濃度をつけて、ゲンコツに鶏ガラでうま味を入れた動物系スープに鰹節、鯖節、宗太節に背黒の煮干しなどの魚介系のうま味をプラスしたといった味わいのスープ!
でも、ラーメンのスープに比べると、粘度が高くて!
そして、甘い!
しかし、これが癖になる味わいで、美味しい♪
ただ、この味わいは、修業先の味わいとはぜんぜん違う…
そこで、宮川店主に…
「こちらの店に製麺機を納品した吉野製麺機さん情報で、大勝軒系の店が鎌ヶ谷大仏にできると聞いてきたのですけど…」と言うと…
「大勝軒といっても、2つの大勝軒があります。」
「一つが東池袋大勝軒。」
「もう一つが永福町大勝軒。」
「この2つの店で修業して、店を開業したのが、津田沼にある『必勝軒』です。」
そう切り出して…
その『必勝軒』出身の『目黒屋』で1年間修業して、この地に開業したこと。
ただし、修業期間が短いため(3年未満)、『つけ麺 目黒屋』公認の独立店を名乗れないこと。
しかし、ネットでは、『目黒屋』出身との情報が拡散してしまって、困惑しているなどと話していたけど…
『目黒屋』の目黒店主は、心の広い人だから、そんな小さなことは気にしないとは思う。
ただ、『目黒屋』の味をリスペクトしながらも、オリジナルの味わいで勝負しているのだから、『目黒屋』の名前をあえて出す必要はないような気はしたけど…
トッピングされた角切りのチャーシューも、やわらかく煮込まれていて!
とても美味しかったし♪
穂先メンマは、長い一本物が二本も入っていて!
根元の太い部分もやわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくいい!
食感のいい穂先メンマでよかったし♪
終盤、少なくなったつけ汁をカウンターの上に上げて、つけ汁を追加してもらうようお願いすると…
最初に出してもらったくらい、たっぷりの量のつけ汁が足されて戻ってきたんだけど!

このサービスはいい♪
でも、コストもかかるだろうから…
最初から、もう少し多めにつけ汁を入れるか…
中盛、大盛の場合おみ、麺の量に応じて、最初から多めのつけ汁にしておけばいいんじゃないのかな…
そして、食べ終わって、スープ割りをお願いすると…
甘味が緩和されて、魚介の風味が増したスープ割りになって戻ってきて、最後まで美味しく完食♪

次回は、「鳥などから炊きだしたスープに、「トビウオ」などの魚介の旨みを合わせました。」という「魚介ラーメン」を食べに来るつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:大仏ラーメン(150g)…950円/ラーメン(150g)…750円
魚介ラーメン(150g)…750円
麺 中盛(225g)…50円/麺 大盛(300g)…100円
つけ麺(240g)…850円
麺 中盛(360g)…50円/麺 大盛(480g)…100円
チャーシュー丼…250円/ご飯…100円
チャーシュー…150円/味玉…100円/穂先メンマ…100円/あおさ…150円
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本日のランチに向かったのは、新京成電鉄・鎌ヶ谷大仏駅近くの交差点角に7月6日にオープンした新店の『麺 大仏』!
こちらの店は、6月3日に『零一弐三(すうじ)』を訪問したときに、『零一弐三』の池田店主から…
こちら『麺 大仏』に製麺機を納品した吉野麺機製作所情報として…
「大勝軒出身の店が鎌ヶ谷大仏にできる。」という情報を聞いていて…
機会があったら、行ってみたいと思っていた店!
しかし、オープン後のネットやTwitter情報によると、東武アーバンパークライン・馬込沢駅近くにある『つけ麺 目黒屋』出身だということで…
『つけ麺 目黒屋』は、美味しい豚骨魚介の「つけ麺」に「ラーメン」を出す店で!
そうだとすれば、それは余計に楽しみ♪
でも、『つけ麺 目黒屋』出身なのに、何でメニューに「つけ麺」がないんだろう?
なんて思っていたら…
ツイ友のアカンな~同好会さんが今月の4日に、その「つけ麺」を食べているじゃないですか♪
そこで、こちらの店の宮川店主のFacebookを見にいってみると…
麺 大仏
7月24日 15:01
本日より
魚介豚骨系で、「つけ麺」始めます
宜しくお願いいたします!

どうやら、7月24日から「つけ麺」が発売になったようで!
最初は、オペレーションの問題もあって、ラーメンだけでスタートしたんだろうけど…
これは、食べにいかないと♪
というわけで、愛車を駆ってやってきました鎌ヶ谷大仏!
店の近くのコインパーキングに車を停めて!
同行者とともに店へとやってきたのは、午後の2時近い時刻。
入店すると、すぐ入口の左側に券売機があって!

麺メニューは、屋号が冠された「大仏ラーメン」に「ラーメン」、「魚介ラーメン」、「つけ麺」!
同行者は、この中から「大仏ラーメン」をセレクト!
私は、予定通り「つけ麺」を選択!
そして、オープンキッチンの厨房に1人の宮川店主に「つけ麺」の麺の量を聞いてみると…
デフォルトで240g、「中盛」360g、「大盛」480gということだったので!
50円をプラスして、「中盛」の食券も買い求めて!
オープンキッチンの厨房を囲むカタチで配置されたへの字型カウンター6席のうちの空いていた席へとついて、カウンターの上に食券を上げると…
宮川店主からタンブラーに入った水が出された。
そうして、冷蔵庫から麺を取り出すと、麺を計量して、茹で麺機のテボに入れて茹でていく宮川店主!
そうして、まず、先に完成したのが、同行者の「大仏ラーメン」!

スープを味見させてもらったんだけど…
「豚や鳥を十八時間じっくり煮込み、骨の髄まで溶かして旨味を抽出したスープに煮干しなど数種類もの魚介を合わせた栄養満点のハイブリッドスープ!」と解説のあったスープは…

ゲンコツのうま味に、節や煮干しの魚介のうま味もよく出た濃厚豚骨魚介スープで!
スープからは、『目黒屋』らしさも感じるけど…
カエシの味わいが違うから、ちょっと違うかな…
でも、美味しいスープで、「こってり」とした味わいのラーメンがお好きな方にはおすすめ♪
そうして、麺の茹で時間に4分50秒かけて!
冷水でよく〆られた麺が盛りつけられると…
先に、麺の入った丼が出されて!
少し遅れて、つけ汁も出されてたんだけど…


麺の量が多いような(汗)
大盛と間違えたのでは?
対照的に、つけ汁の量は、ちょっと少ないような(汗)
つけ汁が足りなくなることはないとは思うけど、これでは、最後のスープ割りができないか…
できても、ほんのちょっぴり…
やや、平たい器に入れられたつけ汁を見て、瞬時に、そんなことを思っていると…
「つけ汁が足りなかったら言ってください。」と宮川店主から言われて…
めっちゃ安心した♪
でも、麺の量は多いよね(汗)
そこで…
「これ、中盛の360gですよね?」と宮川店主に聞くと…
「はい、茹で前の麺の量で360gです。」ですと言っていたので、間違いはないみたいだ。
そこで、麺を持ち上げてみたら、麺の下にすのこが敷いてあって…
麺が多いと感じたのは、この水切りのためのすのこによるものだった(汗)

供された「つけ麺」の「中盛」は、麺の丼に穂先メンマと板海苔がトッピングされて…
つけ汁の中には、角切りされたチャーシューに白髪ネギが入り、白胡麻が浮かぶだけのシンプルな様相のつけ麺!



まずは、中太ストレートの麺だけを、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
後から、宮川店主に切歯17番だと聞いた自家製麵は、モチッとした食感の多加水麺で!

しなやかなコシも感じられる麺で!
のど越しのよさもあって、食感は最高♪
それに、小麦粉のうま味も感じられる麺で!
『目黒屋』のDNAを感じられる♪
そして、つけ汁につけていただくと…
これっ、第一印象はビーフシチュー!
スープは、「大仏ラーメン」と同じ!
モミジで濃度をつけて、ゲンコツに鶏ガラでうま味を入れた動物系スープに鰹節、鯖節、宗太節に背黒の煮干しなどの魚介系のうま味をプラスしたといった味わいのスープ!
でも、ラーメンのスープに比べると、粘度が高くて!
そして、甘い!
しかし、これが癖になる味わいで、美味しい♪
ただ、この味わいは、修業先の味わいとはぜんぜん違う…
そこで、宮川店主に…
「こちらの店に製麺機を納品した吉野製麺機さん情報で、大勝軒系の店が鎌ヶ谷大仏にできると聞いてきたのですけど…」と言うと…
「大勝軒といっても、2つの大勝軒があります。」
「一つが東池袋大勝軒。」
「もう一つが永福町大勝軒。」
「この2つの店で修業して、店を開業したのが、津田沼にある『必勝軒』です。」
そう切り出して…
その『必勝軒』出身の『目黒屋』で1年間修業して、この地に開業したこと。
ただし、修業期間が短いため(3年未満)、『つけ麺 目黒屋』公認の独立店を名乗れないこと。
しかし、ネットでは、『目黒屋』出身との情報が拡散してしまって、困惑しているなどと話していたけど…
『目黒屋』の目黒店主は、心の広い人だから、そんな小さなことは気にしないとは思う。
ただ、『目黒屋』の味をリスペクトしながらも、オリジナルの味わいで勝負しているのだから、『目黒屋』の名前をあえて出す必要はないような気はしたけど…
トッピングされた角切りのチャーシューも、やわらかく煮込まれていて!
とても美味しかったし♪
穂先メンマは、長い一本物が二本も入っていて!
根元の太い部分もやわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくいい!
食感のいい穂先メンマでよかったし♪
終盤、少なくなったつけ汁をカウンターの上に上げて、つけ汁を追加してもらうようお願いすると…
最初に出してもらったくらい、たっぷりの量のつけ汁が足されて戻ってきたんだけど!

このサービスはいい♪
でも、コストもかかるだろうから…
最初から、もう少し多めにつけ汁を入れるか…
中盛、大盛の場合おみ、麺の量に応じて、最初から多めのつけ汁にしておけばいいんじゃないのかな…
そして、食べ終わって、スープ割りをお願いすると…
甘味が緩和されて、魚介の風味が増したスープ割りになって戻ってきて、最後まで美味しく完食♪

次回は、「鳥などから炊きだしたスープに、「トビウオ」などの魚介の旨みを合わせました。」という「魚介ラーメン」を食べに来るつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:大仏ラーメン(150g)…950円/ラーメン(150g)…750円
魚介ラーメン(150g)…750円
麺 中盛(225g)…50円/麺 大盛(300g)…100円
つけ麺(240g)…850円
麺 中盛(360g)…50円/麺 大盛(480g)…100円
チャーシュー丼…250円/ご飯…100円
チャーシュー…150円/味玉…100円/穂先メンマ…100円/あおさ…150円
関連ランキング:ラーメン | 鎌ヶ谷大仏
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2016.03.06
【新店】福家 ~鎌ケ谷大仏にオープンした「美春グループ」の店で「札幌味噌らーめん」~
訪問日:2016年3月6日(日)


本日のランチは、千葉県の鎌ヶ谷大仏に3月1日に正式オープンした『福家』で!
こちらの店は、情報によると、札幌の西山製麺の麺を使った「純すみ系」インスパイアの味噌ラーメンを出す『らあめん 美春』と関係のある店のようで!
寄贈された店の暖簾には、西山製麺の名の他に「美春グループ」の文字があった。

『美春』といえば、現在は、松戸市の上本郷に本店を置き、柏市や茨城県の桜川にも支店を出店!
さらに、シンガポールにも出店している1979年創業の老舗ラーメン店。
ブログを始める前に1度、本店に訪問したことがあって!
店おすすめの「特製味噌ラーメン」をいただいたことがあって!
美味しい味噌ラーメンだったという記憶はある。
ただ、どんな味わいだったのかまでは覚えていない。
しかし、『美春』の!
あるいは、『美春』プロデュースの味噌ラーメンが食べられる店なら、きっと外れはないかなと思ったので!
この鎌ヶ谷大仏にできた新店に行ってみることにした。
そうして、車で、日本一小さい大仏である鎌ヶ谷大仏の近くにある路地を曲がった場所にある店の前までやって来ると…
店の中から、女性スタッフが出てきたので…
店の前に車を駐車できるのか聞こうとしたところ…
向こうから…
「店の前か、隣の空き店舗に停めてください。」と言ってきたので、手間が省けた。
店の隣のシャッターが閉まった空き店舗の前に車を駐車して、12時30分過ぎに入店すると…
店内ノーゲスト!
お昼を食べるには、ちょっと遅めではあるかもしれないけど…
今日は日曜日だというのに、お客さんがいないというのは、ちょっと寂しいかな…
ホールには、駐車場の案内をしてくれた女性スタッフの人がいて!
横一列に並んだカウンター席の前にある厨房には女性2人!
つまり、女性スタッフ3人で営業していた。
券売機はなく、後会計のようだったので、カウンターの真ん中辺りの席について、メニューを見ると…


「札幌味噌らーめん」、「札幌醤油らーめん」、「札幌とん塩らーめん」とあって…
すべて820円。
「札幌辛味噌らーめん」850円に「昆布だし醤油らーめん」780円もあって!
「辛味噌らーめん」がデフォの30円高で食べられるのはお得な気はしたけど…
デフォが820円というのは…
特に、「醤油」と「塩」の820円という価格は、やや、割高の印象…
『美春』と言えば、やっぱり、「味噌」でしょう♪
というわけで、注文は、メニュー先頭の「札幌味噌らーめん」にすることに!
すると、ホール担当の女性スタッフから…
「割引券ありますか?」と聞かれて…
「ないです。」と答えると…
割引券を持ってきて…
「100円までのトッピングが無料サービスになります。」
「または、300円の餃子が180円で食べられます。」というので!
今日、使えるのかと思ったら…
次回に、3月14日まで使えるということだった(汗)
注文を受けると、目の前の厨房でラーメンが作られたんだけど…
カウンターの背が高くて、調理の様子は、ほぼ、見えない。
わかったのは、女性スタッフの人の1人で、ラーメン作りをしていて…
テボで茹でられていた麺が、ラーメン丼に入れられると…
トッピングの具が盛りつけられて…
どうやら、これで完成のようだけど…
札幌味噌ラーメンなのに、中華鍋で野菜を炒めたり!
中華鍋にスープを注いでいったりといった工程はなかった。
そうして、ホール担当の女性スタッフによって運ばれてきた「札幌味噌ラーメン」は、ハート型(?)したバラロールのチャーシューに味玉ハーフ、温野菜にメンマ、刻みネギが載せられた味噌ラーメンで!


あまり、札幌味噌ラーメンらしくはないのかな!?
やっぱり、札幌味噌ラーメンと言うからには、炒めた野菜が載せられているのが定番という感じがするので…
でも、後で『美春』の「特製味噌ラーメン」の画像を見たところ…
炒めた野菜どころか、温野菜すらもなくて…
代わりに、コーンと海苔が載せられていて、チャーシュー1枚に味玉半玉がトッピングされているのもいっしょだったので!
『美春』グループの札幌味噌ラーメンといったら、これがスタンダードなんだね。
まずは、スープをいただくんだけど…
味噌ラーメンでは、熱せられたラードによって、過去に何度も口の中を火傷しているので…
用心しながらスープをいただいたんだけど…
熱くない…
本当に熱くないわけではなく、普通の熱さなんだけど…
ラードの量は多くはなく、熱せられてもいなかった。
スープは、豚骨ベースの味噌の甘味やコクを感じる味わいのスープ!
ただ、味噌味噌しい味わいで、ラードが少なくて、「純すみ系」の味わいという感じはしなかったかな…
それに、これが『美春』の味わいなのだろうか!?
もっと、スープにインパクトがあったような気がするんだけど…
だいぶ前に食べたので、もう、記憶は風化してしまったので…
食べ比べないと何とも言えないけど…
麺は、西山製麺の太くも細くもない中庸な太さの縮れの付けられた卵麺で!
これぞ、札幌味噌ラーメンの麺といった感じのプリップリの食感がよかったし♪

味噌スープによく絡んでくれて!
やっぱり、札幌味噌ラーメンの麺といったら、これだよね♪
トッピングされたバラロールのチャーシューは、冷たかったのが、ちょっと残念だったけど…
スープに沈めておいたら、それなりに美味しくいただけた。

ハーフ味玉も冷たくて…
ちょっと、茹ですぎで、卵黄部分もボソボソだったけど…
最初は、ただの味噌ラーメンが820円は高いのではと思ったけど…
味玉半玉が入って、炒め野菜ではないけど、温野菜も載せられて、この値段なら納得かな♪
なお、温野菜は、まずまずだったけど…
やっぱり、シャキシャキに炒められた野菜だったら、もっと、よかったんだけどね…
食べている最中に、お客さんが1人入ってきて!
食べ終わる頃に2人!
さらに、店を出ると、入れ替わりに家族連れのお客さんが入店して!
賑やかになった。
ただ、店は、目抜き通りから、狭い路地を入った目立たない場所にあって…
飲食店が長続きしない場所なのが、ちょっと心配…
PS お会計のときに、食品衛生責任者の受講修了証に、習志野の鳥料理の店っぽい名前が書いてあったので!
そちらで経営している店なのかな!?
ということは、『美春』のFC店?
それと、後でわかったことだけど…
こちらの店…
3月1日オープンという情報だったけど…
実は、昨年末からオープンしていたようで…
長いプレオープン期間があって、グランドオープンになったということになるんだろうけど…
女性3人での営業ということも合わせて…
何かと謎の多い店だな…
メニュー:札幌味噌らーめん…820円/札幌醤油らーめん…820円/札幌とん塩らーめん…820円/札幌辛味噌らーめん…850円/昆布だし醤油らーめん…780円
大盛…100円/替玉…200円
ライス…210円/半ライス…150円
餃子(6コ)…300円
トッピング
チャーシュー…80円/メンマ…80円/バター…80円/味付け玉子…100円

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本日のランチは、千葉県の鎌ヶ谷大仏に3月1日に正式オープンした『福家』で!
こちらの店は、情報によると、札幌の西山製麺の麺を使った「純すみ系」インスパイアの味噌ラーメンを出す『らあめん 美春』と関係のある店のようで!
寄贈された店の暖簾には、西山製麺の名の他に「美春グループ」の文字があった。

『美春』といえば、現在は、松戸市の上本郷に本店を置き、柏市や茨城県の桜川にも支店を出店!
さらに、シンガポールにも出店している1979年創業の老舗ラーメン店。
ブログを始める前に1度、本店に訪問したことがあって!
店おすすめの「特製味噌ラーメン」をいただいたことがあって!
美味しい味噌ラーメンだったという記憶はある。
ただ、どんな味わいだったのかまでは覚えていない。
しかし、『美春』の!
あるいは、『美春』プロデュースの味噌ラーメンが食べられる店なら、きっと外れはないかなと思ったので!
この鎌ヶ谷大仏にできた新店に行ってみることにした。
そうして、車で、日本一小さい大仏である鎌ヶ谷大仏の近くにある路地を曲がった場所にある店の前までやって来ると…
店の中から、女性スタッフが出てきたので…
店の前に車を駐車できるのか聞こうとしたところ…
向こうから…
「店の前か、隣の空き店舗に停めてください。」と言ってきたので、手間が省けた。
店の隣のシャッターが閉まった空き店舗の前に車を駐車して、12時30分過ぎに入店すると…
店内ノーゲスト!
お昼を食べるには、ちょっと遅めではあるかもしれないけど…
今日は日曜日だというのに、お客さんがいないというのは、ちょっと寂しいかな…
ホールには、駐車場の案内をしてくれた女性スタッフの人がいて!
横一列に並んだカウンター席の前にある厨房には女性2人!
つまり、女性スタッフ3人で営業していた。
券売機はなく、後会計のようだったので、カウンターの真ん中辺りの席について、メニューを見ると…


「札幌味噌らーめん」、「札幌醤油らーめん」、「札幌とん塩らーめん」とあって…
すべて820円。
「札幌辛味噌らーめん」850円に「昆布だし醤油らーめん」780円もあって!
「辛味噌らーめん」がデフォの30円高で食べられるのはお得な気はしたけど…
デフォが820円というのは…
特に、「醤油」と「塩」の820円という価格は、やや、割高の印象…
『美春』と言えば、やっぱり、「味噌」でしょう♪
というわけで、注文は、メニュー先頭の「札幌味噌らーめん」にすることに!
すると、ホール担当の女性スタッフから…
「割引券ありますか?」と聞かれて…
「ないです。」と答えると…
割引券を持ってきて…
「100円までのトッピングが無料サービスになります。」
「または、300円の餃子が180円で食べられます。」というので!
今日、使えるのかと思ったら…
次回に、3月14日まで使えるということだった(汗)
注文を受けると、目の前の厨房でラーメンが作られたんだけど…
カウンターの背が高くて、調理の様子は、ほぼ、見えない。
わかったのは、女性スタッフの人の1人で、ラーメン作りをしていて…
テボで茹でられていた麺が、ラーメン丼に入れられると…
トッピングの具が盛りつけられて…
どうやら、これで完成のようだけど…
札幌味噌ラーメンなのに、中華鍋で野菜を炒めたり!
中華鍋にスープを注いでいったりといった工程はなかった。
そうして、ホール担当の女性スタッフによって運ばれてきた「札幌味噌ラーメン」は、ハート型(?)したバラロールのチャーシューに味玉ハーフ、温野菜にメンマ、刻みネギが載せられた味噌ラーメンで!


あまり、札幌味噌ラーメンらしくはないのかな!?
やっぱり、札幌味噌ラーメンと言うからには、炒めた野菜が載せられているのが定番という感じがするので…
でも、後で『美春』の「特製味噌ラーメン」の画像を見たところ…
炒めた野菜どころか、温野菜すらもなくて…
代わりに、コーンと海苔が載せられていて、チャーシュー1枚に味玉半玉がトッピングされているのもいっしょだったので!
『美春』グループの札幌味噌ラーメンといったら、これがスタンダードなんだね。
まずは、スープをいただくんだけど…
味噌ラーメンでは、熱せられたラードによって、過去に何度も口の中を火傷しているので…
用心しながらスープをいただいたんだけど…
熱くない…
本当に熱くないわけではなく、普通の熱さなんだけど…
ラードの量は多くはなく、熱せられてもいなかった。
スープは、豚骨ベースの味噌の甘味やコクを感じる味わいのスープ!
ただ、味噌味噌しい味わいで、ラードが少なくて、「純すみ系」の味わいという感じはしなかったかな…
それに、これが『美春』の味わいなのだろうか!?
もっと、スープにインパクトがあったような気がするんだけど…
だいぶ前に食べたので、もう、記憶は風化してしまったので…
食べ比べないと何とも言えないけど…
麺は、西山製麺の太くも細くもない中庸な太さの縮れの付けられた卵麺で!
これぞ、札幌味噌ラーメンの麺といった感じのプリップリの食感がよかったし♪

味噌スープによく絡んでくれて!
やっぱり、札幌味噌ラーメンの麺といったら、これだよね♪
トッピングされたバラロールのチャーシューは、冷たかったのが、ちょっと残念だったけど…
スープに沈めておいたら、それなりに美味しくいただけた。

ハーフ味玉も冷たくて…
ちょっと、茹ですぎで、卵黄部分もボソボソだったけど…
最初は、ただの味噌ラーメンが820円は高いのではと思ったけど…
味玉半玉が入って、炒め野菜ではないけど、温野菜も載せられて、この値段なら納得かな♪
なお、温野菜は、まずまずだったけど…
やっぱり、シャキシャキに炒められた野菜だったら、もっと、よかったんだけどね…
食べている最中に、お客さんが1人入ってきて!
食べ終わる頃に2人!
さらに、店を出ると、入れ替わりに家族連れのお客さんが入店して!
賑やかになった。
ただ、店は、目抜き通りから、狭い路地を入った目立たない場所にあって…
飲食店が長続きしない場所なのが、ちょっと心配…
PS お会計のときに、食品衛生責任者の受講修了証に、習志野の鳥料理の店っぽい名前が書いてあったので!
そちらで経営している店なのかな!?
ということは、『美春』のFC店?
それと、後でわかったことだけど…
こちらの店…
3月1日オープンという情報だったけど…
実は、昨年末からオープンしていたようで…
長いプレオープン期間があって、グランドオープンになったということになるんだろうけど…
女性3人での営業ということも合わせて…
何かと謎の多い店だな…
メニュー:札幌味噌らーめん…820円/札幌醤油らーめん…820円/札幌とん塩らーめん…820円/札幌辛味噌らーめん…850円/昆布だし醤油らーめん…780円
大盛…100円/替玉…200円
ライス…210円/半ライス…150円
餃子(6コ)…300円
トッピング
チャーシュー…80円/メンマ…80円/バター…80円/味付け玉子…100円

好み度:札幌味噌らーめん

接客・サービス

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