訪問日:2019年11月1日(金)

本日のランチは浜松市中区に2017年5月4日にオープンした『🐔麺's Natural🍜』へ!
浜松でラーメンといったら、まず、東京・新小岩の『麺屋 一燈』グループを卒業した出塚店主が地元・浜松にオープンした『麺屋 龍壽』!
次に大阪の『麺や 而今』出身のアモーレが浜北区にオープンした『麺屋 AMORE』!
オープン前から、2人の店主のことは知っていたから、オープン日かオープン直後にプライベートで食べにいった。
しかし、仕事で浜松に来るという機会は少ないし…
あっても、あまり時間がなかったり、その日が店の定休日だったりして…
その後は、『麺屋 龍壽』が昨年、『煮干し中華そば 龍壽』として営業していた木曜日に一度、訪問しただけで、行けてない…
そこで、昨日こそと思いながら浜松までやってきたものの…
食べログの浜松ラーメン人気ランキング1で、静岡県ラーメン人気位ランキングでもベスト3に入る大行列に並んで待つ時間は取れず😣
そこで、向かうことにしたのは、何故か、浜松のラーメン店で唯一、Twitterをフォローしてくれている『麺's Natural』!
店主のTwitterを見ていると、「鶏SOBA」のスープに使用する鶏を国産丸鶏から名古屋コーチン100%にするとツイートしていたり…
「煮干SOBA」に使う煮干しを伊吹いりこから氷見煮干しにするなんていうマニアックなことをツイートしていて…
なかなか、こだわりがありそうな店主さんのようだったので、フォローバックさせていただいていた。
そこで、カーシェアした車のナビに住所をインプットして、店へとやってきたのは、昼の書き入れ時の12時12分12秒!
入店すると、オープンキッチンの厨房を囲むように造られた逆J字型のカウンター席11席(6席+2席+3席)の店は満席。
そこで、券売機で、予め食べようと決めていた「鶏SOBA」の食券を買おうとしたところ…
「鶏SOBA(細)」のボタンの横に「鶏SOBA再仕込(細)」のボタン…

こちらの店では、「鶏SOBA」は「生醤油」、「ブラック(たまり醤油)」、「汐(塩)」の3つの味からチョイスできることを予備知識として知っていたけど…
「鶏SOBA再仕込(細)」があるということは、「再仕込醤油」をカエシに使ったバージョンも増やしたんだね!
しかし、「醤油」と「塩」の二択から選ぶのが普通なのに、3種類の醤油のカエシのバージョンを用意して、「汐(塩)」と合わせて4種類から選ばせるなんて、やっぱり、店主はマニアック(笑)
ただ、一般のお客さんは、この3種類の醤油の種類の違いや味の違いをどれだけ知っているのかな!?
しかし、わからなかったのは、その横にあった「名古屋コーチン醤油SOBA」のボタン!
店主のTwitterのツイートには、スープは国産丸鶏から名古屋コーチンに替わったとあったのに…
よくわからなかったけど、次のお客さんが来店してきたのと…
ワンオペでラーメン作りしていて、忙しそうな店主に聞くのも躊躇われて、とりあえず「名古屋コーチン醤油SOBA」の食券を買って、店内の待ち合いのベンチへ…
しかし、こちらの店…
メニューが多すぎて…
それに、券売機にあったレギュラーメニュー以外にも、券売機の上部と券売機の左の壁には、この他に限定メニューのPOPが貼られていて…
どれを選んでいるか悩みそう😅
実際、私も悩んだし!
この後に来店したカップルのお客さんなんか、何分間、券売機とにらめっこしていたか( ´艸`)
そして、順番を待つ間に、壁に貼られた限定のPOPを見ていたんだけど…
結構、魅力的なメニューがあるんだよね♪
一つは「つけSOBA あいのり」!
北海道産小麦のパツパツ感のある細麺と三重県産の「あやひかり」を使用したつるモチ感のある太麺が相盛りになったなるメニューで!

こちらの店では、この細麺と太麺の2つの麺が用意されていて、どのメニューでも、どちらかの麺を選択することができる。
しかし、このメニューなら、一度に、どちらの麺も味わうことができて一挙両得だし!

さらに、「八丁味噌SOBA」というメニューも!
昨日、名古屋駅の新幹線口に隣接した「エスカ地下街」にある『山本屋本店 エスカ店』で名古屋のソウルフードの一つである「味噌煮込みうどん」をいただいて…
土鍋でグツグツと煮たった八丁味噌ベースのスープの味付けは、めちゃめちゃ好みなのに…
まだ、芯が残ってるんじゃないかと思われるカタめの食感の太麺は、もう一つに感じられて…
八丁味噌ベースに鰹出汁を合わせた「味噌煮込みうどん」のスープに平打ちの太麺の中華麺を合わせたラーメンが名古屋にあるといいのにと思って、ブログに書かせてもらったところ…
名古屋ではなかったけど、浜松にあった♪

ただ、どちらの限定も13時からの提供だったから、食べられなかったんだけどね😓
この後、席が空いて、店主に食券を渡しながら…
「鶏SOBA」と「名古屋コーチン醤油SOBA」の違いを尋ねたところ…
「鶏SOBA」は、元々、国産丸鶏とアサリのスープだったのを名古屋コーチンとアサリに替えたもので!
使用する鶏を名古屋コーチンに替えたことで、名古屋コーチンの丸鶏と水のみで作った名古屋コーチン100%丸鶏スープの「名古屋コーチン醤油SOBA」を出すようになったと、自信ありげに話していたので!
期待できるのかな!?
ただ、こちらの店は、店主のワンオペで、メニューも多いので…
ちょっと時間がかかって、「名古屋コーチン醤油SOBA」と対面できたのは12時50分!
ここを遅くとも13時には出ないといけないので…
もし、この「名古屋コーチン醤油SOBA」が美味しかったりら、もう一杯、氷見煮干しで作った「煮干SOBA」を「白醤油」バージョンで食べようかと思っていたのに、ちょっと、残念😣
供された「名古屋コーチン醤油SOBA」は、具の豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類の紅白のレアチャーシューに太メンマ、カイワレ、九条ネギと思われる小口切りされたネギが別皿に盛りつけられて…
ラーメンはスープと麺だけの「かけそば」スタイルによる提供!

まずは、生揚げ醤油と思われる醤油香るスープをいただくと…
雑味なく、名古屋コーチンの丸鶏の豊潤な地鶏のうま味を感じるスープで♪
この地鶏スープが、芳醇なカエシとマリアージュしたスープはコクがあって…
絶品😋

名古屋コーチンが使われた醤油ラーメンは、静岡県では『ラーメン ABE's』で「丸鶏ラーメン」を!
『めん奏心』で「丸鶏中華そば」をいただいたことがある。
どちらも、鶏清湯スープなのに濃厚な濃厚鶏清湯スープの美味しい醤油だったけど…
特に『めん奏心』の場合は、スープの炊き方の問題だと思うけど、名古屋コーチンらしいワイルドさも出ていたのが、ちょっと、気になった。
しかし、このスープは、淡麗ながら、卓越した温度管理と抽出時間で出汁を引いているからか!?
フレッシュな地鶏のうま味が感じられるのがよくて♪
今まで、食べてきた静岡県の鶏出汁スープのラーメンでは、間違いなく一番の美味しさ😋
正直、ここまで美味しいスープとは思っていなくて…
ハードルを下げてきたのに…
失礼しました。
麺は、切刃22番と思われる中細ストレートの麺で!
「煮干SOBA」と麺を共通化しているから、ザクパツなカタめで歯切れのいい麺なんだろうと思っていたけど…

そこまでカタくはない、つるパツな食感の麺で!
あえて、「煮干SOBA」のときよりも長めに茹でたのだろうか!?
バツグンに相性がいいとは言えないかもしれないけど、このコクうまの鶏出汁スープとも程よく絡んでくれたのもよかったし♪
それに、この麺からは小麦粉のうま味も感じられたのもよかった😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じる美味しいレアチャーシューだったし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ソミュール液に漬けられて、真空低温調理されたと思われるけど…
塩加減の塩梅が、ちょうどよくて!
こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
この2つのレアチャーシューは、トッピングして食べる価値のある逸品だったと思う😋

それに、太メンマも外はコリッ!
中はサクッ!
理想的な食感の太メンマで!
食感がたまらなくよかったし♪
そうして、最後は、スープの最後の一杯まで飲み干して完食♪
時間切れで一杯しか食べられなかったのが、残念だったので、次回は、13時以降に時間に余裕を持って来て!
「煮干SOBA」に「八丁味噌SOBA」を食べてみたいな😊
ご馳走さまでした。


メニュー:鶏SOBA(細)…800円/鶏SOBA再仕込(細)…800円/名古屋コーチン醤油SOBA…850円/富山ブラック(細)…850円/辛SOBA(細)…900円/丸鶏SOBA魯山人醤油…1000円
和え玉(鶏)(細)…250円
煮干SOBA(細)…800円/背脂煮干SOBA(細)…800円/芳醇SOBA…850円/芳醇つけSOBA…900円
和え玉(煮干)(細)…250円
大盛(0.5玉)…100円/替玉(細麺)(1玉)…150円
細麺⇒あやひかり(太麺)変更…50円/替玉あやひかり(太麺)(1玉)…200円
つけSOBA あいのり…1000円/鶏つけ(細・太)…900円/煮干つけ(細・太)…900円/背脂煮干つけ(細・太)…900円/辛つけ…900円
鶏油SOBA(細)…600円/釜玉醤油(太)…650円
【土日限定】鶏白湯クレーム(太)…850円/鶏白湯ルージュ(太)…900円/鶏白湯モッツァレラ(太)…1000円
美味しいごはん…100円/卵かけごはん…210円/ミニチャーシューごはん…300円
特製トッピング…250円/味付たまご…130円/メンマ…100円/九条ねぎ…100円/チャーシュー(2枚)…200円
好み度:名古屋コーチン醤油SOBA
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本日のランチは浜松市中区に2017年5月4日にオープンした『🐔麺's Natural🍜』へ!
浜松でラーメンといったら、まず、東京・新小岩の『麺屋 一燈』グループを卒業した出塚店主が地元・浜松にオープンした『麺屋 龍壽』!
次に大阪の『麺や 而今』出身のアモーレが浜北区にオープンした『麺屋 AMORE』!
オープン前から、2人の店主のことは知っていたから、オープン日かオープン直後にプライベートで食べにいった。
しかし、仕事で浜松に来るという機会は少ないし…
あっても、あまり時間がなかったり、その日が店の定休日だったりして…
その後は、『麺屋 龍壽』が昨年、『煮干し中華そば 龍壽』として営業していた木曜日に一度、訪問しただけで、行けてない…
そこで、昨日こそと思いながら浜松までやってきたものの…
食べログの浜松ラーメン人気ランキング1で、静岡県ラーメン人気位ランキングでもベスト3に入る大行列に並んで待つ時間は取れず😣
そこで、向かうことにしたのは、何故か、浜松のラーメン店で唯一、Twitterをフォローしてくれている『麺's Natural』!
店主のTwitterを見ていると、「鶏SOBA」のスープに使用する鶏を国産丸鶏から名古屋コーチン100%にするとツイートしていたり…
「煮干SOBA」に使う煮干しを伊吹いりこから氷見煮干しにするなんていうマニアックなことをツイートしていて…
なかなか、こだわりがありそうな店主さんのようだったので、フォローバックさせていただいていた。
そこで、カーシェアした車のナビに住所をインプットして、店へとやってきたのは、昼の書き入れ時の12時12分12秒!
入店すると、オープンキッチンの厨房を囲むように造られた逆J字型のカウンター席11席(6席+2席+3席)の店は満席。
そこで、券売機で、予め食べようと決めていた「鶏SOBA」の食券を買おうとしたところ…
「鶏SOBA(細)」のボタンの横に「鶏SOBA再仕込(細)」のボタン…

こちらの店では、「鶏SOBA」は「生醤油」、「ブラック(たまり醤油)」、「汐(塩)」の3つの味からチョイスできることを予備知識として知っていたけど…
「鶏SOBA再仕込(細)」があるということは、「再仕込醤油」をカエシに使ったバージョンも増やしたんだね!
しかし、「醤油」と「塩」の二択から選ぶのが普通なのに、3種類の醤油のカエシのバージョンを用意して、「汐(塩)」と合わせて4種類から選ばせるなんて、やっぱり、店主はマニアック(笑)
ただ、一般のお客さんは、この3種類の醤油の種類の違いや味の違いをどれだけ知っているのかな!?
しかし、わからなかったのは、その横にあった「名古屋コーチン醤油SOBA」のボタン!
店主のTwitterのツイートには、スープは国産丸鶏から名古屋コーチンに替わったとあったのに…
よくわからなかったけど、次のお客さんが来店してきたのと…
ワンオペでラーメン作りしていて、忙しそうな店主に聞くのも躊躇われて、とりあえず「名古屋コーチン醤油SOBA」の食券を買って、店内の待ち合いのベンチへ…
しかし、こちらの店…
メニューが多すぎて…
それに、券売機にあったレギュラーメニュー以外にも、券売機の上部と券売機の左の壁には、この他に限定メニューのPOPが貼られていて…
どれを選んでいるか悩みそう😅
実際、私も悩んだし!
この後に来店したカップルのお客さんなんか、何分間、券売機とにらめっこしていたか( ´艸`)
そして、順番を待つ間に、壁に貼られた限定のPOPを見ていたんだけど…
結構、魅力的なメニューがあるんだよね♪
一つは「つけSOBA あいのり」!
北海道産小麦のパツパツ感のある細麺と三重県産の「あやひかり」を使用したつるモチ感のある太麺が相盛りになったなるメニューで!

こちらの店では、この細麺と太麺の2つの麺が用意されていて、どのメニューでも、どちらかの麺を選択することができる。
しかし、このメニューなら、一度に、どちらの麺も味わうことができて一挙両得だし!

さらに、「八丁味噌SOBA」というメニューも!
昨日、名古屋駅の新幹線口に隣接した「エスカ地下街」にある『山本屋本店 エスカ店』で名古屋のソウルフードの一つである「味噌煮込みうどん」をいただいて…
土鍋でグツグツと煮たった八丁味噌ベースのスープの味付けは、めちゃめちゃ好みなのに…
まだ、芯が残ってるんじゃないかと思われるカタめの食感の太麺は、もう一つに感じられて…
八丁味噌ベースに鰹出汁を合わせた「味噌煮込みうどん」のスープに平打ちの太麺の中華麺を合わせたラーメンが名古屋にあるといいのにと思って、ブログに書かせてもらったところ…
名古屋ではなかったけど、浜松にあった♪

ただ、どちらの限定も13時からの提供だったから、食べられなかったんだけどね😓
この後、席が空いて、店主に食券を渡しながら…
「鶏SOBA」と「名古屋コーチン醤油SOBA」の違いを尋ねたところ…
「鶏SOBA」は、元々、国産丸鶏とアサリのスープだったのを名古屋コーチンとアサリに替えたもので!
使用する鶏を名古屋コーチンに替えたことで、名古屋コーチンの丸鶏と水のみで作った名古屋コーチン100%丸鶏スープの「名古屋コーチン醤油SOBA」を出すようになったと、自信ありげに話していたので!
期待できるのかな!?
ただ、こちらの店は、店主のワンオペで、メニューも多いので…
ちょっと時間がかかって、「名古屋コーチン醤油SOBA」と対面できたのは12時50分!
ここを遅くとも13時には出ないといけないので…
もし、この「名古屋コーチン醤油SOBA」が美味しかったりら、もう一杯、氷見煮干しで作った「煮干SOBA」を「白醤油」バージョンで食べようかと思っていたのに、ちょっと、残念😣
供された「名古屋コーチン醤油SOBA」は、具の豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類の紅白のレアチャーシューに太メンマ、カイワレ、九条ネギと思われる小口切りされたネギが別皿に盛りつけられて…
ラーメンはスープと麺だけの「かけそば」スタイルによる提供!

まずは、生揚げ醤油と思われる醤油香るスープをいただくと…
雑味なく、名古屋コーチンの丸鶏の豊潤な地鶏のうま味を感じるスープで♪
この地鶏スープが、芳醇なカエシとマリアージュしたスープはコクがあって…
絶品😋

名古屋コーチンが使われた醤油ラーメンは、静岡県では『ラーメン ABE's』で「丸鶏ラーメン」を!
『めん奏心』で「丸鶏中華そば」をいただいたことがある。
どちらも、鶏清湯スープなのに濃厚な濃厚鶏清湯スープの美味しい醤油だったけど…
特に『めん奏心』の場合は、スープの炊き方の問題だと思うけど、名古屋コーチンらしいワイルドさも出ていたのが、ちょっと、気になった。
しかし、このスープは、淡麗ながら、卓越した温度管理と抽出時間で出汁を引いているからか!?
フレッシュな地鶏のうま味が感じられるのがよくて♪
今まで、食べてきた静岡県の鶏出汁スープのラーメンでは、間違いなく一番の美味しさ😋
正直、ここまで美味しいスープとは思っていなくて…
ハードルを下げてきたのに…
失礼しました。
麺は、切刃22番と思われる中細ストレートの麺で!
「煮干SOBA」と麺を共通化しているから、ザクパツなカタめで歯切れのいい麺なんだろうと思っていたけど…

そこまでカタくはない、つるパツな食感の麺で!
あえて、「煮干SOBA」のときよりも長めに茹でたのだろうか!?
バツグンに相性がいいとは言えないかもしれないけど、このコクうまの鶏出汁スープとも程よく絡んでくれたのもよかったし♪
それに、この麺からは小麦粉のうま味も感じられたのもよかった😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じる美味しいレアチャーシューだったし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ソミュール液に漬けられて、真空低温調理されたと思われるけど…
塩加減の塩梅が、ちょうどよくて!
こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
この2つのレアチャーシューは、トッピングして食べる価値のある逸品だったと思う😋

それに、太メンマも外はコリッ!
中はサクッ!
理想的な食感の太メンマで!
食感がたまらなくよかったし♪
そうして、最後は、スープの最後の一杯まで飲み干して完食♪
時間切れで一杯しか食べられなかったのが、残念だったので、次回は、13時以降に時間に余裕を持って来て!
「煮干SOBA」に「八丁味噌SOBA」を食べてみたいな😊
ご馳走さまでした。


メニュー:鶏SOBA(細)…800円/鶏SOBA再仕込(細)…800円/名古屋コーチン醤油SOBA…850円/富山ブラック(細)…850円/辛SOBA(細)…900円/丸鶏SOBA魯山人醤油…1000円
和え玉(鶏)(細)…250円
煮干SOBA(細)…800円/背脂煮干SOBA(細)…800円/芳醇SOBA…850円/芳醇つけSOBA…900円
和え玉(煮干)(細)…250円
大盛(0.5玉)…100円/替玉(細麺)(1玉)…150円
細麺⇒あやひかり(太麺)変更…50円/替玉あやひかり(太麺)(1玉)…200円
つけSOBA あいのり…1000円/鶏つけ(細・太)…900円/煮干つけ(細・太)…900円/背脂煮干つけ(細・太)…900円/辛つけ…900円
鶏油SOBA(細)…600円/釜玉醤油(太)…650円
【土日限定】鶏白湯クレーム(太)…850円/鶏白湯ルージュ(太)…900円/鶏白湯モッツァレラ(太)…1000円
美味しいごはん…100円/卵かけごはん…210円/ミニチャーシューごはん…300円
特製トッピング…250円/味付たまご…130円/メンマ…100円/九条ねぎ…100円/チャーシュー(2枚)…200円
好み度:名古屋コーチン醤油SOBA

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訪問日:2019年7月24日(水)

本日のランチは、浜松市東区の篠ケ瀬町にある2017年4月24日オープンの店『Soul Noodles THE Я&R』へ!
今日は、せっかく浜松でランチするので、久々にデヅこと出塚店主の作る塩ラーメンを食べに『麺屋 龍壽』に行きたいところだけど…
水曜日は定休日😢
アモーレくんの『麺屋 AMORE』も水曜定休って😓
そこで、目ぼしい店をチェックしてみると…
どこも水曜定休( ̄▽ ̄;)
浜松のラーメン屋さんって、何で、皆、揃って、水曜日に休むの😭
そこで、そんな浜松のラーメン屋さんの中から水曜日に営業している店を探して!
一番いいかなと思ったのが、牛・豚・魚のトリプルスープに自家製麺を合わせたラーメンを出すというこちらの店!
ただ、前情報はそれだけで訪問…
12時40分過ぎに店の前までやってくると…
真っ黒なBARのような外観の店で!
入店すると、内装も黒で統一されていて!
奥の壁には、伝説のギタリストのジミ・ヘンドリックスのポスター!
オープンキッチンの厨房には、黒いハットを目深に被った店主が1人!

BGMは、もちろんロック🎸
この店、ロックな店だったんだね🎶
まずは、入口を入って、すぐ右に鎮座していた券売機で食券を購入する。
メニューは、「醤油ソバ」と「潮ソバ」の二択!


「醤油つけソバ」に「潮つけソバ」もあったけど…
オペレーションの関係からか、夜限定での提供。
「醤油ソバ」、「潮ソバ」とも「特製」と「味玉」がトッピングされたバージョンが用意されていたけど…
「特製」には売り切れ示す×マークが点灯していた。
さらに、単品トッピングとして、「味玉」、「チャーシュー」、「メンマ」が用意されていいたけど…
「チャーシュー」と「メンマ」は売り切れ🤔
「醤油ソバ」を「チャーシュー」トッピングして食べようと思っていたのに…
そこで、デフォの「醤油ソバ」の食券を買って…
サイドメニューに「牛スジカレー丼」があったので、これにしようとしたら…
これも売り切れ😦
さらに、「ライス」も売り切れで、他のご飯ものも売り切れって…
売り切れ多すぎでしょう!
ライス炊かなかったのかな!?
それに、チャーシューとメンマの量が少なくてトッピングに回せなかったとか?
明日木曜日が定休日で、本日も夜営業かないから、食材を余らせたくなかった…
そんな気がするけど…
そこで、後で、店のTwitterを見に行ったところ…
何もツイートしてないし(-""-;)
「本日はチャーシューとメンマの量が少なめで、トッピングできません。」
「ご飯ものの提供もありません。」
Twitterやってるんだから…
せめて、こんな風に事前にツイートしてくれればいいのに…
そうして、食券を買ったところで、ふと目についたのが券売機に貼ってあった『Tombo』と印字されたシール!
このロゴは東京・吉祥寺にある『地雷源』出身の店主が営むラーメン店のもの…
そして、棚の上に載せられていた麺箱には「JIRAIGEN SYNDICATE」の文字が…
間違いない!
こちらの店の店主も『地雷源』出身だね!
『Soul Noodles THE Я&R』なんて屋号で、この黒ずくめの内外装を見た段階で気づくべきだよね😅
ちなみに、後で調べたところ…
店主は『地雷源』グループに4年と、近くにある『びぎ屋 浜松店』にいた人だった。
仕方ないので、「醤油ソバ」の食券だけを買って、カウンター席に座ろうと思ったけど…
食べ終わったお客さんのラーメン丼が残っていて…
店主のワンオペでラーメンが作られていて、手が回らない様子だったので…
店内にあったウェイティングの丸椅子に座っていると…
ラーメンを作り終えた店主が、テーブル席に座った先客にラーメンを出して…
カウンターのラーメン丼を片付けて、席へと案内された。
店主が食券を回収にきたところで…
「すいません、潮ソバにしてもらえませんか!?」と、食券を渡しながら店主にお願いしたんだけど…
これは、『地雷源』出身の店主と知って!
『地雷源』では、「醤油ソバ」より「潮ソバ」の方が個人的に好みだったので♪
食券を受けとると、私が席についた直後に来店した2人組みのお客さんのラーメンとともにラーメンを3個作りし始める黒帽子店主!
まず、スープを雪平鍋で温めていって…
茹で麺機の中の大きなテボに麺を入れて茹で始めると…
温められたスープがラーメン丼に注がれて…
茹で上がった麺が湯切りされて!
スープの張られたラーメン丼に納められると…


最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した3つのラーメンのうちの「潮ソバ」が、真っ先に店主から供された。


メンマ、白ネギ、三つ葉が重ねられて、ラーメン丼の中央に盛りつけられて!
それを取り囲むように、牛、豚、鶏の3種のチャーシューが配置された美しい盛りつけの塩ラーメン♪
まずは、黄金色したスープをいただくと!
貝!貝!貝!

牛、豚、鶏、煮干、節、昆布、椎茸等の食材を適切な温度・時間で出汁を引いた「スープ」に貝柱他魚介の出汁に5種類の塩、白醤油等を使用した「潮ダレ」を合わせたとPOPに解説のあったスープは、まずは、貝の風味が口の中に、ふわっと広がるスープで♪
昆布と椎茸のうま味も感じられる。

動物系は、豚と鶏はいるかな!
ただ、牛は!?
牛は甘味として感じる程度…
魚介系は…
煮干しは背黒!?
節は秋刀魚節かな!?
貝以外は、何かが突出することなく、少量ずつ使われているようで、複雑な味わい…
ても、とてもバランスがいい♪
そして、スープに浮かぶ焦がしネギに香味油に使われたと思われるニンニク油が、スープにパンチとコクを与えてくれているのがよくて♪
めっちゃ美味しい😋
麺は、もち大麦ブレンドの中細ストレートの自家製麺で!
なめらかで、モッチリとした食感の、少し、やわらかめに感じられる麺で!

しなやかなコシのある麺で!
スープとの絡みもよくて、スープとの一体感を感じられるのがいい♪
トッピングされた牛バラ肉のチャーシューは、脂身が多いものだったけど…
やわらかくて、味付けも、まずまずだったし!

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
そして、肉のうま味が、しっかりと感じられるのがよかったし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、やわりかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪
そして、隠れた主役だったのがコリコリとした食感のメンマで!
味付けも、とても好みだったし♪

『地雷源』グループ出身のロックな🎸
しかし、とても寡黙な店主が作るラーメンは、『地雷源』の一昔前の美味しいスープと店主の新しい感性を融合させて作り上げた、個性的でオンリーワンな味わいのスープで、なかなかよかった♪
そうして、最後はスープも、すべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油ソバ…750円/特製醤油ソバ…950円/醤油ソバ…850円/さんま香油の醤油ソバ変更…50円
潮ソバ…750円/特製潮ソバ…950円/味玉潮ソバ…850円/ゆず潮変更…50円
味玉…100円/チャーシュー…150円/メンマ…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…300円/チャーマヨ丼…300円/牛スジカレー丼…300円
好み度:潮ソバ
接客・サービス
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本日のランチは、浜松市東区の篠ケ瀬町にある2017年4月24日オープンの店『Soul Noodles THE Я&R』へ!
今日は、せっかく浜松でランチするので、久々にデヅこと出塚店主の作る塩ラーメンを食べに『麺屋 龍壽』に行きたいところだけど…
水曜日は定休日😢
アモーレくんの『麺屋 AMORE』も水曜定休って😓
そこで、目ぼしい店をチェックしてみると…
どこも水曜定休( ̄▽ ̄;)
浜松のラーメン屋さんって、何で、皆、揃って、水曜日に休むの😭
そこで、そんな浜松のラーメン屋さんの中から水曜日に営業している店を探して!
一番いいかなと思ったのが、牛・豚・魚のトリプルスープに自家製麺を合わせたラーメンを出すというこちらの店!
ただ、前情報はそれだけで訪問…
12時40分過ぎに店の前までやってくると…
真っ黒なBARのような外観の店で!
入店すると、内装も黒で統一されていて!
奥の壁には、伝説のギタリストのジミ・ヘンドリックスのポスター!
オープンキッチンの厨房には、黒いハットを目深に被った店主が1人!

BGMは、もちろんロック🎸
この店、ロックな店だったんだね🎶
まずは、入口を入って、すぐ右に鎮座していた券売機で食券を購入する。
メニューは、「醤油ソバ」と「潮ソバ」の二択!


「醤油つけソバ」に「潮つけソバ」もあったけど…
オペレーションの関係からか、夜限定での提供。
「醤油ソバ」、「潮ソバ」とも「特製」と「味玉」がトッピングされたバージョンが用意されていたけど…
「特製」には売り切れ示す×マークが点灯していた。
さらに、単品トッピングとして、「味玉」、「チャーシュー」、「メンマ」が用意されていいたけど…
「チャーシュー」と「メンマ」は売り切れ🤔
「醤油ソバ」を「チャーシュー」トッピングして食べようと思っていたのに…
そこで、デフォの「醤油ソバ」の食券を買って…
サイドメニューに「牛スジカレー丼」があったので、これにしようとしたら…
これも売り切れ😦
さらに、「ライス」も売り切れで、他のご飯ものも売り切れって…
売り切れ多すぎでしょう!
ライス炊かなかったのかな!?
それに、チャーシューとメンマの量が少なくてトッピングに回せなかったとか?
明日木曜日が定休日で、本日も夜営業かないから、食材を余らせたくなかった…
そんな気がするけど…
そこで、後で、店のTwitterを見に行ったところ…
何もツイートしてないし(-""-;)
「本日はチャーシューとメンマの量が少なめで、トッピングできません。」
「ご飯ものの提供もありません。」
Twitterやってるんだから…
せめて、こんな風に事前にツイートしてくれればいいのに…
そうして、食券を買ったところで、ふと目についたのが券売機に貼ってあった『Tombo』と印字されたシール!
このロゴは東京・吉祥寺にある『地雷源』出身の店主が営むラーメン店のもの…
そして、棚の上に載せられていた麺箱には「JIRAIGEN SYNDICATE」の文字が…
間違いない!
こちらの店の店主も『地雷源』出身だね!
『Soul Noodles THE Я&R』なんて屋号で、この黒ずくめの内外装を見た段階で気づくべきだよね😅
ちなみに、後で調べたところ…
店主は『地雷源』グループに4年と、近くにある『びぎ屋 浜松店』にいた人だった。
仕方ないので、「醤油ソバ」の食券だけを買って、カウンター席に座ろうと思ったけど…
食べ終わったお客さんのラーメン丼が残っていて…
店主のワンオペでラーメンが作られていて、手が回らない様子だったので…
店内にあったウェイティングの丸椅子に座っていると…
ラーメンを作り終えた店主が、テーブル席に座った先客にラーメンを出して…
カウンターのラーメン丼を片付けて、席へと案内された。
店主が食券を回収にきたところで…
「すいません、潮ソバにしてもらえませんか!?」と、食券を渡しながら店主にお願いしたんだけど…
これは、『地雷源』出身の店主と知って!
『地雷源』では、「醤油ソバ」より「潮ソバ」の方が個人的に好みだったので♪
食券を受けとると、私が席についた直後に来店した2人組みのお客さんのラーメンとともにラーメンを3個作りし始める黒帽子店主!
まず、スープを雪平鍋で温めていって…
茹で麺機の中の大きなテボに麺を入れて茹で始めると…
温められたスープがラーメン丼に注がれて…
茹で上がった麺が湯切りされて!
スープの張られたラーメン丼に納められると…


最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した3つのラーメンのうちの「潮ソバ」が、真っ先に店主から供された。


メンマ、白ネギ、三つ葉が重ねられて、ラーメン丼の中央に盛りつけられて!
それを取り囲むように、牛、豚、鶏の3種のチャーシューが配置された美しい盛りつけの塩ラーメン♪
まずは、黄金色したスープをいただくと!
貝!貝!貝!

牛、豚、鶏、煮干、節、昆布、椎茸等の食材を適切な温度・時間で出汁を引いた「スープ」に貝柱他魚介の出汁に5種類の塩、白醤油等を使用した「潮ダレ」を合わせたとPOPに解説のあったスープは、まずは、貝の風味が口の中に、ふわっと広がるスープで♪
昆布と椎茸のうま味も感じられる。

動物系は、豚と鶏はいるかな!
ただ、牛は!?
牛は甘味として感じる程度…
魚介系は…
煮干しは背黒!?
節は秋刀魚節かな!?
貝以外は、何かが突出することなく、少量ずつ使われているようで、複雑な味わい…
ても、とてもバランスがいい♪
そして、スープに浮かぶ焦がしネギに香味油に使われたと思われるニンニク油が、スープにパンチとコクを与えてくれているのがよくて♪
めっちゃ美味しい😋
麺は、もち大麦ブレンドの中細ストレートの自家製麺で!
なめらかで、モッチリとした食感の、少し、やわらかめに感じられる麺で!

しなやかなコシのある麺で!
スープとの絡みもよくて、スープとの一体感を感じられるのがいい♪
トッピングされた牛バラ肉のチャーシューは、脂身が多いものだったけど…
やわらかくて、味付けも、まずまずだったし!

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
そして、肉のうま味が、しっかりと感じられるのがよかったし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、やわりかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪
そして、隠れた主役だったのがコリコリとした食感のメンマで!
味付けも、とても好みだったし♪

『地雷源』グループ出身のロックな🎸
しかし、とても寡黙な店主が作るラーメンは、『地雷源』の一昔前の美味しいスープと店主の新しい感性を融合させて作り上げた、個性的でオンリーワンな味わいのスープで、なかなかよかった♪
そうして、最後はスープも、すべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油ソバ…750円/特製醤油ソバ…950円/醤油ソバ…850円/さんま香油の醤油ソバ変更…50円
潮ソバ…750円/特製潮ソバ…950円/味玉潮ソバ…850円/ゆず潮変更…50円
味玉…100円/チャーシュー…150円/メンマ…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…300円/チャーマヨ丼…300円/牛スジカレー丼…300円
好み度:潮ソバ

接客・サービス

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訪問日:2019年3月14日(木)

本日は静岡出張で、10時3分に静岡駅に到着する「ひかり」に乗ればいい🚄
でも、せっかく、静岡まで行くなら、朝ラーしたいよね♪
そこで、時間を2時間前倒しして、8時3分静岡着の「ひかり」に変更!
静岡駅近くで朝ラーできる『麺屋 日出次』へと向かうことに♪
しかし、行く途中に、店主のTwitterをチックしたところ…
朝営業は中止のツイートが😢
以前にも、店の前まで行って、営業していないことを知って…
愕然としたことがあった。
そのときも、店主のTwitterを確認したら、臨休(代休)の告知があったのに見落としていて…
これで2回目!


そんなに臨休する店ではないし…
今日も体調不良ということだったから…
仕方ないことだとは思うけど…
ついてない😞
そこで、藤枝か焼津まで足を延ばすことを画策…
ただ、行ってみたかった『ちっきん』他のバス便でしか行けない店は時間的に微妙(--;)
そこで、駅から徒歩で行ける店ピックアップして、本日営業している店へ向かうも…
静岡駅から在来線に乗り換えて向かう途中に、アポが30分早まったという連絡を受けて断念…
今日は、つくづく、ついてない😢
でも、仕事を早く終わらせれば、次のアポが3時なので、本日『麺や厨』で10時から開催される『麺’s食堂 粋蓮』と『麺や厨』のコラボに行けるかも♪
なんて、淡い期待をしたのに…
清水区で午後1時30分に新たな仕事が入ってしまって、万事休す…
そんな状況の中…
朝営業はお休みしていた『日出次』が11時から営業するとツイートしていたので…
結局、ランチは『麺屋 日出次』ですることに(笑)
というわけで、11時40分を少し回った時刻に店へと入っていくと…
席は、ほぼ、満席だったけど…
1席のみカウンター席が空いていた。
まずは、券売機で食券を買う。
前回は「背脂煮干」を食べたのと…
前回は「背脂煮干」は販売していたのにもかかわらず、なぜか販売を休止していた普通の「煮干」が販売されていたので…
今日は普通の「煮干」に決定!

あとは、「塩」と「醤油」と「味噌」のうち、販売されていた「煮干し塩」にするか、「煮干し醤油」にするかだけど…
どっちがおすすめと店主に聞こうとしたところ…
ちょうど、麺上げをしていて、忙しいところだったので…
とりあえず、「煮干し醤油」のボタンをプッシュ!
なお、券売機の右横には、「日出次流 ピリ辛まぜそば」に「赤背脂煮干し」という…
自家製ラー油を使った2種類の限定の告知がされていて…

ラーメンブロガーとしては、この新たな限定を食べて、レポすべきかもしれないけど…
まず、原則、まぜそばを食べない人なので、「日出次流 ピリ辛まぜそば」を選ぶことはないし…
辛さには、ある程度、耐性のある方だと思っているので、そこはいいんだけど…
ラー油が入ってしまっては、せっかくの煮干しの香りもうま味もわからなくなってしまうのではないかと思うので「赤背脂煮干し」もないかなと思ったので…
そうして、席につくと…
「今朝は申し訳ありませんでした。」と店主から挨拶があったので…
「朝やってくれなかったから、昼きちゃいましたよ(笑)」と言って…
食券を渡しながら…
「煮干し塩」と「煮干し醤油」だったら、どちらが、より、おすすめなのかを聞いてみたところ…
「どっちも、お好みですから…」という答えだったので、「煮干し醤油」のままでいくことに!
以前に訪問したときには、朝営業だからか?
店主のワンオペで営業していたのに…
今日は、かわいいスタッフの女子が2人いた♪
そして、店主によって、先客のラーメンが作られては、出されていったけど…
見ていたら、ほとんどが「背脂煮干し」で…
「ここは燕三条か!?」と言いたくなるほど( ̄▽ ̄;)
そうしているうちに、私の「煮干し醤油」も完成したようで…
スタッフの女子が手もとまで配膳してくれた。


大ぶりな豚肩ロース肉のレアチャーシューに小ぶりな鶏ムネ肉のレアチャーシューが載せられて!
その上から、パラッと黒胡椒が掛けられて…
メンマ、小松菜とアーリーレッド(紫玉ねぎ)文字色がトッピングされた…
彩りのいいキレイなビジュアルのラーメン♪
まずは、スープを飲んで!
次に麺をいただくところだけど…
チャーシューの上に掛けられた黒胡椒がスープに流れ出すのを阻止したかったので…
チャーシューから片付けることにした。

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられたもので!
食感が、とてもよかったし♪
厚みもあって、肉のうま味が感じられる美味しいレアチャーシューで♪
特に、黒胡椒がなくても美味しく食べられるような気はしたけど…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて、よかった♪
ただ、味わいは淡白なので、こちらは、黒胡椒があると美味しいかも!
ということで、黒胡椒は、肉のうま味を引き立てるので、使うこと自体は悪いとは思わない。
しかし、これが、スープに流れ出てしまったら、強いスパイスの風味と刺激で、煮干し出汁の風味が損なわれてしまうので…
次回は黒胡椒なしにしてもらって、オーダーしようかと思ったけど…
特に豚肩ロース肉のレアチャーシューが美味しかったので♪
次回は、これをトッピングして…
チャーシューは、デフォで載るチャーシューも含めて、すべて別皿で出してもらおうかな…
そうしたところで、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

大量の煮干しを炊いて作ったアニマルオフのスープは、煮干し出汁のうま味MAXのスープで♪
煮干しのビターな味わいも感じられるニボラー好みの味わいに仕上がっていて、めちゃめちゃ美味しい♪
前回、「背脂煮干」を食べているので、煮干し出汁が濃厚で、美味しいスープなのはわかっていたけど…
しかし、今回の方が、確実に、煮干し出汁のうま味が強く感じられて、スープは、より美味しくなっている♪
ただ、前回は「背脂煮干」で、スープに背脂と黒胡椒がデフォで入っていたので!
今回はそれがない分、煮干し出汁のうま味をストレートに感じられたことも大きいとは思うけど…
それを差し引いても、煮干しのうま味は強くなっていた♪
特に背黒のうま味が強くなっていたので、背黒の量を増やしたのか!?
スープの抽出方法を変えたのか?
そのどちらかもしれないけど…
ただ、前回、感じられた、いりこのうま味は影を潜めていので…
「前回は長崎の背黒と愛媛いりこが使われていたはずですけど、煮干しの構成を変えたのですか?」と聞いてみると…
「2種類の背黒で出汁をとりした。」と話して…
「最近は、煮干しスープよくなってると思います。」の言って、ほくそ笑んでいたけど…
煮干しラーメンには舌の肥えた静岡のニボラーの方たちには、ぜひ、食べていただきたいと思うし!
それに、こちらの店で、「背脂煮干」ばかりを食べている方にも、ぜひ、この普通の「煮干し」ラーメンを食べて、美味しい煮干しスープは、背脂や黒胡椒の力を借りなくても、煮干しだけで、これだけ美味しいスープが作れるんだということを実感していただけたらと思う。
麺は、「背脂煮干」用の平打ちの中太縮れ麺ではなく、平打ちの中細ストレートの麺が合わされていたけど…
つるパツな食感の加水率低めの中加水麺で!

スープとの相性は、まずまず!
でも、こうするなら、もっと加水率の低い、カタめで歯切れのいいザツパツな食感の麺にすればいいような気もしたけど…
トッピングされた小松菜の緑とアーリーレッドの赤紫は、彩りがいいだけではなく…
小松菜のシャキシャキとした食感が箸休めによかったし♪
アーリーレッドの持つ甘味が、このビターな味わいのスープには、よく合っていたし!
シャリシャリとした食感もよかった♪
そうして、最後は、スープも、すべて飲み干して完食!
ただ、まだ、ぜんぜん食べられる(笑)
今日は、サイドメニューを注文していなかったし…
それと、麺の量が少な目に感じられたので…
店主に麺の量を聞いてみると…
130gということで…
やはり、少なめ…
これで、「和え玉」でもやっていれば、追加するところだけど…
そこで、店主に…
「もう一杯、食べるなら、何を食べたらいいですか?」と聞いてみると…
「そうですね…」と言って、ちょっと、考えて…
「追い鯖のかけがいいんじゃないかと思います。」と言うので…
「では、今、食券買いますので、それをお願いします。」と言って…
券売機で「追い鯖節かけ」の食券を購入して再び、席へと戻ると…
店主によって、「追い鯖節かけ」が作り始められていて…
大きなビニール袋を取り出すと…
中から鯖節と思われるものをガバッと掴んで…
ガス台の火に掛けられていたスープの中へと入れて、追い鯖節していく…

そうして、完成した「追い鯖節かけ」は、先ほど同様、スタッフの女子が手もとまで運んできてくれた。
「かけ」と言いながらも、チャーシューにメンマが入らないだけで、刻みネギの他にレッドキャベツスプラウトと小松菜がトッピングされたラーメン!

まずは、レンゲでスープをすくうと…
大量の魚粉が付着してきて…

これは、追い鯖節というよりは、鯖節の魚粉を追加したってことなのかな!?
改めて、スープをいただくと…
大量の鯖節粉によって、口の中が鯖節一色に!
と思ったら、鶏のうま味も感じられる…
てっきり、「背脂煮干」や「煮干し」ラーメンといっしょで、動物系を使わないスープのラーメンで!
こちらは鯖節で引いたスープに追い鯖したのかと思っていたのに違った。
味わいとしては、鶏清湯魚介の魚介強めの味わいのスープという感じで!
この節をきかせた醤油味のスープを嫌いな人も少ないんじゃないかと思う。
ただ、個人的には、鶏出汁ベースのラーメンだったので…
追い鯖したものではなくて、純粋に鶏出汁だけでとったスープの「丸鶏かけ」の方がよかったかな…
麺は、先ほどの「煮干し醤油」にも使われていた平打ちの中細ストレート麺が合わせられていて…
スープとの相性は、こちらの方がいいかな!

おそらく、丸鶏スープの「醤油」、「塩」に、この「追い鯖」!
そして「煮干し」と…
どのスープにも合うように、この麺を選択したんだろうと思われるけど…
この「追い鯖」には合っているし!
「醤油」と「塩」にも合っていると思うけど…
「煮干し」は…
杯数が出るようになったら、「煮干し」は、専用麺にしてもらえると…
さらに、美味しくいただけると思うので…
JR静岡駅近くで朝ラーできて!
しかも、美味しいラーメンを食べさせてくれる店♪
今後も、静岡に来る機会があれば、寄らせてもらいます。
ご馳走さまでした。
メニュー:追い鯖…870円/追い鯖ラー油…870円
醤油…850円/塩…850円/柚子塩…880円/背脂生姜…880円
背脂煮干(平打ち中太麺)…880円/背脂煮干(細麺)…880円
煮干し塩…870円/煮干し醤油…870円
追い鯖節かけ…650円/丸鶏かけ…650円/煮干しかけ…670円/背脂煮干しかけ…680円
【限定麺】日出次流 ピリ辛まぜそば…870円/赤背脂煮干し…900円
麺大盛…100円/麺替玉…150円
味玉…100円/磯のり…100円/メンマ…100円/玉ねぎ…100円/豚レアチャーシュー(3枚)…190円/鶏チャーシュー(2枚)…190円
レアチャーシュー丼…350円/ネギ塩チャーシュー丼…300円/まかない丼…300円/小ライス…100円
好み度:煮干し醤油
追い鯖節かけ
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本日は静岡出張で、10時3分に静岡駅に到着する「ひかり」に乗ればいい🚄
でも、せっかく、静岡まで行くなら、朝ラーしたいよね♪
そこで、時間を2時間前倒しして、8時3分静岡着の「ひかり」に変更!
静岡駅近くで朝ラーできる『麺屋 日出次』へと向かうことに♪
しかし、行く途中に、店主のTwitterをチックしたところ…
朝営業は中止のツイートが😢
以前にも、店の前まで行って、営業していないことを知って…
愕然としたことがあった。
そのときも、店主のTwitterを確認したら、臨休(代休)の告知があったのに見落としていて…
これで2回目!


そんなに臨休する店ではないし…
今日も体調不良ということだったから…
仕方ないことだとは思うけど…
ついてない😞
そこで、藤枝か焼津まで足を延ばすことを画策…
ただ、行ってみたかった『ちっきん』他のバス便でしか行けない店は時間的に微妙(--;)
そこで、駅から徒歩で行ける店ピックアップして、本日営業している店へ向かうも…
静岡駅から在来線に乗り換えて向かう途中に、アポが30分早まったという連絡を受けて断念…
今日は、つくづく、ついてない😢
でも、仕事を早く終わらせれば、次のアポが3時なので、本日『麺や厨』で10時から開催される『麺’s食堂 粋蓮』と『麺や厨』のコラボに行けるかも♪
なんて、淡い期待をしたのに…
清水区で午後1時30分に新たな仕事が入ってしまって、万事休す…
そんな状況の中…
朝営業はお休みしていた『日出次』が11時から営業するとツイートしていたので…
結局、ランチは『麺屋 日出次』ですることに(笑)
というわけで、11時40分を少し回った時刻に店へと入っていくと…
席は、ほぼ、満席だったけど…
1席のみカウンター席が空いていた。
まずは、券売機で食券を買う。
前回は「背脂煮干」を食べたのと…
前回は「背脂煮干」は販売していたのにもかかわらず、なぜか販売を休止していた普通の「煮干」が販売されていたので…
今日は普通の「煮干」に決定!

あとは、「塩」と「醤油」と「味噌」のうち、販売されていた「煮干し塩」にするか、「煮干し醤油」にするかだけど…
どっちがおすすめと店主に聞こうとしたところ…
ちょうど、麺上げをしていて、忙しいところだったので…
とりあえず、「煮干し醤油」のボタンをプッシュ!
なお、券売機の右横には、「日出次流 ピリ辛まぜそば」に「赤背脂煮干し」という…
自家製ラー油を使った2種類の限定の告知がされていて…

ラーメンブロガーとしては、この新たな限定を食べて、レポすべきかもしれないけど…
まず、原則、まぜそばを食べない人なので、「日出次流 ピリ辛まぜそば」を選ぶことはないし…
辛さには、ある程度、耐性のある方だと思っているので、そこはいいんだけど…
ラー油が入ってしまっては、せっかくの煮干しの香りもうま味もわからなくなってしまうのではないかと思うので「赤背脂煮干し」もないかなと思ったので…
そうして、席につくと…
「今朝は申し訳ありませんでした。」と店主から挨拶があったので…
「朝やってくれなかったから、昼きちゃいましたよ(笑)」と言って…
食券を渡しながら…
「煮干し塩」と「煮干し醤油」だったら、どちらが、より、おすすめなのかを聞いてみたところ…
「どっちも、お好みですから…」という答えだったので、「煮干し醤油」のままでいくことに!
以前に訪問したときには、朝営業だからか?
店主のワンオペで営業していたのに…
今日は、かわいいスタッフの女子が2人いた♪
そして、店主によって、先客のラーメンが作られては、出されていったけど…
見ていたら、ほとんどが「背脂煮干し」で…
「ここは燕三条か!?」と言いたくなるほど( ̄▽ ̄;)
そうしているうちに、私の「煮干し醤油」も完成したようで…
スタッフの女子が手もとまで配膳してくれた。


大ぶりな豚肩ロース肉のレアチャーシューに小ぶりな鶏ムネ肉のレアチャーシューが載せられて!
その上から、パラッと黒胡椒が掛けられて…
メンマ、小松菜とアーリーレッド(紫玉ねぎ)文字色がトッピングされた…
彩りのいいキレイなビジュアルのラーメン♪
まずは、スープを飲んで!
次に麺をいただくところだけど…
チャーシューの上に掛けられた黒胡椒がスープに流れ出すのを阻止したかったので…
チャーシューから片付けることにした。

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられたもので!
食感が、とてもよかったし♪
厚みもあって、肉のうま味が感じられる美味しいレアチャーシューで♪
特に、黒胡椒がなくても美味しく食べられるような気はしたけど…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて、よかった♪
ただ、味わいは淡白なので、こちらは、黒胡椒があると美味しいかも!
ということで、黒胡椒は、肉のうま味を引き立てるので、使うこと自体は悪いとは思わない。
しかし、これが、スープに流れ出てしまったら、強いスパイスの風味と刺激で、煮干し出汁の風味が損なわれてしまうので…
次回は黒胡椒なしにしてもらって、オーダーしようかと思ったけど…
特に豚肩ロース肉のレアチャーシューが美味しかったので♪
次回は、これをトッピングして…
チャーシューは、デフォで載るチャーシューも含めて、すべて別皿で出してもらおうかな…
そうしたところで、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

大量の煮干しを炊いて作ったアニマルオフのスープは、煮干し出汁のうま味MAXのスープで♪
煮干しのビターな味わいも感じられるニボラー好みの味わいに仕上がっていて、めちゃめちゃ美味しい♪
前回、「背脂煮干」を食べているので、煮干し出汁が濃厚で、美味しいスープなのはわかっていたけど…
しかし、今回の方が、確実に、煮干し出汁のうま味が強く感じられて、スープは、より美味しくなっている♪
ただ、前回は「背脂煮干」で、スープに背脂と黒胡椒がデフォで入っていたので!
今回はそれがない分、煮干し出汁のうま味をストレートに感じられたことも大きいとは思うけど…
それを差し引いても、煮干しのうま味は強くなっていた♪
特に背黒のうま味が強くなっていたので、背黒の量を増やしたのか!?
スープの抽出方法を変えたのか?
そのどちらかもしれないけど…
ただ、前回、感じられた、いりこのうま味は影を潜めていので…
「前回は長崎の背黒と愛媛いりこが使われていたはずですけど、煮干しの構成を変えたのですか?」と聞いてみると…
「2種類の背黒で出汁をとりした。」と話して…
「最近は、煮干しスープよくなってると思います。」の言って、ほくそ笑んでいたけど…
煮干しラーメンには舌の肥えた静岡のニボラーの方たちには、ぜひ、食べていただきたいと思うし!
それに、こちらの店で、「背脂煮干」ばかりを食べている方にも、ぜひ、この普通の「煮干し」ラーメンを食べて、美味しい煮干しスープは、背脂や黒胡椒の力を借りなくても、煮干しだけで、これだけ美味しいスープが作れるんだということを実感していただけたらと思う。
麺は、「背脂煮干」用の平打ちの中太縮れ麺ではなく、平打ちの中細ストレートの麺が合わされていたけど…
つるパツな食感の加水率低めの中加水麺で!

スープとの相性は、まずまず!
でも、こうするなら、もっと加水率の低い、カタめで歯切れのいいザツパツな食感の麺にすればいいような気もしたけど…
トッピングされた小松菜の緑とアーリーレッドの赤紫は、彩りがいいだけではなく…
小松菜のシャキシャキとした食感が箸休めによかったし♪
アーリーレッドの持つ甘味が、このビターな味わいのスープには、よく合っていたし!
シャリシャリとした食感もよかった♪
そうして、最後は、スープも、すべて飲み干して完食!
ただ、まだ、ぜんぜん食べられる(笑)
今日は、サイドメニューを注文していなかったし…
それと、麺の量が少な目に感じられたので…
店主に麺の量を聞いてみると…
130gということで…
やはり、少なめ…
これで、「和え玉」でもやっていれば、追加するところだけど…
そこで、店主に…
「もう一杯、食べるなら、何を食べたらいいですか?」と聞いてみると…
「そうですね…」と言って、ちょっと、考えて…
「追い鯖のかけがいいんじゃないかと思います。」と言うので…
「では、今、食券買いますので、それをお願いします。」と言って…
券売機で「追い鯖節かけ」の食券を購入して再び、席へと戻ると…
店主によって、「追い鯖節かけ」が作り始められていて…
大きなビニール袋を取り出すと…
中から鯖節と思われるものをガバッと掴んで…
ガス台の火に掛けられていたスープの中へと入れて、追い鯖節していく…

そうして、完成した「追い鯖節かけ」は、先ほど同様、スタッフの女子が手もとまで運んできてくれた。
「かけ」と言いながらも、チャーシューにメンマが入らないだけで、刻みネギの他にレッドキャベツスプラウトと小松菜がトッピングされたラーメン!

まずは、レンゲでスープをすくうと…
大量の魚粉が付着してきて…

これは、追い鯖節というよりは、鯖節の魚粉を追加したってことなのかな!?
改めて、スープをいただくと…
大量の鯖節粉によって、口の中が鯖節一色に!
と思ったら、鶏のうま味も感じられる…
てっきり、「背脂煮干」や「煮干し」ラーメンといっしょで、動物系を使わないスープのラーメンで!
こちらは鯖節で引いたスープに追い鯖したのかと思っていたのに違った。
味わいとしては、鶏清湯魚介の魚介強めの味わいのスープという感じで!
この節をきかせた醤油味のスープを嫌いな人も少ないんじゃないかと思う。
ただ、個人的には、鶏出汁ベースのラーメンだったので…
追い鯖したものではなくて、純粋に鶏出汁だけでとったスープの「丸鶏かけ」の方がよかったかな…
麺は、先ほどの「煮干し醤油」にも使われていた平打ちの中細ストレート麺が合わせられていて…
スープとの相性は、こちらの方がいいかな!

おそらく、丸鶏スープの「醤油」、「塩」に、この「追い鯖」!
そして「煮干し」と…
どのスープにも合うように、この麺を選択したんだろうと思われるけど…
この「追い鯖」には合っているし!
「醤油」と「塩」にも合っていると思うけど…
「煮干し」は…
杯数が出るようになったら、「煮干し」は、専用麺にしてもらえると…
さらに、美味しくいただけると思うので…
JR静岡駅近くで朝ラーできて!
しかも、美味しいラーメンを食べさせてくれる店♪
今後も、静岡に来る機会があれば、寄らせてもらいます。
ご馳走さまでした。
メニュー:追い鯖…870円/追い鯖ラー油…870円
醤油…850円/塩…850円/柚子塩…880円/背脂生姜…880円
背脂煮干(平打ち中太麺)…880円/背脂煮干(細麺)…880円
煮干し塩…870円/煮干し醤油…870円
追い鯖節かけ…650円/丸鶏かけ…650円/煮干しかけ…670円/背脂煮干しかけ…680円
【限定麺】日出次流 ピリ辛まぜそば…870円/赤背脂煮干し…900円
麺大盛…100円/麺替玉…150円
味玉…100円/磯のり…100円/メンマ…100円/玉ねぎ…100円/豚レアチャーシュー(3枚)…190円/鶏チャーシュー(2枚)…190円
レアチャーシュー丼…350円/ネギ塩チャーシュー丼…300円/まかない丼…300円/小ライス…100円
好み度:煮干し醤油

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訪問日:2018年8月16日(木)

本日のランチは、東静岡の静岡大学正門前にある『麺処 清水』で!
午前中に、たまたま『麺処 清水』のFacebookを見ていたところ…
本日から、気まぐれ限定麺の「あさりとしじみの冷たい塩らーめん」が提供されるとあって!
これは神の思し召しか!?
というのも、今日の静岡は蒸し暑くて…
朝から気温も高かったので…
今朝、静岡入りして、朝7時から営業している『麺屋 日出次』に朝ラーしにいったときも、「冷やし」を食べたいと思った。
しかし、提供されている「冷やし」は、私が苦手としている烏賊煮干しを使ったもので食べられず(>_<)
それで、「昆布水のつけそば」にしようとしたら、こちらも昼営業からの提供ということということだった(>_<)
結局、「背脂煮干」を「磯のり」トッピングでいただくことにして…
でも、これはこれで美味しかったからよかったんだけど♪
そこで、昼は、また、『麺屋 日出次』に行って、「昆布水のつけそば」のつもりだったけど…
この「冷やし」の限定の告知を見つけてしまってはね…
今日のランチはこれに決まり♪
というわけで、車で店の前までやって来ると…
駐車場はいっぱいで!
さらに、店の前の道にも駐車場に入る車が2台待っていた。
すでに、時間はお昼の12時40分だというのに…
この時間でも流行ってる♪
10分ちょっと待って車を駐車場に入れて…
入口へとやってきて…
外からは中を窺うことのできない、ちょっと入りにくい店の、木製の重たそうな扉を空けて、入店すると…
中は、開放的でモダンなカフェのようなインテリアの店で♪
こちらの店は、今日が2回目の訪問になるけど…
外観と内観のギャップが大きい店なんだよね(¬∀¬)
そして、厨房は店を入った右側にあって!
客席は、その前に一列に並ぶカウンター席6席と…
左側には4人掛けのテーブル席が4卓あって!
手前から2番目と3番目の番目のテーブル席が空いていた。
まずは、入口を入って左手にある大型の券売機で食券を購入する。
メニューは、淡麗な「鶏だし醤油らーめん」に「鶏だし塩らーめん」!
「濃厚魚介らーめん」に「濃厚魚介つけ麺」とあって!
前回の訪問のときには、「鶏だし塩らーめん」にチャーシューがトッピングされた「鶏だし塩チャーシューらーめん」にした。

しかし、もちろん、今日はFacebookにあった「あさりとしじみの冷たい塩らーめん」なので!
「限定麺 3」の960円のボタンを押して、食券を買い求めて!
さらに、これは前回同様、150円というリーズナブルな価格でいただける!
本日のおひるごはんの「ネギ塩チャーシューごはん」の食券も買うと…
女性スタッフの方にから、空いていた手前から2番目のテーブル席へと案内された。
そして、厨房の方を見ていると…
今日も、普通のラーメン丼の2倍はあろうかというバカデカイ丼に入れられたラーメンが隣のテーブル席へと運ばれていったんだけど…
これは、ラーメンの大盛で!
こちらの店では、らーめんの場合、小盛り120g、普通盛り140g、中盛り200g、大盛り280g、特盛り350gとなっていて!
大盛は、普通盛の倍の麺2玉分が入るので、普通の丼では入りきらないため、ド迫力の丼で提供去れる(笑)
いつか、普通のラーメンとこの大盛以上のラーメンが入る丼を並べて撮影してみたいけど…
一人じゃ、絶対、食べきれないね(笑)
なお、こちら『麺処 清水』は、2016年1月24日にオープンした店で!
最初、メニューの品揃えが、券売機にもあった「鶏だし醤油らーめん」に「鶏だし塩らーめん」と「濃厚豚骨魚介らーめん」に「濃厚豚骨魚介つけ麺」となっていて!
「濃厚豚骨魚介つけ麺」は柚子風味と魚介風味から選べる!
また、味玉は、ブランデー風味ってことで(笑)
『麺処』と付けられた屋号を見ても…
縁の部分が唐草模様のラーメン丼やラーメン画像を見ても…
これって、東京・東十条の人気行列店といっしょだよね(笑)
だから、何か関係があるんだろうと思って、前回訪問したときに、ズバリ、店主に尋ねてみたところ…
期間満了に伴い、閉店した東京・東十条の店の東京駅にあった支店の立ち上げには関与したようだけど…
特に東京・東十条の店や、その関連店で修業したわけではなく…
『らーめん しおの風』グループのセカンドブランドの『北海豚骨麺屋 銀鈴』という…
「旭川の醤油」、「函館の塩」、「札幌の味噌」といった北海道三大ラーメンを、 各地の伝統的な製法を踏襲しつつ、研究を重ねたラーメンを出す店でと…
同じグループの『中華麺ダイニング 鶴亀飯店』という…
こちらは、中国各地の麺料理を独自にアレンジした新しいスタイルの中華麺を出す店で修業した店主の店だった。
そして、いただいた「鶏だし塩らーめん」も、東京・東十条の店の味とは違ったけど…
でも、とても美味しい塩清湯魚介スープのラーメンだったので、また、機会があったら、今度は「鶏だし醤油ラーメン」も食べてみたいと思っていたんだよね♪
そんな、前回訪問したときのことを回想しているうちに…
女性スタッフの方によって、オーダーした「あさりとしじみの冷たい塩らーめん」と「ネギ塩チャーシューごはん」が運ばれてきた。

あさりの剥き身に鶏ムネ肉のレアチャーシュー、メンマ、お麩、浜名湖の生のり、カイワレ、ミョウガがトッピングされた…
冷製スープの塩ラーメン!


まずは、クリアーなスープをいただくと…
キンキンに冷えたスープなのがいい♪
よく、魚貝のスープは、出汁のうま味を感じてもらうため、あまり冷えてない方がいいなんて人もいるけど…
そんなの関係ねぇ!
冷やしは、キンキンに冷えてないと…
それに、私は、出汁感を感じたいなら、温かいスープを飲めばいいと思っている人なので!
そして、大量のあさりとしじみで出汁を引いたスープは、貝出汁が出まくった!
コハク酸のうま味全開のスープで!
特に、私はシェルラーというわけではないけど…
このスープ、めっちゃ美味しい♪
麺は、細ストレートの麺が合わされていて…
ザクパツの食感の加水率低めの麺で!

個人的には、「冷やし」だったら、つるシコの食感のコシのある麺の方が好みだけど…
でも、この食感も嫌いじゃない。
トッピングされた具のあさりの剥き身は、プリっとした食感がよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!


やわらかくて…
塩加減も、ちょうどよかったし♪
お麩は、鰹出汁で味つけられたもので!
これもよかったし♪
ミョウガの風味もよかったし!
ただ、浜名湖の生のりは風味が強すぎたかな!
なので、スープには浸さないようにして…
「ネギ塩チャーシューごはん」の具と少量のご飯を食べた後に…

ご飯の上に、カイワレとともに移動して…
スープをかけて、「〆の冷やし茶漬け」にして、いただくと…

浜名湖の生のりの豊かな磯の香りが口の中に広がって…
なめらかな舌触りも最高だったし♪
最後まで美味しく完食♪
ご馳走さまでした。
PS この「あさりとしじみの冷たい塩らーめん」は8月31日までの提供ですので、ご注意願います。
メニュー:鶏だし醤油らーめん…760円/鶏だし醤油味玉らーめん…860円/鶏だし醤油特製らーめん…1000円/鶏だし醤油チャーシューらーめん…1060円
鶏だし塩らーめん…760円/鶏だし塩味玉らーめん…860円/鶏だし塩特製らーめん…1000円/鶏だし塩チャーシューらーめん…1060円
濃厚豚骨魚介らーめん…800円/濃厚豚骨味玉魚介らーめん…900円/濃厚豚骨魚介特製らーめん…1040円/濃厚豚骨魚介チャーシューらーめん…1100円
濃厚豚骨魚介つけめん…800円/濃厚豚骨味玉魚介つけめん…900円/濃厚豚骨魚介特製つけめん…1040円/濃厚豚骨魚介チャーシューつけめん…1100円
※魚介風味、ゆず風味からお選びください。
※麺の特性上、あつもりはご遠慮頂いております。
中盛り…50円/大盛り…100円/特盛り…150円
味付け玉子(ブランデー風味)…100円/メンマ…100円/ネギ…100円/海苔…100円/チャーシュー(真空低温調理)…300円
ネギチャーシューご飯…300円/玉子かけご飯…200円/ご飯…100円/おひるごはん…150円
焼き餃子(塩ダレ味)…320円
ブリュレ…200円
【限定麺】あさりとしじみの冷たい塩らーめん…960円
好み度:あさりとしじみの冷たい塩らーめん
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本日のランチは、東静岡の静岡大学正門前にある『麺処 清水』で!
午前中に、たまたま『麺処 清水』のFacebookを見ていたところ…
本日から、気まぐれ限定麺の「あさりとしじみの冷たい塩らーめん」が提供されるとあって!
これは神の思し召しか!?
というのも、今日の静岡は蒸し暑くて…
朝から気温も高かったので…
今朝、静岡入りして、朝7時から営業している『麺屋 日出次』に朝ラーしにいったときも、「冷やし」を食べたいと思った。
しかし、提供されている「冷やし」は、私が苦手としている烏賊煮干しを使ったもので食べられず(>_<)
それで、「昆布水のつけそば」にしようとしたら、こちらも昼営業からの提供ということということだった(>_<)
結局、「背脂煮干」を「磯のり」トッピングでいただくことにして…
でも、これはこれで美味しかったからよかったんだけど♪
そこで、昼は、また、『麺屋 日出次』に行って、「昆布水のつけそば」のつもりだったけど…
この「冷やし」の限定の告知を見つけてしまってはね…
今日のランチはこれに決まり♪
というわけで、車で店の前までやって来ると…
駐車場はいっぱいで!
さらに、店の前の道にも駐車場に入る車が2台待っていた。
すでに、時間はお昼の12時40分だというのに…
この時間でも流行ってる♪
10分ちょっと待って車を駐車場に入れて…
入口へとやってきて…
外からは中を窺うことのできない、ちょっと入りにくい店の、木製の重たそうな扉を空けて、入店すると…
中は、開放的でモダンなカフェのようなインテリアの店で♪
こちらの店は、今日が2回目の訪問になるけど…
外観と内観のギャップが大きい店なんだよね(¬∀¬)
そして、厨房は店を入った右側にあって!
客席は、その前に一列に並ぶカウンター席6席と…
左側には4人掛けのテーブル席が4卓あって!
手前から2番目と3番目の番目のテーブル席が空いていた。
まずは、入口を入って左手にある大型の券売機で食券を購入する。
メニューは、淡麗な「鶏だし醤油らーめん」に「鶏だし塩らーめん」!
「濃厚魚介らーめん」に「濃厚魚介つけ麺」とあって!
前回の訪問のときには、「鶏だし塩らーめん」にチャーシューがトッピングされた「鶏だし塩チャーシューらーめん」にした。

しかし、もちろん、今日はFacebookにあった「あさりとしじみの冷たい塩らーめん」なので!
「限定麺 3」の960円のボタンを押して、食券を買い求めて!
さらに、これは前回同様、150円というリーズナブルな価格でいただける!
本日のおひるごはんの「ネギ塩チャーシューごはん」の食券も買うと…
女性スタッフの方にから、空いていた手前から2番目のテーブル席へと案内された。
そして、厨房の方を見ていると…
今日も、普通のラーメン丼の2倍はあろうかというバカデカイ丼に入れられたラーメンが隣のテーブル席へと運ばれていったんだけど…
これは、ラーメンの大盛で!
こちらの店では、らーめんの場合、小盛り120g、普通盛り140g、中盛り200g、大盛り280g、特盛り350gとなっていて!
大盛は、普通盛の倍の麺2玉分が入るので、普通の丼では入りきらないため、ド迫力の丼で提供去れる(笑)
いつか、普通のラーメンとこの大盛以上のラーメンが入る丼を並べて撮影してみたいけど…
一人じゃ、絶対、食べきれないね(笑)
なお、こちら『麺処 清水』は、2016年1月24日にオープンした店で!
最初、メニューの品揃えが、券売機にもあった「鶏だし醤油らーめん」に「鶏だし塩らーめん」と「濃厚豚骨魚介らーめん」に「濃厚豚骨魚介つけ麺」となっていて!
「濃厚豚骨魚介つけ麺」は柚子風味と魚介風味から選べる!
また、味玉は、ブランデー風味ってことで(笑)
『麺処』と付けられた屋号を見ても…
縁の部分が唐草模様のラーメン丼やラーメン画像を見ても…
これって、東京・東十条の人気行列店といっしょだよね(笑)
だから、何か関係があるんだろうと思って、前回訪問したときに、ズバリ、店主に尋ねてみたところ…
期間満了に伴い、閉店した東京・東十条の店の東京駅にあった支店の立ち上げには関与したようだけど…
特に東京・東十条の店や、その関連店で修業したわけではなく…
『らーめん しおの風』グループのセカンドブランドの『北海豚骨麺屋 銀鈴』という…
「旭川の醤油」、「函館の塩」、「札幌の味噌」といった北海道三大ラーメンを、 各地の伝統的な製法を踏襲しつつ、研究を重ねたラーメンを出す店でと…
同じグループの『中華麺ダイニング 鶴亀飯店』という…
こちらは、中国各地の麺料理を独自にアレンジした新しいスタイルの中華麺を出す店で修業した店主の店だった。
そして、いただいた「鶏だし塩らーめん」も、東京・東十条の店の味とは違ったけど…
でも、とても美味しい塩清湯魚介スープのラーメンだったので、また、機会があったら、今度は「鶏だし醤油ラーメン」も食べてみたいと思っていたんだよね♪
そんな、前回訪問したときのことを回想しているうちに…
女性スタッフの方によって、オーダーした「あさりとしじみの冷たい塩らーめん」と「ネギ塩チャーシューごはん」が運ばれてきた。

あさりの剥き身に鶏ムネ肉のレアチャーシュー、メンマ、お麩、浜名湖の生のり、カイワレ、ミョウガがトッピングされた…
冷製スープの塩ラーメン!


まずは、クリアーなスープをいただくと…
キンキンに冷えたスープなのがいい♪
よく、魚貝のスープは、出汁のうま味を感じてもらうため、あまり冷えてない方がいいなんて人もいるけど…
そんなの関係ねぇ!
冷やしは、キンキンに冷えてないと…
それに、私は、出汁感を感じたいなら、温かいスープを飲めばいいと思っている人なので!
そして、大量のあさりとしじみで出汁を引いたスープは、貝出汁が出まくった!
コハク酸のうま味全開のスープで!
特に、私はシェルラーというわけではないけど…
このスープ、めっちゃ美味しい♪
麺は、細ストレートの麺が合わされていて…
ザクパツの食感の加水率低めの麺で!

個人的には、「冷やし」だったら、つるシコの食感のコシのある麺の方が好みだけど…
でも、この食感も嫌いじゃない。
トッピングされた具のあさりの剥き身は、プリっとした食感がよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!


やわらかくて…
塩加減も、ちょうどよかったし♪
お麩は、鰹出汁で味つけられたもので!
これもよかったし♪
ミョウガの風味もよかったし!
ただ、浜名湖の生のりは風味が強すぎたかな!
なので、スープには浸さないようにして…
「ネギ塩チャーシューごはん」の具と少量のご飯を食べた後に…

ご飯の上に、カイワレとともに移動して…
スープをかけて、「〆の冷やし茶漬け」にして、いただくと…

浜名湖の生のりの豊かな磯の香りが口の中に広がって…
なめらかな舌触りも最高だったし♪
最後まで美味しく完食♪
ご馳走さまでした。
PS この「あさりとしじみの冷たい塩らーめん」は8月31日までの提供ですので、ご注意願います。
メニュー:鶏だし醤油らーめん…760円/鶏だし醤油味玉らーめん…860円/鶏だし醤油特製らーめん…1000円/鶏だし醤油チャーシューらーめん…1060円
鶏だし塩らーめん…760円/鶏だし塩味玉らーめん…860円/鶏だし塩特製らーめん…1000円/鶏だし塩チャーシューらーめん…1060円
濃厚豚骨魚介らーめん…800円/濃厚豚骨味玉魚介らーめん…900円/濃厚豚骨魚介特製らーめん…1040円/濃厚豚骨魚介チャーシューらーめん…1100円
濃厚豚骨魚介つけめん…800円/濃厚豚骨味玉魚介つけめん…900円/濃厚豚骨魚介特製つけめん…1040円/濃厚豚骨魚介チャーシューつけめん…1100円
※魚介風味、ゆず風味からお選びください。
※麺の特性上、あつもりはご遠慮頂いております。
中盛り…50円/大盛り…100円/特盛り…150円
味付け玉子(ブランデー風味)…100円/メンマ…100円/ネギ…100円/海苔…100円/チャーシュー(真空低温調理)…300円
ネギチャーシューご飯…300円/玉子かけご飯…200円/ご飯…100円/おひるごはん…150円
焼き餃子(塩ダレ味)…320円
ブリュレ…200円
【限定麺】あさりとしじみの冷たい塩らーめん…960円
麺処清水 (ラーメン / 東静岡駅、柚木駅(静岡鉄道)、春日町駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:あさりとしじみの冷たい塩らーめん

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訪問日:2018年8月16日(木)

本日は静岡で朝ラー!
今朝、ひかりで静岡駅に到着して、私が向かったのは、ここ静岡駅から徒歩で行ける『麺屋 日出次』!
こちらの店は、2015年10月29日オープンの店で!
昨年の5月24日から朝ラーを始めた。
静岡県は朝ラーのメッカ!
ただし、この朝からラーメンを食べるという習慣は、藤枝市、焼津市、島田市の旧志太郡と呼ばれた地域限定での話…
静岡市内では、以前に『麺行使 伊駄天 静岡店』がやっていたくらいで…
今はもうないと思っていたのに…
こちらの店が朝7時から営業しているのを知って!
機会があれば、行きたいと思っていた。
スマホのナビで、朝9時15分になる時刻に店頭までやって来ると…
しっかり営業してくれていた♪
入店すると…
右側が厨房になっていて、店主が1人。
その厨房の前に、6席のカウンター席が設けられていて…
他に2人掛けのテーブル席が3卓あって、そのテーブル席の1卓に2人のお客さんが座っていた。
まずは、入ってすぐ左の壁際に鎮座した大型の券売機で食券を購入する。
たくさんのメニューがあって、普通だったら、目移りしてしまうところだけど…
でも、大丈夫!
新幹線の中で、こちらの店の店主のTwitterを見て、食べるメニューは決めていたので♪
それは、限定の「昆布水のつけそば」!
限定は他にも「つめたぁ~い 烏賊煮干し」もあって!

今日は、朝から気温が高くて(汗)
「冷やし煮干し」があるなら、ニボラーとしては絶対にそれにしたのに…
よりによって、烏賊煮干しを使った冷やしって…
私は煮干しは大好きだけど、唯一、苦手なのが烏賊煮干しなので(-""-;)

でも、「昆布水のつけそば」があるので、ノープロブレム!
朝から蒸し蒸ししている上に、駅から十数分も歩いてきたので、昆布水に浸かった冷たい麺を食べたかったし…
それに、この「昆布水のつけそば」は、Twitterに投稿された画像を見ると、トッピングの具が別皿で提供されていて…
見た目もキレイだったので♪

そこで、券売機のお札の差し込み口に千円札を差し入れて…
ポップに書かれていた「限定C」のボタンを押そうとしたら、売り切れボタンが点灯していたので…
「昆布水のつけそば」は、今日は販売しないのか、店主に聞いてみると…
「限定は、朝は販売してないんですよ…」
ガーン( ̄▽ ̄;)
マジで(゚Д゚≡゚Д゚)゙?
というわけで、たくさんのレギュラーメニューの中から、一杯をチョイスすることになってしまったんだけど(>_<)
メニューは、最上段の店のおすすめの位置にあったのが「追い鯖」、「追い鯖ラー油」!

これは、「注文ごとに追い鯖節した香り高い一杯」らしく!
とりあえず、これはキープ!
2段目は、丸鶏スープの「醤油」と「塩」!
「厳選した丸鶏と水で炊いた基本の一杯」とあって、これも気になる。
さらに、それに「背脂生姜」というのもあったけど…
これは、その下の「背脂煮干」に生姜が入ったバージョンなのかな!?
「燕三条」と「長岡」の合体!?
これはパスかな(汗)
3段目は「背脂煮干」の「平打ち中太麺」に「細麺」、「ニボ味噌」…
なぜか、普通の煮干しラーメンはなし…
普通の煮干しがあれば、これで決まりだったけど…
店主のTwitterを見ていたら、どうも、最近まではやっていたようだったけど、今は、やめてしまったみたいだ…
4段目は「かけ」!
スープと麺以外は薬味だけの、トッピングの具が載らない「かけ」が、「追い鯖節」、「丸鶏」、「背脂煮干」のそれぞれに用意されていた。
朝だから、「追い鯖節」の「かけ」もいいかな!
それとも、基本とあったので「丸鶏」の「醤油」にするか?
しかし、店主のTwitterの画像にあった、ある画像が頭に浮かんで…
購入したのは「背脂煮干(平打ち中太麺)」とトッピングの「磯のり」!

席へとついて、カウンターの上に食券を上げると、さっそく、ラーメン作りに入る店主!
そうして、少し待つうちに出来上がってきた「背脂煮干(平打ち中太麺)」に別皿に入れられたトッピングの「磯のり」!

スープ表面を覆う背脂の上に、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシュー、材木メンマ、アーリーレッド、九条ネギが載せられた彩り鮮やかで美しいビジュアルのラーメンで♪
背脂の海に普通の玉ねぎ、岩のり、煮豚、メンマが載せられた白、黒、ブラウンの「燕三条背脂煮干ラーメン」の地味な見た目とは大違いな一杯!


まずは、レンゲでスープをすくうと…
背脂まみれなので(汗)

スープをかき回して、再度、レンゲにスープをすくっていただくと…
ニボっときた!

思ったより煮干しが濃厚で!
煮干しのうま味もえぐ味もビターさも、よく出たスープで♪
背脂がスープにコクを与えていて…
黒胡椒によるスパイシーさも感じられて…
煮干しの苦味と背脂の甘味と黒胡椒による辛味が三位一体となったスープで!
この味、たまりません♪
そこで、店主にそんな感想を話して…
「煮干しは背黒の他に愛媛いりこも使われているんですね!?」と聞くと…
「何で、そんなことがわかるんですか?」と質問してきたので…
「いりこのうま味とともに、いりこの甘味も感じられましたので…」
「それに、愛媛いりことわかったのは、その箱に愛媛の住所が書かれていましたので(笑)」
煮干しの入った箱を指差しながら、そう言うと…
納得はしてくれたみたいだけど…
この後、伊吹いりこの質が悪いから、愛媛いりこを使っているのか聞いたところ…
訝しげな顔をして…
「お客さん、同業者ですよね!?」と言われてしまったので(汗)
名前を名乗って…
ただの関東から来たラーメンフリークであること…
煮干しラーメンが好きで♪
煮干しについては、少しは知識があること…
静岡のラーメンはあまり食べてはいないけど、この先の『ラーメン ABE's』には、何回か食べに行ったことがあって!
安部店主は私のことを知っていること…
さらに、『ラーメン ABE's』で修業して、東京・板橋に『麺屋 はちどり』を開業した市川店主の店で、焼津の『麺's食堂 粋蓮』の店主がイベントを行ったときに行って!
その縁で、焼津の店まで食べに行ったことなどを話すと、ようやく、納得してくれた(-"-;A ...アセアセ
そして、煮干しは、今は、愛媛いりこと長崎の背黒を使っていると話してくれたけど…
このスープも単純に美味しいから、これはこれでいいとは思うけど…
でも、煮干しが濃厚で美味しかったので…
できれば、背脂の甘味も黒胡椒の辛味もない、煮干しオンリーのスープのラーメンも食べてみたいな…
麺は、店内に置かれていた麺箱から『麺屋 棣鄂』のものとわかったけど…
平打ちの中太縮れの手揉み麺のような麺は、プリモチ食感の多加水麺で!

コシがあって!
不規則な縮れが付けられているのでスープとの絡みも上々だったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みもあって!
レア感もあって!
しっとりとした食感にしあげられているのもよかったし!
肉のうま味が閉じ込めらた美味しいレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらもしっとりとした仕上がり感なのがいいし!
やわらかくて、塩加減の塩梅もよかったし♪
材木メンマの外はコリッ!
中はサクッとした食感が、たまらなくよかったし♪
アーリーレッドの甘味も、このビターな味わいのスープには、よく合っていたし!
シャリシャリとした食感もよかった♪
また、磯のりは、後入れしたために、あまり美味しそうな画像が撮れなかったので、画像はないけど…
背脂煮干しのスープと磯の香りがマリアージュした味わいがとてもよかったし♪
そうして、最後は、良質な背脂が使われていて、くどくも、重くもなかったので!
スープまで、すべて飲み干して完食♪
次回は、丸鶏と水で作ったスープの「醤油」も食べてみたいし!
もし、背脂なしのノーマルな煮干しスープのラーメンが復活していたら、それも食べてみたいので!
また、静岡に来る機会には、朝ラーしに来ないとね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:追い鯖…870円/追い鯖ラー油…870円
醤油…850円/塩…850円
背脂煮干(平打ち中太麺)…880円/背脂煮干(細麺)…880円/ニボ味噌…880円/背脂生姜…880円
追い鯖節かけ…650円/丸鶏かけ…650円/背脂煮干しかけ…680円
【限定麺】つめたぁ~い 烏賊煮干し…900円/昆布水のつけそば…950円
味玉…100円/磯のり…100円/メンマ…100円/玉ねぎ…100円/豚レアチャーシュー(3枚)…190円/鶏チャーシュー(2枚)…190円
レアチャーシュー丼…350円/ネギ塩チャーシュー丼…300円/まかない丼…300円
好み度:背脂煮干(平打ち中太麺)
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本日は静岡で朝ラー!
今朝、ひかりで静岡駅に到着して、私が向かったのは、ここ静岡駅から徒歩で行ける『麺屋 日出次』!
こちらの店は、2015年10月29日オープンの店で!
昨年の5月24日から朝ラーを始めた。
静岡県は朝ラーのメッカ!
ただし、この朝からラーメンを食べるという習慣は、藤枝市、焼津市、島田市の旧志太郡と呼ばれた地域限定での話…
静岡市内では、以前に『麺行使 伊駄天 静岡店』がやっていたくらいで…
今はもうないと思っていたのに…
こちらの店が朝7時から営業しているのを知って!
機会があれば、行きたいと思っていた。
スマホのナビで、朝9時15分になる時刻に店頭までやって来ると…
しっかり営業してくれていた♪
入店すると…
右側が厨房になっていて、店主が1人。
その厨房の前に、6席のカウンター席が設けられていて…
他に2人掛けのテーブル席が3卓あって、そのテーブル席の1卓に2人のお客さんが座っていた。
まずは、入ってすぐ左の壁際に鎮座した大型の券売機で食券を購入する。
たくさんのメニューがあって、普通だったら、目移りしてしまうところだけど…
でも、大丈夫!
新幹線の中で、こちらの店の店主のTwitterを見て、食べるメニューは決めていたので♪
それは、限定の「昆布水のつけそば」!
限定は他にも「つめたぁ~い 烏賊煮干し」もあって!

今日は、朝から気温が高くて(汗)
「冷やし煮干し」があるなら、ニボラーとしては絶対にそれにしたのに…
よりによって、烏賊煮干しを使った冷やしって…
私は煮干しは大好きだけど、唯一、苦手なのが烏賊煮干しなので(-""-;)

でも、「昆布水のつけそば」があるので、ノープロブレム!
朝から蒸し蒸ししている上に、駅から十数分も歩いてきたので、昆布水に浸かった冷たい麺を食べたかったし…
それに、この「昆布水のつけそば」は、Twitterに投稿された画像を見ると、トッピングの具が別皿で提供されていて…
見た目もキレイだったので♪

そこで、券売機のお札の差し込み口に千円札を差し入れて…
ポップに書かれていた「限定C」のボタンを押そうとしたら、売り切れボタンが点灯していたので…
「昆布水のつけそば」は、今日は販売しないのか、店主に聞いてみると…
「限定は、朝は販売してないんですよ…」
ガーン( ̄▽ ̄;)
マジで(゚Д゚≡゚Д゚)゙?
というわけで、たくさんのレギュラーメニューの中から、一杯をチョイスすることになってしまったんだけど(>_<)
メニューは、最上段の店のおすすめの位置にあったのが「追い鯖」、「追い鯖ラー油」!

これは、「注文ごとに追い鯖節した香り高い一杯」らしく!
とりあえず、これはキープ!
2段目は、丸鶏スープの「醤油」と「塩」!
「厳選した丸鶏と水で炊いた基本の一杯」とあって、これも気になる。
さらに、それに「背脂生姜」というのもあったけど…
これは、その下の「背脂煮干」に生姜が入ったバージョンなのかな!?
「燕三条」と「長岡」の合体!?
これはパスかな(汗)
3段目は「背脂煮干」の「平打ち中太麺」に「細麺」、「ニボ味噌」…
なぜか、普通の煮干しラーメンはなし…
普通の煮干しがあれば、これで決まりだったけど…
店主のTwitterを見ていたら、どうも、最近まではやっていたようだったけど、今は、やめてしまったみたいだ…
4段目は「かけ」!
スープと麺以外は薬味だけの、トッピングの具が載らない「かけ」が、「追い鯖節」、「丸鶏」、「背脂煮干」のそれぞれに用意されていた。
朝だから、「追い鯖節」の「かけ」もいいかな!
それとも、基本とあったので「丸鶏」の「醤油」にするか?
しかし、店主のTwitterの画像にあった、ある画像が頭に浮かんで…
購入したのは「背脂煮干(平打ち中太麺)」とトッピングの「磯のり」!

席へとついて、カウンターの上に食券を上げると、さっそく、ラーメン作りに入る店主!
そうして、少し待つうちに出来上がってきた「背脂煮干(平打ち中太麺)」に別皿に入れられたトッピングの「磯のり」!

スープ表面を覆う背脂の上に、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシュー、材木メンマ、アーリーレッド、九条ネギが載せられた彩り鮮やかで美しいビジュアルのラーメンで♪
背脂の海に普通の玉ねぎ、岩のり、煮豚、メンマが載せられた白、黒、ブラウンの「燕三条背脂煮干ラーメン」の地味な見た目とは大違いな一杯!


まずは、レンゲでスープをすくうと…
背脂まみれなので(汗)

スープをかき回して、再度、レンゲにスープをすくっていただくと…
ニボっときた!

思ったより煮干しが濃厚で!
煮干しのうま味もえぐ味もビターさも、よく出たスープで♪
背脂がスープにコクを与えていて…
黒胡椒によるスパイシーさも感じられて…
煮干しの苦味と背脂の甘味と黒胡椒による辛味が三位一体となったスープで!
この味、たまりません♪
そこで、店主にそんな感想を話して…
「煮干しは背黒の他に愛媛いりこも使われているんですね!?」と聞くと…
「何で、そんなことがわかるんですか?」と質問してきたので…
「いりこのうま味とともに、いりこの甘味も感じられましたので…」
「それに、愛媛いりことわかったのは、その箱に愛媛の住所が書かれていましたので(笑)」
煮干しの入った箱を指差しながら、そう言うと…
納得はしてくれたみたいだけど…
この後、伊吹いりこの質が悪いから、愛媛いりこを使っているのか聞いたところ…
訝しげな顔をして…
「お客さん、同業者ですよね!?」と言われてしまったので(汗)
名前を名乗って…
ただの関東から来たラーメンフリークであること…
煮干しラーメンが好きで♪
煮干しについては、少しは知識があること…
静岡のラーメンはあまり食べてはいないけど、この先の『ラーメン ABE's』には、何回か食べに行ったことがあって!
安部店主は私のことを知っていること…
さらに、『ラーメン ABE's』で修業して、東京・板橋に『麺屋 はちどり』を開業した市川店主の店で、焼津の『麺's食堂 粋蓮』の店主がイベントを行ったときに行って!
その縁で、焼津の店まで食べに行ったことなどを話すと、ようやく、納得してくれた(-"-;A ...アセアセ
そして、煮干しは、今は、愛媛いりこと長崎の背黒を使っていると話してくれたけど…
このスープも単純に美味しいから、これはこれでいいとは思うけど…
でも、煮干しが濃厚で美味しかったので…
できれば、背脂の甘味も黒胡椒の辛味もない、煮干しオンリーのスープのラーメンも食べてみたいな…
麺は、店内に置かれていた麺箱から『麺屋 棣鄂』のものとわかったけど…
平打ちの中太縮れの手揉み麺のような麺は、プリモチ食感の多加水麺で!

コシがあって!
不規則な縮れが付けられているのでスープとの絡みも上々だったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みもあって!
レア感もあって!
しっとりとした食感にしあげられているのもよかったし!
肉のうま味が閉じ込めらた美味しいレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらもしっとりとした仕上がり感なのがいいし!
やわらかくて、塩加減の塩梅もよかったし♪
材木メンマの外はコリッ!
中はサクッとした食感が、たまらなくよかったし♪
アーリーレッドの甘味も、このビターな味わいのスープには、よく合っていたし!
シャリシャリとした食感もよかった♪
また、磯のりは、後入れしたために、あまり美味しそうな画像が撮れなかったので、画像はないけど…
背脂煮干しのスープと磯の香りがマリアージュした味わいがとてもよかったし♪
そうして、最後は、良質な背脂が使われていて、くどくも、重くもなかったので!
スープまで、すべて飲み干して完食♪
次回は、丸鶏と水で作ったスープの「醤油」も食べてみたいし!
もし、背脂なしのノーマルな煮干しスープのラーメンが復活していたら、それも食べてみたいので!
また、静岡に来る機会には、朝ラーしに来ないとね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:追い鯖…870円/追い鯖ラー油…870円
醤油…850円/塩…850円
背脂煮干(平打ち中太麺)…880円/背脂煮干(細麺)…880円/ニボ味噌…880円/背脂生姜…880円
追い鯖節かけ…650円/丸鶏かけ…650円/背脂煮干しかけ…680円
【限定麺】つめたぁ~い 烏賊煮干し…900円/昆布水のつけそば…950円
味玉…100円/磯のり…100円/メンマ…100円/玉ねぎ…100円/豚レアチャーシュー(3枚)…190円/鶏チャーシュー(2枚)…190円
レアチャーシュー丼…350円/ネギ塩チャーシュー丼…300円/まかない丼…300円
麺屋 日出次 (ラーメン / 新静岡駅、日吉町駅、音羽町駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:背脂煮干(平打ち中太麺)

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