訪問日:2020年3月11日(水)

本日のランチは、JR静岡駅から徒歩10分の場所に1月24日にオープンしたフレンチ出身の店主が営む新店の『めん処 いしがみ』へ!
今日は静岡で仕事があるので、ひかりで静岡に向かう車中で、目ぼしい店を探していて…
見つけたのが、こちらの新店!
「とんこつ淡麗系スープ」の「昔ながらの中華そば」と名付けられた醤油ラーメンに…
「駿河軍鶏と丸鶏の淡麗系スープ」の「醤油そば」に「塩そば」が食べられる店。
「駿河軍鶏」とは!?
実際には、「駿河シャモ」とカタカナ表記する鶏は、純系軍鶏(シャモ)のうち、”黒笹(くろざさ)”と呼ばれる黒い羽をもつシャモを中心に、名古屋種、比内鶏、土佐九斤、横斑プリマスロック、ロードアイランドレッド、白色プリマスロックの計7種類の鶏を交配し、7年間かけて育成を重ねて1990年(平成2年)に誕生した全国でも珍しい黒い羽をもつ静岡の地鶏!
この軍鶏を使って作ったスープのラーメンを食べたことがなかったし…
せっかく静岡に行くので、お昼は、この地元の地鶏で出汁を引いたスープのラーメンを食べることに決定!
ただ、この店…
営業時間が変わっていて…
9時から14時までと15時30分から19時までの営業。
朝ラーをやるのであれば、もう少し早くないと、9時では、会社始まっちゃうし😅
地方の店は14時で終わる店も、結構あるから、早じまいというほどでもないけど…
それで、15時30分から営業再開って!?
9時にしろ、15時30分にしろ…
こんな中途半端な時間に開店しようと思ったんだろう!?
そして、19時には閉店…
ビジネスマンだったら、普通に仕事している時間に閉店させてしまうのもわからない…
そうして、ちょっと、午前中の仕事が長引いて、店頭へとやってきたのは12時45分になる時刻。
すると、店の左脇に車が7台停まれる駐車場があった。
しかし、駐車車両はなし。
お昼のピークタイムは過ぎた時間とはいえ、一台も車が停まってないというのは、ちょっと不安😕
入店すると、カフェのような明るくて、お洒落な店で♪
客席はオープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター9席とその対面の壁際にも壁に向かって座る6席のカウンター席の全15席あって!
席では4人のお客さんがラーメンを食べていて…
ノーゲストというわけではなかったけど…
画像を誤って消去してしまったけど😓
店を入って、すぐ右にあった券売機で、まず、食券を購入する。
メニューは、情報にあった「とんこつ淡麗系スープ」の「昔ながらの中華そば」に「まろやか背脂中華そば」、「特製中華そば」!
「駿河軍鶏と丸鶏の淡麗系スープ」の「駿河軍鶏醤油そば」に「駿河軍鶏塩そば」!

そして、「駿河軍鶏醤油そば」、「駿河軍鶏塩そば」のそれぞれに「味玉」入りに「極」と名付けられたトッピング全部入りっぽいバージョンのものも用意されていて!
さらに、具がほうれん草と刻みネギだけの「かけ」もあった。
また、「肉盛りそば」というつけめんがあって!
これが、そば粉入り麺をピリ辛のつけ汁につけて食べるつけ麺のようで!
これって、もしかして、人気があったのに閉店してしまった『港屋』インスパイア!?
ご飯ものは、「豚肩ロースのレアチャーシュー丼」に「朝霧高原の新鮮卵かけご飯」、「羽釜炊きご飯 ぬか漬け付き」。
しかし、このグランドメニューの他に平日限定のランチセットが用意されていて…
これが、ラーメンに「ミニチャーシュー飯」がセットされたお得なメニューで!
「中華そばセット」に「背脂中華そばセット」!
「軍鶏醤油かけセット」に「軍鶏塩かけセット」の4つが850円均一で販売されていた。

ここに来るまでは、まず、スープの純粋な美味しさを確かめるために「駿河軍鶏塩そば かけ」を食べて!
美味しかったら、「駿河軍鶏醤油」を連食する。
もし、口に合わないようだったら、「昔ながらの中華そば」にするか、食べるのをやめて、他の店に行くつもりだったけど…
午前中に時間が押して、他の店に行く時間もなくなってしまったので、軍鶏塩かけセット」にして、もし、美味しくて、まだ、お腹に余裕があるようだったら、「駿河軍鶏醤油そば」も食べてみることにして…
「軍鶏塩かけセット」の食券だけを買って、スタッフの女子に食券を渡して、厨房に面したカウンター席の1席へと着いて、少し待つうちに…
店主によって作られた「軍鶏塩かけセット」がお盆に載せられて、スタッフの女子によって運ばれてきた。


ほうれん草と刻みネギが載るだけで…
あとは、スープと麺だけの「かけ」スタイルのラーメン!

でも、この「かけ」で提供するのって、よほどスープに自信がないと躊躇われるものなので…
期待しちゃっていいのかな!?
塩ラーメンにしては、やや、濃いめの色合いの…
醤油も併用していると思われる琥珀色したスープをいただくと…

「駿河シャモ」と丸鶏に野菜を炊いて作った出汁にイタリアのパルマハムのミンチと近くの『汐彦』という塩専門店の塩で作ったという塩ダレを合わせたと店主が話していたスープは、淡麗で滋味深い味わいのスープで…
私のバカ舌では、「駿河シャモ」のうま味は感知できず😓
パルマハムのうま味も、よくわからず😓
ただ、フレッシュな鶏清湯スープを飲んでいるような感じで…
これ、昆布や節のうま味を入れた醤油ダレのカエシと合わせていただいたら、いいような気もしたけど…
うま味の弱い塩ダレと合わせても…
「駿河シャモ」が使われたスープということで楽しみにしていたのに…
期待が大きすぎたかな😫
麺は、全粒粉が配合された色白の麺と…
黄色い、如何にも中華麺という感じの、ともに切刃22番と思われる中細ストレートの2種類の麺が使われていて…

全粒粉の麺はプリモチの食感の麺で!
黄色い麺は、ツルシコ食感の麺で!
食感の違いを楽しめたのはよかったし♪
このアイデアは面白い。
鶏清湯スープのラーメンにも合っていると思うけど…
ただ、いかんせん、スープのうま味が弱すぎて😰
「ミニチャーシュー飯」は、醤油味だけど、味噌のような味にも感じられて…
これって、みそだまり?
麹かな!?
ちょっと、変わった味わいで、普通に美味しいし!
ラーメンとセットで850円で食べられるコスパも高いとも思うけど…
この上品で繊細な味わいの塩スープのラーメンは、私の口には合わなかったかな…

メニュー:昔ながらの中華そば…660円/まろやか背脂中華そば…770円/特製中華そば…880円
駿河軍鶏醤油そば…820円/味玉駿河軍鶏醤油そば…950円/駿河軍鶏醤油そば かけ…650円/駿河軍鶏醤油そば 極…1000円
駿河軍鶏塩そば…870円/味玉駿河軍鶏塩そば…1000円/駿河軍鶏塩そば かけ…700円/駿河軍鶏塩そば 極…1050円
肉盛そば(つけめん)…980円
麺大盛…150円/朝霧高原の新鮮卵(味玉)…130円
豚肩ロースのレアチャーシュー丼…350円/朝霧高原の新鮮卵かけご飯…230円/羽釜炊きご飯 ぬか漬け付き…180円
【ランチセット】 平日11:00~14:00
中華そばセット…850円/背脂中華そばセット…850円
軍鶏醤油かけセット…850円/軍鶏塩かけセット…850円
好み度:駿河軍鶏塩そば かけ
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本日のランチは、JR静岡駅から徒歩10分の場所に1月24日にオープンしたフレンチ出身の店主が営む新店の『めん処 いしがみ』へ!
今日は静岡で仕事があるので、ひかりで静岡に向かう車中で、目ぼしい店を探していて…
見つけたのが、こちらの新店!
「とんこつ淡麗系スープ」の「昔ながらの中華そば」と名付けられた醤油ラーメンに…
「駿河軍鶏と丸鶏の淡麗系スープ」の「醤油そば」に「塩そば」が食べられる店。
「駿河軍鶏」とは!?
実際には、「駿河シャモ」とカタカナ表記する鶏は、純系軍鶏(シャモ)のうち、”黒笹(くろざさ)”と呼ばれる黒い羽をもつシャモを中心に、名古屋種、比内鶏、土佐九斤、横斑プリマスロック、ロードアイランドレッド、白色プリマスロックの計7種類の鶏を交配し、7年間かけて育成を重ねて1990年(平成2年)に誕生した全国でも珍しい黒い羽をもつ静岡の地鶏!
この軍鶏を使って作ったスープのラーメンを食べたことがなかったし…
せっかく静岡に行くので、お昼は、この地元の地鶏で出汁を引いたスープのラーメンを食べることに決定!
ただ、この店…
営業時間が変わっていて…
9時から14時までと15時30分から19時までの営業。
朝ラーをやるのであれば、もう少し早くないと、9時では、会社始まっちゃうし😅
地方の店は14時で終わる店も、結構あるから、早じまいというほどでもないけど…
それで、15時30分から営業再開って!?
9時にしろ、15時30分にしろ…
こんな中途半端な時間に開店しようと思ったんだろう!?
そして、19時には閉店…
ビジネスマンだったら、普通に仕事している時間に閉店させてしまうのもわからない…
そうして、ちょっと、午前中の仕事が長引いて、店頭へとやってきたのは12時45分になる時刻。
すると、店の左脇に車が7台停まれる駐車場があった。
しかし、駐車車両はなし。
お昼のピークタイムは過ぎた時間とはいえ、一台も車が停まってないというのは、ちょっと不安😕
入店すると、カフェのような明るくて、お洒落な店で♪
客席はオープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター9席とその対面の壁際にも壁に向かって座る6席のカウンター席の全15席あって!
席では4人のお客さんがラーメンを食べていて…
ノーゲストというわけではなかったけど…
画像を誤って消去してしまったけど😓
店を入って、すぐ右にあった券売機で、まず、食券を購入する。
メニューは、情報にあった「とんこつ淡麗系スープ」の「昔ながらの中華そば」に「まろやか背脂中華そば」、「特製中華そば」!
「駿河軍鶏と丸鶏の淡麗系スープ」の「駿河軍鶏醤油そば」に「駿河軍鶏塩そば」!

そして、「駿河軍鶏醤油そば」、「駿河軍鶏塩そば」のそれぞれに「味玉」入りに「極」と名付けられたトッピング全部入りっぽいバージョンのものも用意されていて!
さらに、具がほうれん草と刻みネギだけの「かけ」もあった。
また、「肉盛りそば」というつけめんがあって!
これが、そば粉入り麺をピリ辛のつけ汁につけて食べるつけ麺のようで!
これって、もしかして、人気があったのに閉店してしまった『港屋』インスパイア!?
ご飯ものは、「豚肩ロースのレアチャーシュー丼」に「朝霧高原の新鮮卵かけご飯」、「羽釜炊きご飯 ぬか漬け付き」。
しかし、このグランドメニューの他に平日限定のランチセットが用意されていて…
これが、ラーメンに「ミニチャーシュー飯」がセットされたお得なメニューで!
「中華そばセット」に「背脂中華そばセット」!
「軍鶏醤油かけセット」に「軍鶏塩かけセット」の4つが850円均一で販売されていた。

ここに来るまでは、まず、スープの純粋な美味しさを確かめるために「駿河軍鶏塩そば かけ」を食べて!
美味しかったら、「駿河軍鶏醤油」を連食する。
もし、口に合わないようだったら、「昔ながらの中華そば」にするか、食べるのをやめて、他の店に行くつもりだったけど…
午前中に時間が押して、他の店に行く時間もなくなってしまったので、軍鶏塩かけセット」にして、もし、美味しくて、まだ、お腹に余裕があるようだったら、「駿河軍鶏醤油そば」も食べてみることにして…
「軍鶏塩かけセット」の食券だけを買って、スタッフの女子に食券を渡して、厨房に面したカウンター席の1席へと着いて、少し待つうちに…
店主によって作られた「軍鶏塩かけセット」がお盆に載せられて、スタッフの女子によって運ばれてきた。


ほうれん草と刻みネギが載るだけで…
あとは、スープと麺だけの「かけ」スタイルのラーメン!

でも、この「かけ」で提供するのって、よほどスープに自信がないと躊躇われるものなので…
期待しちゃっていいのかな!?
塩ラーメンにしては、やや、濃いめの色合いの…
醤油も併用していると思われる琥珀色したスープをいただくと…

「駿河シャモ」と丸鶏に野菜を炊いて作った出汁にイタリアのパルマハムのミンチと近くの『汐彦』という塩専門店の塩で作ったという塩ダレを合わせたと店主が話していたスープは、淡麗で滋味深い味わいのスープで…
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パルマハムのうま味も、よくわからず😓
ただ、フレッシュな鶏清湯スープを飲んでいるような感じで…
これ、昆布や節のうま味を入れた醤油ダレのカエシと合わせていただいたら、いいような気もしたけど…
うま味の弱い塩ダレと合わせても…
「駿河シャモ」が使われたスープということで楽しみにしていたのに…
期待が大きすぎたかな😫
麺は、全粒粉が配合された色白の麺と…
黄色い、如何にも中華麺という感じの、ともに切刃22番と思われる中細ストレートの2種類の麺が使われていて…

全粒粉の麺はプリモチの食感の麺で!
黄色い麺は、ツルシコ食感の麺で!
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鶏清湯スープのラーメンにも合っていると思うけど…
ただ、いかんせん、スープのうま味が弱すぎて😰
「ミニチャーシュー飯」は、醤油味だけど、味噌のような味にも感じられて…
これって、みそだまり?
麹かな!?
ちょっと、変わった味わいで、普通に美味しいし!
ラーメンとセットで850円で食べられるコスパも高いとも思うけど…
この上品で繊細な味わいの塩スープのラーメンは、私の口には合わなかったかな…

メニュー:昔ながらの中華そば…660円/まろやか背脂中華そば…770円/特製中華そば…880円
駿河軍鶏醤油そば…820円/味玉駿河軍鶏醤油そば…950円/駿河軍鶏醤油そば かけ…650円/駿河軍鶏醤油そば 極…1000円
駿河軍鶏塩そば…870円/味玉駿河軍鶏塩そば…1000円/駿河軍鶏塩そば かけ…700円/駿河軍鶏塩そば 極…1050円
肉盛そば(つけめん)…980円
麺大盛…150円/朝霧高原の新鮮卵(味玉)…130円
豚肩ロースのレアチャーシュー丼…350円/朝霧高原の新鮮卵かけご飯…230円/羽釜炊きご飯 ぬか漬け付き…180円
【ランチセット】 平日11:00~14:00
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訪問日:2019年4月23日(火)

本日のランチは静岡県の三島で!
今日は、急遽、こだまで三島に行くことになって、新幹線の中でランチに行く店をチェック🚅
『ラーメンろたす』で「ローストトマト煮干ラーメン」をいただいた。
しかし、せっかく、三島まで来たんだし!
まだ、お腹に余裕があったので、もう一軒、寄って行くことにしたのが『大勝軒みしま』!
こちらの店は、ラーメンの神様・山岸大将の元祖『東池袋大勝軒』と二代目を襲名した飯野店主の新生『東池袋大勝軒』で7年間!
二代に渡って従事した『東池袋大勝軒』の本当に最後の弟子である石井店主が2011年9月29日にオープンした店!
基本は『東池袋大勝軒』の味を忠実に再現した「もりそば」と「中華そば」を出す!
しかし、こちらの店の石井店主は、『東池袋大勝軒』とはまったく関係のないオリジナルの限定ラーメンやつけ麺も提供する。
そして、この限定が美味しいと評判なので!
今日はどんな限定が提供さるているのかTwitterをチェックしたところ…
明日24日から「塩セアブラにぼし」を提供するとあったので…
今日は何もないのかな!?
この「塩セアブラにぼし」は、つい先日、山梨県中央市の「オギノリバーシティーSC」で開催された「第11回山梨ラーメン祭」に出店 したときに提供されたメニューで!
明日だったら、食べられたのに😢
でも、『東池袋大勝軒』の「中華そば」は、昔から好きで、学生の頃から食べていたラーメンなので!
もし、限定がなければ、「中華そば」を食べればいいと思って、『ラーメンろたす』から徒歩で店へと向かった。
国道1号線をテクテクと歩いて行くと、途中、道路の左側に「柿田川公園」がある。
この公園の湧水を水源とする柿田川は、日本で最も短い一級河川。


長良川・四万十川とともに日本三大清流に数えられていて、1985年(昭和60年)には、「柿田川湧水群」として名水百選にも選定!
さらに国の天然記念物にも指定。
「日本の秘境100選」にも選定されている。
そして、こちらの公園内の第1展望台、第2展望台からは、年中変わることなく水が湧き出る「わき間」を見学できる。
また、湧水広場では実際に水に足を入れて湧き水の冷たさを体験できるということだったけど…
寄り道をしていたら、閉店してしまうので、先を急ぐ💨
そうして、店へとやって来たのは、14時近い遅い時間で!
入店すると、こんな時間だから、お客さんも少ない。
まずは、入口を入って、すぐ左にある券売機で食券を購入する。
「本日のおすすめ!!」として、「チャーシューつけめん」が大きくホワイトボードに書かれていたけど…

『東池袋大勝軒』系の「もりそば」の、あの甘酸っぱい味わいは、あまり、好きではないので( ̄* ̄)(→.←)
スルー😅
メニューは基本「つけめん(『東池袋大勝軒』では「もりそば」)」と「ラーメン(『東池袋大勝軒』では「中華そば」)」の2つ!
それにチャーシューや野菜など各種トッピングしたものがラインナップされている。
面白いのは、通常の「しょうゆ」味の他に「しお」味も用意されていたこと…
また、この他に、麺類では東京『お茶の水。大勝軒』などでも、時間限定で提供されている「復刻タンメン」なんてメニューも提供されていた。
この中からチョイスしたのは、デフォの「しょうゆ」味の「ラーメン」!
「しお」味にも興味はあっつけど、『東池袋大勝軒』との味の比較をするなら、「しょうゆ」なので…
そうして、9席あるカウンター席の1席へと着いて…
石井店主に食券を渡すと…
「大盛りにされますか!?」と聞かれて…
「いや、並盛で結構です。」と答えると…
さっそく、ラーメン作りに入る石井店主!
ちなみに、こちらの店の「ラーメン」の「並盛」は、「つけ麺」といっしょで250gもあるのを、後で、券売機の画像を見直して知った。
普通、ラーメンの並盛といったら、140gか150gというのが一般的で、大盛りは、その1.5倍というのが標準で、210gから225gということになる。
これに対して、こちらの店の「ラーメン」の「並盛」は250gだから、すでに、他店のラーメンの大盛の量を超えてしまっていて…
その量は、他店の並盛の約1.7倍!
これで、もし、「大盛」にしていたら、350gとなって、約2.4倍もの量になるところで!
『ラーメンろたす』で、一杯食べてきているので、とても完食はできなかっただろうと思う😓
実際、「並盛」でも、正直、後半はキツく感じられたので😅
しかし、この「大盛」の上に、これは有料にはなるけど、100円増しで500gに麺を増量できる「特盛」に200円増しで750gにできる「山岸盛」というのも用意されていたけど…
「つけ麺」ならともかく、「ラーメン」で食べるお客さんなんているんだろうか🤔
カウンター席の頭上の壁には、懐かしい旧『東池袋大勝軒』の写真に新生『東池袋大勝軒』の店の前で、故・山岸大将と飯野店主との3ショット写真に収まる石井店主の写真が飾ってあった。
石井店主は、あの『東池袋大勝軒』最後の日にも厨房に立っていたのだろうか!?


そんなことを考えているうちに、石井店主によって作られたデフォルトの「ラーメン」が、そう待つこともなく着丼。
小さな海苔、なると、メンマ、刻みネギが載るのは『東池袋大勝軒』の「中華そば」と同じ。


しかし、カタ茹での茹で玉子が半分入っていないのとチャーシューが煮豚ではなく、豚モモ肉のローストチャーシューであるというのが決定的に違うところで…
見た目からは『東池袋大勝軒』らしさは感じられないかな…
やや、濁りのある、ここは『東池袋大勝軒』らしさの感じられるスープをいただくと…
これは…

昔の山岸大将が厨房に立っていたときの『東池袋大勝軒』の味とは違うかな…
それに、飯野店主の新生『東池袋大勝軒』とも、少し違うし、旧『東池袋大勝軒』の最後の頃の味わいとも…
それでも、不思議に、この味は、『東池袋大勝軒』の味だとわかるし!
これは、間違いなく、山岸大将のDNAを受け継ぐ味わいスープと言える。
そして、これかが、鶏ガラに豚のゲンコツを炊いて、鯖節に背黒を加えたような懐かしい味わいのスープで!
流行りのガツンと魚介をきかせたスープではない。
しかし、先月、東京駅に隣接した「KITTE丸の内」地下1階「キッテグランシェ」内にオープンした『松戸富田麺絆』で「中華そば」を食べたときにも感じたことだけど…
決して、ノスタルジックなだけではなく今でも色褪せない、しっかりと、動物系のうま味の出た、美味しいスープだと思う♪
そして、このスープに合わされた麺は、『東池袋大勝軒』系の店で伝統的に使われ続けている切刃17番の中太ストレートの自家製麺で!
モチモチとした、うどんのような食感の麺は、スープとの絡みも、決して、いいとは言えない。

でも、よくも悪くも『東池袋大勝軒』らしいさを感じられる麺で!
これはこれでいい…
そして、豚モモ肉のローストチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
モモ肉の割りには、やわらかくて、肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューなのがよかった♪

『東池袋大勝軒』系の店のチャーシューは、豚モモ肉の煮豚を使う店が多いこともあって!
カタくて、食感がもう一つに感じられて…
味も、正直、あまり好みではないので😅
こうして、チャーシューを美味しく進化させてくれるのは、とてもいいことだと思う♪
今日は、これが2杯目で…
麺の量が250gもあって!
スープの量も多めで!
終盤はキツかったけど、美味しいのに残すのはもったいないので…
最後は、スープもすべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:つけめん(しょうゆ/しお)
元祖つけめん…780円/玉子つけ…880円/チャーシューつけ…1000円/デラックスつけ…1080円/辛肉つけ…880円/野菜つけ…1000円
ラーメン(しょうゆ/しお)
ラーメン…780円/玉子ラーメン…880円/チャーシューメン…1000円/デラックスラーメン…1080円/辛肉ラーメン…880円/野菜ラーメン…1000円
麺の増量
並盛(250g)…無料/大盛(350g)…無料/特盛(500g)…100円/山岸盛(750g)…200円
トッピング
ねぎマシ…100円/のりマシ…100円/生玉子…50円/味付玉子…100円/辛肉…100円/もやし…50円/メンママシ…180円/チャーシュー…220円/デラックスのせ(チャーシュー、メンマ、玉子、のり)…300円/野菜…220円
復刻タンメン…900円/台湾まぜそば(追い飯付)…850円
おこさまラーメン…380円
サイドメニュー
ライス…120円/ねぎマヨ丼…220円/チャーマヨ丼…290円/半チャーハン…320円/チャーハン…650円
浜松ぎょうざ…290円/もやし炒め…300円/野菜炒め…400円/チャーシュー盛り…500円/おつまみ3点盛…500円
好み度:ラーメン
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本日のランチは静岡県の三島で!
今日は、急遽、こだまで三島に行くことになって、新幹線の中でランチに行く店をチェック🚅
『ラーメンろたす』で「ローストトマト煮干ラーメン」をいただいた。
しかし、せっかく、三島まで来たんだし!
まだ、お腹に余裕があったので、もう一軒、寄って行くことにしたのが『大勝軒みしま』!
こちらの店は、ラーメンの神様・山岸大将の元祖『東池袋大勝軒』と二代目を襲名した飯野店主の新生『東池袋大勝軒』で7年間!
二代に渡って従事した『東池袋大勝軒』の本当に最後の弟子である石井店主が2011年9月29日にオープンした店!
基本は『東池袋大勝軒』の味を忠実に再現した「もりそば」と「中華そば」を出す!
しかし、こちらの店の石井店主は、『東池袋大勝軒』とはまったく関係のないオリジナルの限定ラーメンやつけ麺も提供する。
そして、この限定が美味しいと評判なので!
今日はどんな限定が提供さるているのかTwitterをチェックしたところ…
明日24日から「塩セアブラにぼし」を提供するとあったので…
今日は何もないのかな!?
この「塩セアブラにぼし」は、つい先日、山梨県中央市の「オギノリバーシティーSC」で開催された「第11回山梨ラーメン祭」に出店 したときに提供されたメニューで!
明日だったら、食べられたのに😢
でも、『東池袋大勝軒』の「中華そば」は、昔から好きで、学生の頃から食べていたラーメンなので!
もし、限定がなければ、「中華そば」を食べればいいと思って、『ラーメンろたす』から徒歩で店へと向かった。
国道1号線をテクテクと歩いて行くと、途中、道路の左側に「柿田川公園」がある。
この公園の湧水を水源とする柿田川は、日本で最も短い一級河川。


長良川・四万十川とともに日本三大清流に数えられていて、1985年(昭和60年)には、「柿田川湧水群」として名水百選にも選定!
さらに国の天然記念物にも指定。
「日本の秘境100選」にも選定されている。
そして、こちらの公園内の第1展望台、第2展望台からは、年中変わることなく水が湧き出る「わき間」を見学できる。
また、湧水広場では実際に水に足を入れて湧き水の冷たさを体験できるということだったけど…
寄り道をしていたら、閉店してしまうので、先を急ぐ💨
そうして、店へとやって来たのは、14時近い遅い時間で!
入店すると、こんな時間だから、お客さんも少ない。
まずは、入口を入って、すぐ左にある券売機で食券を購入する。
「本日のおすすめ!!」として、「チャーシューつけめん」が大きくホワイトボードに書かれていたけど…

『東池袋大勝軒』系の「もりそば」の、あの甘酸っぱい味わいは、あまり、好きではないので( ̄* ̄)(→.←)
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メニューは基本「つけめん(『東池袋大勝軒』では「もりそば」)」と「ラーメン(『東池袋大勝軒』では「中華そば」)」の2つ!
それにチャーシューや野菜など各種トッピングしたものがラインナップされている。
面白いのは、通常の「しょうゆ」味の他に「しお」味も用意されていたこと…
また、この他に、麺類では東京『お茶の水。大勝軒』などでも、時間限定で提供されている「復刻タンメン」なんてメニューも提供されていた。
この中からチョイスしたのは、デフォの「しょうゆ」味の「ラーメン」!
「しお」味にも興味はあっつけど、『東池袋大勝軒』との味の比較をするなら、「しょうゆ」なので…
そうして、9席あるカウンター席の1席へと着いて…
石井店主に食券を渡すと…
「大盛りにされますか!?」と聞かれて…
「いや、並盛で結構です。」と答えると…
さっそく、ラーメン作りに入る石井店主!
ちなみに、こちらの店の「ラーメン」の「並盛」は、「つけ麺」といっしょで250gもあるのを、後で、券売機の画像を見直して知った。
普通、ラーメンの並盛といったら、140gか150gというのが一般的で、大盛りは、その1.5倍というのが標準で、210gから225gということになる。
これに対して、こちらの店の「ラーメン」の「並盛」は250gだから、すでに、他店のラーメンの大盛の量を超えてしまっていて…
その量は、他店の並盛の約1.7倍!
これで、もし、「大盛」にしていたら、350gとなって、約2.4倍もの量になるところで!
『ラーメンろたす』で、一杯食べてきているので、とても完食はできなかっただろうと思う😓
実際、「並盛」でも、正直、後半はキツく感じられたので😅
しかし、この「大盛」の上に、これは有料にはなるけど、100円増しで500gに麺を増量できる「特盛」に200円増しで750gにできる「山岸盛」というのも用意されていたけど…
「つけ麺」ならともかく、「ラーメン」で食べるお客さんなんているんだろうか🤔
カウンター席の頭上の壁には、懐かしい旧『東池袋大勝軒』の写真に新生『東池袋大勝軒』の店の前で、故・山岸大将と飯野店主との3ショット写真に収まる石井店主の写真が飾ってあった。
石井店主は、あの『東池袋大勝軒』最後の日にも厨房に立っていたのだろうか!?


そんなことを考えているうちに、石井店主によって作られたデフォルトの「ラーメン」が、そう待つこともなく着丼。
小さな海苔、なると、メンマ、刻みネギが載るのは『東池袋大勝軒』の「中華そば」と同じ。


しかし、カタ茹での茹で玉子が半分入っていないのとチャーシューが煮豚ではなく、豚モモ肉のローストチャーシューであるというのが決定的に違うところで…
見た目からは『東池袋大勝軒』らしさは感じられないかな…
やや、濁りのある、ここは『東池袋大勝軒』らしさの感じられるスープをいただくと…
これは…

昔の山岸大将が厨房に立っていたときの『東池袋大勝軒』の味とは違うかな…
それに、飯野店主の新生『東池袋大勝軒』とも、少し違うし、旧『東池袋大勝軒』の最後の頃の味わいとも…
それでも、不思議に、この味は、『東池袋大勝軒』の味だとわかるし!
これは、間違いなく、山岸大将のDNAを受け継ぐ味わいスープと言える。
そして、これかが、鶏ガラに豚のゲンコツを炊いて、鯖節に背黒を加えたような懐かしい味わいのスープで!
流行りのガツンと魚介をきかせたスープではない。
しかし、先月、東京駅に隣接した「KITTE丸の内」地下1階「キッテグランシェ」内にオープンした『松戸富田麺絆』で「中華そば」を食べたときにも感じたことだけど…
決して、ノスタルジックなだけではなく今でも色褪せない、しっかりと、動物系のうま味の出た、美味しいスープだと思う♪
そして、このスープに合わされた麺は、『東池袋大勝軒』系の店で伝統的に使われ続けている切刃17番の中太ストレートの自家製麺で!
モチモチとした、うどんのような食感の麺は、スープとの絡みも、決して、いいとは言えない。

でも、よくも悪くも『東池袋大勝軒』らしいさを感じられる麺で!
これはこれでいい…
そして、豚モモ肉のローストチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
モモ肉の割りには、やわらかくて、肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューなのがよかった♪

『東池袋大勝軒』系の店のチャーシューは、豚モモ肉の煮豚を使う店が多いこともあって!
カタくて、食感がもう一つに感じられて…
味も、正直、あまり好みではないので😅
こうして、チャーシューを美味しく進化させてくれるのは、とてもいいことだと思う♪
今日は、これが2杯目で…
麺の量が250gもあって!
スープの量も多めで!
終盤はキツかったけど、美味しいのに残すのはもったいないので…
最後は、スープもすべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:つけめん(しょうゆ/しお)
元祖つけめん…780円/玉子つけ…880円/チャーシューつけ…1000円/デラックスつけ…1080円/辛肉つけ…880円/野菜つけ…1000円
ラーメン(しょうゆ/しお)
ラーメン…780円/玉子ラーメン…880円/チャーシューメン…1000円/デラックスラーメン…1080円/辛肉ラーメン…880円/野菜ラーメン…1000円
麺の増量
並盛(250g)…無料/大盛(350g)…無料/特盛(500g)…100円/山岸盛(750g)…200円
トッピング
ねぎマシ…100円/のりマシ…100円/生玉子…50円/味付玉子…100円/辛肉…100円/もやし…50円/メンママシ…180円/チャーシュー…220円/デラックスのせ(チャーシュー、メンマ、玉子、のり)…300円/野菜…220円
復刻タンメン…900円/台湾まぜそば(追い飯付)…850円
おこさまラーメン…380円
サイドメニュー
ライス…120円/ねぎマヨ丼…220円/チャーマヨ丼…290円/半チャーハン…320円/チャーハン…650円
浜松ぎょうざ…290円/もやし炒め…300円/野菜炒め…400円/チャーシュー盛り…500円/おつまみ3点盛…500円
関連ランキング:ラーメン | 三島広小路駅、大岡駅、三島田町駅
好み度:ラーメン

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訪問日:2019年4月23日(火)

本日のランチは、静岡県駿東郡清水町にある『ラーメンろたす ROTAS』へ!
今日は、急遽、こだまで三島に行くことになったので、新幹線の中でランチに行く店をチェック🚅
ニボラーなので、スマホに「三島 ラーメン 煮干し」と入力して、ググってみたところ、ヒットした店の一つが、こちらの店だった。
2011年9月7日オープンの店で!
その後、少し離れた現在の店のある場所へ2015年8月8日移転オープン。
あっさり系の「煮干ラーメン」と、こってり系の二郎系デカ盛り豚骨ラーメンの「豚そば」が二枚看板の店!
なお、ここに行くことを決めたのは、店主がラーメン店を開業するに当たって、どんなラーメンを出そうか悩んでいたときに…
東京・八王子の煮干しラーメンの名店『煮干鰮らーめん 圓』で食べて!
煮干しラーメンで行こうと決めたということだったので!
そうして、スマホでGoogleの経路案内を使って、三島駅からバスに乗って、「清水町地域交流センター」という店の最寄りの停留所で下車。
そこから、徒歩1分の店へとやって来ると…
入口にファミレスのようなウェイティングボードがあった。
しかし、誰も記名していなかったので、そのまま、入店すると…

ナチュランモダンなインテリアの、お洒落なカフェといった感じの店で!
客席はカウンター8席に4人掛けのテーブル席が2卓、2人掛けテーブル席が1卓。
まずは、入口を入って、すぐ左にあった券売機で食券を購入する。
ところが、この券売機!
左上の一番のおすすめの位置が「ギョーザ」!
隣が「特・煮干しラーメン」!
さらに、「特製豚そば」、「ろた丼」と並んでいて…
この4つが大きなボタンなっていて、おすすめなのはわかったけど…
並びが、おかしいし!
買いにくい…

そして、そんな中から私がチョイスしたのが「ローストトマト煮干ラーメン」!
券売機の上に黒板があって、限定で「和歌山ラーメン」をやっていたけど…

いくら限定好きでも、静岡県の三島にある店で!
しかも、初めて来た店で「和歌山ラーメン」というのもね😅
そうして、スタッフの女子にカウンター席の1席へと案内されて…
7分ほどで配膳された「ローストトマト煮干ラーメン」!


ローストトマトに豚肩ロース肉のローストチャーシューに材木メンマ、刻みネギがトッピングされた…
シンプルながら、とてもキレイなビジュアルのラーメン♪
まずは、煮干しのフレーバー漂う琥珀色したスープをいただくと…
鶏ガラを薄く引いた動物系のベーススープに煮干しを重ねて炊いたといった感じの味わいのスープで…

煮干しのうま味とともに、ほんのりビターな味わいも感じられる。
ただ、煮干しはじんわり…
もう少し、煮干しをきかせて!
煮干しのうま味が引き出されているとよかったんだけど😅
でも、これが普通なんだろうね…
いつも、濃厚で、煮干しがきかされたスープばかり飲んでいるので、これくらいでは、ちょっと、もの足りなく感じてしまうんだよね😅
それと、『煮干鰮らーめん 圓』をリスペクトして作ったスープというフレコミだったけど…
ちょっと違うのでは🤔
いや、だいぶ、違うと思うんですけど🤣
もっとも、オープンしてから、だいぶ時間か経っているので、当初からは味も変わっているのかもしれないけど…
麺は、太くも細くもない中庸な太さのストレート麺で!
つるモチ食感の麺は、啜り心地がよくて!

弾力があって、コシのある麺で!
麺自体は、いいと思うけど、この淡麗な鶏煮干しスープにはミスマッチに思えてしまったかな…
オーブンで焼かれたローストトマトは、水分が飛ばされて、トマトのうま味がギュッと詰まった一品で♪
フルーティーで程よい酸味もあって!
バジルとブラックペッパーの風味もよくて!
単体のトッピングとしてはとてもいい♪

ただ、このローストトマトの甘み、酸味とブラックペッパーの辛味がスープに入ってしまうのが😣
塩味のスープだったら合うのかもしれないけど、この醤油味の煮干しスープだと、ちょっと微妙に思えたかな…
豚肩ロース肉のローストチャーシューは、肉のうま味が中に閉じ込められた一品で!
めっちゃ美味しかったし😋

材木メンマは、外はコリッとカタくて、中はサクッとやわらかい…
食感が、とても好みのメンマでよかった♪

『煮干鰮らーめん 圓』の、煮干しがビシッときかされた!
背黒のうま味と昆布のうま味が口の中に広がって!
アクセントとしての煮干しのビター感も感じられる…
あの味わいを期待していたので…
ちょっと、辛口になってしまったかもしれない…
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干ラーメン(あっさり)
煮干ラーメン…700円/味玉煮干ラーメン…800円/特・煮干ラーメン…950円/チャーシュー煮干ラーメン…950円/辛い煮干ラーメン…850円/ローストトマト煮干ラーメン…850円
正油クラシック(あっさり)
正油クラシック…800円/味玉正油クラシック…900円/特・正油クラシック…1050円/チャーシュー正油クラシック…1050円/辛い正油クラシック…950円/ローストトマト正油クラシック…950円
正油つけめん…850円/辛い正油つけめん…950円
【夜限定】担々麺…900円/パクチー担々麺…1000円
豚そば(こってり)
豚そば…780円/豚増し豚そば…1030円/豚W豚そば…1230円/辛い豚そば…930円/ミニ豚そば…680円まぜそば…750円/辛いまぜそば…900円/豚増しまぜそば…1000円
豚つけそば…800円/特製豚つけそば…1000円/辛い豚つけそば…950円
台湾まぜそば(追いメシ付き)…850円
【ご当地ラーメンスタンプラリー 第24弾】和歌山ラーメン…850円
ロカボ券(低糖質麺)…120円/大盛券…100円/特盛券…200円
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本日のランチは、静岡県駿東郡清水町にある『ラーメンろたす ROTAS』へ!
今日は、急遽、こだまで三島に行くことになったので、新幹線の中でランチに行く店をチェック🚅
ニボラーなので、スマホに「三島 ラーメン 煮干し」と入力して、ググってみたところ、ヒットした店の一つが、こちらの店だった。
2011年9月7日オープンの店で!
その後、少し離れた現在の店のある場所へ2015年8月8日移転オープン。
あっさり系の「煮干ラーメン」と、こってり系の二郎系デカ盛り豚骨ラーメンの「豚そば」が二枚看板の店!
なお、ここに行くことを決めたのは、店主がラーメン店を開業するに当たって、どんなラーメンを出そうか悩んでいたときに…
東京・八王子の煮干しラーメンの名店『煮干鰮らーめん 圓』で食べて!
煮干しラーメンで行こうと決めたということだったので!
そうして、スマホでGoogleの経路案内を使って、三島駅からバスに乗って、「清水町地域交流センター」という店の最寄りの停留所で下車。
そこから、徒歩1分の店へとやって来ると…
入口にファミレスのようなウェイティングボードがあった。
しかし、誰も記名していなかったので、そのまま、入店すると…

ナチュランモダンなインテリアの、お洒落なカフェといった感じの店で!
客席はカウンター8席に4人掛けのテーブル席が2卓、2人掛けテーブル席が1卓。
まずは、入口を入って、すぐ左にあった券売機で食券を購入する。
ところが、この券売機!
左上の一番のおすすめの位置が「ギョーザ」!
隣が「特・煮干しラーメン」!
さらに、「特製豚そば」、「ろた丼」と並んでいて…
この4つが大きなボタンなっていて、おすすめなのはわかったけど…
並びが、おかしいし!
買いにくい…

そして、そんな中から私がチョイスしたのが「ローストトマト煮干ラーメン」!
券売機の上に黒板があって、限定で「和歌山ラーメン」をやっていたけど…

いくら限定好きでも、静岡県の三島にある店で!
しかも、初めて来た店で「和歌山ラーメン」というのもね😅
そうして、スタッフの女子にカウンター席の1席へと案内されて…
7分ほどで配膳された「ローストトマト煮干ラーメン」!


ローストトマトに豚肩ロース肉のローストチャーシューに材木メンマ、刻みネギがトッピングされた…
シンプルながら、とてもキレイなビジュアルのラーメン♪
まずは、煮干しのフレーバー漂う琥珀色したスープをいただくと…
鶏ガラを薄く引いた動物系のベーススープに煮干しを重ねて炊いたといった感じの味わいのスープで…

煮干しのうま味とともに、ほんのりビターな味わいも感じられる。
ただ、煮干しはじんわり…
もう少し、煮干しをきかせて!
煮干しのうま味が引き出されているとよかったんだけど😅
でも、これが普通なんだろうね…
いつも、濃厚で、煮干しがきかされたスープばかり飲んでいるので、これくらいでは、ちょっと、もの足りなく感じてしまうんだよね😅
それと、『煮干鰮らーめん 圓』をリスペクトして作ったスープというフレコミだったけど…
ちょっと違うのでは🤔
いや、だいぶ、違うと思うんですけど🤣
もっとも、オープンしてから、だいぶ時間か経っているので、当初からは味も変わっているのかもしれないけど…
麺は、太くも細くもない中庸な太さのストレート麺で!
つるモチ食感の麺は、啜り心地がよくて!

弾力があって、コシのある麺で!
麺自体は、いいと思うけど、この淡麗な鶏煮干しスープにはミスマッチに思えてしまったかな…
オーブンで焼かれたローストトマトは、水分が飛ばされて、トマトのうま味がギュッと詰まった一品で♪
フルーティーで程よい酸味もあって!
バジルとブラックペッパーの風味もよくて!
単体のトッピングとしてはとてもいい♪

ただ、このローストトマトの甘み、酸味とブラックペッパーの辛味がスープに入ってしまうのが😣
塩味のスープだったら合うのかもしれないけど、この醤油味の煮干しスープだと、ちょっと微妙に思えたかな…
豚肩ロース肉のローストチャーシューは、肉のうま味が中に閉じ込められた一品で!
めっちゃ美味しかったし😋

材木メンマは、外はコリッとカタくて、中はサクッとやわらかい…
食感が、とても好みのメンマでよかった♪

『煮干鰮らーめん 圓』の、煮干しがビシッときかされた!
背黒のうま味と昆布のうま味が口の中に広がって!
アクセントとしての煮干しのビター感も感じられる…
あの味わいを期待していたので…
ちょっと、辛口になってしまったかもしれない…
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干ラーメン(あっさり)
煮干ラーメン…700円/味玉煮干ラーメン…800円/特・煮干ラーメン…950円/チャーシュー煮干ラーメン…950円/辛い煮干ラーメン…850円/ローストトマト煮干ラーメン…850円
正油クラシック(あっさり)
正油クラシック…800円/味玉正油クラシック…900円/特・正油クラシック…1050円/チャーシュー正油クラシック…1050円/辛い正油クラシック…950円/ローストトマト正油クラシック…950円
正油つけめん…850円/辛い正油つけめん…950円
【夜限定】担々麺…900円/パクチー担々麺…1000円
豚そば(こってり)
豚そば…780円/豚増し豚そば…1030円/豚W豚そば…1230円/辛い豚そば…930円/ミニ豚そば…680円まぜそば…750円/辛いまぜそば…900円/豚増しまぜそば…1000円
豚つけそば…800円/特製豚つけそば…1000円/辛い豚つけそば…950円
台湾まぜそば(追いメシ付き)…850円
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ロカボ券(低糖質麺)…120円/大盛券…100円/特盛券…200円
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訪問日:2019年11月1日(金)

本日のランチは浜松市中区に2017年5月4日にオープンした『🐔麺's Natural🍜』へ!
浜松でラーメンといったら、まず、東京・新小岩の『麺屋 一燈』グループを卒業した出塚店主が地元・浜松にオープンした『麺屋 龍壽』!
次に大阪の『麺や 而今』出身のアモーレが浜北区にオープンした『麺屋 AMORE』!
オープン前から、2人の店主のことは知っていたから、オープン日かオープン直後にプライベートで食べにいった。
しかし、仕事で浜松に来るという機会は少ないし…
あっても、あまり時間がなかったり、その日が店の定休日だったりして…
その後は、『麺屋 龍壽』が昨年、『煮干し中華そば 龍壽』として営業していた木曜日に一度、訪問しただけで、行けてない…
そこで、昨日こそと思いながら浜松までやってきたものの…
食べログの浜松ラーメン人気ランキング1で、静岡県ラーメン人気位ランキングでもベスト3に入る大行列に並んで待つ時間は取れず😣
そこで、向かうことにしたのは、何故か、浜松のラーメン店で唯一、Twitterをフォローしてくれている『麺's Natural』!
店主のTwitterを見ていると、「鶏SOBA」のスープに使用する鶏を国産丸鶏から名古屋コーチン100%にするとツイートしていたり…
「煮干SOBA」に使う煮干しを伊吹いりこから氷見煮干しにするなんていうマニアックなことをツイートしていて…
なかなか、こだわりがありそうな店主さんのようだったので、フォローバックさせていただいていた。
そこで、カーシェアした車のナビに住所をインプットして、店へとやってきたのは、昼の書き入れ時の12時12分12秒!
入店すると、オープンキッチンの厨房を囲むように造られた逆J字型のカウンター席11席(6席+2席+3席)の店は満席。
そこで、券売機で、予め食べようと決めていた「鶏SOBA」の食券を買おうとしたところ…
「鶏SOBA(細)」のボタンの横に「鶏SOBA再仕込(細)」のボタン…

こちらの店では、「鶏SOBA」は「生醤油」、「ブラック(たまり醤油)」、「汐(塩)」の3つの味からチョイスできることを予備知識として知っていたけど…
「鶏SOBA再仕込(細)」があるということは、「再仕込醤油」をカエシに使ったバージョンも増やしたんだね!
しかし、「醤油」と「塩」の二択から選ぶのが普通なのに、3種類の醤油のカエシのバージョンを用意して、「汐(塩)」と合わせて4種類から選ばせるなんて、やっぱり、店主はマニアック(笑)
ただ、一般のお客さんは、この3種類の醤油の種類の違いや味の違いをどれだけ知っているのかな!?
しかし、わからなかったのは、その横にあった「名古屋コーチン醤油SOBA」のボタン!
店主のTwitterのツイートには、スープは国産丸鶏から名古屋コーチンに替わったとあったのに…
よくわからなかったけど、次のお客さんが来店してきたのと…
ワンオペでラーメン作りしていて、忙しそうな店主に聞くのも躊躇われて、とりあえず「名古屋コーチン醤油SOBA」の食券を買って、店内の待ち合いのベンチへ…
しかし、こちらの店…
メニューが多すぎて…
それに、券売機にあったレギュラーメニュー以外にも、券売機の上部と券売機の左の壁には、この他に限定メニューのPOPが貼られていて…
どれを選んでいるか悩みそう😅
実際、私も悩んだし!
この後に来店したカップルのお客さんなんか、何分間、券売機とにらめっこしていたか( ´艸`)
そして、順番を待つ間に、壁に貼られた限定のPOPを見ていたんだけど…
結構、魅力的なメニューがあるんだよね♪
一つは「つけSOBA あいのり」!
北海道産小麦のパツパツ感のある細麺と三重県産の「あやひかり」を使用したつるモチ感のある太麺が相盛りになったなるメニューで!

こちらの店では、この細麺と太麺の2つの麺が用意されていて、どのメニューでも、どちらかの麺を選択することができる。
しかし、このメニューなら、一度に、どちらの麺も味わうことができて一挙両得だし!

さらに、「八丁味噌SOBA」というメニューも!
昨日、名古屋駅の新幹線口に隣接した「エスカ地下街」にある『山本屋本店 エスカ店』で名古屋のソウルフードの一つである「味噌煮込みうどん」をいただいて…
土鍋でグツグツと煮たった八丁味噌ベースのスープの味付けは、めちゃめちゃ好みなのに…
まだ、芯が残ってるんじゃないかと思われるカタめの食感の太麺は、もう一つに感じられて…
八丁味噌ベースに鰹出汁を合わせた「味噌煮込みうどん」のスープに平打ちの太麺の中華麺を合わせたラーメンが名古屋にあるといいのにと思って、ブログに書かせてもらったところ…
名古屋ではなかったけど、浜松にあった♪

ただ、どちらの限定も13時からの提供だったから、食べられなかったんだけどね😓
この後、席が空いて、店主に食券を渡しながら…
「鶏SOBA」と「名古屋コーチン醤油SOBA」の違いを尋ねたところ…
「鶏SOBA」は、元々、国産丸鶏とアサリのスープだったのを名古屋コーチンとアサリに替えたもので!
使用する鶏を名古屋コーチンに替えたことで、名古屋コーチンの丸鶏と水のみで作った名古屋コーチン100%丸鶏スープの「名古屋コーチン醤油SOBA」を出すようになったと、自信ありげに話していたので!
期待できるのかな!?
ただ、こちらの店は、店主のワンオペで、メニューも多いので…
ちょっと時間がかかって、「名古屋コーチン醤油SOBA」と対面できたのは12時50分!
ここを遅くとも13時には出ないといけないので…
もし、この「名古屋コーチン醤油SOBA」が美味しかったりら、もう一杯、氷見煮干しで作った「煮干SOBA」を「白醤油」バージョンで食べようかと思っていたのに、ちょっと、残念😣
供された「名古屋コーチン醤油SOBA」は、具の豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類の紅白のレアチャーシューに太メンマ、カイワレ、九条ネギと思われる小口切りされたネギが別皿に盛りつけられて…
ラーメンはスープと麺だけの「かけそば」スタイルによる提供!

まずは、生揚げ醤油と思われる醤油香るスープをいただくと…
雑味なく、名古屋コーチンの丸鶏の豊潤な地鶏のうま味を感じるスープで♪
この地鶏スープが、芳醇なカエシとマリアージュしたスープはコクがあって…
絶品😋

名古屋コーチンが使われた醤油ラーメンは、静岡県では『ラーメン ABE's』で「丸鶏ラーメン」を!
『めん奏心』で「丸鶏中華そば」をいただいたことがある。
どちらも、鶏清湯スープなのに濃厚な濃厚鶏清湯スープの美味しい醤油だったけど…
特に『めん奏心』の場合は、スープの炊き方の問題だと思うけど、名古屋コーチンらしいワイルドさも出ていたのが、ちょっと、気になった。
しかし、このスープは、淡麗ながら、卓越した温度管理と抽出時間で出汁を引いているからか!?
フレッシュな地鶏のうま味が感じられるのがよくて♪
今まで、食べてきた静岡県の鶏出汁スープのラーメンでは、間違いなく一番の美味しさ😋
正直、ここまで美味しいスープとは思っていなくて…
ハードルを下げてきたのに…
失礼しました。
麺は、切刃22番と思われる中細ストレートの麺で!
「煮干SOBA」と麺を共通化しているから、ザクパツなカタめで歯切れのいい麺なんだろうと思っていたけど…

そこまでカタくはない、つるパツな食感の麺で!
あえて、「煮干SOBA」のときよりも長めに茹でたのだろうか!?
バツグンに相性がいいとは言えないかもしれないけど、このコクうまの鶏出汁スープとも程よく絡んでくれたのもよかったし♪
それに、この麺からは小麦粉のうま味も感じられたのもよかった😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じる美味しいレアチャーシューだったし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ソミュール液に漬けられて、真空低温調理されたと思われるけど…
塩加減の塩梅が、ちょうどよくて!
こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
この2つのレアチャーシューは、トッピングして食べる価値のある逸品だったと思う😋

それに、太メンマも外はコリッ!
中はサクッ!
理想的な食感の太メンマで!
食感がたまらなくよかったし♪
そうして、最後は、スープの最後の一杯まで飲み干して完食♪
時間切れで一杯しか食べられなかったのが、残念だったので、次回は、13時以降に時間に余裕を持って来て!
「煮干SOBA」に「八丁味噌SOBA」を食べてみたいな😊
ご馳走さまでした。


メニュー:鶏SOBA(細)…800円/鶏SOBA再仕込(細)…800円/名古屋コーチン醤油SOBA…850円/富山ブラック(細)…850円/辛SOBA(細)…900円/丸鶏SOBA魯山人醤油…1000円
和え玉(鶏)(細)…250円
煮干SOBA(細)…800円/背脂煮干SOBA(細)…800円/芳醇SOBA…850円/芳醇つけSOBA…900円
和え玉(煮干)(細)…250円
大盛(0.5玉)…100円/替玉(細麺)(1玉)…150円
細麺⇒あやひかり(太麺)変更…50円/替玉あやひかり(太麺)(1玉)…200円
つけSOBA あいのり…1000円/鶏つけ(細・太)…900円/煮干つけ(細・太)…900円/背脂煮干つけ(細・太)…900円/辛つけ…900円
鶏油SOBA(細)…600円/釜玉醤油(太)…650円
【土日限定】鶏白湯クレーム(太)…850円/鶏白湯ルージュ(太)…900円/鶏白湯モッツァレラ(太)…1000円
美味しいごはん…100円/卵かけごはん…210円/ミニチャーシューごはん…300円
特製トッピング…250円/味付たまご…130円/メンマ…100円/九条ねぎ…100円/チャーシュー(2枚)…200円
好み度:名古屋コーチン醤油SOBA
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本日のランチは浜松市中区に2017年5月4日にオープンした『🐔麺's Natural🍜』へ!
浜松でラーメンといったら、まず、東京・新小岩の『麺屋 一燈』グループを卒業した出塚店主が地元・浜松にオープンした『麺屋 龍壽』!
次に大阪の『麺や 而今』出身のアモーレが浜北区にオープンした『麺屋 AMORE』!
オープン前から、2人の店主のことは知っていたから、オープン日かオープン直後にプライベートで食べにいった。
しかし、仕事で浜松に来るという機会は少ないし…
あっても、あまり時間がなかったり、その日が店の定休日だったりして…
その後は、『麺屋 龍壽』が昨年、『煮干し中華そば 龍壽』として営業していた木曜日に一度、訪問しただけで、行けてない…
そこで、昨日こそと思いながら浜松までやってきたものの…
食べログの浜松ラーメン人気ランキング1で、静岡県ラーメン人気位ランキングでもベスト3に入る大行列に並んで待つ時間は取れず😣
そこで、向かうことにしたのは、何故か、浜松のラーメン店で唯一、Twitterをフォローしてくれている『麺's Natural』!
店主のTwitterを見ていると、「鶏SOBA」のスープに使用する鶏を国産丸鶏から名古屋コーチン100%にするとツイートしていたり…
「煮干SOBA」に使う煮干しを伊吹いりこから氷見煮干しにするなんていうマニアックなことをツイートしていて…
なかなか、こだわりがありそうな店主さんのようだったので、フォローバックさせていただいていた。
そこで、カーシェアした車のナビに住所をインプットして、店へとやってきたのは、昼の書き入れ時の12時12分12秒!
入店すると、オープンキッチンの厨房を囲むように造られた逆J字型のカウンター席11席(6席+2席+3席)の店は満席。
そこで、券売機で、予め食べようと決めていた「鶏SOBA」の食券を買おうとしたところ…
「鶏SOBA(細)」のボタンの横に「鶏SOBA再仕込(細)」のボタン…

こちらの店では、「鶏SOBA」は「生醤油」、「ブラック(たまり醤油)」、「汐(塩)」の3つの味からチョイスできることを予備知識として知っていたけど…
「鶏SOBA再仕込(細)」があるということは、「再仕込醤油」をカエシに使ったバージョンも増やしたんだね!
しかし、「醤油」と「塩」の二択から選ぶのが普通なのに、3種類の醤油のカエシのバージョンを用意して、「汐(塩)」と合わせて4種類から選ばせるなんて、やっぱり、店主はマニアック(笑)
ただ、一般のお客さんは、この3種類の醤油の種類の違いや味の違いをどれだけ知っているのかな!?
しかし、わからなかったのは、その横にあった「名古屋コーチン醤油SOBA」のボタン!
店主のTwitterのツイートには、スープは国産丸鶏から名古屋コーチンに替わったとあったのに…
よくわからなかったけど、次のお客さんが来店してきたのと…
ワンオペでラーメン作りしていて、忙しそうな店主に聞くのも躊躇われて、とりあえず「名古屋コーチン醤油SOBA」の食券を買って、店内の待ち合いのベンチへ…
しかし、こちらの店…
メニューが多すぎて…
それに、券売機にあったレギュラーメニュー以外にも、券売機の上部と券売機の左の壁には、この他に限定メニューのPOPが貼られていて…
どれを選んでいるか悩みそう😅
実際、私も悩んだし!
この後に来店したカップルのお客さんなんか、何分間、券売機とにらめっこしていたか( ´艸`)
そして、順番を待つ間に、壁に貼られた限定のPOPを見ていたんだけど…
結構、魅力的なメニューがあるんだよね♪
一つは「つけSOBA あいのり」!
北海道産小麦のパツパツ感のある細麺と三重県産の「あやひかり」を使用したつるモチ感のある太麺が相盛りになったなるメニューで!

こちらの店では、この細麺と太麺の2つの麺が用意されていて、どのメニューでも、どちらかの麺を選択することができる。
しかし、このメニューなら、一度に、どちらの麺も味わうことができて一挙両得だし!

さらに、「八丁味噌SOBA」というメニューも!
昨日、名古屋駅の新幹線口に隣接した「エスカ地下街」にある『山本屋本店 エスカ店』で名古屋のソウルフードの一つである「味噌煮込みうどん」をいただいて…
土鍋でグツグツと煮たった八丁味噌ベースのスープの味付けは、めちゃめちゃ好みなのに…
まだ、芯が残ってるんじゃないかと思われるカタめの食感の太麺は、もう一つに感じられて…
八丁味噌ベースに鰹出汁を合わせた「味噌煮込みうどん」のスープに平打ちの太麺の中華麺を合わせたラーメンが名古屋にあるといいのにと思って、ブログに書かせてもらったところ…
名古屋ではなかったけど、浜松にあった♪

ただ、どちらの限定も13時からの提供だったから、食べられなかったんだけどね😓
この後、席が空いて、店主に食券を渡しながら…
「鶏SOBA」と「名古屋コーチン醤油SOBA」の違いを尋ねたところ…
「鶏SOBA」は、元々、国産丸鶏とアサリのスープだったのを名古屋コーチンとアサリに替えたもので!
使用する鶏を名古屋コーチンに替えたことで、名古屋コーチンの丸鶏と水のみで作った名古屋コーチン100%丸鶏スープの「名古屋コーチン醤油SOBA」を出すようになったと、自信ありげに話していたので!
期待できるのかな!?
ただ、こちらの店は、店主のワンオペで、メニューも多いので…
ちょっと時間がかかって、「名古屋コーチン醤油SOBA」と対面できたのは12時50分!
ここを遅くとも13時には出ないといけないので…
もし、この「名古屋コーチン醤油SOBA」が美味しかったりら、もう一杯、氷見煮干しで作った「煮干SOBA」を「白醤油」バージョンで食べようかと思っていたのに、ちょっと、残念😣
供された「名古屋コーチン醤油SOBA」は、具の豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類の紅白のレアチャーシューに太メンマ、カイワレ、九条ネギと思われる小口切りされたネギが別皿に盛りつけられて…
ラーメンはスープと麺だけの「かけそば」スタイルによる提供!

まずは、生揚げ醤油と思われる醤油香るスープをいただくと…
雑味なく、名古屋コーチンの丸鶏の豊潤な地鶏のうま味を感じるスープで♪
この地鶏スープが、芳醇なカエシとマリアージュしたスープはコクがあって…
絶品😋

名古屋コーチンが使われた醤油ラーメンは、静岡県では『ラーメン ABE's』で「丸鶏ラーメン」を!
『めん奏心』で「丸鶏中華そば」をいただいたことがある。
どちらも、鶏清湯スープなのに濃厚な濃厚鶏清湯スープの美味しい醤油だったけど…
特に『めん奏心』の場合は、スープの炊き方の問題だと思うけど、名古屋コーチンらしいワイルドさも出ていたのが、ちょっと、気になった。
しかし、このスープは、淡麗ながら、卓越した温度管理と抽出時間で出汁を引いているからか!?
フレッシュな地鶏のうま味が感じられるのがよくて♪
今まで、食べてきた静岡県の鶏出汁スープのラーメンでは、間違いなく一番の美味しさ😋
正直、ここまで美味しいスープとは思っていなくて…
ハードルを下げてきたのに…
失礼しました。
麺は、切刃22番と思われる中細ストレートの麺で!
「煮干SOBA」と麺を共通化しているから、ザクパツなカタめで歯切れのいい麺なんだろうと思っていたけど…

そこまでカタくはない、つるパツな食感の麺で!
あえて、「煮干SOBA」のときよりも長めに茹でたのだろうか!?
バツグンに相性がいいとは言えないかもしれないけど、このコクうまの鶏出汁スープとも程よく絡んでくれたのもよかったし♪
それに、この麺からは小麦粉のうま味も感じられたのもよかった😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じる美味しいレアチャーシューだったし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ソミュール液に漬けられて、真空低温調理されたと思われるけど…
塩加減の塩梅が、ちょうどよくて!
こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
この2つのレアチャーシューは、トッピングして食べる価値のある逸品だったと思う😋

それに、太メンマも外はコリッ!
中はサクッ!
理想的な食感の太メンマで!
食感がたまらなくよかったし♪
そうして、最後は、スープの最後の一杯まで飲み干して完食♪
時間切れで一杯しか食べられなかったのが、残念だったので、次回は、13時以降に時間に余裕を持って来て!
「煮干SOBA」に「八丁味噌SOBA」を食べてみたいな😊
ご馳走さまでした。


メニュー:鶏SOBA(細)…800円/鶏SOBA再仕込(細)…800円/名古屋コーチン醤油SOBA…850円/富山ブラック(細)…850円/辛SOBA(細)…900円/丸鶏SOBA魯山人醤油…1000円
和え玉(鶏)(細)…250円
煮干SOBA(細)…800円/背脂煮干SOBA(細)…800円/芳醇SOBA…850円/芳醇つけSOBA…900円
和え玉(煮干)(細)…250円
大盛(0.5玉)…100円/替玉(細麺)(1玉)…150円
細麺⇒あやひかり(太麺)変更…50円/替玉あやひかり(太麺)(1玉)…200円
つけSOBA あいのり…1000円/鶏つけ(細・太)…900円/煮干つけ(細・太)…900円/背脂煮干つけ(細・太)…900円/辛つけ…900円
鶏油SOBA(細)…600円/釜玉醤油(太)…650円
【土日限定】鶏白湯クレーム(太)…850円/鶏白湯ルージュ(太)…900円/鶏白湯モッツァレラ(太)…1000円
美味しいごはん…100円/卵かけごはん…210円/ミニチャーシューごはん…300円
特製トッピング…250円/味付たまご…130円/メンマ…100円/九条ねぎ…100円/チャーシュー(2枚)…200円
好み度:名古屋コーチン醤油SOBA

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訪問日:2019年7月24日(水)

本日のランチは、浜松市東区の篠ケ瀬町にある2017年4月24日オープンの店『Soul Noodles THE Я&R』へ!
今日は、せっかく浜松でランチするので、久々にデヅこと出塚店主の作る塩ラーメンを食べに『麺屋 龍壽』に行きたいところだけど…
水曜日は定休日😢
アモーレくんの『麺屋 AMORE』も水曜定休って😓
そこで、目ぼしい店をチェックしてみると…
どこも水曜定休( ̄▽ ̄;)
浜松のラーメン屋さんって、何で、皆、揃って、水曜日に休むの😭
そこで、そんな浜松のラーメン屋さんの中から水曜日に営業している店を探して!
一番いいかなと思ったのが、牛・豚・魚のトリプルスープに自家製麺を合わせたラーメンを出すというこちらの店!
ただ、前情報はそれだけで訪問…
12時40分過ぎに店の前までやってくると…
真っ黒なBARのような外観の店で!
入店すると、内装も黒で統一されていて!
奥の壁には、伝説のギタリストのジミ・ヘンドリックスのポスター!
オープンキッチンの厨房には、黒いハットを目深に被った店主が1人!

BGMは、もちろんロック🎸
この店、ロックな店だったんだね🎶
まずは、入口を入って、すぐ右に鎮座していた券売機で食券を購入する。
メニューは、「醤油ソバ」と「潮ソバ」の二択!


「醤油つけソバ」に「潮つけソバ」もあったけど…
オペレーションの関係からか、夜限定での提供。
「醤油ソバ」、「潮ソバ」とも「特製」と「味玉」がトッピングされたバージョンが用意されていたけど…
「特製」には売り切れ示す×マークが点灯していた。
さらに、単品トッピングとして、「味玉」、「チャーシュー」、「メンマ」が用意されていいたけど…
「チャーシュー」と「メンマ」は売り切れ🤔
「醤油ソバ」を「チャーシュー」トッピングして食べようと思っていたのに…
そこで、デフォの「醤油ソバ」の食券を買って…
サイドメニューに「牛スジカレー丼」があったので、これにしようとしたら…
これも売り切れ😦
さらに、「ライス」も売り切れで、他のご飯ものも売り切れって…
売り切れ多すぎでしょう!
ライス炊かなかったのかな!?
それに、チャーシューとメンマの量が少なくてトッピングに回せなかったとか?
明日木曜日が定休日で、本日も夜営業かないから、食材を余らせたくなかった…
そんな気がするけど…
そこで、後で、店のTwitterを見に行ったところ…
何もツイートしてないし(-""-;)
「本日はチャーシューとメンマの量が少なめで、トッピングできません。」
「ご飯ものの提供もありません。」
Twitterやってるんだから…
せめて、こんな風に事前にツイートしてくれればいいのに…
そうして、食券を買ったところで、ふと目についたのが券売機に貼ってあった『Tombo』と印字されたシール!
このロゴは東京・吉祥寺にある『地雷源』出身の店主が営むラーメン店のもの…
そして、棚の上に載せられていた麺箱には「JIRAIGEN SYNDICATE」の文字が…
間違いない!
こちらの店の店主も『地雷源』出身だね!
『Soul Noodles THE Я&R』なんて屋号で、この黒ずくめの内外装を見た段階で気づくべきだよね😅
ちなみに、後で調べたところ…
店主は『地雷源』グループに4年と、近くにある『びぎ屋 浜松店』にいた人だった。
仕方ないので、「醤油ソバ」の食券だけを買って、カウンター席に座ろうと思ったけど…
食べ終わったお客さんのラーメン丼が残っていて…
店主のワンオペでラーメンが作られていて、手が回らない様子だったので…
店内にあったウェイティングの丸椅子に座っていると…
ラーメンを作り終えた店主が、テーブル席に座った先客にラーメンを出して…
カウンターのラーメン丼を片付けて、席へと案内された。
店主が食券を回収にきたところで…
「すいません、潮ソバにしてもらえませんか!?」と、食券を渡しながら店主にお願いしたんだけど…
これは、『地雷源』出身の店主と知って!
『地雷源』では、「醤油ソバ」より「潮ソバ」の方が個人的に好みだったので♪
食券を受けとると、私が席についた直後に来店した2人組みのお客さんのラーメンとともにラーメンを3個作りし始める黒帽子店主!
まず、スープを雪平鍋で温めていって…
茹で麺機の中の大きなテボに麺を入れて茹で始めると…
温められたスープがラーメン丼に注がれて…
茹で上がった麺が湯切りされて!
スープの張られたラーメン丼に納められると…


最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した3つのラーメンのうちの「潮ソバ」が、真っ先に店主から供された。


メンマ、白ネギ、三つ葉が重ねられて、ラーメン丼の中央に盛りつけられて!
それを取り囲むように、牛、豚、鶏の3種のチャーシューが配置された美しい盛りつけの塩ラーメン♪
まずは、黄金色したスープをいただくと!
貝!貝!貝!

牛、豚、鶏、煮干、節、昆布、椎茸等の食材を適切な温度・時間で出汁を引いた「スープ」に貝柱他魚介の出汁に5種類の塩、白醤油等を使用した「潮ダレ」を合わせたとPOPに解説のあったスープは、まずは、貝の風味が口の中に、ふわっと広がるスープで♪
昆布と椎茸のうま味も感じられる。

動物系は、豚と鶏はいるかな!
ただ、牛は!?
牛は甘味として感じる程度…
魚介系は…
煮干しは背黒!?
節は秋刀魚節かな!?
貝以外は、何かが突出することなく、少量ずつ使われているようで、複雑な味わい…
ても、とてもバランスがいい♪
そして、スープに浮かぶ焦がしネギに香味油に使われたと思われるニンニク油が、スープにパンチとコクを与えてくれているのがよくて♪
めっちゃ美味しい😋
麺は、もち大麦ブレンドの中細ストレートの自家製麺で!
なめらかで、モッチリとした食感の、少し、やわらかめに感じられる麺で!

しなやかなコシのある麺で!
スープとの絡みもよくて、スープとの一体感を感じられるのがいい♪
トッピングされた牛バラ肉のチャーシューは、脂身が多いものだったけど…
やわらかくて、味付けも、まずまずだったし!

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
そして、肉のうま味が、しっかりと感じられるのがよかったし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、やわりかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪
そして、隠れた主役だったのがコリコリとした食感のメンマで!
味付けも、とても好みだったし♪

『地雷源』グループ出身のロックな🎸
しかし、とても寡黙な店主が作るラーメンは、『地雷源』の一昔前の美味しいスープと店主の新しい感性を融合させて作り上げた、個性的でオンリーワンな味わいのスープで、なかなかよかった♪
そうして、最後はスープも、すべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油ソバ…750円/特製醤油ソバ…950円/醤油ソバ…850円/さんま香油の醤油ソバ変更…50円
潮ソバ…750円/特製潮ソバ…950円/味玉潮ソバ…850円/ゆず潮変更…50円
味玉…100円/チャーシュー…150円/メンマ…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…300円/チャーマヨ丼…300円/牛スジカレー丼…300円
好み度:潮ソバ
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本日のランチは、浜松市東区の篠ケ瀬町にある2017年4月24日オープンの店『Soul Noodles THE Я&R』へ!
今日は、せっかく浜松でランチするので、久々にデヅこと出塚店主の作る塩ラーメンを食べに『麺屋 龍壽』に行きたいところだけど…
水曜日は定休日😢
アモーレくんの『麺屋 AMORE』も水曜定休って😓
そこで、目ぼしい店をチェックしてみると…
どこも水曜定休( ̄▽ ̄;)
浜松のラーメン屋さんって、何で、皆、揃って、水曜日に休むの😭
そこで、そんな浜松のラーメン屋さんの中から水曜日に営業している店を探して!
一番いいかなと思ったのが、牛・豚・魚のトリプルスープに自家製麺を合わせたラーメンを出すというこちらの店!
ただ、前情報はそれだけで訪問…
12時40分過ぎに店の前までやってくると…
真っ黒なBARのような外観の店で!
入店すると、内装も黒で統一されていて!
奥の壁には、伝説のギタリストのジミ・ヘンドリックスのポスター!
オープンキッチンの厨房には、黒いハットを目深に被った店主が1人!

BGMは、もちろんロック🎸
この店、ロックな店だったんだね🎶
まずは、入口を入って、すぐ右に鎮座していた券売機で食券を購入する。
メニューは、「醤油ソバ」と「潮ソバ」の二択!


「醤油つけソバ」に「潮つけソバ」もあったけど…
オペレーションの関係からか、夜限定での提供。
「醤油ソバ」、「潮ソバ」とも「特製」と「味玉」がトッピングされたバージョンが用意されていたけど…
「特製」には売り切れ示す×マークが点灯していた。
さらに、単品トッピングとして、「味玉」、「チャーシュー」、「メンマ」が用意されていいたけど…
「チャーシュー」と「メンマ」は売り切れ🤔
「醤油ソバ」を「チャーシュー」トッピングして食べようと思っていたのに…
そこで、デフォの「醤油ソバ」の食券を買って…
サイドメニューに「牛スジカレー丼」があったので、これにしようとしたら…
これも売り切れ😦
さらに、「ライス」も売り切れで、他のご飯ものも売り切れって…
売り切れ多すぎでしょう!
ライス炊かなかったのかな!?
それに、チャーシューとメンマの量が少なくてトッピングに回せなかったとか?
明日木曜日が定休日で、本日も夜営業かないから、食材を余らせたくなかった…
そんな気がするけど…
そこで、後で、店のTwitterを見に行ったところ…
何もツイートしてないし(-""-;)
「本日はチャーシューとメンマの量が少なめで、トッピングできません。」
「ご飯ものの提供もありません。」
Twitterやってるんだから…
せめて、こんな風に事前にツイートしてくれればいいのに…
そうして、食券を買ったところで、ふと目についたのが券売機に貼ってあった『Tombo』と印字されたシール!
このロゴは東京・吉祥寺にある『地雷源』出身の店主が営むラーメン店のもの…
そして、棚の上に載せられていた麺箱には「JIRAIGEN SYNDICATE」の文字が…
間違いない!
こちらの店の店主も『地雷源』出身だね!
『Soul Noodles THE Я&R』なんて屋号で、この黒ずくめの内外装を見た段階で気づくべきだよね😅
ちなみに、後で調べたところ…
店主は『地雷源』グループに4年と、近くにある『びぎ屋 浜松店』にいた人だった。
仕方ないので、「醤油ソバ」の食券だけを買って、カウンター席に座ろうと思ったけど…
食べ終わったお客さんのラーメン丼が残っていて…
店主のワンオペでラーメンが作られていて、手が回らない様子だったので…
店内にあったウェイティングの丸椅子に座っていると…
ラーメンを作り終えた店主が、テーブル席に座った先客にラーメンを出して…
カウンターのラーメン丼を片付けて、席へと案内された。
店主が食券を回収にきたところで…
「すいません、潮ソバにしてもらえませんか!?」と、食券を渡しながら店主にお願いしたんだけど…
これは、『地雷源』出身の店主と知って!
『地雷源』では、「醤油ソバ」より「潮ソバ」の方が個人的に好みだったので♪
食券を受けとると、私が席についた直後に来店した2人組みのお客さんのラーメンとともにラーメンを3個作りし始める黒帽子店主!
まず、スープを雪平鍋で温めていって…
茹で麺機の中の大きなテボに麺を入れて茹で始めると…
温められたスープがラーメン丼に注がれて…
茹で上がった麺が湯切りされて!
スープの張られたラーメン丼に納められると…


最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した3つのラーメンのうちの「潮ソバ」が、真っ先に店主から供された。


メンマ、白ネギ、三つ葉が重ねられて、ラーメン丼の中央に盛りつけられて!
それを取り囲むように、牛、豚、鶏の3種のチャーシューが配置された美しい盛りつけの塩ラーメン♪
まずは、黄金色したスープをいただくと!
貝!貝!貝!

牛、豚、鶏、煮干、節、昆布、椎茸等の食材を適切な温度・時間で出汁を引いた「スープ」に貝柱他魚介の出汁に5種類の塩、白醤油等を使用した「潮ダレ」を合わせたとPOPに解説のあったスープは、まずは、貝の風味が口の中に、ふわっと広がるスープで♪
昆布と椎茸のうま味も感じられる。

動物系は、豚と鶏はいるかな!
ただ、牛は!?
牛は甘味として感じる程度…
魚介系は…
煮干しは背黒!?
節は秋刀魚節かな!?
貝以外は、何かが突出することなく、少量ずつ使われているようで、複雑な味わい…
ても、とてもバランスがいい♪
そして、スープに浮かぶ焦がしネギに香味油に使われたと思われるニンニク油が、スープにパンチとコクを与えてくれているのがよくて♪
めっちゃ美味しい😋
麺は、もち大麦ブレンドの中細ストレートの自家製麺で!
なめらかで、モッチリとした食感の、少し、やわらかめに感じられる麺で!

しなやかなコシのある麺で!
スープとの絡みもよくて、スープとの一体感を感じられるのがいい♪
トッピングされた牛バラ肉のチャーシューは、脂身が多いものだったけど…
やわらかくて、味付けも、まずまずだったし!

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
そして、肉のうま味が、しっかりと感じられるのがよかったし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、やわりかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪
そして、隠れた主役だったのがコリコリとした食感のメンマで!
味付けも、とても好みだったし♪

『地雷源』グループ出身のロックな🎸
しかし、とても寡黙な店主が作るラーメンは、『地雷源』の一昔前の美味しいスープと店主の新しい感性を融合させて作り上げた、個性的でオンリーワンな味わいのスープで、なかなかよかった♪
そうして、最後はスープも、すべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油ソバ…750円/特製醤油ソバ…950円/醤油ソバ…850円/さんま香油の醤油ソバ変更…50円
潮ソバ…750円/特製潮ソバ…950円/味玉潮ソバ…850円/ゆず潮変更…50円
味玉…100円/チャーシュー…150円/メンマ…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…300円/チャーマヨ丼…300円/牛スジカレー丼…300円
好み度:潮ソバ

接客・サービス

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