訪問日:2008年5月31日(土)

自己流ラーメン 綿麺【弐】-1


本日のメインディッシュ!

1杯目に、人気№1の「和風とんこつ」ラーメンをいただき、わたしが2杯目に選んだのは「つけ麺」!

ネットで、こちらの「つけ麺」の映像を見て、紅色のチャーシューに目が釘づけになった!

東京・東十条にある「燦燦斗」で供される低温調理されたチャーシューと同じ製法でつくられたと思われる…
シットリとした口当りが最高で、噛むと肉の旨味がジュワーっと広がる激旨チャーシュー!

これに「全粒粉」の自家製極太麺とくれば…
どうしたって食べたくなる…

「和風とんこつ」ラーメンを2/3ほど食べ終えたところで…
『あと、4分ほどで、つけ麺お出しできますので、もう少々お待ちくださいね♪

奥様からアナウンスがあった。

こちらの奥様は美人!
そして、接客がいい!

お客さんに優しく、丁寧な言葉で語りかけるし、気遣いも感じられて、とても心地よく食べられる!

ただ、これに対して店主は気難しい顔をして調理に没頭する職人タイプの人で…
頷くだけで、お客さんとは一言も喋らない…
接客は奥様に任せっきり…
特にこいいうタイプの大将は関西では嫌われるんだよね…

「つけ麺」の麺が茹で上がったようで、店主がテボを引き上げ、大きな金笊に麺を移したところで、奥様にバトンタッチ!

水洗いされ、よく水切りされた麺が皿に盛られる…

そして、その麺の上には目当ての紅色チャーシュー!

見た目もキレイな「つけ麺」が完成して…
『大変お待たせして、申し訳ありません…』
奥様の手によって「つけ麺」が出される。

自己流ラーメン 綿麺【弐】-2


ネットの画像通りの意匠!
美しいし美味しそう!

さっそく、麺の上にいっぱいの具を寄せて、麺だけをいただく!

ブツブツ模様と箸で挟んだときのプルンとした感触が蒟蒻のよう…

しかし、口に近づけると…
フワァーっと小麦のかおりが鼻腔をくすぐる…
かおりの高い麺!

食べると、小麦を丸ごと使った全粒粉の麺は、小麦の旨味が詰まっている!
これは美味しい!

それに、この平打ちの幅広麺とつけダレの絡みがすごくいい!

つけダレは豚骨魚介!
しかし、先ほどの「和風とんこつ」ラーメンと違って、豚骨は抑えめ…
というか、このつけダレには動物系出汁に鶏も使われている…

それに、鰹節の風味が強く、さらに、醤油ダレも濃いめ!

これは、かなり好みのつけダレ!

チャーシューは想像どおりの味で美味しかったし、味玉他の具も「和風とんこつ」ラーメン同様満足のいくもの…

そして、圧巻がスープ割り!
わざわざ、店主がスープを小鍋で温めて作ってくれたスープ割りはメチャメチャ美味しい!
個人の好き嫌いの問題はあるけど、「和風とんこつ」ラーメンのスープによりもぜんぜん美味しかった!

文句なしに、大阪で食べた「つけ麺」では、「Soup&Noodle屋さん 昼のみ」に続いて2杯目の5つ星!

大変美味しくいただけました!

食べ終わり、空っぽになった器をカウンターの上に乗せて…
『美味しかった!』
『関西最強のつけ麺ですね!』と店主に向かって呟くと…

さすがに店主の顔からも笑みがもれ…
『ありがとうございます。』の言葉も出た…

席を立ち、会計をする…
『ありがとうございます♪』
『1300円になります♪』と言ってきた奥様へ…

『間違えてますよ!1650円じゃないですか!?』と知らせると…

『あら、いややわ…』と照れながらも…

『何処から来はったんですか!?」
『こんな田舎まで来ていただいて、ありがとうございます♪』
『あまり、持ち上げんといてください。あの人、付け上がりますから…』
と次から次へ言葉が出てきて、やや大げさな態度と言い方はまるで大阪のオバハンだったし…

喋らなければ美人だし、仕草は女らしくかわいらしい!
ただ、喋るとオバハン?

でも、非常に魅力的な奥様で、この店は、店主の味とこの奥様の接客でもっている!

もう放映済だという、こちらの店のご夫婦が出演したTV番組!
みてみたかったな…

住所:大阪府松原市松ヶ丘3-6-15
電話:072-331-1777
営業時間:11:30~14:00/18:00~22:30、(木)11:30~14:00
休日:月曜
アクセス:近鉄線河内松原駅より北へ、府道187号線を東へ、右側。徒歩20分


綿麺

メニュー:和風とんこつ…700円/和風とんこつチャーシュー…1000円
とんこつらーめん…700円/とんこつチャーシュー…1000円
つけ麺(並:2玉)…950円/つけ麺(大:3玉)…1100円


評価:つけ麺star_s50.gif

サービス・接客star_s40.gif
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訪問日:2008年5月31日(土)

自己流ラーメン 綿麺-1


こちら「自己流ラーメン 綿麺」は、その店の場所からハードルが高く、なかなか行く機会がなかった。

「河内松原」という近鉄南大阪線沿線の駅が最寄り駅で、梅田からだと、地下鉄・御堂筋線で天王寺まで行き、さらにまた近鉄に乗り換えて行かなければならない。
さらに、駅から店までの距離があり、かなり歩かなければならないのがネック…

しかし、本日は土曜日!
休日なら話は別!
時間はたっぷりあるので、チャンスを生かして訪問してみることにした。

天王寺まで地下鉄に乗り、地下道で繋がる近鉄・阿倍野駅までは徒歩。
ただ、阿倍野駅から河内松原駅までは準急に乗れば1駅だったので、ここまではまあ順調に来れた…

しかし、これからが遠い…
雨の降りしきる中、傘をさし、地図を片手にトコトコと歩くこと19分…
山崎製パン・第2工場前にある店にやっと着くことができた…

しかし、店の前には行列ができている…
その数7人…
と思ったら店の中にも3人いて合わせて10人待ち…

みんなどうやって来たのだろうか!?
店の駐車スペースは1台しかないのに…

途中、小さいお子さんを連れたご夫婦のお客さんが待てずに脱落。
おかげで少し順番は早まったのだけど…

それでも席に案内されるまでには27分を費やした。

奥様の案内に従いカウンターだけの席につき、「和風とんこつ」ラーメンと「つけ麺・並(麺2玉)」を注文!

自己流ラーメン 綿麺-2


奥様から「どちらを先にお出ししますか?」と聞かれたので「和風とんこつ」にしてもらった。

わたしのすぐ前で順番待ちをしていた常連の夫婦客と奥様の会話から、どうやらこちらの店、TV出演したようで…
奥様からは…
「メッチャ面白かった♪」と嬉しそうに笑顔で話していた。

これで、今でも混んでいるのに、今後はもっと混雑してしまうのだろうか!?

大阪人は待つことのできない人種で、店が「満席」だと、待つことはせず、他の店に行く…
そして、その行った店がまた「満席」だと、また違う店に行き、これを繰り返す…
わたしは何度も大阪の人と食事をして、これを経験しているので、こうやって、30分近く待っても並んで食べるというのはかなり珍しい…

目の前の厨房では黙々と店主がラーメンを作っている!

見たところ切り歯26番くらいの極細のストレート麺を2玉茹で始める。
小鍋で温められていた白濁した豚骨スープが2つ用意された広口のラーメン丼に注がれる。

麺は短い時間で引き上げられられ、丼の中へ…

麺の形を整えると糸で2つ割りした味玉が半分ずつ…
さらに、オーブンレンジでチンされた豚バラの巻きチャーシュー、ネギ、カイワレの順で盛り付けがなされ、「とんこつラーメン」2人前が完成した!

1つには、これに50円増しで唐辛子のペースト状のものが加えられた「赤とんこつ」として…
もう1つには、やはり50円追加でマー油がプラスされる「黒とんこつ」になって、それぞれが出されていった…

唐辛子にマー油が熱いスープに入り香ばしいかおりを放ち、食欲をそそる…

次に2個作りされたのが、わたしの注文した「和風とんこつ」。

麺は、先ほどの「とんこつラーメン」に比べると太い中細麺。
切り歯で言えば22番くらいだろうか…
麺がテボに入れられ茹で始められると、先ほどと同じ手順で調理作業がなされる。
違うのは、今回は、2種類のスープをブレンドして温めていたことと、麺の茹で時間が長かったこと…

「熱いので、上の方をお持ちください」と言われて出された「和風とんこつ」ラーメン!

自己流ラーメン 綿麺-3


奥様に注意を喚起され、カウンターの上に置かれたラーメン丼の縁を持って下ろしたら、それでも熱電動で熱く感じた…

淡褐色の茶濁したスープ!
飲むと、チーズの風味を感じさせるような強い豚骨味のスープ。
ただし、豚臭さはまったく感じられない。
ブレンドした和風スープは鰹節、鯖節の節系が強く出ていて、豚骨の風味を緩和させている。

ただ、動物系に鶏は使われていないようで、豚骨が強く出過ぎている感じがした…

ストレートの麺は、噛むとバツバツと歯切れがよく、麺に旨味がある。

スープをいっぱい持ってきて、スープとの絡みもいい!

具の味玉は、スープに潜らせて食べるたら、すごく美味しく食べられた。

豚バラのチャーシューは、赤身も脂身の両方の肉の旨味が感じられる美味しいチャーシュー!
やはり、オーブンレンジで温めて、一手間かけているのでより美味しく食べられる。

ネギは、シャキシャキ感もあって、これはこれでよかったんだけど、削ぎ切りされたものだったので、これが細切りされた白髪ネギだったらもっとよかったと思う…

スープは半分飲んだ。
次の「つけ麺」が控えていたこともあったけど、スープ単体ではもう一歩…
個人的には豚骨が強すぎで、好みとまではいかなかったかな…

住所:大阪府松原市松ヶ丘3-6-15
電話:072-331-1777
営業時間:11:30~14:00/18:00~22:30、(木)11:30~14:00
休日:月曜
アクセス:近鉄線河内松原駅より北へ、府道187号線を東へ、右側。徒歩20分


綿麺

メニュー:和風とんこつ…700円/和風とんこつチャーシュー…1000円
とんこつらーめん…700円/とんこつチャーシュー…1000円
つけ麺(並:2玉)…950円/つけ麺(大:3玉)…1100円


評価:和風とんこつstar_s30.gif

サービス・接客star_s40.gif