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訪問日:2017年3月5日(日)

今日は羽田空港からJALのドラえもんジェットで空路、大阪へ!




そうして、伊丹空港に到着して、ランチに向かったのは、高槻に2月25日にオープンした新店の『らぁ麺屋 はりねずみ』!
伊丹空港からは大阪モノレールに乗って南茨木駅へ!
南茨木駅からは阪急京都線に乗り換えて阪急高槻市駅へ!
そうして、高槻市役所の道路を隔てて斜め前にある店へとやってきたのは、お昼の12時を少し回った時刻。
入店すると…
店内は、オープンキッチンの厨房の三方を取り囲むようにコの字型のカウンター11席が配置されていて…
客席には、お客さんは3人だけ!
今日は日曜日で、時間も、お昼の書き入れ時だというのに…
でも、オープンして間もないので、まだ、お客さんの認知も低いのかな…
なんて思っていたら、この後、お客さんが来店して!
さらに、帰りがけには、満席となって、外待ちまでできたので、結果的にはいい時間に来れたのかも♪
厨房には、店主夫妻のお二人がいて…
メニューを見て、注文したのは「煮干しらぁ麺」!

メニューには、この「煮干しらぁ麺」の他に「醤油らぁ麺」に数量限定の「MISOらぁ麺」もあって…
なにわの新店ハンター・とよつねさんが訪問して、「醤油らぁ麺」を食べて★★★★を付けていたので!
「醤油らぁ麺」は期待できそうだったけど…
ニボラーとしては「煮干しらぁ麺」があるのに見逃すわけにはいかないし(笑)
それに、こちらの店は自家製麺の店で、「醤油らぁ麺」に「味噌らぁ麺」は細麺を合わせるのに、「煮干しらぁ麺」だけは、手もみ麺を合わせるということで…
この手もみ麺が、スゴく気になったので♪
注文を受けると、ラーメン丼を2個取り出して…
私が入店した直後に入店してきたお客さんの「味玉醤油らぁ麺」とともにラーメンを2個作りし始める店主!
2つのラーメン丼に、それぞれ違うタレと香油を入れて…
スープも異なるスープを2つの雪平鍋に分け入れて、2口のガス台で温めていく。
そうして、麺を、やはり違う麺箱から取り出すと、一つは手もみして、時間差をつけて茹で麺機のテボの中へと入れていって!
入れた直後にタイマーをセット!

そうして、温まったスープをラーメン丼に入れると…
ピピピッ!ピピピッ!
直後に、最初に茹で始めた麺を投入してからジャスト50秒でタイマーが鳴って!
引き上げて、湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へ!
そうして、箸で麺を整えると…
チャーシュー、メンマ、ネギがトッピングされて!
最後に、茹で麺機のテボの中で温められていた味玉が2つにカットされて、載せられて!
完成した「味玉醤油らぁ麺」が後客に出された。
その後、もう一つの麺は、茹で始めから2分30秒後にタイマーが鳴って、引き上げられて…
完成した「煮干しらぁ麺」が私に供された。


オーブンで焼かれたと思われる豚肩ロース肉のレアチャーシューに、極細メンマ、小口切りされた三つ葉がトッピングされたラーメン!
まずは、煮干しの銀粉が浮く、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…

鶏ガラベースの清湯スープに結構な量の煮干しを入れて、煮干しをきかせたといった味わいのスープで!
煮干しは、白口と背黒かな?
煮干しのうま味が口いっぱいに広がって!
煮干し特有のビターな味わいが感じられるのもよくて♪
また、カエシの味わいが独特で…
やや、甘味のある味わいで、若干の酸味も感じられる。
醤油はたまり醤油を使っているんだろうと思われるけど…
酸味は何によるものなのか?
気になって、店主に確認すると…
「リンゴ酢を隠し味に使ってます。」ということだったけど…
少し、甘味があって、酸味のあるカエシと煮干しのうま味と苦味を感じるスープがマリアージュした個性的な味わいのスープが意外によくて!
嵌まる味わい♪
そして、このオンリーワンな味わいのスープに合わされた麺は、店内の製麺コーナーで作られる自家製麺で!
パスタのフェットチーネのような形状をした平打ちの太ストレート麺を店主が手もみした麺は、ピロピロでプリプリの食感の白河ラーメンのような多加水麺で!

一見、ミスマッチのようにも思える麺が、このニボニボなスープとよく絡んでくれて!
めっちゃ美味しく食べさせてくれたし♪
それに、小麦粉のうま味がしっかりと感じられたのもよくて♪
店主に、そんな感想を話しながら…
「この麺、加水率は43%くらいですか?」と聞いてみたところ…
「44%です。」という答えがあって…
当たらずとも遠からず。
さらに、店主からは…
「白河ラーメンの麺ですか…」
「そういえばそうかもしれませんね…」と笑いながら話していたけど…
この個性的なスープに個性的な麺の組み合わせは、ニボラーの方には、ぜひ、試してもらいたいし!
そうじゃない方にも、煮干しスープがお嫌いじゃない方にはおすすめ♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、そうレア感のあるものではなかったけど…
この方が、レアチャーシュー好きな人以外のお客さんも普通に食べられるのでいいかもしれないし!
それに、肉のうま味が閉じこめられた美味しいチャーシューで!
トッピングして食べる価値のある逸品♪

極細メンマは、メンマというよりは、筍を超細切りにしたものを食べている感じで…
これも個性的といえば個性的だけど、好き嫌いが分かれるかもしれない。
最後はスープもすべて飲み干して完食!
美味しいオンリーワンの煮干しラーメンでよかった♪
そこで、もう一杯!
「醤油らぁ麺」も店内連食していくことにした。
追加で注文を入れると…
もう1人のお客さんのラーメンとともに「醤油らぁ麺」を2個作りし始める作り始める店主!
そうして、先ほどと同じルーティンで、「醤油らぁ麺」を2つ完成させると…
その一つが私のもとに着丼。


具は、先ほどの「煮干しらぁ麺」と同様…
豚肩ロース肉のレアチャーシューに、極細メンマ、ネギがトッピングされたラーメン!
まずは、「煮干しらぁ麺」とは違って、醤油の色が濃いスープをいただくと…
先ほどとは違って、鶏が主役のスープ!

香油も煮干し油から鶏油に変えてきていて!
昆布と煮干しなどの魚介も感じられたけど、あくまで、スープのバランスをとるために使用されたという感じで…
カエシも生醤油に濃口醤油が使われて…
鶏のうま味と生醤油の芳醇な味わいの合わせ技で食べさせる、所謂、ネオクラシックな醤油ラーメン!
こちらのスープは、「煮干しらぁ麺」のスープとは違って、個性は感じられなかったけど…
このスープ、めっちゃ、美味しい♪
そして、このスープに合わされた麺は、見た目から切刃24番に見える細ストレート麺で!
麺に細かい斑点模様があることからわかる、全粒粉が配合された麺で!

つるパツの食感の、こちらは加水率35%だと店主が語っていた中加水麺は、東京の三河屋製麺が東京の複数のラーメン店に提供している麺と、ほぼ、同じような味と食感の麺で!
啜り心地がよくて♪
のど越しのよさもあって!
スープとの絡みはバツグン♪
東京では流行りのデファクトスタンダードな味わいのスープと麺いう見方もできるかもしれないけど…
これが関西で食べられるというのは、単純に嬉しい♪
トッピングされた具の豚肩ロースのレアチャーシューは、先ほどと変わらない味わいと食感で!
美味しくいただけたし♪

スープが美味しかったので、今日2杯目のラーメンにもかかわらず、こちらもすべてスープを飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS この「醤油らぁ麺」!
ブレイクするかも♪
でも、「煮干しらぁ麺」も個性的な味わいでよかったし!
この店には注目♪


メニュー:醤油らぁ麺(細麺)…750円/煮干しらぁ麺(手もみ麺)…750円/≪数量限定≫MISOらぁ麺(細麺)…800円800
トッピング
味玉…+100円/チャーシュー…+200円/味玉チャーシュー…+250円
肉飯…200円/ご飯(自家製ふりかけ付き)…100円
好み度:煮干しらぁ麺
醤油らぁ麺
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今日は羽田空港からJALのドラえもんジェットで空路、大阪へ!




そうして、伊丹空港に到着して、ランチに向かったのは、高槻に2月25日にオープンした新店の『らぁ麺屋 はりねずみ』!
伊丹空港からは大阪モノレールに乗って南茨木駅へ!
南茨木駅からは阪急京都線に乗り換えて阪急高槻市駅へ!
そうして、高槻市役所の道路を隔てて斜め前にある店へとやってきたのは、お昼の12時を少し回った時刻。
入店すると…
店内は、オープンキッチンの厨房の三方を取り囲むようにコの字型のカウンター11席が配置されていて…
客席には、お客さんは3人だけ!
今日は日曜日で、時間も、お昼の書き入れ時だというのに…
でも、オープンして間もないので、まだ、お客さんの認知も低いのかな…
なんて思っていたら、この後、お客さんが来店して!
さらに、帰りがけには、満席となって、外待ちまでできたので、結果的にはいい時間に来れたのかも♪
厨房には、店主夫妻のお二人がいて…
メニューを見て、注文したのは「煮干しらぁ麺」!

メニューには、この「煮干しらぁ麺」の他に「醤油らぁ麺」に数量限定の「MISOらぁ麺」もあって…
なにわの新店ハンター・とよつねさんが訪問して、「醤油らぁ麺」を食べて★★★★を付けていたので!
「醤油らぁ麺」は期待できそうだったけど…
ニボラーとしては「煮干しらぁ麺」があるのに見逃すわけにはいかないし(笑)
それに、こちらの店は自家製麺の店で、「醤油らぁ麺」に「味噌らぁ麺」は細麺を合わせるのに、「煮干しらぁ麺」だけは、手もみ麺を合わせるということで…
この手もみ麺が、スゴく気になったので♪
注文を受けると、ラーメン丼を2個取り出して…
私が入店した直後に入店してきたお客さんの「味玉醤油らぁ麺」とともにラーメンを2個作りし始める店主!
2つのラーメン丼に、それぞれ違うタレと香油を入れて…
スープも異なるスープを2つの雪平鍋に分け入れて、2口のガス台で温めていく。
そうして、麺を、やはり違う麺箱から取り出すと、一つは手もみして、時間差をつけて茹で麺機のテボの中へと入れていって!
入れた直後にタイマーをセット!

そうして、温まったスープをラーメン丼に入れると…
ピピピッ!ピピピッ!
直後に、最初に茹で始めた麺を投入してからジャスト50秒でタイマーが鳴って!
引き上げて、湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へ!
そうして、箸で麺を整えると…
チャーシュー、メンマ、ネギがトッピングされて!
最後に、茹で麺機のテボの中で温められていた味玉が2つにカットされて、載せられて!
完成した「味玉醤油らぁ麺」が後客に出された。
その後、もう一つの麺は、茹で始めから2分30秒後にタイマーが鳴って、引き上げられて…
完成した「煮干しらぁ麺」が私に供された。


オーブンで焼かれたと思われる豚肩ロース肉のレアチャーシューに、極細メンマ、小口切りされた三つ葉がトッピングされたラーメン!
まずは、煮干しの銀粉が浮く、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…

鶏ガラベースの清湯スープに結構な量の煮干しを入れて、煮干しをきかせたといった味わいのスープで!
煮干しは、白口と背黒かな?
煮干しのうま味が口いっぱいに広がって!
煮干し特有のビターな味わいが感じられるのもよくて♪
また、カエシの味わいが独特で…
やや、甘味のある味わいで、若干の酸味も感じられる。
醤油はたまり醤油を使っているんだろうと思われるけど…
酸味は何によるものなのか?
気になって、店主に確認すると…
「リンゴ酢を隠し味に使ってます。」ということだったけど…
少し、甘味があって、酸味のあるカエシと煮干しのうま味と苦味を感じるスープがマリアージュした個性的な味わいのスープが意外によくて!
嵌まる味わい♪
そして、このオンリーワンな味わいのスープに合わされた麺は、店内の製麺コーナーで作られる自家製麺で!
パスタのフェットチーネのような形状をした平打ちの太ストレート麺を店主が手もみした麺は、ピロピロでプリプリの食感の白河ラーメンのような多加水麺で!

一見、ミスマッチのようにも思える麺が、このニボニボなスープとよく絡んでくれて!
めっちゃ美味しく食べさせてくれたし♪
それに、小麦粉のうま味がしっかりと感じられたのもよくて♪
店主に、そんな感想を話しながら…
「この麺、加水率は43%くらいですか?」と聞いてみたところ…
「44%です。」という答えがあって…
当たらずとも遠からず。
さらに、店主からは…
「白河ラーメンの麺ですか…」
「そういえばそうかもしれませんね…」と笑いながら話していたけど…
この個性的なスープに個性的な麺の組み合わせは、ニボラーの方には、ぜひ、試してもらいたいし!
そうじゃない方にも、煮干しスープがお嫌いじゃない方にはおすすめ♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、そうレア感のあるものではなかったけど…
この方が、レアチャーシュー好きな人以外のお客さんも普通に食べられるのでいいかもしれないし!
それに、肉のうま味が閉じこめられた美味しいチャーシューで!
トッピングして食べる価値のある逸品♪

極細メンマは、メンマというよりは、筍を超細切りにしたものを食べている感じで…
これも個性的といえば個性的だけど、好き嫌いが分かれるかもしれない。
最後はスープもすべて飲み干して完食!
美味しいオンリーワンの煮干しラーメンでよかった♪
そこで、もう一杯!
「醤油らぁ麺」も店内連食していくことにした。
追加で注文を入れると…
もう1人のお客さんのラーメンとともに「醤油らぁ麺」を2個作りし始める作り始める店主!
そうして、先ほどと同じルーティンで、「醤油らぁ麺」を2つ完成させると…
その一つが私のもとに着丼。


具は、先ほどの「煮干しらぁ麺」と同様…
豚肩ロース肉のレアチャーシューに、極細メンマ、ネギがトッピングされたラーメン!
まずは、「煮干しらぁ麺」とは違って、醤油の色が濃いスープをいただくと…
先ほどとは違って、鶏が主役のスープ!

香油も煮干し油から鶏油に変えてきていて!
昆布と煮干しなどの魚介も感じられたけど、あくまで、スープのバランスをとるために使用されたという感じで…
カエシも生醤油に濃口醤油が使われて…
鶏のうま味と生醤油の芳醇な味わいの合わせ技で食べさせる、所謂、ネオクラシックな醤油ラーメン!
こちらのスープは、「煮干しらぁ麺」のスープとは違って、個性は感じられなかったけど…
このスープ、めっちゃ、美味しい♪
そして、このスープに合わされた麺は、見た目から切刃24番に見える細ストレート麺で!
麺に細かい斑点模様があることからわかる、全粒粉が配合された麺で!

つるパツの食感の、こちらは加水率35%だと店主が語っていた中加水麺は、東京の三河屋製麺が東京の複数のラーメン店に提供している麺と、ほぼ、同じような味と食感の麺で!
啜り心地がよくて♪
のど越しのよさもあって!
スープとの絡みはバツグン♪
東京では流行りのデファクトスタンダードな味わいのスープと麺いう見方もできるかもしれないけど…
これが関西で食べられるというのは、単純に嬉しい♪
トッピングされた具の豚肩ロースのレアチャーシューは、先ほどと変わらない味わいと食感で!
美味しくいただけたし♪

スープが美味しかったので、今日2杯目のラーメンにもかかわらず、こちらもすべてスープを飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS この「醤油らぁ麺」!
ブレイクするかも♪
でも、「煮干しらぁ麺」も個性的な味わいでよかったし!
この店には注目♪


メニュー:醤油らぁ麺(細麺)…750円/煮干しらぁ麺(手もみ麺)…750円/≪数量限定≫MISOらぁ麺(細麺)…800円800
トッピング
味玉…+100円/チャーシュー…+200円/味玉チャーシュー…+250円
肉飯…200円/ご飯(自家製ふりかけ付き)…100円
関連ランキング:ラーメン | 高槻市
好み度:煮干しらぁ麺

醤油らぁ麺

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訪問日:2014年2月22日(土)

2月10日オープンの新店『麺厨房 華 燕 JR高槻駅店』!
「汁なし担々麺」が有名で、大阪ラーメンランキングでも上位に入る『麺厨房 華燕』の2号店!
『麺厨房 華燕』には、行ってみたいとは思っていたんだけど…
最寄りの阪急富田駅からも徒歩だと20分はかかるので、なかなか、足が向かなかった。
しかし、今度の2号店は、徒歩7分ほどの場所にオープンしたというので!
阪急茨木市駅近くにオープンした『らーめん 鱗』で「塩らーめん」を食べた後に、訪問することにした。
阪急高槻駅からアプローチしたので、結局、16分も歩いて、ようやく、店の前までやって来たのは、午後の1時50分になろうとする時刻!
『らーめん 鱗』で、思ったより長く待たされたこともあって、かなり到着が遅れてしまった。
でも、まだ、昼営業のラストオーダーが2時までの店へ、この時間に来れてよかった。
というのも、2時になると女性スタッフが出てきて!
「営業中」と書かれた札をひっくり返して、「準備中」にして、閉店してしまったので…
もう少し、到着が遅れたら、アウトだった(汗)
なお、前に並んでいた3人のお客さんの後について待っていると…
店から出てきた女性スタッフから…
「お一人ですか?」と聞かれて…
「そうです。」と答えると…
さらに、名前を聞かれて、答えたところ…
名前をボードに書いてくれたんだけど…
どうやら、こちらの店は、ファミレス同様、最初に名前を書いて待つというスタイルがとられていたので…
注意が必要。
少し待っていると、お客さんが出てきて…
女性スタッフから呼ばれて、店内へと入っていく。
店内は、カウンター席が6席にテーブル席が1卓。
女性スタッフからカウンター席の1席に案内されると…
男性スタッフから注文を聞かれて…
「汁なし担々麺」を注文すると!
温かいのと冷たいのから麺が選べるというので…
温かい麺を選択!


なお、本日2杯目だったから、普通盛で食べるつもりだったくせに…
麺の量が知りたかったので!
普通盛と大盛りの麺の量を男性スタッフの人に聞いてみたところ…
わからないということだったので(汗)
注文は普通盛のままで…
すると、その会話を聞いていた、本店の店主と思われる方が近づいてきて…
「申し訳ありません。」
「普通盛は、麺1玉150gになります。」
「大盛は、麺2玉になります。」
「大盛になされますか?」
そう聞かれて…
「いや、300gは多いので、普通盛で結構です。」と答えたんだけど(滝汗)
丁寧にお答えいただきまして、ありがとうございます。
また、私が要らない質問をしたために店主にたしなめられてしまった男性スタッフの方、ごめんなさい。
注文を受けると、さっそく、「汁なし担々麺」作りに入る本店店主!
そうして、完成させた「汁なし担々麺」mo
自らの手で運んできてくれた。


カシューナッツが別皿の小皿に入っていて…
「お好みで入れてください。」とアナウンスがあった。
なお、供された「汁なし担々麺」とは別に、小皿にカシューナッツが入っていて…
本店の店主からは…

「カシューナッツは、お好みで入れてください。」とアナウンスがあったんだけど…
最初から、このカシューナッツを入れて!
そして、肉味噌、大葉、ネギ、ミョウガ、温泉卵の具と!
太ストレートの麺を箸とレンゲを使って、よく、まぜて、いただきます♪
ファーストインプレッションは、思ったより辛くない。
もっと、辛いと思ったのに…
何口か食べ進めてみたけど、豆板醤やラー油の「麻」も、四川山椒の「辣」も、やや、控えめで…
万人に合うようにマイルドに仕上げられているようだった。
そこで、四川山椒の入ったミルををゴリゴリと削って!
卸しニンニクも入れて刺激をプラス!

しかし、それでも、まだ、辛味が足りないように感じられて…
禁断の「ハバネロ山椒」にまで手を出して(笑)


ようやく、発汗するほどの辛さになったんだけど…
ただ、デフォルトで、もう少し辛くしてくれないと…
一番いいのは、自分で辛さを調節するのではなく、1辛、2辛、3辛というように…
注文のときに辛さが選べるようにすると、いいと思うんだけど!
美味しい「汁なし担々麺」ではあったけど、意外に普通だったかな(汗)
食べログの評価が高かっただけに、もっと辛旨な一杯が出てくるんだろうと思っていたのに…
期待が大きすぎたのかもしれないな…
ご馳走さまでした。

メニュー:担々麺…700円/スペシャル担々麺…900円/汁なし担々麺(温/冷)…750円/黒ゴマ担々麺…700円/黒ゴマスペシャル担々麺…900円
ニンニクブラックらーめん…750円/ねぎ塩らーめん…750円
トッピング
味玉…100円/チャーシュー(※チャーシューは汁なし担々麺にはトッピングできません)…150円
麺大盛り…200円
ライス(小)…150円/(中)…200円/(大)…300円
好み度:汁なし担々麺(温)
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「汁なし担々麺」が有名で、大阪ラーメンランキングでも上位に入る『麺厨房 華燕』の2号店!
『麺厨房 華燕』には、行ってみたいとは思っていたんだけど…
最寄りの阪急富田駅からも徒歩だと20分はかかるので、なかなか、足が向かなかった。
しかし、今度の2号店は、徒歩7分ほどの場所にオープンしたというので!
阪急茨木市駅近くにオープンした『らーめん 鱗』で「塩らーめん」を食べた後に、訪問することにした。
阪急高槻駅からアプローチしたので、結局、16分も歩いて、ようやく、店の前までやって来たのは、午後の1時50分になろうとする時刻!
『らーめん 鱗』で、思ったより長く待たされたこともあって、かなり到着が遅れてしまった。
でも、まだ、昼営業のラストオーダーが2時までの店へ、この時間に来れてよかった。
というのも、2時になると女性スタッフが出てきて!
「営業中」と書かれた札をひっくり返して、「準備中」にして、閉店してしまったので…
もう少し、到着が遅れたら、アウトだった(汗)
なお、前に並んでいた3人のお客さんの後について待っていると…
店から出てきた女性スタッフから…
「お一人ですか?」と聞かれて…
「そうです。」と答えると…
さらに、名前を聞かれて、答えたところ…
名前をボードに書いてくれたんだけど…
どうやら、こちらの店は、ファミレス同様、最初に名前を書いて待つというスタイルがとられていたので…
注意が必要。
少し待っていると、お客さんが出てきて…
女性スタッフから呼ばれて、店内へと入っていく。
店内は、カウンター席が6席にテーブル席が1卓。
女性スタッフからカウンター席の1席に案内されると…
男性スタッフから注文を聞かれて…
「汁なし担々麺」を注文すると!
温かいのと冷たいのから麺が選べるというので…
温かい麺を選択!


なお、本日2杯目だったから、普通盛で食べるつもりだったくせに…
麺の量が知りたかったので!
普通盛と大盛りの麺の量を男性スタッフの人に聞いてみたところ…
わからないということだったので(汗)
注文は普通盛のままで…
すると、その会話を聞いていた、本店の店主と思われる方が近づいてきて…
「申し訳ありません。」
「普通盛は、麺1玉150gになります。」
「大盛は、麺2玉になります。」
「大盛になされますか?」
そう聞かれて…
「いや、300gは多いので、普通盛で結構です。」と答えたんだけど(滝汗)
丁寧にお答えいただきまして、ありがとうございます。
また、私が要らない質問をしたために店主にたしなめられてしまった男性スタッフの方、ごめんなさい。
注文を受けると、さっそく、「汁なし担々麺」作りに入る本店店主!
そうして、完成させた「汁なし担々麺」mo
自らの手で運んできてくれた。


カシューナッツが別皿の小皿に入っていて…
「お好みで入れてください。」とアナウンスがあった。
なお、供された「汁なし担々麺」とは別に、小皿にカシューナッツが入っていて…
本店の店主からは…

「カシューナッツは、お好みで入れてください。」とアナウンスがあったんだけど…
最初から、このカシューナッツを入れて!
そして、肉味噌、大葉、ネギ、ミョウガ、温泉卵の具と!
太ストレートの麺を箸とレンゲを使って、よく、まぜて、いただきます♪
ファーストインプレッションは、思ったより辛くない。
もっと、辛いと思ったのに…
何口か食べ進めてみたけど、豆板醤やラー油の「麻」も、四川山椒の「辣」も、やや、控えめで…
万人に合うようにマイルドに仕上げられているようだった。
そこで、四川山椒の入ったミルををゴリゴリと削って!
卸しニンニクも入れて刺激をプラス!

しかし、それでも、まだ、辛味が足りないように感じられて…
禁断の「ハバネロ山椒」にまで手を出して(笑)


ようやく、発汗するほどの辛さになったんだけど…
ただ、デフォルトで、もう少し辛くしてくれないと…
一番いいのは、自分で辛さを調節するのではなく、1辛、2辛、3辛というように…
注文のときに辛さが選べるようにすると、いいと思うんだけど!
美味しい「汁なし担々麺」ではあったけど、意外に普通だったかな(汗)
食べログの評価が高かっただけに、もっと辛旨な一杯が出てくるんだろうと思っていたのに…
期待が大きすぎたのかもしれないな…
ご馳走さまでした。

メニュー:担々麺…700円/スペシャル担々麺…900円/汁なし担々麺(温/冷)…750円/黒ゴマ担々麺…700円/黒ゴマスペシャル担々麺…900円
ニンニクブラックらーめん…750円/ねぎ塩らーめん…750円
トッピング
味玉…100円/チャーシュー(※チャーシューは汁なし担々麺にはトッピングできません)…150円
麺大盛り…200円
ライス(小)…150円/(中)…200円/(大)…300円
好み度:汁なし担々麺(温)

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2011.11.03
【新店】麺屋 八海山
訪問日:2011年11月3日(木)

10月28日にオープンした新店の『麺屋 八海山』!
本日オープンした『金久右衛門 天満店』でお会いしたお二人のブロガーの方に誘われて、こちらのJR高槻駅近郊に開業した店を訪ねることにした。
「煮干そば」を出す店だという情報しかないまま、12時過ぎに店を訪れたところ…
ここでも、自転車で乗り付けた新店ハンターの「とよつねさん」と遭遇!
しかし、新店訪問すると、この方とはよくお会いする!
これが何回目なんだろうか!?
でも、もっと驚いたのが、この店で出すラーメンが、燕三条リスペクト「煮干そば」だったこと!
東京・幡ケ谷にある曜日と時間によって3つの暖簾を使い分ける店『我武者羅/弥彦/どっかん』の『どっかん』で食べて以来の「燕三条系」背脂煮干ラーメン!

この新潟4大ラーメンの1つが、ここ、大阪の高槻で食べられるとは!
3人で入店して、席について、3人が3人とも注文したのは基本の「煮干そば」!
とはいっても、基本、メニューはこの「煮干そば」1本!
他には、煮玉子入りととチャーシューがトッピングされたものがあるだけ。

「新潟の出身の方なんですか?」
店主に話し掛けると…
「いや、新潟の大学に通っていただけです。」
店主は、新潟での学生時代に、この「燕三条系ラーメン」に出会って!
そして、それを地元大阪にも広めたいと思って、ラーメン店を開業したという。
注文を受けると、さっそくラーメン作りに入る店主!
まず、麺をテボに投入すると!
スープを雪平鍋に移して、火に掛けていって、追い煮干されたスープがラーメン丼に注がれた!


立ちこめる煮干の香り♪
煮干好きにはたまりません!
そして、そこに、茹でられていた麺が、湯切りされて入れられると、箸でキレイに整えられて!
その上から背脂が掛けられる!
細長い豚バラ肉のチャーシューにネギが載せられて…
ネギの上から油が掛けられて…
最後は、結構な量の胡椒が振られて…
これで、燕三条リスペクト「煮干そば」の完成!

見た目、「燕三条系ラーメン」としては背脂少なめ!
スープを飲んでも、「燕三条系ラーメン」としては、すごく薄味に感じられる!
私が食べた「燕三条系ラーメン」は、すごい量の背脂で、麺どころかスープさえも覆い尽くすほどだったし!
スープの醤油の味付けもハンパじゃないほど濃かった!
それを店主に言うと…
「いや、それをいきなり大阪でやっちゃうと、受け入れられないと思いまして、この程度に抑えています。」と答えてくれた。
なるほど!
大阪仕様の「燕三条系」背脂煮干ラーメンだったわけね!
それでも、こんなに味が濃くて、背脂たっぷりの「背脂煮干ラーメン」なんて、大阪にはないから、インパクトがあってよかったんじゃないかと思うけど!
それに、鶏ガラに豚骨、煮干にサバ節あたりを使ってとったと思われるスープは、いい出汁出していたし♪
背脂はまったくしつこくないし!
ラードと思われる香味油がスープにコクを与えていてよかったし!
ただ、できれば、個人的にはもっと濃くて、背脂たっぷりのスープで食べたかったかな…
麺は、ちょっと変わったものが使われていて!
この麺がとてもよかった!
麺の表層に表れた茶色い粒粒模様!
これを見れば、この麺が全粒粉入りの麺だということがわかる。
全粒粉比率は8%くらいだろうか?

まるで、手打ち麺のようなウエーブがかった形状の麺は、プリプリとした食感で、濃口醤油のスープとよく馴染む!
この麺!
きっと『ふすかけ』の実藤店主は好きな麺だろうな!
彼は、東京の『春木屋』で使われている手打ち麺が好みで!
「しょうゆラーメン」に合わせたいと言っていたから!
そんなことを思いながら…
自家製麺だというこの麺を製麺機でどうやって作るのか?
店主に訊ねてみたところ…
「これ、手打ち麺なんですよ!」
さすがに手切りではないようだけど、手打ちにこだわった麺だそうで、一日に作る量も60食に限られるという。
これはすごい!


豚バラ肉のチャーシューも肉のジューシーさが感じられるもので美味しくいただけてよかったし!
これは、もう一度来て!
スープ濃いめで、背脂マシマシにしてもらった本格的な「燕三条系背脂煮干ラーメン」を店主にお願いして作ってもらおう!
楽しみなラーメン店が高槻に誕生した!
皆さんもぜひ!



メニュー:煮干そば…700円/味玉入煮干そば…800円/肉多め煮干そば…1000円
各大盛り…150円/各味玉トッピング…100円
好み度:煮干そば
接客・サービス
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10月28日にオープンした新店の『麺屋 八海山』!
本日オープンした『金久右衛門 天満店』でお会いしたお二人のブロガーの方に誘われて、こちらのJR高槻駅近郊に開業した店を訪ねることにした。
「煮干そば」を出す店だという情報しかないまま、12時過ぎに店を訪れたところ…
ここでも、自転車で乗り付けた新店ハンターの「とよつねさん」と遭遇!
しかし、新店訪問すると、この方とはよくお会いする!
これが何回目なんだろうか!?
でも、もっと驚いたのが、この店で出すラーメンが、燕三条リスペクト「煮干そば」だったこと!
東京・幡ケ谷にある曜日と時間によって3つの暖簾を使い分ける店『我武者羅/弥彦/どっかん』の『どっかん』で食べて以来の「燕三条系」背脂煮干ラーメン!

この新潟4大ラーメンの1つが、ここ、大阪の高槻で食べられるとは!
3人で入店して、席について、3人が3人とも注文したのは基本の「煮干そば」!
とはいっても、基本、メニューはこの「煮干そば」1本!
他には、煮玉子入りととチャーシューがトッピングされたものがあるだけ。

「新潟の出身の方なんですか?」
店主に話し掛けると…
「いや、新潟の大学に通っていただけです。」
店主は、新潟での学生時代に、この「燕三条系ラーメン」に出会って!
そして、それを地元大阪にも広めたいと思って、ラーメン店を開業したという。
注文を受けると、さっそくラーメン作りに入る店主!
まず、麺をテボに投入すると!
スープを雪平鍋に移して、火に掛けていって、追い煮干されたスープがラーメン丼に注がれた!


立ちこめる煮干の香り♪
煮干好きにはたまりません!
そして、そこに、茹でられていた麺が、湯切りされて入れられると、箸でキレイに整えられて!
その上から背脂が掛けられる!
細長い豚バラ肉のチャーシューにネギが載せられて…
ネギの上から油が掛けられて…
最後は、結構な量の胡椒が振られて…
これで、燕三条リスペクト「煮干そば」の完成!

見た目、「燕三条系ラーメン」としては背脂少なめ!
スープを飲んでも、「燕三条系ラーメン」としては、すごく薄味に感じられる!
私が食べた「燕三条系ラーメン」は、すごい量の背脂で、麺どころかスープさえも覆い尽くすほどだったし!
スープの醤油の味付けもハンパじゃないほど濃かった!
それを店主に言うと…
「いや、それをいきなり大阪でやっちゃうと、受け入れられないと思いまして、この程度に抑えています。」と答えてくれた。
なるほど!
大阪仕様の「燕三条系」背脂煮干ラーメンだったわけね!
それでも、こんなに味が濃くて、背脂たっぷりの「背脂煮干ラーメン」なんて、大阪にはないから、インパクトがあってよかったんじゃないかと思うけど!
それに、鶏ガラに豚骨、煮干にサバ節あたりを使ってとったと思われるスープは、いい出汁出していたし♪
背脂はまったくしつこくないし!
ラードと思われる香味油がスープにコクを与えていてよかったし!
ただ、できれば、個人的にはもっと濃くて、背脂たっぷりのスープで食べたかったかな…
麺は、ちょっと変わったものが使われていて!
この麺がとてもよかった!
麺の表層に表れた茶色い粒粒模様!
これを見れば、この麺が全粒粉入りの麺だということがわかる。
全粒粉比率は8%くらいだろうか?

まるで、手打ち麺のようなウエーブがかった形状の麺は、プリプリとした食感で、濃口醤油のスープとよく馴染む!
この麺!
きっと『ふすかけ』の実藤店主は好きな麺だろうな!
彼は、東京の『春木屋』で使われている手打ち麺が好みで!
「しょうゆラーメン」に合わせたいと言っていたから!
そんなことを思いながら…
自家製麺だというこの麺を製麺機でどうやって作るのか?
店主に訊ねてみたところ…
「これ、手打ち麺なんですよ!」
さすがに手切りではないようだけど、手打ちにこだわった麺だそうで、一日に作る量も60食に限られるという。
これはすごい!


豚バラ肉のチャーシューも肉のジューシーさが感じられるもので美味しくいただけてよかったし!
これは、もう一度来て!
スープ濃いめで、背脂マシマシにしてもらった本格的な「燕三条系背脂煮干ラーメン」を店主にお願いして作ってもらおう!
楽しみなラーメン店が高槻に誕生した!
皆さんもぜひ!



メニュー:煮干そば…700円/味玉入煮干そば…800円/肉多め煮干そば…1000円
各大盛り…150円/各味玉トッピング…100円
好み度:煮干そば

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2008.09.28
彩色ラーメン きんせい【弐】
訪問日:2008年9月28日(日)

はじめての「彩色ラーメン きんせい」!
店は、大阪と京都の中間に位置する高槻市にあって…!
さらに、最寄りの阪急電鉄・富田駅からでも徒歩20分かかる!
今まで何度も大阪に来る機会があっても、場所と駅からの距離を考えると、なかなか行く時間がなかった…
しかし、明日、月曜日は大阪で用事があったし、今日は休みの日曜日だったので…
朝、東京を立ち、思いきって行ってみることにした…
しかし、なんとか食べられたからよかったものの…
私が到着した13時20分の14分後には閉店…
14時30分までの営業時間なのに、1時間近く早く閉まってしまった…
これで食べられなかったら悲劇だった…
しかし、後で考えてみると…
新幹線に乗るのが、あと数本遅れたら…
レンタサイクルを借りずに徒歩で店に向かったら…
もしかしたら食べられなかったかもしれず…
危なかった…
1杯目の『薫製鶏塩』という「コク旨」の塩ラーメンに次いでいただいたのが…
2杯目になる『塩つけ麺』!
『薫製鶏塩』を食べ終えて、大将に『塩つけ麺』を作ってもらうようお願いしたんだけど…
こちらの大将…
あまり、愛想がよくないというか…
なんか、気難しそうな感じで…
話しかけづらい…
お弟子さんの「東成きんせい」の店主はフランクなのに…
それに、大将は、休む間もなく一心不乱にラーメンを作り続けていて、話しかける雰囲気でもなかったし…
カウンターの上に無造作に置かれた2つのプラスチックの容器から、おそらく塩ダレとオイルと思われる黄金色した液体と黄味がかった透明な液体をレードルですくい、器に入れていく大将…
そこに、小鍋で温められていたスープが注がれる!
そして、大将とともにカウンターの中でラーメンづくりをしている男性店員さんとの共同作業により『塩つけ麺』ができあがった!

こちらは、先ほどいただいた『薫製鶏塩』とは違って、魚介が前面に出ている。
鰹の風味とオイルによるコクを強く感じる!
『薫製鶏塩』のスープがおとなしめの味付けだったのに対し、こちらの『塩つけ麺』のつけダレは、味もやや濃いめだったし、ワイルドな印象!
「麺哲」風の…
やさしい味だけど、鶏の旨味が感じられてコクのある…
そんなつけダレが出てくると思ったのに、いい意味で予想を裏切ってくれた。
塩の清湯スープでインパクトのあるラーメンやつけめんはつくりにくい…
しかし、この『塩つけ麺』は見事につくり上げられている!
この旨味ダレと絡むのが、「つけ麺」用の平打ち麺!
「つけ麺」は何でもかんでも、「讃岐うどん」のような太麺が合うわけじゃない!
つけダレの特製を考えたら、このくらいの太さで、つけダレとの絡みと食感から、平打ちで、このくらいの厚みで…
このくらいの加水率でと…
もちろんチューニングも、さすが、製麺のプロという感じの仕事がなされていて…
これで、美味しくないわけがないよね!
それと、具がまたよかった!
特にチャーシュー!
『薫製鶏塩』の薫製鶏も美味しかったけど、このチャーシューも最高!
あと、こちらの店で忘れてならないのが「スープ割り」!
これは、塩ラーメンのスープとはまた違った味で、これがまた絶品!
「スープ割りできますか?」と大将に尋ねたところ、黙って頷き、スープを小鍋に取り温め始めた…
つけダレの入った器をカウンターの上に上げようとすると、動きを制され…
出されたのは猪口に入れられた「割りスープ」!

わざわざコストのかかっているスープを温めてつくってくれて…
それで、これがまた美味しい…
大阪では、最近はようやく「スープ割り」の文化も根付き始めたようだけど…
どうもこちらの店では…
少なくとも、私のいた時間では誰も「スープ割り」をリクエストしていなかった…
もったいない話しなので、ぜひお試しを…
帰る間際に、やっと手も空いた大将に…
東京から食べにきたことを告げて…
少し話をさせてもらった!
今日のように、いつも営業時間の終了前に終わってまうのかを聞いたところ…
「お待たせして申し訳ありません。」と一言あって…
平日はそんなことはないけど、土日は混雑する。
早仕舞いになることもあると話してくれた。
それがきっかけで、東京のラーメン店情報や大阪のラーメン店事情等について話し合わせてもらった…
ファーストインプレッションはあまりよくなかったけど、話すと案外、気さくな大将だった!
最後にスープの話しをしていたときに、大将から…
「醤油を食べてもらいたかったな…」
「雑誌等では塩をすすめてるみたいやけど、僕の自信作は醤油やから…」
そう言われてしまったんたけど…
なら、最初に言ってよ!
でも、おかげで次回の楽しみが増えた!
「限定」メニューもあるようなので、今度は早めに来て…
「醤油」と「限定」をいただいちゃいましょう!

住所:大阪府高槻市栄町2-19-7 サカエ第5ビル
電話:072-696-2448
営業時間:11:30~14:30/18:00~22:00
休日:毎週月曜、木曜夜、第1日曜
アクセス:JR京都線・摂津富田駅より徒歩20分
メニュー:極みの醤油(うすくち)…700円/極みの醤油チャーシュー…950円/こだわりの塩…700円/こだわりの塩ちゃーしゅー…950円
薫製鶏塩(数量限定/玉子入り)…900円
たまり醤油(こいくち)…750円/たまり醤油チャーシュー…1000円
麺大盛り…100円プラス
特製塩つけ麺…850円
大盛り…100円プラス/特盛り…200円プラス
※プラス50円で醤油ダレに変更できます
HP:http://www7a.biglobe.ne.jp/~kinsei/
好み度:特製塩つけ麺
接客・サービス

はじめての「彩色ラーメン きんせい」!
店は、大阪と京都の中間に位置する高槻市にあって…!
さらに、最寄りの阪急電鉄・富田駅からでも徒歩20分かかる!
今まで何度も大阪に来る機会があっても、場所と駅からの距離を考えると、なかなか行く時間がなかった…
しかし、明日、月曜日は大阪で用事があったし、今日は休みの日曜日だったので…
朝、東京を立ち、思いきって行ってみることにした…
しかし、なんとか食べられたからよかったものの…
私が到着した13時20分の14分後には閉店…
14時30分までの営業時間なのに、1時間近く早く閉まってしまった…
これで食べられなかったら悲劇だった…
しかし、後で考えてみると…
新幹線に乗るのが、あと数本遅れたら…
レンタサイクルを借りずに徒歩で店に向かったら…
もしかしたら食べられなかったかもしれず…
危なかった…
1杯目の『薫製鶏塩』という「コク旨」の塩ラーメンに次いでいただいたのが…
2杯目になる『塩つけ麺』!
『薫製鶏塩』を食べ終えて、大将に『塩つけ麺』を作ってもらうようお願いしたんだけど…
こちらの大将…
あまり、愛想がよくないというか…
なんか、気難しそうな感じで…
話しかけづらい…
お弟子さんの「東成きんせい」の店主はフランクなのに…
それに、大将は、休む間もなく一心不乱にラーメンを作り続けていて、話しかける雰囲気でもなかったし…
カウンターの上に無造作に置かれた2つのプラスチックの容器から、おそらく塩ダレとオイルと思われる黄金色した液体と黄味がかった透明な液体をレードルですくい、器に入れていく大将…
そこに、小鍋で温められていたスープが注がれる!
そして、大将とともにカウンターの中でラーメンづくりをしている男性店員さんとの共同作業により『塩つけ麺』ができあがった!

こちらは、先ほどいただいた『薫製鶏塩』とは違って、魚介が前面に出ている。
鰹の風味とオイルによるコクを強く感じる!
『薫製鶏塩』のスープがおとなしめの味付けだったのに対し、こちらの『塩つけ麺』のつけダレは、味もやや濃いめだったし、ワイルドな印象!
「麺哲」風の…
やさしい味だけど、鶏の旨味が感じられてコクのある…
そんなつけダレが出てくると思ったのに、いい意味で予想を裏切ってくれた。
塩の清湯スープでインパクトのあるラーメンやつけめんはつくりにくい…
しかし、この『塩つけ麺』は見事につくり上げられている!
この旨味ダレと絡むのが、「つけ麺」用の平打ち麺!
「つけ麺」は何でもかんでも、「讃岐うどん」のような太麺が合うわけじゃない!
つけダレの特製を考えたら、このくらいの太さで、つけダレとの絡みと食感から、平打ちで、このくらいの厚みで…
このくらいの加水率でと…
もちろんチューニングも、さすが、製麺のプロという感じの仕事がなされていて…
これで、美味しくないわけがないよね!
それと、具がまたよかった!
特にチャーシュー!
『薫製鶏塩』の薫製鶏も美味しかったけど、このチャーシューも最高!
あと、こちらの店で忘れてならないのが「スープ割り」!
これは、塩ラーメンのスープとはまた違った味で、これがまた絶品!
「スープ割りできますか?」と大将に尋ねたところ、黙って頷き、スープを小鍋に取り温め始めた…
つけダレの入った器をカウンターの上に上げようとすると、動きを制され…
出されたのは猪口に入れられた「割りスープ」!

わざわざコストのかかっているスープを温めてつくってくれて…
それで、これがまた美味しい…
大阪では、最近はようやく「スープ割り」の文化も根付き始めたようだけど…
どうもこちらの店では…
少なくとも、私のいた時間では誰も「スープ割り」をリクエストしていなかった…
もったいない話しなので、ぜひお試しを…
帰る間際に、やっと手も空いた大将に…
東京から食べにきたことを告げて…
少し話をさせてもらった!
今日のように、いつも営業時間の終了前に終わってまうのかを聞いたところ…
「お待たせして申し訳ありません。」と一言あって…
平日はそんなことはないけど、土日は混雑する。
早仕舞いになることもあると話してくれた。
それがきっかけで、東京のラーメン店情報や大阪のラーメン店事情等について話し合わせてもらった…
ファーストインプレッションはあまりよくなかったけど、話すと案外、気さくな大将だった!
最後にスープの話しをしていたときに、大将から…
「醤油を食べてもらいたかったな…」
「雑誌等では塩をすすめてるみたいやけど、僕の自信作は醤油やから…」
そう言われてしまったんたけど…
なら、最初に言ってよ!
でも、おかげで次回の楽しみが増えた!
「限定」メニューもあるようなので、今度は早めに来て…
「醤油」と「限定」をいただいちゃいましょう!

住所:大阪府高槻市栄町2-19-7 サカエ第5ビル
電話:072-696-2448
営業時間:11:30~14:30/18:00~22:00
休日:毎週月曜、木曜夜、第1日曜
アクセス:JR京都線・摂津富田駅より徒歩20分
メニュー:極みの醤油(うすくち)…700円/極みの醤油チャーシュー…950円/こだわりの塩…700円/こだわりの塩ちゃーしゅー…950円
薫製鶏塩(数量限定/玉子入り)…900円
たまり醤油(こいくち)…750円/たまり醤油チャーシュー…1000円
麺大盛り…100円プラス
特製塩つけ麺…850円
大盛り…100円プラス/特盛り…200円プラス
※プラス50円で醤油ダレに変更できます
HP:http://www7a.biglobe.ne.jp/~kinsei/
好み度:特製塩つけ麺

接客・サービス

2008.09.28
彩色ラーメン きんせい
訪問日:2008年9月28日(日)

はじめての「彩色ラーメン きんせい」!
大阪・玉造にある暖簾分けしたお弟子さんの店の「東成きんせい」には過去に3度訪問したことがある。
しかし、高槻市にある本家の「彩色ラーメン きんせい」は今回がはじめて!
「のぞみ」で京都へ!
京都で在来線の京都線に乗り換えて、摂津富田(せっつとんだ)駅で下車…
店までは徒歩だと20分以上かかってしまうので、駅前のレンタサイクルを借りる。
料金は1日300円。
レンタルには、住所のわかる身分証明書の提示が必要となるので注意!
途中、坂をゆっくりとカーブしながら下りていくので、行きはいいんだけど…
帰りは電動機付き自転車がほしくなった…
店に到着したのは、午後の1時20分。
店の前には11人の行列ができていた!
日曜日とはいえ、この時間にこれだけの人が並んでいる…

有名店ということもあって、関東では、ある意味当り前のこの光景も関西では珍しい。
私は過去に多くの大阪のラーメン店を訪ねているけど、行列した記憶は「カドヤ食堂」と「自己流らーめん 綿麺」くらいしかない。
しかし、この行列はこれにとどまらず、1時30を越えた時点で、最大21人に行列は延びた…
そして、1時34分におばちゃん店員さんが出てきて、その時点で並んでいる人の人数を確認してメモすると…
暖簾を下ろし、「営業中」の看板をひっくり返して「準備中」にして…
この時点で閉店…
いや~危なかった…
あと15分…
到着が遅れていたらアウトだった!
13時50分入店。
30分待ち…
日曜日ということもあって、小さなお子さんを連れたファミリー客が何組かいたので、普段よりは時間がかかったと思われる…
席に案内されるとすぐに、先ほどの女性店員の方が水の入ったコップを持ってきてくれた。
そして、注文を聞いてきたので…
「2つ食べようと思うんですけど、何と何がおすすめですか!?」
調理中の大将に向かって、そう質問したつもりだったけど…
答えたのは女性店員さん…
「塩がよく出ますね♪」
「それに、つけ麺も…」
そこで…
「じゃあ、この数量限定のこれはありますか?」
女性店員さんが大将に有無を確かめると、黙って首を縦に振り、あることを意志表示して…
「これで、鶏塩終わり!」と告げた…
私の注文した数量限定の『薫製鶏塩』は、どうやら最後の一杯だったようだ…
「それと『塩つけ麺』もお願いします。」
「(出す)順番は、「鶏塩」、「つけ」の順番で!」

注文してから5分ほどで『薫製鶏塩』ができてきた!

スープは、清湯スープと聞いていて、「あっさり」したイメージを持っていたけど、結構、油が多めに浮いている。
スープを飲むと、やはり、油を感じる!
しかし、この油使いがなんともいい!
スープ自体は鶏がいっぱいの鶏の旨味が十二分に感じられるスープで、ただ、関東ではあまりお目にかかったことのない味…
これに近い味と言ったら「麺哲」かな…
この鶏塩清湯スープにコクを与え、味の変化を与えているのが、こちらの大将が操る「油(オイル)」。
コクがあって、鶏の旨味を感じて…
これは美味しい!
入口のすぐ左にある製麺室でつくられる麺は、見た目、切り歯24番くらいの細麺ストレート!
滑らかな口当りで喉越しのいいこの自家製麺は、この鶏清湯の塩スープに合うようにチューニングされつくられている。
さすが!麺を知り尽くしたプロ!
具の薫製した鶏がまた美味しかった!
そして、半熟に茹でられた味玉も…
この具の充実で900円という価格は決して高くはない!
むしろ、普通の「塩ラーメン」が700円だから、逆に割安に感じてしまったほど…
いやあ~期待を裏切らない美味しさで、私が今まで食べてきた「塩ラーメン」の中でも上位にランキングする一杯だった!
わざわざ来た甲斐があった!
大将!ご馳走さまでした!

住所:大阪府高槻市栄町2-19-7 サカエ第5ビル
電話:072-696-2448
営業時間:11:30~14:30/18:00~22:00
休日:毎週月曜、木曜夜、第1日曜
アクセス:JR京都線・摂津富田駅より徒歩20分
メニュー:極みの醤油(うすくち)…700円/極みの醤油チャーシュー…950円/こだわりの塩…700円/こだわりの塩ちゃーしゅー…950円
薫製鶏塩(数量限定/玉子入り)…900円
たまり醤油(こいくち)…750円/たまり醤油チャーシュー…1000円
麺大盛り…100円プラス
特製塩つけ麺…850円
大盛り…100円プラス/特盛り…200円プラス
※プラス50円で醤油ダレに変更できます
HP:http://www7a.biglobe.ne.jp/~kinsei/
好み度:薫製鶏塩
接客・サービス

はじめての「彩色ラーメン きんせい」!
大阪・玉造にある暖簾分けしたお弟子さんの店の「東成きんせい」には過去に3度訪問したことがある。
しかし、高槻市にある本家の「彩色ラーメン きんせい」は今回がはじめて!
「のぞみ」で京都へ!
京都で在来線の京都線に乗り換えて、摂津富田(せっつとんだ)駅で下車…
店までは徒歩だと20分以上かかってしまうので、駅前のレンタサイクルを借りる。
料金は1日300円。
レンタルには、住所のわかる身分証明書の提示が必要となるので注意!
途中、坂をゆっくりとカーブしながら下りていくので、行きはいいんだけど…
帰りは電動機付き自転車がほしくなった…
店に到着したのは、午後の1時20分。
店の前には11人の行列ができていた!
日曜日とはいえ、この時間にこれだけの人が並んでいる…

有名店ということもあって、関東では、ある意味当り前のこの光景も関西では珍しい。
私は過去に多くの大阪のラーメン店を訪ねているけど、行列した記憶は「カドヤ食堂」と「自己流らーめん 綿麺」くらいしかない。
しかし、この行列はこれにとどまらず、1時30を越えた時点で、最大21人に行列は延びた…
そして、1時34分におばちゃん店員さんが出てきて、その時点で並んでいる人の人数を確認してメモすると…
暖簾を下ろし、「営業中」の看板をひっくり返して「準備中」にして…
この時点で閉店…
いや~危なかった…
あと15分…
到着が遅れていたらアウトだった!
13時50分入店。
30分待ち…
日曜日ということもあって、小さなお子さんを連れたファミリー客が何組かいたので、普段よりは時間がかかったと思われる…
席に案内されるとすぐに、先ほどの女性店員の方が水の入ったコップを持ってきてくれた。
そして、注文を聞いてきたので…
「2つ食べようと思うんですけど、何と何がおすすめですか!?」
調理中の大将に向かって、そう質問したつもりだったけど…
答えたのは女性店員さん…
「塩がよく出ますね♪」
「それに、つけ麺も…」
そこで…
「じゃあ、この数量限定のこれはありますか?」
女性店員さんが大将に有無を確かめると、黙って首を縦に振り、あることを意志表示して…
「これで、鶏塩終わり!」と告げた…
私の注文した数量限定の『薫製鶏塩』は、どうやら最後の一杯だったようだ…
「それと『塩つけ麺』もお願いします。」
「(出す)順番は、「鶏塩」、「つけ」の順番で!」

注文してから5分ほどで『薫製鶏塩』ができてきた!

スープは、清湯スープと聞いていて、「あっさり」したイメージを持っていたけど、結構、油が多めに浮いている。
スープを飲むと、やはり、油を感じる!
しかし、この油使いがなんともいい!
スープ自体は鶏がいっぱいの鶏の旨味が十二分に感じられるスープで、ただ、関東ではあまりお目にかかったことのない味…
これに近い味と言ったら「麺哲」かな…
この鶏塩清湯スープにコクを与え、味の変化を与えているのが、こちらの大将が操る「油(オイル)」。
コクがあって、鶏の旨味を感じて…
これは美味しい!
入口のすぐ左にある製麺室でつくられる麺は、見た目、切り歯24番くらいの細麺ストレート!
滑らかな口当りで喉越しのいいこの自家製麺は、この鶏清湯の塩スープに合うようにチューニングされつくられている。
さすが!麺を知り尽くしたプロ!
具の薫製した鶏がまた美味しかった!
そして、半熟に茹でられた味玉も…
この具の充実で900円という価格は決して高くはない!
むしろ、普通の「塩ラーメン」が700円だから、逆に割安に感じてしまったほど…
いやあ~期待を裏切らない美味しさで、私が今まで食べてきた「塩ラーメン」の中でも上位にランキングする一杯だった!
わざわざ来た甲斐があった!
大将!ご馳走さまでした!

住所:大阪府高槻市栄町2-19-7 サカエ第5ビル
電話:072-696-2448
営業時間:11:30~14:30/18:00~22:00
休日:毎週月曜、木曜夜、第1日曜
アクセス:JR京都線・摂津富田駅より徒歩20分
メニュー:極みの醤油(うすくち)…700円/極みの醤油チャーシュー…950円/こだわりの塩…700円/こだわりの塩ちゃーしゅー…950円
薫製鶏塩(数量限定/玉子入り)…900円
たまり醤油(こいくち)…750円/たまり醤油チャーシュー…1000円
麺大盛り…100円プラス
特製塩つけ麺…850円
大盛り…100円プラス/特盛り…200円プラス
※プラス50円で醤油ダレに変更できます
HP:http://www7a.biglobe.ne.jp/~kinsei/
好み度:薫製鶏塩

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