2014.01.21
【新店】えびす丸 ~醤油ラーメン~
訪問日:2014年1月21日(火)


1月16日オープンの新店『えびす丸』!
とよつねさん、まーちんさん、黒帽子さん、暗ちゃん…
すでに多くの新店ハンターに大阪の麺友も訪れて、ブログ記事を上げていて!
評判も上々のようなので!
昨日、さっそく訪問!
午後の1時40分に店に着くと…
店の入口に、こんな書き置きが…


スープ切れ閉店…
マジで…
呆然としているところに、こちらの店の瀬戸店主が、店の中から出てきて…
「申し訳ありませんでした。」と平謝りされた。
「いいんですよ。」
「また、来ます。」
そう言って、立ち去ろうとすると…
瀬戸店主から…
「もしかして、一期一会さんですか?」
ふいにそう言われて、頷くと(汗)
「こんな遠くまで来てくださったのに、本当に申し訳ありませんでした。」
「これに懲りずに、ぜひ、また、いらしてください。」
そう言って深々と頭を下げられたら…
また、行かないわけには行かないよね(汗)
というわけで、今日もやって来ました『えびす丸』!
阪急吹田駅近くにあって、道路を挟んた正面が『吹田とっかり』というロケーションの店を訪ねたのは11時53分!

すると、外待ちの椅子に小さいお子さんを連れたファミリー客が1組、順番待ちをしていた。
外で9分間待って入店。
なお、注文は、外待ちしている間に店主が取りにきて…
店主からは「鶏白湯らーめん」をすすめられたんだけど…
黒帽子さんの評価がもうひとつだったのと(汗)
とよつねさんの「醤油ラーメン」の評価がよかったので、注文は「醤油ラーメン」にすることにした!
カウンターのみ6席の空いていた席に座って待つこと8分で「醤油ラーメン」が着丼!
鶏ムネ肉に豚肩ロース肉の2種のレアチャーシューと、穂先メンマ、カイワレ、白髪ネギ、煮玉子半分がデフォルトで載るラーメン!


「鶏清湯スープといりこ、さんま、さば、うるめ、昆布などからとった魚介出汁のWスープ。」とメニューに解説のあったスープは…

鶏のうま味の出たスープで!
昆布と鯖節、ウルメ節の節のうま味も感じられる♪
また、スープ表面に浮いた鶏油がスープにうま味を重ねてくれて!
美味しいスープに仕上がっていた♪
さらに、カエシに使われた、こだわりの「大醤」の「本印特級醤油」の風味がとてもよくて!
キレキレの醤油がスープにコクを与えているのがいい♪
麺は、自家製麺で、太くも細くもない中庸な太さの切番20番の平打ストレートに見えたんだけど…
店主によると、18番の中太麺だという。


さらに、加水率35%だと教えてくれた中加水の麺は、やや、なめらかで、もちもち感のある!
中力粉中心に準強力粉をブレンドしたような食感の麺で、実際の加水率以上に加水率が高いように感じられた。
適度なコシもあって!
噛み締めると、小麦粉のうま味が感じられて美味しい♪
それに、この食感は、関西のお客さんには喜ばれそうな麺だと思う…
ただ、この繊細な鶏清湯魚介のスープに合わせるなら、個人的には、もう少し細くて、ザクザクとした食感の麺の方がいいような気もした。
トッピングされた真空調理された鶏と豚の2種類のレアチャーシューのうち…
鶏ムネ肉の方は、しっとりとした食感で、パサパサ感がないのがよかったし♪
肩ロースのチャーシューも味はよかったんだけど…
もう少し、厚切りしてもらえると(汗)
鶏チャーシューの数量を減らしてもいいので、ぜひ、そうしてもらえるといいんだけどね。

穂先メンマもシャクシャクとした食感がよくてよかったし♪
デフォルトで半分入る味玉も味、茹で加減ともよくて!
スープも麺もチャーシューもメンマもすべて!
新店とは思えない出来のいいものだった!
そこで、瀬戸店主に修行先を尋ねたところ…
大阪のキタのラーメン店とミナミのうどん店の名前が上げられて…
それぞれ、2年半に1年半修行したということだったので!
それで、これだけのものが提供されたのも納得した。
ただ、瀬戸店主の話を聞いていて…
スープも麺も、まだ、もっと美味しくなる伸び代が感じられたし!
今後が、益々、楽しみな店♪
ご馳走さまでした。
なお、帰りがけに、瀬戸店主から…
「今日は、いつもより鶏白湯スープを濃厚に炊いているので、よかったら、明日、また、来てもらえないでしょうか?」
そう言われたので…
明日、東京に帰る前に、もう一杯、食べていかないといけないかな!

メニュー:醤油ラーメン…700円/塩ラーメン…750円/鶏白湯ラーメン(数量限定)…750円/まぜそば(汁なし)…650円
麺大盛…100円/煮卵半分…50円/メンマ増…100円/チャーシュー…250円
好み度:醤油ラーメン
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1月16日オープンの新店『えびす丸』!
とよつねさん、まーちんさん、黒帽子さん、暗ちゃん…
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評判も上々のようなので!
昨日、さっそく訪問!
午後の1時40分に店に着くと…
店の入口に、こんな書き置きが…


スープ切れ閉店…
マジで…
呆然としているところに、こちらの店の瀬戸店主が、店の中から出てきて…
「申し訳ありませんでした。」と平謝りされた。
「いいんですよ。」
「また、来ます。」
そう言って、立ち去ろうとすると…
瀬戸店主から…
「もしかして、一期一会さんですか?」
ふいにそう言われて、頷くと(汗)
「こんな遠くまで来てくださったのに、本当に申し訳ありませんでした。」
「これに懲りずに、ぜひ、また、いらしてください。」
そう言って深々と頭を下げられたら…
また、行かないわけには行かないよね(汗)
というわけで、今日もやって来ました『えびす丸』!
阪急吹田駅近くにあって、道路を挟んた正面が『吹田とっかり』というロケーションの店を訪ねたのは11時53分!

すると、外待ちの椅子に小さいお子さんを連れたファミリー客が1組、順番待ちをしていた。
外で9分間待って入店。
なお、注文は、外待ちしている間に店主が取りにきて…
店主からは「鶏白湯らーめん」をすすめられたんだけど…
黒帽子さんの評価がもうひとつだったのと(汗)
とよつねさんの「醤油ラーメン」の評価がよかったので、注文は「醤油ラーメン」にすることにした!
カウンターのみ6席の空いていた席に座って待つこと8分で「醤油ラーメン」が着丼!
鶏ムネ肉に豚肩ロース肉の2種のレアチャーシューと、穂先メンマ、カイワレ、白髪ネギ、煮玉子半分がデフォルトで載るラーメン!


「鶏清湯スープといりこ、さんま、さば、うるめ、昆布などからとった魚介出汁のWスープ。」とメニューに解説のあったスープは…

鶏のうま味の出たスープで!
昆布と鯖節、ウルメ節の節のうま味も感じられる♪
また、スープ表面に浮いた鶏油がスープにうま味を重ねてくれて!
美味しいスープに仕上がっていた♪
さらに、カエシに使われた、こだわりの「大醤」の「本印特級醤油」の風味がとてもよくて!
キレキレの醤油がスープにコクを与えているのがいい♪
麺は、自家製麺で、太くも細くもない中庸な太さの切番20番の平打ストレートに見えたんだけど…
店主によると、18番の中太麺だという。


さらに、加水率35%だと教えてくれた中加水の麺は、やや、なめらかで、もちもち感のある!
中力粉中心に準強力粉をブレンドしたような食感の麺で、実際の加水率以上に加水率が高いように感じられた。
適度なコシもあって!
噛み締めると、小麦粉のうま味が感じられて美味しい♪
それに、この食感は、関西のお客さんには喜ばれそうな麺だと思う…
ただ、この繊細な鶏清湯魚介のスープに合わせるなら、個人的には、もう少し細くて、ザクザクとした食感の麺の方がいいような気もした。
トッピングされた真空調理された鶏と豚の2種類のレアチャーシューのうち…
鶏ムネ肉の方は、しっとりとした食感で、パサパサ感がないのがよかったし♪
肩ロースのチャーシューも味はよかったんだけど…
もう少し、厚切りしてもらえると(汗)
鶏チャーシューの数量を減らしてもいいので、ぜひ、そうしてもらえるといいんだけどね。

穂先メンマもシャクシャクとした食感がよくてよかったし♪
デフォルトで半分入る味玉も味、茹で加減ともよくて!
スープも麺もチャーシューもメンマもすべて!
新店とは思えない出来のいいものだった!
そこで、瀬戸店主に修行先を尋ねたところ…
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それぞれ、2年半に1年半修行したということだったので!
それで、これだけのものが提供されたのも納得した。
ただ、瀬戸店主の話を聞いていて…
スープも麺も、まだ、もっと美味しくなる伸び代が感じられたし!
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「今日は、いつもより鶏白湯スープを濃厚に炊いているので、よかったら、明日、また、来てもらえないでしょうか?」
そう言われたので…
明日、東京に帰る前に、もう一杯、食べていかないといけないかな!

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麺大盛…100円/煮卵半分…50円/メンマ増…100円/チャーシュー…250円
関連ランキング:ラーメン | 吹田駅(阪急)、吹田駅(JR)
好み度:醤油ラーメン

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2014.01.20
極麺 青二犀 ~鶏清湯スープ使用の「しょうゆらーめん」&「焼飯」~
訪問日:2014年1月20日(月)

本日は、阪急吹田駅近くに1月16日にオープンした『えびす丸』を訪ねたところ…
まだ、午後の1時40分だというのに、スープ切れ閉店(泣)


そこで、リカバリーで向かったのが『極麺 青二犀』!
こちらは、昨年の7月19日にオープンした店で!
行ってみたいと思いながら、時期を逃してしまい、訪問できていない店の一つだった。
『えびす丸』から歩いたので、かなり時間がかかって…
店まで、ようやくやって来たのは、もう14時20分になる時刻!
入店すると…
「イチゴさん♪」
大阪の麺友女子に声を掛けられて、隣の席に座らせてもらうことに!
彼女は、「しおらーめん」と「焼飯」を食べているところで!
私も彼女にならって、「しょうゆらーめん」と「焼飯」を注文!
でも、なぜ「しおらーめん」じゃなくて、「しょうゆ油らーめん」!?
それは、こちらの店の森山店主が、「醤油らーめん」で有名な『総大醤』で4年間修業された人なので!
そうして、大阪の麺友女子とおしゃべりをしているうちに出来上がってきた「しょうゆらーめん」に「焼飯」!

まずは、「しょうゆらーめん」からいただくことに!
どデカイチャーシューが丼を覆い尽くすほどのラーメン!


これは、チャーシュー自体が、実際に大きいこともあるけど、口が狭くて深いラーメン丼で登場したため、余計にそう見える。
でも、このすり鉢型の丼の形状は理にかなっていて、スープが冷めにくいのがいい!
スープは、鶏のうま味がよく出ている鶏ガラ醤油で!
和歌山御坊の三ッ星醤油と兵庫朝来市の石川醤油をブレンドしたという濃口醤油ダレのカエシの芳醇な風味がめっちゃいい♪
そして、修業先同様、多めの香油に焦がしネギが浮く、やや、オイリーなスープで!
この香油に焦がしネギがスープにうま味とコクを与えて、美味しく飲ませてくれる♪
ただ、修業先とは違って癖のない飲みやすい味わいのスープだったので…
どうしてなんだろうと思って、森山店主に尋ねたところ…
「ニンニクを使っていないからですよ。」
「うちは、玉ねぎしか使っていません。」
そう言われて、わかったんだけど…
『総大醤』では、香油に鶏油を使って、それに、ニンニクと玉ねぎの風味を移していたのに対して…
こちらの店では、ニンニク抜きにしているため、その分、インパクトは弱まるかもしれないけど、癖はなくなる。
でも、個人的にはニンニク抜きの、この味わいの方が好み♪
麺は、厨房に鎮座している大和製作所の製麺機を使って製麺している自家製麺!


そして、この、コクのある醤油スープに合わせられた麺は、平打ちの中細ストレート麺で!
加水率39%だという多加水麺は、なめらかな舌触りのモチッとした食感がよくて!
小麦粉のうま味も感じられるし!
しなやかなコシもある麺で、麺自体はいい麺だと思う。
そして、うどん文化の関西では、やはり、こういう、うどんチックな中力粉主体の麺が受けるとも思うけど…
ただ、個人的には、もっと加水率を下げた準強力粉主体のザクッとした食感の麺の方が、スープとの絡みもいいような気がして好みなんだけどね(汗)
大判の豚肩ロース肉のチャーシューは、炙られて出されているので!
香ばしいし、肉のうま味を味わえるチャーシューでよかった♪

なお、「焼飯」は、修業先の『総大醤』では、「醤油らーめん」とともに評判のメニューで!
それで、注文したところもあったんだけど…
美味しいチャーハンではあるけど、まだ、修業先の味の方が勝っていたかな(汗)
ただ、「しょうゆらーめん」は、すでに修業先の味を越えていたけどね♪

「しょうゆらーめん」が美味しかったから、次回は、数量限定の鶏白湯スープの「鶏しおらーめん」を食べてみたい。
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏清湯スープ使用
しょうゆらーめん…650円/しおらーめん…650円/担担麺…750円
ライト鶏白湯スープ使用
鶏しょうゆらーめん…750円/鶏しおらーめん…750円
替玉…100円
煮たまご…100円/メンマ…100円/チャーシュー…200円
焼飯…400円/大人のチャーシュー丼…300円/明太子ごはん…200円/ごはん…100円
好み度:しょうゆらーめん
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本日は、阪急吹田駅近くに1月16日にオープンした『えびす丸』を訪ねたところ…
まだ、午後の1時40分だというのに、スープ切れ閉店(泣)


そこで、リカバリーで向かったのが『極麺 青二犀』!
こちらは、昨年の7月19日にオープンした店で!
行ってみたいと思いながら、時期を逃してしまい、訪問できていない店の一つだった。
『えびす丸』から歩いたので、かなり時間がかかって…
店まで、ようやくやって来たのは、もう14時20分になる時刻!
入店すると…
「イチゴさん♪」
大阪の麺友女子に声を掛けられて、隣の席に座らせてもらうことに!
彼女は、「しおらーめん」と「焼飯」を食べているところで!
私も彼女にならって、「しょうゆらーめん」と「焼飯」を注文!
でも、なぜ「しおらーめん」じゃなくて、「しょうゆ油らーめん」!?
それは、こちらの店の森山店主が、「醤油らーめん」で有名な『総大醤』で4年間修業された人なので!
そうして、大阪の麺友女子とおしゃべりをしているうちに出来上がってきた「しょうゆらーめん」に「焼飯」!

まずは、「しょうゆらーめん」からいただくことに!
どデカイチャーシューが丼を覆い尽くすほどのラーメン!


これは、チャーシュー自体が、実際に大きいこともあるけど、口が狭くて深いラーメン丼で登場したため、余計にそう見える。
でも、このすり鉢型の丼の形状は理にかなっていて、スープが冷めにくいのがいい!
スープは、鶏のうま味がよく出ている鶏ガラ醤油で!
和歌山御坊の三ッ星醤油と兵庫朝来市の石川醤油をブレンドしたという濃口醤油ダレのカエシの芳醇な風味がめっちゃいい♪
そして、修業先同様、多めの香油に焦がしネギが浮く、やや、オイリーなスープで!
この香油に焦がしネギがスープにうま味とコクを与えて、美味しく飲ませてくれる♪
ただ、修業先とは違って癖のない飲みやすい味わいのスープだったので…
どうしてなんだろうと思って、森山店主に尋ねたところ…
「ニンニクを使っていないからですよ。」
「うちは、玉ねぎしか使っていません。」
そう言われて、わかったんだけど…
『総大醤』では、香油に鶏油を使って、それに、ニンニクと玉ねぎの風味を移していたのに対して…
こちらの店では、ニンニク抜きにしているため、その分、インパクトは弱まるかもしれないけど、癖はなくなる。
でも、個人的にはニンニク抜きの、この味わいの方が好み♪
麺は、厨房に鎮座している大和製作所の製麺機を使って製麺している自家製麺!


そして、この、コクのある醤油スープに合わせられた麺は、平打ちの中細ストレート麺で!
加水率39%だという多加水麺は、なめらかな舌触りのモチッとした食感がよくて!
小麦粉のうま味も感じられるし!
しなやかなコシもある麺で、麺自体はいい麺だと思う。
そして、うどん文化の関西では、やはり、こういう、うどんチックな中力粉主体の麺が受けるとも思うけど…
ただ、個人的には、もっと加水率を下げた準強力粉主体のザクッとした食感の麺の方が、スープとの絡みもいいような気がして好みなんだけどね(汗)
大判の豚肩ロース肉のチャーシューは、炙られて出されているので!
香ばしいし、肉のうま味を味わえるチャーシューでよかった♪

なお、「焼飯」は、修業先の『総大醤』では、「醤油らーめん」とともに評判のメニューで!
それで、注文したところもあったんだけど…
美味しいチャーハンではあるけど、まだ、修業先の味の方が勝っていたかな(汗)
ただ、「しょうゆらーめん」は、すでに修業先の味を越えていたけどね♪

「しょうゆらーめん」が美味しかったから、次回は、数量限定の鶏白湯スープの「鶏しおらーめん」を食べてみたい。
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏清湯スープ使用
しょうゆらーめん…650円/しおらーめん…650円/担担麺…750円
ライト鶏白湯スープ使用
鶏しょうゆらーめん…750円/鶏しおらーめん…750円
替玉…100円
煮たまご…100円/メンマ…100円/チャーシュー…200円
焼飯…400円/大人のチャーシュー丼…300円/明太子ごはん…200円/ごはん…100円
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2011.12.05
【新店】今を粋ろ ~関大前にオープンした二郎リスペクト店!~
訪問日:2011年12月5日(月)

本日、12月5日オープンの新店「ラーメン・つけ麺 今を粋ろ」!
矢守さん情報でオープンを知って…
たまには二郎系もいいかなって思って、オープン初日に訪問することにした。
店は、阪急千里線の関大前駅近く!
駅北口から徒歩2分の場所にある。
昼の12時50分過ぎに店に着くと、学生さんらしきお客さんが1人、外待ちしていたので…
後ろに付くと…
「お先にどうぞ!」
どうやら、友達が来るのを待っているようで、順番を譲ってもらった。
店内へと入っていくと…
中はお客さんでいっぱい!
と思ったら、一番奥の席が一席だけ空いていた。まずは、券売機で「ラーメン」の食券を買う。
メニューは、「ラーメン」と「ラーメン(大盛り)」!
他に「つけ麺」があるところが、二郎系の店としては珍しいところ。
「ラーメン」の食券を買って席について、食券をスタッフの人に渡すと…
「ニンニク入れますか?」
二郎系の店で聞かれる、いつもの言葉で聞かれて…
「ニンニク、ヤサイ増し増しで!」とコールして、できるのを待つ。
注文してから6分ほどで着丼した「ラーメン」は、圧倒される迫力!
でも、二郎系の店に来たら、やっぱ、これくらい盛られたのが出てこないとね!



しかし、これだけ山盛りだと、こぼさず食べるのも大変(汗)
苦労しながら、丼を回しながら、もやしの山を崩さないように食べていたら…
「これっ、使います?」
スタッフの人から、丼が出されて…
もやしとキャベツのヤサイを一時避難させて、現われた麺を食べ始めた!


スープは、半乳化状態の豚骨スープ。
二郎のスープとは違う。
かえしの味も違うし…
麺も、ぜんぜん違った。
「釧路製麺」の麺箱から取り出された平打の太麺は、プリプリとした食感の麺で、普通の小麦粉が使われていいて…
普通に普通の店でラーメンを食べるなら、この麺は悪くはないとは思うけど!
二郎を食べるなら、二等粉であるオーションを使った麺じゃないと!
あのゴワゴワとした、カタめの食感の麺が、なぜかスープに馴染んで、いいんだよね♪
豚も、普通のチャーシューが使われていて、これも、二郎っぽくはなかったけど…
個人的には、この方が好みだけどね!
帰り掛けにスタッフの人に聞いてわかったことだけど…
こちらの店は、店名から『歴史を刻め』の「ラーメン荘」グループの店かと思っていたら…
そうではなくて、『笑福』にいた方が始めた店なんだそう!
だから、あまり二郎っぽくなかったのかな?
ただ、『笑福』のようにカタチは二郎だけど、まったくの別物というわけではなく、それなりに二郎が感じられるラーメンだと思う。
全体を通しては、優等生の二郎という感じで!
ジャンクさは強くはないものの、クセがなくて食べやすいのも、一般のお客さんにとってはいいかもしれないし!
学生街にできた店!
量もたっぷりあるし、男子学生を中心に流行るんじゃないかな♪
最後に…
エベレストのような山盛りの絵がほしかったので…
「ヤサイ増し増し」にして、麺もヤサイも、なんとか食べ切ることはできたけど…
賢明な皆様は、無理をなさらぬように(汗)


メニュー:ラーメン…650円/ラーメン(大盛り)…750円
つけ麺(200g)…650円/つけ麺(300g)…650円/つけ麺(400g)…750円
好み度:ラーメン
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本日、12月5日オープンの新店「ラーメン・つけ麺 今を粋ろ」!
矢守さん情報でオープンを知って…
たまには二郎系もいいかなって思って、オープン初日に訪問することにした。
店は、阪急千里線の関大前駅近く!
駅北口から徒歩2分の場所にある。
昼の12時50分過ぎに店に着くと、学生さんらしきお客さんが1人、外待ちしていたので…
後ろに付くと…
「お先にどうぞ!」
どうやら、友達が来るのを待っているようで、順番を譲ってもらった。
店内へと入っていくと…
中はお客さんでいっぱい!
と思ったら、一番奥の席が一席だけ空いていた。まずは、券売機で「ラーメン」の食券を買う。
メニューは、「ラーメン」と「ラーメン(大盛り)」!
他に「つけ麺」があるところが、二郎系の店としては珍しいところ。
「ラーメン」の食券を買って席について、食券をスタッフの人に渡すと…
「ニンニク入れますか?」
二郎系の店で聞かれる、いつもの言葉で聞かれて…
「ニンニク、ヤサイ増し増しで!」とコールして、できるのを待つ。
注文してから6分ほどで着丼した「ラーメン」は、圧倒される迫力!
でも、二郎系の店に来たら、やっぱ、これくらい盛られたのが出てこないとね!



しかし、これだけ山盛りだと、こぼさず食べるのも大変(汗)
苦労しながら、丼を回しながら、もやしの山を崩さないように食べていたら…
「これっ、使います?」
スタッフの人から、丼が出されて…
もやしとキャベツのヤサイを一時避難させて、現われた麺を食べ始めた!


スープは、半乳化状態の豚骨スープ。
二郎のスープとは違う。
かえしの味も違うし…
麺も、ぜんぜん違った。
「釧路製麺」の麺箱から取り出された平打の太麺は、プリプリとした食感の麺で、普通の小麦粉が使われていいて…
普通に普通の店でラーメンを食べるなら、この麺は悪くはないとは思うけど!
二郎を食べるなら、二等粉であるオーションを使った麺じゃないと!
あのゴワゴワとした、カタめの食感の麺が、なぜかスープに馴染んで、いいんだよね♪
豚も、普通のチャーシューが使われていて、これも、二郎っぽくはなかったけど…
個人的には、この方が好みだけどね!
帰り掛けにスタッフの人に聞いてわかったことだけど…
こちらの店は、店名から『歴史を刻め』の「ラーメン荘」グループの店かと思っていたら…
そうではなくて、『笑福』にいた方が始めた店なんだそう!
だから、あまり二郎っぽくなかったのかな?
ただ、『笑福』のようにカタチは二郎だけど、まったくの別物というわけではなく、それなりに二郎が感じられるラーメンだと思う。
全体を通しては、優等生の二郎という感じで!
ジャンクさは強くはないものの、クセがなくて食べやすいのも、一般のお客さんにとってはいいかもしれないし!
学生街にできた店!
量もたっぷりあるし、男子学生を中心に流行るんじゃないかな♪
最後に…
エベレストのような山盛りの絵がほしかったので…
「ヤサイ増し増し」にして、麺もヤサイも、なんとか食べ切ることはできたけど…
賢明な皆様は、無理をなさらぬように(汗)


メニュー:ラーメン…650円/ラーメン(大盛り)…750円
つけ麺(200g)…650円/つけ麺(300g)…650円/つけ麺(400g)…750円
関連ランキング:ラーメン | 関大前駅、千里山駅、緑地公園駅
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2008.10.15
中華そば 麺屋 えぐち【弐】
訪問日:2008年10月15日(水)

大阪の名店「カドヤ食堂」と「天神旗」でラーメンづくりを学んだ…
期待の新人・江口店主が9月16日にオープンさせた店!
【中華そば 麺屋 えぐち】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-359.html
10月6日より、こちら「中華そば 麺屋 えぐち」で「つけそば」が始まっているとの情報を掴んで…
さっそく行ってみることにした。
最寄駅の地下鉄御堂筋線の江坂で下車して店に向かう!
昼休みの始まる12時前に店に入るよう急いだ!
しかし、11時55分に店に着いてみると、既に店は満席で外に2人待ち…
オープンから今日でちょうど1ヵ月の新店だというのに、もう賑わっているんだね!

15分ほど待たされて、新たに設けられたテーブル席へ案内されて、相席させてもらう。
メニューを見ながら、やはり、新たに手伝いをしている女性店員さんに、「つけそば」の量を聞いたところ…
普通盛200g、大盛300g、特盛400gということだったので…
大盛でお願いすることにした。

「つけそばはお時間がかかります♪」
メニューにも注意書きされているけど、注文すると、改めて注意を喚起された。
これは、気が短い「イラチ」と言われる人の多い大阪らしい配慮で、他の店でも何度も聞かされた言葉…
注文してからしばらく待たされた…
今回は新設のテーブル席だったので、厨房の作業を観察することができない。
それで、待つ間、お客さんの様子を観察していたんだけど…
滞在中に一番注文の多かったのが「中華そば」と「ライス」のセットで8人前!
次いで「つけそば」が4人前。
「中華そば」単体が1人前。
「中華そば」と「ライス」のセットは昼のメニューの一番目立つところに書いてあって、店の意図通りか…
しかし、こちらでも、先日「カドヤ食堂」でみたのと同じ光景が目撃された。
まず、大阪ではラーメンといっしょに多くの人がライスを注文する!
そして、スープは必ず残す!
しかも、かなりの量を…
また、私以外で「つけそば」を注文していたお客さんで「スープ割り」を依頼したのは1人…
メニューには、まったく触れていなかったけど、このお客さんは江口店主に確かめた上で「スープ割り」をオーダーしていたので上級者か?
しかし、この方…
カウンター席に座っていたんだけど、しばし、江口店主と言葉を交わして談笑していたのでフリークの方かもしれない…
ラーメンライス!
ラーメンのスープは飲まない!
スープ割りを頼まない!
この3つは大阪と東京の大きなラーメンの食べ方の違い…
もっとも、店がライスをセットにして売る…
スープ割りを拒む店もあるから、お客さんだけではなく、店サイドも違いを増幅させているといえるんだけどね…
席についてからも15分ほど待たされて「つけそば」が登場!

11時55分に店について、「つけそば」が出されるまで30分…
「つけそば」は時間がかかるといっても、茹で時間のかかる太麺を使っているわけではなく、中太の平打ち麺だし…
江口店主一人でラーメンを作っているという事情を考慮しても、ちょっと時間がかかりすぎ!
お客さんの立場からも、店の経営からしても、この書き入れ時に、もっとお客さんの回転効率をよくしないと!
これからの課題だね…
麺は、修業先の「カドヤ食堂」と同じ製麺所「KANEZIN」の麺を使っていたけど、同じ全粒粉の平打ち麺とは違った…
ただし、「カドヤ食堂」と同じようなプリプリした食感の麺で悪くはない!
つけダレも「カドヤ食堂」と同じようなテイスト!
東京で例えるなら「丸長」目白に近い!
ただし、それほど、甘味、酸味は強くはなく、私は「丸長」よりも好み!
今、流行の「濃厚豚骨魚介」のつけダレとは対極にある「あっさり」したつけダレだけど、特に鶏の旨味が感じられて美味しくいただけた!
チャーシューも前回の「中華そば」でいただいたときよりも美味しく感じた!
ただ、メンマがいつの間にか好みの「穂先メンマ」から、ごく普通のメンマに変更されていたのは悲しかった…
味は悪くはないんだけどね…
だいたい、想像した範疇の味ではあったけど、「カドヤ食堂」出身の期待の新人の片鱗はみられた。
ただ、路線は「カドヤ食堂」の延長にしかないので、もうひとつの修業先である「天神旗」で学んだものが生かされたラーメンが今後出てくるようだと幅がグーンと広がると思う。


住所:大阪府吹田市江坂町1-4-20
電話:06-6338-0077
営業時間:11:00~14:30/18:00~24:00
休日:しばらくは不定休
喫煙:不可
アクセス:大阪市営地下鉄御堂筋線・江坂駅から徒歩7分
メニュー:中華そば…650円
つけそば(並)…750円/(大盛り)…850円/(特盛り)…950円
(トッピング)
チャーシュー…300円/メンマ…200円/味玉…100円
好み度:つけそば
接客・サービス

大阪の名店「カドヤ食堂」と「天神旗」でラーメンづくりを学んだ…
期待の新人・江口店主が9月16日にオープンさせた店!
【中華そば 麺屋 えぐち】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-359.html
10月6日より、こちら「中華そば 麺屋 えぐち」で「つけそば」が始まっているとの情報を掴んで…
さっそく行ってみることにした。
最寄駅の地下鉄御堂筋線の江坂で下車して店に向かう!
昼休みの始まる12時前に店に入るよう急いだ!
しかし、11時55分に店に着いてみると、既に店は満席で外に2人待ち…
オープンから今日でちょうど1ヵ月の新店だというのに、もう賑わっているんだね!

15分ほど待たされて、新たに設けられたテーブル席へ案内されて、相席させてもらう。
メニューを見ながら、やはり、新たに手伝いをしている女性店員さんに、「つけそば」の量を聞いたところ…
普通盛200g、大盛300g、特盛400gということだったので…
大盛でお願いすることにした。

「つけそばはお時間がかかります♪」
メニューにも注意書きされているけど、注文すると、改めて注意を喚起された。
これは、気が短い「イラチ」と言われる人の多い大阪らしい配慮で、他の店でも何度も聞かされた言葉…
注文してからしばらく待たされた…
今回は新設のテーブル席だったので、厨房の作業を観察することができない。
それで、待つ間、お客さんの様子を観察していたんだけど…
滞在中に一番注文の多かったのが「中華そば」と「ライス」のセットで8人前!
次いで「つけそば」が4人前。
「中華そば」単体が1人前。
「中華そば」と「ライス」のセットは昼のメニューの一番目立つところに書いてあって、店の意図通りか…
しかし、こちらでも、先日「カドヤ食堂」でみたのと同じ光景が目撃された。
まず、大阪ではラーメンといっしょに多くの人がライスを注文する!
そして、スープは必ず残す!
しかも、かなりの量を…
また、私以外で「つけそば」を注文していたお客さんで「スープ割り」を依頼したのは1人…
メニューには、まったく触れていなかったけど、このお客さんは江口店主に確かめた上で「スープ割り」をオーダーしていたので上級者か?
しかし、この方…
カウンター席に座っていたんだけど、しばし、江口店主と言葉を交わして談笑していたのでフリークの方かもしれない…
ラーメンライス!
ラーメンのスープは飲まない!
スープ割りを頼まない!
この3つは大阪と東京の大きなラーメンの食べ方の違い…
もっとも、店がライスをセットにして売る…
スープ割りを拒む店もあるから、お客さんだけではなく、店サイドも違いを増幅させているといえるんだけどね…
席についてからも15分ほど待たされて「つけそば」が登場!

11時55分に店について、「つけそば」が出されるまで30分…
「つけそば」は時間がかかるといっても、茹で時間のかかる太麺を使っているわけではなく、中太の平打ち麺だし…
江口店主一人でラーメンを作っているという事情を考慮しても、ちょっと時間がかかりすぎ!
お客さんの立場からも、店の経営からしても、この書き入れ時に、もっとお客さんの回転効率をよくしないと!
これからの課題だね…
麺は、修業先の「カドヤ食堂」と同じ製麺所「KANEZIN」の麺を使っていたけど、同じ全粒粉の平打ち麺とは違った…
ただし、「カドヤ食堂」と同じようなプリプリした食感の麺で悪くはない!
つけダレも「カドヤ食堂」と同じようなテイスト!
東京で例えるなら「丸長」目白に近い!
ただし、それほど、甘味、酸味は強くはなく、私は「丸長」よりも好み!
今、流行の「濃厚豚骨魚介」のつけダレとは対極にある「あっさり」したつけダレだけど、特に鶏の旨味が感じられて美味しくいただけた!
チャーシューも前回の「中華そば」でいただいたときよりも美味しく感じた!
ただ、メンマがいつの間にか好みの「穂先メンマ」から、ごく普通のメンマに変更されていたのは悲しかった…
味は悪くはないんだけどね…
だいたい、想像した範疇の味ではあったけど、「カドヤ食堂」出身の期待の新人の片鱗はみられた。
ただ、路線は「カドヤ食堂」の延長にしかないので、もうひとつの修業先である「天神旗」で学んだものが生かされたラーメンが今後出てくるようだと幅がグーンと広がると思う。


住所:大阪府吹田市江坂町1-4-20
電話:06-6338-0077
営業時間:11:00~14:30/18:00~24:00
休日:しばらくは不定休
喫煙:不可
アクセス:大阪市営地下鉄御堂筋線・江坂駅から徒歩7分
メニュー:中華そば…650円
つけそば(並)…750円/(大盛り)…850円/(特盛り)…950円
(トッピング)
チャーシュー…300円/メンマ…200円/味玉…100円
好み度:つけそば

接客・サービス

2008.09.28
中華そば 麺屋 えぐち
訪問日:2008年9月28日(日)

9月16日オープンの新店!
店主の江口さんは、とんこつラーメンの「天神旗」で修業後、あっさり醤油ラーメンの「カドヤ食堂」でも修業して、ここ大阪・江坂の地で独立開業した。
9月14日のプレオープンの模様を、関西ラーメン界では有名なブロガーの方々がレポートしていたのを拝見して、次回、来阪の際にはぜひ訪問したいと思っていた。
店は、大阪市営地下鉄の江坂駅から北へ5分ほど歩いた場所にある。
日曜日の夜の9時…
店の前までやってくると、ちょうど2人のお客さんが出てきたところで…
中に入っていくと、先客は2名。
厨房には、ラーメンブロガーさんの誰かのブログで拝見した江口店主とアルバイトっぽい店員さんの2人。
席に着いて、メニューを確認して、デフォルトの「中華そば」を注文!

ちょうど、私の後に前後して入ってきたお客さんがいて、そのお客さんの分と合わせて2人前の「中華そば」が作られる…
小さな火にかかっていない寸胴から小鍋にスープを少量移して温め始める。
大きな寸胴もあって、こっちには火が入れられグツグツと煮立っていたけど、これは明日用のスープなんだろうね!
スープから放たれるのは、鶏と野菜を炊いた匂い…
豚骨臭はなかった…
店主がビニール袋から2玉取り出した麺は「KANEJIN」製の麺…
ステンレスのバットの中に並べて置いたので、麺を揉んだりするのかと思ったけど、何もなく、テボに入れられていった…
チャーシューの肉塊から丁寧に4枚のチャーシューを切り出すと、2枚1組にして斜めにずらしてキレイに並べる…
スープが温まると、小鍋から2個のラーメン丼に、均等に分け入れていったんだけど…
スープの色が少し濁っていたんで、先ほどの寸胴からは臭わなかったけど、豚骨を使っているんだとわかる…
麺を引き上げ、湯切りしてラーメン丼に入れるんだけど、リアクションはなく、普通の地味な湯切りだった…
麺を箸でキレイに整える江口店主!
穂先メンマ、チャーシュー、最後に海苔を1枚載せたら「中華そば」の完成!
レンゲを添え、お盆に載せられて…
「お待ちどうさまでした!」

見た目、華のないラーメンだな…
でも、まあ、見た目じゃない…
味で勝負ということで…
スープは…
鶏の旨味が詰まった「鶏ガラ魚介」のスープ!
ほんのりと甘味のある「あっさり」した醤油味のスープで…
好きだな!こういう味!
ただ、何人ものブロガーの方が指摘されているように、味付けは濃いめ!
最初は、そんなに濃くは感じなかったけど、徐々にしょっぱく感じるようになってきた…
修業先の「カドヤ食堂」は反対に、最初は物足りないように感じる味も途中からちょうどいい感じになっていく…
私は、麺を食べるなら、こちら「えぐち」のような濃いめの味付けがいいとは思うけど、スープを飲むなら「カドヤ食堂」かな…
私は完飲したけど、先客と後客の3人のお客さんが3人とも、ラーメン丼に半分以上スープを残していたので…
特に、ここ大阪で商売をするなら、もう少し薄口のがいい気はするんだけど…
ただ、大阪には「高井田系」の文化があるからね…
どうなんだろう?
まあ、これは彼のスタイルのようだし、修業先とはまた違った味を出したかったんだろうし…
とやかく言う筋合いのものではないよね…
麺は、切り歯22番くらいの中細縮れ麺で…
普通の中華麺なんだけど、スープとの絡みはよかった!
出汁に使う鶏は修業先の「カドヤ食堂」と同じ「淡海地鶏」が使っているようだけど、チャーシューに使う豚は、岩手の「白銀豚」ではなく、鹿児島の「ナンチクポーク」なんだそう…
チャーシューに使う豚肉の部位はどうやら「モモ肉」のようで固かった…
しかし、しっとりとした食感の豚肉で、肉の旨味が感じられた。
メンマには、私の好きな穂先メンマが使われ、やわらかく食感もよかったんだけど、甘ったるい味付けが残念…
しかし、全体的には悪くはなかった!
修業先と比べてしまうとまだまだの感があるかもしれないけど…
まだ、オープンしたばかり!
「つけ麺」も出す予定だし…
「とんこつ」も考えているようなので…
今後、どう化けるかが楽しみ!


住所:大阪府吹田市江坂町1-4-20
電話:06-6338-0077
営業時間:11:00~14:30/18:00~24:00
休日:しばらくは不定休
アクセス:大阪市営地下鉄御堂筋線・江坂駅から徒歩7分
メニュー:中華そば…650円
(トッピング)
チャーシュー…300円/メンマ…200円/味玉…100円
好み度:中華そば
接客・サービス

9月16日オープンの新店!
店主の江口さんは、とんこつラーメンの「天神旗」で修業後、あっさり醤油ラーメンの「カドヤ食堂」でも修業して、ここ大阪・江坂の地で独立開業した。
9月14日のプレオープンの模様を、関西ラーメン界では有名なブロガーの方々がレポートしていたのを拝見して、次回、来阪の際にはぜひ訪問したいと思っていた。
店は、大阪市営地下鉄の江坂駅から北へ5分ほど歩いた場所にある。
日曜日の夜の9時…
店の前までやってくると、ちょうど2人のお客さんが出てきたところで…
中に入っていくと、先客は2名。
厨房には、ラーメンブロガーさんの誰かのブログで拝見した江口店主とアルバイトっぽい店員さんの2人。
席に着いて、メニューを確認して、デフォルトの「中華そば」を注文!

ちょうど、私の後に前後して入ってきたお客さんがいて、そのお客さんの分と合わせて2人前の「中華そば」が作られる…
小さな火にかかっていない寸胴から小鍋にスープを少量移して温め始める。
大きな寸胴もあって、こっちには火が入れられグツグツと煮立っていたけど、これは明日用のスープなんだろうね!
スープから放たれるのは、鶏と野菜を炊いた匂い…
豚骨臭はなかった…
店主がビニール袋から2玉取り出した麺は「KANEJIN」製の麺…
ステンレスのバットの中に並べて置いたので、麺を揉んだりするのかと思ったけど、何もなく、テボに入れられていった…
チャーシューの肉塊から丁寧に4枚のチャーシューを切り出すと、2枚1組にして斜めにずらしてキレイに並べる…
スープが温まると、小鍋から2個のラーメン丼に、均等に分け入れていったんだけど…
スープの色が少し濁っていたんで、先ほどの寸胴からは臭わなかったけど、豚骨を使っているんだとわかる…
麺を引き上げ、湯切りしてラーメン丼に入れるんだけど、リアクションはなく、普通の地味な湯切りだった…
麺を箸でキレイに整える江口店主!
穂先メンマ、チャーシュー、最後に海苔を1枚載せたら「中華そば」の完成!
レンゲを添え、お盆に載せられて…
「お待ちどうさまでした!」

見た目、華のないラーメンだな…
でも、まあ、見た目じゃない…
味で勝負ということで…
スープは…
鶏の旨味が詰まった「鶏ガラ魚介」のスープ!
ほんのりと甘味のある「あっさり」した醤油味のスープで…
好きだな!こういう味!
ただ、何人ものブロガーの方が指摘されているように、味付けは濃いめ!
最初は、そんなに濃くは感じなかったけど、徐々にしょっぱく感じるようになってきた…
修業先の「カドヤ食堂」は反対に、最初は物足りないように感じる味も途中からちょうどいい感じになっていく…
私は、麺を食べるなら、こちら「えぐち」のような濃いめの味付けがいいとは思うけど、スープを飲むなら「カドヤ食堂」かな…
私は完飲したけど、先客と後客の3人のお客さんが3人とも、ラーメン丼に半分以上スープを残していたので…
特に、ここ大阪で商売をするなら、もう少し薄口のがいい気はするんだけど…
ただ、大阪には「高井田系」の文化があるからね…
どうなんだろう?
まあ、これは彼のスタイルのようだし、修業先とはまた違った味を出したかったんだろうし…
とやかく言う筋合いのものではないよね…
麺は、切り歯22番くらいの中細縮れ麺で…
普通の中華麺なんだけど、スープとの絡みはよかった!
出汁に使う鶏は修業先の「カドヤ食堂」と同じ「淡海地鶏」が使っているようだけど、チャーシューに使う豚は、岩手の「白銀豚」ではなく、鹿児島の「ナンチクポーク」なんだそう…
チャーシューに使う豚肉の部位はどうやら「モモ肉」のようで固かった…
しかし、しっとりとした食感の豚肉で、肉の旨味が感じられた。
メンマには、私の好きな穂先メンマが使われ、やわらかく食感もよかったんだけど、甘ったるい味付けが残念…
しかし、全体的には悪くはなかった!
修業先と比べてしまうとまだまだの感があるかもしれないけど…
まだ、オープンしたばかり!
「つけ麺」も出す予定だし…
「とんこつ」も考えているようなので…
今後、どう化けるかが楽しみ!


住所:大阪府吹田市江坂町1-4-20
電話:06-6338-0077
営業時間:11:00~14:30/18:00~24:00
休日:しばらくは不定休
アクセス:大阪市営地下鉄御堂筋線・江坂駅から徒歩7分
メニュー:中華そば…650円
(トッピング)
チャーシュー…300円/メンマ…200円/味玉…100円
好み度:中華そば

接客・サービス
