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2011.07.01
中華そば 花京 京橋店
訪問日:2011年7月1日(金)

「超らーめんナビ」で5月から始まった大阪限定ラーメンリレー企画!
1ヵ月単位で限定ラーメンを出して、次の店にバトンを繋いでいくという、この「超らーナビ」の企画も、本日7月1日で3ヵ月目を迎えた。
そして、今回、『らぁめん たむら』からバトンを受け継いだのが『中華そば 花京』!
「あっさり」鶏ガラ醤油のラーメンに、「こってり」豚骨魚介ラーメンが二大看板の店!
私は、先日閉店した心斎橋店には3度ほどお邪魔したことがあるけど、こちら京橋店に訪問するのは初めて!
そして、こちら『中華そば 花京 京橋店』で提供される「超らーナビ」リレー限定は…
シンプルに「冷やしラーメン」!
午後の15時ジャストにオープンエアーの入口のない店を訪れると…
奥に延びるカウンター席にはお客さんがいっぱい。
そこで、手前側のカウンター席について、近くにいたスタッフのお母さんに…
「超らーナビ限定をいただけますか?」と注文を入れると…
???
しかし、奥にいた女性スタッフ?の方から…
「限定の冷やしね♪」
店内をキョロキョロ…
お品書きを探したけど、なかったので…
「冷やし…何て言うんですか?」
正式なメニュー名を聞いてみたところ…
「名前はないのよ…」
「お客さん決めて♪」
なかなか面白い人だ(笑)
先客のラーメンが作られていって、最後に1個作りされた私の「冷やしラーメン」!


冷たいスープのラーメンにラーメン用の麺が〆られて入れられた「山形ラーメン」風の「冷やしいラーメン」!
韓国冷麺のようにキムチが入る!
スープをいただくと、『中華そば 花京 心斎橋店』で食べた鶏ガラ魚介の「中華そば」のスープを冷やした味わいの、大阪らしい甘い味付けのスープ!
昆布と鰹出汁の、大阪のうどんのような甘い味付けのスープは、関東にはない味付けで、大阪に来てからは何度か他店でも経験した味…
嫌いではないし、『中華そば 花京 心斎橋店』の「中華そば」は美味しいと思った!
しかし、温かいスープの「中華そば」に比べても、さらに甘く感じられるこの「冷たいラーメン」のスープは…
それに、油も気になる…
植物性の油が使われてはいるんだろうけど、ちょっとくどく感じた…
麺は、細麺なので、するすると入っていっていいとは思ったけど…
麺と具は食べた。
ただ、スープは残した。
会計をすると…
「今月、限定で出して、評判いいようだったらメニューに加えようと思ってるの♪」
女性スタッフがそう言う、メニューにはない限定メニューの「冷やしラーメン」!
私の好みではなかったけど、大阪のお客さんの口には合うかもしれないし…
食べたい方は、「限定の冷やし!」と注文ください!
メニュー:あっさり鶏がら中華そば…600円/こってり背脂中華そば…600円/こってり背脂カレーそば…730円
【超らーめんナビ7月限定】冷やしラーメン…700円
好み度:冷やしラーメン
接客・サービス
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「超らーめんナビ」で5月から始まった大阪限定ラーメンリレー企画!
1ヵ月単位で限定ラーメンを出して、次の店にバトンを繋いでいくという、この「超らーナビ」の企画も、本日7月1日で3ヵ月目を迎えた。
そして、今回、『らぁめん たむら』からバトンを受け継いだのが『中華そば 花京』!
「あっさり」鶏ガラ醤油のラーメンに、「こってり」豚骨魚介ラーメンが二大看板の店!
私は、先日閉店した心斎橋店には3度ほどお邪魔したことがあるけど、こちら京橋店に訪問するのは初めて!
そして、こちら『中華そば 花京 京橋店』で提供される「超らーナビ」リレー限定は…
シンプルに「冷やしラーメン」!
午後の15時ジャストにオープンエアーの入口のない店を訪れると…
奥に延びるカウンター席にはお客さんがいっぱい。
そこで、手前側のカウンター席について、近くにいたスタッフのお母さんに…
「超らーナビ限定をいただけますか?」と注文を入れると…
???
しかし、奥にいた女性スタッフ?の方から…
「限定の冷やしね♪」
店内をキョロキョロ…
お品書きを探したけど、なかったので…
「冷やし…何て言うんですか?」
正式なメニュー名を聞いてみたところ…
「名前はないのよ…」
「お客さん決めて♪」
なかなか面白い人だ(笑)
先客のラーメンが作られていって、最後に1個作りされた私の「冷やしラーメン」!


冷たいスープのラーメンにラーメン用の麺が〆られて入れられた「山形ラーメン」風の「冷やしいラーメン」!
韓国冷麺のようにキムチが入る!
スープをいただくと、『中華そば 花京 心斎橋店』で食べた鶏ガラ魚介の「中華そば」のスープを冷やした味わいの、大阪らしい甘い味付けのスープ!
昆布と鰹出汁の、大阪のうどんのような甘い味付けのスープは、関東にはない味付けで、大阪に来てからは何度か他店でも経験した味…
嫌いではないし、『中華そば 花京 心斎橋店』の「中華そば」は美味しいと思った!
しかし、温かいスープの「中華そば」に比べても、さらに甘く感じられるこの「冷たいラーメン」のスープは…
それに、油も気になる…
植物性の油が使われてはいるんだろうけど、ちょっとくどく感じた…
麺は、細麺なので、するすると入っていっていいとは思ったけど…
麺と具は食べた。
ただ、スープは残した。
会計をすると…
「今月、限定で出して、評判いいようだったらメニューに加えようと思ってるの♪」
女性スタッフがそう言う、メニューにはない限定メニューの「冷やしラーメン」!
私の好みではなかったけど、大阪のお客さんの口には合うかもしれないし…
食べたい方は、「限定の冷やし!」と注文ください!
関連ランキング:ラーメン | 京橋駅、大阪ビジネスパーク駅、大阪城北詰駅
メニュー:あっさり鶏がら中華そば…600円/こってり背脂中華そば…600円/こってり背脂カレーそば…730円
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2011.06.28
京橋タンメン
訪問日:2011年6月28日(火)

関西初のタンメン専門店『京橋タンメン』誕生!
新店ハンターのとよつねさんのブログをみて、オープンを知った!
昨日6月27日オープンしたこの新店は、関西では馴染みのないタンメンが食べられる店で、しかも専門店ということで、驚かされたし、大いに興味を持った。
東京では、何処の街のラーメン屋さんに行ってもメニューに必ずあるタンメン!
このポピュラーなタンメンが大阪ではなかなか食べることができない。
昨夜、行った『中華料理 とんとん』の記事で詳しく書いたので、よかったらご覧いただければと思うけど、私が大阪に来て、タンメンを食べたのは3回。
『越後屋』という居酒屋でランチタイムに出しているのを食べたのと…
『中華料理 ポパイ』という店で、偶然、メニューにないタンメンが食べられたのと…
そして、昨日の『中華料理 とんとん』と!
みんな、それなりに美味しいタンメンを食べさせてくれる店ではあったけど…
東京で食べるものに比べると…
特に、私の好きな『麺処 まるよし商店』なんかと比べてしまうと、やはりクオリティの違いは大きいかもしれない…
さて、こちらのタンメン専門店の味はどうなのだろうか!?
そして、果たして、どんな人が?あるいは会社が?
このタンメン専門店を開業したのだろうか?
興味津々で、オープン2日目の今日!
訪問してみることにした。
店は「ビギン京橋/新京橋商店街」というアーケード商店街をずっと歩いていった先にある。
かなり歩いて店の前までやってきたのは11時の開店時刻を回った時刻!

入店すると、厨房には、店主らしき人物と男女各1名のスタッフの3名がいた。
お客さんの姿はなし。
席に座って、唯一のメニューであるタンメンを注文!
野菜増し500gというのがあったので、デフォルトの野菜の量を店主に聞いてみたところ…
250gだという!
野菜たっぷりがいいとは思ったけど…
250gもあれば十分でしょう!
そこで、トッピングや増量なしに、デフォルトのタンメンをお願いすることにした。

しかし、タンメン専門店を標榜しているとはいえ、メニューは本当にタンメンだけとは…
潔ぎいい!
ちょっと準備に手間取って、男性スタッフの手によって作られたタンメン!
やっぱり、これくらい野菜がないとタンメンらしくないよね!


写真を撮らせてもらって、さっそくいただくと…
鶏ガラベースのスープ!
なかなかいい鶏出汁が出ている!
店主にそう話すと…
鶏ガラと手羽で出汁をとっているという!
これに野菜のうま味が加わったスープは、まさにタンメンらしい味わいのスープ!
そして、このスープに合わされた幅広の平打縮れの麺がまたよかった!
スープとの絡みがとてもいいし、低加水麺のこのボソッとした麺の食感がいい!
店主にそんな感想を話すと…
「ありがとうございます。」
そう言って、嬉しそうに語り始めた。
「これ、14番の平打麺なんですけど、タンメンの麺は低加水の平打縮れ麺じゃないとダメなんです!」
「大麺という、製麺所の麺で、製麺所の話しでは、大阪では出ない麺らしいです。」
「製麺所の人に、このスープに、この麺で食べてもらったら、これは合うと言ってましたよ!」
確かに、このあっさりとした塩スープに多加水の麺を合わせともスープとの絡みは悪いだろうし…
ただ、うどん文化の大阪で、この低加水の麺が受け入れられるかがポイントになりそうだね。
たっぷり野菜は、塩胡椒にニンニク、生姜で炒めてある!
とても香ばしい匂いで食欲を誘うし!
これはいい!
関西で食べたタンメンの中では一番かな!
問題点を上げれば、やや、味があっさりしすぎかなと感じたのと、麺が、やや、やわくて後半ダレ気味に感じたこと!
それと、卓上には、ニンニクに生姜の薬味が置いてあって、特に、生姜を入れると、味が爽やかに変化して面白いとは思ったけど…
タンメンには付き物のラー油と胡椒がないとね!

そんな話を店主にしたところ…
すぐに、近くの100均に走っていって、ラー油と胡椒を買ってきた!
この行動力の早さはすごい!
それに…
スープについては、「こってり」と「あっさり」の2種類のかえしを用意していて、今日は「あっさり」だったけど、明日は「こってり」にすると話していて…
お客さんの反応を探るというし!
また、麺の茹で時間については、今日は冷蔵庫から出したばかりだったので3分30秒で茹でたけど、今後は3分にするという!
メニューについても、今後は、「味噌タンメン」、辛い「担担タンメン」等も導入して行くつもりと話していたので、これは期待が持てる!
東京・世田谷の下高井戸と杉並の西荻窪で20年間、居酒屋を営み、そこでタンメンを出していた主人は、郷里の大阪に帰ることになり、大阪にタンメンの魅力を伝えたいとして、こうして、思い切ってタンメン専門店を開いた!
問題は大阪で馴染みのないタンメンがどうお客さんに評価されるか!?
京橋に行く機会があったら、ぜひ一度、食べてほしい。

メニュー:タンメン…600円
野菜大盛(500g)…+100円/メンW(2玉)…+100円/味付玉子…100円/鶏チャーシュー…200円
好み度:タンメン
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関西初のタンメン専門店『京橋タンメン』誕生!
新店ハンターのとよつねさんのブログをみて、オープンを知った!
昨日6月27日オープンしたこの新店は、関西では馴染みのないタンメンが食べられる店で、しかも専門店ということで、驚かされたし、大いに興味を持った。
東京では、何処の街のラーメン屋さんに行ってもメニューに必ずあるタンメン!
このポピュラーなタンメンが大阪ではなかなか食べることができない。
昨夜、行った『中華料理 とんとん』の記事で詳しく書いたので、よかったらご覧いただければと思うけど、私が大阪に来て、タンメンを食べたのは3回。
『越後屋』という居酒屋でランチタイムに出しているのを食べたのと…
『中華料理 ポパイ』という店で、偶然、メニューにないタンメンが食べられたのと…
そして、昨日の『中華料理 とんとん』と!
みんな、それなりに美味しいタンメンを食べさせてくれる店ではあったけど…
東京で食べるものに比べると…
特に、私の好きな『麺処 まるよし商店』なんかと比べてしまうと、やはりクオリティの違いは大きいかもしれない…
さて、こちらのタンメン専門店の味はどうなのだろうか!?
そして、果たして、どんな人が?あるいは会社が?
このタンメン専門店を開業したのだろうか?
興味津々で、オープン2日目の今日!
訪問してみることにした。
店は「ビギン京橋/新京橋商店街」というアーケード商店街をずっと歩いていった先にある。
かなり歩いて店の前までやってきたのは11時の開店時刻を回った時刻!

入店すると、厨房には、店主らしき人物と男女各1名のスタッフの3名がいた。
お客さんの姿はなし。
席に座って、唯一のメニューであるタンメンを注文!
野菜増し500gというのがあったので、デフォルトの野菜の量を店主に聞いてみたところ…
250gだという!
野菜たっぷりがいいとは思ったけど…
250gもあれば十分でしょう!
そこで、トッピングや増量なしに、デフォルトのタンメンをお願いすることにした。

しかし、タンメン専門店を標榜しているとはいえ、メニューは本当にタンメンだけとは…
潔ぎいい!
ちょっと準備に手間取って、男性スタッフの手によって作られたタンメン!
やっぱり、これくらい野菜がないとタンメンらしくないよね!


写真を撮らせてもらって、さっそくいただくと…
鶏ガラベースのスープ!
なかなかいい鶏出汁が出ている!
店主にそう話すと…
鶏ガラと手羽で出汁をとっているという!
これに野菜のうま味が加わったスープは、まさにタンメンらしい味わいのスープ!
そして、このスープに合わされた幅広の平打縮れの麺がまたよかった!
スープとの絡みがとてもいいし、低加水麺のこのボソッとした麺の食感がいい!
店主にそんな感想を話すと…
「ありがとうございます。」
そう言って、嬉しそうに語り始めた。
「これ、14番の平打麺なんですけど、タンメンの麺は低加水の平打縮れ麺じゃないとダメなんです!」
「大麺という、製麺所の麺で、製麺所の話しでは、大阪では出ない麺らしいです。」
「製麺所の人に、このスープに、この麺で食べてもらったら、これは合うと言ってましたよ!」
確かに、このあっさりとした塩スープに多加水の麺を合わせともスープとの絡みは悪いだろうし…
ただ、うどん文化の大阪で、この低加水の麺が受け入れられるかがポイントになりそうだね。
たっぷり野菜は、塩胡椒にニンニク、生姜で炒めてある!
とても香ばしい匂いで食欲を誘うし!
これはいい!
関西で食べたタンメンの中では一番かな!
問題点を上げれば、やや、味があっさりしすぎかなと感じたのと、麺が、やや、やわくて後半ダレ気味に感じたこと!
それと、卓上には、ニンニクに生姜の薬味が置いてあって、特に、生姜を入れると、味が爽やかに変化して面白いとは思ったけど…
タンメンには付き物のラー油と胡椒がないとね!

そんな話を店主にしたところ…
すぐに、近くの100均に走っていって、ラー油と胡椒を買ってきた!
この行動力の早さはすごい!
それに…
スープについては、「こってり」と「あっさり」の2種類のかえしを用意していて、今日は「あっさり」だったけど、明日は「こってり」にすると話していて…
お客さんの反応を探るというし!
また、麺の茹で時間については、今日は冷蔵庫から出したばかりだったので3分30秒で茹でたけど、今後は3分にするという!
メニューについても、今後は、「味噌タンメン」、辛い「担担タンメン」等も導入して行くつもりと話していたので、これは期待が持てる!
東京・世田谷の下高井戸と杉並の西荻窪で20年間、居酒屋を営み、そこでタンメンを出していた主人は、郷里の大阪に帰ることになり、大阪にタンメンの魅力を伝えたいとして、こうして、思い切ってタンメン専門店を開いた!
問題は大阪で馴染みのないタンメンがどうお客さんに評価されるか!?
京橋に行く機会があったら、ぜひ一度、食べてほしい。

メニュー:タンメン…600円
野菜大盛(500g)…+100円/メンW(2玉)…+100円/味付玉子…100円/鶏チャーシュー…200円
好み度:タンメン

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2010.11.25
本格豚骨 山の田ラーメン
訪問日:2010年11月25日(木)

本日、11月25日オープンの『山の田ラーメン』!
下関№1の老舗ラーメン店が大阪にやってきた!
店の場所は、地下鉄長堀鶴見緑地線の京橋駅近く!

『らぁ麺 Cliff』の後に、連食で、店の前まで来たところ…
オープン記念セールをやっていた!
ラーメン並盛300円。
ラーメン中盛350円。
本日は、この2種類の販売のみ!

幸い、1席のみ席が空いていて、すんなり着席することができた。
ホール担当のスタッフの人から出されたのは、何とチューハイ!?
ではなくて、ジョッキに入った水!

注文を聞かれて「ラーメン」の「並盛」をオーダー!

カウンターの壁が高いので、見えるのはスタッフの顔だけ…
客席から厨房の様子は窺い知ることはできないのが、ちょっと残念。
すぐに出てくるのかと思ったのに、タイミングが悪かったのか、少し待たされて運ばれてきた「ラーメン」。


壁に貼ってあった「食べ方マニュアル」に則って、食べてみる。


まず、紅生姜を…
スープには入れずにレンゲに取って、口直しにいただく。

そして、マニュアル通り、胡麻を遠慮せずに投入して食べてみた…

茶濁した豚骨醤油のスープは、豚骨のうま味もそれなりに出ていて悪くはない。
濃度もちょうどいい。
油は、鶏油ではなく、ネギ油かな?
でも、この油とニンニクがスープに適度なコクを与えていていい…
ただ、一昔前ならこれでよかったのかもしれないけど…
今は美味しい豚骨醤油のラーメンがたくさん出ているからね…
でも、豚骨醤油ラーメンとはいっても、本場の家系ラーメンのようにしょっぱかったり、油っこくなかったので…
家系ラーメンの店が過去に栄えなかった大阪では、もしかしたら、逆に、こういうスープの方が受けるのかもしれないけどね…
中細の麺は、茹で加減がやわめだったこともあるけど…
コシの弱さを感じた。

麺の太さも中途半端…
細くして、カタめに茹でるか…
太くして、プリプリとした食感を出すか…
差し出がましいとは思うけど、そうした方がより美味しくなると思った。
長年、下関で、地元のお客さんに慕われ、営業されてきた店に、甚だ失礼な話だとは重々、承知はしているつもりだけど…
今、大阪は、ラーメン不毛地帯等と言われた時代からは完全に脱却!
美味しいラーメン店も多数、出てきているので…
中途半端じゃ生き残れない。
帰り掛けに会計しながら、若いスタッフの人たちと話したら、地元・下関や北九州の小倉出身の人たちで、みんな一生懸命に働いている様子が伝わってきたから…
できることなら、ここ大阪でも成功してほしいんだけどね。


メニュー:山の田ラーメン…590円/たっぷりねぎラーメン…690円/三陸ワカメラーメン…690円/ほそもやしラーメン…650円/こだわりメンマラーメン…740円/一番人気チャーシューメン…820円
替玉…130円
好み度:山の田ラーメン
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本日、11月25日オープンの『山の田ラーメン』!
下関№1の老舗ラーメン店が大阪にやってきた!
店の場所は、地下鉄長堀鶴見緑地線の京橋駅近く!

『らぁ麺 Cliff』の後に、連食で、店の前まで来たところ…
オープン記念セールをやっていた!
ラーメン並盛300円。
ラーメン中盛350円。
本日は、この2種類の販売のみ!

幸い、1席のみ席が空いていて、すんなり着席することができた。
ホール担当のスタッフの人から出されたのは、何とチューハイ!?
ではなくて、ジョッキに入った水!

注文を聞かれて「ラーメン」の「並盛」をオーダー!

カウンターの壁が高いので、見えるのはスタッフの顔だけ…
客席から厨房の様子は窺い知ることはできないのが、ちょっと残念。
すぐに出てくるのかと思ったのに、タイミングが悪かったのか、少し待たされて運ばれてきた「ラーメン」。


壁に貼ってあった「食べ方マニュアル」に則って、食べてみる。


まず、紅生姜を…
スープには入れずにレンゲに取って、口直しにいただく。

そして、マニュアル通り、胡麻を遠慮せずに投入して食べてみた…

茶濁した豚骨醤油のスープは、豚骨のうま味もそれなりに出ていて悪くはない。
濃度もちょうどいい。
油は、鶏油ではなく、ネギ油かな?
でも、この油とニンニクがスープに適度なコクを与えていていい…
ただ、一昔前ならこれでよかったのかもしれないけど…
今は美味しい豚骨醤油のラーメンがたくさん出ているからね…
でも、豚骨醤油ラーメンとはいっても、本場の家系ラーメンのようにしょっぱかったり、油っこくなかったので…
家系ラーメンの店が過去に栄えなかった大阪では、もしかしたら、逆に、こういうスープの方が受けるのかもしれないけどね…
中細の麺は、茹で加減がやわめだったこともあるけど…
コシの弱さを感じた。

麺の太さも中途半端…
細くして、カタめに茹でるか…
太くして、プリプリとした食感を出すか…
差し出がましいとは思うけど、そうした方がより美味しくなると思った。
長年、下関で、地元のお客さんに慕われ、営業されてきた店に、甚だ失礼な話だとは重々、承知はしているつもりだけど…
今、大阪は、ラーメン不毛地帯等と言われた時代からは完全に脱却!
美味しいラーメン店も多数、出てきているので…
中途半端じゃ生き残れない。
帰り掛けに会計しながら、若いスタッフの人たちと話したら、地元・下関や北九州の小倉出身の人たちで、みんな一生懸命に働いている様子が伝わってきたから…
できることなら、ここ大阪でも成功してほしいんだけどね。


関連ランキング:ラーメン | 京橋駅、大阪城北詰駅、大阪ビジネスパーク駅
メニュー:山の田ラーメン…590円/たっぷりねぎラーメン…690円/三陸ワカメラーメン…690円/ほそもやしラーメン…650円/こだわりメンマラーメン…740円/一番人気チャーシューメン…820円
替玉…130円
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2008.07.14
とんびととりの 光龍益
訪問日:2008年7月14日(月)

JR大阪環状線に桜の宮駅近くの路地裏にある店。
「とんぴ」は「豚皮」、「とり」は「鶏」…
「とんこつらーめん」を出す店で、お客さんの目の前でラーメンを仕上げるパフォーマンスが見られるんだとか…
名物の「しおむすび」も美味しいとか…
ただ、正直、だからといって、それだけで特に行ってみたいという気にはなれなかった…
しかし、情報によると、夏限定で「つけ麺」を出していて、評判もいいみたいなので、ちょっと覗いてみることにした。

はじめて下りた桜ノ宮駅…
駅の東口を出て、地図を便りに歩いていたら、路地の入口に看板が立っていて、すぐに店の場所はわかった!


隠れ家的な存在の店…
中に入ると、席の半分くらいお客さんで埋まっていた。
入口近くの席に腰を下ろす。
ちょうど目の前に、無料で飲める食前酒の「ハニーウォッカ」の入ったタンクとグラスが置いてあった。
昼間だし仕事もあるので、遠慮しておいたけど、夜に来ていたら味見したかもね…


L字型カウンターの中のオープンキッチンの厨房には店主と…
中高年の女性がいた…
それと配膳、後片付け、会計をしていた若い女性かいて…
この3人体制で店を運営していた…
店主に『つけ麺をお願いします。』と注文を入れる。
Yシャツ、ノーネクタイ姿のサラリーマン客に交じって、お年を召したご常連らしき人が来ていた…
その1人のご常連の前で「らーめん」の仕上げにかかり、具を盛り付け始める店主…
『ネギいっぱい入れてや!』
ご常連から声がかかった…
『わかりました!』
店主は結構な量のネギを入れたんだけど…
『もっとサービスして!』と、ご常連が要求!
店主は最初に入れた量の倍のネギを入れ…
さらに、これならどうだと言わんばかりにさらにもう一丁!
店主は気前よく、丼の半分が埋まるほどの量のネギを入れて笑顔でご常連に差し出した…
最初の3倍!
いや、最初だって、普通の1.5倍の量はあったから…
実際には、普通の6倍以上の大量のネギが入ったことになる…
ご常連はご満悦…
もう1人のご常連には、「つけめん」を出しながら…
『食べ方にルールはありませんけど、麺に「すだち」を搾ってお召し上がりになると美味しいですよ。』
店主は、やたらに常連客には親切で丁重な接客をする!
サービスもいい!
しかし、反面、私のような「いちげん」客には愛想がなく、接客態度も著しく低下する…
先の「すだち」の件も、最初、私が食べ方を質問して…
『すだちは、つけダレに搾って食べたらいいんですか?』と聞いたところ…
『麺にかけた方がいいよ…』とだけしか答えが返ってこなかったのに…
ご常連に「つけめん」を出す際には、先の懇切丁寧な説明をしている…
まあ、別に接客が多少悪くたって味がよければ、それはそれでいいんだけどね…
できあがった「つけ麺」は大きな皿に麺が盛られ、具には温泉玉子、チャーシュ
ー、メンマ、海苔…
「すだち」も添えられている!

さらに、つけダレの中には、ゴロゴロとした大きめの煮豚の肉塊が3つも入って
いて…
これで800円という価格設定はコストパフォーマンスが高いといえる!!
まずは、何もつけずに麺だけを食べてみる…
平打ちの縮れ麺…
でもそれだけで、他に特徴のないただの中華麺だね…
小麦粉の風味も旨味もほとんど感じられなかったし…
つけダレは濃厚で豚骨風味が強いのに、見事に豚骨の臭みを抑えていて、これなら、豚骨が苦手な人でも食べられる。
「とりのみせ」というだけあって、鶏の使い方が上手いんだと思う…
でも、評判ほどの旨味は感じられなかったな…
麺とつけダレのバランスが悪い!
麺がつけダレに完全に負けてしまっている…
この麺だけでも替えるべき!
もっとモチモチした食感の麺にコシのある太麺にしたら、ずいぶんと印象も違ってくると思う!
出す寸前まで温められていたチャーシューは、つけダレの温度を下げることもなく、やわらかくて、美味しかった!
温泉玉子のアイデアも悪くないし、ツルンと美味しくいただけた。
メンマも普通に美味しかったけど…
ただ、麺だけはダメだったな…
それに、つけダレも期待したほどじゃなかったし…
スープ割りしてもらったら、トロミも増し、より豚骨の風味も増して美味しく感じられた!
やはり、この店は「らーめん」の店なのか!?
「らーめん」を食べていないので、本当の意味で、こちらの店の味の評価は下せないけど…
この「つけ麺」はそれなり…
不味くはないけど、美味しくもない…
まあ、地元の常連客を大切にして媚を売るのは構わないけど、それ以外の客には冷たい…
先に言ったように、まだ、味がよければ許せるのかもしれないけど…
だいたい、「光龍益(こうりゅうます)」という店名…
暖簾の漢字の上にローマ字でルビがふってあったけど…
「交流します!」じゃあないのか!?
カウンターの内側にレールを設け、「らーめん」の具材の入った箱をレールに沿って移動させ、お客さんの前で「らーめん」を完成させる行為…
この行為の持つ意味は何だったんだろうか!
手が空いているのを見計らって話し掛けても無視…
結局、まともにコミュニケーションできたのは、最後の会計のときの儀礼的に言った『ご馳走さまでした』に対しての『おおきに』だけか…

住所:大阪府大阪市都島区中野町5-9-5
電話:06-6923-5604
営業時間:11:30~13:30/18:00~23:00
休日:土曜・日曜
アクセス:JR大阪環状線・桜ノ宮駅東口から徒歩3分
メニュー:らーめん…600円/特製らーめん…800円/つけ麺(夏限定)…800円
塩むすび…100円
好み度:つけ麺
接客・サービス

JR大阪環状線に桜の宮駅近くの路地裏にある店。
「とんぴ」は「豚皮」、「とり」は「鶏」…
「とんこつらーめん」を出す店で、お客さんの目の前でラーメンを仕上げるパフォーマンスが見られるんだとか…
名物の「しおむすび」も美味しいとか…
ただ、正直、だからといって、それだけで特に行ってみたいという気にはなれなかった…
しかし、情報によると、夏限定で「つけ麺」を出していて、評判もいいみたいなので、ちょっと覗いてみることにした。

はじめて下りた桜ノ宮駅…
駅の東口を出て、地図を便りに歩いていたら、路地の入口に看板が立っていて、すぐに店の場所はわかった!


隠れ家的な存在の店…
中に入ると、席の半分くらいお客さんで埋まっていた。
入口近くの席に腰を下ろす。
ちょうど目の前に、無料で飲める食前酒の「ハニーウォッカ」の入ったタンクとグラスが置いてあった。
昼間だし仕事もあるので、遠慮しておいたけど、夜に来ていたら味見したかもね…


L字型カウンターの中のオープンキッチンの厨房には店主と…
中高年の女性がいた…
それと配膳、後片付け、会計をしていた若い女性かいて…
この3人体制で店を運営していた…
店主に『つけ麺をお願いします。』と注文を入れる。
Yシャツ、ノーネクタイ姿のサラリーマン客に交じって、お年を召したご常連らしき人が来ていた…
その1人のご常連の前で「らーめん」の仕上げにかかり、具を盛り付け始める店主…
『ネギいっぱい入れてや!』
ご常連から声がかかった…
『わかりました!』
店主は結構な量のネギを入れたんだけど…
『もっとサービスして!』と、ご常連が要求!
店主は最初に入れた量の倍のネギを入れ…
さらに、これならどうだと言わんばかりにさらにもう一丁!
店主は気前よく、丼の半分が埋まるほどの量のネギを入れて笑顔でご常連に差し出した…
最初の3倍!
いや、最初だって、普通の1.5倍の量はあったから…
実際には、普通の6倍以上の大量のネギが入ったことになる…
ご常連はご満悦…
もう1人のご常連には、「つけめん」を出しながら…
『食べ方にルールはありませんけど、麺に「すだち」を搾ってお召し上がりになると美味しいですよ。』
店主は、やたらに常連客には親切で丁重な接客をする!
サービスもいい!
しかし、反面、私のような「いちげん」客には愛想がなく、接客態度も著しく低下する…
先の「すだち」の件も、最初、私が食べ方を質問して…
『すだちは、つけダレに搾って食べたらいいんですか?』と聞いたところ…
『麺にかけた方がいいよ…』とだけしか答えが返ってこなかったのに…
ご常連に「つけめん」を出す際には、先の懇切丁寧な説明をしている…
まあ、別に接客が多少悪くたって味がよければ、それはそれでいいんだけどね…
できあがった「つけ麺」は大きな皿に麺が盛られ、具には温泉玉子、チャーシュ
ー、メンマ、海苔…
「すだち」も添えられている!

さらに、つけダレの中には、ゴロゴロとした大きめの煮豚の肉塊が3つも入って
いて…
これで800円という価格設定はコストパフォーマンスが高いといえる!!
まずは、何もつけずに麺だけを食べてみる…
平打ちの縮れ麺…
でもそれだけで、他に特徴のないただの中華麺だね…
小麦粉の風味も旨味もほとんど感じられなかったし…
つけダレは濃厚で豚骨風味が強いのに、見事に豚骨の臭みを抑えていて、これなら、豚骨が苦手な人でも食べられる。
「とりのみせ」というだけあって、鶏の使い方が上手いんだと思う…
でも、評判ほどの旨味は感じられなかったな…
麺とつけダレのバランスが悪い!
麺がつけダレに完全に負けてしまっている…
この麺だけでも替えるべき!
もっとモチモチした食感の麺にコシのある太麺にしたら、ずいぶんと印象も違ってくると思う!
出す寸前まで温められていたチャーシューは、つけダレの温度を下げることもなく、やわらかくて、美味しかった!
温泉玉子のアイデアも悪くないし、ツルンと美味しくいただけた。
メンマも普通に美味しかったけど…
ただ、麺だけはダメだったな…
それに、つけダレも期待したほどじゃなかったし…
スープ割りしてもらったら、トロミも増し、より豚骨の風味も増して美味しく感じられた!
やはり、この店は「らーめん」の店なのか!?
「らーめん」を食べていないので、本当の意味で、こちらの店の味の評価は下せないけど…
この「つけ麺」はそれなり…
不味くはないけど、美味しくもない…
まあ、地元の常連客を大切にして媚を売るのは構わないけど、それ以外の客には冷たい…
先に言ったように、まだ、味がよければ許せるのかもしれないけど…
だいたい、「光龍益(こうりゅうます)」という店名…
暖簾の漢字の上にローマ字でルビがふってあったけど…
「交流します!」じゃあないのか!?
カウンターの内側にレールを設け、「らーめん」の具材の入った箱をレールに沿って移動させ、お客さんの前で「らーめん」を完成させる行為…
この行為の持つ意味は何だったんだろうか!
手が空いているのを見計らって話し掛けても無視…
結局、まともにコミュニケーションできたのは、最後の会計のときの儀礼的に言った『ご馳走さまでした』に対しての『おおきに』だけか…

住所:大阪府大阪市都島区中野町5-9-5
電話:06-6923-5604
営業時間:11:30~13:30/18:00~23:00
休日:土曜・日曜
アクセス:JR大阪環状線・桜ノ宮駅東口から徒歩3分
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メニュー:らーめん…600円/特製らーめん…800円/つけ麺(夏限定)…800円
塩むすび…100円
好み度:つけ麺

接客・サービス

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