訪問日:2015年1月20日(火)


東京・国分寺の『ムタヒロ』が大阪進出!
ラーメン激戦区の福島に『中華そば ムタヒロ 大阪福島店』を1月9日にオープンさせた!
東京・国分寺にラーメン店3店と串揚げ店も合わせれば4店舗展開している『ムタヒロ』!
その『ムタヒロ』が牟田店主の出身地でもある大阪に凱旋出店!
そして、オープン以来、評判も上々で、早くも行列店になっているんだそう!
というわけで、前回、大阪入りした13日に行ってみようかと思ったんだけど…
オープン時のメニューは「ワハハ煮干そば」「アハハ煮干つけそば」の2種類!
ただし、「ガハハ鶏そば」、「ザハハ鶏つけそば」に、食べてみたかった「ニボシマゼソバ」も、近いうちに順次、販売していくという情報を聞いていたので!
「ニボシマゼソバ」が出てから訪問しようと思っていた。
すると、一昨日、明日から「ニボシマゼソバ」を販売するという牟田店主のTwitterのツイートがあって!
そして、昨日から先週に続いて、2週連続で大阪に来ていたので!
これは、食べに行かないといけないでしょう!
そこで、大阪駅からJR環状線で一駅乗った福島駅で下車して!
駅前の横断歩道を渡って右に!
そして、阪神ホテルの横を通って!
その先にある『つけ麺 みさわ』の先の路地を左に折れると見えてくる店に到着したのは、午後の1時を回った時刻!
しかし、お昼休みが終わった時刻だというのに、4人のお客さんが外に並んでいて…
さらに、店の中にも4人のお客さんが、ベンチに座って待っていた。
しかし、少し待つうちに、外待ちの行列は延びて、10人を超える行列になったのには驚かされた。
話題の店だろうから、オープンから数日間は行列ができるというのはわかる!
しかし、もう10日以上、経っているというのに…
予想以上の人気だね♪
そうして、食べ終わったお客さんが席を立つと…
「ありがとうございました。」
「またのお越しをお待ちしています。」
そう言ってお客さんを見送ると…
素早く、食器を片付けて…
店内で待っているお客さんを席に誘導!
そうして、外に出てくると…
「お寒い中、お待たせしてしまって、申し訳ありませんでした。」
そう言うと、ぺこりと頭を下げて…
お客さんを店の中に招き入れて…
券売機で食券を買うように促していた麦わら帽子を被ったポッチャリ体型の男性は…
牟田店主!
愛嬌があって、笑顔の接客がとても気持ちよくて!
こちらの店が流行っているのは、味もさることながら、彼の接客のよさがあるからかもしれないね♪
そうして、私の番がきて!
入店して、券売機で、昨日発売の「ニボシマゼソバ」の食券を買うんだけど
メニューは、東京では、1号店『中華そば ムタヒロ』専用の「ワハハ煮干そば」に「アハハ煮干つけそば」!
そして、2号店の『鶏そば ムタヒロ』の「ガハハ鶏そば」、「ザハハ鶏つけそば」!
さらに、3号店『マゼソバ ムタヒロ』の「ニボシマゼソバ」もすべて、フルラインナップされて!
東京だったら、3店回らないと食べられないメニューが、こちらの大阪の店では、1店で、すべていただけるのがいい♪

ホールに出て、接客に当たっている牟田店主に「ニボシマゼソバ」の食券を渡すと…
「同料金で麺の量が200gか300gか等選べます」と言われて!
もちろん、300gでお願いしたんだけど(笑)
さらに、〆のご飯かスープのどちらかを選択できるというので!
少し迷って、ご飯を選択!
「まぜそば」だったら、麺を食べ終わった後の具にご飯をダイブさせていただくのが定番ではあるけど!
スープが付けば…
最初は「まぜそば」として食べて!
途中から、麺をスープにつけて、「つけそば」として食べてもいいし!
スープを入れて「ラーメン」にすることもできて、いろいろと楽しめるので♪
そうして、店内のベンチに座って待つうちに席も空いた。
そして、席についてからは、そう待つことなく「ニボシマゼソバ」にサービスのご飯が着丼したんたんだけど…


「先ほどのお礼に、崩れた味玉、サービスで入れさせていただきました。」
牟田店主がそう言っているのは…
ちょうど、私が案内された席の両脇の席が空いて…
他に離れた席も1席空いて…
そして、私の後ろで待っていたお客さんが3人組のお客さんだったので…
それで、席を譲って、私が席を移動したことに対して!
普通にした行為だったのに、気を遣っていただいて…
ありがとうございます。
なお、供された「ニボシマゼソバ」は、平たくて大きな、洗面器のような、ド迫力の丼に盛られて登場!
これなら、丼から零すことなく上手くまぜられそう♪
そして、続いて、牟田店主から出されたのが…
カレー粉とマヨネーズの入った容器!

「カレーとマヨネーズがよく合います!」
「他に、煮干し酢もありますので、お好みでお使いください。」

そう、言われたんだけど…
麺と具を、丼の下の醤油ダレと香油によくまぜあわせて、まずは、ノーマルのまま、いただいてみると…
麺は、平打ちの中太縮れ麺が使われていて!
もちっとした食感の麺は、やや、甘めの味わいの醤油ダレと香油に使われたコクのあるラードによく絡んでくれて!
そして、シャキっとしたもやし食感に、ピリッとした唐辛子の刺激もよくて!
美味しく食べさせてくれる♪
ただ、煮干しは思ったほどは強くはなくて…
じんわりと効いている程度。
少し、食べたところで…
煮干し酢を回し掛けてみたところ…
味がマイルドになって!
食べやすくなった。
さらに、後半、牟田店主おすすめのマヨネーズとカレー粉を加えてみると…
これはこれで、美味しく楽しめたし♪

麺を完食したところで、残った具にご飯をダイブ!
こちらも、よくまぜて、美味しくいただいてフィニッシュ!


なぜか、あまり、東京の西方面に行く機会があまりなくて…
実は、これが初の『ムタヒロ』だったんだけど!
今度は、東京で、「アハハ煮干つけそば」に「ガハハ鶏そば」を食べてみたい♪
ご馳走さまでした。




メニュー:ワハハ煮干特製そば…950円/ワハハ煮干そば…750円/ワハハ煮干味玉そば…850円/煮干専用大盛り(つけそばも可)…100円
アハハ煮干特選つけそば…1000円/アハハ煮干つけそば…800円/アハハ煮干味玉つけそば…900円
ニボシマゼソバ(200g・300g同料金)…750円
ガハハ鶏特製そば…950円/ガハハ鶏そば…750円/ガハハ鶏綾子そば…850円/鶏そば専用替え玉(つけそばも可)…100円
ザハハ鶏特製そば…100円/ザハハ鶏そば…800円/ザハハ鶏綾子そば…900円/ゲゲゲ限定…850円(売り切れランプ)
味玉…100円/穂先メンマ…100円/ネギ…100円/のり…100円/炙りチャーシュー…200円
炙りチャーシュー丼…250円(売り切れランプ)/ごはん(小・中・大)…100円
とびっきりのスマイル…0円
好み度:ニボシマゼソバ
接客・サービス
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東京・国分寺の『ムタヒロ』が大阪進出!
ラーメン激戦区の福島に『中華そば ムタヒロ 大阪福島店』を1月9日にオープンさせた!
東京・国分寺にラーメン店3店と串揚げ店も合わせれば4店舗展開している『ムタヒロ』!
その『ムタヒロ』が牟田店主の出身地でもある大阪に凱旋出店!
そして、オープン以来、評判も上々で、早くも行列店になっているんだそう!
というわけで、前回、大阪入りした13日に行ってみようかと思ったんだけど…
オープン時のメニューは「ワハハ煮干そば」「アハハ煮干つけそば」の2種類!
ただし、「ガハハ鶏そば」、「ザハハ鶏つけそば」に、食べてみたかった「ニボシマゼソバ」も、近いうちに順次、販売していくという情報を聞いていたので!
「ニボシマゼソバ」が出てから訪問しようと思っていた。
すると、一昨日、明日から「ニボシマゼソバ」を販売するという牟田店主のTwitterのツイートがあって!
そして、昨日から先週に続いて、2週連続で大阪に来ていたので!
これは、食べに行かないといけないでしょう!
そこで、大阪駅からJR環状線で一駅乗った福島駅で下車して!
駅前の横断歩道を渡って右に!
そして、阪神ホテルの横を通って!
その先にある『つけ麺 みさわ』の先の路地を左に折れると見えてくる店に到着したのは、午後の1時を回った時刻!
しかし、お昼休みが終わった時刻だというのに、4人のお客さんが外に並んでいて…
さらに、店の中にも4人のお客さんが、ベンチに座って待っていた。
しかし、少し待つうちに、外待ちの行列は延びて、10人を超える行列になったのには驚かされた。
話題の店だろうから、オープンから数日間は行列ができるというのはわかる!
しかし、もう10日以上、経っているというのに…
予想以上の人気だね♪
そうして、食べ終わったお客さんが席を立つと…
「ありがとうございました。」
「またのお越しをお待ちしています。」
そう言ってお客さんを見送ると…
素早く、食器を片付けて…
店内で待っているお客さんを席に誘導!
そうして、外に出てくると…
「お寒い中、お待たせしてしまって、申し訳ありませんでした。」
そう言うと、ぺこりと頭を下げて…
お客さんを店の中に招き入れて…
券売機で食券を買うように促していた麦わら帽子を被ったポッチャリ体型の男性は…
牟田店主!
愛嬌があって、笑顔の接客がとても気持ちよくて!
こちらの店が流行っているのは、味もさることながら、彼の接客のよさがあるからかもしれないね♪
そうして、私の番がきて!
入店して、券売機で、昨日発売の「ニボシマゼソバ」の食券を買うんだけど
メニューは、東京では、1号店『中華そば ムタヒロ』専用の「ワハハ煮干そば」に「アハハ煮干つけそば」!
そして、2号店の『鶏そば ムタヒロ』の「ガハハ鶏そば」、「ザハハ鶏つけそば」!
さらに、3号店『マゼソバ ムタヒロ』の「ニボシマゼソバ」もすべて、フルラインナップされて!
東京だったら、3店回らないと食べられないメニューが、こちらの大阪の店では、1店で、すべていただけるのがいい♪

ホールに出て、接客に当たっている牟田店主に「ニボシマゼソバ」の食券を渡すと…
「同料金で麺の量が200gか300gか等選べます」と言われて!
もちろん、300gでお願いしたんだけど(笑)
さらに、〆のご飯かスープのどちらかを選択できるというので!
少し迷って、ご飯を選択!
「まぜそば」だったら、麺を食べ終わった後の具にご飯をダイブさせていただくのが定番ではあるけど!
スープが付けば…
最初は「まぜそば」として食べて!
途中から、麺をスープにつけて、「つけそば」として食べてもいいし!
スープを入れて「ラーメン」にすることもできて、いろいろと楽しめるので♪
そうして、店内のベンチに座って待つうちに席も空いた。
そして、席についてからは、そう待つことなく「ニボシマゼソバ」にサービスのご飯が着丼したんたんだけど…


「先ほどのお礼に、崩れた味玉、サービスで入れさせていただきました。」
牟田店主がそう言っているのは…
ちょうど、私が案内された席の両脇の席が空いて…
他に離れた席も1席空いて…
そして、私の後ろで待っていたお客さんが3人組のお客さんだったので…
それで、席を譲って、私が席を移動したことに対して!
普通にした行為だったのに、気を遣っていただいて…
ありがとうございます。
なお、供された「ニボシマゼソバ」は、平たくて大きな、洗面器のような、ド迫力の丼に盛られて登場!
これなら、丼から零すことなく上手くまぜられそう♪
そして、続いて、牟田店主から出されたのが…
カレー粉とマヨネーズの入った容器!

「カレーとマヨネーズがよく合います!」
「他に、煮干し酢もありますので、お好みでお使いください。」

そう、言われたんだけど…
麺と具を、丼の下の醤油ダレと香油によくまぜあわせて、まずは、ノーマルのまま、いただいてみると…
麺は、平打ちの中太縮れ麺が使われていて!
もちっとした食感の麺は、やや、甘めの味わいの醤油ダレと香油に使われたコクのあるラードによく絡んでくれて!
そして、シャキっとしたもやし食感に、ピリッとした唐辛子の刺激もよくて!
美味しく食べさせてくれる♪
ただ、煮干しは思ったほどは強くはなくて…
じんわりと効いている程度。
少し、食べたところで…
煮干し酢を回し掛けてみたところ…
味がマイルドになって!
食べやすくなった。
さらに、後半、牟田店主おすすめのマヨネーズとカレー粉を加えてみると…
これはこれで、美味しく楽しめたし♪

麺を完食したところで、残った具にご飯をダイブ!
こちらも、よくまぜて、美味しくいただいてフィニッシュ!


なぜか、あまり、東京の西方面に行く機会があまりなくて…
実は、これが初の『ムタヒロ』だったんだけど!
今度は、東京で、「アハハ煮干つけそば」に「ガハハ鶏そば」を食べてみたい♪
ご馳走さまでした。




メニュー:ワハハ煮干特製そば…950円/ワハハ煮干そば…750円/ワハハ煮干味玉そば…850円/煮干専用大盛り(つけそばも可)…100円
アハハ煮干特選つけそば…1000円/アハハ煮干つけそば…800円/アハハ煮干味玉つけそば…900円
ニボシマゼソバ(200g・300g同料金)…750円
ガハハ鶏特製そば…950円/ガハハ鶏そば…750円/ガハハ鶏綾子そば…850円/鶏そば専用替え玉(つけそばも可)…100円
ザハハ鶏特製そば…100円/ザハハ鶏そば…800円/ザハハ鶏綾子そば…900円/ゲゲゲ限定…850円(売り切れランプ)
味玉…100円/穂先メンマ…100円/ネギ…100円/のり…100円/炙りチャーシュー…200円
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とびっきりのスマイル…0円
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2014.11.30
福島壱麺【弐】 ~本鮪の刺身に鯛兜の塩煮まで出てくるラーメン店~
訪問日:2014年11月30日(日)

今夜、大阪の某ラーメン店の店主さんと新店ハンターの黒帽子さんとともに向かったのが大阪・福島にある『福島壱麺』!
こちらの店は、阪神ホテルが入る「ラグザ大阪」の地下1階「ラグザスクエア」に入るラーメン店で!
しかし、ラーメン店であるにもかかわらず、お酒のあてが充実しているので、お酒を飲んで、その場で〆のラーメンも食べられるのがいい!
しかも、そのラーメンが、とてもゴージャスなラーメンで!
今夜ご一緒させてもらった黒帽子さんが初めて、こちらの店に来店して!
看板メニューの一つである「塩の入江」という塩ラーメンを食べた際には…
鮑(あわび)が丸ごと一杯入った塩ラーメンが出てきて、目を丸くしたと言っていたし!
私が、訪れて、やはり、「塩の入江」をいただいたところ!
「塩の入江」は、季節の旬な素材がトッピングされていて!
この日は、松茸に鱧(はも)が入る豪華版の塩ラーメンが出てきて!
これで価格は780円…
果たしてこの価格で利益が出るのだろうかと疑いたくなるようなラーメンが提供されて!
しかも、これで、スープのクオリティも高くて!
スープは、アサリをベースに、その日の日替わりの魚の中骨をも加えて!
さらに、ホタテ、ウルメ節、鯖節、鰹節、スルメ、あご煮干し、鯛煮干し、秋刀魚節、鮪節、鯵煮干し、片口鰯の煮干し、昆布、カキ煮干し、ムロアジ節、鶏節の15種類の乾物から出汁ををとるという本格的な和風出汁スープの、コストと手間の掛かったラーメンが食べられる♪
そんなラーメン店に、夜の6時30分を少し過ぎた時刻に来店すると…
こちらにどうぞと、ホールからは少し引っ込んだ、落ち着いた6人掛けのテーブル席へと案内された。
そうして、こちらの店の入江さんに、ビールと適当にあてを出してほしいとお願いすると…
まず、こんな盛り合わせが出てきて!
さらに、鯛兜の塩煮、塩煎り銀杏、とん平焼きまで!
美味しかったので、鮪と、炙り〆鯖を追加!






しかし…
もう一度、言いますけど、ここは、ラーメン店です(汗)
どれもが美味しかったけど!
鮪の刺身が特に美味♪
そして、僅かに酸味を感じるこの鮪の味わいは…
「インド鮪ですか?」
入江さんに尋ねると…
「いえ、天然の本鮪です。」
失礼しました(汗)
しかし、天然の本鮪の刺身が、何で、ラーメン店に置いてあるの?
そうして、瓶ビールを3本ずつ頼んで、3人でグビグビ飲んで!
それを繰り返していたら…
入江さんとともに厨房に入り、こちらの店のもう一枚の看板メニューである「豚骨の鈴木」とネーミングされた豚骨ラーメンを作る鈴木さんから…
「すいません、もうビール1本しかありません。」
鈴木さんによれば…
ガラスの冷蔵ケースに入れて冷やしていた瓶ビールが、今夜に限って、空になってしまった…
いつもは、売り切れることなんかなかったのに…
と舌を巻いていたけど…
犯人は、ほぼ、ビールを延々、飲み続けていた某店の店主(汗)
しかし、どんだけ、飲むねん(笑)
そうして、鱈腹食べて飲んだ後は、〆のラーメン!
店のビールを飲み尽くした店主さんは「醤油の入江」!
黒帽子さんは「豚骨の鈴木」!
私は、前回に続いて「塩の入江」を、それぞれオーダー!
そうして、まず、先に出されたのがビール店主の「醤油の入江」と私の「塩の入江」!
そして、少し遅れて、黒帽子さんの「豚骨の鈴木」も出された。
まずは、失礼させてもらって、ビール店主の「醤油の入江」を味見させてもらったんだけど…

あさりと魚節のうま味がよく出た和風出汁のスープで!
塩もいいけど、醤油もいい♪
続いて、黒帽子さんの「豚骨の鈴木」もスープをいただいたんだけど…

これが、豚のゲンコツのうま味がよく出たスープで!
予想を遥かに上回る美味しさだったのには驚かされた!
黒帽子さんも、同じ思いで、絶賛していたし!
これは、食べておきたい一品♪
そうして、私の「塩の入江」だけど…
染み渡る美味しさ♪

今夜は、かなり飲んで、食べた後だったから、繊細な味わいのスープの詳細までは、よく、わからなかったけど!
それでも、あさりの貝出汁と鮮魚の真鯛の出汁のうま味に溢れたスープで!
昆布やホタテや、様々な節と煮干しのうま味がじんわりと感じられて!
やっぱり、この塩スープは美味しい♪
そして、この魚貝のうま味いっばいのスープに合わせられた麺は、中太ストレートの全粒粉入りの加水率高めの麺で!

このスープなら、もっと、細くて、加水率の低い麺の方が相性はいいと、個人的には思うけど…
ここは大阪!
最近は、低加水の麺を使う店も増えてきたけど、まだ少数派。
ラーメン愛好家の皆さんを除けば、こんなもちっとした食感の多加水麺が好まれる。
トッピングされた具は、今夜は真鯛にあさり!
前回の松茸に鱧と比べれば見劣りするかもしれないけど!
これで780円ですから…
本当に、これで採算が採れるのでしょうか?

しかし、来る度に、出汁に使う鮮魚の違いからか!?
微妙にスープの味は変わってくるし!
トッピングされる具も日替わりのように変わるみたいで!
こちらの店には、何度来ても飽きないよね♪
今夜は、突然、押しかけて、勝手な注文をしたのに…
最高のもてなしをしてくださり、ありがとうございました。
また、寄らせてもらいます。
ご馳走さまでした。

メニュー:豚骨の鈴木…700円/辛口の鈴木…780円/カレーの鈴木…800円
塩の入江…780円/大人醤油の入江…780円
おっきゃがり…780円/とり藤…850円/Nukumi…1000円
替え玉…120円/味玉…100円/ねぎまみれ…100円/チャーシュー…250円/竹の子&メンマ…250円
白飯…120円(ランチ60円)/しらす玉子飯…300円(ランチ…150円)/かつお飯…350円(ランチ180円)/肉飯…350円(ランチ180円)
好み度:塩の入江
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今夜、大阪の某ラーメン店の店主さんと新店ハンターの黒帽子さんとともに向かったのが大阪・福島にある『福島壱麺』!
こちらの店は、阪神ホテルが入る「ラグザ大阪」の地下1階「ラグザスクエア」に入るラーメン店で!
しかし、ラーメン店であるにもかかわらず、お酒のあてが充実しているので、お酒を飲んで、その場で〆のラーメンも食べられるのがいい!
しかも、そのラーメンが、とてもゴージャスなラーメンで!
今夜ご一緒させてもらった黒帽子さんが初めて、こちらの店に来店して!
看板メニューの一つである「塩の入江」という塩ラーメンを食べた際には…
鮑(あわび)が丸ごと一杯入った塩ラーメンが出てきて、目を丸くしたと言っていたし!
私が、訪れて、やはり、「塩の入江」をいただいたところ!
「塩の入江」は、季節の旬な素材がトッピングされていて!
この日は、松茸に鱧(はも)が入る豪華版の塩ラーメンが出てきて!
これで価格は780円…
果たしてこの価格で利益が出るのだろうかと疑いたくなるようなラーメンが提供されて!
しかも、これで、スープのクオリティも高くて!
スープは、アサリをベースに、その日の日替わりの魚の中骨をも加えて!
さらに、ホタテ、ウルメ節、鯖節、鰹節、スルメ、あご煮干し、鯛煮干し、秋刀魚節、鮪節、鯵煮干し、片口鰯の煮干し、昆布、カキ煮干し、ムロアジ節、鶏節の15種類の乾物から出汁ををとるという本格的な和風出汁スープの、コストと手間の掛かったラーメンが食べられる♪
そんなラーメン店に、夜の6時30分を少し過ぎた時刻に来店すると…
こちらにどうぞと、ホールからは少し引っ込んだ、落ち着いた6人掛けのテーブル席へと案内された。
そうして、こちらの店の入江さんに、ビールと適当にあてを出してほしいとお願いすると…
まず、こんな盛り合わせが出てきて!
さらに、鯛兜の塩煮、塩煎り銀杏、とん平焼きまで!
美味しかったので、鮪と、炙り〆鯖を追加!






しかし…
もう一度、言いますけど、ここは、ラーメン店です(汗)
どれもが美味しかったけど!
鮪の刺身が特に美味♪
そして、僅かに酸味を感じるこの鮪の味わいは…
「インド鮪ですか?」
入江さんに尋ねると…
「いえ、天然の本鮪です。」
失礼しました(汗)
しかし、天然の本鮪の刺身が、何で、ラーメン店に置いてあるの?
そうして、瓶ビールを3本ずつ頼んで、3人でグビグビ飲んで!
それを繰り返していたら…
入江さんとともに厨房に入り、こちらの店のもう一枚の看板メニューである「豚骨の鈴木」とネーミングされた豚骨ラーメンを作る鈴木さんから…
「すいません、もうビール1本しかありません。」
鈴木さんによれば…
ガラスの冷蔵ケースに入れて冷やしていた瓶ビールが、今夜に限って、空になってしまった…
いつもは、売り切れることなんかなかったのに…
と舌を巻いていたけど…
犯人は、ほぼ、ビールを延々、飲み続けていた某店の店主(汗)
しかし、どんだけ、飲むねん(笑)
そうして、鱈腹食べて飲んだ後は、〆のラーメン!
店のビールを飲み尽くした店主さんは「醤油の入江」!
黒帽子さんは「豚骨の鈴木」!
私は、前回に続いて「塩の入江」を、それぞれオーダー!
そうして、まず、先に出されたのがビール店主の「醤油の入江」と私の「塩の入江」!
そして、少し遅れて、黒帽子さんの「豚骨の鈴木」も出された。
まずは、失礼させてもらって、ビール店主の「醤油の入江」を味見させてもらったんだけど…

あさりと魚節のうま味がよく出た和風出汁のスープで!
塩もいいけど、醤油もいい♪
続いて、黒帽子さんの「豚骨の鈴木」もスープをいただいたんだけど…

これが、豚のゲンコツのうま味がよく出たスープで!
予想を遥かに上回る美味しさだったのには驚かされた!
黒帽子さんも、同じ思いで、絶賛していたし!
これは、食べておきたい一品♪
そうして、私の「塩の入江」だけど…
染み渡る美味しさ♪

今夜は、かなり飲んで、食べた後だったから、繊細な味わいのスープの詳細までは、よく、わからなかったけど!
それでも、あさりの貝出汁と鮮魚の真鯛の出汁のうま味に溢れたスープで!
昆布やホタテや、様々な節と煮干しのうま味がじんわりと感じられて!
やっぱり、この塩スープは美味しい♪
そして、この魚貝のうま味いっばいのスープに合わせられた麺は、中太ストレートの全粒粉入りの加水率高めの麺で!

このスープなら、もっと、細くて、加水率の低い麺の方が相性はいいと、個人的には思うけど…
ここは大阪!
最近は、低加水の麺を使う店も増えてきたけど、まだ少数派。
ラーメン愛好家の皆さんを除けば、こんなもちっとした食感の多加水麺が好まれる。
トッピングされた具は、今夜は真鯛にあさり!
前回の松茸に鱧と比べれば見劣りするかもしれないけど!
これで780円ですから…
本当に、これで採算が採れるのでしょうか?

しかし、来る度に、出汁に使う鮮魚の違いからか!?
微妙にスープの味は変わってくるし!
トッピングされる具も日替わりのように変わるみたいで!
こちらの店には、何度来ても飽きないよね♪
今夜は、突然、押しかけて、勝手な注文をしたのに…
最高のもてなしをしてくださり、ありがとうございました。
また、寄らせてもらいます。
ご馳走さまでした。

メニュー:豚骨の鈴木…700円/辛口の鈴木…780円/カレーの鈴木…800円
塩の入江…780円/大人醤油の入江…780円
おっきゃがり…780円/とり藤…850円/Nukumi…1000円
替え玉…120円/味玉…100円/ねぎまみれ…100円/チャーシュー…250円/竹の子&メンマ…250円
白飯…120円(ランチ60円)/しらす玉子飯…300円(ランチ…150円)/かつお飯…350円(ランチ180円)/肉飯…350円(ランチ180円)
好み度:塩の入江

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2014.08.19
【新店】福島壱麺 ラーメン時々日本酒 ~鱧と松茸が載る本日の「塩の入江」~
訪問日:2014年8月19日(火)


今夜、大阪入りして向かったのがJR福島駅前の阪神ホテル!
そして、ホテルの入口までやってくると、そこで、待ってくれていたのは…
黒帽子さん!
とよつねさん、まーちんさんとともに大阪のラーメン店の新店がオープンすると、基本、オープン日に訪問して情報を伝えてくれる!
新店ハンターブラザーズの1人。
ただ、とよつねさん、まーちんさんが新店に特化して、一度訪問した既存店には原則、行かないのに対して…
黒帽子さんは、既存店でも、気になった店には再訪するところが違う。
実は、今夜も「面白い店があるので!」と…
自身は、もう3回も訪問している店へと私を案内してくれた。
そして、その店とは!?
阪神ホテルが入る「ラグザ大阪」の地下1階「ラグザスクエア」に5月31日にオープンした『福島壱麺 ラーメン時々日本酒』!

こちらの店は、黒帽子さんが最初に訪れて、塩ラーメンを注文したところ…
780円のラーメンのトッピングに、鮑(アワビ)が丸ごと載っていて、吃驚したとブログに綴っていた店!
階段を下りて、夜の6時になる時間に地下1階にある店の前までやってくると…
まだ、シャッターが降りていた。

営業案内は遠し営業になっていたけど…
黒帽子さん情報によると夜営業は6時からということだったけど…
夜の開店時間が変わったのかな?
と思ったら6分遅れで6時6分に開店!
奥のテーブル席について、メニューを見ると…
「豚骨の鈴木」に「塩の入江」という変わったメニューがデフォルトのラーメンのようで…
「鈴木のこだわり」に「入江のこだわり」というタイトルで!
メニュー説明が書かれていた。


それによれば…
「豚骨の鈴木」はげん骨100%の豚骨スープのラーメン!
「塩の入江」は、魚ガラとアサリをベースに15種の節(ホタテ、ウルメ、鯖、鰹、スルメ、あご、鯛、秋刀魚、鮪、鯵、鰯、昆布、カキ、ムロアジ、鶏等)から出汁にこだわった塩ラーメン!
他に、黒帽子さんが食べて、大絶賛していた「炙りしめ鯖冷やし塩ソバ」という「冷やし」の塩ラーメンがあって!
さらに、3種類の限定があって!
入江さんの説明によると…
「おっきゃがり」は、藁焼きカツオの醤油ラーメン!
「とり藤」は、阿波尾鶏&豚骨のW白湯スープのラーメン!
「Nukumi」は、雲丹(ウニ)スープのラーメン!
ということだったけど…
今日は、都合により「とり藤」の提供はなく…
「Nukumi」は、ただ今、雲丹が高騰していて提供できないそう…
そこで、券売機で買い求めたのは…
黒帽子さんは限定の「おっきゃがり」!
私はデフォの「入江の塩」にすることにした!

そうして、席に向かう途中の冷蔵庫の中で冷やされていたのは…
十四代!
こんな希少なお酒が置いてあるなんて、ラーメン店ではありえない…
でも、だから、「ラーメン時々日本酒」なんだね♪

テーブル席につくと、塩ラーメンを作った入江さんから、「じゃこ天」が前菜に出されたんだけど…
ラーメンが出される前に、こんな前菜が出されるのは、同じ福島にある『三く』以来♪

なお、厨房と客席を仕切っているカウンターの上には、ガラス瓶の中に詰められた、様々な食材が飾られていて!
鰹節に鯖節、片口煮干し、スルメの超ポピュラーな材料から…




ちょっと、珍しい!
鯛煮干しにしび(メジ)節、秋刀魚節、鮭節!




そして、高価な貝煮干しの浅利煮干しに牡蠣煮干し!
さらに、最近流行の鶏煮干しまであった!



こんな希少な食材を見ているうちに、まず、着丼したのが、黒帽子さんがオーダーした「おっきゃがり」!
ただ、見た目は、普通のラーメンで、面白味はなし(笑)

しかし、次に着丼した「入江の塩」を見てビックリ!
見た目のビジュアルが美しいだけではなく…
ラーメンに載る具が、鱧に松茸!
黒帽子さんが前に食べた鮑に比べればインパクトは弱いかもしれないけど…
他にも、浅利、菊菜、筍に白髪ネギが載る…
この豪華トッピングのラーメンが780円はありえない(汗)


スープをいただくと…
浅利ベースのスープに昆布、鰹節、鯖節、ウルメ、煮干し、ホタテ等の魚貝のうま味が感じられるスープで、深いコクがあって、めちゃめちゃ美味しい♪
ただ、このスープ、めっちゃ美味しいんだけど…
和食のお吸い物の出汁汁をあえて、濃い味付けにしたという感じで、あまり、ラーメンのスープという感じはしなかったかな…
麺は平打ちの中太ストレート麺で、モチッとした食感の麺は、小麦粉のうま味もよく感じられる麺で美味しい♪
ただ、スープとの絡みを考えると、もう少し、加水率を下げた方がいいかもしれない…

でも、トッピングされた鱧に松茸はもちろん…
浅利も菊菜も筍も…




すべて、美味しくいただけたし…
そして、この具が日替わりで替わるという!
今日は、鱧の骨を入れてスープを炊いた。
しかし、明日は金目鯛を使おうかと思ってます。
入江さんは、そんな話をしていたけど…
この店!
はまる人ははまる!
とても興味深い店!
ただ、こんな採算度外視のラーメンを出していて、経営の方は大丈夫なのだろうか?
それと、私たちが滞在中に来店したお客さんは2人だけ…
黒帽子さんの話しでは、こちらの店は、いつも空いているということだったけど…
本当にやっていけるのか心配になる。
味もエンタテイメント的にも、とてもいい店なのに、お客さんが入らないのでは…
やっぱり、場所が悪いのかな…
福島の駅前にあるとはいえ、地下にあって、わかりにくい場所にあるので…
昼間は、まだ、近くのオフィス客の需要を見込めるかもしれないけど、夜は厳しいかもしれないな…
とても面白い、エンタテイメント性のあるラーメンですので!
福島方面に行く予定のある方は、一度、行って!
この「塩の入江」の塩を食べてみてください!
ご馳走さまでした。


PS この後、こちらの『福島壱麺 ラーメン時々日本酒』を出て、黒帽子さんと向かったのが…
隣の阪神ホテル1階にあるカフェ&レストラン『ストリートカフェ』!


15種類の中から料理2品が選べて!
豊富なドリンクが90分飲み放題!
これで、2,500円の「ビアカーニバル」プランをセレクトしたんだけど!
アサヒスーパードライの「エクストラコールド」も飲み放題で!


料理も美味しかったので!
こちらの店もおすすめです♪




メニュー:豚骨の鈴木…700円/辛口の鈴木…780円/カレーの鈴木…800円
塩の入江…780円/大人醤油の入江…780円
炙りしめ鯖冷やし塩ソバ…780円
おっきゃがり…780円/とり藤…850円/Nukumi…1000円
替え玉…120円/味玉…100円/ねぎまみれ…100円/チャーシュー…250円/竹の子&メンマ…250円
白飯…120円(ランチ60円)/しらす玉子飯…300円(ランチ…150円)/かつお飯…350円(ランチ180円)/肉飯…350円(ランチ180円)
好み度:塩の入江
接客・サービス
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今夜、大阪入りして向かったのがJR福島駅前の阪神ホテル!
そして、ホテルの入口までやってくると、そこで、待ってくれていたのは…
黒帽子さん!
とよつねさん、まーちんさんとともに大阪のラーメン店の新店がオープンすると、基本、オープン日に訪問して情報を伝えてくれる!
新店ハンターブラザーズの1人。
ただ、とよつねさん、まーちんさんが新店に特化して、一度訪問した既存店には原則、行かないのに対して…
黒帽子さんは、既存店でも、気になった店には再訪するところが違う。
実は、今夜も「面白い店があるので!」と…
自身は、もう3回も訪問している店へと私を案内してくれた。
そして、その店とは!?
阪神ホテルが入る「ラグザ大阪」の地下1階「ラグザスクエア」に5月31日にオープンした『福島壱麺 ラーメン時々日本酒』!

こちらの店は、黒帽子さんが最初に訪れて、塩ラーメンを注文したところ…
780円のラーメンのトッピングに、鮑(アワビ)が丸ごと載っていて、吃驚したとブログに綴っていた店!
階段を下りて、夜の6時になる時間に地下1階にある店の前までやってくると…
まだ、シャッターが降りていた。

営業案内は遠し営業になっていたけど…
黒帽子さん情報によると夜営業は6時からということだったけど…
夜の開店時間が変わったのかな?
と思ったら6分遅れで6時6分に開店!
奥のテーブル席について、メニューを見ると…
「豚骨の鈴木」に「塩の入江」という変わったメニューがデフォルトのラーメンのようで…
「鈴木のこだわり」に「入江のこだわり」というタイトルで!
メニュー説明が書かれていた。


それによれば…
「豚骨の鈴木」はげん骨100%の豚骨スープのラーメン!
「塩の入江」は、魚ガラとアサリをベースに15種の節(ホタテ、ウルメ、鯖、鰹、スルメ、あご、鯛、秋刀魚、鮪、鯵、鰯、昆布、カキ、ムロアジ、鶏等)から出汁にこだわった塩ラーメン!
他に、黒帽子さんが食べて、大絶賛していた「炙りしめ鯖冷やし塩ソバ」という「冷やし」の塩ラーメンがあって!
さらに、3種類の限定があって!
入江さんの説明によると…
「おっきゃがり」は、藁焼きカツオの醤油ラーメン!
「とり藤」は、阿波尾鶏&豚骨のW白湯スープのラーメン!
「Nukumi」は、雲丹(ウニ)スープのラーメン!
ということだったけど…
今日は、都合により「とり藤」の提供はなく…
「Nukumi」は、ただ今、雲丹が高騰していて提供できないそう…
そこで、券売機で買い求めたのは…
黒帽子さんは限定の「おっきゃがり」!
私はデフォの「入江の塩」にすることにした!

そうして、席に向かう途中の冷蔵庫の中で冷やされていたのは…
十四代!
こんな希少なお酒が置いてあるなんて、ラーメン店ではありえない…
でも、だから、「ラーメン時々日本酒」なんだね♪

テーブル席につくと、塩ラーメンを作った入江さんから、「じゃこ天」が前菜に出されたんだけど…
ラーメンが出される前に、こんな前菜が出されるのは、同じ福島にある『三く』以来♪

なお、厨房と客席を仕切っているカウンターの上には、ガラス瓶の中に詰められた、様々な食材が飾られていて!
鰹節に鯖節、片口煮干し、スルメの超ポピュラーな材料から…




ちょっと、珍しい!
鯛煮干しにしび(メジ)節、秋刀魚節、鮭節!




そして、高価な貝煮干しの浅利煮干しに牡蠣煮干し!
さらに、最近流行の鶏煮干しまであった!



こんな希少な食材を見ているうちに、まず、着丼したのが、黒帽子さんがオーダーした「おっきゃがり」!
ただ、見た目は、普通のラーメンで、面白味はなし(笑)

しかし、次に着丼した「入江の塩」を見てビックリ!
見た目のビジュアルが美しいだけではなく…
ラーメンに載る具が、鱧に松茸!
黒帽子さんが前に食べた鮑に比べればインパクトは弱いかもしれないけど…
他にも、浅利、菊菜、筍に白髪ネギが載る…
この豪華トッピングのラーメンが780円はありえない(汗)


スープをいただくと…
浅利ベースのスープに昆布、鰹節、鯖節、ウルメ、煮干し、ホタテ等の魚貝のうま味が感じられるスープで、深いコクがあって、めちゃめちゃ美味しい♪
ただ、このスープ、めっちゃ美味しいんだけど…
和食のお吸い物の出汁汁をあえて、濃い味付けにしたという感じで、あまり、ラーメンのスープという感じはしなかったかな…
麺は平打ちの中太ストレート麺で、モチッとした食感の麺は、小麦粉のうま味もよく感じられる麺で美味しい♪
ただ、スープとの絡みを考えると、もう少し、加水率を下げた方がいいかもしれない…

でも、トッピングされた鱧に松茸はもちろん…
浅利も菊菜も筍も…




すべて、美味しくいただけたし…
そして、この具が日替わりで替わるという!
今日は、鱧の骨を入れてスープを炊いた。
しかし、明日は金目鯛を使おうかと思ってます。
入江さんは、そんな話をしていたけど…
この店!
はまる人ははまる!
とても興味深い店!
ただ、こんな採算度外視のラーメンを出していて、経営の方は大丈夫なのだろうか?
それと、私たちが滞在中に来店したお客さんは2人だけ…
黒帽子さんの話しでは、こちらの店は、いつも空いているということだったけど…
本当にやっていけるのか心配になる。
味もエンタテイメント的にも、とてもいい店なのに、お客さんが入らないのでは…
やっぱり、場所が悪いのかな…
福島の駅前にあるとはいえ、地下にあって、わかりにくい場所にあるので…
昼間は、まだ、近くのオフィス客の需要を見込めるかもしれないけど、夜は厳しいかもしれないな…
とても面白い、エンタテイメント性のあるラーメンですので!
福島方面に行く予定のある方は、一度、行って!
この「塩の入江」の塩を食べてみてください!
ご馳走さまでした。


PS この後、こちらの『福島壱麺 ラーメン時々日本酒』を出て、黒帽子さんと向かったのが…
隣の阪神ホテル1階にあるカフェ&レストラン『ストリートカフェ』!


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これで、2,500円の「ビアカーニバル」プランをセレクトしたんだけど!
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料理も美味しかったので!
こちらの店もおすすめです♪




メニュー:豚骨の鈴木…700円/辛口の鈴木…780円/カレーの鈴木…800円
塩の入江…780円/大人醤油の入江…780円
炙りしめ鯖冷やし塩ソバ…780円
おっきゃがり…780円/とり藤…850円/Nukumi…1000円
替え玉…120円/味玉…100円/ねぎまみれ…100円/チャーシュー…250円/竹の子&メンマ…250円
白飯…120円(ランチ60円)/しらす玉子飯…300円(ランチ…150円)/かつお飯…350円(ランチ180円)/肉飯…350円(ランチ180円)
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2014.01.21
【新店】いちまるらーめん ~夜10時開店の美人女性店主の店!?~
訪問日:2014年1月21日(火)

昨年の12月9日に大阪・野田にオープンした『いちまるらーめん』!
夜22時から営業の店!
女優の水野真紀似の女性が営む店という情報を聞いて!
今夜は、関西の麺友であり、ラーメンフロガーの黒帽子さんと待ち合わせて、まず、『中華そば 無限』でニボニボな一杯をいただいた後に、こちらの店を訪れることにした。
時刻は22時26分。
店の前までやって来ると…
噂の美人女性店主と思われる方が入口の扉を開いて、中へと導いてくれた。
店内はお客さんでいっぱい!
周りのラーメン店が閉店してしまう時刻に開店する店!
昼間も営業しているようだけど…
先ほど、開店前に一度、店の前までやって来たところ…
「本日の昼営業はありません。」と書かれた貼り紙が店の入口に貼られていたので、昼は営業しないこともあるのかもしれない!?
空いていた席に案内されて、メニューを見ると…
ラーメンは、「壱丸らーめん」780円と「特製壱丸らーめん」950円の2種類!
あとは、各大盛り70円増しにトッピングの煮たまご100円という具合で!
実質、ラーメンは1種類!
サイドメニューには、夜営業のみの「バターライス」があって!
サイドメニュー大好きな、まーちんさんだったら、これを注文するのかもしれないけど(笑)
連食だし、夜も遅い時刻なので自重して(汗)
注文は、黒帽子さんとともに「壱丸らーめん」オンリーにすることにした。

厨房には、確かに水野真紀と言われればそうかなって感じの!
ただし、年齢は20歳くらい若くした美しい女性がいた♪
しかし、もう1人!
若いイケメンの男性もいて♪
調理は、専ら彼がやっていて…
あとで聞いたところ、2人は夫婦であることがわかったんだけど…
「美人女性店主が作るラーメンが食べられる店!」ではなく…
「美人女将にイケメン店主夫妻が営むラーメン店」だった。
そうして、何人かの先客のラーメンを作った後に、イケメン店主によって2個作りされる「壱丸らーめん」!
まず、フライパンで固形のラードを熱して溶かすと、それを目分量でラーメン丼に入れて!
その上に、レードルですくったカエシが入る!
そして、麺を2玉取り出すと、テボに投入して茹でていく!
麺が茹で上がる直前に、火に掛けられた小さな寸胴からラーメン丼にスープが注がれて…
茹で上がって、湯切りされた麺が入れられて!
最後に、炙られた平たいベーコンのような形状をした豚バラ肉のチャーシューに、揚げた鶏皮、メンマ、青ネギ、白髪ネギが盛り付けられると…
これで「壱丸らーめん」の完成!


さっそく、黄土色したスープをいただくと…
モミジで適度にトロミをつけたスープに鶏ガラで鶏のうま味を重ねたといった感じのスープは、思ったより濃厚で!
クリーミーな鶏白湯スープに仕上がっていて!
鶏のうま味がいっぱい♪
事前情報から、鶏白湯スープの醤油味のラーメンというのを聞いていたけど…
乳化していないシャバシャバなスープなのでは?
店に来るまでは、「夜10時開店の美人女性店主の店」という話題性だけで、あまり味の方は期待していなかったのに…
こんなに美味しい鶏白湯スープがいただけるとは思ってもいなかった。
いい意味での大誤算!
大変、失礼しましたm(__)m
なお、少し、豚も感じられるけど…
これは、ラードによるものか!?
そこで、あとで、店主に…
香油は何を使っているのか確認したところ…
「背脂を使ってます。」という答えが返ってきたので…
店主がフライパンで溶かしていたものが豚の背脂を使って作ったラードだと判明。
さらに、店主に、豚は、背脂以外には使っていないか?
確かめると…
「豚は使っていません。」
「野菜も嫌いなので使っていない純鶏白湯です。」という答えが得られた。
そして、この純鶏白湯スープに絡む麺は…
麺の表面に粒々模様があることからわかるように全粒粉が配合された麺で!

やや、ウェーブがかった、ほぼストレートの幅広の平打太麺は…
店主によると…
ミネヤ食品工業製の切番12番の麺で!
加水率は35%だという中加水麺ということだったけど!
噛むと、最初はグニッ、次にモチッとした食感のある麺で!
小麦粉のうま味が感じられる麺でよかったし♪
そして、何より、この濃厚な鶏白湯スープと適度に絡んでくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい♪
トッピングされた細長い豚バラチャーシューは、提供寸前に炙られて出されるので!
香ばしくて、肉のジューシーさが感じられて、美味しくいただけたし♪
鶏皮のパリッとした食感もよかったし!
美味しかったので、こんな時間にもかかわらず、スープもすべて飲み干して完食!
しかし、こんなに美味しい鶏白湯スープを、何処の店で学んだのか!?
最後に、ズバリ、店主に聞いてみたところ…
「ラーメンが好きで、自宅でスープを作っていて、自分で美味しいと思えるスープができたので、お客さんに食べてもらおうと思って…」
それで、店を始めたと語ってくれて…
独学で作り上げた味であることがわかった!
さらには、なぜ、22時開店なのかも教えてくれた。
それは、ラーメン店以外のビジネスをしているからで…
2つの仕事をこなすのはキツいと話していたけど…
これだけの美味しい鶏白湯スープのラーメンが作れるなら、これ1本でやっていける気はするんだけど…


メニュー:壱丸らーめん…780円/大盛り…850円
壱丸らーめん…950円/大盛り…1020円
へた丼セット…プラス250円/煮たまご丼セット…プラス250円/バターライスセット(夜限定)…プラス200円/ライスセット…プラス100円
※丼もの100円増で大盛りにできます。
煮たまご…100円
好み度:壱丸らーめん
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昨年の12月9日に大阪・野田にオープンした『いちまるらーめん』!
夜22時から営業の店!
女優の水野真紀似の女性が営む店という情報を聞いて!
今夜は、関西の麺友であり、ラーメンフロガーの黒帽子さんと待ち合わせて、まず、『中華そば 無限』でニボニボな一杯をいただいた後に、こちらの店を訪れることにした。
時刻は22時26分。
店の前までやって来ると…
噂の美人女性店主と思われる方が入口の扉を開いて、中へと導いてくれた。
店内はお客さんでいっぱい!
周りのラーメン店が閉店してしまう時刻に開店する店!
昼間も営業しているようだけど…
先ほど、開店前に一度、店の前までやって来たところ…
「本日の昼営業はありません。」と書かれた貼り紙が店の入口に貼られていたので、昼は営業しないこともあるのかもしれない!?
空いていた席に案内されて、メニューを見ると…
ラーメンは、「壱丸らーめん」780円と「特製壱丸らーめん」950円の2種類!
あとは、各大盛り70円増しにトッピングの煮たまご100円という具合で!
実質、ラーメンは1種類!
サイドメニューには、夜営業のみの「バターライス」があって!
サイドメニュー大好きな、まーちんさんだったら、これを注文するのかもしれないけど(笑)
連食だし、夜も遅い時刻なので自重して(汗)
注文は、黒帽子さんとともに「壱丸らーめん」オンリーにすることにした。

厨房には、確かに水野真紀と言われればそうかなって感じの!
ただし、年齢は20歳くらい若くした美しい女性がいた♪
しかし、もう1人!
若いイケメンの男性もいて♪
調理は、専ら彼がやっていて…
あとで聞いたところ、2人は夫婦であることがわかったんだけど…
「美人女性店主が作るラーメンが食べられる店!」ではなく…
「美人女将にイケメン店主夫妻が営むラーメン店」だった。
そうして、何人かの先客のラーメンを作った後に、イケメン店主によって2個作りされる「壱丸らーめん」!
まず、フライパンで固形のラードを熱して溶かすと、それを目分量でラーメン丼に入れて!
その上に、レードルですくったカエシが入る!
そして、麺を2玉取り出すと、テボに投入して茹でていく!
麺が茹で上がる直前に、火に掛けられた小さな寸胴からラーメン丼にスープが注がれて…
茹で上がって、湯切りされた麺が入れられて!
最後に、炙られた平たいベーコンのような形状をした豚バラ肉のチャーシューに、揚げた鶏皮、メンマ、青ネギ、白髪ネギが盛り付けられると…
これで「壱丸らーめん」の完成!


さっそく、黄土色したスープをいただくと…
モミジで適度にトロミをつけたスープに鶏ガラで鶏のうま味を重ねたといった感じのスープは、思ったより濃厚で!
クリーミーな鶏白湯スープに仕上がっていて!
鶏のうま味がいっぱい♪
事前情報から、鶏白湯スープの醤油味のラーメンというのを聞いていたけど…
乳化していないシャバシャバなスープなのでは?
店に来るまでは、「夜10時開店の美人女性店主の店」という話題性だけで、あまり味の方は期待していなかったのに…
こんなに美味しい鶏白湯スープがいただけるとは思ってもいなかった。
いい意味での大誤算!
大変、失礼しましたm(__)m
なお、少し、豚も感じられるけど…
これは、ラードによるものか!?
そこで、あとで、店主に…
香油は何を使っているのか確認したところ…
「背脂を使ってます。」という答えが返ってきたので…
店主がフライパンで溶かしていたものが豚の背脂を使って作ったラードだと判明。
さらに、店主に、豚は、背脂以外には使っていないか?
確かめると…
「豚は使っていません。」
「野菜も嫌いなので使っていない純鶏白湯です。」という答えが得られた。
そして、この純鶏白湯スープに絡む麺は…
麺の表面に粒々模様があることからわかるように全粒粉が配合された麺で!

やや、ウェーブがかった、ほぼストレートの幅広の平打太麺は…
店主によると…
ミネヤ食品工業製の切番12番の麺で!
加水率は35%だという中加水麺ということだったけど!
噛むと、最初はグニッ、次にモチッとした食感のある麺で!
小麦粉のうま味が感じられる麺でよかったし♪
そして、何より、この濃厚な鶏白湯スープと適度に絡んでくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい♪
トッピングされた細長い豚バラチャーシューは、提供寸前に炙られて出されるので!
香ばしくて、肉のジューシーさが感じられて、美味しくいただけたし♪
鶏皮のパリッとした食感もよかったし!
美味しかったので、こんな時間にもかかわらず、スープもすべて飲み干して完食!
しかし、こんなに美味しい鶏白湯スープを、何処の店で学んだのか!?
最後に、ズバリ、店主に聞いてみたところ…
「ラーメンが好きで、自宅でスープを作っていて、自分で美味しいと思えるスープができたので、お客さんに食べてもらおうと思って…」
それで、店を始めたと語ってくれて…
独学で作り上げた味であることがわかった!
さらには、なぜ、22時開店なのかも教えてくれた。
それは、ラーメン店以外のビジネスをしているからで…
2つの仕事をこなすのはキツいと話していたけど…
これだけの美味しい鶏白湯スープのラーメンが作れるなら、これ1本でやっていける気はするんだけど…


メニュー:壱丸らーめん…780円/大盛り…850円
壱丸らーめん…950円/大盛り…1020円
へた丼セット…プラス250円/煮たまご丼セット…プラス250円/バターライスセット(夜限定)…プラス200円/ライスセット…プラス100円
※丼もの100円増で大盛りにできます。
煮たまご…100円
関連ランキング:ラーメン | 野田阪神駅、野田駅(阪神)、海老江駅
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2011.11.30
【新店】塩らーめん・つけ麺の店 縁(えん)や
訪問日:2011年11月30日(水)

11月15日オープンの新店『塩らーめん・つけ麺の店 縁や』!
本日は、地下鉄千日前線の野田阪神駅近くに誕生したこちらの店を訪問することにした。
駅7番出入口を出ると、auショップとケンタッキーフライドチキンに挟まれた「新橋筋」というアーケードの商店街がある。


店は、この商店街に入って、すぐ先の左側にあるというのでやってきたところ…
準備中の札が下がっていた。

時刻は11時25分。
開店までは5分ある。
店頭で待っていると、店主が気づいて出てきて…
「中へどうぞ!」
定刻よりやや早めに開店!
中へと入って行くと…
何か、店内、ビールのラックで組んだ簡素なテーブル席が作られていて…
あまりお金を掛けていない感じ(汗)


唯一、ちゃんとした4人掛けのテーブル席に座ると…
女性スタッフが注文を取りにきた…
「塩らーめん」に「角煮チちゃーしゅー」、「煮玉子」が付く「縁やセット」にして、選べるごはんかおにぎりは、おにぎりを選択!
さらに、150円増しで追加できるランチタイムサービスの「麻婆チキンライス」も欲張って注文しようとしたところ…
「その場合は、おにぎりが付かなくなりますけど…」
女性スタッフにそう言われてしまった。
そこで、「麻婆チキンらいす」はパスして、「縁やセット」だけにしたんだけど…
何か、腑に落ちない感じ…




しかし、「サービスラーメンセット」のごはん大盛りにすれば、630円する「塩らーめん」と200円のごはん(大)のセットで、本来830円するはずのものが650円でいただけるのは、かなりお得かもしれない!
そうして、10分ほどで運ばれてきた「縁やセット」!




具は、水菜とフライドオニオン、あとは白胡麻が載るだけのヘルシーなラーメン!
「縁やセット」にしたので、「角煮チちゃーしゅー」と「煮玉子」が別皿で付くけど、「塩らーめん」単体だったら、ちょっと寂しい感じ…
スープをいただくと…
淡い味わいの清湯スープで、油も少なめ。
鶏と野菜を煮込んだブイヨンのような味わいと、玉ネギの甘みが感じられて…
コンソメスープを飲んでいるみたいだ!
そこで、店主にスープの感想を述べて、スープに使われた素材について尋ねたところ…
意外な答えが返ってきた。
「いや、スープのことはわからないんです。」
「実は、奈良に縁 (えにし)という店があって、そこからスープを送ってきてもらっているもので…」
縁(えにし)とは、後から調べたら、奈良の王寺にある「創作中華料理 縁 (えにし)」という店のことで、どうやらこの店は、「創作中華料理 縁 」の、大阪に作ったアンテナショップ的な店のようだ!
こちら「縁や」の店主は、こちらの店の経営者で経営は違うことは確かめたけど…
ラーメンについては、あまり知識はなかったな…
ただ、具をスープに入れないという拘りを持っていて…
具の風味によってスープの味が変わるのを危惧していた。
そこで、「角煮ちゃーしゅー」を食べたところ…
八角が使われていて、この中華材料の強い味によって、繊細な上湯スープの風味が損なわれるのを嫌ったんだろうないうことがよくわかった。
この角煮風の煮豚は、ちょっとクセのある味付けなので、私は美味しくいただいたけど…
八角がダメな人は注文は避けた方がいいかもしれない。
麺は、多加水系の中細縮れの麺が使われていて、やや、やわいようにも感じられたけど、このスープには合っている。
スープとよく絡んで美味しく食べさせてくれた。
なかなか面白い味わいの「塩らーめん」で、悪くはないと思うけど…
果たして、大阪のお客さんははどんな評価を下すのだろうか?
PS 帰りがけに、店主から2つのニュースを聞いた!
1つは、明日、12月1日から「つけ麺」を始めるというニュース!横長の器に5つに小分けされた麺が並んで、麺と麺がくっつかない工夫がされている「つけ麺」なんだそう!


もう1つは、12月5日(土)から、お試しキャンペーンを行い、750円の「縁やセット」を、何と500円で販売するというニュース!
この機会に、この、個性的な味わいの「塩らーめん」を試してみては♪

メニュー:塩らーめん…630円
麻婆チキンライス…280円/麻婆チキン丼(塩スープ付き)ごはん大盛り無料…500円
ライス(大)…200円/(中)…150円/(小)…100円
縁やセット(塩らーめん+角煮ちゃーしゅー+煮玉子+つけもの+ごはんorおむすび)ごはん大盛り無料…750円
サービスラーメンセット(塩らーめん+つけもの+ごはんorおむすび)ごはん大盛り無料…650円
好み度:塩らーめん+角煮ちゃーしゅー+煮玉子
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11月15日オープンの新店『塩らーめん・つけ麺の店 縁や』!
本日は、地下鉄千日前線の野田阪神駅近くに誕生したこちらの店を訪問することにした。
駅7番出入口を出ると、auショップとケンタッキーフライドチキンに挟まれた「新橋筋」というアーケードの商店街がある。


店は、この商店街に入って、すぐ先の左側にあるというのでやってきたところ…
準備中の札が下がっていた。

時刻は11時25分。
開店までは5分ある。
店頭で待っていると、店主が気づいて出てきて…
「中へどうぞ!」
定刻よりやや早めに開店!
中へと入って行くと…
何か、店内、ビールのラックで組んだ簡素なテーブル席が作られていて…
あまりお金を掛けていない感じ(汗)


唯一、ちゃんとした4人掛けのテーブル席に座ると…
女性スタッフが注文を取りにきた…
「塩らーめん」に「角煮チちゃーしゅー」、「煮玉子」が付く「縁やセット」にして、選べるごはんかおにぎりは、おにぎりを選択!
さらに、150円増しで追加できるランチタイムサービスの「麻婆チキンライス」も欲張って注文しようとしたところ…
「その場合は、おにぎりが付かなくなりますけど…」
女性スタッフにそう言われてしまった。
そこで、「麻婆チキンらいす」はパスして、「縁やセット」だけにしたんだけど…
何か、腑に落ちない感じ…




しかし、「サービスラーメンセット」のごはん大盛りにすれば、630円する「塩らーめん」と200円のごはん(大)のセットで、本来830円するはずのものが650円でいただけるのは、かなりお得かもしれない!
そうして、10分ほどで運ばれてきた「縁やセット」!




具は、水菜とフライドオニオン、あとは白胡麻が載るだけのヘルシーなラーメン!
「縁やセット」にしたので、「角煮チちゃーしゅー」と「煮玉子」が別皿で付くけど、「塩らーめん」単体だったら、ちょっと寂しい感じ…
スープをいただくと…
淡い味わいの清湯スープで、油も少なめ。
鶏と野菜を煮込んだブイヨンのような味わいと、玉ネギの甘みが感じられて…
コンソメスープを飲んでいるみたいだ!
そこで、店主にスープの感想を述べて、スープに使われた素材について尋ねたところ…
意外な答えが返ってきた。
「いや、スープのことはわからないんです。」
「実は、奈良に縁 (えにし)という店があって、そこからスープを送ってきてもらっているもので…」
縁(えにし)とは、後から調べたら、奈良の王寺にある「創作中華料理 縁 (えにし)」という店のことで、どうやらこの店は、「創作中華料理 縁 」の、大阪に作ったアンテナショップ的な店のようだ!
こちら「縁や」の店主は、こちらの店の経営者で経営は違うことは確かめたけど…
ラーメンについては、あまり知識はなかったな…
ただ、具をスープに入れないという拘りを持っていて…
具の風味によってスープの味が変わるのを危惧していた。
そこで、「角煮ちゃーしゅー」を食べたところ…
八角が使われていて、この中華材料の強い味によって、繊細な上湯スープの風味が損なわれるのを嫌ったんだろうないうことがよくわかった。
この角煮風の煮豚は、ちょっとクセのある味付けなので、私は美味しくいただいたけど…
八角がダメな人は注文は避けた方がいいかもしれない。
麺は、多加水系の中細縮れの麺が使われていて、やや、やわいようにも感じられたけど、このスープには合っている。
スープとよく絡んで美味しく食べさせてくれた。
なかなか面白い味わいの「塩らーめん」で、悪くはないと思うけど…
果たして、大阪のお客さんははどんな評価を下すのだろうか?
PS 帰りがけに、店主から2つのニュースを聞いた!
1つは、明日、12月1日から「つけ麺」を始めるというニュース!横長の器に5つに小分けされた麺が並んで、麺と麺がくっつかない工夫がされている「つけ麺」なんだそう!


もう1つは、12月5日(土)から、お試しキャンペーンを行い、750円の「縁やセット」を、何と500円で販売するというニュース!
この機会に、この、個性的な味わいの「塩らーめん」を試してみては♪

メニュー:塩らーめん…630円
麻婆チキンライス…280円/麻婆チキン丼(塩スープ付き)ごはん大盛り無料…500円
ライス(大)…200円/(中)…150円/(小)…100円
縁やセット(塩らーめん+角煮ちゃーしゅー+煮玉子+つけもの+ごはんorおむすび)ごはん大盛り無料…750円
サービスラーメンセット(塩らーめん+つけもの+ごはんorおむすび)ごはん大盛り無料…650円
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好み度:塩らーめん+角煮ちゃーしゅー+煮玉子

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