2023.07.06
RAMEN MATSUI【弐】 ~『柴崎亭 梅が丘店』の店長を務めていた方が「柴崎亭グループ」を卒業して奥さまとご夫婦2人で5月10日にオープンした新店で新作の「塩」+「鴨ロース」🦆~
訪問日:2023年6月23日(金)

本日のランチは、新宿御苑前駅と四谷三丁目の中間地点の四谷四丁目に5月10日にオープンした『RAMEN MATSUI』へ!
『柴崎亭 梅が丘店』の店長を務めていた松井さんという方が「柴崎亭グループ」を卒業して奥さまとご夫婦2人で営む店💑
オープン2日目に伺って、唯一、販売されていた「醤油」ラーメンを「特製」でいただいた。
「丹羽黒どり」をベースに宍道湖産しじみ、羅臼昆布とと純米酒か純米吟醸酒(この日は青森の地酒「田酒」)で出汁を引いたというスープは、地鶏の旨みが、まず、先行して、すぐに大和しじみの旨みが追いかけてくる…
さらに昆布の旨みも感じられて…
そして、これに、やや、甘みを感じる醤油のカエシがマリアージュしたスープは、コクがあって、厚みがあって、絶品😋
スープをいただく前は、もっと淡麗な味わいのスープで、ここまで旨みの強いスープだとは思ってなかった😅
また、美味しい醤油ラーメンを食べさせてくれる店が誕生した😊
美味しくて、めっちゃ好みの味わいのスープだったので、ブログには、こんな風に綴らせてもらったくらい♪
だから、券売機に、すでにボタンができていた「塩」ラーメンに「煮干し」ラーメンが発売されたら、食べに行こうと思っていた。
しかし、なかなか提供されず😅
「塩」が提供されたのがオープンから、ちょうど1ヶ月が経過した6月10日!
そこで、すぐに食べに行こうと思ったけど…
レギュラーメニューなので、いつでも食べられると思っているうちに、もう2週間近くも過ぎてしまった😅
というわけで、今日は新宿での仕事を済ませて…
ようやく店へとやって来たのは14時になる時間!
もう、こんな時間なので、外待ちはなし!
しかし、入店すると、結構、お客さん、入ってるね♪
まずは、入って、すぐ、左の壁際にある大型の券売機で食券を購入するんだけど…
前回は、麺メニューは「特製醤油」と「醤油」だけしかなかったのに、今回は「特製塩」と「塩」が増えたというだけではなく、どちらも「チャーシュー」、「ワンタン」、「味玉」をトッピングした各バージョンのボタンも開放されていた。

さらに、単品トッピングのボタンも前回は✘マークが点いていたのに、今回は販売されていた。
ちょっと、不思議だったのは、「醤油チャーシュー」、「塩チャーシュー」にすると1,400円、1,450円で、デフォルトの「醤油」、「塩」の400円アップになるのに、「チャーシュー」を単品トッピングすると300円。
同じく、「ワンタン」も「醤油ワンタン」、「塩ワンタン」が1,300円、1,350円とデフォの300円アップなのに、単品トッピングだと250円。
単品トッピングした方が安くなる?
そんなわけないので…
数量が違うと思われるけど…
「チャーシュー」は単品トッピングだと2枚で300円。
これが、3枚になれば450円なので…
「醤油チャーシュー」、「塩チャーシュー」ともチャーシューが3枚増しになるのに400円と、50円お徳ということなんだろうと思う。
また、「ワンタン」も3個で250円だけど、4個になれば、計算上は333.333円となって、30円ちょっと、お徳。
だけど、考えればわかるかもしれないけど…
瞬時に、わからないお客さんもいると思われるので…
数量を同じにして、どちらかの価格設定にするか…
単品トッピングよりもセットのトッピングの方が、こういう理由でお得な設定価格になっていることをPOPに書いて説明しないとね😅
この中から選択したのはデフォルトの「塩」と単品トッピングの「鴨ロース」🦆
前回は「特製醤油」と「醤油」の2択で…
単品トッピングの「鴨ロース」は販売されてなかった。
そして、「特製」にすると、鴨ロースが2枚にワンタン、味玉が追加になって🦆
味玉は要らないけど🥚
鴨ロースがトッピングされて、ワンタンまで付いて400円増しならいいかと思って、そうしたけど…
ただ、味玉は、卵が高騰しているので、もう「特製」に入れるのやめません!?
このブログでは何度も書いているので、うんざりな方も多々おられるかもしれませんが😅
ッピングされた味玉を箸で二つ割りしたら、黄身がドロっと出てきて、スープや麺を汚すなんて経験ありません?
私は、これが嫌で、味玉をトッピングしません。
それに、味玉は単品では嫌いなわけではないんですけど…
特にラーメンに必要とも思えないので😅
食券を買うと、キレイな店主の奥さまから、どうぞと案内されたのはオープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶI型カウンター8席のうちの店の奥から2番目の席。
そうして、食券をカウンターの上に上げると、すぐに奥さまによって回収されて…
厨房では、店主によって、次々にラーメンが作られていって…
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見計らって、麺を茹で麺機のテボの中へと入れていって、タイマーをセット⏱
そして、1分ちょうどで鳴り出したタイマーを止めると⏰
テボで茹でていた麺を平ざるに移して!
今日も芸術的な麺の盛りつけを披露♪
そうして、最後に奥さまによって盛りつけされて完成した「塩」ラーメンの「鴨ロース」トッピングが奥さまによって配膳されたんだけど…
私の顔をまじまじと見た奥さまから…
「オープンして、すぐにいらして、特製醤油を食べられたお客さんですよね!?」と言われて…
「はい…」と言って頷くと…
「味玉をお出しするのを忘れたお客さんですよね!?」と聞かれて…
「そうです…」
「でも、いいんです…」
「本当にいいんです。」とお断りしたのに…
「そんなこと言わないで、うちの味玉食べてみてくださいよ。」
そう言うと、店主から小皿に入れられた味玉が出されたんですけど😅
これは、オープン2日目に行って、ラーメンデータベースバンクの御大・大崎さんの後ろに並んで…
席も横並びで、同じ「特製醤油」を食べたのに…
なぜか、大崎さんには味玉が入れられていたのに私にはなかったのでTwitterで茶化してツイートしたら…
店主から、申し訳ありませんでしたと謝罪の返信があって!
次回、来られたときに味玉を出しますということだったけど…
味玉はノーサンキューな人なので、本当によかったのに😅
単品トッピングした鴨ロースのレアチャーシューが3切れと豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚にメンマ、白髪ネギ、ライムが…
麺とともにキレイに盛りつけられた塩ラーメン🧂🍜✨

まずは、「オホーツク産の帆立、宍道湖産の蜆、羅臼昆布、本日の純米酒、香味油等で構成。」しましたと店主がTwitterでツイートしていた…
黄金色の、やや、濁りのあるスープをいただくと…

蜆!蜆!蜆!
蜆のコハク酸の旨味が強く感じられるスープで!
これ、蜆ラーメンの某有名店の池袋にオープンした支店でいただいたスープよりも蜆が強く感じられて!
蜆の旨味も強い♪
さらに、ホタテの貝柱に羅臼昆布の旨味も感じられて…
スープにコストを掛けているのがわかる😅
しかし、このスープからは鶏に豚の旨味も感じられるんですけど😅
店主のツイートから動物系を使わないアニマルオフのスープだと思っていたのに🤔
そこで、後で、店主に疑問を呈してみたところ…
「ああ、それは香味油に鶏油とラードを使っているからですよ。」と言われて納得😅
コクがあって、厚みのあるスープで、スゴく美味しいし😋
貝好きな人には、めっちゃおすすめ♪
ただ、私は「醤油」ラーメンも好きだけど、それ以上に「塩」ラーメンが好きな人だけど…
こちらの店に限っては「醤油」の方が好みかな🥰
キレイに折り畳まれた切刃22番の平打ちの中細ストレート麺は「醤油」ラーメンと兼用だね!
京都の老舗製麺所の「麺屋 棣鄂」謹製の麺は、するすると啜り心地のいい麺で!

「醤油」スープとの相性はバツグンだったけど、この「塩」スープとも相性はバッチリで♪
コク旨なスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しくいただけたし😋
低温調理された鴨ロースのレアチャーシューは、鴨ムネ肉のジューシーな旨味が滲み出てくる感じる逸品で♪
最高に美味しかった😋

ただ、低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューの方は…
前回も、こんな感じだっけ!?
スライサーで薄切りされたもので…
もう一つ、肉の旨みも感じられなかったかな😓

平たいメンマは、特別なものではなかったけど…
コリコリとした食感がよかったし♪

そして、後から、しずく型の小皿に入れて出された味玉は…
二つ割りすると…

セーフ!
いい感じの半熟状態で、よかった♪
こうして出されれば、黄身が緩くてスープを汚すことがないのがいいかもだけど♪
でも、ラーメンではなく、別に食べたいかも😅
そうして、最後はスープも全部飲み干して完食😋
次は「煮干し」!
でも、その前に「醤油」を「特製」にして、さらに「鴨ロース」トッピングして、大好きな鴨ロースたっぷりの醤油ラーメンで食べてみたいかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油…1400円/醤油チャーシュー…1400円/醤油ワンタン…1300円/味玉醤油…1150円/醤油…1000円
特製塩…1450円/塩チャーシュー…1450円/塩ワンタン…1350円/味玉塩…1200円/塩…1050円
鴨ロースめし…500円/チャーシューめし…450円/ごはん…200円
トッピング
味付けたまご…150円/鴨ロース(3枚)…300円/チャーシュー(2枚)…300円/ワンタン(3個)…250円/メンマ…200円
好み度:塩+鴨ロース
接客・サービス

本日のランチは、新宿御苑前駅と四谷三丁目の中間地点の四谷四丁目に5月10日にオープンした『RAMEN MATSUI』へ!
『柴崎亭 梅が丘店』の店長を務めていた松井さんという方が「柴崎亭グループ」を卒業して奥さまとご夫婦2人で営む店💑
オープン2日目に伺って、唯一、販売されていた「醤油」ラーメンを「特製」でいただいた。
「丹羽黒どり」をベースに宍道湖産しじみ、羅臼昆布とと純米酒か純米吟醸酒(この日は青森の地酒「田酒」)で出汁を引いたというスープは、地鶏の旨みが、まず、先行して、すぐに大和しじみの旨みが追いかけてくる…
さらに昆布の旨みも感じられて…
そして、これに、やや、甘みを感じる醤油のカエシがマリアージュしたスープは、コクがあって、厚みがあって、絶品😋
スープをいただく前は、もっと淡麗な味わいのスープで、ここまで旨みの強いスープだとは思ってなかった😅
また、美味しい醤油ラーメンを食べさせてくれる店が誕生した😊
美味しくて、めっちゃ好みの味わいのスープだったので、ブログには、こんな風に綴らせてもらったくらい♪
だから、券売機に、すでにボタンができていた「塩」ラーメンに「煮干し」ラーメンが発売されたら、食べに行こうと思っていた。
しかし、なかなか提供されず😅
「塩」が提供されたのがオープンから、ちょうど1ヶ月が経過した6月10日!
そこで、すぐに食べに行こうと思ったけど…
レギュラーメニューなので、いつでも食べられると思っているうちに、もう2週間近くも過ぎてしまった😅
というわけで、今日は新宿での仕事を済ませて…
ようやく店へとやって来たのは14時になる時間!
もう、こんな時間なので、外待ちはなし!
しかし、入店すると、結構、お客さん、入ってるね♪
まずは、入って、すぐ、左の壁際にある大型の券売機で食券を購入するんだけど…
前回は、麺メニューは「特製醤油」と「醤油」だけしかなかったのに、今回は「特製塩」と「塩」が増えたというだけではなく、どちらも「チャーシュー」、「ワンタン」、「味玉」をトッピングした各バージョンのボタンも開放されていた。

さらに、単品トッピングのボタンも前回は✘マークが点いていたのに、今回は販売されていた。
ちょっと、不思議だったのは、「醤油チャーシュー」、「塩チャーシュー」にすると1,400円、1,450円で、デフォルトの「醤油」、「塩」の400円アップになるのに、「チャーシュー」を単品トッピングすると300円。
同じく、「ワンタン」も「醤油ワンタン」、「塩ワンタン」が1,300円、1,350円とデフォの300円アップなのに、単品トッピングだと250円。
単品トッピングした方が安くなる?
そんなわけないので…
数量が違うと思われるけど…
「チャーシュー」は単品トッピングだと2枚で300円。
これが、3枚になれば450円なので…
「醤油チャーシュー」、「塩チャーシュー」ともチャーシューが3枚増しになるのに400円と、50円お徳ということなんだろうと思う。
また、「ワンタン」も3個で250円だけど、4個になれば、計算上は333.333円となって、30円ちょっと、お徳。
だけど、考えればわかるかもしれないけど…
瞬時に、わからないお客さんもいると思われるので…
数量を同じにして、どちらかの価格設定にするか…
単品トッピングよりもセットのトッピングの方が、こういう理由でお得な設定価格になっていることをPOPに書いて説明しないとね😅
この中から選択したのはデフォルトの「塩」と単品トッピングの「鴨ロース」🦆
前回は「特製醤油」と「醤油」の2択で…
単品トッピングの「鴨ロース」は販売されてなかった。
そして、「特製」にすると、鴨ロースが2枚にワンタン、味玉が追加になって🦆
味玉は要らないけど🥚
鴨ロースがトッピングされて、ワンタンまで付いて400円増しならいいかと思って、そうしたけど…
ただ、味玉は、卵が高騰しているので、もう「特製」に入れるのやめません!?
このブログでは何度も書いているので、うんざりな方も多々おられるかもしれませんが😅
ッピングされた味玉を箸で二つ割りしたら、黄身がドロっと出てきて、スープや麺を汚すなんて経験ありません?
私は、これが嫌で、味玉をトッピングしません。
それに、味玉は単品では嫌いなわけではないんですけど…
特にラーメンに必要とも思えないので😅
食券を買うと、キレイな店主の奥さまから、どうぞと案内されたのはオープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶI型カウンター8席のうちの店の奥から2番目の席。
そうして、食券をカウンターの上に上げると、すぐに奥さまによって回収されて…
厨房では、店主によって、次々にラーメンが作られていって…
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見計らって、麺を茹で麺機のテボの中へと入れていって、タイマーをセット⏱
そして、1分ちょうどで鳴り出したタイマーを止めると⏰
テボで茹でていた麺を平ざるに移して!
今日も芸術的な麺の盛りつけを披露♪
そうして、最後に奥さまによって盛りつけされて完成した「塩」ラーメンの「鴨ロース」トッピングが奥さまによって配膳されたんだけど…
私の顔をまじまじと見た奥さまから…
「オープンして、すぐにいらして、特製醤油を食べられたお客さんですよね!?」と言われて…
「はい…」と言って頷くと…
「味玉をお出しするのを忘れたお客さんですよね!?」と聞かれて…
「そうです…」
「でも、いいんです…」
「本当にいいんです。」とお断りしたのに…
「そんなこと言わないで、うちの味玉食べてみてくださいよ。」
そう言うと、店主から小皿に入れられた味玉が出されたんですけど😅
これは、オープン2日目に行って、ラーメンデータベースバンクの御大・大崎さんの後ろに並んで…
席も横並びで、同じ「特製醤油」を食べたのに…
なぜか、大崎さんには味玉が入れられていたのに私にはなかったのでTwitterで茶化してツイートしたら…
店主から、申し訳ありませんでしたと謝罪の返信があって!
次回、来られたときに味玉を出しますということだったけど…
味玉はノーサンキューな人なので、本当によかったのに😅
単品トッピングした鴨ロースのレアチャーシューが3切れと豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚にメンマ、白髪ネギ、ライムが…
麺とともにキレイに盛りつけられた塩ラーメン🧂🍜✨

まずは、「オホーツク産の帆立、宍道湖産の蜆、羅臼昆布、本日の純米酒、香味油等で構成。」しましたと店主がTwitterでツイートしていた…
黄金色の、やや、濁りのあるスープをいただくと…

蜆!蜆!蜆!
蜆のコハク酸の旨味が強く感じられるスープで!
これ、蜆ラーメンの某有名店の池袋にオープンした支店でいただいたスープよりも蜆が強く感じられて!
蜆の旨味も強い♪
さらに、ホタテの貝柱に羅臼昆布の旨味も感じられて…
スープにコストを掛けているのがわかる😅
しかし、このスープからは鶏に豚の旨味も感じられるんですけど😅
店主のツイートから動物系を使わないアニマルオフのスープだと思っていたのに🤔
そこで、後で、店主に疑問を呈してみたところ…
「ああ、それは香味油に鶏油とラードを使っているからですよ。」と言われて納得😅
コクがあって、厚みのあるスープで、スゴく美味しいし😋
貝好きな人には、めっちゃおすすめ♪
ただ、私は「醤油」ラーメンも好きだけど、それ以上に「塩」ラーメンが好きな人だけど…
こちらの店に限っては「醤油」の方が好みかな🥰
キレイに折り畳まれた切刃22番の平打ちの中細ストレート麺は「醤油」ラーメンと兼用だね!
京都の老舗製麺所の「麺屋 棣鄂」謹製の麺は、するすると啜り心地のいい麺で!

「醤油」スープとの相性はバツグンだったけど、この「塩」スープとも相性はバッチリで♪
コク旨なスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しくいただけたし😋
低温調理された鴨ロースのレアチャーシューは、鴨ムネ肉のジューシーな旨味が滲み出てくる感じる逸品で♪
最高に美味しかった😋

ただ、低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューの方は…
前回も、こんな感じだっけ!?
スライサーで薄切りされたもので…
もう一つ、肉の旨みも感じられなかったかな😓

平たいメンマは、特別なものではなかったけど…
コリコリとした食感がよかったし♪

そして、後から、しずく型の小皿に入れて出された味玉は…
二つ割りすると…

セーフ!
いい感じの半熟状態で、よかった♪
こうして出されれば、黄身が緩くてスープを汚すことがないのがいいかもだけど♪
でも、ラーメンではなく、別に食べたいかも😅
そうして、最後はスープも全部飲み干して完食😋
次は「煮干し」!
でも、その前に「醤油」を「特製」にして、さらに「鴨ロース」トッピングして、大好きな鴨ロースたっぷりの醤油ラーメンで食べてみたいかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油…1400円/醤油チャーシュー…1400円/醤油ワンタン…1300円/味玉醤油…1150円/醤油…1000円
特製塩…1450円/塩チャーシュー…1450円/塩ワンタン…1350円/味玉塩…1200円/塩…1050円
鴨ロースめし…500円/チャーシューめし…450円/ごはん…200円
トッピング
味付けたまご…150円/鴨ロース(3枚)…300円/チャーシュー(2枚)…300円/ワンタン(3個)…250円/メンマ…200円
関連ランキング:ラーメン | 新宿御苑前駅、四谷三丁目駅、曙橋駅
好み度:塩+鴨ロース

接客・サービス

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訪問日:2023年5月11日(木)

本日のランチは、新宿御苑前駅と四谷三丁目の中間地点の四谷四丁目に昨日5月10日にオープンした新店の『RAMEN MATSUI』へ!
『柴崎亭 梅が丘店』の店長だった方が柴崎亭グループを卒業しての独立開業した店。
『柴崎亭』といえば、あの美しく麺線を揃えて盛りつけられた麺の文化を創った店であり!
こちらの店を卒業して、人気店になった店を幾つも輩出している。
さて、こちらの新店も、その仲間に入れるのか!?
オープン日には地方に出ていて行けなかったので、オープン2日目に店へ🚇💨
遅くても11時の開店時間までには行くつもりが、出遅れてしまい😓
昔、『むろや』があった場所にオープンした店へと11時8分にやって来たところ…
店の前の歩道の車道側に沿って4人のお客さんが並んで待っていた。
まあ、これくらいは想定内。
カウンター席8席の店なので!
11時にオープンして、最初にに入店した8人のお客さんのうち、5人目が出てくれば入店できるので…
11時25分くらいだろうか…
後17分も待てば入店できる。
店頭には開店祝いの花が咲き誇っていて✾✿❀❁
ラーメン関係だと『鳴神食堂』、『中華蕎麦 麺とスープ』といった同じ柴崎亭グループの卒業生からのフラワースタンドが飾られていた✨

20分待ったところで、かわいいスタッフの女子から呼ばれて入店。
入店して、すぐ左に鎮座していた大型の券売機で、まずは食券を購入する。
メニューは、昨日のオープン日と同じく「特製醤油」と「醤油」のみの営業!
ただし、昨日販売されていた「鴨ロース丼」の提供はなく、ご飯ものは「肉めし」と「ごはん」だけ。

そして、単品トッピングの「鴨ロース」も「チャーシュー」も昨日に続いてなし。
「鴨ロース」か「チャーシュー」が、もし、今日、販売されていたら、そうするつもりだったけど…
「特製」には、もれなく味玉が付くので、要らないけど…
鴨ロースとワンタンがトッピングされるので🦆
そうなったら「特製醤油」にするしかないよね♪
というわけで、「特製醤油」の食券を買うと…
かわいいスタッフの女子から席へと案内されたんだけど…
そこは入口に一番近くて、店主が立つオープンキッチンからは一番遠い席😓
これだと、店主の調理を見るのも遠いし…
店主とも話しにくいのが😅
注文を受けると、ラーメン丼を2つ取り出して、隣に座ったラーメンバンク会長の大崎御大と私のラーメンを2個作りし始める店主!
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見計らって、2玉の麺を茹で麺機の2基のテボの中へと入れていって、タイマーをセット⏱
そして、1分ちょうどで鳴り出したタイマーを止めると…
テボの中の麺を平ざるに移して!
芸術的な麺の盛りつけを披露すると♪
キレイな店主の奥さまによって盛りつけされて!
完成した「特製醤油」が奥さまによって配膳された。

鴨ロースのレアチャーシューが2切れと大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚!
てるてる坊主型の肉ワンタンが2個とメンマ、白髪ネギ、三つ葉がトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン✨
でも、味玉が載ってないんですけど🤣
隣の同じ「特製醤油」をオーダーした大崎御大のラーメンにはあったのに😅
指摘しようかと思ったけど…
店主も奥さまも一心不乱にラーメン作りをしていて、取り付く島もないし😅
味玉がなくても、特にいい人なので、そのまま、食べ始めることにした🤣
まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…

昨日のオープン日に食べた人のTwitterの情報から、京都の地鶏である「丹羽黒どり」をベースに宍道湖産しじみ、羅臼昆布と純米酒か純米吟醸酒(昨日は青森の地酒「田酒」)で出汁を引いたというスープは…
地鶏の旨みが、まず、先行して、すぐに大和しじみの旨みが追いかけてくる…
さらに昆布の旨みも感じられて…
そして、これに、やや、甘みを感じる醤油のカエシがマリアージュしたスープは、コクがあって、厚みがあって、絶品😋
スープをいただく前は、もっと淡麗な味わいのスープで、ここまで旨みの強いスープだとは思ってなかった😅
また、美味しい醤油ラーメンを食べさせてくれる店が誕生した😊
そして、キレイに折り畳まれた切刃22番の平打ちの中細ストレート麺が、この絶品スープに合わされていて…
店の奥にお祝いの花が飾られていたので、撮影することはできなかったけど…
「麺屋 棣鄂」からのものだったので…
この京都の老舗製麺所のもので間違いないと思われるけど…

するすると啜り心地のいい麺で!
スープとの一体感すら感じられるほど、スープとの相性がよくて♪
コク旨なスープをいっぱい持ってきてくれて!
この麺のおかげで、より、美味しくいただけたし😋
低温調理された鴨ロースのレアチャーシューは、『柴崎亭』の師匠ほどの卓越した火入れとまではいかなかったけど…
臭みもなく、鴨ムネ肉の旨みだけを感じる逸品だったし😋

同じく、低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉の旨みがしっかりと感じられて美味しかったし😋

肉ワンタンは、皮は、やや、カタめのものだったけど…
肉餡が肉肉しくて、とてもジューシーだったし😋

コリコリとした食感のメンマも、特別なものではないけど、よかったし♪
スープも麺も鴨と豚の2種類のチャーシューも、とても好みだったし🥰

最後はスープの1滴まで飲み干して完食😋
食べ終わって、席を立つときに目が合った店主に…
「美味しかったです😋」
「ご馳走さまでした。」と言うと…
「塩も煮干しも順次出して行きますので…」
「また、食べに来てください。」と言っていたので!
もちろん、伺います♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油…1400円/醤油…1000円
豚めし…450円/ごはん…200円
好み度:特製醤油
接客・サービス

本日のランチは、新宿御苑前駅と四谷三丁目の中間地点の四谷四丁目に昨日5月10日にオープンした新店の『RAMEN MATSUI』へ!
『柴崎亭 梅が丘店』の店長だった方が柴崎亭グループを卒業しての独立開業した店。
『柴崎亭』といえば、あの美しく麺線を揃えて盛りつけられた麺の文化を創った店であり!
こちらの店を卒業して、人気店になった店を幾つも輩出している。
さて、こちらの新店も、その仲間に入れるのか!?
オープン日には地方に出ていて行けなかったので、オープン2日目に店へ🚇💨
遅くても11時の開店時間までには行くつもりが、出遅れてしまい😓
昔、『むろや』があった場所にオープンした店へと11時8分にやって来たところ…
店の前の歩道の車道側に沿って4人のお客さんが並んで待っていた。
まあ、これくらいは想定内。
カウンター席8席の店なので!
11時にオープンして、最初にに入店した8人のお客さんのうち、5人目が出てくれば入店できるので…
11時25分くらいだろうか…
後17分も待てば入店できる。
店頭には開店祝いの花が咲き誇っていて✾✿❀❁
ラーメン関係だと『鳴神食堂』、『中華蕎麦 麺とスープ』といった同じ柴崎亭グループの卒業生からのフラワースタンドが飾られていた✨

20分待ったところで、かわいいスタッフの女子から呼ばれて入店。
入店して、すぐ左に鎮座していた大型の券売機で、まずは食券を購入する。
メニューは、昨日のオープン日と同じく「特製醤油」と「醤油」のみの営業!
ただし、昨日販売されていた「鴨ロース丼」の提供はなく、ご飯ものは「肉めし」と「ごはん」だけ。

そして、単品トッピングの「鴨ロース」も「チャーシュー」も昨日に続いてなし。
「鴨ロース」か「チャーシュー」が、もし、今日、販売されていたら、そうするつもりだったけど…
「特製」には、もれなく味玉が付くので、要らないけど…
鴨ロースとワンタンがトッピングされるので🦆
そうなったら「特製醤油」にするしかないよね♪
というわけで、「特製醤油」の食券を買うと…
かわいいスタッフの女子から席へと案内されたんだけど…
そこは入口に一番近くて、店主が立つオープンキッチンからは一番遠い席😓
これだと、店主の調理を見るのも遠いし…
店主とも話しにくいのが😅
注文を受けると、ラーメン丼を2つ取り出して、隣に座ったラーメンバンク会長の大崎御大と私のラーメンを2個作りし始める店主!
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見計らって、2玉の麺を茹で麺機の2基のテボの中へと入れていって、タイマーをセット⏱
そして、1分ちょうどで鳴り出したタイマーを止めると…
テボの中の麺を平ざるに移して!
芸術的な麺の盛りつけを披露すると♪
キレイな店主の奥さまによって盛りつけされて!
完成した「特製醤油」が奥さまによって配膳された。

鴨ロースのレアチャーシューが2切れと大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚!
てるてる坊主型の肉ワンタンが2個とメンマ、白髪ネギ、三つ葉がトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン✨
でも、味玉が載ってないんですけど🤣
隣の同じ「特製醤油」をオーダーした大崎御大のラーメンにはあったのに😅
指摘しようかと思ったけど…
店主も奥さまも一心不乱にラーメン作りをしていて、取り付く島もないし😅
味玉がなくても、特にいい人なので、そのまま、食べ始めることにした🤣
まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…

昨日のオープン日に食べた人のTwitterの情報から、京都の地鶏である「丹羽黒どり」をベースに宍道湖産しじみ、羅臼昆布と純米酒か純米吟醸酒(昨日は青森の地酒「田酒」)で出汁を引いたというスープは…
地鶏の旨みが、まず、先行して、すぐに大和しじみの旨みが追いかけてくる…
さらに昆布の旨みも感じられて…
そして、これに、やや、甘みを感じる醤油のカエシがマリアージュしたスープは、コクがあって、厚みがあって、絶品😋
スープをいただく前は、もっと淡麗な味わいのスープで、ここまで旨みの強いスープだとは思ってなかった😅
また、美味しい醤油ラーメンを食べさせてくれる店が誕生した😊
そして、キレイに折り畳まれた切刃22番の平打ちの中細ストレート麺が、この絶品スープに合わされていて…
店の奥にお祝いの花が飾られていたので、撮影することはできなかったけど…
「麺屋 棣鄂」からのものだったので…
この京都の老舗製麺所のもので間違いないと思われるけど…

するすると啜り心地のいい麺で!
スープとの一体感すら感じられるほど、スープとの相性がよくて♪
コク旨なスープをいっぱい持ってきてくれて!
この麺のおかげで、より、美味しくいただけたし😋
低温調理された鴨ロースのレアチャーシューは、『柴崎亭』の師匠ほどの卓越した火入れとまではいかなかったけど…
臭みもなく、鴨ムネ肉の旨みだけを感じる逸品だったし😋

同じく、低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉の旨みがしっかりと感じられて美味しかったし😋

肉ワンタンは、皮は、やや、カタめのものだったけど…
肉餡が肉肉しくて、とてもジューシーだったし😋

コリコリとした食感のメンマも、特別なものではないけど、よかったし♪
スープも麺も鴨と豚の2種類のチャーシューも、とても好みだったし🥰

最後はスープの1滴まで飲み干して完食😋
食べ終わって、席を立つときに目が合った店主に…
「美味しかったです😋」
「ご馳走さまでした。」と言うと…
「塩も煮干しも順次出して行きますので…」
「また、食べに来てください。」と言っていたので!
もちろん、伺います♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油…1400円/醤油…1000円
豚めし…450円/ごはん…200円
関連ランキング:ラーメン | 新宿御苑前駅、四谷三丁目駅、曙橋駅
好み度:特製醤油

接客・サービス

訪問日:2022年12月21日(水)

本日のランチは、東京メトロ丸ノ内線・新宿御苑前駅近くの新宿通りから一本入った路地に2021年3月16日にオープンした『支那蕎麦 澤 田』へ!
東京・浜田山の『たんたん亭』の系譜を汲む東京・池尻大橋の『八雲』で修業した店主が開業した店。
オープン当時はコロナ禍にあって、仙台勤務だったこともあって、行けてなかったけど…
機会があれば、食べてみたいと思っていた店♪
今日は新宿御苑前でお昼を迎えることになったので、念願の初訪問を果たすことに♪
たまたまだけど、12月21日の12時21分に店頭にやって来ると…
隣りにあるうどん屋さんとともに、こちらの店も和の趣きのある佇まいの店で、お洒落で、いい感じだし♪
パッと見、ラーメン店には見えない✨

入店すると…
店内は、ほぼ、満席状態🈵
しかし、オープンキッチンの厨房前に造られた10席のカウンター席には1席のみ空きがあった。
まずは、入って、すぐ左の壁際にある券売機で食券を購入する。

メニューは「支那蕎麦」、「白醤油支那蕎麦」、「昆布水つけ麺」の3種類!
それぞれに「肉ワンタン」、「海老ワンタン」と「二種のワンタン」!
さらに、二種のワンタンに味玉がトッピングされた「特製」が用意されていた。
なお、ワンタンは4個入りが基本で!
「肉ワンタン」、「海老ワンタン」が冠されたメニューは、それぞれのワンタンが4個入り…
「二種のワンタン」と「特製」は「肉ワンタン」と「海老ワンタン」が2個ずつ入る。
また、単品トッピングで、半分の「肉ワンタン2個」、「海老ワンタン2個」、「肉・海老ワンタン1個ずつ」というのも用意されていて!
驚くのが、この2種類のワンタンの価格😯
「肉ワンタン」の場合、4個で150円。
2個でも80円だから、1個当たり40円以下…
「海老ワンタン」でも4個300円。
2個150円で1個75円。
肉ワンタンは、チャーシューなどに比べて、コストを抑えることができるので、利益を稼げる!
だから、1個当たり100円以上で販売している店も多々あるというのに…
この良心的な価格設定は…
ワンタンが有名な『八雲』出身で、ワンタンを食べてもらいたいという想いから、そうしているんだろうか!?
「特製」も、かなりお得♪
チャーシュー増しになって、味玉が付いて、2種類のワンタンも1個ずつ入って、300円増しで食べられる😊
ただ、「特製」が得なのはわかったけど、私は味玉はラーメンには不要と思ってる人なので🤣
この中からチョイスしたのは「昆布水つけ麺 二種のワンタン」!
『八雲』出身なら、まずは「白醤油支那蕎麦」じゃないのと言われてしまいそうだけど😅
こちらの店オリジナルの「昆布水つけ麺」を食べてみたかった😊
食券を買うと、年配の男性スタッフが食券を回収していって、席へと案内されたんだけど…
こちらの店の厨房は、オープンキッチンの厨房ではあるけど、厨房と客席の間の壁が高くて、着席した状態では厨房内を観察することができないのが😓
さらに、案内された席が入口に一番近い席で!
厨房の奥の方に立つ店主からは一番遠い席だったので、黙って、つけ麺ができるのを待っていると…
着席してから7分後の12時28分に男性スタッフの人から麺とつけ汁が出されて!
さらに、塩甕に入れられた塩も出された。

そして、その2分後の12時30分にスープに浸かった2種類のワンタンが入ったお椀が出されたんだけど…
できれば、いっしょに出して欲しかった。
店の意図としては、まず、塩甕に入った塩を付けて食べて!
次につけ汁につけて食べているうちにワンタンを出せばいいと思っているんだろうと思う。
ただ、食べるだけなら、そうするべきで…
そうしなければ、つけ汁が、どんどん冷めてしまう…
でも、ブログにTwitterもやっているので、「昆布水つけ麺 二種のワンタン」の全体画像が必要なので!
わかっていても食べるわけにはいかないんだよね😓
昆布水に浸かった麺の上に大葉が敷かれて、その上に豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉の煮豚の2枚のチャーシュー!
そして、チャーシューの下に隠れるように太メンマが盛りつけられて…
つけ汁の中には九条ネギだけを浮かべて…
トッピングした肉ワンタンと海老ワンタンの2種類のワンタンがスープか張られた別椀に入れられた美しいビジュアルの「昆布水つけ麺 二種のワンタン」✨


まずは、平打ちで幅広のストレート麺を、そのまま、何もつけずにいただくと…
なめらかで、つるっと入っていく、啜り心地のいい麺で♪


噛めば、モッチリとした食感の加水率高めの中加水麺で!
しなやかなコシがあって、食感はバッチリ♪
それに小麦の旨味も感じられて…
出てきたときに外麦の麺だろうと、勝手に思っていたけど…
後で、入口の外にあったPOPを見たら、北海道産小麦だということが判明して!
これも納得♪
次に塩甕から塩を手に取って、麺にパラッと掛けて、食べてみると…
こうすることによって、小麦粉の甘味が強く感じられるのがいい♪
それと、昆布水に浸かった麺を底の方から引き出して、食べてみると…
鰹出汁の風味がして🐟
ただの昆布水ではなく、鰹昆布水が使われていたことがわかったけど…
これ、塩だけで、つけ汁につけて食べなくても美味しくいただける😋
問題は、この濃厚なつけ汁に合いそうな麺が、この淡麗そうな清湯スープのつけ汁に絡んでくれるのか!?
心配だったけど😓
でも、そんな懸念は杞憂に終わった😅
それは、昆布水の粘度が高くて、ドゥルンドゥルンだったから!
そして、つけ汁も思った以上に旨味が強くて♪
鶏と豚の動物系をベースに背黒メインに昆布、鰹、鯖の乾物の旨味を重ねたような味わいのスープは絶品😋
これは、今まで食べてきた昆布水つけ麺の中でも、かなり上位に入ってくる逸品で♪
正直、食べる前までは、ここまで美味しいとは思わなかった😅
低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態もよくて♪
それなりに厚みがあるのもよかったし😋

しっとりとした食感に仕上げられているのもよくて♪
噛めば、肉の旨味が、しっかりと感じられる美味しいチャーシューだったし😋
豚バラ肉の煮豚も、やわらかく煮込まれていて!
こちらも肉の旨味を感じる煮豚で美味しくいただけたし😋

肉ワンタンは、肉餡がジューシーで、めちゃくちゃ美味しくて😋
海老ワンタンは、砕いた海老のプリプリとした食感が、たまらなくよかったし♪

好きな薄皮のワンタンではなく、皮は思ったほど薄くはなかったけど…
でも、チュルンとした食感が、とてもよかったし♪
どちらのワンタンも、めっちゃ美味しかったので😋
次回は、さらに1個ずつ足して食べてみようかな♪
太メンマも外はコリッとカタめなのに中はサクッとやわらかめで…
外と中で食感の違いを楽しめのが最高だったし♪

そして、つけ汁の縁に付いてきた柚子胡椒だけど…
店の意図としては、つけ汁に溶かして食べてもらおうということなんだろうけど…
そうすると、強い柚子胡椒によって、完全に味が変わってしまうので…
私は麺につけて、麺の半分をつけ汁に浸して食べたけど…
こうすると、つけ汁の味は変わらず…
しかし、柚子胡椒による味変を楽しめるので、おすすめ♪
そして、つけ麺の最後の楽しみのスープ割り♪
ただ、昆布水つけ麺を出す店の中には、未だに昆布水で割ることを推奨する店があって…
そうすると、冷たい麺をつけ続けて、ぬるくなってしまったつけ汁に、さらにぬるい昆布水を入れても美味しくないので…
この店も、そうだったら嫌だなと思いながら…
「スープ割りって、あります!?」
年配の男性スタッフの人に聞くと…
「ありますよ。」といって、つけ汁を厨房に持っていくと…
熱々にのスープ割りになって戻ってきて♪

最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:支那蕎麦 …850円/二種のワンタン麺…1080円/肉ワンタン麺…1000円/海老ワンタン麺…1150円/特製支那蕎麦 …1150円
白醤油支那蕎麦 …850円/白・二種のワンタン麺…1080円/白・肉ワンタン麺…1000円/白・海老ワンタン麺…1150円/白・特製支那蕎麦 …1150円
昆布水つけ麺…1000円/昆布水つけ麺 二種のワンタン…1230円/昆布水つけ麺 肉ワンタン…1150円/昆布水つけ麺 海老ワンタン…1300円/昆布水つけ麺 特製…1300円
肉・海老ワンタン各1個…120円/肉ワンタン2個…80円/海老ワンタン2個…150円
味玉…100円/メンマ…200円/チャーシュー増し…300円/青ネギ…100円/のり…100円/…円
替玉…100円/つけ麺大盛…100円
白ご飯…100円/玉子かけご飯…150円/チャーシューご飯…300円/ワンタン皿盛(各3ケ)…380円
好み度:昆布水つけ麺 二種のワンタン
接客・サービス

本日のランチは、東京メトロ丸ノ内線・新宿御苑前駅近くの新宿通りから一本入った路地に2021年3月16日にオープンした『支那蕎麦 澤 田』へ!
東京・浜田山の『たんたん亭』の系譜を汲む東京・池尻大橋の『八雲』で修業した店主が開業した店。
オープン当時はコロナ禍にあって、仙台勤務だったこともあって、行けてなかったけど…
機会があれば、食べてみたいと思っていた店♪
今日は新宿御苑前でお昼を迎えることになったので、念願の初訪問を果たすことに♪
たまたまだけど、12月21日の12時21分に店頭にやって来ると…
隣りにあるうどん屋さんとともに、こちらの店も和の趣きのある佇まいの店で、お洒落で、いい感じだし♪
パッと見、ラーメン店には見えない✨

入店すると…
店内は、ほぼ、満席状態🈵
しかし、オープンキッチンの厨房前に造られた10席のカウンター席には1席のみ空きがあった。
まずは、入って、すぐ左の壁際にある券売機で食券を購入する。

メニューは「支那蕎麦」、「白醤油支那蕎麦」、「昆布水つけ麺」の3種類!
それぞれに「肉ワンタン」、「海老ワンタン」と「二種のワンタン」!
さらに、二種のワンタンに味玉がトッピングされた「特製」が用意されていた。
なお、ワンタンは4個入りが基本で!
「肉ワンタン」、「海老ワンタン」が冠されたメニューは、それぞれのワンタンが4個入り…
「二種のワンタン」と「特製」は「肉ワンタン」と「海老ワンタン」が2個ずつ入る。
また、単品トッピングで、半分の「肉ワンタン2個」、「海老ワンタン2個」、「肉・海老ワンタン1個ずつ」というのも用意されていて!
驚くのが、この2種類のワンタンの価格😯
「肉ワンタン」の場合、4個で150円。
2個でも80円だから、1個当たり40円以下…
「海老ワンタン」でも4個300円。
2個150円で1個75円。
肉ワンタンは、チャーシューなどに比べて、コストを抑えることができるので、利益を稼げる!
だから、1個当たり100円以上で販売している店も多々あるというのに…
この良心的な価格設定は…
ワンタンが有名な『八雲』出身で、ワンタンを食べてもらいたいという想いから、そうしているんだろうか!?
「特製」も、かなりお得♪
チャーシュー増しになって、味玉が付いて、2種類のワンタンも1個ずつ入って、300円増しで食べられる😊
ただ、「特製」が得なのはわかったけど、私は味玉はラーメンには不要と思ってる人なので🤣
この中からチョイスしたのは「昆布水つけ麺 二種のワンタン」!
『八雲』出身なら、まずは「白醤油支那蕎麦」じゃないのと言われてしまいそうだけど😅
こちらの店オリジナルの「昆布水つけ麺」を食べてみたかった😊
食券を買うと、年配の男性スタッフが食券を回収していって、席へと案内されたんだけど…
こちらの店の厨房は、オープンキッチンの厨房ではあるけど、厨房と客席の間の壁が高くて、着席した状態では厨房内を観察することができないのが😓
さらに、案内された席が入口に一番近い席で!
厨房の奥の方に立つ店主からは一番遠い席だったので、黙って、つけ麺ができるのを待っていると…
着席してから7分後の12時28分に男性スタッフの人から麺とつけ汁が出されて!
さらに、塩甕に入れられた塩も出された。

そして、その2分後の12時30分にスープに浸かった2種類のワンタンが入ったお椀が出されたんだけど…
できれば、いっしょに出して欲しかった。
店の意図としては、まず、塩甕に入った塩を付けて食べて!
次につけ汁につけて食べているうちにワンタンを出せばいいと思っているんだろうと思う。
ただ、食べるだけなら、そうするべきで…
そうしなければ、つけ汁が、どんどん冷めてしまう…
でも、ブログにTwitterもやっているので、「昆布水つけ麺 二種のワンタン」の全体画像が必要なので!
わかっていても食べるわけにはいかないんだよね😓
昆布水に浸かった麺の上に大葉が敷かれて、その上に豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉の煮豚の2枚のチャーシュー!
そして、チャーシューの下に隠れるように太メンマが盛りつけられて…
つけ汁の中には九条ネギだけを浮かべて…
トッピングした肉ワンタンと海老ワンタンの2種類のワンタンがスープか張られた別椀に入れられた美しいビジュアルの「昆布水つけ麺 二種のワンタン」✨


まずは、平打ちで幅広のストレート麺を、そのまま、何もつけずにいただくと…
なめらかで、つるっと入っていく、啜り心地のいい麺で♪


噛めば、モッチリとした食感の加水率高めの中加水麺で!
しなやかなコシがあって、食感はバッチリ♪
それに小麦の旨味も感じられて…
出てきたときに外麦の麺だろうと、勝手に思っていたけど…
後で、入口の外にあったPOPを見たら、北海道産小麦だということが判明して!
これも納得♪
次に塩甕から塩を手に取って、麺にパラッと掛けて、食べてみると…
こうすることによって、小麦粉の甘味が強く感じられるのがいい♪
それと、昆布水に浸かった麺を底の方から引き出して、食べてみると…
鰹出汁の風味がして🐟
ただの昆布水ではなく、鰹昆布水が使われていたことがわかったけど…
これ、塩だけで、つけ汁につけて食べなくても美味しくいただける😋
問題は、この濃厚なつけ汁に合いそうな麺が、この淡麗そうな清湯スープのつけ汁に絡んでくれるのか!?
心配だったけど😓
でも、そんな懸念は杞憂に終わった😅
それは、昆布水の粘度が高くて、ドゥルンドゥルンだったから!
そして、つけ汁も思った以上に旨味が強くて♪
鶏と豚の動物系をベースに背黒メインに昆布、鰹、鯖の乾物の旨味を重ねたような味わいのスープは絶品😋
これは、今まで食べてきた昆布水つけ麺の中でも、かなり上位に入ってくる逸品で♪
正直、食べる前までは、ここまで美味しいとは思わなかった😅
低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態もよくて♪
それなりに厚みがあるのもよかったし😋

しっとりとした食感に仕上げられているのもよくて♪
噛めば、肉の旨味が、しっかりと感じられる美味しいチャーシューだったし😋
豚バラ肉の煮豚も、やわらかく煮込まれていて!
こちらも肉の旨味を感じる煮豚で美味しくいただけたし😋

肉ワンタンは、肉餡がジューシーで、めちゃくちゃ美味しくて😋
海老ワンタンは、砕いた海老のプリプリとした食感が、たまらなくよかったし♪

好きな薄皮のワンタンではなく、皮は思ったほど薄くはなかったけど…
でも、チュルンとした食感が、とてもよかったし♪
どちらのワンタンも、めっちゃ美味しかったので😋
次回は、さらに1個ずつ足して食べてみようかな♪
太メンマも外はコリッとカタめなのに中はサクッとやわらかめで…
外と中で食感の違いを楽しめのが最高だったし♪

そして、つけ汁の縁に付いてきた柚子胡椒だけど…
店の意図としては、つけ汁に溶かして食べてもらおうということなんだろうけど…
そうすると、強い柚子胡椒によって、完全に味が変わってしまうので…
私は麺につけて、麺の半分をつけ汁に浸して食べたけど…
こうすると、つけ汁の味は変わらず…
しかし、柚子胡椒による味変を楽しめるので、おすすめ♪
そして、つけ麺の最後の楽しみのスープ割り♪
ただ、昆布水つけ麺を出す店の中には、未だに昆布水で割ることを推奨する店があって…
そうすると、冷たい麺をつけ続けて、ぬるくなってしまったつけ汁に、さらにぬるい昆布水を入れても美味しくないので…
この店も、そうだったら嫌だなと思いながら…
「スープ割りって、あります!?」
年配の男性スタッフの人に聞くと…
「ありますよ。」といって、つけ汁を厨房に持っていくと…
熱々にのスープ割りになって戻ってきて♪

最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:支那蕎麦 …850円/二種のワンタン麺…1080円/肉ワンタン麺…1000円/海老ワンタン麺…1150円/特製支那蕎麦 …1150円
白醤油支那蕎麦 …850円/白・二種のワンタン麺…1080円/白・肉ワンタン麺…1000円/白・海老ワンタン麺…1150円/白・特製支那蕎麦 …1150円
昆布水つけ麺…1000円/昆布水つけ麺 二種のワンタン…1230円/昆布水つけ麺 肉ワンタン…1150円/昆布水つけ麺 海老ワンタン…1300円/昆布水つけ麺 特製…1300円
肉・海老ワンタン各1個…120円/肉ワンタン2個…80円/海老ワンタン2個…150円
味玉…100円/メンマ…200円/チャーシュー増し…300円/青ネギ…100円/のり…100円/…円
替玉…100円/つけ麺大盛…100円
白ご飯…100円/玉子かけご飯…150円/チャーシューご飯…300円/ワンタン皿盛(各3ケ)…380円
関連ランキング:ラーメン | 新宿御苑前駅、四谷三丁目駅、新宿三丁目駅
好み度:昆布水つけ麺 二種のワンタン

接客・サービス

訪問日:2022年9月14日(水)

本日のランチは、東京・飯田橋に2021年9月16日にオープンした『中華麺 多文』へ!
市ヶ谷経済新聞の記事によると、「永信」という東京・神楽坂で焼き肉店『焼肉多文』を経営する会社がオープンさせたラーメン店で!
『焼肉多文』のランチタイムに2019年から提供していたラーメンが好評だったことから店をオープンさせたということだったけど…
こちらの店で提供されるラーメンが『永福町大勝軒』インスパイアだということを最近になって知って…
さらに、タレが『めとき』風なんて書いているブログもあって!
目時店主の引退により閉店してしまった『めとき』の「中華麺」は、今でも『永福町大勝軒』系では最高・最強だと思っているので!
これは食べに行かないとね♪
東京メトロ飯田橋駅B3出口を出て、神楽坂を上っていって…
『俺流塩らーめん』の手前を右に折れた路地の奥にひっそりと佇む店へと11時の開店時間を少し回った時刻にやって来て…



入口の引戸を開けて、入店すると…
オープンキッチンの厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター5席と奥に2人掛けのテーブル席が2卓のこじんまりとした店で!
厨房には店長とスタッフの人と思われる男性2人がいて…
店内ノーゲストで、私が今日一番のお客さんみたい😅
券売機を探すも、ないようだったので、カウンター席の奥の方の席に着いて…
卓上にあったメニューを見ると…
「中華麺」、「ワンタン麺」、「チャーシュー麺」に土日祝限定の「つけ麺」があって!
「中華麺」というメニュー表記が『永福町大勝軒』に『めとき』ともいっしょ🤣

さらに、50円引きの「小盛」がメニューにあって!
これは『めとき』にもあったので…
もしかして、本当に『めとき』をオマージュして作った「中華麺」なのかも!
これは期待できるかも♪
店長に「中華麺」を口頭でオーダー!
「ワンタン麺」は本家にはないし😅
『永福町大勝軒』インスパイアだとしたら、あまりチャーシューは期待できないので😅
でも、店長が肉塊から切り出していたチャーシューが美味しそうだったので、「チャーシュー麺」に変更🤣
少し待つうちに、「チャーシュー麺」が完成すると、ステンレスのトレーに乗せられて供されたんだけど!
このステンレスのトレーに載せられて出されるのも!
大きなラーメン丼にレンゲも!
『永福町大勝軒』っぽいよね🤣


豚モモ肉の煮豚が5枚載せられて!
ハーフ味玉、メンマ、海苔、なると、刻みネギが載るビジュアルも『永福町大勝軒』に寄せてるね😊

さっそく、スープをいただきたいところだけど…
『永福町大勝軒』系の店で、過去にスープ表面を覆うラードで熱々になったスープを知らずに飲んで、口の中を火傷したことがあるので😓
フーフーとスープに息を吹きかけて慎重にスープをいただくと…
ぜんぜん熱くない😅

『永福町大勝軒』系の店御用達のカメリアラードは使用していると思われるけど…
量が少なくて、まず、らしさが感じられない…
それに、スープの味わいも、『永福町大勝軒』とは、ちょっと違うかな🤔
鶏ガラとゲンコツに野菜で炊いた動物系スープをベースに背黒と鰹、鯖、宗田鰹の混合節を加えたような味わいに感じられたけど…
野菜の甘みに香味が強みに感じられるし…
肝心の煮干しが弱い…
イメージ的には、鶏ガラに煮干し出汁の東京のノスタルジックな醤油ラーメンを『永福町大勝軒』に寄せてきたって感じかな…
ただし、『めとき』に似たというタレ(カエシ)の味わいは、似て非なるものだったし!
よかったのは、柚子皮が入っていて、ふわっと柚子が香ったところ♪
ただ、デフォルトで胡椒が、たっぷり入っているのは…
期待した味わいのスープではなかったかな😓
でも、素朴で飽きのこない味わいのスープで、これはこれでいいとは思うけど…
麺は「サンコウ食品」という東京都北区浮間にある製麺所の平打ちの中太縮れ麺が合わせられていて…
なめらかで、やわらかめの食感の加水率高めの麺で!

コシもあって、スープとの相性もいい♪
それに、麺の量はデフォで210gもあるということだったけど、最後までダレなかったし!
ただ、これは『永福町大勝軒』系の店御用達の「草村商店」の麺とは、まったく違う…
最初、「草村商店」の麺を食べたときには、変わった食感の麺だし…
『永福町大勝軒』の本店は麺2玉の300gだし!
加水率も低いので、最後はダレて、美味しく食べられなくなる😅
でも、何度か食べるうちに、このスープには、この麺なんだなというのがわかってきて…
反対に、今日みたいに、そうじゃない麺だと、違和感を覚えてしまうんだよね…
以前に『めとき』が好きで、目時店主の元を訪れて、給料も要らないからと弟子入りを希望したところ…
弟子は取らないと断られた代わりに目時店主にアドバイスを受けて、あとは独学で『めとき』リスペクトのラーメンを作り上げた店主がオープンした上北沢の『中華そば はな田』で食べたときも…
スープは、これに比べれば、ずっと『めとき』には近かったけど、麺は、やっぱり、ぜんぜん違ったし…
やっぱり、「草村商店」の麺は「草村商店」でしか作れないのかな…
もし、『永福町大勝軒』をリスペクトしたラーメンを出したいなら、スープの見直しも必要だとは思うけど…
その前に、麺を他の『永福町大勝軒』インスパイアの店同様、「草村商店」のものを使わないと、らしさは出ないと思う…
トッピングで増した豚モモ肉の煮豚は、厚みがあって!
濃いめに味付けられた味付けもよくて、美味しい😋

ただ、モモ肉で、厚みもあるから仕方ないとは思うけど…
ちょっと、噛みごたえがありすぎて、顎が疲れるのが😅
シナコリの食感のメンマも普通に美味しかったけど😋
コリコリとしたカタめの食感の『永福町大勝軒』のものとは違ったし…

最初から『永福町大勝軒』インスパイアの店ということで、どうしても『永福町大勝軒』系の店や他のインスパイアの店との比較をしてしまうけど…
普通に一杯のラーメンとしたら…
文章の途中で書かせてもらった通り、鶏ガラに煮干し出汁の東京のノスタルジックな醤油ラーメンで、素朴で飽きのこない味わいの味わいの一杯だと思うけどね♪
ご馳走さまでした
メニュー:中華麺…800円/ワンタン麺…1000円/チャーシュー麺…1000円/つけ麺(土日祝日のみ)…850円
生玉子…50円/味付けゆで玉子…80円/メンマ…200円
大盛…100円増し/小盛…50円引き
好み度:チャーシュー麺
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本日のランチは、東京・飯田橋に2021年9月16日にオープンした『中華麺 多文』へ!
市ヶ谷経済新聞の記事によると、「永信」という東京・神楽坂で焼き肉店『焼肉多文』を経営する会社がオープンさせたラーメン店で!
『焼肉多文』のランチタイムに2019年から提供していたラーメンが好評だったことから店をオープンさせたということだったけど…
こちらの店で提供されるラーメンが『永福町大勝軒』インスパイアだということを最近になって知って…
さらに、タレが『めとき』風なんて書いているブログもあって!
目時店主の引退により閉店してしまった『めとき』の「中華麺」は、今でも『永福町大勝軒』系では最高・最強だと思っているので!
これは食べに行かないとね♪
東京メトロ飯田橋駅B3出口を出て、神楽坂を上っていって…
『俺流塩らーめん』の手前を右に折れた路地の奥にひっそりと佇む店へと11時の開店時間を少し回った時刻にやって来て…



入口の引戸を開けて、入店すると…
オープンキッチンの厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター5席と奥に2人掛けのテーブル席が2卓のこじんまりとした店で!
厨房には店長とスタッフの人と思われる男性2人がいて…
店内ノーゲストで、私が今日一番のお客さんみたい😅
券売機を探すも、ないようだったので、カウンター席の奥の方の席に着いて…
卓上にあったメニューを見ると…
「中華麺」、「ワンタン麺」、「チャーシュー麺」に土日祝限定の「つけ麺」があって!
「中華麺」というメニュー表記が『永福町大勝軒』に『めとき』ともいっしょ🤣

さらに、50円引きの「小盛」がメニューにあって!
これは『めとき』にもあったので…
もしかして、本当に『めとき』をオマージュして作った「中華麺」なのかも!
これは期待できるかも♪
店長に「中華麺」を口頭でオーダー!
「ワンタン麺」は本家にはないし😅
『永福町大勝軒』インスパイアだとしたら、あまりチャーシューは期待できないので😅
でも、店長が肉塊から切り出していたチャーシューが美味しそうだったので、「チャーシュー麺」に変更🤣
少し待つうちに、「チャーシュー麺」が完成すると、ステンレスのトレーに乗せられて供されたんだけど!
このステンレスのトレーに載せられて出されるのも!
大きなラーメン丼にレンゲも!
『永福町大勝軒』っぽいよね🤣


豚モモ肉の煮豚が5枚載せられて!
ハーフ味玉、メンマ、海苔、なると、刻みネギが載るビジュアルも『永福町大勝軒』に寄せてるね😊

さっそく、スープをいただきたいところだけど…
『永福町大勝軒』系の店で、過去にスープ表面を覆うラードで熱々になったスープを知らずに飲んで、口の中を火傷したことがあるので😓
フーフーとスープに息を吹きかけて慎重にスープをいただくと…
ぜんぜん熱くない😅

『永福町大勝軒』系の店御用達のカメリアラードは使用していると思われるけど…
量が少なくて、まず、らしさが感じられない…
それに、スープの味わいも、『永福町大勝軒』とは、ちょっと違うかな🤔
鶏ガラとゲンコツに野菜で炊いた動物系スープをベースに背黒と鰹、鯖、宗田鰹の混合節を加えたような味わいに感じられたけど…
野菜の甘みに香味が強みに感じられるし…
肝心の煮干しが弱い…
イメージ的には、鶏ガラに煮干し出汁の東京のノスタルジックな醤油ラーメンを『永福町大勝軒』に寄せてきたって感じかな…
ただし、『めとき』に似たというタレ(カエシ)の味わいは、似て非なるものだったし!
よかったのは、柚子皮が入っていて、ふわっと柚子が香ったところ♪
ただ、デフォルトで胡椒が、たっぷり入っているのは…
期待した味わいのスープではなかったかな😓
でも、素朴で飽きのこない味わいのスープで、これはこれでいいとは思うけど…
麺は「サンコウ食品」という東京都北区浮間にある製麺所の平打ちの中太縮れ麺が合わせられていて…
なめらかで、やわらかめの食感の加水率高めの麺で!

コシもあって、スープとの相性もいい♪
それに、麺の量はデフォで210gもあるということだったけど、最後までダレなかったし!
ただ、これは『永福町大勝軒』系の店御用達の「草村商店」の麺とは、まったく違う…
最初、「草村商店」の麺を食べたときには、変わった食感の麺だし…
『永福町大勝軒』の本店は麺2玉の300gだし!
加水率も低いので、最後はダレて、美味しく食べられなくなる😅
でも、何度か食べるうちに、このスープには、この麺なんだなというのがわかってきて…
反対に、今日みたいに、そうじゃない麺だと、違和感を覚えてしまうんだよね…
以前に『めとき』が好きで、目時店主の元を訪れて、給料も要らないからと弟子入りを希望したところ…
弟子は取らないと断られた代わりに目時店主にアドバイスを受けて、あとは独学で『めとき』リスペクトのラーメンを作り上げた店主がオープンした上北沢の『中華そば はな田』で食べたときも…
スープは、これに比べれば、ずっと『めとき』には近かったけど、麺は、やっぱり、ぜんぜん違ったし…
やっぱり、「草村商店」の麺は「草村商店」でしか作れないのかな…
もし、『永福町大勝軒』をリスペクトしたラーメンを出したいなら、スープの見直しも必要だとは思うけど…
その前に、麺を他の『永福町大勝軒』インスパイアの店同様、「草村商店」のものを使わないと、らしさは出ないと思う…
トッピングで増した豚モモ肉の煮豚は、厚みがあって!
濃いめに味付けられた味付けもよくて、美味しい😋

ただ、モモ肉で、厚みもあるから仕方ないとは思うけど…
ちょっと、噛みごたえがありすぎて、顎が疲れるのが😅
シナコリの食感のメンマも普通に美味しかったけど😋
コリコリとしたカタめの食感の『永福町大勝軒』のものとは違ったし…

最初から『永福町大勝軒』インスパイアの店ということで、どうしても『永福町大勝軒』系の店や他のインスパイアの店との比較をしてしまうけど…
普通に一杯のラーメンとしたら…
文章の途中で書かせてもらった通り、鶏ガラに煮干し出汁の東京のノスタルジックな醤油ラーメンで、素朴で飽きのこない味わいの味わいの一杯だと思うけどね♪
ご馳走さまでした
メニュー:中華麺…800円/ワンタン麺…1000円/チャーシュー麺…1000円/つけ麺(土日祝日のみ)…850円
生玉子…50円/味付けゆで玉子…80円/メンマ…200円
大盛…100円増し/小盛…50円引き
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好み度:チャーシュー麺

接客・サービス

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2022.12.28
だしと麺 遊泳 ~東京・西早稲田にある多国籍バルを間借りして週3日間のランチタイムのみ営業する「らーめんの枠に捉われず出汁と麺に拘った料理を提供する」店で「きのこのだしそば」🍄~
訪問日:2022年12月27日(火)

本日のランチは、極太の手打ち麺でいただく「油そば」が評判の『だし と 麺 遊泳』へ!
東京・尾久にある『中華そば 竹千代』のスタッフだった方が、東京・西早稲田にあるイタリアン、台湾料理、中華料理、和食のボーダーレスなメニューを楽しめる多国籍バル『V plus(ブイ プラス)』を間借りして、昨年の2021年10月10日にオープンした店!
ただし、営業は日曜・月曜・火曜の週3日間!
ランチタイムのみの限定で、営業時間も短め!
オープン前から話題になっていて!
極太の手打ち麺だけではなく、出汁にもこだわりがあるようなので、行ってみたいと思っていた。
ただ、当時は仙台勤務で、帰省したときしか行けないし…
コロナ禍の真っ只中にあったし…
なかなか、簡単には行ける環境にはなかった。
ただ、一度だけチャンスはあった!
『入鹿TOKYO 六本木店』のオープン日が同じ2021年10月10日で!
開店祝いのために新幹線に乗って駆け付けたことがあって!
その後は、『手打麺祭 かめ囲』店主の亀ちゃんが、当時、修業先である『煮干しつけ麺 宮元』を借りて不定期に営業『手打中華蕎麦 亀庵』が、この日、営業日だったので!
向かうつもりでいた。
しかし、『入鹿TOKYO 六本木店』のある六本木から『煮干しつけ麺 宮元』のある蒲田へと向かったところ…
電気系統のトラブルでJR京浜東北線がストップして、なかなか復旧できずに、食べに行くのを断念せざるを得なくなった。
そこで、向かったのが『だしと麺 遊泳』!
しかし、JR山手線にも影響が出ていて…
何とか東京メトロ東西線で高田馬場駅からアクセスして店まで来たものの、時間切れ閉店😞
本当、この日はついてなかった😫
その後、2022年の4月から東京勤務に戻ったものの、すでにオープンから半年以上が経過していて、ニュースソースとしては古いものになってしまっていたのと…
「油そば」に使われた極太の手打ち麺がには興味はあったけど、基本、「油そば」とか「まぜそば」といった「汁なし」は食べないので…
食べるんだったら「上だしそば」という「汁あり」になるけど…
こちらは、情報によると菅野製麺所の細麺を使用しているということだったので、こちらにも食指は動かなかった…
では、なぜ、今日、食べに行ってみようと思ったかというと…
ます、最近、限定で出されている「きのこのだしそば」をTwitterで複数のフォロワーの人たちが食べて、絶賛していていて♪
きのこは好きだし🥰
調べてみると、「きのこのだしそば」には、「油そば」に使われた極太の手打ち麺が使われているということだったので😂
この「きのこのだしそば」に自家製海の佃煮付きの「ごはん」を付けて!
最後は「ごはん」をスープにダイブさせて、「きのこ雑炊」で〆るつもり♪
そうして、東京さくらトラムなんてかわいい愛称が付くようになった都電荒川線・面影橋駅から徒歩5分。
東京メトロ副都心線・西早稲田駅1番出口から徒歩6分。
東京メトロ東西線・高田馬場駅7番出口から徒歩8分の「早稲田通り」と「茶屋町通り」が交差する交差点の角地にある店へと12時8分のお昼の書き入れ時にやって来ると…
店のローカルルールに従って幟の横に2人のお客さんが並んで待っていた。
午前中の打ち合わせが長引いて、こんな混雑する時間に来ないといけなくなってしまったのに…
意外にお客さんは少なめ…
高田馬場からアクセスしたので、ここまで来る途中、『末廣ラーメン本舗』で7人!
『渡なべ』は8人!
明治通りを渡って、店の手前にある老舗の札幌ラーメンの店『えぞ菊』でも5人の行列ができていたので…
もしかして、10人以上は確実に並んでいるのではと思って来たのに…
でも、よかった♪
こんな寒い中、長い間、待つのも辛いものがあるので😓
7分ほど待って、男性スタッフの人から厨房前に造られたL字型カウンター7席で営業する席のうち、店の一番奥の席へと案内されて…
注文を聞かれて、オーダーしたのは「きのこのだしそば」!

「他はよろしかったですか?」と聞かれて…
「大丈夫です。」と答えたけど…
「ごはん」をオーダーしなかったのは、先客が「油そば」とチャーシュー抜きの「だしそば」を2つ注文していて、ちらの店は、連食可能とわかったので♪
そこで、私も、「きのこのだしそば」を食べて!
麺がよかったら「油そば」を!
スープが美味しかったら「上だしそば」のどちらかを店内連食連食しようかと思ったので♪
なお、このスタッフの人!
後から隣に座ったお客さんが「上だしそば」を注文すると…
昔のマクドナルド商法のように…
「味玉はよろしかったですか?」
「中太自家製麺への変更はしなくてよろしかったでしょうか?」
なんて聞いていて…
人によっては、こういうのウザいと思う人もいると思うけど😅
でも、この商法が功を奏したのか、そのお客さん、味玉の追加も中太自家製麺への変更もしていた🤣
厨房にいる店主は入口に近い場所で調理しているので、私の座った席から一番遠い位置にいて…
さらに、カウンターの上にはグラスなど、いろんなものが雑多に置かれていて、ここから調理の様子を確認するのは難しいのが、ちょっと残念😞
それでも、「ピッ♪」という音が聞こえてきて…
麺を茹で始めたのがわかった!
その後、5分30秒経過したところで…
「ピピピッ♪ピピピッ♪ピピピッ♪ピッ…」
タイマーが鳴り響いて…
そうして、先客の常連さんと思われるお客さんの要望に答えて、「椎茸抜き」にして作られたものとともに2個作りされた「きのこのだしそば」が完成すると…
そのうちのノーマルの「きのこのだしそば」が男性スタッフの人から出されたのは着席から12分後!
時間が掛かったけど…
麺の茹で時間が長いのと…
きのこの調理もあるので、仕方がないよね😊


しめじ、なめこ、舞茸、ヒラタケ!
あれっ!?
椎茸がないような…
私も抜きになっちゃったのかな😅
さらに、卵黄と長ネギ、柚子皮が載る!
きのこ三昧な一杯🍄
まずは、スープをいただくと…
店主のTwitterのツイートによると…
焼き煮干3種、伊予いりこ他4種、焼津産鰹節、しいたけ、昆布、豚、いかでの出汁!
これを5種のきのこ出汁で追ったということだったけど…

いりこ、昆布、鰹の讃岐うどんのかけ出汁のような…
仄かに感じる酸味は鰹によるものか、干し椎茸によるものか?
そんなベーススープに茸出汁をミックスさせたような…
それに濃口醤油、みりん、砂糖で作った、少し甘みのある、あっさりとした味わいのスープで美味しい😋
そして、そんなスープに合わせた極太で平打ちの縮れ麺は、見た目は武蔵野うどん!
しかし、カタくはなく、モッチリとした、やわらかめの食感の麺で!
コシもあって!
食感は最高♪


きのこも、しめじ、なめこ、舞茸、ヒラタケ…
それぞれのきのこの味、食感の違いも楽しめたし美味しかったし!
食べ終えて、美味しいとは思ったけど😋
これって、きのこうどんでは!?
スープも麺もラーメンという感じはしなかったかな…
もっとも、こちらの店は…
「らーめんの枠に捉われず出汁と麺に拘った料理を提供する」というコンセプトの店だから…
こういう、ラーメンとうどんのフュージョンというかクロスオーバーというか…
そんな麺料理だということはわかる。
ただ、ラーメンは、油があって、鹹水があるからラーメンなので!
ラーメン寄りというよりはうどん寄りに感じられたかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:油そば…950円
上だしそば…950円
※チャーシュー抜きの「だしそば」…800円
中太もっちり自家製麺変更…50円
【本日の限定】きのこのだしそば…1200円
ごはん…150円/味玉…150円
好み度:きのこのだしそば
接客・サービス

本日のランチは、極太の手打ち麺でいただく「油そば」が評判の『だし と 麺 遊泳』へ!
東京・尾久にある『中華そば 竹千代』のスタッフだった方が、東京・西早稲田にあるイタリアン、台湾料理、中華料理、和食のボーダーレスなメニューを楽しめる多国籍バル『V plus(ブイ プラス)』を間借りして、昨年の2021年10月10日にオープンした店!
ただし、営業は日曜・月曜・火曜の週3日間!
ランチタイムのみの限定で、営業時間も短め!
オープン前から話題になっていて!
極太の手打ち麺だけではなく、出汁にもこだわりがあるようなので、行ってみたいと思っていた。
ただ、当時は仙台勤務で、帰省したときしか行けないし…
コロナ禍の真っ只中にあったし…
なかなか、簡単には行ける環境にはなかった。
ただ、一度だけチャンスはあった!
『入鹿TOKYO 六本木店』のオープン日が同じ2021年10月10日で!
開店祝いのために新幹線に乗って駆け付けたことがあって!
その後は、『手打麺祭 かめ囲』店主の亀ちゃんが、当時、修業先である『煮干しつけ麺 宮元』を借りて不定期に営業『手打中華蕎麦 亀庵』が、この日、営業日だったので!
向かうつもりでいた。
しかし、『入鹿TOKYO 六本木店』のある六本木から『煮干しつけ麺 宮元』のある蒲田へと向かったところ…
電気系統のトラブルでJR京浜東北線がストップして、なかなか復旧できずに、食べに行くのを断念せざるを得なくなった。
そこで、向かったのが『だしと麺 遊泳』!
しかし、JR山手線にも影響が出ていて…
何とか東京メトロ東西線で高田馬場駅からアクセスして店まで来たものの、時間切れ閉店😞
本当、この日はついてなかった😫
その後、2022年の4月から東京勤務に戻ったものの、すでにオープンから半年以上が経過していて、ニュースソースとしては古いものになってしまっていたのと…
「油そば」に使われた極太の手打ち麺がには興味はあったけど、基本、「油そば」とか「まぜそば」といった「汁なし」は食べないので…
食べるんだったら「上だしそば」という「汁あり」になるけど…
こちらは、情報によると菅野製麺所の細麺を使用しているということだったので、こちらにも食指は動かなかった…
では、なぜ、今日、食べに行ってみようと思ったかというと…
ます、最近、限定で出されている「きのこのだしそば」をTwitterで複数のフォロワーの人たちが食べて、絶賛していていて♪
きのこは好きだし🥰
調べてみると、「きのこのだしそば」には、「油そば」に使われた極太の手打ち麺が使われているということだったので😂
この「きのこのだしそば」に自家製海の佃煮付きの「ごはん」を付けて!
最後は「ごはん」をスープにダイブさせて、「きのこ雑炊」で〆るつもり♪
そうして、東京さくらトラムなんてかわいい愛称が付くようになった都電荒川線・面影橋駅から徒歩5分。
東京メトロ副都心線・西早稲田駅1番出口から徒歩6分。
東京メトロ東西線・高田馬場駅7番出口から徒歩8分の「早稲田通り」と「茶屋町通り」が交差する交差点の角地にある店へと12時8分のお昼の書き入れ時にやって来ると…
店のローカルルールに従って幟の横に2人のお客さんが並んで待っていた。
午前中の打ち合わせが長引いて、こんな混雑する時間に来ないといけなくなってしまったのに…
意外にお客さんは少なめ…
高田馬場からアクセスしたので、ここまで来る途中、『末廣ラーメン本舗』で7人!
『渡なべ』は8人!
明治通りを渡って、店の手前にある老舗の札幌ラーメンの店『えぞ菊』でも5人の行列ができていたので…
もしかして、10人以上は確実に並んでいるのではと思って来たのに…
でも、よかった♪
こんな寒い中、長い間、待つのも辛いものがあるので😓
7分ほど待って、男性スタッフの人から厨房前に造られたL字型カウンター7席で営業する席のうち、店の一番奥の席へと案内されて…
注文を聞かれて、オーダーしたのは「きのこのだしそば」!

「他はよろしかったですか?」と聞かれて…
「大丈夫です。」と答えたけど…
「ごはん」をオーダーしなかったのは、先客が「油そば」とチャーシュー抜きの「だしそば」を2つ注文していて、ちらの店は、連食可能とわかったので♪
そこで、私も、「きのこのだしそば」を食べて!
麺がよかったら「油そば」を!
スープが美味しかったら「上だしそば」のどちらかを店内連食連食しようかと思ったので♪
なお、このスタッフの人!
後から隣に座ったお客さんが「上だしそば」を注文すると…
昔のマクドナルド商法のように…
「味玉はよろしかったですか?」
「中太自家製麺への変更はしなくてよろしかったでしょうか?」
なんて聞いていて…
人によっては、こういうのウザいと思う人もいると思うけど😅
でも、この商法が功を奏したのか、そのお客さん、味玉の追加も中太自家製麺への変更もしていた🤣
厨房にいる店主は入口に近い場所で調理しているので、私の座った席から一番遠い位置にいて…
さらに、カウンターの上にはグラスなど、いろんなものが雑多に置かれていて、ここから調理の様子を確認するのは難しいのが、ちょっと残念😞
それでも、「ピッ♪」という音が聞こえてきて…
麺を茹で始めたのがわかった!
その後、5分30秒経過したところで…
「ピピピッ♪ピピピッ♪ピピピッ♪ピッ…」
タイマーが鳴り響いて…
そうして、先客の常連さんと思われるお客さんの要望に答えて、「椎茸抜き」にして作られたものとともに2個作りされた「きのこのだしそば」が完成すると…
そのうちのノーマルの「きのこのだしそば」が男性スタッフの人から出されたのは着席から12分後!
時間が掛かったけど…
麺の茹で時間が長いのと…
きのこの調理もあるので、仕方がないよね😊


しめじ、なめこ、舞茸、ヒラタケ!
あれっ!?
椎茸がないような…
私も抜きになっちゃったのかな😅
さらに、卵黄と長ネギ、柚子皮が載る!
きのこ三昧な一杯🍄
まずは、スープをいただくと…
店主のTwitterのツイートによると…
焼き煮干3種、伊予いりこ他4種、焼津産鰹節、しいたけ、昆布、豚、いかでの出汁!
これを5種のきのこ出汁で追ったということだったけど…

いりこ、昆布、鰹の讃岐うどんのかけ出汁のような…
仄かに感じる酸味は鰹によるものか、干し椎茸によるものか?
そんなベーススープに茸出汁をミックスさせたような…
それに濃口醤油、みりん、砂糖で作った、少し甘みのある、あっさりとした味わいのスープで美味しい😋
そして、そんなスープに合わせた極太で平打ちの縮れ麺は、見た目は武蔵野うどん!
しかし、カタくはなく、モッチリとした、やわらかめの食感の麺で!
コシもあって!
食感は最高♪


きのこも、しめじ、なめこ、舞茸、ヒラタケ…
それぞれのきのこの味、食感の違いも楽しめたし美味しかったし!
食べ終えて、美味しいとは思ったけど😋
これって、きのこうどんでは!?
スープも麺もラーメンという感じはしなかったかな…
もっとも、こちらの店は…
「らーめんの枠に捉われず出汁と麺に拘った料理を提供する」というコンセプトの店だから…
こういう、ラーメンとうどんのフュージョンというかクロスオーバーというか…
そんな麺料理だということはわかる。
ただ、ラーメンは、油があって、鹹水があるからラーメンなので!
ラーメン寄りというよりはうどん寄りに感じられたかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:油そば…950円
上だしそば…950円
※チャーシュー抜きの「だしそば」…800円
中太もっちり自家製麺変更…50円
【本日の限定】きのこのだしそば…1200円
ごはん…150円/味玉…150円
関連ランキング:ラーメン | 面影橋駅、西早稲田駅、早稲田駅(都電)
好み度:きのこのだしそば

接客・サービス
