訪問日:2019年12月16日(月)

本日のランチは、東京・西早稲田に本日12月16日オープンする『破壊的イノベーション』へ!
「イノベーション」とは、新たな価値を創造すること。
そして、「破壊的イノベーション」とは、既存事業の秩序を破壊し、業界構造を劇的に変化させる画期的なイノベーションのこと。
とてもラーメン店には思えない…
バズった名前の店!
そして、こちらの店は、『煮干しつけ麺 宮元』、『豚星』、『ラーメン燈郎』、『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』、『もんたいちお』、『真鯛らーめん 麺魚』などの多くのラーメン店で腕を磨いたピヨちゃんの愛称で親しみを持って呼ばれている高橋店主が満を持して開業する店で!
同じ釜の飯を食った仲間がTwitterで、オープン情報や応援のツイートをしていて!
どんな「破壊的イノベーション」なラーメンが出てくるのだろうかと思っていたら!?
昨日、試食会に招かれた人たちがツイートしていて…
見る限りは、普通の淡麗と濃厚の煮干しラーメンにしか見えないんですけど🤣
「ローエンド型破壊的イノベーション(※)」をやってくれるのだろうか?
※市場に出ている製品よりも、低機能、低価格でユーザビリティを優先した商品を提供することでローエンド層を獲得し、改良を繰り返しハイエンド層を取り込んでいく手法のイノベーション。
開店30分前の11時までには行かないと思って出かけると…
電車の繋がりがよくて、店へとやってきたのは10時45分!
しかし、思ったより早く到着したと思ったのに、もう、すでに11人のお客さんが行列を作っていた😅
そして、その中には、知った顔のラーメン店主やスタッフの人の姿もあった(笑)

店頭には、そんな仲間のラーメン店や知り合いの人からの開店祝いのお花が飾ってあって♪
その中に「村上朝日製麺」からのお花があったので、どこの製麺所の麺を使っているのか判明(笑)


そうして、27人のお客さんの行列ができたところで11時30分の開店時間を迎えると…
高橋ピヨ店主が店の中から現れて!
何を言っているのか理解不能な🤔
バズった挨拶をして開店(-"-;A ...アセアセ


店内は6席のようで、ポールから6番までのお客さんが入店!
その後、今日はヘルプに入っていた元某店のスタッフの人から、先に食券を買うように促されて…
入店して、すぐ右の壁際にあった券売機の前に立つと…
メニューは、昨日、試食会で招待客の人たちが食べていた淡麗な「煮干しラーメン」に「濃厚煮干しラーメン」の2種類のラーメンで!

それぞれに、「特製」、「チャーシュー」、「味玉」をトッピングしたバージョンが用意されていて!
「和え玉」もあった。
なお、「ませそば(おい飯付き)-ジャックハンマー-」なんていうメニューのボタンもできていたけど、販売は、まだ、していなかったし…
「肉飯」、「白飯」のご飯ものの販売もなし。
しかし、麺とスープと薬味の玉ねぎだけの「かけそば」スタイルの煮干しラーメンを500円のワンコインで販売するとか!?
何か特別なことをやってくるのかなと思ったけど…
品揃えは、ごく普通…
一番安いデフォの「煮干しラーメン」でも850円という価格なのは、「破壊的イノベーション」ではないよね(笑)
そうして、この中からチョイスしたのが、「煮干しラーメン」と「濃厚煮干しラーメン」の食券!
どっちにするか、迷ったので…
「それなら、どっちも買っちゃえばいいじゃない!」という声が聞こえたような気がしたので(笑)
そうして、再び、外に出て、元のポジションに戻る。
しかし、これからが長かった😣
15分もあれば、食べ終わって出てくるはずと思っていた第一陣の6人のお客さんが11時45分を過ぎても、50分になっても出てこない。
そうしているうちに12時を迎えて、開店して30分が経過したというのに、誰も出てこない…
ようやく12時を少し回ったところで1人。
続いて2人が出てきたけど…
いくら、初日のオペレーションが悪いといっても、これは時間掛かりすぎでしょう😓
おそらく、店内連食している人がいるのと…
そうじゃない人も「和え玉」していると思われるので、オペレーションは悪いとは思ってはいたけど、これほどとは😑
そうして、先客11人が入店して、後1人で入店できるところまできたところで、ヘルプで入っている元某店のスタッフの人が店の中から出てくると…
「すいません、時間がかかっているので、連食禁止になりました。」
「返金しますので、どちらかにしていただきますようお願いします。」と言われて…
仕方ないので、「煮干しラーメン」にすることに…
そうして、ようやく入店できたのは12時15分。
この時点で、すでに、開店してから45分後!
到着からだと1時間30分が経過していた…
店内はオープンキッチンの厨房になっていて、中には高橋ピヨ店主と、群馬県の館林から応援に来てくれた『麺屋 照の坊』の森尻店主の姿があって!

その厨房前に造られた一直線に並ぶカウンター席6席には、先客5人の姿があったけど…
まだ、2人のお客さんにはラーメンが出されておらず…
そして、厨房の中には、ラーメン丼が2つ出されて、その中にあっためたスープが注ぎ入れられるところで…
どうやら、ラーメンが2つ作りされていて、まだ、私のラーメンは作られていないようだったので…
券売機で「チャーシュー」トッピングの食券を購入!
ヘルプで入っている元某店のスタッフの人に追加してもらうようお願いすることに!
そうして、予想通り、2個作りされたラーメンが先客2人に出されると…
私のラーメンを1個作りし始める高橋店主!
そうして、なぜか、タイマーのスイッチを入れてから麺を茹で麺機のデボの中に投入していく🤔
そうして、麺を投入してから43秒で!
タイマーのスイッチを入れてからは45秒で鳴り出したタイマーを…
ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!ピピッ…
少し止めるのに手間取って、結局茹で始めから45秒で引き上げると、湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、ヘルプで入っている元某店のスタッフの人から「チャーシュー煮干しラーメン」が出されたのは12時22分!
11人待ちだというのに、食べるまでに開店から52分!
到着からだと1時間37分を費やしてしまった。
森尻さんが「和え玉」を担当してくれていて、これだから…
でも、初日なので、これからはオペレーションも、どんどんよくなっていくとは思うけど…
ただ、明日以降、1人だったりすると…
誰か厨房に入らないと、大変なことになりそう😫
供された「チャーシュー煮干しラーメン」は、豚肩ロース肉と鶏モモ肉の紅白のレアチャーシューが3枚ずつ載せられて!
刻み玉ネギと小ネギの薬味と板海苔が盛りつけられた彩り鮮やかなラーメン!


まずは、ちょっと、しょっぱそうな、焦げ茶色したスープをいただくと…
いりこと背黒!
それに、平子と鯵かな!?
アニマルフリーの煮干しオンリーと思われる味わいのスープで!
煮干しのうま味は、しっかりと感じられて!
しょっぱそうなスープは、見た目とは違って、塩分濃度をコントロールして炊かれていて、めっちゃ美味しい♪
45秒間茹でられた村上朝日製麺の切刃22番の中細ストレート麺は、ザクッとしたカタめの食感で、パツッとした歯切れのいい食感の煮干しラーメンには定番の麺で!
スープとの相性はバツグンだったし♪

トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、手切りされて、厚みのバラツキはあったものの、どれも、厚くカットされていて!
『麺処 晴』のような醤油味のタレに漬け込んでから真空低温調理されたような味わいの一品で!
味付けがバツグンで!
めちゃめちゃ美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、厚めにカットされていて!
やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていていたのもよかったし♪

最後は、スープもすべて、美味しく飲み干して完食😋
時間がなくなって、次の予定があるので、「和え玉」を食べる時間がなかったのが、残念だったけど…
オペレーションがよくなったころに、また、訪問して、今度は、隣のお客さんが食べていた大葉がセンターに盛りつけられた「濃厚煮干しラーメン」を食べるつもり♪
ご馳走さまでした。
PS オペレーションの悪さよりも、もっと気になったのは、席と席の間隔の狭さ。
隣のお客さんの右肘が何度もぶつかってきたのが(-"-)
そのお客さんも無神経な人ではあったけど…
カウンター席は1席減らして、5席で営業した方が、絶対、いいと思う。


メニュー:特製濃厚煮干しラーメン…1080円/チャーシュー濃厚煮干しラーメン…1130円/味玉濃厚煮干しラーメン…980円/濃厚煮干しラーメン…880円
特製煮干しラーメン…1050円/チャーシュー煮干しラーメン…1100円/味玉煮干しラーメン…950円/煮干しラーメン…850円
和え玉…200円
トッピング
チャーシュー…250円/味玉…100円/タマネギ…100円/のり…100円
好み度:チャーシュー濃厚煮干しラーメン
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本日のランチは、東京・西早稲田に本日12月16日オープンする『破壊的イノベーション』へ!
「イノベーション」とは、新たな価値を創造すること。
そして、「破壊的イノベーション」とは、既存事業の秩序を破壊し、業界構造を劇的に変化させる画期的なイノベーションのこと。
とてもラーメン店には思えない…
バズった名前の店!
そして、こちらの店は、『煮干しつけ麺 宮元』、『豚星』、『ラーメン燈郎』、『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』、『もんたいちお』、『真鯛らーめん 麺魚』などの多くのラーメン店で腕を磨いたピヨちゃんの愛称で親しみを持って呼ばれている高橋店主が満を持して開業する店で!
同じ釜の飯を食った仲間がTwitterで、オープン情報や応援のツイートをしていて!
どんな「破壊的イノベーション」なラーメンが出てくるのだろうかと思っていたら!?
昨日、試食会に招かれた人たちがツイートしていて…
見る限りは、普通の淡麗と濃厚の煮干しラーメンにしか見えないんですけど🤣
「ローエンド型破壊的イノベーション(※)」をやってくれるのだろうか?
※市場に出ている製品よりも、低機能、低価格でユーザビリティを優先した商品を提供することでローエンド層を獲得し、改良を繰り返しハイエンド層を取り込んでいく手法のイノベーション。
開店30分前の11時までには行かないと思って出かけると…
電車の繋がりがよくて、店へとやってきたのは10時45分!
しかし、思ったより早く到着したと思ったのに、もう、すでに11人のお客さんが行列を作っていた😅
そして、その中には、知った顔のラーメン店主やスタッフの人の姿もあった(笑)

店頭には、そんな仲間のラーメン店や知り合いの人からの開店祝いのお花が飾ってあって♪
その中に「村上朝日製麺」からのお花があったので、どこの製麺所の麺を使っているのか判明(笑)


そうして、27人のお客さんの行列ができたところで11時30分の開店時間を迎えると…
高橋ピヨ店主が店の中から現れて!
何を言っているのか理解不能な🤔
バズった挨拶をして開店(-"-;A ...アセアセ


店内は6席のようで、ポールから6番までのお客さんが入店!
その後、今日はヘルプに入っていた元某店のスタッフの人から、先に食券を買うように促されて…
入店して、すぐ右の壁際にあった券売機の前に立つと…
メニューは、昨日、試食会で招待客の人たちが食べていた淡麗な「煮干しラーメン」に「濃厚煮干しラーメン」の2種類のラーメンで!

それぞれに、「特製」、「チャーシュー」、「味玉」をトッピングしたバージョンが用意されていて!
「和え玉」もあった。
なお、「ませそば(おい飯付き)-ジャックハンマー-」なんていうメニューのボタンもできていたけど、販売は、まだ、していなかったし…
「肉飯」、「白飯」のご飯ものの販売もなし。
しかし、麺とスープと薬味の玉ねぎだけの「かけそば」スタイルの煮干しラーメンを500円のワンコインで販売するとか!?
何か特別なことをやってくるのかなと思ったけど…
品揃えは、ごく普通…
一番安いデフォの「煮干しラーメン」でも850円という価格なのは、「破壊的イノベーション」ではないよね(笑)
そうして、この中からチョイスしたのが、「煮干しラーメン」と「濃厚煮干しラーメン」の食券!
どっちにするか、迷ったので…
「それなら、どっちも買っちゃえばいいじゃない!」という声が聞こえたような気がしたので(笑)
そうして、再び、外に出て、元のポジションに戻る。
しかし、これからが長かった😣
15分もあれば、食べ終わって出てくるはずと思っていた第一陣の6人のお客さんが11時45分を過ぎても、50分になっても出てこない。
そうしているうちに12時を迎えて、開店して30分が経過したというのに、誰も出てこない…
ようやく12時を少し回ったところで1人。
続いて2人が出てきたけど…
いくら、初日のオペレーションが悪いといっても、これは時間掛かりすぎでしょう😓
おそらく、店内連食している人がいるのと…
そうじゃない人も「和え玉」していると思われるので、オペレーションは悪いとは思ってはいたけど、これほどとは😑
そうして、先客11人が入店して、後1人で入店できるところまできたところで、ヘルプで入っている元某店のスタッフの人が店の中から出てくると…
「すいません、時間がかかっているので、連食禁止になりました。」
「返金しますので、どちらかにしていただきますようお願いします。」と言われて…
仕方ないので、「煮干しラーメン」にすることに…
そうして、ようやく入店できたのは12時15分。
この時点で、すでに、開店してから45分後!
到着からだと1時間30分が経過していた…
店内はオープンキッチンの厨房になっていて、中には高橋ピヨ店主と、群馬県の館林から応援に来てくれた『麺屋 照の坊』の森尻店主の姿があって!

その厨房前に造られた一直線に並ぶカウンター席6席には、先客5人の姿があったけど…
まだ、2人のお客さんにはラーメンが出されておらず…
そして、厨房の中には、ラーメン丼が2つ出されて、その中にあっためたスープが注ぎ入れられるところで…
どうやら、ラーメンが2つ作りされていて、まだ、私のラーメンは作られていないようだったので…
券売機で「チャーシュー」トッピングの食券を購入!
ヘルプで入っている元某店のスタッフの人に追加してもらうようお願いすることに!
そうして、予想通り、2個作りされたラーメンが先客2人に出されると…
私のラーメンを1個作りし始める高橋店主!
そうして、なぜか、タイマーのスイッチを入れてから麺を茹で麺機のデボの中に投入していく🤔
そうして、麺を投入してから43秒で!
タイマーのスイッチを入れてからは45秒で鳴り出したタイマーを…
ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!ピピッ…
少し止めるのに手間取って、結局茹で始めから45秒で引き上げると、湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、ヘルプで入っている元某店のスタッフの人から「チャーシュー煮干しラーメン」が出されたのは12時22分!
11人待ちだというのに、食べるまでに開店から52分!
到着からだと1時間37分を費やしてしまった。
森尻さんが「和え玉」を担当してくれていて、これだから…
でも、初日なので、これからはオペレーションも、どんどんよくなっていくとは思うけど…
ただ、明日以降、1人だったりすると…
誰か厨房に入らないと、大変なことになりそう😫
供された「チャーシュー煮干しラーメン」は、豚肩ロース肉と鶏モモ肉の紅白のレアチャーシューが3枚ずつ載せられて!
刻み玉ネギと小ネギの薬味と板海苔が盛りつけられた彩り鮮やかなラーメン!


まずは、ちょっと、しょっぱそうな、焦げ茶色したスープをいただくと…
いりこと背黒!
それに、平子と鯵かな!?
アニマルフリーの煮干しオンリーと思われる味わいのスープで!
煮干しのうま味は、しっかりと感じられて!
しょっぱそうなスープは、見た目とは違って、塩分濃度をコントロールして炊かれていて、めっちゃ美味しい♪
45秒間茹でられた村上朝日製麺の切刃22番の中細ストレート麺は、ザクッとしたカタめの食感で、パツッとした歯切れのいい食感の煮干しラーメンには定番の麺で!
スープとの相性はバツグンだったし♪

トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、手切りされて、厚みのバラツキはあったものの、どれも、厚くカットされていて!
『麺処 晴』のような醤油味のタレに漬け込んでから真空低温調理されたような味わいの一品で!
味付けがバツグンで!
めちゃめちゃ美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、厚めにカットされていて!
やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていていたのもよかったし♪

最後は、スープもすべて、美味しく飲み干して完食😋
時間がなくなって、次の予定があるので、「和え玉」を食べる時間がなかったのが、残念だったけど…
オペレーションがよくなったころに、また、訪問して、今度は、隣のお客さんが食べていた大葉がセンターに盛りつけられた「濃厚煮干しラーメン」を食べるつもり♪
ご馳走さまでした。
PS オペレーションの悪さよりも、もっと気になったのは、席と席の間隔の狭さ。
隣のお客さんの右肘が何度もぶつかってきたのが(-"-)
そのお客さんも無神経な人ではあったけど…
カウンター席は1席減らして、5席で営業した方が、絶対、いいと思う。


メニュー:特製濃厚煮干しラーメン…1080円/チャーシュー濃厚煮干しラーメン…1130円/味玉濃厚煮干しラーメン…980円/濃厚煮干しラーメン…880円
特製煮干しラーメン…1050円/チャーシュー煮干しラーメン…1100円/味玉煮干しラーメン…950円/煮干しラーメン…850円
和え玉…200円
トッピング
チャーシュー…250円/味玉…100円/タマネギ…100円/のり…100円
関連ランキング:ラーメン | 西早稲田駅、面影橋駅、高田馬場駅
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訪問日:2019年10月29日(火)

本日のランチは、東京・江戸川橋に本日10月29日にオープンする『三ん寅🐯🐯🐯』へ!
元『すみれ』本店店長、2016年5月31日に閉店した『すみれ 京都店』店長、2018年12月2日に「新横浜ラーメン博物館」を卒業した『すみれ 新横浜店』店長を歴任!
17年間勤務して独立する菅原さんという方が営む店。
「ラー博」繋がりからか!?
オープン前から、『拉麺大公』、『ラーメン星印』、『地球の中華そば』といった神奈川県を代表する有名ラーメン店の店主がTwitterで「拡散希望」のツイートをしていて!
オープン初日から混雑しそう😅
でも、今日はあいにくの雨で、どれくらいのお客さんがやって来るのか🤔
そこで、とりあえず、東京メトロ有楽町線の江戸川橋駅の1b出口から徒歩1分の店へ、開店15分前の10時45に着けばいいかと思って出発したところ…
思いの外、早く10時30分過ぎに到着😅
すると、冷たい雨が降るな中、傘を差しなから、2人のお客さんが待っていて、私は3番🥉
しかし、直後に1人!
さらに2人が並んで、予定到着時間の11時45分には、十数名の行列ができたので😫
この時間に来れて、正解だったかも😅
店頭には、物凄い数の、お祝いの花が咲き誇っていて!
ラーメン店からの花が多数!

まず、出身の『すみれ』本店・村中店主から!
さらに、札幌の『麺屋 彩未』他の純すみ系(*)と呼ばれる店からの祝花🌹




*純すみ系ラーメンとは、1964年に札幌で創業したラーメン店、『純連(すみれ)』をルーツに持つ、『純連(じゅんれん)』『すみれ』から派生したラーメンの系統である。
村中系ラーメンとも呼ばれる。
さらに、応援ツイートをしていた『拉麺大公』に『ラーメン星印』!
他にも神奈川県のラーメン店からのものも♪




そして、個別の写真は撮らなかったけど、「西山製麺」からの祝花スタンドがあって!
後で、入店すると、店内にも「西山製麺」の麺箱が置かれていて…
『すみれ』といったら、「森住製麺」じゃなかったっけ!?
と思って調べたら、2017年10月に店舗をスタイリッシュな雰囲気にリニューアルしたタイミングで「森住製麺」から「西山製麺」に替えたことが判明したので、疑問解消😅
そうして、10時50分に20人近い行列ができたところで、イケメンの菅原店主が店の中から出てきて…
暖簾を掲げて『三ん寅』オープン🎉

ポールのお客さんから順番に入店して、券売機で食券買って、席へと着いていく。
メニューは、券売機左上のおすすめの位置に「味噌らーめん」!
2段目に「醤油らーめん」!
3段目が「塩らーめん」になっていて…


以下、それぞれ右に「大盛」、「チャーシューめん」、「チャーシューめん大盛」のボタン!
サイドメニューのご飯ものは、「ごはん」のみで!
「ごはん」と「ごはん(小)」!
ここまでが大きなボタンで…
その下がトッピング各種!
煮玉子、チャーシュー、メンマ、ねぎ、かまぼことあって、メンマ、ねぎ、かまぼこは別皿での提供となっていた。
この中から「味噌らーめん」と「ごはん(小)」をチョイスして、食券を買い求めて、高い衝立で遮られて、中が見えないようになった厨房の前に造られた7席のカウンター席の1席へと着くと…
食券を回収にきたスタッフの女子から…
「傘お預かりします♪」
「今、お荷物を入れるカゴお持ちしますね♪」
そう言うと、入口ではなく、店内にあった傘立てへと傘を持っていってくれて!
さらに、折り畳める荷物入れを持ってきてくれたんだけど…
ラーメン店とは思えない…
とてもサービスがいい店♪
なお、客席は、この7席のカウンター席の他に、店の奥の方にある壁に向かって座るカウンター席3席と…
4人掛けのテーブル席が2卓の全18席!
そして、お祝いの花は、店内にも胡蝶蘭などが飾られていて!
店主の交友の広さに、この店への期待度の高さがうかがえる😊
遮る高い壁に阻まれて、客席に座ると…
見えるのは、調理している店主の頭だけ(笑)

厨房の中の様子がわからないのは、ちょっと、残念だけど…
店主が煽る中華鍋から香ってくる味噌にニンニクの香りが食欲をそそる( ̄¬ ̄)
そうして、まず、今日されたのは私の「ごはん(小)」!
沢庵が小皿に入れられて別皿で付いてきた。

さらに、開店から9分後の10時59分に、この店で初めて出される3個作りされた「味噌らーめん」が完成して!
ポールのお客さんから私までの3人に出された。

豚肩ロース肉の煮豚に極細メンマ、炒めモヤシ、刻みネギが載り、チャーシューの上におろし生姜が添えられた…
「THE札幌味噌ラーメン」という感じの「味噌らーめん」!


まずは、味噌が香り、ニンニクが香るスープをいただくんだけど…
『すみれ』とは違って、湯気が上がっている…
『すみれ』の場合、スープ一面を覆うラードで蓋がされていて、湯気が上がっていないので…
昔、新横浜のラーメン博物館ができたときに行って!
『すみれ』で「味噌らーめん」を食べたときに、それを知らずにスープを飲んで、こっぴどく舌を火傷してした苦い思い出があるので😥
以来、味噌ラーメンを食べるときには、注意して食べている。

しかし、今日のスープは、そんなことはなく、最初から、熱々ではあったけど、普通にいただけた。
スープは豚骨ベースで!
豚骨と野菜のうま味と魚介のうま味も入った味わいのスープで!
濃厚でコクがあって美味しい😋
味は『すみれ』っぽいかと言われれば、そうとも言えるし…
そうじゃないとも言えるかな…
もう『すみれ』を食べたのは、かなり前で…
純すみ系の味噌ラーメンを食べたのも、今日、お祝いの花が贈られていた札幌の『狼スープ』を「そごう千葉店」の催事でいただいたくらいで…
それも、結構、前の話しだし…
それに、今の『すみれ』も、麺が替わったのも知らなかったくらいなので😅
ここは、先週の『麺 かつら木』のオープンの日も、今日同様、私の後ろに並んで、2人で「味噌らーめん」と「塩らーめん」をシェアして食べていた新店ハンターの、しらけんさん、ロバオさんのブログをご覧いただいて!
ご確認くださいませ🤣
麺は、西山製麺の札幌味噌ラーメンには定番の中太縮れの卵麺が合わせられていて!
プリプリとして、ボソッとした、この低加水の麺がスープと合うんだよね♪

それに、この麺がスープと絡みまくって、美味しく食べさせてくれるんだよね😋
やっぱり、札幌味噌ラーメンには、この麺じゃないとね♪
途中、生姜をスープに溶かして食べると…
爽やかに味変してくれたのもよかったし♪
そうして、麺を食べ終えたところで、具を小ライスに載せて、スープを掛けて「味噌雑炊」に!
この「ねこまんま」が、また、美味しいんだよね😋

豚肩ロース肉の煮豚もやわらかかったし!
モヤシもシャキシャキでよかったし♪
コリコリとした食感の極細も、食感が最高だったし♪
美味しく完食😋
次は、実は『すみれ』は「味噌」より むしろ「塩」が美味しいという噂の「塩らーめん」を食べてみようかな…
ご馳走さまでした。

PS 営業時間は下記になり、昼夜営業!
しかし、本日10月29日のオープンから3日間は11時から16時までの特別営業!
定休日も来年の2020年1月31日までは不定休で行くそうです♪
詳しくは、菅原店主のTwitterをご確認ください。

メニュー:味噌らーめん…850円/味噌チャーシューめん…1150円
醤油らーめん…850円/醤油チャーシューめん…1150円
塩らーめん…850円/塩チャーシューめん…1150円
麺大盛…100円
ごはん…150円/ごはん(小)…100円
煮玉子…150円/チャーシュー…300円/メンマ(別皿)…150円/ねぎ(別皿)…150円/かまぼこ(別皿)…200円
好み度:味噌らーめん
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本日のランチは、東京・江戸川橋に本日10月29日にオープンする『三ん寅🐯🐯🐯』へ!
元『すみれ』本店店長、2016年5月31日に閉店した『すみれ 京都店』店長、2018年12月2日に「新横浜ラーメン博物館」を卒業した『すみれ 新横浜店』店長を歴任!
17年間勤務して独立する菅原さんという方が営む店。
「ラー博」繋がりからか!?
オープン前から、『拉麺大公』、『ラーメン星印』、『地球の中華そば』といった神奈川県を代表する有名ラーメン店の店主がTwitterで「拡散希望」のツイートをしていて!
オープン初日から混雑しそう😅
でも、今日はあいにくの雨で、どれくらいのお客さんがやって来るのか🤔
そこで、とりあえず、東京メトロ有楽町線の江戸川橋駅の1b出口から徒歩1分の店へ、開店15分前の10時45に着けばいいかと思って出発したところ…
思いの外、早く10時30分過ぎに到着😅
すると、冷たい雨が降るな中、傘を差しなから、2人のお客さんが待っていて、私は3番🥉
しかし、直後に1人!
さらに2人が並んで、予定到着時間の11時45分には、十数名の行列ができたので😫
この時間に来れて、正解だったかも😅
店頭には、物凄い数の、お祝いの花が咲き誇っていて!
ラーメン店からの花が多数!

まず、出身の『すみれ』本店・村中店主から!
さらに、札幌の『麺屋 彩未』他の純すみ系(*)と呼ばれる店からの祝花🌹




*純すみ系ラーメンとは、1964年に札幌で創業したラーメン店、『純連(すみれ)』をルーツに持つ、『純連(じゅんれん)』『すみれ』から派生したラーメンの系統である。
村中系ラーメンとも呼ばれる。
さらに、応援ツイートをしていた『拉麺大公』に『ラーメン星印』!
他にも神奈川県のラーメン店からのものも♪




そして、個別の写真は撮らなかったけど、「西山製麺」からの祝花スタンドがあって!
後で、入店すると、店内にも「西山製麺」の麺箱が置かれていて…
『すみれ』といったら、「森住製麺」じゃなかったっけ!?
と思って調べたら、2017年10月に店舗をスタイリッシュな雰囲気にリニューアルしたタイミングで「森住製麺」から「西山製麺」に替えたことが判明したので、疑問解消😅
そうして、10時50分に20人近い行列ができたところで、イケメンの菅原店主が店の中から出てきて…
暖簾を掲げて『三ん寅』オープン🎉

ポールのお客さんから順番に入店して、券売機で食券買って、席へと着いていく。
メニューは、券売機左上のおすすめの位置に「味噌らーめん」!
2段目に「醤油らーめん」!
3段目が「塩らーめん」になっていて…


以下、それぞれ右に「大盛」、「チャーシューめん」、「チャーシューめん大盛」のボタン!
サイドメニューのご飯ものは、「ごはん」のみで!
「ごはん」と「ごはん(小)」!
ここまでが大きなボタンで…
その下がトッピング各種!
煮玉子、チャーシュー、メンマ、ねぎ、かまぼことあって、メンマ、ねぎ、かまぼこは別皿での提供となっていた。
この中から「味噌らーめん」と「ごはん(小)」をチョイスして、食券を買い求めて、高い衝立で遮られて、中が見えないようになった厨房の前に造られた7席のカウンター席の1席へと着くと…
食券を回収にきたスタッフの女子から…
「傘お預かりします♪」
「今、お荷物を入れるカゴお持ちしますね♪」
そう言うと、入口ではなく、店内にあった傘立てへと傘を持っていってくれて!
さらに、折り畳める荷物入れを持ってきてくれたんだけど…
ラーメン店とは思えない…
とてもサービスがいい店♪
なお、客席は、この7席のカウンター席の他に、店の奥の方にある壁に向かって座るカウンター席3席と…
4人掛けのテーブル席が2卓の全18席!
そして、お祝いの花は、店内にも胡蝶蘭などが飾られていて!
店主の交友の広さに、この店への期待度の高さがうかがえる😊
遮る高い壁に阻まれて、客席に座ると…
見えるのは、調理している店主の頭だけ(笑)

厨房の中の様子がわからないのは、ちょっと、残念だけど…
店主が煽る中華鍋から香ってくる味噌にニンニクの香りが食欲をそそる( ̄¬ ̄)
そうして、まず、今日されたのは私の「ごはん(小)」!
沢庵が小皿に入れられて別皿で付いてきた。

さらに、開店から9分後の10時59分に、この店で初めて出される3個作りされた「味噌らーめん」が完成して!
ポールのお客さんから私までの3人に出された。

豚肩ロース肉の煮豚に極細メンマ、炒めモヤシ、刻みネギが載り、チャーシューの上におろし生姜が添えられた…
「THE札幌味噌ラーメン」という感じの「味噌らーめん」!


まずは、味噌が香り、ニンニクが香るスープをいただくんだけど…
『すみれ』とは違って、湯気が上がっている…
『すみれ』の場合、スープ一面を覆うラードで蓋がされていて、湯気が上がっていないので…
昔、新横浜のラーメン博物館ができたときに行って!
『すみれ』で「味噌らーめん」を食べたときに、それを知らずにスープを飲んで、こっぴどく舌を火傷してした苦い思い出があるので😥
以来、味噌ラーメンを食べるときには、注意して食べている。

しかし、今日のスープは、そんなことはなく、最初から、熱々ではあったけど、普通にいただけた。
スープは豚骨ベースで!
豚骨と野菜のうま味と魚介のうま味も入った味わいのスープで!
濃厚でコクがあって美味しい😋
味は『すみれ』っぽいかと言われれば、そうとも言えるし…
そうじゃないとも言えるかな…
もう『すみれ』を食べたのは、かなり前で…
純すみ系の味噌ラーメンを食べたのも、今日、お祝いの花が贈られていた札幌の『狼スープ』を「そごう千葉店」の催事でいただいたくらいで…
それも、結構、前の話しだし…
それに、今の『すみれ』も、麺が替わったのも知らなかったくらいなので😅
ここは、先週の『麺 かつら木』のオープンの日も、今日同様、私の後ろに並んで、2人で「味噌らーめん」と「塩らーめん」をシェアして食べていた新店ハンターの、しらけんさん、ロバオさんのブログをご覧いただいて!
ご確認くださいませ🤣
麺は、西山製麺の札幌味噌ラーメンには定番の中太縮れの卵麺が合わせられていて!
プリプリとして、ボソッとした、この低加水の麺がスープと合うんだよね♪

それに、この麺がスープと絡みまくって、美味しく食べさせてくれるんだよね😋
やっぱり、札幌味噌ラーメンには、この麺じゃないとね♪
途中、生姜をスープに溶かして食べると…
爽やかに味変してくれたのもよかったし♪
そうして、麺を食べ終えたところで、具を小ライスに載せて、スープを掛けて「味噌雑炊」に!
この「ねこまんま」が、また、美味しいんだよね😋

豚肩ロース肉の煮豚もやわらかかったし!
モヤシもシャキシャキでよかったし♪
コリコリとした食感の極細も、食感が最高だったし♪
美味しく完食😋
次は、実は『すみれ』は「味噌」より むしろ「塩」が美味しいという噂の「塩らーめん」を食べてみようかな…
ご馳走さまでした。

PS 営業時間は下記になり、昼夜営業!
しかし、本日10月29日のオープンから3日間は11時から16時までの特別営業!
定休日も来年の2020年1月31日までは不定休で行くそうです♪
詳しくは、菅原店主のTwitterをご確認ください。

メニュー:味噌らーめん…850円/味噌チャーシューめん…1150円
醤油らーめん…850円/醤油チャーシューめん…1150円
塩らーめん…850円/塩チャーシューめん…1150円
麺大盛…100円
ごはん…150円/ごはん(小)…100円
煮玉子…150円/チャーシュー…300円/メンマ(別皿)…150円/ねぎ(別皿)…150円/かまぼこ(別皿)…200円
関連ランキング:ラーメン | 江戸川橋駅、神楽坂駅、早稲田駅(メトロ)
好み度:味噌らーめん

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訪問日:2019年7月1日(月)

本日のランチは、まず、『麺屋 一燈』の7月の月曜日限定の「ざるそば風つけそば」をいただいて、次に向かったのは、西新宿に本日7月1日にオープンする新店の『中華そば 流 川』!
こちらの店は『俺の麺 春 道』のセカンドブランドの店で!
6月3日に、元の店舗から徒歩1分の青梅街道沿いに移転して、リニューアルオープンした『俺の麺 春道』の跡地に入る。

そして、『俺の麺 春道』といったら、新宿、池袋に続いて、横浜にも出店する、今を時めく『らぁ麺はやし田』などの複数のブランドのラーメン店を手掛ける株式会社INGSが最初に出店した店!
というわけで、ここも99.9%INGSが運営する店で間違いないだろうけど…
ここ数年のINGS勢いはとどまることを知らない…
『俺の麺 春道』、『煮干中華そば 鈴蘭』と出店した後は、少し間があって…
しかし、『らぁ麺 はやし田』を新宿三丁目に出店すると…
その後は、『らぁ麺 はやし田 池袋店』、 『らぁ麺 鳳仙花』、『らぁ麺 時は麺なり』、『鶏そば煮干しそば 花山』と新店ラッシュが止まらない😅
そして、「濃厚豚骨魚介」から始まって「煮干し」、「水と鶏(と鴨)」、「のどぐろ」、「昆布水のつけ麺」と時代のトレンドを捉えてきた会社が次に目をつけたのが「牛骨と貝」!
『中華そば 流川』では、牛清湯スープと貝出汁スープをブレンドしたラーメンが提供される。
牛骨スープのラーメンといったら、まず、思い浮かぶのが『牛骨らぁ麺 マタドール』!
それと、鳥取県のご当地ラーメンである「鳥取牛骨ラーメン」!
しかし、都内や都内近郊、地方にも何店か牛骨ラーメンを出す店はあるものの…
最近は、牛骨ラーメンが、あまり、話題に上ることもない。
そんな牛骨を使って、貝出汁と合わせたラーメン!
どんな味わいなんだろう!?
というわけで、興味津々で食べに行くことに♪
ただし、オープン日の今日と明日の2日間は「醤油中華そば」と「塩中華そば」の2種類のラーメンがオープン記念の500円で提供されて、混雑が予想される。

しかし、本日の東京地方の天候は雨!
なので、どれくらいの行列ができているのか予測不能🤔
午後の予定もあるので、お客さんが、あまり並んでいるようだったら、スルーして、明日以降、改めて訪問すればいいと思いながら…
もうすぐ、お昼の12時になる時刻に店の前までやってくると…
3人のお客さんが傘を差しながら待っていたけど…
思ったよりも、ぜんぜん、空いてた😌

その3人のお客さんの後ろに付くと…
「先に食券を買うようですよ。」と前で待っていたお客さんから教えられて…
入店して、すぐ左にあった券売機…
貼り紙の指示通りに500円の「瓶ビール」の食券を買うと…

食券を回収にきたイケメンスタッフのお兄ちゃんから…
「醤油と塩の、どちらにされますか!?」と聞かれて…
「どっちがおすすめですか?」と聞き返すと…
「醤油ですね!」と自信満々の答えが返ってきたので…
「では、醤油で!」と言って、オーダーを告げたら、再び、外で傘を差して待って…
席へと案内されたのは、店へ到着してから10分後。
厨房には、先ほどオーダーを告げたスタッフの人の他に2人の男性スタッフの人がラーメンを作っていて!
手前にいた、こちらもイケメンのスタッフのお兄ちゃんに、ズバリINGSとの関係を尋ねて…
答えに窮していると( ̄▽ ̄;)
代わりに、もう一人の髭のお兄さんから…
「僕、鈴蘭にいました。」
「一期一会さんとは、店で何度かお会いしてます😊」
そんな挨拶があって!
直接ではないけど、間接的に、ここがINGSが経営する店であることがわかった🤣
そうして、先客に完成したラーメンが出されていくと…
すぐに、また、次のラーメン作りが始まる。
「次は醤油3丁行こうか!」と髭のスタッフの人がいうと…
自らラーメン丼を3つ取り出して…
大小の大きさ違いのレードルを使い分けて、カエシの香味油がラーメン丼に入れられて…
その間に、もう一人のスタッフの人がスープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けて、温めていって…
髭のスタッフの人は、その様子を見ながら、麺を茹で麺機のテボに入れていくと…
タイマーをセット!
そして、温まったスープをカエシと香味油の入るラーメン丼に注ぎ入れると…
タイマーが鳴る直前の38秒で引き上げて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に…

そして、もう一人のスタッフの人が麺をキレイに盛りつけたところで…
2人の共同作業で具が盛りつけられて…

完成した3つの「醤油中華そば」のうちの一つが、私のもとに着丼!
豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、白髪ネギ、カイワレがトッピングされた、シンプルながら、美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、醤油が香るスープをいただくと…
国産100%の牛骨が使われているとポップに解説のあったスープは、牛だけにギュウっと牛骨のうま味が詰まった濃密な味わいのスープではなかったけど🐮


牛骨独特の臭みなど皆無で!
スッキリとした牛清湯スープのうま味が感じられて♪
さらに、アサリとシジミの貝出汁のうま味が半端なくて😋
それに、生揚げ醤油と濃口醤油で作ったと思われるカエシが芳醇で、コクとキレがあって…
この牛骨と貝出汁のうま味いっぱいのスープと、よく合っていて…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
以前に新井薬師にあって、その後、大阪に移転した『SOBAHOUSE金色不如帰』プロデュースの店があって!
牛骨スープに煮干し主体の和風出汁を合わせるダブルスープのラーメンを出していて…
私は、移転した大阪の店で食べて…
とてもバランスのいい美味しいスープだと思ったし♪
牛骨スープは煮干しと組み合わせるといい♪
そんな店が、他にも出てくるじゃないかなと思っていたのに、まったく、現れなかったけど(-"-;A ...アセアセ
今日、この牛骨スープと貝出汁スープがマリアージュした、このスープをいただいて…
これが、牛骨スープと煮干しより、さらに美味しいスープだということが、よく、わかったし♪
こんなオンリーワンなスープ!
他にないし♪
これ、マジで美味しいので😋
この店も絶対に流行る♪
しかし、これ、誰がレシピを考えたのかわからないけど…
資本系の店なのに、これだけのスープを作ってくる独創性がスゴいと思う♪
菅野製麺所の細ストレートのつるパツの食感の麺も、食感が最高だったし!
スープとの相性もよくて、美味しくいただけたし😋

豚肩ロース肉のレアチャーシューも、大判で、それなりに厚みのあるものが使われていて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪

『鈴蘭』で、初めて、この豚肩ロース肉のレアチャーシューを食べたときには、味も食感も、もう一つに感じられたのに…
味わいもよくなって、美味しくいただきました😋
さらに、穂先メンマは、根元のカタい部分までやわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感がたまらない、好みの食感のものだったし♪

白髪ネギのシャキシャキとした食感も、よく、このスープに合っていたし♪
最後は、スープをすべて飲み干して完食😋
次回は「浅利トリュフソース」で味変が楽しめるという「塩中華そば」を食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油中華そば…800円/塩中華そば…800円/つけ麺…850円/まぜそば…750円
替え玉…100円
チャーシュー…200円/味玉…120円/メンマ…100円
好み度:醤油中華そば
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本日のランチは、まず、『麺屋 一燈』の7月の月曜日限定の「ざるそば風つけそば」をいただいて、次に向かったのは、西新宿に本日7月1日にオープンする新店の『中華そば 流 川』!
こちらの店は『俺の麺 春 道』のセカンドブランドの店で!
6月3日に、元の店舗から徒歩1分の青梅街道沿いに移転して、リニューアルオープンした『俺の麺 春道』の跡地に入る。

そして、『俺の麺 春道』といったら、新宿、池袋に続いて、横浜にも出店する、今を時めく『らぁ麺はやし田』などの複数のブランドのラーメン店を手掛ける株式会社INGSが最初に出店した店!
というわけで、ここも99.9%INGSが運営する店で間違いないだろうけど…
ここ数年のINGS勢いはとどまることを知らない…
『俺の麺 春道』、『煮干中華そば 鈴蘭』と出店した後は、少し間があって…
しかし、『らぁ麺 はやし田』を新宿三丁目に出店すると…
その後は、『らぁ麺 はやし田 池袋店』、 『らぁ麺 鳳仙花』、『らぁ麺 時は麺なり』、『鶏そば煮干しそば 花山』と新店ラッシュが止まらない😅
そして、「濃厚豚骨魚介」から始まって「煮干し」、「水と鶏(と鴨)」、「のどぐろ」、「昆布水のつけ麺」と時代のトレンドを捉えてきた会社が次に目をつけたのが「牛骨と貝」!
『中華そば 流川』では、牛清湯スープと貝出汁スープをブレンドしたラーメンが提供される。
牛骨スープのラーメンといったら、まず、思い浮かぶのが『牛骨らぁ麺 マタドール』!
それと、鳥取県のご当地ラーメンである「鳥取牛骨ラーメン」!
しかし、都内や都内近郊、地方にも何店か牛骨ラーメンを出す店はあるものの…
最近は、牛骨ラーメンが、あまり、話題に上ることもない。
そんな牛骨を使って、貝出汁と合わせたラーメン!
どんな味わいなんだろう!?
というわけで、興味津々で食べに行くことに♪
ただし、オープン日の今日と明日の2日間は「醤油中華そば」と「塩中華そば」の2種類のラーメンがオープン記念の500円で提供されて、混雑が予想される。

しかし、本日の東京地方の天候は雨!
なので、どれくらいの行列ができているのか予測不能🤔
午後の予定もあるので、お客さんが、あまり並んでいるようだったら、スルーして、明日以降、改めて訪問すればいいと思いながら…
もうすぐ、お昼の12時になる時刻に店の前までやってくると…
3人のお客さんが傘を差しながら待っていたけど…
思ったよりも、ぜんぜん、空いてた😌

その3人のお客さんの後ろに付くと…
「先に食券を買うようですよ。」と前で待っていたお客さんから教えられて…
入店して、すぐ左にあった券売機…
貼り紙の指示通りに500円の「瓶ビール」の食券を買うと…

食券を回収にきたイケメンスタッフのお兄ちゃんから…
「醤油と塩の、どちらにされますか!?」と聞かれて…
「どっちがおすすめですか?」と聞き返すと…
「醤油ですね!」と自信満々の答えが返ってきたので…
「では、醤油で!」と言って、オーダーを告げたら、再び、外で傘を差して待って…
席へと案内されたのは、店へ到着してから10分後。
厨房には、先ほどオーダーを告げたスタッフの人の他に2人の男性スタッフの人がラーメンを作っていて!
手前にいた、こちらもイケメンのスタッフのお兄ちゃんに、ズバリINGSとの関係を尋ねて…
答えに窮していると( ̄▽ ̄;)
代わりに、もう一人の髭のお兄さんから…
「僕、鈴蘭にいました。」
「一期一会さんとは、店で何度かお会いしてます😊」
そんな挨拶があって!
直接ではないけど、間接的に、ここがINGSが経営する店であることがわかった🤣
そうして、先客に完成したラーメンが出されていくと…
すぐに、また、次のラーメン作りが始まる。
「次は醤油3丁行こうか!」と髭のスタッフの人がいうと…
自らラーメン丼を3つ取り出して…
大小の大きさ違いのレードルを使い分けて、カエシの香味油がラーメン丼に入れられて…
その間に、もう一人のスタッフの人がスープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けて、温めていって…
髭のスタッフの人は、その様子を見ながら、麺を茹で麺機のテボに入れていくと…
タイマーをセット!
そして、温まったスープをカエシと香味油の入るラーメン丼に注ぎ入れると…
タイマーが鳴る直前の38秒で引き上げて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に…

そして、もう一人のスタッフの人が麺をキレイに盛りつけたところで…
2人の共同作業で具が盛りつけられて…

完成した3つの「醤油中華そば」のうちの一つが、私のもとに着丼!
豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、白髪ネギ、カイワレがトッピングされた、シンプルながら、美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、醤油が香るスープをいただくと…
国産100%の牛骨が使われているとポップに解説のあったスープは、牛だけにギュウっと牛骨のうま味が詰まった濃密な味わいのスープではなかったけど🐮


牛骨独特の臭みなど皆無で!
スッキリとした牛清湯スープのうま味が感じられて♪
さらに、アサリとシジミの貝出汁のうま味が半端なくて😋
それに、生揚げ醤油と濃口醤油で作ったと思われるカエシが芳醇で、コクとキレがあって…
この牛骨と貝出汁のうま味いっぱいのスープと、よく合っていて…
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牛骨スープに煮干し主体の和風出汁を合わせるダブルスープのラーメンを出していて…
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牛骨スープは煮干しと組み合わせるといい♪
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こんなオンリーワンなスープ!
他にないし♪
これ、マジで美味しいので😋
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菅野製麺所の細ストレートのつるパツの食感の麺も、食感が最高だったし!
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豚肩ロース肉のレアチャーシューも、大判で、それなりに厚みのあるものが使われていて!
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『鈴蘭』で、初めて、この豚肩ロース肉のレアチャーシューを食べたときには、味も食感も、もう一つに感じられたのに…
味わいもよくなって、美味しくいただきました😋
さらに、穂先メンマは、根元のカタい部分までやわらかくて!
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白髪ネギのシャキシャキとした食感も、よく、このスープに合っていたし♪
最後は、スープをすべて飲み干して完食😋
次回は「浅利トリュフソース」で味変が楽しめるという「塩中華そば」を食べてみたいな♪
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関連ランキング:ラーメン | 新宿西口駅、西武新宿駅、西新宿駅
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訪問日:2019年4月12日(金)

本日のランチは新宿御苑前に4月8日にオープンした新店の『中華そば専門店 味幸 新宿御苑店』へ!
こちらは、創業36年の八王子ラーメンの老舗『中華そば専門店 味幸』の2号店で!
八王子の山奥にあって、なかなか行けなかった店が新宿御苑前にオープンしてくれた!
オープン日に行きたかったけど、名古屋・大阪遠征と重なってしまって…
その後も、食べたい限定が2日間続いたことがあって、オープン5日目の今日、ようやく訪問することができた。
店は新宿御苑前駅2番出口を出て500m。
徒歩5分ほどの場所にある店へ、11時30分になる時間に入店すると…
奥が厨房になっていて…
客席は入口近くから奥の厨房に向かって延びたカウンター席6席と4人掛けのテーブル席が2卓に2人掛けのテーブル席が1卓の全16席。
カウンター席に1人。
テーブル席には4人のお客さんがいた。
そして、奥の厨房にはスタッフの人が多数!
情報によると、これは、本店スタッフの人たちが14日まで店を休んで、こちらの店にヘルプで入っているからだそう…
入店すると、スタッフの1人の人が近づいてきて、人数を聞かれて…
1人だと答えると…
コップに水を汲んで、カウンター席につくようにアナウンスがあって…
できれば、厨房の様子を窺うことのできる一番奥のカウンター席につきたいと思ったけど…
その席は埋まっていて、その席にいたお客さんはラーメンを食べている最中に、メモを取り出して、何かを書き留めていて…
麺がダレてしまうんじゃないかと思うのに…
さらに、隣の席まで占拠して、カメラの機材を置いている…
迷惑極まりない、変わり者のお客さんだったので…
その人とは、ちょっと距離を置いた席へとついて…
メニューを見ると…
「中華そば」750円、「薬味ラーメン」850円、「バラチャーシュー麺」900円、「メンマラーメン」900円。
本店は「中華そば」550円なのに、「新宿価格」で200円も高くなってしまうんだね(--;)

ただし、来週月曜日の4月15日までは100円引き!
この中からオーダーしたのは、名物の手裂きメンマが増された「メンマラーメン」!
そうして、注文から7分後に運ばれてきた「メンマラーメン」は、大判の豚バラ肉の煮豚を半分にカットしたものが1枚とトッピングした、たっぷりの量の手裂きメンマ、思ったよりも少な目の刻み玉ねぎと…
なると、のりが盛りつけられた醤油ラーメン!


八王子ラーメンらしい醤油が濃いめの色合いのスープをいただくと…
見た目ほど塩分は高くなくて、飲みやすい!

そして、スープは鶏ガラベースの醤油清湯という情報だったけど…
豚も感じられたような…
チャーシューの煮汁が使われているからだろうか?
香味油に使われたラードが強めだったから、そう感じたんだろうか?
キリッとした醤油味の…
やや、甘味が感じられる八王子ラーメンらしいスープで!
悪くはないけど、出汁のうま味が弱めで…
スープに深みが感じられない…
それに、味が単調で、後半は完全に飽きてしまった。
もっと、コクがあれば、違ったかもしれないけど…
後から来て、隣の席についたお客さんが、卓上のブラックペッパーと、おろしニンニクを入れて食べていて、臭いが、ちょっと迷惑だったけど…
こうして食べる気持ちがわかる気がした。
濃いめの醤油に染まった中細ストレートは、加水低めの中加水麺で…
アルデンテに茹でられた麺は、麺の中心まで茹で上がっていないような…
ザクボソの食感の麺で!
あまり好みではないかな(-""-;)

トッピングされた豚バラ肉の煮豚は、濃いめの味付けだったけど…
しょっぱくはなく、この味付けは、結構、好み♪

手裂きメンマは、見ためもなめ茸のようだったけど…
食感も、なめ茸を食べているような…
個人の好き好きの問題ではあるけど…
わざわざ、トッピングして食べるほどのものでもないような( ̄▽ ̄;)

刻み玉ねぎも、思ったよりも粗めで…
辛味も強かったのが…
今日はスープかを下ブレだったかもしれないし…
このラーメンがデフォで550円なら、麺やわらかめでリクエストして、また、食べてもいいかもしれないし…
「メンマラーメン」なら、個人的にはチャーシュー増しの「バラチャーシュー麺」の方をおすすめするけど…
でも、「メンマラーメン」にしても「バラチャーシュー麺」も4月16日からは900円で…
これに900円出して食べるかというと…
かなり微妙だな…
完食できなかったので…
この後、ミシュラン1つ星の店に行ったところ、30人超の行列ができていて、アウト(T△T)
ウ~ン…
残念…

メニュー:中華そば…750円/薬味ラーメン…850円/バラチャーシュー麺…900円/メンマラーメン…900円
大盛…100円
ライス…150円
トッピング
のり…50円
好み度:メンマラーメン
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オープン日に行きたかったけど、名古屋・大阪遠征と重なってしまって…
その後も、食べたい限定が2日間続いたことがあって、オープン5日目の今日、ようやく訪問することができた。
店は新宿御苑前駅2番出口を出て500m。
徒歩5分ほどの場所にある店へ、11時30分になる時間に入店すると…
奥が厨房になっていて…
客席は入口近くから奥の厨房に向かって延びたカウンター席6席と4人掛けのテーブル席が2卓に2人掛けのテーブル席が1卓の全16席。
カウンター席に1人。
テーブル席には4人のお客さんがいた。
そして、奥の厨房にはスタッフの人が多数!
情報によると、これは、本店スタッフの人たちが14日まで店を休んで、こちらの店にヘルプで入っているからだそう…
入店すると、スタッフの1人の人が近づいてきて、人数を聞かれて…
1人だと答えると…
コップに水を汲んで、カウンター席につくようにアナウンスがあって…
できれば、厨房の様子を窺うことのできる一番奥のカウンター席につきたいと思ったけど…
その席は埋まっていて、その席にいたお客さんはラーメンを食べている最中に、メモを取り出して、何かを書き留めていて…
麺がダレてしまうんじゃないかと思うのに…
さらに、隣の席まで占拠して、カメラの機材を置いている…
迷惑極まりない、変わり者のお客さんだったので…
その人とは、ちょっと距離を置いた席へとついて…
メニューを見ると…
「中華そば」750円、「薬味ラーメン」850円、「バラチャーシュー麺」900円、「メンマラーメン」900円。
本店は「中華そば」550円なのに、「新宿価格」で200円も高くなってしまうんだね(--;)

ただし、来週月曜日の4月15日までは100円引き!
この中からオーダーしたのは、名物の手裂きメンマが増された「メンマラーメン」!
そうして、注文から7分後に運ばれてきた「メンマラーメン」は、大判の豚バラ肉の煮豚を半分にカットしたものが1枚とトッピングした、たっぷりの量の手裂きメンマ、思ったよりも少な目の刻み玉ねぎと…
なると、のりが盛りつけられた醤油ラーメン!


八王子ラーメンらしい醤油が濃いめの色合いのスープをいただくと…
見た目ほど塩分は高くなくて、飲みやすい!

そして、スープは鶏ガラベースの醤油清湯という情報だったけど…
豚も感じられたような…
チャーシューの煮汁が使われているからだろうか?
香味油に使われたラードが強めだったから、そう感じたんだろうか?
キリッとした醤油味の…
やや、甘味が感じられる八王子ラーメンらしいスープで!
悪くはないけど、出汁のうま味が弱めで…
スープに深みが感じられない…
それに、味が単調で、後半は完全に飽きてしまった。
もっと、コクがあれば、違ったかもしれないけど…
後から来て、隣の席についたお客さんが、卓上のブラックペッパーと、おろしニンニクを入れて食べていて、臭いが、ちょっと迷惑だったけど…
こうして食べる気持ちがわかる気がした。
濃いめの醤油に染まった中細ストレートは、加水低めの中加水麺で…
アルデンテに茹でられた麺は、麺の中心まで茹で上がっていないような…
ザクボソの食感の麺で!
あまり好みではないかな(-""-;)

トッピングされた豚バラ肉の煮豚は、濃いめの味付けだったけど…
しょっぱくはなく、この味付けは、結構、好み♪

手裂きメンマは、見ためもなめ茸のようだったけど…
食感も、なめ茸を食べているような…
個人の好き好きの問題ではあるけど…
わざわざ、トッピングして食べるほどのものでもないような( ̄▽ ̄;)

刻み玉ねぎも、思ったよりも粗めで…
辛味も強かったのが…
今日はスープかを下ブレだったかもしれないし…
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かなり微妙だな…
完食できなかったので…
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ウ~ン…
残念…

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訪問日:2019年2月18日(月)

今日は氷見から、あの男がやってくる。
それは、『貪瞋癡』の紅出利博!
貪・瞋・癡(とん・じん・ち)
この難しい仏教用語を屋号にした店は、富山県の氷見にあるワインバー🍷
しかし、紅出店主が〆に出すラーメンが美味しすぎると評判になり、ランチタイムにラーメンを出すようになったところ…
口コミでお客さんが増えて!
その評判を聞き付けたミシュランの調査員も訪れて…
ミシュランガイドのビブグルマンに掲載!
今では、土日ともなると50人から60人もの大行列ができて…
食べるのに1時間30分は覚悟しないといけない店になっている。
食べログの点数も徐々に上昇して、2月1日時点の点数は3.91!
全国ラーメンランキングでも19位まで上がってきている。
そんな店の店主と回る東京ミニラーメンツアー!
そして、本日1軒目に向かったのは『麺庵 ちとせ』!
こちらの店は、2015年5月15日オープンの店!
オープンしてから、2016年12月16日までに3回ほど訪問しているけど、毎回、行く度にメニューがリニューアルされていて…
無化調スープに自家製麺のこだわりの「醤油ラーメン専門店」としてオープン!
オープンしてから、ちょうど1週間目の5月21日にお邪魔したときは、メニューは醤油味の「らぁ麺」と「油そば」の2種類だった。
しかし、少し間が空いて、オープンから1年2ヶ月後の2016年7月15日に訪問すると…
季節的な問題もあるということだったけど、大胆にも「らぁ麺」の提供をやめて、「つけ麺専門店」へと転身していた。
そして、さらに、5ヶ月後の2016年12月16日に、3度目に訪問したときには、今度は「つけ麺」をすべて、やめて「らぁ麺」に戻して…
しかし「醤油ラーメン専門」の店のはずなのに、「塩ラーメン」も始めていた。
その後は、今日に至るまで、2年3ヶ月ほど、訪問しないまま、時が過ぎてしまったけど…
今は、「塩ラーメン」の評判がよくて、券売機の最上段の、おすすめの位置には「醤油」に替わって「塩」が占めているという…
それに、「醤油ラーメン」も、昔とは比べ物にならないくらい、飛躍的に美味しくなっているという情報を信頼できる舌の持主から聞いて…
さらに、2月13日から16日まで店舗改装のためお休みして…
メニューをリニューアルして!
料金も僅かだけど値上げして、2月17日にリニューアルオープンするということだったので…
ちょうどいいタイミングだと思ったので!
手始めに、こちらの店に行くことにして…
紅出店主とは、店の最寄り駅の都営新宿線・曙橋駅の新宿方面に向かうホームで11時11分に待ち合わせたところ…
いきなり連絡があって…
まだ、11時にもなっていないのに店に到着したという(汗)
そこで、急いで、出発のベルが鳴っている地下鉄に飛び乗って、曙橋駅へと向かって!
駅からは、靖国通りから抜弁天へとダラダラと上る坂道をダッシュで上っていって…
上りきったところで、大通りと細い道の2股に分かれる、左側の細い道を進んで…
11時11分11秒に店の前までやってくると…
紅出店主が店頭に置かれた椅子に1人ポツンと座って、待っていた。
挨拶を交わして、ガッチリ握手!
地元・富山のテレビ局で放映された『貪瞋癡』の動画を見ながら、開店までの時間を過ごしたんだけど…
繊細なラーメンを作る人のくせに…
豪快で、いつもガハハと笑ってるイメージしかない紅出店主が、女子アナのインタビューを受けて、クソ真面目に答えていてたのを見て笑った🤣
開店間際に4人ほどのお客さんがやって来て、6人待ちで定刻11時30分を迎えて開店!
まずは、店を入って、すぐ左の壁際に設置された大型の券売機で食券を購入する。
メニューは、券売機最上段が、情報通り「塩」になっていて…
左から順に「塩」、「塩 煮玉子」、「塩チャーシュー」、「塩煮玉子チャーシュー」と、デフォルトの「塩」ラーメンに「煮玉子」と
「チャーシュー」をトッピングしたメニューが横に並ぶ。

2段目が「醤油」で、「塩」同様のトッピングバージョンが横に並んで!
3段目が「担担麺」、「汁なし担担麺」!
この中から、紅出店主が「醤油」をチョイスしたので、私は「塩」にして…
美味しいと評判のチャーシューがトッピングされた「塩チャーシュー」にすることにした。
食券を買うと、食券を受け取りに来た、こちらの店の三嶋店主から…
「お二人ですか!?」と聞かれて…
頷くと…
「テーブル席へどうぞ!」と言われて、席について待っていると…
開店から6分後の11時36分に、まず、紅出店主の「醤油」ラーメンが出されて!
続いてすぐに、私の「塩 チャーシュー」も三嶋店主が運んできてくれたんだけど…


今日は、ワンオペでラーメンを作って、こうして、ホールまで担当するのは大変だと思うので(汗)
ワンオペの日は、テーブル席は開放しなくてもいいんじゃないのかな…
供された「塩チャーシュー」は、豚肩ロース肉のローストポークがドサッと載せられて!
メンマに小口切りされた九条ネギと色紙切りされた長ネギがトッピングされたラーメン!
塩ラーメンのスープにしては、やや、濃いめの色した塩に醤油をブレンドしたと思われるスープをいただくと…
地鶏の分厚いうま味が一口目から押し寄せてくるスープで!

昆布と干し椎茸のうま味!
魚介は、秋刀魚節とウルメ節に、いりこかな!?
鶏出汁をサポートするように魚介のうま味が入れられていて…
さらに、香味野菜と果物による香味や甘味も感じられる複雑な味わいのスープで!
コク深くて、奥行い味わいのあるスープに仕上がっていて…
最高に美味しい♪
それに、終盤になって、スープが冷めてくると、アサリの貝出汁のうま味が顔を出してきて!
飲み始めから飲み終わりまで飽きさせずに、美味しくスープを飲ませてくれるのがいい♪
そして、この絶品スープに合わせられた麺は、全粒粉が配合された中細ストレートの自家製麺で!
なめらかな口当たりの、つるっとした啜り心地の麺で!

のど越しがよくて!
しなやかなコシもあって!
国産小麦だけで製麺されたと思われる麺は、小麦粉のうま味に甘味も強く感じられて♪
それに、スープとの絶妙に絡んでくれるのがいい♪
オーブンで焼かれたと思われる豚肩ロース肉のローストポークは香ばしくて♪
厚みもあって!
噛むと、肉のうま味が中に詰まった絶品のレアチャーシューで!
都内でも屈指の味わい♪

メンマのコリコリとした食感も味も最高だったし♪
今日は、この後、2軒行く予定をしているというのに、最後は、スープもすべて飲み干して完食!

なお、こちらが紅出店主の注文した「醤油ラーメン」!
私のオーダーした「塩チャーシュー」とはチャーシュー(ローストポーク)の枚数が違うだけで、トッピングは同じ。


でも、デフォのラーメンでも豚肩ロース肉のローストポークが2枚付いて、800円という価格は、すごくコスパ高いと思う♪
それに、私の「塩チャーシュー」は5枚だったから…
チャーシュートッピングすると3枚増しになることがわかったけど…
これで200円増しというのもリーズナブルだし♪
そして、この紅出店主の「醤油ラーメン」と私の「塩ラーメン」を交換して、スープを飲み比べてみたところ…
私も紅出店主の感想もいっしょ!

「塩のが美味い♪」
やっぱ、店主がおすだけあって、私も断然「塩」おしだな♪
美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:塩…830円/塩 煮玉子…950円/塩 チャーシュー…1030円/塩 玉子チャーシュー…1100円
醤油…800円/醤油 煮玉子…870円/醤油 チャーシュー…1000円/醤油 玉子チャーシュー…1070円
担担麺…860円/汁なし担担麺…880円
中盛…50円/大盛…110円
煮玉子…70円/海苔…100円/ねぎ増…200円/メンマ…200円/チャーシュー…200円
半ライス…130円/ライス…200円/豚飯…250円
好み度:塩 チャーシュー
接客・サービス
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今日は氷見から、あの男がやってくる。
それは、『貪瞋癡』の紅出利博!
貪・瞋・癡(とん・じん・ち)
この難しい仏教用語を屋号にした店は、富山県の氷見にあるワインバー🍷
しかし、紅出店主が〆に出すラーメンが美味しすぎると評判になり、ランチタイムにラーメンを出すようになったところ…
口コミでお客さんが増えて!
その評判を聞き付けたミシュランの調査員も訪れて…
ミシュランガイドのビブグルマンに掲載!
今では、土日ともなると50人から60人もの大行列ができて…
食べるのに1時間30分は覚悟しないといけない店になっている。
食べログの点数も徐々に上昇して、2月1日時点の点数は3.91!
全国ラーメンランキングでも19位まで上がってきている。
そんな店の店主と回る東京ミニラーメンツアー!
そして、本日1軒目に向かったのは『麺庵 ちとせ』!
こちらの店は、2015年5月15日オープンの店!
オープンしてから、2016年12月16日までに3回ほど訪問しているけど、毎回、行く度にメニューがリニューアルされていて…
無化調スープに自家製麺のこだわりの「醤油ラーメン専門店」としてオープン!
オープンしてから、ちょうど1週間目の5月21日にお邪魔したときは、メニューは醤油味の「らぁ麺」と「油そば」の2種類だった。
しかし、少し間が空いて、オープンから1年2ヶ月後の2016年7月15日に訪問すると…
季節的な問題もあるということだったけど、大胆にも「らぁ麺」の提供をやめて、「つけ麺専門店」へと転身していた。
そして、さらに、5ヶ月後の2016年12月16日に、3度目に訪問したときには、今度は「つけ麺」をすべて、やめて「らぁ麺」に戻して…
しかし「醤油ラーメン専門」の店のはずなのに、「塩ラーメン」も始めていた。
その後は、今日に至るまで、2年3ヶ月ほど、訪問しないまま、時が過ぎてしまったけど…
今は、「塩ラーメン」の評判がよくて、券売機の最上段の、おすすめの位置には「醤油」に替わって「塩」が占めているという…
それに、「醤油ラーメン」も、昔とは比べ物にならないくらい、飛躍的に美味しくなっているという情報を信頼できる舌の持主から聞いて…
さらに、2月13日から16日まで店舗改装のためお休みして…
メニューをリニューアルして!
料金も僅かだけど値上げして、2月17日にリニューアルオープンするということだったので…
ちょうどいいタイミングだと思ったので!
手始めに、こちらの店に行くことにして…
紅出店主とは、店の最寄り駅の都営新宿線・曙橋駅の新宿方面に向かうホームで11時11分に待ち合わせたところ…
いきなり連絡があって…
まだ、11時にもなっていないのに店に到着したという(汗)
そこで、急いで、出発のベルが鳴っている地下鉄に飛び乗って、曙橋駅へと向かって!
駅からは、靖国通りから抜弁天へとダラダラと上る坂道をダッシュで上っていって…
上りきったところで、大通りと細い道の2股に分かれる、左側の細い道を進んで…
11時11分11秒に店の前までやってくると…
紅出店主が店頭に置かれた椅子に1人ポツンと座って、待っていた。
挨拶を交わして、ガッチリ握手!
地元・富山のテレビ局で放映された『貪瞋癡』の動画を見ながら、開店までの時間を過ごしたんだけど…
繊細なラーメンを作る人のくせに…
豪快で、いつもガハハと笑ってるイメージしかない紅出店主が、女子アナのインタビューを受けて、クソ真面目に答えていてたのを見て笑った🤣
開店間際に4人ほどのお客さんがやって来て、6人待ちで定刻11時30分を迎えて開店!
まずは、店を入って、すぐ左の壁際に設置された大型の券売機で食券を購入する。
メニューは、券売機最上段が、情報通り「塩」になっていて…
左から順に「塩」、「塩 煮玉子」、「塩チャーシュー」、「塩煮玉子チャーシュー」と、デフォルトの「塩」ラーメンに「煮玉子」と
「チャーシュー」をトッピングしたメニューが横に並ぶ。

2段目が「醤油」で、「塩」同様のトッピングバージョンが横に並んで!
3段目が「担担麺」、「汁なし担担麺」!
この中から、紅出店主が「醤油」をチョイスしたので、私は「塩」にして…
美味しいと評判のチャーシューがトッピングされた「塩チャーシュー」にすることにした。
食券を買うと、食券を受け取りに来た、こちらの店の三嶋店主から…
「お二人ですか!?」と聞かれて…
頷くと…
「テーブル席へどうぞ!」と言われて、席について待っていると…
開店から6分後の11時36分に、まず、紅出店主の「醤油」ラーメンが出されて!
続いてすぐに、私の「塩 チャーシュー」も三嶋店主が運んできてくれたんだけど…


今日は、ワンオペでラーメンを作って、こうして、ホールまで担当するのは大変だと思うので(汗)
ワンオペの日は、テーブル席は開放しなくてもいいんじゃないのかな…
供された「塩チャーシュー」は、豚肩ロース肉のローストポークがドサッと載せられて!
メンマに小口切りされた九条ネギと色紙切りされた長ネギがトッピングされたラーメン!
塩ラーメンのスープにしては、やや、濃いめの色した塩に醤油をブレンドしたと思われるスープをいただくと…
地鶏の分厚いうま味が一口目から押し寄せてくるスープで!

昆布と干し椎茸のうま味!
魚介は、秋刀魚節とウルメ節に、いりこかな!?
鶏出汁をサポートするように魚介のうま味が入れられていて…
さらに、香味野菜と果物による香味や甘味も感じられる複雑な味わいのスープで!
コク深くて、奥行い味わいのあるスープに仕上がっていて…
最高に美味しい♪
それに、終盤になって、スープが冷めてくると、アサリの貝出汁のうま味が顔を出してきて!
飲み始めから飲み終わりまで飽きさせずに、美味しくスープを飲ませてくれるのがいい♪
そして、この絶品スープに合わせられた麺は、全粒粉が配合された中細ストレートの自家製麺で!
なめらかな口当たりの、つるっとした啜り心地の麺で!

のど越しがよくて!
しなやかなコシもあって!
国産小麦だけで製麺されたと思われる麺は、小麦粉のうま味に甘味も強く感じられて♪
それに、スープとの絶妙に絡んでくれるのがいい♪
オーブンで焼かれたと思われる豚肩ロース肉のローストポークは香ばしくて♪
厚みもあって!
噛むと、肉のうま味が中に詰まった絶品のレアチャーシューで!
都内でも屈指の味わい♪

メンマのコリコリとした食感も味も最高だったし♪
今日は、この後、2軒行く予定をしているというのに、最後は、スープもすべて飲み干して完食!

なお、こちらが紅出店主の注文した「醤油ラーメン」!
私のオーダーした「塩チャーシュー」とはチャーシュー(ローストポーク)の枚数が違うだけで、トッピングは同じ。


でも、デフォのラーメンでも豚肩ロース肉のローストポークが2枚付いて、800円という価格は、すごくコスパ高いと思う♪
それに、私の「塩チャーシュー」は5枚だったから…
チャーシュートッピングすると3枚増しになることがわかったけど…
これで200円増しというのもリーズナブルだし♪
そして、この紅出店主の「醤油ラーメン」と私の「塩ラーメン」を交換して、スープを飲み比べてみたところ…
私も紅出店主の感想もいっしょ!

「塩のが美味い♪」
やっぱ、店主がおすだけあって、私も断然「塩」おしだな♪
美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:塩…830円/塩 煮玉子…950円/塩 チャーシュー…1030円/塩 玉子チャーシュー…1100円
醤油…800円/醤油 煮玉子…870円/醤油 チャーシュー…1000円/醤油 玉子チャーシュー…1070円
担担麺…860円/汁なし担担麺…880円
中盛…50円/大盛…110円
煮玉子…70円/海苔…100円/ねぎ増…200円/メンマ…200円/チャーシュー…200円
半ライス…130円/ライス…200円/豚飯…250円
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好み度:塩 チャーシュー

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