2019.03.04
醤油と貝と麺 そして人と夢【七】 ~【季節限定】牡蠣味噌らあめん&牡蠣のムニエル~
訪問日:2019年2月26日(火)

今夜、のぞみで大阪入りして、向かったのはJR塚本駅近くにある『醤油と貝と麺 そして人と夢』!
大阪にあるのに、この長~~い屋号の店では、この冬のシーズン、大好きな牡蠣を使った限定ラーメンを出していて!
こちらの店の濱西店主が毎朝、福島区にある大阪の台所「大阪市中央卸売市場」で仕入れる牡蠣は、宮城県産や岡山県産の大粒で、鮮度のいい牡蠣なので♪
さらに、夜営業では、この牡蠣を使った一品料理も出しているようで!
これをアテに緑瓶のビールでグビッとやってみたかったので♪
新大阪駅からJR神戸線に乗って、2つ目の塚本駅で下車…
夜の6時40分過ぎに店へとやってきて…
入店すると…
カウンター席に4人!
テーブル席にも2人のお客さんが入っていた。
オープンキッチンの厨房には、濱西店主の姿はなく、今夜はスタッフの平岡さんとラブリーなスタッフの女子が2人♪
空いていたカウンター席の1席へとついて、まずは、ハートランドビールを注文!
そして、アテに数量限定の「阿波尾鶏の塩タタキ」をお願いすると…

在庫を確認した平岡さんから…
「すいません、売り切れました。」という悲しい知らせが😢
そこで…
「牡蠣のアテってあります!?」
メニューにはなかったけど…
昨夜、お客さんが食べてTwitterに上げていたので、平岡さんに確かめてみると…
「できますよ!」
「作りましょうか!?」と聞かれて…
お願いすると…
まず、ラブリーなスタッフの女子の1人から緑瓶のビールが出されて♪

平岡さんからは…
「牡蠣ができるまで、これ食べてお待ちください。」
そう言って出してくれたのは「阿波尾鶏のタタキ」の端っこの部分!
ありがとうございます。

そして、これをアテに一杯やれば…
至福の時…
そうしているうちに、平岡さんがフライパンにバターを入れて、塩コショウして小麦粉をまぶした牡蠣をソテーし始めた!
そうして出来上がった「牡蠣のムニエル」!

大粒の牡蠣で!
今回のは、宮城県産のものと平岡さんは話していたけど…
外側のカリッとした食感と、中のやわらかで、クリーミーな味わいがたまらない逸品で♪
仕上げに垂らした醤油がバター風味の、この「牡蠣のムニエル」とよく合っていて!
この仏と和の融合した味わいの和風ムニエルは…
そのままでも、レモンを搾っていただいても、めちゃめちゃ美味しい♪
そうして、3個目の牡蠣のムニエルを食べ終えて…
ビールも飲み終えたところで、追加でオーダーした「牡蠣味噌らあめん」が完成!


大粒な牡蠣が3個載せられて!
ちょっと、わかりにくいけど、牡蠣の左上の部分に牡蠣ペーストに鹿児島ブランド豚の「茶美豚(ちゃーみーとん)」の肩ロース肉のチャーシュー、牛蒡、白髪ネギ、九条ネギが盛りつけられた一品!
まずは、香ばしい味噌が香るスープをいただくと…
辛口の赤味噌に甘口の白味噌を合わせた広島の土手鍋のような味わいで!

あとで、平岡さんから聞いた話しでは、4種類の味噌をブレンドしたものということだったけど…
この合わせ味噌のコクのある味噌ダレと…
鶏のうま味に、昆布と鰹節のうま味を感じる出汁スープに…
さらに、生牡蠣から出たエキスが溶け込んだ…
そんな味わいの味噌スープで…
絶品♪
麺は、やや、ウェーブがかった平打ちの中太麺が合わせられていて…
なめらかな食感の、つるモチ食感の麺で!

しなやかなコシもあって!
スープとも程よく絡んでくれてよかったし♪
平岡さんから、宮城県産だと聞いたふっくらした生牡蠣は…
プリップリの食感なのが最高!

それに、噛めば、牡蠣のジュースが溢れ出てくる、うま味いっぱいの牡蠣で!
こんな新鮮で、良質な牡蠣がラーメン店で食べられるというのも珍しい♪
「茶美豚(ちゃーみーとん)」の肩ロース肉のチャーシューだと、これも平岡さんから説明のあったチャーシューは、さすが、鹿児島のブランド豚だけあって、肉質もいいし!
肉のうま味も、よく感じられる美味しいチャーシューだったし♪

それと、よかったのが牛蒡!
味噌スープとの相性バツグンだったし♪
最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
以前に、こちらで「牡蠣塩らーめん」を食べたことがあって、これも、かなり美味しいラーメンだと思ったけど、この「牡蠣味噌らあめん」は、それ以上の美味しさ♪
予定では、3月一杯まで提供すると、平岡さんは話していたけど…
旬真っ盛りの大ぶりの牡蠣をが載せられた、この限定は、牡蠣好きにはたまらない一杯だと思うので、めっちゃ、おすすめ♪
そして、夜営業に行って、一杯飲まれる方には、牡蠣のアテも超おすすめです♪
ご馳走さまでした。



メニュー:麺
中華そば…680円/煮玉子中華そば…780円
肉そば(①イベリコ豚レアカーシュー②朝挽き鳥レアチャーシュー③豚・鶏ミックス)…880円
煮玉子肉そば(①イベリコ豚レアカーシュー②朝挽き鳥レアチャーシュー③豚・鶏ミックス)…980円
鳥と蛤の塩ラーメン…850円/蛤生醤油ラーメン…870円
あさり醤油和え麺…850円(トッピング「ミニご飯」+50円)
【季節限定】牡蠣味噌らあめん…950円/貝湾まぜそば…800円
トッピング・麺量
煮玉子…100円/ねぎ…100円/メンマ…200円
大盛り…100円
ご飯
白ご飯…200円/豚丼…330円/鶏ユッケ丼…380円
一品メニュー
鶏チャーシュー…400円/鶏もも肉から揚げ…330円/鶏なめろう…330円/せせりポン酢…380円/牛すじ煮込み…330円/白菜キムチ…250円
好み度:牡蠣味噌らあめん
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今夜、のぞみで大阪入りして、向かったのはJR塚本駅近くにある『醤油と貝と麺 そして人と夢』!
大阪にあるのに、この長~~い屋号の店では、この冬のシーズン、大好きな牡蠣を使った限定ラーメンを出していて!
こちらの店の濱西店主が毎朝、福島区にある大阪の台所「大阪市中央卸売市場」で仕入れる牡蠣は、宮城県産や岡山県産の大粒で、鮮度のいい牡蠣なので♪
さらに、夜営業では、この牡蠣を使った一品料理も出しているようで!
これをアテに緑瓶のビールでグビッとやってみたかったので♪
新大阪駅からJR神戸線に乗って、2つ目の塚本駅で下車…
夜の6時40分過ぎに店へとやってきて…
入店すると…
カウンター席に4人!
テーブル席にも2人のお客さんが入っていた。
オープンキッチンの厨房には、濱西店主の姿はなく、今夜はスタッフの平岡さんとラブリーなスタッフの女子が2人♪
空いていたカウンター席の1席へとついて、まずは、ハートランドビールを注文!
そして、アテに数量限定の「阿波尾鶏の塩タタキ」をお願いすると…

在庫を確認した平岡さんから…
「すいません、売り切れました。」という悲しい知らせが😢
そこで…
「牡蠣のアテってあります!?」
メニューにはなかったけど…
昨夜、お客さんが食べてTwitterに上げていたので、平岡さんに確かめてみると…
「できますよ!」
「作りましょうか!?」と聞かれて…
お願いすると…
まず、ラブリーなスタッフの女子の1人から緑瓶のビールが出されて♪

平岡さんからは…
「牡蠣ができるまで、これ食べてお待ちください。」
そう言って出してくれたのは「阿波尾鶏のタタキ」の端っこの部分!
ありがとうございます。

そして、これをアテに一杯やれば…
至福の時…
そうしているうちに、平岡さんがフライパンにバターを入れて、塩コショウして小麦粉をまぶした牡蠣をソテーし始めた!
そうして出来上がった「牡蠣のムニエル」!

大粒の牡蠣で!
今回のは、宮城県産のものと平岡さんは話していたけど…
外側のカリッとした食感と、中のやわらかで、クリーミーな味わいがたまらない逸品で♪
仕上げに垂らした醤油がバター風味の、この「牡蠣のムニエル」とよく合っていて!
この仏と和の融合した味わいの和風ムニエルは…
そのままでも、レモンを搾っていただいても、めちゃめちゃ美味しい♪
そうして、3個目の牡蠣のムニエルを食べ終えて…
ビールも飲み終えたところで、追加でオーダーした「牡蠣味噌らあめん」が完成!


大粒な牡蠣が3個載せられて!
ちょっと、わかりにくいけど、牡蠣の左上の部分に牡蠣ペーストに鹿児島ブランド豚の「茶美豚(ちゃーみーとん)」の肩ロース肉のチャーシュー、牛蒡、白髪ネギ、九条ネギが盛りつけられた一品!
まずは、香ばしい味噌が香るスープをいただくと…
辛口の赤味噌に甘口の白味噌を合わせた広島の土手鍋のような味わいで!

あとで、平岡さんから聞いた話しでは、4種類の味噌をブレンドしたものということだったけど…
この合わせ味噌のコクのある味噌ダレと…
鶏のうま味に、昆布と鰹節のうま味を感じる出汁スープに…
さらに、生牡蠣から出たエキスが溶け込んだ…
そんな味わいの味噌スープで…
絶品♪
麺は、やや、ウェーブがかった平打ちの中太麺が合わせられていて…
なめらかな食感の、つるモチ食感の麺で!

しなやかなコシもあって!
スープとも程よく絡んでくれてよかったし♪
平岡さんから、宮城県産だと聞いたふっくらした生牡蠣は…
プリップリの食感なのが最高!

それに、噛めば、牡蠣のジュースが溢れ出てくる、うま味いっぱいの牡蠣で!
こんな新鮮で、良質な牡蠣がラーメン店で食べられるというのも珍しい♪
「茶美豚(ちゃーみーとん)」の肩ロース肉のチャーシューだと、これも平岡さんから説明のあったチャーシューは、さすが、鹿児島のブランド豚だけあって、肉質もいいし!
肉のうま味も、よく感じられる美味しいチャーシューだったし♪

それと、よかったのが牛蒡!
味噌スープとの相性バツグンだったし♪
最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
以前に、こちらで「牡蠣塩らーめん」を食べたことがあって、これも、かなり美味しいラーメンだと思ったけど、この「牡蠣味噌らあめん」は、それ以上の美味しさ♪
予定では、3月一杯まで提供すると、平岡さんは話していたけど…
旬真っ盛りの大ぶりの牡蠣をが載せられた、この限定は、牡蠣好きにはたまらない一杯だと思うので、めっちゃ、おすすめ♪
そして、夜営業に行って、一杯飲まれる方には、牡蠣のアテも超おすすめです♪
ご馳走さまでした。



メニュー:麺
中華そば…680円/煮玉子中華そば…780円
肉そば(①イベリコ豚レアカーシュー②朝挽き鳥レアチャーシュー③豚・鶏ミックス)…880円
煮玉子肉そば(①イベリコ豚レアカーシュー②朝挽き鳥レアチャーシュー③豚・鶏ミックス)…980円
鳥と蛤の塩ラーメン…850円/蛤生醤油ラーメン…870円
あさり醤油和え麺…850円(トッピング「ミニご飯」+50円)
【季節限定】牡蠣味噌らあめん…950円/貝湾まぜそば…800円
トッピング・麺量
煮玉子…100円/ねぎ…100円/メンマ…200円
大盛り…100円
ご飯
白ご飯…200円/豚丼…330円/鶏ユッケ丼…380円
一品メニュー
鶏チャーシュー…400円/鶏もも肉から揚げ…330円/鶏なめろう…330円/せせりポン酢…380円/牛すじ煮込み…330円/白菜キムチ…250円
好み度:牡蠣味噌らあめん

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訪問日:2018年1月30日(火)

本日のランチは、大阪・塚本にあって、来月の16日にオープン2周年を迎える『醤油と貝と麺 そして人と夢』という、長~い屋号の店!
昨夜、Twitterで、明日、5食限定で「鴨出汁醤油」をやると…
こちらの店の濱西店主がツイートしていたので!
人と夢
@human_and_dream
お世話になります!
明日1/30(火)
限定メニュー 鴨出汁醤油 850円
5食だけですがあります!
店頭、店内にはPOPはございませんのでよろしくお願いいたしますm(_ _)m
午後11:05 · 2018年1月29日
できれば、シャッターで行きたいところ…
ただ、朝から仕事があって、ようやく、JR塚本駅近くの店へとやって来れたのは、すでに、11時40分になる時刻。
今日は、シャッターで行けば、きっと、限定ハンターのBobbyさんに会えるはず♪
前回に、こちらの店を訪ねたときにもお会いしたので!
でも、この時間では、食べ終わって帰ってるよね…
それに、それどころか、11時開店の店で、5食限定がこの時間まで残っているか?
でも、たとえ売り切れていても、今は、限定で「牡蠣醤油らぁめん」が販売されているので!
こちらを食べればいい♪
そう思って入店!
濱西店主に挨拶して着席すると…
「鴨ですか?」と濱西店主から言われて…
「まだ、あります?」と聞くと…
「イチエさんで4食目です。」ですという答えが返ってきて、セーフ!
嬉しいことに、まだ、売り切れてなかった♪
というわけで、「鴨出汁醤油」をお願いすると…
「今日もBobbyさん、ポールで来られてました。」
濱西店主から、そんな発言があったんだけど…
濱西店主は、前回、Bobbyさんがポールで、私は開店直後に入店して2番だったことを覚えてくれていたみたいだった!
「やっぱり、そうでしたか…」
「Bobbyさんは絶対来ると思っていたので、私もシャッターで来るつもりだったんですけどね…」
「予定が長引いてしまって…」などと濱西店主に答えていると…
ポンポンと肩を叩かれて…
ビックリして振り向くと、そこにいたのは…
限定ハンターのよしもっさん!
「おはようございます。」
よしもっさんは、私の前に来店して、トイレに入っていたようで…
私の隣の席に座ると…
それを見て、5食限定の「鴨出汁醤油」を2個作りし始める濱西店主!
なお、この「鴨出汁醤油」…
11時40分過ぎに、私の後に来店したお客さんで売り切れになったので…
もう少し遅かったら…
アウトだった…
そうして、濱西店主によって、2個作りされた「鴨出汁醤油」が、よしもっさんと私のもとに着丼!
鴨モモ肉のたたきが4枚に太メンマ、白髪ネギ、青ネギがトッピングされた彩りも鮮やかなラーメン♪


まずは、濃口醤油と薄口醤油をブレンドしたような色合いの琥珀色したスープをいただくと…
生しょうゆのような芳潤な香り高い醤油がカエシに使われていたので♪
濱西店主に…
「これ、カエシに薄口醤油の生醤油を使ってます!?」と聞いたところ…
「いや、濃口の生揚げ醤油に薄口醤油をブレンドしてます。」という答えが返ってきて…
予想は外れてしまったけど(^_^;
さすが、「醤油」を屋号に掲げているだけあって、香り高くて…
いい醤油がカエシに使われている。
そして、鴨ガラと昆布だけで出汁を引いたと濱西店主が話すスープは…
じんわりとした鴨出汁と昆布出汁の出た、淡麗で、やさしい味わいのスープだったけど…
スープとカエシの味わいが絶妙で!
これが、なかなかの美味しさ♪
麺は、中細ストレート麺が合わせられていて…
なめらかな口当たりで、つるっとした食感の啜り心地のいい麺で!

のど越しのよさもあって!
スープとも適度に絡んでくれて、美味しくいただくことができたし♪
トッピングされた鴨モモ肉のたたきは、濱西店主によると…
新鮮で生でも食べられる河内鴨が使われているということで!

鴨ロース(ムネ)肉とは違って、カタくて、歯応えのある鴨肉だったけど…
噛む度に、ジュワッと鴨モモ肉のうま味が感じられて、めっちゃ美味しかったし♪
鴨は、鶏とは違ってモモよりもムネ肉の方が、やわらかくて好みだけど!
この鴨モモ肉は好きだな♪
それに、白髪ネギのシャキシャキとした食感も!
太メンマの外はコリッ、中はサクッの食感も、とてもよくて♪
最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば…680円/煮玉子中華そば…780円/肉そば…880円/煮玉子肉そば…980円
せせり中華そば…1000円/牛すじ中華そば…1000円
鳥と蛤の塩そば…800円
あさり醤油和え麺…850円/トッピング「ミニご飯」…+50円
鳥パイタンつけ麺…850円/煮玉子鳥パイタンつけ麺…950円
【限定献立(昼・夜各15食)】牡蠣醤油らぁめん…900円
【限定メニュー(本日1/30(火)のみ)】鴨出汁醤油…850円
各麺大盛…+100円
トッピング
煮玉子…100円/メンマ…100円/ネギ…100円
ご飯
白ごはん…200円/豚丼…330円/鳥ユッケ丼…380円
好み度:鴨出汁醤油
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本日のランチは、大阪・塚本にあって、来月の16日にオープン2周年を迎える『醤油と貝と麺 そして人と夢』という、長~い屋号の店!
昨夜、Twitterで、明日、5食限定で「鴨出汁醤油」をやると…
こちらの店の濱西店主がツイートしていたので!
人と夢
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お世話になります!
明日1/30(火)
限定メニュー 鴨出汁醤油 850円
5食だけですがあります!
店頭、店内にはPOPはございませんのでよろしくお願いいたしますm(_ _)m
午後11:05 · 2018年1月29日
できれば、シャッターで行きたいところ…
ただ、朝から仕事があって、ようやく、JR塚本駅近くの店へとやって来れたのは、すでに、11時40分になる時刻。
今日は、シャッターで行けば、きっと、限定ハンターのBobbyさんに会えるはず♪
前回に、こちらの店を訪ねたときにもお会いしたので!
でも、この時間では、食べ終わって帰ってるよね…
それに、それどころか、11時開店の店で、5食限定がこの時間まで残っているか?
でも、たとえ売り切れていても、今は、限定で「牡蠣醤油らぁめん」が販売されているので!
こちらを食べればいい♪
そう思って入店!
濱西店主に挨拶して着席すると…
「鴨ですか?」と濱西店主から言われて…
「まだ、あります?」と聞くと…
「イチエさんで4食目です。」ですという答えが返ってきて、セーフ!
嬉しいことに、まだ、売り切れてなかった♪
というわけで、「鴨出汁醤油」をお願いすると…
「今日もBobbyさん、ポールで来られてました。」
濱西店主から、そんな発言があったんだけど…
濱西店主は、前回、Bobbyさんがポールで、私は開店直後に入店して2番だったことを覚えてくれていたみたいだった!
「やっぱり、そうでしたか…」
「Bobbyさんは絶対来ると思っていたので、私もシャッターで来るつもりだったんですけどね…」
「予定が長引いてしまって…」などと濱西店主に答えていると…
ポンポンと肩を叩かれて…
ビックリして振り向くと、そこにいたのは…
限定ハンターのよしもっさん!
「おはようございます。」
よしもっさんは、私の前に来店して、トイレに入っていたようで…
私の隣の席に座ると…
それを見て、5食限定の「鴨出汁醤油」を2個作りし始める濱西店主!
なお、この「鴨出汁醤油」…
11時40分過ぎに、私の後に来店したお客さんで売り切れになったので…
もう少し遅かったら…
アウトだった…
そうして、濱西店主によって、2個作りされた「鴨出汁醤油」が、よしもっさんと私のもとに着丼!
鴨モモ肉のたたきが4枚に太メンマ、白髪ネギ、青ネギがトッピングされた彩りも鮮やかなラーメン♪


まずは、濃口醤油と薄口醤油をブレンドしたような色合いの琥珀色したスープをいただくと…
生しょうゆのような芳潤な香り高い醤油がカエシに使われていたので♪
濱西店主に…
「これ、カエシに薄口醤油の生醤油を使ってます!?」と聞いたところ…
「いや、濃口の生揚げ醤油に薄口醤油をブレンドしてます。」という答えが返ってきて…
予想は外れてしまったけど(^_^;
さすが、「醤油」を屋号に掲げているだけあって、香り高くて…
いい醤油がカエシに使われている。
そして、鴨ガラと昆布だけで出汁を引いたと濱西店主が話すスープは…
じんわりとした鴨出汁と昆布出汁の出た、淡麗で、やさしい味わいのスープだったけど…
スープとカエシの味わいが絶妙で!
これが、なかなかの美味しさ♪
麺は、中細ストレート麺が合わせられていて…
なめらかな口当たりで、つるっとした食感の啜り心地のいい麺で!

のど越しのよさもあって!
スープとも適度に絡んでくれて、美味しくいただくことができたし♪
トッピングされた鴨モモ肉のたたきは、濱西店主によると…
新鮮で生でも食べられる河内鴨が使われているということで!

鴨ロース(ムネ)肉とは違って、カタくて、歯応えのある鴨肉だったけど…
噛む度に、ジュワッと鴨モモ肉のうま味が感じられて、めっちゃ美味しかったし♪
鴨は、鶏とは違ってモモよりもムネ肉の方が、やわらかくて好みだけど!
この鴨モモ肉は好きだな♪
それに、白髪ネギのシャキシャキとした食感も!
太メンマの外はコリッ、中はサクッの食感も、とてもよくて♪
最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば…680円/煮玉子中華そば…780円/肉そば…880円/煮玉子肉そば…980円
せせり中華そば…1000円/牛すじ中華そば…1000円
鳥と蛤の塩そば…800円
あさり醤油和え麺…850円/トッピング「ミニご飯」…+50円
鳥パイタンつけ麺…850円/煮玉子鳥パイタンつけ麺…950円
【限定献立(昼・夜各15食)】牡蠣醤油らぁめん…900円
【限定メニュー(本日1/30(火)のみ)】鴨出汁醤油…850円
各麺大盛…+100円
トッピング
煮玉子…100円/メンマ…100円/ネギ…100円
ご飯
白ごはん…200円/豚丼…330円/鳥ユッケ丼…380円
醤油と貝と麺 そして人と夢 (ラーメン / 塚本駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:鴨出汁醤油

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2017.10.07
醤油と貝と麺 そして人と夢【五】 ~【限定献立】ハマグリ白湯らあめん&マグロ丼~
訪問日:2017年10月5日(木)

本日のランチは、大阪のプチラーメン激戦区・塚本にある『醤油と貝と麺 そして人と夢』へ!
大阪のラーメン店らしくない、この長~い屋号の店で、本日10月5日から、また、新たな限定の「ハマグリ白湯らあめん」が提供されると!
Twitterで、こちらの店の濱西店主がツイートしていて!
蛤を使って出汁をとった清湯スープのラーメンは、いろいろな店で、数多く食べているけど!
蛤の白湯スープのラーメンは、あまり、食べた記憶がないので!
というわけで、JR大阪駅から在来線で一つ目の塚本で下車して…
11時の開店直後に入店すると…
オープンキッチンの厨房には濱西店主に男性スタッフの人!
そして、その厨房を囲むように配されたL字型カウンター7席の席には、お客さんが1人、座っていたんだけど…
その人こそ…
Bobbyさん♪
「お久しぶりです♪」
挨拶をして、隣の席に座らせてもらうことに!
そうして、席につくなり…
「同じものを!」と言って注文!
さらに、今日は、この後、すぐに名古屋に移動して、連食ができないので…
まーちんさんよろしく、「やってもうた!」の「マグロ丼」をお願いすることにした。
ちなみに、どうでもいいことかもしれないけど…
「やってもうた!」というのは、なにわの新店ハンタープラザースの1人であり、関西の人気ブロガーであるまーちんさんが自身のブログで、毎回、使っているフレーズで!
他の新店ハンターのお2人に加えて、多くのラーメンマニアの方は、ラーメン店に行って、麺メニュー以外のものを食べることは、ほとんどないのに…
まーちんさんは、必ずといっていいほど、ラーメンとともにサイドメニューを注文する人で!
「また、食べてしまった。」という戒めの意味を込めてか?
「やってもうた!」というフレーズとともにサイドメニューの紹介をしてくれている。
閑話休題(笑)
そうして、Bobbyさんから、最近の関西のラーメン情報など拝聴しているうちに、まず、男性スタッフによって作られた「マグロ丼」が着丼!

続いて、濱西店主より、Bobbyさんと私の「ハマグリ白湯らあめん」が供されて!
身を食べた後の蛤の貝殻を入れる小皿も出された。


蛤が3つ載せられて!
鶏ムネ肉のレアチャーシューにメンマ、アーリーレッド、カイワレがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、スープをいただくと…
サラッとした鶏白湯スープで!
これに、昆布と鰹にメジカ(宗太鰹)と思われる節で出汁を引いた魚介出汁を重ねて!
さらに、蛤の貝出汁のうま味を加えたトリプルスープなのかな!?

そんな味わいに感じられるスープで!
しっかり、蛤独特のうま味が感じられるのがいい♪
すると、Bobbyさんから…
「これ、鶏白湯?」
濱西店主に質問が投げかけられて…
「ええ、そうです。」
「鳥つけめんに使っている鶏白湯スープだと濃厚になりすぎて、蛤の風味が消えてしまうので、あっさりめに仕上げました。」
「そして、蛤を生かすため、昆布に伊吹いりこ、花鰹、秋刀魚節を入れてます。」
そんな答えがあって!
当たらずとも遠からずのスープということがわかった。
ただ、「ハマグリ白湯」というワードから、もっと濃厚な味わいのスープを期待したのに…
清湯と白湯の中間のようなスープで、期待したものとは、ちょっと、違ったかな…
もっとも、こうすることで、蛤の出汁のうま味が存分に感じられて!
美味しくいただけたのだから、これはこれでいいとは思うけど♪
麺は、平打ち気味の中太ストレート麺が合わせられていて!
なめらかで、つるモチの食感の麺は、スープと適度に絡んでくれてよかったし♪

トッピングされた蛤は、スープの出汁をとった後のもので…
普通、何処の店でもそうだけど、飾りの要素が強くて!

二枚貝独特の食感は感じられるものの、味は抜けていることが多いのに…
この蛤は、蛤らしい味わいも残っているのがよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし!
塩とブラックペッパーで味付けられた味わいもよかった♪

さらに、薬味に使われたアーリーレッド(紫玉ねぎ)も、彩りだけではなく、その甘味もシャリシャリとした食感もスープと合っていてよかったし♪
最後は、残ったスープもぜんぶ飲み干して完食!
なお、サイドメニューの「マグロ丼」は、サッパリとした味わいのキハダ鮪のブツがいっぱい載せられたもので!
そして、この鮪が、なかなかの美味しさのもので♪
これで200円というのは破格♪
なので、数量限定で無くなってしまうことも多いみたいだけど、あったら、絶対、注文すべき一品だと思う!

ただ、ちょっとだけ残念だったのは、熱々のご飯の上に刺身が載せられているため、刺身の裏側が変色してしまったことと…
パリッとしていた刻み海苔がヘナヘナになってしまったこと…
熱々のご飯で食べるのも悪くはないけど、それならば、別皿に入れて出して欲しいし…
できれば、価格アップしてもいいので、冷たい酢飯で食べたかったかな…
帰り際、濱西店主に聞いた話しによると…
男性スタッフの人が育って、ある程度任せられるようになったので、今後は、精力的に限定を出していきたいなどと話していて!
限定ハンターのBobbyさんは、目をキラキラ輝かせていたけど(笑)
Bobbyさんじゃなくても、これは嬉しいニュースだし!
今後、大阪に来る際には、こちらの店にお邪魔する機会が増えそう♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…680円/煮玉子中華そば…780円/肉そば…880円/煮玉子肉そば…980円
せせり中華そば…1000円/牛すじ中華そば…1000円
鳥と蛤の塩そば…800円
あさり醤油和え麺…850円/トッピング「ミニご飯」…+50円
鳥パイタンつけ麺…850円/煮玉子鳥パイタンつけ麺…950円
【限定献立】ハマグリ白湯らあめん…880円/ハマグリ生醤油らあめん…820円
各麺大盛…+100円
トッピング
煮玉子…100円/メンマ…100円/ネギ…100円
ご飯
白ごはん…200円/豚丼…330円/鳥ユッケ丼…380円
好み度:ハマグリ白湯らあめん
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本日のランチは、大阪のプチラーメン激戦区・塚本にある『醤油と貝と麺 そして人と夢』へ!
大阪のラーメン店らしくない、この長~い屋号の店で、本日10月5日から、また、新たな限定の「ハマグリ白湯らあめん」が提供されると!
Twitterで、こちらの店の濱西店主がツイートしていて!
蛤を使って出汁をとった清湯スープのラーメンは、いろいろな店で、数多く食べているけど!
蛤の白湯スープのラーメンは、あまり、食べた記憶がないので!
というわけで、JR大阪駅から在来線で一つ目の塚本で下車して…
11時の開店直後に入店すると…
オープンキッチンの厨房には濱西店主に男性スタッフの人!
そして、その厨房を囲むように配されたL字型カウンター7席の席には、お客さんが1人、座っていたんだけど…
その人こそ…
Bobbyさん♪
「お久しぶりです♪」
挨拶をして、隣の席に座らせてもらうことに!
そうして、席につくなり…
「同じものを!」と言って注文!
さらに、今日は、この後、すぐに名古屋に移動して、連食ができないので…
まーちんさんよろしく、「やってもうた!」の「マグロ丼」をお願いすることにした。
ちなみに、どうでもいいことかもしれないけど…
「やってもうた!」というのは、なにわの新店ハンタープラザースの1人であり、関西の人気ブロガーであるまーちんさんが自身のブログで、毎回、使っているフレーズで!
他の新店ハンターのお2人に加えて、多くのラーメンマニアの方は、ラーメン店に行って、麺メニュー以外のものを食べることは、ほとんどないのに…
まーちんさんは、必ずといっていいほど、ラーメンとともにサイドメニューを注文する人で!
「また、食べてしまった。」という戒めの意味を込めてか?
「やってもうた!」というフレーズとともにサイドメニューの紹介をしてくれている。
閑話休題(笑)
そうして、Bobbyさんから、最近の関西のラーメン情報など拝聴しているうちに、まず、男性スタッフによって作られた「マグロ丼」が着丼!

続いて、濱西店主より、Bobbyさんと私の「ハマグリ白湯らあめん」が供されて!
身を食べた後の蛤の貝殻を入れる小皿も出された。


蛤が3つ載せられて!
鶏ムネ肉のレアチャーシューにメンマ、アーリーレッド、カイワレがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、スープをいただくと…
サラッとした鶏白湯スープで!
これに、昆布と鰹にメジカ(宗太鰹)と思われる節で出汁を引いた魚介出汁を重ねて!
さらに、蛤の貝出汁のうま味を加えたトリプルスープなのかな!?

そんな味わいに感じられるスープで!
しっかり、蛤独特のうま味が感じられるのがいい♪
すると、Bobbyさんから…
「これ、鶏白湯?」
濱西店主に質問が投げかけられて…
「ええ、そうです。」
「鳥つけめんに使っている鶏白湯スープだと濃厚になりすぎて、蛤の風味が消えてしまうので、あっさりめに仕上げました。」
「そして、蛤を生かすため、昆布に伊吹いりこ、花鰹、秋刀魚節を入れてます。」
そんな答えがあって!
当たらずとも遠からずのスープということがわかった。
ただ、「ハマグリ白湯」というワードから、もっと濃厚な味わいのスープを期待したのに…
清湯と白湯の中間のようなスープで、期待したものとは、ちょっと、違ったかな…
もっとも、こうすることで、蛤の出汁のうま味が存分に感じられて!
美味しくいただけたのだから、これはこれでいいとは思うけど♪
麺は、平打ち気味の中太ストレート麺が合わせられていて!
なめらかで、つるモチの食感の麺は、スープと適度に絡んでくれてよかったし♪

トッピングされた蛤は、スープの出汁をとった後のもので…
普通、何処の店でもそうだけど、飾りの要素が強くて!

二枚貝独特の食感は感じられるものの、味は抜けていることが多いのに…
この蛤は、蛤らしい味わいも残っているのがよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし!
塩とブラックペッパーで味付けられた味わいもよかった♪

さらに、薬味に使われたアーリーレッド(紫玉ねぎ)も、彩りだけではなく、その甘味もシャリシャリとした食感もスープと合っていてよかったし♪
最後は、残ったスープもぜんぶ飲み干して完食!
なお、サイドメニューの「マグロ丼」は、サッパリとした味わいのキハダ鮪のブツがいっぱい載せられたもので!
そして、この鮪が、なかなかの美味しさのもので♪
これで200円というのは破格♪
なので、数量限定で無くなってしまうことも多いみたいだけど、あったら、絶対、注文すべき一品だと思う!

ただ、ちょっとだけ残念だったのは、熱々のご飯の上に刺身が載せられているため、刺身の裏側が変色してしまったことと…
パリッとしていた刻み海苔がヘナヘナになってしまったこと…
熱々のご飯で食べるのも悪くはないけど、それならば、別皿に入れて出して欲しいし…
できれば、価格アップしてもいいので、冷たい酢飯で食べたかったかな…
帰り際、濱西店主に聞いた話しによると…
男性スタッフの人が育って、ある程度任せられるようになったので、今後は、精力的に限定を出していきたいなどと話していて!
限定ハンターのBobbyさんは、目をキラキラ輝かせていたけど(笑)
Bobbyさんじゃなくても、これは嬉しいニュースだし!
今後、大阪に来る際には、こちらの店にお邪魔する機会が増えそう♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…680円/煮玉子中華そば…780円/肉そば…880円/煮玉子肉そば…980円
せせり中華そば…1000円/牛すじ中華そば…1000円
鳥と蛤の塩そば…800円
あさり醤油和え麺…850円/トッピング「ミニご飯」…+50円
鳥パイタンつけ麺…850円/煮玉子鳥パイタンつけ麺…950円
【限定献立】ハマグリ白湯らあめん…880円/ハマグリ生醤油らあめん…820円
各麺大盛…+100円
トッピング
煮玉子…100円/メンマ…100円/ネギ…100円
ご飯
白ごはん…200円/豚丼…330円/鳥ユッケ丼…380円
好み度:ハマグリ白湯らあめん

接客・サービス

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訪問日:2017年7月20日(木)

本日のランチに向かったのは、大阪・塚本に昨年の2月16日オープンした『醤油と貝と麺 そして人と夢』!
大凡、大阪らしくない、この長~い屋号の店で、阿波尾鶏のもものタタキが載る「冷やし」の新作が昨日から提供されているという情報をキャッチ!
こちらの店の前身である弁天町にあった『西や』で食べた阿波尾鶏のもものタタキが激うまだった記憶があって!
あの、ブリッブリの食感の阿波尾鶏のモモのタタキを何しろ食べたい♪
というわけで、最近は、また、新店が何店もできて、さらに競争が激しくなった大阪のプチラーメン激戦区のJR塚本駅近くにある店を、久々に訪ねたのは、11時50分になる時刻。
入店すると、カウンター席もテーブル席も、結構、お客さんで埋まっていて、盛況のようだった♪
L字型カウンター席の内側のオープンキッチンの厨房には濱西店主と、もう一人、男性スタッフの人がいて…
濱西店主に挨拶をして着席!
「阿波尾鶏とすだちの冷やし」900円と「〆のわさび飯」50円を注文!
しかし、「〆のわさび飯」の50円というのは、めっちゃリーズナブル!

そう思って、あとで濱西店主に聞くと…
「セットで1,000円以下にしたかったので、50円で販売することにしました。」ということだったけど、これは嬉しいサービス♪
注文を受けると…
「麺、入ります!」と言って…
麺を茹で麺機の中のテボに投入して…
タイマーをセットしていくスタッフの人!
濱西店主は三つ葉を包丁で細かく刻んで…
大きくて平たい器を取り出すと、その中に冷製スープを注ぐ…
そして、カットした三つ葉をスープに浮かべると…
酸橘と思われる緑色した果実を搾り始めた。
できれば、搾らずに果実を添えて欲しかったな…
と言っても後の祭(汗)
そうしているうちに…
ピピピッ!ピピピッ!ピッ…
茹で始めから2分40秒でタイマーが鳴ると…
スタッフの人によって、長い側面が網目になっていないテボが引き上げられて…
湯切りされると…
テボに入れたままの麺が氷水に入れられて…
テボに手を突っ込んで、よく〆られた麺が冷製スープの中へと入れられると…
濱西店主によって盛りつけが行われて!
そうして、最後に、ガリガリとミルで挽いたブラックペッパーが振りかけられて完成したんだけど…
できれば、これも、やって欲しくなかったな(汗)
そうして完成した「阿波尾鶏とすだちの冷やし」が…
「酸橘はスープに搾ってあります。足りないようでしたらお使いください。」という説明とともにスタッフの人から供されて!


冷やしラーメンといっしょに出してもらうようリクエストした「〆のわさび飯」も…
濱西店主によって、この後、すぐに作られて着丼!

黄金色したスープに平打ちの中太ストレート麺が入り…
カットした三つ葉が散りばめられて…
麺の上には、阿波尾鶏のモモのタタキに焼き目の入ったヤングコーン、メンマ、水菜、酸橘がトッピングされた!
彩りもよく、美しいビジュアルの冷やしラーメン♪
まずは、鶏節で出汁を引いたスープに、水出したいりこ出汁を合わせたと濱西店主が話していたスープをいただくと…
淡麗ながら、えぐ味なく、いりこのうま味だけが出たスープで!
キリッと冷やされていて!
予め、酸橘が搾られているので、柑橘類特有の酸味と、仄かな甘味も感じられて、清涼感のある味わいなのがよくて!
なお、提供される直前に入れられたブラックペッパーは、冷製スープだからか!?
温かいスープに入れるのとは違って、胡椒独特の鼻腔を刺激する香りが気にならなかったし…
それどころか、ミルで削ったことによって…
削りたての黒胡椒の爽やかな強い香りとピリッとする辛みが、この冷製スープに限っては、合っていて、ありだと思ったし♪
ただでさえ蒸し暑い大阪で…
しかも、今日のように最高気温が36℃もある日にはピッタリのスープ♪
平打ちの中太ストレート麺は、ムチッとした、やや、カタメの食感の麺で!
しっかりとしたコシもあって!
のど越しのよさもあって!
この冷製スープとも合っている♪

そして、トッピングされた阿波尾鶏のモモのタタキは…
予想通り、ブリッブリの歯応えのある食感のもので!

この食感が最高♪
そして、噛む度に、鶏肉のうま味が滲み出てくる絶品の鶏モモ肉のタタキで!
見ただけで、食べる前から、これ、絶対に美味しいよねって思ってはいたけど…
最高に美味しい♪
これ、冷やしだけじゃなくて、温かいラーメンやつけ麺でもトッピングできるようにしてもらえないかな!?
そうしたら、絶対にトッピングしちゃうんだけど♪
そして、最後は「〆のわさび飯」に、残しておいたこ冷製の塩スープをかけて、冷たいお茶漬けに!
ただ、ご飯に刻み茎山葵と刻み海苔が載せられただけだと、ちょっと寂しい気がしたので、2切れだけ残しておいた阿波尾鶏のモモのタタキとヤングコーンを飾り付けて、いただくと…

ツーン!
こんな少量なのに、結構、茎山葵が効いていて!
山葵の風味が、この冷たい塩スープとバッチリ合ってて!
めちゃめちゃ美味しい♪
これは、絶対、セットで食べないと♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…680円/煮玉子中華そば…780円/肉そば…880円/煮玉子肉そば…980円
せせり中華そば…1000円/牛すじ中華そば…1000円
鳥と蛤の塩そば…800円
あさり醤油和え麺…850円/トッピング「ミニご飯」…+50円
鳥パイタンつけ麺…850円/煮玉子鳥パイタンつけ麺…950円
【季節限定】阿波尾鶏とすだちの冷やし…900円/〆のわさび飯…50円
各麺大盛…+100円
トッピング
煮玉子…100円/メンマ…100円/ネギ…100円
ご飯
白ごはん…200円/豚丼…330円/鳥ユッケ丼…380円
好み度:阿波尾鶏とすだちの冷やし
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本日のランチに向かったのは、大阪・塚本に昨年の2月16日オープンした『醤油と貝と麺 そして人と夢』!
大凡、大阪らしくない、この長~い屋号の店で、阿波尾鶏のもものタタキが載る「冷やし」の新作が昨日から提供されているという情報をキャッチ!
こちらの店の前身である弁天町にあった『西や』で食べた阿波尾鶏のもものタタキが激うまだった記憶があって!
あの、ブリッブリの食感の阿波尾鶏のモモのタタキを何しろ食べたい♪
というわけで、最近は、また、新店が何店もできて、さらに競争が激しくなった大阪のプチラーメン激戦区のJR塚本駅近くにある店を、久々に訪ねたのは、11時50分になる時刻。
入店すると、カウンター席もテーブル席も、結構、お客さんで埋まっていて、盛況のようだった♪
L字型カウンター席の内側のオープンキッチンの厨房には濱西店主と、もう一人、男性スタッフの人がいて…
濱西店主に挨拶をして着席!
「阿波尾鶏とすだちの冷やし」900円と「〆のわさび飯」50円を注文!
しかし、「〆のわさび飯」の50円というのは、めっちゃリーズナブル!

そう思って、あとで濱西店主に聞くと…
「セットで1,000円以下にしたかったので、50円で販売することにしました。」ということだったけど、これは嬉しいサービス♪
注文を受けると…
「麺、入ります!」と言って…
麺を茹で麺機の中のテボに投入して…
タイマーをセットしていくスタッフの人!
濱西店主は三つ葉を包丁で細かく刻んで…
大きくて平たい器を取り出すと、その中に冷製スープを注ぐ…
そして、カットした三つ葉をスープに浮かべると…
酸橘と思われる緑色した果実を搾り始めた。
できれば、搾らずに果実を添えて欲しかったな…
と言っても後の祭(汗)
そうしているうちに…
ピピピッ!ピピピッ!ピッ…
茹で始めから2分40秒でタイマーが鳴ると…
スタッフの人によって、長い側面が網目になっていないテボが引き上げられて…
湯切りされると…
テボに入れたままの麺が氷水に入れられて…
テボに手を突っ込んで、よく〆られた麺が冷製スープの中へと入れられると…
濱西店主によって盛りつけが行われて!
そうして、最後に、ガリガリとミルで挽いたブラックペッパーが振りかけられて完成したんだけど…
できれば、これも、やって欲しくなかったな(汗)
そうして完成した「阿波尾鶏とすだちの冷やし」が…
「酸橘はスープに搾ってあります。足りないようでしたらお使いください。」という説明とともにスタッフの人から供されて!


冷やしラーメンといっしょに出してもらうようリクエストした「〆のわさび飯」も…
濱西店主によって、この後、すぐに作られて着丼!

黄金色したスープに平打ちの中太ストレート麺が入り…
カットした三つ葉が散りばめられて…
麺の上には、阿波尾鶏のモモのタタキに焼き目の入ったヤングコーン、メンマ、水菜、酸橘がトッピングされた!
彩りもよく、美しいビジュアルの冷やしラーメン♪
まずは、鶏節で出汁を引いたスープに、水出したいりこ出汁を合わせたと濱西店主が話していたスープをいただくと…
淡麗ながら、えぐ味なく、いりこのうま味だけが出たスープで!
キリッと冷やされていて!
予め、酸橘が搾られているので、柑橘類特有の酸味と、仄かな甘味も感じられて、清涼感のある味わいなのがよくて!
なお、提供される直前に入れられたブラックペッパーは、冷製スープだからか!?
温かいスープに入れるのとは違って、胡椒独特の鼻腔を刺激する香りが気にならなかったし…
それどころか、ミルで削ったことによって…
削りたての黒胡椒の爽やかな強い香りとピリッとする辛みが、この冷製スープに限っては、合っていて、ありだと思ったし♪
ただでさえ蒸し暑い大阪で…
しかも、今日のように最高気温が36℃もある日にはピッタリのスープ♪
平打ちの中太ストレート麺は、ムチッとした、やや、カタメの食感の麺で!
しっかりとしたコシもあって!
のど越しのよさもあって!
この冷製スープとも合っている♪

そして、トッピングされた阿波尾鶏のモモのタタキは…
予想通り、ブリッブリの歯応えのある食感のもので!

この食感が最高♪
そして、噛む度に、鶏肉のうま味が滲み出てくる絶品の鶏モモ肉のタタキで!
見ただけで、食べる前から、これ、絶対に美味しいよねって思ってはいたけど…
最高に美味しい♪
これ、冷やしだけじゃなくて、温かいラーメンやつけ麺でもトッピングできるようにしてもらえないかな!?
そうしたら、絶対にトッピングしちゃうんだけど♪
そして、最後は「〆のわさび飯」に、残しておいたこ冷製の塩スープをかけて、冷たいお茶漬けに!
ただ、ご飯に刻み茎山葵と刻み海苔が載せられただけだと、ちょっと寂しい気がしたので、2切れだけ残しておいた阿波尾鶏のモモのタタキとヤングコーンを飾り付けて、いただくと…

ツーン!
こんな少量なのに、結構、茎山葵が効いていて!
山葵の風味が、この冷たい塩スープとバッチリ合ってて!
めちゃめちゃ美味しい♪
これは、絶対、セットで食べないと♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…680円/煮玉子中華そば…780円/肉そば…880円/煮玉子肉そば…980円
せせり中華そば…1000円/牛すじ中華そば…1000円
鳥と蛤の塩そば…800円
あさり醤油和え麺…850円/トッピング「ミニご飯」…+50円
鳥パイタンつけ麺…850円/煮玉子鳥パイタンつけ麺…950円
【季節限定】阿波尾鶏とすだちの冷やし…900円/〆のわさび飯…50円
各麺大盛…+100円
トッピング
煮玉子…100円/メンマ…100円/ネギ…100円
ご飯
白ごはん…200円/豚丼…330円/鳥ユッケ丼…380円
好み度:阿波尾鶏とすだちの冷やし

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訪問日:2016年12月12日(月)


本日のランチは、大阪・塚本に今年の2月16日にオープンした『醤油と貝と麺 そして人と夢』という長~い屋号の店で!
こちらの店は、大阪・弁天町にあって、諸事情により閉店した『麺や 西や』で、メインにラーメンを作っていた濱西さんが開業した店!
『西や』時代に「鳥と蛤の塩らぁめん」と「中華そば」をいただいて!
新店の『人と夢』では、「鳥白湯つけ麺」と「蛤 特製醤油らーめん」をいただいている。
濱西さんの作るラーメンは、どれもが美味しい一品で!
時折、出される限定も食べてみたいものばかり♪
しかし、1日限定だったりすると…
よほど、タイミングがよくなければ、食べられないし…
そんな店で、11月22日から提供開始された季節限定の「牡蠣塩らーめん」!
この限定は、ロングランで提供されると聞いていたので…
次回、大阪に行くときには食べたいと思っていたところ…
ようやく、チャンスが巡ってきた♪
そして、大阪から一つ目のJR神戸線の各停しか停車しない最寄り駅の塚本駅で下車して…
11時開店の店へ10時50分に、シャッターでやってくると…
先客の姿はなくポール獲得!
すると、私の姿を見つけた濱西店主が扉を開けて出てきて…
「寒いですから、中にお入りください。」と言って…
時間を前倒しして、開店してくれた。
お気遣い、ありがとうございます。
そうして、席に着くなり、メニューも見ずに注文したのは「牡蠣塩らーめん」!

しかし、グランドメニューの裏に、セットの「まぐろ丼」の文字を発見♪
これは、食べとかないと!


というのも、ラーメン屋のサイドメニューに「まぐろ丼」があっても、何店かの例外を除けば、あまり、食指は動かないと思われるけど…
濱西店主は、毎朝、福島区にある大阪の台所「大阪市中央卸売市場」に通って、貝を仕入れている人なので!
絶対に、いいマグロを仕入れている気がした。
そこで、「まぐろ丼」とのセットにしてもらったんだけど…
驚くべきは、この「まぐろ丼」の価格。
メニューには、ラーメンとのセット価格が880円~とあって…
これは、一番安価な、680円の「中華そば」とのセット価格ということになるんだろうから…
「まぐろ丼」は200円ということになるけど!
どれくらい、ご飯の上に鮪を載っけてくれるのかわからないけど…
これはリーズナブル♪
注文を受けると、私の「牡蠣塩ラーメン」と私のすぐ後に入店したお客さんの「鳥と蛤の塩らぁめん」を作り始める濱西店主!
そして、「まぐろ丼」は、キレイな女性スタッフによって作られて!
そうして、まず、「まぐろ丼」が着丼!
丼にはキハダマグロのブツがいっぱい♪

これが、とても200円で食べられる代物ではないので…
濱西店主に…
「これで200円!?」
「コスパ高すぎじゃないですか?」と言うと…
「はっきり言って、赤字です。」
「本当は500円はいただきたいところですけど、早くから来ていただいたお客様へのサービスです。」
「その代わり、5食限定とさせていただいてます。」
なんて話していたけど…
さっぱりとした味わいの美味しい生のキハダマグロが使われてた「まぐろ丼」が200円のサービス価格で食べられるんだから!
これは、早く来店しないとね♪
そうして、「まぐろ丼」に少し遅れて「牡蠣塩らーめん」が着丼!
柚子皮とあおさが別皿の小皿に入れられての提供で!


濱西店主からは…
「柚子とあおさは、後でスープに入れてお召し上がりください。」というアナウンスがあったんだけど…
この提供方法はいいよね♪
柚子は苦手な人もいるし…
あおさは、風味が強いから…
繊細な味わいのスープに入れると、スープが、あおさの強い風味に支配されて、あおさ味のスープになってしまうので(汗)
大粒の牡蠣が3個も載せられて!
鶏ムネ肉のレアチャーシューにメンマ、ネギカッターで縦に細長くでカットされたものと小口切りのネギがトッピングされた塩ラーメン!


まずは、クリアーな塩清湯のスープをいただくと…
淡麗な味わいの鶏清湯魚介のスープで!
スープからは、フレッシュな鶏のうま味に、昆布と鰹節のうま味が感じられて♪
そこに、生牡蠣から出たエキスが溶け込んで!
極上のスープに仕上がっていて!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
そして、麺を食べる前に…
濱西店主から宮城産だと聞いた生牡蠣を先にいただいてみると…

プリップリな食感がたまらなくよくて!
噛めば、牡蠣のジュースが溢れ出てきて!
牡蠣好きにはたまらない味わい♪
こんな美味しくてうま味いっぱいの良質な牡蠣がラーメン店で食べられるなんて!
そこで、そんな感想を濱西店主に話すと…
「海鮮居酒屋だったら、1個300円で出す牡蠣ですから…」
「これだけの牡蠣を使うラーメン店なんてありませんよ。」
「そのおかげで、赤字ではありませんけど、利益はあまりありません。」と言って、笑っていたけど(笑)
さらに濱西店主に…
「先月は宮城産、今月は広島産、来月は、また、違った産地の牡蠣という風に、月替わりで産地違いの牡蠣を使うんじゃなかったんでしたっけ?」
Twitterで、そうツイートしていた人がいたので…
そんな質問をしたところ…
「最初はそのつもりでした。」
「ただ、市場に行って、広島産の牡蠣を探しても、あまり大きな牡蠣がなくて…」
「どうしても、牡蠣の大きさと品質にはこだわりたかったとので…」と話し…
「毎朝、6時から7時台に大阪市中央卸売市場に行って、牡蠣に蛤、浅利を仕入れています。」
「それ以上前だと、セリがあって、業者は忙しいし…」
「8時になると、いい物は残ってないので…」なんて話しをしていたけど…
「大阪市中央卸売市場」に行って、自分の目で見て、仕入れをする…
これは間違いないし…
東京にも、築地に仕入れに行くラーメン店はあるけど!
こんなラーメン店が大阪にもあるんだね♪
めちゃめちゃ美味しかったので、牡蠣を立て続けに食べて!
さらに、こちらも、熱いスープに浸しておくと、カタくなってしまうので…
鶏ムネ肉のレアチャーシューを先にいただいたんだけど…
鶏のうま味を感じる美味しいレアチャーシューで!

しっとりとした食感に仕上げられていて!
味、食感とも絶品のレアチャーシューでよかったし♪
そして、この縦に極細にカットした九条ネギが入るラーメンを見れば…
このラーメンが、何処のラーメン店に由来するラーメンなのか?
わかる人はわかると思うけど…
これに、スゴく、関西らしさを感じるし!
シャキシャキとした食感がよくて!
この塩スープとの相性もよかったし♪
麺は、なめらかな食感の中細ストレート麺が合わせられていて…
つるっと、啜り心地のいい麺で!

のど越しのよさもあって!
スープとも程よく絡んでくれてよかったし♪
最後は、スープも全部飲み干して、美味しく完食♪
とここで、重要なミスに気づいてしまった…
それは…
後半、スープに投入する予定だった、小皿に入れられた柚子皮とあおさを入れ忘れてしまったこと(汗)
スープが美味しかったから、つい、くびぐびと飲んでしまった…
もし、入れていたら…
柚子が香って♪
あおさがスープの風味を変えて!
2度美味しいを味わえたのに…
残念なことをしてしまったけど、それだけ、元のスープが美味しかったってことだから、まあ、いいか!
この一品は、機会があれば、また、食べてみたい逸品♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…680円/煮玉子中華そば…780円/肉そば…880円/煮玉子肉そば…980円
せせり中華そば…1000円/牛すじ中華そば…1000円
鳥と蛤の塩らぁめん…800円
浅蜊醤油和え麺…850円
トッピング「ミニご飯」…+50円
鳥パイタンつけ麺…850円/煮玉子鳥パイタンつけ麺…950円
【季節限定】牡蠣塩らーめん…900円
各麺大盛…+100円
トッピング
煮玉子…100円/メンマ…100円/ネギ…100円
ご飯
白ごはん…200円/豚丼…330円/鳥ユッケ丼…380円
好み度:牡蠣塩らーめん
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本日のランチは、大阪・塚本に今年の2月16日にオープンした『醤油と貝と麺 そして人と夢』という長~い屋号の店で!
こちらの店は、大阪・弁天町にあって、諸事情により閉店した『麺や 西や』で、メインにラーメンを作っていた濱西さんが開業した店!
『西や』時代に「鳥と蛤の塩らぁめん」と「中華そば」をいただいて!
新店の『人と夢』では、「鳥白湯つけ麺」と「蛤 特製醤油らーめん」をいただいている。
濱西さんの作るラーメンは、どれもが美味しい一品で!
時折、出される限定も食べてみたいものばかり♪
しかし、1日限定だったりすると…
よほど、タイミングがよくなければ、食べられないし…
そんな店で、11月22日から提供開始された季節限定の「牡蠣塩らーめん」!
この限定は、ロングランで提供されると聞いていたので…
次回、大阪に行くときには食べたいと思っていたところ…
ようやく、チャンスが巡ってきた♪
そして、大阪から一つ目のJR神戸線の各停しか停車しない最寄り駅の塚本駅で下車して…
11時開店の店へ10時50分に、シャッターでやってくると…
先客の姿はなくポール獲得!
すると、私の姿を見つけた濱西店主が扉を開けて出てきて…
「寒いですから、中にお入りください。」と言って…
時間を前倒しして、開店してくれた。
お気遣い、ありがとうございます。
そうして、席に着くなり、メニューも見ずに注文したのは「牡蠣塩らーめん」!

しかし、グランドメニューの裏に、セットの「まぐろ丼」の文字を発見♪
これは、食べとかないと!


というのも、ラーメン屋のサイドメニューに「まぐろ丼」があっても、何店かの例外を除けば、あまり、食指は動かないと思われるけど…
濱西店主は、毎朝、福島区にある大阪の台所「大阪市中央卸売市場」に通って、貝を仕入れている人なので!
絶対に、いいマグロを仕入れている気がした。
そこで、「まぐろ丼」とのセットにしてもらったんだけど…
驚くべきは、この「まぐろ丼」の価格。
メニューには、ラーメンとのセット価格が880円~とあって…
これは、一番安価な、680円の「中華そば」とのセット価格ということになるんだろうから…
「まぐろ丼」は200円ということになるけど!
どれくらい、ご飯の上に鮪を載っけてくれるのかわからないけど…
これはリーズナブル♪
注文を受けると、私の「牡蠣塩ラーメン」と私のすぐ後に入店したお客さんの「鳥と蛤の塩らぁめん」を作り始める濱西店主!
そして、「まぐろ丼」は、キレイな女性スタッフによって作られて!
そうして、まず、「まぐろ丼」が着丼!
丼にはキハダマグロのブツがいっぱい♪

これが、とても200円で食べられる代物ではないので…
濱西店主に…
「これで200円!?」
「コスパ高すぎじゃないですか?」と言うと…
「はっきり言って、赤字です。」
「本当は500円はいただきたいところですけど、早くから来ていただいたお客様へのサービスです。」
「その代わり、5食限定とさせていただいてます。」
なんて話していたけど…
さっぱりとした味わいの美味しい生のキハダマグロが使われてた「まぐろ丼」が200円のサービス価格で食べられるんだから!
これは、早く来店しないとね♪
そうして、「まぐろ丼」に少し遅れて「牡蠣塩らーめん」が着丼!
柚子皮とあおさが別皿の小皿に入れられての提供で!


濱西店主からは…
「柚子とあおさは、後でスープに入れてお召し上がりください。」というアナウンスがあったんだけど…
この提供方法はいいよね♪
柚子は苦手な人もいるし…
あおさは、風味が強いから…
繊細な味わいのスープに入れると、スープが、あおさの強い風味に支配されて、あおさ味のスープになってしまうので(汗)
大粒の牡蠣が3個も載せられて!
鶏ムネ肉のレアチャーシューにメンマ、ネギカッターで縦に細長くでカットされたものと小口切りのネギがトッピングされた塩ラーメン!


まずは、クリアーな塩清湯のスープをいただくと…
淡麗な味わいの鶏清湯魚介のスープで!
スープからは、フレッシュな鶏のうま味に、昆布と鰹節のうま味が感じられて♪
そこに、生牡蠣から出たエキスが溶け込んで!
極上のスープに仕上がっていて!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
そして、麺を食べる前に…
濱西店主から宮城産だと聞いた生牡蠣を先にいただいてみると…

プリップリな食感がたまらなくよくて!
噛めば、牡蠣のジュースが溢れ出てきて!
牡蠣好きにはたまらない味わい♪
こんな美味しくてうま味いっぱいの良質な牡蠣がラーメン店で食べられるなんて!
そこで、そんな感想を濱西店主に話すと…
「海鮮居酒屋だったら、1個300円で出す牡蠣ですから…」
「これだけの牡蠣を使うラーメン店なんてありませんよ。」
「そのおかげで、赤字ではありませんけど、利益はあまりありません。」と言って、笑っていたけど(笑)
さらに濱西店主に…
「先月は宮城産、今月は広島産、来月は、また、違った産地の牡蠣という風に、月替わりで産地違いの牡蠣を使うんじゃなかったんでしたっけ?」
Twitterで、そうツイートしていた人がいたので…
そんな質問をしたところ…
「最初はそのつもりでした。」
「ただ、市場に行って、広島産の牡蠣を探しても、あまり大きな牡蠣がなくて…」
「どうしても、牡蠣の大きさと品質にはこだわりたかったとので…」と話し…
「毎朝、6時から7時台に大阪市中央卸売市場に行って、牡蠣に蛤、浅利を仕入れています。」
「それ以上前だと、セリがあって、業者は忙しいし…」
「8時になると、いい物は残ってないので…」なんて話しをしていたけど…
「大阪市中央卸売市場」に行って、自分の目で見て、仕入れをする…
これは間違いないし…
東京にも、築地に仕入れに行くラーメン店はあるけど!
こんなラーメン店が大阪にもあるんだね♪
めちゃめちゃ美味しかったので、牡蠣を立て続けに食べて!
さらに、こちらも、熱いスープに浸しておくと、カタくなってしまうので…
鶏ムネ肉のレアチャーシューを先にいただいたんだけど…
鶏のうま味を感じる美味しいレアチャーシューで!

しっとりとした食感に仕上げられていて!
味、食感とも絶品のレアチャーシューでよかったし♪
そして、この縦に極細にカットした九条ネギが入るラーメンを見れば…
このラーメンが、何処のラーメン店に由来するラーメンなのか?
わかる人はわかると思うけど…
これに、スゴく、関西らしさを感じるし!
シャキシャキとした食感がよくて!
この塩スープとの相性もよかったし♪
麺は、なめらかな食感の中細ストレート麺が合わせられていて…
つるっと、啜り心地のいい麺で!

のど越しのよさもあって!
スープとも程よく絡んでくれてよかったし♪
最後は、スープも全部飲み干して、美味しく完食♪
とここで、重要なミスに気づいてしまった…
それは…
後半、スープに投入する予定だった、小皿に入れられた柚子皮とあおさを入れ忘れてしまったこと(汗)
スープが美味しかったから、つい、くびぐびと飲んでしまった…
もし、入れていたら…
柚子が香って♪
あおさがスープの風味を変えて!
2度美味しいを味わえたのに…
残念なことをしてしまったけど、それだけ、元のスープが美味しかったってことだから、まあ、いいか!
この一品は、機会があれば、また、食べてみたい逸品♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…680円/煮玉子中華そば…780円/肉そば…880円/煮玉子肉そば…980円
せせり中華そば…1000円/牛すじ中華そば…1000円
鳥と蛤の塩らぁめん…800円
浅蜊醤油和え麺…850円
トッピング「ミニご飯」…+50円
鳥パイタンつけ麺…850円/煮玉子鳥パイタンつけ麺…950円
【季節限定】牡蠣塩らーめん…900円
各麺大盛…+100円
トッピング
煮玉子…100円/メンマ…100円/ネギ…100円
ご飯
白ごはん…200円/豚丼…330円/鳥ユッケ丼…380円
好み度:牡蠣塩らーめん

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