訪問日:2019年6月25日(火)

本日のランチは、大阪・肥後橋に2017年2月14日のバレンタインデーにオープンした『とりそば モリゾー』へ!
『らーめんstyle JUNK STORY』出身のモリゾーこと尼崎店主が、『らーめん香澄』阿波座本店、中崎町店に続いて、3店目の店として、自らのニックネームである『モリゾー』を冠したセカンドブランドの店!
オープンから3週間経過した2017年3月6日に訪問して、屋号にも冠された「とりそば」をいただいて以来、超久々に店を訪れてみようと思ったのは…
本日から限定の「地鶏中華そば」が販売されるとモリゾーさんがTwitterでツイートしていて…
これが…
「地鶏出汁に少し魚介系をブレンドして、熟成醤油ダレを合わせた正統派中華そば。」ということだったので♪
ここ最近のモリゾーさんは、ここ『とりそば モリゾー』で積極的に限定を提供していて!
「銀付きいりことイベリコ豚の塩そば(5/29~5/31)」、「京鴨の純正旨味そば(6/5~6/7)」、「渡り蟹と羅臼昆布のワンタン塩そば(6/12~6/13)」、「イベリコ豚と名古屋コーチンの丸鶏出汁塩そば(6/19~6/21)」と…
毎週、食べてみたい限定ラーメンを出していて…
特に第1週に提供された「京鴨の純正旨味そば」に先週提供された「イベリコ豚と名古屋コーチンの丸鶏出汁塩そば」は食べたかった( ̄¬ ̄)
今週は何をやるんだろうと思っていたら…
食べてみたい限定だったので、よかった😋
店の最寄り駅は、大阪メトロ・四ツ橋線の肥後橋駅で!
駅からは徒歩2分!
しかし、今日は江坂から向かったので、大阪メトロ・御堂筋線の淀屋橋駅からアプローチして!
それでも、徒歩8分で来れる店へとやって来たのは11時22分33秒!
外待ちはなかったので、入店すると…
ホールにいたのはモリゾーさん!
「お久しぶりです!」と挨拶すると…
最初、びっくりした顔をして😮
次に笑顔になって😊
「お久しぶりです。」と挨拶を返してきたモリゾーさん!

限定をやっているので、もしかして、ここの店にいるかも♪
とは思ったけど…
3店のラーメン店を経営しているので、3店のどこにいるのかわからなかったのに…
とりあえず、会えてよかった♪

そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
券売機右上に「ビール1本目 100円」という大きなボタンが目に入ってきた!

「麺類をご注文の方のみ」の注釈は入っていたけど…
麺類以外は、「チャーシュー丼」に「チャーシュー丼(小)」とライスの大、中、小しかメニューはないから、必然的に麺類を注文するだろうし…
小瓶の330mlとはいえ、「ビールお代わり」は400円だから、めっちゃお得!
というか、これ、出るだけ赤字😅
とは言っても、昼間だし…
午後も仕事だから、飲めないけどね(笑)
そして、「限定麺」のボタンは左下に並んでいたけど…
「特製」に「味玉」付きも用意されていた。


特に味玉は無くてもいい人なので…
デフォの「限定麺」にチャーシュートッピングしようかと思ったんだけど…
こちらの店は、チャーシューに限らず、単品トッピングが用意されていなかったので…
一瞬悩んで、「特製限定麺」のボタンをプッシュ!
厨房に面した7席のカウンター席と反対側の壁面に面した4席のカウンター席のうちの…
空いていた厨房に面した方のカウンター席の1席へとついて、ラーメンができるのを待つ。
厨房にはモリゾーさんは入らずに、男性スタッフ2名にラーメン作りを任せていて…
その2人のスタッフによって作られた「特製地鶏中華そば」が着席から4分もかからずに着丼!


大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが4枚に味玉、メンマ、2色の刻みネギ、糸唐辛子がトッピングされた…
彩りも鮮やかで、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
まずは、醤油が香るスープをいただくと…
名古屋コーチン🐔名古屋コーチン🐔名古屋コーチン🐔

モリゾーさんのTwitterには「地鶏中華そば」という記載だけで、今週は具体的な地鶏の名称が書かれてなかったけど…
これはわかる!
そこで、モリゾーさんに確かめたとろ…
「名古屋コーチンの丸鶏を使いました。」と教えてくれたけど…
『中華そば 無限』にも似た味わいの…
名古屋コーチンらしいうま味のの出たスープだった😋少し大きい文字
しかし、このスープは『中華そば 無限』の水と名古屋コーチンだけで作ったスープとは違って、魚介も使われているということだったけど…
これも、モリゾーさん得意のウルメと煮干しを使ってきているのかなと思ったら…
やっぱり、そうで😊
でも、地鶏オンリーではなく、ウルメ節と背黒に昆布のうま味を少し入れてやることで、バランスよく仕上げられたスープは絶品😋
麺は、切刃24番だと思われる細ストレート麺が合わされていて…
つるパツの食感の…
カタめで、歯切れのいい食感の加水率低めの中加水麺は、食感は悪くないし…
スープとも合ってなくもないかもしれないけど…

この名古屋コーチンの地鶏のうま味で食べさせるスープだったら…
もっと太くて、加水率高めの麺を合わせた方がよかったんじゃないのかな…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、「らーめん香澄」時代から変わらないクオリティの高いもので!
しっとりとした食感に仕上げられていていて…
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったので😋
ぜひ、これは、単品でトッピングできるようにしてもらえると嬉いんだけど♪

味玉は、黄身が緩すぎず、カタすぎなない…
ちょうど、いい半熟加減に茹でられていたのがよかったし!

そして、最後は、スープもぜんぶ飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製とりそば…1000円/味玉とりそば…900円/とりそば…800円
特製中華そば…1000円/味玉中華そば…900円/中華そば…800円
特製とりまぜそば…1000円/味玉とりまぜそば…900円/とりまぜそば…800円
特製カレーまぜそば…1000円/味玉カレーまぜそば…900円/カレーまぜそば…800円
特製豚まぜそば…1000円/味玉豚まぜそば…900円/豚まぜそば…800円
特製限定麺…1000円/味玉限定麺…900円/限定麺…800円
麺大盛…100円
ごはん(小)…50円/ごはん(中)…100円/ごはん(大)…150円
チャーシュー丼(小)…250円/チャーシュー…250円
好み度:特製地鶏中華そば
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本日のランチは、大阪・肥後橋に2017年2月14日のバレンタインデーにオープンした『とりそば モリゾー』へ!
『らーめんstyle JUNK STORY』出身のモリゾーこと尼崎店主が、『らーめん香澄』阿波座本店、中崎町店に続いて、3店目の店として、自らのニックネームである『モリゾー』を冠したセカンドブランドの店!
オープンから3週間経過した2017年3月6日に訪問して、屋号にも冠された「とりそば」をいただいて以来、超久々に店を訪れてみようと思ったのは…
本日から限定の「地鶏中華そば」が販売されるとモリゾーさんがTwitterでツイートしていて…
これが…
「地鶏出汁に少し魚介系をブレンドして、熟成醤油ダレを合わせた正統派中華そば。」ということだったので♪
ここ最近のモリゾーさんは、ここ『とりそば モリゾー』で積極的に限定を提供していて!
「銀付きいりことイベリコ豚の塩そば(5/29~5/31)」、「京鴨の純正旨味そば(6/5~6/7)」、「渡り蟹と羅臼昆布のワンタン塩そば(6/12~6/13)」、「イベリコ豚と名古屋コーチンの丸鶏出汁塩そば(6/19~6/21)」と…
毎週、食べてみたい限定ラーメンを出していて…
特に第1週に提供された「京鴨の純正旨味そば」に先週提供された「イベリコ豚と名古屋コーチンの丸鶏出汁塩そば」は食べたかった( ̄¬ ̄)
今週は何をやるんだろうと思っていたら…
食べてみたい限定だったので、よかった😋
店の最寄り駅は、大阪メトロ・四ツ橋線の肥後橋駅で!
駅からは徒歩2分!
しかし、今日は江坂から向かったので、大阪メトロ・御堂筋線の淀屋橋駅からアプローチして!
それでも、徒歩8分で来れる店へとやって来たのは11時22分33秒!
外待ちはなかったので、入店すると…
ホールにいたのはモリゾーさん!
「お久しぶりです!」と挨拶すると…
最初、びっくりした顔をして😮
次に笑顔になって😊
「お久しぶりです。」と挨拶を返してきたモリゾーさん!

限定をやっているので、もしかして、ここの店にいるかも♪
とは思ったけど…
3店のラーメン店を経営しているので、3店のどこにいるのかわからなかったのに…
とりあえず、会えてよかった♪

そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
券売機右上に「ビール1本目 100円」という大きなボタンが目に入ってきた!

「麺類をご注文の方のみ」の注釈は入っていたけど…
麺類以外は、「チャーシュー丼」に「チャーシュー丼(小)」とライスの大、中、小しかメニューはないから、必然的に麺類を注文するだろうし…
小瓶の330mlとはいえ、「ビールお代わり」は400円だから、めっちゃお得!
というか、これ、出るだけ赤字😅
とは言っても、昼間だし…
午後も仕事だから、飲めないけどね(笑)
そして、「限定麺」のボタンは左下に並んでいたけど…
「特製」に「味玉」付きも用意されていた。


特に味玉は無くてもいい人なので…
デフォの「限定麺」にチャーシュートッピングしようかと思ったんだけど…
こちらの店は、チャーシューに限らず、単品トッピングが用意されていなかったので…
一瞬悩んで、「特製限定麺」のボタンをプッシュ!
厨房に面した7席のカウンター席と反対側の壁面に面した4席のカウンター席のうちの…
空いていた厨房に面した方のカウンター席の1席へとついて、ラーメンができるのを待つ。
厨房にはモリゾーさんは入らずに、男性スタッフ2名にラーメン作りを任せていて…
その2人のスタッフによって作られた「特製地鶏中華そば」が着席から4分もかからずに着丼!


大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが4枚に味玉、メンマ、2色の刻みネギ、糸唐辛子がトッピングされた…
彩りも鮮やかで、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
まずは、醤油が香るスープをいただくと…
名古屋コーチン🐔名古屋コーチン🐔名古屋コーチン🐔

モリゾーさんのTwitterには「地鶏中華そば」という記載だけで、今週は具体的な地鶏の名称が書かれてなかったけど…
これはわかる!
そこで、モリゾーさんに確かめたとろ…
「名古屋コーチンの丸鶏を使いました。」と教えてくれたけど…
『中華そば 無限』にも似た味わいの…
名古屋コーチンらしいうま味のの出たスープだった😋少し大きい文字
しかし、このスープは『中華そば 無限』の水と名古屋コーチンだけで作ったスープとは違って、魚介も使われているということだったけど…
これも、モリゾーさん得意のウルメと煮干しを使ってきているのかなと思ったら…
やっぱり、そうで😊
でも、地鶏オンリーではなく、ウルメ節と背黒に昆布のうま味を少し入れてやることで、バランスよく仕上げられたスープは絶品😋
麺は、切刃24番だと思われる細ストレート麺が合わされていて…
つるパツの食感の…
カタめで、歯切れのいい食感の加水率低めの中加水麺は、食感は悪くないし…
スープとも合ってなくもないかもしれないけど…

この名古屋コーチンの地鶏のうま味で食べさせるスープだったら…
もっと太くて、加水率高めの麺を合わせた方がよかったんじゃないのかな…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、「らーめん香澄」時代から変わらないクオリティの高いもので!
しっとりとした食感に仕上げられていていて…
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったので😋
ぜひ、これは、単品でトッピングできるようにしてもらえると嬉いんだけど♪

味玉は、黄身が緩すぎず、カタすぎなない…
ちょうど、いい半熟加減に茹でられていたのがよかったし!

そして、最後は、スープもぜんぶ飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製とりそば…1000円/味玉とりそば…900円/とりそば…800円
特製中華そば…1000円/味玉中華そば…900円/中華そば…800円
特製とりまぜそば…1000円/味玉とりまぜそば…900円/とりまぜそば…800円
特製カレーまぜそば…1000円/味玉カレーまぜそば…900円/カレーまぜそば…800円
特製豚まぜそば…1000円/味玉豚まぜそば…900円/豚まぜそば…800円
特製限定麺…1000円/味玉限定麺…900円/限定麺…800円
麺大盛…100円
ごはん(小)…50円/ごはん(中)…100円/ごはん(大)…150円
チャーシュー丼(小)…250円/チャーシュー…250円
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訪問日:2017年12月19日(火)

本日のランチは、まず、午前中に平野の『麺処 ほんだ』で「つけめん」をいただいて…
一仕事こなした後に、2軒目に向かったのが、こちら『いかれたNOODLE Fishtons』!
この何ともぶっ飛んだ名前の屋号は、たぶん、ぶっ飛んだバンドだったFishmansの「いかれたBaby」から付けたんじゃないかと思うけど…
こちらの店は、『麺や輝』出身の木下店主が大阪の西大橋駅近辺に12月16日にオープンした店で!
木下店主とは、今までに2度ほど会っていて…
1度目は、『麺や輝 長堀橋店』で店長をしていた時代に店を訪問して!
そのときには、限定の「潮豚骨ラーメン」をいただいて!
そのときに、近々、独立して、京都か大阪でラーメン店をオープンしたいという話しを聞いていた。
そうして、その後、『麺や輝』を円満退職したようで!
次に木下店主とお会いしたのが、何と東京・東十条の『麺処 ほん田』!
縁あって、ひと月ほど、お世話になって、ラーメン、つけ麺の勉強させてもらってますと話していたけど…
いよいよ、店のオープンに漕ぎ着けんだね!
というわけで、今回の大阪遠征では、絶対に行くと決めていた。
午後の2時22分22秒という遅い時間に訪問すると…
店の外には、お祝いのお花の残骸が…
「ご自由にお取りください。」という貼り紙がされていて、もうオープンから5日も経ってあるので、この状態もやむなしだよね…


入店すると…
こんな時間だというのに店内はほぼ、満席状態!
特に開店セールとかしているわけでもないのに…
でも、いいスタートが切れているみたいでよかった♪
店内には、修業先の『麺や輝』からの開店祝いのお花に!
『麺処 ほん田』の本田店主からの胡蝶蘭もあった♪


さらに、まーちんさんにグッドさん!
なにわの新店ハンターでラーメンブロガーの人たちからのお祝いの品も飾られていた♪

そして、まずは、店を入って、すぐ左側の壁面に設置された大型の券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、しばらくは「つけ麺」のみの販売で、「ラーメン」は販売されていなかった。

デフォルトの「濃厚つけ麺」が850円!
特製、味玉、チャーシューの各トッピングバージョンもあって、それぞれ、1050円、950円、1100円!
「特製」がおすすめのようで、券売機の一番左の目立つ位置にボタンがあって!
「特製」だけトッピングの内容が書かれている。

そして、この「特製」にしか、「辛味噌」が付かないというのを事前に聞かされていたので…
買い求めたのは、もちろん、この「特製濃厚つけ麺」の食券♪
そうして、食券を買うと、かわいいスタッフの女子が食券を回収にきて…
「麺の量はどうされますか?」と聞かれて…
小盛の150g、並盛の200g、大盛の300gから選べるということだったので!
2軒目だったので、並盛の200gにしてもらうことにして、案内されたカウンター席の1席へとついて…
木下店主に開店祝いのご挨拶をさせてもらって…
つけ麺ができるのを待っていると…
さっそく、麺を取り出すと、計量を始めて、つけ麺を作り始める木下店主!
そこで…
「ずいぶん幅広で、厚みのある麺ですね!?」と言うと!
「切刃8番の麺です!」
「最初、この8番の切刃で切り出した極太麺を茹でてみたのですけど、茹で時間が長すぎてダメでした。」
「今は、厚みを薄くして、平打ち気味にしていますけど、これでも茹で時間は8分掛かります。」
そうして、8分茹でた麺が木下店主によって、冷水で〆られて!
そうして、いくつか完成した『濃厚つけ麺』のうちの一つが『特製濃厚つけ麺』になって、トレーに載せられて私のもとに着丼!


ラム薫る味玉に姫竹(根曲がり竹)、豚肩ロース肉と豚バラ肉のローストチャーシューと思われる2種類のチャーシューが2枚ずつ!
さらに、紅芯大根、刻み玉ねぎ、辛味噌が、それぞれ小皿に入れられて供された美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、麺の表面に粒々模様のあることから、全粒粉が配合されたと思われる…
パスタのフェットチーネのような形状をした平打ちの極太ストレートの麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…

ふわっと小麦粉の香りが口の中に広がって、鼻から抜けていく…
香り高い麺で♪
ムチッ、モチッ!
噛むと、やや、カタめに感じられて…
でも、強靱なコシがあって!
小麦粉のうま味が詰まった麺で♪
個性があって!
いいね、この麺♪
次に、つけ汁につけていただくと…
ゲンコツ、鶏ガラ、モミジを長時間炊いたスープに鰹、鯖等の節の風味を効かせたといった味わいのつけ汁で!
所謂、「またおま」系の濃厚豚骨魚介の味わいながら…
しっかりとした出汁のうま味を感じるつけ汁で!
思った以上に、つけ汁に粘度もある。
『麺や輝』出身と聞いて、もっと、サラッとしたつけ汁で、節を効かせた魚介豚骨魚介をイメージしていたのに…
それに、動物系と魚介系のバランスもよくて!
大阪の濃厚豚骨魚介といったら、従来は『群青』に尽きると思っていたけど…
鶏白湯魚介に移行して、ライトになってしまった今…
その王者に君臨するのは、この木下店主の作った、このつけ麺かもしれない。
それと、途中で玉ねぎを入れて!
さらに、終盤に「辛味噌」をつけ汁に入れて、食べてみると…
豚挽肉をニンニク、生姜、豆板醤、甜麺醤、唐辛子、紹興酒、胡麻油で炒めて、水分を飛ばしたといった感じの味わいの「辛味噌」によって、うま辛に味変してくれて!
最後まで美味しくいただけた♪
そして、圧巻だったのが吊し焼きの豚バラ肉の焼豚♪
これは、『麺処 ほん田』の本田店主譲りの一品で!

その薫香も最高だったし!
味も絶品♪
豚肩ロース肉のローストチャーシューも、肉のうま味が閉じ込められた…
美味しいチャーシューでよかったし♪
ラム薫る味玉は、『麺処 ほん田』のブランデー薫る味玉をリスペクトして作られた一品なのは間違いないないだろうけど(笑)
ほんのりと洋酒が薫る味玉で、美味しくいただけたし♪
メンマ代わりの姫竹は、見た目にもいいし!
ポリポリとした食感がよかったし♪
そうして、最後に作ってもらったスープ割りは…
ふわっと節が薫る、魚介薫るスープ割りでよかったし♪

『麺や輝』のつけ麺をベースに、麺にしても、つけ汁にしても独自に改良!
さらに、『麺処 ほん田』の良いところを取り入れて完成させたつけ麺♪
これは、ラーメンの発売も楽しみだし♪
きっと、限定もやってくれると思うので!
この店からは目が離せない♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製濃厚つけ麺…1050円/濃厚チャーシューつけ麺…1100円/濃厚味玉つけ麺…950円/濃厚つけ麺…850円
辛肉味噌…100円/ラム薫る味玉…100円/メンマ増し…100円/特製トッピング…200円/チャーシュー増し…250円
つけ麺100g増し…100円
昼のライス…100円/昼の辛肉味噌ごはん…200円/昼のTKG…200円/昼の肉味噌TKG…300円/昼のチャーシュー丼…300円
夜のライス…150円/夜の辛肉味噌ごはん…250円/夜のTKG…250円/夜の肉味噌TKG…350円/夜のチャーシュー丼…350円
好み度:特製濃厚つけ麺
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一仕事こなした後に、2軒目に向かったのが、こちら『いかれたNOODLE Fishtons』!
この何ともぶっ飛んだ名前の屋号は、たぶん、ぶっ飛んだバンドだったFishmansの「いかれたBaby」から付けたんじゃないかと思うけど…
こちらの店は、『麺や輝』出身の木下店主が大阪の西大橋駅近辺に12月16日にオープンした店で!
木下店主とは、今までに2度ほど会っていて…
1度目は、『麺や輝 長堀橋店』で店長をしていた時代に店を訪問して!
そのときには、限定の「潮豚骨ラーメン」をいただいて!
そのときに、近々、独立して、京都か大阪でラーメン店をオープンしたいという話しを聞いていた。
そうして、その後、『麺や輝』を円満退職したようで!
次に木下店主とお会いしたのが、何と東京・東十条の『麺処 ほん田』!
縁あって、ひと月ほど、お世話になって、ラーメン、つけ麺の勉強させてもらってますと話していたけど…
いよいよ、店のオープンに漕ぎ着けんだね!
というわけで、今回の大阪遠征では、絶対に行くと決めていた。
午後の2時22分22秒という遅い時間に訪問すると…
店の外には、お祝いのお花の残骸が…
「ご自由にお取りください。」という貼り紙がされていて、もうオープンから5日も経ってあるので、この状態もやむなしだよね…


入店すると…
こんな時間だというのに店内はほぼ、満席状態!
特に開店セールとかしているわけでもないのに…
でも、いいスタートが切れているみたいでよかった♪
店内には、修業先の『麺や輝』からの開店祝いのお花に!
『麺処 ほん田』の本田店主からの胡蝶蘭もあった♪


さらに、まーちんさんにグッドさん!
なにわの新店ハンターでラーメンブロガーの人たちからのお祝いの品も飾られていた♪

そして、まずは、店を入って、すぐ左側の壁面に設置された大型の券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、しばらくは「つけ麺」のみの販売で、「ラーメン」は販売されていなかった。

デフォルトの「濃厚つけ麺」が850円!
特製、味玉、チャーシューの各トッピングバージョンもあって、それぞれ、1050円、950円、1100円!
「特製」がおすすめのようで、券売機の一番左の目立つ位置にボタンがあって!
「特製」だけトッピングの内容が書かれている。

そして、この「特製」にしか、「辛味噌」が付かないというのを事前に聞かされていたので…
買い求めたのは、もちろん、この「特製濃厚つけ麺」の食券♪
そうして、食券を買うと、かわいいスタッフの女子が食券を回収にきて…
「麺の量はどうされますか?」と聞かれて…
小盛の150g、並盛の200g、大盛の300gから選べるということだったので!
2軒目だったので、並盛の200gにしてもらうことにして、案内されたカウンター席の1席へとついて…
木下店主に開店祝いのご挨拶をさせてもらって…
つけ麺ができるのを待っていると…
さっそく、麺を取り出すと、計量を始めて、つけ麺を作り始める木下店主!
そこで…
「ずいぶん幅広で、厚みのある麺ですね!?」と言うと!
「切刃8番の麺です!」
「最初、この8番の切刃で切り出した極太麺を茹でてみたのですけど、茹で時間が長すぎてダメでした。」
「今は、厚みを薄くして、平打ち気味にしていますけど、これでも茹で時間は8分掛かります。」
そうして、8分茹でた麺が木下店主によって、冷水で〆られて!
そうして、いくつか完成した『濃厚つけ麺』のうちの一つが『特製濃厚つけ麺』になって、トレーに載せられて私のもとに着丼!


ラム薫る味玉に姫竹(根曲がり竹)、豚肩ロース肉と豚バラ肉のローストチャーシューと思われる2種類のチャーシューが2枚ずつ!
さらに、紅芯大根、刻み玉ねぎ、辛味噌が、それぞれ小皿に入れられて供された美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、麺の表面に粒々模様のあることから、全粒粉が配合されたと思われる…
パスタのフェットチーネのような形状をした平打ちの極太ストレートの麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…

ふわっと小麦粉の香りが口の中に広がって、鼻から抜けていく…
香り高い麺で♪
ムチッ、モチッ!
噛むと、やや、カタめに感じられて…
でも、強靱なコシがあって!
小麦粉のうま味が詰まった麺で♪
個性があって!
いいね、この麺♪
次に、つけ汁につけていただくと…
ゲンコツ、鶏ガラ、モミジを長時間炊いたスープに鰹、鯖等の節の風味を効かせたといった味わいのつけ汁で!
所謂、「またおま」系の濃厚豚骨魚介の味わいながら…
しっかりとした出汁のうま味を感じるつけ汁で!
思った以上に、つけ汁に粘度もある。
『麺や輝』出身と聞いて、もっと、サラッとしたつけ汁で、節を効かせた魚介豚骨魚介をイメージしていたのに…
それに、動物系と魚介系のバランスもよくて!
大阪の濃厚豚骨魚介といったら、従来は『群青』に尽きると思っていたけど…
鶏白湯魚介に移行して、ライトになってしまった今…
その王者に君臨するのは、この木下店主の作った、このつけ麺かもしれない。
それと、途中で玉ねぎを入れて!
さらに、終盤に「辛味噌」をつけ汁に入れて、食べてみると…
豚挽肉をニンニク、生姜、豆板醤、甜麺醤、唐辛子、紹興酒、胡麻油で炒めて、水分を飛ばしたといった感じの味わいの「辛味噌」によって、うま辛に味変してくれて!
最後まで美味しくいただけた♪
そして、圧巻だったのが吊し焼きの豚バラ肉の焼豚♪
これは、『麺処 ほん田』の本田店主譲りの一品で!

その薫香も最高だったし!
味も絶品♪
豚肩ロース肉のローストチャーシューも、肉のうま味が閉じ込められた…
美味しいチャーシューでよかったし♪
ラム薫る味玉は、『麺処 ほん田』のブランデー薫る味玉をリスペクトして作られた一品なのは間違いないないだろうけど(笑)
ほんのりと洋酒が薫る味玉で、美味しくいただけたし♪
メンマ代わりの姫竹は、見た目にもいいし!
ポリポリとした食感がよかったし♪
そうして、最後に作ってもらったスープ割りは…
ふわっと節が薫る、魚介薫るスープ割りでよかったし♪

『麺や輝』のつけ麺をベースに、麺にしても、つけ汁にしても独自に改良!
さらに、『麺処 ほん田』の良いところを取り入れて完成させたつけ麺♪
これは、ラーメンの発売も楽しみだし♪
きっと、限定もやってくれると思うので!
この店からは目が離せない♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製濃厚つけ麺…1050円/濃厚チャーシューつけ麺…1100円/濃厚味玉つけ麺…950円/濃厚つけ麺…850円
辛肉味噌…100円/ラム薫る味玉…100円/メンマ増し…100円/特製トッピング…200円/チャーシュー増し…250円
つけ麺100g増し…100円
昼のライス…100円/昼の辛肉味噌ごはん…200円/昼のTKG…200円/昼の肉味噌TKG…300円/昼のチャーシュー丼…300円
夜のライス…150円/夜の辛肉味噌ごはん…250円/夜のTKG…250円/夜の肉味噌TKG…350円/夜のチャーシュー丼…350円
いかれたヌードル フィッシュトンズ (つけ麺 / 西大橋駅、四ツ橋駅、心斎橋駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
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訪問日:2017年11月19日(日)

本日はJALで空路、大阪入りして!
まず、向かったのが、西長堀にある大阪を代表するラーメン店の『カドヤ食堂』!
金曜日に大阪の麺友から、土日に『カドヤ食堂』で春よ恋の新麦を使って作る麺で食べる「新麦の焼き干し醤油そば」が限定で提供されるという情報を聞いて!
カドヤ食堂のTwitterをチェックしてみると…
カドヤ食堂
@kadoyaramen
·
明日18日土曜日
明後日19日日曜日
新麦の焼き干し醤油そば
1日限定30食
青森県平舘で丁寧に丁寧に作られた鰯の焼き干しを贅沢にタップリ使った出汁
今回は春よ恋の新麦と一緒に楽しんでいただきます!
よろしくお願い致します
カドヤ食堂本店
今福鶴見店は麺が新麦です!




17:18 - 2017年11月17日
「春よ恋」の新麦で作る麺というのも気になったけど…
「青森県平舘で丁寧に丁寧に作られた鰯の焼き干しを贅沢にタップリ使った出汁」というツイートに、めちゃめちゃ惹かれる♪
というのも、実は、以前にこちらの店で青森県平舘の焼き干しを使った限定ラーメンを3回食べたことが合って!
1回目が背黒の焼き干し!
2回目が鯵の焼き干し!
3回目が平子の焼き干しだったけど…
どのスープも、焼き干し香る絶品の味わいのスープのラーメンだったので♪
今回も楽しみに訪問♪
伊丹空港から空港バス、地下鉄千日前線と乗り継いで、12時ジャストに店の前へとやって来ると…
店頭には、10人のお客さんが待っていた。

最後尾に付いて待つ。
そうして、25分ほど待たされて、店内へ…
すると、「新麦の焼き干し醤油そば」のPOPが貼ってあって…
価格は1,300円!


前回いただいたときは、もう2年以上前になるとはいえ、980円だったのに…
320円ものアップ…
でも、青森県平舘の焼き干しは、普通に買ったら1kg1万円超する超高級品なので…
これを1,000円以下で食べさせてくれた前回までのプライスが安すぎたとも言えるけどね!
ただ、一般のお客さんは、この1,300円という価格を見たら…
食べたいなと思ったとしても躊躇するだろうな…
ここに来るまでは、30食限定だし、たぶん、大丈夫♪
でも、もしかして、売り切れていたらどうしようという不安も少しあったのも事実。
しかし、このプライスを見て、絶対、残っていると確信!
そうして、女性スタッフの人から注文を聞かれて…
「新麦焼き干し醤油そば」をオーダーすると…
すんなりと通って♪
「他にご飯ものとかよろしいですか?」と言われたんだけど…
この後の予定があるのと…
まーちんさんではないので…
「やってもうた!」は、「いたしません!」(笑)
その後、5分ほどで、席へと案内されて…
それから、10分後の12時40分に限定の「新麦焼き干し醤油そば」が配膳されたんだけど…


10人待ちなのに、40分待ちは、ちょっと、時間掛かりすぎかな…
普通は、10人待ちなら、早い店なら20分!
遅くても30分にはラーメンが出てくる!
なので、こちらの店には、少し時間に余裕を持って来店しないといけないかな…
供された「新麦焼き干し醤油そば」は、チャーシューが2枚に、ハーフサイズの板海苔をさらに斜めに半分にカットした海苔1枚と刻みネギだけという…
超シンプルな見た目のラーメンで…
前回は、メンマになるとがあったので「THE中華そば」という感じの醤油ラーメンだったけど…
これなら、いっそ、チャーシューも、チープに感じられる海苔も抜いて…
「かけ」スタイルで提供して!
その分、少し価格も下げて、提供してもらった方がよかったかもね…
特に、こちらの店で使われているチャーシューは、超プレミアムな鹿児島の黒豚で!
チャーシュートッピングの価格は、何と、大台に乗る1,000円というプライスを付けているので!
閑話休題…
焼き干しのフレーバー漂うスープをいただくと…

あ、この味!
この味こそ『カドヤ食堂』の「焼き干し醤油そば」の味わい…
焼き干しのうま味が、ふわ~っと口の中に広がっていく極上の味わいスープで…
私は、焼き干しの風味が大好きな人だけど…
こちらの店の、この焼き干しの風味は、また、格別で…
最高に美味しい♪
麺は、「春よ恋」の新麦で製麺したという平打ちの中太ストレート麺で!
これ、「つけそば」用の麺なのかな!?

店長に聞いてみると…
やはり、そうだということだったけど!
確か、以前にいただいたときもそうだったね!
もちろん、「春よ恋」の新麦を使った麺ではないけど…
なめらかで、モッチモチの食感の多加水麺で!
しなやかなコシのある麺で!
のど越しのよさもバツグンで!
食感は最高♪
ただ、スープとの絡みという点では、もう一つに感じてしまったかな…
特に今日の麺は、熟成されていない打ち立ての麺だったので!
これを本来の「つけそば」で、冷たい麺で食べたら、小麦香る麺でよかったんだろうけど…
それでも、有り余るほどの美味しさのスープだったのでよかったけど♪
トッピングされたチャーシューは、たぶん、鹿児島産黒豚のウデ肉と思われ…
やや、歯応えの、ある食感の煮豚だったけど…


肉のうま味の詰まった、絶品の味わいのチャーシューで!
1,000円しなければトッピングして食べたい逸品だね♪
最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…880円/塩そば…930円/ワンタンめん…1130円/塩ワンタンめん…1230円
つけそば 並…950円/大…250円プラス/特…350円プラス
豚足トッピング(つけそばのみ)…600円
黒豚旨みそば(ミニライス付き)…980円
【限定品】新麦特製焼き干し醤油そば…1300円
黒豚煮豚トッピング…1000円プラス
黒豚めし…480円/スタミナ黒豚めし(名古屋コーチンの生玉子入り)…630円/名古屋コーチン生玉子かけ御飯…380円
めし(ザーサイ付き) 小…150円/中…250円/大…350円
替えめし…180円
好み度:新麦特製焼き干し醤油そば
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本日はJALで空路、大阪入りして!
まず、向かったのが、西長堀にある大阪を代表するラーメン店の『カドヤ食堂』!
金曜日に大阪の麺友から、土日に『カドヤ食堂』で春よ恋の新麦を使って作る麺で食べる「新麦の焼き干し醤油そば」が限定で提供されるという情報を聞いて!
カドヤ食堂のTwitterをチェックしてみると…
カドヤ食堂
@kadoyaramen
·
明日18日土曜日
明後日19日日曜日
新麦の焼き干し醤油そば
1日限定30食
青森県平舘で丁寧に丁寧に作られた鰯の焼き干しを贅沢にタップリ使った出汁
今回は春よ恋の新麦と一緒に楽しんでいただきます!
よろしくお願い致します
カドヤ食堂本店
今福鶴見店は麺が新麦です!




17:18 - 2017年11月17日
「春よ恋」の新麦で作る麺というのも気になったけど…
「青森県平舘で丁寧に丁寧に作られた鰯の焼き干しを贅沢にタップリ使った出汁」というツイートに、めちゃめちゃ惹かれる♪
というのも、実は、以前にこちらの店で青森県平舘の焼き干しを使った限定ラーメンを3回食べたことが合って!
1回目が背黒の焼き干し!
2回目が鯵の焼き干し!
3回目が平子の焼き干しだったけど…
どのスープも、焼き干し香る絶品の味わいのスープのラーメンだったので♪
今回も楽しみに訪問♪
伊丹空港から空港バス、地下鉄千日前線と乗り継いで、12時ジャストに店の前へとやって来ると…
店頭には、10人のお客さんが待っていた。

最後尾に付いて待つ。
そうして、25分ほど待たされて、店内へ…
すると、「新麦の焼き干し醤油そば」のPOPが貼ってあって…
価格は1,300円!


前回いただいたときは、もう2年以上前になるとはいえ、980円だったのに…
320円ものアップ…
でも、青森県平舘の焼き干しは、普通に買ったら1kg1万円超する超高級品なので…
これを1,000円以下で食べさせてくれた前回までのプライスが安すぎたとも言えるけどね!
ただ、一般のお客さんは、この1,300円という価格を見たら…
食べたいなと思ったとしても躊躇するだろうな…
ここに来るまでは、30食限定だし、たぶん、大丈夫♪
でも、もしかして、売り切れていたらどうしようという不安も少しあったのも事実。
しかし、このプライスを見て、絶対、残っていると確信!
そうして、女性スタッフの人から注文を聞かれて…
「新麦焼き干し醤油そば」をオーダーすると…
すんなりと通って♪
「他にご飯ものとかよろしいですか?」と言われたんだけど…
この後の予定があるのと…
まーちんさんではないので…
「やってもうた!」は、「いたしません!」(笑)
その後、5分ほどで、席へと案内されて…
それから、10分後の12時40分に限定の「新麦焼き干し醤油そば」が配膳されたんだけど…


10人待ちなのに、40分待ちは、ちょっと、時間掛かりすぎかな…
普通は、10人待ちなら、早い店なら20分!
遅くても30分にはラーメンが出てくる!
なので、こちらの店には、少し時間に余裕を持って来店しないといけないかな…
供された「新麦焼き干し醤油そば」は、チャーシューが2枚に、ハーフサイズの板海苔をさらに斜めに半分にカットした海苔1枚と刻みネギだけという…
超シンプルな見た目のラーメンで…
前回は、メンマになるとがあったので「THE中華そば」という感じの醤油ラーメンだったけど…
これなら、いっそ、チャーシューも、チープに感じられる海苔も抜いて…
「かけ」スタイルで提供して!
その分、少し価格も下げて、提供してもらった方がよかったかもね…
特に、こちらの店で使われているチャーシューは、超プレミアムな鹿児島の黒豚で!
チャーシュートッピングの価格は、何と、大台に乗る1,000円というプライスを付けているので!
閑話休題…
焼き干しのフレーバー漂うスープをいただくと…

あ、この味!
この味こそ『カドヤ食堂』の「焼き干し醤油そば」の味わい…
焼き干しのうま味が、ふわ~っと口の中に広がっていく極上の味わいスープで…
私は、焼き干しの風味が大好きな人だけど…
こちらの店の、この焼き干しの風味は、また、格別で…
最高に美味しい♪
麺は、「春よ恋」の新麦で製麺したという平打ちの中太ストレート麺で!
これ、「つけそば」用の麺なのかな!?

店長に聞いてみると…
やはり、そうだということだったけど!
確か、以前にいただいたときもそうだったね!
もちろん、「春よ恋」の新麦を使った麺ではないけど…
なめらかで、モッチモチの食感の多加水麺で!
しなやかなコシのある麺で!
のど越しのよさもバツグンで!
食感は最高♪
ただ、スープとの絡みという点では、もう一つに感じてしまったかな…
特に今日の麺は、熟成されていない打ち立ての麺だったので!
これを本来の「つけそば」で、冷たい麺で食べたら、小麦香る麺でよかったんだろうけど…
それでも、有り余るほどの美味しさのスープだったのでよかったけど♪
トッピングされたチャーシューは、たぶん、鹿児島産黒豚のウデ肉と思われ…
やや、歯応えの、ある食感の煮豚だったけど…


肉のうま味の詰まった、絶品の味わいのチャーシューで!
1,000円しなければトッピングして食べたい逸品だね♪
最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…880円/塩そば…930円/ワンタンめん…1130円/塩ワンタンめん…1230円
つけそば 並…950円/大…250円プラス/特…350円プラス
豚足トッピング(つけそばのみ)…600円
黒豚旨みそば(ミニライス付き)…980円
【限定品】新麦特製焼き干し醤油そば…1300円
黒豚煮豚トッピング…1000円プラス
黒豚めし…480円/スタミナ黒豚めし(名古屋コーチンの生玉子入り)…630円/名古屋コーチン生玉子かけ御飯…380円
めし(ザーサイ付き) 小…150円/中…250円/大…350円
替えめし…180円
カドヤ食堂 本店 (ラーメン / 西長堀駅、阿波座駅、ドーム前千代崎駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
好み度:新麦特製焼き干し醤油そば

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訪問日:2017年3月6日(月)

今夜は、大阪・肥後橋にバレンタインデーの2月14日にオープンした新店の『とりそばモリゾー』へ!
『らーめんstyle JUNK STORY』出身のモリゾーこと尼崎店主が、『らーめん香澄』阿波座本店、中崎町店に続いて、3店目の店として、自らのニックネームである『モリゾー』を冠したセカンドブランドの店をオープン!
店の場所は、地下鉄四ツ橋線の肥後橋駅9番出入口から5分ほどの…
四ツ橋筋から路地に入った、ちょっとわかりづらい場所にある。
夜の7時過ぎに入店すると…
厨房にはモリゾーさんと男性スタッフが2名。

モリゾーさんに挨拶すると…
カウンター席に座っていたお客さんの1人が振り向いた。
なにわの限定ハンターの「よしもっ」さんだった。
「毎度~♪」
まずは、券売機で食券を購入。
屋号にも冠された「とりそば」が大きなボタンになってPR♪

他には、「中華そば」、「とりまぜそば」、「カレーまぜそば」があって…
「とりそば」と「中華そば」の違いがわからなかったので、モリゾー店主に聞くと…
チャーシューが鶏か豚かの違いということで…
どちらも、醤油の清湯スープのラーメンということだった。
そこで、屋号が冠された「とりそば」をチョイスして!
券売機の最上段左の店一番のおすすめと思われる「特製とりそば」の食券を買い求めて、よしもっさんの隣の席へ。
そうして、よしもっさんとおしゃべりしているうちに、完成した「特製とりそば」が着丼!
鶏ムネ肉と鶏モモ肉の2種のレアチャーシュー、なると、ネギ、白髪ネギが載り、さらに、特製仕様で、本来は「中華そば」に入る豚肩ロース肉のレアチャーシューと2つ割りされた味玉がトッピングされた美しいヒジュアルのラーメン♪


まずは、「肥後橋ブラック」、あるいは「モリゾーブラック」と命名した方がいいんじゃないかと思われる、醤油の色が濃いスープをいただくと…
これは…
「高井田系ラーメン」!?
東大阪市の境界線に近い、大阪市の東成区にある高井田交差点近くの「中華そば 住吉」、「光陽軒」という老舗のラーメン店で出されて、今では、大阪市内はもとより、東京でも食べられるようになった大阪のプチご当地ラーメンを彷彿とさせる味わいのラーメン!

鶏と昆布で出汁をとったスープの濃い醤油味のラーメンで、最後に黒胡椒が掛けられて出されるのが特徴!
本場の『中華そば 住吉』のラーメンは、スープがしょっぱすぎて苦手だったけど…
これを、大阪の有名ラーメン店の『麺哲』が、『麺哲』流にアレンジしたものを出していて!
これを、『麺哲』の豊中本店の元店長が東京・早稲田にオープンされた『巌哲』でも出していて!
また、今は事情により『麺哲』とは関わりがなくなってしまったものの…
『麺哲』出身の店主が営み、今でも店の看板メニューにしているのが、この「高井田系ラーメン」で!
この2店で食べた『麺哲』流アレンジの一杯は、しょっぱくもなく、キチンと出汁も引かれていることもあって、美味しくいただけたので!
では、モリゾーさんの「高井田系ラーメン」というと!?
結論からいうと、これも美味しかった♪
スープには、鶏と昆布のうま味がしっかりと出ていたし!
まったく、しょっぱさを感じないのは、前述の2店と同じ!
それと、こちらのスープには鯖節と思われる節が使われていて!
節のうま味とともに酸味も感じられるのが特徴!
また、干し椎茸のうま味がかんじられたのもよかった♪
ただ、黒胡椒のピリピリとした刺激が…
人によっては気になるかな…
ここまで、スープを飲んで…
思い出したのが、モリゾー店主の出身店である『らーめんstyle JUNK STORY』の「濃口醤油ラーメン」!
最近は『らーめんstyle JUNK STORY』煮はお邪魔していないので、今でも、このメニューをはんばいしているかどうかはわからないけど…
これをリスペクトして作ったラーメンなのかもしれない。
そう思って、なにわの新店ハンターの方々や、食べログの口コミなどを、後で、ネットで調べてみたんだけど…
皆さん、この「高井田系ラーメン」ぽい味わいについて、誰も触れていないのが、スゴく不思議…
大阪のプチご当地ラーメンのはずなのに…
大阪でも意外にマイナーなんだろうか!?
そして、このラーメンのもう一つの特徴は麺にあって!
京都の老舗製麺所の「麺屋 棣鄂」製の平打ちの太ストレート麺は、パスタのフェットチーネのような形状した麺で!

変わっているのは、全粒粉が配合されていること!
食べてみると、きしめんのようなピロピロとした食感の麺で…
しかし、しなやかなコシも感じられて!
のど越しのよさもあって♪
スープとの絡みもよくて♪
この麺は、「つけ麺」や「「まぜそば」に使ってもよさそう♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし!

鶏モモ肉のレアチャーシューは、しっかりとした食感のものだったけど…
噛むと、肉のうま味がジンジワと感じられる美味しいチャーシューだったし♪
豚肩ロース肉のチャーシューは、出身店の『らーめんstyle JUNK STORY』譲りのクオリティの高さを誇る逸品で!
しっとりとした食感も、噛むと、うま味が滲み出てくる味わいも一級品だったし♪

味玉も、味付けに黄身の半熟加減も完璧で!
トッピングしても食べたくなる一品だと思ったし♪

最後は、ラーメン丼の底にあったかわいいキャラクターが現れるまで飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製とりそば…1000円/味玉とりそば…900円/とりそば…800円
特製中華そば…1000円/味玉中華そば…900円/中華そば…800円
特製とりまぜそば…1000円/味玉とりまぜそば…900円/とりまぜそば…800円
特製カレーまぜそば…1000円/味玉カレーまぜそば…900円/カレーまぜそば…800円
麺大盛…100円
ごはん(小)…50円/ごはん(中)…100円/ごはん(大)…150円
チャーシュー丼(小)…250円/チャーシュー…250円/玉子かけごはん…200円
好み度:特製とりそば
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今夜は、大阪・肥後橋にバレンタインデーの2月14日にオープンした新店の『とりそばモリゾー』へ!
『らーめんstyle JUNK STORY』出身のモリゾーこと尼崎店主が、『らーめん香澄』阿波座本店、中崎町店に続いて、3店目の店として、自らのニックネームである『モリゾー』を冠したセカンドブランドの店をオープン!
店の場所は、地下鉄四ツ橋線の肥後橋駅9番出入口から5分ほどの…
四ツ橋筋から路地に入った、ちょっとわかりづらい場所にある。
夜の7時過ぎに入店すると…
厨房にはモリゾーさんと男性スタッフが2名。

モリゾーさんに挨拶すると…
カウンター席に座っていたお客さんの1人が振り向いた。
なにわの限定ハンターの「よしもっ」さんだった。
「毎度~♪」
まずは、券売機で食券を購入。
屋号にも冠された「とりそば」が大きなボタンになってPR♪

他には、「中華そば」、「とりまぜそば」、「カレーまぜそば」があって…
「とりそば」と「中華そば」の違いがわからなかったので、モリゾー店主に聞くと…
チャーシューが鶏か豚かの違いということで…
どちらも、醤油の清湯スープのラーメンということだった。
そこで、屋号が冠された「とりそば」をチョイスして!
券売機の最上段左の店一番のおすすめと思われる「特製とりそば」の食券を買い求めて、よしもっさんの隣の席へ。
そうして、よしもっさんとおしゃべりしているうちに、完成した「特製とりそば」が着丼!
鶏ムネ肉と鶏モモ肉の2種のレアチャーシュー、なると、ネギ、白髪ネギが載り、さらに、特製仕様で、本来は「中華そば」に入る豚肩ロース肉のレアチャーシューと2つ割りされた味玉がトッピングされた美しいヒジュアルのラーメン♪


まずは、「肥後橋ブラック」、あるいは「モリゾーブラック」と命名した方がいいんじゃないかと思われる、醤油の色が濃いスープをいただくと…
これは…
「高井田系ラーメン」!?
東大阪市の境界線に近い、大阪市の東成区にある高井田交差点近くの「中華そば 住吉」、「光陽軒」という老舗のラーメン店で出されて、今では、大阪市内はもとより、東京でも食べられるようになった大阪のプチご当地ラーメンを彷彿とさせる味わいのラーメン!

鶏と昆布で出汁をとったスープの濃い醤油味のラーメンで、最後に黒胡椒が掛けられて出されるのが特徴!
本場の『中華そば 住吉』のラーメンは、スープがしょっぱすぎて苦手だったけど…
これを、大阪の有名ラーメン店の『麺哲』が、『麺哲』流にアレンジしたものを出していて!
これを、『麺哲』の豊中本店の元店長が東京・早稲田にオープンされた『巌哲』でも出していて!
また、今は事情により『麺哲』とは関わりがなくなってしまったものの…
『麺哲』出身の店主が営み、今でも店の看板メニューにしているのが、この「高井田系ラーメン」で!
この2店で食べた『麺哲』流アレンジの一杯は、しょっぱくもなく、キチンと出汁も引かれていることもあって、美味しくいただけたので!
では、モリゾーさんの「高井田系ラーメン」というと!?
結論からいうと、これも美味しかった♪
スープには、鶏と昆布のうま味がしっかりと出ていたし!
まったく、しょっぱさを感じないのは、前述の2店と同じ!
それと、こちらのスープには鯖節と思われる節が使われていて!
節のうま味とともに酸味も感じられるのが特徴!
また、干し椎茸のうま味がかんじられたのもよかった♪
ただ、黒胡椒のピリピリとした刺激が…
人によっては気になるかな…
ここまで、スープを飲んで…
思い出したのが、モリゾー店主の出身店である『らーめんstyle JUNK STORY』の「濃口醤油ラーメン」!
最近は『らーめんstyle JUNK STORY』煮はお邪魔していないので、今でも、このメニューをはんばいしているかどうかはわからないけど…
これをリスペクトして作ったラーメンなのかもしれない。
そう思って、なにわの新店ハンターの方々や、食べログの口コミなどを、後で、ネットで調べてみたんだけど…
皆さん、この「高井田系ラーメン」ぽい味わいについて、誰も触れていないのが、スゴく不思議…
大阪のプチご当地ラーメンのはずなのに…
大阪でも意外にマイナーなんだろうか!?
そして、このラーメンのもう一つの特徴は麺にあって!
京都の老舗製麺所の「麺屋 棣鄂」製の平打ちの太ストレート麺は、パスタのフェットチーネのような形状した麺で!

変わっているのは、全粒粉が配合されていること!
食べてみると、きしめんのようなピロピロとした食感の麺で…
しかし、しなやかなコシも感じられて!
のど越しのよさもあって♪
スープとの絡みもよくて♪
この麺は、「つけ麺」や「「まぜそば」に使ってもよさそう♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし!

鶏モモ肉のレアチャーシューは、しっかりとした食感のものだったけど…
噛むと、肉のうま味がジンジワと感じられる美味しいチャーシューだったし♪
豚肩ロース肉のチャーシューは、出身店の『らーめんstyle JUNK STORY』譲りのクオリティの高さを誇る逸品で!
しっとりとした食感も、噛むと、うま味が滲み出てくる味わいも一級品だったし♪

味玉も、味付けに黄身の半熟加減も完璧で!
トッピングしても食べたくなる一品だと思ったし♪

最後は、ラーメン丼の底にあったかわいいキャラクターが現れるまで飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製とりそば…1000円/味玉とりそば…900円/とりそば…800円
特製中華そば…1000円/味玉中華そば…900円/中華そば…800円
特製とりまぜそば…1000円/味玉とりまぜそば…900円/とりまぜそば…800円
特製カレーまぜそば…1000円/味玉カレーまぜそば…900円/カレーまぜそば…800円
麺大盛…100円
ごはん(小)…50円/ごはん(中)…100円/ごはん(大)…150円
チャーシュー丼(小)…250円/チャーシュー…250円/玉子かけごはん…200円
好み度:特製とりそば

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訪問日:2016年10月12日(水)

本日のランチは、大阪・西大橋に本日10月12日にプレオープンする新店の『うまい麺には福来たる 西大橋店』で!
Bobbyさん情報でオープンを知った店!
なお、Bobbyさんは、本日、さっそく訪問して、「うまい鯛塩らー麺」に「うまい醤油らー麺」の2杯を店内連食していたみたいだけど(笑)
「うまい鯛塩らー麺」は…

鯛のアラをふんだんに使用。
その鯛は宇和島のブランド養殖マダイ鯛一郎クン。
炙られた切り身もドーンと乗ってます。
合わせる薬味はワサビを。
あっさりスープに大きなアクセント。
「うまい醤油らー麺」は…

ふんわりと煮干しが広がる魚介系。
動物系が入らないのでスッキリしたスープ。
大きなチャーシューも美味しい。
和食のお店が母体で、麺も含めて全て自家製。
合わせる薬味はおろししょうが。
こんな感想をTwitterでツイートしていて…
何か、美味しそう♪
ただ、「和食のお店が母体」というのが気になって、ネットで調べてみると…
経営は、どうやら、「燦ホールディングス」という葬儀会社の傘下にある「エクセル・サポート・サービス」という会社が運営している資本系の店のようで…
屋号の後に、あえて『西大橋店』と書いたのは…
帰りに、店先にいらした年配の紳士の方の話しでは、この店をオープンして、次に、12月には西中島にも店を出すと話していたから…
なお、Bobbyさんがツイートしていた「和食のお店が母体」というのは、「エクセル・サポート・サービス」が経営する日本料理「なごみ庵きたはま」のことのようで!
こういう和食の店がラーメン店を出店するというケースは、東京では、銀座の一文字の屋号の店が有名だけど…
大阪でも、こういう店が増えていくのかな!?
資本系というのが、ちょっと気になったけど、美味しいラーメンを出してくれる店なら、別に、資本系だろうが、個人店だろうが構わないので、行ってみることにした。
そうして、地下鉄鶴見緑地線の西大橋駅で下車して!
2番出入口を出て、そのまま、なにわ筋を北上して3分ほど歩いた場所に店はあった。
店の外には、年配の紳士とスーツ姿の秘書といった感じの女性の姿があって…
ああ、やっぱり、ここは資本系の店なんだなと認識させられた。
店の前で歩みを止めると…
女性秘書風の方から…
「本日プレオープンしたお店です。」
「もし、よかったら、どうぞ♪」と言われて入店。
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、「うまい醤油らー麺」に「うまい醤油つけ麺」、「うまい鯛塩らー麺」、「うまいまぜ麺(鯛そぼろ)」の4択!


しかし、これを選んでくださいという!
店おすすめの最上段の写真付きの大きなボタンには…
他の3つのメニューは単品なのに…
「うまい鯛塩らー麺」だけは、「鯛そぼろ茶漬け」がセットになった「鯛そぼろ茶漬けセット」になっていて!
これを選びたくなる。
ただ、Bobbyさんが「ふんわりと煮干しが広がる魚介系で動物系が入らない…」とツイートしていた「うまい醤油らー麺」も気になるし!
これも食べるとなると、「うまい鯛塩らー麺」は単品かな…
などと券売機の前で考えていると…
店の外にいた、年配の紳士が入店して、私に近づいてきて…
「一番のおすすめは、鯛塩らー麺に鯛そぼろ茶漬けのセットです。」と言って、最上段の左から3番目のボタンを示し!
さらに…
「その下に鯛塩らー麺のボタンもあります。」と話すので…
今日は、「うまい醤油らー麺」を食べるのは諦めて、「鯛そぼろ茶漬けセット」にすることにした。
食券を買うと…
「こちらにどうぞ♪」と言って、かわいい女子のスタッフが10席あるカウンター席のうちの1席へと案内してくれたんだけど…
こちらの店は、奥にセミオープンの厨房があって、客席は、厨房には面していないカウンター席10席と、4人掛けのテーブル席が2卓。
そして、彼女に食券を渡すと…
すぐに、厨房にオーダーが通されたんだけど…
その厨房には、何と、6名のスタッフ!
他にホールにも2名のスタッフが配置されていて、さすが、資本系!
そうして、少し待つうちにラーメンが作られて!
お盆に載せられて「うまい鯛塩らー麺」と「鯛そぼろ茶漬け」がセットになった「鯛そぼろ茶漬けセット」が出された。

チャーシュー代わりに、宇和島のブランド養殖マダイ「鯛一郎クン」の塩焼きにミニトマト、豆苗、あおさ、白髪ネギが載せられて!
食用菊が散りばめられた、美しく盛りつけられたラーメン♪



まずは、鯛とミニトマトを「鯛そぼろ雑炊」の上に移して…
スープをいただくと…
真鯛!真鯛!真鯛!
誰もが、これが真鯛で出汁を引いたとわかるスープ!
和食の店が始めたラーメン店ということで、もっと、繊細で淡麗なスープなんだろうと思ったのに…
意外に、良くも悪くも、鮮魚の鯛のうま味も癖のある味わいもよく出たスープで!
私も含めた鯛好きにはウエルカムなスープだけど♪
鯛が苦手な方はちょっとという、食べ手を選ぶスープといえる。
でも、7月には森ノ宮に大阪発の真鯛ラーメン専門店の「らー麺 日より」ができたばかりというのに…
早くも、これが、大阪で2店目!
そして、「らー麺 日より」が「淡麗」なら、こちらは「濃厚」!
異なる鮮魚の真鯛で出汁をとったラーメン店ができたのはいいことだとは思うし!
これで、鮮魚の癖をもう少し抑えてくれると、東京の『真鯛ラーメン 麺魚』のような、クオリティの高いスープに化ける可能性があるし!
そうなれば、大阪でも東京のように「真鯛ラーメン」がブレイクするかもしれない♪
自家製の中細ストレート麺は、つるっとした食感の中加水麺で!
啜り心地がよくて!

小麦粉のうま味もしっかりと感じられて!
それに、この真鯛出汁の清湯スープとの相性も、めっちゃ、よかった♪
そして、麺を食べ終えたら、残ったスープを「鯛そぼろ茶漬け」に掛けて!
さらに、山葵も溶いて、文字通り鯛茶漬けにしていただいたところ…


これが絶品♪
山葵で、鮮魚の鯛の臭みも消えて、もしかすると、ラーメンより美味しいかも(笑)
というわけで、ラーメンも雑炊もすべて完食!
すると、ラーメン丼の底には、エビスさんが現れて♪


まさに、『うまい麺には福来たる』だね♪
ご馳走さまでした。
なお、店のTwitter、Facebook情報によると、プレオープン中の営業時間は下記の通りなので、訪問される方は、ご注意願います。
10月
★12日(水)11:00~15:00
★13日(木)11:00~15:00 18:00~22:00
★14日(金)18:00~22:00
※15日(土)・16(日)は店休
そして10月17日(月)11:00~グランドオープン!

メニュー:うまい醤油らー麺 並…780円/大…830円
うまい鯛塩らー麺 並…800円/大…850円
鯛そぼろ茶漬けセット 並…950円/麺大盛…1000円
うまいつけ麺
並…800円/大盛…900円/特盛…1000円
うまいまぜ麺(鯛そぼろ) 並…790円/大…890円
トッピング
とろとろ煮たまご…100円/ほろほろチャーシュー(1枚)…150円/パリパリ焼き海苔(3枚)…50円/全部のせ(とろとろ煮たまご・ほろほろチャーシュー・パリパリ焼き海苔)…280円
ほろほろチャーシュー盛り合わせ…500円
ほろほろチャーシュー丼 小…150円/並…250円
さくじゅわ唐揚げ 小(二個)…150円/大(五個)…300円
鯛そぼろ茶漬け…150円/ライス…100円
好み度:うまい鯛塩らー麺
接客・サービス
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本日のランチは、大阪・西大橋に本日10月12日にプレオープンする新店の『うまい麺には福来たる 西大橋店』で!
Bobbyさん情報でオープンを知った店!
なお、Bobbyさんは、本日、さっそく訪問して、「うまい鯛塩らー麺」に「うまい醤油らー麺」の2杯を店内連食していたみたいだけど(笑)
「うまい鯛塩らー麺」は…

鯛のアラをふんだんに使用。
その鯛は宇和島のブランド養殖マダイ鯛一郎クン。
炙られた切り身もドーンと乗ってます。
合わせる薬味はワサビを。
あっさりスープに大きなアクセント。
「うまい醤油らー麺」は…

ふんわりと煮干しが広がる魚介系。
動物系が入らないのでスッキリしたスープ。
大きなチャーシューも美味しい。
和食のお店が母体で、麺も含めて全て自家製。
合わせる薬味はおろししょうが。
こんな感想をTwitterでツイートしていて…
何か、美味しそう♪
ただ、「和食のお店が母体」というのが気になって、ネットで調べてみると…
経営は、どうやら、「燦ホールディングス」という葬儀会社の傘下にある「エクセル・サポート・サービス」という会社が運営している資本系の店のようで…
屋号の後に、あえて『西大橋店』と書いたのは…
帰りに、店先にいらした年配の紳士の方の話しでは、この店をオープンして、次に、12月には西中島にも店を出すと話していたから…
なお、Bobbyさんがツイートしていた「和食のお店が母体」というのは、「エクセル・サポート・サービス」が経営する日本料理「なごみ庵きたはま」のことのようで!
こういう和食の店がラーメン店を出店するというケースは、東京では、銀座の一文字の屋号の店が有名だけど…
大阪でも、こういう店が増えていくのかな!?
資本系というのが、ちょっと気になったけど、美味しいラーメンを出してくれる店なら、別に、資本系だろうが、個人店だろうが構わないので、行ってみることにした。
そうして、地下鉄鶴見緑地線の西大橋駅で下車して!
2番出入口を出て、そのまま、なにわ筋を北上して3分ほど歩いた場所に店はあった。
店の外には、年配の紳士とスーツ姿の秘書といった感じの女性の姿があって…
ああ、やっぱり、ここは資本系の店なんだなと認識させられた。
店の前で歩みを止めると…
女性秘書風の方から…
「本日プレオープンしたお店です。」
「もし、よかったら、どうぞ♪」と言われて入店。
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、「うまい醤油らー麺」に「うまい醤油つけ麺」、「うまい鯛塩らー麺」、「うまいまぜ麺(鯛そぼろ)」の4択!


しかし、これを選んでくださいという!
店おすすめの最上段の写真付きの大きなボタンには…
他の3つのメニューは単品なのに…
「うまい鯛塩らー麺」だけは、「鯛そぼろ茶漬け」がセットになった「鯛そぼろ茶漬けセット」になっていて!
これを選びたくなる。
ただ、Bobbyさんが「ふんわりと煮干しが広がる魚介系で動物系が入らない…」とツイートしていた「うまい醤油らー麺」も気になるし!
これも食べるとなると、「うまい鯛塩らー麺」は単品かな…
などと券売機の前で考えていると…
店の外にいた、年配の紳士が入店して、私に近づいてきて…
「一番のおすすめは、鯛塩らー麺に鯛そぼろ茶漬けのセットです。」と言って、最上段の左から3番目のボタンを示し!
さらに…
「その下に鯛塩らー麺のボタンもあります。」と話すので…
今日は、「うまい醤油らー麺」を食べるのは諦めて、「鯛そぼろ茶漬けセット」にすることにした。
食券を買うと…
「こちらにどうぞ♪」と言って、かわいい女子のスタッフが10席あるカウンター席のうちの1席へと案内してくれたんだけど…
こちらの店は、奥にセミオープンの厨房があって、客席は、厨房には面していないカウンター席10席と、4人掛けのテーブル席が2卓。
そして、彼女に食券を渡すと…
すぐに、厨房にオーダーが通されたんだけど…
その厨房には、何と、6名のスタッフ!
他にホールにも2名のスタッフが配置されていて、さすが、資本系!
そうして、少し待つうちにラーメンが作られて!
お盆に載せられて「うまい鯛塩らー麺」と「鯛そぼろ茶漬け」がセットになった「鯛そぼろ茶漬けセット」が出された。

チャーシュー代わりに、宇和島のブランド養殖マダイ「鯛一郎クン」の塩焼きにミニトマト、豆苗、あおさ、白髪ネギが載せられて!
食用菊が散りばめられた、美しく盛りつけられたラーメン♪



まずは、鯛とミニトマトを「鯛そぼろ雑炊」の上に移して…
スープをいただくと…
真鯛!真鯛!真鯛!
誰もが、これが真鯛で出汁を引いたとわかるスープ!
和食の店が始めたラーメン店ということで、もっと、繊細で淡麗なスープなんだろうと思ったのに…
意外に、良くも悪くも、鮮魚の鯛のうま味も癖のある味わいもよく出たスープで!
私も含めた鯛好きにはウエルカムなスープだけど♪
鯛が苦手な方はちょっとという、食べ手を選ぶスープといえる。
でも、7月には森ノ宮に大阪発の真鯛ラーメン専門店の「らー麺 日より」ができたばかりというのに…
早くも、これが、大阪で2店目!
そして、「らー麺 日より」が「淡麗」なら、こちらは「濃厚」!
異なる鮮魚の真鯛で出汁をとったラーメン店ができたのはいいことだとは思うし!
これで、鮮魚の癖をもう少し抑えてくれると、東京の『真鯛ラーメン 麺魚』のような、クオリティの高いスープに化ける可能性があるし!
そうなれば、大阪でも東京のように「真鯛ラーメン」がブレイクするかもしれない♪
自家製の中細ストレート麺は、つるっとした食感の中加水麺で!
啜り心地がよくて!

小麦粉のうま味もしっかりと感じられて!
それに、この真鯛出汁の清湯スープとの相性も、めっちゃ、よかった♪
そして、麺を食べ終えたら、残ったスープを「鯛そぼろ茶漬け」に掛けて!
さらに、山葵も溶いて、文字通り鯛茶漬けにしていただいたところ…


これが絶品♪
山葵で、鮮魚の鯛の臭みも消えて、もしかすると、ラーメンより美味しいかも(笑)
というわけで、ラーメンも雑炊もすべて完食!
すると、ラーメン丼の底には、エビスさんが現れて♪


まさに、『うまい麺には福来たる』だね♪
ご馳走さまでした。
なお、店のTwitter、Facebook情報によると、プレオープン中の営業時間は下記の通りなので、訪問される方は、ご注意願います。
10月
★12日(水)11:00~15:00
★13日(木)11:00~15:00 18:00~22:00
★14日(金)18:00~22:00
※15日(土)・16(日)は店休
そして10月17日(月)11:00~グランドオープン!

メニュー:うまい醤油らー麺 並…780円/大…830円
うまい鯛塩らー麺 並…800円/大…850円
鯛そぼろ茶漬けセット 並…950円/麺大盛…1000円
うまいつけ麺
並…800円/大盛…900円/特盛…1000円
うまいまぜ麺(鯛そぼろ) 並…790円/大…890円
トッピング
とろとろ煮たまご…100円/ほろほろチャーシュー(1枚)…150円/パリパリ焼き海苔(3枚)…50円/全部のせ(とろとろ煮たまご・ほろほろチャーシュー・パリパリ焼き海苔)…280円
ほろほろチャーシュー盛り合わせ…500円
ほろほろチャーシュー丼 小…150円/並…250円
さくじゅわ唐揚げ 小(二個)…150円/大(五個)…300円
鯛そぼろ茶漬け…150円/ライス…100円
好み度:うまい鯛塩らー麺

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