2012.03.12
【新店】カドヤ食堂 今福鶴見店 ~3月14日オープン♪~
訪問日:2012年3月12日(月)

カムバック『カドヤ食堂』!
『カドヤ食堂』が再び、『カドヤ食堂 今福鶴見店』として今福鶴見に帰ってくる。
2年前に、今福鶴見を離れて西長堀に移転した『カドヤ食堂』!
現在の西長堀にある店を総本店として位置付け、『カドヤ食堂』初の支店として店をオープンさせる。
今日は、この3月14日にオープンする『カドヤ食堂 今福鶴見店』のプレオープン試食会に参加させてもらった。
13時15分になる時間に店へと入っていくと…
ノーゲスト!
ただ、私が入ったタイミングがたまたまそうだっただけで!
その後は、招待客の方々がどんどんと入店!
全8席の席が埋まって、待ちまで出たので…
絶妙のタイミングで入店することができた!
メニューを見て、迷わず「ワンタンめん」を注文!
というのも、『カドヤ食堂』では、福島県・白河市にある名店の『とら食堂』からワンタンの皮を取り寄せていて!
このワンタンの皮で作ったワンタンを、先週、『とら食堂 松戸分室』で食べて、とても美味しかったので♪
注文を受けると、雪平鍋にスープを移して温め始めて!
テボに麺とワンタンを時間差で入れていく男性スタッフ!
しかし、ここで感心したのは、大きなテボで麺を茹でていたこと!
写真がないので、興味のあるい方は、かんみ♪さんのブログを見たらわかると思うけど…
これだと、テボで茹でても、テボの中で麺が動いて、均一に、しっかりと茹で上る。
こんなことがわかったのも、こちら『今福鶴見店』は、オープンキッチンになっているので、ラーメン作りの様子がわかるから!
お客さんの目があれば、より以上に真剣にラーメン作りに取り組んでもらえるだろうし!
しかし、それより、お客さんと距離が近くなるのが一番のメリット!
だから、今日も厨房の男性スタッフと話をしながらラーメンが出来るのを待つことができてよかったし!
そうして、出来上がってきた「ワンタンめん」!


霧島高原の「かごしま黒豚」と魚介で出汁を取ったというスープをいただくと…
動物系はあまり感じられずに、昆布と、たぶん、サンマ節と思われる魚介の風味が強いスープで、酸味が感じられた。
お酢が使われているのかと思ったけど…
スタッフの人からは、使っていないという返答があったので…
かえしに使った醤油によるものか?
サンマ節か、それとも、それ以外の魚介によるものか?
でも、しっかり、昆布と魚介の出汁のうま味が出ていて!
この酸味がなかなかいいアクセントになって効いていて、さっぱりと美味しくいただくことができた♪
そして、このスープに合わせられた麺は、平打の太ストレート麺で!
これは『カドヤ食堂』の総本店で「つけそば」用に使われている麺!

昨日の試食会では「手もみ麺」なる麺が使われていると聞いていたのに、今日は違うようだ。
男性スタッフに確かめたところ…
どちらがいいのか、今、確かめているところだと話していたので!
さて、本番はどちらの麺が使われるのだろうか!?
麺は、もちもちとした食感があって、小麦粉のうま味もよく感じられる定評のある自家製麺で、美味しいのはわかっている。
ただ、この、加水率の高い麺とスープとの相性はどうなのか?
しかし、食べてみて、そんな心配は杞憂に終わった。
この平打の太ストレートの麺は、以前に、「つけそば」で食べたときよりも、もっと、もちもち感が増して!
より強いコシが感じられるようになった!
そして、たぶん、加水率は45%くらいはあるんじゃないかと思われる…
まるで、うどんのような、この多加水麺が、意外とスープと合っていて、美味しくいただくことができた♪
しかし、太ストレートの多加水麺を合わせるこのセンスは、さすが、うどん文化の大阪ならではのもの!
そういう意味では、このラーメン!
「出汁文化の大阪」と「うどん文化の大阪」を象徴するようなラーメンであるといえるかもしれない!
ワンタンはトゥル~ンとした食感がよかったし、餡の肉も美味しかったし♪
「かごしま黒豚」のチャーシューも、肉のうま味がよくわかるもので、とても美味しかったし!


たぶん、このラーメンは、大阪のお客さんの多くが好みの味のラーメンなんじゃないかと思う。
ご馳走さまでした。
メニュー(オープニングメニュー):中華そば…円/中華そば 大…780円/ワンタンめん…800円/エワンタンめん 大…900円
チャーシュー増し…400円
好み度:ワンタンめん
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カムバック『カドヤ食堂』!
『カドヤ食堂』が再び、『カドヤ食堂 今福鶴見店』として今福鶴見に帰ってくる。
2年前に、今福鶴見を離れて西長堀に移転した『カドヤ食堂』!
現在の西長堀にある店を総本店として位置付け、『カドヤ食堂』初の支店として店をオープンさせる。
今日は、この3月14日にオープンする『カドヤ食堂 今福鶴見店』のプレオープン試食会に参加させてもらった。
13時15分になる時間に店へと入っていくと…
ノーゲスト!
ただ、私が入ったタイミングがたまたまそうだっただけで!
その後は、招待客の方々がどんどんと入店!
全8席の席が埋まって、待ちまで出たので…
絶妙のタイミングで入店することができた!
メニューを見て、迷わず「ワンタンめん」を注文!
というのも、『カドヤ食堂』では、福島県・白河市にある名店の『とら食堂』からワンタンの皮を取り寄せていて!
このワンタンの皮で作ったワンタンを、先週、『とら食堂 松戸分室』で食べて、とても美味しかったので♪
注文を受けると、雪平鍋にスープを移して温め始めて!
テボに麺とワンタンを時間差で入れていく男性スタッフ!
しかし、ここで感心したのは、大きなテボで麺を茹でていたこと!
写真がないので、興味のあるい方は、かんみ♪さんのブログを見たらわかると思うけど…
これだと、テボで茹でても、テボの中で麺が動いて、均一に、しっかりと茹で上る。
こんなことがわかったのも、こちら『今福鶴見店』は、オープンキッチンになっているので、ラーメン作りの様子がわかるから!
お客さんの目があれば、より以上に真剣にラーメン作りに取り組んでもらえるだろうし!
しかし、それより、お客さんと距離が近くなるのが一番のメリット!
だから、今日も厨房の男性スタッフと話をしながらラーメンが出来るのを待つことができてよかったし!
そうして、出来上がってきた「ワンタンめん」!


霧島高原の「かごしま黒豚」と魚介で出汁を取ったというスープをいただくと…
動物系はあまり感じられずに、昆布と、たぶん、サンマ節と思われる魚介の風味が強いスープで、酸味が感じられた。
お酢が使われているのかと思ったけど…
スタッフの人からは、使っていないという返答があったので…
かえしに使った醤油によるものか?
サンマ節か、それとも、それ以外の魚介によるものか?
でも、しっかり、昆布と魚介の出汁のうま味が出ていて!
この酸味がなかなかいいアクセントになって効いていて、さっぱりと美味しくいただくことができた♪
そして、このスープに合わせられた麺は、平打の太ストレート麺で!
これは『カドヤ食堂』の総本店で「つけそば」用に使われている麺!

昨日の試食会では「手もみ麺」なる麺が使われていると聞いていたのに、今日は違うようだ。
男性スタッフに確かめたところ…
どちらがいいのか、今、確かめているところだと話していたので!
さて、本番はどちらの麺が使われるのだろうか!?
麺は、もちもちとした食感があって、小麦粉のうま味もよく感じられる定評のある自家製麺で、美味しいのはわかっている。
ただ、この、加水率の高い麺とスープとの相性はどうなのか?
しかし、食べてみて、そんな心配は杞憂に終わった。
この平打の太ストレートの麺は、以前に、「つけそば」で食べたときよりも、もっと、もちもち感が増して!
より強いコシが感じられるようになった!
そして、たぶん、加水率は45%くらいはあるんじゃないかと思われる…
まるで、うどんのような、この多加水麺が、意外とスープと合っていて、美味しくいただくことができた♪
しかし、太ストレートの多加水麺を合わせるこのセンスは、さすが、うどん文化の大阪ならではのもの!
そういう意味では、このラーメン!
「出汁文化の大阪」と「うどん文化の大阪」を象徴するようなラーメンであるといえるかもしれない!
ワンタンはトゥル~ンとした食感がよかったし、餡の肉も美味しかったし♪
「かごしま黒豚」のチャーシューも、肉のうま味がよくわかるもので、とても美味しかったし!


たぶん、このラーメンは、大阪のお客さんの多くが好みの味のラーメンなんじゃないかと思う。
ご馳走さまでした。
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2011.06.21
鶴麺【九】
訪問日:2011年6月21日(火)

『ラーメン そらの星』でおやぶんさんと合流して、某店の店主さんとの3人で、次に向かったのが『鶴麺』!
最初にお邪魔したときは、夜は麺酒場になる、お酒もアテも充実した店という印象の店だったけど、大西店主の意向でラーメン専門店へと転身!
クリアな清湯スープのキレとコクのある「中華そば」が美味しくて、それからは何度か大阪に行く度に訪れた好きな店でもある。
ただ、最近は2度ばかし昼に訪問して、「塩白湯そば」に「三元豚のあえそば」を食べたものの、味も、それ以外の部分でもやや不満があったので、今夜はどうなんだろう!?
そんな思いで訪問した。
3人で店に入っていくと、幸いすんなりと席につくことができた。
「こんばんわ!」
最初にこちらの店に来たときに、大西店主といっしょに居た、眼鏡のスタッフの人が厨房に居て、声を掛けてくれた!
彼とは、「とんど祭り」に出店していた『カドヤ食堂』の屋台でも会った!
でも、店で会うのは本当に久しぶり!
おやぶんさんは「牛すじカレーつけそば」、某店店主は「三元豚のまぜそば」!
そして、私は、新たにメニューに加わった「ワンタンそば」を80円で食べられる塩味にして注文した。


ただ、最近の「鶴麺」は、すっかり高級志向になってしまったようで…
この「塩ワンタン麺」の価格は960円!
同じ大西店主の経営する「らぁ麺 Cliff」で、比内地鶏と瀬戸内のいりこで出汁をとった「塩ワンタン麺」でも900円という価格なのに…
まあ、価格に見合ったものが出てくれば文句はないけどね!
「お待ちどうさまでした。」
3人の中で、真っ先に出された「塩ワンタン麺」!


口が小さい丼で出されたので、ずいぶん量が少なく感じれるけど、丼が深いので、実際はスープも麺も少ないわけではない。
スープをいただくと、まろやかな塩角のないスープは、よく鶏のうま味も出ている!
煮干を始めとする魚介の風味もよく感じられて美味しい♪
「らぁ麺 Cliff」の滋味深いあっさりとした味わいのスープとは違って、はっきりとした味わいのスープ!
こちらのスープの方が一般受けはしそうだけど、美味しさでは「らぁ麺 Cliff」に軍配を上げたい!
「麺屋 棣鄂」で造らせている、大西店主こだわりの「但熊」の卵を使って造る特注の卵麺は、お気に入りの麺だけど…
なぜか、やや、やわらかめに茹でられていた…
このなめらかな食感の麺は、「らぁ麺 Cliff」のやさしい味わいの塩スープには合うかもしれないけど…
このスープには、やや、カタめの茹で加減の麺の方が合う!
ブランド豚の三元豚のチャーシューは、それなりに美味しかった!
そして…
「僕が作りました!」
知った顔の眼鏡のスタッフの人が作ったというワンタンは、肉もたっぷり入って美味しくいただけたのはよかったけど!
ただ、「らぁ麺 Cliff」の「塩ワンタン麺」に比べると、価格だけでなく味も…
もう一つだったかな…

メニュー:中華そば…700円/塩白湯そば…800円/黒つけそば…850円/塩つけそば…880円/三元豚あえそば…900円/牛すじカレーつけそば(ミニごはん付)…980円
好み度:塩ワンタン麺
接客・サービス
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『ラーメン そらの星』でおやぶんさんと合流して、某店の店主さんとの3人で、次に向かったのが『鶴麺』!
最初にお邪魔したときは、夜は麺酒場になる、お酒もアテも充実した店という印象の店だったけど、大西店主の意向でラーメン専門店へと転身!
クリアな清湯スープのキレとコクのある「中華そば」が美味しくて、それからは何度か大阪に行く度に訪れた好きな店でもある。
ただ、最近は2度ばかし昼に訪問して、「塩白湯そば」に「三元豚のあえそば」を食べたものの、味も、それ以外の部分でもやや不満があったので、今夜はどうなんだろう!?
そんな思いで訪問した。
3人で店に入っていくと、幸いすんなりと席につくことができた。
「こんばんわ!」
最初にこちらの店に来たときに、大西店主といっしょに居た、眼鏡のスタッフの人が厨房に居て、声を掛けてくれた!
彼とは、「とんど祭り」に出店していた『カドヤ食堂』の屋台でも会った!
でも、店で会うのは本当に久しぶり!
おやぶんさんは「牛すじカレーつけそば」、某店店主は「三元豚のまぜそば」!
そして、私は、新たにメニューに加わった「ワンタンそば」を80円で食べられる塩味にして注文した。


ただ、最近の「鶴麺」は、すっかり高級志向になってしまったようで…
この「塩ワンタン麺」の価格は960円!
同じ大西店主の経営する「らぁ麺 Cliff」で、比内地鶏と瀬戸内のいりこで出汁をとった「塩ワンタン麺」でも900円という価格なのに…
まあ、価格に見合ったものが出てくれば文句はないけどね!
「お待ちどうさまでした。」
3人の中で、真っ先に出された「塩ワンタン麺」!


口が小さい丼で出されたので、ずいぶん量が少なく感じれるけど、丼が深いので、実際はスープも麺も少ないわけではない。
スープをいただくと、まろやかな塩角のないスープは、よく鶏のうま味も出ている!
煮干を始めとする魚介の風味もよく感じられて美味しい♪
「らぁ麺 Cliff」の滋味深いあっさりとした味わいのスープとは違って、はっきりとした味わいのスープ!
こちらのスープの方が一般受けはしそうだけど、美味しさでは「らぁ麺 Cliff」に軍配を上げたい!
「麺屋 棣鄂」で造らせている、大西店主こだわりの「但熊」の卵を使って造る特注の卵麺は、お気に入りの麺だけど…
なぜか、やや、やわらかめに茹でられていた…
このなめらかな食感の麺は、「らぁ麺 Cliff」のやさしい味わいの塩スープには合うかもしれないけど…
このスープには、やや、カタめの茹で加減の麺の方が合う!
ブランド豚の三元豚のチャーシューは、それなりに美味しかった!
そして…
「僕が作りました!」
知った顔の眼鏡のスタッフの人が作ったというワンタンは、肉もたっぷり入って美味しくいただけたのはよかったけど!
ただ、「らぁ麺 Cliff」の「塩ワンタン麺」に比べると、価格だけでなく味も…
もう一つだったかな…

メニュー:中華そば…700円/塩白湯そば…800円/黒つけそば…850円/塩つけそば…880円/三元豚あえそば…900円/牛すじカレーつけそば(ミニごはん付)…980円
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2011.02.01
鶴麺【八】
訪問日:2011年2月1日(火)

昨日、久しぶりに訪れた『鶴麺』!
食べた「塩白湯そば」は、それなりに美味しいラーメンだった!
ただ、『鶴麺』の実力ならば、もっと美味しい鶏白湯のラーメンが作れる!
そんな印象を持った…
今日は、その「塩白湯そば」とともに今年になって発売された、もう一つの新作!
「三元豚あえそば」を食べるために2日連続で『鶴麺』を訪れることにした。
店に着くと、今日はすんなりと入れた。
昨日と違ったのは、昨日居た2人の男性スタッフにプラスして、女性スタッフがいたこと。
席について、その女性スタッフから注文を聞かれて…
予定通り、「三元豚あえそば」を注文!

今日は8分で着丼!
昨日は、注文してから出てくるまでに17分もかかったので、どうかなと思ったけど…
今日は先客の注文が入っていなかったので、昨日の半分以下の時間で出てきた。
こちらの店では、注文の順番通りに作って出すことを実施している。
だから、昨日のように、先客がいて、「つけそば」と「あえそば」が連続に注文が入ってしまったりすると、すごく時間がかかってしまう。
ちなみに、昨日、私が注文した「塩白湯そば」が作られたのは、注文してから14分後…
先客の注文を作り終えた後に作られたので…
「塩白湯そば」を作る時間自体は3分だったのに…
昨日の記事に詳しく書いたように、このやり方は改善しないと…
お客さんが離れていく…
出来上がってきた「三元豚あえそば」は、見た目キレイで、とても美味そうに見える!



さっそく、よくまぜ合わせていただくと…
うん、美味しい!
太ストレートの麺は、もちもちとした食感が最高!

タレの味も悪くない。
油も多過ぎず、少な過ぎず、いい感じだったし…
そして、メニュー名にもなっているブランド豚の三元豚!この「汁なし」には、カットされた三元豚のチャーシューが入っていて…
味は、いいと思う♪
量も、昨日の「塩白湯そば」よりは多めかな…

ただ、その他の具は、生卵が1個入る以外は、昨日と変わらないように思えたのに…
これで900円という価格設定は…
ちょっと高いように感じられた…

ラーメンの材料費のコストに占めるもので一番高いものは、例外はあるものの、どこの店でもスープであろうと考える!
だから、普通に考えて、「汁なし」が一番安い!
それが、少なくとも関東のスタンダード!
しかし、こちらの店では違った。
敢えて、この「三元豚あえそば」の価格を高く設定しているように思えた…
今回は、価格も含めてこの評価!
味は悪くないので、できれば価格の見直しをしてもらえるとありがたいんだけどね…

メニュー:中華そば…700円/塩白湯そば…800円/黒つけそば…850円/塩つけそば…880円/三元豚あえそば…900円/牛すじカレーつけそば(ミニごはん付)…980円
好み度:三元豚あえそば
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昨日、久しぶりに訪れた『鶴麺』!
食べた「塩白湯そば」は、それなりに美味しいラーメンだった!
ただ、『鶴麺』の実力ならば、もっと美味しい鶏白湯のラーメンが作れる!
そんな印象を持った…
今日は、その「塩白湯そば」とともに今年になって発売された、もう一つの新作!
「三元豚あえそば」を食べるために2日連続で『鶴麺』を訪れることにした。
店に着くと、今日はすんなりと入れた。
昨日と違ったのは、昨日居た2人の男性スタッフにプラスして、女性スタッフがいたこと。
席について、その女性スタッフから注文を聞かれて…
予定通り、「三元豚あえそば」を注文!

今日は8分で着丼!
昨日は、注文してから出てくるまでに17分もかかったので、どうかなと思ったけど…
今日は先客の注文が入っていなかったので、昨日の半分以下の時間で出てきた。
こちらの店では、注文の順番通りに作って出すことを実施している。
だから、昨日のように、先客がいて、「つけそば」と「あえそば」が連続に注文が入ってしまったりすると、すごく時間がかかってしまう。
ちなみに、昨日、私が注文した「塩白湯そば」が作られたのは、注文してから14分後…
先客の注文を作り終えた後に作られたので…
「塩白湯そば」を作る時間自体は3分だったのに…
昨日の記事に詳しく書いたように、このやり方は改善しないと…
お客さんが離れていく…
出来上がってきた「三元豚あえそば」は、見た目キレイで、とても美味そうに見える!



さっそく、よくまぜ合わせていただくと…
うん、美味しい!
太ストレートの麺は、もちもちとした食感が最高!

タレの味も悪くない。
油も多過ぎず、少な過ぎず、いい感じだったし…
そして、メニュー名にもなっているブランド豚の三元豚!この「汁なし」には、カットされた三元豚のチャーシューが入っていて…
味は、いいと思う♪
量も、昨日の「塩白湯そば」よりは多めかな…

ただ、その他の具は、生卵が1個入る以外は、昨日と変わらないように思えたのに…
これで900円という価格設定は…
ちょっと高いように感じられた…

ラーメンの材料費のコストに占めるもので一番高いものは、例外はあるものの、どこの店でもスープであろうと考える!
だから、普通に考えて、「汁なし」が一番安い!
それが、少なくとも関東のスタンダード!
しかし、こちらの店では違った。
敢えて、この「三元豚あえそば」の価格を高く設定しているように思えた…
今回は、価格も含めてこの評価!
味は悪くないので、できれば価格の見直しをしてもらえるとありがたいんだけどね…

メニュー:中華そば…700円/塩白湯そば…800円/黒つけそば…850円/塩つけそば…880円/三元豚あえそば…900円/牛すじカレーつけそば(ミニごはん付)…980円
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2011.01.31
鶴麺【七】
訪問日:2011年1月31日(月)

今年になってメニューを一新させたという『鶴麺』!
先日、「とんど祭」でスタッフの人に会って、近いうちに行くと約束していたこともあって、本日の訪問になった。
久々に地下鉄長堀鶴見緑地線の今福鶴見駅で下車して途中、旧『カドヤ食堂』のあった道を通って店へと向かった。

店に到着すると、店の中は満席で、少し外で待たされてから入店。
厨房に2人いたスタッフの人たちはどちらもは初顔の人…
店長は不在のようで…
スタッフの人に聞いてみたところ…
今日は遅番で、最近は大西店主の「らぁ麺 Cliff」に手伝いに行くことも多いとのとこだった。
メニューをみると、以前、レギュラーだった「塩そば」と「どてそば」がメニュー落ちして、替わりに「塩白湯そば」と「三元豚のあえそば」が新たにメニューに加わっていた。
「三元豚のあえそば」も気になったけど、今日は「塩白湯そば」を注文!

しかし、これがなかなか出てこない…
結局、17分も待たされて、やっと「塩白湯そば」が出てきたんだけど…
これには理由があって、こちらの店は、注文の順番に忠実に作るので、先に「つけそば」や「あえそば」の注文が入っていたりすると、麺の茹で時間がかかる分、どうしても、それだけ待たされることになる。
私の場合も、「つけそば」、「あえそば」と注文が入っていたところに、私とほぼいっしょに入店した先客が「あえそば」を注文したため、長時間待たせられる結果になったんだけど…
私はまだしも、私のすぐ後に入ってきた2人お客さんで、「中華そば」を注文したお客さんは、待っている間も苛々していたし…
口にこそ出さなかったけど、「中華そば」が出ると一気に食べて、ムっとして帰っていったので…
これは、ぜひとも改善した方がいい。
別に順番通り作らなくたっていい!
「つけそば」や「まぜそば」を注文したお客さんには、時間がかかることを告げて、順番が後先になることもあることを話せばいい!
紙に書いたものを貼り付けて、注意を喚起するのでもいいので…
ぜひ、実行してほしい…
出された「塩白湯そば」のスープは、清湯と白湯の中間のようなスープで、昨日いただいた『麺屋 一燈』の「純鶏白湯そば」のスープにも似ている。


鶏のうま味は、そこそこ感じられる。
そして、鶏の臭みは皆無。
ただ、昨日、あまりに出来すぎの鶏白湯スープをいただいてしまったので、どうしても見劣りしてしまう…
でも、決して味は悪くはないし、むしろ美味しい部類の鶏白湯スープだと思う。
麺も悪くはない。
『麺屋 棣鄂』の中細ストレートの麺は、スープとの絡みもまずまず。
ただ、これくらい濃厚なスープの場合は、もう少し太い麺の方がいいかもしれない…

三元豚を使ったチャーシューは、ジューシーな肉のうま味が感じられるもので美味しかったし…
穂先メンマもやわらかくて、シュクシュクとした食感も最高でとてもよかった♪
ただ、これなら、個人的には、以前の清湯スープの「塩そば」の方がよかったんじゃないかと思えたので…
もっと、もっと美味しい鶏白湯スープのラーメンに高めてほしい!
『鶴麺』は好きな店だし、期待もしているので♪


メニュー:中華そば…700円/塩白湯そば…800円/黒つけそば…850円/塩つけそば…880円/三元豚あえそば…900円/牛すじカレーつけそば(ミニごはん付)…980円
好み度:塩白湯そば
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今年になってメニューを一新させたという『鶴麺』!
先日、「とんど祭」でスタッフの人に会って、近いうちに行くと約束していたこともあって、本日の訪問になった。
久々に地下鉄長堀鶴見緑地線の今福鶴見駅で下車して途中、旧『カドヤ食堂』のあった道を通って店へと向かった。

店に到着すると、店の中は満席で、少し外で待たされてから入店。
厨房に2人いたスタッフの人たちはどちらもは初顔の人…
店長は不在のようで…
スタッフの人に聞いてみたところ…
今日は遅番で、最近は大西店主の「らぁ麺 Cliff」に手伝いに行くことも多いとのとこだった。
メニューをみると、以前、レギュラーだった「塩そば」と「どてそば」がメニュー落ちして、替わりに「塩白湯そば」と「三元豚のあえそば」が新たにメニューに加わっていた。
「三元豚のあえそば」も気になったけど、今日は「塩白湯そば」を注文!

しかし、これがなかなか出てこない…
結局、17分も待たされて、やっと「塩白湯そば」が出てきたんだけど…
これには理由があって、こちらの店は、注文の順番に忠実に作るので、先に「つけそば」や「あえそば」の注文が入っていたりすると、麺の茹で時間がかかる分、どうしても、それだけ待たされることになる。
私の場合も、「つけそば」、「あえそば」と注文が入っていたところに、私とほぼいっしょに入店した先客が「あえそば」を注文したため、長時間待たせられる結果になったんだけど…
私はまだしも、私のすぐ後に入ってきた2人お客さんで、「中華そば」を注文したお客さんは、待っている間も苛々していたし…
口にこそ出さなかったけど、「中華そば」が出ると一気に食べて、ムっとして帰っていったので…
これは、ぜひとも改善した方がいい。
別に順番通り作らなくたっていい!
「つけそば」や「まぜそば」を注文したお客さんには、時間がかかることを告げて、順番が後先になることもあることを話せばいい!
紙に書いたものを貼り付けて、注意を喚起するのでもいいので…
ぜひ、実行してほしい…
出された「塩白湯そば」のスープは、清湯と白湯の中間のようなスープで、昨日いただいた『麺屋 一燈』の「純鶏白湯そば」のスープにも似ている。


鶏のうま味は、そこそこ感じられる。
そして、鶏の臭みは皆無。
ただ、昨日、あまりに出来すぎの鶏白湯スープをいただいてしまったので、どうしても見劣りしてしまう…
でも、決して味は悪くはないし、むしろ美味しい部類の鶏白湯スープだと思う。
麺も悪くはない。
『麺屋 棣鄂』の中細ストレートの麺は、スープとの絡みもまずまず。
ただ、これくらい濃厚なスープの場合は、もう少し太い麺の方がいいかもしれない…

三元豚を使ったチャーシューは、ジューシーな肉のうま味が感じられるもので美味しかったし…
穂先メンマもやわらかくて、シュクシュクとした食感も最高でとてもよかった♪
ただ、これなら、個人的には、以前の清湯スープの「塩そば」の方がよかったんじゃないかと思えたので…
もっと、もっと美味しい鶏白湯スープのラーメンに高めてほしい!
『鶴麺』は好きな店だし、期待もしているので♪


メニュー:中華そば…700円/塩白湯そば…800円/黒つけそば…850円/塩つけそば…880円/三元豚あえそば…900円/牛すじカレーつけそば(ミニごはん付)…980円
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2009.11.09
鶴麺(つるめん)【六】
訪問日:2009年11月9日(月)

「ラァメン家 69'N'ROLL ONE」のラーメンが好きだというイケメンオーナーが経営する店「鶴麺」!
当初、オープンしたときは、「麺酒場」として、ラーメン以外の居酒屋メニューも充実していたのに…
それをやめて、ラーメン一本で勝負する店に変わった。
私は、昔のスタイルが好きで、大阪泊りのときには、何度かお邪魔して、美味しいアテを肴に酒を飲み、シメにラーメンというパターンで…
重宝していたんだけど…
オーナーの方針で酒はビール以外は置かずに、スタッフにもラーメンの腕を研くよう指示が出ていると…
以前に訪問したときに、ロバート秋山似のスタッフの人から聞いた。
まあ、それはそれでいい!
より美味しいスープや麺がいただけるのなら賛成!
この「鶴麺」が、「KANSAI1週間」の企画で、「シーフードつけそば」なる限定20食のメニューを出すと聞いて…今回の大阪遠征の機会にはぜひ、食べてみたいと思っていた。
「金久右衛門」で「大大阪 魚骨ブラック」を食べた私は、急ぎ「鶴麺」に向かった!
深江橋から地下鉄・中央線に乗り、森ノ宮で長堀鶴見緑地線に乗り換え、最寄り駅の今福鶴見までやって来て…
駅からは急いで小走りで店へ!
店に着き、入口のドアを空けたところ…
「こんにちわ!」
馴染みの眼鏡のスタッフの人から挨拶があった。
「いらっしゃいませ!」でも「まいど!」でもない挨拶…
でも、今はそんなことはどうでもいい!
挨拶ももどかしく…
「シーフードつけそばあります!」
スタッフの人に聞いてみたところ…
「ええ、ありますよ。」という返事をもらって…
ほっ…
一安心…
よかった!
この限定の「シーフードつけそば」は、「金久右衛門」の「大大阪 魚骨ブラック」に次いで食べたかったメニュー!
これで、今回の大阪遠征では、狙いの限定メニューを2つとも食べることができた!
でも、ふと、気づいたことがある。
グランドメニューはもちろん、壁に貼られた限定メニューの中にも、「シーフードつけそば」の文字はない。

しかし、私の後に入ってきたお客さんも…
「シーフードつけそばある?」
と聞いていたし…
そこで、馴染みのスタッフの人に聞いてみたところ…
「限定20食でやっているので、メニューを出しちゃうと、すぐに売り切れてしまうので…」
「昼の営業時間にはメニューは出さずに、夜、残っていたら、出すようにしていているんですよ。」
なるほど!
よくわかりました!
「シーフードつけそば用の麺、用意しておいて。」
そう言って、馴染みのスタッフの人が麺を茹で…
そして、作り上げてくれた「シーフードつけめん」!


でも、シーフードは何処!?
というわけで、つけダレの中に隠れていたシーフードを取り出してみた。
ホタテの貝柱、剥き海老、烏賊の下足…

それぞれのシーフードの持つ食感の違いを楽しめてよかった!
具は他に、千切りされた木耳が入っていたんだけど、この木耳の持つ、あの独特の食感も悪くなかった。…
今日も、麺がキレイに盛り付けられている!

こうして出されると…
一つ一つ心を込めて作りました…
そんな作り手の思いが伝わってくるようで嬉しくなる。
麺は、細麺が使われていたので、最初は、「中華そば」用の麺を使っているのかと思ったら、どうも違うようだ…
まず、麺の色が違った!
黄身がかった麺は卵麺が使われている証拠!
麺だけを食べてみると…
細麺なのに、すごくコシがある!
それに、京都の製麺所「棣鄂(ていがく)」の麺を使っているんだろうけど…
まるで、自家製麺のように風味のある麺は、小麦粉と卵の旨みも感じられて…
美味しい♪

つけダレにつけて食べると…
この塩味のつけダレとは、すごく相性がいいし!
喉越しもいい!
「これ、卵麺でしょ!」
馴染みのスタッフの人に、そう語りかけたところ…
「そうです!」
「この麺は、うちが卵かけご飯に使っている兵庫県・豊岡の卵を棣鄂さんに送って、特別につくってもらった麺なんですよ!」
「へぇ~!」
「どうりで美味しいわけだ!」
「でも、よく、この塩味のつけダレに、ストレートの細麺を合わせましたね!」
「普通は、無難なところで、平内麺を合わせがちなのに…」
そう話すと…
「ありがとうございます。」
「オーナーが、今回は細麺にこだわって、つけダレに負けない強いコシのある細麺をつくりたいと要望して、棣鄂さんにつくってもらいました。」
そう、笑顔で話してくれた。
つけダレから感じられる辛味と、ほろ苦さは、マー油によるもの!
おとなしめのつけダレにインパクトと刺激をを与えてくれて、食が進む!
最後は、スープ割りしてもらって、温かくなったスープで残った具を食べたら、また、これが美味しくいただけてよかったし…

これは、おすすめ!
11月16日までの提供なので、食べてみたい方はお早めに!
PS 水を汲もうとしたら、いつの間にか「ラーメン家 69'N' ROLL ONE」と同じ「ウォーターサーバー」に変わっていた。

「真似したでしょう!?」とスタッフの人に聞いたら…
笑って…
でも、否定はしなかったね…


住所:大阪府大阪市鶴見区鶴見5-1-9
電話:06-6939-2126
営業時間:11:30~15:00/18:00~翌2:00(L.O1:30)
休日:水曜
アクセス:地下鉄長堀鶴見緑地線今福鶴見駅3番出口から北へ。徒歩7分
メニュー:中華そば…700円/塩そば…800円/つけそば…850円/どてそば(数量限定)…980円
シーフードつけそば…880円
好み度:シーフードつけそば
接客・サービス
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「ラァメン家 69'N'ROLL ONE」のラーメンが好きだというイケメンオーナーが経営する店「鶴麺」!
当初、オープンしたときは、「麺酒場」として、ラーメン以外の居酒屋メニューも充実していたのに…
それをやめて、ラーメン一本で勝負する店に変わった。
私は、昔のスタイルが好きで、大阪泊りのときには、何度かお邪魔して、美味しいアテを肴に酒を飲み、シメにラーメンというパターンで…
重宝していたんだけど…
オーナーの方針で酒はビール以外は置かずに、スタッフにもラーメンの腕を研くよう指示が出ていると…
以前に訪問したときに、ロバート秋山似のスタッフの人から聞いた。
まあ、それはそれでいい!
より美味しいスープや麺がいただけるのなら賛成!
この「鶴麺」が、「KANSAI1週間」の企画で、「シーフードつけそば」なる限定20食のメニューを出すと聞いて…今回の大阪遠征の機会にはぜひ、食べてみたいと思っていた。
「金久右衛門」で「大大阪 魚骨ブラック」を食べた私は、急ぎ「鶴麺」に向かった!
深江橋から地下鉄・中央線に乗り、森ノ宮で長堀鶴見緑地線に乗り換え、最寄り駅の今福鶴見までやって来て…
駅からは急いで小走りで店へ!
店に着き、入口のドアを空けたところ…
「こんにちわ!」
馴染みの眼鏡のスタッフの人から挨拶があった。
「いらっしゃいませ!」でも「まいど!」でもない挨拶…
でも、今はそんなことはどうでもいい!
挨拶ももどかしく…
「シーフードつけそばあります!」
スタッフの人に聞いてみたところ…
「ええ、ありますよ。」という返事をもらって…
ほっ…
一安心…
よかった!
この限定の「シーフードつけそば」は、「金久右衛門」の「大大阪 魚骨ブラック」に次いで食べたかったメニュー!
これで、今回の大阪遠征では、狙いの限定メニューを2つとも食べることができた!
でも、ふと、気づいたことがある。
グランドメニューはもちろん、壁に貼られた限定メニューの中にも、「シーフードつけそば」の文字はない。

しかし、私の後に入ってきたお客さんも…
「シーフードつけそばある?」
と聞いていたし…
そこで、馴染みのスタッフの人に聞いてみたところ…
「限定20食でやっているので、メニューを出しちゃうと、すぐに売り切れてしまうので…」
「昼の営業時間にはメニューは出さずに、夜、残っていたら、出すようにしていているんですよ。」
なるほど!
よくわかりました!
「シーフードつけそば用の麺、用意しておいて。」
そう言って、馴染みのスタッフの人が麺を茹で…
そして、作り上げてくれた「シーフードつけめん」!


でも、シーフードは何処!?
というわけで、つけダレの中に隠れていたシーフードを取り出してみた。
ホタテの貝柱、剥き海老、烏賊の下足…

それぞれのシーフードの持つ食感の違いを楽しめてよかった!
具は他に、千切りされた木耳が入っていたんだけど、この木耳の持つ、あの独特の食感も悪くなかった。…
今日も、麺がキレイに盛り付けられている!

こうして出されると…
一つ一つ心を込めて作りました…
そんな作り手の思いが伝わってくるようで嬉しくなる。
麺は、細麺が使われていたので、最初は、「中華そば」用の麺を使っているのかと思ったら、どうも違うようだ…
まず、麺の色が違った!
黄身がかった麺は卵麺が使われている証拠!
麺だけを食べてみると…
細麺なのに、すごくコシがある!
それに、京都の製麺所「棣鄂(ていがく)」の麺を使っているんだろうけど…
まるで、自家製麺のように風味のある麺は、小麦粉と卵の旨みも感じられて…
美味しい♪

つけダレにつけて食べると…
この塩味のつけダレとは、すごく相性がいいし!
喉越しもいい!
「これ、卵麺でしょ!」
馴染みのスタッフの人に、そう語りかけたところ…
「そうです!」
「この麺は、うちが卵かけご飯に使っている兵庫県・豊岡の卵を棣鄂さんに送って、特別につくってもらった麺なんですよ!」
「へぇ~!」
「どうりで美味しいわけだ!」
「でも、よく、この塩味のつけダレに、ストレートの細麺を合わせましたね!」
「普通は、無難なところで、平内麺を合わせがちなのに…」
そう話すと…
「ありがとうございます。」
「オーナーが、今回は細麺にこだわって、つけダレに負けない強いコシのある細麺をつくりたいと要望して、棣鄂さんにつくってもらいました。」
そう、笑顔で話してくれた。
つけダレから感じられる辛味と、ほろ苦さは、マー油によるもの!
おとなしめのつけダレにインパクトと刺激をを与えてくれて、食が進む!
最後は、スープ割りしてもらって、温かくなったスープで残った具を食べたら、また、これが美味しくいただけてよかったし…

これは、おすすめ!
11月16日までの提供なので、食べてみたい方はお早めに!
PS 水を汲もうとしたら、いつの間にか「ラーメン家 69'N' ROLL ONE」と同じ「ウォーターサーバー」に変わっていた。

「真似したでしょう!?」とスタッフの人に聞いたら…
笑って…
でも、否定はしなかったね…


住所:大阪府大阪市鶴見区鶴見5-1-9
電話:06-6939-2126
営業時間:11:30~15:00/18:00~翌2:00(L.O1:30)
休日:水曜
アクセス:地下鉄長堀鶴見緑地線今福鶴見駅3番出口から北へ。徒歩7分
メニュー:中華そば…700円/塩そば…800円/つけそば…850円/どてそば(数量限定)…980円
シーフードつけそば…880円
好み度:シーフードつけそば

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