訪問日:2019年6月5日(水)

本日のランチは、明後日の6月7日にオープンする家電量販店「エディオンなんば本店」の9階に誕生する「なんばラーメン一座」へ!
こちらは、北は北海道から南は福岡まで!
全国の人気ラーメン店9店が一堂に会するラーメンテーマパーク!
出店するのは、和歌山の『和 dining 清乃』 、兵庫の『らーめん専門 和海』という食べログ全国ラーメンランキングでもベストテンにランクインする関西の人気行列店2店!
さらに、京都の『麺屋 たけ井』は『別邸 たけ井』の名で、『麺屋 たけ井』とは違うメニュー構成で出店!
他に、北海道からは『らーめん 吉山商店』!
福岡からは『黒豚とんこつ 金田家』!
東京からは『せたが屋』が『せたが屋』と『ひるがお』の2ブランドで2店舗を出店!
地元・大阪からは、『吉み乃製麺所』と『自家製麺 魚坦々麺 陳麻婆豆腐 dandan noodles』という、ともに昨年オープンしたばかりの新しい店が出店する!
本日は、6月7日のオープンに先駆けて、「エディオンなんば本店」オープンを記念したレセプションが開催されて!
ご招待いただいたので、お邪魔させてもらうことにした。
そして、まず、1店目に『らーめん専門 和海 難波店』で、こちらの店の店長を務めることになったカメちゃんが仕込みをして、今日が初のお目見えになる「塩らーめん」をいただいて…
2店目に『和 dining 清乃 なんばラーメン一座店』で、50杯限定の「角長醤油『匠』 ~トリュフ仕立て~」をいただいて…
3店目に向かったのが『別邸 たけ井』!
『中華蕎麦 とみ田』のDNAを受け継ぎ、京都の城陽市に2011年1月19日に開業した京都屈指の人気行列店『麺屋 たけ井』のネクストブランドの店!
そして、こちらの店では、『麺屋 たけ井』とは違ったメニューが用意されるということで!
竹井店主のTwitterのツイートによると…
「たけ井の濃厚を受け継ぎながら鶏の旨味を効かせた濃厚鶏豚骨つけ麺にあっさりのつけ麺、濃厚中華蕎麦の3種類をご用意しました。」
「ここでしか味わえないつけ麺と中華蕎麦を御賞味ください。」
『麺屋 たけ井 』といえば、『中華蕎麦 とみ田』譲りの「濃厚豚骨魚介つけ麺」が有名!
しかし、2号店の『麺屋 たけ井 R1号店』では「豚骨魚介清湯らーめん(うすくち、こいくち)」 !
3号店の『麺屋 たけ井 阪急梅田店』では、「豚骨清湯ラーメン」という「京都背脂醤油ラーメン」風のラーメンも、その店オリジナルのメニューとして出している。
しかし、今回は「濃厚豚骨魚介つけ麺」ではなく、「鶏の旨味を効かせた」という「濃厚鶏豚骨つけ麺」をメインに据えて!
そのラーメンバージョンと思われる「濃厚中華蕎麦」に「あっさりのつけ麺」にという新メニューで勝負するというので!
これが、どんな味わいのメニューを食べさせてくれるのか気になっていた♪
店までやってくると…
本日のメニュー紹介があって…


「濃厚鶏豚骨つけ麺」、「あっさり鶏豚骨つけ麺」、「濃厚中華そば」の3種類!
普通なら、間違いなく「濃厚鶏豚骨つけ麺」とオーダーするところだけど…
たけちゃんこと竹井店主が入口で、お客さんをお出迎えしていたので…
どれがおすすめか聞いてみたところ…
「よかったら、あっさり鶏豚骨食べてもらえませんか?」
「濃厚は、京都の店の味と、そんなには変わりませんので…」

そう言われたら、そうするしかないよね!
「濃厚鶏豚骨つけ麺」は、「鶏豚骨」とは言うものの、実際には、豚のゲンコツは使ってはいるものの、鶏のモミジとガラ中心の「鶏白湯」なのかなと思っていた。
しかし、「濃厚豚骨魚介つけ麺」と、あまり変わらないのであれば、新たな味を確かめた方がいいよね♪
というわけで、スタッフの人に「あっさり鶏豚骨つけ麺」をオーダーすると…
「お席にご案内します。」と言われて、カウンター席の1席へと案内された。
卓上には、見開きのメニューが置いてあって…

『麺屋 たけ井』との違いは、どのメニューもチャーシューがレアチャーシューになっていたこと…
それと、「濃厚鶏豚骨つけ麺」は、トッピングの具は違うし、麺も違うように見えるけど、つけ汁は濃厚そうで、確かに『麺屋 たけ井』の「濃厚豚骨魚介つけ麺」と、あまり変わらないようにも思える。

それに、「あっさり鶏豚骨つけ麺」は、文字通り、あっさりなのかと思ったら…
つけ汁を見る限りは、結構、濃厚そう!

なお、こちらの店では、「焼飯」、「餃子」、「唐揚げ」とサイドメニューも充実していて…
さらに、麺とセットにするとお得なセットメニューも用意されていた。

そんなメニューをみているうちに、セミクローズドキッチンの厨房で作られた「あっさり鶏豚骨つけ麺」が完成したようで!
スタッフの人がトレーに載せられたつけ麺を手もとまで配膳してくれた。



麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューに極太メンマ、小松菜、カイワレが載せられて…
つけ汁の中に海苔、魚粉、刻みネギが入る美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、全粒粉が配合された平打ち気味の切刃14番に見える太ストレート麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
ふわっと、小麦が香る、香り高い麺で♪


モッチリとした食感の…
コシの強い麺で!
小麦粉のうま味も甘味も感じられる美味しい麺で!
濃厚なつけ麺用にはピッタリの麺が使われている♪
つけ汁に、サッとつけていただくと…
『麺屋 たけ井』の「濃厚豚骨魚介つけ麺」のつけ汁は、鶏のモミジを強火で長時間炊いて乳化させたスープに、豚のゲンコツを時間差で炊いて、ゲンコツのうま味を入れて!
さらに、鯖節に背黒の煮干しのうま味を抽出した魚介スープを重ねた超濃厚な豚骨魚介スープのつけ汁!
しかし、こちらは、動物系に鶏ガラを使って、ゲンコツは使ってはいるけど弱め…
そして、やや、甘めの味付けにふったといった味わいで!
濃度は超濃厚な「濃厚豚骨魚介つけ麺」に比べれば、ライトには感じられるけど…
それでも、結構な濃度のつけ汁で…
「濃厚豚骨魚介つけ麺」を超ヘビーとしたら、ライトヘビーとミドルの間くらいはある。
個人的には「濃厚豚骨魚介つけ麺」の方が断然、好みだけど…
重くないので、この方が食べやすくて、万人受けしそう♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうまみが中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪

極太メンマは、外はコリッ、中はサクッとした食感が最高だったし♪
シャキシャキとした食感の小松菜が、箸休めによかったし!
それに、卓上にあった黒七味に一味唐辛子を途中で入れることで、味の変化を楽しめて♪
気づけば、3店目で、しかも最後が、名前は「あっさり」でも、実は濃厚系のつけ麺だったいうのに、美味しかったからペロッと完食😋

そうして、最後は、卓上にあったポットの割りスープを注ぎ入れて!
セルフで作ったスープ割りを飲み干してフィニッシュ♪

たけちゃん、オープンおめでとうございます🎉
ご馳走さまでした。


メニュー:特製濃厚鶏豚骨つけ麺(並)…1300円/味玉濃厚鶏豚骨つけ麺(並)…1110円/濃厚鶏豚骨つけ麺(並)…1000円
特製あっさり鶏豚骨つけ麺(並)…1280円/味玉あっさり鶏豚骨つけ麺(並)…1090円/あっさり鶏豚骨つけ麺(並)…980円
麺小盛り…-50円/麺大盛り…+50円/麺特大盛り…+150円
特製濃厚中華そば…1200円/味玉濃厚中華そば…1010円/濃厚中華そば…900円
麺大盛り…+100円
セットメニュー(唐揚げ付き)
焼飯セット…+500円/餃子セット…+400円/ライスセット…280円/生卵…60円
トッピングメニュー
辛味トッピング…150円/味玉…110円/メンマ…150円/のり(5枚)…100円
飯
焼飯…400円/鶏豚飯…360円/ライス…150円
餃子(一人前5個)…330円/唐揚げ(2個)…200円/三種盛りチャーシュー…280円
好み度:あっさり鶏豚骨つけ麺
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、明後日の6月7日にオープンする家電量販店「エディオンなんば本店」の9階に誕生する「なんばラーメン一座」へ!
こちらは、北は北海道から南は福岡まで!
全国の人気ラーメン店9店が一堂に会するラーメンテーマパーク!
出店するのは、和歌山の『和 dining 清乃』 、兵庫の『らーめん専門 和海』という食べログ全国ラーメンランキングでもベストテンにランクインする関西の人気行列店2店!
さらに、京都の『麺屋 たけ井』は『別邸 たけ井』の名で、『麺屋 たけ井』とは違うメニュー構成で出店!
他に、北海道からは『らーめん 吉山商店』!
福岡からは『黒豚とんこつ 金田家』!
東京からは『せたが屋』が『せたが屋』と『ひるがお』の2ブランドで2店舗を出店!
地元・大阪からは、『吉み乃製麺所』と『自家製麺 魚坦々麺 陳麻婆豆腐 dandan noodles』という、ともに昨年オープンしたばかりの新しい店が出店する!
本日は、6月7日のオープンに先駆けて、「エディオンなんば本店」オープンを記念したレセプションが開催されて!
ご招待いただいたので、お邪魔させてもらうことにした。
そして、まず、1店目に『らーめん専門 和海 難波店』で、こちらの店の店長を務めることになったカメちゃんが仕込みをして、今日が初のお目見えになる「塩らーめん」をいただいて…
2店目に『和 dining 清乃 なんばラーメン一座店』で、50杯限定の「角長醤油『匠』 ~トリュフ仕立て~」をいただいて…
3店目に向かったのが『別邸 たけ井』!
『中華蕎麦 とみ田』のDNAを受け継ぎ、京都の城陽市に2011年1月19日に開業した京都屈指の人気行列店『麺屋 たけ井』のネクストブランドの店!
そして、こちらの店では、『麺屋 たけ井』とは違ったメニューが用意されるということで!
竹井店主のTwitterのツイートによると…
「たけ井の濃厚を受け継ぎながら鶏の旨味を効かせた濃厚鶏豚骨つけ麺にあっさりのつけ麺、濃厚中華蕎麦の3種類をご用意しました。」
「ここでしか味わえないつけ麺と中華蕎麦を御賞味ください。」
『麺屋 たけ井 』といえば、『中華蕎麦 とみ田』譲りの「濃厚豚骨魚介つけ麺」が有名!
しかし、2号店の『麺屋 たけ井 R1号店』では「豚骨魚介清湯らーめん(うすくち、こいくち)」 !
3号店の『麺屋 たけ井 阪急梅田店』では、「豚骨清湯ラーメン」という「京都背脂醤油ラーメン」風のラーメンも、その店オリジナルのメニューとして出している。
しかし、今回は「濃厚豚骨魚介つけ麺」ではなく、「鶏の旨味を効かせた」という「濃厚鶏豚骨つけ麺」をメインに据えて!
そのラーメンバージョンと思われる「濃厚中華蕎麦」に「あっさりのつけ麺」にという新メニューで勝負するというので!
これが、どんな味わいのメニューを食べさせてくれるのか気になっていた♪
店までやってくると…
本日のメニュー紹介があって…


「濃厚鶏豚骨つけ麺」、「あっさり鶏豚骨つけ麺」、「濃厚中華そば」の3種類!
普通なら、間違いなく「濃厚鶏豚骨つけ麺」とオーダーするところだけど…
たけちゃんこと竹井店主が入口で、お客さんをお出迎えしていたので…
どれがおすすめか聞いてみたところ…
「よかったら、あっさり鶏豚骨食べてもらえませんか?」
「濃厚は、京都の店の味と、そんなには変わりませんので…」

そう言われたら、そうするしかないよね!
「濃厚鶏豚骨つけ麺」は、「鶏豚骨」とは言うものの、実際には、豚のゲンコツは使ってはいるものの、鶏のモミジとガラ中心の「鶏白湯」なのかなと思っていた。
しかし、「濃厚豚骨魚介つけ麺」と、あまり変わらないのであれば、新たな味を確かめた方がいいよね♪
というわけで、スタッフの人に「あっさり鶏豚骨つけ麺」をオーダーすると…
「お席にご案内します。」と言われて、カウンター席の1席へと案内された。
卓上には、見開きのメニューが置いてあって…

『麺屋 たけ井』との違いは、どのメニューもチャーシューがレアチャーシューになっていたこと…
それと、「濃厚鶏豚骨つけ麺」は、トッピングの具は違うし、麺も違うように見えるけど、つけ汁は濃厚そうで、確かに『麺屋 たけ井』の「濃厚豚骨魚介つけ麺」と、あまり変わらないようにも思える。

それに、「あっさり鶏豚骨つけ麺」は、文字通り、あっさりなのかと思ったら…
つけ汁を見る限りは、結構、濃厚そう!

なお、こちらの店では、「焼飯」、「餃子」、「唐揚げ」とサイドメニューも充実していて…
さらに、麺とセットにするとお得なセットメニューも用意されていた。

そんなメニューをみているうちに、セミクローズドキッチンの厨房で作られた「あっさり鶏豚骨つけ麺」が完成したようで!
スタッフの人がトレーに載せられたつけ麺を手もとまで配膳してくれた。



麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューに極太メンマ、小松菜、カイワレが載せられて…
つけ汁の中に海苔、魚粉、刻みネギが入る美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、全粒粉が配合された平打ち気味の切刃14番に見える太ストレート麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
ふわっと、小麦が香る、香り高い麺で♪


モッチリとした食感の…
コシの強い麺で!
小麦粉のうま味も甘味も感じられる美味しい麺で!
濃厚なつけ麺用にはピッタリの麺が使われている♪
つけ汁に、サッとつけていただくと…
『麺屋 たけ井』の「濃厚豚骨魚介つけ麺」のつけ汁は、鶏のモミジを強火で長時間炊いて乳化させたスープに、豚のゲンコツを時間差で炊いて、ゲンコツのうま味を入れて!
さらに、鯖節に背黒の煮干しのうま味を抽出した魚介スープを重ねた超濃厚な豚骨魚介スープのつけ汁!
しかし、こちらは、動物系に鶏ガラを使って、ゲンコツは使ってはいるけど弱め…
そして、やや、甘めの味付けにふったといった味わいで!
濃度は超濃厚な「濃厚豚骨魚介つけ麺」に比べれば、ライトには感じられるけど…
それでも、結構な濃度のつけ汁で…
「濃厚豚骨魚介つけ麺」を超ヘビーとしたら、ライトヘビーとミドルの間くらいはある。
個人的には「濃厚豚骨魚介つけ麺」の方が断然、好みだけど…
重くないので、この方が食べやすくて、万人受けしそう♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうまみが中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪

極太メンマは、外はコリッ、中はサクッとした食感が最高だったし♪
シャキシャキとした食感の小松菜が、箸休めによかったし!
それに、卓上にあった黒七味に一味唐辛子を途中で入れることで、味の変化を楽しめて♪
気づけば、3店目で、しかも最後が、名前は「あっさり」でも、実は濃厚系のつけ麺だったいうのに、美味しかったからペロッと完食😋

そうして、最後は、卓上にあったポットの割りスープを注ぎ入れて!
セルフで作ったスープ割りを飲み干してフィニッシュ♪

たけちゃん、オープンおめでとうございます🎉
ご馳走さまでした。


メニュー:特製濃厚鶏豚骨つけ麺(並)…1300円/味玉濃厚鶏豚骨つけ麺(並)…1110円/濃厚鶏豚骨つけ麺(並)…1000円
特製あっさり鶏豚骨つけ麺(並)…1280円/味玉あっさり鶏豚骨つけ麺(並)…1090円/あっさり鶏豚骨つけ麺(並)…980円
麺小盛り…-50円/麺大盛り…+50円/麺特大盛り…+150円
特製濃厚中華そば…1200円/味玉濃厚中華そば…1010円/濃厚中華そば…900円
麺大盛り…+100円
セットメニュー(唐揚げ付き)
焼飯セット…+500円/餃子セット…+400円/ライスセット…280円/生卵…60円
トッピングメニュー
辛味トッピング…150円/味玉…110円/メンマ…150円/のり(5枚)…100円
飯
焼飯…400円/鶏豚飯…360円/ライス…150円
餃子(一人前5個)…330円/唐揚げ(2個)…200円/三種盛りチャーシュー…280円
関連ランキング:つけ麺 | 難波駅(南海)、大阪難波駅、近鉄日本橋駅
好み度:あっさり鶏豚骨つけ麺

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
2019.06.09
【新店】和 dining 清乃 なんばラーメン一座店 ~大阪・なんばに6月7日オープンする「なんばラーメン一座」に入る『和 dining 清乃』の3号店で限定の「角長醤油『匠』 ~トリュフ仕立て~」~
訪問日:2019年6月5日(水)

本日のランチは、6月7日オープンする家電量販店「エディオンなんば本店」の9階に誕生する「なんばラーメン一座」へ!
大阪・なんばの中心部に全国の人気ラーメン店9店が集結したラーメンテーマパーク!
今回、オープン前の本日6月5日に開催されるレセプションにご招待状いただいたので、お邪魔することにした。
なお、出店するのは、和歌山の『和 dining 清乃』 、兵庫の『らーめん専門 和海』という食べログ全国ラーメンランキングでもベストテンにランクインする関西の人気行列店2店!
さらに、京都の『麺屋 たけ井』は『別邸 たけ井』の名で、『麺屋 たけ井』とは違うメニュー構成で出店!
他に、北海道からは『らーめん 吉山商店』!
福岡からは『黒豚とんこつ 金田家』!
東京からは『せたが屋』が『せたが屋』と『ひるがお』の2ブランドで2店舗を出店!
地元・大阪からは、『吉み乃製麺所』と『自家製麺 魚坦々麺 陳麻婆豆腐 dandan noodles』という、ともに昨年オープンしたばかりの新しい店が出店する!



11時30分になる時刻にビル9階の「なんばラーメン一座」へとやって来ると…
関西各地の百麺人やコナモン協会の重鎮!
関西の有名ラーメンブロガーや新店ハンターさんもいて!
さらには、東京からラーメン評論家の御大も来場していた。
そうして、まずは、こちら『らーめん専門 和海 難波店』で店長を務めるカメちゃんが仕込みをして、今日が初のお目見えになる「塩らーめん」をいただいて…
次に向かったのは『和 dining 清乃 なんばラーメン一座店』!
バランス型の醤油ラーメンを作らせたら、この人の右に出るものはない…
それだけの腕前を持つのは、板前でありラーメン職人でもある原田店主!

彼の作る究極の醤油ラーメンを求めて…
今まで、9回ほど店を訪ねているけど…
ネックなのは店へのアクセス!
和歌山県有田市に本店のある店で!
のぞみで新大阪からアクセスして、特急くろしおに乗車して行っても…
エアーで関空からアクセスしても、最寄り駅のJR紀勢本線(きのくに線)の箕島駅までは1時間30分はかかる。
そこにきて、駅から店までは、徒歩16分もかかるので…
訪問するのに、東京駅からでも、乗り替え時間を入れたら4時間半は優に超える…
さらに、平日でも行列ができる店なので、食べるまでに時間が掛かるし…
この店に行こうとしたら、一日がかり…
それに、ここに来たら、他店との連食もできない…
しかし、原田店主の作る「角長醤油『匠』」は、そうしてでも食べる価値のある一杯だと思う♪
ただし、こちら『なんばラーメン一座店』で提供されるのは「清乃和歌山ラーメン」に「清乃ブラック」!
「角長醤油『匠』」が提供されないのだけは残念( ´△`)
でも、「角長醤油『匠』」が美味しいので、いつも、こればかりで…
本店にもある「和歌山ラーメン」は食べたことがなかったし…
本店の「有田ブラック」をアレンジしたという『なんばラーメン一座店』オリジナルの「清乃ブラック」も、「有田ブラック」自体を食べたことがなかったので!
これはこれで、楽しみだけどね♪
というわけで、行列の最後尾に付いて待っていると…
かわいいスタッフの女子が近づいてきて、メニューを渡されて、注文を聞かれたんだけど…
レギュラーメニュー以外に「角長醤油『匠』 ~トリュフ仕立て~」なんていう特別なメニューが50杯限定で提供されていた。
今日は「清乃ブラック」を食べるつもりで来たけど、こんなのがあったら、それにしちゃうよね♪


というわけで、「角長醤油『匠』 ~トリュフ仕立て~」を彼女にお願いすると…
食券替わりの、メニュー名が書かれた手書きの紙が渡された。

少し待つうちに、順番がきて入店!
案内されたのは、真ん中に衝立のある大きなテーブル席で!
隣に座っていたのは、読売テレビの朝の人気番組「す・またん」の「森ちゃんの関西ラーメンファイル」でお馴染みの釈京子さん♪
「お久しぶりです!」

ご挨拶させてもらって、お話しをさせてもらっているうちに…
「角長醤油『匠』 ~トリュフ仕立て~」がスタッフの人によって配ばれてきた。


イノブタを炭火焼きにしてた後に真空調理したと思われる炭火焼きレアチャーシューに味玉ハーフ、メンマ、九条ネギと…
こちら『清乃』のトレードマークになっている紅芯大根がトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
まずは、スープをいただくと…
いつもは、醤油が香るのに…
今日は醤油とともに黒トリュフのフレーバーも香る♪
そして、麺を啜る度にトリュフが香ってきて…
香り高いスープで♪
これはこれで、いいとは思うけど…
この『なんばラーメン一座』は、インバウンド需要を30%見込んでいるというので…
それを意識したラーメンってことなのかな!?
でも、やっぱり、デフォの「角長醤油『匠』」の方がいいかな😅
それだけ、「角長醤油『匠』」は完成度が高いので、無理に香味油にトリュフオイルを使わなくてもいいような🤔
ただ、このスープ…
いつもだったら…
比内地鶏、紀ノ国地鶏、黒豚の動物系出汁のうま味に…
羅臼昆布、干し椎茸、本枯鰹に平子、いりこ、鯵の煮干しの魚介系出汁うま味がハーモニーを奏でるスープなのに…
今日は、動物系が強く出ていて!
個人的には、この動物系強めのスープ、好きかも♪
そこで、食べ終わった後に、原田店主に、そんな感想を話すと…
「黒トリュフは、オイルではなく、タレに入れています。」と話していたけど…
トリュフもタレに仕込むとは…
原田店主は、あれも、そして、あれさえもタレに仕込む、タレのマジシャンだったことを忘れていた😅
さらに、原田店主からは…
「大阪の水で仕込んだのは初めてで、どうなるかと思いましたが…」
「有田の水より、よく動物系の出汁が出ます。」
なんて話していたので…
「浄水じゃないんですか!?」と聞くと…
「僕は、ミネラルのある水がいいと思っているので、水道水の水を、そのまま、使います。」と話していて…
これを聞いて、美味しいスープを炊くためには、ミネラルが必要なんだということは、何となく、わかったような気がしたけど…
ただ、一方、『らぁめん矢 ロックンビリーS1』の嶋崎店主のように、純水にこだわってスープ作りをするラーメン職人もいるし…
それに、水と鶏で作ったスープはπウォーターで炊くと、クリアーになって美味しくなった。
しかし、水と煮干しで作ったスープは水道水じゃないとダメなんて話しを、どちらのスープのラーメンを出してる店主から聞いたことあるので…
水には、あまり詳しくはないので、わからないけど😅
水は、ラーメンのスープを炊く上で、重要なものなんだということだけは、よく、わかった。
そして、このスープに合わされた平打ちの中太縮れの麺がスゴかった!
プリップリでモッチモチの食感の麺で!

食感は、今年の2月に『清乃』本店でいただいた麺と同じように感じられたし…
コシがあって!
小麦粉のうま味がよく感じられる麺で!
これって、自家製麺!?
先ほど『和海』で聞いた話しでは、ここでは、1日600人から700人のお客さんを見込んでいるとのことで…
自家製麺では、とても対応できないので、製麺所にレシピを渡して、製麺してもらっているということだったけど…
『清乃』ではどうなのか!?
原田店主に確認すると…
小麦粉の粉から製法、カンスイの量など、細かいところまで、こだわり抜いた麺は、再現性がスゴすぎる!
たぶん、これを聞かなかったら、絶対、自家製麺だと思っていたと思う。
トッピングされた大判で薄切りのイノブタの炭火焼きレアチャーシューは、香ばしくて♪
しっとりとしていて、味、食感ともバツグン♪
以前に本店でいただいたときには、大きくて、分厚いこともあって、イノブタ肉特有のワイルドな肉々しい味わいが、少し、苦手だったけど…
今日のは、まったく、そんなことを感じさせない美味しいチャーシューだったし♪

今日も堪能させてもらいました。
次回は「清乃ブラック」!
そして、もし、また、限定ラーメンをやるときには、「トリュフ仕立て」ではないノーマルな「角長醤油『匠』」でお願いします。
ご馳走さまでした。


メニュー:清乃和歌山ラーメン…880円/清乃和歌山ラーメン(チャーシュー少なめ)…800円/和歌山贅沢ラーメン…1080
清乃ブラック…900円
味玉子…100円/チャーシュー増し(10枚)…250円/RED(赤唐辛子)…50円/辛さ増し…50円/麺ダブル…150円/油かすダブル…200円/葱もりもり…180円
白ご飯…150円/チャーシュー丼…350円
【50杯限定】角長醤油『匠』 ~トリュフ仕立て~…1000円
好み度:角長醤油『匠』 ~トリュフ仕立て~
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、6月7日オープンする家電量販店「エディオンなんば本店」の9階に誕生する「なんばラーメン一座」へ!
大阪・なんばの中心部に全国の人気ラーメン店9店が集結したラーメンテーマパーク!
今回、オープン前の本日6月5日に開催されるレセプションにご招待状いただいたので、お邪魔することにした。
なお、出店するのは、和歌山の『和 dining 清乃』 、兵庫の『らーめん専門 和海』という食べログ全国ラーメンランキングでもベストテンにランクインする関西の人気行列店2店!
さらに、京都の『麺屋 たけ井』は『別邸 たけ井』の名で、『麺屋 たけ井』とは違うメニュー構成で出店!
他に、北海道からは『らーめん 吉山商店』!
福岡からは『黒豚とんこつ 金田家』!
東京からは『せたが屋』が『せたが屋』と『ひるがお』の2ブランドで2店舗を出店!
地元・大阪からは、『吉み乃製麺所』と『自家製麺 魚坦々麺 陳麻婆豆腐 dandan noodles』という、ともに昨年オープンしたばかりの新しい店が出店する!



11時30分になる時刻にビル9階の「なんばラーメン一座」へとやって来ると…
関西各地の百麺人やコナモン協会の重鎮!
関西の有名ラーメンブロガーや新店ハンターさんもいて!
さらには、東京からラーメン評論家の御大も来場していた。
そうして、まずは、こちら『らーめん専門 和海 難波店』で店長を務めるカメちゃんが仕込みをして、今日が初のお目見えになる「塩らーめん」をいただいて…
次に向かったのは『和 dining 清乃 なんばラーメン一座店』!
バランス型の醤油ラーメンを作らせたら、この人の右に出るものはない…
それだけの腕前を持つのは、板前でありラーメン職人でもある原田店主!

彼の作る究極の醤油ラーメンを求めて…
今まで、9回ほど店を訪ねているけど…
ネックなのは店へのアクセス!
和歌山県有田市に本店のある店で!
のぞみで新大阪からアクセスして、特急くろしおに乗車して行っても…
エアーで関空からアクセスしても、最寄り駅のJR紀勢本線(きのくに線)の箕島駅までは1時間30分はかかる。
そこにきて、駅から店までは、徒歩16分もかかるので…
訪問するのに、東京駅からでも、乗り替え時間を入れたら4時間半は優に超える…
さらに、平日でも行列ができる店なので、食べるまでに時間が掛かるし…
この店に行こうとしたら、一日がかり…
それに、ここに来たら、他店との連食もできない…
しかし、原田店主の作る「角長醤油『匠』」は、そうしてでも食べる価値のある一杯だと思う♪
ただし、こちら『なんばラーメン一座店』で提供されるのは「清乃和歌山ラーメン」に「清乃ブラック」!
「角長醤油『匠』」が提供されないのだけは残念( ´△`)
でも、「角長醤油『匠』」が美味しいので、いつも、こればかりで…
本店にもある「和歌山ラーメン」は食べたことがなかったし…
本店の「有田ブラック」をアレンジしたという『なんばラーメン一座店』オリジナルの「清乃ブラック」も、「有田ブラック」自体を食べたことがなかったので!
これはこれで、楽しみだけどね♪
というわけで、行列の最後尾に付いて待っていると…
かわいいスタッフの女子が近づいてきて、メニューを渡されて、注文を聞かれたんだけど…
レギュラーメニュー以外に「角長醤油『匠』 ~トリュフ仕立て~」なんていう特別なメニューが50杯限定で提供されていた。
今日は「清乃ブラック」を食べるつもりで来たけど、こんなのがあったら、それにしちゃうよね♪


というわけで、「角長醤油『匠』 ~トリュフ仕立て~」を彼女にお願いすると…
食券替わりの、メニュー名が書かれた手書きの紙が渡された。

少し待つうちに、順番がきて入店!
案内されたのは、真ん中に衝立のある大きなテーブル席で!
隣に座っていたのは、読売テレビの朝の人気番組「す・またん」の「森ちゃんの関西ラーメンファイル」でお馴染みの釈京子さん♪
「お久しぶりです!」

ご挨拶させてもらって、お話しをさせてもらっているうちに…
「角長醤油『匠』 ~トリュフ仕立て~」がスタッフの人によって配ばれてきた。


イノブタを炭火焼きにしてた後に真空調理したと思われる炭火焼きレアチャーシューに味玉ハーフ、メンマ、九条ネギと…
こちら『清乃』のトレードマークになっている紅芯大根がトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
まずは、スープをいただくと…
いつもは、醤油が香るのに…
今日は醤油とともに黒トリュフのフレーバーも香る♪
そして、麺を啜る度にトリュフが香ってきて…
香り高いスープで♪
これはこれで、いいとは思うけど…
この『なんばラーメン一座』は、インバウンド需要を30%見込んでいるというので…
それを意識したラーメンってことなのかな!?
でも、やっぱり、デフォの「角長醤油『匠』」の方がいいかな😅
それだけ、「角長醤油『匠』」は完成度が高いので、無理に香味油にトリュフオイルを使わなくてもいいような🤔
ただ、このスープ…
いつもだったら…
比内地鶏、紀ノ国地鶏、黒豚の動物系出汁のうま味に…
羅臼昆布、干し椎茸、本枯鰹に平子、いりこ、鯵の煮干しの魚介系出汁うま味がハーモニーを奏でるスープなのに…
今日は、動物系が強く出ていて!
個人的には、この動物系強めのスープ、好きかも♪
そこで、食べ終わった後に、原田店主に、そんな感想を話すと…
「黒トリュフは、オイルではなく、タレに入れています。」と話していたけど…
トリュフもタレに仕込むとは…
原田店主は、あれも、そして、あれさえもタレに仕込む、タレのマジシャンだったことを忘れていた😅
さらに、原田店主からは…
「大阪の水で仕込んだのは初めてで、どうなるかと思いましたが…」
「有田の水より、よく動物系の出汁が出ます。」
なんて話していたので…
「浄水じゃないんですか!?」と聞くと…
「僕は、ミネラルのある水がいいと思っているので、水道水の水を、そのまま、使います。」と話していて…
これを聞いて、美味しいスープを炊くためには、ミネラルが必要なんだということは、何となく、わかったような気がしたけど…
ただ、一方、『らぁめん矢 ロックンビリーS1』の嶋崎店主のように、純水にこだわってスープ作りをするラーメン職人もいるし…
それに、水と鶏で作ったスープはπウォーターで炊くと、クリアーになって美味しくなった。
しかし、水と煮干しで作ったスープは水道水じゃないとダメなんて話しを、どちらのスープのラーメンを出してる店主から聞いたことあるので…
水には、あまり詳しくはないので、わからないけど😅
水は、ラーメンのスープを炊く上で、重要なものなんだということだけは、よく、わかった。
そして、このスープに合わされた平打ちの中太縮れの麺がスゴかった!
プリップリでモッチモチの食感の麺で!

食感は、今年の2月に『清乃』本店でいただいた麺と同じように感じられたし…
コシがあって!
小麦粉のうま味がよく感じられる麺で!
これって、自家製麺!?
先ほど『和海』で聞いた話しでは、ここでは、1日600人から700人のお客さんを見込んでいるとのことで…
自家製麺では、とても対応できないので、製麺所にレシピを渡して、製麺してもらっているということだったけど…
『清乃』ではどうなのか!?
原田店主に確認すると…
小麦粉の粉から製法、カンスイの量など、細かいところまで、こだわり抜いた麺は、再現性がスゴすぎる!
たぶん、これを聞かなかったら、絶対、自家製麺だと思っていたと思う。
トッピングされた大判で薄切りのイノブタの炭火焼きレアチャーシューは、香ばしくて♪
しっとりとしていて、味、食感ともバツグン♪
以前に本店でいただいたときには、大きくて、分厚いこともあって、イノブタ肉特有のワイルドな肉々しい味わいが、少し、苦手だったけど…
今日のは、まったく、そんなことを感じさせない美味しいチャーシューだったし♪

今日も堪能させてもらいました。
次回は「清乃ブラック」!
そして、もし、また、限定ラーメンをやるときには、「トリュフ仕立て」ではないノーマルな「角長醤油『匠』」でお願いします。
ご馳走さまでした。


メニュー:清乃和歌山ラーメン…880円/清乃和歌山ラーメン(チャーシュー少なめ)…800円/和歌山贅沢ラーメン…1080
清乃ブラック…900円
味玉子…100円/チャーシュー増し(10枚)…250円/RED(赤唐辛子)…50円/辛さ増し…50円/麺ダブル…150円/油かすダブル…200円/葱もりもり…180円
白ご飯…150円/チャーシュー丼…350円
【50杯限定】角長醤油『匠』 ~トリュフ仕立て~…1000円
関連ランキング:ラーメン | 難波駅(南海)、大阪難波駅、近鉄日本橋駅
好み度:角長醤油『匠』 ~トリュフ仕立て~

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2019年6月5日(水)

大阪・なんばの中心部に6月7日オープンする家電量販店「エディオン」の旗艦店「エディオンなんば本店」!
その9階に全国の人気ラーメン店9店を集めたラーメンテーマパーク「なんばラーメン一座」が誕生する。
出店するのは、和歌山の『和 dining 清乃』 、兵庫の『らーめん専門 和海』という食べログ全国ラーメンランキングでもベストテンにランクインする関西の人気行列店2店!
さらに、京都の『麺屋 たけ井』は『別邸 たけ井』の名で、『麺屋 たけ井』とは違うメニュー構成で出店!
他には、北海道から『らーめん 吉山商店』!
福岡からは『黒豚とんこつ 金田家』!
東京からは『せたが屋』が『せたが屋』と『ひるがお』の2ブランドで2店舗を!
地元・大阪からは、『吉み乃製麺所』と『自家製麺 魚坦々麺 陳麻婆豆腐 dandan noodles』という、ともに昨年オープンしたばかりの新しい店が出店する!
6月7日のオープンに先駆けて、本日6月5日に「エディオンなんば本店」オープンを記念したレセプションが開催されて!
「エディオン」から招待状が届いたので、行ってみることに♪



そうして、11時30分になる時刻に会場入りすると…
まず、発見したのが、食いしん坊ブロガーのやまちゃん!
次に、岐阜のかずさん、京都の八朔さん他2人の濃ゆいメンバーさん🤣
さらに、コナモン協会の重鎮・PAPUAさんに秀太さん、新店ブロガーのとよつねさん他の御一行😅
それと、らの道プロデューサーのシナさんに読売テレビ「すまたん」でお馴染みの釈京子さんもいて♪
東京からはラーメンデータバンクの大崎さんも来場していた。
そんな中、すでに『和 dining 清乃』で2杯食べている、かずさんと(笑)
他の皆さんは1杯ずつだと言う八朔さん他2名のメンバーさんとともに…
彼らは2軒目!
私は、これが1軒目の店として向かったのが『らーめん専門 和 海 難波店』!
麺メニューは、『和海』を代表する「塩らーめん」!
さらに、こちら『難波店』オリジナルの「和海醤油」の2種類!

「塩らーめん」には、本店同様、鶏ムネ肉と鶏モモ肉のレアチャーシューだけがドサッとトッピングされる「鶏塩らーめん」に!
デフォで入る鶏ムネ肉と鶏モモ肉と豚バラ肉の3種のチャーシューが1枚ずつではなく、2枚ずつトッピングされる「塩ミックス」もラインナップされていたけど、今日はデフォの「塩らーめん」と「和海醤油」のみの提供!
スタッフの人から注文を聞かれて、オーダーしたのは「塩らーめん」!
こちらの店限定というのも、ちょっと魅力だったけど、やっぱり、『和海』と言ったら「塩らーめん」なので♪
入店して、スタッフの人からテーブル席に案内されて…
ラーメンができるのを待つ。
厨房には、こちらの店の店長を任されたカメちゃん!
サポートには木下店主がついていた!

さらに、本店のアイドルで、超美人のなおちゃんもいて♪
こちら『難波店』のスタッフに、『和海』名物の「ふわ玉」の作り方をOJTで教えていた。
席を立って、厨房に近寄ると…
「今日のスープは薄いです。」
「豚チャーシューも、味が濃くて…」
「厳しく書いてやってください。」
いきなり、木下店主から、そんな厳しい言葉があったんだけど😅
こちらの店のスープは、この厨房で、カメちゃんが炊いたもので!
チャーシューも、ここで、カメちゃんが作ったもの!
でも、そんなことを言うものだから…
カメちゃんが真剣にラーメンを作る様子を激写しようとしたのに…
これでは、カメちゃん、苦笑せざるを得ないよね🤣

そうして、少し待つうちに、まず、完成した「塩らーめん」が3つ運ばれてきて…
その一つが私のもとに!

さらに、続けて、「和海醤油」も完成して!
この一つが、隣の席に座った八朔さんのもとに!

そして、この「和海醤油」のスープを八朔さんのご厚意によって、味見させていただいたんだけど…
以前に、本店でレギュラーメニューで出していた「醤油らーめん」ではなかった。
思った以上にカエシが濃いめで…
塩分濃度もあるスープだし!
仄かな酸味も感じられて…
鶏と昆布のうま味が出た、この味わいは…
「麺屋 丈六」の「中華そば」リスペクト!?
木下店主も好きな裏なんばにある名店の味わいを彷彿とさせる味わい♪
でも、この東大阪のプチご当地ラーメンである「高井田系ラーメン」風のラーメンを、木下店主の信念である無化調で作り上げたということ!
でも、それなのに、めっちゃ美味しい😋
そして、供された「塩らーめん」は、鶏ムネ肉と鶏モモ肉のレアチャーシューと豚バラ肉のチャーシューの3種のチャーシューが載せられて…
水菜、刻みネギ、車麩がトッピングされたラーメン!
まずは、木下店主の最高傑作であり、『和海』を全国に知らしめた、この「塩らーめん」のスープを、カメちゃんが、どう作り上げたのか!?
スープを見る限りは、スープ表面に膜が張られて、『和海』らしい、濃厚鶏清湯魚介のスープに見えるけど…
そんな濁りのある清湯なのに白湯にも見えるスープをいただくと…
鶏ガラメインにゲンコツも入れて炊いているはずのスープは…
鶏出汁のうま味は、そこそこで!
それに対して、ゲンコツが、やや、強めに出ているように感じられたかな…
魚介系は、いりこが強めに感じるのもいっしょだったし!
もう少し鶏出汁のうま味が強かったら、もっと厚みのある味わいに感じられたのかもしれないし…
そこが、木下店主がスープが薄いと感じた理由なのかな!?
でも、それでも、『和海』らしい、うま味とコクのある味わいに仕上がっていて♪
これは、おそらく、本店の塩ダレを、そのまま、使ったので、そう感じられたのかもしれないけど…
このカメちゃんの作ったスープは、十分すぎるほど美味しいし♪
及第点を上げていいスープのように感じられたし…
大行列に長時間並ばないと食べられない『和海』のラーメンが、こうして、ストレスなくいただけるというのは、とても嬉しい♪
それと、問題の豚バラ肉のチャーシューは、確かに、味濃いめには感じられたものの…
でも、味付けはバッチリ決まっていたし♪

他の鶏ムネ肉と鶏モモ肉のレアチャーシューは、本店で食べるクオリティのものができていて!
これは、ぜひ、トッピングして「鶏塩らーめん」で食べたいと思わせる逸品に仕上がっていたし♪
麺は、つるモチ食感の切刃16番の中太ストレート麺で!
本店のものに比べると、ちょっと食感がソフトなのと…
小麦粉の味わいが違うかなという印象…
そこで、あとで、木下店主に確かめたところ…

本店の自家製麺のレシピを製麺所に渡して、作り上げた麺ということだったけど…
同じ小麦粉を使って、同じレシピで製麺していても、マシーンが違うし…
製麺する人や環境が違うので…
まったく同じものにはならないもんなんだね…
ただ、この後、『和 dining 清乃』で食べた麺は、同じように店の自家製麺のレシピをもとに製麺所が作り上げたものということだったけど…
聞かなかったら、自家製麺だと思う、高いクオリティのものだったので!
もう少し、工夫すると、麺も、さらによくなって!
スープ、麺、具とも完璧な『和海』の「塩らーめん」になると思う♪
なんてことを思いながら、食べ進めているところに、登場したのは、なおちゃん!
名物サイドメニューの「ふわ玉丼」を持って現れると…

「これ、スタッフに練習で作らせたものです。」
「よかったら、試食して、感想をお聞かせください。」
美人のなおちゃんに。そんなこと頼まれた男たちはデレデレで…
皆、喜んで食べていたけど🤣
大食漢の皆さんは、何てことないかもしれないし😅
実際、1日で9店を制覇して、10杯のラーメンと1杯のつけ麺を食べたかずさんは、もちろん、余裕で食べていたけど…
この後、『清乃』と『たけ井』で食べるつもりだったので😅
それに、『和海』に行っても、今まで、まったく食べたことがなかったし…
サイドメニューを食べるくらいなら、絶対、もう一杯、ラーメンを食べた方がいいと考えてしまう人なので( ̄▽ ̄;)
でも、初めて食べた「ふわ玉丼」は、ふわトロ玉子と甘味のあるチャーシューの味付けが、とてもよくて!
これをセットで、必ず注文するお客さんがいるのがよくわかる!
人気のサイドメニューだというのがよくわかった♪
そうして、最後は、この後、最低でも2杯は食べるつもりだけど…
こんな美味しいスープを残すわけにはいかないので…
最後の一滴まで残すことなく完食♪
カメちゃん、美味しかった♪
7日のオープン日に8日、9日の土日は、めちゃめちゃ混雑することが予想されるけど…
いっぱいいっぱいにならずに、一杯一杯、時間がかかってもいいから丁重に作って、『和海』の味を大阪のお客さんに伝えて欲しい!
頑張ってください。
ご馳走さまでした。


メニュー:塩らーめん…890円/和海醤油…890円/鶏塩らーめん…1100円/塩ミックス…1100円
ふわ玉丼…390円/鶏卵かけ御飯…350円/卵かけ御飯…250円/白御飯…200円
〆の鶏炙り御飯…250円/〆のチャーシュー御飯…250円/替え玉…150円
好み度:塩らーめん
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m
文字色

大阪・なんばの中心部に6月7日オープンする家電量販店「エディオン」の旗艦店「エディオンなんば本店」!
その9階に全国の人気ラーメン店9店を集めたラーメンテーマパーク「なんばラーメン一座」が誕生する。
出店するのは、和歌山の『和 dining 清乃』 、兵庫の『らーめん専門 和海』という食べログ全国ラーメンランキングでもベストテンにランクインする関西の人気行列店2店!
さらに、京都の『麺屋 たけ井』は『別邸 たけ井』の名で、『麺屋 たけ井』とは違うメニュー構成で出店!
他には、北海道から『らーめん 吉山商店』!
福岡からは『黒豚とんこつ 金田家』!
東京からは『せたが屋』が『せたが屋』と『ひるがお』の2ブランドで2店舗を!
地元・大阪からは、『吉み乃製麺所』と『自家製麺 魚坦々麺 陳麻婆豆腐 dandan noodles』という、ともに昨年オープンしたばかりの新しい店が出店する!
6月7日のオープンに先駆けて、本日6月5日に「エディオンなんば本店」オープンを記念したレセプションが開催されて!
「エディオン」から招待状が届いたので、行ってみることに♪



そうして、11時30分になる時刻に会場入りすると…
まず、発見したのが、食いしん坊ブロガーのやまちゃん!
次に、岐阜のかずさん、京都の八朔さん他2人の濃ゆいメンバーさん🤣
さらに、コナモン協会の重鎮・PAPUAさんに秀太さん、新店ブロガーのとよつねさん他の御一行😅
それと、らの道プロデューサーのシナさんに読売テレビ「すまたん」でお馴染みの釈京子さんもいて♪
東京からはラーメンデータバンクの大崎さんも来場していた。
そんな中、すでに『和 dining 清乃』で2杯食べている、かずさんと(笑)
他の皆さんは1杯ずつだと言う八朔さん他2名のメンバーさんとともに…
彼らは2軒目!
私は、これが1軒目の店として向かったのが『らーめん専門 和 海 難波店』!
麺メニューは、『和海』を代表する「塩らーめん」!
さらに、こちら『難波店』オリジナルの「和海醤油」の2種類!

「塩らーめん」には、本店同様、鶏ムネ肉と鶏モモ肉のレアチャーシューだけがドサッとトッピングされる「鶏塩らーめん」に!
デフォで入る鶏ムネ肉と鶏モモ肉と豚バラ肉の3種のチャーシューが1枚ずつではなく、2枚ずつトッピングされる「塩ミックス」もラインナップされていたけど、今日はデフォの「塩らーめん」と「和海醤油」のみの提供!
スタッフの人から注文を聞かれて、オーダーしたのは「塩らーめん」!
こちらの店限定というのも、ちょっと魅力だったけど、やっぱり、『和海』と言ったら「塩らーめん」なので♪
入店して、スタッフの人からテーブル席に案内されて…
ラーメンができるのを待つ。
厨房には、こちらの店の店長を任されたカメちゃん!
サポートには木下店主がついていた!

さらに、本店のアイドルで、超美人のなおちゃんもいて♪
こちら『難波店』のスタッフに、『和海』名物の「ふわ玉」の作り方をOJTで教えていた。
席を立って、厨房に近寄ると…
「今日のスープは薄いです。」
「豚チャーシューも、味が濃くて…」
「厳しく書いてやってください。」
いきなり、木下店主から、そんな厳しい言葉があったんだけど😅
こちらの店のスープは、この厨房で、カメちゃんが炊いたもので!
チャーシューも、ここで、カメちゃんが作ったもの!
でも、そんなことを言うものだから…
カメちゃんが真剣にラーメンを作る様子を激写しようとしたのに…
これでは、カメちゃん、苦笑せざるを得ないよね🤣

そうして、少し待つうちに、まず、完成した「塩らーめん」が3つ運ばれてきて…
その一つが私のもとに!

さらに、続けて、「和海醤油」も完成して!
この一つが、隣の席に座った八朔さんのもとに!

そして、この「和海醤油」のスープを八朔さんのご厚意によって、味見させていただいたんだけど…
以前に、本店でレギュラーメニューで出していた「醤油らーめん」ではなかった。
思った以上にカエシが濃いめで…
塩分濃度もあるスープだし!
仄かな酸味も感じられて…
鶏と昆布のうま味が出た、この味わいは…
「麺屋 丈六」の「中華そば」リスペクト!?
木下店主も好きな裏なんばにある名店の味わいを彷彿とさせる味わい♪
でも、この東大阪のプチご当地ラーメンである「高井田系ラーメン」風のラーメンを、木下店主の信念である無化調で作り上げたということ!
でも、それなのに、めっちゃ美味しい😋
そして、供された「塩らーめん」は、鶏ムネ肉と鶏モモ肉のレアチャーシューと豚バラ肉のチャーシューの3種のチャーシューが載せられて…
水菜、刻みネギ、車麩がトッピングされたラーメン!
まずは、木下店主の最高傑作であり、『和海』を全国に知らしめた、この「塩らーめん」のスープを、カメちゃんが、どう作り上げたのか!?
スープを見る限りは、スープ表面に膜が張られて、『和海』らしい、濃厚鶏清湯魚介のスープに見えるけど…
そんな濁りのある清湯なのに白湯にも見えるスープをいただくと…
鶏ガラメインにゲンコツも入れて炊いているはずのスープは…
鶏出汁のうま味は、そこそこで!
それに対して、ゲンコツが、やや、強めに出ているように感じられたかな…
魚介系は、いりこが強めに感じるのもいっしょだったし!
もう少し鶏出汁のうま味が強かったら、もっと厚みのある味わいに感じられたのかもしれないし…
そこが、木下店主がスープが薄いと感じた理由なのかな!?
でも、それでも、『和海』らしい、うま味とコクのある味わいに仕上がっていて♪
これは、おそらく、本店の塩ダレを、そのまま、使ったので、そう感じられたのかもしれないけど…
このカメちゃんの作ったスープは、十分すぎるほど美味しいし♪
及第点を上げていいスープのように感じられたし…
大行列に長時間並ばないと食べられない『和海』のラーメンが、こうして、ストレスなくいただけるというのは、とても嬉しい♪
それと、問題の豚バラ肉のチャーシューは、確かに、味濃いめには感じられたものの…
でも、味付けはバッチリ決まっていたし♪

他の鶏ムネ肉と鶏モモ肉のレアチャーシューは、本店で食べるクオリティのものができていて!
これは、ぜひ、トッピングして「鶏塩らーめん」で食べたいと思わせる逸品に仕上がっていたし♪
麺は、つるモチ食感の切刃16番の中太ストレート麺で!
本店のものに比べると、ちょっと食感がソフトなのと…
小麦粉の味わいが違うかなという印象…
そこで、あとで、木下店主に確かめたところ…

本店の自家製麺のレシピを製麺所に渡して、作り上げた麺ということだったけど…
同じ小麦粉を使って、同じレシピで製麺していても、マシーンが違うし…
製麺する人や環境が違うので…
まったく同じものにはならないもんなんだね…
ただ、この後、『和 dining 清乃』で食べた麺は、同じように店の自家製麺のレシピをもとに製麺所が作り上げたものということだったけど…
聞かなかったら、自家製麺だと思う、高いクオリティのものだったので!
もう少し、工夫すると、麺も、さらによくなって!
スープ、麺、具とも完璧な『和海』の「塩らーめん」になると思う♪
なんてことを思いながら、食べ進めているところに、登場したのは、なおちゃん!
名物サイドメニューの「ふわ玉丼」を持って現れると…

「これ、スタッフに練習で作らせたものです。」
「よかったら、試食して、感想をお聞かせください。」
美人のなおちゃんに。そんなこと頼まれた男たちはデレデレで…
皆、喜んで食べていたけど🤣
大食漢の皆さんは、何てことないかもしれないし😅
実際、1日で9店を制覇して、10杯のラーメンと1杯のつけ麺を食べたかずさんは、もちろん、余裕で食べていたけど…
この後、『清乃』と『たけ井』で食べるつもりだったので😅
それに、『和海』に行っても、今まで、まったく食べたことがなかったし…
サイドメニューを食べるくらいなら、絶対、もう一杯、ラーメンを食べた方がいいと考えてしまう人なので( ̄▽ ̄;)
でも、初めて食べた「ふわ玉丼」は、ふわトロ玉子と甘味のあるチャーシューの味付けが、とてもよくて!
これをセットで、必ず注文するお客さんがいるのがよくわかる!
人気のサイドメニューだというのがよくわかった♪
そうして、最後は、この後、最低でも2杯は食べるつもりだけど…
こんな美味しいスープを残すわけにはいかないので…
最後の一滴まで残すことなく完食♪
カメちゃん、美味しかった♪
7日のオープン日に8日、9日の土日は、めちゃめちゃ混雑することが予想されるけど…
いっぱいいっぱいにならずに、一杯一杯、時間がかかってもいいから丁重に作って、『和海』の味を大阪のお客さんに伝えて欲しい!
頑張ってください。
ご馳走さまでした。


メニュー:塩らーめん…890円/和海醤油…890円/鶏塩らーめん…1100円/塩ミックス…1100円
ふわ玉丼…390円/鶏卵かけ御飯…350円/卵かけ御飯…250円/白御飯…200円
〆の鶏炙り御飯…250円/〆のチャーシュー御飯…250円/替え玉…150円
関連ランキング:ラーメン | 難波駅(南海)、大阪難波駅、近鉄日本橋駅
好み度:塩らーめん

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2018年12月3日(月)

今夜は大阪の懐かしい麺友との飲み会!
事前に夜の7時に予約を入れて、向かったのは、宗右衛門町にある『やき亭ぼ~の』!
こちらは、河内鴨と大和肉鶏を使った料理を肴に美味しいお酒がいただける店!
スマホのナビで店の入るビルの前まで、予約時間5分前の18時55分にやってくると…
麺友がビルの前で待っていてくれた。
店は、このビルを入った1階の奥の方にあって、知る人ぞ知る隠れ家的な店!
入店して、名前を告げて、カウンター席へとつく。
こじんまりした店で、客席は厨房を囲むように造られたカウンター7席とテーブル席が1卓のみ。
厨房には店長が1人だけ…
まずは、ビールをお願いして、乾杯!
すると、突き出しに出てきたのは大和肉鶏の「ムネタタキ」!


そして、これが、とても突き出しとは思えないほどの美味しさで♪
これは、めっちゃ期待できそう!
メニューは、「店長のおまかせコース」なんていうセットメニューもあったけど、アラカルトで!
そうして、まず、注文したのは河内鴨の「生鴨刺」!




これは、こちらの店の名物料理で!
松原にある河内鴨専門店の「ツムラ」へ毎日、新鮮な鴨を仕入れているので、お造りで鴨をいただける♪

そうして出てきた「生鴨刺」は、ロース、レバー、ハツ、ズリ、ササミの盛り合わせで!
これをポン酢、醤油、胡麻油につけて食べる。

薬味も生姜、大蒜、柚子胡椒が用意されていて…
鴨に詳しい麺友のおすすめに従って、これはこれとこれという風に、薬味とタレの組み合わせて、美味しくいただいて♪
そして、これをいただいていたら、焼酎が欲しくなって!
芋焼酎だったら、どれがいいか!?
店長のおすすめを伺って!
その中からチョイスしたのが「明るい農村」(笑)

お酒に強い麺友はロックで!
私は水割りでいただいて!
次にオーダーしたのが河内鴨の「ロースタタキ」!
お造りもいいけど、私はタタキが大好きなので♪

さらに、麺友がネタケースにあった豚肩ロース肉を見つけて…
これを焼いてもらったメニューにない「三元豚焼き」!


「鴨皮ボン酢」もいただいて!
焼酎もグビグビお代わりして飲んで!

ただ、ちょっと、焼酎の銘柄を変えてみたくなって…
次に選んだのは、同じ、芋焼酎の「農家の嫁」(笑)

しかし、「明るい農村」に「農家の嫁」って(笑)
このユニークなネーミングの焼酎…
あとで調べたら、どちらも、(株)霧島蒸溜所という醸造元の焼酎で、名前の由来は…
良き焼酎は、
良き土から生まれる。
良き土は、明るい農村にあり。
明るい農村は、「農家の嫁」がつくる。
だそう(笑)
そうして、「農家の嫁」もグビッとやって!
次に店長にお願いしたのが「つくね(こだわりの生玉子付)」

「こだわりの生玉子」って何!?
それは、箸でも持てる生玉子!
実際に麺友が箸で卵黄を摘まんでみたけど、本当に崩れない。
これは、ちょっと、驚き!
これを、何とか潰して、つくねに絡めていただくと…
甘辛く味つけられたつくねと生玉子が絡んだ、この味わい、最高♪
それと、このつくね…
軟骨入りでコリコリとした食感がたまらなくよかったし♪
そうして食べ終えると、店主から…
「余った玉子に絡めてどうぞ!」
おにぎり出してくれて!
これが、また、美味しいんだよね♪

さらに、まだ、続く(笑)
大和肉鶏の「ネギマ串」に「背肝串」と「うずら(卵)串」!



そして、焼酎を飲み尽くして(笑)
麺友はウイスキーハイボール!

私はウイスキーの水割りダブルで!
鱈腹飲んで、食べた後は、〆の「ぼ~の特製ラーメン」!


これは、大和肉鶏で出汁を引いたスープのラーメンということで!
期待していたけど…
玉子が割り入れられたチキンラーメンは、う~ん(-""-;)
鶏出汁のうま味が弱くて…
それに麺が朝鮮料理の「冷麺」の麺が使われていて…
これは、メニューに「ぼ~の特製冷麺」があって、麺が共通で使われているからだったけど…

これも大いに、う~ん(-""-;)
〆のラーメンだけは、おすすめはできないかな…
それに、普通の焼き鳥屋や居酒屋に比べると、料理もドリンクもお高め!
でも、河内鴨に大和肉鶏、丹波地鶏の各一品一品は、多少高くても、その分、満足いく味わいのものなので、おすすめです♪

メニュー:河内鴨 ~大阪~
生鴨刺(ロース、レバー、ハツ、ズリ、ササミ)…1500円/レバー刺…800円/ズリ刺…800円/ササミ刺…800円/レバー刺ユッケ…800円/ササミユッケ…800円/ロースタタキ…1500円/ももタタキ…1200円
鴨ねぎま串…400円/レバー串…300円/ズリ串…300円
数量限定
つなぎ…600円/テール…500円/ズリポン…600円/鴨皮ポン酢…600円/鴨皮せんべい…300円
大和肉鶏 ~奈良~
ムネタタキ…850円/ムネばら焼き…800円/ササミ串…300円/ネギマ串…350円/ハツ…300円/ズリ…300円/背肝…300円
一品 ~〆もの~
ぼ~の丼(キムチ、こだわり玉子付)…800円/河内鴨丼…800円/玉子かけ御飯…500円/スープ茶漬け…500円
ぼ~の特製ラーメン…800円/ぼ~の特製冷麺…800円
その他いろいろ・・・
セセリ(丹波地鶏)…600円/ヤゲン軟骨(丹波地鶏)…600円/つくね(こだわり玉子付)…600円/うずら串(半熟です)…250円/三元豚バラ串…350円/旬の野菜…一品300円~
一品
玉子焼き…500円/ぼ~のサラダ…600円/三種の芋のポテトサラダ…500円/キムチ…500円/チャンジャ…500円
鍋(季節限定)(要予約)
小鍋…1500円~/鶏鍋、鴨鍋…一人前3000円~
デザート
丹後ジャージー牧場直送ミルクジェラート…400円
好み度:河内鴨生鴨刺
河内鴨ロースタタキ
河内鴨鴨皮ポン酢
大和肉鶏ネギマ串
大和肉鶏背肝
つくね
うずら串
三元豚焼き
ぼ~の特製ラーメン
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


今夜は大阪の懐かしい麺友との飲み会!
事前に夜の7時に予約を入れて、向かったのは、宗右衛門町にある『やき亭ぼ~の』!
こちらは、河内鴨と大和肉鶏を使った料理を肴に美味しいお酒がいただける店!
スマホのナビで店の入るビルの前まで、予約時間5分前の18時55分にやってくると…
麺友がビルの前で待っていてくれた。
店は、このビルを入った1階の奥の方にあって、知る人ぞ知る隠れ家的な店!
入店して、名前を告げて、カウンター席へとつく。
こじんまりした店で、客席は厨房を囲むように造られたカウンター7席とテーブル席が1卓のみ。
厨房には店長が1人だけ…
まずは、ビールをお願いして、乾杯!
すると、突き出しに出てきたのは大和肉鶏の「ムネタタキ」!


そして、これが、とても突き出しとは思えないほどの美味しさで♪
これは、めっちゃ期待できそう!
メニューは、「店長のおまかせコース」なんていうセットメニューもあったけど、アラカルトで!
そうして、まず、注文したのは河内鴨の「生鴨刺」!




これは、こちらの店の名物料理で!
松原にある河内鴨専門店の「ツムラ」へ毎日、新鮮な鴨を仕入れているので、お造りで鴨をいただける♪

そうして出てきた「生鴨刺」は、ロース、レバー、ハツ、ズリ、ササミの盛り合わせで!
これをポン酢、醤油、胡麻油につけて食べる。

薬味も生姜、大蒜、柚子胡椒が用意されていて…
鴨に詳しい麺友のおすすめに従って、これはこれとこれという風に、薬味とタレの組み合わせて、美味しくいただいて♪
そして、これをいただいていたら、焼酎が欲しくなって!
芋焼酎だったら、どれがいいか!?
店長のおすすめを伺って!
その中からチョイスしたのが「明るい農村」(笑)

お酒に強い麺友はロックで!
私は水割りでいただいて!
次にオーダーしたのが河内鴨の「ロースタタキ」!
お造りもいいけど、私はタタキが大好きなので♪

さらに、麺友がネタケースにあった豚肩ロース肉を見つけて…
これを焼いてもらったメニューにない「三元豚焼き」!


「鴨皮ボン酢」もいただいて!
焼酎もグビグビお代わりして飲んで!

ただ、ちょっと、焼酎の銘柄を変えてみたくなって…
次に選んだのは、同じ、芋焼酎の「農家の嫁」(笑)

しかし、「明るい農村」に「農家の嫁」って(笑)
このユニークなネーミングの焼酎…
あとで調べたら、どちらも、(株)霧島蒸溜所という醸造元の焼酎で、名前の由来は…
良き焼酎は、
良き土から生まれる。
良き土は、明るい農村にあり。
明るい農村は、「農家の嫁」がつくる。
だそう(笑)
そうして、「農家の嫁」もグビッとやって!
次に店長にお願いしたのが「つくね(こだわりの生玉子付)」

「こだわりの生玉子」って何!?
それは、箸でも持てる生玉子!
実際に麺友が箸で卵黄を摘まんでみたけど、本当に崩れない。
これは、ちょっと、驚き!
これを、何とか潰して、つくねに絡めていただくと…
甘辛く味つけられたつくねと生玉子が絡んだ、この味わい、最高♪
それと、このつくね…
軟骨入りでコリコリとした食感がたまらなくよかったし♪
そうして食べ終えると、店主から…
「余った玉子に絡めてどうぞ!」
おにぎり出してくれて!
これが、また、美味しいんだよね♪

さらに、まだ、続く(笑)
大和肉鶏の「ネギマ串」に「背肝串」と「うずら(卵)串」!



そして、焼酎を飲み尽くして(笑)
麺友はウイスキーハイボール!

私はウイスキーの水割りダブルで!
鱈腹飲んで、食べた後は、〆の「ぼ~の特製ラーメン」!


これは、大和肉鶏で出汁を引いたスープのラーメンということで!
期待していたけど…
玉子が割り入れられたチキンラーメンは、う~ん(-""-;)
鶏出汁のうま味が弱くて…
それに麺が朝鮮料理の「冷麺」の麺が使われていて…
これは、メニューに「ぼ~の特製冷麺」があって、麺が共通で使われているからだったけど…

これも大いに、う~ん(-""-;)
〆のラーメンだけは、おすすめはできないかな…
それに、普通の焼き鳥屋や居酒屋に比べると、料理もドリンクもお高め!
でも、河内鴨に大和肉鶏、丹波地鶏の各一品一品は、多少高くても、その分、満足いく味わいのものなので、おすすめです♪

メニュー:河内鴨 ~大阪~
生鴨刺(ロース、レバー、ハツ、ズリ、ササミ)…1500円/レバー刺…800円/ズリ刺…800円/ササミ刺…800円/レバー刺ユッケ…800円/ササミユッケ…800円/ロースタタキ…1500円/ももタタキ…1200円
鴨ねぎま串…400円/レバー串…300円/ズリ串…300円
数量限定
つなぎ…600円/テール…500円/ズリポン…600円/鴨皮ポン酢…600円/鴨皮せんべい…300円
大和肉鶏 ~奈良~
ムネタタキ…850円/ムネばら焼き…800円/ササミ串…300円/ネギマ串…350円/ハツ…300円/ズリ…300円/背肝…300円
一品 ~〆もの~
ぼ~の丼(キムチ、こだわり玉子付)…800円/河内鴨丼…800円/玉子かけ御飯…500円/スープ茶漬け…500円
ぼ~の特製ラーメン…800円/ぼ~の特製冷麺…800円
その他いろいろ・・・
セセリ(丹波地鶏)…600円/ヤゲン軟骨(丹波地鶏)…600円/つくね(こだわり玉子付)…600円/うずら串(半熟です)…250円/三元豚バラ串…350円/旬の野菜…一品300円~
一品
玉子焼き…500円/ぼ~のサラダ…600円/三種の芋のポテトサラダ…500円/キムチ…500円/チャンジャ…500円
鍋(季節限定)(要予約)
小鍋…1500円~/鶏鍋、鴨鍋…一人前3000円~
デザート
丹後ジャージー牧場直送ミルクジェラート…400円
関連ランキング:焼き鳥 | 大阪難波駅、日本橋駅、近鉄日本橋駅
好み度:河内鴨生鴨刺

河内鴨ロースタタキ

河内鴨鴨皮ポン酢

大和肉鶏ネギマ串

大和肉鶏背肝

つくね

うずら串

三元豚焼き

ぼ~の特製ラーメン

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2018.07.02
麺屋 はなぶさ【六】 ~純系名古屋コーチン100%のスープに変更した「中華そば」~
訪問日:2018年5月24日(木)

今夜、大阪のキタにあるホテルにチェックインして、向かったのは、超久々の訪問になる『麺屋 はなぶさ』!
こちらの店は、大阪・海老江の名店『中華そば 無限』で修業した松本店主が大阪・堺筋本町に2013年3月27日にオープンした店!
そして、今夜、こちらの店にやってきたのは、4月から、修業先の『中華そば 無限』同様、デフォルトの「中華そば」のスープを純系名古屋コーチン100%のスープに替えたというのを聞いて!
昨年の10月22日に『中華そば 無限』で、デフォルトの「中華そば」のスープが純系名古屋コーチン100%のスープに替わる前に、この純系名古屋コーチン100%のスープの、名前もそのまんま「純系名古屋コーチン丸鶏100%の中華そば」という名の限定でいただいたことがあって…
岡田店主のスープと言ったら、名古屋コーチンのガラ他で作る鶏ガラベースのスープに40種類もの材料を加えて作る鶏ガラ魚介のスープだったから…
丸鶏だけでどういうスープを作ってくるのかと思っていたけど…
純系名古屋コーチンの丸鶏と水だけで出汁をとったという岡田店主の、この究極の引き算のスープは、豊潤な鶏のうま味がいっぱいのスープで、めちゃめちゃ美味しかった♪
それだけに、松本店主がどんなスープを作ってくるのか…
とても興味があった。
大阪メトロ堺筋線と中央線がクロスする最寄り駅の堺筋本町駅で下車して…
本町通りに面した大阪産業創造館の脇道にある店へとやってきたのは夜の7時40分。
間口が狭くて、奥行きのある鰻の寝床のような店の扉を開けて、入店すると…
3人ほどのお客さんが入っていて…
ちょっと、寂しいなと思っていたら…
この後、次々にお客さんが入ってきて、カウンター8席の客席は満席に♪
滞在中は、外待ちこそできなかったものの…
ずっと満席状態で、この場所だったら、まあまあ、入ってる方なのかな…
まずは、券売機で「中華そば」と「ビール」の食券を買って…
空いていた、奥にあるクローズドキッチンの厨房に一番近い席について…

厨房の松本店主に声をかけると、出てきてくれたので…
ずいぶんとご無沙汰してしまったお詫びを述べて(-"-;A ...アセアセ
今夜は、水と鶏だけで作った「中華そば」を食べにきたことを告げて…
そのまえに、チャーシューをビールのアテに出してもらうようお願いした。
すると、すぐに男性スタッフによって、ビールが出されて!
続いて、「チャーシュー盛り」も出された♪


そして、豚肩ロース肉のレアチャーシューをアテにビールを流し込めば…
至福の時…
そうして、一杯やっているうちに、松本店主によって作られた新生の「中華そば」が着丼!
大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューに味玉ハーフ、太メンマ、九条ネギがトッピングされた、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


地鶏香るスープをいただくと…
師匠の岡田店主のスープは、もっと低温でうま味を抽出したような味わいだったのに対して…
こちらは、もっと、高温で炊いたというような味わいに感じられて…
よくも悪くも、名古屋コーチンらしい、多少の鶏のワイルドさも感じられる…

しかし、地鶏のうま味が凝縮された…
地鶏のうま味MAXのスープで♪
さらに、スープに厚みが感じられて♪
これは、おそらく○○○によるもので!
スープは水と名古屋コーチンだけで作られているので…
カエシに入れられているんじゃないかと思われるけど…
これが、めっちゃよくて!
めちゃめちゃ美味しい♪
そして、純鶏スープの醤油味のスープに合わされた麺は、従来通りの平打ちの中細ストレートの自家製麺で!
なめらかな口当たりで、やや、やわらかめの、つるっとして、モチッとした食感の多加水麺は…
のど越しのいい麺で♪
しなやかなコシもあって!

小麦粉のうま味も感じられて!
そして、スープに馴染んで、スープと一体感が感じられるのがいい♪
そして、トッピングされた大判の豚ロース肉のレアチャーシューは、しっとりといた食感に仕上げられていて…
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪

デフォルトで半玉入る味玉ハーフは、卵黄の茹で加減もバッチリ!
味付けバッチリの美味しい味玉だったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッの食感が最高のメンマでよかったし♪

しかし、以前の松本店主のスープといったら、やはり以前の師匠の岡田店主のスープ以上に魚介出汁をきかせた鶏ガラ魚介のスープだったのに…
まったく違う味わいのスープに変容していた。
これについては賛否があるとは思われるけど…
個人的には、スープのうま味が強くなっていたし、よかったと思う♪
それと、もう一つ驚かされたのが、「中華そば」が魚介オフのアニマルオンリーのスープに変わったのに対して…
従来は「中華そば」と同じスープを使っていた「塩そば」のスープが、こちらは、「中華そば」とは反対に、アニマルオフの魚介オンリーのスープに変わっていたこと!

「中華そば」の変更は知っていたけど…
「塩そば」も替わっていたとは知らなかった。
なので、次回は、ぜひ、この「塩そば」も食べに来ないといけないね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…780円/塩そば…750円/和えそば…800円
チャーシュー中華そば…980円/チャーシュー塩そば…950円
大盛…100円増し
ご飯もの
ご飯(小)…100円/ご飯(中)…150円
※昼は50円引き
チャーメン丼(小)…250円/チャーメン丼(中)…350円/卵かけごはん…200円
※昼は100円引き
トッピング
半卵増(デフォルトで半分入っているため1個になる)…50円/ネギ増し…100円/メンマ増し…100円
好み度:中華そば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


今夜、大阪のキタにあるホテルにチェックインして、向かったのは、超久々の訪問になる『麺屋 はなぶさ』!
こちらの店は、大阪・海老江の名店『中華そば 無限』で修業した松本店主が大阪・堺筋本町に2013年3月27日にオープンした店!
そして、今夜、こちらの店にやってきたのは、4月から、修業先の『中華そば 無限』同様、デフォルトの「中華そば」のスープを純系名古屋コーチン100%のスープに替えたというのを聞いて!
昨年の10月22日に『中華そば 無限』で、デフォルトの「中華そば」のスープが純系名古屋コーチン100%のスープに替わる前に、この純系名古屋コーチン100%のスープの、名前もそのまんま「純系名古屋コーチン丸鶏100%の中華そば」という名の限定でいただいたことがあって…
岡田店主のスープと言ったら、名古屋コーチンのガラ他で作る鶏ガラベースのスープに40種類もの材料を加えて作る鶏ガラ魚介のスープだったから…
丸鶏だけでどういうスープを作ってくるのかと思っていたけど…
純系名古屋コーチンの丸鶏と水だけで出汁をとったという岡田店主の、この究極の引き算のスープは、豊潤な鶏のうま味がいっぱいのスープで、めちゃめちゃ美味しかった♪
それだけに、松本店主がどんなスープを作ってくるのか…
とても興味があった。
大阪メトロ堺筋線と中央線がクロスする最寄り駅の堺筋本町駅で下車して…
本町通りに面した大阪産業創造館の脇道にある店へとやってきたのは夜の7時40分。
間口が狭くて、奥行きのある鰻の寝床のような店の扉を開けて、入店すると…
3人ほどのお客さんが入っていて…
ちょっと、寂しいなと思っていたら…
この後、次々にお客さんが入ってきて、カウンター8席の客席は満席に♪
滞在中は、外待ちこそできなかったものの…
ずっと満席状態で、この場所だったら、まあまあ、入ってる方なのかな…
まずは、券売機で「中華そば」と「ビール」の食券を買って…
空いていた、奥にあるクローズドキッチンの厨房に一番近い席について…

厨房の松本店主に声をかけると、出てきてくれたので…
ずいぶんとご無沙汰してしまったお詫びを述べて(-"-;A ...アセアセ
今夜は、水と鶏だけで作った「中華そば」を食べにきたことを告げて…
そのまえに、チャーシューをビールのアテに出してもらうようお願いした。
すると、すぐに男性スタッフによって、ビールが出されて!
続いて、「チャーシュー盛り」も出された♪


そして、豚肩ロース肉のレアチャーシューをアテにビールを流し込めば…
至福の時…
そうして、一杯やっているうちに、松本店主によって作られた新生の「中華そば」が着丼!
大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューに味玉ハーフ、太メンマ、九条ネギがトッピングされた、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


地鶏香るスープをいただくと…
師匠の岡田店主のスープは、もっと低温でうま味を抽出したような味わいだったのに対して…
こちらは、もっと、高温で炊いたというような味わいに感じられて…
よくも悪くも、名古屋コーチンらしい、多少の鶏のワイルドさも感じられる…

しかし、地鶏のうま味が凝縮された…
地鶏のうま味MAXのスープで♪
さらに、スープに厚みが感じられて♪
これは、おそらく○○○によるもので!
スープは水と名古屋コーチンだけで作られているので…
カエシに入れられているんじゃないかと思われるけど…
これが、めっちゃよくて!
めちゃめちゃ美味しい♪
そして、純鶏スープの醤油味のスープに合わされた麺は、従来通りの平打ちの中細ストレートの自家製麺で!
なめらかな口当たりで、やや、やわらかめの、つるっとして、モチッとした食感の多加水麺は…
のど越しのいい麺で♪
しなやかなコシもあって!

小麦粉のうま味も感じられて!
そして、スープに馴染んで、スープと一体感が感じられるのがいい♪
そして、トッピングされた大判の豚ロース肉のレアチャーシューは、しっとりといた食感に仕上げられていて…
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪

デフォルトで半玉入る味玉ハーフは、卵黄の茹で加減もバッチリ!
味付けバッチリの美味しい味玉だったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッの食感が最高のメンマでよかったし♪

しかし、以前の松本店主のスープといったら、やはり以前の師匠の岡田店主のスープ以上に魚介出汁をきかせた鶏ガラ魚介のスープだったのに…
まったく違う味わいのスープに変容していた。
これについては賛否があるとは思われるけど…
個人的には、スープのうま味が強くなっていたし、よかったと思う♪
それと、もう一つ驚かされたのが、「中華そば」が魚介オフのアニマルオンリーのスープに変わったのに対して…
従来は「中華そば」と同じスープを使っていた「塩そば」のスープが、こちらは、「中華そば」とは反対に、アニマルオフの魚介オンリーのスープに変わっていたこと!

「中華そば」の変更は知っていたけど…
「塩そば」も替わっていたとは知らなかった。
なので、次回は、ぜひ、この「塩そば」も食べに来ないといけないね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…780円/塩そば…750円/和えそば…800円
チャーシュー中華そば…980円/チャーシュー塩そば…950円
大盛…100円増し
ご飯もの
ご飯(小)…100円/ご飯(中)…150円
※昼は50円引き
チャーメン丼(小)…250円/チャーメン丼(中)…350円/卵かけごはん…200円
※昼は100円引き
トッピング
半卵増(デフォルトで半分入っているため1個になる)…50円/ネギ増し…100円/メンマ増し…100円
麺屋 はなぶさ (ラーメン / 堺筋本町駅、谷町四丁目駅、本町駅)
夜総合点★★★★☆ 4.5
好み度:中華そば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m
