訪問日:2018年12月3日(月)

今夜は大阪の懐かしい麺友との飲み会!
事前に夜の7時に予約を入れて、向かったのは、宗右衛門町にある『やき亭ぼ~の』!
こちらは、河内鴨と大和肉鶏を使った料理を肴に美味しいお酒がいただける店!
スマホのナビで店の入るビルの前まで、予約時間5分前の18時55分にやってくると…
麺友がビルの前で待っていてくれた。
店は、このビルを入った1階の奥の方にあって、知る人ぞ知る隠れ家的な店!
入店して、名前を告げて、カウンター席へとつく。
こじんまりした店で、客席は厨房を囲むように造られたカウンター7席とテーブル席が1卓のみ。
厨房には店長が1人だけ…
まずは、ビールをお願いして、乾杯!
すると、突き出しに出てきたのは大和肉鶏の「ムネタタキ」!


そして、これが、とても突き出しとは思えないほどの美味しさで♪
これは、めっちゃ期待できそう!
メニューは、「店長のおまかせコース」なんていうセットメニューもあったけど、アラカルトで!
そうして、まず、注文したのは河内鴨の「生鴨刺」!




これは、こちらの店の名物料理で!
松原にある河内鴨専門店の「ツムラ」へ毎日、新鮮な鴨を仕入れているので、お造りで鴨をいただける♪

そうして出てきた「生鴨刺」は、ロース、レバー、ハツ、ズリ、ササミの盛り合わせで!
これをポン酢、醤油、胡麻油につけて食べる。

薬味も生姜、大蒜、柚子胡椒が用意されていて…
鴨に詳しい麺友のおすすめに従って、これはこれとこれという風に、薬味とタレの組み合わせて、美味しくいただいて♪
そして、これをいただいていたら、焼酎が欲しくなって!
芋焼酎だったら、どれがいいか!?
店長のおすすめを伺って!
その中からチョイスしたのが「明るい農村」(笑)

お酒に強い麺友はロックで!
私は水割りでいただいて!
次にオーダーしたのが河内鴨の「ロースタタキ」!
お造りもいいけど、私はタタキが大好きなので♪

さらに、麺友がネタケースにあった豚肩ロース肉を見つけて…
これを焼いてもらったメニューにない「三元豚焼き」!


「鴨皮ボン酢」もいただいて!
焼酎もグビグビお代わりして飲んで!

ただ、ちょっと、焼酎の銘柄を変えてみたくなって…
次に選んだのは、同じ、芋焼酎の「農家の嫁」(笑)

しかし、「明るい農村」に「農家の嫁」って(笑)
このユニークなネーミングの焼酎…
あとで調べたら、どちらも、(株)霧島蒸溜所という醸造元の焼酎で、名前の由来は…
良き焼酎は、
良き土から生まれる。
良き土は、明るい農村にあり。
明るい農村は、「農家の嫁」がつくる。
だそう(笑)
そうして、「農家の嫁」もグビッとやって!
次に店長にお願いしたのが「つくね(こだわりの生玉子付)」

「こだわりの生玉子」って何!?
それは、箸でも持てる生玉子!
実際に麺友が箸で卵黄を摘まんでみたけど、本当に崩れない。
これは、ちょっと、驚き!
これを、何とか潰して、つくねに絡めていただくと…
甘辛く味つけられたつくねと生玉子が絡んだ、この味わい、最高♪
それと、このつくね…
軟骨入りでコリコリとした食感がたまらなくよかったし♪
そうして食べ終えると、店主から…
「余った玉子に絡めてどうぞ!」
おにぎり出してくれて!
これが、また、美味しいんだよね♪

さらに、まだ、続く(笑)
大和肉鶏の「ネギマ串」に「背肝串」と「うずら(卵)串」!



そして、焼酎を飲み尽くして(笑)
麺友はウイスキーハイボール!

私はウイスキーの水割りダブルで!
鱈腹飲んで、食べた後は、〆の「ぼ~の特製ラーメン」!


これは、大和肉鶏で出汁を引いたスープのラーメンということで!
期待していたけど…
玉子が割り入れられたチキンラーメンは、う~ん(-""-;)
鶏出汁のうま味が弱くて…
それに麺が朝鮮料理の「冷麺」の麺が使われていて…
これは、メニューに「ぼ~の特製冷麺」があって、麺が共通で使われているからだったけど…

これも大いに、う~ん(-""-;)
〆のラーメンだけは、おすすめはできないかな…
それに、普通の焼き鳥屋や居酒屋に比べると、料理もドリンクもお高め!
でも、河内鴨に大和肉鶏、丹波地鶏の各一品一品は、多少高くても、その分、満足いく味わいのものなので、おすすめです♪

メニュー:河内鴨 ~大阪~
生鴨刺(ロース、レバー、ハツ、ズリ、ササミ)…1500円/レバー刺…800円/ズリ刺…800円/ササミ刺…800円/レバー刺ユッケ…800円/ササミユッケ…800円/ロースタタキ…1500円/ももタタキ…1200円
鴨ねぎま串…400円/レバー串…300円/ズリ串…300円
数量限定
つなぎ…600円/テール…500円/ズリポン…600円/鴨皮ポン酢…600円/鴨皮せんべい…300円
大和肉鶏 ~奈良~
ムネタタキ…850円/ムネばら焼き…800円/ササミ串…300円/ネギマ串…350円/ハツ…300円/ズリ…300円/背肝…300円
一品 ~〆もの~
ぼ~の丼(キムチ、こだわり玉子付)…800円/河内鴨丼…800円/玉子かけ御飯…500円/スープ茶漬け…500円
ぼ~の特製ラーメン…800円/ぼ~の特製冷麺…800円
その他いろいろ・・・
セセリ(丹波地鶏)…600円/ヤゲン軟骨(丹波地鶏)…600円/つくね(こだわり玉子付)…600円/うずら串(半熟です)…250円/三元豚バラ串…350円/旬の野菜…一品300円~
一品
玉子焼き…500円/ぼ~のサラダ…600円/三種の芋のポテトサラダ…500円/キムチ…500円/チャンジャ…500円
鍋(季節限定)(要予約)
小鍋…1500円~/鶏鍋、鴨鍋…一人前3000円~
デザート
丹後ジャージー牧場直送ミルクジェラート…400円
好み度:河内鴨生鴨刺
河内鴨ロースタタキ
河内鴨鴨皮ポン酢
大和肉鶏ネギマ串
大和肉鶏背肝
つくね
うずら串
三元豚焼き
ぼ~の特製ラーメン
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今夜は大阪の懐かしい麺友との飲み会!
事前に夜の7時に予約を入れて、向かったのは、宗右衛門町にある『やき亭ぼ~の』!
こちらは、河内鴨と大和肉鶏を使った料理を肴に美味しいお酒がいただける店!
スマホのナビで店の入るビルの前まで、予約時間5分前の18時55分にやってくると…
麺友がビルの前で待っていてくれた。
店は、このビルを入った1階の奥の方にあって、知る人ぞ知る隠れ家的な店!
入店して、名前を告げて、カウンター席へとつく。
こじんまりした店で、客席は厨房を囲むように造られたカウンター7席とテーブル席が1卓のみ。
厨房には店長が1人だけ…
まずは、ビールをお願いして、乾杯!
すると、突き出しに出てきたのは大和肉鶏の「ムネタタキ」!


そして、これが、とても突き出しとは思えないほどの美味しさで♪
これは、めっちゃ期待できそう!
メニューは、「店長のおまかせコース」なんていうセットメニューもあったけど、アラカルトで!
そうして、まず、注文したのは河内鴨の「生鴨刺」!




これは、こちらの店の名物料理で!
松原にある河内鴨専門店の「ツムラ」へ毎日、新鮮な鴨を仕入れているので、お造りで鴨をいただける♪

そうして出てきた「生鴨刺」は、ロース、レバー、ハツ、ズリ、ササミの盛り合わせで!
これをポン酢、醤油、胡麻油につけて食べる。

薬味も生姜、大蒜、柚子胡椒が用意されていて…
鴨に詳しい麺友のおすすめに従って、これはこれとこれという風に、薬味とタレの組み合わせて、美味しくいただいて♪
そして、これをいただいていたら、焼酎が欲しくなって!
芋焼酎だったら、どれがいいか!?
店長のおすすめを伺って!
その中からチョイスしたのが「明るい農村」(笑)

お酒に強い麺友はロックで!
私は水割りでいただいて!
次にオーダーしたのが河内鴨の「ロースタタキ」!
お造りもいいけど、私はタタキが大好きなので♪

さらに、麺友がネタケースにあった豚肩ロース肉を見つけて…
これを焼いてもらったメニューにない「三元豚焼き」!


「鴨皮ボン酢」もいただいて!
焼酎もグビグビお代わりして飲んで!

ただ、ちょっと、焼酎の銘柄を変えてみたくなって…
次に選んだのは、同じ、芋焼酎の「農家の嫁」(笑)

しかし、「明るい農村」に「農家の嫁」って(笑)
このユニークなネーミングの焼酎…
あとで調べたら、どちらも、(株)霧島蒸溜所という醸造元の焼酎で、名前の由来は…
良き焼酎は、
良き土から生まれる。
良き土は、明るい農村にあり。
明るい農村は、「農家の嫁」がつくる。
だそう(笑)
そうして、「農家の嫁」もグビッとやって!
次に店長にお願いしたのが「つくね(こだわりの生玉子付)」

「こだわりの生玉子」って何!?
それは、箸でも持てる生玉子!
実際に麺友が箸で卵黄を摘まんでみたけど、本当に崩れない。
これは、ちょっと、驚き!
これを、何とか潰して、つくねに絡めていただくと…
甘辛く味つけられたつくねと生玉子が絡んだ、この味わい、最高♪
それと、このつくね…
軟骨入りでコリコリとした食感がたまらなくよかったし♪
そうして食べ終えると、店主から…
「余った玉子に絡めてどうぞ!」
おにぎり出してくれて!
これが、また、美味しいんだよね♪

さらに、まだ、続く(笑)
大和肉鶏の「ネギマ串」に「背肝串」と「うずら(卵)串」!



そして、焼酎を飲み尽くして(笑)
麺友はウイスキーハイボール!

私はウイスキーの水割りダブルで!
鱈腹飲んで、食べた後は、〆の「ぼ~の特製ラーメン」!


これは、大和肉鶏で出汁を引いたスープのラーメンということで!
期待していたけど…
玉子が割り入れられたチキンラーメンは、う~ん(-""-;)
鶏出汁のうま味が弱くて…
それに麺が朝鮮料理の「冷麺」の麺が使われていて…
これは、メニューに「ぼ~の特製冷麺」があって、麺が共通で使われているからだったけど…

これも大いに、う~ん(-""-;)
〆のラーメンだけは、おすすめはできないかな…
それに、普通の焼き鳥屋や居酒屋に比べると、料理もドリンクもお高め!
でも、河内鴨に大和肉鶏、丹波地鶏の各一品一品は、多少高くても、その分、満足いく味わいのものなので、おすすめです♪

メニュー:河内鴨 ~大阪~
生鴨刺(ロース、レバー、ハツ、ズリ、ササミ)…1500円/レバー刺…800円/ズリ刺…800円/ササミ刺…800円/レバー刺ユッケ…800円/ササミユッケ…800円/ロースタタキ…1500円/ももタタキ…1200円
鴨ねぎま串…400円/レバー串…300円/ズリ串…300円
数量限定
つなぎ…600円/テール…500円/ズリポン…600円/鴨皮ポン酢…600円/鴨皮せんべい…300円
大和肉鶏 ~奈良~
ムネタタキ…850円/ムネばら焼き…800円/ササミ串…300円/ネギマ串…350円/ハツ…300円/ズリ…300円/背肝…300円
一品 ~〆もの~
ぼ~の丼(キムチ、こだわり玉子付)…800円/河内鴨丼…800円/玉子かけ御飯…500円/スープ茶漬け…500円
ぼ~の特製ラーメン…800円/ぼ~の特製冷麺…800円
その他いろいろ・・・
セセリ(丹波地鶏)…600円/ヤゲン軟骨(丹波地鶏)…600円/つくね(こだわり玉子付)…600円/うずら串(半熟です)…250円/三元豚バラ串…350円/旬の野菜…一品300円~
一品
玉子焼き…500円/ぼ~のサラダ…600円/三種の芋のポテトサラダ…500円/キムチ…500円/チャンジャ…500円
鍋(季節限定)(要予約)
小鍋…1500円~/鶏鍋、鴨鍋…一人前3000円~
デザート
丹後ジャージー牧場直送ミルクジェラート…400円
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好み度:河内鴨生鴨刺

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2018.07.02
麺屋 はなぶさ【六】 ~純系名古屋コーチン100%のスープに変更した「中華そば」~
訪問日:2018年5月24日(木)

今夜、大阪のキタにあるホテルにチェックインして、向かったのは、超久々の訪問になる『麺屋 はなぶさ』!
こちらの店は、大阪・海老江の名店『中華そば 無限』で修業した松本店主が大阪・堺筋本町に2013年3月27日にオープンした店!
そして、今夜、こちらの店にやってきたのは、4月から、修業先の『中華そば 無限』同様、デフォルトの「中華そば」のスープを純系名古屋コーチン100%のスープに替えたというのを聞いて!
昨年の10月22日に『中華そば 無限』で、デフォルトの「中華そば」のスープが純系名古屋コーチン100%のスープに替わる前に、この純系名古屋コーチン100%のスープの、名前もそのまんま「純系名古屋コーチン丸鶏100%の中華そば」という名の限定でいただいたことがあって…
岡田店主のスープと言ったら、名古屋コーチンのガラ他で作る鶏ガラベースのスープに40種類もの材料を加えて作る鶏ガラ魚介のスープだったから…
丸鶏だけでどういうスープを作ってくるのかと思っていたけど…
純系名古屋コーチンの丸鶏と水だけで出汁をとったという岡田店主の、この究極の引き算のスープは、豊潤な鶏のうま味がいっぱいのスープで、めちゃめちゃ美味しかった♪
それだけに、松本店主がどんなスープを作ってくるのか…
とても興味があった。
大阪メトロ堺筋線と中央線がクロスする最寄り駅の堺筋本町駅で下車して…
本町通りに面した大阪産業創造館の脇道にある店へとやってきたのは夜の7時40分。
間口が狭くて、奥行きのある鰻の寝床のような店の扉を開けて、入店すると…
3人ほどのお客さんが入っていて…
ちょっと、寂しいなと思っていたら…
この後、次々にお客さんが入ってきて、カウンター8席の客席は満席に♪
滞在中は、外待ちこそできなかったものの…
ずっと満席状態で、この場所だったら、まあまあ、入ってる方なのかな…
まずは、券売機で「中華そば」と「ビール」の食券を買って…
空いていた、奥にあるクローズドキッチンの厨房に一番近い席について…

厨房の松本店主に声をかけると、出てきてくれたので…
ずいぶんとご無沙汰してしまったお詫びを述べて(-"-;A ...アセアセ
今夜は、水と鶏だけで作った「中華そば」を食べにきたことを告げて…
そのまえに、チャーシューをビールのアテに出してもらうようお願いした。
すると、すぐに男性スタッフによって、ビールが出されて!
続いて、「チャーシュー盛り」も出された♪


そして、豚肩ロース肉のレアチャーシューをアテにビールを流し込めば…
至福の時…
そうして、一杯やっているうちに、松本店主によって作られた新生の「中華そば」が着丼!
大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューに味玉ハーフ、太メンマ、九条ネギがトッピングされた、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


地鶏香るスープをいただくと…
師匠の岡田店主のスープは、もっと低温でうま味を抽出したような味わいだったのに対して…
こちらは、もっと、高温で炊いたというような味わいに感じられて…
よくも悪くも、名古屋コーチンらしい、多少の鶏のワイルドさも感じられる…

しかし、地鶏のうま味が凝縮された…
地鶏のうま味MAXのスープで♪
さらに、スープに厚みが感じられて♪
これは、おそらく○○○によるもので!
スープは水と名古屋コーチンだけで作られているので…
カエシに入れられているんじゃないかと思われるけど…
これが、めっちゃよくて!
めちゃめちゃ美味しい♪
そして、純鶏スープの醤油味のスープに合わされた麺は、従来通りの平打ちの中細ストレートの自家製麺で!
なめらかな口当たりで、やや、やわらかめの、つるっとして、モチッとした食感の多加水麺は…
のど越しのいい麺で♪
しなやかなコシもあって!

小麦粉のうま味も感じられて!
そして、スープに馴染んで、スープと一体感が感じられるのがいい♪
そして、トッピングされた大判の豚ロース肉のレアチャーシューは、しっとりといた食感に仕上げられていて…
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪

デフォルトで半玉入る味玉ハーフは、卵黄の茹で加減もバッチリ!
味付けバッチリの美味しい味玉だったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッの食感が最高のメンマでよかったし♪

しかし、以前の松本店主のスープといったら、やはり以前の師匠の岡田店主のスープ以上に魚介出汁をきかせた鶏ガラ魚介のスープだったのに…
まったく違う味わいのスープに変容していた。
これについては賛否があるとは思われるけど…
個人的には、スープのうま味が強くなっていたし、よかったと思う♪
それと、もう一つ驚かされたのが、「中華そば」が魚介オフのアニマルオンリーのスープに変わったのに対して…
従来は「中華そば」と同じスープを使っていた「塩そば」のスープが、こちらは、「中華そば」とは反対に、アニマルオフの魚介オンリーのスープに変わっていたこと!

「中華そば」の変更は知っていたけど…
「塩そば」も替わっていたとは知らなかった。
なので、次回は、ぜひ、この「塩そば」も食べに来ないといけないね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…780円/塩そば…750円/和えそば…800円
チャーシュー中華そば…980円/チャーシュー塩そば…950円
大盛…100円増し
ご飯もの
ご飯(小)…100円/ご飯(中)…150円
※昼は50円引き
チャーメン丼(小)…250円/チャーメン丼(中)…350円/卵かけごはん…200円
※昼は100円引き
トッピング
半卵増(デフォルトで半分入っているため1個になる)…50円/ネギ増し…100円/メンマ増し…100円
好み度:中華そば
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今夜、大阪のキタにあるホテルにチェックインして、向かったのは、超久々の訪問になる『麺屋 はなぶさ』!
こちらの店は、大阪・海老江の名店『中華そば 無限』で修業した松本店主が大阪・堺筋本町に2013年3月27日にオープンした店!
そして、今夜、こちらの店にやってきたのは、4月から、修業先の『中華そば 無限』同様、デフォルトの「中華そば」のスープを純系名古屋コーチン100%のスープに替えたというのを聞いて!
昨年の10月22日に『中華そば 無限』で、デフォルトの「中華そば」のスープが純系名古屋コーチン100%のスープに替わる前に、この純系名古屋コーチン100%のスープの、名前もそのまんま「純系名古屋コーチン丸鶏100%の中華そば」という名の限定でいただいたことがあって…
岡田店主のスープと言ったら、名古屋コーチンのガラ他で作る鶏ガラベースのスープに40種類もの材料を加えて作る鶏ガラ魚介のスープだったから…
丸鶏だけでどういうスープを作ってくるのかと思っていたけど…
純系名古屋コーチンの丸鶏と水だけで出汁をとったという岡田店主の、この究極の引き算のスープは、豊潤な鶏のうま味がいっぱいのスープで、めちゃめちゃ美味しかった♪
それだけに、松本店主がどんなスープを作ってくるのか…
とても興味があった。
大阪メトロ堺筋線と中央線がクロスする最寄り駅の堺筋本町駅で下車して…
本町通りに面した大阪産業創造館の脇道にある店へとやってきたのは夜の7時40分。
間口が狭くて、奥行きのある鰻の寝床のような店の扉を開けて、入店すると…
3人ほどのお客さんが入っていて…
ちょっと、寂しいなと思っていたら…
この後、次々にお客さんが入ってきて、カウンター8席の客席は満席に♪
滞在中は、外待ちこそできなかったものの…
ずっと満席状態で、この場所だったら、まあまあ、入ってる方なのかな…
まずは、券売機で「中華そば」と「ビール」の食券を買って…
空いていた、奥にあるクローズドキッチンの厨房に一番近い席について…

厨房の松本店主に声をかけると、出てきてくれたので…
ずいぶんとご無沙汰してしまったお詫びを述べて(-"-;A ...アセアセ
今夜は、水と鶏だけで作った「中華そば」を食べにきたことを告げて…
そのまえに、チャーシューをビールのアテに出してもらうようお願いした。
すると、すぐに男性スタッフによって、ビールが出されて!
続いて、「チャーシュー盛り」も出された♪


そして、豚肩ロース肉のレアチャーシューをアテにビールを流し込めば…
至福の時…
そうして、一杯やっているうちに、松本店主によって作られた新生の「中華そば」が着丼!
大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューに味玉ハーフ、太メンマ、九条ネギがトッピングされた、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


地鶏香るスープをいただくと…
師匠の岡田店主のスープは、もっと低温でうま味を抽出したような味わいだったのに対して…
こちらは、もっと、高温で炊いたというような味わいに感じられて…
よくも悪くも、名古屋コーチンらしい、多少の鶏のワイルドさも感じられる…

しかし、地鶏のうま味が凝縮された…
地鶏のうま味MAXのスープで♪
さらに、スープに厚みが感じられて♪
これは、おそらく○○○によるもので!
スープは水と名古屋コーチンだけで作られているので…
カエシに入れられているんじゃないかと思われるけど…
これが、めっちゃよくて!
めちゃめちゃ美味しい♪
そして、純鶏スープの醤油味のスープに合わされた麺は、従来通りの平打ちの中細ストレートの自家製麺で!
なめらかな口当たりで、やや、やわらかめの、つるっとして、モチッとした食感の多加水麺は…
のど越しのいい麺で♪
しなやかなコシもあって!

小麦粉のうま味も感じられて!
そして、スープに馴染んで、スープと一体感が感じられるのがいい♪
そして、トッピングされた大判の豚ロース肉のレアチャーシューは、しっとりといた食感に仕上げられていて…
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪

デフォルトで半玉入る味玉ハーフは、卵黄の茹で加減もバッチリ!
味付けバッチリの美味しい味玉だったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッの食感が最高のメンマでよかったし♪

しかし、以前の松本店主のスープといったら、やはり以前の師匠の岡田店主のスープ以上に魚介出汁をきかせた鶏ガラ魚介のスープだったのに…
まったく違う味わいのスープに変容していた。
これについては賛否があるとは思われるけど…
個人的には、スープのうま味が強くなっていたし、よかったと思う♪
それと、もう一つ驚かされたのが、「中華そば」が魚介オフのアニマルオンリーのスープに変わったのに対して…
従来は「中華そば」と同じスープを使っていた「塩そば」のスープが、こちらは、「中華そば」とは反対に、アニマルオフの魚介オンリーのスープに変わっていたこと!

「中華そば」の変更は知っていたけど…
「塩そば」も替わっていたとは知らなかった。
なので、次回は、ぜひ、この「塩そば」も食べに来ないといけないね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…780円/塩そば…750円/和えそば…800円
チャーシュー中華そば…980円/チャーシュー塩そば…950円
大盛…100円増し
ご飯もの
ご飯(小)…100円/ご飯(中)…150円
※昼は50円引き
チャーメン丼(小)…250円/チャーメン丼(中)…350円/卵かけごはん…200円
※昼は100円引き
トッピング
半卵増(デフォルトで半分入っているため1個になる)…50円/ネギ増し…100円/メンマ増し…100円
麺屋 はなぶさ (ラーメン / 堺筋本町駅、谷町四丁目駅、本町駅)
夜総合点★★★★☆ 4.5
好み度:中華そば

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訪問日:2018年1月18日(木)

今夜、ホテルにチェックインする前に向かったのは、「裏谷四」と呼ばれる谷町四丁目の西側エリアにある『Ramen 辻』!
こちらの店は、ラーメン王・石神秀幸さんが校長を務める、千葉県八千代市にある「食の道場」出身で!
麺にこだわりのある大阪の某有名ラーメン店系列の店数店で修業経験を持つイケメンの辻店主が、この地に2016年6月29日にオープンさせた店!
そして、今夜、こちらの店へとやって来たのは、イケメン店主がTwitterで…
SNS限定の「酸辣湯麺(サンラータンメン)」を夜営業及び土曜営業のみ限定で提供すると、昨日ツイートしていたのを見て!
Ramen 辻
@ramen_tsuji
限定『酸辣湯麺(サンラータンメン)』
本日より、夜営業及び土曜営業にて提供させていただきます!
ひとまず、SNS限定となりますので、スタッフまでお声がけくださいm(_ _)m


午後4:39 · 2018年1月17日 場所: 大阪 大阪市 中央区
このメニューは、辻店主の出身のグループの店で、限定で提供されるメニューで!
一度、食べてみたいと思っていた♪
18時40分過ぎに、ラーメン店らしからぬ、お洒落な店へ入店すると…
店内ノーゲスト…
お昼は、近くのオフィス客が押し寄せて、常に満席!
客席の後ろにずらっとお客さんが並んで、立って待つほど盛況な店なのに…
前回、こちらの店が暖簾を掛け替えて、毎週月曜日に営業する『うらつじ』の昼営業にお邪魔したときも、そんな状況で…
後ろに立つお客さんの視線が気になって、落ち着いて食事できる環境ではなかったので(>_<)
もう、こちらの店に、お昼に来るのはやめることにした(-- )
でも、夜は別!
夜は、大概、空いていて、ゆっくり過ごせるので♪
ただ、私が入店してから、ポツポツとお客さんが入って、満席状態になったので、今夜はいいタイミングで入店できたのかも…
席について、メニューを見ると…
まだ、「盛り合わせ」が準備中になったままだったので…

前回、夜営業で「つけ麺」をいただたとき同様、緑瓶のビールのアテに何か用意して欲しいと、辻店主にお願いすると…
「わかりました。」と言って…
まず、緑瓶の「ハートランド」が出されて!
追って、味玉と豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシュー、フリッタータ風の鶏と豚軟骨の玉子包みなどが盛り合わされたお皿が出された。



これらをアテに緑瓶のビールをグビッといただくと…
至福の時…
しかし、この辻店主の作る豚肩ロース肉のレアチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューは、どちらも、味、食感ともに優れた逸品で!
これ、熱々のスープに載せれたラーメンで食べるより、こうして、別皿でいただく方が断然、美味しい♪
これから、こちらの店に来て、ラーメンをいただくときには、辻店主にお願いして、トッピングしたチャーシューも、元々、デフォで入るチャーシューも合わせて、別盛りにしてもらおうかな!
その方が絶対に美味しくいただけるので♪
そうして、一杯やっていると…
お客さんも入ってきたので…
今日のメインディッシュである「酸辣湯麺(サンラータンメン)」を作ってもらうようお願いすると…
辻店主からは…
「昨夜は、限定3食しか出ませんでした。」と言って苦笑(笑)
「SNS限定にしたのは失敗だったかもしれません。」
なんて言って、心配していたけど…
SNS限定なので、確かに店内に表示もないし…
昨日もTwitterでツイートしていたのは、たぶん、1人だけだったし!
でも、私は、そのツイートを見て、美味しそうだなと思ってやって来たし♪
昨日だけの限定ならともかく、ある一定期間やるなら、数は日を追う毎に増えていくと思う。
私もこの後、ツイートするし!
なんて、話していたら…
直後に入店した若い女性客2人の注文が…
「SNS限定2つください♪」
もう、昨日の数量に達した(笑)
そうして、この後、スタッフの人との連携で「酸辣湯麺(サンラータンメン)」が作られると!
完成した「酸辣湯麺(サンラータンメン)」店主によって供された。


辣油が上品に香るスープをいただくと…
風味豊かな辣油とキレのある黒酢の辛味と酸味のバランスが絶妙な!
酸っぱ辛い味わいのスープで!
飲み進めていくうちに、身体ポッカポカ(^^)
ふわっふわの玉子綴じがいい!
片栗粉でスープにトロミがつけられているから、平打ちの中太ストレート麺がスープに絡みまくって、めっちゃ美味しい♪

具に使われたホンビノス貝のプリプリ感も ♪
細切りされた豚肩ロース肉のチャーシューにシメジの味わいもよくて、美味しく完食♪

寒い夜にはピッタリのメニューでおすすめです♪
ご馳走さまでした。
メニュー:夜&土曜祝日献立
~麺類~
○らーめん
(白湯)醤油…750円/(白湯)肉醤油…1000円/(白湯)塩…800円/(白湯)肉塩…1050円
(清湯)豚清湯(麺220g)数量限定…900円
大盛り 1玉(130g)…100円/替え玉(細麺のみ) 1玉(130g)…100円/肉増し…250円
○つけ麺
(白湯)つけ麺
200g…800円/300g…900円/400g…1000円
肉増し…250円
~らーめん&つけ麺のトッピング~
半熟煮玉子(兵庫県赤穂産地鶏玉子使用)…100円/豚足…200円
~ご飯もの~
白ご飯…100円/玉子かけご飯(兵庫県赤穂産地鶏玉子使用)…150円
【SNS限定】酸辣湯麺(サンラータンメン)…900円
好み度:酸辣湯麺
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今夜、ホテルにチェックインする前に向かったのは、「裏谷四」と呼ばれる谷町四丁目の西側エリアにある『Ramen 辻』!
こちらの店は、ラーメン王・石神秀幸さんが校長を務める、千葉県八千代市にある「食の道場」出身で!
麺にこだわりのある大阪の某有名ラーメン店系列の店数店で修業経験を持つイケメンの辻店主が、この地に2016年6月29日にオープンさせた店!
そして、今夜、こちらの店へとやって来たのは、イケメン店主がTwitterで…
SNS限定の「酸辣湯麺(サンラータンメン)」を夜営業及び土曜営業のみ限定で提供すると、昨日ツイートしていたのを見て!
Ramen 辻
@ramen_tsuji
限定『酸辣湯麺(サンラータンメン)』
本日より、夜営業及び土曜営業にて提供させていただきます!
ひとまず、SNS限定となりますので、スタッフまでお声がけくださいm(_ _)m


午後4:39 · 2018年1月17日 場所: 大阪 大阪市 中央区
このメニューは、辻店主の出身のグループの店で、限定で提供されるメニューで!
一度、食べてみたいと思っていた♪
18時40分過ぎに、ラーメン店らしからぬ、お洒落な店へ入店すると…
店内ノーゲスト…
お昼は、近くのオフィス客が押し寄せて、常に満席!
客席の後ろにずらっとお客さんが並んで、立って待つほど盛況な店なのに…
前回、こちらの店が暖簾を掛け替えて、毎週月曜日に営業する『うらつじ』の昼営業にお邪魔したときも、そんな状況で…
後ろに立つお客さんの視線が気になって、落ち着いて食事できる環境ではなかったので(>_<)
もう、こちらの店に、お昼に来るのはやめることにした(-- )
でも、夜は別!
夜は、大概、空いていて、ゆっくり過ごせるので♪
ただ、私が入店してから、ポツポツとお客さんが入って、満席状態になったので、今夜はいいタイミングで入店できたのかも…
席について、メニューを見ると…
まだ、「盛り合わせ」が準備中になったままだったので…

前回、夜営業で「つけ麺」をいただたとき同様、緑瓶のビールのアテに何か用意して欲しいと、辻店主にお願いすると…
「わかりました。」と言って…
まず、緑瓶の「ハートランド」が出されて!
追って、味玉と豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシュー、フリッタータ風の鶏と豚軟骨の玉子包みなどが盛り合わされたお皿が出された。



これらをアテに緑瓶のビールをグビッといただくと…
至福の時…
しかし、この辻店主の作る豚肩ロース肉のレアチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューは、どちらも、味、食感ともに優れた逸品で!
これ、熱々のスープに載せれたラーメンで食べるより、こうして、別皿でいただく方が断然、美味しい♪
これから、こちらの店に来て、ラーメンをいただくときには、辻店主にお願いして、トッピングしたチャーシューも、元々、デフォで入るチャーシューも合わせて、別盛りにしてもらおうかな!
その方が絶対に美味しくいただけるので♪
そうして、一杯やっていると…
お客さんも入ってきたので…
今日のメインディッシュである「酸辣湯麺(サンラータンメン)」を作ってもらうようお願いすると…
辻店主からは…
「昨夜は、限定3食しか出ませんでした。」と言って苦笑(笑)
「SNS限定にしたのは失敗だったかもしれません。」
なんて言って、心配していたけど…
SNS限定なので、確かに店内に表示もないし…
昨日もTwitterでツイートしていたのは、たぶん、1人だけだったし!
でも、私は、そのツイートを見て、美味しそうだなと思ってやって来たし♪
昨日だけの限定ならともかく、ある一定期間やるなら、数は日を追う毎に増えていくと思う。
私もこの後、ツイートするし!
なんて、話していたら…
直後に入店した若い女性客2人の注文が…
「SNS限定2つください♪」
もう、昨日の数量に達した(笑)
そうして、この後、スタッフの人との連携で「酸辣湯麺(サンラータンメン)」が作られると!
完成した「酸辣湯麺(サンラータンメン)」店主によって供された。


辣油が上品に香るスープをいただくと…
風味豊かな辣油とキレのある黒酢の辛味と酸味のバランスが絶妙な!
酸っぱ辛い味わいのスープで!
飲み進めていくうちに、身体ポッカポカ(^^)
ふわっふわの玉子綴じがいい!
片栗粉でスープにトロミがつけられているから、平打ちの中太ストレート麺がスープに絡みまくって、めっちゃ美味しい♪

具に使われたホンビノス貝のプリプリ感も ♪
細切りされた豚肩ロース肉のチャーシューにシメジの味わいもよくて、美味しく完食♪

寒い夜にはピッタリのメニューでおすすめです♪
ご馳走さまでした。
メニュー:夜&土曜祝日献立
~麺類~
○らーめん
(白湯)醤油…750円/(白湯)肉醤油…1000円/(白湯)塩…800円/(白湯)肉塩…1050円
(清湯)豚清湯(麺220g)数量限定…900円
大盛り 1玉(130g)…100円/替え玉(細麺のみ) 1玉(130g)…100円/肉増し…250円
○つけ麺
(白湯)つけ麺
200g…800円/300g…900円/400g…1000円
肉増し…250円
~らーめん&つけ麺のトッピング~
半熟煮玉子(兵庫県赤穂産地鶏玉子使用)…100円/豚足…200円
~ご飯もの~
白ご飯…100円/玉子かけご飯(兵庫県赤穂産地鶏玉子使用)…150円
【SNS限定】酸辣湯麺(サンラータンメン)…900円
Ramen 辻 (ラーメン / 谷町四丁目駅、天満橋駅、谷町六丁目駅)
夜総合点★★★★☆ 4.5
好み度:酸辣湯麺

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訪問日:2017年11月19日(日)

今夜は、前回の大阪遠征に続いて『中華そば うえまち』へ!
前回は、超大型で非常に強い台風21号が日本列島に接近する中、夜営業の開店時間である6時になる時刻に訪問して!
こちらの店の原田店主の厚意で、メニューにはない、動物系スープだけで作った醤油味の「中華そば」をいただいた。
こちらの店で出される「中華そば」は、動物系スープと魚介系スープのダブルスープをブレンドして作るラーメンで!
醤油味の「中華そば」は動物系8に対して魚介系2!
塩味は5対5の比率でブレンドする。
それを魚介オフにした一杯で!
どんな味わいになるのかと思ったら…
フレッシュな鶏のうま味一杯のスープで♪
実は、私は、関西で食べる醤油ラーメンでは、こちらの店の「中華そば 醤油」のスープが一番好きな味わい♪
しかし、これは、それに勝るとも劣らない味わいのスープで、絶品♪
それで、せっかく、これだけ美味しいラーメンを今夜一夜限りのものにしてしまうのは、何とも、もったいない話しなので…
このブログを見た人だけでも、裏メニューで作ってもらうわけにいかないかと、原田店主にお願いしたところ…
「夜限定なら、言ってもらえれば作ります。」と約束してくれて…
これを麺友の何人かが食べて、とても美味しかったと喜んでくれた♪
その『うえまち』で、注文が増えて、困ったのか(汗)
この動物系スープだけで作る「中華そば」を数量限定で、誰でも食べられる表メニューで出すようになったという報告を受けて…
さらに、「中華そば 醤油」だけじゃなくて…
「中華そば 塩」も販売しているというので♪
お礼も兼ねて、食べに行くことにした♪
というわけで、地下鉄谷町線の谷町六丁目駅と谷町四丁目駅の中間の…
谷町六丁目に近い上町筋沿いにある店へとやって来たのは、前回より、ちょっと遅い夜の6時を少し回った時刻。
すると、店内は満席のようで、外で4人のお客さんが待っていた。
前回は、台風の影響もあって、開店時には私ともう1人のお客さんの2人だけだったのに…
それに、以前は、夜は、お客さんが少ないということも聞いていたのに…
すっかり、人気店になっていた♪
5番目で並んで待つ。
すると、6時5分に店の中からスタッフの人が出てきて…
「先日はどうもありがとうございました。」と挨拶されて…
メニューを渡されたので…
「限定の塩をお願いします。」と言ってオーダーを告げた。

ただし、今夜は、ビールと「チャーシュー盛り」の注文はなし。
こちらの店に、夜訪問するときには、必ずと言っていいほど、絶品の「チャーシュー盛り」をアテにビールをグビッとやるんだけど…
今夜は、この後、こちらの店と同じ、奈良県の地鶏である大和肉鶏を使って、水と鶏だけで出汁をとったスープのラーメンを出す!
近鉄今里にできたスネ夫似の店主の店へ行く予定をしていたので(笑)
それと、メニュー名は、「中華そば 鶏・豚」となっていて…
鶏の他に豚も併記されていたけど!

これは、豚のゲンコツや背ガラ、背脂などを使って出汁をとっているからではなく…
あくまで、スープは大和肉鶏だけでとった、水と鶏だけでとったスープ!
ただし、チャーシューに使う鹿児島産黒豚「霧島ロイヤルポーク」の肉塊を、このスープで煮て、煮豚を作るので!
この豚のうま味もスープに溶け込むので、そう表記している。
そうして、この後、10人が並んだところで、ファーストロットのお客さんが出てきて…
その後、6時27分に入店することになって、6時47分に退店したんだけど…
入店時も退店時も行列は10人ほどできていて!
夜営業でも安定して流行っていた♪
奥の方の空いていた席について、原田店主に挨拶。
「前回、余計なことをお願いしてしまって、ありがとうございます。」と言ってお礼の言葉を述べると…
「いいえ、とんでもない。」
「逆にありがとうございます。」と原田店主から感謝の言葉があって、ほっとした…
そうして、席についてから、9分後の6時36分に原田店主から供された「中華そば 鶏・豚 塩」は、見た目からは、レギュラーメニューの「中華そば 塩」と変わらないかな!?
ただ、スープ表面のキラッキラに煌めく鶏油が多めに感じられたので、原田店主に確認すると…
「塩は元々、鶏油多めです。」と話していたので…
より、鶏を感じさせようとして、このスープのみ鶏油多めにしたわけではなかった。


鹿児島産黒豚「霧島ロイヤルポーク」の大ぶりなウデ肉とバラ肉の煮豚が載せられて!
細メンマ、九条ネギがトッピングされたラーメン!
まずは、スープをいただくと…
前回同様、大和肉鶏のフレッシュな鶏のうま味が口いっぱいに広がるスープで…
スープ表面に多めに浮く、黄金色した大和肉鶏の鶏油が、スープにさらなるコクを与えてくれて…
前回の「醤油」も美味しかったけど、この「塩」も、めちゃめちゃ美味しい♪

前回、「醤油」をいただいたときには…
「「醤油」スープは、元々、動物系の比率が高いからだとは思うけど…」
「これは、一言、美味い♪」
「さすがに、「中華そば 塩」の場合は、こうはならないとは思うし…」
そうブログに書いた。
大変、失礼しました。
しかし、塩ラーメンは、一般的には動物系だけで作るのは難しいと言われている。
だから、節や煮干しや貝や海老などのうま味を入れるのに…
このスープは、私の中では動物系だけで作ったスープの塩ラーメンの中では、かなり上位にランクされる好みの味わいのスープだし♪
あらゆる塩ラーメンのスープの中でも、かなり好きな味わいのスープといえる♪
麺は、前回の「醤油」同様、切刃18番の平打ちの中太ストレートの自家製麺が使われていたけど!
ただ、今回の麺の表面には粒々模様があった。

こちらの店では、模様が表れない石臼挽きの全粒粉を含む3種の小麦粉を使って製麺されているはずなのに…
それを原田店主に言うと…
「実は、これ、春よ恋の新麦の全粒粉なんですよ!」
「カドヤ食堂で新麦を使った麺を出しているので、僕も使いたくなりました(笑)」
「香りが、スゴくいいです♪」なんて話していたけど…
小麦の香りは、ラーメンで食べているので、あまり、わからない…
しかし、加水率37%だと原田店主に聞いた、少し加水率高めの中加水麺は、なめらかで、モチッとした食感の麺で!
しなやかなコシがあって!
啜り心地もよくて!
のど越しのよさもある麺で♪
そして、小麦粉のうま味が、よく感じられるのがよくて♪
スープとも、適度に絡んでくれるのもいい!
トッピングされた鹿児島産黒豚の「霧島ロイヤルポーク」が使われたウデ肉とバラ肉の2種類の煮豚は、どちらも、いい肉質のものが使われていて!
多くの店で使われめいる外国産豚とは、肉の質にうま味がぜんぜん違う♪
そして、今日のウデ肉は、やわらかめの部位のものが出されて…
噛む度に、肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪

バラ肉の方は、肉のジューシーさを感じる!
うま味いっぱいの逸品でよかったし♪

細メンマは、このコリコリとした食感が最高だったし♪
笹切りされた九条ネギの香りもよかったし♪

この数量限定の「中華そば 鶏・豚」は、「醤油」もよかったけど、「塩」がまた絶品なので!
どちらも、めっちゃおすすめ♪
最後は、今夜もスープの最後の一滴までも惜しむように飲み干して完食!
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば 醤油…850円/中華そば 塩…880円
つけ麺…930円/大盛り…150円増し
和え麺(和出し汁付き)… 850円/大盛り…150円増し
トッピング
煮豚…750円
並盛りご飯…230円/小盛りご飯…300円/卵かけご飯…300円/黒豚味噌ご飯…400円
【昼のみ限定】黒豚の炊き込みご飯…350円
【数量限定】中華そば 鶏・豚 醤油…930円/中華そば 鶏・豚 塩…950円
好み度:中華そば 鶏・豚 塩
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今夜は、前回の大阪遠征に続いて『中華そば うえまち』へ!
前回は、超大型で非常に強い台風21号が日本列島に接近する中、夜営業の開店時間である6時になる時刻に訪問して!
こちらの店の原田店主の厚意で、メニューにはない、動物系スープだけで作った醤油味の「中華そば」をいただいた。
こちらの店で出される「中華そば」は、動物系スープと魚介系スープのダブルスープをブレンドして作るラーメンで!
醤油味の「中華そば」は動物系8に対して魚介系2!
塩味は5対5の比率でブレンドする。
それを魚介オフにした一杯で!
どんな味わいになるのかと思ったら…
フレッシュな鶏のうま味一杯のスープで♪
実は、私は、関西で食べる醤油ラーメンでは、こちらの店の「中華そば 醤油」のスープが一番好きな味わい♪
しかし、これは、それに勝るとも劣らない味わいのスープで、絶品♪
それで、せっかく、これだけ美味しいラーメンを今夜一夜限りのものにしてしまうのは、何とも、もったいない話しなので…
このブログを見た人だけでも、裏メニューで作ってもらうわけにいかないかと、原田店主にお願いしたところ…
「夜限定なら、言ってもらえれば作ります。」と約束してくれて…
これを麺友の何人かが食べて、とても美味しかったと喜んでくれた♪
その『うえまち』で、注文が増えて、困ったのか(汗)
この動物系スープだけで作る「中華そば」を数量限定で、誰でも食べられる表メニューで出すようになったという報告を受けて…
さらに、「中華そば 醤油」だけじゃなくて…
「中華そば 塩」も販売しているというので♪
お礼も兼ねて、食べに行くことにした♪
というわけで、地下鉄谷町線の谷町六丁目駅と谷町四丁目駅の中間の…
谷町六丁目に近い上町筋沿いにある店へとやって来たのは、前回より、ちょっと遅い夜の6時を少し回った時刻。
すると、店内は満席のようで、外で4人のお客さんが待っていた。
前回は、台風の影響もあって、開店時には私ともう1人のお客さんの2人だけだったのに…
それに、以前は、夜は、お客さんが少ないということも聞いていたのに…
すっかり、人気店になっていた♪
5番目で並んで待つ。
すると、6時5分に店の中からスタッフの人が出てきて…
「先日はどうもありがとうございました。」と挨拶されて…
メニューを渡されたので…
「限定の塩をお願いします。」と言ってオーダーを告げた。

ただし、今夜は、ビールと「チャーシュー盛り」の注文はなし。
こちらの店に、夜訪問するときには、必ずと言っていいほど、絶品の「チャーシュー盛り」をアテにビールをグビッとやるんだけど…
今夜は、この後、こちらの店と同じ、奈良県の地鶏である大和肉鶏を使って、水と鶏だけで出汁をとったスープのラーメンを出す!
近鉄今里にできたスネ夫似の店主の店へ行く予定をしていたので(笑)
それと、メニュー名は、「中華そば 鶏・豚」となっていて…
鶏の他に豚も併記されていたけど!

これは、豚のゲンコツや背ガラ、背脂などを使って出汁をとっているからではなく…
あくまで、スープは大和肉鶏だけでとった、水と鶏だけでとったスープ!
ただし、チャーシューに使う鹿児島産黒豚「霧島ロイヤルポーク」の肉塊を、このスープで煮て、煮豚を作るので!
この豚のうま味もスープに溶け込むので、そう表記している。
そうして、この後、10人が並んだところで、ファーストロットのお客さんが出てきて…
その後、6時27分に入店することになって、6時47分に退店したんだけど…
入店時も退店時も行列は10人ほどできていて!
夜営業でも安定して流行っていた♪
奥の方の空いていた席について、原田店主に挨拶。
「前回、余計なことをお願いしてしまって、ありがとうございます。」と言ってお礼の言葉を述べると…
「いいえ、とんでもない。」
「逆にありがとうございます。」と原田店主から感謝の言葉があって、ほっとした…
そうして、席についてから、9分後の6時36分に原田店主から供された「中華そば 鶏・豚 塩」は、見た目からは、レギュラーメニューの「中華そば 塩」と変わらないかな!?
ただ、スープ表面のキラッキラに煌めく鶏油が多めに感じられたので、原田店主に確認すると…
「塩は元々、鶏油多めです。」と話していたので…
より、鶏を感じさせようとして、このスープのみ鶏油多めにしたわけではなかった。


鹿児島産黒豚「霧島ロイヤルポーク」の大ぶりなウデ肉とバラ肉の煮豚が載せられて!
細メンマ、九条ネギがトッピングされたラーメン!
まずは、スープをいただくと…
前回同様、大和肉鶏のフレッシュな鶏のうま味が口いっぱいに広がるスープで…
スープ表面に多めに浮く、黄金色した大和肉鶏の鶏油が、スープにさらなるコクを与えてくれて…
前回の「醤油」も美味しかったけど、この「塩」も、めちゃめちゃ美味しい♪

前回、「醤油」をいただいたときには…
「「醤油」スープは、元々、動物系の比率が高いからだとは思うけど…」
「これは、一言、美味い♪」
「さすがに、「中華そば 塩」の場合は、こうはならないとは思うし…」
そうブログに書いた。
大変、失礼しました。
しかし、塩ラーメンは、一般的には動物系だけで作るのは難しいと言われている。
だから、節や煮干しや貝や海老などのうま味を入れるのに…
このスープは、私の中では動物系だけで作ったスープの塩ラーメンの中では、かなり上位にランクされる好みの味わいのスープだし♪
あらゆる塩ラーメンのスープの中でも、かなり好きな味わいのスープといえる♪
麺は、前回の「醤油」同様、切刃18番の平打ちの中太ストレートの自家製麺が使われていたけど!
ただ、今回の麺の表面には粒々模様があった。

こちらの店では、模様が表れない石臼挽きの全粒粉を含む3種の小麦粉を使って製麺されているはずなのに…
それを原田店主に言うと…
「実は、これ、春よ恋の新麦の全粒粉なんですよ!」
「カドヤ食堂で新麦を使った麺を出しているので、僕も使いたくなりました(笑)」
「香りが、スゴくいいです♪」なんて話していたけど…
小麦の香りは、ラーメンで食べているので、あまり、わからない…
しかし、加水率37%だと原田店主に聞いた、少し加水率高めの中加水麺は、なめらかで、モチッとした食感の麺で!
しなやかなコシがあって!
啜り心地もよくて!
のど越しのよさもある麺で♪
そして、小麦粉のうま味が、よく感じられるのがよくて♪
スープとも、適度に絡んでくれるのもいい!
トッピングされた鹿児島産黒豚の「霧島ロイヤルポーク」が使われたウデ肉とバラ肉の2種類の煮豚は、どちらも、いい肉質のものが使われていて!
多くの店で使われめいる外国産豚とは、肉の質にうま味がぜんぜん違う♪
そして、今日のウデ肉は、やわらかめの部位のものが出されて…
噛む度に、肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪

バラ肉の方は、肉のジューシーさを感じる!
うま味いっぱいの逸品でよかったし♪

細メンマは、このコリコリとした食感が最高だったし♪
笹切りされた九条ネギの香りもよかったし♪

この数量限定の「中華そば 鶏・豚」は、「醤油」もよかったけど、「塩」がまた絶品なので!
どちらも、めっちゃおすすめ♪
最後は、今夜もスープの最後の一滴までも惜しむように飲み干して完食!
ご馳走さまでした。


中華そば うえまち (ラーメン / 谷町六丁目駅、谷町四丁目駅、松屋町駅)
夜総合点★★★★★ 5.0
メニュー:中華そば 醤油…850円/中華そば 塩…880円
つけ麺…930円/大盛り…150円増し
和え麺(和出し汁付き)… 850円/大盛り…150円増し
トッピング
煮豚…750円
並盛りご飯…230円/小盛りご飯…300円/卵かけご飯…300円/黒豚味噌ご飯…400円
【昼のみ限定】黒豚の炊き込みご飯…350円
【数量限定】中華そば 鶏・豚 醤油…930円/中華そば 鶏・豚 塩…950円
中華そば うえまち (ラーメン / 谷町六丁目駅、谷町四丁目駅、松屋町駅)
夜総合点★★★★★ 5.0
好み度:中華そば 鶏・豚 塩

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2017.10.24
中華そば うえまち【七】 ~【夜のみ限定(裏メニュー)】大和肉鶏と水で作った中華そば~
訪問日:2017年10月22日(日)

今夜、超大型で非常に強い台風21号が日本列島に接近する中、向かったのは『中華そば うえまち』!
こちらの店は、大阪を代表する名店『カドヤ食堂』で、4年間修業した原田店主が大阪・上町に2012年12月17日にオープンさせた店!
今日はランチに『中華そば 無限』で、本日限定の「名古屋コーチン100%中華そば」をいただいて!
その後、『麺や 福はら』で、大和肉鶏で出汁をとったスープの「芳醇特製鶏そば 塩」もいただいた。
どちらも、高級地鶏を使ってはいるものの…
水と鶏だけで作ったスープのラーメンで!
しかし、どちらの店のスープもいい出汁出してて!
最高に美味しかった♪
特に、『麺や 福はら』の「芳醇特製鶏そば 塩」は、限定ではなく、デフォルトのラーメンで、これだけの鶏のうま味を出してくるのはスゴい♪
これは、こちらの福原店主の腕によるところが大きいとは思うけど、こだわって使用している奈良県特産の地鶏である大和肉鶏によるものも大きいと思う。
そんなことを思っていて、ふと、思いだしたのは…
大阪にはもう一店、従来より大和肉鶏を使い続けている店がある♪
それは…
『中華そば うえまち』!
修業先の『カドヤ食堂』では、日本三大地鶏である秋田の比内地鶏が使われているのに対して…
こちらの店では、オープン時から、ずっと、この大和肉鶏が使われている。
比内地鶏は、一番人気のブランド地鶏であり、簡単には入手できなかったり…
できたとしても、安定供給がされない。
それに、秋田から送られるので、大阪の場合は、流通に時間がかかるという問題もある。
それに対して、大和肉鶏は、大阪に近い奈良で飼育されて、鮮度のいい状態の地鶏が入手できるので!
この原田店主の選択は、間違っていないし!
理にかなった選択といえる。
そこで、今夜は『中華そば うえまち』へ行って、『麺や 福はら』の大和肉鶏スープとの味比べをすることにした。
ただし、『中華そば うえまち』の場合、大和肉鶏メインのスープとはいっても、魚介も使われるので、単純な比較はできないけどね…
ホテルから出ると、台風21号の影響で、雨風がスゴくて…
特に突風が吹いて、とても傘を差していられない状況の中…
もしかしたら、台風のために夜営業は中止なんてことも考えられるよね…
そんな不安を抱きながら、もうすぐ18時の開店時間になる時刻に、店の近くまでやってくると…
店のある当たりは、一面、真っ暗で…
やっぱり臨休!?
今の時代、こういう場合にはTwitterで臨時休業のお知らせするとういうのが常套手段になっているのに!
こちらの店の原田店主は、Twitterをやっていないので(汗)
しかし、もう、店まで数メートルの距離に近づいたところで、18時を迎えると…
店頭の提灯に灯が灯った♪
店頭へと着くと、スタッフの人が暖簾を掛け終わったところで…
「どうぞ!」と言って店の中へと招き入れられると…
店の入口近くの席にお客さんが1人座っていて…
厨房には、原田店主と、もう一人、別のスタッフの人の姿があった。
「お久しぶりです。」
原田店主から、そう声を掛けられたんだけど…
前回訪問したのが、昨年の4月7日だから…
もう、かれこれ、1年半以上、来店していないことになる(汗)
原田店主が厨房に立つ、茹で麺機の前の席へとついて…
今夜も、ビールと煮豚を盛り合わせにして出してもらうようお願いして!
卓上のお品書きを見ると…
トッピングの「煮豚」の価格は750円…

前々回に来たときには、380円。
前回は、100円値上がりして480円!
でも、こちらの店で扱っている焼豚は、鹿児島産黒豚の「霧島ロイヤルポーク」が使われていて!
めっちゃ肉質のいい、肉のうま味もバツグンの煮豚だし♪

前の価格が安すぎたくらいで!
何の問題もなし♪
なんて思っていたけど…
750円となると…
こうしてアテでいただくんだったらいいかもしれないけど…
ラーメンにトッピングするのは…
この価格だったら、もう一杯、ラーメンが食べられてしまうので…
躊躇するかも…
それと、ラーメンの価格も値上げされていて…
オープン当初は700円だった「中華そば 醤油」も、720円、780円ときて、850円!
いい材料を使っているのはわかるけど、デフォルトのラーメンが800円超えすると、やや、高いイメージがするかな…
まして、チャーシュートッピングしたら、1,600円というのは(汗)
そんなことを考えているうちに…
原田店主によって、3種類の肉塊から切り出されたチャーシューが、メンマとともに盛りつけられると、ビールとお新香とともにスタッフの人から供された。


皿の右に2枚盛りつけられているのが豚バラ肉の煮豚で!
左と下に盛りつけられているのがウデ肉の煮豚!
どちらも、鹿児島産黒豚である「霧島ロイヤルポーク」のに豚!
豚バラ肉は、豚の脂のうま味いっぱいの一品で!
これをビールで流し込めば…
至福の時…
ウデ肉も、やや、歯応えのある部位と、やわらかめの部位のものが出されたけど…
こちらも、噛むほどにうま味を感じる美味しい煮豚で最高♪
胡椒で味付けられた細メンマも、そのコリコリとした食感と合わせて、ビールのアテには最適だったし!
以前より270円も価格は上がってしまったけど、また、来たら、注文してしまうね♪
そうして、煮豚にメンマをアテに一杯やってる最中に…
原田店主にお願いしたのは、今回も、また、「中華そば 醤油」!
過去に6回、こちらの店を訪問して、「中華そば 醤油」を5回。
「中華そば 塩」と「つけそば」をそれぞれ1回ずついただいている。
「中華そば 塩」に「つけそば」も、どちらも美味しい一品だとは思うけど…
でも、「中華そば 醤油」の味わいが突き抜けているので、どうしても「中華そば 醤油」にしてしまう。
まして、今日は、『麺や 福はら』で食べて、スープの味の比較をするので…
ここは「中華そば 醤油」じゃないとね♪
ちなみに、『麺や 福はら』で食べたのは「塩」だから、同じ「塩」で比較した方がいいのでは?
という意見もあると思うけど…
こちら『中華そば うえまち』では、「中華そば 醤油」と「中華そば 塩」では、スープの動物系と魚介系の比率が違って!
「中華そば 醤油」は、大和肉鶏で出汁をとった動物系スープの比率が80%と高いいのに対して、「中華そば 塩」は50%と低いので…
そうして、「中華そば 醤油」を追加注文したところ…
原田店主から…
「無限さんは、名古屋コーチンですよね。」
「福はらさんは、うちと同じ大和肉鶏…」
「作りましょうか?」
「水と鶏だけで作ったスープの中華そば!」
原田店主の口から、そんな言葉が出て、驚かされたけど…
これは、ビールを飲みながら原田店主と話して、今日のランチに『中華そば 無限』と『麺や 福はら』に行って、水と鶏だけでとったスープのラーメンを食べた話しをしたから…
もちろん、喜んでお願いすることにしたんだけど…
限定も、ほとんどやらない店なのに、めっちゃ嬉しい♪
そうして、原田店主によって、特別に1個作りされた「大和肉鶏と水で作った中華そば」が着丼!
「霧島ロイヤルポーク」の豚バラ肉とウデ肉の煮豚に細メンマ、九条ネギがトッピングされたラーメン!


まずは、醤油香るスープをいただくと…
大和肉鶏のフレッシュな鶏のうま味が口の中いっぱいに広がるスープで!
スープ表面に広がる黄金色した大和肉鶏の鶏油が、さらなるコクをスープに与えてくれて…
それに、いつもより、スープに厚みが感じられて…


めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
正直、ここまで美味しいとは思っていなかった。
というのも、いつもなら、鶏のうま味を感じた後に、節のうま味が追いかけてきてくれて…
それで、スープのバランスをとっていると思っていたし!
このスープにカエシも合わせてきているんだろうから…
そのバランスが崩れたら、どうなっちゃうんだろうという思いはあった。
しかし、このスープは、そんな懸念をすべて覆してしまった。
さすがに、「中華そば 塩」の場合は、こうはならないとは思うし…
「醤油」スープは、元々、動物系の比率が高いからだとは思うけど…
これは、一言、美味い♪
なお、では、デフォの「中華そば 醤油」より美味しいかと問われると…
ちょっと、悩むところ…
でも、このスープをいただく前までは、デフォのスープを超えることなんて、あり得ないと思っていたので…
いきなり、店主のアドリブで作ったスープで、このクオリティは、さすがと言わざるを得ないと思う♪
麺は、切刃18番の平打ちの中太ストレートの自家製麺で!
麺の表面に模様が表れない石臼挽きの全粒粉を含む3種の小麦粉を使って製麺された麺は…
原田店主によると…
今は、加水率37%で仕上げているということだったけど…

なめらかな口当たりの、モチッとした食感の加水率高めの麺で!
しなやかなコシがあって!
啜り心地もよくて!
のど越しのよさも感じられて!
そして、小麦粉のうま味がよく感じられる麺で!
スープとも、適度に絡んでくれて、美味しくいただけるのがいい♪
トッピングされた具の豚バラ肉とウデ肉の2種類の煮豚は、鹿児島産黒豚の「霧島ロイヤルポーク」が使用されているから、肉質といいし!
多くのラーメン店が使う外国産豚とは、肉のうま味が、ぜんぜん違う…


それと、最近は、レアチャーシュー流行で!
見た目の美しさと、あの、しっとりとした食感が私も好きだけど♪
でも、単純に食べて美味しいのは、こっちだよね♪
『カドヤ食堂』系の店は、例外はあるものの、大概、チャーシューが美味しいんだよね♪
ただ、トッピングの750円という価格は、ちょっと引っ掛かるかな…
この価格だと、なかなかトッピングするお客さんも少ないと思われるので…
枚数を減らして、もう少し、お求めやすい価格にしてもらえるといいと思うんだけど…
細メンマは、このコリコリとした食感がたまらなくよかったし♪

笹切りされた九条ネギは関西らしさを感じられたし!
この醤油スープともバッチリ合っていてよかったと思うし♪
最後は、もちろん、スープの最後の一滴までも惜しむように飲み干して完食!
今夜は、どうもありがとうございました。
堪能させてもらいました♪
ご馳走さまでした。

PS この「大和肉鶏と水で作った中華そば」は、夜限定の裏メニューとして食べることができます。
必ず、「ラーメン一期一会のブログ見た!」と言って、注文してください。
ただし、スープの残量によっては提供できないこともありますので、早めの時間帯に訪問することをおすすめします♪
メニュー:中華そば 醤油…850円/中華そば 塩…880円
つけ麺…930円/大盛り…150円増し
和え麺(和出し汁付き)… 850円/大盛り…150円増し
トッピング
煮豚…750円
並盛りご飯…230円/小盛りご飯…300円/卵かけご飯…300円/黒豚味噌ご飯…400円
【昼のみ限定】黒豚の炊き込みご飯…350円
【夜のみ限定(裏メニュー)】大和肉鶏と水で作った中華そば…850円
好み度:大和肉鶏と水で作った中華そば
接客・サービス
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今夜、超大型で非常に強い台風21号が日本列島に接近する中、向かったのは『中華そば うえまち』!
こちらの店は、大阪を代表する名店『カドヤ食堂』で、4年間修業した原田店主が大阪・上町に2012年12月17日にオープンさせた店!
今日はランチに『中華そば 無限』で、本日限定の「名古屋コーチン100%中華そば」をいただいて!
その後、『麺や 福はら』で、大和肉鶏で出汁をとったスープの「芳醇特製鶏そば 塩」もいただいた。
どちらも、高級地鶏を使ってはいるものの…
水と鶏だけで作ったスープのラーメンで!
しかし、どちらの店のスープもいい出汁出してて!
最高に美味しかった♪
特に、『麺や 福はら』の「芳醇特製鶏そば 塩」は、限定ではなく、デフォルトのラーメンで、これだけの鶏のうま味を出してくるのはスゴい♪
これは、こちらの福原店主の腕によるところが大きいとは思うけど、こだわって使用している奈良県特産の地鶏である大和肉鶏によるものも大きいと思う。
そんなことを思っていて、ふと、思いだしたのは…
大阪にはもう一店、従来より大和肉鶏を使い続けている店がある♪
それは…
『中華そば うえまち』!
修業先の『カドヤ食堂』では、日本三大地鶏である秋田の比内地鶏が使われているのに対して…
こちらの店では、オープン時から、ずっと、この大和肉鶏が使われている。
比内地鶏は、一番人気のブランド地鶏であり、簡単には入手できなかったり…
できたとしても、安定供給がされない。
それに、秋田から送られるので、大阪の場合は、流通に時間がかかるという問題もある。
それに対して、大和肉鶏は、大阪に近い奈良で飼育されて、鮮度のいい状態の地鶏が入手できるので!
この原田店主の選択は、間違っていないし!
理にかなった選択といえる。
そこで、今夜は『中華そば うえまち』へ行って、『麺や 福はら』の大和肉鶏スープとの味比べをすることにした。
ただし、『中華そば うえまち』の場合、大和肉鶏メインのスープとはいっても、魚介も使われるので、単純な比較はできないけどね…
ホテルから出ると、台風21号の影響で、雨風がスゴくて…
特に突風が吹いて、とても傘を差していられない状況の中…
もしかしたら、台風のために夜営業は中止なんてことも考えられるよね…
そんな不安を抱きながら、もうすぐ18時の開店時間になる時刻に、店の近くまでやってくると…
店のある当たりは、一面、真っ暗で…
やっぱり臨休!?
今の時代、こういう場合にはTwitterで臨時休業のお知らせするとういうのが常套手段になっているのに!
こちらの店の原田店主は、Twitterをやっていないので(汗)
しかし、もう、店まで数メートルの距離に近づいたところで、18時を迎えると…
店頭の提灯に灯が灯った♪
店頭へと着くと、スタッフの人が暖簾を掛け終わったところで…
「どうぞ!」と言って店の中へと招き入れられると…
店の入口近くの席にお客さんが1人座っていて…
厨房には、原田店主と、もう一人、別のスタッフの人の姿があった。
「お久しぶりです。」
原田店主から、そう声を掛けられたんだけど…
前回訪問したのが、昨年の4月7日だから…
もう、かれこれ、1年半以上、来店していないことになる(汗)
原田店主が厨房に立つ、茹で麺機の前の席へとついて…
今夜も、ビールと煮豚を盛り合わせにして出してもらうようお願いして!
卓上のお品書きを見ると…
トッピングの「煮豚」の価格は750円…

前々回に来たときには、380円。
前回は、100円値上がりして480円!
でも、こちらの店で扱っている焼豚は、鹿児島産黒豚の「霧島ロイヤルポーク」が使われていて!
めっちゃ肉質のいい、肉のうま味もバツグンの煮豚だし♪

前の価格が安すぎたくらいで!
何の問題もなし♪
なんて思っていたけど…
750円となると…
こうしてアテでいただくんだったらいいかもしれないけど…
ラーメンにトッピングするのは…
この価格だったら、もう一杯、ラーメンが食べられてしまうので…
躊躇するかも…
それと、ラーメンの価格も値上げされていて…
オープン当初は700円だった「中華そば 醤油」も、720円、780円ときて、850円!
いい材料を使っているのはわかるけど、デフォルトのラーメンが800円超えすると、やや、高いイメージがするかな…
まして、チャーシュートッピングしたら、1,600円というのは(汗)
そんなことを考えているうちに…
原田店主によって、3種類の肉塊から切り出されたチャーシューが、メンマとともに盛りつけられると、ビールとお新香とともにスタッフの人から供された。


皿の右に2枚盛りつけられているのが豚バラ肉の煮豚で!
左と下に盛りつけられているのがウデ肉の煮豚!
どちらも、鹿児島産黒豚である「霧島ロイヤルポーク」のに豚!
豚バラ肉は、豚の脂のうま味いっぱいの一品で!
これをビールで流し込めば…
至福の時…
ウデ肉も、やや、歯応えのある部位と、やわらかめの部位のものが出されたけど…
こちらも、噛むほどにうま味を感じる美味しい煮豚で最高♪
胡椒で味付けられた細メンマも、そのコリコリとした食感と合わせて、ビールのアテには最適だったし!
以前より270円も価格は上がってしまったけど、また、来たら、注文してしまうね♪
そうして、煮豚にメンマをアテに一杯やってる最中に…
原田店主にお願いしたのは、今回も、また、「中華そば 醤油」!
過去に6回、こちらの店を訪問して、「中華そば 醤油」を5回。
「中華そば 塩」と「つけそば」をそれぞれ1回ずついただいている。
「中華そば 塩」に「つけそば」も、どちらも美味しい一品だとは思うけど…
でも、「中華そば 醤油」の味わいが突き抜けているので、どうしても「中華そば 醤油」にしてしまう。
まして、今日は、『麺や 福はら』で食べて、スープの味の比較をするので…
ここは「中華そば 醤油」じゃないとね♪
ちなみに、『麺や 福はら』で食べたのは「塩」だから、同じ「塩」で比較した方がいいのでは?
という意見もあると思うけど…
こちら『中華そば うえまち』では、「中華そば 醤油」と「中華そば 塩」では、スープの動物系と魚介系の比率が違って!
「中華そば 醤油」は、大和肉鶏で出汁をとった動物系スープの比率が80%と高いいのに対して、「中華そば 塩」は50%と低いので…
そうして、「中華そば 醤油」を追加注文したところ…
原田店主から…
「無限さんは、名古屋コーチンですよね。」
「福はらさんは、うちと同じ大和肉鶏…」
「作りましょうか?」
「水と鶏だけで作ったスープの中華そば!」
原田店主の口から、そんな言葉が出て、驚かされたけど…
これは、ビールを飲みながら原田店主と話して、今日のランチに『中華そば 無限』と『麺や 福はら』に行って、水と鶏だけでとったスープのラーメンを食べた話しをしたから…
もちろん、喜んでお願いすることにしたんだけど…
限定も、ほとんどやらない店なのに、めっちゃ嬉しい♪
そうして、原田店主によって、特別に1個作りされた「大和肉鶏と水で作った中華そば」が着丼!
「霧島ロイヤルポーク」の豚バラ肉とウデ肉の煮豚に細メンマ、九条ネギがトッピングされたラーメン!


まずは、醤油香るスープをいただくと…
大和肉鶏のフレッシュな鶏のうま味が口の中いっぱいに広がるスープで!
スープ表面に広がる黄金色した大和肉鶏の鶏油が、さらなるコクをスープに与えてくれて…
それに、いつもより、スープに厚みが感じられて…


めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
正直、ここまで美味しいとは思っていなかった。
というのも、いつもなら、鶏のうま味を感じた後に、節のうま味が追いかけてきてくれて…
それで、スープのバランスをとっていると思っていたし!
このスープにカエシも合わせてきているんだろうから…
そのバランスが崩れたら、どうなっちゃうんだろうという思いはあった。
しかし、このスープは、そんな懸念をすべて覆してしまった。
さすがに、「中華そば 塩」の場合は、こうはならないとは思うし…
「醤油」スープは、元々、動物系の比率が高いからだとは思うけど…
これは、一言、美味い♪
なお、では、デフォの「中華そば 醤油」より美味しいかと問われると…
ちょっと、悩むところ…
でも、このスープをいただく前までは、デフォのスープを超えることなんて、あり得ないと思っていたので…
いきなり、店主のアドリブで作ったスープで、このクオリティは、さすがと言わざるを得ないと思う♪
麺は、切刃18番の平打ちの中太ストレートの自家製麺で!
麺の表面に模様が表れない石臼挽きの全粒粉を含む3種の小麦粉を使って製麺された麺は…
原田店主によると…
今は、加水率37%で仕上げているということだったけど…

なめらかな口当たりの、モチッとした食感の加水率高めの麺で!
しなやかなコシがあって!
啜り心地もよくて!
のど越しのよさも感じられて!
そして、小麦粉のうま味がよく感じられる麺で!
スープとも、適度に絡んでくれて、美味しくいただけるのがいい♪
トッピングされた具の豚バラ肉とウデ肉の2種類の煮豚は、鹿児島産黒豚の「霧島ロイヤルポーク」が使用されているから、肉質といいし!
多くのラーメン店が使う外国産豚とは、肉のうま味が、ぜんぜん違う…


それと、最近は、レアチャーシュー流行で!
見た目の美しさと、あの、しっとりとした食感が私も好きだけど♪
でも、単純に食べて美味しいのは、こっちだよね♪
『カドヤ食堂』系の店は、例外はあるものの、大概、チャーシューが美味しいんだよね♪
ただ、トッピングの750円という価格は、ちょっと引っ掛かるかな…
この価格だと、なかなかトッピングするお客さんも少ないと思われるので…
枚数を減らして、もう少し、お求めやすい価格にしてもらえるといいと思うんだけど…
細メンマは、このコリコリとした食感がたまらなくよかったし♪

笹切りされた九条ネギは関西らしさを感じられたし!
この醤油スープともバッチリ合っていてよかったと思うし♪
最後は、もちろん、スープの最後の一滴までも惜しむように飲み干して完食!
今夜は、どうもありがとうございました。
堪能させてもらいました♪
ご馳走さまでした。

PS この「大和肉鶏と水で作った中華そば」は、夜限定の裏メニューとして食べることができます。
必ず、「ラーメン一期一会のブログ見た!」と言って、注文してください。
ただし、スープの残量によっては提供できないこともありますので、早めの時間帯に訪問することをおすすめします♪
メニュー:中華そば 醤油…850円/中華そば 塩…880円
つけ麺…930円/大盛り…150円増し
和え麺(和出し汁付き)… 850円/大盛り…150円増し
トッピング
煮豚…750円
並盛りご飯…230円/小盛りご飯…300円/卵かけご飯…300円/黒豚味噌ご飯…400円
【昼のみ限定】黒豚の炊き込みご飯…350円
【夜のみ限定(裏メニュー)】大和肉鶏と水で作った中華そば…850円
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