訪問日:2020年2月26日(水)

本日のランチは、世田谷区の梅ヶ丘に2020年2月13日にオープンした『世田谷 磯野』へ!
神田須田町にあった『神田 磯野』が暖簾を下ろしてから約2年ぶりに復活オープンした店!
そこで、超久しぶりに、こちらの店の小笠原店主の作る「醤油支那そば」を新たに自家製麺になった麺で食べるため店へと向かった♪

そうして、小田急線の梅ヶ丘駅からスマホのナビを頼りに店頭へとやって来ると…
水曜定休って…


やっちまったな😫
定休日を調べてこなかった…
しかし、困ったのは、今日は朝から、とても忙しくて😞
現在、すでに14時20分を回った時刻で…
多くの店が14時30分までの営業なので…
リカバリーするのは近くの店に限られる…
そこで、駅まで急いで戻って、小田急線の各駅電車に乗って、3駅先の千歳船橋駅へ!
そうして、向かったのは駅から徒歩8分ほどの環八沿いにある『中華そば 西川』!
こちらの店は15時までの営業なので、間に合う♪
それに、前回、こちらの店で食べた「上煮干しそば」が、めちゃめちゃ美味しい背黒100%スープのラーメンだったので!
ただ、この時間で数量限定の「上煮干しそば」が残っているのか!?
前回お邪魔したときに西川店主から、1日20食から25食の提供で、13時頃には売り切れると聞いたのを店に向かう途中の道を歩いているときに思い出した😓
でも、時刻はすでに14時40分。
他の店に行く選択肢はない。
それどころか、だいたい、15時まで営業しているのか!?
こちらの店は昼のみの営業で、スープなくなり次第閉店になってしまうので…
そうして、14時45分に店へとやって来ると…
まだ、暖簾は掛かっていた♪
入店して、こちらの店の西川店主と挨拶を交わして…
店の右奥にある小型の券売機の前に立つと…
やはり、「上煮干しそば」は売り切れ😢
さらに、トッピングの「ワンタン」も売り切れていたので、「チャーシューそば」の食券を購入。


「こちらのお席にどうぞ♪」
西川店主の奥さまに、そう言われて着席。
カウンターの上に食券を置くと…
「今日は遅いですね。」
「この時間だと、売り切れも多くて、申し訳ありません。」
西川店主から、そう、申し訳なさそうに言われて…
「いや、こんな時間に来て、営業してくれていただけでもよかったです。」と答えたけど…
これは本音…
そうして、この後、茹で麺機で45秒茹でられて、西川店主によって湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと入れられて…
具が盛りつけられて完成した「チャーシューそば」が西川店主自らの手によって供された。


豚ロース肉のレアチャーシューが2枚に豚バラ肉の炙りチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚ずつトッピングされて…
太メンマ、青ネギが載る美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、ゲンコツ、モミジの動物系スープをベースに昆布と背黒、平子、焙乾ウルメの煮干しを重ねたというスープをいただくと…
背黒のうま味がよく出たスープで、前回の「上煮干しそば」ほどではないけど、煮干しはきかされている♪


それに、アクセントとしての平子のビターさも出ていて!
オープン日の2017年9月13日にいただいた、いりこメインに背黒も使われた「ワンタン中華そば」のスープとは、まったくの別物!
そして、オープンから5ヶ月半後の2018年2月27日にいただいたものとは、煮干しの構成はいっしょかもしれないけど…
煮干しが濃厚になって、煮干しのうま味も強くなっていた♪
さらに、焙乾ウルメ煮干しの、あの節っぽい味わいが、ほぼ、感じられなかったのもよかったし♪
食べる度に、味は美味しく進化していた😋
麺は、切刃24番の細ストレートの麺が使われていて!
つるっ、パツッとした食感の麺は、スープとの絡みもよかった♪

でも、やっぱり、このスープにも前回「上煮干しそば」でいただいた…
ザクッ、パツッとした食感の麺の方が食感は、ずっと、よかったし,合っていると思うんですけど😅
ただ、こちらの店の多くのお客さんは、煮干しが強めの「中華そば」を食べに来ていて!
ニボラー好みの「上煮干しそば」がメインの店ではないので、この方が、お客さんには受けるんだろうね…
トッピングされた豚ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味も、よく感じられて♪
前回のブログにも同じことを書かせてもらったけど…
ロースが豚肉の王様だということを、改めて、実感させられる美味しいチャーシューでよかったし😋

提供する直前にバーナーで炙られた豚バラ肉の煮豚は香ばしくて♪
肉のジューシーさも感じられる美味しいチャーシューだったし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩味の味付けもよかったし♪
太メンマは、外はコリッ、中はサクッ!
大好きな食感のメンマでよかったし♪

そうして最後は、スープもぜんぶ飲み干して完食♪
美味しかった😋
でも、やっぱり、ニボラーには「上煮干しそば」が断然おすすめ♪
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば…830円/味玉中華そば…950円/チャーシューそば…1130円/ワンタン中華そば…1080円
味付き替え玉…250円
味玉…120円/ワンタン…250円/チャーシュー…300円
【数量限定】上煮干しそば…850円
好み度:チャーシューそば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、世田谷区の梅ヶ丘に2020年2月13日にオープンした『世田谷 磯野』へ!
神田須田町にあった『神田 磯野』が暖簾を下ろしてから約2年ぶりに復活オープンした店!
そこで、超久しぶりに、こちらの店の小笠原店主の作る「醤油支那そば」を新たに自家製麺になった麺で食べるため店へと向かった♪

そうして、小田急線の梅ヶ丘駅からスマホのナビを頼りに店頭へとやって来ると…
水曜定休って…


やっちまったな😫
定休日を調べてこなかった…
しかし、困ったのは、今日は朝から、とても忙しくて😞
現在、すでに14時20分を回った時刻で…
多くの店が14時30分までの営業なので…
リカバリーするのは近くの店に限られる…
そこで、駅まで急いで戻って、小田急線の各駅電車に乗って、3駅先の千歳船橋駅へ!
そうして、向かったのは駅から徒歩8分ほどの環八沿いにある『中華そば 西川』!
こちらの店は15時までの営業なので、間に合う♪
それに、前回、こちらの店で食べた「上煮干しそば」が、めちゃめちゃ美味しい背黒100%スープのラーメンだったので!
ただ、この時間で数量限定の「上煮干しそば」が残っているのか!?
前回お邪魔したときに西川店主から、1日20食から25食の提供で、13時頃には売り切れると聞いたのを店に向かう途中の道を歩いているときに思い出した😓
でも、時刻はすでに14時40分。
他の店に行く選択肢はない。
それどころか、だいたい、15時まで営業しているのか!?
こちらの店は昼のみの営業で、スープなくなり次第閉店になってしまうので…
そうして、14時45分に店へとやって来ると…
まだ、暖簾は掛かっていた♪
入店して、こちらの店の西川店主と挨拶を交わして…
店の右奥にある小型の券売機の前に立つと…
やはり、「上煮干しそば」は売り切れ😢
さらに、トッピングの「ワンタン」も売り切れていたので、「チャーシューそば」の食券を購入。


「こちらのお席にどうぞ♪」
西川店主の奥さまに、そう言われて着席。
カウンターの上に食券を置くと…
「今日は遅いですね。」
「この時間だと、売り切れも多くて、申し訳ありません。」
西川店主から、そう、申し訳なさそうに言われて…
「いや、こんな時間に来て、営業してくれていただけでもよかったです。」と答えたけど…
これは本音…
そうして、この後、茹で麺機で45秒茹でられて、西川店主によって湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと入れられて…
具が盛りつけられて完成した「チャーシューそば」が西川店主自らの手によって供された。


豚ロース肉のレアチャーシューが2枚に豚バラ肉の炙りチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚ずつトッピングされて…
太メンマ、青ネギが載る美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、ゲンコツ、モミジの動物系スープをベースに昆布と背黒、平子、焙乾ウルメの煮干しを重ねたというスープをいただくと…
背黒のうま味がよく出たスープで、前回の「上煮干しそば」ほどではないけど、煮干しはきかされている♪


それに、アクセントとしての平子のビターさも出ていて!
オープン日の2017年9月13日にいただいた、いりこメインに背黒も使われた「ワンタン中華そば」のスープとは、まったくの別物!
そして、オープンから5ヶ月半後の2018年2月27日にいただいたものとは、煮干しの構成はいっしょかもしれないけど…
煮干しが濃厚になって、煮干しのうま味も強くなっていた♪
さらに、焙乾ウルメ煮干しの、あの節っぽい味わいが、ほぼ、感じられなかったのもよかったし♪
食べる度に、味は美味しく進化していた😋
麺は、切刃24番の細ストレートの麺が使われていて!
つるっ、パツッとした食感の麺は、スープとの絡みもよかった♪

でも、やっぱり、このスープにも前回「上煮干しそば」でいただいた…
ザクッ、パツッとした食感の麺の方が食感は、ずっと、よかったし,合っていると思うんですけど😅
ただ、こちらの店の多くのお客さんは、煮干しが強めの「中華そば」を食べに来ていて!
ニボラー好みの「上煮干しそば」がメインの店ではないので、この方が、お客さんには受けるんだろうね…
トッピングされた豚ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味も、よく感じられて♪
前回のブログにも同じことを書かせてもらったけど…
ロースが豚肉の王様だということを、改めて、実感させられる美味しいチャーシューでよかったし😋

提供する直前にバーナーで炙られた豚バラ肉の煮豚は香ばしくて♪
肉のジューシーさも感じられる美味しいチャーシューだったし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩味の味付けもよかったし♪
太メンマは、外はコリッ、中はサクッ!
大好きな食感のメンマでよかったし♪

そうして最後は、スープもぜんぶ飲み干して完食♪
美味しかった😋
でも、やっぱり、ニボラーには「上煮干しそば」が断然おすすめ♪
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば…830円/味玉中華そば…950円/チャーシューそば…1130円/ワンタン中華そば…1080円
味付き替え玉…250円
味玉…120円/ワンタン…250円/チャーシュー…300円
【数量限定】上煮干しそば…850円
好み度:チャーシューそば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
訪問日:2020年1月31日(金)

本日のランチは、京王線・芦花公園駅から徒歩20秒の場所に本日1月31日オープンする新店の『中華蕎麦 きつね』へ!
ラーメンコンサルタントの渡辺樹庵さんの店『渡なべ』で3年間ほどアルバイトスタッフをしていたという女性の方がご主人と二人で開業する店!
Twitterを見ていて、1月31日にオープンする予定だという情報は知っていた。
ただし、往々にして新店のオープンは延期になることが多いのに、予定通りオープンするという!
そして、渡辺樹庵さんが昨日、3回目の試食をして、Twitterで、おあげが載せられたラーメン画像とともに「どうやら、間に合ったみたいです。」とツイートしていて!
「いなりマイスター」の奥さまの作る「稲荷寿司」にも興味があったので!
今日は、新店ハンターになった気分で、シャッターで訪ねることに♪
そして、芦花公園駅の北口の階段を下りれば、徒歩20秒!
しかし、北口のエレベーターに乗って1階に下りると、目の前が店というロケーションの店へ、開店15分前の10時45分にやってくると…
11人のお客さんが行列を作って待っていた。

注目の新店というのはわかっていた。
でも、平日の開店だし、せいぜい5、6人かなと思っていたのに、思ったより、お客さんは多め😅
なお、新店ハンターのロバオさんの姿はない…
大概、開店15分前には来るはずなのに…
なんて、思っていると…
数分後にロバオさん来店🤣
そうして、ロバオさんとおしゃべりをして待つうちに、17人のお客さんの行列ができたところで、開店時刻の11時を迎えると…
奥さまが店の中から暖簾をもって登場!
しかし、暖簾をかけると…
「只今から開店します。」と言っただけで、開店の挨拶もなく、静かなオープンとなった😅
ポールのお客さんから入店していって、入口を入って、左の壁際に設置されたコンパクトな券売機で食券を買って、席へと着いていく…
ちなみに客席は、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター席7席と2人掛けのテーブル席が2卓の全11席。
先頭から7人までは、L字型カウンター席の右奥の席から詰めて座って!
残りの2人掛けのテーブル席計4席は相席で座ることで、先客11人名が入店。
ギリギリ、外待ちする破目になってしまった。
でも、これがよかったのかも…
というのも、そのおかげで、カウンター席に座れることになって、オープンキッチンの厨房で作られるラーメン作りの工程を観察することができたし…
厨房の店主夫妻とも話しができたので😊
11時19分に2番目に入店したお客さんが出てきて、入れ替わりに入店。
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは「中華蕎麦」に「濃厚中華蕎麦」の2つ!
それぞれに「味玉」入りと「特製」トッピングのバージョンが用意されていた。

「大盛り」の設定はなく、「和え玉」対応!
しかし、今日は券売機のボタンに✕マークが点灯していた。
サイドメニューのご飯ものは、「稲荷寿司」に「月見飯」、「肉飯」、「白米」。
この中からセレクトしたのは「濃厚中華蕎麦」と「稲荷寿司」!
そうして、席について、奥さまに食券を渡しながら…
「中華蕎麦」と「濃厚中華蕎麦」の違いを質問すると…
「中華蕎麦」は清湯(チンタン)で、「濃厚中華蕎麦」は白湯(パイタン)スープのラーメンだという回答があった。
そこで…
「樹庵さんが食べていたのは中華蕎麦の方だったんですね!?」と言うと…
「そうです♪」
「お値段いっしょですから、中華蕎麦に替えられます?」と聞かれて…
「では、そうします!」と言って注文変更!
オープンキッチンの厨房には、かわいい奥さまの他にイケメンのご主人がいて!
ラーメン作りは、ご主人のワンオペで行われていた。
ただ、ご主人の顔を正面から見たのは、帰り際に反転して、「ありがとうございました。」という挨拶があったときだけで…
調理中は、ずっと、後ろ姿しか見えなかった。
というのも、普通は、厨房の手前側にあるはずの調理台が背面の壁際にあって…
茹で麺機も、ガス台も、それに並んで設置されていたので…
まあ、そのおかげで、ブラインドにならずに、すべての作業を観察することができたけど…
終始、背を向けて作業しているから、話し掛けにくくて、結局、この日は、なんの会話もなし😅
そして、厨房では、ご主人によって、ラーメンが2個作りされていて…
茹で麺機で温められていた白いラーメン丼が2つ調理台に並べられると…
カエシと香味油が入れられていった。
カエシの量も香味油も量は少なめ…
そうして、ビニール袋から麺を2玉取り出して…
茹で麺機のテボの中へと入れて、タイマーをセット!
麺が茹で上がる前に、ガス台の火にかけて温めていたスープをラーメン丼に注いで…
ピピピッ!ピピッ…
セットしてから1分15秒で鳴り出したタイマーを止めると…
すはやく湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと納められて…
チャーシューにお揚げさん…
その他の具がキレイに盛りつけられて完成した「中華蕎麦」が奥さまによって、カウンターの7番目とテーブル席の8番目のお客さんに配膳されると…
次に、また、茹で麺機で温められていた白い丼が2つ調理台に並べられて…
2個作りされた「中華蕎麦」が完成すると、テーブル席の9番目と10番目のお客さんに出されて…
次は、黒い丼が1つ調理台に並べられて…
「濃厚中華蕎麦」が1個作りされて11番目のお客さんへ…
そうして、その後に、私とロバオさんの「中華蕎麦」が2個作りされて…
提供されたのは11時41分。
12番目で41分後という提供時間は、ちょっと、時間かかりすぎかな😓
でも、基本は2個作りで、丁重にラーメンが作られていたので、どうしたって、時間はかかる。
今日はオープン初日で、慎重にラーメン作りをしていたので仕方ないと思うけど…
明日以降、3個作りするとか…
「中華蕎麦」と「濃厚中華蕎麦」をいっしょに作るとか…
お客さんが多く来店した場合のオペレーションを確立する必要があるかも…
なお「中華蕎麦」が出されると…
続けて、奥さまによって作られた「稲荷寿司」も出されたんだけど…

これが、真っ黒なお稲荷さん😅
「これって、竹炭ですか!?」と奥さまに聞いてみると…
「そうです😊」と笑顔で答えてくれた。
美味しそうに見えるかと言われると、ちょっと、疑問だけど、スゴいインパクト!

実際、食べてみると…
味は、普通のお稲荷さんで!
酢飯の塩梅もよくて、とても美味しかったし😋
中にチャーシューが入っているのも、ラーメン屋さんのお稲荷さんという感じでよかったし♪
そして、供された「中華蕎麦」は、ラーメンには珍しいお揚げさんに豚もも肉のレアチャーシュー、ほうれん草、刻みネギ、三つ葉、なるとが盛りつけられた…
なるととチャーシューがなければ、和風の丼も含めて、「きつねそば(関西では「たぬき」)」のようにも見えるラーメン🦊


まずは、淡い琥珀色したスープをいただくと…
鶏ガラ、ゲンコツの動物系をベースに鰹節、昆布、背黒の和風出汁を重ねたといった味わいで!
鰹節が強めに感じられる出汁に薄口醤油メインに濃口醤油を合わせたような味わいのカエシを合わせた味わいのスープは、ラーメンのような饂飩のような蕎麦のような!?
ちょっと、不思議な味わいだけど…
スゴく美味しいし😋
めっちゃ好き♪
ラーメンとうどんのハイブリッドといえば、関西の「黄ぃそば」!
これは、うどん出汁に中華麺を合わせたもので!
これに、お揚げさんを載せたものを大阪のうどん屋しんでは「パンダ」の名で、「きつね」、「たぬき」とともに販売している店もある。
ちなみに、関西の「たぬき」は、関東の揚げ玉が載る「たぬき」とは違う。
関西では、「きつね」のうどんが蕎麦に変わったものを「たぬき」と言う。
関東でいうところの「きつねそば」のこと。
整理すると…
「きつね」
うどん出汁+うどん+揚げ
「たぬき」
うどん出汁+そば+揚げ
「パンダ」
うどん出汁+中華麺+揚げ
ちょっと、話しが横道にそれてしまった💦
本題に戻すと…
この「中華蕎麦」のスープは、関西のうどん出汁のような淡い色合いではあるけど…
うどん出汁らしい鯖節ではなく蕎麦つゆっぽい鰹節風味があって!
そういう意味では、蕎麦っぽさもあるけど…
蕎麦のようにカエシは濃くない…
それに、動物系の出汁もあるので、やっぱり、ラーメンなんだけど…
でも、ラーメンのようでもあり、うどんのようでもあり、そばのようでもある。
本当、面白い味わいだし!
でも、何しろ美味しいからいいよね😋
そして、なぜか、私とロバオさんのときはタイマーを調整して、1分25秒と先ほどまでより10秒長く茹でた麺は…
入口の左脇にお祝いの花が飾られていた三河屋製麺謹製の平打ちの太くも細くもない中庸な太さのストレート麺で!

つるっとしたのど越しのいい麺で…
モチッとしたコシのある麺で!
とても、食感のいい麺だったし!
スープとの馴染みもよかったし♪

お揚げさんも薄味の少し甘みのある味付けで!
このスープとの相性もよかったし♪
豚もも肉のレアチャーシューは、火が入りすぎてしまっていて…
もう少し、レア感が欲しいところだけど…

肉のうま味をしっかりと感じられる美味しいレアチャーシューでよかったし😋
最後はスープも、ぜんぶ飲み干して完食♪
ラーメンと饂飩と蕎麦を融合させたようなハイブリッドスープの「中華蕎麦」!
おすすめです♪
明るい奥さまの接客も心地よかったし♪
今度は「濃厚中華蕎麦」を食べに来ないとね!
オープンおめでとうございます。
ご馳走さまでした。




メニュー:特製中華蕎麦…1200円/味玉中華蕎麦…950円/中華蕎麦…850円
濃厚特製中華蕎麦…1200円/濃厚味玉中華蕎麦…950円/濃厚中華蕎麦…850円
和え玉…150円
お子様セット(6歳以下)…600円
稲荷寿司(2ケ)…250円/月見飯…300円/肉飯…350円/白米…150円
味玉…100円/海苔…100円/お揚げ…150円
好み度:中華蕎麦
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、京王線・芦花公園駅から徒歩20秒の場所に本日1月31日オープンする新店の『中華蕎麦 きつね』へ!
ラーメンコンサルタントの渡辺樹庵さんの店『渡なべ』で3年間ほどアルバイトスタッフをしていたという女性の方がご主人と二人で開業する店!
Twitterを見ていて、1月31日にオープンする予定だという情報は知っていた。
ただし、往々にして新店のオープンは延期になることが多いのに、予定通りオープンするという!
そして、渡辺樹庵さんが昨日、3回目の試食をして、Twitterで、おあげが載せられたラーメン画像とともに「どうやら、間に合ったみたいです。」とツイートしていて!
「いなりマイスター」の奥さまの作る「稲荷寿司」にも興味があったので!
今日は、新店ハンターになった気分で、シャッターで訪ねることに♪
そして、芦花公園駅の北口の階段を下りれば、徒歩20秒!
しかし、北口のエレベーターに乗って1階に下りると、目の前が店というロケーションの店へ、開店15分前の10時45分にやってくると…
11人のお客さんが行列を作って待っていた。

注目の新店というのはわかっていた。
でも、平日の開店だし、せいぜい5、6人かなと思っていたのに、思ったより、お客さんは多め😅
なお、新店ハンターのロバオさんの姿はない…
大概、開店15分前には来るはずなのに…
なんて、思っていると…
数分後にロバオさん来店🤣
そうして、ロバオさんとおしゃべりをして待つうちに、17人のお客さんの行列ができたところで、開店時刻の11時を迎えると…
奥さまが店の中から暖簾をもって登場!
しかし、暖簾をかけると…
「只今から開店します。」と言っただけで、開店の挨拶もなく、静かなオープンとなった😅
ポールのお客さんから入店していって、入口を入って、左の壁際に設置されたコンパクトな券売機で食券を買って、席へと着いていく…
ちなみに客席は、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター席7席と2人掛けのテーブル席が2卓の全11席。
先頭から7人までは、L字型カウンター席の右奥の席から詰めて座って!
残りの2人掛けのテーブル席計4席は相席で座ることで、先客11人名が入店。
ギリギリ、外待ちする破目になってしまった。
でも、これがよかったのかも…
というのも、そのおかげで、カウンター席に座れることになって、オープンキッチンの厨房で作られるラーメン作りの工程を観察することができたし…
厨房の店主夫妻とも話しができたので😊
11時19分に2番目に入店したお客さんが出てきて、入れ替わりに入店。
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは「中華蕎麦」に「濃厚中華蕎麦」の2つ!
それぞれに「味玉」入りと「特製」トッピングのバージョンが用意されていた。

「大盛り」の設定はなく、「和え玉」対応!
しかし、今日は券売機のボタンに✕マークが点灯していた。
サイドメニューのご飯ものは、「稲荷寿司」に「月見飯」、「肉飯」、「白米」。
この中からセレクトしたのは「濃厚中華蕎麦」と「稲荷寿司」!
そうして、席について、奥さまに食券を渡しながら…
「中華蕎麦」と「濃厚中華蕎麦」の違いを質問すると…
「中華蕎麦」は清湯(チンタン)で、「濃厚中華蕎麦」は白湯(パイタン)スープのラーメンだという回答があった。
そこで…
「樹庵さんが食べていたのは中華蕎麦の方だったんですね!?」と言うと…
「そうです♪」
「お値段いっしょですから、中華蕎麦に替えられます?」と聞かれて…
「では、そうします!」と言って注文変更!
オープンキッチンの厨房には、かわいい奥さまの他にイケメンのご主人がいて!
ラーメン作りは、ご主人のワンオペで行われていた。
ただ、ご主人の顔を正面から見たのは、帰り際に反転して、「ありがとうございました。」という挨拶があったときだけで…
調理中は、ずっと、後ろ姿しか見えなかった。
というのも、普通は、厨房の手前側にあるはずの調理台が背面の壁際にあって…
茹で麺機も、ガス台も、それに並んで設置されていたので…
まあ、そのおかげで、ブラインドにならずに、すべての作業を観察することができたけど…
終始、背を向けて作業しているから、話し掛けにくくて、結局、この日は、なんの会話もなし😅
そして、厨房では、ご主人によって、ラーメンが2個作りされていて…
茹で麺機で温められていた白いラーメン丼が2つ調理台に並べられると…
カエシと香味油が入れられていった。
カエシの量も香味油も量は少なめ…
そうして、ビニール袋から麺を2玉取り出して…
茹で麺機のテボの中へと入れて、タイマーをセット!
麺が茹で上がる前に、ガス台の火にかけて温めていたスープをラーメン丼に注いで…
ピピピッ!ピピッ…
セットしてから1分15秒で鳴り出したタイマーを止めると…
すはやく湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと納められて…
チャーシューにお揚げさん…
その他の具がキレイに盛りつけられて完成した「中華蕎麦」が奥さまによって、カウンターの7番目とテーブル席の8番目のお客さんに配膳されると…
次に、また、茹で麺機で温められていた白い丼が2つ調理台に並べられて…
2個作りされた「中華蕎麦」が完成すると、テーブル席の9番目と10番目のお客さんに出されて…
次は、黒い丼が1つ調理台に並べられて…
「濃厚中華蕎麦」が1個作りされて11番目のお客さんへ…
そうして、その後に、私とロバオさんの「中華蕎麦」が2個作りされて…
提供されたのは11時41分。
12番目で41分後という提供時間は、ちょっと、時間かかりすぎかな😓
でも、基本は2個作りで、丁重にラーメンが作られていたので、どうしたって、時間はかかる。
今日はオープン初日で、慎重にラーメン作りをしていたので仕方ないと思うけど…
明日以降、3個作りするとか…
「中華蕎麦」と「濃厚中華蕎麦」をいっしょに作るとか…
お客さんが多く来店した場合のオペレーションを確立する必要があるかも…
なお「中華蕎麦」が出されると…
続けて、奥さまによって作られた「稲荷寿司」も出されたんだけど…

これが、真っ黒なお稲荷さん😅
「これって、竹炭ですか!?」と奥さまに聞いてみると…
「そうです😊」と笑顔で答えてくれた。
美味しそうに見えるかと言われると、ちょっと、疑問だけど、スゴいインパクト!

実際、食べてみると…
味は、普通のお稲荷さんで!
酢飯の塩梅もよくて、とても美味しかったし😋
中にチャーシューが入っているのも、ラーメン屋さんのお稲荷さんという感じでよかったし♪
そして、供された「中華蕎麦」は、ラーメンには珍しいお揚げさんに豚もも肉のレアチャーシュー、ほうれん草、刻みネギ、三つ葉、なるとが盛りつけられた…
なるととチャーシューがなければ、和風の丼も含めて、「きつねそば(関西では「たぬき」)」のようにも見えるラーメン🦊


まずは、淡い琥珀色したスープをいただくと…
鶏ガラ、ゲンコツの動物系をベースに鰹節、昆布、背黒の和風出汁を重ねたといった味わいで!
鰹節が強めに感じられる出汁に薄口醤油メインに濃口醤油を合わせたような味わいのカエシを合わせた味わいのスープは、ラーメンのような饂飩のような蕎麦のような!?
ちょっと、不思議な味わいだけど…
スゴく美味しいし😋
めっちゃ好き♪
ラーメンとうどんのハイブリッドといえば、関西の「黄ぃそば」!
これは、うどん出汁に中華麺を合わせたもので!
これに、お揚げさんを載せたものを大阪のうどん屋しんでは「パンダ」の名で、「きつね」、「たぬき」とともに販売している店もある。
ちなみに、関西の「たぬき」は、関東の揚げ玉が載る「たぬき」とは違う。
関西では、「きつね」のうどんが蕎麦に変わったものを「たぬき」と言う。
関東でいうところの「きつねそば」のこと。
整理すると…
「きつね」
うどん出汁+うどん+揚げ
「たぬき」
うどん出汁+そば+揚げ
「パンダ」
うどん出汁+中華麺+揚げ
ちょっと、話しが横道にそれてしまった💦
本題に戻すと…
この「中華蕎麦」のスープは、関西のうどん出汁のような淡い色合いではあるけど…
うどん出汁らしい鯖節ではなく蕎麦つゆっぽい鰹節風味があって!
そういう意味では、蕎麦っぽさもあるけど…
蕎麦のようにカエシは濃くない…
それに、動物系の出汁もあるので、やっぱり、ラーメンなんだけど…
でも、ラーメンのようでもあり、うどんのようでもあり、そばのようでもある。
本当、面白い味わいだし!
でも、何しろ美味しいからいいよね😋
そして、なぜか、私とロバオさんのときはタイマーを調整して、1分25秒と先ほどまでより10秒長く茹でた麺は…
入口の左脇にお祝いの花が飾られていた三河屋製麺謹製の平打ちの太くも細くもない中庸な太さのストレート麺で!

つるっとしたのど越しのいい麺で…
モチッとしたコシのある麺で!
とても、食感のいい麺だったし!
スープとの馴染みもよかったし♪

お揚げさんも薄味の少し甘みのある味付けで!
このスープとの相性もよかったし♪
豚もも肉のレアチャーシューは、火が入りすぎてしまっていて…
もう少し、レア感が欲しいところだけど…

肉のうま味をしっかりと感じられる美味しいレアチャーシューでよかったし😋
最後はスープも、ぜんぶ飲み干して完食♪
ラーメンと饂飩と蕎麦を融合させたようなハイブリッドスープの「中華蕎麦」!
おすすめです♪
明るい奥さまの接客も心地よかったし♪
今度は「濃厚中華蕎麦」を食べに来ないとね!
オープンおめでとうございます。
ご馳走さまでした。




メニュー:特製中華蕎麦…1200円/味玉中華蕎麦…950円/中華蕎麦…850円
濃厚特製中華蕎麦…1200円/濃厚味玉中華蕎麦…950円/濃厚中華蕎麦…850円
和え玉…150円
お子様セット(6歳以下)…600円
稲荷寿司(2ケ)…250円/月見飯…300円/肉飯…350円/白米…150円
味玉…100円/海苔…100円/お揚げ…150円
関連ランキング:ラーメン | 芦花公園駅、八幡山駅、千歳烏山駅
好み度:中華蕎麦

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年1月23日(木)

本日のランチは、小田急線の千歳船橋駅から8分ほどの環八沿いにある『中華そば 西川』へ!
こちらの店の「中華そば」は、ゲンコツ、モミジの動物系スープをベースに昆布と背黒、平子、焙乾ウルメの煮干しを重ねたスープの煮干しラーメン!
しかし、今年、営業を開始した1月8日から煮干し100%出汁の「上煮干しそば」を数量限定で提供しているのを最近知った。
こちらの店では、「ワンタン中華そば」を2回食べていて…
2度目にいただいた「ワンタン中華そば」は、最初に食べたものから、スープもトッピングされたチャーシューも、かなり美味しくブラッシュアップされていていた♪
しかし、こちらの店で期間限定でいただいた「オリーブイリコの冷やしそば」と「氷見煮干とハマグリ煮干の冷やしそば」という、動物系も焙乾ウルメも使わない…
煮干だけで作った2つの「冷やし」が突き抜けた美味しさで😋
温かい煮干しオンリースープのラーメンをやっても、絶対に美味しいはずなので!
提供してもらえるといいなと、ずっと、思っていた。
それが、ようやく、実現した♪
というわけで、新宿駅から小田急線の各駅停車に乗って千歳船橋駅へ!
そうして、徒歩で店へとやって来たのは、開店から、もうすぐ40分が経過する11時39分。
ちょっと、遅くなってしまった😣
これで、数量限定の「上煮干しそば」が売り切れていたら、目も当てられないけど…
大丈夫でしょう!
入店して、店の右奥のスペースにある小型の券売機の前に立つと…
まだ、販売されていた♪


後で、西川店主に確かめたところ…
1日20食から25食の販売で、だいたい、13時頃には売り切れるということだった。
「上煮干しそば」と「味付き替え玉」の食券を購入して、空いていた西川店主が立つ、真ん前の席へと着いて、2枚の食券をカウンターの上に上げると…
「味付き替え玉の食券は、後で、好きなときに、お声掛けください。」と言われて返却…
そう言えば、こちらの店では、最初に来たときから、そういうルールだったよね…
でも、毎回、忘れて、同じ過ちを犯してしまうんだよね😅
面白かったのは、私の後に入店してきて、同じ「上煮干しそば」を注文したスーツ姿の若いOLっぽい女性のお客さんに店主の奥さまが…
「上煮干しそばでよろしいでしょうか?」
「上煮干しは、煮干しが濃厚で、塩分濃度が高いラーメンです。」
「中華そばがおすすめです。」
「中華そばに変更されますか!?」と聞いて…
「いいえ、大丈夫です。」なんて会話していたこと(笑)
そこで、西川店主に…
「何で私には聞かないの!?」と質問すると…
「さすがにイチゴイチエさんには(汗)」と言って笑っていたけど…
煮干しに耐性のないお客さんや、塩分過多で、スープを飲めないというお客さんもいるみたいで…
それで、こうして、初めて食べるお客さんには、注意しているということだったけど…
そんなに、煮干しが濃厚で、塩分高めのスープなんだろうか!?
厨房を見ていると…
ちょうど、西川店主が茹で麺機の中のテボに麺を入れようとしているところで…
麺を入れて、タイマーをセットすると…
予め、温めていたスープをラーメン丼に注いで!
セットしてから40秒で鳴り出したタイマーを止めると…
その後、完成させた「中華そば」が先客2人に出されていって…
次に、スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火にかけていくと…
ラーメン丼が2つ並べられて、少量のカエシと適量の香味油が入れられて…
先ほど同様、麺を茹で始めて、タイマーをセット!
しかし、40秒で鳴るはずのタイマーが鳴らない…
そうして、55秒で鳴り始めたタイマーを、すばやく切って!
完成させた2つの「上煮干しそば」のうちの一つが、西川店主から私に…
もう一つが、奥さまから、先ほどの女性のお客さんに提供された。
しかし、なぜ、茹で時間を変えたんだろう…
疑問に思って西川店主に尋ねると…
麺が違うという。
「中華そば」は切刃24番(太さ1.25㎜)なのに対して、「上煮干しそば」は、一回り太い22番(太さ1.36㎜)!
以前から「中華そば」は、24番だったかな!?
22番だった気がするけど…
変えたのかな!?
まあ、でも、麺の太さが違うので、茹で時間が違う疑問が解けた。
ただ、なぜ、「上煮干しそば」だけ、22番にした理由は何なのかという新しい疑問が!?
でも、これは、この後、麺を食べて!
そして、「味付き替え玉」を食べて、わかった👍
豚肩ロース肉のローストチャーシューが2枚以外は、刻み玉ネギと青ネギが載せられただけの…
超シンプルトッピングの「上煮干しそば」!


まずは、煮干しの銀粉が浮く、煮干しがきかされていそうなスープをいただくと…
背黒!背黒!背黒!

「特撰九十九里背黒イワシ数種の煮干しのみの出汁に、群馬県の再仕込醤油、愛知県のたまり醤油をブレンドを合わせいいます。」とPOPに書かれていたスープは…
背黒のうま味MAXのスープで!
これだけ、背黒のうま味が強いのに、えぐ味は感じられずに…
アクセントとしてのビターさはあるものの、苦味も少なくて…
そして、塩分濃度も、一般的な物差しで計れば、強めかもしれないけど…
他店の同じような、淡麗なのに煮干しが濃厚な清湯煮干しラーメンに比べたら、ぜんぜん、しょっぱくないし!
そして、再仕込醤油とたまり醤油のカエシを少量合わせた、この味わいが、とても、よくて!
めちゃめちゃ美味しい😋
1月8日に大阪の豊中から東京の自由が丘に移転オープンした『中華そば 堀川』の「いりこそば」が、かなり高いクオリティの逸品で!
いりこの他に平子と背黒も使って作ったスープは、煮干しのうま味とともに、煮干しのビターさも強く感じられて!
淡麗煮干しスープのラーメンでは、今年の最高傑作だと思ったけど…
これも負けてない…
というよりも、『中華そば 堀川』の「いりこそば」は、あえて、煮干しのえぐ味や苦味を生かして!
それも合わせて、煮干しのうま味だと表現したラーメンなのに対して…
こちらのラーメンは、煮干しのうま味だけが強調されていて!
どちらも、甲乙付けがたい美味しさのラーメン😋
もしかして、こちらの店の、この「上煮干しそば」に鯵煮干しの甘みが加わっていたら…
もっと、スゴかったような気もしたけど…
ただ、特撰背黒を使ったとはいえ、背黒だけで、いりこを使わずに、これだけのうま味を引き出す西川店主の技術もスゴいと思う。
最高でした♪
そして、麺が、また、スゴかった!
三河屋製麺謹製の、この切刃22番の中細ストレート麺は、ザクッとしたカタめで、パツッとした歯切れのいい食感の低加水麺は…
『中華蕎麦 蘭鋳』が使い、『中華ソバ 伊吹』が使う…
三河屋製麺が『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をリスペクトして作った煮干しラーメンの麺には最適の麺で!

この淡麗なのに煮干しが濃厚なスープとの相性はバツグン♪
この麺が合わせられたことで、より、美味しくスープをいただくことができて、よかった😋
トッピングされた豚ロース肉のローストチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
食感が最高♪
肉のうま味も、よく感じられて♪
やっぱり、ロースが豚肉の王様だということを、改めて、実感させられる美味しいチャーシューでよかった😋
そして、麺を半分食べたところで、お願いした「味付き替え玉」は、奥さまによって作られて!
40秒で麺が茹でられていたので、これは「中華そば」用の麺だね!
そうして、「上煮干しそば」を麺と具を食べ終えると…
そう待つこともなく、完成した「味付き替え玉」が着丼!

これは、カットした豚肩ロース肉のレアチャーシューに青ネギ、煮干し粉がトッピングされた…
所謂、他店で言うところの「和え玉」!
そうして、この「和え玉」が奥さまから出されると、間髪入れずに西川店主から「煮干し酢」が出されたんだけど…
ただ、元々、「酢」は、あまり使わないところにきて、あまり好みではない烏賊煮干し入りだったので、これはパスかな😅

まずは、丼の底に沈んでいるカエシと香味油と麺と具を、箸とレンゲを使って、よ~く、和えて…
「和えそば」のようにして、いただくと…

あっ…
そこで、失敗したことに気づいてしまった😓
こちらの店の「和え玉」は、カエシに牡蠣と烏賊が使われていて…
ちょっと癖のある味わいなのを忘れていた😓
以前に経験していて、嫌いではないけど好きな味でもなかったので…
前回、「氷見煮干とハマグリ煮干の冷やしそば」を食べたときには、カエシと香味油と和えずに、麺を、そっと持ち上げて、カエシがスープに入らないようにして、麺と具をスープにダイブさせて食べたのに😓
でも、今日は、そんなに思ったほど癖が強くもなく、それなりに美味しくいただけたし!
麺をスープにつけて、「つけそば」のようにして食べても…

麺と具をスープにダイブさせて、「替え玉」としていただいても…
まずまずの美味しさだったけど…

つるっ、プツッとした食感の麺よりも、先ほどのザクッ、パツッとした食感の麺の食感の方が、ずっと、好みだし♪
それに、このスープに、この特別な「和え玉」のカエシと煮干し粉は要らないように感じられたので…
本当は、この「上煮干しそば」用の麺を、「味付き」ではない、普通の「替え玉」で出してもらえると、いいんだけど…
でも、「上煮干しそば」専用の麺で、難しいだろうから、次回、注文するときは、カエシと煮干し粉なしの「味付き替え玉」をお願いするつもり!
「味付き替え玉」は、ちょっと、気になるところはあったけど、でも、この「上煮干しそば」は、予想を遥かに上回る絶品の煮干しラーメンだったので、超おすすめ♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…830円/味玉中華そば…950円/チャーシューそば…1130円/ワンタン中華そば…1080円
味付き替え玉…250円
味玉…120円/ワンタン…250円/チャーシュー…300円
【数量限定】上煮干しそば…850円
好み度:上煮干しそば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、小田急線の千歳船橋駅から8分ほどの環八沿いにある『中華そば 西川』へ!
こちらの店の「中華そば」は、ゲンコツ、モミジの動物系スープをベースに昆布と背黒、平子、焙乾ウルメの煮干しを重ねたスープの煮干しラーメン!
しかし、今年、営業を開始した1月8日から煮干し100%出汁の「上煮干しそば」を数量限定で提供しているのを最近知った。
こちらの店では、「ワンタン中華そば」を2回食べていて…
2度目にいただいた「ワンタン中華そば」は、最初に食べたものから、スープもトッピングされたチャーシューも、かなり美味しくブラッシュアップされていていた♪
しかし、こちらの店で期間限定でいただいた「オリーブイリコの冷やしそば」と「氷見煮干とハマグリ煮干の冷やしそば」という、動物系も焙乾ウルメも使わない…
煮干だけで作った2つの「冷やし」が突き抜けた美味しさで😋
温かい煮干しオンリースープのラーメンをやっても、絶対に美味しいはずなので!
提供してもらえるといいなと、ずっと、思っていた。
それが、ようやく、実現した♪
というわけで、新宿駅から小田急線の各駅停車に乗って千歳船橋駅へ!
そうして、徒歩で店へとやって来たのは、開店から、もうすぐ40分が経過する11時39分。
ちょっと、遅くなってしまった😣
これで、数量限定の「上煮干しそば」が売り切れていたら、目も当てられないけど…
大丈夫でしょう!
入店して、店の右奥のスペースにある小型の券売機の前に立つと…
まだ、販売されていた♪


後で、西川店主に確かめたところ…
1日20食から25食の販売で、だいたい、13時頃には売り切れるということだった。
「上煮干しそば」と「味付き替え玉」の食券を購入して、空いていた西川店主が立つ、真ん前の席へと着いて、2枚の食券をカウンターの上に上げると…
「味付き替え玉の食券は、後で、好きなときに、お声掛けください。」と言われて返却…
そう言えば、こちらの店では、最初に来たときから、そういうルールだったよね…
でも、毎回、忘れて、同じ過ちを犯してしまうんだよね😅
面白かったのは、私の後に入店してきて、同じ「上煮干しそば」を注文したスーツ姿の若いOLっぽい女性のお客さんに店主の奥さまが…
「上煮干しそばでよろしいでしょうか?」
「上煮干しは、煮干しが濃厚で、塩分濃度が高いラーメンです。」
「中華そばがおすすめです。」
「中華そばに変更されますか!?」と聞いて…
「いいえ、大丈夫です。」なんて会話していたこと(笑)
そこで、西川店主に…
「何で私には聞かないの!?」と質問すると…
「さすがにイチゴイチエさんには(汗)」と言って笑っていたけど…
煮干しに耐性のないお客さんや、塩分過多で、スープを飲めないというお客さんもいるみたいで…
それで、こうして、初めて食べるお客さんには、注意しているということだったけど…
そんなに、煮干しが濃厚で、塩分高めのスープなんだろうか!?
厨房を見ていると…
ちょうど、西川店主が茹で麺機の中のテボに麺を入れようとしているところで…
麺を入れて、タイマーをセットすると…
予め、温めていたスープをラーメン丼に注いで!
セットしてから40秒で鳴り出したタイマーを止めると…
その後、完成させた「中華そば」が先客2人に出されていって…
次に、スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火にかけていくと…
ラーメン丼が2つ並べられて、少量のカエシと適量の香味油が入れられて…
先ほど同様、麺を茹で始めて、タイマーをセット!
しかし、40秒で鳴るはずのタイマーが鳴らない…
そうして、55秒で鳴り始めたタイマーを、すばやく切って!
完成させた2つの「上煮干しそば」のうちの一つが、西川店主から私に…
もう一つが、奥さまから、先ほどの女性のお客さんに提供された。
しかし、なぜ、茹で時間を変えたんだろう…
疑問に思って西川店主に尋ねると…
麺が違うという。
「中華そば」は切刃24番(太さ1.25㎜)なのに対して、「上煮干しそば」は、一回り太い22番(太さ1.36㎜)!
以前から「中華そば」は、24番だったかな!?
22番だった気がするけど…
変えたのかな!?
まあ、でも、麺の太さが違うので、茹で時間が違う疑問が解けた。
ただ、なぜ、「上煮干しそば」だけ、22番にした理由は何なのかという新しい疑問が!?
でも、これは、この後、麺を食べて!
そして、「味付き替え玉」を食べて、わかった👍
豚肩ロース肉のローストチャーシューが2枚以外は、刻み玉ネギと青ネギが載せられただけの…
超シンプルトッピングの「上煮干しそば」!


まずは、煮干しの銀粉が浮く、煮干しがきかされていそうなスープをいただくと…
背黒!背黒!背黒!

「特撰九十九里背黒イワシ数種の煮干しのみの出汁に、群馬県の再仕込醤油、愛知県のたまり醤油をブレンドを合わせいいます。」とPOPに書かれていたスープは…
背黒のうま味MAXのスープで!
これだけ、背黒のうま味が強いのに、えぐ味は感じられずに…
アクセントとしてのビターさはあるものの、苦味も少なくて…
そして、塩分濃度も、一般的な物差しで計れば、強めかもしれないけど…
他店の同じような、淡麗なのに煮干しが濃厚な清湯煮干しラーメンに比べたら、ぜんぜん、しょっぱくないし!
そして、再仕込醤油とたまり醤油のカエシを少量合わせた、この味わいが、とても、よくて!
めちゃめちゃ美味しい😋
1月8日に大阪の豊中から東京の自由が丘に移転オープンした『中華そば 堀川』の「いりこそば」が、かなり高いクオリティの逸品で!
いりこの他に平子と背黒も使って作ったスープは、煮干しのうま味とともに、煮干しのビターさも強く感じられて!
淡麗煮干しスープのラーメンでは、今年の最高傑作だと思ったけど…
これも負けてない…
というよりも、『中華そば 堀川』の「いりこそば」は、あえて、煮干しのえぐ味や苦味を生かして!
それも合わせて、煮干しのうま味だと表現したラーメンなのに対して…
こちらのラーメンは、煮干しのうま味だけが強調されていて!
どちらも、甲乙付けがたい美味しさのラーメン😋
もしかして、こちらの店の、この「上煮干しそば」に鯵煮干しの甘みが加わっていたら…
もっと、スゴかったような気もしたけど…
ただ、特撰背黒を使ったとはいえ、背黒だけで、いりこを使わずに、これだけのうま味を引き出す西川店主の技術もスゴいと思う。
最高でした♪
そして、麺が、また、スゴかった!
三河屋製麺謹製の、この切刃22番の中細ストレート麺は、ザクッとしたカタめで、パツッとした歯切れのいい食感の低加水麺は…
『中華蕎麦 蘭鋳』が使い、『中華ソバ 伊吹』が使う…
三河屋製麺が『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をリスペクトして作った煮干しラーメンの麺には最適の麺で!

この淡麗なのに煮干しが濃厚なスープとの相性はバツグン♪
この麺が合わせられたことで、より、美味しくスープをいただくことができて、よかった😋
トッピングされた豚ロース肉のローストチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
食感が最高♪
肉のうま味も、よく感じられて♪
やっぱり、ロースが豚肉の王様だということを、改めて、実感させられる美味しいチャーシューでよかった😋
そして、麺を半分食べたところで、お願いした「味付き替え玉」は、奥さまによって作られて!
40秒で麺が茹でられていたので、これは「中華そば」用の麺だね!
そうして、「上煮干しそば」を麺と具を食べ終えると…
そう待つこともなく、完成した「味付き替え玉」が着丼!

これは、カットした豚肩ロース肉のレアチャーシューに青ネギ、煮干し粉がトッピングされた…
所謂、他店で言うところの「和え玉」!
そうして、この「和え玉」が奥さまから出されると、間髪入れずに西川店主から「煮干し酢」が出されたんだけど…
ただ、元々、「酢」は、あまり使わないところにきて、あまり好みではない烏賊煮干し入りだったので、これはパスかな😅

まずは、丼の底に沈んでいるカエシと香味油と麺と具を、箸とレンゲを使って、よ~く、和えて…
「和えそば」のようにして、いただくと…

あっ…
そこで、失敗したことに気づいてしまった😓
こちらの店の「和え玉」は、カエシに牡蠣と烏賊が使われていて…
ちょっと癖のある味わいなのを忘れていた😓
以前に経験していて、嫌いではないけど好きな味でもなかったので…
前回、「氷見煮干とハマグリ煮干の冷やしそば」を食べたときには、カエシと香味油と和えずに、麺を、そっと持ち上げて、カエシがスープに入らないようにして、麺と具をスープにダイブさせて食べたのに😓
でも、今日は、そんなに思ったほど癖が強くもなく、それなりに美味しくいただけたし!
麺をスープにつけて、「つけそば」のようにして食べても…

麺と具をスープにダイブさせて、「替え玉」としていただいても…
まずまずの美味しさだったけど…

つるっ、プツッとした食感の麺よりも、先ほどのザクッ、パツッとした食感の麺の食感の方が、ずっと、好みだし♪
それに、このスープに、この特別な「和え玉」のカエシと煮干し粉は要らないように感じられたので…
本当は、この「上煮干しそば」用の麺を、「味付き」ではない、普通の「替え玉」で出してもらえると、いいんだけど…
でも、「上煮干しそば」専用の麺で、難しいだろうから、次回、注文するときは、カエシと煮干し粉なしの「味付き替え玉」をお願いするつもり!
「味付き替え玉」は、ちょっと、気になるところはあったけど、でも、この「上煮干しそば」は、予想を遥かに上回る絶品の煮干しラーメンだったので、超おすすめ♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…830円/味玉中華そば…950円/チャーシューそば…1130円/ワンタン中華そば…1080円
味付き替え玉…250円
味玉…120円/ワンタン…250円/チャーシュー…300円
【数量限定】上煮干しそば…850円
好み度:上煮干しそば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2019年8月21日(水)

本日のランチは、東京・千歳船橋から少し歩いた環八沿いに、2017年9月13日にオープンした『中華そば 西川』へ!
こちらの店は、『たけちゃんにぼしらーめん』に『永福町大勝軒』といった煮干しラーメンの有名店で修業を重ねた西川店主が奥さまと仲良く営む煮干中華そば専門店💑
しかし、店で出す「中華そば」は修業先とは、まったく異なるオリジナルのオンリーワンのラーメンで!
レギュラーメニューの「ワンタン中華そば」を2度、いただいているけど…
特に2回目にいただいた「ワンタン中華そば」は、最初のものから、かなりブラッシュアップされていて、めちゃめちゃ美味しくなっていた😋
しかし、衝撃的だったのは、昨年、こちらの店が夏季限定でリリースした「オリーブイリコの冷やしそば」!
これが、超絶美味しくて😋
昨年いただいた「冷やし」の中でも、上位にランクインしてくる一杯だったので、是非、今年も食べてみたいと思っていたところ…
昨年は、GWから提供された「オリーブイリコ冷やしそば」が、ぜんぜん、提供される気配もなかったので…
いつの間にか忘れていた…
すると、8月17日にツイ友が「氷見煮干とハマグリ煮干の冷やしそば」を食べに行っているのを18日に発見!

これ、絶対、美味しいよね😋
そう思って、西川店主のTwitterを見に行ってみると…
この「冷やし」の限定は、8月15日から始まっているようで!
明日にでも食べに行きたいところだったけど…
こちらの店、月曜、火曜が連休で、19日、20日と行けなかったので…
待って、待って、本日、ようやく訪問することに😊
この限定は20食限定!
そして、調べると、こちらの店は11時30分開店の店で、開店30分前の11時より少し前に行けば、ポールなんて情報だったので!
11時までには行こうと思っていたくせ…
ちょっと、スタートが遅れて、店の前にやって来たのは11時11分11秒!
すると、既に、1人、お客さんが順番待ちしていて…
ポール獲得ならず(>_<)
この後、8人が行列を作ったところで開店時間の11時30分を迎えると…
店の中から西川店主が暖簾をもって現れて、開店♪
ポールのお客さんから順番に入店。
入って、右奥にある小型の券売機で食券を買って席へとついていく。

そうして、2番目の私の順番になって、買い求めたのは券売機左下にできていた「氷見煮干とハマグリ煮干の冷やしそば」と「味付け替え玉」の食券!
そうして、西川店主と挨拶を交わして、食券を渡しながら…
「冷やし味付け替え玉でお願いします。」と言って、左奥から2番目の席へとつく。
そうして、この後、3番と4番目の年配のカップルのお客さんの食券を受けとると…
「鶏チャーシュー、豚に替えておきますね。」
カップルの男性客に向かって、そう話しかける西川店主!
すると、その男性客からは…
「嬉しいね。」
「僕が鶏がダメなのを覚えてくれていたんだね…」
そう言って、喜んでいて…
これが、とても嬉しかったようで、ラーメンを食べている途中にも、同じ言葉を口に出して、顔を綻ばしていたけど…
こんなハートフルなサービスもできる店なんだね😊
そうして、この後、ポールのお客さんに「中華そば」が出されて!
3番、4番の年配のカップルには豚チャーシューばかりの「チャーシューそば」と「中華そば」が出されていって…
その後も「中華そば」が続いていて…
普通だったら、限定の「冷やし」の注文ばかり入るのが普通だと思われるのに…
たまたまなのか!?
もう、限定ハンターの皆さんは、先週、食べてしまったか?
そうして、麺を茹でるのに2分30秒を費やして!
西川店主によって、冷水で、よく〆られた麺が丼に盛られると…
最後に、トッピングの具が丁重に盛りつけられて…
完成した「氷見煮干とハマグリ煮干の冷やしそば」が西川店主によって供された。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種のレアチャーシュー!
メンマ、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、カイワレがトッピングされた冷やしラーメン♪
まずは、氷見煮干メインに伊吹いりこも入れて…
さらに、ハマグリ煮干を加えることでマイルドに仕上げたと西川店主から説明のあった冷製スープは…

氷見煮干の背黒のうま味が半端なくて😌
氷見煮干の背黒のビターさも、アクセントとして感じられるのもよくて♪
伊吹いりこにハマグリ煮干は、それ自体は、そう主張してはいなかったけど…
氷見煮干オンリーだったら、うま味も強いかわりに、背黒のえぐ味や苦味といったネガな部分も強く出てしまうところを…
伊吹いりこにハマグリ煮干が上手く調整する働きをしていて!
最高に美味しいスープに仕上がっていたし😋
さらに、もし、ノンオイルだったら、もう一つパンチに欠けていたかもしれないところを…
香味油に使われた煮干し油がスープにコクを与えていたのがもよかったし♪
スープのうま味の強さからすると、突き抜けた味わいに思えた昨年の「オリーブイリコの冷やしそば」以上かも♪
それに、今年いただいた「冷やし」の中でも一二を争う味わいに感じられたし😋
麺は、レギュラーメニューの「中華そば」に使用している全粒粉入りの切刃22番の中細ストレート麺にしては細めに見えたので…
西川店主に、店で使う麺を切刃24番の細ストレートに替えたのか確認したところ…

そうではなく、「冷やし」専用に同じ麺帯の麺を使って、切刃を22番から24番にして、細くしてもらったものを三河屋製麺に納品してもらっているようで…
これによって、麺の茹で時間を30秒も短縮できると話していたけど…
本来なら、40秒か50秒で茹で上がる麺を2分30秒も茹でて、よく冷水で〆た麺は、細いのにつるシコの、しっかりとした食感に感じられて!
この煮干しがきかされた冷製スープともよく合っていたし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、肉質のいい豚肉が使われていて、肉のうま味を感じられる美味しいチャーシューでよかった♪
昨年までは、やや、レア感に乏しくて…
食感も、もう一つに感じられたこともあったのに…
格段に、美味しく進化していた😋

ただ、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、火入れの問題からか、ちょっと、パサッとした食感に感じられたのが(--;)
昨年までは、もっと、しっとりとした食感に仕上げられていたはずなのに…
メンマは、今年は、昨年の太メンマから変更されていて…
外はコリッとカタくて、中はサクッとやわらかい…
あの太メンマの食感が好きだったのに…
と思ったけど…
コリコリとした食感の、このメンマの食感も、たまらなくよくて!
これ、太メンマよりもいいかも♪
そして、麺を食べ終わると、そう待つことなく「冷やし味付け替え玉」が着丼!
これは、作るのに時間が掛かるのがわかっていたので、「冷やし」が着丼したときに西川店主に、すぐに作ってもらうようお願いしたもので!

早く注文して大正解!
供された「冷やし味付け替え玉」は、カットした豚肩ロース肉のレアチャーシューに煮干し粉と青ネギがトッピングされた、所謂「冷やし和え玉」!
そうして、普通なら、丼の底のカエシと香味油によく和えて、麺をいただくところだけど…
カエシに牡蠣と烏賊が使われていて…
ちょっと癖のある味わいなのを昨年、経験しているので!
麺を、そっと持ち上げて、カエシがスープに入らないして、麺と具をスープダイブさせて、いただくと…


再び、美味しい冷やし煮干しラーメンとしていただくことができて!
大満足😋
西川店主によると、この「冷やし」の限定は、9月上旬まではやる予定ということだったけど…
これは、この夏、絶対に食べておくべき逸品なので😋
お早めにどうぞ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…780円/味玉中華そば…880円/チャーシューそば…1030円
味付き替え玉…200円
つけそば…830円/味玉つけそば…930円/チャーシューつけそば…1080円
つけそば大盛300g…100円
味玉…100円/チャーシュー…250円
ご飯…100円/奥久慈軍鶏の玉子かけご飯…200円
【8月15日~9月上旬(1日20食限定)】氷見煮干とハマグリ煮干の冷やしそば…880円
冷やし味付き替え玉…200円
好み度:氷見煮干とハマグリ煮干の冷やしそば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、東京・千歳船橋から少し歩いた環八沿いに、2017年9月13日にオープンした『中華そば 西川』へ!
こちらの店は、『たけちゃんにぼしらーめん』に『永福町大勝軒』といった煮干しラーメンの有名店で修業を重ねた西川店主が奥さまと仲良く営む煮干中華そば専門店💑
しかし、店で出す「中華そば」は修業先とは、まったく異なるオリジナルのオンリーワンのラーメンで!
レギュラーメニューの「ワンタン中華そば」を2度、いただいているけど…
特に2回目にいただいた「ワンタン中華そば」は、最初のものから、かなりブラッシュアップされていて、めちゃめちゃ美味しくなっていた😋
しかし、衝撃的だったのは、昨年、こちらの店が夏季限定でリリースした「オリーブイリコの冷やしそば」!
これが、超絶美味しくて😋
昨年いただいた「冷やし」の中でも、上位にランクインしてくる一杯だったので、是非、今年も食べてみたいと思っていたところ…
昨年は、GWから提供された「オリーブイリコ冷やしそば」が、ぜんぜん、提供される気配もなかったので…
いつの間にか忘れていた…
すると、8月17日にツイ友が「氷見煮干とハマグリ煮干の冷やしそば」を食べに行っているのを18日に発見!

これ、絶対、美味しいよね😋
そう思って、西川店主のTwitterを見に行ってみると…
この「冷やし」の限定は、8月15日から始まっているようで!
明日にでも食べに行きたいところだったけど…
こちらの店、月曜、火曜が連休で、19日、20日と行けなかったので…
待って、待って、本日、ようやく訪問することに😊
この限定は20食限定!
そして、調べると、こちらの店は11時30分開店の店で、開店30分前の11時より少し前に行けば、ポールなんて情報だったので!
11時までには行こうと思っていたくせ…
ちょっと、スタートが遅れて、店の前にやって来たのは11時11分11秒!
すると、既に、1人、お客さんが順番待ちしていて…
ポール獲得ならず(>_<)
この後、8人が行列を作ったところで開店時間の11時30分を迎えると…
店の中から西川店主が暖簾をもって現れて、開店♪
ポールのお客さんから順番に入店。
入って、右奥にある小型の券売機で食券を買って席へとついていく。

そうして、2番目の私の順番になって、買い求めたのは券売機左下にできていた「氷見煮干とハマグリ煮干の冷やしそば」と「味付け替え玉」の食券!
そうして、西川店主と挨拶を交わして、食券を渡しながら…
「冷やし味付け替え玉でお願いします。」と言って、左奥から2番目の席へとつく。
そうして、この後、3番と4番目の年配のカップルのお客さんの食券を受けとると…
「鶏チャーシュー、豚に替えておきますね。」
カップルの男性客に向かって、そう話しかける西川店主!
すると、その男性客からは…
「嬉しいね。」
「僕が鶏がダメなのを覚えてくれていたんだね…」
そう言って、喜んでいて…
これが、とても嬉しかったようで、ラーメンを食べている途中にも、同じ言葉を口に出して、顔を綻ばしていたけど…
こんなハートフルなサービスもできる店なんだね😊
そうして、この後、ポールのお客さんに「中華そば」が出されて!
3番、4番の年配のカップルには豚チャーシューばかりの「チャーシューそば」と「中華そば」が出されていって…
その後も「中華そば」が続いていて…
普通だったら、限定の「冷やし」の注文ばかり入るのが普通だと思われるのに…
たまたまなのか!?
もう、限定ハンターの皆さんは、先週、食べてしまったか?
そうして、麺を茹でるのに2分30秒を費やして!
西川店主によって、冷水で、よく〆られた麺が丼に盛られると…
最後に、トッピングの具が丁重に盛りつけられて…
完成した「氷見煮干とハマグリ煮干の冷やしそば」が西川店主によって供された。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種のレアチャーシュー!
メンマ、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、カイワレがトッピングされた冷やしラーメン♪
まずは、氷見煮干メインに伊吹いりこも入れて…
さらに、ハマグリ煮干を加えることでマイルドに仕上げたと西川店主から説明のあった冷製スープは…

氷見煮干の背黒のうま味が半端なくて😌
氷見煮干の背黒のビターさも、アクセントとして感じられるのもよくて♪
伊吹いりこにハマグリ煮干は、それ自体は、そう主張してはいなかったけど…
氷見煮干オンリーだったら、うま味も強いかわりに、背黒のえぐ味や苦味といったネガな部分も強く出てしまうところを…
伊吹いりこにハマグリ煮干が上手く調整する働きをしていて!
最高に美味しいスープに仕上がっていたし😋
さらに、もし、ノンオイルだったら、もう一つパンチに欠けていたかもしれないところを…
香味油に使われた煮干し油がスープにコクを与えていたのがもよかったし♪
スープのうま味の強さからすると、突き抜けた味わいに思えた昨年の「オリーブイリコの冷やしそば」以上かも♪
それに、今年いただいた「冷やし」の中でも一二を争う味わいに感じられたし😋
麺は、レギュラーメニューの「中華そば」に使用している全粒粉入りの切刃22番の中細ストレート麺にしては細めに見えたので…
西川店主に、店で使う麺を切刃24番の細ストレートに替えたのか確認したところ…

そうではなく、「冷やし」専用に同じ麺帯の麺を使って、切刃を22番から24番にして、細くしてもらったものを三河屋製麺に納品してもらっているようで…
これによって、麺の茹で時間を30秒も短縮できると話していたけど…
本来なら、40秒か50秒で茹で上がる麺を2分30秒も茹でて、よく冷水で〆た麺は、細いのにつるシコの、しっかりとした食感に感じられて!
この煮干しがきかされた冷製スープともよく合っていたし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、肉質のいい豚肉が使われていて、肉のうま味を感じられる美味しいチャーシューでよかった♪
昨年までは、やや、レア感に乏しくて…
食感も、もう一つに感じられたこともあったのに…
格段に、美味しく進化していた😋

ただ、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、火入れの問題からか、ちょっと、パサッとした食感に感じられたのが(--;)
昨年までは、もっと、しっとりとした食感に仕上げられていたはずなのに…
メンマは、今年は、昨年の太メンマから変更されていて…
外はコリッとカタくて、中はサクッとやわらかい…
あの太メンマの食感が好きだったのに…
と思ったけど…
コリコリとした食感の、このメンマの食感も、たまらなくよくて!
これ、太メンマよりもいいかも♪
そして、麺を食べ終わると、そう待つことなく「冷やし味付け替え玉」が着丼!
これは、作るのに時間が掛かるのがわかっていたので、「冷やし」が着丼したときに西川店主に、すぐに作ってもらうようお願いしたもので!

早く注文して大正解!
供された「冷やし味付け替え玉」は、カットした豚肩ロース肉のレアチャーシューに煮干し粉と青ネギがトッピングされた、所謂「冷やし和え玉」!
そうして、普通なら、丼の底のカエシと香味油によく和えて、麺をいただくところだけど…
カエシに牡蠣と烏賊が使われていて…
ちょっと癖のある味わいなのを昨年、経験しているので!
麺を、そっと持ち上げて、カエシがスープに入らないして、麺と具をスープダイブさせて、いただくと…


再び、美味しい冷やし煮干しラーメンとしていただくことができて!
大満足😋
西川店主によると、この「冷やし」の限定は、9月上旬まではやる予定ということだったけど…
これは、この夏、絶対に食べておくべき逸品なので😋
お早めにどうぞ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…780円/味玉中華そば…880円/チャーシューそば…1030円
味付き替え玉…200円
つけそば…830円/味玉つけそば…930円/チャーシューつけそば…1080円
つけそば大盛300g…100円
味玉…100円/チャーシュー…250円
ご飯…100円/奥久慈軍鶏の玉子かけご飯…200円
【8月15日~9月上旬(1日20食限定)】氷見煮干とハマグリ煮干の冷やしそば…880円
冷やし味付き替え玉…200円
好み度:氷見煮干とハマグリ煮干の冷やしそば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2019年8月1日(木)

本日のランチは、東京・下北沢に7月26日にオープンした新店の『らーめん玄』へ!
『ラーメン二郎 目黒店』で11年間、助手を務めていた方が開業した店だそうで!
ラーメンデータベースの新店情報を見ていたら、早くも大御所が来店してレビューを上げていた。
「私はいつも小豚ヤサイなのでそれに匹敵する小らーめん750円を注文。」なんて書いていたけど…
大御所も『二郎』系を食べるんだね(^▽^)/
路地裏にひっそりと佇む店というのにも惹かれて訪問♪
新宿から小田急線の快速急行に乗車して2駅目の下北沢駅で下車!
新しくなった駅からスマホのナビで店のある辺りまでやって来ると…
「やきとりMASA」と「STING」という床屋さんの間の路地の入口にA型看板が立っていたのを発見!

路地を入っていくと…
これが、狭~い路地で、こんな先に、本当に店なんてあるのかな!?

突き当りを左へ!
すると、また、その先の壁に店の看板がある…


今度は右に曲がって、クランクになった路地の奥へと進んで行くと…
そこには、8人のお客さんが並ぶ行列ができていた!

大御所が訪問したからか!?
SNSの影響からか?
どっちもかもしれないけど…
普通、こんな場所にある店に行列なんてできるはずないのに(;^_^A アセアセ・・・
なお、A型看板に貼り付けのチラシには、大御所が笑ったとレポしていた…
「インスパイア系?NO!『スピンアウト系』なんです!」の文字!

行列の最後尾に付いて待つ。
時刻は11時57分!
見ていたら、前の人から順番に店の外に設置された券売機で食券を買って…
前の人が戻ってきたら、次の人が食券を買いに行く…
これが繰り返されていて…
私の番になって、買い求めたのは「小の小らーめん」!


ちなみに、メニューは…
「小の小らーめん」(麺200g・豚1枚)650円
「小らーめん」(麺300g・豚2枚) 750円
「大らーめん」(麺400g・豚2枚) 850円
「小豚」(麺300g・豚4枚)850円
「大豚」(麺400g・豚4枚)950円
「小らーめん」でも、額面通りに300gなら、スープを飲まない二郎系なら、「ヤサイ」増しにしたって、ぜんぜん、行けるし!
ガンバれば、「大らーめん」の400gでも行ける!
ただ、二郎系の場合、以前に『桜台』や『神保町』で経験したように、『小』で350gのはずなのに…
同じロットのお客さんの中に、「麺半分」とか「3分の1」なんて、お客さんが出たりすると、そのお客さん分に、予め350g茹でていた麺の半分や3分の2が、同じロットの他のお客さんのラーメンの中に入れられて、麺の量が「小」の350gのはずが、450gとか500gになったりすることもあるので😅
それに、急に梅雨明けして、ただ今の気温が35℃💦
うだるような暑さの中、待たされて、こってりしたスープに入る大量の麺を食べるというのも、さすがに、厳しいものがあるので😅
ここは、チキンと言われても…
200gの「小の小」で回避した方が得策😅
そうして、20分ほど待たされて12時17分に先客が出てきたのと入れ替わりに入店すると…
オープンキッチンの厨房には男性スタッフが2人!
若い方の人が麺上げしていたので店主さんなのかな!?
ただ、このくそ暑いのに、パーカーのフードを被って営業していた年配のスタッフの人も普通じゃないし💦
どちらの人が店主なのかはわからない🤷♀️
そして、その厨房の前に造られた8席のカウンター席に座る7人のお客さん…
4人には、ラーメンが出されていて、3人には出されていなかったので…
これから、作るのかな!?
そうして、私が「小の小らーめん」の食券をカウンターの上に上げると…
それを受け取った、若い方のスタッフの人が、大量の麺を茹で始めて…
そうして、5分後に平笊を使って麺上げされた麺が、4つのラーメン丼に入れられて…
量をアバウトに調整すると…
「ニンニク入れますか?」
店に入った順番ではなく、店の奥の方の席に座ったお客さんから順に好みを聞いていって…
そして、4番目に座ったのに、3番目に好みを聞かれた私は…
「ヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメ」と呪文を唱えることに!

無料トッピングは、この他にラー油があったけど…
最初からラー油が入ってしまうと、元のスープの味がわからなくなってしまうので、これだけはやめておくことにした。
そうして、提供された『小の小らーめん』の「ヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメ」!
ヤサイマウンテンの標高は低いね。




でも、隣の全マシにしたお客さんの「小らーめん」も低かった。
後で、二郎に少し詳しい人に聞いたところ…
「メグジ(『ラーメン二郎 目黒店』)のヤサイの盛りは少なめ。」と言っていたので…
その影響なのかな…
これなら、まず、ヤサイマウンテンから食べ始めて、ヤサイを減らす必要もなく…
最初から「天地返し」を行える。
というわけで、ヤサイの下に隠れていた麺を引っ張り出してきて…
麺を完全にヤサイの上に載せる作業を終えたら…

いただきます。
平打ちの太縮れ麺はゴワゴワでムチムチ!
オーションを使った『二郎』らしい食感の麺で!
デフォでもカタいし、食べ進めるうちに顎が疲れてくる😓
しかし、私たちの回の次の回の4人の学生さんぽいお客さんは、全員、食券を渡しながら、「麺カタめ」でリクエストしていたので…
これが『メグジ』スタンダードの食べ方なんだろうか!?
でも、これ以上、麺の茹で時間が短かったら、麺の芯まで茹で上がらずに…
小麦粉のうま味や甘味を感じられないと思うんですけど( ̄▽ ̄;)
スープは完全非乳化!
カエシの醤油が濃いめで、あまり、『二郎』っぽくないかな…
それとも、これも『メグジ』流なの!?
あまり、二郎系は食べない人なので、わからない🤷♀️
スープは重くなくて飲みやすいのはいいと思う♪
ただ、もう少し、豚の甘味やコクが欲しかったかも😅
豚は、一枚の豚ではなく、最初から崩れたような豚が入っていて…
箸で掴もうとすると、ホロホロと崩れるほどやわらかいのはいいんだけど…
肩ロースが使われているせいかパッサパサの豚で…
味も、もう一つ(-"-;A ...アセアセ
店主の出身と店の立地から話題にはなりそうだけど…
どうなんだろう…
これからのブラッシュアップに期待ってところでしょうか😅
ご馳走さまでした。


メニュー:小の小らーめん(麺200g・豚1枚)…650円
小らーめん(麺300g・豚2枚)…750円
大らーめん(麺400g・豚2枚)…850円
小豚(麺300g・豚4枚)…850円
大豚(麺400g・豚4枚)…950円
豚1UP…180円/生卵…50円
好み度:小の小らーめん
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、東京・下北沢に7月26日にオープンした新店の『らーめん玄』へ!
『ラーメン二郎 目黒店』で11年間、助手を務めていた方が開業した店だそうで!
ラーメンデータベースの新店情報を見ていたら、早くも大御所が来店してレビューを上げていた。
「私はいつも小豚ヤサイなのでそれに匹敵する小らーめん750円を注文。」なんて書いていたけど…
大御所も『二郎』系を食べるんだね(^▽^)/
路地裏にひっそりと佇む店というのにも惹かれて訪問♪
新宿から小田急線の快速急行に乗車して2駅目の下北沢駅で下車!
新しくなった駅からスマホのナビで店のある辺りまでやって来ると…
「やきとりMASA」と「STING」という床屋さんの間の路地の入口にA型看板が立っていたのを発見!

路地を入っていくと…
これが、狭~い路地で、こんな先に、本当に店なんてあるのかな!?

突き当りを左へ!
すると、また、その先の壁に店の看板がある…


今度は右に曲がって、クランクになった路地の奥へと進んで行くと…
そこには、8人のお客さんが並ぶ行列ができていた!

大御所が訪問したからか!?
SNSの影響からか?
どっちもかもしれないけど…
普通、こんな場所にある店に行列なんてできるはずないのに(;^_^A アセアセ・・・
なお、A型看板に貼り付けのチラシには、大御所が笑ったとレポしていた…
「インスパイア系?NO!『スピンアウト系』なんです!」の文字!

行列の最後尾に付いて待つ。
時刻は11時57分!
見ていたら、前の人から順番に店の外に設置された券売機で食券を買って…
前の人が戻ってきたら、次の人が食券を買いに行く…
これが繰り返されていて…
私の番になって、買い求めたのは「小の小らーめん」!


ちなみに、メニューは…
「小の小らーめん」(麺200g・豚1枚)650円
「小らーめん」(麺300g・豚2枚) 750円
「大らーめん」(麺400g・豚2枚) 850円
「小豚」(麺300g・豚4枚)850円
「大豚」(麺400g・豚4枚)950円
「小らーめん」でも、額面通りに300gなら、スープを飲まない二郎系なら、「ヤサイ」増しにしたって、ぜんぜん、行けるし!
ガンバれば、「大らーめん」の400gでも行ける!
ただ、二郎系の場合、以前に『桜台』や『神保町』で経験したように、『小』で350gのはずなのに…
同じロットのお客さんの中に、「麺半分」とか「3分の1」なんて、お客さんが出たりすると、そのお客さん分に、予め350g茹でていた麺の半分や3分の2が、同じロットの他のお客さんのラーメンの中に入れられて、麺の量が「小」の350gのはずが、450gとか500gになったりすることもあるので😅
それに、急に梅雨明けして、ただ今の気温が35℃💦
うだるような暑さの中、待たされて、こってりしたスープに入る大量の麺を食べるというのも、さすがに、厳しいものがあるので😅
ここは、チキンと言われても…
200gの「小の小」で回避した方が得策😅
そうして、20分ほど待たされて12時17分に先客が出てきたのと入れ替わりに入店すると…
オープンキッチンの厨房には男性スタッフが2人!
若い方の人が麺上げしていたので店主さんなのかな!?
ただ、このくそ暑いのに、パーカーのフードを被って営業していた年配のスタッフの人も普通じゃないし💦
どちらの人が店主なのかはわからない🤷♀️
そして、その厨房の前に造られた8席のカウンター席に座る7人のお客さん…
4人には、ラーメンが出されていて、3人には出されていなかったので…
これから、作るのかな!?
そうして、私が「小の小らーめん」の食券をカウンターの上に上げると…
それを受け取った、若い方のスタッフの人が、大量の麺を茹で始めて…
そうして、5分後に平笊を使って麺上げされた麺が、4つのラーメン丼に入れられて…
量をアバウトに調整すると…
「ニンニク入れますか?」
店に入った順番ではなく、店の奥の方の席に座ったお客さんから順に好みを聞いていって…
そして、4番目に座ったのに、3番目に好みを聞かれた私は…
「ヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメ」と呪文を唱えることに!

無料トッピングは、この他にラー油があったけど…
最初からラー油が入ってしまうと、元のスープの味がわからなくなってしまうので、これだけはやめておくことにした。
そうして、提供された『小の小らーめん』の「ヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメ」!
ヤサイマウンテンの標高は低いね。




でも、隣の全マシにしたお客さんの「小らーめん」も低かった。
後で、二郎に少し詳しい人に聞いたところ…
「メグジ(『ラーメン二郎 目黒店』)のヤサイの盛りは少なめ。」と言っていたので…
その影響なのかな…
これなら、まず、ヤサイマウンテンから食べ始めて、ヤサイを減らす必要もなく…
最初から「天地返し」を行える。
というわけで、ヤサイの下に隠れていた麺を引っ張り出してきて…
麺を完全にヤサイの上に載せる作業を終えたら…

いただきます。
平打ちの太縮れ麺はゴワゴワでムチムチ!
オーションを使った『二郎』らしい食感の麺で!
デフォでもカタいし、食べ進めるうちに顎が疲れてくる😓
しかし、私たちの回の次の回の4人の学生さんぽいお客さんは、全員、食券を渡しながら、「麺カタめ」でリクエストしていたので…
これが『メグジ』スタンダードの食べ方なんだろうか!?
でも、これ以上、麺の茹で時間が短かったら、麺の芯まで茹で上がらずに…
小麦粉のうま味や甘味を感じられないと思うんですけど( ̄▽ ̄;)
スープは完全非乳化!
カエシの醤油が濃いめで、あまり、『二郎』っぽくないかな…
それとも、これも『メグジ』流なの!?
あまり、二郎系は食べない人なので、わからない🤷♀️
スープは重くなくて飲みやすいのはいいと思う♪
ただ、もう少し、豚の甘味やコクが欲しかったかも😅
豚は、一枚の豚ではなく、最初から崩れたような豚が入っていて…
箸で掴もうとすると、ホロホロと崩れるほどやわらかいのはいいんだけど…
肩ロースが使われているせいかパッサパサの豚で…
味も、もう一つ(-"-;A ...アセアセ
店主の出身と店の立地から話題にはなりそうだけど…
どうなんだろう…
これからのブラッシュアップに期待ってところでしょうか😅
ご馳走さまでした。


メニュー:小の小らーめん(麺200g・豚1枚)…650円
小らーめん(麺300g・豚2枚)…750円
大らーめん(麺400g・豚2枚)…850円
小豚(麺300g・豚4枚)…850円
大豚(麺400g・豚4枚)…950円
豚1UP…180円/生卵…50円
好み度:小の小らーめん

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m
