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2012.10.29
【新店】煮干亭 ~500円のワンコインで食べられる煮干し100%の「煮干しそば」~
訪問日:2012年10月29日(月)

東京・柴崎に昨年の2011年12月17日オープンした!
その名もズバリ『柴崎亭』!
ワンコインの500円で基本の「醤油らーめん」が食べられる店で!
しかし、鶏ガラ魚介のスープは無化調で、ネットでの評判もよくて!
食べたいラーメン店にリストアップしていた店!
ただ、未だに未訪のまま…

その『柴崎亭』が、定休日の月曜日に、『煮干亭』として営業を開始するという情報が入ってきた!
提供されるのは「煮干しそば」一本で、オープンは9月3日!
煮干しと聞いては、これはもう、絶対に行かないと!
そう思いつつ、なかなかタイミングが合わずに、今日まで訪問が延び延びになってしまった。
京王線の柴崎駅で下車!
各駅電車しか停車しない、こちらの駅に来たのは『らーめん Haggy』のオープン日以来、2度目!
そして、店の前までやって来ると…
特に『煮干亭』の暖簾も看板もなく、入口の脇に『柴崎亭』の小さな看板があるだけ…
店の中へと入っていくと…
壁面に小さく、『煮干亭』の案内はあったけどね(笑)

券売機がなかったので、席について、メニューを見て!
唯一のメニューである「煮干しそば」を注文!

こちらは、『柴崎亭』のラーメンのように、無料で大盛にできるサービスもないし…
そもそも大盛にもできないようだけど…
しかし、それでも、500円という価格はコスパ高いよね!
でも、いくら安くたって、味がよくないとね…
そんなことを思っているうちに、程なく作られた「煮干しそば」が店主から供された。


澄んだ清湯スープのラーメンからは、香しい、いい香りの醤油が香る!
スープをいただくと…
やさしい味わいのスープは、煮干しのエグミや苦味のないスープで!
じんわりと、煮干しのうま味だけが感じられる♪
そして、返しの醤油のうま味とコクで、ぐいぐいと美味しく飲ませてくれる!
ただ、鶏や節類の味わいが感じられなかったので…
もしかして、煮干しと昆布だけで出汁をとった、動物系を使わないスープなのか?
店主に尋ねてみたところ…
「ええ、煮干しだけです。」
「昆布も使っていない、煮干しだけのスープです。」と答えが返ってきた。
そこで、さらに…
「油は、煮干し油ですよね?」
「植物性の油で作ったのですか?」と重ねて尋ねてみると…
その通りで!
このラーメンは、油にも動物系を使わない「純煮干しラーメン」だった!
店主は、このラーメンを評して!
「萬醤」や「たまり」をはじめとする数種の湯浅醤油を使った醤油ダレのアミノ酸のうま味で食べさせるラーメンだと話していたけど!
動物系を使わずに、さらに昆布も使わず、煮干しだけでこれだけのスープを作れるのはすごい!
ただ、いくら煮干しのイノシン酸でうま味を補ったとはいえ、動物系に頼らない分、どおしたって、パンチに欠けるのは否めないし、人によっては、物足りなく感じてしまう人もいるだろうと思う。
麺は、細くも太くもない中庸な太さの切り歯20番くらいの麺が使われていて!
弾力のある食感の麺は、悪くはない。

ただ、個人的には、もっと加水率の低い、カタめの食感の麺の方が、こういう煮干しスープには合っていると思うし!
好みなんだけどね(汗)
具の豚バラのチャーシューは、やや、カタめの食感ながら、肉のうま味がしっかりと感じられて!
脂身は多かったものの、余分な脂が落とされたもので、しつこくなく美味しくいただけた。
しかし、500円で、これだけクオリティの高いラーメンが食べられるのは嬉しい♪
ご馳走さまでした。
PS 店主と湯浅醤油の話をしていたところ…
和歌山県にある『和dining 清乃』の名前が出たのには驚かされた!
旬の食材を使った美味しい和食の店!
というだけではなくて、ラーメンがとても美味しい店♪
店主からこの店の名前を聞いて!
めっちゃ行きたくなったよ♪
メニュー:煮干しそば…500円
好み度:煮干しそば
接客・サービス
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東京・柴崎に昨年の2011年12月17日オープンした!
その名もズバリ『柴崎亭』!
ワンコインの500円で基本の「醤油らーめん」が食べられる店で!
しかし、鶏ガラ魚介のスープは無化調で、ネットでの評判もよくて!
食べたいラーメン店にリストアップしていた店!
ただ、未だに未訪のまま…

その『柴崎亭』が、定休日の月曜日に、『煮干亭』として営業を開始するという情報が入ってきた!
提供されるのは「煮干しそば」一本で、オープンは9月3日!
煮干しと聞いては、これはもう、絶対に行かないと!
そう思いつつ、なかなかタイミングが合わずに、今日まで訪問が延び延びになってしまった。
京王線の柴崎駅で下車!
各駅電車しか停車しない、こちらの駅に来たのは『らーめん Haggy』のオープン日以来、2度目!
そして、店の前までやって来ると…
特に『煮干亭』の暖簾も看板もなく、入口の脇に『柴崎亭』の小さな看板があるだけ…
店の中へと入っていくと…
壁面に小さく、『煮干亭』の案内はあったけどね(笑)

券売機がなかったので、席について、メニューを見て!
唯一のメニューである「煮干しそば」を注文!

こちらは、『柴崎亭』のラーメンのように、無料で大盛にできるサービスもないし…
そもそも大盛にもできないようだけど…
しかし、それでも、500円という価格はコスパ高いよね!
でも、いくら安くたって、味がよくないとね…
そんなことを思っているうちに、程なく作られた「煮干しそば」が店主から供された。


澄んだ清湯スープのラーメンからは、香しい、いい香りの醤油が香る!
スープをいただくと…
やさしい味わいのスープは、煮干しのエグミや苦味のないスープで!
じんわりと、煮干しのうま味だけが感じられる♪
そして、返しの醤油のうま味とコクで、ぐいぐいと美味しく飲ませてくれる!
ただ、鶏や節類の味わいが感じられなかったので…
もしかして、煮干しと昆布だけで出汁をとった、動物系を使わないスープなのか?
店主に尋ねてみたところ…
「ええ、煮干しだけです。」
「昆布も使っていない、煮干しだけのスープです。」と答えが返ってきた。
そこで、さらに…
「油は、煮干し油ですよね?」
「植物性の油で作ったのですか?」と重ねて尋ねてみると…
その通りで!
このラーメンは、油にも動物系を使わない「純煮干しラーメン」だった!
店主は、このラーメンを評して!
「萬醤」や「たまり」をはじめとする数種の湯浅醤油を使った醤油ダレのアミノ酸のうま味で食べさせるラーメンだと話していたけど!
動物系を使わずに、さらに昆布も使わず、煮干しだけでこれだけのスープを作れるのはすごい!
ただ、いくら煮干しのイノシン酸でうま味を補ったとはいえ、動物系に頼らない分、どおしたって、パンチに欠けるのは否めないし、人によっては、物足りなく感じてしまう人もいるだろうと思う。
麺は、細くも太くもない中庸な太さの切り歯20番くらいの麺が使われていて!
弾力のある食感の麺は、悪くはない。

ただ、個人的には、もっと加水率の低い、カタめの食感の麺の方が、こういう煮干しスープには合っていると思うし!
好みなんだけどね(汗)
具の豚バラのチャーシューは、やや、カタめの食感ながら、肉のうま味がしっかりと感じられて!
脂身は多かったものの、余分な脂が落とされたもので、しつこくなく美味しくいただけた。
しかし、500円で、これだけクオリティの高いラーメンが食べられるのは嬉しい♪
ご馳走さまでした。
PS 店主と湯浅醤油の話をしていたところ…
和歌山県にある『和dining 清乃』の名前が出たのには驚かされた!
旬の食材を使った美味しい和食の店!
というだけではなくて、ラーメンがとても美味しい店♪
店主からこの店の名前を聞いて!
めっちゃ行きたくなったよ♪
メニュー:煮干しそば…500円
好み度:煮干しそば

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