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2012.03.12
【新店】カドヤ食堂 今福鶴見店 ~3月14日オープン♪~
訪問日:2012年3月12日(月)

カムバック『カドヤ食堂』!
『カドヤ食堂』が再び、『カドヤ食堂 今福鶴見店』として今福鶴見に帰ってくる。
2年前に、今福鶴見を離れて西長堀に移転した『カドヤ食堂』!
現在の西長堀にある店を総本店として位置付け、『カドヤ食堂』初の支店として店をオープンさせる。
今日は、この3月14日にオープンする『カドヤ食堂 今福鶴見店』のプレオープン試食会に参加させてもらった。
13時15分になる時間に店へと入っていくと…
ノーゲスト!
ただ、私が入ったタイミングがたまたまそうだっただけで!
その後は、招待客の方々がどんどんと入店!
全8席の席が埋まって、待ちまで出たので…
絶妙のタイミングで入店することができた!
メニューを見て、迷わず「ワンタンめん」を注文!
というのも、『カドヤ食堂』では、福島県・白河市にある名店の『とら食堂』からワンタンの皮を取り寄せていて!
このワンタンの皮で作ったワンタンを、先週、『とら食堂 松戸分室』で食べて、とても美味しかったので♪
注文を受けると、雪平鍋にスープを移して温め始めて!
テボに麺とワンタンを時間差で入れていく男性スタッフ!
しかし、ここで感心したのは、大きなテボで麺を茹でていたこと!
写真がないので、興味のあるい方は、かんみ♪さんのブログを見たらわかると思うけど…
これだと、テボで茹でても、テボの中で麺が動いて、均一に、しっかりと茹で上る。
こんなことがわかったのも、こちら『今福鶴見店』は、オープンキッチンになっているので、ラーメン作りの様子がわかるから!
お客さんの目があれば、より以上に真剣にラーメン作りに取り組んでもらえるだろうし!
しかし、それより、お客さんと距離が近くなるのが一番のメリット!
だから、今日も厨房の男性スタッフと話をしながらラーメンが出来るのを待つことができてよかったし!
そうして、出来上がってきた「ワンタンめん」!


霧島高原の「かごしま黒豚」と魚介で出汁を取ったというスープをいただくと…
動物系はあまり感じられずに、昆布と、たぶん、サンマ節と思われる魚介の風味が強いスープで、酸味が感じられた。
お酢が使われているのかと思ったけど…
スタッフの人からは、使っていないという返答があったので…
かえしに使った醤油によるものか?
サンマ節か、それとも、それ以外の魚介によるものか?
でも、しっかり、昆布と魚介の出汁のうま味が出ていて!
この酸味がなかなかいいアクセントになって効いていて、さっぱりと美味しくいただくことができた♪
そして、このスープに合わせられた麺は、平打の太ストレート麺で!
これは『カドヤ食堂』の総本店で「つけそば」用に使われている麺!

昨日の試食会では「手もみ麺」なる麺が使われていると聞いていたのに、今日は違うようだ。
男性スタッフに確かめたところ…
どちらがいいのか、今、確かめているところだと話していたので!
さて、本番はどちらの麺が使われるのだろうか!?
麺は、もちもちとした食感があって、小麦粉のうま味もよく感じられる定評のある自家製麺で、美味しいのはわかっている。
ただ、この、加水率の高い麺とスープとの相性はどうなのか?
しかし、食べてみて、そんな心配は杞憂に終わった。
この平打の太ストレートの麺は、以前に、「つけそば」で食べたときよりも、もっと、もちもち感が増して!
より強いコシが感じられるようになった!
そして、たぶん、加水率は45%くらいはあるんじゃないかと思われる…
まるで、うどんのような、この多加水麺が、意外とスープと合っていて、美味しくいただくことができた♪
しかし、太ストレートの多加水麺を合わせるこのセンスは、さすが、うどん文化の大阪ならではのもの!
そういう意味では、このラーメン!
「出汁文化の大阪」と「うどん文化の大阪」を象徴するようなラーメンであるといえるかもしれない!
ワンタンはトゥル~ンとした食感がよかったし、餡の肉も美味しかったし♪
「かごしま黒豚」のチャーシューも、肉のうま味がよくわかるもので、とても美味しかったし!


たぶん、このラーメンは、大阪のお客さんの多くが好みの味のラーメンなんじゃないかと思う。
ご馳走さまでした。
メニュー(オープニングメニュー):中華そば…円/中華そば 大…780円/ワンタンめん…800円/エワンタンめん 大…900円
チャーシュー増し…400円
好み度:ワンタンめん
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『カドヤ食堂』が再び、『カドヤ食堂 今福鶴見店』として今福鶴見に帰ってくる。
2年前に、今福鶴見を離れて西長堀に移転した『カドヤ食堂』!
現在の西長堀にある店を総本店として位置付け、『カドヤ食堂』初の支店として店をオープンさせる。
今日は、この3月14日にオープンする『カドヤ食堂 今福鶴見店』のプレオープン試食会に参加させてもらった。
13時15分になる時間に店へと入っていくと…
ノーゲスト!
ただ、私が入ったタイミングがたまたまそうだっただけで!
その後は、招待客の方々がどんどんと入店!
全8席の席が埋まって、待ちまで出たので…
絶妙のタイミングで入店することができた!
メニューを見て、迷わず「ワンタンめん」を注文!
というのも、『カドヤ食堂』では、福島県・白河市にある名店の『とら食堂』からワンタンの皮を取り寄せていて!
このワンタンの皮で作ったワンタンを、先週、『とら食堂 松戸分室』で食べて、とても美味しかったので♪
注文を受けると、雪平鍋にスープを移して温め始めて!
テボに麺とワンタンを時間差で入れていく男性スタッフ!
しかし、ここで感心したのは、大きなテボで麺を茹でていたこと!
写真がないので、興味のあるい方は、かんみ♪さんのブログを見たらわかると思うけど…
これだと、テボで茹でても、テボの中で麺が動いて、均一に、しっかりと茹で上る。
こんなことがわかったのも、こちら『今福鶴見店』は、オープンキッチンになっているので、ラーメン作りの様子がわかるから!
お客さんの目があれば、より以上に真剣にラーメン作りに取り組んでもらえるだろうし!
しかし、それより、お客さんと距離が近くなるのが一番のメリット!
だから、今日も厨房の男性スタッフと話をしながらラーメンが出来るのを待つことができてよかったし!
そうして、出来上がってきた「ワンタンめん」!


霧島高原の「かごしま黒豚」と魚介で出汁を取ったというスープをいただくと…
動物系はあまり感じられずに、昆布と、たぶん、サンマ節と思われる魚介の風味が強いスープで、酸味が感じられた。
お酢が使われているのかと思ったけど…
スタッフの人からは、使っていないという返答があったので…
かえしに使った醤油によるものか?
サンマ節か、それとも、それ以外の魚介によるものか?
でも、しっかり、昆布と魚介の出汁のうま味が出ていて!
この酸味がなかなかいいアクセントになって効いていて、さっぱりと美味しくいただくことができた♪
そして、このスープに合わせられた麺は、平打の太ストレート麺で!
これは『カドヤ食堂』の総本店で「つけそば」用に使われている麺!

昨日の試食会では「手もみ麺」なる麺が使われていると聞いていたのに、今日は違うようだ。
男性スタッフに確かめたところ…
どちらがいいのか、今、確かめているところだと話していたので!
さて、本番はどちらの麺が使われるのだろうか!?
麺は、もちもちとした食感があって、小麦粉のうま味もよく感じられる定評のある自家製麺で、美味しいのはわかっている。
ただ、この、加水率の高い麺とスープとの相性はどうなのか?
しかし、食べてみて、そんな心配は杞憂に終わった。
この平打の太ストレートの麺は、以前に、「つけそば」で食べたときよりも、もっと、もちもち感が増して!
より強いコシが感じられるようになった!
そして、たぶん、加水率は45%くらいはあるんじゃないかと思われる…
まるで、うどんのような、この多加水麺が、意外とスープと合っていて、美味しくいただくことができた♪
しかし、太ストレートの多加水麺を合わせるこのセンスは、さすが、うどん文化の大阪ならではのもの!
そういう意味では、このラーメン!
「出汁文化の大阪」と「うどん文化の大阪」を象徴するようなラーメンであるといえるかもしれない!
ワンタンはトゥル~ンとした食感がよかったし、餡の肉も美味しかったし♪
「かごしま黒豚」のチャーシューも、肉のうま味がよくわかるもので、とても美味しかったし!


たぶん、このラーメンは、大阪のお客さんの多くが好みの味のラーメンなんじゃないかと思う。
ご馳走さまでした。
メニュー(オープニングメニュー):中華そば…円/中華そば 大…780円/ワンタンめん…800円/エワンタンめん 大…900円
チャーシュー増し…400円
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