訪問日:2023年4月24日(月)

本日のランチは、わんにゃんラブな林店主夫妻が環七沿いの大谷田陸橋近くで営む『中華そばYou Lee』へ🐶🐱
先週金曜日から提供開始されて、本日が提供最終日になる限定の「鴨つけそばVer.2」を求めて🦆
昨年の4月17日に訪れて以来だから、ほぼ、1年ぶりの訪問になる😅
前回も「鴨つけそば」を「鴨ロース(別皿)」トッピングしていただいた。
ただし、前回は「つけラーメン」スタイルで…
エソ煮干し出汁の醤油味のラーメンと鴨と背黒、鰹で出汁を引いたつけ汁での提供!
まずは、ラーメンで食べて!
次に、ラーメンに入った麺を温かいつけ汁につけていただくという過去に、あまり例を見ないスタイルでの提供だった。
これは、林店主によれば、冷たい麺をつけ汁につけて食べるつけ麺だと、食べ進めるうちに、つけ汁が、どんどんと冷めていってしまうからということだったけど…
今回は、昆布水に浸した麺を温かいつけ汁につけていただくノーマルなスタイルの「昆布水のつけ麺」での提供になる。
林店主のTwitterのツイートによれば、今回、鴨がまとめて仕入れ出来たので提供できる。
鴨や昆布の仕入値が高騰していて、次回の鴨つけは今の価格では出来ないと考えているということだったので、この機会を逃さずに食べに行かないとね🚃💨
というわけで、店の最寄り駅である東京メトロ・千代田線の支線になる北綾瀬から徒歩11分掛かる店へと12時17分にやって来ると…
外待ちはなく、すんなりと入店♪
しかし、厨房と客席の壁が高めで林店主夫妻の上半身は見えても手元は見えないハーフオープンキッチンの厨房前に一直線に7席並ぶカウンター席は6席が埋まっていて…
なんとかギリ座ることができた😅
まずは、小型の券売機で食券を購入する。
前回の限定つけそばも、確か大盛りで麺250gのはずだったので、今回も大盛りをチョイス!


さらに、前回同様「鴨ロース」をトッピングしようと思ったら、売り切れの✘マークが点灯していた。
鴨不足で、価格も高騰していることから、販売されていないんだね🥲
でも、「鴨丼」は販売されていたので!
「限定2」と「鴨丼」の食券を買って席へ!
林店主夫妻と挨拶を交わして、食券をカウンターの上に置いて限定のつけそばができるのを待つ。
そうして、奥さまと雑談しているうちに…
8分後に完成した「鴨つけそばVer.2」の「大盛り」が林店主から供されて!
その2分後には、奥さまによって作られた「鴨丼」も出された。

昆布水に浸かった麺の上に鴨ロースのロティが5枚とレモンの輪切り、小ネギが載せられて…
ラーメン丼の縁には和辛子!
つけ汁の中には鴨モモ肉の塊が3個入り!
ニラとネギがつけ汁の表面を覆い尽くす!
リッチで美しいビジュアルの鴨つけそば✨
しかし、これだけ鴨が使われていて、麺大盛りにしても1,000円!
デフォルトの「鴨つけそば」ならば900円という価格は…
めちゃめちゃリーズナブル♪


次回は、この価格では提供できないかも🦆
なんて言ってたけど、もう、この内容なら、すぐに値上げしても納得です😅
そして、「鴨丼」は、鴨ロースのロティが7枚も載せられて!
その上から卵黄と醤油ダレに白胡麻が掛けられて、山葵が添えられたものだったけど…

これで450円というのは破格😯
もっと高くてもいいのに、足立区では、場所柄、高いと、お客さんは入らなくなるんだろうか🤔
まずは、麺の上に載せられた鴨ロースのロティを「鴨丼」の上に移動させて…
店主が茹でる前に手揉みして縮れを付けた切刃16番と思われる平打ちの中太麺をいただくと…


プリモチ食感の…
ちょい加水率高めくらいの中加水麺で!
最近は手揉み麺流行りで、やや、やわらかめの食感の麺に慣れてきてしまって、少し飽きがきていたこともあって…
このくらい食感がしっかりしている麺の方が、かえって、いいかも♪
がごめ昆布と羅臼昆布が使われた昆布水はシャバめで、あまり粘度のないものだったけど…
手揉みすることで、麺に不規則な捻じれや縮れが付けられておることから、それなりに絡んでくれて!
それに、この昆布水の塩分濃度が、ちょうどよくて♪
この昆布水に浸かった麺だけを食べても美味しくいただくことができる😋
つけ汁に麺を潜らせていただくと…
鴨と醤油が香るつけ汁で♪
鴨出汁の旨みが引き出されたベースのスープに背黒の旨みや鰹節の旨みなどを重ねて🦆🐟
さらに、これにカエシの醤油の旨みを合わせたつけ汁は、鴨出汁と魚介出汁とカエシの旨みが三位一体となって押し寄せてきて、これだけでも十分に美味しい😋
しかし、このつけ汁にニラとネギの香味を入れてやることによって!
さらなる刺激と旨みが与えられて、めちゃめちゃ美味しい😋
そして、このつけ汁の中にはゴロゴロと大きな塊の鴨モモ肉が入っていて🦆
モモ肉なので、弾力があって、噛みごたえのあるものだったけど、噛む度に、鴨モモ肉の旨みが感じられて、めっちゃ美味しかったし😋

麺にレモンを搾り掛けていただくと…
レモンの柑橘系の酸味と仄かな甘味で爽やかに味変するのを楽しめたし♪

気づけば、大盛りの麺も胃袋の中に🤣
スゴく美味しかったから、特盛があってもよかったかも😊
そうして、麺を食べ終えたところで、林店主にスープ割りをお願いすると…
用意してないという…

これだけは残念😞
前回いただいた「つけラーメン」スタイルの「鴨つけそば」は、最初はラーメンとして麺をいただいて、途中から麺をつけ汁につけてつけ麺スタイルで食べるというもので!
麺を食べ終わったところで、まだ、熱いラーメンのスープでつけ汁を割ることができたので、最後まで美味しくいただくことができたけど…
ぬるくなったつけ汁に、さらに冷たい昆布水を入れて飲んでも、あまり美味しくはないので…
ただ、つけ汁は、そのまま飲むには濃すぎるので、昆布水割りして、限定にトッピングされた鴨ロースのロティも載せた「スペシャル鴨丼」のサイドスープとしていただいたけど…
やっぱりぬるいのが😓


ただし、「スペシャル鴨丼」は最高♪
まず、鴨ロースのロティに和辛子をつけていただくと…
ジューシーで鴨ムネ肉の旨みいっぱいのロティで!
これだけでも美味しいけど😋
和辛子が、めっちゃ合ってて♪
この和テイストの鴨ロースのロティが最高に美味しかったし😋
卵黄を絡めて、醤油ダレと白胡麻が掛けられて味付けられた鴨ロースのロティは、卵黄の甘味とコクに甘辛い味わいの醤油ダレと白胡麻の風味で、めっちゃ美味しくいただけたし😋
これに山葵を載せて食べると、ツーンとくる山葵の爽やかな辛さで、2度美味しいし😊
これに和辛子を付けて食べても最高😆
スープ割りがあれば完璧だったけど😅
でも、それを差し引いても、ありあまる美味しさの限定の「昆布水鴨つけそば」だったし、「鴨丼」だった😊
ご馳走さまでした。
メニュー:鴨そば…1000円/中華そば白…800円/中華そば黒…800円
【限定メニュー】鴨つけそばVer.2
並…900円/大…1000円
鴨丼…450円/鴨ロース…550円/追い玉…200円/ライス…150円
好み度:鴨つけそばVer.2
接客・サービス

本日のランチは、わんにゃんラブな林店主夫妻が環七沿いの大谷田陸橋近くで営む『中華そばYou Lee』へ🐶🐱
先週金曜日から提供開始されて、本日が提供最終日になる限定の「鴨つけそばVer.2」を求めて🦆
昨年の4月17日に訪れて以来だから、ほぼ、1年ぶりの訪問になる😅
前回も「鴨つけそば」を「鴨ロース(別皿)」トッピングしていただいた。
ただし、前回は「つけラーメン」スタイルで…
エソ煮干し出汁の醤油味のラーメンと鴨と背黒、鰹で出汁を引いたつけ汁での提供!
まずは、ラーメンで食べて!
次に、ラーメンに入った麺を温かいつけ汁につけていただくという過去に、あまり例を見ないスタイルでの提供だった。
これは、林店主によれば、冷たい麺をつけ汁につけて食べるつけ麺だと、食べ進めるうちに、つけ汁が、どんどんと冷めていってしまうからということだったけど…
今回は、昆布水に浸した麺を温かいつけ汁につけていただくノーマルなスタイルの「昆布水のつけ麺」での提供になる。
林店主のTwitterのツイートによれば、今回、鴨がまとめて仕入れ出来たので提供できる。
鴨や昆布の仕入値が高騰していて、次回の鴨つけは今の価格では出来ないと考えているということだったので、この機会を逃さずに食べに行かないとね🚃💨
というわけで、店の最寄り駅である東京メトロ・千代田線の支線になる北綾瀬から徒歩11分掛かる店へと12時17分にやって来ると…
外待ちはなく、すんなりと入店♪
しかし、厨房と客席の壁が高めで林店主夫妻の上半身は見えても手元は見えないハーフオープンキッチンの厨房前に一直線に7席並ぶカウンター席は6席が埋まっていて…
なんとかギリ座ることができた😅
まずは、小型の券売機で食券を購入する。
前回の限定つけそばも、確か大盛りで麺250gのはずだったので、今回も大盛りをチョイス!


さらに、前回同様「鴨ロース」をトッピングしようと思ったら、売り切れの✘マークが点灯していた。
鴨不足で、価格も高騰していることから、販売されていないんだね🥲
でも、「鴨丼」は販売されていたので!
「限定2」と「鴨丼」の食券を買って席へ!
林店主夫妻と挨拶を交わして、食券をカウンターの上に置いて限定のつけそばができるのを待つ。
そうして、奥さまと雑談しているうちに…
8分後に完成した「鴨つけそばVer.2」の「大盛り」が林店主から供されて!
その2分後には、奥さまによって作られた「鴨丼」も出された。

昆布水に浸かった麺の上に鴨ロースのロティが5枚とレモンの輪切り、小ネギが載せられて…
ラーメン丼の縁には和辛子!
つけ汁の中には鴨モモ肉の塊が3個入り!
ニラとネギがつけ汁の表面を覆い尽くす!
リッチで美しいビジュアルの鴨つけそば✨
しかし、これだけ鴨が使われていて、麺大盛りにしても1,000円!
デフォルトの「鴨つけそば」ならば900円という価格は…
めちゃめちゃリーズナブル♪


次回は、この価格では提供できないかも🦆
なんて言ってたけど、もう、この内容なら、すぐに値上げしても納得です😅
そして、「鴨丼」は、鴨ロースのロティが7枚も載せられて!
その上から卵黄と醤油ダレに白胡麻が掛けられて、山葵が添えられたものだったけど…

これで450円というのは破格😯
もっと高くてもいいのに、足立区では、場所柄、高いと、お客さんは入らなくなるんだろうか🤔
まずは、麺の上に載せられた鴨ロースのロティを「鴨丼」の上に移動させて…
店主が茹でる前に手揉みして縮れを付けた切刃16番と思われる平打ちの中太麺をいただくと…


プリモチ食感の…
ちょい加水率高めくらいの中加水麺で!
最近は手揉み麺流行りで、やや、やわらかめの食感の麺に慣れてきてしまって、少し飽きがきていたこともあって…
このくらい食感がしっかりしている麺の方が、かえって、いいかも♪
がごめ昆布と羅臼昆布が使われた昆布水はシャバめで、あまり粘度のないものだったけど…
手揉みすることで、麺に不規則な捻じれや縮れが付けられておることから、それなりに絡んでくれて!
それに、この昆布水の塩分濃度が、ちょうどよくて♪
この昆布水に浸かった麺だけを食べても美味しくいただくことができる😋
つけ汁に麺を潜らせていただくと…
鴨と醤油が香るつけ汁で♪
鴨出汁の旨みが引き出されたベースのスープに背黒の旨みや鰹節の旨みなどを重ねて🦆🐟
さらに、これにカエシの醤油の旨みを合わせたつけ汁は、鴨出汁と魚介出汁とカエシの旨みが三位一体となって押し寄せてきて、これだけでも十分に美味しい😋
しかし、このつけ汁にニラとネギの香味を入れてやることによって!
さらなる刺激と旨みが与えられて、めちゃめちゃ美味しい😋
そして、このつけ汁の中にはゴロゴロと大きな塊の鴨モモ肉が入っていて🦆
モモ肉なので、弾力があって、噛みごたえのあるものだったけど、噛む度に、鴨モモ肉の旨みが感じられて、めっちゃ美味しかったし😋

麺にレモンを搾り掛けていただくと…
レモンの柑橘系の酸味と仄かな甘味で爽やかに味変するのを楽しめたし♪

気づけば、大盛りの麺も胃袋の中に🤣
スゴく美味しかったから、特盛があってもよかったかも😊
そうして、麺を食べ終えたところで、林店主にスープ割りをお願いすると…
用意してないという…

これだけは残念😞
前回いただいた「つけラーメン」スタイルの「鴨つけそば」は、最初はラーメンとして麺をいただいて、途中から麺をつけ汁につけてつけ麺スタイルで食べるというもので!
麺を食べ終わったところで、まだ、熱いラーメンのスープでつけ汁を割ることができたので、最後まで美味しくいただくことができたけど…
ぬるくなったつけ汁に、さらに冷たい昆布水を入れて飲んでも、あまり美味しくはないので…
ただ、つけ汁は、そのまま飲むには濃すぎるので、昆布水割りして、限定にトッピングされた鴨ロースのロティも載せた「スペシャル鴨丼」のサイドスープとしていただいたけど…
やっぱりぬるいのが😓


ただし、「スペシャル鴨丼」は最高♪
まず、鴨ロースのロティに和辛子をつけていただくと…
ジューシーで鴨ムネ肉の旨みいっぱいのロティで!
これだけでも美味しいけど😋
和辛子が、めっちゃ合ってて♪
この和テイストの鴨ロースのロティが最高に美味しかったし😋
卵黄を絡めて、醤油ダレと白胡麻が掛けられて味付けられた鴨ロースのロティは、卵黄の甘味とコクに甘辛い味わいの醤油ダレと白胡麻の風味で、めっちゃ美味しくいただけたし😋
これに山葵を載せて食べると、ツーンとくる山葵の爽やかな辛さで、2度美味しいし😊
これに和辛子を付けて食べても最高😆
スープ割りがあれば完璧だったけど😅
でも、それを差し引いても、ありあまる美味しさの限定の「昆布水鴨つけそば」だったし、「鴨丼」だった😊
ご馳走さまでした。
メニュー:鴨そば…1000円/中華そば白…800円/中華そば黒…800円
【限定メニュー】鴨つけそばVer.2
並…900円/大…1000円
鴨丼…450円/鴨ロース…550円/追い玉…200円/ライス…150円
好み度:鴨つけそばVer.2

接客・サービス

スポンサーサイト
訪問日:2023年5月24日(水)

本日のランチは、本日の昼営業に限定で提供されることになった「貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)」を求めて『鴨出汁中華蕎麦 麺 屋yoshiki』へ!
これは本来は5月23日に1日限定で提供されるはずだった限定!
しかし、腰に持病を抱えるこちらの店の阿部シェフの腰の容態がよくないようで、その日の昼営業は臨時休業😥
夜営業からの提供となったため…
翌日の本日5月24日の昼限定でも提供されるようになった。
昨日は、食べたかったのに予定があって食べられなかったので!
めっちゃ嬉しい😂
そうして、10時32分に東京・新小岩にある店へとやって来ると…
店頭に8人のお客さんが行列を作って待っていた。
こちらの店の昼の営業時間は10時から…
そして、こちらの店のファンや阿部シェフの出身店である『麺屋 一燈』に関連店を応援するファン…
毎日、どこかの店で限定ラーメンが提供されてないか探して食べるのが日課の限定ハンターなどは、開店前から並ぶと思われるし…
ただし、人数は、そう多くはない。
それに、お昼ご飯を食べるのには早すぎるので、多くのお客さんがやって来るのは11時30分過ぎ!
ただし、11時を過ぎると、それなりの数のお客さんはやって来るとは思われるので…
一番、空いているのは10時30分過ぎと踏んで…
予定通りの時間にやって来たというのに😞
今日は、この後、こちらの店の最寄り駅の新小岩駅からJR総武線快速で1駅で行ける市川駅近くにある『ら~麺 あけどや』で毎年、この時期に恒例で提供されている「鴨つけ麺2023~濃厚白湯正油味~」を連食で食べる予定で!
ここで、11時頃には食べ終わって向かうつもりだったのに予定が狂う😓
店内を覗くと、まだ、お客さんにはつけ麺は出されておらず…
厨房の阿部店主と目が合って、挨拶を交わしたけど…
これから麺を茹で始めるところだったし…
ワンオペで麺を茹でて、冷水で〆て、キレイに麺を盛りつけて…
さらにトッピングの盛りつけにも時間が掛かるし…
そして、6人の総入れ替え制で営業しているので…
1回のターンで25分から30分として2ターン待つと50分から60分。
さらに調理してつけ麺が出されるまで10分とすると、1時間から1時間10分程度は待つだろうから11時30分から40分になってしまう。
そうして、食べ終えるのに10分。
移動に20分掛かったとすると…
ちょうど、お昼の書き入れ時になってしまって…
『あけどや』でも、長時間待つことになりそう😓
でも、今さら順番を逆にして『あけどや』に行くのもね…
覚悟して待つことに😅
すると、この後、つけ麺を作り終えた阿部シェフが出てきて、先客の食券を回収したところで、先に食券を買ってくださいと言われて…
入店して買い求めたのは、もちろん、「貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)」の食券!

麺の量は200gで、いつもなら「中盛り券」の食券を買い足して麺300gにしていただくところだけど…
今日は、この後『あけどや』でつけ麺の連食をするので、今日はデフォルトの麺量のまま😅
その後、入店したのは11時25分!
そして、阿部シェフから「貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)」がサーブされたのは11時35分!



やっぱり、1時間以上掛かってしまった😓
もっとも、普段の営業のときには「中華蕎麦」のみの提供で、「つけ蕎麦」は提供されないので、ここまで時間が掛かることはないけどね😅
ピンク色の昆布水に浸かった麺の上に鶏モモ肉と鴨ロースのロティとメンマ、春菊、白髪ネギ、海苔が盛りつけられて…
別皿には塩とくし切りされたライムが入る美しいビジュアルのつけそば✨


まずは、桜海老を使ってピンク色に染めたと思われる昆布水に浸かったキレイに麺線を揃えて盛りつけられた麺のうち…
昆布水に浸かっていない部分の麺を箸で手繰って食べてみると…


「心の味食品」謹製の全粒粉が少量配合された切り刃20番に見える平打ちの中庸な太さの麺は、まず、小麦粉の風味が、ふわっと感じられる香り高い麺なのがいい♪
そして、つるっと啜り心地がよくて、モッチリとした食感の麺で!
しなやかなコシの強さも感じられて!
とても秀逸な食感の麺なのもいい♪
そして、塩を指で摘んで、パラッと麺に掛けて、食べてみれば…
塩によって、小麦粉の旨みに甘みも感じられて、美味しくいただくことができたし😋
さらに、ピンク色の昆布水に、よく浸かった麺を食べてみると…
アサリの旨みに海老の旨み♪
さらに、昆布と干し椎茸に鰹節、背黒の乾物の旨みいっぱいの出汁スープで!
メニュー名にはアサリが強く感じられるので、「貝汁昆布水」と命名したのかもしれないけど…
これは、ただの昆布水じゃない!
完全に冷製の出汁スープで!
それに、よく見れば、冷たいピンクの昆布水に気泡があって!
これは香味油が使われている証拠で!
それを阿部シェフに言うと…
「アサリ油と海老油を使いました。」と話してくれたけど…
これに、カエシを入れたら、美味しい「貝と海老と魚介の冷やし醤油ラーメン」になる♪
それだけ、手間もコストも掛けられた冷製スープだった。
麺をつけ汁に、さっと、潜らせていただくと…
後で、阿部シェフが、コストも高めの純系名古屋コーチンと親鶏と水だけで作ったと教えてくれた水鶏スープのつけ汁は、濃密で分厚い厚みのあるスープで♪
『麺屋 一燈』の坂本店主が昔、作った伝説のフェニックスを彷彿させるほど…
鶏清湯スープなのに超濃厚!
そして、普通、こういう濃厚鶏清湯スープは、塩との相性がよくて!
醤油を合わせると、お互い旨みが強いので喧嘩してしまって、もう一つに感じてしまうこともあるのに…
このスープは、この、ほぼ、醤油だけだと思われるカエシとは相性バツグンで、めちゃめちゃ美味しい😋
これ、ラーメンにしたら、濃厚鶏清湯スープの醤油ラーメンでは最強なんじゃないのかな♪
これは、ぜひ、塩でも食べてみたいし♪
昆布水の塩つけそばもいいけど、塩ラーメンで食べてみたいかな…
そして、食べ進めていくうちに、アサリ、海老、鰹、背黒と昆布の旨みが加わっていって!
味の変化を楽しめるのもよかったし😊
醤油味の昆布水つけ麺としては、今まで食べてきたものの中でも最上位にランクされる逸品だと思う😋
堪能させてもらいました。
トッピングされた鶏モモ肉のロティも絶品😋
名古屋コーチンが使われているのかと思って阿部シェフに聞いたら…
これは予想が外れたけど😅
でも、噛む度に鶏モモ肉の旨みが滲み出てきて、めちゃくちゃ美味しかったし😋

「岩手がも」で作った鴨ロースのロティは、まず、火入れの状態が完璧で♪
しっとりとした状態に仕上げられていたし…
噛めば、鴨ムネ肉のジューシーな旨みがジュワっと感じられて…
最高に美味しかったし😋
そうして、麺と具を食べ終えたところで、今日は卓上に置いてあったスープ割りではなく、この極上の昆布水で割って!
ただし、このままでは、つけ汁がぬるくて美味しくいただけないので…
阿部シェフにお願いしてレンジアップしてもらうことにした。
そうして、戻ってきたスープ割りに残しておいた白髪ネギとライムと、濾し忘れて昆布水の中に一匹だけ残っていた桜海老を浮かべて、いただくと…

これが、また、コクがあって、旨みいっぱいのスープで♪
最後まで美味しく完食😋
次回は塩でお願いします🙇♂
ご馳走さまでした。

メニュー:特製鴨出汁中華蕎麦(醤油)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(醤油)…900円
特製鴨出汁中華蕎麦(塩)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(塩)…900円
【5/23(火)夜営業、5/24(水)昼営業限定】貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)…1500円
中盛り券…100円/大盛り券…200円
小ライス…100円/ライス…150円
トッピング
味玉…100円/海苔5枚…150円
好み度:貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)
接客・サービス

本日のランチは、本日の昼営業に限定で提供されることになった「貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)」を求めて『鴨出汁中華蕎麦 麺 屋yoshiki』へ!
これは本来は5月23日に1日限定で提供されるはずだった限定!
しかし、腰に持病を抱えるこちらの店の阿部シェフの腰の容態がよくないようで、その日の昼営業は臨時休業😥
夜営業からの提供となったため…
翌日の本日5月24日の昼限定でも提供されるようになった。
昨日は、食べたかったのに予定があって食べられなかったので!
めっちゃ嬉しい😂
そうして、10時32分に東京・新小岩にある店へとやって来ると…
店頭に8人のお客さんが行列を作って待っていた。
こちらの店の昼の営業時間は10時から…
そして、こちらの店のファンや阿部シェフの出身店である『麺屋 一燈』に関連店を応援するファン…
毎日、どこかの店で限定ラーメンが提供されてないか探して食べるのが日課の限定ハンターなどは、開店前から並ぶと思われるし…
ただし、人数は、そう多くはない。
それに、お昼ご飯を食べるのには早すぎるので、多くのお客さんがやって来るのは11時30分過ぎ!
ただし、11時を過ぎると、それなりの数のお客さんはやって来るとは思われるので…
一番、空いているのは10時30分過ぎと踏んで…
予定通りの時間にやって来たというのに😞
今日は、この後、こちらの店の最寄り駅の新小岩駅からJR総武線快速で1駅で行ける市川駅近くにある『ら~麺 あけどや』で毎年、この時期に恒例で提供されている「鴨つけ麺2023~濃厚白湯正油味~」を連食で食べる予定で!
ここで、11時頃には食べ終わって向かうつもりだったのに予定が狂う😓
店内を覗くと、まだ、お客さんにはつけ麺は出されておらず…
厨房の阿部店主と目が合って、挨拶を交わしたけど…
これから麺を茹で始めるところだったし…
ワンオペで麺を茹でて、冷水で〆て、キレイに麺を盛りつけて…
さらにトッピングの盛りつけにも時間が掛かるし…
そして、6人の総入れ替え制で営業しているので…
1回のターンで25分から30分として2ターン待つと50分から60分。
さらに調理してつけ麺が出されるまで10分とすると、1時間から1時間10分程度は待つだろうから11時30分から40分になってしまう。
そうして、食べ終えるのに10分。
移動に20分掛かったとすると…
ちょうど、お昼の書き入れ時になってしまって…
『あけどや』でも、長時間待つことになりそう😓
でも、今さら順番を逆にして『あけどや』に行くのもね…
覚悟して待つことに😅
すると、この後、つけ麺を作り終えた阿部シェフが出てきて、先客の食券を回収したところで、先に食券を買ってくださいと言われて…
入店して買い求めたのは、もちろん、「貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)」の食券!

麺の量は200gで、いつもなら「中盛り券」の食券を買い足して麺300gにしていただくところだけど…
今日は、この後『あけどや』でつけ麺の連食をするので、今日はデフォルトの麺量のまま😅
その後、入店したのは11時25分!
そして、阿部シェフから「貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)」がサーブされたのは11時35分!



やっぱり、1時間以上掛かってしまった😓
もっとも、普段の営業のときには「中華蕎麦」のみの提供で、「つけ蕎麦」は提供されないので、ここまで時間が掛かることはないけどね😅
ピンク色の昆布水に浸かった麺の上に鶏モモ肉と鴨ロースのロティとメンマ、春菊、白髪ネギ、海苔が盛りつけられて…
別皿には塩とくし切りされたライムが入る美しいビジュアルのつけそば✨


まずは、桜海老を使ってピンク色に染めたと思われる昆布水に浸かったキレイに麺線を揃えて盛りつけられた麺のうち…
昆布水に浸かっていない部分の麺を箸で手繰って食べてみると…


「心の味食品」謹製の全粒粉が少量配合された切り刃20番に見える平打ちの中庸な太さの麺は、まず、小麦粉の風味が、ふわっと感じられる香り高い麺なのがいい♪
そして、つるっと啜り心地がよくて、モッチリとした食感の麺で!
しなやかなコシの強さも感じられて!
とても秀逸な食感の麺なのもいい♪
そして、塩を指で摘んで、パラッと麺に掛けて、食べてみれば…
塩によって、小麦粉の旨みに甘みも感じられて、美味しくいただくことができたし😋
さらに、ピンク色の昆布水に、よく浸かった麺を食べてみると…
アサリの旨みに海老の旨み♪
さらに、昆布と干し椎茸に鰹節、背黒の乾物の旨みいっぱいの出汁スープで!
メニュー名にはアサリが強く感じられるので、「貝汁昆布水」と命名したのかもしれないけど…
これは、ただの昆布水じゃない!
完全に冷製の出汁スープで!
それに、よく見れば、冷たいピンクの昆布水に気泡があって!
これは香味油が使われている証拠で!
それを阿部シェフに言うと…
「アサリ油と海老油を使いました。」と話してくれたけど…
これに、カエシを入れたら、美味しい「貝と海老と魚介の冷やし醤油ラーメン」になる♪
それだけ、手間もコストも掛けられた冷製スープだった。
麺をつけ汁に、さっと、潜らせていただくと…
後で、阿部シェフが、コストも高めの純系名古屋コーチンと親鶏と水だけで作ったと教えてくれた水鶏スープのつけ汁は、濃密で分厚い厚みのあるスープで♪
『麺屋 一燈』の坂本店主が昔、作った伝説のフェニックスを彷彿させるほど…
鶏清湯スープなのに超濃厚!
そして、普通、こういう濃厚鶏清湯スープは、塩との相性がよくて!
醤油を合わせると、お互い旨みが強いので喧嘩してしまって、もう一つに感じてしまうこともあるのに…
このスープは、この、ほぼ、醤油だけだと思われるカエシとは相性バツグンで、めちゃめちゃ美味しい😋
これ、ラーメンにしたら、濃厚鶏清湯スープの醤油ラーメンでは最強なんじゃないのかな♪
これは、ぜひ、塩でも食べてみたいし♪
昆布水の塩つけそばもいいけど、塩ラーメンで食べてみたいかな…
そして、食べ進めていくうちに、アサリ、海老、鰹、背黒と昆布の旨みが加わっていって!
味の変化を楽しめるのもよかったし😊
醤油味の昆布水つけ麺としては、今まで食べてきたものの中でも最上位にランクされる逸品だと思う😋
堪能させてもらいました。
トッピングされた鶏モモ肉のロティも絶品😋
名古屋コーチンが使われているのかと思って阿部シェフに聞いたら…
これは予想が外れたけど😅
でも、噛む度に鶏モモ肉の旨みが滲み出てきて、めちゃくちゃ美味しかったし😋

「岩手がも」で作った鴨ロースのロティは、まず、火入れの状態が完璧で♪
しっとりとした状態に仕上げられていたし…
噛めば、鴨ムネ肉のジューシーな旨みがジュワっと感じられて…
最高に美味しかったし😋
そうして、麺と具を食べ終えたところで、今日は卓上に置いてあったスープ割りではなく、この極上の昆布水で割って!
ただし、このままでは、つけ汁がぬるくて美味しくいただけないので…
阿部シェフにお願いしてレンジアップしてもらうことにした。
そうして、戻ってきたスープ割りに残しておいた白髪ネギとライムと、濾し忘れて昆布水の中に一匹だけ残っていた桜海老を浮かべて、いただくと…

これが、また、コクがあって、旨みいっぱいのスープで♪
最後まで美味しく完食😋
次回は塩でお願いします🙇♂
ご馳走さまでした。

メニュー:特製鴨出汁中華蕎麦(醤油)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(醤油)…900円
特製鴨出汁中華蕎麦(塩)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(塩)…900円
【5/23(火)夜営業、5/24(水)昼営業限定】貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)…1500円
中盛り券…100円/大盛り券…200円
小ライス…100円/ライス…150円
トッピング
味玉…100円/海苔5枚…150円
好み度:貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)

接客・サービス

2023.05.29
麺処 しろくろ【四】 ~『聘珍楼』を皮切りに様々な料理店での経験を積み重ねてきたオールドルーキーの店主が2019年12月11日に開業した人気店で「鱧と浅蜊の汐つけそば」&「鱧茶漬けごはん」~
訪問日:2023年5月21日(日)

本日のランチは京王線・八幡山駅前に2019年12月11日にオープンした『麺処 しろくろ SOBA-Shiro Kuro』へ!
『聘珍楼(へいちんろう)』を皮切りに様々な料理店での経験を積み重ねてきたオールドルーキーの白岩店主が開業した店👨🍳
オープン以来、今まで3度訪れて、「鯛煮干とエソ煮干の塩そば」、「のどぐろ煮干そば」、「牡蠣の赤味噌そば」と限定ラーメンばかりいただいているけど🤣
どれも、その素材のうま味を引き出した極上の味わいの一杯だった😋
だから、こちらの店には、もっと、食べに行っていてもおかしくないのに、まだ、3度の訪問にとどまっているのは、土日の営業を中止してしまったことが大きい…
しかし、こちらの店にヘビロテで通ってるツイ友のとーふさんが、こんなツイートをしていて…
これは食べてみたい😊
そこで、今月の営業日はいつだろうと思って、店の公式Twitterを見に行くと…
あれっ!?
土日に営業してるじゃない…
溯って調べてみると、4月も3月も…
さらに遡ってみて、わかったのは…
スタッフ不足により11月に土日を休みにしただけで、12月からは日曜は全休したものの、土曜日は2日営業。
1月からは土曜日の営業を完全再開!
そして、2月からは日曜日の営業も2日間行うと…
3月からは完全に土日の営業を再開していた。
せっかく、白岩店主がTwitterで営業カレンダーを添付してツイートしてくれているのに、ぜんぜん見ていなかった😓
失礼しました🙇♂
でも、それを知ったら、行くよね!
というわけで、新宿駅で京王線に乗り換えて八幡山駅へ🚃💨
そうして、駅前の店へと11時26分にやって来ると…
店頭には4人のお客さんの姿があった。
最新の食べログスコア3.91の高得点の店で!
「全国 ラーメン・つけ麺 人気ランキング」で20位にランキングする店の割りには少ないのでは🤔
それは、こちらの店が「matoca(マトカ)」によるLINEによる順番待ちシステム(整理券システム)が導入しているため。
これは、人気行列店の宿命で…
店頭に行列ができるようになると、並ぶ人のマナーや騒音などの問題によって近隣からクレームが出る。
その対策として、記帳制が取られたり、こちらの店のように整理券を発行する店も増えている。
そして、こちらの店では、このシステムが昨年の10月17日から導入されていて…
最初のうちは、慣れないお客さんからの苦情などもあったようだったけど…
とても簡単なので♪
まず、店頭にある「確認事項」をよく読んで、その隣にあるタブレットで発券!

スマホでQRコードを読み込んでLINE登録。
LINEをやっていない人は電話番号を入力すればいい!

これだけ!
めっちゃ簡単😊
後は、店からの呼び出しがスマホに届くので!
4人だけが待てる店頭で待つ。
そして、入口のトランシーバーからの呼びかけで番号か呼ばれるので…
それを待って入店。
ちなみに、発券したのが11時25分で11番目。
LINEに店頭への呼び出しがあったのが11時31分だったけど…

順番待ち状況が確認できるので、時間が掛かりそうなら、その場を離れて、カフェとか、どこかで待機して…
LINEに連絡があったら、店頭に向かえばいい♪
11時46分に店頭へと戻ってきて、4番目に並んで…
今日はトランシーバーではなく、男性スタッフの人に案内されて入店したのが12時1分だったから…
発券からは36分後!
LINEに店頭への呼び出しがあってからは、ちょうど30分!
店頭に着いてから入店までの時間は15分!
今日は、こんな感じだったけど…
後で、店の公式Twitterを見ていたら、限定のつけそばばかりが出て、時間を要しているようなことが書かれていたので!
いつもよりは時間が掛かっていたのかな😊
入店して、まず、開口一番…
「鱧の汐つけの麺の量は何グラムですか?」と白岩店主に聞くと…
「220グラムです。」
「大盛りは300グラムになります。」
後から、大盛りの麺の料理を確かめなくてもいい…
懇切丁寧な回答があったので♪
券売機に合計金額1,550円を入れて…
数量期間限定の「鱧と浅蜊の汐つけそば」に「麺大盛り変更」、鱧の汐つけ専用と書かれた「鱧茶漬けごはん」の食券を購入。


店内でも5分ほど待って席へと案内されて…
カウンターの上に食券を上げて、限定のつけそばができるのを待つ。
すると、卓上に、こんなものが置かれていて、紙エプロンが用意されていることを知って…
券売機の横に置かれた紙エプロンを取ってきて、装着して待っていると…


12時16分に「鱧と浅蜊の汐つけそば」の「麺大盛り」が、まず、白岩店主から供されて…
その1分後に「鱧茶漬けごはん」も供された。


開店してから47分後。
到着からは52分後。
食べるまでに少し時間は掛かってしまうけど…
人気店で日曜日にランチしようと思ったら、これくらい待つのは仕方ない。
というか、まだ、今日は11番だからよかった。
それに発券システムが導入されていてよかった♪
以前に、まだ、発券システムが導入されてなかった昨年のGWの休みと休みの合間の5月6日の金曜日に食べに来たときには、13時3分で18人の大行列ができていて…
入店するまで40分ほど炎天下の中で待たないといけなかったので…
梅肉が載る鱧の落とし(湯引き)に!
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシュー、穂先メンマ!
豚肩ロース肉のレアチャーシューの上にいくら、柚子、三つ葉が載せられて…
貝殻の中に浅蜊と実山椒の塩佃煮が入れられた…
そして、丼の縁には柚子胡椒が添えられて…
さらに、つけ汁の中にはひし形切りされた長ネギが散りばめられた美しいビジュアルのつけそば✨
しかし、ネギをひし形切りにしてくるとは…
このは「象眼(シャンイェヌ)」という中国料理の切り方の技法で、手間が掛かるのに…
このひと手間だけを見ても白岩店主の繊細な仕事ぶりがわかるし♪
さすが、日本に現存する最古の中華料理店で修業経験のある中華料理の料理人だけのことはある👨🍳
まずは、具沢山で、これでは食べ難いので…
「鱧茶漬けごはん」の上に具を移動させて…


「真昆布と根昆布を水出しして薄くカエシを合わせた出汁」とPOPにあった昆布出汁に浸かった平打ちのウェーブがかった中太麺をいただくと…
つるっと啜り心地がよくて!

噛めば、モッチリとした食感の麺で…
小麦粉の旨みも感じられるのがいい♪
昆布出汁は、あまり粘度のないシャバめの昆布出汁だったけど…
これは、真昆布を使って真昆布の出汁の旨みを感じてもらおうという趣旨で!
そのため、根昆布は、あえてネバネバの粘度の高い「がごめ昆布」は使用せずに「道南根昆布」が使われたと思われるけど…
薄味のカエシの味わいも絶妙で、これだけでも、十分、美味しくいただける😋
鱧出汁と浅蜊出汁の2つの出汁を合わせたつけ出汁に、さっと、麺を潜らせていただくと…
鱧の出汁の旨みに浅蜊の貝出汁の旨みが口いっぱいに広がるつけ出汁で、いい出汁が出ているし😋
淡いカエシの味付けが、とてもよくて…
極上の味わい😋
白岩店主は基本、中華料理の料理人ではあるけど…
こんな和食の料理人が使う食材を用いて和風の麺料理を作れる人で♪
しかし、和食の料理人がラーメンを作ると、ちょっと、出汁も味付けも薄味すぎて、ラーメンとしては成り立たないようなものを出す店もあるのに…
白岩店主は、そこも、よく、わかってる♪
ジャンクなラーメンの対極にある玄人好みの味わいの一杯!
大変、美味しくいただきました😋
そして、浅蜊と実山椒の塩佃煮を麺に載せていただくと…
醤油、味醂、砂糖による味付けもいいし!


実山椒のピリッとした爽やかな辛味がよくて♪
こんな味変のアイテムを出せるのは白岩店主だからこそ😊
さらに、柚子胡椒による味変がスゴくよくて!
めっちゃ、このつけそばには合っていたし♪

トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、やや、火は入り過ぎのものだったので、レア感はなかったけど…
噛めば、肉の旨みが滲み出てくる美味しい逸品だったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて…
塩味の塩梅も、ちょうどよかったし♪

穂先メンマはやわらかくて!
穂先部分のシャクシャクとした食感が、たまらなくよかったし😊

元々、載せられたカットした鱧の落とし、バラ海苔の上に、さらに鱧の落とし、いくら、柚子、三つ葉を載せたゴージャスな「鱧茶漬けごはん」につけ出汁を掛けて、「豪華鱧茶漬け」にしていただくと…


まず、鱧の花が咲いた鱧の落としは、やわらかくて、独特の食感がとてもよくて!
そして、梅肉の味わいが、よく合っていて、最高だったし😋
そして、麺をつけて食べるのも美味しかったけど♪
こうして、出汁を掛けて、お茶漬けで食べるのも最高に美味しくて😋
最後まで堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

PS 期間数量限定の「鱧と浅蜊の汐つけそば」ですが、白岩店主のTwitterによると6月2日(木)前後までの提供ということでしたので、食べたい方はお急ぎください。
メニュー:貝とムール貝の汐そば…980円/貝そば専用ガリバタ飯…150円/ガリバタ飯用パルメザンチーズ…100円
煮干そば(醬油・塩)…900円/節そば…900円
【期間数量限定】鱧と浅蜊の汐つけそば…1200円/麺大盛り変更…100円/鱧の汐つけ専用鱧茶漬けごはん
トッピング
豚低温チャーシュー(4枚)…300円/鶏低温チャーシュー(4枚)…200円/煮豚チャーシュー(4枚)…250円/合鴨の低温調理(4枚)…350円
半熟味玉…150円/ねぎ…100円/有明海産のり(6枚)…100円
白めし…150円/バターご飯(トリュフソース)…300円/お勧めご飯…300円
好み度:鱧と浅蜊の汐つけそば
接客・サービス

本日のランチは京王線・八幡山駅前に2019年12月11日にオープンした『麺処 しろくろ SOBA-Shiro Kuro』へ!
『聘珍楼(へいちんろう)』を皮切りに様々な料理店での経験を積み重ねてきたオールドルーキーの白岩店主が開業した店👨🍳
オープン以来、今まで3度訪れて、「鯛煮干とエソ煮干の塩そば」、「のどぐろ煮干そば」、「牡蠣の赤味噌そば」と限定ラーメンばかりいただいているけど🤣
どれも、その素材のうま味を引き出した極上の味わいの一杯だった😋
だから、こちらの店には、もっと、食べに行っていてもおかしくないのに、まだ、3度の訪問にとどまっているのは、土日の営業を中止してしまったことが大きい…
しかし、こちらの店にヘビロテで通ってるツイ友のとーふさんが、こんなツイートをしていて…
麺処しろくろ@八幡山
— とーふ (@touhu0520) May 18, 2023
鱧と浅蜊の汐つけそば 大盛
鱧茶漬けごはん
本日から始まったこちらの限定👍
昆布だしや鱧と浅蜊のダブルスープのつけ汁、浅蜊の塩佃煮、鱧などと少しずつ味の変化を楽しみながら食べていたら大盛でちょうどいいくらい🤣
めちゃ美味かった!😇
ご馳走様でした!🙏🏻✨ pic.twitter.com/Vsg1ZLDEg8
これは食べてみたい😊
そこで、今月の営業日はいつだろうと思って、店の公式Twitterを見に行くと…
あれっ!?
土日に営業してるじゃない…
溯って調べてみると、4月も3月も…
さらに遡ってみて、わかったのは…
スタッフ不足により11月に土日を休みにしただけで、12月からは日曜は全休したものの、土曜日は2日営業。
1月からは土曜日の営業を完全再開!
そして、2月からは日曜日の営業も2日間行うと…
3月からは完全に土日の営業を再開していた。
せっかく、白岩店主がTwitterで営業カレンダーを添付してツイートしてくれているのに、ぜんぜん見ていなかった😓
失礼しました🙇♂
でも、それを知ったら、行くよね!
というわけで、新宿駅で京王線に乗り換えて八幡山駅へ🚃💨
そうして、駅前の店へと11時26分にやって来ると…
店頭には4人のお客さんの姿があった。
最新の食べログスコア3.91の高得点の店で!
「全国 ラーメン・つけ麺 人気ランキング」で20位にランキングする店の割りには少ないのでは🤔
それは、こちらの店が「matoca(マトカ)」によるLINEによる順番待ちシステム(整理券システム)が導入しているため。
これは、人気行列店の宿命で…
店頭に行列ができるようになると、並ぶ人のマナーや騒音などの問題によって近隣からクレームが出る。
その対策として、記帳制が取られたり、こちらの店のように整理券を発行する店も増えている。
そして、こちらの店では、このシステムが昨年の10月17日から導入されていて…
最初のうちは、慣れないお客さんからの苦情などもあったようだったけど…
とても簡単なので♪
まず、店頭にある「確認事項」をよく読んで、その隣にあるタブレットで発券!

スマホでQRコードを読み込んでLINE登録。
LINEをやっていない人は電話番号を入力すればいい!

これだけ!
めっちゃ簡単😊
後は、店からの呼び出しがスマホに届くので!
4人だけが待てる店頭で待つ。
そして、入口のトランシーバーからの呼びかけで番号か呼ばれるので…
それを待って入店。
ちなみに、発券したのが11時25分で11番目。
LINEに店頭への呼び出しがあったのが11時31分だったけど…

順番待ち状況が確認できるので、時間が掛かりそうなら、その場を離れて、カフェとか、どこかで待機して…
LINEに連絡があったら、店頭に向かえばいい♪
11時46分に店頭へと戻ってきて、4番目に並んで…
今日はトランシーバーではなく、男性スタッフの人に案内されて入店したのが12時1分だったから…
発券からは36分後!
LINEに店頭への呼び出しがあってからは、ちょうど30分!
店頭に着いてから入店までの時間は15分!
今日は、こんな感じだったけど…
後で、店の公式Twitterを見ていたら、限定のつけそばばかりが出て、時間を要しているようなことが書かれていたので!
いつもよりは時間が掛かっていたのかな😊
入店して、まず、開口一番…
「鱧の汐つけの麺の量は何グラムですか?」と白岩店主に聞くと…
「220グラムです。」
「大盛りは300グラムになります。」
後から、大盛りの麺の料理を確かめなくてもいい…
懇切丁寧な回答があったので♪
券売機に合計金額1,550円を入れて…
数量期間限定の「鱧と浅蜊の汐つけそば」に「麺大盛り変更」、鱧の汐つけ専用と書かれた「鱧茶漬けごはん」の食券を購入。


店内でも5分ほど待って席へと案内されて…
カウンターの上に食券を上げて、限定のつけそばができるのを待つ。
すると、卓上に、こんなものが置かれていて、紙エプロンが用意されていることを知って…
券売機の横に置かれた紙エプロンを取ってきて、装着して待っていると…


12時16分に「鱧と浅蜊の汐つけそば」の「麺大盛り」が、まず、白岩店主から供されて…
その1分後に「鱧茶漬けごはん」も供された。


開店してから47分後。
到着からは52分後。
食べるまでに少し時間は掛かってしまうけど…
人気店で日曜日にランチしようと思ったら、これくらい待つのは仕方ない。
というか、まだ、今日は11番だからよかった。
それに発券システムが導入されていてよかった♪
以前に、まだ、発券システムが導入されてなかった昨年のGWの休みと休みの合間の5月6日の金曜日に食べに来たときには、13時3分で18人の大行列ができていて…
入店するまで40分ほど炎天下の中で待たないといけなかったので…
梅肉が載る鱧の落とし(湯引き)に!
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシュー、穂先メンマ!
豚肩ロース肉のレアチャーシューの上にいくら、柚子、三つ葉が載せられて…
貝殻の中に浅蜊と実山椒の塩佃煮が入れられた…
そして、丼の縁には柚子胡椒が添えられて…
さらに、つけ汁の中にはひし形切りされた長ネギが散りばめられた美しいビジュアルのつけそば✨
しかし、ネギをひし形切りにしてくるとは…
このは「象眼(シャンイェヌ)」という中国料理の切り方の技法で、手間が掛かるのに…
このひと手間だけを見ても白岩店主の繊細な仕事ぶりがわかるし♪
さすが、日本に現存する最古の中華料理店で修業経験のある中華料理の料理人だけのことはある👨🍳
まずは、具沢山で、これでは食べ難いので…
「鱧茶漬けごはん」の上に具を移動させて…


「真昆布と根昆布を水出しして薄くカエシを合わせた出汁」とPOPにあった昆布出汁に浸かった平打ちのウェーブがかった中太麺をいただくと…
つるっと啜り心地がよくて!

噛めば、モッチリとした食感の麺で…
小麦粉の旨みも感じられるのがいい♪
昆布出汁は、あまり粘度のないシャバめの昆布出汁だったけど…
これは、真昆布を使って真昆布の出汁の旨みを感じてもらおうという趣旨で!
そのため、根昆布は、あえてネバネバの粘度の高い「がごめ昆布」は使用せずに「道南根昆布」が使われたと思われるけど…
薄味のカエシの味わいも絶妙で、これだけでも、十分、美味しくいただける😋
鱧出汁と浅蜊出汁の2つの出汁を合わせたつけ出汁に、さっと、麺を潜らせていただくと…
鱧の出汁の旨みに浅蜊の貝出汁の旨みが口いっぱいに広がるつけ出汁で、いい出汁が出ているし😋
淡いカエシの味付けが、とてもよくて…
極上の味わい😋
白岩店主は基本、中華料理の料理人ではあるけど…
こんな和食の料理人が使う食材を用いて和風の麺料理を作れる人で♪
しかし、和食の料理人がラーメンを作ると、ちょっと、出汁も味付けも薄味すぎて、ラーメンとしては成り立たないようなものを出す店もあるのに…
白岩店主は、そこも、よく、わかってる♪
ジャンクなラーメンの対極にある玄人好みの味わいの一杯!
大変、美味しくいただきました😋
そして、浅蜊と実山椒の塩佃煮を麺に載せていただくと…
醤油、味醂、砂糖による味付けもいいし!


実山椒のピリッとした爽やかな辛味がよくて♪
こんな味変のアイテムを出せるのは白岩店主だからこそ😊
さらに、柚子胡椒による味変がスゴくよくて!
めっちゃ、このつけそばには合っていたし♪

トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、やや、火は入り過ぎのものだったので、レア感はなかったけど…
噛めば、肉の旨みが滲み出てくる美味しい逸品だったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて…
塩味の塩梅も、ちょうどよかったし♪

穂先メンマはやわらかくて!
穂先部分のシャクシャクとした食感が、たまらなくよかったし😊

元々、載せられたカットした鱧の落とし、バラ海苔の上に、さらに鱧の落とし、いくら、柚子、三つ葉を載せたゴージャスな「鱧茶漬けごはん」につけ出汁を掛けて、「豪華鱧茶漬け」にしていただくと…


まず、鱧の花が咲いた鱧の落としは、やわらかくて、独特の食感がとてもよくて!
そして、梅肉の味わいが、よく合っていて、最高だったし😋
そして、麺をつけて食べるのも美味しかったけど♪
こうして、出汁を掛けて、お茶漬けで食べるのも最高に美味しくて😋
最後まで堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

PS 期間数量限定の「鱧と浅蜊の汐つけそば」ですが、白岩店主のTwitterによると6月2日(木)前後までの提供ということでしたので、食べたい方はお急ぎください。
メニュー:貝とムール貝の汐そば…980円/貝そば専用ガリバタ飯…150円/ガリバタ飯用パルメザンチーズ…100円
煮干そば(醬油・塩)…900円/節そば…900円
【期間数量限定】鱧と浅蜊の汐つけそば…1200円/麺大盛り変更…100円/鱧の汐つけ専用鱧茶漬けごはん
トッピング
豚低温チャーシュー(4枚)…300円/鶏低温チャーシュー(4枚)…200円/煮豚チャーシュー(4枚)…250円/合鴨の低温調理(4枚)…350円
半熟味玉…150円/ねぎ…100円/有明海産のり(6枚)…100円
白めし…150円/バターご飯(トリュフソース)…300円/お勧めご飯…300円
関連ランキング:ラーメン | 八幡山駅、芦花公園駅、上北沢駅
好み度:鱧と浅蜊の汐つけそば

接客・サービス

2023.05.28
【新店】ラーメン二郎 生田駅前店 ~小田急線・生田駅北口から徒歩4分の線路沿いに5月21日にオープンした『ラーメン二郎』直系44店舗目になる店で「小ラーメン 豚2枚(ヤサイ・ニンニク・アブラ)」🐷~
訪問日:2023年5月26日(金)


本日のランチは、屋号通りの駅前にある店ではないけど🤣
小田急線・生田駅北口から徒歩4分の線路沿いに5月21日にオープンした新店の『ラーメン二郎 生田駅前店』へ!
『ラーメン二郎』直系44店舗目になる店で!
店主は『ラーメン二郎 八王子野猿街道店2』、『ラーメン二郎 新小金井街道店(閉店)』、『ラーメン二郎』本店、『ラーメン二郎 立川店』、『ラーメン二郎 目黒店』で修業を重ねてきた人だそう!
オープン初日は前日からジロリアンの方々が並んで、オープン当日の深夜午前0時に整理券が配られて!
朝の7時45分には完売!
毎回、『ラーメン二郎』直系店がオープンするときには、ものスゴいことになってるけど🤣
オープン6日目の今日、たまたま小田急線沿線に用事があったので、ちょっと、様子見に行ってみることにした。
向ヶ丘遊園駅を出て、次が生田駅。
右側の線路沿いに店があるので、車窓から眺めていると…
店頭に15人ほどのお客さん!
さらに、屋根付きの駐車場か駐輪場のような場所にも、たくさんのお客さんが待っているのが見えた😯
何人待っているのか!?
やっぱり、厳しいか😓
でも、Twitterの情報では回転は、スゴく早いということだったので、とりあえず、行ってみることに!
そして、生田駅に着いて…
駅北口から早歩きで300mほど向ヶ丘遊園駅方面に戻った線路沿いにある店へと11時21分にやってくると…
42人の凄まじい大行列😓
これで、いつラーメンにありつけるのか😅
でも、せっかく、ここまで来たので、覚悟して待つことに😊
最初は、なかなか行列が進まずにヤキモキしたけど😓
いきなり7人が動く!
情報ではオープンキッチンの厨房を囲むように作られたJ字型全14席の店のようで!
7人ずつの入れ替え制のようで、10分で7人が動く!
これが続いて1時間1分後の12時22分に店主に呼ばれて入店。
まずは、券売機で食券を購入する!
メニューは、「小ラーメン 豚2枚」、「小豚入り 豚4枚」、「大ラーメン 豚2枚」、「大豚入り 豚4枚」に「ミニラーメン 麺半分 豚1枚」の5種類!
「小ラーメン 豚2枚」の食券(食札)を買って店内の待ち合いの席に座ると…

7人が食券を買って、席に着いたところで、店主から…
「食券を見せてください。」と言われて、7人全員が食札を掲げると…
それを見て、麺を茹で始める店主!
そうして、全14席のうち7席が空いて、ラーメン丼にコップがカウンターの上に上げられて、カウンターがダスターで拭かれてクリーンになったところで…
店主に呼ばれて、店内の待ち合い席で待っていたお客さんが奥から詰めて席へと着いていって…
そうして、その後、12時32分に、並び始めから1時間11分後に店主から…
「ニンニクは?」と聞かれて…
「ヤサイ、ニンニク、アブラ」とコールして、「小ラーメン 豚2枚」が出されたんだけど…






長かった😅
でも、42人待ちの割りには提供は早いよね😊
ヤサイの標高は低い。
だから、天地返しも容易!

麺の量も直系の『二郎』としては少なめ…
300gはないね…
250gか…
それ以下かも…
最近は、昔のように早食いはしないようにしている。
ゆっくりと咀嚼して、食べ進める。
ただ、『二郎』なので、あまり、ゆっくり食べるのも、後で待つお客さんに申し訳ないので…
いつもよりも早めには食べたかな…
そうして、この後、着丼から9分で完食することになるんだけど…
このロット7人のうち、食べ終えたのは6人目と、後ろから2番目!
私以外の6人のお客さんは全員が大学生と思われるお客さんばかりだったけど…
皆さん、食べるの早い😅
麺は平打ちの幅広のウェーブがかった太麺で!
厚みが薄い麺だったので、ゴワゴワまではいかなかったけど、カタめで、オーションらしい食感の麺だったのがよかったし♪
非乳化のスープは、醤油のカエシの旨みも感じられて😋
『二郎』とは思えないほど飲みやすくて♪

それに、このスープ!
美味しくて、グビグビ飲めてしまう😋
直営も含めて『二郎』系の店でスープを飲むことは、まず、ないのに…
今日はスープを飲み干しそうになったくらい♪
豚の厚みは『二郎』としては薄め。
それでも、それなりの厚みはあった。

それに、『二郎』なので、豚のウデ肉が使われていると思われるけど…
たまたまかもしれないけど、2枚とも赤身の多い部位のもので!
『二郎』の豚の脂身はクドくて苦手なので、個人的にはよかった♪
ただ、それなりに弾力のあるものだったけどね!
ヤサイは、もやし主体ではあるけど、キャベツもそれなりに入っていて!
シャキッとはしてなかったけどクタでもない…
『二郎』のクタ野菜は嫌いではないけど…
これくらいの方が美味しく食べられていいかな😋
今日は、非乳化スープで、サラッとした飲み口で!
ニンニクは増したものの、それほどでもなかったこともあって…
いつもの『二郎』の、ジャンクで背徳感のあるスープという感じはしなかった。
それに、麺も少なめで、豚も野菜も控えめだったので、サクッと完食できたし♪
ここは麺少なめや半分にする必要のない店ですよ🤣
なので、『二郎』初心者には、おすすめの店かも!
ただ、この行列が、これから暑くなる季節にはネックになりそうだけど🥵
ご馳走さまでした。

メニュー:小ラーメン 豚2枚…800円/小豚入り 豚4枚…950円
ミニラーメン 麺半分 豚1枚…700円
大ラーメン 豚2枚…900円/大豚入り 豚4枚…1050円
好み度:小ラーメン 豚2枚
接客・サービス


本日のランチは、屋号通りの駅前にある店ではないけど🤣
小田急線・生田駅北口から徒歩4分の線路沿いに5月21日にオープンした新店の『ラーメン二郎 生田駅前店』へ!
『ラーメン二郎』直系44店舗目になる店で!
店主は『ラーメン二郎 八王子野猿街道店2』、『ラーメン二郎 新小金井街道店(閉店)』、『ラーメン二郎』本店、『ラーメン二郎 立川店』、『ラーメン二郎 目黒店』で修業を重ねてきた人だそう!
オープン初日は前日からジロリアンの方々が並んで、オープン当日の深夜午前0時に整理券が配られて!
朝の7時45分には完売!
毎回、『ラーメン二郎』直系店がオープンするときには、ものスゴいことになってるけど🤣
オープン6日目の今日、たまたま小田急線沿線に用事があったので、ちょっと、様子見に行ってみることにした。
向ヶ丘遊園駅を出て、次が生田駅。
右側の線路沿いに店があるので、車窓から眺めていると…
店頭に15人ほどのお客さん!
さらに、屋根付きの駐車場か駐輪場のような場所にも、たくさんのお客さんが待っているのが見えた😯
何人待っているのか!?
やっぱり、厳しいか😓
でも、Twitterの情報では回転は、スゴく早いということだったので、とりあえず、行ってみることに!
そして、生田駅に着いて…
駅北口から早歩きで300mほど向ヶ丘遊園駅方面に戻った線路沿いにある店へと11時21分にやってくると…
42人の凄まじい大行列😓
これで、いつラーメンにありつけるのか😅
でも、せっかく、ここまで来たので、覚悟して待つことに😊
最初は、なかなか行列が進まずにヤキモキしたけど😓
いきなり7人が動く!
情報ではオープンキッチンの厨房を囲むように作られたJ字型全14席の店のようで!
7人ずつの入れ替え制のようで、10分で7人が動く!
これが続いて1時間1分後の12時22分に店主に呼ばれて入店。
まずは、券売機で食券を購入する!
メニューは、「小ラーメン 豚2枚」、「小豚入り 豚4枚」、「大ラーメン 豚2枚」、「大豚入り 豚4枚」に「ミニラーメン 麺半分 豚1枚」の5種類!
「小ラーメン 豚2枚」の食券(食札)を買って店内の待ち合いの席に座ると…

7人が食券を買って、席に着いたところで、店主から…
「食券を見せてください。」と言われて、7人全員が食札を掲げると…
それを見て、麺を茹で始める店主!
そうして、全14席のうち7席が空いて、ラーメン丼にコップがカウンターの上に上げられて、カウンターがダスターで拭かれてクリーンになったところで…
店主に呼ばれて、店内の待ち合い席で待っていたお客さんが奥から詰めて席へと着いていって…
そうして、その後、12時32分に、並び始めから1時間11分後に店主から…
「ニンニクは?」と聞かれて…
「ヤサイ、ニンニク、アブラ」とコールして、「小ラーメン 豚2枚」が出されたんだけど…






長かった😅
でも、42人待ちの割りには提供は早いよね😊
ヤサイの標高は低い。
だから、天地返しも容易!

麺の量も直系の『二郎』としては少なめ…
300gはないね…
250gか…
それ以下かも…
最近は、昔のように早食いはしないようにしている。
ゆっくりと咀嚼して、食べ進める。
ただ、『二郎』なので、あまり、ゆっくり食べるのも、後で待つお客さんに申し訳ないので…
いつもよりも早めには食べたかな…
そうして、この後、着丼から9分で完食することになるんだけど…
このロット7人のうち、食べ終えたのは6人目と、後ろから2番目!
私以外の6人のお客さんは全員が大学生と思われるお客さんばかりだったけど…
皆さん、食べるの早い😅
麺は平打ちの幅広のウェーブがかった太麺で!
厚みが薄い麺だったので、ゴワゴワまではいかなかったけど、カタめで、オーションらしい食感の麺だったのがよかったし♪
非乳化のスープは、醤油のカエシの旨みも感じられて😋
『二郎』とは思えないほど飲みやすくて♪

それに、このスープ!
美味しくて、グビグビ飲めてしまう😋
直営も含めて『二郎』系の店でスープを飲むことは、まず、ないのに…
今日はスープを飲み干しそうになったくらい♪
豚の厚みは『二郎』としては薄め。
それでも、それなりの厚みはあった。

それに、『二郎』なので、豚のウデ肉が使われていると思われるけど…
たまたまかもしれないけど、2枚とも赤身の多い部位のもので!
『二郎』の豚の脂身はクドくて苦手なので、個人的にはよかった♪
ただ、それなりに弾力のあるものだったけどね!
ヤサイは、もやし主体ではあるけど、キャベツもそれなりに入っていて!
シャキッとはしてなかったけどクタでもない…
『二郎』のクタ野菜は嫌いではないけど…
これくらいの方が美味しく食べられていいかな😋
今日は、非乳化スープで、サラッとした飲み口で!
ニンニクは増したものの、それほどでもなかったこともあって…
いつもの『二郎』の、ジャンクで背徳感のあるスープという感じはしなかった。
それに、麺も少なめで、豚も野菜も控えめだったので、サクッと完食できたし♪
ここは麺少なめや半分にする必要のない店ですよ🤣
なので、『二郎』初心者には、おすすめの店かも!
ただ、この行列が、これから暑くなる季節にはネックになりそうだけど🥵
ご馳走さまでした。

メニュー:小ラーメン 豚2枚…800円/小豚入り 豚4枚…950円
ミニラーメン 麺半分 豚1枚…700円
大ラーメン 豚2枚…900円/大豚入り 豚4枚…1050円
好み度:小ラーメン 豚2枚

接客・サービス

2023.05.27
ら~麺 あけどや【参四】 ~毎年5月のGWに入ると始まる恒例の「鴨つけシリーズ」の第2弾にして、しかし、今年は、これが最終となる「鴨つけ麺2023~濃厚白湯正油味~」を「鴨ロース増し」で🦆~
訪問日:2023年5月24日(水)

本日のランチは、今年は5月19日の金曜日から提供開始された「鴨つけシリーズ第2弾」の「鴨つけ麺2023~濃厚白湯正油味~」を求めて『ら~麺 あけどや』へ!
毎年5月のGWに入ると始まる『あけどや』恒例の「鴨つけシリーズ」!
昨年は「鴨つけ麺2022~あっさり醬油南蛮仕立て~」から始まって、第2弾の「鴨つけ麺2022~ちょっぴり濃厚白湯醬油味~」の定番の鴨清湯と鴨白湯のつけ麺が提供された後に第3弾の「鴨つけ麺2022~洋風塩味~」、第4弾の「冷やし白出汁鴨つけ麺~淡麗白醤油味~」と4種類の鴨つけ麺が提供された🦆
しかし、まだ終わらない。
「鴨つけシリーズ」終了後もスピンオフ限定として「土佐鴨白醤油ら~麺」に「土佐鴨醤油ら~麺」という鴨清湯のラーメンが提供されて🦆
これで終わりかと思ったのに、さらに、「まだやるの鴨シリーズ続編」として「土佐鴨白湯ら~麺」まで提供されて🤣
昨年は4種類の鴨つけ麺に3種類の鴨ラーメンが提供された。
しかし、今年は定番の鴨清湯と鴨白湯のつけ麺の2種類だけだと「鴨つけ麺2023~あっさり醤油南蛮仕立て~」を食べにいったときに、こちらの店の夏目店主から聞いた。
洋風の鴨つけ麺に冷やし鴨つけ麺はともかく、スピンオフでやった鴨清湯スープのラーメンは、これまで食べてきた鴨ラーメンの中でも、かなり美味しい一杯だったので、今年もやって欲しいとは思うけど…
そこで、今年は第2弾にして最終の「鴨つけ麺2023~濃厚白湯正油味~」をいただくため、JR市川駅南口から徒歩3分の場所にある店にやって来たのは12時25分!
すると、店内は満席のようで、店頭に置かれた7脚の丸椅子もいっぱい!
今日は、10時開店の東京・新小岩の『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』に10時30分に行って、アクシデントで1日遅れで提供された「貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醤油)」をいただいて!
11時には食べ終えて、新小岩駅からJR総武線快速に乗って1つ目の市川駅近くにある店に11時15分までには行けると思っていたのに…
『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』の店頭に10時32分に8人の外待ちができていて…
食べ終わったのが11時50分と大幅に予定が狂ってしまった😓
この時間だし、外待ちするのはわかってはいた。
でも、もう少し、少ないかなと思っていたのに…
こちらの店の看板メニューは中華鍋を振って作る本格的な味噌ラーメンで!
それでなくても時間が掛かるところにきて、限定の鴨つけ麺が提供されているので…
どうしたって時間が掛かる😓
これは、つけ麺が出てくるまでには30分以上は掛かるよね😅
この後、入店したのは24分後の12時49分。
夏目店主に「鴨ロース増し」にできるかどうか確認して…
OKということだったので、券売機で「限定麺」と「チャーシュー増し」の食券を購入して…
食券を回収にきた女性スタッフの人に食券を渡して…


店内の待ち合いの椅子に座って、待つこと4分で席へと案内されると…
そこには、いつものように冷水が入れられたコップと紙エプロンが置かれていた😊

そうして、紙エプロンを装着して待っていると…
4分後の12時57分に「鴨つけ麺2023~濃厚白湯正油味~」の「鴨ロース増し」が夏目店主自らの手で供された。


並び始めから32分!
やっぱり、予想通り、30分以上は掛かったけど…
これでも早い方!
夏目店主の動きを見ていればわかるけど…
オペレーションが確立している上に機敏な動きをしていたので…
これ以上は望めない。
それに、この一杯は、これくらい待つのなんて、ぜんぜん苦にならない…
それだけ価値のある一杯なので😊
バルサミコソースが掛けられた鴨ロースのロティが計8枚に味玉、春菊、小松菜海苔和え(柚子胡椒味)、太メンマ、くし切りされたレモンが載せられて🍋
つけ汁の中に大葉入り鴨団子が入る美しいビジュアルの一杯✨
まずは、「麺屋 棣鄂」謹製の平打ちの中太ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
つるっと啜り心地がよくて♪


噛めば、モチッとした食感の…
しっかりとしたコシのある麺で♪
昨年は、平打ちの太ストレート麺が使われていて、平たくて、厚みが薄い麺だったので、麺と麺がくっつきやすくて、食べにくかったのに…
これは食べやすくていい♪
つけ汁に、さっと、つけて食べてみると…
鴨!カモ!(屮゚Д゚)屮 カモーン!
鴨の旨みMAXの鴨白湯スープのつけ汁で😋
メニュー名は、昨年は「ちょこっと濃厚」だったのに、今年は「濃厚白湯」とあって!
さらに濃厚さを増したのかなと思ったけど…
濃厚さは昨年と変わらず😅
でも、濃厚ではないけど、適度な粘度があって!
濃厚さよりも、旨み重視で作られた鴨白湯スープのつけ汁で!
鴨の旨みだけではなく、昆布と干し椎茸の旨みも感じられて♪
鴨のイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味、干し椎茸のグアニル酸のうま味を重ねることで、その相乗効果で、よりうま味の強いつけ汁に仕上げられていて♪
そして、この旨みいっぱいのスープに…
醬油を寝かせることによって醤油の角が取れた日本蕎麦に使われるようなカエシをマリアージュさせたつけ汁は絶品😋
夏目店主の作る鴨白湯スープは、ぜんぜん重たくなくて、鴨の旨みが強く感じられるのがよくて…
私の中の「キング・オブ・鴨白湯」は、やっぱ、この鴨白湯つけ麺だね👑
そして、圧巻だったのがトッピングされた鴨ロースのロティのバルサミコソース掛け!
まず、鴨ロースのロティは、火入れの状態も良好で、噛めばジューシーな鴨ムネ肉の旨みがジュワっと滲み出てくる逸品だったし😊

そして、赤ワインとバルサミコ酢を煮詰めて作ったような甘酸っぱい味わいのバルサミコソースと鴨肉との相性がバツグンで♪
最高に美味しかったし😋
しかし、第1弾の「鴨つけ麺2023~あっさり醤油南蛮仕立て~」にトッピングされた鴨ロティの柚子ソース掛けも、かなりクオリティの高いものだったけど、このバルサミコソース掛けは、さらにそれ以上😊
こんな美味しい鴨ロースのロティがラーメン店で食べられるなんて😋
さらに、大葉入りの鴨団子は、大葉の風味がふわっ♪
肉汁ジュワー…

鴨料理の店で食べるような絶品の鴨団子だったし😋
これも、ラーメン店で食べられるものではないよね😊
味玉は、いい感じの半熟加減に仕上がっていて!
出汁醤油が中まで染みた美味しい味玉だったし😋

小松菜の柚子胡椒海苔和えは、小松菜のシャキシャキとした食感がよくて!
柚子胡椒の爽やかな辛味と海苔の風味も、とても、よかったし♪

極太メンマは、鰹節がまぶされていて、風味が、とても、よくて♪
外はコリッ、中はサクッのとした、外と中で食感の違う好みのメンマだったし🥰
終盤、麺にレモンを搾りかけていただけば🍋
レモンの酸味と甘味で爽やかに味変してくれたのもよかったし♪

そうして、麺と具を食べ終えたところで、夏目店主にスープ割りをお願いすると…
今回も鴨ロースの切れ端が入れられて、戻ってきた♪


そして、これが、再び鴨が香り🦆
新たに鰹も香る🐟
最上のスープ割りで♪
最後まで美味しく完食😋
堪能させてもらいました😊
ご馳走さまでした。
PS 5月28日(日)までの提供になります。
よかったら、食べに行ってみてください♪
メニュー:あけどや味噌ら~麺…1000円/味噌ら~麺…800円/あじ玉味噌ら~麺…900円/辛ねぎ味噌ら~麺…950円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…950円
あけどや香味正油ら~麺…1000円/香味正油ら~麺…800円/あじ玉香味正油ら~麺…900円
あけどや胡麻味噌麺…1000円/胡麻味噌麺…800円/あじ玉胡麻味噌麺…900円/辛ネギ胡麻味噌麺…950円/野菜胡麻味噌麺…950円
胡麻味噌つけ麺…850円/味玉胡麻味噌つけ麺…950円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1050円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…900円/焼味噌ら~麺…900円
【限定麺】鴨つけ麺2023~濃厚白湯正油味~…1300円/ゆず香る鴨ネギご飯…300円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…250円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…300円
好み度:鴨つけ麺2023~濃厚白湯正油味
接客・サービス

本日のランチは、今年は5月19日の金曜日から提供開始された「鴨つけシリーズ第2弾」の「鴨つけ麺2023~濃厚白湯正油味~」を求めて『ら~麺 あけどや』へ!
毎年5月のGWに入ると始まる『あけどや』恒例の「鴨つけシリーズ」!
昨年は「鴨つけ麺2022~あっさり醬油南蛮仕立て~」から始まって、第2弾の「鴨つけ麺2022~ちょっぴり濃厚白湯醬油味~」の定番の鴨清湯と鴨白湯のつけ麺が提供された後に第3弾の「鴨つけ麺2022~洋風塩味~」、第4弾の「冷やし白出汁鴨つけ麺~淡麗白醤油味~」と4種類の鴨つけ麺が提供された🦆
しかし、まだ終わらない。
「鴨つけシリーズ」終了後もスピンオフ限定として「土佐鴨白醤油ら~麺」に「土佐鴨醤油ら~麺」という鴨清湯のラーメンが提供されて🦆
これで終わりかと思ったのに、さらに、「まだやるの鴨シリーズ続編」として「土佐鴨白湯ら~麺」まで提供されて🤣
昨年は4種類の鴨つけ麺に3種類の鴨ラーメンが提供された。
しかし、今年は定番の鴨清湯と鴨白湯のつけ麺の2種類だけだと「鴨つけ麺2023~あっさり醤油南蛮仕立て~」を食べにいったときに、こちらの店の夏目店主から聞いた。
洋風の鴨つけ麺に冷やし鴨つけ麺はともかく、スピンオフでやった鴨清湯スープのラーメンは、これまで食べてきた鴨ラーメンの中でも、かなり美味しい一杯だったので、今年もやって欲しいとは思うけど…
そこで、今年は第2弾にして最終の「鴨つけ麺2023~濃厚白湯正油味~」をいただくため、JR市川駅南口から徒歩3分の場所にある店にやって来たのは12時25分!
すると、店内は満席のようで、店頭に置かれた7脚の丸椅子もいっぱい!
今日は、10時開店の東京・新小岩の『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』に10時30分に行って、アクシデントで1日遅れで提供された「貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醤油)」をいただいて!
11時には食べ終えて、新小岩駅からJR総武線快速に乗って1つ目の市川駅近くにある店に11時15分までには行けると思っていたのに…
『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』の店頭に10時32分に8人の外待ちができていて…
食べ終わったのが11時50分と大幅に予定が狂ってしまった😓
この時間だし、外待ちするのはわかってはいた。
でも、もう少し、少ないかなと思っていたのに…
こちらの店の看板メニューは中華鍋を振って作る本格的な味噌ラーメンで!
それでなくても時間が掛かるところにきて、限定の鴨つけ麺が提供されているので…
どうしたって時間が掛かる😓
これは、つけ麺が出てくるまでには30分以上は掛かるよね😅
この後、入店したのは24分後の12時49分。
夏目店主に「鴨ロース増し」にできるかどうか確認して…
OKということだったので、券売機で「限定麺」と「チャーシュー増し」の食券を購入して…
食券を回収にきた女性スタッフの人に食券を渡して…


店内の待ち合いの椅子に座って、待つこと4分で席へと案内されると…
そこには、いつものように冷水が入れられたコップと紙エプロンが置かれていた😊

そうして、紙エプロンを装着して待っていると…
4分後の12時57分に「鴨つけ麺2023~濃厚白湯正油味~」の「鴨ロース増し」が夏目店主自らの手で供された。


並び始めから32分!
やっぱり、予想通り、30分以上は掛かったけど…
これでも早い方!
夏目店主の動きを見ていればわかるけど…
オペレーションが確立している上に機敏な動きをしていたので…
これ以上は望めない。
それに、この一杯は、これくらい待つのなんて、ぜんぜん苦にならない…
それだけ価値のある一杯なので😊
バルサミコソースが掛けられた鴨ロースのロティが計8枚に味玉、春菊、小松菜海苔和え(柚子胡椒味)、太メンマ、くし切りされたレモンが載せられて🍋
つけ汁の中に大葉入り鴨団子が入る美しいビジュアルの一杯✨
まずは、「麺屋 棣鄂」謹製の平打ちの中太ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
つるっと啜り心地がよくて♪


噛めば、モチッとした食感の…
しっかりとしたコシのある麺で♪
昨年は、平打ちの太ストレート麺が使われていて、平たくて、厚みが薄い麺だったので、麺と麺がくっつきやすくて、食べにくかったのに…
これは食べやすくていい♪
つけ汁に、さっと、つけて食べてみると…
鴨!カモ!(屮゚Д゚)屮 カモーン!
鴨の旨みMAXの鴨白湯スープのつけ汁で😋
メニュー名は、昨年は「ちょこっと濃厚」だったのに、今年は「濃厚白湯」とあって!
さらに濃厚さを増したのかなと思ったけど…
濃厚さは昨年と変わらず😅
でも、濃厚ではないけど、適度な粘度があって!
濃厚さよりも、旨み重視で作られた鴨白湯スープのつけ汁で!
鴨の旨みだけではなく、昆布と干し椎茸の旨みも感じられて♪
鴨のイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味、干し椎茸のグアニル酸のうま味を重ねることで、その相乗効果で、よりうま味の強いつけ汁に仕上げられていて♪
そして、この旨みいっぱいのスープに…
醬油を寝かせることによって醤油の角が取れた日本蕎麦に使われるようなカエシをマリアージュさせたつけ汁は絶品😋
夏目店主の作る鴨白湯スープは、ぜんぜん重たくなくて、鴨の旨みが強く感じられるのがよくて…
私の中の「キング・オブ・鴨白湯」は、やっぱ、この鴨白湯つけ麺だね👑
そして、圧巻だったのがトッピングされた鴨ロースのロティのバルサミコソース掛け!
まず、鴨ロースのロティは、火入れの状態も良好で、噛めばジューシーな鴨ムネ肉の旨みがジュワっと滲み出てくる逸品だったし😊

そして、赤ワインとバルサミコ酢を煮詰めて作ったような甘酸っぱい味わいのバルサミコソースと鴨肉との相性がバツグンで♪
最高に美味しかったし😋
しかし、第1弾の「鴨つけ麺2023~あっさり醤油南蛮仕立て~」にトッピングされた鴨ロティの柚子ソース掛けも、かなりクオリティの高いものだったけど、このバルサミコソース掛けは、さらにそれ以上😊
こんな美味しい鴨ロースのロティがラーメン店で食べられるなんて😋
さらに、大葉入りの鴨団子は、大葉の風味がふわっ♪
肉汁ジュワー…

鴨料理の店で食べるような絶品の鴨団子だったし😋
これも、ラーメン店で食べられるものではないよね😊
味玉は、いい感じの半熟加減に仕上がっていて!
出汁醤油が中まで染みた美味しい味玉だったし😋

小松菜の柚子胡椒海苔和えは、小松菜のシャキシャキとした食感がよくて!
柚子胡椒の爽やかな辛味と海苔の風味も、とても、よかったし♪

極太メンマは、鰹節がまぶされていて、風味が、とても、よくて♪
外はコリッ、中はサクッのとした、外と中で食感の違う好みのメンマだったし🥰
終盤、麺にレモンを搾りかけていただけば🍋
レモンの酸味と甘味で爽やかに味変してくれたのもよかったし♪

そうして、麺と具を食べ終えたところで、夏目店主にスープ割りをお願いすると…
今回も鴨ロースの切れ端が入れられて、戻ってきた♪


そして、これが、再び鴨が香り🦆
新たに鰹も香る🐟
最上のスープ割りで♪
最後まで美味しく完食😋
堪能させてもらいました😊
ご馳走さまでした。
PS 5月28日(日)までの提供になります。
よかったら、食べに行ってみてください♪
メニュー:あけどや味噌ら~麺…1000円/味噌ら~麺…800円/あじ玉味噌ら~麺…900円/辛ねぎ味噌ら~麺…950円/辛鬼味噌麺(納豆入り)(並辛・大辛・激辛)…950円
あけどや香味正油ら~麺…1000円/香味正油ら~麺…800円/あじ玉香味正油ら~麺…900円
あけどや胡麻味噌麺…1000円/胡麻味噌麺…800円/あじ玉胡麻味噌麺…900円/辛ネギ胡麻味噌麺…950円/野菜胡麻味噌麺…950円
胡麻味噌つけ麺…850円/味玉胡麻味噌つけ麺…950円/あけどや胡麻味噌つけ麺…1050円/
汁無し坦々麺(並辛・大辛・激辛)…900円/焼味噌ら~麺…900円
【限定麺】鴨つけ麺2023~濃厚白湯正油味~…1300円/ゆず香る鴨ネギご飯…300円
麺大盛(1.5倍)…50円/麺特盛(2.0倍)…100円
ライス…100円/チャーシュー丼…200円/岩中豚ピリ辛チャーシュー丼…300円
トッピング
あじ付き玉子…100円/メンマ…250円/のり…100円/辛みそ…50円/辛ねぎ…150円/野菜…150円/チャーシュー…300円
好み度:鴨つけ麺2023~濃厚白湯正油味

接客・サービス
