訪問日:2022年5月25日(水)

本日のランチは、東京・虎ノ門に2021年10月14日にオープンした『自家製麺 ロビンソン』へ!
元麻布の日本料理店で働いていた和食の料理人の田中さんと西麻布のイタリアンで働いていたイタリアンの料理人の伊藤さんが共同して開業したラーメン店。
最寄り駅の虎ノ門ヒルズ駅のB4出口から徒歩1分の店へ11時25分にやって来ると…
5人のお客さんが外待ちしていた。

虎ノ門のオフィス街にある人気店なので、12時から13時のお昼のピークタイムは、めちゃめちゃ混んでいるという情報だったので、当初は開店時間の11時前に来ることも考えたけど…
11時30分より前に行けば、そんなに混んではいないはずと踏んだのが甘かった😓
こちらの店はオープンキッチンの前に一直線に並ぶカウンター席8席で営業する店で…
店の中に、中待ち合いもあるということだったので、少し待つかも😅
なんて思ったら…
これから、マジで、めちゃめちゃ待つことになった😣
22分後の11時47分にスタッフの人から呼ばれて入店。
まずは、正面にあった小型の券売機で食券を購入して、ウェイティングボードに名前を記入して、中待ち合いへと進むと、11人のお客さんが待っていて😓
結局、この後、席へと案内されたのは12時23分!
そして、注文した「つけ麺」が出されたのは12時29分で…
到着から1時間以上も掛かったので…
これでは、お昼休みの休み時間内には食べにいけないね😓
それに、この後、13時に虎ノ門で予定があって、11時25分に店に着いたから…
余裕で、ラーメン食べた後にコーヒーブレイクする時間もあるだろうと思っていたのに、ぜんぜん時間なくなってしまったし😑
なお、券売機で買い求めたのは「つけ麺(大盛り)」と「雲呑」の食券!
メニューは醤油味の「中華そば」に「つけ麺」の2種類!

この他に、今は季節限定の「ゆずつけ麺」が販売されていて!
これは、通常の「つけ麺」に使用する細麺を乾燥させたゆずを麺に練り込んだ平打ち麺に変更したもの!


それぞれに「味玉」と「雲呑」がトッピングされて、単品なら280円するところが250円で食べられる、お得な「特製」が用意されていて!
そして、こちらの店では「中華そば」、「つけ麺」とも「大盛」無料で、「小盛」は50円引きになる。
ちなみに、後で、隣に座った女性のお客さんが麺の量を聞いていたので、わかったことだけど…
「並盛」は200g、「大盛」300g、「小盛」150gだった。
ご飯ものの用意はなく、単品トッピングは「味玉」、「焼豚」、「雲呑」、「メンマ」というラインナップで!
ラーメンブロガーなら、季節限定の「ゆずつけ麺」を「特製」で食べるべきなのかもしれないけど😅
乾燥させたゆずが麺に練り込まれてきたら、本来の麺の風味がわからなくなると思ったのと…
「特製」にしなかったのは、雲呑は食べたいとは思ったけど、味玉は私は、あまり食べない人なので…
そうして、席に着いて、食券をカウンターに上げると…
先客の「中華そば」を出した後に、すぐに「つけ麺」を作り始めるダブル店主!
和食出身の店主の方はスープをガス台の火に掛けていって!
トッピングの具を1人前ずつバットの中に入れていく…
イタリアン出身の店主の方は、麺を2分30秒茹でて!
冷水で〆て…
そうして、完成した「つけ麺(大盛)」の「雲呑」トッピングが着丼!
トッピングした肉ワンタンに細切りされた豚肩ロース肉の吊るし焼きチャーシュー、メンマ、三つ葉のすべての具がつけ汁に入れられた昆布水の醤油つけ麺!



先ほどの中待ち合いの奥の製麺室にあった「大和製麺機」製の「リッチメン」で製麺された自家製麺は、卓上のPOPには「ストレートの細麺」と記載されていたけど…
実際には、切刃18番と思われる平打ちの中太ストレートの麺で!



箸で手繰っていただくと…
北海道産「春よ恋」、「ゆめちから」など厳選した小麦粉で打ったという打ち立ての麺は、まず、小麦粉がふわっと香る香り高い麺なのがいい♪
そして、たおやかで、モッチリとした食感の麺で!
程よい弾力があって、コシのある麺なのもよくて♪
そして、昆布水を纏った麺からは鰹の風味がして🐟
この昆布水は、ただの昆布水ではなく、鰹出汁も加えた鰹昆布水が使われていて、これだけでも美味しくいただける😋
麺を、つけ汁に潜らせていただくと…
京紅地鶏、大山鶏という聞いたことのない鶏に日高昆布と羅臼昆布、鰹節、鯖節、いりこ、平子などの乾物を合わせたとPOPにあったスープのつけ汁は、鶏出汁のうま味も魚介出汁のうま味もバランスよく出ていたし♪

このスープに薄口、濃口、たまり、生醬油、再仕込み醬油など、7種類の醤油をブレンドしたというカエシがマリアージュしたつけ汁は、スゴく美味しくて😋
POPには、卓上にある粉山椒、黒七味、魚粉、白胡麻などで味の変化を楽しむのも一興なんてあったので、後でそうしようと思っていたくせ、それも忘れて麺を食べ終えてしまったくらい♪

なお、POPには、すだちを搾るととも書かれていたけど…
酢橘の姿はなく…
トッピングするのを忘れたのかな!?
それとも、トッピングをやめたとか🤔
ちなみに、「京地どり」に「京赤地どり」はともに京都の地鶏で知っていたけど、「京紅地鶏」は知らなかったので、をスマホでググってみたところ…
「とりすえ」という食肉加工品会社が商標出願中のオリジナルブランド地鶏(?)らしく、こちらは存在する鶏だった。
しかし、「大山鶏」は、おそらく、鳥取県大山(だいせん)町の地鶏ではなく、広く流通している銘柄鶏の「大山(だいせん)どり」と思われるけど…
「大山鶏」もいう鶏は存在しないので、POPに書いてPRするなら、正しく表記して欲しかったかな…
トッピングした肉ワンタンは、生姜風味の肉餡はいいけど、肉餡少なめで、皮もカタめで…
もう一つに感じられてしまった…

豚肩ロース肉の細切り吊るし焼きチャーシューは、やわらかくて、肉のうま味が存分に感じられる絶品の焼豚で😋
事前に知ってたら、「雲呑」ではなく、「焼豚」をトッピングしていたのに😅

そうして、最後はカウンターの上に置かれたポットに入った割りスープを注いで、セルフで作ったスープ割りをいただくと…
つけ汁が再び温かくなったのはよかったし!

その前に、こうして、キチンと割りスープも用意してくれているのもいいとは思ったけど…
割りスープが、甘みのある出汁のうま味の弱いもので…
二番出汁が使われているからかなとは思ったけど…
つけ麺の最後の楽しみはスープ割りなので、「中華そば」より100円高い価格設定にしてもいいから、美味しい割りスープで〆たかったかな😓
でも、自家製麺とスープと焼豚はスゴく気にいったので!
次回は「中華そば」に「焼豚」トッピングして食べてみたい♪
ただ、待ち時間の長さがネックなんだよね😅
ご馳走さまでした。

メニュー:手もみ中太ちぢれ麺
中華そば(並盛)…1000円/中華そば(大盛)…1000円/中華そば(小盛)…950円
特製中華そば(並盛)…1250円/特製中華そば(大盛)…1250円/特製中華そば(小盛)…1200円
手揉み平打ち麺変更…無料
ストレート細麺
つけ麺(並盛)…1000円/つけ麺(大盛)…1000円/つけ麺(小盛)…950円
特製つけ麺(並盛)…1250円/特製つけ麺(大盛)…1250円/特製つけ麺(小盛)…1200円
【季節限定】ゆずつけ麺
並盛、大盛、小盛…1100円/特盛(400g)…1200円
特製(雲呑2個+味玉付き)…1350円/特製 特盛…1450円
味玉…130円/焼豚…300円/雲呑…150円/メンマ…150円
好み度:つけ麺+雲呑
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本日のランチは、東京・虎ノ門に2021年10月14日にオープンした『自家製麺 ロビンソン』へ!
元麻布の日本料理店で働いていた和食の料理人の田中さんと西麻布のイタリアンで働いていたイタリアンの料理人の伊藤さんが共同して開業したラーメン店。
最寄り駅の虎ノ門ヒルズ駅のB4出口から徒歩1分の店へ11時25分にやって来ると…
5人のお客さんが外待ちしていた。

虎ノ門のオフィス街にある人気店なので、12時から13時のお昼のピークタイムは、めちゃめちゃ混んでいるという情報だったので、当初は開店時間の11時前に来ることも考えたけど…
11時30分より前に行けば、そんなに混んではいないはずと踏んだのが甘かった😓
こちらの店はオープンキッチンの前に一直線に並ぶカウンター席8席で営業する店で…
店の中に、中待ち合いもあるということだったので、少し待つかも😅
なんて思ったら…
これから、マジで、めちゃめちゃ待つことになった😣
22分後の11時47分にスタッフの人から呼ばれて入店。
まずは、正面にあった小型の券売機で食券を購入して、ウェイティングボードに名前を記入して、中待ち合いへと進むと、11人のお客さんが待っていて😓
結局、この後、席へと案内されたのは12時23分!
そして、注文した「つけ麺」が出されたのは12時29分で…
到着から1時間以上も掛かったので…
これでは、お昼休みの休み時間内には食べにいけないね😓
それに、この後、13時に虎ノ門で予定があって、11時25分に店に着いたから…
余裕で、ラーメン食べた後にコーヒーブレイクする時間もあるだろうと思っていたのに、ぜんぜん時間なくなってしまったし😑
なお、券売機で買い求めたのは「つけ麺(大盛り)」と「雲呑」の食券!
メニューは醤油味の「中華そば」に「つけ麺」の2種類!

この他に、今は季節限定の「ゆずつけ麺」が販売されていて!
これは、通常の「つけ麺」に使用する細麺を乾燥させたゆずを麺に練り込んだ平打ち麺に変更したもの!


それぞれに「味玉」と「雲呑」がトッピングされて、単品なら280円するところが250円で食べられる、お得な「特製」が用意されていて!
そして、こちらの店では「中華そば」、「つけ麺」とも「大盛」無料で、「小盛」は50円引きになる。
ちなみに、後で、隣に座った女性のお客さんが麺の量を聞いていたので、わかったことだけど…
「並盛」は200g、「大盛」300g、「小盛」150gだった。
ご飯ものの用意はなく、単品トッピングは「味玉」、「焼豚」、「雲呑」、「メンマ」というラインナップで!
ラーメンブロガーなら、季節限定の「ゆずつけ麺」を「特製」で食べるべきなのかもしれないけど😅
乾燥させたゆずが麺に練り込まれてきたら、本来の麺の風味がわからなくなると思ったのと…
「特製」にしなかったのは、雲呑は食べたいとは思ったけど、味玉は私は、あまり食べない人なので…
そうして、席に着いて、食券をカウンターに上げると…
先客の「中華そば」を出した後に、すぐに「つけ麺」を作り始めるダブル店主!
和食出身の店主の方はスープをガス台の火に掛けていって!
トッピングの具を1人前ずつバットの中に入れていく…
イタリアン出身の店主の方は、麺を2分30秒茹でて!
冷水で〆て…
そうして、完成した「つけ麺(大盛)」の「雲呑」トッピングが着丼!
トッピングした肉ワンタンに細切りされた豚肩ロース肉の吊るし焼きチャーシュー、メンマ、三つ葉のすべての具がつけ汁に入れられた昆布水の醤油つけ麺!



先ほどの中待ち合いの奥の製麺室にあった「大和製麺機」製の「リッチメン」で製麺された自家製麺は、卓上のPOPには「ストレートの細麺」と記載されていたけど…
実際には、切刃18番と思われる平打ちの中太ストレートの麺で!



箸で手繰っていただくと…
北海道産「春よ恋」、「ゆめちから」など厳選した小麦粉で打ったという打ち立ての麺は、まず、小麦粉がふわっと香る香り高い麺なのがいい♪
そして、たおやかで、モッチリとした食感の麺で!
程よい弾力があって、コシのある麺なのもよくて♪
そして、昆布水を纏った麺からは鰹の風味がして🐟
この昆布水は、ただの昆布水ではなく、鰹出汁も加えた鰹昆布水が使われていて、これだけでも美味しくいただける😋
麺を、つけ汁に潜らせていただくと…
京紅地鶏、大山鶏という聞いたことのない鶏に日高昆布と羅臼昆布、鰹節、鯖節、いりこ、平子などの乾物を合わせたとPOPにあったスープのつけ汁は、鶏出汁のうま味も魚介出汁のうま味もバランスよく出ていたし♪

このスープに薄口、濃口、たまり、生醬油、再仕込み醬油など、7種類の醤油をブレンドしたというカエシがマリアージュしたつけ汁は、スゴく美味しくて😋
POPには、卓上にある粉山椒、黒七味、魚粉、白胡麻などで味の変化を楽しむのも一興なんてあったので、後でそうしようと思っていたくせ、それも忘れて麺を食べ終えてしまったくらい♪

なお、POPには、すだちを搾るととも書かれていたけど…
酢橘の姿はなく…
トッピングするのを忘れたのかな!?
それとも、トッピングをやめたとか🤔
ちなみに、「京地どり」に「京赤地どり」はともに京都の地鶏で知っていたけど、「京紅地鶏」は知らなかったので、をスマホでググってみたところ…
「とりすえ」という食肉加工品会社が商標出願中のオリジナルブランド地鶏(?)らしく、こちらは存在する鶏だった。
しかし、「大山鶏」は、おそらく、鳥取県大山(だいせん)町の地鶏ではなく、広く流通している銘柄鶏の「大山(だいせん)どり」と思われるけど…
「大山鶏」もいう鶏は存在しないので、POPに書いてPRするなら、正しく表記して欲しかったかな…
トッピングした肉ワンタンは、生姜風味の肉餡はいいけど、肉餡少なめで、皮もカタめで…
もう一つに感じられてしまった…

豚肩ロース肉の細切り吊るし焼きチャーシューは、やわらかくて、肉のうま味が存分に感じられる絶品の焼豚で😋
事前に知ってたら、「雲呑」ではなく、「焼豚」をトッピングしていたのに😅

そうして、最後はカウンターの上に置かれたポットに入った割りスープを注いで、セルフで作ったスープ割りをいただくと…
つけ汁が再び温かくなったのはよかったし!

その前に、こうして、キチンと割りスープも用意してくれているのもいいとは思ったけど…
割りスープが、甘みのある出汁のうま味の弱いもので…
二番出汁が使われているからかなとは思ったけど…
つけ麺の最後の楽しみはスープ割りなので、「中華そば」より100円高い価格設定にしてもいいから、美味しい割りスープで〆たかったかな😓
でも、自家製麺とスープと焼豚はスゴく気にいったので!
次回は「中華そば」に「焼豚」トッピングして食べてみたい♪
ただ、待ち時間の長さがネックなんだよね😅
ご馳走さまでした。

関連ランキング:ラーメン | 虎ノ門ヒルズ駅、虎ノ門駅、内幸町駅
メニュー:手もみ中太ちぢれ麺
中華そば(並盛)…1000円/中華そば(大盛)…1000円/中華そば(小盛)…950円
特製中華そば(並盛)…1250円/特製中華そば(大盛)…1250円/特製中華そば(小盛)…1200円
手揉み平打ち麺変更…無料
ストレート細麺
つけ麺(並盛)…1000円/つけ麺(大盛)…1000円/つけ麺(小盛)…950円
特製つけ麺(並盛)…1250円/特製つけ麺(大盛)…1250円/特製つけ麺(小盛)…1200円
【季節限定】ゆずつけ麺
並盛、大盛、小盛…1100円/特盛(400g)…1200円
特製(雲呑2個+味玉付き)…1350円/特製 特盛…1450円
味玉…130円/焼豚…300円/雲呑…150円/メンマ…150円
関連ランキング:ラーメン | 虎ノ門ヒルズ駅、虎ノ門駅、内幸町駅
好み度:つけ麺+雲呑

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2022.05.28
【新店】中華そば 山下 ~人形町から四ツ谷に移転して「焼肉ホルモンもつ鍋 しんちゃん 四ツ谷店」を昼のみ間借りして5月9日から営業している店で「煮干し中華そば」+「肉増し二種」+サービス「味玉」~
訪問日:2022年5月26日(木)

本日のランチは、「焼肉ホルモンもつ鍋 しんちゃん 四ツ谷店」を昼のみ間借りして5月9日から営業している『中華そば 山下』へ!
こちらの店は人形町に2020年9月14日にオープンした店で!
人形町から四ツ谷に移転してきた。
TwitterのTLに流れてきたツイートで、店の存在を知って、店のTwitterを見に行ったところ…
「濃厚煮干そば」と「煮干中華そば」を提供しているようで!
ニボラーのはずなのに、最近は鴨ラーメンばかり追いかけているので😅
今日は煮干しの補給のために行ってみることに🚃💨
JRと東京メトロ丸ノ内線に南北線が走る四ツ谷駅から新宿通りを新宿方面に5分ほど歩いた道路沿いの右側にある店へとやって来たのは11時10分になる時刻。
入店すると、店内ノーゲスト…
ホールにいた男性スタッフの人から、券売機で食券を買ってくださいと言われて…
デジタルな券売機に千円札を2枚入れて…
最初の画面が「濃厚煮干しそば」で!
これがおすすめなんだろうなと思いながらも、最近は濃厚系が重く感じるようになっているので😅

タッチして画面を切り替えて「煮干し中華そば」の画面に!
そして、この中からチョイスしてのはデフォルトの「中華そば」と「肉増し二種」の食券!

さらに、ご飯ものの画面をタッチすると…
100円の「雑炊飯」なる、ご飯の上にカットしたチャーシューが載る、お得なメニューもあって、ちょっと惹かれたけど…

ラーメンのスープが塩味だったら、これにも迷わずタッチしてかもしれないけど…
醤油味なので、やめることに…
発券にタッチして、お釣りを取って、男性スタッフに食券を渡しながら、スマホのInstagramの画面を見せると…
「味玉ですね!」と言われたんだけど…
これは店のTwitterかInstagramの画面を見せると味玉がサービスになる特典を利用したもの。
普段、味玉は、あまり食べない人だけど、ダークブラウンに色づいた味玉が美味しそうに見えたので♪
「そちらのコップが置いてある席へどうぞ!」
男性スタッフの人に言われて、4人掛けのテーブル席の一つに着いて、席から厨房を見ると…
奥の方で男性スタッフの人がラーメンを作っていて!
厨房には女性スタッフの人も1人いた。

ただ、席からは厨房が遠いので、黙って音だけを聞いていると…
「ピッ♪」というタイマーをセットする音が聞こえてきて…
2分30秒後に「ピピピッ♪」という音も聞こえてきたので…
麺の茹で時間だけはわかった。
そうして、完成した「煮干し中華そば」が男性スタッフの人によって配膳されて…
「生姜になります。」
「よかったら、お好みでお使いください。」と言われて…
ラーメンとともに生姜の入った小皿が出された。

しかし、ラーメンに「味玉」の姿がなかったので…
「味玉は…」と言いかけると…
すぐに気づいたようで…
「今、お持ちします。」と言って、すぐに小皿に入れられた味玉も出された。

「肉増し二種」のはずなのに「低温調理ロース」チャーシューは少なめで、「炙りバラチャーシュー」ばかりが多い😅
そして、他に小松菜、なると、刻みネギが載る醤油ラーメン🍜

まずは、スープをいただくと…
じんわりと煮干しが感じられるスープで!

煮干しは、背黒とカマスかエソといった白身魚の煮干しも使われているのかな!?
そして、店の公式Twitterには、あご煮干しをベースに使っていると書かれていたけど、あごは、後味に微かに残るくらいだったかな…
やさしい味わいの煮干しスープで…
淡麗でも煮干しが濃厚なスープに舌が慣れてしまっているので、物足りなさを感じてしまう😅
麺は、煮干しラーメンには定番の中細ストレートの低加水麺ではなく、中太ストレート麺が使われていて!
つるシコな食感の昔ながらの中華そばの麺のような「The中華麺」といった感じの麺で…

煮干しがガツンときかされているスープだったら、どうかわからないけど…
このスープだったら、いいような気はしたけど…
写真は撮ってないけど、券売機の上に、こちらの「煮干し中華そば」は煮干しオンリーのスープと書かれていたけど…
このスープだったら、鶏の動物系スープをベースに煮干しを合わせた方が、うま味も強くなって、美味しいスープになるような気がしたかな…
終盤、生姜を入れると、爽やかに味変してくれたのはいいと思うけど…
ほぼ、生姜の味しかしなくなってしまった😅

豚バラ肉の炙りチャーシューは、余分な油が落とされていたのがよかったし♪
ジューシーな肉のうま味を感じるチャーシューでよかった😋

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、スライサーで薄切りされたタイプのもので…
薔薇の花のように盛りつけたりして、見た目はいいかもしれないけど🌹
このタイプのものは、レアチャーシューのしっとりとした食感も肉のうま味も犠牲にしているように感じられててしまって…
あまり好きじゃないんだよね😓
Instagramの画面表示でサービスでもらった味玉は、見た目通りの味がよく滲みたもので!
ゼリー状の黄身が、とてもいい感じの美味しい味玉だったし😋

小松菜のシャキシャキとした食感もよかった♪
それと、大概の煮干しラーメンだったら薬味には玉ねぎが使用される。
しかし、こちらの店では薬味に刻みネギが使われていて…
玉ねぎは単品の有料トッピングになったものを購入しないといけない…
でも、このスープだったら、玉ねぎよりも長ネギの方が合っているので!
これは、それでいいとは思ったけど…
この店で食べるべきは「濃厚煮干し」だったかな😅
ご馳走さまてした。

メニュー:特製濃厚煮干そば…1250円/濃厚煮干そば…950円/味玉濃厚煮干そば…1050円
特製煮干中華そば…1050円/煮干中華そば…750円/味玉煮干中華そば…850円/炙りチャーシュー麺…1050円
麺大盛…100円/煮干香味油から背脂に変更…20円
トッピング
玉ねぎ…50円/薬味ねぎ…50円/半熟味玉…100円/炙りバラチャーシュー…230円/低温調理ロース…250円/肉増し二種…300円/肉二種と半熟味玉…350円
ネギチャーシュー丼…350円/ネギ飯…250円/TKG…150円/雑炊飯…100円/ライス…200円/小ライス…100円
好み度:煮干中華そば+肉増し二種+味玉
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本日のランチは、「焼肉ホルモンもつ鍋 しんちゃん 四ツ谷店」を昼のみ間借りして5月9日から営業している『中華そば 山下』へ!
こちらの店は人形町に2020年9月14日にオープンした店で!
人形町から四ツ谷に移転してきた。
TwitterのTLに流れてきたツイートで、店の存在を知って、店のTwitterを見に行ったところ…
「濃厚煮干そば」と「煮干中華そば」を提供しているようで!
ニボラーのはずなのに、最近は鴨ラーメンばかり追いかけているので😅
今日は煮干しの補給のために行ってみることに🚃💨
JRと東京メトロ丸ノ内線に南北線が走る四ツ谷駅から新宿通りを新宿方面に5分ほど歩いた道路沿いの右側にある店へとやって来たのは11時10分になる時刻。
入店すると、店内ノーゲスト…
ホールにいた男性スタッフの人から、券売機で食券を買ってくださいと言われて…
デジタルな券売機に千円札を2枚入れて…
最初の画面が「濃厚煮干しそば」で!
これがおすすめなんだろうなと思いながらも、最近は濃厚系が重く感じるようになっているので😅

タッチして画面を切り替えて「煮干し中華そば」の画面に!
そして、この中からチョイスしてのはデフォルトの「中華そば」と「肉増し二種」の食券!

さらに、ご飯ものの画面をタッチすると…
100円の「雑炊飯」なる、ご飯の上にカットしたチャーシューが載る、お得なメニューもあって、ちょっと惹かれたけど…

ラーメンのスープが塩味だったら、これにも迷わずタッチしてかもしれないけど…
醤油味なので、やめることに…
発券にタッチして、お釣りを取って、男性スタッフに食券を渡しながら、スマホのInstagramの画面を見せると…
「味玉ですね!」と言われたんだけど…
これは店のTwitterかInstagramの画面を見せると味玉がサービスになる特典を利用したもの。
普段、味玉は、あまり食べない人だけど、ダークブラウンに色づいた味玉が美味しそうに見えたので♪
「そちらのコップが置いてある席へどうぞ!」
男性スタッフの人に言われて、4人掛けのテーブル席の一つに着いて、席から厨房を見ると…
奥の方で男性スタッフの人がラーメンを作っていて!
厨房には女性スタッフの人も1人いた。

ただ、席からは厨房が遠いので、黙って音だけを聞いていると…
「ピッ♪」というタイマーをセットする音が聞こえてきて…
2分30秒後に「ピピピッ♪」という音も聞こえてきたので…
麺の茹で時間だけはわかった。
そうして、完成した「煮干し中華そば」が男性スタッフの人によって配膳されて…
「生姜になります。」
「よかったら、お好みでお使いください。」と言われて…
ラーメンとともに生姜の入った小皿が出された。

しかし、ラーメンに「味玉」の姿がなかったので…
「味玉は…」と言いかけると…
すぐに気づいたようで…
「今、お持ちします。」と言って、すぐに小皿に入れられた味玉も出された。

「肉増し二種」のはずなのに「低温調理ロース」チャーシューは少なめで、「炙りバラチャーシュー」ばかりが多い😅
そして、他に小松菜、なると、刻みネギが載る醤油ラーメン🍜

まずは、スープをいただくと…
じんわりと煮干しが感じられるスープで!

煮干しは、背黒とカマスかエソといった白身魚の煮干しも使われているのかな!?
そして、店の公式Twitterには、あご煮干しをベースに使っていると書かれていたけど、あごは、後味に微かに残るくらいだったかな…
やさしい味わいの煮干しスープで…
淡麗でも煮干しが濃厚なスープに舌が慣れてしまっているので、物足りなさを感じてしまう😅
麺は、煮干しラーメンには定番の中細ストレートの低加水麺ではなく、中太ストレート麺が使われていて!
つるシコな食感の昔ながらの中華そばの麺のような「The中華麺」といった感じの麺で…

煮干しがガツンときかされているスープだったら、どうかわからないけど…
このスープだったら、いいような気はしたけど…
写真は撮ってないけど、券売機の上に、こちらの「煮干し中華そば」は煮干しオンリーのスープと書かれていたけど…
このスープだったら、鶏の動物系スープをベースに煮干しを合わせた方が、うま味も強くなって、美味しいスープになるような気がしたかな…
終盤、生姜を入れると、爽やかに味変してくれたのはいいと思うけど…
ほぼ、生姜の味しかしなくなってしまった😅

豚バラ肉の炙りチャーシューは、余分な油が落とされていたのがよかったし♪
ジューシーな肉のうま味を感じるチャーシューでよかった😋

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、スライサーで薄切りされたタイプのもので…
薔薇の花のように盛りつけたりして、見た目はいいかもしれないけど🌹
このタイプのものは、レアチャーシューのしっとりとした食感も肉のうま味も犠牲にしているように感じられててしまって…
あまり好きじゃないんだよね😓
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ゼリー状の黄身が、とてもいい感じの美味しい味玉だったし😋

小松菜のシャキシャキとした食感もよかった♪
それと、大概の煮干しラーメンだったら薬味には玉ねぎが使用される。
しかし、こちらの店では薬味に刻みネギが使われていて…
玉ねぎは単品の有料トッピングになったものを購入しないといけない…
でも、このスープだったら、玉ねぎよりも長ネギの方が合っているので!
これは、それでいいとは思ったけど…
この店で食べるべきは「濃厚煮干し」だったかな😅
ご馳走さまてした。

メニュー:特製濃厚煮干そば…1250円/濃厚煮干そば…950円/味玉濃厚煮干そば…1050円
特製煮干中華そば…1050円/煮干中華そば…750円/味玉煮干中華そば…850円/炙りチャーシュー麺…1050円
麺大盛…100円/煮干香味油から背脂に変更…20円
トッピング
玉ねぎ…50円/薬味ねぎ…50円/半熟味玉…100円/炙りバラチャーシュー…230円/低温調理ロース…250円/肉増し二種…300円/肉二種と半熟味玉…350円
ネギチャーシュー丼…350円/ネギ飯…250円/TKG…150円/雑炊飯…100円/ライス…200円/小ライス…100円
関連ランキング:ラーメン | 四ツ谷駅、四谷三丁目駅、曙橋駅
好み度:煮干中華そば+肉増し二種+味玉

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2022.05.26
赤坂味一【八】 ~レジェンドの宮本店主が厨房に立ち続ける1975年(昭和50年)創業の老舗ラーメン店で小鉢に入ったメンマがステンレスのトレーに載せられて提供される「メンマラーメン」~
訪問日:2022年5月24日(火)

本日のランチは、JR船橋駅南口から徒歩9分ほどの場所にある1975年(昭和50年)創業の老舗ラーメン店『赤坂味一』へ!
GWの合間の5月2日にJR船橋駅北口近くに、昨年の2021年11月17日にオープンした『中華そば 温故知新』で「中華そば」をいただいて…
煮干しをきかせた醤油味のスープが、こちらの店の「中華そば」をインスパイアしたような味わいで!
今度、また、船橋に来る機会があったら、こちら『赤坂味一』で、久しぶりに、メンマが別皿の小鉢に盛られた「メンマラーメン」を食べてみたいと思っていた。
そして、今日、その機会が訪れた。
調べてみると、仙台に転勤になる前の2019年8月3日の土曜日に訪問して以来、これが通算で8回目の訪問になる店へ向かう💨
レジェンドの宮本店主は、まだ、元気で厨房に立たれているんだろうか!?
そんなことを考えながら、船橋駅南口を南下して、国道14号千葉街道を渡って右折した先にある店へとやって来て…
13時33分に入店すると…
こんな時間でも、店内はお客さんでいっぱい!
「お好きな席にお座りください。」
男性スタッフの人から言われて、1席だけ空いていた7番のカウンター席へとついて…
壁に貼られたメニューを見ると…

「中華そば」、「チャーシューメン」、「メンマラーメン」と「大盛り」…
昔から、全く変わらないメニュー構成。
価格は前回に比べて「中華そば」と「メンマラーメン」が100円!
「チャーシューメン」が150円値上がりしていた。
昔から、ずっと500円のワンコイン値上げせず、営業してきた店だったけど、前回に100円値上げ!
そして、今回も、また、値上げ…
でも、材料の高騰が続いてるから、値上げせざるを得ないよね…
注文を取りにきた男性スタッフの人に「メンマラーメン」をオーダーすると…
私のすぐ後に入ってきたお客さんが、2人続けて「濃いめで~」と注文しているのを聞いて…
この店も味薄めだったっけ!?
柏の『大勝』はデフォルトのスープが「薄め」で、麺の茹で加減が「やわめ」なので!
必ず、「濃いめ」、「カタめ」で注文する。
ここはどうだっけ!?
と思いながらも、変更するなら、今しかないと思って…
「すいません…」
「7番のメンマラーメンも味濃いめにしてもらえます!?」と男性スタッフにお願いすると、それが宮本店主に伝えられた。
厨房には、今日もレジェンドの姿があった。
レジェンドは、女性スタッフに…
「うちは、油多めっていうのはないんだ。」
「油なしはあるけどな…」などと話していたけど…

お元気で麺上げをして、お一人でラーメンを作られていた。
そして、先客のラーメンが出された後に、麺が茹で麺機のテボの中に投入されて、タイマーのスイッチを入れる宮本店主!
1分30秒後にタイマーが鳴り出すと…
すばやく切って、テボを引き上げて…
宮本店主によって湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
最後に具が盛りつけられて完成したラーメンのうち…
「中華そば」の「大盛り」が先客に出されて…
「メンマラーメン」が私に出された。

「中華そば」と小鉢に入った「メンマ」が、お馴染みのステンレスのトレーに載せられて提供される「メンマラーメン」!
前回、「中華そば」を単体で注文したときには、トレーに載せられずに提供されて…
提供方法が変わってのかなと思っていたけど…
今日の先客の「中華そば」の「大盛り」もトレーなし…
そして、私の「メンマラーメン」は、ありだったから、小鉢が付く「メンマラーメン」だけが、昔ながらの方法で提供されているってことかな…
ただ、ここは、すべてトレー付きの方が、らしくていいんだけどね😅
たっぷりのスープからはみ出たデフォで240g入る…
他店の大盛り以上の量の麺の上に、小ぶりな豚モモ肉の煮豚に細メンマ、なると、刻みネギが載せられた「昔ながらの中華そば」といった感じの醤油ラーメン🍜


小鉢にいっぱい入ったメンマは、ビールのつまみには、このスタイルがいいんだろうけど…
ラーメンで食べるなら、スープに浸して食べる方がいいかなと思って、デフォで載せられたメンマの上に重ねて載せて…

まずは、煮干しが香るスープをいただくと…
ゲンコツと野菜で作ったベースのスープにカツオ節と大量の背黒を投入して完成させたスープは、背黒の煮干しのうま味にビターさも出たスープ!

しかし、醤油がらくて😣
味「濃いめ」にしたのは大失敗😞
以前に柏市の『東京らぁめん ちよだ』で同じミスを犯したことを思い出した…
『大勝』の例もあるので、『永福町大勝軒』インスパイアの店だと、こういうミスを犯しやすい…
家系ラーメンのように「味濃いめ」とか「麺カタめ」とか「油多め」とか…
自由にカスタマイズするのは個人の自由だとは思うけど…
店が自身をもって提供するのがデフォルトのラーメンであり、デフォルトの味わいなのだから…
曖昧な記憶で、余計なことをすべきではなかったと反省…
麺は、2019年の8月のときと同じ、切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さの縮れ麺が合わされていて!
昔は切刃22番の麺だったので、やっぱり、一回り太い麺に変更したんだね。

プリプリとした食感の麺で、これは昔とから変わらない。
しかし、これは前回も感じたことだけど…
こちらの店の麺はデフォの茹で加減でも、やや、やわらかめに感じられたのに…
この麺は、この店の麺としてはカタめに感じられる。
でも、この茹で加減の方が、麺量も多いので、後半、麺がダレずに食べきれるので、いいと思うし!
太くなっても、しっかり、スープと絡んでくれるのもいい♪
小ぶりな豚モモ肉の煮豚は、以前と変わらない濃いめの味付けのもので!
ポキポキのカタめの食感の細メンマも、以前と全く変わらないのがよかったし♪
今日は「味濃いめ」にしたのだけが悔やまれる😞
今回は私のミスで、味を台無しにしてしまったので、好みの評価をするのは控えることにします。
でも、今日は、宮本店主が厨房に立たれていたのを拝見して元気をいただいたし😊
これからも、少しでも長く、厨房に立ち続けて、美味しいラーメンを食べさせてください。
お願いいたします。
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…700円/チャーシューメン…900円/メンマラーメン…900円
大盛り…100円増し
好み度:メンマラーメン
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本日のランチは、JR船橋駅南口から徒歩9分ほどの場所にある1975年(昭和50年)創業の老舗ラーメン店『赤坂味一』へ!
GWの合間の5月2日にJR船橋駅北口近くに、昨年の2021年11月17日にオープンした『中華そば 温故知新』で「中華そば」をいただいて…
煮干しをきかせた醤油味のスープが、こちらの店の「中華そば」をインスパイアしたような味わいで!
今度、また、船橋に来る機会があったら、こちら『赤坂味一』で、久しぶりに、メンマが別皿の小鉢に盛られた「メンマラーメン」を食べてみたいと思っていた。
そして、今日、その機会が訪れた。
調べてみると、仙台に転勤になる前の2019年8月3日の土曜日に訪問して以来、これが通算で8回目の訪問になる店へ向かう💨
レジェンドの宮本店主は、まだ、元気で厨房に立たれているんだろうか!?
そんなことを考えながら、船橋駅南口を南下して、国道14号千葉街道を渡って右折した先にある店へとやって来て…
13時33分に入店すると…
こんな時間でも、店内はお客さんでいっぱい!
「お好きな席にお座りください。」
男性スタッフの人から言われて、1席だけ空いていた7番のカウンター席へとついて…
壁に貼られたメニューを見ると…

「中華そば」、「チャーシューメン」、「メンマラーメン」と「大盛り」…
昔から、全く変わらないメニュー構成。
価格は前回に比べて「中華そば」と「メンマラーメン」が100円!
「チャーシューメン」が150円値上がりしていた。
昔から、ずっと500円のワンコイン値上げせず、営業してきた店だったけど、前回に100円値上げ!
そして、今回も、また、値上げ…
でも、材料の高騰が続いてるから、値上げせざるを得ないよね…
注文を取りにきた男性スタッフの人に「メンマラーメン」をオーダーすると…
私のすぐ後に入ってきたお客さんが、2人続けて「濃いめで~」と注文しているのを聞いて…
この店も味薄めだったっけ!?
柏の『大勝』はデフォルトのスープが「薄め」で、麺の茹で加減が「やわめ」なので!
必ず、「濃いめ」、「カタめ」で注文する。
ここはどうだっけ!?
と思いながらも、変更するなら、今しかないと思って…
「すいません…」
「7番のメンマラーメンも味濃いめにしてもらえます!?」と男性スタッフにお願いすると、それが宮本店主に伝えられた。
厨房には、今日もレジェンドの姿があった。
レジェンドは、女性スタッフに…
「うちは、油多めっていうのはないんだ。」
「油なしはあるけどな…」などと話していたけど…

お元気で麺上げをして、お一人でラーメンを作られていた。
そして、先客のラーメンが出された後に、麺が茹で麺機のテボの中に投入されて、タイマーのスイッチを入れる宮本店主!
1分30秒後にタイマーが鳴り出すと…
すばやく切って、テボを引き上げて…
宮本店主によって湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
最後に具が盛りつけられて完成したラーメンのうち…
「中華そば」の「大盛り」が先客に出されて…
「メンマラーメン」が私に出された。

「中華そば」と小鉢に入った「メンマ」が、お馴染みのステンレスのトレーに載せられて提供される「メンマラーメン」!
前回、「中華そば」を単体で注文したときには、トレーに載せられずに提供されて…
提供方法が変わってのかなと思っていたけど…
今日の先客の「中華そば」の「大盛り」もトレーなし…
そして、私の「メンマラーメン」は、ありだったから、小鉢が付く「メンマラーメン」だけが、昔ながらの方法で提供されているってことかな…
ただ、ここは、すべてトレー付きの方が、らしくていいんだけどね😅
たっぷりのスープからはみ出たデフォで240g入る…
他店の大盛り以上の量の麺の上に、小ぶりな豚モモ肉の煮豚に細メンマ、なると、刻みネギが載せられた「昔ながらの中華そば」といった感じの醤油ラーメン🍜


小鉢にいっぱい入ったメンマは、ビールのつまみには、このスタイルがいいんだろうけど…
ラーメンで食べるなら、スープに浸して食べる方がいいかなと思って、デフォで載せられたメンマの上に重ねて載せて…

まずは、煮干しが香るスープをいただくと…
ゲンコツと野菜で作ったベースのスープにカツオ節と大量の背黒を投入して完成させたスープは、背黒の煮干しのうま味にビターさも出たスープ!

しかし、醤油がらくて😣
味「濃いめ」にしたのは大失敗😞
以前に柏市の『東京らぁめん ちよだ』で同じミスを犯したことを思い出した…
『大勝』の例もあるので、『永福町大勝軒』インスパイアの店だと、こういうミスを犯しやすい…
家系ラーメンのように「味濃いめ」とか「麺カタめ」とか「油多め」とか…
自由にカスタマイズするのは個人の自由だとは思うけど…
店が自身をもって提供するのがデフォルトのラーメンであり、デフォルトの味わいなのだから…
曖昧な記憶で、余計なことをすべきではなかったと反省…
麺は、2019年の8月のときと同じ、切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さの縮れ麺が合わされていて!
昔は切刃22番の麺だったので、やっぱり、一回り太い麺に変更したんだね。

プリプリとした食感の麺で、これは昔とから変わらない。
しかし、これは前回も感じたことだけど…
こちらの店の麺はデフォの茹で加減でも、やや、やわらかめに感じられたのに…
この麺は、この店の麺としてはカタめに感じられる。
でも、この茹で加減の方が、麺量も多いので、後半、麺がダレずに食べきれるので、いいと思うし!
太くなっても、しっかり、スープと絡んでくれるのもいい♪
小ぶりな豚モモ肉の煮豚は、以前と変わらない濃いめの味付けのもので!
ポキポキのカタめの食感の細メンマも、以前と全く変わらないのがよかったし♪
今日は「味濃いめ」にしたのだけが悔やまれる😞
今回は私のミスで、味を台無しにしてしまったので、好みの評価をするのは控えることにします。
でも、今日は、宮本店主が厨房に立たれていたのを拝見して元気をいただいたし😊
これからも、少しでも長く、厨房に立ち続けて、美味しいラーメンを食べさせてください。
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大盛り…100円増し
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訪問日:2022年4月9日(土)

本日のランチは、昨年のお盆休みの8月13日に帰省したときに伺って以来の『手打中華 とら食堂 松戸分店』へ!
福島県白河市にある「白河中華そば」の名店『とら食堂』で修業した松戸出身の店主が分店として暖簾分けを許されて地元・松戸市の北総線・松飛台駅前に2011年9月22日にオープンさせた店!
元々、人気のある店で!
さらに、昨年は、そうでなくても混雑するお盆休みに…
さらに、店舗改装のため7月27日より8月11日まで休業して…
8月12日から営業再開したばかりの店にお邪魔したおかげで、ラーメンが出てくるまで1時間25分も待つことになった。
さすがに今日は、そんなことはないとは思うけど…
でも、土曜日だから、それなりには混んでるよね…
そんなことを考えながら、店の前に12時50分になる時刻にやって来ると…
店の裏にある駐車場は満車🈵
ただ、店の前の道路を隔てた場所にある駐車場から、ちょうど車が出てきたので…
こちらに入っていくと…
何台かの空きがあった。
車を停めて、道路を渡って、店へ…
すると、奥の入口に続くアプローチに置かれたベンチに多くのお客さんが座って待っていた。
相変わらず、スゴい人気♪
まずは、入口の左にあるウェイティングボードに名前と人数を書いて待つ。
先客は6組ほどいて、20分か30分くらいは待つかなと思ったら…
今日はファミリー客が多かったせいもあると思われるけど…
結局、スタッフのお姉さんに呼ばれてテーブル席へと案内されたのは13時25分!
到着してから45分。
思ったよりも時間が掛かってしまったかな😓
席に着いて、メニューも見ずに注文したのは「焼豚ワンタン麺」!
この店がオープンして以来、デフォルトの「中華そば」、に「焼豚ワンタン麺」をいただいて…

その後は、本店にはない『松戸分店』オリジナルの「塩そば」に「和風冷やし中華そば(和風しょうゆ味)」もいただいた。
でも、やっぱり『とら食堂』といったら醬油味の「中華そば」だし!
「中華そば」に比べてしまうと、少し値が張るかもしれないけど…
食紅で染められた、カットすると縁が紅色に見える吊し焼きされた焼豚に皮から手作りのワンタンが絶品で!
この2つがトッピングされる「焼豚ワンタン麺」がおすすめ♪
なので、『松飛台分店』以外では、『とら食堂』の『本店』でも、九州の福岡市にある『福岡分店』でも「焼豚ワンタン麺」を注文している♪
それから、5分ほどで配膳された「焼豚ワンタン麺」は、豚肩ロース肉の煮豚に豚モモ肉の吊るし焼き焼豚によってラーメン丼が埋め尽くされて!
他に、てるてる坊主型の肉ワンタン、メンマ、小松菜、なると、海苔がトッピングされた一杯🍜


まずは、スープをいただくと…
数種類の地鶏とゲンコツで出汁を引いたスープは、雑味のない、あっさりとした味わいのスープで!
じんわりとした地鶏のうま味が感じられて…
それに、上質な鶏油がスープにコクとうま味を与えてくれていて、スゴく美味しい😋
麺は、白河の本店同様、青竹打ちの「手ごね手打ち麺」が使われていて!
平打ちの縮れ麺は、プリプリとした、やわめの食感の麺で!
麺に付けられた細かい縮れが絶妙にスープと絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれる😋

トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、やわらかくて、美味しい煮豚だとは思うけど…
『とら食堂』の真骨頂といったら焼豚!
ただ、以前はバラ肉とモモ肉の2種類の焼豚が入っていた記憶があるけど…
今は豚モモ肉だけになってしまったのかな!?

縁が紅色の焼豚は、吊し焼きされた薫香がたまらなくよくて😆
肉のうま味が中に閉じ込められた焼豚で絶品😋
そして、ワンタンが、また、最高♪
トゥルンとした皮の食感が、とてもいいし!
肉餡も、とてもジューシーで!
この店に来たら、やっぱり、ワンタンと焼豚は外せない♪

美味しかった😋
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば(170g)…780円/ワンタン麺…950円/焼豚麺…1010円/焼豚ワンタン麺…1200円
しょうが醤油味…20円増し
塩そば(170g)…830円/塩ワンタン麺…1000円/塩焼豚麺…1060円/塩焼豚ワンタン麺…1250円
麺大盛(255g)…円/麺特盛(240g)…円/麺半分(85g)…円/自家製味付け玉子…100円
好み度:焼豚ワンタン麺
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本日のランチは、昨年のお盆休みの8月13日に帰省したときに伺って以来の『手打中華 とら食堂 松戸分店』へ!
福島県白河市にある「白河中華そば」の名店『とら食堂』で修業した松戸出身の店主が分店として暖簾分けを許されて地元・松戸市の北総線・松飛台駅前に2011年9月22日にオープンさせた店!
元々、人気のある店で!
さらに、昨年は、そうでなくても混雑するお盆休みに…
さらに、店舗改装のため7月27日より8月11日まで休業して…
8月12日から営業再開したばかりの店にお邪魔したおかげで、ラーメンが出てくるまで1時間25分も待つことになった。
さすがに今日は、そんなことはないとは思うけど…
でも、土曜日だから、それなりには混んでるよね…
そんなことを考えながら、店の前に12時50分になる時刻にやって来ると…
店の裏にある駐車場は満車🈵
ただ、店の前の道路を隔てた場所にある駐車場から、ちょうど車が出てきたので…
こちらに入っていくと…
何台かの空きがあった。
車を停めて、道路を渡って、店へ…
すると、奥の入口に続くアプローチに置かれたベンチに多くのお客さんが座って待っていた。
相変わらず、スゴい人気♪
まずは、入口の左にあるウェイティングボードに名前と人数を書いて待つ。
先客は6組ほどいて、20分か30分くらいは待つかなと思ったら…
今日はファミリー客が多かったせいもあると思われるけど…
結局、スタッフのお姉さんに呼ばれてテーブル席へと案内されたのは13時25分!
到着してから45分。
思ったよりも時間が掛かってしまったかな😓
席に着いて、メニューも見ずに注文したのは「焼豚ワンタン麺」!
この店がオープンして以来、デフォルトの「中華そば」、に「焼豚ワンタン麺」をいただいて…

その後は、本店にはない『松戸分店』オリジナルの「塩そば」に「和風冷やし中華そば(和風しょうゆ味)」もいただいた。
でも、やっぱり『とら食堂』といったら醬油味の「中華そば」だし!
「中華そば」に比べてしまうと、少し値が張るかもしれないけど…
食紅で染められた、カットすると縁が紅色に見える吊し焼きされた焼豚に皮から手作りのワンタンが絶品で!
この2つがトッピングされる「焼豚ワンタン麺」がおすすめ♪
なので、『松飛台分店』以外では、『とら食堂』の『本店』でも、九州の福岡市にある『福岡分店』でも「焼豚ワンタン麺」を注文している♪
それから、5分ほどで配膳された「焼豚ワンタン麺」は、豚肩ロース肉の煮豚に豚モモ肉の吊るし焼き焼豚によってラーメン丼が埋め尽くされて!
他に、てるてる坊主型の肉ワンタン、メンマ、小松菜、なると、海苔がトッピングされた一杯🍜


まずは、スープをいただくと…
数種類の地鶏とゲンコツで出汁を引いたスープは、雑味のない、あっさりとした味わいのスープで!
じんわりとした地鶏のうま味が感じられて…
それに、上質な鶏油がスープにコクとうま味を与えてくれていて、スゴく美味しい😋
麺は、白河の本店同様、青竹打ちの「手ごね手打ち麺」が使われていて!
平打ちの縮れ麺は、プリプリとした、やわめの食感の麺で!
麺に付けられた細かい縮れが絶妙にスープと絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれる😋

トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、やわらかくて、美味しい煮豚だとは思うけど…
『とら食堂』の真骨頂といったら焼豚!
ただ、以前はバラ肉とモモ肉の2種類の焼豚が入っていた記憶があるけど…
今は豚モモ肉だけになってしまったのかな!?

縁が紅色の焼豚は、吊し焼きされた薫香がたまらなくよくて😆
肉のうま味が中に閉じ込められた焼豚で絶品😋
そして、ワンタンが、また、最高♪
トゥルンとした皮の食感が、とてもいいし!
肉餡も、とてもジューシーで!
この店に来たら、やっぱり、ワンタンと焼豚は外せない♪

美味しかった😋
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば(170g)…780円/ワンタン麺…950円/焼豚麺…1010円/焼豚ワンタン麺…1200円
しょうが醤油味…20円増し
塩そば(170g)…830円/塩ワンタン麺…1000円/塩焼豚麺…1060円/塩焼豚ワンタン麺…1250円
麺大盛(255g)…円/麺特盛(240g)…円/麺半分(85g)…円/自家製味付け玉子…100円
好み度:焼豚ワンタン麺

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2022.05.24
麺処 ほん田 東十条店 ~宮城県富谷市にある『麺や 遊大』で修業したスタッフのシュウセイくんによる特別営業が行われる店で「野田鴨和えつけ蕎麦」+「野田鴨の甘辛手羽先」+「生卵」🦆~
訪問日:2022年5月23日(月)

本日のランチは、本日のみ、スタッフのシュウセイくんによる特別営業が行われる『麺処 ほん田 東十条店』へ!
5月17日の深夜にシュウセイくんがTwitterで、こんな気になるツイートをしていて…
「来週月曜日はなにかあるカモ!」というフレーズと宮城県角田産のブランド鴨の「野田鴨」の画像から、鴨を使った限定をやるんだろうと思ったし…
シュウセイくんは、『麺処 ほん田』に来る前に修業していた宮城県富谷市にある『麺や 遊大』では、この鴨を使った限定を何度かやっていて🦆🍜
2年間の仙台勤務期間中に食べてみたかったのに…
その前に『麺処 ほん田』に移籍してしまったので…
すると、5月21日の深夜には、こんなツイートがあって!
これで、鴨の限定をやるのは確定!
それに…
「僕が今まで作ってきた🦆スープで一番美味しいです!」
こんなツイートをされたら、絶対、食べに行かないわけにはいかないよね🤣
というわけで、最寄り駅のJR京浜東北線・東十条駅で下車して!
駅から坂を下るようにして下りていくと、今日も「黒松本舗 草月」の店の前には東京の三大どら焼きのひとつに数えられている絶品どら焼きの「黒松」を求めて、長蛇の列ができていた。


その行列を横目に10時27分にやって来ると…
先客の姿はなくポール獲得🥇
でも、意外!?
オープン30分前にやって来れば、一巡目で入店できる10人以内には入れるかなとは思っていたけど…
そして、2番目のお客さんがやって来たのが10時32分!
40分で4人!
50分になっても8人!
そして、11時のオープン時間になっても11人…
少ないなと思ったら…
11時をすぎても開店しない…
11時15分をすぎても、スタッフの人が券売機のボタンのマスキングをしていて、開店する気配もない…
ようやく、扉が空いて、スタッフの人が出てきたのは11時20分すぎ…
「両替される方いらっしゃいますか?」と聞いて回って…
ないとわかると…
「最初の5人のお客様まで、食券をお買い求めください。」と言われて…
一番に入店して、買い求めたのは「野田鴨和えつけ蕎麦」と「中盛り」、「野田鴨の甘辛手羽先」、「生卵」の食券!


そして、食券を回収にスタッフの人に食券を渡して…
11時30分になって、17人ほどの行列ができところで暖簾が掛けられて開店したんだけど…
開店時間は11時じゃなかったのかな🤔
特別営業は11時30分開店なのかな!?
結局、開店まで1時間以上待つことになってしまったけど…
この後、私を含む最初の5人が食べ終わって店から出てきたのは12時を回った時刻で、30分以上、掛かっていたし…
オペレーションはあまりよくなかったので!
このペースだったら、オープンしたときに11番以降だったら、やはり、1時間以上待つことになったと思われるし…
16番以降だったら1時間30分待ちもあるので…
それなら、事前に待った方が、まだ、よかったかな😊
入店して、入口に近い席から席へと着いていくと…
厨房では、すでに調理が始まっていて…


そうして、5ロット同時に作られた限定麺が完成して!
オーダーした「野田鴨和えつけ蕎麦」の「中盛り」と「野田鴨の甘辛手羽先」、「生卵」が供されたのは11時46分!


時間が掛かったのは、麺を、その場で手揉みしてから、都度、茹でていて…
茹で上がった「あつもり」のメンマを醬油ダレと香味油と思われるものにシュウセイくんがトングで和えてから提供していたのと…
トッピングの手羽先をフライパンで焼いてから出していたので…
でも、冷めた手羽先を出されるのも嫌だし😞
キチンと仕事されたものが出されて…
その分、時間が掛かるのは仕方ないよね♪
麺の上に諸味に漬け込んだとシュウセイくんがツイートしていた鴨ロースのレアチャーシューに鴨そぼろ、鴨と相性バツグンの焼きネギにフライドオニオン、鰹が眩された筍の土佐煮、三つ葉とレモンがトッピングされて…
つけ汁には刻みネギと一味唐辛子がパラッと掛けられたつけ麺!
まずは、平打ちのストレート麺を手揉みして縮れさせた麺を事前に醬油ダレと香味油に和えてあるので…
あえて、まぜる必要のない麺をいただくと…

宮城県大崎市の鎌田醬油を取り寄せて作った醬油ダレのカエシは、芳醇でキリットした醤油が使われていて!
醤油の持つ、うま味、甘味、酸味、塩味、苦味が一体となって感じられたし!
それに、鴨脂の香りにコクとうま味が、とてもよく感じられて♪
これだけでも美味しい😋
次に、この味付きの「あつもり」の麺を生卵を溶いたのにつけて食べてみると…
カエシの醤油と生卵が、めっちゃ合ってて、うま味は倍増😋
そして、野田鴨のガラと手羽先に鶏と豚も使って仕上げたという鴨白湯スープのつけ汁につけていただくと…
思ったよりマイルドで…
しかし、鴨メインに鶏と豚のうま味も入れられたスープは、濃厚さよりもうま味重視で作られたといった感じで…
そのまま、麺をつけて食べても美味しい😋
でも、鴨そぼろを麺に絡めて、つけ汁につけていただくと…
さらに美味しい😋
そして、「野田鴨の甘辛手羽先」は、味わいとしては「世界の山ちゃん」の鶏の手羽先を食べているような味わいと食感のもので!
味、食感とも、それなりに美味しかったかな♪

ただ、「風来坊」派なので、もっと、スパイシーな方が好み🥰
でも、鴨の甘辛く味付けられた手羽先なんて、初めていただいたので、それだけでも、よかったし♪
圧巻だったのは、諸味に漬け込んで低温調理した鴨ロースのレアチャーシュー🦆
そうすることによって、鴨のワイルドさを消して!
うま味を引き出して!
火入れの状態も、ほぼ、完璧で、しっとりとした食感に仕上げられていて最高だったし♪

最近は、いろいろな店で、鴨の限定麺ばかり食べていて🦆
鴨ロースも、やたらと食べているけど🤣
その中でも上位に入ってくる味わいで♪
最高に美味しかったし😋
メンマ代わりに使用された筍の土佐煮も、箸休めにとてもよくて!
鰹節の風味もシャキシャキとした筍の食感もよかったし♪

終盤、レモンを麺に搾り掛けていただくと🍋
爽快に味変してくれたのもとかったし♪
そうして、最後に作ってもらったスープ割りも、和出汁が加えられて戻ってきて…
最後まで美味しく完食😋

鴨白湯スープが、想像以上に美味しくて😋
和えつけ麺にして、いろいろな食べ方を楽しめたのもよかったし♪
また、いつか鴨の限定をやってください🙇♂
ご馳走さまでした。
【松田シュウセイ特別営業】
野田鴨和えつけ蕎麦(並盛200g)…1300円
中盛り(300g)…100円
特製(鴨増し、味玉)…400円/鴨増し(二枚)…200円/松井の味玉…120円/あさりの炊き込みご飯…200円/野田鴨の甘辛手羽先(2本)…150円/生卵…50円
好み度:野田鴨和えつけ蕎麦
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本日のランチは、本日のみ、スタッフのシュウセイくんによる特別営業が行われる『麺処 ほん田 東十条店』へ!
5月17日の深夜にシュウセイくんがTwitterで、こんな気になるツイートをしていて…
今日は戸田にある麺屋あがらさんで豚骨中華そばを!
— 麺処ほん田 シュウセイ (@shusei_yudai) 2022年5月16日
和歌山ラーメンは初めて食べましたがめちゃくちゃ美味しかったです!
家系、二郎系並みにハマります!
来週月曜日はなにかあるカモ! pic.twitter.com/b2K5692Qd4
「来週月曜日はなにかあるカモ!」というフレーズと宮城県角田産のブランド鴨の「野田鴨」の画像から、鴨を使った限定をやるんだろうと思ったし…
シュウセイくんは、『麺処 ほん田』に来る前に修業していた宮城県富谷市にある『麺や 遊大』では、この鴨を使った限定を何度かやっていて🦆🍜
2年間の仙台勤務期間中に食べてみたかったのに…
その前に『麺処 ほん田』に移籍してしまったので…
すると、5月21日の深夜には、こんなツイートがあって!
昨日捌いたばかりの新鮮なガラを生産者の方から直接送っていただきました!
— 麺処ほん田 シュウセイ (@shusei_yudai) 2022年5月20日
そのガラで今日はスープを炊きました
大量のガラを炊き旨味が凝縮されたスープを作ることができました
味見しましたが僕が今まで作ってきた🦆スープで一番美味しいです!
Xデーまであと3日 pic.twitter.com/1J8r1wqaBL
これで、鴨の限定をやるのは確定!
それに…
「僕が今まで作ってきた🦆スープで一番美味しいです!」
こんなツイートをされたら、絶対、食べに行かないわけにはいかないよね🤣
というわけで、最寄り駅のJR京浜東北線・東十条駅で下車して!
駅から坂を下るようにして下りていくと、今日も「黒松本舗 草月」の店の前には東京の三大どら焼きのひとつに数えられている絶品どら焼きの「黒松」を求めて、長蛇の列ができていた。


その行列を横目に10時27分にやって来ると…
先客の姿はなくポール獲得🥇
でも、意外!?
オープン30分前にやって来れば、一巡目で入店できる10人以内には入れるかなとは思っていたけど…
そして、2番目のお客さんがやって来たのが10時32分!
40分で4人!
50分になっても8人!
そして、11時のオープン時間になっても11人…
少ないなと思ったら…
11時をすぎても開店しない…
11時15分をすぎても、スタッフの人が券売機のボタンのマスキングをしていて、開店する気配もない…
ようやく、扉が空いて、スタッフの人が出てきたのは11時20分すぎ…
「両替される方いらっしゃいますか?」と聞いて回って…
ないとわかると…
「最初の5人のお客様まで、食券をお買い求めください。」と言われて…
一番に入店して、買い求めたのは「野田鴨和えつけ蕎麦」と「中盛り」、「野田鴨の甘辛手羽先」、「生卵」の食券!


そして、食券を回収にスタッフの人に食券を渡して…
11時30分になって、17人ほどの行列ができところで暖簾が掛けられて開店したんだけど…
開店時間は11時じゃなかったのかな🤔
特別営業は11時30分開店なのかな!?
結局、開店まで1時間以上待つことになってしまったけど…
この後、私を含む最初の5人が食べ終わって店から出てきたのは12時を回った時刻で、30分以上、掛かっていたし…
オペレーションはあまりよくなかったので!
このペースだったら、オープンしたときに11番以降だったら、やはり、1時間以上待つことになったと思われるし…
16番以降だったら1時間30分待ちもあるので…
それなら、事前に待った方が、まだ、よかったかな😊
入店して、入口に近い席から席へと着いていくと…
厨房では、すでに調理が始まっていて…


そうして、5ロット同時に作られた限定麺が完成して!
オーダーした「野田鴨和えつけ蕎麦」の「中盛り」と「野田鴨の甘辛手羽先」、「生卵」が供されたのは11時46分!


時間が掛かったのは、麺を、その場で手揉みしてから、都度、茹でていて…
茹で上がった「あつもり」のメンマを醬油ダレと香味油と思われるものにシュウセイくんがトングで和えてから提供していたのと…
トッピングの手羽先をフライパンで焼いてから出していたので…
でも、冷めた手羽先を出されるのも嫌だし😞
キチンと仕事されたものが出されて…
その分、時間が掛かるのは仕方ないよね♪
麺の上に諸味に漬け込んだとシュウセイくんがツイートしていた鴨ロースのレアチャーシューに鴨そぼろ、鴨と相性バツグンの焼きネギにフライドオニオン、鰹が眩された筍の土佐煮、三つ葉とレモンがトッピングされて…
つけ汁には刻みネギと一味唐辛子がパラッと掛けられたつけ麺!
まずは、平打ちのストレート麺を手揉みして縮れさせた麺を事前に醬油ダレと香味油に和えてあるので…
あえて、まぜる必要のない麺をいただくと…

宮城県大崎市の鎌田醬油を取り寄せて作った醬油ダレのカエシは、芳醇でキリットした醤油が使われていて!
醤油の持つ、うま味、甘味、酸味、塩味、苦味が一体となって感じられたし!
それに、鴨脂の香りにコクとうま味が、とてもよく感じられて♪
これだけでも美味しい😋
次に、この味付きの「あつもり」の麺を生卵を溶いたのにつけて食べてみると…
カエシの醤油と生卵が、めっちゃ合ってて、うま味は倍増😋
そして、野田鴨のガラと手羽先に鶏と豚も使って仕上げたという鴨白湯スープのつけ汁につけていただくと…
思ったよりマイルドで…
しかし、鴨メインに鶏と豚のうま味も入れられたスープは、濃厚さよりもうま味重視で作られたといった感じで…
そのまま、麺をつけて食べても美味しい😋
でも、鴨そぼろを麺に絡めて、つけ汁につけていただくと…
さらに美味しい😋
そして、「野田鴨の甘辛手羽先」は、味わいとしては「世界の山ちゃん」の鶏の手羽先を食べているような味わいと食感のもので!
味、食感とも、それなりに美味しかったかな♪

ただ、「風来坊」派なので、もっと、スパイシーな方が好み🥰
でも、鴨の甘辛く味付けられた手羽先なんて、初めていただいたので、それだけでも、よかったし♪
圧巻だったのは、諸味に漬け込んで低温調理した鴨ロースのレアチャーシュー🦆
そうすることによって、鴨のワイルドさを消して!
うま味を引き出して!
火入れの状態も、ほぼ、完璧で、しっとりとした食感に仕上げられていて最高だったし♪

最近は、いろいろな店で、鴨の限定麺ばかり食べていて🦆
鴨ロースも、やたらと食べているけど🤣
その中でも上位に入ってくる味わいで♪
最高に美味しかったし😋
メンマ代わりに使用された筍の土佐煮も、箸休めにとてもよくて!
鰹節の風味もシャキシャキとした筍の食感もよかったし♪

終盤、レモンを麺に搾り掛けていただくと🍋
爽快に味変してくれたのもとかったし♪
そうして、最後に作ってもらったスープ割りも、和出汁が加えられて戻ってきて…
最後まで美味しく完食😋

鴨白湯スープが、想像以上に美味しくて😋
和えつけ麺にして、いろいろな食べ方を楽しめたのもよかったし♪
また、いつか鴨の限定をやってください🙇♂
ご馳走さまでした。
【松田シュウセイ特別営業】
野田鴨和えつけ蕎麦(並盛200g)…1300円
中盛り(300g)…100円
特製(鴨増し、味玉)…400円/鴨増し(二枚)…200円/松井の味玉…120円/あさりの炊き込みご飯…200円/野田鴨の甘辛手羽先(2本)…150円/生卵…50円
好み度:野田鴨和えつけ蕎麦

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