2023.04.01
麺屋 鈴春【壱六】 ~つけ麺を500g以上で注文すると2種類のつけ汁で食べられるサービスが実施されている店で「醤油(コーチン油)&塩つけ麺(エビ油)つけ麺 500g」+「藻塩+わさび」✨~
訪問日:2022年12月22日(木)

本日のランチは、今日も、また、つけ麺500gチャレンジを敢行するため、東京メトロ丸ノ内線・本郷三丁目駅が最寄り駅の『麺 屋 鈴 春』へ!
最近嵌っている「つけ麺500gチャレンジ」!
これは、私が勝手に命名しているだけだけど🤣
『麺屋 鈴春』では、つけ麺を500g以上で注文すると2種類のつけ汁で食べられるサービスが実施されていて!
これを利用すれば、麺は1つで「醤油つけ麺」と「塩つけ麺」の2つのつけ麺をいっしょに味わうことができる♪
そして、もし、2つのつけ麺を連食したとすると…
通常、麺300gのつけ麺が1,150円。
麺200gのつけ麺が1,050円だから、合計2,200円になることになるけど…
麺500gのつけ麺は1,350で食べられるので、850円も得をする。
もっとも、トッピングされるチャーシューやメンマなどはダブルでは出ないから、そんな単純な計算にはならないけど😅
かなりお得だということはわかると思う。
それで、今日も、500gは、ちょっと、キツイ😣
400gなら何とかなるのに…
でも、カンバって、2つのつけ汁で食べようと思いながら、12時42分に店頭へとやってくると…
今日は外待ち4人!

今週の月曜日に来たときは、軒先だけではなく、歩道の車道側にも行列ができて、13人のお客さんが待っていて…
時間がなかったこともあって、撤退せざるを得なかったので😓

今日は時間の余裕はあるけど、そう待たずに食べられるのは嬉しい😄
7分ほどで女性スタッフの方から呼ばれて入店。
券売機で「つけ麺 300g」と「藻塩+わさび」の食券を買って、現金200円とともに女性スタッフの人に渡して…
「今日は醤油はコーチン油、塩はエビ油でお願いします。」と伝えて、注文完了!

空いていたオープンキッチンに面したL字型カウンター席の左奥の席へと案内されて…
今日は、ちょっと待たされて、13時12分に別皿に入れられたトッピングの具と「藻塩+わさび」が鈴木店主から出されて…
さらに小皿に入れられた「辛味」も出されたので…
「この辛味は何ですか?」と聞いたところ…
「エビ油にすると、辛味が付くんですよ。」ということだったけど…
初めて食べたのでわからなかった😅

こちらの店では、「醤油つけ麺」、「塩つけ麺」とも、それぞれ、3つの香味油から好みの香味油を選択することができる。
「醤油つけ麺」の場合は「コーチン油」、「にぼし油」、「山椒油」から…
「塩つけ麺」は「かき油」、「あさり油」、「エビ油」から…
今まで唯一、試してなかったのが、今回の「塩つけ麺」の「エビ油」バージョンだった。

そして、その1分後の13時13分には麺が大将の鈴木店主から出されるところに、すかさず、カメラを向けると…
今日も若大将がフレームインしてくれた🤣

さらに1分後の13時14分につけ汁も出されたけど…
これが正しい提供の順番!

たまに、つけ汁が先に出されてから、麺を冷水で〆て、麺線をキレイに揃えて盛りつけて出す店があるけど…
そうしている間に、どんどん、つけ汁が冷めていってしまうので😞
ドドーンと盛りつけられた500gの麺に醤油味と塩味の2種類のつけ汁!
豚ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに極太メンマ、白髪ネギが別皿に盛りつけられて!
藻塩と山葵が入った小皿と辛味の入った小皿の2つの小皿が付く…
ボリュームがあって、豪華で美しいビジュアルの「醤油(コーチン油)&塩つけ麺(エビ油)つけ麺 500g」+「藻塩+わさび」✨


まずは、『中華蕎麦 とみ田』の製麺工場である「心の味食品」謹製の昆布水に浸かった切刃14番の平打ちの太ストレートの麺をつけ汁にはつけずにいただくと…
まず、ふわっと小麦粉が香るのがいい♪


そして、なめらかで、もちもちとした食感の強力粉と中力粉をミックスして作った多加水麺で!
しなやかなコシがあって、食感も最高だし♪
藻塩を指で摘んで、麺にパラッと掛けて、食べてみると…
こうすることによって、小麦粉の旨味に加えて甘味も感じられるようになって、より美味しくいただけたし😋
そうして、まずは、ノーマルなままの塩味のエビ油のつけ汁に麺を潜らせていただくと…
エビ🦐エビ🦐エビ🦐
香ばしい海老の風味が口の中に広がる海老の旨味全開のつけ汁で!
でも、ベースの名古屋コーチンと奥久慈しゃもの地鶏出汁の旨味に昆布や鯖節、煮干しの乾物の旨味も感じられて、とても美味しい😋
そして、後で、「辛味」を入れて食べてみたところ…
旨辛な味わいになって🌶
海老と辛味が、めっちゃ合うし♪
これ、海老好きにはたまらない味わいだと思う😆
次に、「醤油つけ麺」の「コーチン油」のつけ汁に、さっと潜らせて、いただいてみると…
地鶏出汁と乾物とカエシのコンビネーションで食べさせるつけ汁で!
やっぱ、これ、最強♪
めちゃめちゃ美味しい🥰
それと、山葵をつけ汁には溶かさずに…
麺に載せて、麺を半分ほど、つけ汁につけていただくと…
これが、また、最高に美味しくて😋
この食べ方、めっちゃ、おすすめ♪
そして、これは、前回、「塩つけ麺」の「かき油」と「醤油つけ麺」の「コーチン油」で500gチャレンジしたときにも感じたことだけど…
こういう地鶏出汁の旨味で味わうつけ麺の場合、地鶏の旨味がストレートに感じられる「塩つけ麺」の方が個人的には好み♪
でも、この店に限っては、「醤油つけ麺」の「コーチン油」の方が好きだな🥰
今日、食べて、改めて、そう思った。
だから、今後は「醤油つけ麺」の「コーチン油」で、個人的に適量な量の麺300gで食べるのがベスト!
なのかもしれないけど…
でも、この二味をいっしょに楽しめるというのが、やっぱり、最高なので♪
次回も、500g にして、二味のつけ汁にしてしまうんだろうな😅
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、千葉県産の銘柄豚「林SPFポーク」で作られたもので!
肉質が最高で♪


肉のうま味が一般的なラーメン店で食べる外国産の豚肩ロース肉のレアチャーシューとは、ぜんぜん違うし😋
今日も最高に美味しかったし😊
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、分厚くカットされていて!
しっとりとした食感に仕上げられていて、こちらも美味しかったし😋
それと、今日は残った山葵と辛味をチャーシューに付けて食べてみたんだけど…
特に山葵は、とてもいい感じだったので、おすすめです😊

そして、極太メンマは、今日も外はコリッとカタくて、中はやわらかくて、サクッとした食感のもので!
食感が最高だったし♪
そうして今日も、お残しすることなく、500gもあった麺を、すべて胃袋に収めてたところで😅
最後は、ポットに入れられた割りスープで2つのつけ汁をセルフで割って…
残しておいた白髪ネギを入れてスープ割りを作って、いただくと…
再び、温かくなったスープ割りからは鯖節に背黒と鯵の煮干しの旨味が感じられて♪
美味しかったから、どちらのスープ割りも全部飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…1000円/醤油味玉らーめん…1150円/特製醤油らーめん…1450円/醤油チャーシューらーめん…1500円
塩らーめん…1000円/塩味玉らーめん…1150円/特製塩らーめん…1450円/塩チャーシューらーめん…1500円
【期間限定】みそらーめん…1000円/みそ味玉らーめん…1150円/特製みそらーめん…1450円/みそチャーシューらーめん…1500円
塩つけ麺(200g)…1050円/塩つけ麺(300g)…1150円/醤油つけ麺(200g)…1050円/醤油つけ麺(300g)…1150円
鶏まぜそば(200g)…900円/鶏まぜそば(300g)…1000円
※つけ麺・鶏まぜそばは100g100円で麺の増量できます!
極太メンマ…200円/味玉…150円/特製トッピング…450円/追加チャーシュー…500円
カラカラ…50円/藻塩+すだち…50円/藻塩+わさび…50円/藻塩+レモン…50円/生たまご…50円
半ライス…50円/ライス…100円/鶏挽肉丼…150円/ごろチャー丼…250円
好み度:醤油(コーチン油)&塩つけ麺(エビ油)つけ麺+藻塩+わさび
接客・サービス

本日のランチは、今日も、また、つけ麺500gチャレンジを敢行するため、東京メトロ丸ノ内線・本郷三丁目駅が最寄り駅の『麺 屋 鈴 春』へ!
最近嵌っている「つけ麺500gチャレンジ」!
これは、私が勝手に命名しているだけだけど🤣
『麺屋 鈴春』では、つけ麺を500g以上で注文すると2種類のつけ汁で食べられるサービスが実施されていて!
これを利用すれば、麺は1つで「醤油つけ麺」と「塩つけ麺」の2つのつけ麺をいっしょに味わうことができる♪
そして、もし、2つのつけ麺を連食したとすると…
通常、麺300gのつけ麺が1,150円。
麺200gのつけ麺が1,050円だから、合計2,200円になることになるけど…
麺500gのつけ麺は1,350で食べられるので、850円も得をする。
もっとも、トッピングされるチャーシューやメンマなどはダブルでは出ないから、そんな単純な計算にはならないけど😅
かなりお得だということはわかると思う。
それで、今日も、500gは、ちょっと、キツイ😣
400gなら何とかなるのに…
でも、カンバって、2つのつけ汁で食べようと思いながら、12時42分に店頭へとやってくると…
今日は外待ち4人!

今週の月曜日に来たときは、軒先だけではなく、歩道の車道側にも行列ができて、13人のお客さんが待っていて…
時間がなかったこともあって、撤退せざるを得なかったので😓

今日は時間の余裕はあるけど、そう待たずに食べられるのは嬉しい😄
7分ほどで女性スタッフの方から呼ばれて入店。
券売機で「つけ麺 300g」と「藻塩+わさび」の食券を買って、現金200円とともに女性スタッフの人に渡して…
「今日は醤油はコーチン油、塩はエビ油でお願いします。」と伝えて、注文完了!

空いていたオープンキッチンに面したL字型カウンター席の左奥の席へと案内されて…
今日は、ちょっと待たされて、13時12分に別皿に入れられたトッピングの具と「藻塩+わさび」が鈴木店主から出されて…
さらに小皿に入れられた「辛味」も出されたので…
「この辛味は何ですか?」と聞いたところ…
「エビ油にすると、辛味が付くんですよ。」ということだったけど…
初めて食べたのでわからなかった😅

こちらの店では、「醤油つけ麺」、「塩つけ麺」とも、それぞれ、3つの香味油から好みの香味油を選択することができる。
「醤油つけ麺」の場合は「コーチン油」、「にぼし油」、「山椒油」から…
「塩つけ麺」は「かき油」、「あさり油」、「エビ油」から…
今まで唯一、試してなかったのが、今回の「塩つけ麺」の「エビ油」バージョンだった。

そして、その1分後の13時13分には麺が大将の鈴木店主から出されるところに、すかさず、カメラを向けると…
今日も若大将がフレームインしてくれた🤣

さらに1分後の13時14分につけ汁も出されたけど…
これが正しい提供の順番!

たまに、つけ汁が先に出されてから、麺を冷水で〆て、麺線をキレイに揃えて盛りつけて出す店があるけど…
そうしている間に、どんどん、つけ汁が冷めていってしまうので😞
ドドーンと盛りつけられた500gの麺に醤油味と塩味の2種類のつけ汁!
豚ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに極太メンマ、白髪ネギが別皿に盛りつけられて!
藻塩と山葵が入った小皿と辛味の入った小皿の2つの小皿が付く…
ボリュームがあって、豪華で美しいビジュアルの「醤油(コーチン油)&塩つけ麺(エビ油)つけ麺 500g」+「藻塩+わさび」✨


まずは、『中華蕎麦 とみ田』の製麺工場である「心の味食品」謹製の昆布水に浸かった切刃14番の平打ちの太ストレートの麺をつけ汁にはつけずにいただくと…
まず、ふわっと小麦粉が香るのがいい♪


そして、なめらかで、もちもちとした食感の強力粉と中力粉をミックスして作った多加水麺で!
しなやかなコシがあって、食感も最高だし♪
藻塩を指で摘んで、麺にパラッと掛けて、食べてみると…
こうすることによって、小麦粉の旨味に加えて甘味も感じられるようになって、より美味しくいただけたし😋
そうして、まずは、ノーマルなままの塩味のエビ油のつけ汁に麺を潜らせていただくと…
エビ🦐エビ🦐エビ🦐
香ばしい海老の風味が口の中に広がる海老の旨味全開のつけ汁で!
でも、ベースの名古屋コーチンと奥久慈しゃもの地鶏出汁の旨味に昆布や鯖節、煮干しの乾物の旨味も感じられて、とても美味しい😋
そして、後で、「辛味」を入れて食べてみたところ…
旨辛な味わいになって🌶
海老と辛味が、めっちゃ合うし♪
これ、海老好きにはたまらない味わいだと思う😆
次に、「醤油つけ麺」の「コーチン油」のつけ汁に、さっと潜らせて、いただいてみると…
地鶏出汁と乾物とカエシのコンビネーションで食べさせるつけ汁で!
やっぱ、これ、最強♪
めちゃめちゃ美味しい🥰
それと、山葵をつけ汁には溶かさずに…
麺に載せて、麺を半分ほど、つけ汁につけていただくと…
これが、また、最高に美味しくて😋
この食べ方、めっちゃ、おすすめ♪
そして、これは、前回、「塩つけ麺」の「かき油」と「醤油つけ麺」の「コーチン油」で500gチャレンジしたときにも感じたことだけど…
こういう地鶏出汁の旨味で味わうつけ麺の場合、地鶏の旨味がストレートに感じられる「塩つけ麺」の方が個人的には好み♪
でも、この店に限っては、「醤油つけ麺」の「コーチン油」の方が好きだな🥰
今日、食べて、改めて、そう思った。
だから、今後は「醤油つけ麺」の「コーチン油」で、個人的に適量な量の麺300gで食べるのがベスト!
なのかもしれないけど…
でも、この二味をいっしょに楽しめるというのが、やっぱり、最高なので♪
次回も、500g にして、二味のつけ汁にしてしまうんだろうな😅
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、千葉県産の銘柄豚「林SPFポーク」で作られたもので!
肉質が最高で♪


肉のうま味が一般的なラーメン店で食べる外国産の豚肩ロース肉のレアチャーシューとは、ぜんぜん違うし😋
今日も最高に美味しかったし😊
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、分厚くカットされていて!
しっとりとした食感に仕上げられていて、こちらも美味しかったし😋
それと、今日は残った山葵と辛味をチャーシューに付けて食べてみたんだけど…
特に山葵は、とてもいい感じだったので、おすすめです😊

そして、極太メンマは、今日も外はコリッとカタくて、中はやわらかくて、サクッとした食感のもので!
食感が最高だったし♪
そうして今日も、お残しすることなく、500gもあった麺を、すべて胃袋に収めてたところで😅
最後は、ポットに入れられた割りスープで2つのつけ汁をセルフで割って…
残しておいた白髪ネギを入れてスープ割りを作って、いただくと…
再び、温かくなったスープ割りからは鯖節に背黒と鯵の煮干しの旨味が感じられて♪
美味しかったから、どちらのスープ割りも全部飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…1000円/醤油味玉らーめん…1150円/特製醤油らーめん…1450円/醤油チャーシューらーめん…1500円
塩らーめん…1000円/塩味玉らーめん…1150円/特製塩らーめん…1450円/塩チャーシューらーめん…1500円
【期間限定】みそらーめん…1000円/みそ味玉らーめん…1150円/特製みそらーめん…1450円/みそチャーシューらーめん…1500円
塩つけ麺(200g)…1050円/塩つけ麺(300g)…1150円/醤油つけ麺(200g)…1050円/醤油つけ麺(300g)…1150円
鶏まぜそば(200g)…900円/鶏まぜそば(300g)…1000円
※つけ麺・鶏まぜそばは100g100円で麺の増量できます!
極太メンマ…200円/味玉…150円/特製トッピング…450円/追加チャーシュー…500円
カラカラ…50円/藻塩+すだち…50円/藻塩+わさび…50円/藻塩+レモン…50円/生たまご…50円
半ライス…50円/ライス…100円/鶏挽肉丼…150円/ごろチャー丼…250円
関連ランキング:ラーメン | 本郷三丁目駅、水道橋駅、御茶ノ水駅
好み度:醤油(コーチン油)&塩つけ麺(エビ油)つけ麺+藻塩+わさび

接客・サービス

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2023.03.30
らーめん登楽 ふみや【九】 ~『13湯麺(かずさんとんみん)』の松井店主がラーメン店の開業支援を行っていた「らーめん寺子屋」出身のふみや店主が営む店でコスパ抜群の「もりそば」🏫~
訪問日:2022年12月19日(月)

本日のランチは、JR御茶ノ水駅と水道橋駅の中間の人通りのない路地裏にひっそりと佇む『らーめん登楽 ふみや』へ!
ブログを見返すと、前回訪問したのは、2016年10月7日だったから、もう6年2ヶ月も経っていた…
時が経つのは早い😅
でも、実は今日は、こちらの店に来る予定ではなく…
『麺屋 鈴春』で食べるつもりだった😅
しかし、12時22分に店頭へとやって来たところ…
軒先と歩道の車道側に計13人ものお客さんが行列を作って待っていた😓

今日は、午後の予定が詰まっていて、あまり時間もないので、撤退せざるを得ない😞
さて、どこでリカバリーしようか!?
そこで、ふと、思い出したのがこちらの店だった。
元コンピュータ・プログラマーだったふみや店主が脱サラして…
当時、千葉県松戸市の五香にある『13湯麺(かずさんとんみん)』の松井店主が私塾として、ラーメン店の開業支援を行っていた「らーめん寺子屋」に入塾。
卒業後に自宅を改装して2005年9月9日に店をオープンさせた店!
『麺屋 鈴春』からも近い店へと12時28分にやって来て、長暖簾を捲って入店すると…
奥の厨房にはふみや店主1人!
6卓ある2人掛けのテーブル席には3人のお客さんの姿があった。
一番奥のテーブル席へと着いて、注文を取りに来たふみや店主と久しぶりに話しをして…
いつも店にいるはずのお母さまの姿がなかったので、聞いてみたところ…
一年半前に他界したという…
6年2ヶ月前に来たときには89歳の高齢にもかかわらず、元気に店に出ていたのに…
ご冥福をお祈りいたします。
注文は今日も「もりそば」の「大盛」!
今まで、8回来て、半分の4回食べているのが「もりそば」で…


「もりそば」用の太麺を「らーめん」用の細麺で食べる「つけそば」も1回食べていて…
こちらの店では3分の2は「つけ麺」を食べている。
ちなみに「らーめん」は「塩らーめん」が2回に「特みそらーめん」が1回!
「醤油らーめん」は、まだ、食べたことがない🤣
ふみや店主が地鶏を使って作るスープの「醤油らーめん」も美味しいんだろうとは思うけど…
スープ以上に、ふみや店主の作る自家製麺が美味しくて😋
特に「もりそば」用に打つ太麺が、たまらなく美味しいので😋
たまにしか来ないこともあって、いつも、これにしてしまう😅
そして、驚くのが、この店の価格!
これでも、6年2ヶ月前に来たときよりも「らーめん」、「つけ麺」とも70円値上げされてたけど…
それでも、「醤油らーめん」720円。
「もりそば」820円というのは超リーズナブル♪
さらに、麺の「大盛」50円増しというのも驚異のコスパ😯
いくら自家製麺とはいえ、2005年のオープン以来、この価格を続けているのには頭が下がる。
注文してから11分後に自ら作った「もりそば」の「大盛」を…
ふみや店主自ら配膳してくれた。



麺の上に豚肩ロース肉の煮豚、水菜、刻み海苔がトッピングされて…
つけ汁の中には刻みネギが浮かべられたつけ麺!
まずは、太ストレートの自家製麺を、つけ汁にはつけずに、そのままいただくと…
なめらかな口当たりの、もちもちとした食感の多加水麺で!

コシがあって!
小麦粉の旨味が口の中に広がるのがいい😋
次に、つけ汁につけていただくと…
鶏ガラとゲンコツの動物系出汁の旨味に昆布と鯖節、鰹節、背黒の魚介出汁の旨味が重ねられたスープのつけ汁で!
魚粉も入っていて…
ひと昔前のつけ麺の味わい。
ただし、『丸長』の「つけそば」や『東池袋大勝軒』系の店の「もりそば」のように、お酢を入れて酸味をきかせたクラシックな味わいのつけ麺ではないし!
「またおま」系の濃厚豚骨魚介つけ麺とも違う…
改めて、こうして食べてみると…
懐かしさとともに、ずっと食べてなかったこともあって、かえって新鮮に映るし♪
それに、この味、めっちゃ好みで🥰
めっちゃ美味しい😋
豚肩ロースのチャーシューは、しっとりとした肉質のチャーシューで!
味、食感ともによかったし♪

そして、最後に、ふみや店主にスープ割りをお願いすると…
つけ汁を厨房に持ち帰って…
雪平鍋にスープを注いで…
ガス台の火で温められたスープがつけ汁に注がれて…
戻ってきたスープ割りは、熱々で♪
ふわっと鰹と鯖が香るスープ割りで🐟

最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:★らーめん
醤油らーめん…720円/醤油味玉らーめん…820円/チャーシューめん…1020円
特みそらーめん…970円/特みそこってりらーめん…970円/みそらーめん…820円/みそこってりらーめん…820円
大盛…50円増
★つけ麺
もりそば(太麺・醤油)
普通…820円/大盛…870円/特盛…920円
つけそば(細麺・醤油)
普通…820円/大盛…870円
味玉入り…100円増
★とっぴんぐ
とっぴんぐセット(チャーシュー・味玉)…250円
チャーシュー…300円
メンマ・のり・青菜…各100円
らいす…100円
好み度:もりそば
接客・サービス

本日のランチは、JR御茶ノ水駅と水道橋駅の中間の人通りのない路地裏にひっそりと佇む『らーめん登楽 ふみや』へ!
ブログを見返すと、前回訪問したのは、2016年10月7日だったから、もう6年2ヶ月も経っていた…
時が経つのは早い😅
でも、実は今日は、こちらの店に来る予定ではなく…
『麺屋 鈴春』で食べるつもりだった😅
しかし、12時22分に店頭へとやって来たところ…
軒先と歩道の車道側に計13人ものお客さんが行列を作って待っていた😓

今日は、午後の予定が詰まっていて、あまり時間もないので、撤退せざるを得ない😞
さて、どこでリカバリーしようか!?
そこで、ふと、思い出したのがこちらの店だった。
元コンピュータ・プログラマーだったふみや店主が脱サラして…
当時、千葉県松戸市の五香にある『13湯麺(かずさんとんみん)』の松井店主が私塾として、ラーメン店の開業支援を行っていた「らーめん寺子屋」に入塾。
卒業後に自宅を改装して2005年9月9日に店をオープンさせた店!
『麺屋 鈴春』からも近い店へと12時28分にやって来て、長暖簾を捲って入店すると…
奥の厨房にはふみや店主1人!
6卓ある2人掛けのテーブル席には3人のお客さんの姿があった。
一番奥のテーブル席へと着いて、注文を取りに来たふみや店主と久しぶりに話しをして…
いつも店にいるはずのお母さまの姿がなかったので、聞いてみたところ…
一年半前に他界したという…
6年2ヶ月前に来たときには89歳の高齢にもかかわらず、元気に店に出ていたのに…
ご冥福をお祈りいたします。
注文は今日も「もりそば」の「大盛」!
今まで、8回来て、半分の4回食べているのが「もりそば」で…


「もりそば」用の太麺を「らーめん」用の細麺で食べる「つけそば」も1回食べていて…
こちらの店では3分の2は「つけ麺」を食べている。
ちなみに「らーめん」は「塩らーめん」が2回に「特みそらーめん」が1回!
「醤油らーめん」は、まだ、食べたことがない🤣
ふみや店主が地鶏を使って作るスープの「醤油らーめん」も美味しいんだろうとは思うけど…
スープ以上に、ふみや店主の作る自家製麺が美味しくて😋
特に「もりそば」用に打つ太麺が、たまらなく美味しいので😋
たまにしか来ないこともあって、いつも、これにしてしまう😅
そして、驚くのが、この店の価格!
これでも、6年2ヶ月前に来たときよりも「らーめん」、「つけ麺」とも70円値上げされてたけど…
それでも、「醤油らーめん」720円。
「もりそば」820円というのは超リーズナブル♪
さらに、麺の「大盛」50円増しというのも驚異のコスパ😯
いくら自家製麺とはいえ、2005年のオープン以来、この価格を続けているのには頭が下がる。
注文してから11分後に自ら作った「もりそば」の「大盛」を…
ふみや店主自ら配膳してくれた。



麺の上に豚肩ロース肉の煮豚、水菜、刻み海苔がトッピングされて…
つけ汁の中には刻みネギが浮かべられたつけ麺!
まずは、太ストレートの自家製麺を、つけ汁にはつけずに、そのままいただくと…
なめらかな口当たりの、もちもちとした食感の多加水麺で!

コシがあって!
小麦粉の旨味が口の中に広がるのがいい😋
次に、つけ汁につけていただくと…
鶏ガラとゲンコツの動物系出汁の旨味に昆布と鯖節、鰹節、背黒の魚介出汁の旨味が重ねられたスープのつけ汁で!
魚粉も入っていて…
ひと昔前のつけ麺の味わい。
ただし、『丸長』の「つけそば」や『東池袋大勝軒』系の店の「もりそば」のように、お酢を入れて酸味をきかせたクラシックな味わいのつけ麺ではないし!
「またおま」系の濃厚豚骨魚介つけ麺とも違う…
改めて、こうして食べてみると…
懐かしさとともに、ずっと食べてなかったこともあって、かえって新鮮に映るし♪
それに、この味、めっちゃ好みで🥰
めっちゃ美味しい😋
豚肩ロースのチャーシューは、しっとりとした肉質のチャーシューで!
味、食感ともによかったし♪

そして、最後に、ふみや店主にスープ割りをお願いすると…
つけ汁を厨房に持ち帰って…
雪平鍋にスープを注いで…
ガス台の火で温められたスープがつけ汁に注がれて…
戻ってきたスープ割りは、熱々で♪
ふわっと鰹と鯖が香るスープ割りで🐟

最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:★らーめん
醤油らーめん…720円/醤油味玉らーめん…820円/チャーシューめん…1020円
特みそらーめん…970円/特みそこってりらーめん…970円/みそらーめん…820円/みそこってりらーめん…820円
大盛…50円増
★つけ麺
もりそば(太麺・醤油)
普通…820円/大盛…870円/特盛…920円
つけそば(細麺・醤油)
普通…820円/大盛…870円
味玉入り…100円増
★とっぴんぐ
とっぴんぐセット(チャーシュー・味玉)…250円
チャーシュー…300円
メンマ・のり・青菜…各100円
らいす…100円
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好み度:もりそば

接客・サービス

訪問日:2022年12月21日(水)

本日のランチは、東京メトロ丸ノ内線・新宿御苑前駅近くの新宿通りから一本入った路地に2021年3月16日にオープンした『支那蕎麦 澤 田』へ!
東京・浜田山の『たんたん亭』の系譜を汲む東京・池尻大橋の『八雲』で修業した店主が開業した店。
オープン当時はコロナ禍にあって、仙台勤務だったこともあって、行けてなかったけど…
機会があれば、食べてみたいと思っていた店♪
今日は新宿御苑前でお昼を迎えることになったので、念願の初訪問を果たすことに♪
たまたまだけど、12月21日の12時21分に店頭にやって来ると…
隣りにあるうどん屋さんとともに、こちらの店も和の趣きのある佇まいの店で、お洒落で、いい感じだし♪
パッと見、ラーメン店には見えない✨

入店すると…
店内は、ほぼ、満席状態🈵
しかし、オープンキッチンの厨房前に造られた10席のカウンター席には1席のみ空きがあった。
まずは、入って、すぐ左の壁際にある券売機で食券を購入する。

メニューは「支那蕎麦」、「白醤油支那蕎麦」、「昆布水つけ麺」の3種類!
それぞれに「肉ワンタン」、「海老ワンタン」と「二種のワンタン」!
さらに、二種のワンタンに味玉がトッピングされた「特製」が用意されていた。
なお、ワンタンは4個入りが基本で!
「肉ワンタン」、「海老ワンタン」が冠されたメニューは、それぞれのワンタンが4個入り…
「二種のワンタン」と「特製」は「肉ワンタン」と「海老ワンタン」が2個ずつ入る。
また、単品トッピングで、半分の「肉ワンタン2個」、「海老ワンタン2個」、「肉・海老ワンタン1個ずつ」というのも用意されていて!
驚くのが、この2種類のワンタンの価格😯
「肉ワンタン」の場合、4個で150円。
2個でも80円だから、1個当たり40円以下…
「海老ワンタン」でも4個300円。
2個150円で1個75円。
肉ワンタンは、チャーシューなどに比べて、コストを抑えることができるので、利益を稼げる!
だから、1個当たり100円以上で販売している店も多々あるというのに…
この良心的な価格設定は…
ワンタンが有名な『八雲』出身で、ワンタンを食べてもらいたいという想いから、そうしているんだろうか!?
「特製」も、かなりお得♪
チャーシュー増しになって、味玉が付いて、2種類のワンタンも1個ずつ入って、300円増しで食べられる😊
ただ、「特製」が得なのはわかったけど、私は味玉はラーメンには不要と思ってる人なので🤣
この中からチョイスしたのは「昆布水つけ麺 二種のワンタン」!
『八雲』出身なら、まずは「白醤油支那蕎麦」じゃないのと言われてしまいそうだけど😅
こちらの店オリジナルの「昆布水つけ麺」を食べてみたかった😊
食券を買うと、年配の男性スタッフが食券を回収していって、席へと案内されたんだけど…
こちらの店の厨房は、オープンキッチンの厨房ではあるけど、厨房と客席の間の壁が高くて、着席した状態では厨房内を観察することができないのが😓
さらに、案内された席が入口に一番近い席で!
厨房の奥の方に立つ店主からは一番遠い席だったので、黙って、つけ麺ができるのを待っていると…
着席してから7分後の12時28分に男性スタッフの人から麺とつけ汁が出されて!
さらに、塩甕に入れられた塩も出された。

そして、その2分後の12時30分にスープに浸かった2種類のワンタンが入ったお椀が出されたんだけど…
できれば、いっしょに出して欲しかった。
店の意図としては、まず、塩甕に入った塩を付けて食べて!
次につけ汁につけて食べているうちにワンタンを出せばいいと思っているんだろうと思う。
ただ、食べるだけなら、そうするべきで…
そうしなければ、つけ汁が、どんどん冷めてしまう…
でも、ブログにTwitterもやっているので、「昆布水つけ麺 二種のワンタン」の全体画像が必要なので!
わかっていても食べるわけにはいかないんだよね😓
昆布水に浸かった麺の上に大葉が敷かれて、その上に豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉の煮豚の2枚のチャーシュー!
そして、チャーシューの下に隠れるように太メンマが盛りつけられて…
つけ汁の中には九条ネギだけを浮かべて…
トッピングした肉ワンタンと海老ワンタンの2種類のワンタンがスープか張られた別椀に入れられた美しいビジュアルの「昆布水つけ麺 二種のワンタン」✨


まずは、平打ちで幅広のストレート麺を、そのまま、何もつけずにいただくと…
なめらかで、つるっと入っていく、啜り心地のいい麺で♪


噛めば、モッチリとした食感の加水率高めの中加水麺で!
しなやかなコシがあって、食感はバッチリ♪
それに小麦の旨味も感じられて…
出てきたときに外麦の麺だろうと、勝手に思っていたけど…
後で、入口の外にあったPOPを見たら、北海道産小麦だということが判明して!
これも納得♪
次に塩甕から塩を手に取って、麺にパラッと掛けて、食べてみると…
こうすることによって、小麦粉の甘味が強く感じられるのがいい♪
それと、昆布水に浸かった麺を底の方から引き出して、食べてみると…
鰹出汁の風味がして🐟
ただの昆布水ではなく、鰹昆布水が使われていたことがわかったけど…
これ、塩だけで、つけ汁につけて食べなくても美味しくいただける😋
問題は、この濃厚なつけ汁に合いそうな麺が、この淡麗そうな清湯スープのつけ汁に絡んでくれるのか!?
心配だったけど😓
でも、そんな懸念は杞憂に終わった😅
それは、昆布水の粘度が高くて、ドゥルンドゥルンだったから!
そして、つけ汁も思った以上に旨味が強くて♪
鶏と豚の動物系をベースに背黒メインに昆布、鰹、鯖の乾物の旨味を重ねたような味わいのスープは絶品😋
これは、今まで食べてきた昆布水つけ麺の中でも、かなり上位に入ってくる逸品で♪
正直、食べる前までは、ここまで美味しいとは思わなかった😅
低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態もよくて♪
それなりに厚みがあるのもよかったし😋

しっとりとした食感に仕上げられているのもよくて♪
噛めば、肉の旨味が、しっかりと感じられる美味しいチャーシューだったし😋
豚バラ肉の煮豚も、やわらかく煮込まれていて!
こちらも肉の旨味を感じる煮豚で美味しくいただけたし😋

肉ワンタンは、肉餡がジューシーで、めちゃくちゃ美味しくて😋
海老ワンタンは、砕いた海老のプリプリとした食感が、たまらなくよかったし♪

好きな薄皮のワンタンではなく、皮は思ったほど薄くはなかったけど…
でも、チュルンとした食感が、とてもよかったし♪
どちらのワンタンも、めっちゃ美味しかったので😋
次回は、さらに1個ずつ足して食べてみようかな♪
太メンマも外はコリッとカタめなのに中はサクッとやわらかめで…
外と中で食感の違いを楽しめのが最高だったし♪

そして、つけ汁の縁に付いてきた柚子胡椒だけど…
店の意図としては、つけ汁に溶かして食べてもらおうということなんだろうけど…
そうすると、強い柚子胡椒によって、完全に味が変わってしまうので…
私は麺につけて、麺の半分をつけ汁に浸して食べたけど…
こうすると、つけ汁の味は変わらず…
しかし、柚子胡椒による味変を楽しめるので、おすすめ♪
そして、つけ麺の最後の楽しみのスープ割り♪
ただ、昆布水つけ麺を出す店の中には、未だに昆布水で割ることを推奨する店があって…
そうすると、冷たい麺をつけ続けて、ぬるくなってしまったつけ汁に、さらにぬるい昆布水を入れても美味しくないので…
この店も、そうだったら嫌だなと思いながら…
「スープ割りって、あります!?」
年配の男性スタッフの人に聞くと…
「ありますよ。」といって、つけ汁を厨房に持っていくと…
熱々にのスープ割りになって戻ってきて♪

最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:支那蕎麦 …850円/二種のワンタン麺…1080円/肉ワンタン麺…1000円/海老ワンタン麺…1150円/特製支那蕎麦 …1150円
白醤油支那蕎麦 …850円/白・二種のワンタン麺…1080円/白・肉ワンタン麺…1000円/白・海老ワンタン麺…1150円/白・特製支那蕎麦 …1150円
昆布水つけ麺…1000円/昆布水つけ麺 二種のワンタン…1230円/昆布水つけ麺 肉ワンタン…1150円/昆布水つけ麺 海老ワンタン…1300円/昆布水つけ麺 特製…1300円
肉・海老ワンタン各1個…120円/肉ワンタン2個…80円/海老ワンタン2個…150円
味玉…100円/メンマ…200円/チャーシュー増し…300円/青ネギ…100円/のり…100円/…円
替玉…100円/つけ麺大盛…100円
白ご飯…100円/玉子かけご飯…150円/チャーシューご飯…300円/ワンタン皿盛(各3ケ)…380円
好み度:昆布水つけ麺 二種のワンタン
接客・サービス

本日のランチは、東京メトロ丸ノ内線・新宿御苑前駅近くの新宿通りから一本入った路地に2021年3月16日にオープンした『支那蕎麦 澤 田』へ!
東京・浜田山の『たんたん亭』の系譜を汲む東京・池尻大橋の『八雲』で修業した店主が開業した店。
オープン当時はコロナ禍にあって、仙台勤務だったこともあって、行けてなかったけど…
機会があれば、食べてみたいと思っていた店♪
今日は新宿御苑前でお昼を迎えることになったので、念願の初訪問を果たすことに♪
たまたまだけど、12月21日の12時21分に店頭にやって来ると…
隣りにあるうどん屋さんとともに、こちらの店も和の趣きのある佇まいの店で、お洒落で、いい感じだし♪
パッと見、ラーメン店には見えない✨

入店すると…
店内は、ほぼ、満席状態🈵
しかし、オープンキッチンの厨房前に造られた10席のカウンター席には1席のみ空きがあった。
まずは、入って、すぐ左の壁際にある券売機で食券を購入する。

メニューは「支那蕎麦」、「白醤油支那蕎麦」、「昆布水つけ麺」の3種類!
それぞれに「肉ワンタン」、「海老ワンタン」と「二種のワンタン」!
さらに、二種のワンタンに味玉がトッピングされた「特製」が用意されていた。
なお、ワンタンは4個入りが基本で!
「肉ワンタン」、「海老ワンタン」が冠されたメニューは、それぞれのワンタンが4個入り…
「二種のワンタン」と「特製」は「肉ワンタン」と「海老ワンタン」が2個ずつ入る。
また、単品トッピングで、半分の「肉ワンタン2個」、「海老ワンタン2個」、「肉・海老ワンタン1個ずつ」というのも用意されていて!
驚くのが、この2種類のワンタンの価格😯
「肉ワンタン」の場合、4個で150円。
2個でも80円だから、1個当たり40円以下…
「海老ワンタン」でも4個300円。
2個150円で1個75円。
肉ワンタンは、チャーシューなどに比べて、コストを抑えることができるので、利益を稼げる!
だから、1個当たり100円以上で販売している店も多々あるというのに…
この良心的な価格設定は…
ワンタンが有名な『八雲』出身で、ワンタンを食べてもらいたいという想いから、そうしているんだろうか!?
「特製」も、かなりお得♪
チャーシュー増しになって、味玉が付いて、2種類のワンタンも1個ずつ入って、300円増しで食べられる😊
ただ、「特製」が得なのはわかったけど、私は味玉はラーメンには不要と思ってる人なので🤣
この中からチョイスしたのは「昆布水つけ麺 二種のワンタン」!
『八雲』出身なら、まずは「白醤油支那蕎麦」じゃないのと言われてしまいそうだけど😅
こちらの店オリジナルの「昆布水つけ麺」を食べてみたかった😊
食券を買うと、年配の男性スタッフが食券を回収していって、席へと案内されたんだけど…
こちらの店の厨房は、オープンキッチンの厨房ではあるけど、厨房と客席の間の壁が高くて、着席した状態では厨房内を観察することができないのが😓
さらに、案内された席が入口に一番近い席で!
厨房の奥の方に立つ店主からは一番遠い席だったので、黙って、つけ麺ができるのを待っていると…
着席してから7分後の12時28分に男性スタッフの人から麺とつけ汁が出されて!
さらに、塩甕に入れられた塩も出された。

そして、その2分後の12時30分にスープに浸かった2種類のワンタンが入ったお椀が出されたんだけど…
できれば、いっしょに出して欲しかった。
店の意図としては、まず、塩甕に入った塩を付けて食べて!
次につけ汁につけて食べているうちにワンタンを出せばいいと思っているんだろうと思う。
ただ、食べるだけなら、そうするべきで…
そうしなければ、つけ汁が、どんどん冷めてしまう…
でも、ブログにTwitterもやっているので、「昆布水つけ麺 二種のワンタン」の全体画像が必要なので!
わかっていても食べるわけにはいかないんだよね😓
昆布水に浸かった麺の上に大葉が敷かれて、その上に豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉の煮豚の2枚のチャーシュー!
そして、チャーシューの下に隠れるように太メンマが盛りつけられて…
つけ汁の中には九条ネギだけを浮かべて…
トッピングした肉ワンタンと海老ワンタンの2種類のワンタンがスープか張られた別椀に入れられた美しいビジュアルの「昆布水つけ麺 二種のワンタン」✨


まずは、平打ちで幅広のストレート麺を、そのまま、何もつけずにいただくと…
なめらかで、つるっと入っていく、啜り心地のいい麺で♪


噛めば、モッチリとした食感の加水率高めの中加水麺で!
しなやかなコシがあって、食感はバッチリ♪
それに小麦の旨味も感じられて…
出てきたときに外麦の麺だろうと、勝手に思っていたけど…
後で、入口の外にあったPOPを見たら、北海道産小麦だということが判明して!
これも納得♪
次に塩甕から塩を手に取って、麺にパラッと掛けて、食べてみると…
こうすることによって、小麦粉の甘味が強く感じられるのがいい♪
それと、昆布水に浸かった麺を底の方から引き出して、食べてみると…
鰹出汁の風味がして🐟
ただの昆布水ではなく、鰹昆布水が使われていたことがわかったけど…
これ、塩だけで、つけ汁につけて食べなくても美味しくいただける😋
問題は、この濃厚なつけ汁に合いそうな麺が、この淡麗そうな清湯スープのつけ汁に絡んでくれるのか!?
心配だったけど😓
でも、そんな懸念は杞憂に終わった😅
それは、昆布水の粘度が高くて、ドゥルンドゥルンだったから!
そして、つけ汁も思った以上に旨味が強くて♪
鶏と豚の動物系をベースに背黒メインに昆布、鰹、鯖の乾物の旨味を重ねたような味わいのスープは絶品😋
これは、今まで食べてきた昆布水つけ麺の中でも、かなり上位に入ってくる逸品で♪
正直、食べる前までは、ここまで美味しいとは思わなかった😅
低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態もよくて♪
それなりに厚みがあるのもよかったし😋

しっとりとした食感に仕上げられているのもよくて♪
噛めば、肉の旨味が、しっかりと感じられる美味しいチャーシューだったし😋
豚バラ肉の煮豚も、やわらかく煮込まれていて!
こちらも肉の旨味を感じる煮豚で美味しくいただけたし😋

肉ワンタンは、肉餡がジューシーで、めちゃくちゃ美味しくて😋
海老ワンタンは、砕いた海老のプリプリとした食感が、たまらなくよかったし♪

好きな薄皮のワンタンではなく、皮は思ったほど薄くはなかったけど…
でも、チュルンとした食感が、とてもよかったし♪
どちらのワンタンも、めっちゃ美味しかったので😋
次回は、さらに1個ずつ足して食べてみようかな♪
太メンマも外はコリッとカタめなのに中はサクッとやわらかめで…
外と中で食感の違いを楽しめのが最高だったし♪

そして、つけ汁の縁に付いてきた柚子胡椒だけど…
店の意図としては、つけ汁に溶かして食べてもらおうということなんだろうけど…
そうすると、強い柚子胡椒によって、完全に味が変わってしまうので…
私は麺につけて、麺の半分をつけ汁に浸して食べたけど…
こうすると、つけ汁の味は変わらず…
しかし、柚子胡椒による味変を楽しめるので、おすすめ♪
そして、つけ麺の最後の楽しみのスープ割り♪
ただ、昆布水つけ麺を出す店の中には、未だに昆布水で割ることを推奨する店があって…
そうすると、冷たい麺をつけ続けて、ぬるくなってしまったつけ汁に、さらにぬるい昆布水を入れても美味しくないので…
この店も、そうだったら嫌だなと思いながら…
「スープ割りって、あります!?」
年配の男性スタッフの人に聞くと…
「ありますよ。」といって、つけ汁を厨房に持っていくと…
熱々にのスープ割りになって戻ってきて♪

最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:支那蕎麦 …850円/二種のワンタン麺…1080円/肉ワンタン麺…1000円/海老ワンタン麺…1150円/特製支那蕎麦 …1150円
白醤油支那蕎麦 …850円/白・二種のワンタン麺…1080円/白・肉ワンタン麺…1000円/白・海老ワンタン麺…1150円/白・特製支那蕎麦 …1150円
昆布水つけ麺…1000円/昆布水つけ麺 二種のワンタン…1230円/昆布水つけ麺 肉ワンタン…1150円/昆布水つけ麺 海老ワンタン…1300円/昆布水つけ麺 特製…1300円
肉・海老ワンタン各1個…120円/肉ワンタン2個…80円/海老ワンタン2個…150円
味玉…100円/メンマ…200円/チャーシュー増し…300円/青ネギ…100円/のり…100円/…円
替玉…100円/つけ麺大盛…100円
白ご飯…100円/玉子かけご飯…150円/チャーシューご飯…300円/ワンタン皿盛(各3ケ)…380円
関連ランキング:ラーメン | 新宿御苑前駅、四谷三丁目駅、新宿三丁目駅
好み度:昆布水つけ麺 二種のワンタン

接客・サービス

訪問日:2022年12月20日(火)

本日のランチは、東京・志村坂上にある煮干ラーメンの聖地と呼ばれる『中華ソバ 伊吹』へ!
超久しぶりの訪問!
前回の訪問が8月9日!
その前日の8月8日が周年記念日だったのに、特に何もなく、普通に定休日で休んでいたので…
翌日、お祝いに行ってきた。
それ以来だから、もう4ヶ月以上、間が空いてしまったわけだけど…
最近は行列に並ぶのがシンドくなってきているので、なるべく行列店に行くのは避けるようにしている。
記帳性の店も、朝早く記帳に行って、指定された時間に戻って来ないといけないので…
これもシンドいので、例外を除いては行かないようにしている。
そんなこともあって、久しぶりに都営三田線の志村坂上駅で下車して…
志村坂上の坂下の大きな池の前にある店へと、12時になる時刻にやって来ると…
店頭と道路を挟んだ公園側の歩道に12人ほどのお客さんが行列を作って待っていた。
でも、これは想定内。
シャッターで並んで待っても、遅い時間に来ても…
いつ来ても、食べるまでの待ち時間は、そう変わらない…
25分ほど待って、スタッフの聖也さんに呼ばれて入店!
券売機で「中華ソバ」と「味玉」に「肉めし」の食券を購入。

オープンキッチンの厨房を囲むように作られたL字型カウンター席8席のうち、唯一、空いていた席へとついて…
カウンターの上に食券を置いて…
最近、結婚した三村店主にお祝いの言葉を述べて…
「中華ソバ」ができるのを待つ。
以前は、数食から、あっても10数食の限定ラーメンを求めて、早い時間から店頭で長時間待ったこともあった。
でも、もう、ここ数年は「中華ソバ」ばかり…
こちら『中華ソバ 伊吹』のメニューは、昼営業はレギュラーメニューの「中華ソバ」と、他に毎日、日替わりで提供される数量限定の限定ラーメン。
夜営業では、限定はなく、「鍛麗中華ソバ」と「濃厚中華ソバ」の2つのレギュラーメニューだけ。
そして、この「淡麗」からメニュー名変更した「鍛麗中華ソバ」も好きなラーメンだけど!
基本、夜はラーメンは食べないようにしているので😅
夜営業で出される「淡麗中華ソバ」のスープが残った場合に翌日の昼営業にイレギュラーで出される「三段仕込みの淡麗中華ソバ」は何度か食べたことはあるけど…
夜、食べたのは1回だけ…
でも、一番好きなのは「中華ソバ」なので!
今回も限定には目もくれず「中華ソバ」♪
なお、「肉めし」は、「炊き込みご飯」をやめて、それに代わって出されるようになったサイドメニューで!
今日、初めていただくけど…
こちらの店の「炊き込みご飯」は好きだったので…
メニュー落ちしてしまったのは、ちょっと、残念😞
そうして、席に着いて、8分で、まず、聖也さんから「肉めし」が出されると…
直後に完成した「中華ソバ」の「味玉」トッピングが三村店主から供された。


大きくて厚みのある豚バラ肉の煮豚とトッピングした味玉に刻み玉ねぎが載るだけの…
茶色飯で地味な見た目のラーメン🟤🍜

まずは、煮干し香るスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

鶏ガラ、ゲンコツの動物系スープをベースに特撰や上物の背黒を中心に平子、鯵、いりこ…
焼アゴに河豚中骨煮干しといった超高価な煮干しなどを大量にぶち込んで作ったスープは…
煮干しが濃厚で!
煮干しのうま味の塊のような味わいのスープで😋
今までも煮干しラーメンの最高峰にあるスープだとは思っていたけど…
それを、さらに超えていくような至極の味わいスープで、めちゃめちゃ美味しい😋
麺は、三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』用の特注麺で!
50秒で茹でられた切刃22番の中細ストレート麺は、カタくて、歯切れのいいザクパツな食感の低加水麺で!

食感が最高だし😆
スープとの相性はバツグン♪
豚バラ肉の煮豚も、デカくて厚みのあるもので、ボリューミーだし!
提供寸前に煮干し出汁が入れられたタッパーに入れてレンジでチンしてから出してくれるので、温かくて、美味しくいただけるし😋
二つ割りすると黄身が飴色した味玉は、煮干し出汁で味付けられたもので!
めちゃめちゃ美味しいので😋

味玉をトッピングすることは、まず、ないのに…
こちらの店の味玉だけはしてしまうんだよね😊
「肉飯」は、ライスにカットチャーシューが、これだけ載せられて150円で食べさせてくれるサービスメニューで!
これをいただきながら、スープを飲むを繰り返して、最後まで美味しく完食😋


今日も堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…850円/Twitter限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し(1枚)…200円
和え玉…250円
肉めし…150円
夜の部メニュー
鍛麗煮干ソバ…900円/濃厚煮干ソバ…900円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し(1枚)…200円
和え玉…250円
肉めし…150円
好み度:中華ソバ+味玉
接客・サービス

本日のランチは、東京・志村坂上にある煮干ラーメンの聖地と呼ばれる『中華ソバ 伊吹』へ!
超久しぶりの訪問!
前回の訪問が8月9日!
その前日の8月8日が周年記念日だったのに、特に何もなく、普通に定休日で休んでいたので…
翌日、お祝いに行ってきた。
それ以来だから、もう4ヶ月以上、間が空いてしまったわけだけど…
最近は行列に並ぶのがシンドくなってきているので、なるべく行列店に行くのは避けるようにしている。
記帳性の店も、朝早く記帳に行って、指定された時間に戻って来ないといけないので…
これもシンドいので、例外を除いては行かないようにしている。
そんなこともあって、久しぶりに都営三田線の志村坂上駅で下車して…
志村坂上の坂下の大きな池の前にある店へと、12時になる時刻にやって来ると…
店頭と道路を挟んだ公園側の歩道に12人ほどのお客さんが行列を作って待っていた。
でも、これは想定内。
シャッターで並んで待っても、遅い時間に来ても…
いつ来ても、食べるまでの待ち時間は、そう変わらない…
25分ほど待って、スタッフの聖也さんに呼ばれて入店!
券売機で「中華ソバ」と「味玉」に「肉めし」の食券を購入。

オープンキッチンの厨房を囲むように作られたL字型カウンター席8席のうち、唯一、空いていた席へとついて…
カウンターの上に食券を置いて…
最近、結婚した三村店主にお祝いの言葉を述べて…
「中華ソバ」ができるのを待つ。
以前は、数食から、あっても10数食の限定ラーメンを求めて、早い時間から店頭で長時間待ったこともあった。
でも、もう、ここ数年は「中華ソバ」ばかり…
こちら『中華ソバ 伊吹』のメニューは、昼営業はレギュラーメニューの「中華ソバ」と、他に毎日、日替わりで提供される数量限定の限定ラーメン。
夜営業では、限定はなく、「鍛麗中華ソバ」と「濃厚中華ソバ」の2つのレギュラーメニューだけ。
そして、この「淡麗」からメニュー名変更した「鍛麗中華ソバ」も好きなラーメンだけど!
基本、夜はラーメンは食べないようにしているので😅
夜営業で出される「淡麗中華ソバ」のスープが残った場合に翌日の昼営業にイレギュラーで出される「三段仕込みの淡麗中華ソバ」は何度か食べたことはあるけど…
夜、食べたのは1回だけ…
でも、一番好きなのは「中華ソバ」なので!
今回も限定には目もくれず「中華ソバ」♪
なお、「肉めし」は、「炊き込みご飯」をやめて、それに代わって出されるようになったサイドメニューで!
今日、初めていただくけど…
こちらの店の「炊き込みご飯」は好きだったので…
メニュー落ちしてしまったのは、ちょっと、残念😞
そうして、席に着いて、8分で、まず、聖也さんから「肉めし」が出されると…
直後に完成した「中華ソバ」の「味玉」トッピングが三村店主から供された。


大きくて厚みのある豚バラ肉の煮豚とトッピングした味玉に刻み玉ねぎが載るだけの…
茶色飯で地味な見た目のラーメン🟤🍜

まずは、煮干し香るスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

鶏ガラ、ゲンコツの動物系スープをベースに特撰や上物の背黒を中心に平子、鯵、いりこ…
焼アゴに河豚中骨煮干しといった超高価な煮干しなどを大量にぶち込んで作ったスープは…
煮干しが濃厚で!
煮干しのうま味の塊のような味わいのスープで😋
今までも煮干しラーメンの最高峰にあるスープだとは思っていたけど…
それを、さらに超えていくような至極の味わいスープで、めちゃめちゃ美味しい😋
麺は、三河屋製麺謹製の『中華ソバ 伊吹』用の特注麺で!
50秒で茹でられた切刃22番の中細ストレート麺は、カタくて、歯切れのいいザクパツな食感の低加水麺で!

食感が最高だし😆
スープとの相性はバツグン♪
豚バラ肉の煮豚も、デカくて厚みのあるもので、ボリューミーだし!
提供寸前に煮干し出汁が入れられたタッパーに入れてレンジでチンしてから出してくれるので、温かくて、美味しくいただけるし😋
二つ割りすると黄身が飴色した味玉は、煮干し出汁で味付けられたもので!
めちゃめちゃ美味しいので😋

味玉をトッピングすることは、まず、ないのに…
こちらの店の味玉だけはしてしまうんだよね😊
「肉飯」は、ライスにカットチャーシューが、これだけ載せられて150円で食べさせてくれるサービスメニューで!
これをいただきながら、スープを飲むを繰り返して、最後まで美味しく完食😋


今日も堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

昼の部メニュー
中華ソバ…850円/Twitter限定…時価
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し(1枚)…200円
和え玉…250円
肉めし…150円
夜の部メニュー
鍛麗煮干ソバ…900円/濃厚煮干ソバ…900円
トッピング
味玉…100円/のり…100円/豚増し(1枚)…200円
和え玉…250円
肉めし…150円
関連ランキング:ラーメン | 志村坂上駅、志村三丁目駅、本蓮沼駅
好み度:中華ソバ+味玉

接客・サービス

訪問日:2023年2月1日(水)

本日のランチは、東京メトロ東西線・行徳駅が最寄り駅のジョニーさんの店『らー麺屋 バリバリジョニー』へ!
ジョニーさんが定休日の昨日、Instagramで、明日は「名古屋コーチンと黒豚の中華そば」での営業と告知していて!
これは、今週の日曜日に提供された限定で!
食べたいとは思ったけど、日曜日は予定があったので…
これは食べに行かないと♪
ジョニーさんが、ときどき、作ってくれる地鶏と水だけで作る清湯スープの限定ラーメンが大好きで🥰
これが提供されるときは、可能な限り食べに行っている。
ただし、今回は地鶏だけではなく黒豚も入るし!
昨年の6月に、この「名古屋コーチンと黒豚の中華そば(塩)」を食べたことがあって…
とても美味しいラーメンだったけど😋
いつもの地鶏と水だけで作るスープに比べるとスープが淡麗で、旨味も弱かったかなという印象だった。
でも、天然素材を使って作るスープなので、素材の良し悪しによって、味は変わってくるし…
特に名古屋コーチンの場合は良いものと悪いもののバラツキが大きいとも聞いているので、今回はどうか!?
11時35分に入店すると…
平日ということもあって、お客さんは少なめ…
まずは、券売機で「塩」と「しょうゆ」の2枚の食券を買って、空いていた席へ。
こちらの店は連食OKの店で👌


熊本県の地鶏の「天草大王」や宮崎の地鶏の「みやざき地頭鶏」などのブランド地鶏で作ったスープの「中華そば」だったら、めちゃめちゃ美味しいのはわかっているので、こうして最初から「塩」と「しょうゆ」の食券を買う🎫🎫
ただ、今日は、そこまで美味しいかどうかはわけらないから1枚だけでもよかったんだけど😅
前回、「名古屋コーチンと黒豚の中華そば」を食べたときは「塩」だったので!
このスープは、もしかすると醤油の旨味を入れた方が美味しいんじゃないかと思ったので♪
でも、だったら、「しょうゆ」だけにすればいいんじゃない!?
そう言われてしまいそうだけど😅
ジョニーさんが地鶏やブランド鴨を使って作るスープは、他店のものに比べて、旨味が強くて、厚みがあるので、醤油の力を借りなくても、塩で味を整えるだけの方が、スープの旨味を堪能できるし😋
それに、素材の旨味をダイレクトに感じられる塩ラーメンの方が、基本、好きなので🥰
そして、2枚の食券をカウンターの上に上げると、「塩」の食券だけを回収して、すぐにラーメン作りに入るジョニーさん…
そうして、注文してから4分後に完成した「名古屋コーチンと黒豚の中華そば(塩)」がジョニーさんよりサーブされた。


今日は、いつもの豚肩ロース肉の窯焼きチャーシューではなく、豚バラ肉の煮豚が2枚に…
小松菜と海苔が載せられた塩ラーメン🍜
まずは、ステンレスのレンゲですくって、淡い黄金色したスープをいただくと…
前回同様、いつもの濃厚な地鶏清湯のスープに比べると淡麗…

でも、前回のスープよりもスープに厚みを感じるし!
旨味も強くて、コクがあって、スゴく美味しい😋
そして、前回のスープとの違いは、黒豚の旨味が強めに出ていたこと♪
前回は、ほぼ、名古屋コーチンらしい味わいのスープだったのに…
今回は、黒豚の比率を高めているからだと思われるけど…
こういう鶏清湯のようで豚清湯のような味わいのスープもいい😊
麺は、レギュラーメニューの「バリシオラーメン」、「バリバリラーメン」に使用されているプリプリでモチモチとした食感の平打ち縮れの手揉み麺で…
手揉みすることで、麺に付けられた不規則な縮れがコクうまなスープを拾ってきてくれて、美味しく食べさせてくれたし😋

豚バラ肉の煮豚は、ジューシーで旨味いっぱいの煮豚で♪
いつもの豚肩ロース肉の窯焼きチャーシューもスモーキーで、噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品の焼豚だけど、これも、めっちゃ美味しかったし😋

最後はスープもすべて飲み干して完食😋
そして、食べ終わると、そのタイミングを見計らってジョニーさんによって作られた「名古屋コーチンと黒豚の中華そば(しょうゆ)」が、ほぼ、待つことなく供された。


先ほど同様、豚バラ肉の煮豚が2枚に小松菜と海苔が載せられた…
違いは、味付けが塩から醤油に変わって、スープの色が違うだけの醤油ラーメン🍜
まずは、醤油が芳醇に香る琥珀色したスープをいただくと…
こちらは、名古屋コーチンと黒豚と醤油の、それぞれの旨味がハーモニーを奏でるスープで🎻

スープは同じなのに、味わいがぜんぜん違うし!
なぜか、こちらの方が豚を強く感じられて🐷
いつものジョニーさんの地鶏醤油スープのラーメンというよりは、美味しい中華そばって感じで😋
この「名古屋コーチンと黒豚の中華そば」に限っては、「塩」よりも「しょうゆ」の方が好みかも🥰
麺は、先ほどと同じ、プリモチ食感の平打ちの縮れの手揉み麺で!
手揉みすることで、麺に付けられた不規則な縮れがコクうまなスープを拾ってきてくれて、美味しく食べさせてくれるのも同じ😋

でも、こっちの方が、より絡みはいいかな♪
理想をいえば、「しょうゆ」は、この平打ちの手打ち麺で食べて!
「塩」は、以前に、この「地鶏の中華そば」に使っていた細麺で食べるのが一番だけど…
そこまで我儘は言えないね😅
豚バラ肉の煮豚も、先ほど同様ジューシーで、めっちゃ美味しかったし😋
それに、この煮豚も醤油スープで食べる方が、より、美味しく感じられた♪

最後は2杯目で、結構、お腹いっぱいだったけど…
こんな美味しいスープを残すわけにはいかないので、もちろん、ぜんぶ飲み干して完食😋
また、次回の清湯スープの「地鶏の中華そば」にも期待しています♪
ご馳走さまでした。
メニュー:名古屋コーチンと黒豚の中華そばの中華そば
塩…950円/しゅうゆ…950円
大盛り…150円
チャーシュー…300円/全部入り…400円/のり…100円/たまご…100円/しらがねぎ…100円
チャーシューごはん…380円/ごはん…130円
好み度:名古屋コーチンと黒豚の中華そば(塩)
名古屋コーチンと黒豚の中華そば(しょうゆ)
接客・サービス

本日のランチは、東京メトロ東西線・行徳駅が最寄り駅のジョニーさんの店『らー麺屋 バリバリジョニー』へ!
ジョニーさんが定休日の昨日、Instagramで、明日は「名古屋コーチンと黒豚の中華そば」での営業と告知していて!
これは、今週の日曜日に提供された限定で!
食べたいとは思ったけど、日曜日は予定があったので…
これは食べに行かないと♪
ジョニーさんが、ときどき、作ってくれる地鶏と水だけで作る清湯スープの限定ラーメンが大好きで🥰
これが提供されるときは、可能な限り食べに行っている。
ただし、今回は地鶏だけではなく黒豚も入るし!
昨年の6月に、この「名古屋コーチンと黒豚の中華そば(塩)」を食べたことがあって…
とても美味しいラーメンだったけど😋
いつもの地鶏と水だけで作るスープに比べるとスープが淡麗で、旨味も弱かったかなという印象だった。
でも、天然素材を使って作るスープなので、素材の良し悪しによって、味は変わってくるし…
特に名古屋コーチンの場合は良いものと悪いもののバラツキが大きいとも聞いているので、今回はどうか!?
11時35分に入店すると…
平日ということもあって、お客さんは少なめ…
まずは、券売機で「塩」と「しょうゆ」の2枚の食券を買って、空いていた席へ。
こちらの店は連食OKの店で👌


熊本県の地鶏の「天草大王」や宮崎の地鶏の「みやざき地頭鶏」などのブランド地鶏で作ったスープの「中華そば」だったら、めちゃめちゃ美味しいのはわかっているので、こうして最初から「塩」と「しょうゆ」の食券を買う🎫🎫
ただ、今日は、そこまで美味しいかどうかはわけらないから1枚だけでもよかったんだけど😅
前回、「名古屋コーチンと黒豚の中華そば」を食べたときは「塩」だったので!
このスープは、もしかすると醤油の旨味を入れた方が美味しいんじゃないかと思ったので♪
でも、だったら、「しょうゆ」だけにすればいいんじゃない!?
そう言われてしまいそうだけど😅
ジョニーさんが地鶏やブランド鴨を使って作るスープは、他店のものに比べて、旨味が強くて、厚みがあるので、醤油の力を借りなくても、塩で味を整えるだけの方が、スープの旨味を堪能できるし😋
それに、素材の旨味をダイレクトに感じられる塩ラーメンの方が、基本、好きなので🥰
そして、2枚の食券をカウンターの上に上げると、「塩」の食券だけを回収して、すぐにラーメン作りに入るジョニーさん…
そうして、注文してから4分後に完成した「名古屋コーチンと黒豚の中華そば(塩)」がジョニーさんよりサーブされた。


今日は、いつもの豚肩ロース肉の窯焼きチャーシューではなく、豚バラ肉の煮豚が2枚に…
小松菜と海苔が載せられた塩ラーメン🍜
まずは、ステンレスのレンゲですくって、淡い黄金色したスープをいただくと…
前回同様、いつもの濃厚な地鶏清湯のスープに比べると淡麗…

でも、前回のスープよりもスープに厚みを感じるし!
旨味も強くて、コクがあって、スゴく美味しい😋
そして、前回のスープとの違いは、黒豚の旨味が強めに出ていたこと♪
前回は、ほぼ、名古屋コーチンらしい味わいのスープだったのに…
今回は、黒豚の比率を高めているからだと思われるけど…
こういう鶏清湯のようで豚清湯のような味わいのスープもいい😊
麺は、レギュラーメニューの「バリシオラーメン」、「バリバリラーメン」に使用されているプリプリでモチモチとした食感の平打ち縮れの手揉み麺で…
手揉みすることで、麺に付けられた不規則な縮れがコクうまなスープを拾ってきてくれて、美味しく食べさせてくれたし😋

豚バラ肉の煮豚は、ジューシーで旨味いっぱいの煮豚で♪
いつもの豚肩ロース肉の窯焼きチャーシューもスモーキーで、噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品の焼豚だけど、これも、めっちゃ美味しかったし😋

最後はスープもすべて飲み干して完食😋
そして、食べ終わると、そのタイミングを見計らってジョニーさんによって作られた「名古屋コーチンと黒豚の中華そば(しょうゆ)」が、ほぼ、待つことなく供された。


先ほど同様、豚バラ肉の煮豚が2枚に小松菜と海苔が載せられた…
違いは、味付けが塩から醤油に変わって、スープの色が違うだけの醤油ラーメン🍜
まずは、醤油が芳醇に香る琥珀色したスープをいただくと…
こちらは、名古屋コーチンと黒豚と醤油の、それぞれの旨味がハーモニーを奏でるスープで🎻

スープは同じなのに、味わいがぜんぜん違うし!
なぜか、こちらの方が豚を強く感じられて🐷
いつものジョニーさんの地鶏醤油スープのラーメンというよりは、美味しい中華そばって感じで😋
この「名古屋コーチンと黒豚の中華そば」に限っては、「塩」よりも「しょうゆ」の方が好みかも🥰
麺は、先ほどと同じ、プリモチ食感の平打ちの縮れの手揉み麺で!
手揉みすることで、麺に付けられた不規則な縮れがコクうまなスープを拾ってきてくれて、美味しく食べさせてくれるのも同じ😋

でも、こっちの方が、より絡みはいいかな♪
理想をいえば、「しょうゆ」は、この平打ちの手打ち麺で食べて!
「塩」は、以前に、この「地鶏の中華そば」に使っていた細麺で食べるのが一番だけど…
そこまで我儘は言えないね😅
豚バラ肉の煮豚も、先ほど同様ジューシーで、めっちゃ美味しかったし😋
それに、この煮豚も醤油スープで食べる方が、より、美味しく感じられた♪

最後は2杯目で、結構、お腹いっぱいだったけど…
こんな美味しいスープを残すわけにはいかないので、もちろん、ぜんぶ飲み干して完食😋
また、次回の清湯スープの「地鶏の中華そば」にも期待しています♪
ご馳走さまでした。
メニュー:名古屋コーチンと黒豚の中華そばの中華そば
塩…950円/しゅうゆ…950円
大盛り…150円
チャーシュー…300円/全部入り…400円/のり…100円/たまご…100円/しらがねぎ…100円
チャーシューごはん…380円/ごはん…130円
好み度:名古屋コーチンと黒豚の中華そば(塩)

名古屋コーチンと黒豚の中華そば(しょうゆ)

接客・サービス
