2023.12.01
麺 屋 鈴 春【壱七】 ~麺を500g以上にすれば一つの「つけ麺」で二つの味を楽しむことができるサービスが実施されている店で「塩つけ麺(ペペロンチーニ油)」&「醤油つけ麺(コーチン油)」~
訪問日:2023年11月21日(火)

本日のランチは東京メトロ丸ノ内線に都営大江戸線が走る本郷三丁目駅近くの『麺 屋 鈴 春』へ!
国道17号線・白山通りと壱岐坂上通りがぶつかる壱岐坂上にある店へと11時の開店時間の6分前にやって来ると…
店頭に置かれた6脚の椅子に座って!
さらに、1人立って待つお客さんもいて…
開店前に、すでに7人のお客さんが待っていた😅

相変わらず人気ある♪
昨年よりも、さらに人気出てるかも😊
こちらの店には、昨年、仙台勤務から戻って、東京勤務になってからは、ちょくちょく伺うようになった。
それは、こちらの店の鈴木店主が「名古屋コーチン」に「奥久慈しゃも」の地鶏をメインに魚介出汁を加えて作る淡麗地鶏清湯魚介スープの「らーめん」に「つけ麺」が絶品だから😋
そして、「らーめん」、「つけ麺」ともに、それぞれ「醤油」と「塩」が用意されているけど、どれもが美味しい😋
だいたい、どこの店でも「醤油」と「塩」をメニューに置いていても、どちらかが得意だったりするものなのに…
そして、こちらの店の「つけ麺」に限っては、お客さんの好みで香味油を3種類からチョイスできるようになっていて!
「塩つけ麺」の場合は「かき油」、「アサリ油」、「エビ油」から!
「醤油つけ麺」の場合は「コーチン油」、「にぼし油」、「山椒油」から選べて!
この香味油の違いで、ぜんぜん違う味わいのつけ麺になる♪

さらには、これも「つけ麺」に限ってのサービスになるけど、麺を500g以上、注文した場合には、つけ汁が2つになるサービスが実施されていて!
たとえば、「塩つけ麺」の「かき油」と「醤油つけ麺」の「にぼし油」というような選択もできて…
一つの「つけ麺」で二つの味を楽しむことができるので♪
こんなことを知ってしまったら、通うよね😊
さらに、たまに「ホタテ油」とか「トムヤンクン油」などの香味油を使った「つけ麺」が限定で出されることもあって!
驚くのは、この限定でも麺を500g以上、注文すればダブルつけ汁にすることができること😯
ただ、昨年、私としては、結構な頻度で通って…
限定を含めた、ほぼ、全部の香味油の「つけ麺」を制覇したのと…
新店探訪が疎かになっていること…
他店でも、惹かれる限定や新メニューが出されていたので、今年は意図的に訪問を控えていた。
しかし、今回、XのTLに「ペペロンチーノ油」の「塩つけ麺」が限定で出されるという店のポストが流れてきたのを見て…
これは食べたことがなかったので、超久々に行ってみることに🚇💨
前置きが、かなり、長くなってしまったけど😅
開店を待っていると、開店1分前の10時59分に鈴木店主が暖簾を持って、店の中から現れて、開店🎊


先頭のお客さんから順番に入店していって、券売機で食券を買って席へと着いていく。
私の番になって、買い求めたのは「塩つけ麺300g(醤油・塩)」と「藻塩+わさび」の食券!

そして、女性スタッフの方に食券2枚と百円玉を2枚渡して…
「ペペロンチーノ油」と「コーチン油」と告げて注文を完了させた。
なお、今年になって、「醤油つけ麺」に「大葉油」という選択が増えて、4種類から選べるようになっていて、未食の「大葉油」にしたい気持ちはあった。
でも、冒険は避けて、鉄板で、こちらの「つけ麺」では一番好きな「醤油つけ麺」の「コーチン油」を選択。
今日は、おそらく、初めてだと思うけど、オープンキッチンの厨房前に造られたL字型カウンター席7席の…
入口に近い短辺方向の2席のうちの手前側の席へと案内された。
この席だと、L字型カウンター席の長手方向の席からでは見えない、厨房の奥まで見渡せるので!
鈴木店主のご子息の若大将が大きな金笊で大量の麺を茹でて、冷水で〆て、芸術的な盛りつけをしているのが遠目に見ることができる😊
見ていると、やっぱり、こちらの店は「つけ麺」の比率が高い!
まず、鈴木店主が1個作りした「特製醤油らーめん」が2番目に並んでいたお客さんに出されただけで…
1番と3番から7番までのお客さんの注文は、すべて「つけ麺」!
だから、ちょっと時間もかかる😅
それに、鈴木店主の若大将への指示を聞いていると…
この後、私の500gのつけ麺は、量が多いので、単独で作られるようで!
それもあって、さらに時間がかかって😅
まず、鈴木店主からトッピングの具が盛りつけられた別皿が出されたのは11時24分。


その1分後には、若大将が盛りつけた500gの麺が入る丼が!
そして、さらに1分後にはダブルつけ汁が、次々に鈴木店主からサーブされたけど…


8番目で開店から26分待ちの着丼なので、決して早くはないけど、遅くもない。
麺の茹で時間が長くて、冷水で〆る時間も、盛りつける時間もかかるので「つけ麺」の注文が多いと、どうしたって時間がかかるし!
私のように500g以上の麺を注文すれば、一度に二人前以上の麺を茹でることになるので…
それは時間がかかるよね😅
それに、鈴木店主と若大将の息はピッタリ合ってて、オペレーションは確率しているし!
2人の動きも機敏で、これ以上の短縮はできない。
供された「塩つけ麺(ペペロンチーノ油)」&「醤油つけ麺(コーチン油)」の「麺500g」は、若大将によって、芸術的に盛りつけられた500gの麺と2種類のつけ出汁!
千葉県の銘柄豚である「林SPF」の豚ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに太メンマ、白髪ネギが別皿に盛りつけられて…
さらに、トッピングした藻塩と山葵が小皿に入れられた…
とても美しくて彩りもいいつけ麺✨



まずは、崩してしまうのがもったいない…
芸術的に盛りつけられた平打ちの太ストレートの麺を、箸で手繰って、つけ出汁にはつけずに、いただくと…

ふわっと、小麦粉が香って、鼻から抜けていく…
『中華蕎麦 とみ田』の製麺所である『心の味食品』謹製の打ち立ての麺は香り高くて、麺が命のつけ麺の麺には最適♪
そして、とてもなめらかな口当たりの…
もっちりとした食感の麺で!
しなやかなコシの強さのある麺で!
香りと食感は最高😊
藻塩を指で摘んで、パラッと麺にかけて、いただくと…
藻塩の塩分で、小麦粉の甘味が引き立って感じられるのがよかったし♪
そして、ちょっと考えて、まず、醤油味のコーチン油のつけ出汁に、麺を、さっと潜らせて、いただくと…
やっぱり鉄板の味わい♪
「名古屋コーチン」と「奥久慈しゃも」メインのスープに、さらに名古屋コーチンの鶏油が多めに入るつけ出汁なので!
地鶏の旨味が強調されて!
しかし、昆布と鰹、背黒と鯵の煮干しかな!?
魚介の旨味がサポートしていて!
そして、何種類かの醤油をブレンドして作ったと思われるカエシとスープの相性がバツグンによくて♪
めちゃめちゃ美味しい😋
鈴木店主は『麺屋 一燈』出身で!
『麺屋 一燈』もそうだし…
『麺屋 一燈』の卒業生が開業する店もそうだけど…
鶏清湯スープの塩ラーメンは、スゴく美味しいのに、醤油ラーメンは、そこまでは美味しくない😅
私は、そう思ってるし!
そんなことを感じている人も多いと思う。
しかし、鈴木店主だけは例外!
「塩」も美味しいけど「醤油」も美味しく作れる人😊
私も、初めに香味油に「かき油」を使った「塩らーめん」に「塩つけ麺」を食べて、めちゃめちゃ美味しかったので😋
こちらの店も「塩」が得意なのかなと思った。
しかし、香味油が選べないコーチン油の「醤油らーめん」を食べて、その考えを覆させられた。
その後、「醤油つけ麺」の「コーチン油」をいただいて、「つけ麺」も食べて確信した。
ただ、そうは言うものの、「塩つけ麺」の「かき油」バージョンも最高に美味しいので😋
この2つが双璧かな😊
そして、初めていただく「ペペロンチーノ油」の「塩つけ麺」のお味は…
思いっきりペペロンチーノ🇮🇹
Buono!
ピリ辛で刺激的な味わいなのが、スゴくいい😆
オリーブオイル、スライスしたにんにく、鷹の爪をフライパンで弱火でじっくり熱して、にんにくと鷹の爪の香りと味をオイルに移して!
それを香味油に使って!
きつね色になったにんにくのフライドガーリックを細かく刻んで、鷹の爪の輪切りとバジルとともにつけ出汁に加えたものと思われる…
でも、ペペロンチーノなんて、にんにくと鷹の爪さえあれば、誰でも簡単に作れるのでは!?
そんなイメージがあるけど…
実際に作ってみると、味が薄く感じてしまったり、油っぽく感じることもあって、シンプルなのに意外に難しかったりするのに…
これも、思った以上に美味しくて😋
気づけば、500gもあった麺が胃袋の中に🤣
トッピングされた豚ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
豚肉の赤身の旨味と脂身のジューシーさをいっしょに味わえて♪

さすが「林SPF」で作られただけあって、肉質がとてもよくて!
他店の外国産豚を使って作る豚肩ロース肉のレアチャーシューとは肉の質が、ぜんぜん違う。
ここに来ると、つい麺500gにしてしまうので、チャーシュー増しにして食べてないけど…
普通の量を食べる人で、肉好きな方には超おすすめ♪
トッピングすると500円するけど!
他店の半値の250円のレアチャーシューとは、全く、肉の旨味が違うので😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューは特別なものはないけど…
しっとりとした食感に仕上げられていて美味しいし😋

太メンマは隠れた主役で!
外はコリッとカタいのに、中はサクッとやわらかい…
食感がたまらなくいい一品で!
これ、ビールのつまみには最適だと思う🍺
そうして、白髪ネギだけを残して完食したところで…
後から鈴木店主が出してくれたポットに入った割りスープをつけ出汁に注ぎ入れて♪
白髪ネギを浮かべて!
セルフで作ったスープ割りをいただくと…



「ペペロンチーノ油」の「塩つけ麺」のスープ割りは、これに細麺の麺を入れて、ペペロンチーノラーメンもありだなと思わせる味で!
美味しくいただけたし😋
「コーチン油」の「醤油つけ麺」のスープ割りは、再び、熱さを取り戻して!
そして、割りスープが魚介オンリースープなので!
鰹節と背黒と鯵の魚介出汁の風味が口いっぱいに広がって!
これが、また、めちゃくちゃ美味しくて😆
最後の最後まで、本当、堪能させてもらいました。
しかし、ダブルつけ出汁のサービスといい…
こちらのつけ麺も、メニュー名には冠されてはいないけど、麺が昆布水に浸かった「昆布水つけ麺」で!
他店では、食べ終わって、残った昆布水をスープ割りに使ってくださいといって、スープ割りを用意しない店もある中、しっかり、こうしてスープ割りも用意してくれて!
最後に熱々のスープ割りで〆られるのもいいし♪
「つけ麺」食べるなら、こちらで食べるのが満足感が高いよね😊
また、「つけ麺」食べに来ますね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…1100円/醤油味玉らーめん…1250円/特製醤油らーめん…1550円/醤油チャーシューらーめん…1600円
塩らーめん…1100円/塩味玉らーめん…1250円/特製塩らーめん…1550円/塩チャーシューらーめん…1600円
塩つけ麺(200g)…1200円/塩つけ麺(300g)…1300円/醤油つけ麺(200g)…1200円/醤油つけ麺(300g)…1300円
鶏まぜそば(200g)…1000円/鶏まぜそば(300g)…1100円
※つけ麺・鶏まぜそばは100g100円で麺の増量できます!
極太メンマ…200円/味玉…150円/特製トッピング…450円/チャーシュートッピング…500円
カラカラ…50円/藻塩+すだち…50円/藻塩+わさび…50円/藻塩+レモン…50円/藻塩+わさび塩(静岡産本わさび+あぐに塩)…50円/生たまご…50円
半ライス…100円/ライス…150円/鶏挽肉丼…200円/ごろチャー丼…300円
好み度:塩つけ麺(ペペロンチーニ油)&醤油つけ麺(コーチン油)&藻塩+わさび
接客・サービス

本日のランチは東京メトロ丸ノ内線に都営大江戸線が走る本郷三丁目駅近くの『麺 屋 鈴 春』へ!
国道17号線・白山通りと壱岐坂上通りがぶつかる壱岐坂上にある店へと11時の開店時間の6分前にやって来ると…
店頭に置かれた6脚の椅子に座って!
さらに、1人立って待つお客さんもいて…
開店前に、すでに7人のお客さんが待っていた😅

相変わらず人気ある♪
昨年よりも、さらに人気出てるかも😊
こちらの店には、昨年、仙台勤務から戻って、東京勤務になってからは、ちょくちょく伺うようになった。
それは、こちらの店の鈴木店主が「名古屋コーチン」に「奥久慈しゃも」の地鶏をメインに魚介出汁を加えて作る淡麗地鶏清湯魚介スープの「らーめん」に「つけ麺」が絶品だから😋
そして、「らーめん」、「つけ麺」ともに、それぞれ「醤油」と「塩」が用意されているけど、どれもが美味しい😋
だいたい、どこの店でも「醤油」と「塩」をメニューに置いていても、どちらかが得意だったりするものなのに…
そして、こちらの店の「つけ麺」に限っては、お客さんの好みで香味油を3種類からチョイスできるようになっていて!
「塩つけ麺」の場合は「かき油」、「アサリ油」、「エビ油」から!
「醤油つけ麺」の場合は「コーチン油」、「にぼし油」、「山椒油」から選べて!
この香味油の違いで、ぜんぜん違う味わいのつけ麺になる♪

さらには、これも「つけ麺」に限ってのサービスになるけど、麺を500g以上、注文した場合には、つけ汁が2つになるサービスが実施されていて!
たとえば、「塩つけ麺」の「かき油」と「醤油つけ麺」の「にぼし油」というような選択もできて…
一つの「つけ麺」で二つの味を楽しむことができるので♪
こんなことを知ってしまったら、通うよね😊
さらに、たまに「ホタテ油」とか「トムヤンクン油」などの香味油を使った「つけ麺」が限定で出されることもあって!
驚くのは、この限定でも麺を500g以上、注文すればダブルつけ汁にすることができること😯
ただ、昨年、私としては、結構な頻度で通って…
限定を含めた、ほぼ、全部の香味油の「つけ麺」を制覇したのと…
新店探訪が疎かになっていること…
他店でも、惹かれる限定や新メニューが出されていたので、今年は意図的に訪問を控えていた。
しかし、今回、XのTLに「ペペロンチーノ油」の「塩つけ麺」が限定で出されるという店のポストが流れてきたのを見て…
これは食べたことがなかったので、超久々に行ってみることに🚇💨
前置きが、かなり、長くなってしまったけど😅
開店を待っていると、開店1分前の10時59分に鈴木店主が暖簾を持って、店の中から現れて、開店🎊


先頭のお客さんから順番に入店していって、券売機で食券を買って席へと着いていく。
私の番になって、買い求めたのは「塩つけ麺300g(醤油・塩)」と「藻塩+わさび」の食券!

そして、女性スタッフの方に食券2枚と百円玉を2枚渡して…
「ペペロンチーノ油」と「コーチン油」と告げて注文を完了させた。
なお、今年になって、「醤油つけ麺」に「大葉油」という選択が増えて、4種類から選べるようになっていて、未食の「大葉油」にしたい気持ちはあった。
でも、冒険は避けて、鉄板で、こちらの「つけ麺」では一番好きな「醤油つけ麺」の「コーチン油」を選択。
今日は、おそらく、初めてだと思うけど、オープンキッチンの厨房前に造られたL字型カウンター席7席の…
入口に近い短辺方向の2席のうちの手前側の席へと案内された。
この席だと、L字型カウンター席の長手方向の席からでは見えない、厨房の奥まで見渡せるので!
鈴木店主のご子息の若大将が大きな金笊で大量の麺を茹でて、冷水で〆て、芸術的な盛りつけをしているのが遠目に見ることができる😊
見ていると、やっぱり、こちらの店は「つけ麺」の比率が高い!
まず、鈴木店主が1個作りした「特製醤油らーめん」が2番目に並んでいたお客さんに出されただけで…
1番と3番から7番までのお客さんの注文は、すべて「つけ麺」!
だから、ちょっと時間もかかる😅
それに、鈴木店主の若大将への指示を聞いていると…
この後、私の500gのつけ麺は、量が多いので、単独で作られるようで!
それもあって、さらに時間がかかって😅
まず、鈴木店主からトッピングの具が盛りつけられた別皿が出されたのは11時24分。


その1分後には、若大将が盛りつけた500gの麺が入る丼が!
そして、さらに1分後にはダブルつけ汁が、次々に鈴木店主からサーブされたけど…


8番目で開店から26分待ちの着丼なので、決して早くはないけど、遅くもない。
麺の茹で時間が長くて、冷水で〆る時間も、盛りつける時間もかかるので「つけ麺」の注文が多いと、どうしたって時間がかかるし!
私のように500g以上の麺を注文すれば、一度に二人前以上の麺を茹でることになるので…
それは時間がかかるよね😅
それに、鈴木店主と若大将の息はピッタリ合ってて、オペレーションは確率しているし!
2人の動きも機敏で、これ以上の短縮はできない。
供された「塩つけ麺(ペペロンチーノ油)」&「醤油つけ麺(コーチン油)」の「麺500g」は、若大将によって、芸術的に盛りつけられた500gの麺と2種類のつけ出汁!
千葉県の銘柄豚である「林SPF」の豚ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに太メンマ、白髪ネギが別皿に盛りつけられて…
さらに、トッピングした藻塩と山葵が小皿に入れられた…
とても美しくて彩りもいいつけ麺✨



まずは、崩してしまうのがもったいない…
芸術的に盛りつけられた平打ちの太ストレートの麺を、箸で手繰って、つけ出汁にはつけずに、いただくと…

ふわっと、小麦粉が香って、鼻から抜けていく…
『中華蕎麦 とみ田』の製麺所である『心の味食品』謹製の打ち立ての麺は香り高くて、麺が命のつけ麺の麺には最適♪
そして、とてもなめらかな口当たりの…
もっちりとした食感の麺で!
しなやかなコシの強さのある麺で!
香りと食感は最高😊
藻塩を指で摘んで、パラッと麺にかけて、いただくと…
藻塩の塩分で、小麦粉の甘味が引き立って感じられるのがよかったし♪
そして、ちょっと考えて、まず、醤油味のコーチン油のつけ出汁に、麺を、さっと潜らせて、いただくと…
やっぱり鉄板の味わい♪
「名古屋コーチン」と「奥久慈しゃも」メインのスープに、さらに名古屋コーチンの鶏油が多めに入るつけ出汁なので!
地鶏の旨味が強調されて!
しかし、昆布と鰹、背黒と鯵の煮干しかな!?
魚介の旨味がサポートしていて!
そして、何種類かの醤油をブレンドして作ったと思われるカエシとスープの相性がバツグンによくて♪
めちゃめちゃ美味しい😋
鈴木店主は『麺屋 一燈』出身で!
『麺屋 一燈』もそうだし…
『麺屋 一燈』の卒業生が開業する店もそうだけど…
鶏清湯スープの塩ラーメンは、スゴく美味しいのに、醤油ラーメンは、そこまでは美味しくない😅
私は、そう思ってるし!
そんなことを感じている人も多いと思う。
しかし、鈴木店主だけは例外!
「塩」も美味しいけど「醤油」も美味しく作れる人😊
私も、初めに香味油に「かき油」を使った「塩らーめん」に「塩つけ麺」を食べて、めちゃめちゃ美味しかったので😋
こちらの店も「塩」が得意なのかなと思った。
しかし、香味油が選べないコーチン油の「醤油らーめん」を食べて、その考えを覆させられた。
その後、「醤油つけ麺」の「コーチン油」をいただいて、「つけ麺」も食べて確信した。
ただ、そうは言うものの、「塩つけ麺」の「かき油」バージョンも最高に美味しいので😋
この2つが双璧かな😊
そして、初めていただく「ペペロンチーノ油」の「塩つけ麺」のお味は…
思いっきりペペロンチーノ🇮🇹
Buono!
ピリ辛で刺激的な味わいなのが、スゴくいい😆
オリーブオイル、スライスしたにんにく、鷹の爪をフライパンで弱火でじっくり熱して、にんにくと鷹の爪の香りと味をオイルに移して!
それを香味油に使って!
きつね色になったにんにくのフライドガーリックを細かく刻んで、鷹の爪の輪切りとバジルとともにつけ出汁に加えたものと思われる…
でも、ペペロンチーノなんて、にんにくと鷹の爪さえあれば、誰でも簡単に作れるのでは!?
そんなイメージがあるけど…
実際に作ってみると、味が薄く感じてしまったり、油っぽく感じることもあって、シンプルなのに意外に難しかったりするのに…
これも、思った以上に美味しくて😋
気づけば、500gもあった麺が胃袋の中に🤣
トッピングされた豚ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
豚肉の赤身の旨味と脂身のジューシーさをいっしょに味わえて♪

さすが「林SPF」で作られただけあって、肉質がとてもよくて!
他店の外国産豚を使って作る豚肩ロース肉のレアチャーシューとは肉の質が、ぜんぜん違う。
ここに来ると、つい麺500gにしてしまうので、チャーシュー増しにして食べてないけど…
普通の量を食べる人で、肉好きな方には超おすすめ♪
トッピングすると500円するけど!
他店の半値の250円のレアチャーシューとは、全く、肉の旨味が違うので😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューは特別なものはないけど…
しっとりとした食感に仕上げられていて美味しいし😋

太メンマは隠れた主役で!
外はコリッとカタいのに、中はサクッとやわらかい…
食感がたまらなくいい一品で!
これ、ビールのつまみには最適だと思う🍺
そうして、白髪ネギだけを残して完食したところで…
後から鈴木店主が出してくれたポットに入った割りスープをつけ出汁に注ぎ入れて♪
白髪ネギを浮かべて!
セルフで作ったスープ割りをいただくと…



「ペペロンチーノ油」の「塩つけ麺」のスープ割りは、これに細麺の麺を入れて、ペペロンチーノラーメンもありだなと思わせる味で!
美味しくいただけたし😋
「コーチン油」の「醤油つけ麺」のスープ割りは、再び、熱さを取り戻して!
そして、割りスープが魚介オンリースープなので!
鰹節と背黒と鯵の魚介出汁の風味が口いっぱいに広がって!
これが、また、めちゃくちゃ美味しくて😆
最後の最後まで、本当、堪能させてもらいました。
しかし、ダブルつけ出汁のサービスといい…
こちらのつけ麺も、メニュー名には冠されてはいないけど、麺が昆布水に浸かった「昆布水つけ麺」で!
他店では、食べ終わって、残った昆布水をスープ割りに使ってくださいといって、スープ割りを用意しない店もある中、しっかり、こうしてスープ割りも用意してくれて!
最後に熱々のスープ割りで〆られるのもいいし♪
「つけ麺」食べるなら、こちらで食べるのが満足感が高いよね😊
また、「つけ麺」食べに来ますね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…1100円/醤油味玉らーめん…1250円/特製醤油らーめん…1550円/醤油チャーシューらーめん…1600円
塩らーめん…1100円/塩味玉らーめん…1250円/特製塩らーめん…1550円/塩チャーシューらーめん…1600円
塩つけ麺(200g)…1200円/塩つけ麺(300g)…1300円/醤油つけ麺(200g)…1200円/醤油つけ麺(300g)…1300円
鶏まぜそば(200g)…1000円/鶏まぜそば(300g)…1100円
※つけ麺・鶏まぜそばは100g100円で麺の増量できます!
極太メンマ…200円/味玉…150円/特製トッピング…450円/チャーシュートッピング…500円
カラカラ…50円/藻塩+すだち…50円/藻塩+わさび…50円/藻塩+レモン…50円/藻塩+わさび塩(静岡産本わさび+あぐに塩)…50円/生たまご…50円
半ライス…100円/ライス…150円/鶏挽肉丼…200円/ごろチャー丼…300円
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好み度:塩つけ麺(ペペロンチーニ油)&醤油つけ麺(コーチン油)&藻塩+わさび

接客・サービス

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訪問日:2023年11月22日(水)

本日のランチは唯一無二の手打ち、手切り、手揉みの麺を食べられる店『手打ち 蓮』へ🔪
手打ち麺が食べられる店は以前から何店かはあったし!
ここ数年のの間に増加している。
しかし、手切りにまでこだわっている店は、私は他に知らない。
これを毎日、続けているので、腱鞘炎になって、店を開けられない日もある😓
そんなこともあって、今は月曜と金曜を休みに当てている。
そして、負担を少しでも軽くしようと、スタッフを募集しているのに、ハードな仕事なので、なかなか人が集まらない…
そんな店のオンリーワンの麺を食べたくなって、ランチしに行くことに♪
JR両国駅と都営新宿線の森下駅の間の、少し森下駅寄りの墨田区千歳3丁目にある店へ、今日は両国駅からアプローチ🚃💨


10時55分に店へとやって来ると…
すでに7人のお客さんが店頭で待っていた。
まだ、オープンの11時30分までは30分以上あるのに😓
そして、6脚置かれた外待ちの椅子にも座れずに、立って待っていると…
11時25分に14人が行列を作ったところで、店主のお母さまが店内から現れて…
5分前倒しで開店🎊
先頭から順番に入店して、券売機で食券を買って、カウンター席の奥から詰めて座っていく!
4分後に入店すると、席は7席で、8番目の私はギリ座れず😞
券売機で食券を買って、店内に3席ある待ち合いの椅子に座って、待つことになったんだけど…
でも、一巡目に座れなかったけど、店内で待ててよかった😊
なお、入口を入って、すぐ左にある小型の券売機で購入したのは「醤油チャーシュー麺」!
今日は「塩」を食べるか「醤油」を食べるか決めきれなかったので、こういうときはどっちも🤣

並んでいるときには、そう決めていたのに…
券売機の下に「連食はご遠慮ください。」の注意書きを見つけてしまった😞

でも、手打ちで、手切りの手揉み麺で、数量作れないので…
それに、多くのお客さんに食べてもらいたいからね♪
それで、今まで4度の訪問で「塩ら~麺」を3杯、「醤油ら~麺」を2杯食べてきているのと…
前回が「塩」だったので、今日は「醤油」に♪
待つ間、すぐ右にある麺打ち室の前に今年の「TRY本」が置いてあったので、超久しぶりに見てみた。
既存店の中でもっとも優れた店舗へ贈られる「TRY大賞」に味のジャンルごとに分けた「TRY名店部門」を見ると…


名店出身でないと受賞できない…
相変わらずの忖度された結果にげんなり😞
しかし、「新人大賞」の『渡なべ』出身の『桜上水 船越』!
2位の『一風堂』出身の『Japanese Ramen 五感』については、どちらが大賞になってもおかしくない、納得の受賞だったと思う。
ただ、「TRY新店部門」の各ジャンルを見て、疑問もあったし…
それに、これだけ美味しくて人気があるというのに、ここ手打ち 蓮』が、ちょびっとしか載ってないというのは、絶対、おかしいよね😥
少し時間が掛かって、席へと案内されたのは11時47分。
しかしその後は、待つ途中にお母さまによって食券が回収されて、着席したときにはすでにラーメンが作られていたこともあって!
お母さまによって「醤油チャーシュー麺」が配膳されたのは、席に着いてからは3分後の11時50分と早かった♪
以前に比べると、確実にオペレーションはよくなってる😊


東京食肉市場から仕入れる銘柄豚の「岩中ポーク」に「林SPF」で作った大判の肩ロース肉の煮豚が4枚にバラ肉の煮豚が2枚!
太メンマ、ほうれん草、海苔、刻みネギ、なるとがトッピングされた「Theチャーシューメン」という感じのビジュアルの一杯!

まずは、今日も醤油香るスープをいただくと…
鶏出汁をベースに冬菇をきかせて…
ホタテ貝、利尻昆布に鰹節と鯖節の節の旨味!
煮干しは、いりこと背黒に、今回は平子の旨みまで入れたスープで!

スープは、さらに進化しているのかな♪
カエシも、前回もそうだったけど、オープンした頃に比べると淡口になっていて、スープとの相性はよくなってるし😊
ただ、一つ気になったのは、臭い消しに使ったと思われる生姜の風味がスープに出すぎてしまっていたこと…
後で、あえて、寒くなってきたので、生姜をきかせるようにしたのか?
そうじゃないとは思ったけど、帰りがけに店主に確かめたところ…
「親鶏の鶏油の臭み鶏のために使いました。」と話していて…
鶏油に生姜も使われたことがわかったけど…
せっかく、鶏に節、煮干しのイノシン酸、昆布のグルタミン酸、冬菇のグアニル酸、ホタテ貝の貝柱のコハク酸の旨味を合わせることで、その相乗効果で、さらなる旨味を生み出す極上の味わいのスープに仕上げてきているのに…
生姜は風味が強くて、せっかくの出汁の旨味がわかりにくくなってしまうので…
鶏油の臭いなど気にせずに生姜はスープに使うだけで、控えめにしてほしかったかな…
でも、こんな風に書いてはいるけど…
それでも、それを差し引いても、かなり美味しいスープだったけどね😋
そして、麺は、スープよりも、むしろ、これが目当てで食べに来た…
店主が手打ちして、包丁で手切りして、茹でる前に手揉みしてしあげると言う唯一無二の平打ちの太縮れ麺で!

やわらかめの食感の…
プリプリで、モチモチとした食感の麺で!
コシがあって!
やっぱ、食感は最高😊
そして、この醤油味のスープとの相性がバツグンによくて!
平打ち形状の上に手揉みして縮れをつけているので!
旨味いっぱいの麺と、よく絡んでくれて…
この麺があって、このラーメンが成立するのがよくわかった😊
「岩中ポーク」か「林SPF」で作られた肩ロース肉の煮豚は厚みがあって赤身多めの部位の煮豚は厚みもあって!
やわらかく煮込まれていて…
さすが、特選SPF銘柄豚肉で作られた煮豚だけあって、肉の旨味が、よく、感じられるし😋
味付けも、とてもよかったし😊


豚バラ肉の煮豚も、提供前に炙ってから出されているので、スゴく香ばしかったし♪
ジューシーな豚バラ肉の旨味がよく感じられるもので、こちらも、最高だったし😋
太メンマのポリポリとした食感もよくて♪
最後は、もちろん、スープを、ぜんぶ、飲み干して完食😋

来たる12月2日と10日には、同じく今年誕生した、人気と実力を併せ持った『Tokyo Style Noodleほたて日和』とコラボして、特別なつけ麺にラーメンが提供されるようなので♪
これは早朝からプラチナチケットを求めた争奪戦が勃発しそうだど…
どうにか獲得して、食べに行きたいな😊
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油特製ら~麺…1430円/醤油チャーシュー麺…1230円/醤油海老ワンタン麺…1130円/醤油ら~麺…880円
塩特製ら~麺…1430円/塩チャーシュー麺…1230円/塩海老ワンタン麺…1130円/塩ら~麺…880円
白飯…110円/チャーシュー飯…300円/卵かけご飯…150円/麺大盛…200円
トッピング
炙りチャーシュー2枚…300円/海老ワンタン2個…300円/煮卵…110円/メンマ…100円/ねぎ…100円/のり…100円/バター…60円/生卵…60円
好み度:醤油チャーシュー麺
接客・サービス

本日のランチは唯一無二の手打ち、手切り、手揉みの麺を食べられる店『手打ち 蓮』へ🔪
手打ち麺が食べられる店は以前から何店かはあったし!
ここ数年のの間に増加している。
しかし、手切りにまでこだわっている店は、私は他に知らない。
これを毎日、続けているので、腱鞘炎になって、店を開けられない日もある😓
そんなこともあって、今は月曜と金曜を休みに当てている。
そして、負担を少しでも軽くしようと、スタッフを募集しているのに、ハードな仕事なので、なかなか人が集まらない…
そんな店のオンリーワンの麺を食べたくなって、ランチしに行くことに♪
JR両国駅と都営新宿線の森下駅の間の、少し森下駅寄りの墨田区千歳3丁目にある店へ、今日は両国駅からアプローチ🚃💨


10時55分に店へとやって来ると…
すでに7人のお客さんが店頭で待っていた。
まだ、オープンの11時30分までは30分以上あるのに😓
そして、6脚置かれた外待ちの椅子にも座れずに、立って待っていると…
11時25分に14人が行列を作ったところで、店主のお母さまが店内から現れて…
5分前倒しで開店🎊
先頭から順番に入店して、券売機で食券を買って、カウンター席の奥から詰めて座っていく!
4分後に入店すると、席は7席で、8番目の私はギリ座れず😞
券売機で食券を買って、店内に3席ある待ち合いの椅子に座って、待つことになったんだけど…
でも、一巡目に座れなかったけど、店内で待ててよかった😊
なお、入口を入って、すぐ左にある小型の券売機で購入したのは「醤油チャーシュー麺」!
今日は「塩」を食べるか「醤油」を食べるか決めきれなかったので、こういうときはどっちも🤣

並んでいるときには、そう決めていたのに…
券売機の下に「連食はご遠慮ください。」の注意書きを見つけてしまった😞

でも、手打ちで、手切りの手揉み麺で、数量作れないので…
それに、多くのお客さんに食べてもらいたいからね♪
それで、今まで4度の訪問で「塩ら~麺」を3杯、「醤油ら~麺」を2杯食べてきているのと…
前回が「塩」だったので、今日は「醤油」に♪
待つ間、すぐ右にある麺打ち室の前に今年の「TRY本」が置いてあったので、超久しぶりに見てみた。
既存店の中でもっとも優れた店舗へ贈られる「TRY大賞」に味のジャンルごとに分けた「TRY名店部門」を見ると…


名店出身でないと受賞できない…
相変わらずの忖度された結果にげんなり😞
しかし、「新人大賞」の『渡なべ』出身の『桜上水 船越』!
2位の『一風堂』出身の『Japanese Ramen 五感』については、どちらが大賞になってもおかしくない、納得の受賞だったと思う。
ただ、「TRY新店部門」の各ジャンルを見て、疑問もあったし…
それに、これだけ美味しくて人気があるというのに、ここ手打ち 蓮』が、ちょびっとしか載ってないというのは、絶対、おかしいよね😥
少し時間が掛かって、席へと案内されたのは11時47分。
しかしその後は、待つ途中にお母さまによって食券が回収されて、着席したときにはすでにラーメンが作られていたこともあって!
お母さまによって「醤油チャーシュー麺」が配膳されたのは、席に着いてからは3分後の11時50分と早かった♪
以前に比べると、確実にオペレーションはよくなってる😊


東京食肉市場から仕入れる銘柄豚の「岩中ポーク」に「林SPF」で作った大判の肩ロース肉の煮豚が4枚にバラ肉の煮豚が2枚!
太メンマ、ほうれん草、海苔、刻みネギ、なるとがトッピングされた「Theチャーシューメン」という感じのビジュアルの一杯!

まずは、今日も醤油香るスープをいただくと…
鶏出汁をベースに冬菇をきかせて…
ホタテ貝、利尻昆布に鰹節と鯖節の節の旨味!
煮干しは、いりこと背黒に、今回は平子の旨みまで入れたスープで!

スープは、さらに進化しているのかな♪
カエシも、前回もそうだったけど、オープンした頃に比べると淡口になっていて、スープとの相性はよくなってるし😊
ただ、一つ気になったのは、臭い消しに使ったと思われる生姜の風味がスープに出すぎてしまっていたこと…
後で、あえて、寒くなってきたので、生姜をきかせるようにしたのか?
そうじゃないとは思ったけど、帰りがけに店主に確かめたところ…
「親鶏の鶏油の臭み鶏のために使いました。」と話していて…
鶏油に生姜も使われたことがわかったけど…
せっかく、鶏に節、煮干しのイノシン酸、昆布のグルタミン酸、冬菇のグアニル酸、ホタテ貝の貝柱のコハク酸の旨味を合わせることで、その相乗効果で、さらなる旨味を生み出す極上の味わいのスープに仕上げてきているのに…
生姜は風味が強くて、せっかくの出汁の旨味がわかりにくくなってしまうので…
鶏油の臭いなど気にせずに生姜はスープに使うだけで、控えめにしてほしかったかな…
でも、こんな風に書いてはいるけど…
それでも、それを差し引いても、かなり美味しいスープだったけどね😋
そして、麺は、スープよりも、むしろ、これが目当てで食べに来た…
店主が手打ちして、包丁で手切りして、茹でる前に手揉みしてしあげると言う唯一無二の平打ちの太縮れ麺で!

やわらかめの食感の…
プリプリで、モチモチとした食感の麺で!
コシがあって!
やっぱ、食感は最高😊
そして、この醤油味のスープとの相性がバツグンによくて!
平打ち形状の上に手揉みして縮れをつけているので!
旨味いっぱいの麺と、よく絡んでくれて…
この麺があって、このラーメンが成立するのがよくわかった😊
「岩中ポーク」か「林SPF」で作られた肩ロース肉の煮豚は厚みがあって赤身多めの部位の煮豚は厚みもあって!
やわらかく煮込まれていて…
さすが、特選SPF銘柄豚肉で作られた煮豚だけあって、肉の旨味が、よく、感じられるし😋
味付けも、とてもよかったし😊


豚バラ肉の煮豚も、提供前に炙ってから出されているので、スゴく香ばしかったし♪
ジューシーな豚バラ肉の旨味がよく感じられるもので、こちらも、最高だったし😋
太メンマのポリポリとした食感もよくて♪
最後は、もちろん、スープを、ぜんぶ、飲み干して完食😋

来たる12月2日と10日には、同じく今年誕生した、人気と実力を併せ持った『Tokyo Style Noodleほたて日和』とコラボして、特別なつけ麺にラーメンが提供されるようなので♪
これは早朝からプラチナチケットを求めた争奪戦が勃発しそうだど…
どうにか獲得して、食べに行きたいな😊
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油特製ら~麺…1430円/醤油チャーシュー麺…1230円/醤油海老ワンタン麺…1130円/醤油ら~麺…880円
塩特製ら~麺…1430円/塩チャーシュー麺…1230円/塩海老ワンタン麺…1130円/塩ら~麺…880円
白飯…110円/チャーシュー飯…300円/卵かけご飯…150円/麺大盛…200円
トッピング
炙りチャーシュー2枚…300円/海老ワンタン2個…300円/煮卵…110円/メンマ…100円/ねぎ…100円/のり…100円/バター…60円/生卵…60円
好み度:醤油チャーシュー麺

接客・サービス

2023.11.29
【新店】しょっつる塩らー麺SIBATA ~『塩生姜らー麺専門店MANNISH 淡路町本店』が11月20日から平日の7時から9時で営業開始した朝ラーメン専門店で「しょっつる塩らー麺」🌅🍜~
訪問日:2023年11月27日(月)


本日は『塩生姜らー麺専門店MANNISH 淡路町本店』が11月20日から平日の7時から9時まで営業する『しょっつる塩らー麺SIBATA』で朝ラー🌅🍜
東京には喜多方とか藤枝などのように朝ラーの文化があるわけではないけど、実は朝ラーできる店が沢山ある。
眠らない街・東京では、以前から24時間営業の店があるから朝ラーできるし!
コロナ禍の影響から夜型から朝型にシフトした店もあるので…
どれくらい朝ラーやってる店を調べるなら、コチラのサイトを見ると、結構、載っていて!
さらに、小忠実に更新されていてるので、現在、営業しているのかどうかもわかる♪
ただし、朝ラーで有名なところといったら、『六厘舎 東京』とか『喜多方食堂』とか家系ラーメンの『武蔵家』とか…
多くは資本系の会社が営業していて、個人店は極めて少ない。
個人店で有名なところといったら、元東京NSC15期生の芸人だった人が4月24日にオープンした『えーちゃん食堂』くらいかな!
何で思っていたら、最近では『麺屋一燈』の鶴崎店長が今月11月から『麺屋一燈』のセカンドブランドの店でG系ラーメンを出す『ラーメン燈郎』で喜多方ラーメンとちゃん系を合わせたような朝ラーを出すようになったし!
今度は『塩生姜らー麺専門店MANNISH』でも!
朝ラーのブーム到来か😊
特に、この『塩生姜らー麺専門店MANNISH 淡路町本店』の場合は、『しょっつる塩らー麺SIBATA』として、柴田店主が店に立つということだったので…
開店から一週間が過ぎて、どんな状況なのか、様子を見に行くことにした🤓
東京メトロ丸ノ内線・淡路町駅A4出口から徒歩4分。
JR神田駅北口から徒歩7分の店へは都営新宿線・小川町からアクセス!
A2出口から出て、5分ほど歩いて、「外堀通り」沿いにある店へとやって来たのは朝の7時7分!
入店するとノーゲスト!
ワンオペで手前側6席に席を絞り込んで営業している柴田店主に挨拶して、店の入って右にある券売機に向かおうとすると…
「まだ、券売機にボタン作ってないんですよ。」というので…
「じゃあ、しょっつるのかけで、!」と言って!
財布を出して、百円玉で支払おうとしたところ…
百円玉が5枚しかなかったので…
「小銭がない。」
「ごめんなさい。」と言いながらカウンターこ上に千円札を置くと…
「いいんですよ😊」と笑顔で言うと、百円玉が4枚リターンされたんだけど…
今、銀行で両替すると、結構な手数料を取られるし😓
ラーメン店もギリギリのところで商売しているので…
小銭があれば、小銭で支払いましょう♪
なければ千円札だけど…
ラーメン食べるのに1万円札で支払うのはやめましょうね😅
食べる前に両替してから食べましょうね♪
ちなみに、メニューはスタートにあたっては、屋号の由来にもなっている柴田店主の亡き親父さんの故郷である秋田の「しょっつる」と 得意の「塩ダレ」をブレンドしたカエシが使われる「しょっつる塩らー麺」一本だったけど…
すぐ、翌日からレギュラーの「塩生姜」のかけスタイルのものも追加されて、どちらか選べるようになっていた。
会計を済ますと、すぐにラーメン作りに入る柴田店主!
ただ、今日は私の滞在中には、結局、お客さんは来なかったので😓
ラーメンを作ってる間も!
入店から退店まで、ほぼ、店主と話しっ放し🤣
でも、そのおかげで、朝ラーのこと!
他店の朝ラーのこと…
家系ラーメンについて…
他にも、いろいろと話せてよかった😊
そうして、程なく完成した「しょっつる塩らー麺」が着丼!
ハーフ味玉が入っていたので、店主に、それを指摘すると…

「一番に来てくださったので、サービスです。」ということだったので、ありがたくいただくことにしたけど…
味玉は1個のまんま出されるのはノーサンキューだけど、ハーフ味玉なら別!
いつも、このブログには書かせていただいているけど…
私は味玉は、例外を除いてトッピングすることはない。
それは、1個のまんま出された味玉を箸でセルフで二つ割りしたときに、黄身が緩すぎて、スープを汚してしまうのが嫌だから…
でも、こんな状態のいい味玉ならば、喜んで😊
具は、本来は玉ねぎとレッドキャベツスプラウトだけの…
しかし、玉ねぎだけでは、さすがに殺風景になってしまうところをスプラウトを載せることで、彩りを入れて、装いがよくなった、店主のセンスを感じさせてくれるラーメン🍜
まずは、黄金色したスープをいただくと…
Xに載せられていた屋号の『SIBATA』の説明には…
S【秋刀魚節】
I 【鰯】
B【豚チャーシュー】
A【鰺節】
T【玉ねぎ】
A【愛情】(考えてくれた方々ありがとうござ います)
となっていたけど、これ、秋刀魚節?
煮干しスープにしか思えなかったので😅

柴田店主に…
「秋刀魚節って、どんなものを使っているのですか?」聞くと…
「これです。」
そう言って、背黒と鯵とともに容器の中に入っていた秋刀魚煮干しを見せてくれて…
「この秋刀魚の煮干しがいい出汁出してくれるんですよ。」と話していたので…
屋号の説明には一部、誤りがあることが判明したけど🤣
しかし、この鶏出汁をベースに秋刀魚、背黒、鯵の煮干しを1対1対1の比率でブレンドした煮干しを加えて出汁を引いたというスープは…
煮干しの旨味が巧みに引き出されていて♪
この出汁と、しょっつると塩で作ったカエシがマリアージュしたスープは、コクがあって、極上の味わい😋
しかし、朝ラーということもあって、もっと、あっさりとした…
淡麗な節がふわっと香る塩ラーメンなんだろうな…
食べる前までは、そう思っていたけど…
しっかりとした煮干しの旨味も感じられて…
めっちゃ美味しくて😋
普通に、昼のレギュラーメニューで販売できる♪
それを柴田店主に話すと…
「値段上げて、昼も販売すればと言われたんですけどね…」
「そういうんじゃないかと思ってます。」
そう言っていたけど…
それはそうだよね♪
ぜひ、このスープは、早起きして、食べに来てください。
柴田店主によると、7時のオープンから30分は暇らしいので、この時間が狙い目です🕖🕢
麺は、見た目から切刃22番と思われる中細ストレート麺が使われていて…
つるっとすすり心地のいい麺で!

もちっとした食感の中加水麺で!
しなやかなコシも感じられて!
この鶏清湯煮干しスープとも適度に絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれたし😋
薬味に使われた玉ねぎの甘味が煮干しの旨味とともに若干のビターさも感じられるスープによく合っていたと思うし!
レッドキャベツスプラウトも彩りだけではなく、その苦味がアクセントになっていて、よかったし♪
最後は、スープも全部飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

PS 帰りは遠回りして、朝ラーをやってる神田の店をリサーチして神田駅から帰ることに♪
まず、同じ「外堀通り」沿いにある博多ラーメンの『せまかっちゃん』にやって来ると…

どうやら、朝ラーは、やめちゃったみたいだね。
スマホでググるとGoogleの情報が11時開店に書き直されていたしね。
次に神田ラーメンストリートに向かう。
早朝から、ここだけは人通りが多いね。

まだ、7時25分だというのに…
ちょうど、『二代目 らーめん谷瀬家』にお客さんが入るところだったけど…

ここも、数人のお客さんがラーメンを食べていた。
でも、やっぱり、立ち食いそばには敵わない。
神田では有名な『かめや』の『西口店』から、ちょうど、お客さんが出てきて、ちやっと、中が見えたけど…
お客さんでいっぱいだった。

立ち食いスタイルにしたら!
場所もあるのかな…
でも、朝ラーがスタンダードになって、朝から美味しいラーメンが食べられるというのは嬉しいので♪
ぜひ、増えてほしいな😊
メニュー:しょっつる塩らー麺…600円/塩生姜らー麺…600円
豚チャー3枚付き…+250円
ワンタン…250円/味玉…100円/大盛り…100円
豚チャー丼…300円/ライス…100円
好み度:しょっつる塩らー麺
接客・サービス


本日は『塩生姜らー麺専門店MANNISH 淡路町本店』が11月20日から平日の7時から9時まで営業する『しょっつる塩らー麺SIBATA』で朝ラー🌅🍜
東京には喜多方とか藤枝などのように朝ラーの文化があるわけではないけど、実は朝ラーできる店が沢山ある。
眠らない街・東京では、以前から24時間営業の店があるから朝ラーできるし!
コロナ禍の影響から夜型から朝型にシフトした店もあるので…
どれくらい朝ラーやってる店を調べるなら、コチラのサイトを見ると、結構、載っていて!
さらに、小忠実に更新されていてるので、現在、営業しているのかどうかもわかる♪
ただし、朝ラーで有名なところといったら、『六厘舎 東京』とか『喜多方食堂』とか家系ラーメンの『武蔵家』とか…
多くは資本系の会社が営業していて、個人店は極めて少ない。
個人店で有名なところといったら、元東京NSC15期生の芸人だった人が4月24日にオープンした『えーちゃん食堂』くらいかな!
何で思っていたら、最近では『麺屋一燈』の鶴崎店長が今月11月から『麺屋一燈』のセカンドブランドの店でG系ラーメンを出す『ラーメン燈郎』で喜多方ラーメンとちゃん系を合わせたような朝ラーを出すようになったし!
今度は『塩生姜らー麺専門店MANNISH』でも!
朝ラーのブーム到来か😊
特に、この『塩生姜らー麺専門店MANNISH 淡路町本店』の場合は、『しょっつる塩らー麺SIBATA』として、柴田店主が店に立つということだったので…
開店から一週間が過ぎて、どんな状況なのか、様子を見に行くことにした🤓
東京メトロ丸ノ内線・淡路町駅A4出口から徒歩4分。
JR神田駅北口から徒歩7分の店へは都営新宿線・小川町からアクセス!
A2出口から出て、5分ほど歩いて、「外堀通り」沿いにある店へとやって来たのは朝の7時7分!
入店するとノーゲスト!
ワンオペで手前側6席に席を絞り込んで営業している柴田店主に挨拶して、店の入って右にある券売機に向かおうとすると…
「まだ、券売機にボタン作ってないんですよ。」というので…
「じゃあ、しょっつるのかけで、!」と言って!
財布を出して、百円玉で支払おうとしたところ…
百円玉が5枚しかなかったので…
「小銭がない。」
「ごめんなさい。」と言いながらカウンターこ上に千円札を置くと…
「いいんですよ😊」と笑顔で言うと、百円玉が4枚リターンされたんだけど…
今、銀行で両替すると、結構な手数料を取られるし😓
ラーメン店もギリギリのところで商売しているので…
小銭があれば、小銭で支払いましょう♪
なければ千円札だけど…
ラーメン食べるのに1万円札で支払うのはやめましょうね😅
食べる前に両替してから食べましょうね♪
ちなみに、メニューはスタートにあたっては、屋号の由来にもなっている柴田店主の亡き親父さんの故郷である秋田の「しょっつる」と 得意の「塩ダレ」をブレンドしたカエシが使われる「しょっつる塩らー麺」一本だったけど…
すぐ、翌日からレギュラーの「塩生姜」のかけスタイルのものも追加されて、どちらか選べるようになっていた。
会計を済ますと、すぐにラーメン作りに入る柴田店主!
ただ、今日は私の滞在中には、結局、お客さんは来なかったので😓
ラーメンを作ってる間も!
入店から退店まで、ほぼ、店主と話しっ放し🤣
でも、そのおかげで、朝ラーのこと!
他店の朝ラーのこと…
家系ラーメンについて…
他にも、いろいろと話せてよかった😊
そうして、程なく完成した「しょっつる塩らー麺」が着丼!
ハーフ味玉が入っていたので、店主に、それを指摘すると…

「一番に来てくださったので、サービスです。」ということだったので、ありがたくいただくことにしたけど…
味玉は1個のまんま出されるのはノーサンキューだけど、ハーフ味玉なら別!
いつも、このブログには書かせていただいているけど…
私は味玉は、例外を除いてトッピングすることはない。
それは、1個のまんま出された味玉を箸でセルフで二つ割りしたときに、黄身が緩すぎて、スープを汚してしまうのが嫌だから…
でも、こんな状態のいい味玉ならば、喜んで😊
具は、本来は玉ねぎとレッドキャベツスプラウトだけの…
しかし、玉ねぎだけでは、さすがに殺風景になってしまうところをスプラウトを載せることで、彩りを入れて、装いがよくなった、店主のセンスを感じさせてくれるラーメン🍜
まずは、黄金色したスープをいただくと…
Xに載せられていた屋号の『SIBATA』の説明には…
S【秋刀魚節】
I 【鰯】
B【豚チャーシュー】
A【鰺節】
T【玉ねぎ】
A【愛情】(考えてくれた方々ありがとうござ います)
となっていたけど、これ、秋刀魚節?
煮干しスープにしか思えなかったので😅

柴田店主に…
「秋刀魚節って、どんなものを使っているのですか?」聞くと…
「これです。」
そう言って、背黒と鯵とともに容器の中に入っていた秋刀魚煮干しを見せてくれて…
「この秋刀魚の煮干しがいい出汁出してくれるんですよ。」と話していたので…
屋号の説明には一部、誤りがあることが判明したけど🤣
しかし、この鶏出汁をベースに秋刀魚、背黒、鯵の煮干しを1対1対1の比率でブレンドした煮干しを加えて出汁を引いたというスープは…
煮干しの旨味が巧みに引き出されていて♪
この出汁と、しょっつると塩で作ったカエシがマリアージュしたスープは、コクがあって、極上の味わい😋
しかし、朝ラーということもあって、もっと、あっさりとした…
淡麗な節がふわっと香る塩ラーメンなんだろうな…
食べる前までは、そう思っていたけど…
しっかりとした煮干しの旨味も感じられて…
めっちゃ美味しくて😋
普通に、昼のレギュラーメニューで販売できる♪
それを柴田店主に話すと…
「値段上げて、昼も販売すればと言われたんですけどね…」
「そういうんじゃないかと思ってます。」
そう言っていたけど…
それはそうだよね♪
ぜひ、このスープは、早起きして、食べに来てください。
柴田店主によると、7時のオープンから30分は暇らしいので、この時間が狙い目です🕖🕢
麺は、見た目から切刃22番と思われる中細ストレート麺が使われていて…
つるっとすすり心地のいい麺で!

もちっとした食感の中加水麺で!
しなやかなコシも感じられて!
この鶏清湯煮干しスープとも適度に絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれたし😋
薬味に使われた玉ねぎの甘味が煮干しの旨味とともに若干のビターさも感じられるスープによく合っていたと思うし!
レッドキャベツスプラウトも彩りだけではなく、その苦味がアクセントになっていて、よかったし♪
最後は、スープも全部飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

PS 帰りは遠回りして、朝ラーをやってる神田の店をリサーチして神田駅から帰ることに♪
まず、同じ「外堀通り」沿いにある博多ラーメンの『せまかっちゃん』にやって来ると…

どうやら、朝ラーは、やめちゃったみたいだね。
スマホでググるとGoogleの情報が11時開店に書き直されていたしね。
次に神田ラーメンストリートに向かう。
早朝から、ここだけは人通りが多いね。

まだ、7時25分だというのに…
ちょうど、『二代目 らーめん谷瀬家』にお客さんが入るところだったけど…

ここも、数人のお客さんがラーメンを食べていた。
でも、やっぱり、立ち食いそばには敵わない。
神田では有名な『かめや』の『西口店』から、ちょうど、お客さんが出てきて、ちやっと、中が見えたけど…
お客さんでいっぱいだった。

立ち食いスタイルにしたら!
場所もあるのかな…
でも、朝ラーがスタンダードになって、朝から美味しいラーメンが食べられるというのは嬉しいので♪
ぜひ、増えてほしいな😊
メニュー:しょっつる塩らー麺…600円/塩生姜らー麺…600円
豚チャー3枚付き…+250円
ワンタン…250円/味玉…100円/大盛り…100円
豚チャー丼…300円/ライス…100円
好み度:しょっつる塩らー麺

接客・サービス

2023.11.28
中華そばYou Lee【壱五】 ~和食の料理人であるとともにラーメンが好きすぎてラーメン店を開業した店主が奥さまとともに営む店で和牛の「牛モツそば」+「青唐辛子」&「海苔佃煮風ご飯」🐮🌶🍚~
訪問日:2023年5月22日(月)

本日のランチは、わんにゃんラブな林店主夫妻が環七沿いの大谷田陸橋近くで営む『中華そばYou Lee』へ🐶🐱
先月の4月24日に限定の「鴨つけそばVer.2」をいただいて以来、約1ヶ月ぶりの訪問🚃💨
5月18日まで提供された「鴨つけそばVer.2」に替わって5月19日から提供開始された「牛モツそば」を求めて🐮
こちらの店ではレギュラーメニューでも限定でも鴨のラーメンにつけそばばかり食べているし🦆
トッピングの鴨のレアチャーシューが、スゴく美味しい上にコスパも高いので、こちらも、結構な割合で食べている😊
しかし、和食の料理人である林店主が作る牡蠣ラーメンに牡蠣つけそばが、また、かなりの美味しさだし🦪
それに牛モツのラーメンも、過去に一度だけ食べただけだけど、これも、めっちゃ美味しかったので😋
というわけで、東京メトロ千代田線に乗車して綾瀬駅へ🚇💨
綾瀬駅からは綾瀬駅と北綾瀬の間を往復する千代田線の支線に乗り換えて北綾瀬駅へ🚃💨
そうして、駅から10分ほど歩いて、開店時間5分前の11時25分にやって来ると…
すでに開店していて…
さらに、店内は満席のようで…
外でお客さんが2人待っていた。
そして、この後、食べ終わったお客さんが出てきて、8分後の11時33分には林店主の奥さまに呼ばれて入店することになったんだけど…
何時に開店したんだろう?
今日もセミクローズ型キッチンの厨房にはラブラブな林店主夫妻の姿があった💑
お二人に挨拶して、まずは、券売機で限定の「牛モツそば」の食券を購入!

食券の上に百円玉を1枚置いて…
「海苔佃煮風ご飯」と「青唐辛子」を奥さまにお願いしたんだけど…

「海苔佃煮風ご飯」は100円と…
なぜか券売機で150円で販売されていた「ライス」より安いし😯
「青唐辛子」も無料。
それに、だいいち、これだけ食材の価格が高騰している中、和牛のモツをトッピングしたラーメンを900円で出しちゃっていいんでしょうか?
あとで調べたら、4年以上前の2019年3月29日に、この「牛モツそば」と「花鰹と本山葵ご飯」をセットで食べたときは970円だということがわかったけど…
今日の「牛モツそば」と「海苔佃煮風ご飯」を足しても1,000円…
ほぼ、変わらない価格で食べられる…
コスパよすぎません🤣
そうして、厨房の前に7席並んだカウンター席のうちの、唯一、空いていた1席へと着いて…
奥さまと話しをしているうちに…
注文から7分で完成した「牛モツそば」が…
「熱いですからお気をつけください。」という注意喚起の言葉とともに林店主から供されて…
注意しながら、カウンターの上から下に下しているうちに…
「海苔佃煮風ご飯」と「青唐辛子」が奥さまから出された。


埼玉産和牛モツ、ニラ、キャベツ、フライドガーリックがトッピングされて!
無料トッピングでお願いした青唐辛子が小皿に入れられた、まさに、博多のモツ鍋って感じのラーメン🍲


まずは、スープをいただくと…
鰹、宗田、煮干、昆布他で出汁を引いたとPOPに書かれていたアニマルオフでオイルレスのスープは…

鰹節と宗田節の節の旨味に背黒の煮干しの旨味、昆布の旨味がバランスよく抽出されていて♪
いい意味で、ラーメンらしい雑味も感じられて、めっちゃ美味しい😋
これは、林店主が和食の料理人であるとともにラーメンが好きすぎてラーメン店を開業した人でもあるので!
動物系不使用で香味油も使用していないスープなのにも関わらず、鍋のつゆ(出汁)ではない、ラーメンのスープに仕上げることができるからなんだと思う。
和食の料理人が開業したラーメン店で陥りやすいミスは、薄味に慣れてしまっているのと自身の舌が敏感だということ…
それに、スープの味見を茹でた麺を入れて行わないこと…
それで、淡い味わいのスープでラーメンを作って、そこに麺が入ることで、より、インパクトに欠ける味わいになってしまうのに…
ラーメンが売れないと、お客が味を理解してくれないと考えてしまう。
ただ、単にキレイなお出汁を引くだけではなく、そこに、あえて、雑味を入れて!
あえて、濃いめの味にして作るから、無化調の魚介オンリーでオイルも使わないスープでも、これだけ美味しく作ることができる😋
そして、食べ進めていくうちに、和牛の牛モツの脂にフライドガーリックからのにんにくの風味がスープに移って、刺激的な味わいになって♪
もつ鍋好きな人にはたまらない、やみつきの味わいで、めっちゃ美味しかったし😋
そして、このモツ鍋風の味わいのスープに合わせられた麺は、切刃16番に見える平打ちの中太縮れの手揉み麺で!
チュルッ!モチッ!

適度な弾力とコシのある麺で!
手揉みされて不規則な縮れが付けられているので、スープとの絡みもバツグンで、美味しくいただくことができたし♪
途中で、小皿に入れられた青唐辛子を投入していただくと…
スープに青唐辛子の辛味が移って、この旨辛の味わいが最高で、めちゃめちゃ美味しくなったし😋

そうして、麺を食べ終えたところで、「海苔佃煮風ご飯」の上に、途中で移しておいた和牛モツ、ニラ、キャベツ、フライドガーリックの具の上から、残ったスープをかけて!
「牛もつ雑炊」にして、いただくと…


まず、和牛のモツは、プリプリとした食感が最高だったし😆
噛む毎に、もつの脂の旨味に甘味が、ジュワっと口の中に広がって、めっちゃ美味しかったし😋
ニラは、モツとにんにくとの相性がバッチリで!
もつ鍋はニラなしでは成り立たないアイテムに思えたし♪
キャベツも、最初はシャキシャキという食感がよかったし!
途中でスープに浸して食べたら、もっと、美味しかったし♪
最後まで、美味しく完食😋
しかし、大事なことだから、二度言いますけど…
「牛モツそば」と「海苔佃煮風ご飯」に「青唐辛子」も付けて…
締めて1,000円!
本当に、これ金額でいいんですか?
コスパよすぎ😆
また、伺いますね♪
ご馳走さまでした。
PS 諸事情により、ブログへの掲載が大幅に遅れましたが(-"-;A ...アセアセ
現在、この「牛モツそば」が提供されているようですので、店のXをご確認の上、よかったら、食べに行ってみてください🙇♂️
中華そばYou Lee (@2018youlee) · X
Twitter
https://twitter.com/2018youlee
メニュー:鴨そば…1000円/中華そば白…800円/中華そば黒…800円
鴨丼…480円/鴨ロース…590円
追い玉…200円/ライス…150円
【限定メニュー】牛モツそば…900円/大…1000円
海苔佃煮風ご飯…100円
好み度:牛モツそば
接客・サービス

本日のランチは、わんにゃんラブな林店主夫妻が環七沿いの大谷田陸橋近くで営む『中華そばYou Lee』へ🐶🐱
先月の4月24日に限定の「鴨つけそばVer.2」をいただいて以来、約1ヶ月ぶりの訪問🚃💨
5月18日まで提供された「鴨つけそばVer.2」に替わって5月19日から提供開始された「牛モツそば」を求めて🐮
こちらの店ではレギュラーメニューでも限定でも鴨のラーメンにつけそばばかり食べているし🦆
トッピングの鴨のレアチャーシューが、スゴく美味しい上にコスパも高いので、こちらも、結構な割合で食べている😊
しかし、和食の料理人である林店主が作る牡蠣ラーメンに牡蠣つけそばが、また、かなりの美味しさだし🦪
それに牛モツのラーメンも、過去に一度だけ食べただけだけど、これも、めっちゃ美味しかったので😋
というわけで、東京メトロ千代田線に乗車して綾瀬駅へ🚇💨
綾瀬駅からは綾瀬駅と北綾瀬の間を往復する千代田線の支線に乗り換えて北綾瀬駅へ🚃💨
そうして、駅から10分ほど歩いて、開店時間5分前の11時25分にやって来ると…
すでに開店していて…
さらに、店内は満席のようで…
外でお客さんが2人待っていた。
そして、この後、食べ終わったお客さんが出てきて、8分後の11時33分には林店主の奥さまに呼ばれて入店することになったんだけど…
何時に開店したんだろう?
今日もセミクローズ型キッチンの厨房にはラブラブな林店主夫妻の姿があった💑
お二人に挨拶して、まずは、券売機で限定の「牛モツそば」の食券を購入!

食券の上に百円玉を1枚置いて…
「海苔佃煮風ご飯」と「青唐辛子」を奥さまにお願いしたんだけど…

「海苔佃煮風ご飯」は100円と…
なぜか券売機で150円で販売されていた「ライス」より安いし😯
「青唐辛子」も無料。
それに、だいいち、これだけ食材の価格が高騰している中、和牛のモツをトッピングしたラーメンを900円で出しちゃっていいんでしょうか?
あとで調べたら、4年以上前の2019年3月29日に、この「牛モツそば」と「花鰹と本山葵ご飯」をセットで食べたときは970円だということがわかったけど…
今日の「牛モツそば」と「海苔佃煮風ご飯」を足しても1,000円…
ほぼ、変わらない価格で食べられる…
コスパよすぎません🤣
そうして、厨房の前に7席並んだカウンター席のうちの、唯一、空いていた1席へと着いて…
奥さまと話しをしているうちに…
注文から7分で完成した「牛モツそば」が…
「熱いですからお気をつけください。」という注意喚起の言葉とともに林店主から供されて…
注意しながら、カウンターの上から下に下しているうちに…
「海苔佃煮風ご飯」と「青唐辛子」が奥さまから出された。


埼玉産和牛モツ、ニラ、キャベツ、フライドガーリックがトッピングされて!
無料トッピングでお願いした青唐辛子が小皿に入れられた、まさに、博多のモツ鍋って感じのラーメン🍲


まずは、スープをいただくと…
鰹、宗田、煮干、昆布他で出汁を引いたとPOPに書かれていたアニマルオフでオイルレスのスープは…

鰹節と宗田節の節の旨味に背黒の煮干しの旨味、昆布の旨味がバランスよく抽出されていて♪
いい意味で、ラーメンらしい雑味も感じられて、めっちゃ美味しい😋
これは、林店主が和食の料理人であるとともにラーメンが好きすぎてラーメン店を開業した人でもあるので!
動物系不使用で香味油も使用していないスープなのにも関わらず、鍋のつゆ(出汁)ではない、ラーメンのスープに仕上げることができるからなんだと思う。
和食の料理人が開業したラーメン店で陥りやすいミスは、薄味に慣れてしまっているのと自身の舌が敏感だということ…
それに、スープの味見を茹でた麺を入れて行わないこと…
それで、淡い味わいのスープでラーメンを作って、そこに麺が入ることで、より、インパクトに欠ける味わいになってしまうのに…
ラーメンが売れないと、お客が味を理解してくれないと考えてしまう。
ただ、単にキレイなお出汁を引くだけではなく、そこに、あえて、雑味を入れて!
あえて、濃いめの味にして作るから、無化調の魚介オンリーでオイルも使わないスープでも、これだけ美味しく作ることができる😋
そして、食べ進めていくうちに、和牛の牛モツの脂にフライドガーリックからのにんにくの風味がスープに移って、刺激的な味わいになって♪
もつ鍋好きな人にはたまらない、やみつきの味わいで、めっちゃ美味しかったし😋
そして、このモツ鍋風の味わいのスープに合わせられた麺は、切刃16番に見える平打ちの中太縮れの手揉み麺で!
チュルッ!モチッ!

適度な弾力とコシのある麺で!
手揉みされて不規則な縮れが付けられているので、スープとの絡みもバツグンで、美味しくいただくことができたし♪
途中で、小皿に入れられた青唐辛子を投入していただくと…
スープに青唐辛子の辛味が移って、この旨辛の味わいが最高で、めちゃめちゃ美味しくなったし😋

そうして、麺を食べ終えたところで、「海苔佃煮風ご飯」の上に、途中で移しておいた和牛モツ、ニラ、キャベツ、フライドガーリックの具の上から、残ったスープをかけて!
「牛もつ雑炊」にして、いただくと…


まず、和牛のモツは、プリプリとした食感が最高だったし😆
噛む毎に、もつの脂の旨味に甘味が、ジュワっと口の中に広がって、めっちゃ美味しかったし😋
ニラは、モツとにんにくとの相性がバッチリで!
もつ鍋はニラなしでは成り立たないアイテムに思えたし♪
キャベツも、最初はシャキシャキという食感がよかったし!
途中でスープに浸して食べたら、もっと、美味しかったし♪
最後まで、美味しく完食😋
しかし、大事なことだから、二度言いますけど…
「牛モツそば」と「海苔佃煮風ご飯」に「青唐辛子」も付けて…
締めて1,000円!
本当に、これ金額でいいんですか?
コスパよすぎ😆
また、伺いますね♪
ご馳走さまでした。
PS 諸事情により、ブログへの掲載が大幅に遅れましたが(-"-;A ...アセアセ
現在、この「牛モツそば」が提供されているようですので、店のXをご確認の上、よかったら、食べに行ってみてください🙇♂️
中華そばYou Lee (@2018youlee) · X
https://twitter.com/2018youlee
メニュー:鴨そば…1000円/中華そば白…800円/中華そば黒…800円
鴨丼…480円/鴨ロース…590円
追い玉…200円/ライス…150円
【限定メニュー】牛モツそば…900円/大…1000円
海苔佃煮風ご飯…100円
好み度:牛モツそば
接客・サービス
2023.11.27
三馬路 東京店【九】 ~1941年に福岡県の博多に誕生した豚骨清湯スープのラーメン店をルーツに持つ店でイケメンのスキンヘッド店長の作る「季節限定スープ」に変更した「塩そば」&「豚飯」👨🦲~
訪問日:2023年11月24日(金)

本日のランチは「神田西口ラーメンストリート」を少し折れた場所にあるイケメンのスキンヘッド店長の店『三馬路 東京店』へ👨🦲
1941年に福岡県の博多に誕生した豚骨清湯スープのラーメン店『三馬路』をルーツに持つ店。
詳しくは以前のブログに記してありますので、ご覧いただければと思いますが…
そこから店のXにInstagramにも1941が使われている。

三馬路 東京店
@sanmaro1941
sanmaro1941 - 三馬路
今日、こちらの店へと向ったのは勤労感謝の日の1時過ぎの深夜にInstagramでこんな告知をしていて…
「季節限定スープに変更」に「牡蠣出汁」、「限定メニューの仕込み」…
気になるワードがあった。
ちなみにXでは文字制限があるからか?
あえてなのかはわからないけど、「季節限定スープ変更」に「限定メニューの仕込み」も文字を省略してポストしていた。
ちょっと気になったので!
9月22日に今年バズった「ニボコン」の「酢橘の冷やしそば」を裏メニューの塩バージョンで食べて以来の店へと向かうことにした。
JR神田駅西口の改札を出ると、正面に見えるのが「神田西口商店街」の看板。
ここは商店街の両側に多くの飲食店が連なり、特にラーメン店が多いことから「神田西口ラーメンストリート」とも呼ばれている。
この商店街を少し歩いて、パチスロ店を左折した場所に佇む店へと開店時間10分前の11時50分にやって来ると…
7人のお客さんが待っていた。
こちらの店は、ここ神田では珍しく12時開店と開店時間が遅い。
この開店時間が遅いことと、店の場所も神田駅からは少し離れていること、商店街沿いにないことなどから、待たずに入れる店という認識だったのに、最近では行列ができる店になっていて…
以前に12時30分に行って、10人超の行列ができていて、その後の予定があったので、食べるのを断念したこともあったし!
先日、『濃厚白湯らーめん ゆきかげ 神田店』に行った帰りにも、やはり、10人を超える行列ができていた。
今日も、11時55分にスタッフの女子が出てきて、暖簾を掛けて開店したときには10人!
その後も、続々、お客さんがやって来て!
店を出たときも10人超のお客さんが行列を作っていたので…
限られた時間にランチするには、少しハードルが高くなってしまったかな😓
なお、前回の冷やしの限定を食べたときは6人待ちだったのに、今日は7人待ちって😞
この1人の差は大きい😥
というのも、こちらの店の客席はオープンキッチンの厨房の前に一直線に並んだ7席のカウンター席のみなのでギリギリ座れず…
外待ちしないといけないので😣
先客7人のお客さんが券売機で食券を買って、席に着いた後で、スタッフの女子に、まず、先に食券を買うよう言われて…
買い求めたのはデフォルトの「塩そば」と「豚飯」の食券!

鴨肉の高騰でメニュー落ちしてしまった「鴨のコンフィ」があれば、それと「ご飯」の食券を買って🦆🍚
最後に、残しておいた「塩そば」のスープに「ご飯」をダイブさせて、鴨を載せて、「鴨のスープ茶漬け」にして食べたのに😥
待っているうちに、スタッフの女子が食券を回収していって…
その後、なかなか、お客さんが出てこなくて😓
席に案内されたのは12時21分。
26分も寒空の下で待つことになってしまった😞
それから、2分後にはスタッフの女子が作った「豚飯」が出されて🐷🍚
1分後には店長から「塩そば」が供されたんだけど…

髭を蓄えた作務衣姿の和食の料理人といった感じのスキンヘッド店長は、一見、怖そうだし、いつも無言で、黙々とラーメンを作っていて、声を掛けるのも憚れる😅
そんなオーラを出しているので、今まで8回、来店しているけど、スキンヘッド店長とお客さんが話しているのを見たことがない😓
しかし、実は、この人…
見かけとは裏腹に、意外と気さくに話しができる人なんだよね😊
それが証拠に、今日もラーメンが配膳されたときに…
「SNS見てくれたんですか!?」と問いかけられて、そうだと答えると…
「ありがとうございます。」と笑顔で言っていたし😊
「アサリの替わりに牡蠣を入れたんですか?」と聞くと…
「いや、アサリも使用したうえで牡蠣も足しました。」
「牡蠣で出汁を引いて、牡蠣のコンフィを作って、牡蠣そばを試作してます。」
「12月からはお出ししようと思ってます。」
「昨年とは、また、違うものになりますので、また、SNSご覧になってください。」
なんて、饒舌に話してくれたし😅
見た目とは、ぜんぜん違う、ホスピタリティ溢れる接客のできる人なんだよね🤣
供された「塩そば」は豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚と…
鶏ムネ肉のレアチャーシュー上に柚子ペースト、デュクセル(茸のペースト)、九条ネギが盛りつけられて…
さらに、色紙切りされたネギがスープに散りばめられた…
シンプルながら美しいビジュアルの塩ラーメン🧂🍜 ✨

まずは、味変用の柚子ペーストとデュクセルを鶏ムネ肉のレアチャーシューごと「豚飯」の上に移動させて…
黄金色したスープをいただくと…
名古屋コーチン、大山鶏の丸鶏、大山鶏のガラ、浅利、北海道産真昆布、熊本県牛深産煮干し、サバ煮干し、鹿児島県枕崎産カツオ節、サバ節で引いた出汗に…
今日は牡蠣も加えて🦪
「沖縄の海水塩、青い海」、「非加熱天日塩 カンホアの塩」の塩を合わせたスープは…
地鶏と銘柄鶏の鶏出汁の旨みをベースに昆布に鰹、鯖、煮干し、アサリ、牡蠣、干し椎茸の旨みが重ねられていて…
以前のブログにも書かせていただいたけど…
この出汁の重ね方は和食の基本ではあるけど…
出汁の抽出時間に温度が巧みだからだろうけど…
それぞれの素材の旨みが巧みに引き出されていて…
塩加減の塩梅も絶妙で…
コクがあって、極上の味わい😋
それと、今回、牡蠣が入ることで、スープの味がどう変わるのだろうかと思っていたけど…
牡蠣は思ったよりも主張せず、スープのコクと厚みを増すのに寄与していた♪
しかし、3月22日以来、久々にいただいた「塩そば」だったけど、牡蠣効果もあってか!?
いや、それだけではなく、全体にスープがブラッシュアップされているからじゃないかと思うけど…
めちゃくちゃ美味しくて😋
今年いただいた塩ラーメンの中でも3本の指に入ってくるほどの美味しさ😊
麺は断面が長方形の菅野製麺所謹製の切刃22番と思われる中細ストレート麺が合わされていて…
するすると入っていく、とても啜り心地のいい麺で!

しなやかなコシもあって!
そして、北海道産強力粉の「春よ恋」と北海道産中力粉の「きたほなみ」をブレンドして作ったという麺は小麦粉の旨みも感じられて♪
それに、このコク旨なスープをいっぱい持ってきてくれて!
おかげで、とても美味しくいただくことができたし😋
長崎県南島原産の希少価値の高いブランド豚で、SPF健康豚でもある芳寿(ほうじゅ)豚の肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も少し火が入りすぎてはいたけど…
でも、まだ、今日のはいい方かな😅
噛めば、弾力があって、ジューシーで♪
味わいも、さっぱりしていて、最高に美味しい😋

そして、鶏ムネ肉のレアチャーシューに載る柚子ペーストとデュクセルをレンゲの上に載せて…
九条ネギを「塩そば」に戻して…

鶏ムネ肉のレアチャーシューをいただくと…
他店のしっとり食感のものとは違って、ふっくらとした食感に仕上げられていて、食感が最高だったし😊

そうしたところで、まず、柚子ペーストをスープに溶かすと…
柑橘系の甘味と酸味が加わって、爽やかに味変してくれたし♪

デュクセルをスープに溶かすと…
スープが激変して、セップ茸(ポルチーニ)と椎茸の風味が広がって、和とフレンチが融合したような味わいになって🇯🇵🇫🇷

これが、また、めちゃくちゃ美味しくて😋
何度も美味しいを味わえたのがよかったし😊
そうして、麺と具を食べ終えたところで、残ったスープを「豚飯」のセットのスープのようにしていただくと…
甘辛く味付けられた豚肩ロース肉のレアチャーシューの味わいが、めっちゃ好みだったし🥰


「豚飯」を食べて、スープを飲んでを繰り返して、完食😋
美味しかった♪
「牡蠣そば」が発売されたら、また、来ますね♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製塩そば…1300円/ワンタン塩そば…1300円/塩そば…1000円
特製醤油そば…1250円/ワンタン醤油そば…1250円/醤油そば…950円
特製昆布水つけ麺 塩…1400円/昆布水つけ麺 塩…1100円
特製昆布水つけ麺 醤油…1400円/昆布水つけ麺 醤油…1100円
塩昆布水のTKG(卵かけ麺)…850円
追い卵…100円/追い飯(小ご飯)…100円
トッピング
煮玉子…150円/チャーシュー…280円/海老ワンタン(2個)…230円/肉ワンタン(2個)…230円
ご飯もの
ご飯(コシヒカリ)…150円/卵かけご飯(マキシマムこい卵)…330円/豚飯…400円/豚飯(小)…300円
好み度:塩そば
接客・サービス

本日のランチは「神田西口ラーメンストリート」を少し折れた場所にあるイケメンのスキンヘッド店長の店『三馬路 東京店』へ👨🦲
1941年に福岡県の博多に誕生した豚骨清湯スープのラーメン店『三馬路』をルーツに持つ店。
詳しくは以前のブログに記してありますので、ご覧いただければと思いますが…
そこから店のXにInstagramにも1941が使われている。

三馬路 東京店
@sanmaro1941

今日、こちらの店へと向ったのは勤労感謝の日の1時過ぎの深夜にInstagramでこんな告知をしていて…
「季節限定スープに変更」に「牡蠣出汁」、「限定メニューの仕込み」…
気になるワードがあった。
ちなみにXでは文字制限があるからか?
あえてなのかはわからないけど、「季節限定スープ変更」に「限定メニューの仕込み」も文字を省略してポストしていた。
ちょっと気になったので!
9月22日に今年バズった「ニボコン」の「酢橘の冷やしそば」を裏メニューの塩バージョンで食べて以来の店へと向かうことにした。
JR神田駅西口の改札を出ると、正面に見えるのが「神田西口商店街」の看板。
ここは商店街の両側に多くの飲食店が連なり、特にラーメン店が多いことから「神田西口ラーメンストリート」とも呼ばれている。
この商店街を少し歩いて、パチスロ店を左折した場所に佇む店へと開店時間10分前の11時50分にやって来ると…
7人のお客さんが待っていた。
こちらの店は、ここ神田では珍しく12時開店と開店時間が遅い。
この開店時間が遅いことと、店の場所も神田駅からは少し離れていること、商店街沿いにないことなどから、待たずに入れる店という認識だったのに、最近では行列ができる店になっていて…
以前に12時30分に行って、10人超の行列ができていて、その後の予定があったので、食べるのを断念したこともあったし!
先日、『濃厚白湯らーめん ゆきかげ 神田店』に行った帰りにも、やはり、10人を超える行列ができていた。
今日も、11時55分にスタッフの女子が出てきて、暖簾を掛けて開店したときには10人!
その後も、続々、お客さんがやって来て!
店を出たときも10人超のお客さんが行列を作っていたので…
限られた時間にランチするには、少しハードルが高くなってしまったかな😓
なお、前回の冷やしの限定を食べたときは6人待ちだったのに、今日は7人待ちって😞
この1人の差は大きい😥
というのも、こちらの店の客席はオープンキッチンの厨房の前に一直線に並んだ7席のカウンター席のみなのでギリギリ座れず…
外待ちしないといけないので😣
先客7人のお客さんが券売機で食券を買って、席に着いた後で、スタッフの女子に、まず、先に食券を買うよう言われて…
買い求めたのはデフォルトの「塩そば」と「豚飯」の食券!

鴨肉の高騰でメニュー落ちしてしまった「鴨のコンフィ」があれば、それと「ご飯」の食券を買って🦆🍚
最後に、残しておいた「塩そば」のスープに「ご飯」をダイブさせて、鴨を載せて、「鴨のスープ茶漬け」にして食べたのに😥
待っているうちに、スタッフの女子が食券を回収していって…
その後、なかなか、お客さんが出てこなくて😓
席に案内されたのは12時21分。
26分も寒空の下で待つことになってしまった😞
それから、2分後にはスタッフの女子が作った「豚飯」が出されて🐷🍚
1分後には店長から「塩そば」が供されたんだけど…

髭を蓄えた作務衣姿の和食の料理人といった感じのスキンヘッド店長は、一見、怖そうだし、いつも無言で、黙々とラーメンを作っていて、声を掛けるのも憚れる😅
そんなオーラを出しているので、今まで8回、来店しているけど、スキンヘッド店長とお客さんが話しているのを見たことがない😓
しかし、実は、この人…
見かけとは裏腹に、意外と気さくに話しができる人なんだよね😊
それが証拠に、今日もラーメンが配膳されたときに…
「SNS見てくれたんですか!?」と問いかけられて、そうだと答えると…
「ありがとうございます。」と笑顔で言っていたし😊
「アサリの替わりに牡蠣を入れたんですか?」と聞くと…
「いや、アサリも使用したうえで牡蠣も足しました。」
「牡蠣で出汁を引いて、牡蠣のコンフィを作って、牡蠣そばを試作してます。」
「12月からはお出ししようと思ってます。」
「昨年とは、また、違うものになりますので、また、SNSご覧になってください。」
なんて、饒舌に話してくれたし😅
見た目とは、ぜんぜん違う、ホスピタリティ溢れる接客のできる人なんだよね🤣
供された「塩そば」は豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚と…
鶏ムネ肉のレアチャーシュー上に柚子ペースト、デュクセル(茸のペースト)、九条ネギが盛りつけられて…
さらに、色紙切りされたネギがスープに散りばめられた…
シンプルながら美しいビジュアルの塩ラーメン🧂🍜 ✨

まずは、味変用の柚子ペーストとデュクセルを鶏ムネ肉のレアチャーシューごと「豚飯」の上に移動させて…
黄金色したスープをいただくと…
名古屋コーチン、大山鶏の丸鶏、大山鶏のガラ、浅利、北海道産真昆布、熊本県牛深産煮干し、サバ煮干し、鹿児島県枕崎産カツオ節、サバ節で引いた出汗に…
今日は牡蠣も加えて🦪
「沖縄の海水塩、青い海」、「非加熱天日塩 カンホアの塩」の塩を合わせたスープは…
地鶏と銘柄鶏の鶏出汁の旨みをベースに昆布に鰹、鯖、煮干し、アサリ、牡蠣、干し椎茸の旨みが重ねられていて…
以前のブログにも書かせていただいたけど…
この出汁の重ね方は和食の基本ではあるけど…
出汁の抽出時間に温度が巧みだからだろうけど…
それぞれの素材の旨みが巧みに引き出されていて…
塩加減の塩梅も絶妙で…
コクがあって、極上の味わい😋
それと、今回、牡蠣が入ることで、スープの味がどう変わるのだろうかと思っていたけど…
牡蠣は思ったよりも主張せず、スープのコクと厚みを増すのに寄与していた♪
しかし、3月22日以来、久々にいただいた「塩そば」だったけど、牡蠣効果もあってか!?
いや、それだけではなく、全体にスープがブラッシュアップされているからじゃないかと思うけど…
めちゃくちゃ美味しくて😋
今年いただいた塩ラーメンの中でも3本の指に入ってくるほどの美味しさ😊
麺は断面が長方形の菅野製麺所謹製の切刃22番と思われる中細ストレート麺が合わされていて…
するすると入っていく、とても啜り心地のいい麺で!

しなやかなコシもあって!
そして、北海道産強力粉の「春よ恋」と北海道産中力粉の「きたほなみ」をブレンドして作ったという麺は小麦粉の旨みも感じられて♪
それに、このコク旨なスープをいっぱい持ってきてくれて!
おかげで、とても美味しくいただくことができたし😋
長崎県南島原産の希少価値の高いブランド豚で、SPF健康豚でもある芳寿(ほうじゅ)豚の肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も少し火が入りすぎてはいたけど…
でも、まだ、今日のはいい方かな😅
噛めば、弾力があって、ジューシーで♪
味わいも、さっぱりしていて、最高に美味しい😋

そして、鶏ムネ肉のレアチャーシューに載る柚子ペーストとデュクセルをレンゲの上に載せて…
九条ネギを「塩そば」に戻して…

鶏ムネ肉のレアチャーシューをいただくと…
他店のしっとり食感のものとは違って、ふっくらとした食感に仕上げられていて、食感が最高だったし😊

そうしたところで、まず、柚子ペーストをスープに溶かすと…
柑橘系の甘味と酸味が加わって、爽やかに味変してくれたし♪

デュクセルをスープに溶かすと…
スープが激変して、セップ茸(ポルチーニ)と椎茸の風味が広がって、和とフレンチが融合したような味わいになって🇯🇵🇫🇷

これが、また、めちゃくちゃ美味しくて😋
何度も美味しいを味わえたのがよかったし😊
そうして、麺と具を食べ終えたところで、残ったスープを「豚飯」のセットのスープのようにしていただくと…
甘辛く味付けられた豚肩ロース肉のレアチャーシューの味わいが、めっちゃ好みだったし🥰


「豚飯」を食べて、スープを飲んでを繰り返して、完食😋
美味しかった♪
「牡蠣そば」が発売されたら、また、来ますね♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製塩そば…1300円/ワンタン塩そば…1300円/塩そば…1000円
特製醤油そば…1250円/ワンタン醤油そば…1250円/醤油そば…950円
特製昆布水つけ麺 塩…1400円/昆布水つけ麺 塩…1100円
特製昆布水つけ麺 醤油…1400円/昆布水つけ麺 醤油…1100円
塩昆布水のTKG(卵かけ麺)…850円
追い卵…100円/追い飯(小ご飯)…100円
トッピング
煮玉子…150円/チャーシュー…280円/海老ワンタン(2個)…230円/肉ワンタン(2個)…230円
ご飯もの
ご飯(コシヒカリ)…150円/卵かけご飯(マキシマムこい卵)…330円/豚飯…400円/豚飯(小)…300円
好み度:塩そば

接客・サービス
