2023.03.25
吉平 TONKATSU【弐】 ~神田と岩本町の間にある『としおか』や『ラーメン二郎 亀戸店』などのラーメンが好きな店主が営む人気とんかつ店で「リブロースかつ200」&「ごはん」+「わさび」~
訪問日:2023年3月15日(水)


本日のランチは神田と岩本町の間にあるラーメン好きの店主が営む人気とんかつ店の『吉平 TONKATSU』へ!
店主のTwitterを見ていると、内容は休業や特別営業などのお知らせ!
しかし、後半は『としおか』や『ラーメン二郎 亀戸店』などの好きなラーメンを食べて、感想を画像付きでツイートしているので!
最初、TwitterのTLに店主のツイートが流れてきたときには、ただのラーメン好きおやじのツイートかと思ったくらい😅
そんな店でランチしようと思ったのは、一週間前に千葉県市川市の行徳にある昭和レトロなとんかつ店で、ランチメニューの「ロースかつ定食」をいただいたことがきっかけ…
これが、厚みのない、揚げすぎの、肉のジューシーさもあまり感じられないロースかつだったので…
食べて、すぐに、どこかで美味しいロースかつを食べたくなった😞
そして、そのときに、一週間後の水曜日に神田に行く予定があることを思い出して!
リベンジで『吉平 TONKATSU』で食べることに決定♪
そうして、予定通り、12時20分になる時間に店へとやって来ると…
外待ちはなかったものの、店内は満席🈵
さらに、待ち合いのベンチもお客さんでいっぱい!
でも、幸いなことに、すぐにお客さんが帰っていったので、3分ほどで入店するとこができた😊
まずは、タッチ式のデジタルな券売機で食券を購入する。
「平日限定かつランチ(ごはん、汁付)」、「単品ロースかつ(汁付)」、「単品リブロースかつ(汁付)」、「単品ひれかつ&ぼーひれかつ(汁付)」、「単品肩ロースかつ&ボストン(汁付)」、「ベリーリブかつ(汁付)」、「単品 大山鳥(汁付)」、「カレー(ごはん、汁付)」他のタッチパネルに分かれていて…


昨年の6月3日に、初めて訪ずれたときには「平日限定かつランチ(ごはん、汁付)」の中から「ロース200」1,600円をチェイスしていただいて…
これが、厚みもあって、美味しいロースかつだったけど😋
今日は、さらにジューシーで美味しいとんかつを食べたかったので♪
「リブロースかつ」の中から「リブロースかつ200」2,100円を選んで!
こちらは「汁」は付いてくるものの、「ごはん」は付いてこないので…
普通の「ごはん」と山葵醤油でかつをたべたかったので、「わさび」にもタッチして、食券を発券!

食券を取りにきたかわいいスタッフの女子に食券を渡して…
ベンチで待っていると…
カウンターの1席へと案内されたのは12時37分。
ここまで17分ちょっと😅
そうして、「リブロースかつ200」が配膳されたのが2分後の12時39分で♪
20分も待たないで、お昼に『吉平 TONKATSU』のとんかつが食べられるのは嬉しい😂


前回の「ロースかつ200」と見た目は変わらない…
粒子は粗めで、キツネ色した衣のロースかつ!

真ん中のかつを反転させて、断面を見て見ると…
ほんのり淡いピンク色で…

全部のかつの断面も反転させてみると…
レア感強めのものもあった♪

でも、前回のロースかつと同じような印象で!
もう少し、レアでもよかったのに😅
それと、リブロースの割には脂身が少ないような😓
見た感じは前回の「ロース200」と変わらないように思えるんですけど🤣
今回も、前回同様、まず、卓上にあったピンク岩塩をミルで、真ん中のかつに削り掛けて…
分厚いリブロースのとんかつにかぶりつくと…

千葉県産銘柄豚の林SPF豚の熟成肉のジューシーな肉の旨味と脂の甘みが口の中に広がって…
サクッとした衣の食感も最高で、めちゃめちゃ美味しい😋
次に、真ん中の右隣のかつにブラック岩塩を削り掛けて食べてみると…
こちらの方が同じような量を削り掛けたのに塩分は強めだったけど…
よりジューシーな肉の甘味を引き立たせてくれて!
こちらも、めちゃくちゃ美味しい😋
そして、つぎに、その右隣のかつにわさびを載せて、「だししょうゆ」を掛けていただくと…
これも絶品😋
こちらの店のリブロースは…
それにロースもそうだと思うけど…
岩塩も合うけど、こうして、山葵醤油で食べるのも最高😆
前に、どこかの店で食べたときには、もう一つに思えたのに、こちらの店では山葵醤油もスゴくおすすめ♪
さらに、右端のかつにはカラシをつけて、ソースもつけて食べてみると…
やっぱり、このオーソドックスな食べ方をしてもバツグンに美味しい😋
そして、キャベツの千切りにはソースを掛けていただいたけど🥬
今日もふわふわの、とんかつ屋でしか食べられないクオリティのものだったのが、とてもよかったし😊
残り4切れのかつはピンク岩塩とブラック岩塩で1切れずつ!
そして、山葵醤油で2切れ食べて!
途中、大根がいっぱい入った豚汁をいただきながら、最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:平日限定かつランチ(ごはん、汁付)
ロースかつランチ…1300円/ロースかつ200ランチ…1600円/ひとくちひれランチ…1600円
ましごはん…100円/おかわり半分ごはん…100円/おかわり普通ごはん…200円/おかわり大盛ごはん…300円おつまみミニカレー…300円/おかわり汁…100円
わさび…50円/マヨネーズ…50円/ぽん酢…50円
単品ロースかつ(汁付)
ロースかつ…1300円/ロース200…1600円/ロース250…2000円/ロース300…2500円
単品リブロースかつ(汁付)
リブロース200…2100円/リブロース250…2600円/リブロース300…3300円/リブロース350…3900円/リブロース400…4500円/吉平リブロース…5500円/HANAリブロース300…4900円
単品ひれかつ&ぼーひれかつ(汁付)
ひれかつ…1900円/ぼーひれ180…2500円/ぼーひれ250…3000円/ぼーひれ330…3500円
ベリーリブかつ(汁付)
ベリーリブ250…2500円/ベリーリブ400…4200円
単品肩ロースかつ&ボストン(汁付)
肩ロース200…2000円/肩ロース250…2500円/ボストン…2900円/ボストン200…4000円/吉平ボストン…4900円
単品 大山鳥(汁付)
大山鳥もも…2200円/大山鳥むね…2000円
半分ごはん…100円/ごはん…200円/大盛ごはん…300円/おつまみミニカレー…300円/おかわり汁…100円
わさび…50円/マヨネーズ…50円/ぽん酢…50円
カレー(ごはん、汁付)
ランチかつカレー…1600円/ましライス…100円
好み度:リブロース200
接客・サービス


本日のランチは神田と岩本町の間にあるラーメン好きの店主が営む人気とんかつ店の『吉平 TONKATSU』へ!
店主のTwitterを見ていると、内容は休業や特別営業などのお知らせ!
しかし、後半は『としおか』や『ラーメン二郎 亀戸店』などの好きなラーメンを食べて、感想を画像付きでツイートしているので!
最初、TwitterのTLに店主のツイートが流れてきたときには、ただのラーメン好きおやじのツイートかと思ったくらい😅
そんな店でランチしようと思ったのは、一週間前に千葉県市川市の行徳にある昭和レトロなとんかつ店で、ランチメニューの「ロースかつ定食」をいただいたことがきっかけ…
これが、厚みのない、揚げすぎの、肉のジューシーさもあまり感じられないロースかつだったので…
食べて、すぐに、どこかで美味しいロースかつを食べたくなった😞
そして、そのときに、一週間後の水曜日に神田に行く予定があることを思い出して!
リベンジで『吉平 TONKATSU』で食べることに決定♪
そうして、予定通り、12時20分になる時間に店へとやって来ると…
外待ちはなかったものの、店内は満席🈵
さらに、待ち合いのベンチもお客さんでいっぱい!
でも、幸いなことに、すぐにお客さんが帰っていったので、3分ほどで入店するとこができた😊
まずは、タッチ式のデジタルな券売機で食券を購入する。
「平日限定かつランチ(ごはん、汁付)」、「単品ロースかつ(汁付)」、「単品リブロースかつ(汁付)」、「単品ひれかつ&ぼーひれかつ(汁付)」、「単品肩ロースかつ&ボストン(汁付)」、「ベリーリブかつ(汁付)」、「単品 大山鳥(汁付)」、「カレー(ごはん、汁付)」他のタッチパネルに分かれていて…


昨年の6月3日に、初めて訪ずれたときには「平日限定かつランチ(ごはん、汁付)」の中から「ロース200」1,600円をチェイスしていただいて…
これが、厚みもあって、美味しいロースかつだったけど😋
今日は、さらにジューシーで美味しいとんかつを食べたかったので♪
「リブロースかつ」の中から「リブロースかつ200」2,100円を選んで!
こちらは「汁」は付いてくるものの、「ごはん」は付いてこないので…
普通の「ごはん」と山葵醤油でかつをたべたかったので、「わさび」にもタッチして、食券を発券!

食券を取りにきたかわいいスタッフの女子に食券を渡して…
ベンチで待っていると…
カウンターの1席へと案内されたのは12時37分。
ここまで17分ちょっと😅
そうして、「リブロースかつ200」が配膳されたのが2分後の12時39分で♪
20分も待たないで、お昼に『吉平 TONKATSU』のとんかつが食べられるのは嬉しい😂


前回の「ロースかつ200」と見た目は変わらない…
粒子は粗めで、キツネ色した衣のロースかつ!

真ん中のかつを反転させて、断面を見て見ると…
ほんのり淡いピンク色で…

全部のかつの断面も反転させてみると…
レア感強めのものもあった♪

でも、前回のロースかつと同じような印象で!
もう少し、レアでもよかったのに😅
それと、リブロースの割には脂身が少ないような😓
見た感じは前回の「ロース200」と変わらないように思えるんですけど🤣
今回も、前回同様、まず、卓上にあったピンク岩塩をミルで、真ん中のかつに削り掛けて…
分厚いリブロースのとんかつにかぶりつくと…

千葉県産銘柄豚の林SPF豚の熟成肉のジューシーな肉の旨味と脂の甘みが口の中に広がって…
サクッとした衣の食感も最高で、めちゃめちゃ美味しい😋
次に、真ん中の右隣のかつにブラック岩塩を削り掛けて食べてみると…
こちらの方が同じような量を削り掛けたのに塩分は強めだったけど…
よりジューシーな肉の甘味を引き立たせてくれて!
こちらも、めちゃくちゃ美味しい😋
そして、つぎに、その右隣のかつにわさびを載せて、「だししょうゆ」を掛けていただくと…
これも絶品😋
こちらの店のリブロースは…
それにロースもそうだと思うけど…
岩塩も合うけど、こうして、山葵醤油で食べるのも最高😆
前に、どこかの店で食べたときには、もう一つに思えたのに、こちらの店では山葵醤油もスゴくおすすめ♪
さらに、右端のかつにはカラシをつけて、ソースもつけて食べてみると…
やっぱり、このオーソドックスな食べ方をしてもバツグンに美味しい😋
そして、キャベツの千切りにはソースを掛けていただいたけど🥬
今日もふわふわの、とんかつ屋でしか食べられないクオリティのものだったのが、とてもよかったし😊
残り4切れのかつはピンク岩塩とブラック岩塩で1切れずつ!
そして、山葵醤油で2切れ食べて!
途中、大根がいっぱい入った豚汁をいただきながら、最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:平日限定かつランチ(ごはん、汁付)
ロースかつランチ…1300円/ロースかつ200ランチ…1600円/ひとくちひれランチ…1600円
ましごはん…100円/おかわり半分ごはん…100円/おかわり普通ごはん…200円/おかわり大盛ごはん…300円おつまみミニカレー…300円/おかわり汁…100円
わさび…50円/マヨネーズ…50円/ぽん酢…50円
単品ロースかつ(汁付)
ロースかつ…1300円/ロース200…1600円/ロース250…2000円/ロース300…2500円
単品リブロースかつ(汁付)
リブロース200…2100円/リブロース250…2600円/リブロース300…3300円/リブロース350…3900円/リブロース400…4500円/吉平リブロース…5500円/HANAリブロース300…4900円
単品ひれかつ&ぼーひれかつ(汁付)
ひれかつ…1900円/ぼーひれ180…2500円/ぼーひれ250…3000円/ぼーひれ330…3500円
ベリーリブかつ(汁付)
ベリーリブ250…2500円/ベリーリブ400…4200円
単品肩ロースかつ&ボストン(汁付)
肩ロース200…2000円/肩ロース250…2500円/ボストン…2900円/ボストン200…4000円/吉平ボストン…4900円
単品 大山鳥(汁付)
大山鳥もも…2200円/大山鳥むね…2000円
半分ごはん…100円/ごはん…200円/大盛ごはん…300円/おつまみミニカレー…300円/おかわり汁…100円
わさび…50円/マヨネーズ…50円/ぽん酢…50円
カレー(ごはん、汁付)
ランチかつカレー…1600円/ましライス…100円
好み度:リブロース200

接客・サービス

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訪問日:2023年3月8日(水)

本日のランチは千葉県市川市の行徳にある昭和レトロなとんかつ店の『とんかつ専門 登運勝 大幸』へ!
行徳でランチタイムを迎えて…
1人だったら、『らー麺屋 バリバリジョニー』に行くか超久々に『支那ソバ 小むろ』に行くかの二択になるけど…
今日は訳あって、4人でランチするので…
相談して決まったのが、こちらの店だった。
でも、とんかつも好きなので、ぜんぜんOKだけどね♪
車で来ていたので、店の裏手にある駐車場に13時を少し回った時刻にやって来ると…
6台分ある駐車場は満車🈵
仕方ないので、隣にあるコイパに入れようと思ったら…
店の裏口からお客さんが出てきて、車に乗り込んでくれたので…
入れ替わりに駐車🅿
しかし、年季の入った建物だな…
創業は何年なんだろう?
なんて思いながら、裏口から入店すると…
店内は満席で🈵

おばちゃんから表の入口近くに4脚置かれた椅子に座って待つことに言われて、メニューを渡された。
ランチメニューは「ヒレカツ定食」、「ロースカツ定食」、「チキンカツ定食」、「串カツ定食」と他に「ハンバーグ定食」、「焼肉野菜入り定食」といった揚げ物以外のメニューも用意されていて…

「ヒレカツ定食」が1,160円、「ロースカツ定食」1,050円と価格はリーズナブル♪
さらに「チキンカツ定食」に「串カツ定食」は、どちらも980円と千円を切る価格設定になっていた。
グランドメニューを見ると…
「ヒレカツ定食」、「ロースカツ定食」、「チキンカツ定食」、「串カツ定食」に「ハンバーグ定食」、「焼肉野菜入り定食」まで、まったく同じものが載せられていて…
「ヒレカツ定食」1,400円、「ロースカツ定食」1,300と少し高めの設定だったので…
ランチタイムは、同じものをお得な価格で販売しているのかな?
まったく、情報がないままに入ったので、わからない😅
メニューは他に「上ヒレカツ定食」1,800円、「上ロースカツ定食」1,800円があったので、「上ロースカツ定食」にしようかと思ったけど…
他の3人の注文がランチメニューの「ロースカツ定食」だったので…
ひとりだけ「上」にするのも憚られて、私も「ロースカツ定食」にすることに😓
4人掛けのテーブル席が空いて、席に案内されたのは13時18分。
そして、とんかつが揚がるまで、店内を見まわしてみると…
まず、窓は木製だし、電話はピンクのダイヤル式の電話が置いてあるし☎
完全に、この空間は昭和だね!
13時20分にお茶とおしぼりと箸と漬物が、まず、出された。
そして、箸の入った箸袋には「行徳 登運勝 大幸」と印字してあった。

「登運勝」と書いて「とんかつ」と読ませる!
こちらの店のとんかつを食べると運気上昇!
何かいいことが起こるのかな♪
でも、応援しているスポーツ選手やチームの大切な試合のときなんかにゲン担ぎに「とんかつ」食べるし♪
「登運勝」の、この表記!
いいかも♪
なんて、考えていると…
すぐ、1分後には、4人分の「ロースカツ定食」が次々に配膳された。

5等分された大きなロースかつに、こんもりと盛られたキャベツ!
そして、付け合わせにカレー味のマカロニサラダが載り、味噌汁と漬物がセットになった「ロースカツ定食」🐷

まずは、すぐに真ん中のカツを反転させて断面を見ると…
完全に肉に火が入っている。

そこは、まだ、いいとして…
厚みが薄いのが😞
やっぱり、「上ロースカツ定食」にすべきだった…
いちおう、カツの全部の断面も見てみたけど😓

でも、1,050円だしね…
私が悪い…
ただ、後で、こちらの店の「上ロースカツ定食」を食べた人のブログや食べログの口コミに載せられた画像を確認したところ…
カツは大判になるものの厚みはないことがわかった。
今日は、狙ってきた店ではないしね。
仕方ない。
それに、問題は味!
衣はサクサク♪
ただ、少々、揚げすぎ…
焦げによる苦みも感じられた…
肉も、近くの肉屋から国産豚を仕入れているということだったけど…
肉の旨味は、そこそこかな…
赤身の多いロース肉が使われていたこともあってか…
ジューシーさも感じられなかったし…
揚げたてだから、それなりに美味しくはいただけたけど…
キャベツも普通…
とんかつの専門店なら、もっと、細く切って、ふわっとした食感のものを出して欲しかったな…
カレー味のマカロニはまずまずだったけど…
今日は自分で店選びをしていないので、仕方ないことだけど…
今日、いっしょに来た他の3人は、いきなり、とんかつにソースをドバドバかけて食べていたし…
待ってる間にチラッと見えたカウンター席に座って食べていたお客さんもいっしょで、いきなりのソース派だったし!
店側も塩で食べさせようともしていない。
卓上に塩は置かれてはいたけど、ただの塩で…
まったくこだわりもないので…
分厚くて美味しいロースかつを食べたい!
リベンジに近いうちに、また、とんかつ食べにいかないと♪

メニュー:当店特選一品料理の定食
A盛合わせ(エビ二本、ヒレカツ)…1950円/B盛合わせ(エビ一本、ハンバーグ、ヒレカツ)…1950円/上エビフライ(三本)…2080円/上ヒレカツ…1800円/上ロースカツ…1800円/上ポークソテー…1800円/上ハンバーグ…1450円/上串カツ(三本)…1450円/エビフライ一本追加…580円
定食の部
エビフライ定食(二本)…1600円/ヒレカツ定食…1400円/ロースカツ定食…1300円/串カツ定食…1100円/チキンカツ定食…1100円/ハンバーグ定食…1100円/焼肉野菜入り定食…1300円
秋・冬限定
かきフライ…1500円
C(SEA)盛合わせ(エビフライ二本、かきフライ三個) 単品…1740円/定食…2080円
ランチメニュー
ヒレカツ定食…1160円/ロースカツ定食…1050円/串カツ定食…980円/チキンカツ定食…980円/ハンバーグ定食…980円/焼肉野菜入り定食…1050円
好み度:ランチロースカツ定食
接客・サービス

本日のランチは千葉県市川市の行徳にある昭和レトロなとんかつ店の『とんかつ専門 登運勝 大幸』へ!
行徳でランチタイムを迎えて…
1人だったら、『らー麺屋 バリバリジョニー』に行くか超久々に『支那ソバ 小むろ』に行くかの二択になるけど…
今日は訳あって、4人でランチするので…
相談して決まったのが、こちらの店だった。
でも、とんかつも好きなので、ぜんぜんOKだけどね♪
車で来ていたので、店の裏手にある駐車場に13時を少し回った時刻にやって来ると…
6台分ある駐車場は満車🈵
仕方ないので、隣にあるコイパに入れようと思ったら…
店の裏口からお客さんが出てきて、車に乗り込んでくれたので…
入れ替わりに駐車🅿
しかし、年季の入った建物だな…
創業は何年なんだろう?
なんて思いながら、裏口から入店すると…
店内は満席で🈵

おばちゃんから表の入口近くに4脚置かれた椅子に座って待つことに言われて、メニューを渡された。
ランチメニューは「ヒレカツ定食」、「ロースカツ定食」、「チキンカツ定食」、「串カツ定食」と他に「ハンバーグ定食」、「焼肉野菜入り定食」といった揚げ物以外のメニューも用意されていて…

「ヒレカツ定食」が1,160円、「ロースカツ定食」1,050円と価格はリーズナブル♪
さらに「チキンカツ定食」に「串カツ定食」は、どちらも980円と千円を切る価格設定になっていた。
グランドメニューを見ると…
「ヒレカツ定食」、「ロースカツ定食」、「チキンカツ定食」、「串カツ定食」に「ハンバーグ定食」、「焼肉野菜入り定食」まで、まったく同じものが載せられていて…
「ヒレカツ定食」1,400円、「ロースカツ定食」1,300と少し高めの設定だったので…
ランチタイムは、同じものをお得な価格で販売しているのかな?
まったく、情報がないままに入ったので、わからない😅
メニューは他に「上ヒレカツ定食」1,800円、「上ロースカツ定食」1,800円があったので、「上ロースカツ定食」にしようかと思ったけど…
他の3人の注文がランチメニューの「ロースカツ定食」だったので…
ひとりだけ「上」にするのも憚られて、私も「ロースカツ定食」にすることに😓
4人掛けのテーブル席が空いて、席に案内されたのは13時18分。
そして、とんかつが揚がるまで、店内を見まわしてみると…
まず、窓は木製だし、電話はピンクのダイヤル式の電話が置いてあるし☎
完全に、この空間は昭和だね!
13時20分にお茶とおしぼりと箸と漬物が、まず、出された。
そして、箸の入った箸袋には「行徳 登運勝 大幸」と印字してあった。

「登運勝」と書いて「とんかつ」と読ませる!
こちらの店のとんかつを食べると運気上昇!
何かいいことが起こるのかな♪
でも、応援しているスポーツ選手やチームの大切な試合のときなんかにゲン担ぎに「とんかつ」食べるし♪
「登運勝」の、この表記!
いいかも♪
なんて、考えていると…
すぐ、1分後には、4人分の「ロースカツ定食」が次々に配膳された。

5等分された大きなロースかつに、こんもりと盛られたキャベツ!
そして、付け合わせにカレー味のマカロニサラダが載り、味噌汁と漬物がセットになった「ロースカツ定食」🐷

まずは、すぐに真ん中のカツを反転させて断面を見ると…
完全に肉に火が入っている。

そこは、まだ、いいとして…
厚みが薄いのが😞
やっぱり、「上ロースカツ定食」にすべきだった…
いちおう、カツの全部の断面も見てみたけど😓

でも、1,050円だしね…
私が悪い…
ただ、後で、こちらの店の「上ロースカツ定食」を食べた人のブログや食べログの口コミに載せられた画像を確認したところ…
カツは大判になるものの厚みはないことがわかった。
今日は、狙ってきた店ではないしね。
仕方ない。
それに、問題は味!
衣はサクサク♪
ただ、少々、揚げすぎ…
焦げによる苦みも感じられた…
肉も、近くの肉屋から国産豚を仕入れているということだったけど…
肉の旨味は、そこそこかな…
赤身の多いロース肉が使われていたこともあってか…
ジューシーさも感じられなかったし…
揚げたてだから、それなりに美味しくはいただけたけど…
キャベツも普通…
とんかつの専門店なら、もっと、細く切って、ふわっとした食感のものを出して欲しかったな…
カレー味のマカロニはまずまずだったけど…
今日は自分で店選びをしていないので、仕方ないことだけど…
今日、いっしょに来た他の3人は、いきなり、とんかつにソースをドバドバかけて食べていたし…
待ってる間にチラッと見えたカウンター席に座って食べていたお客さんもいっしょで、いきなりのソース派だったし!
店側も塩で食べさせようともしていない。
卓上に塩は置かれてはいたけど、ただの塩で…
まったくこだわりもないので…
分厚くて美味しいロースかつを食べたい!
リベンジに近いうちに、また、とんかつ食べにいかないと♪

メニュー:当店特選一品料理の定食
A盛合わせ(エビ二本、ヒレカツ)…1950円/B盛合わせ(エビ一本、ハンバーグ、ヒレカツ)…1950円/上エビフライ(三本)…2080円/上ヒレカツ…1800円/上ロースカツ…1800円/上ポークソテー…1800円/上ハンバーグ…1450円/上串カツ(三本)…1450円/エビフライ一本追加…580円
定食の部
エビフライ定食(二本)…1600円/ヒレカツ定食…1400円/ロースカツ定食…1300円/串カツ定食…1100円/チキンカツ定食…1100円/ハンバーグ定食…1100円/焼肉野菜入り定食…1300円
秋・冬限定
かきフライ…1500円
C(SEA)盛合わせ(エビフライ二本、かきフライ三個) 単品…1740円/定食…2080円
ランチメニュー
ヒレカツ定食…1160円/ロースカツ定食…1050円/串カツ定食…980円/チキンカツ定食…980円/ハンバーグ定食…980円/焼肉野菜入り定食…1050円
好み度:ランチロースカツ定食

接客・サービス

訪問日:2023年3月20日(月)

本日のランチは東京の江東区東砂に昨日の3月19日にオープンした『宮元製麺』へ!
東京・蒲田の『煮干しつけ麺 宮元』の『ラーメン宮郎』に続くサードブランドの店!
煮干し、二郎系ときて、3号店で出すラーメンは家系!
『煮干しつけ麺 宮元』で限定で出していた「宮元家流 家系ラーメン」を主軸に、その塩ラーメンバージョン!
さらに、つけ麺に油そばも用意するという!
「宮元家流 家系ラーメン」は食べたことがないので、どんな味なのかはわからないけど、こうして、このラーメンで3号店を出すくらいだから、それだけ自信があるんだろうし!
オープン前から宮元店主の作る「宮元流IEK」を食べるのを楽しみにしていた♪
せっかくなら、昨日の日曜日のオープン日に行きたい!
『煮干しつけ麺 宮元』出身の『手打麺祭 かめ囲』亀井店主が師匠の宮元店主のために店を休んで、奥さまのめんまさんとともにヘルプに入るというのも聞いていたし!
オープン前の宮元店主の挨拶などもレポートしたいところだったけど…
ただ、『煮干しつけ麺 宮元』に『ラーメン宮郎』は、どちらも人気店で、ファンも多いし!
それに宮元店主の修業先の『麺屋 一燈』に近い場所にオープンするとあって!
『麺屋 一燈』ファンのお客さんも、早朝から並ぶのは火を見るよりも明らかだし😓
かなりの長時間待つ覚悟が必要。
そこで、オープン日に行くのは諦めて、オープン2日目に店へと向かうことに!
東京メトロ東西線の南砂駅が最寄り駅の店!
しかし、徒歩18分も掛かるので🥵
バス便でアクセス🚌💨
私は都営新宿線の西大島駅前からアプローチして、都バスの[亀29]西葛西駅に乗車🚌
店から80mの場所にある旧葛西橋という停留所で下車したけど🚏
いろいろな駅からバスが使えるので♪
13時ジャストに店にやってくると…
16人の行列ができていた。

ピークを外して来たつもりだったけど、さすが、注目の新店♪
それでも、昨日のオープン時には56人も並んだそうなので、まだ、まし😅
店頭には、ものスゴい数の開店祝いの花が咲き誇っていて✾✿❀❁
まず、宮元店主の修業先である『麺屋 一燈』の坂本店主から!
そして、『煮干しつけ麺 宮元』は『麺屋 一燈』坂本店主公認の独立店第一号になるけど…
第二号の浜松の『麺屋 龍壽』、第三号の『麺や 福はら』から!


さらに『麺屋 一燈』出身の『麺屋 鈴春』、『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』、『麺屋 玄洋』、『麺屋 いとう』、『yagu-noodle』、『麺屋 謝』、『めん処 きよ洲』、『らぁ麺 せんいち』!
そして、『煮干しつけ麺 宮元』出身の『手打麺祭 かめ囲』から!

それと、『麺屋 こうじ』グループの田代代表に『中華蕎麦 とみ田』の富田店主!
『中華蕎麦 にし乃』の他、出身店とは関係のないラーメン店からも多数♪

しかし、これまで、かなり多くのラーメン店のオープンを見てきたけど…
これだけ多くの祝花が並ぶとというのも少ない♪
この後、男性スタッフの人から呼ばれて、入店したのは13時31分🕜
そして、席に着いて、ラーメンが出されたの13時56分だったから…
入店までに31分!
入店してからラーメンが出てくるまで25分。
合計で56分掛かったことになるけど…
16人待ちで56分というのは、少し時間掛かりすぎかな…
まず、入店して、正面にあった大型の券売機で食券を購入する。
メニューは上段から「ラーメン」、「つけ麺」、「油そば」、「塩ラーメン」、「塩油そば」と並ぶ!


そして、それぞれにトッピング「全部入り」、「チャーシュー入り」、「半熟味玉入り」が用意されていて!
反対に具はネギだけの「素」もあった。
しかし、オープンから5種類のメニューボタンを全て開放してきているのはスゴい!
ただ、それもあって、オペレーション的に大変で、時間が掛かっているんじゃないかな😅
家系の「塩ラーメン」も…
家系の「つけ麺」というのも、スゴく興味はあったけど…
でも、やっぱり家系といったら醤油味の「ラーメン」だよね♪
というわけで、買い求めたのはデフォの「ラーメン」に、家系なので「半ライス」の食券も買って男性スタッフの人に渡すと…
味の濃さ、油の量の、麺の硬さの好みを聞かれたので…
麺の硬さだけを「やわめ」で、他は「ふつう」でお願いすると、カウンター席へと案内された。
オープンキッチンの厨房には宮元店主の姿があって!
宮元店主自ら指揮を執って、麺を茹でて、回していた。
ただ、見ていて、まだ、2日目ということもあって、試行錯誤しながら進めていたので、オペレーションはいいとは言えないかな…
でも、だんだん、よくなるとは思うけどね。
完成した「ラーメン」は宮元店主自らサーブしてくれて!
そのタイミングに合わせて、スタッフの人から「ライス」も出された。

しかし、チャーシューが増されてなかったのでスタッフの人に指摘すると😓
別皿に載せられての提供になった。
豚モモ肉の吊るし焼き焼豚に小松菜、海苔が載せられて…
別皿のチャーシューは、手前から鶏モモ肉の低温調理されたレアチャーシュー、豚肩ロース肉の煮豚、豚バラ肉の煮豚とデフォルトで入る豚モモ肉の吊るし焼き焼豚の4枚4種類のチャーシューが載る「チャーシュー入りラーメン」の「麺やわめ」🍜


しかし、これがデフォの「ラーメン」にプラス250円で食べられるというのはコスパ高いんじゃないかな😊
それとも、チャーシュー忘れたのでサービスしてくれたのかな🤔
まずは、スープをいただくと…
見た目通り、ノーマルでも味濃いめ、油多め!

そして、スープは大量の豚骨と鶏ガラを強火で炊いて作ったと思われる白湯スープで!
まるで、ポタージュスープを飲んでいるような超濃厚な味わい!
濃度計で測ったら、どれほどのBrix値をたたき出すんたろうというほどの濃厚さで😆
醤油のキレもあって、濃厚なラーメン好きには、たまらない味わいのスープなんだろうなと思う♪
ただ、スープだけを飲むと…
しょっぱくて、醤油も濃すぎ😣
しかし、麺といっしょに食べると、これが、不思議に、ちょうどいい感じになって♪
めっちゃ美味しくいただける😋
これ、それをわかっていて、あえて、こうしているんじゃないか!?
宮元店主に聞けてないからわからないけど、そんな感じがした♪
麺は自家製麺で!
平打ちのウェーブがかった太麺が合わせられて…

家系を意識しているのか!?
麺長は短め!
しかし、逆切りしているわけではないので、家系の麺特有のザラッとした食感ではなく、つるっとした口当たりのモチモチとしたと食感の麺で!
家系っぽくはない!
スープも、これが家系かと言われれば…
そうとも違うとも言えない…
でも、超濃厚な豚骨醤油ラーメンでスゴく美味しかったし😋
麺と小松菜と海苔を載せた「半ライス」交互にいただいて!

さらに、卓上にあったニンニク、生姜、豆板醤、辣油で味変させて♪
最後まで美味しく完食😋

トッピングされた豚モモ肉の吊るし焼きされた焼豚は、厚みは薄めだったけど…
燻製しているのか!?
スモーキーな香りがよかったし♪
肉の旨味も感じられる美味しい焼豚だったし😋

鶏モモ肉の低温調理されたレアチャーシューは、厚みがあって!
それなりに歯ごたえのある食感のものだったけど…
でも、噛む度に鶏モモ肉の旨味が滲み出てきて!
これも、めっちゃ美味しかったし😋

豚肩ロース肉の煮豚は、厚みもあって、やわらかくて!
特別なものではなかったけど、これも美味しくいただけたし😋
豚バラ肉の煮豚も厚みのあるもので!
ジューシーな豚肉の旨味を感じるもので美味しかったし😋
今日は「チャーシュー入り」にして大正解😊
これからも、こちらの店に来て、「ラーメン」以外のメニューをいただくときも「チャーシュー入り」にするつもり♪
濃厚すぎて、スープを飲み干すことはできなかったけど…
隣で、「つけ麺」を食べている人がいて…
スープ割りして、美味しそうに飲み干していたので!
ラーメンでも「スープ割り」のサービスをしてもらえたらいいんだけどね♪
次回は「塩ラーメン」か「つけ麺」を食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:全部入りラーメン…1500円/チャーシュー入りラーメン…1200円/半熟玉子入りラーメン…1120円/ラーメン…950円/素(トッピングネギのみ)ラーメン…800円
全部入りつけ麺…1550円/チャーシュー入りつけ麺…1250円/半熟玉子入りつけ麺…1170円/ラーメン…1000円/素(トッピングネギのみ)ラーメン…850円
全部入り油そば…1500円/チャーシュー入り油そば…1200円/半熟玉子入り油そば…1120円/油そば…950円/素(トッピングネギのみ)油そば…800円
全部入り塩ラーメン…1500円/チャーシュー入り塩ラーメン…1200円/半熟玉子入り塩ラーメン…1120円/塩ラーメン…950円/素(トッピングネギのみ)塩ラーメン…800円
全部入り塩油そば…1500円/チャーシュー入り塩油そば…1200円/半熟玉子入り塩油そば…1120円/塩油そば…950円/素(トッピングネギのみ)塩油そば…800円
中盛り…100円/大盛り…200円/特盛り…(つけ麺のみ)…300円
名物肉汁餃子2個…340円
半ライス…100円/ライス…200円
全部入りトッピング…550円/半熟玉子…170円/豚モモ吊るし焼き2枚…250円/鶏肉モモ低温…250円/海苔3枚…130円/磯海苔…130円/長ネギ…130円/青菜…130円/小林農園直送茹でキャベツ…100円
好み度:チャーシュー入りラーメン(麺やわめ)
接客・サービス

本日のランチは東京の江東区東砂に昨日の3月19日にオープンした『宮元製麺』へ!
東京・蒲田の『煮干しつけ麺 宮元』の『ラーメン宮郎』に続くサードブランドの店!
煮干し、二郎系ときて、3号店で出すラーメンは家系!
『煮干しつけ麺 宮元』で限定で出していた「宮元家流 家系ラーメン」を主軸に、その塩ラーメンバージョン!
さらに、つけ麺に油そばも用意するという!
「宮元家流 家系ラーメン」は食べたことがないので、どんな味なのかはわからないけど、こうして、このラーメンで3号店を出すくらいだから、それだけ自信があるんだろうし!
オープン前から宮元店主の作る「宮元流IEK」を食べるのを楽しみにしていた♪
せっかくなら、昨日の日曜日のオープン日に行きたい!
『煮干しつけ麺 宮元』出身の『手打麺祭 かめ囲』亀井店主が師匠の宮元店主のために店を休んで、奥さまのめんまさんとともにヘルプに入るというのも聞いていたし!
オープン前の宮元店主の挨拶などもレポートしたいところだったけど…
ただ、『煮干しつけ麺 宮元』に『ラーメン宮郎』は、どちらも人気店で、ファンも多いし!
それに宮元店主の修業先の『麺屋 一燈』に近い場所にオープンするとあって!
『麺屋 一燈』ファンのお客さんも、早朝から並ぶのは火を見るよりも明らかだし😓
かなりの長時間待つ覚悟が必要。
そこで、オープン日に行くのは諦めて、オープン2日目に店へと向かうことに!
東京メトロ東西線の南砂駅が最寄り駅の店!
しかし、徒歩18分も掛かるので🥵
バス便でアクセス🚌💨
私は都営新宿線の西大島駅前からアプローチして、都バスの[亀29]西葛西駅に乗車🚌
店から80mの場所にある旧葛西橋という停留所で下車したけど🚏
いろいろな駅からバスが使えるので♪
13時ジャストに店にやってくると…
16人の行列ができていた。

ピークを外して来たつもりだったけど、さすが、注目の新店♪
それでも、昨日のオープン時には56人も並んだそうなので、まだ、まし😅
店頭には、ものスゴい数の開店祝いの花が咲き誇っていて✾✿❀❁
まず、宮元店主の修業先である『麺屋 一燈』の坂本店主から!
そして、『煮干しつけ麺 宮元』は『麺屋 一燈』坂本店主公認の独立店第一号になるけど…
第二号の浜松の『麺屋 龍壽』、第三号の『麺や 福はら』から!


さらに『麺屋 一燈』出身の『麺屋 鈴春』、『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』、『麺屋 玄洋』、『麺屋 いとう』、『yagu-noodle』、『麺屋 謝』、『めん処 きよ洲』、『らぁ麺 せんいち』!
そして、『煮干しつけ麺 宮元』出身の『手打麺祭 かめ囲』から!

それと、『麺屋 こうじ』グループの田代代表に『中華蕎麦 とみ田』の富田店主!
『中華蕎麦 にし乃』の他、出身店とは関係のないラーメン店からも多数♪

しかし、これまで、かなり多くのラーメン店のオープンを見てきたけど…
これだけ多くの祝花が並ぶとというのも少ない♪
この後、男性スタッフの人から呼ばれて、入店したのは13時31分🕜
そして、席に着いて、ラーメンが出されたの13時56分だったから…
入店までに31分!
入店してからラーメンが出てくるまで25分。
合計で56分掛かったことになるけど…
16人待ちで56分というのは、少し時間掛かりすぎかな…
まず、入店して、正面にあった大型の券売機で食券を購入する。
メニューは上段から「ラーメン」、「つけ麺」、「油そば」、「塩ラーメン」、「塩油そば」と並ぶ!


そして、それぞれにトッピング「全部入り」、「チャーシュー入り」、「半熟味玉入り」が用意されていて!
反対に具はネギだけの「素」もあった。
しかし、オープンから5種類のメニューボタンを全て開放してきているのはスゴい!
ただ、それもあって、オペレーション的に大変で、時間が掛かっているんじゃないかな😅
家系の「塩ラーメン」も…
家系の「つけ麺」というのも、スゴく興味はあったけど…
でも、やっぱり家系といったら醤油味の「ラーメン」だよね♪
というわけで、買い求めたのはデフォの「ラーメン」に、家系なので「半ライス」の食券も買って男性スタッフの人に渡すと…
味の濃さ、油の量の、麺の硬さの好みを聞かれたので…
麺の硬さだけを「やわめ」で、他は「ふつう」でお願いすると、カウンター席へと案内された。
オープンキッチンの厨房には宮元店主の姿があって!
宮元店主自ら指揮を執って、麺を茹でて、回していた。
ただ、見ていて、まだ、2日目ということもあって、試行錯誤しながら進めていたので、オペレーションはいいとは言えないかな…
でも、だんだん、よくなるとは思うけどね。
完成した「ラーメン」は宮元店主自らサーブしてくれて!
そのタイミングに合わせて、スタッフの人から「ライス」も出された。

しかし、チャーシューが増されてなかったのでスタッフの人に指摘すると😓
別皿に載せられての提供になった。
豚モモ肉の吊るし焼き焼豚に小松菜、海苔が載せられて…
別皿のチャーシューは、手前から鶏モモ肉の低温調理されたレアチャーシュー、豚肩ロース肉の煮豚、豚バラ肉の煮豚とデフォルトで入る豚モモ肉の吊るし焼き焼豚の4枚4種類のチャーシューが載る「チャーシュー入りラーメン」の「麺やわめ」🍜


しかし、これがデフォの「ラーメン」にプラス250円で食べられるというのはコスパ高いんじゃないかな😊
それとも、チャーシュー忘れたのでサービスしてくれたのかな🤔
まずは、スープをいただくと…
見た目通り、ノーマルでも味濃いめ、油多め!

そして、スープは大量の豚骨と鶏ガラを強火で炊いて作ったと思われる白湯スープで!
まるで、ポタージュスープを飲んでいるような超濃厚な味わい!
濃度計で測ったら、どれほどのBrix値をたたき出すんたろうというほどの濃厚さで😆
醤油のキレもあって、濃厚なラーメン好きには、たまらない味わいのスープなんだろうなと思う♪
ただ、スープだけを飲むと…
しょっぱくて、醤油も濃すぎ😣
しかし、麺といっしょに食べると、これが、不思議に、ちょうどいい感じになって♪
めっちゃ美味しくいただける😋
これ、それをわかっていて、あえて、こうしているんじゃないか!?
宮元店主に聞けてないからわからないけど、そんな感じがした♪
麺は自家製麺で!
平打ちのウェーブがかった太麺が合わせられて…

家系を意識しているのか!?
麺長は短め!
しかし、逆切りしているわけではないので、家系の麺特有のザラッとした食感ではなく、つるっとした口当たりのモチモチとしたと食感の麺で!
家系っぽくはない!
スープも、これが家系かと言われれば…
そうとも違うとも言えない…
でも、超濃厚な豚骨醤油ラーメンでスゴく美味しかったし😋
麺と小松菜と海苔を載せた「半ライス」交互にいただいて!

さらに、卓上にあったニンニク、生姜、豆板醤、辣油で味変させて♪
最後まで美味しく完食😋

トッピングされた豚モモ肉の吊るし焼きされた焼豚は、厚みは薄めだったけど…
燻製しているのか!?
スモーキーな香りがよかったし♪
肉の旨味も感じられる美味しい焼豚だったし😋

鶏モモ肉の低温調理されたレアチャーシューは、厚みがあって!
それなりに歯ごたえのある食感のものだったけど…
でも、噛む度に鶏モモ肉の旨味が滲み出てきて!
これも、めっちゃ美味しかったし😋

豚肩ロース肉の煮豚は、厚みもあって、やわらかくて!
特別なものではなかったけど、これも美味しくいただけたし😋
豚バラ肉の煮豚も厚みのあるもので!
ジューシーな豚肉の旨味を感じるもので美味しかったし😋
今日は「チャーシュー入り」にして大正解😊
これからも、こちらの店に来て、「ラーメン」以外のメニューをいただくときも「チャーシュー入り」にするつもり♪
濃厚すぎて、スープを飲み干すことはできなかったけど…
隣で、「つけ麺」を食べている人がいて…
スープ割りして、美味しそうに飲み干していたので!
ラーメンでも「スープ割り」のサービスをしてもらえたらいいんだけどね♪
次回は「塩ラーメン」か「つけ麺」を食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:全部入りラーメン…1500円/チャーシュー入りラーメン…1200円/半熟玉子入りラーメン…1120円/ラーメン…950円/素(トッピングネギのみ)ラーメン…800円
全部入りつけ麺…1550円/チャーシュー入りつけ麺…1250円/半熟玉子入りつけ麺…1170円/ラーメン…1000円/素(トッピングネギのみ)ラーメン…850円
全部入り油そば…1500円/チャーシュー入り油そば…1200円/半熟玉子入り油そば…1120円/油そば…950円/素(トッピングネギのみ)油そば…800円
全部入り塩ラーメン…1500円/チャーシュー入り塩ラーメン…1200円/半熟玉子入り塩ラーメン…1120円/塩ラーメン…950円/素(トッピングネギのみ)塩ラーメン…800円
全部入り塩油そば…1500円/チャーシュー入り塩油そば…1200円/半熟玉子入り塩油そば…1120円/塩油そば…950円/素(トッピングネギのみ)塩油そば…800円
中盛り…100円/大盛り…200円/特盛り…(つけ麺のみ)…300円
名物肉汁餃子2個…340円
半ライス…100円/ライス…200円
全部入りトッピング…550円/半熟玉子…170円/豚モモ吊るし焼き2枚…250円/鶏肉モモ低温…250円/海苔3枚…130円/磯海苔…130円/長ネギ…130円/青菜…130円/小林農園直送茹でキャベツ…100円
好み度:チャーシュー入りラーメン(麺やわめ)

接客・サービス

訪問日:2023年3月19日(日)

本日のレイトランチは、まず、東京・方南町の『CLAM & BONITO 貝節麺raik』で5周年記念限定麺の「三重奏らぁめん(塩)」を手揉み太麺でいただいて😋
次に向かったのが『CLAM & BONITO 貝節麺raik』から1.2kmの杉並区大宮にある『Bonito Soup Noodle RAIK』!
狙いは「WBC応援ラーメン『ヌートバー』」を食べるため🌎⚾🍜😋
これは、4日前の3月15日から提供されている限定麺!
そして、この限定麺が何と3月17日の昼にYahoo!ニュースになった!
これに一番驚いていたのは『Bonito Soup Noodle RAIK』の郡山店主😯
記事を見ると…
郡山店主のTwitterのツイートに大リーグ公式サイトが食い付いて「日本のラーメン店が“Nootbaar Noodles(ヌートバー・ヌードル)”を提供」の見出しで報じて世界発信されたようで!
侍ジャパンのラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)本人も…
「ヌートバー・ヌードルのことは初めて耳にした。かなりクールだね。日本が僕を受け入れてくれて、スーパー感謝している」と語ったそうで!
これは食べておかないと♪
ただ、心配なのは、このニュースによって行列になってるんじゃないかってこと😓
杯数は売り切れがないよう、かなりの杯数を用意しているようなので、混雑を避けて、あえて遅い時間を狙って行くことにしたけど…
『CLAM & BONITO 貝節麺raik』13時50分に行って、外待ち6人の行列に接続して、食べ終えて出てきたのが14時30分。
時間的には15時の閉店時間には間に合いそうだけど…
行列ができていて、昼の営業は打ち切りになっている可能性だってある😓
でも、まあ、ダメなら、また、出直せばいい!
そこで、『CLAM & BONITO 貝節麺raik』からは徒歩1分の方南通り沿いにある「峰」という停留所から[宿33]永福町行きの京王バスに乗車して、4駅先の「方南水道道路」で下車して!
道路を挟んでバス停の右斜め後にある店へと14時41分にやって来ると…
ベンチに座って待つお客さんが2人!
さらに、歩道の道路側にも2人の男性のお客さんが立っていたけど…
まだ、店内で食べている仲間を待っているのかな!?
最初は、そう思ったけど…
機材を持っていて、そこから取り出したのがプロ用のビデオカメラだった。
そうして、店内から、もう一人のスーツ姿のビジネスマン風の男性が出てきたんだけど…
彼らはテレ朝のニュース番組の人たちで、明日の朝でニュースになるみたいだった。
店の中からスタッフの人が出てきて、先に食券を買うように促されて…
入店して、小型の券売機で「限定麺」の食券を買って、再び、外へ。

そして、ベンチに座って待っていると…
再び、現れたスタッフの人が食券を回収していって…
その後、思ったよりも待って、店内へと案内されたのは14時57分
席に着いて限定麺の「WBC応援ラーメン『ヌートバー』」が出されたのは、6分後の15時3分だったから…
到着からラーメンが出てくるまで22分。
2人待ちにしては、ちょっと、時間が掛かった。
テレビ撮影の影響かな!?
ビールを飲んでるお客さんもいたので、日曜日は時間が掛かるのかも😓
でも、限定麺を食べることができたから、ぜんぜんOK👌
それに、提供時に郡山店主がペッパーミルパフォーマンスを披露してくれたし😂

供された「WBC応援ラーメン『ヌートバー』」は、ラーメン丼のセンターに低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューに炭焼きされた豚肩ロース肉の焼豚、豚バラ肉の煮豚の3種類のチャーシューを並べて…
その上に白髪ネギ、ピンクペッパー!
そして、その周りを取り囲むように極細メンマと色紙切りされたニラとネギが盛りつけられて…
最後にブラックペッパーが削り掛けられたスパイスラーメン🍜


まずは、ニラやネギにブラックペッパーが入らないようにレンゲでスープをすくってみたけど…
なかなか難しいので😅
極力、入らないようにして、スープをいただいてみると…
カエシは濃いめだし、スープには、ブラックペッパーだけではなく、ホワイトペッパーにピンクペッパーも入っていて、辛くて、しょっぱいのかと思ったのに、そうでもなくて…

鶏と豚の動物系をベースに鰹出汁の旨味を入れたスープで!
レギュラーメニューの「鰹醤油らぁめん」のスープがベースになっていると思われるけど…
鰹出汁と濃いめの濃口醤油のカエシを合わせて…
これに胡椒とニンニクを加えたスープは…
胡椒の程よいスパイシーさとニンニクによる刺激がたまらなくよくて😆
さらに、これにニラとネギの香味も加わって…
スゴく癖になる味わいだし!
理屈抜きに、めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、この味わいは、あるようでない…
何を目指して、このスープを作ったんだろうか🤔
食べる前までは、ブラックペッパーということで…
荻窪のつけそばの店を思い浮かべた。
ただ、今回はラーメンなので、酸味は入れないんだろうな…
なんて思っていたけど、違った😅
郡山店主に確かめてみたところ…
「富山ブラックです。」
なんて答えが返ってきたけど…
こんな、しょっぱくなくて、出汁の旨味を感じられる富山ブラックなんて食べたことない🤣
富山ブラックというよりは、「RAIK流スパイスラーメン」!
あるいは「RAIKブラック」!
こちらの店オリジナルのスパイスラーメンで!
とても中毒性のあるスープだと思う。
そして、このスープに合わせられた麺は、平打ちの太ストレートの麺を手揉みして縮れを付けた麺で!
これは、つい先ほど、こちらの店のセカンドブランドの店の『CLAM & BONITO 貝節麺raik』でいただいた5周年記念限定麺でチョイスした手揉み太麺と同じ麺だね!

郡山店主に確かめたところ…
やはり、そうだということだったけど…
もち小麦で作られた麺は、もちのように、なめらかで、もちもちとした食感なのが特徴!
独特の食感で、とてもいい♪
でも、スープが濃厚で粘度がないと絡んでくれない。
しかし、手揉みすることで、付けられた不規則な縮れがスープを持ってきてくれて!
そのおかげで、スープの旨味と麺の食感の両方を味わうことができて!
この麺、最高♪
そして、トッピングされた3種類のチャーシューが、どれも秀逸だった。
まず、低温調理された鶏ムネ肉のチャーシューは、他店の、しっとりとした食感の塩味に味付けられたものとは違って、ふっくらとした食感に仕上げられているのが、とても、よくて😊
鰹節風味に味付けられているのもよくて♪
ラーメン店の鶏ムネ肉のレアチャーシューでは一番の好み🥰

炭焼きされた豚肩ロース肉の焼豚も、肉の旨味が中に閉じ込められた絶品の焼豚で!
最高に美味しかったし😋
豚バラ肉の煮豚は、やわらかくてジューシーで♪
味付けもバツグンによくて、めちゃめちゃ美味しかったし😋
極細メンマのコリコリとした食感に♪
白髪ネギのシャキシャキとした食感もよくて😊

最後は、スープも全部飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:特製鰹醤油らぁめん…1250円/鰹醤油らぁめん…1000円
特製濃厚鰹らぁめん…1250円/濃厚鰹らぁめん…1000円
特製濃厚鰹つけ麺(並・中)…1250円/濃厚鰹つけ麺(並・中)…1000円
【限定】WBC応援ラーメン「ヌートバー」
大盛…120円/チャーシュー…200円/メンマ…200円/味玉…150円
夜のコシヒカリ…100円/昼のコシヒカリ…50円/チャーシュー丼…280円
好み度:WBC応援ラーメン「ヌートバー」
接客・サービス

本日のレイトランチは、まず、東京・方南町の『CLAM & BONITO 貝節麺raik』で5周年記念限定麺の「三重奏らぁめん(塩)」を手揉み太麺でいただいて😋
次に向かったのが『CLAM & BONITO 貝節麺raik』から1.2kmの杉並区大宮にある『Bonito Soup Noodle RAIK』!
狙いは「WBC応援ラーメン『ヌートバー』」を食べるため🌎⚾🍜😋
これは、4日前の3月15日から提供されている限定麺!
3/17
— BonitoSoupNoodleRAIK (@BSN_RAIK) 2023年3月17日
11:30〜15:00
18:00〜21:00
限定麺はWBC応援らーめん
「ヌートバー」
濃いめの醤油、にんにく、ミルで挽いたペッパーたっぷり。麺はもっちり手揉み麺です。
昨日は岡本の1発に痺れましたね!!
18,19は貝節麺raik5周年営業ですのでそちらも宜しくお願いします pic.twitter.com/YSL90CFktC
そして、この限定麺が何と3月17日の昼にYahoo!ニュースになった!
これに一番驚いていたのは『Bonito Soup Noodle RAIK』の郡山店主😯
え、?
— BonitoSoupNoodleRAIK (@BSN_RAIK) 2023年3月17日
マジか…。え?
https://t.co/cRtDb3vlul
記事を見ると…
郡山店主のTwitterのツイートに大リーグ公式サイトが食い付いて「日本のラーメン店が“Nootbaar Noodles(ヌートバー・ヌードル)”を提供」の見出しで報じて世界発信されたようで!
侍ジャパンのラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)本人も…
「ヌートバー・ヌードルのことは初めて耳にした。かなりクールだね。日本が僕を受け入れてくれて、スーパー感謝している」と語ったそうで!
これは食べておかないと♪
ただ、心配なのは、このニュースによって行列になってるんじゃないかってこと😓
杯数は売り切れがないよう、かなりの杯数を用意しているようなので、混雑を避けて、あえて遅い時間を狙って行くことにしたけど…
『CLAM & BONITO 貝節麺raik』13時50分に行って、外待ち6人の行列に接続して、食べ終えて出てきたのが14時30分。
時間的には15時の閉店時間には間に合いそうだけど…
行列ができていて、昼の営業は打ち切りになっている可能性だってある😓
でも、まあ、ダメなら、また、出直せばいい!
そこで、『CLAM & BONITO 貝節麺raik』からは徒歩1分の方南通り沿いにある「峰」という停留所から[宿33]永福町行きの京王バスに乗車して、4駅先の「方南水道道路」で下車して!
道路を挟んでバス停の右斜め後にある店へと14時41分にやって来ると…
ベンチに座って待つお客さんが2人!
さらに、歩道の道路側にも2人の男性のお客さんが立っていたけど…
まだ、店内で食べている仲間を待っているのかな!?
最初は、そう思ったけど…
機材を持っていて、そこから取り出したのがプロ用のビデオカメラだった。
そうして、店内から、もう一人のスーツ姿のビジネスマン風の男性が出てきたんだけど…
彼らはテレ朝のニュース番組の人たちで、明日の朝でニュースになるみたいだった。
店の中からスタッフの人が出てきて、先に食券を買うように促されて…
入店して、小型の券売機で「限定麺」の食券を買って、再び、外へ。

そして、ベンチに座って待っていると…
再び、現れたスタッフの人が食券を回収していって…
その後、思ったよりも待って、店内へと案内されたのは14時57分
席に着いて限定麺の「WBC応援ラーメン『ヌートバー』」が出されたのは、6分後の15時3分だったから…
到着からラーメンが出てくるまで22分。
2人待ちにしては、ちょっと、時間が掛かった。
テレビ撮影の影響かな!?
ビールを飲んでるお客さんもいたので、日曜日は時間が掛かるのかも😓
でも、限定麺を食べることができたから、ぜんぜんOK👌
それに、提供時に郡山店主がペッパーミルパフォーマンスを披露してくれたし😂

供された「WBC応援ラーメン『ヌートバー』」は、ラーメン丼のセンターに低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューに炭焼きされた豚肩ロース肉の焼豚、豚バラ肉の煮豚の3種類のチャーシューを並べて…
その上に白髪ネギ、ピンクペッパー!
そして、その周りを取り囲むように極細メンマと色紙切りされたニラとネギが盛りつけられて…
最後にブラックペッパーが削り掛けられたスパイスラーメン🍜


まずは、ニラやネギにブラックペッパーが入らないようにレンゲでスープをすくってみたけど…
なかなか難しいので😅
極力、入らないようにして、スープをいただいてみると…
カエシは濃いめだし、スープには、ブラックペッパーだけではなく、ホワイトペッパーにピンクペッパーも入っていて、辛くて、しょっぱいのかと思ったのに、そうでもなくて…

鶏と豚の動物系をベースに鰹出汁の旨味を入れたスープで!
レギュラーメニューの「鰹醤油らぁめん」のスープがベースになっていると思われるけど…
鰹出汁と濃いめの濃口醤油のカエシを合わせて…
これに胡椒とニンニクを加えたスープは…
胡椒の程よいスパイシーさとニンニクによる刺激がたまらなくよくて😆
さらに、これにニラとネギの香味も加わって…
スゴく癖になる味わいだし!
理屈抜きに、めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、この味わいは、あるようでない…
何を目指して、このスープを作ったんだろうか🤔
食べる前までは、ブラックペッパーということで…
荻窪のつけそばの店を思い浮かべた。
ただ、今回はラーメンなので、酸味は入れないんだろうな…
なんて思っていたけど、違った😅
郡山店主に確かめてみたところ…
「富山ブラックです。」
なんて答えが返ってきたけど…
こんな、しょっぱくなくて、出汁の旨味を感じられる富山ブラックなんて食べたことない🤣
富山ブラックというよりは、「RAIK流スパイスラーメン」!
あるいは「RAIKブラック」!
こちらの店オリジナルのスパイスラーメンで!
とても中毒性のあるスープだと思う。
そして、このスープに合わせられた麺は、平打ちの太ストレートの麺を手揉みして縮れを付けた麺で!
これは、つい先ほど、こちらの店のセカンドブランドの店の『CLAM & BONITO 貝節麺raik』でいただいた5周年記念限定麺でチョイスした手揉み太麺と同じ麺だね!

郡山店主に確かめたところ…
やはり、そうだということだったけど…
もち小麦で作られた麺は、もちのように、なめらかで、もちもちとした食感なのが特徴!
独特の食感で、とてもいい♪
でも、スープが濃厚で粘度がないと絡んでくれない。
しかし、手揉みすることで、付けられた不規則な縮れがスープを持ってきてくれて!
そのおかげで、スープの旨味と麺の食感の両方を味わうことができて!
この麺、最高♪
そして、トッピングされた3種類のチャーシューが、どれも秀逸だった。
まず、低温調理された鶏ムネ肉のチャーシューは、他店の、しっとりとした食感の塩味に味付けられたものとは違って、ふっくらとした食感に仕上げられているのが、とても、よくて😊
鰹節風味に味付けられているのもよくて♪
ラーメン店の鶏ムネ肉のレアチャーシューでは一番の好み🥰

炭焼きされた豚肩ロース肉の焼豚も、肉の旨味が中に閉じ込められた絶品の焼豚で!
最高に美味しかったし😋
豚バラ肉の煮豚は、やわらかくてジューシーで♪
味付けもバツグンによくて、めちゃめちゃ美味しかったし😋
極細メンマのコリコリとした食感に♪
白髪ネギのシャキシャキとした食感もよくて😊

最後は、スープも全部飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:特製鰹醤油らぁめん…1250円/鰹醤油らぁめん…1000円
特製濃厚鰹らぁめん…1250円/濃厚鰹らぁめん…1000円
特製濃厚鰹つけ麺(並・中)…1250円/濃厚鰹つけ麺(並・中)…1000円
【限定】WBC応援ラーメン「ヌートバー」
大盛…120円/チャーシュー…200円/メンマ…200円/味玉…150円
夜のコシヒカリ…100円/昼のコシヒカリ…50円/チャーシュー丼…280円
好み度:WBC応援ラーメン「ヌートバー」

接客・サービス

2023.03.20
【新店】RaMen TOMO TOKYO ~TBSテレビ系列の「マツコの知らない世界」の「ラーメン味玉の世界」に出演した味玉マニアの方が開業した店で「鴨とカシスの味玉醤油 RaMen」🦆🥚~
訪問日:2023年3月17日(金)

本日のランチは、九段下にあって、水道橋に移転する前の『八咫烏』があった場所に3月1日にオープンした新店の『RaMen TOMO TOKYO』へ!
昨年の6月7日にTBSテレビ系列で放送された「マツコの知らない世界」の「ラーメン味玉の世界」に出演した味玉マニアの方が開業した店🥚
「鴨とカシスの味玉醤油 RaMen」と「濃厚鴨白湯の味玉醤油 RaMen」という2種類の鴨ラーメンを提供する。
鴨ラーメンは大好きなので、食べてみたいとは思ったけど、味玉マニアの店主の店なので、デフォルトのラーメンにも味玉が付いてくるし…
これが、柚子とポルチーニ風味付けした特別な味玉らしいけど…
それを聞いても、まったく、食指は動かなかった。
というのも、私は味玉が嫌いなわけではないけど、ラーメンには不要と思ってる人なので!
特に黄身が緩くて、味玉を箸で二つ割りしたときに、黄身が流れ出てきて、スープや麺を汚すのが、とても嫌なので!
例外を除いて、ラーメン店では味玉をトッピングすることはない。
そんな私が、味玉マニアの店主の店に行くのもどうかと思って、躊躇っていたけど…
大好きな鴨ロースのレアチャーシューが載る鴨出汁のラーメンを食べたい気持ちが勝った😅
店へとやって来たのは13時40分という遅い時間。
店頭には、3月1日のオープンで、もう17日が過ぎているというのに、まだ、たくさん、開店祝いの花が残っていた❁✾✿❀
ラーメン関係では、開店8ヶ月で「ミシュランガイド京都・大阪 2023」のビブグルマンに掲載された『麦の夜明け』から胡蝶蘭に『中華そば 麺壁 九年』のいしぴーこと石岡店主からのフラワースタンドがあった♪




入店すると…
『八咫烏』時代と変わらないオープンキッチンの厨房に接するカウンター9席と2人掛けのテーブル席2卓で営業していて!
カウンター席は3席!
テーブル席は1卓の空きがあった。
そして、厨房にはテレビで見たことのある元商社マンで、当時はラーメン店で修業中だった藤原店主と若いお兄ちゃんスタッフの2人!
まずは、券売機で食券を購入する。

メニューは前述の「鴨とカシスの味玉醤油 RaMen」と「濃厚鴨白湯の味玉醤油 RaMen」の2種類で!
ご飯ものとのセットが、それぞれ3種類販売されていて!
トッピングは「鴨チャーシュー増し」と「豚チャーシュー増し」の2種のチャーシュー増しのみ!
「味玉」はデフォで付くけど、トッピングでは販売してないんだね🥚
ちょっと、意外😯
「鴨とカシスの味玉醤油 RaMen」と「鴨チャーシュー増し」の食券を買い求めて🦆
セルフでお水を汲んで、紙エプロンを取って、空いていたカウンター席の1席へと着いて、カウンターの上に食券を置くと…
スタッフのお兄ちゃんが、すぐに食券を回収にきた。
厨房では藤原店主のワンオペでラーメンが、毎回、2個作りされていて…
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見て、麺を茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット⏱
温まったスープをカエシと香味油が入ったラーメン丼に注ぎ始めたところで…
ピピピッ♪ピピピッ♪ピピピッ♪
スイッチを入れてから45秒でタイマーが鳴り出した♪
ピピピッ♪ピピピッ♪ピピピッ♪
しかし、タイマーを止めない…
ピピピッ♪ピピピッ♪ピッ…
鳴り出したタイマーを止めずに、温まったスープをお玉で測って、ラーメン丼に慎重に入れ終えてから止めて…
しかも、毎回、これを繰り返していたので…
都度、タイマーが鳴り響く😓
そうして、引き上げたテボの中の麺を箸を巧みに使って、キレイに麺線を揃えて盛りつけていたけど…
これを見て、店主が、どこの店で修業したか見当がついた🤣
さらに、トッピングの具もキレイに盛りつけて✨
完成したラーメンが出されると…
これが繰り返されて…
12時53分に私の「鴨とカシスの味玉醤油 RaMen」の「鴨チャーシュー増し」も藤原店主によって供されたんだけど…


通常は、カウンターの上に置かれて、それをお客さんが手元に下ろす。
しかし、藤原店主は、それをさせずに、手元までサーブしてくれる。
熱いラーメン丼をお客さんに触らせない心遣いから、そうしているんだろうけど…
小さなことだけど、こういうサービスは嬉しい😊
ただ、富士山を逆さまにしたよつな形状の朝顔型の丼で提供されたのが、ちょっと、残念😞
この丼だとスープが少量になってしまうのと、飲みにくくて、スープを最後まで飲めないので😣
鴨ロースのレアチャーシューがトッピングした2枚を合わせて3枚と🦆
大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚🐷
チャーシューの上には粒生こしょうと九条ネギ!
そして、味玉が1個トッピングされた醤油ラーメン🍜
まずは、鴨と醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
結構な量の鴨脂が使われていて🦆

カエシの醤油にも、たまり醤油が使われていると思われるけど…
そのせいか、スゴく甘味が強く感じられて…
さらに、カシスソースが使われているので、酸味もあって!
強い甘味と酸味によって、鴨出汁の旨味がマスキングされてしまっていたかな…
でも、POPには「国産鴨をふんだんに使用し、旨味を抽出」とか「醤油ダレにも鴨ガラや、鴨の血を凝縮し鴨のエキスを余すことなく閉じ込めております」なんてあった割りには…
鴨の旨味は、あまり強くは感じられなかったような🤔

この甘味が強くて癖があって、もう一つの鴨出汁の旨味も弱めのスープは…
ちょっと、好みからは外れるかな…
麺は、外に開店祝いの花が贈られていたサッポロ製麺の切刃22番の中細ストレート麺で!
つるっ!パツッ!

45秒でタイマーがセットされて…
実際には50秒近く茹でられてはいたけど…
茹で加減は、これでもアルデンテに感じられて…
この低加水麺に近い加水率低めの中加水麺は、煮干しラーメンにはバッチリ合う麺だけど、このスープとの相性は、もう一つだったかも🦆
1分10秒か15秒茹でれば、麺の芯まで茹だって、食感もよくなるかもしれないけど…
もっと加水率の高い麺の方がいいような…
低温調理された鴨ロースのレアチャーシューは、火が入りすぎていて…
それに、ちょっと、臭みも感じられたのが…

粒生こしょうといっしょに食べることで、粒こしょうの華やかな香りとピリっと鋭い辛みで食べきったけど…
ちょっと、残念な鴨ロースだったかな😞
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、同じで、火が、少し入りすぎだったし…
やっぱり、こちらも肉の臭みが感じられて、もう一つ…

そして、こだわりの味玉は、箸で二つ割りすると…
ドロっと黄身が流れ出す、私にとっては最悪の味玉だったし😫

それと、柚子の風味はいいとは思うけど、ポルチーニ茸の風味は要らなかったかな…
個人的には、申し訳ないけど、とても美味しいとは感じられない味玉だったし😞
接客にサービスは良い店だったけど、ラーメンの味は私の口には合わなかったかな😓
ご馳走さまでした。


メニュー:鴨とカシスの味玉醤油 RaMen…1000円/濃厚鴨白湯の味玉醤油 RaMen…1000円
漬け卵黄チャーシュー丼Set…1300円/アリオリチャーシュー丼Set…1300円/特A銀シャリSet…1100円
鴨チャーシュー増し(2枚)…300円/豚チャーシュー増し…300円
好み度:鴨とカシスの味玉醤油 RaMen
接客・サービス

本日のランチは、九段下にあって、水道橋に移転する前の『八咫烏』があった場所に3月1日にオープンした新店の『RaMen TOMO TOKYO』へ!
昨年の6月7日にTBSテレビ系列で放送された「マツコの知らない世界」の「ラーメン味玉の世界」に出演した味玉マニアの方が開業した店🥚
「鴨とカシスの味玉醤油 RaMen」と「濃厚鴨白湯の味玉醤油 RaMen」という2種類の鴨ラーメンを提供する。
鴨ラーメンは大好きなので、食べてみたいとは思ったけど、味玉マニアの店主の店なので、デフォルトのラーメンにも味玉が付いてくるし…
これが、柚子とポルチーニ風味付けした特別な味玉らしいけど…
それを聞いても、まったく、食指は動かなかった。
というのも、私は味玉が嫌いなわけではないけど、ラーメンには不要と思ってる人なので!
特に黄身が緩くて、味玉を箸で二つ割りしたときに、黄身が流れ出てきて、スープや麺を汚すのが、とても嫌なので!
例外を除いて、ラーメン店では味玉をトッピングすることはない。
そんな私が、味玉マニアの店主の店に行くのもどうかと思って、躊躇っていたけど…
大好きな鴨ロースのレアチャーシューが載る鴨出汁のラーメンを食べたい気持ちが勝った😅
店へとやって来たのは13時40分という遅い時間。
店頭には、3月1日のオープンで、もう17日が過ぎているというのに、まだ、たくさん、開店祝いの花が残っていた❁✾✿❀
ラーメン関係では、開店8ヶ月で「ミシュランガイド京都・大阪 2023」のビブグルマンに掲載された『麦の夜明け』から胡蝶蘭に『中華そば 麺壁 九年』のいしぴーこと石岡店主からのフラワースタンドがあった♪




入店すると…
『八咫烏』時代と変わらないオープンキッチンの厨房に接するカウンター9席と2人掛けのテーブル席2卓で営業していて!
カウンター席は3席!
テーブル席は1卓の空きがあった。
そして、厨房にはテレビで見たことのある元商社マンで、当時はラーメン店で修業中だった藤原店主と若いお兄ちゃんスタッフの2人!
まずは、券売機で食券を購入する。

メニューは前述の「鴨とカシスの味玉醤油 RaMen」と「濃厚鴨白湯の味玉醤油 RaMen」の2種類で!
ご飯ものとのセットが、それぞれ3種類販売されていて!
トッピングは「鴨チャーシュー増し」と「豚チャーシュー増し」の2種のチャーシュー増しのみ!
「味玉」はデフォで付くけど、トッピングでは販売してないんだね🥚
ちょっと、意外😯
「鴨とカシスの味玉醤油 RaMen」と「鴨チャーシュー増し」の食券を買い求めて🦆
セルフでお水を汲んで、紙エプロンを取って、空いていたカウンター席の1席へと着いて、カウンターの上に食券を置くと…
スタッフのお兄ちゃんが、すぐに食券を回収にきた。
厨房では藤原店主のワンオペでラーメンが、毎回、2個作りされていて…
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見て、麺を茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット⏱
温まったスープをカエシと香味油が入ったラーメン丼に注ぎ始めたところで…
ピピピッ♪ピピピッ♪ピピピッ♪
スイッチを入れてから45秒でタイマーが鳴り出した♪
ピピピッ♪ピピピッ♪ピピピッ♪
しかし、タイマーを止めない…
ピピピッ♪ピピピッ♪ピッ…
鳴り出したタイマーを止めずに、温まったスープをお玉で測って、ラーメン丼に慎重に入れ終えてから止めて…
しかも、毎回、これを繰り返していたので…
都度、タイマーが鳴り響く😓
そうして、引き上げたテボの中の麺を箸を巧みに使って、キレイに麺線を揃えて盛りつけていたけど…
これを見て、店主が、どこの店で修業したか見当がついた🤣
さらに、トッピングの具もキレイに盛りつけて✨
完成したラーメンが出されると…
これが繰り返されて…
12時53分に私の「鴨とカシスの味玉醤油 RaMen」の「鴨チャーシュー増し」も藤原店主によって供されたんだけど…


通常は、カウンターの上に置かれて、それをお客さんが手元に下ろす。
しかし、藤原店主は、それをさせずに、手元までサーブしてくれる。
熱いラーメン丼をお客さんに触らせない心遣いから、そうしているんだろうけど…
小さなことだけど、こういうサービスは嬉しい😊
ただ、富士山を逆さまにしたよつな形状の朝顔型の丼で提供されたのが、ちょっと、残念😞
この丼だとスープが少量になってしまうのと、飲みにくくて、スープを最後まで飲めないので😣
鴨ロースのレアチャーシューがトッピングした2枚を合わせて3枚と🦆
大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚🐷
チャーシューの上には粒生こしょうと九条ネギ!
そして、味玉が1個トッピングされた醤油ラーメン🍜
まずは、鴨と醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
結構な量の鴨脂が使われていて🦆

カエシの醤油にも、たまり醤油が使われていると思われるけど…
そのせいか、スゴく甘味が強く感じられて…
さらに、カシスソースが使われているので、酸味もあって!
強い甘味と酸味によって、鴨出汁の旨味がマスキングされてしまっていたかな…
でも、POPには「国産鴨をふんだんに使用し、旨味を抽出」とか「醤油ダレにも鴨ガラや、鴨の血を凝縮し鴨のエキスを余すことなく閉じ込めております」なんてあった割りには…
鴨の旨味は、あまり強くは感じられなかったような🤔

この甘味が強くて癖があって、もう一つの鴨出汁の旨味も弱めのスープは…
ちょっと、好みからは外れるかな…
麺は、外に開店祝いの花が贈られていたサッポロ製麺の切刃22番の中細ストレート麺で!
つるっ!パツッ!

45秒でタイマーがセットされて…
実際には50秒近く茹でられてはいたけど…
茹で加減は、これでもアルデンテに感じられて…
この低加水麺に近い加水率低めの中加水麺は、煮干しラーメンにはバッチリ合う麺だけど、このスープとの相性は、もう一つだったかも🦆
1分10秒か15秒茹でれば、麺の芯まで茹だって、食感もよくなるかもしれないけど…
もっと加水率の高い麺の方がいいような…
低温調理された鴨ロースのレアチャーシューは、火が入りすぎていて…
それに、ちょっと、臭みも感じられたのが…

粒生こしょうといっしょに食べることで、粒こしょうの華やかな香りとピリっと鋭い辛みで食べきったけど…
ちょっと、残念な鴨ロースだったかな😞
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、同じで、火が、少し入りすぎだったし…
やっぱり、こちらも肉の臭みが感じられて、もう一つ…

そして、こだわりの味玉は、箸で二つ割りすると…
ドロっと黄身が流れ出す、私にとっては最悪の味玉だったし😫

それと、柚子の風味はいいとは思うけど、ポルチーニ茸の風味は要らなかったかな…
個人的には、申し訳ないけど、とても美味しいとは感じられない味玉だったし😞
接客にサービスは良い店だったけど、ラーメンの味は私の口には合わなかったかな😓
ご馳走さまでした。


メニュー:鴨とカシスの味玉醤油 RaMen…1000円/濃厚鴨白湯の味玉醤油 RaMen…1000円
漬け卵黄チャーシュー丼Set…1300円/アリオリチャーシュー丼Set…1300円/特A銀シャリSet…1100円
鴨チャーシュー増し(2枚)…300円/豚チャーシュー増し…300円
好み度:鴨とカシスの味玉醤油 RaMen

接客・サービス
