2023.09.25
三馬路 東京店【八】 ~「神田西口ラーメンストリート」から少し入った路地にあるスキンヘッド店長の店で今年バズってる「ニボコン」の「酢橘の冷やしそば」を裏メニューの塩バージョンで🧂~
訪問日:2023年9月22日(金)


本日のランチは「酢橘の冷やしそば」の裏メニューとして今日明日の2日間限定で提供される塩バージョンを求めて神田にある『三馬路 東京店』へ!
今朝、X(旧Twitter)を見ていたら、こちらの店のスキンヘッド店長が深夜に行ったポスト(旧ツイート)がTLに流れてきた。
これは、それまで提供されていた「魚介出汁の冷やし塩そば」に代わって9月4日から提供開始された新作冷やしの「酢橘の冷やしそば」!
これを提供初日の9月4日にいただいて、これが煮干し出汁に昆布水を合わせた冷製スープの醤油ラーメンで!
これは今年バズってる「煮干し昆布水冷麺」!
通称「ニボコン」だとわかったけど…
スキンヘッド店長は「ニボコン」の本家本元である『麺処 ほん田』をパクったわけではなく、昨年も提供したオリジナル!
そして、「魚介出汁の冷やし塩そば」も、めっちゃ美味しかったけど、この「神田のニボコン」も、かなり美味しかったので😋
冷やしの食べ納めに行かないと…
というわけで、今日は予定を変更して神田に向かうことに🚃💨
そして、神田駅西口を出て、目の前の…
狭い範囲にラーメン店が犇めくことから、「神田西口ラーメンストリート」とも呼ばれている「神田西口商店街」に入って直進!
そして、内神田中央通りを横断して、さらに直進!
パチスロの店を左に折れた…
駅から240m。
徒歩3分の場所にある店へと11時47分にやって来ると…
12時オープンの店は、今日は早開けしておらず…
5人のお客さんが待っていたんだけど…

よかった😊
これで、オープンキッチンの前に一直線に並ぶ7席のカウンター席に一巡目で着くことができる♪
5分後の11時52分に開店!
先頭から順番に入店していって、店を入った、すぐ正面にある小型の券売機で食券を買って、奥の席から詰めて座っていく。
3分後の11時55分に入店して、券売機に1,200円を投入して…
「冷やし」とだけ書かれたボタンをプッシュして食券を購入。


6番目に席に着いて、カウンターの高台に食券を上げて…
食券を回収にきた女性スタッフの人に…
「塩で!」
「麺やわめでお願いします。」と言って注文完了!
今日はポールのお客さんと3番目、4番目のお客さんがレギュラーメニューの「塩そば」に「醤油そば」の注文だったので!
まず、2個作りされた「特製塩そば」に「特製醤油そば」が1番目と3番目のお客さんに出されて!
次に4番目のお客さんに1個作りされた「特製塩そば」が出された後に…
女性スタッフがキレイに麺線を揃えて盛りつけた「昆布水つけ麺(醤油)」が2番目のお客さんに出されて…
その後、少し間があって、5番目のお客さんにノーマルな醤油味の「酢橘の冷やしそば」が出されて…
そうして、12時13分に私の「酢橘の冷やしそば(塩)」が出されることになったんだけど…


これは、「麺やわめ」でリクエストしたために、麺の茹で時間に12分を有したため。
ちなみに、5番目のお客さんの「酢橘の冷やしそば(醤油)」のノーマルな麺の茹で時間は8分。
ラーメン丼のセンターに長崎県産ブランド豚「芳寿豚(ほうじゅとん)」の肩ロース肉のレアチャーシュー𓃟🥩
その上にアーリーレッド、大葉、有明産磯海苔!
そして、ラーメン丼をぐるっと囲むようにして酢橘が盛りつけられた…
とても美しいビジュアルの冷やし塩ラーメン✨
まずは、冷製の塩スープをいただくと…
キンキンではなく、程よい冷たさに冷やされていて!
でも、十分、クールダウンできる冷たさだし!
これくらいの方が、かえって、出汁の旨味を感じることができる♪
そして、背黒、秋刀魚煮干し 、鯖煮干しと枕崎産鰹厚節で引いたという出汁に北海道産真昆布、牛深産背黒、枕崎産本枯節で作ったという昆布水をブレンドして!
醤油のカエシの替わりに塩ダレを合わせた冷製スープは…
前回のノーマルな醤油バージョンの冷製スープに比べて出汁の旨味がダイレクトに感じられて!
そして、出汁の旨味も強く感じられて♪
さらに、イタヤ貝の干し貝柱に干し椎茸による旨味も感じられたので!
これは塩ダレに、これらの乾物の旨味を忍ばせて…
煮干しと節のイノシン酸に昆布のグルタミン酸に加えて、イタヤ貝の貝柱のコハク酸の旨味と干し椎茸のグアニル酸の旨味を重ねることで、さらなる旨味を創出させたんじゃないかと思われるけど…
めちゃめちゃ美味しい😋
元々、スキンヘッド店長の作る塩スープは、かなりの美味しさで😋
この店は塩ラーメン推しの店だとは思っていたけど…
前回、この醤油味の絶品の冷製スープをいただいて…
醤油も美味しいスープを作れる人だと思い直した😊
しかし、今日、同じ冷製スープの塩バージョンをいただくことで…
やっぱり、この店で食べるべきは塩なんだなと再認識させてくれた。
麺は前回と同じ、菅野製麺所謹製の切刃10番の超幅広の平打ちで厚みのある縮れ麺で!
通常でも、茹で時間に8分を要する麺を、やわめに12分ほど茹でて、冷水で〆た麺は…
プリッ!
モチッ!

機械打ちの麺だと思われるけど…
まるで、手打ちの手揉み麺のような食感に感じられて♪
さらに、コシの強い麺で!
食感が最高だし♪
それに、平打ちで縮れが付けられているので!
このコク旨な冷製スープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
「芳寿豚」の肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も、やや、火が入りすぎてはいたけど😅
上質な豚肉が使用されているので、ラーメン店で食べる外国産豚の肩ロースのレアチャーシューとは肉の旨味が、ぜんぜん、違うし♪

他のトッピングでは、アーリーレッドのシャリシャリとした食感はよかった♪
ただ、大葉と有明産磯海苔は、醤油ほどの相性のよさは感じられず…
もっとマッチするトッピングがあったんじゃないかなとは思ったけど…
残り2日間の限定のために新たなトッピングを用意することなんかできないよね😅
そして、今日も出汁氷が入っていて🧊
最後まで冷たさをキープしてくれたのがよかったし♪

今日も最後は酢橘を搾って、爽やかに味変させて♪
スープを飲み干して、美味しく完食😋


次の限定にも期待してます♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製塩そば…1200円/ワンタン塩そば…1200円/塩そば…900円
特製醤油そば…1200円/ワンタン醤油そば…1200円/醤油そば…900円
特製昆布水つけ麺 塩…1400円/昆布水つけ麺 塩…1100円
特製昆布水つけ麺 醤油…1400円/昆布水つけ麺 醤油…1100円
塩昆布水のTKG(卵かけ麺)…850円
追い卵…100円/追い飯(小ご飯)…100円
【期間限定メニュー】酢橘の冷やしそば(醤油)…1200円/酢橘の冷やしそば(塩)…1200円
トッピング
煮玉子…150円/チャーシュー…250円/海老ワンタン(2個)…200円/肉ワンタン(2個)…200円
ご飯もの
ご飯(コシヒカリ)…150円/卵かけご飯(マキシマムこい卵)…330円/豚飯…380円/豚飯(小)…280円
好み度:酢橘の冷やしそば(塩)
接客・サービス


本日のランチは「酢橘の冷やしそば」の裏メニューとして今日明日の2日間限定で提供される塩バージョンを求めて神田にある『三馬路 東京店』へ!
今朝、X(旧Twitter)を見ていたら、こちらの店のスキンヘッド店長が深夜に行ったポスト(旧ツイート)がTLに流れてきた。
今週で冷やしは提供終了とさせて頂きます。
— 三馬路 東京店 (@sanmaro1941) 2023年9月21日
なお『塩バージョン』も提供できるようになりましたのでご希望の方は食券を渡す際にスタッフまでお伝えください。
宜しくお願い致します🙏 pic.twitter.com/k95SLYlkvL
これは、それまで提供されていた「魚介出汁の冷やし塩そば」に代わって9月4日から提供開始された新作冷やしの「酢橘の冷やしそば」!
これを提供初日の9月4日にいただいて、これが煮干し出汁に昆布水を合わせた冷製スープの醤油ラーメンで!
これは今年バズってる「煮干し昆布水冷麺」!
通称「ニボコン」だとわかったけど…
スキンヘッド店長は「ニボコン」の本家本元である『麺処 ほん田』をパクったわけではなく、昨年も提供したオリジナル!
そして、「魚介出汁の冷やし塩そば」も、めっちゃ美味しかったけど、この「神田のニボコン」も、かなり美味しかったので😋
冷やしの食べ納めに行かないと…
というわけで、今日は予定を変更して神田に向かうことに🚃💨
そして、神田駅西口を出て、目の前の…
狭い範囲にラーメン店が犇めくことから、「神田西口ラーメンストリート」とも呼ばれている「神田西口商店街」に入って直進!
そして、内神田中央通りを横断して、さらに直進!
パチスロの店を左に折れた…
駅から240m。
徒歩3分の場所にある店へと11時47分にやって来ると…
12時オープンの店は、今日は早開けしておらず…
5人のお客さんが待っていたんだけど…

よかった😊
これで、オープンキッチンの前に一直線に並ぶ7席のカウンター席に一巡目で着くことができる♪
5分後の11時52分に開店!
先頭から順番に入店していって、店を入った、すぐ正面にある小型の券売機で食券を買って、奥の席から詰めて座っていく。
3分後の11時55分に入店して、券売機に1,200円を投入して…
「冷やし」とだけ書かれたボタンをプッシュして食券を購入。


6番目に席に着いて、カウンターの高台に食券を上げて…
食券を回収にきた女性スタッフの人に…
「塩で!」
「麺やわめでお願いします。」と言って注文完了!
今日はポールのお客さんと3番目、4番目のお客さんがレギュラーメニューの「塩そば」に「醤油そば」の注文だったので!
まず、2個作りされた「特製塩そば」に「特製醤油そば」が1番目と3番目のお客さんに出されて!
次に4番目のお客さんに1個作りされた「特製塩そば」が出された後に…
女性スタッフがキレイに麺線を揃えて盛りつけた「昆布水つけ麺(醤油)」が2番目のお客さんに出されて…
その後、少し間があって、5番目のお客さんにノーマルな醤油味の「酢橘の冷やしそば」が出されて…
そうして、12時13分に私の「酢橘の冷やしそば(塩)」が出されることになったんだけど…


これは、「麺やわめ」でリクエストしたために、麺の茹で時間に12分を有したため。
ちなみに、5番目のお客さんの「酢橘の冷やしそば(醤油)」のノーマルな麺の茹で時間は8分。
ラーメン丼のセンターに長崎県産ブランド豚「芳寿豚(ほうじゅとん)」の肩ロース肉のレアチャーシュー𓃟🥩
その上にアーリーレッド、大葉、有明産磯海苔!
そして、ラーメン丼をぐるっと囲むようにして酢橘が盛りつけられた…
とても美しいビジュアルの冷やし塩ラーメン✨
まずは、冷製の塩スープをいただくと…
キンキンではなく、程よい冷たさに冷やされていて!
でも、十分、クールダウンできる冷たさだし!
これくらいの方が、かえって、出汁の旨味を感じることができる♪
そして、背黒、秋刀魚煮干し 、鯖煮干しと枕崎産鰹厚節で引いたという出汁に北海道産真昆布、牛深産背黒、枕崎産本枯節で作ったという昆布水をブレンドして!
醤油のカエシの替わりに塩ダレを合わせた冷製スープは…
前回のノーマルな醤油バージョンの冷製スープに比べて出汁の旨味がダイレクトに感じられて!
そして、出汁の旨味も強く感じられて♪
さらに、イタヤ貝の干し貝柱に干し椎茸による旨味も感じられたので!
これは塩ダレに、これらの乾物の旨味を忍ばせて…
煮干しと節のイノシン酸に昆布のグルタミン酸に加えて、イタヤ貝の貝柱のコハク酸の旨味と干し椎茸のグアニル酸の旨味を重ねることで、さらなる旨味を創出させたんじゃないかと思われるけど…
めちゃめちゃ美味しい😋
元々、スキンヘッド店長の作る塩スープは、かなりの美味しさで😋
この店は塩ラーメン推しの店だとは思っていたけど…
前回、この醤油味の絶品の冷製スープをいただいて…
醤油も美味しいスープを作れる人だと思い直した😊
しかし、今日、同じ冷製スープの塩バージョンをいただくことで…
やっぱり、この店で食べるべきは塩なんだなと再認識させてくれた。
麺は前回と同じ、菅野製麺所謹製の切刃10番の超幅広の平打ちで厚みのある縮れ麺で!
通常でも、茹で時間に8分を要する麺を、やわめに12分ほど茹でて、冷水で〆た麺は…
プリッ!
モチッ!

機械打ちの麺だと思われるけど…
まるで、手打ちの手揉み麺のような食感に感じられて♪
さらに、コシの強い麺で!
食感が最高だし♪
それに、平打ちで縮れが付けられているので!
このコク旨な冷製スープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
「芳寿豚」の肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も、やや、火が入りすぎてはいたけど😅
上質な豚肉が使用されているので、ラーメン店で食べる外国産豚の肩ロースのレアチャーシューとは肉の旨味が、ぜんぜん、違うし♪

他のトッピングでは、アーリーレッドのシャリシャリとした食感はよかった♪
ただ、大葉と有明産磯海苔は、醤油ほどの相性のよさは感じられず…
もっとマッチするトッピングがあったんじゃないかなとは思ったけど…
残り2日間の限定のために新たなトッピングを用意することなんかできないよね😅
そして、今日も出汁氷が入っていて🧊
最後まで冷たさをキープしてくれたのがよかったし♪

今日も最後は酢橘を搾って、爽やかに味変させて♪
スープを飲み干して、美味しく完食😋


次の限定にも期待してます♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製塩そば…1200円/ワンタン塩そば…1200円/塩そば…900円
特製醤油そば…1200円/ワンタン醤油そば…1200円/醤油そば…900円
特製昆布水つけ麺 塩…1400円/昆布水つけ麺 塩…1100円
特製昆布水つけ麺 醤油…1400円/昆布水つけ麺 醤油…1100円
塩昆布水のTKG(卵かけ麺)…850円
追い卵…100円/追い飯(小ご飯)…100円
【期間限定メニュー】酢橘の冷やしそば(醤油)…1200円/酢橘の冷やしそば(塩)…1200円
トッピング
煮玉子…150円/チャーシュー…250円/海老ワンタン(2個)…200円/肉ワンタン(2個)…200円
ご飯もの
ご飯(コシヒカリ)…150円/卵かけご飯(マキシマムこい卵)…330円/豚飯…380円/豚飯(小)…280円
好み度:酢橘の冷やしそば(塩)

接客・サービス

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訪問日:2023年9月23日(土)


本日のランチは、井の頭線の西永福駅近くの路地に2021年9月28日にオープンした『西永福の煮干箱』へ!
杉並区大宮にある『Bonito Soup Noodle RAIK』の方南町の『CLAM & BONITO貝節麺raik』に続くサードブランドの店としてオープンして!
まもなく開業2周年を迎える店㊗
そんな店で、今日は開業2周年を記念して「弐年目の煮干らーめん」という特別な煮干しラーメンが提供される。
今週の日曜日に系列店の『CLAM & BONITO貝節麺raik』に、この日から提供開始された限定の「ヒラメと海老の潮そば」を食べに行ったときに、この3店を経営する郡山店主から…
「9月23日の箱の周年には来てくださいよ!」と言われて…
その日は、東武アーバンパークライン沿線の塚田駅近くにある『麺屋 もりの』で、年に一度くらいしかやらない、希少な「魚群ラーメン」が提供される日と被っていたので、昨年に続いてスルーかなと思っていたら😅
『CLAM & BONITO貝節麺raik』で「ヒラメと海老の潮そば」を食べた後に…
Xで、こんなポストをしたところ…
「日曜日西永福でお待ちしてます」
そう郡山店主からコメントがあり😅
さらに『西永福の煮干箱』の宮澤店長からは…
「土曜日です、23日祝日の土曜日ですので、お間違えなく🙇」
こうなったら、食べに行くしかないよね😅
というわけで、まず、『麺屋 もりの』に早めに行って!
食べ終わったら、急いで東京の西永福まで向かう🚃💨
最短ルートで1時間20分!
大丈夫でしょう♪
と思っていたら、『西永福の煮干箱』は朝8時30分からの整理券制になるという😓
130食あるから大丈夫だとは思うけど…
もし、売り切れてしまったら😓
食べる時間が選べるなら…
まず、8時30分前までに行って、整理券をゲットして、『もりの』へ!
『もりの』で食べて、『西永福』へ戻れれば、2つとも食べられるけど♪
ただ、そこまで、時間とお金を掛けるのも😅
それに、Xに添付してあった画像の注意書きにも時間は選べないとなっていたので…
そこで、あえて、8時30分に行くのではなく、1時間ほど遅れていって…
整理券があれば、指定された時間に食べて『もりの』は諦める。
しかし、整理券を配布し終わっていたら、理由が付くので『もりの』に行く!
そう決めて出発🚃💨
9時27分に店に到着すると…
ちょうど、かわいいスタッフの女子に、お客さんがデポジットの千円を支払って、整理券を受け取っているところに遭遇!
ということは、まだ、売り切れてはいないので、『もりの』はなくなった😅
千円と引き換えにもらった整理券は57番!
集合時間は13時40分!

店を出ると…
「イチエさん!」
路地を店に向かって歩きながら、そう声を掛けてくる人物がいた。
『麺屋 一燈』の鶴崎店長だった。
この人とは店で会うより、こうして、どこかのラーメン店で会う方が多いんじゃないかな😅
引き換え券を持って、店から出てきた鶴崎店長に…
「今日は何処に行くんです?」と聞いてみると…
「柴崎亭記帳してきたので、その後、くろ㐂に行って、ここに戻って来ます。」
「14時過ぎの方がいいんだけどな…」
なんて話していたけど、この人は、勉強のため、休みの日は欠かさず、こうして、ラーメン店の食べ歩きのハシゴをする😅
『柴崎亭』は流行りのニボコン限定!
『饗 くろ㐂』は「鴨と松茸の塩つけ麺」の限定!
勉強熱心というよりも、限定オタクって感じがしなくはないけど…
この人も美味しい限定ラーメンを作る人なんだよね😊
来週月曜日からの「カモコン」!
期待してますね♪
そうして、ちょうど約4時間後の13時27分に店へとやって来て…
まだ、早いので、外で待機していたところ…
かわいいスタッフの女子が出てきて…
「13時40分のお客さんですか?」と声を掛けられて…
「そうです。」と答えると…
「もうすぐ席が空きますので、先に食券をお買い求めください♪」と言われて…
入店して、厨房の入口近くにいた郡山店主に…
「2周年おめでとうございます。」とお祝いの言葉を述べて🎉
スタッフの女子に整理券を渡して…
千円のデポジットを戻してもらって…
店を入って、すぐ、右にある小型の…
今日はボタンがいっぱいマスキングしてある券売機で購入したのは「弐年目の煮干らーめん」と「くりん丼」の食券!

「牡蠣の和え玉」もあったけど…
10月からの真牡蠣のシーズンには、ちょっと早いし!
広島の産卵しない真牡蠣の「かき小町」は夏でもぷりっと大きくて、濃厚で美味しいけど…
春から夏にかけて産卵する牡蠣は、痩せ細って美味しくない上に、ノロウイルスの貝毒が心配なので😅
もっとも、加熱用牡蠣を加熱して作る牡蠣ペーストで出すと思われるので、食中毒は大丈夫だとは思うけど…
それ以前にラーメン一杯食べて、サイドメニューの丼もの食べて、麺1玉和え玉まで食べられないよね😅
食券を買っているときに、食べ終わったお客さんが1人帰って行って…
「今、片付けますので、お待ちください。」とスタッフの女子に言われて…
「一番奥の席へどうぞ♪」と言われて、席に着いたのは13時30分🕜
そして、宮澤店長から「弐年目の煮干らーめん」が供されたのが2分後の13時32分!


さらに、、すぐに続いて、「くりん丼」も出されたけど…
めっちゃ早い!


これは、厨房に郡山店主と、もう一人、イケメンスタッフがいて、3人体制だったのと…
ラーメンが周年限定一本だけだったからだろうけど…
でも、麺を見ると、いつもの細ストレート麺ではなく、中太縮れ麺が合わせられていて…
この麺を1分とか1分30秒とかで茹でられるとは思えないんですけど…
後でラーメンを食べているときに宮さんの相性で呼ばれる宮澤店長がイケメンスタッフの人に…
「100秒!」と声がけしていたので…
1分40秒で茹だってしまう麺なんだ!?
でも、とても、そうは思えなかったので、宮さんに…
「この麺、100秒で茹だってしまうのですか!?」
「先ほど、スタッフの人に100秒と言っていたので…」と指摘すると…
「ああ…」
「あれは違います😅」
「茹で時間は3分30秒です。」と教えてくれたけど…
それはそうだよね!
「信州くりん豚」のバラ肉とロース肉の2種類の焼豚に𓃟🥩
海苔、みじん切りされた玉ねぎ、髢ネギ、柚子皮と、こちらの店のトレードマークになっている蓮根がトッピングされた美しいビジュアルの煮干しラーメン✨🍜

まずは、芳醇に煮干しが香るスープをいただくと…
動物系をベースに大量の煮干しを重ねたといった味わいのスープで!

煮干しは潰さずに作ったのかな!?
煮干しのえぐ味は感じられず、煮干しの旨味の塊のようなスープに仕上げられていて、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
宮澤店長の作る煮干しスープはアニマルオフの煮干しオンリーのスープが基本と思っていたのに…
動物系が使われていたので、宮澤店長に、それを指摘すると…
「くりん豚の背ガラで炊いたスープとあごや伊吹いりこなどの煮干しスープのダブルスープです。」
「鯵油で仕上げました。」
「詳しいことは、そこに貼ってある説明書きに書きました。」と言われて…
指で示された壁面を見ると…
「西永福の煮干箱 弐周年特別営業」と題したPOPが貼ってあって!
しかも、よく見ると、これが店内の壁のそこかしこに貼ってあって😅

そこにあったスープの解説には…
「伊吹いりこ、あご、焼きあご、 片口鰯、 鯵、 平子、 鯖、 うるめ、『くりん豚』 の豚出汁をあわせたWスープ」ということで…
ただ、「くりん豚」の背ガラは、あまり主張はせず…
煮干しが主役のスープで♪
それに、以前に宮澤店長が作ったスープにも焼きアゴが使われていたことはあったけど、そのときは、後味に残るくらいだったのが…
今日のスープからは大好きな焼きアゴの旨味がしっかりと感じられたし😊
周年限定ということで、コストを掛けてもいいということで作ったスープだからかもしれないけど…
いつもとは違う贅沢なスープを堪能することができてよかった😊
そして、このスープに合せられた麺はPOPの説明によれば…
「山形県にて、『風林火山 雲ノ糸』を展開する「もっけだのフーズ」様専用粉使用の特注麺」とあって…

「これ、手揉麺?」と尋ねると…
「開店前に手揉みして、腱鞘炎になるかと思いました。」と宮澤店長から答えがあったので!
この中太の縮れ麺は、元々は中太ストレートの麺だったものを手揉みすることによって縮れを付けた麺ということがわかったけど!
食べると、ゴワゴワの麺をワシワシと食べる、山形の『ケンチャンラーメン』で食べたような麺の食感で!
この『ケンチャンラーメン』をインスパイアして作っている東京・小岩の『自家製麺 ご藤』の麺にも似たような食感だけど…
『ご藤』ほどアルデンテではなく、麺の芯まで、しっかり茹で上げられていて…
麺の小麦粉の旨味も感じられるし😊
それに、手揉みすることで、麺に付けられた不規則な縮れが煮干しの旨味MAXのスープをいっぱい持ってきてくれて美味しく食べさせてくれたし😋
「このくりん豚のチャーシュー、ヤバくないですか!」
「僕が今まで食べたチャーシューで一番美味いです😋」
郡山店主が、そう話していた「信州くりん豚」の2種類の焼豚は…
まず、バラ肉の方は、吊るし焼きにした焼豚のようで!
香ばしい燻香が、まず、たまらなくよくて♪
余分な脂を落とされていて、バラ肉のジューシーな旨味が広がって、最高に美味しかったし😋

ロース肉の方は、低温調理した後に炭焼きしたという手の込んだ焼豚で!
こちらも炭焼きして仕上げているので、香ばしいし♪
肉の旨味が中に閉じ込められていて…
こちらも絶品😋
そうして、麺と具を食べ切ったところで…
「くりん丼」と、残しておいた特別な煮干しラーメンのスープを「くりん丼」のセットのスープ代わりにしていただくと…


まず、カットした「信州くりん豚」のバラ肉とロース肉の2種類の焼豚が美味しいのはもちろんだけど😊
甘辛く味付けられた醤油味のタレが、また、めちゃめちゃ美味しくて😋
この絶品の焼豚丼と絶品の煮干しスープを交互にいただいて♪
最後まで美味しく完食😋
なお、余談だけど、宮澤店長から「信州くりん豚(とん)」について、こんな話があったので、紹介しておきます。
なぜ、「くりん豚(とん)」なのか?
それは、この豚を売り出すときに、ちょうど、アメリカの大統領選挙があって、クリントン元大統領夫人のヒラリー・クリントン候補が民主党から出馬するのを受けて、大統領になるのは確実と考えて命名したんだそう。
結果は、ご存知の通り、共和党のドナルド・トランプ候補に敗れてしまったけど😅
宮澤店長からは…
「ブログに、ぜひ、書いてください。」ということでしたので、そうしましたけど…
後でネットで調べてみると…
「くりん豚(とん)」生産者の話しとして…
「限られた清流にしか育たない『くりんそう』の群生地に近く、水源を同じくすることから2010年よりくりん豚として展開しています。」
こんな風に書かれていましたけど🤣
最後に改めて、宮澤店長、郡山店主!
2周年おめでとうございます🎉
これからも美味しい煮干しラーメンを食べさせてください♪
ご馳走さまでした。


【西永福の煮干箱 弐周年特別営業】メニュー:弐年目の煮干ら-めん…1600円/牡蠣和え玉…500円/くりん丼…400円
好み度:弐年目の煮干ら-めん
接客・サービス


本日のランチは、井の頭線の西永福駅近くの路地に2021年9月28日にオープンした『西永福の煮干箱』へ!
杉並区大宮にある『Bonito Soup Noodle RAIK』の方南町の『CLAM & BONITO貝節麺raik』に続くサードブランドの店としてオープンして!
まもなく開業2周年を迎える店㊗
そんな店で、今日は開業2周年を記念して「弐年目の煮干らーめん」という特別な煮干しラーメンが提供される。
今週の日曜日に系列店の『CLAM & BONITO貝節麺raik』に、この日から提供開始された限定の「ヒラメと海老の潮そば」を食べに行ったときに、この3店を経営する郡山店主から…
「9月23日の箱の周年には来てくださいよ!」と言われて…
その日は、東武アーバンパークライン沿線の塚田駅近くにある『麺屋 もりの』で、年に一度くらいしかやらない、希少な「魚群ラーメン」が提供される日と被っていたので、昨年に続いてスルーかなと思っていたら😅
『CLAM & BONITO貝節麺raik』で「ヒラメと海老の潮そば」を食べた後に…
Xで、こんなポストをしたところ…
日曜日西永福でお待ちしてます
— BonitoSoupNoodleRAIK (@BSN_RAIK) 2023年9月17日
土曜日です、23日祝日の土曜日ですので、お間違えなく🙇
— 西永福の煮干箱 (@westnibox) 2023年9月17日
「日曜日西永福でお待ちしてます」
そう郡山店主からコメントがあり😅
さらに『西永福の煮干箱』の宮澤店長からは…
「土曜日です、23日祝日の土曜日ですので、お間違えなく🙇」
こうなったら、食べに行くしかないよね😅
というわけで、まず、『麺屋 もりの』に早めに行って!
食べ終わったら、急いで東京の西永福まで向かう🚃💨
最短ルートで1時間20分!
大丈夫でしょう♪
と思っていたら、『西永福の煮干箱』は朝8時30分からの整理券制になるという😓
おはようございます
— 西永福の煮干箱 (@westnibox) 2023年9月22日
9/23
弐周年特別営業
この後0830から整理券配布
1100〜130食限定
・弐年目の煮干らーめん
・牡蠣和え玉
・くりん丼
での営業となります
整理券について、画像ご参照ください
早くからのお並びありがとうございます
本日もよろしくお願いします pic.twitter.com/WpHPy1SEAf
130食あるから大丈夫だとは思うけど…
もし、売り切れてしまったら😓
食べる時間が選べるなら…
まず、8時30分前までに行って、整理券をゲットして、『もりの』へ!
『もりの』で食べて、『西永福』へ戻れれば、2つとも食べられるけど♪
ただ、そこまで、時間とお金を掛けるのも😅
それに、Xに添付してあった画像の注意書きにも時間は選べないとなっていたので…
そこで、あえて、8時30分に行くのではなく、1時間ほど遅れていって…
整理券があれば、指定された時間に食べて『もりの』は諦める。
しかし、整理券を配布し終わっていたら、理由が付くので『もりの』に行く!
そう決めて出発🚃💨
9時27分に店に到着すると…
ちょうど、かわいいスタッフの女子に、お客さんがデポジットの千円を支払って、整理券を受け取っているところに遭遇!
ということは、まだ、売り切れてはいないので、『もりの』はなくなった😅
千円と引き換えにもらった整理券は57番!
集合時間は13時40分!

店を出ると…
「イチエさん!」
路地を店に向かって歩きながら、そう声を掛けてくる人物がいた。
『麺屋 一燈』の鶴崎店長だった。
この人とは店で会うより、こうして、どこかのラーメン店で会う方が多いんじゃないかな😅
引き換え券を持って、店から出てきた鶴崎店長に…
「今日は何処に行くんです?」と聞いてみると…
「柴崎亭記帳してきたので、その後、くろ㐂に行って、ここに戻って来ます。」
「14時過ぎの方がいいんだけどな…」
なんて話していたけど、この人は、勉強のため、休みの日は欠かさず、こうして、ラーメン店の食べ歩きのハシゴをする😅
『柴崎亭』は流行りのニボコン限定!
『饗 くろ㐂』は「鴨と松茸の塩つけ麺」の限定!
勉強熱心というよりも、限定オタクって感じがしなくはないけど…
この人も美味しい限定ラーメンを作る人なんだよね😊
来週月曜日からの「カモコン」!
期待してますね♪
そうして、ちょうど約4時間後の13時27分に店へとやって来て…
まだ、早いので、外で待機していたところ…
かわいいスタッフの女子が出てきて…
「13時40分のお客さんですか?」と声を掛けられて…
「そうです。」と答えると…
「もうすぐ席が空きますので、先に食券をお買い求めください♪」と言われて…
入店して、厨房の入口近くにいた郡山店主に…
「2周年おめでとうございます。」とお祝いの言葉を述べて🎉
スタッフの女子に整理券を渡して…
千円のデポジットを戻してもらって…
店を入って、すぐ、右にある小型の…
今日はボタンがいっぱいマスキングしてある券売機で購入したのは「弐年目の煮干らーめん」と「くりん丼」の食券!

「牡蠣の和え玉」もあったけど…
10月からの真牡蠣のシーズンには、ちょっと早いし!
広島の産卵しない真牡蠣の「かき小町」は夏でもぷりっと大きくて、濃厚で美味しいけど…
春から夏にかけて産卵する牡蠣は、痩せ細って美味しくない上に、ノロウイルスの貝毒が心配なので😅
もっとも、加熱用牡蠣を加熱して作る牡蠣ペーストで出すと思われるので、食中毒は大丈夫だとは思うけど…
それ以前にラーメン一杯食べて、サイドメニューの丼もの食べて、麺1玉和え玉まで食べられないよね😅
食券を買っているときに、食べ終わったお客さんが1人帰って行って…
「今、片付けますので、お待ちください。」とスタッフの女子に言われて…
「一番奥の席へどうぞ♪」と言われて、席に着いたのは13時30分🕜
そして、宮澤店長から「弐年目の煮干らーめん」が供されたのが2分後の13時32分!


さらに、、すぐに続いて、「くりん丼」も出されたけど…
めっちゃ早い!


これは、厨房に郡山店主と、もう一人、イケメンスタッフがいて、3人体制だったのと…
ラーメンが周年限定一本だけだったからだろうけど…
でも、麺を見ると、いつもの細ストレート麺ではなく、中太縮れ麺が合わせられていて…
この麺を1分とか1分30秒とかで茹でられるとは思えないんですけど…
後でラーメンを食べているときに宮さんの相性で呼ばれる宮澤店長がイケメンスタッフの人に…
「100秒!」と声がけしていたので…
1分40秒で茹だってしまう麺なんだ!?
でも、とても、そうは思えなかったので、宮さんに…
「この麺、100秒で茹だってしまうのですか!?」
「先ほど、スタッフの人に100秒と言っていたので…」と指摘すると…
「ああ…」
「あれは違います😅」
「茹で時間は3分30秒です。」と教えてくれたけど…
それはそうだよね!
「信州くりん豚」のバラ肉とロース肉の2種類の焼豚に𓃟🥩
海苔、みじん切りされた玉ねぎ、髢ネギ、柚子皮と、こちらの店のトレードマークになっている蓮根がトッピングされた美しいビジュアルの煮干しラーメン✨🍜

まずは、芳醇に煮干しが香るスープをいただくと…
動物系をベースに大量の煮干しを重ねたといった味わいのスープで!

煮干しは潰さずに作ったのかな!?
煮干しのえぐ味は感じられず、煮干しの旨味の塊のようなスープに仕上げられていて、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
宮澤店長の作る煮干しスープはアニマルオフの煮干しオンリーのスープが基本と思っていたのに…
動物系が使われていたので、宮澤店長に、それを指摘すると…
「くりん豚の背ガラで炊いたスープとあごや伊吹いりこなどの煮干しスープのダブルスープです。」
「鯵油で仕上げました。」
「詳しいことは、そこに貼ってある説明書きに書きました。」と言われて…
指で示された壁面を見ると…
「西永福の煮干箱 弐周年特別営業」と題したPOPが貼ってあって!
しかも、よく見ると、これが店内の壁のそこかしこに貼ってあって😅

そこにあったスープの解説には…
「伊吹いりこ、あご、焼きあご、 片口鰯、 鯵、 平子、 鯖、 うるめ、『くりん豚』 の豚出汁をあわせたWスープ」ということで…
ただ、「くりん豚」の背ガラは、あまり主張はせず…
煮干しが主役のスープで♪
それに、以前に宮澤店長が作ったスープにも焼きアゴが使われていたことはあったけど、そのときは、後味に残るくらいだったのが…
今日のスープからは大好きな焼きアゴの旨味がしっかりと感じられたし😊
周年限定ということで、コストを掛けてもいいということで作ったスープだからかもしれないけど…
いつもとは違う贅沢なスープを堪能することができてよかった😊
そして、このスープに合せられた麺はPOPの説明によれば…
「山形県にて、『風林火山 雲ノ糸』を展開する「もっけだのフーズ」様専用粉使用の特注麺」とあって…

「これ、手揉麺?」と尋ねると…
「開店前に手揉みして、腱鞘炎になるかと思いました。」と宮澤店長から答えがあったので!
この中太の縮れ麺は、元々は中太ストレートの麺だったものを手揉みすることによって縮れを付けた麺ということがわかったけど!
食べると、ゴワゴワの麺をワシワシと食べる、山形の『ケンチャンラーメン』で食べたような麺の食感で!
この『ケンチャンラーメン』をインスパイアして作っている東京・小岩の『自家製麺 ご藤』の麺にも似たような食感だけど…
『ご藤』ほどアルデンテではなく、麺の芯まで、しっかり茹で上げられていて…
麺の小麦粉の旨味も感じられるし😊
それに、手揉みすることで、麺に付けられた不規則な縮れが煮干しの旨味MAXのスープをいっぱい持ってきてくれて美味しく食べさせてくれたし😋
「このくりん豚のチャーシュー、ヤバくないですか!」
「僕が今まで食べたチャーシューで一番美味いです😋」
郡山店主が、そう話していた「信州くりん豚」の2種類の焼豚は…
まず、バラ肉の方は、吊るし焼きにした焼豚のようで!
香ばしい燻香が、まず、たまらなくよくて♪
余分な脂を落とされていて、バラ肉のジューシーな旨味が広がって、最高に美味しかったし😋

ロース肉の方は、低温調理した後に炭焼きしたという手の込んだ焼豚で!
こちらも炭焼きして仕上げているので、香ばしいし♪
肉の旨味が中に閉じ込められていて…
こちらも絶品😋
そうして、麺と具を食べ切ったところで…
「くりん丼」と、残しておいた特別な煮干しラーメンのスープを「くりん丼」のセットのスープ代わりにしていただくと…


まず、カットした「信州くりん豚」のバラ肉とロース肉の2種類の焼豚が美味しいのはもちろんだけど😊
甘辛く味付けられた醤油味のタレが、また、めちゃめちゃ美味しくて😋
この絶品の焼豚丼と絶品の煮干しスープを交互にいただいて♪
最後まで美味しく完食😋
なお、余談だけど、宮澤店長から「信州くりん豚(とん)」について、こんな話があったので、紹介しておきます。
なぜ、「くりん豚(とん)」なのか?
それは、この豚を売り出すときに、ちょうど、アメリカの大統領選挙があって、クリントン元大統領夫人のヒラリー・クリントン候補が民主党から出馬するのを受けて、大統領になるのは確実と考えて命名したんだそう。
結果は、ご存知の通り、共和党のドナルド・トランプ候補に敗れてしまったけど😅
宮澤店長からは…
「ブログに、ぜひ、書いてください。」ということでしたので、そうしましたけど…
後でネットで調べてみると…
「くりん豚(とん)」生産者の話しとして…
「限られた清流にしか育たない『くりんそう』の群生地に近く、水源を同じくすることから2010年よりくりん豚として展開しています。」
こんな風に書かれていましたけど🤣
最後に改めて、宮澤店長、郡山店主!
2周年おめでとうございます🎉
これからも美味しい煮干しラーメンを食べさせてください♪
ご馳走さまでした。


【西永福の煮干箱 弐周年特別営業】メニュー:弐年目の煮干ら-めん…1600円/牡蠣和え玉…500円/くりん丼…400円
好み度:弐年目の煮干ら-めん

接客・サービス

訪問日:2023年8月1日(火)

本日のランチは都営新宿線・森下駅とJR総武線・両国駅の間に位置する東京都墨田区千歳に昨年の12月1日にグランドオープンした『手打ち 蓮』へ!
この地を気に入った店主が東京・下町のリバーサイドに開業した手打ち・手切り・手もみの唯一無二の自家製麺で作られた「塩ら~麺」に「醤油ら~麺」をいただくことができる店😋
こちらの店には、まだ、グランドオープン前のプレオープン期間中の11月9日に伺って「塩ら~麺」をいただいて!
グランドオープン後の12月2日にも再訪して「醤油ら~麺」をいただいた。
ラーメン店に蕎麦屋でも修業経験のある店主が北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」で作った麺が秀逸なのはもちろん…
麺だけではなく、鶏出汁をベースに冬菇(干し椎茸)をきかせて、イタヤ貝と利尻昆布、鰹節、鯖節に、いりこと背黒の旨みまで感じられるスープが独特のオンリーワンの味わいのもので♪
さらに、岩中豚や林SPFといった銘柄豚を使用して作るチャーシューが特筆すべきもので🐷🥩
「塩ら~麺」も「醤油ら~麺」も、どちらも甲乙つけがたい美味しさだった😋
だから、今年の1月26日に3度めに訪れたときには、どちらにするか迷って…
しかし、決めきれなくて、お願いして連食させてもらったくらいだったので😅
その後は、すっかり有名店になってしまって…
いつも開店前から大行列ができる店になってしまったので、なかなか、訪れることもなかった。
しかし、今日は両国に行くので!
お昼は、こちらで食べてみようか?
もし、大行列ができていて、無理そうなら、そのときは、『江戸蕎麦 ほそ川』で、北海道・仙鳳趾産の牡蠣を使った「冷かきそば」を食べよう🦪
そう決めて、開店時間の11時30分の30分前の11時になる前には到着しようと思って出発♪
予定通り、10時57分に店頭へとやって来ると…
店頭に置かれた4脚の椅子に3人のお客さんが座って待っていた。
最後の椅子に座って待つ。
すると、直後に1人!
さらに、すぐに、もう1人!
11時になる前にお客さんが来店…
開店まで、まだ、30分あるので…
ギリギリ、座って待つことができてよかった😊
11時26分に、少し早明けして開店♪
先頭のお客さんから入店していって、小型の券売機で食券を買って、左奥の席から詰めて座っていく。

私の番になって、購入したのは「塩チャーシュー麺」と「卵かけご飯」の食券。
そして、席へと着く前に、奥の厨房にいる店主に挨拶にいくと…
店主より、常連さんに出している「もり中華」を試食してもらえませんかと言われて…
断る理由がないので、お願いすることにした😅
そうして、待っていると…
「もり中華」の試作品を店主自らサーブしてくれた。


半玉くらいの量の麺の上にバラ海苔が載せられて!
つけつゆには刻みネギと丼の縁に山葵が添えられた一杯!
店内のガラス張の製麺室の製麺台で店主が手打ちして、出来上がった麺帯を包丁で手切りして、麺を茹でる直前に手揉みして仕上げた…
平打ちの太縮れ麺を、まずは、そのままいただくと…

ふわっと小麦粉が香る麺で♪
いつもはラーメンで食べているので、わからなかったけど、とても香り高い麺なのがよかったし😊
冷水で〆られたは麺は、モッチモチの食感の麺で!
ラーメンで食べるよりコシの強さを感じられるのがいい♪
つけつゆに、さっと浸していただくと…
鰹と昆布の出汁の旨味♪
そして、カエシの旨味♪
蕎麦屋でいただくものと遜色ない味わいのもので、最高に美味しい😋
そこで、帰りがけに店主にお礼を言って!
そんな「もり中華」の感想を話して…
このまま、いつでもメニューに加えていいんじゃないかと言うと…
試作はしたものの、オペレーションの関係から販売は難しいという…
とても、もったいない気はしたけど…
ワンオペでラーメンを作りながら、これもやるのは確かにオペレーションが乱れて、提供に時間が掛かってしまうので…
「もり中華」のみで限定営業する日を設けるとか?
何らかの方法で提供してもらえるといいと思うんですけど…
そうして、この特別な試作メニューを、サクッと食べてところで…
オーダーした「塩チャーシュー麺」と「卵かけご飯」が相次いで着丼!


豚肩ロース肉の炙り煮豚が3枚に豚バラ肉の炙り煮豚が2枚!
太メンマ、ほうれん草、なると、海苔と小口切りされたネギがトッピングされた一杯🍜


デフォルトの「ら~麺」だと豚肩ロース肉の炙り煮豚が2枚なのが、「チャーシュー麺」にすると3枚になって!
さらに、豚バラ肉の炙り煮豚が2枚追加になるので♪
チャーシューだけを広げると、完全にラーメン丼を覆い尽くしてしまう肉三昧なチャーシューメン🐷🥩
しかし、これだけの大きさで厚みもあるチャーシューが計3枚増えて350円!

しかも、外国産豚なら、まだしも…
こちらで使用している豚肉はSPF銘柄豚の「岩中豚」か「林SPF豚」だというのに、これで350円増しというのは、超良心的な価格設定だと思う。
本当だったら、最低でも500円は欲しいところだと思うけど…
東京・下町に店を構えていることもあって、この価格でガンバっているんだろうね♪
それに、サイドメニューの「卵かけご飯」も、鰹節まで掛けられたもので150円って😲
価格設定、間違ってません😅

まずは、チャーシューが多すぎるので…
チャーシューとメンマを「卵かけご飯」の上に移動して…


薄口醤油をカエシに使用した醤油ラーメンのような…
塩ラーメンにしては色が濃いめの淡い琥珀色したスープをいただくと…

鶏出汁をベースに冬菇、イタヤ貝、利尻昆布、鰹節、鯖節と…
いりこと背黒の煮干しの旨味を重ねたスープは、めちゃめちゃ美味しい😋
これが、こちらの店では3杯目の「塩ら~麺」で!
「醤油ら~麺」も合わせると「ら~麺」は5杯いただいているけど…
今日のスープが一番、出汁の旨味が強く感じられる😊
そして、特に貝出汁の旨味が強く感じられたので♪
これも、帰りがけに店主に試作の「もり中華」の感想とともに、そんなスープの感想を話すと…
「イタヤ貝をホタテの貝柱に替えました♪」と笑顔で嬉しそうに話していたけど…
高級なホタテの貝柱を出汁に使うとは…
「でも、そんなことしたら、コスト爆上がりじゃないですか😅」と言うと…
「試しに替えてみたら、スゴく美味しくなったからいいんです。」
なんて話していたけど…
料理人としては、高くていい材料を使って、美味しいスープを作りたいのはわかるけど…
まあ、でも、店主はオーナーシェフなので、とやかく言う筋合いのものではないとは思うけど😅
昆布だって、超高級な「利尻昆布 一等検」を使用しているし😅
鰹だって、先ほど試食したつけつゆに使用されていたものは、おそらく本枯鰹で!
以前も、こんな高級材料を使用したスープのラーメンで!
麺は手打ちの手切り麺なので、原価は安く抑えられるかもしれないけど、麺を作る労力を価格に転嫁させていないし…
チャーシューもSPF銘柄豚使用で、デフォルトの「ら~麺」に2枚入れて…
これで、880円という価格で食べさせてくれるというのは頭が下がる🙇♂
でも、これを1,100円以下で売ってはいけないんじゃないかな😅
それだけの価値のある味わいのラーメンだと思うので…
そして、主役の麺は北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」をブレンドして…
店主が手打ちして、手切りして、手もみして仕上げた平打ちの太縮れ麺で!

当初は、プリップリでモッチモチの食感の麺で!
しかし、時折り、ムチッとした、やや、カタめの食感の部分もあった。
これは、入念に手揉みすることで、麺に不規則な縮れが付けられて、場所によっては、麺が潰れてカタく感じられる部分ができることによるもので…
でも、この食感の違いを楽しめるのがいいと思った♪
しかし、ここ数回は、麺が、もっと、やわらかめの…
モッチリとした食感に感じられるようになって!
以前の食感の麺も好きだけど♪
個人的には、この方が好き🥰
そして、麺に付けられた不規則な縮れが、このコクと旨味を、より強めた極旨なスープを、いっぱい持ってきてくれて…
最高に美味しく食べさせてくれたし😋
ここ数年の間に美味しい手打ち麺の店が、いくつも誕生しているけど…
このスープにこの麺の組み合わせが最高で最強なんしゃないかと思う。
そうして、麺を食べ終わったところで、「卵かけご飯」にチャーシューを載せた「チャーシューご飯の卵載せ」を…
「塩チャーシュー麺」の残しておいたスープをセットで出てきたスープ代わりにしていただくと…

まず、今日のチャーシューは、後で店主に確かめたところ…
岩手県の特選SPF銘柄豚である「岩中豚」の肩ロースとバラということだったけど𓃟
どちらも直前にバーナーで炙られているので、とても香ばしいのがよかったし♪
肩ロースの煮豚は、やわらかく煮込まれていて…
噛む度に、肉の旨味が滲み出てくる美味しい煮豚だったし😋
バラ肉の煮豚は、噛めば、ジューシーな肉の旨味が口に広がる煮豚で😋
どちらも、肉質のいい銘柄豚が使われていているので♪
一般のラーメン店が使う外国産の豚で作った煮豚とは肉のうま味が全然違うんだよね😋
メンマは、最初は平たい、よくあるメンマ!
それが、穂先メンマに変更になって…
さらに前回いただいたときから太メンマに変更になったけど…
やっぱり、このポリポリとした太メンマの食感が個人的には一番好きかな🥰

そうして、絶品のチャーシューをおかずに!
途中で、卵を崩して、チャーシューに絡めて♪
ご飯を食べて!
スープを飲んでを繰り返して、最後まで美味しく完食😋
今日は、試作の「もり中華」まで食べさせていただいて…
本当、ありがとうございました。
また、伺いますね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油特製ら~麺…1430円/醤油チャーシュー麺…1230円/醤油海老ワンタン麺…1130円/醤油ら~麺…880円
塩特製ら~麺…1430円/塩チャーシュー麺…1230円/塩海老ワンタン麺…1130円/塩ら~麺…880円
白飯…110円/チャーシュー飯…300円/卵かけご飯…150円/麺大盛…200円
トッピング
炙りチャーシュー2枚…300円/海老ワンタン2個…300円/煮卵…110円/メンマ…100円/ねぎ…100円/のり…100円/バター…60円/生卵…60円
好み度:塩チャーシュー麺
接客・サービス

本日のランチは都営新宿線・森下駅とJR総武線・両国駅の間に位置する東京都墨田区千歳に昨年の12月1日にグランドオープンした『手打ち 蓮』へ!
この地を気に入った店主が東京・下町のリバーサイドに開業した手打ち・手切り・手もみの唯一無二の自家製麺で作られた「塩ら~麺」に「醤油ら~麺」をいただくことができる店😋
こちらの店には、まだ、グランドオープン前のプレオープン期間中の11月9日に伺って「塩ら~麺」をいただいて!
グランドオープン後の12月2日にも再訪して「醤油ら~麺」をいただいた。
ラーメン店に蕎麦屋でも修業経験のある店主が北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」で作った麺が秀逸なのはもちろん…
麺だけではなく、鶏出汁をベースに冬菇(干し椎茸)をきかせて、イタヤ貝と利尻昆布、鰹節、鯖節に、いりこと背黒の旨みまで感じられるスープが独特のオンリーワンの味わいのもので♪
さらに、岩中豚や林SPFといった銘柄豚を使用して作るチャーシューが特筆すべきもので🐷🥩
「塩ら~麺」も「醤油ら~麺」も、どちらも甲乙つけがたい美味しさだった😋
だから、今年の1月26日に3度めに訪れたときには、どちらにするか迷って…
しかし、決めきれなくて、お願いして連食させてもらったくらいだったので😅
その後は、すっかり有名店になってしまって…
いつも開店前から大行列ができる店になってしまったので、なかなか、訪れることもなかった。
しかし、今日は両国に行くので!
お昼は、こちらで食べてみようか?
もし、大行列ができていて、無理そうなら、そのときは、『江戸蕎麦 ほそ川』で、北海道・仙鳳趾産の牡蠣を使った「冷かきそば」を食べよう🦪
そう決めて、開店時間の11時30分の30分前の11時になる前には到着しようと思って出発♪
予定通り、10時57分に店頭へとやって来ると…
店頭に置かれた4脚の椅子に3人のお客さんが座って待っていた。
最後の椅子に座って待つ。
すると、直後に1人!
さらに、すぐに、もう1人!
11時になる前にお客さんが来店…
開店まで、まだ、30分あるので…
ギリギリ、座って待つことができてよかった😊
11時26分に、少し早明けして開店♪
先頭のお客さんから入店していって、小型の券売機で食券を買って、左奥の席から詰めて座っていく。

私の番になって、購入したのは「塩チャーシュー麺」と「卵かけご飯」の食券。
そして、席へと着く前に、奥の厨房にいる店主に挨拶にいくと…
店主より、常連さんに出している「もり中華」を試食してもらえませんかと言われて…
断る理由がないので、お願いすることにした😅
そうして、待っていると…
「もり中華」の試作品を店主自らサーブしてくれた。


半玉くらいの量の麺の上にバラ海苔が載せられて!
つけつゆには刻みネギと丼の縁に山葵が添えられた一杯!
店内のガラス張の製麺室の製麺台で店主が手打ちして、出来上がった麺帯を包丁で手切りして、麺を茹でる直前に手揉みして仕上げた…
平打ちの太縮れ麺を、まずは、そのままいただくと…

ふわっと小麦粉が香る麺で♪
いつもはラーメンで食べているので、わからなかったけど、とても香り高い麺なのがよかったし😊
冷水で〆られたは麺は、モッチモチの食感の麺で!
ラーメンで食べるよりコシの強さを感じられるのがいい♪
つけつゆに、さっと浸していただくと…
鰹と昆布の出汁の旨味♪
そして、カエシの旨味♪
蕎麦屋でいただくものと遜色ない味わいのもので、最高に美味しい😋
そこで、帰りがけに店主にお礼を言って!
そんな「もり中華」の感想を話して…
このまま、いつでもメニューに加えていいんじゃないかと言うと…
試作はしたものの、オペレーションの関係から販売は難しいという…
とても、もったいない気はしたけど…
ワンオペでラーメンを作りながら、これもやるのは確かにオペレーションが乱れて、提供に時間が掛かってしまうので…
「もり中華」のみで限定営業する日を設けるとか?
何らかの方法で提供してもらえるといいと思うんですけど…
そうして、この特別な試作メニューを、サクッと食べてところで…
オーダーした「塩チャーシュー麺」と「卵かけご飯」が相次いで着丼!


豚肩ロース肉の炙り煮豚が3枚に豚バラ肉の炙り煮豚が2枚!
太メンマ、ほうれん草、なると、海苔と小口切りされたネギがトッピングされた一杯🍜


デフォルトの「ら~麺」だと豚肩ロース肉の炙り煮豚が2枚なのが、「チャーシュー麺」にすると3枚になって!
さらに、豚バラ肉の炙り煮豚が2枚追加になるので♪
チャーシューだけを広げると、完全にラーメン丼を覆い尽くしてしまう肉三昧なチャーシューメン🐷🥩
しかし、これだけの大きさで厚みもあるチャーシューが計3枚増えて350円!

しかも、外国産豚なら、まだしも…
こちらで使用している豚肉はSPF銘柄豚の「岩中豚」か「林SPF豚」だというのに、これで350円増しというのは、超良心的な価格設定だと思う。
本当だったら、最低でも500円は欲しいところだと思うけど…
東京・下町に店を構えていることもあって、この価格でガンバっているんだろうね♪
それに、サイドメニューの「卵かけご飯」も、鰹節まで掛けられたもので150円って😲
価格設定、間違ってません😅

まずは、チャーシューが多すぎるので…
チャーシューとメンマを「卵かけご飯」の上に移動して…


薄口醤油をカエシに使用した醤油ラーメンのような…
塩ラーメンにしては色が濃いめの淡い琥珀色したスープをいただくと…

鶏出汁をベースに冬菇、イタヤ貝、利尻昆布、鰹節、鯖節と…
いりこと背黒の煮干しの旨味を重ねたスープは、めちゃめちゃ美味しい😋
これが、こちらの店では3杯目の「塩ら~麺」で!
「醤油ら~麺」も合わせると「ら~麺」は5杯いただいているけど…
今日のスープが一番、出汁の旨味が強く感じられる😊
そして、特に貝出汁の旨味が強く感じられたので♪
これも、帰りがけに店主に試作の「もり中華」の感想とともに、そんなスープの感想を話すと…
「イタヤ貝をホタテの貝柱に替えました♪」と笑顔で嬉しそうに話していたけど…
高級なホタテの貝柱を出汁に使うとは…
「でも、そんなことしたら、コスト爆上がりじゃないですか😅」と言うと…
「試しに替えてみたら、スゴく美味しくなったからいいんです。」
なんて話していたけど…
料理人としては、高くていい材料を使って、美味しいスープを作りたいのはわかるけど…
まあ、でも、店主はオーナーシェフなので、とやかく言う筋合いのものではないとは思うけど😅
昆布だって、超高級な「利尻昆布 一等検」を使用しているし😅
鰹だって、先ほど試食したつけつゆに使用されていたものは、おそらく本枯鰹で!
以前も、こんな高級材料を使用したスープのラーメンで!
麺は手打ちの手切り麺なので、原価は安く抑えられるかもしれないけど、麺を作る労力を価格に転嫁させていないし…
チャーシューもSPF銘柄豚使用で、デフォルトの「ら~麺」に2枚入れて…
これで、880円という価格で食べさせてくれるというのは頭が下がる🙇♂
でも、これを1,100円以下で売ってはいけないんじゃないかな😅
それだけの価値のある味わいのラーメンだと思うので…
そして、主役の麺は北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」をブレンドして…
店主が手打ちして、手切りして、手もみして仕上げた平打ちの太縮れ麺で!

当初は、プリップリでモッチモチの食感の麺で!
しかし、時折り、ムチッとした、やや、カタめの食感の部分もあった。
これは、入念に手揉みすることで、麺に不規則な縮れが付けられて、場所によっては、麺が潰れてカタく感じられる部分ができることによるもので…
でも、この食感の違いを楽しめるのがいいと思った♪
しかし、ここ数回は、麺が、もっと、やわらかめの…
モッチリとした食感に感じられるようになって!
以前の食感の麺も好きだけど♪
個人的には、この方が好き🥰
そして、麺に付けられた不規則な縮れが、このコクと旨味を、より強めた極旨なスープを、いっぱい持ってきてくれて…
最高に美味しく食べさせてくれたし😋
ここ数年の間に美味しい手打ち麺の店が、いくつも誕生しているけど…
このスープにこの麺の組み合わせが最高で最強なんしゃないかと思う。
そうして、麺を食べ終わったところで、「卵かけご飯」にチャーシューを載せた「チャーシューご飯の卵載せ」を…
「塩チャーシュー麺」の残しておいたスープをセットで出てきたスープ代わりにしていただくと…

まず、今日のチャーシューは、後で店主に確かめたところ…
岩手県の特選SPF銘柄豚である「岩中豚」の肩ロースとバラということだったけど𓃟
どちらも直前にバーナーで炙られているので、とても香ばしいのがよかったし♪
肩ロースの煮豚は、やわらかく煮込まれていて…
噛む度に、肉の旨味が滲み出てくる美味しい煮豚だったし😋
バラ肉の煮豚は、噛めば、ジューシーな肉の旨味が口に広がる煮豚で😋
どちらも、肉質のいい銘柄豚が使われていているので♪
一般のラーメン店が使う外国産の豚で作った煮豚とは肉のうま味が全然違うんだよね😋
メンマは、最初は平たい、よくあるメンマ!
それが、穂先メンマに変更になって…
さらに前回いただいたときから太メンマに変更になったけど…
やっぱり、このポリポリとした太メンマの食感が個人的には一番好きかな🥰

そうして、絶品のチャーシューをおかずに!
途中で、卵を崩して、チャーシューに絡めて♪
ご飯を食べて!
スープを飲んでを繰り返して、最後まで美味しく完食😋
今日は、試作の「もり中華」まで食べさせていただいて…
本当、ありがとうございました。
また、伺いますね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油特製ら~麺…1430円/醤油チャーシュー麺…1230円/醤油海老ワンタン麺…1130円/醤油ら~麺…880円
塩特製ら~麺…1430円/塩チャーシュー麺…1230円/塩海老ワンタン麺…1130円/塩ら~麺…880円
白飯…110円/チャーシュー飯…300円/卵かけご飯…150円/麺大盛…200円
トッピング
炙りチャーシュー2枚…300円/海老ワンタン2個…300円/煮卵…110円/メンマ…100円/ねぎ…100円/のり…100円/バター…60円/生卵…60円
好み度:塩チャーシュー麺

接客・サービス

訪問日:2023年9月18日(月)


本日のランチは東京・東中野の『メンドコロ Kinari』へ!
フレンチビストロ『bistrotriostrios33(ビストロトワトワ)』の元オーナーだった越川店主が作る「tsukemen 煮干し 烏賊肝」を求めて♪
今日は別の店へ行く予定をしていたところ…
今朝、Xで、こんな越川店主のポストがTLに流れてきた。
これって、烏賊の塩辛のような味わいの冷たいつけ汁に麺をつけて食べる冷製の烏賊つけ麺のことだよね?
このつけ麺は新所沢を経由して飯能に移転して『中華そば きなり』として営業している土橋店主が東京・駒込に『麺処 きなり』としてオープンしたときに、限定で「烏賊煮干し つけそば」または「烏賊つけそば」の名前で提供していたつけそば♪
駒込の店では2016年8月の真夏と、なぜか2017年12月の真冬に2度いただいているけど!
かなり癖の強い味わいで、好き嫌いが、はっきりする味わい😅
でも、個性的な唯一無二の味わいのつけ麺で、めちゃめちゃ美味しくて😋
めちゃくちゃ好みの味わい🥰
そして、このつけそばは、こちら『メンドコロ Kinari』でも、土橋店主からレシピを教えてもらった越川店主が、最初は「Tukemen 烏賊胆 醤油」!
2回目は「冷製Tukemen 烏賊胆 醤油」というメニュー名で提供されたものをいただいている。
今回は「tsukemen 煮干し 烏賊肝」のメニュー名で、「冷製」の文字は入ってないけど…
でも、過去に通算4回いただいて、「冷製」が付けられていたのは1回だけだし!
こちらの店で前々回にいただいたつけ麺のネーミングが「Tukemen 烏賊胆 醤油」!
今回が「tsukemen 煮干し 烏賊肝」なので、違うってことはないでしょう♪
というわけで、JR東中野駅の環六・山手通りに面した中野駅側の西口ではなく、反対側の大久保駅側の東口を出て徒歩1分の角地にある店へと11時45分にやって来ると…
5人のお客さんが行列を作っていた。
開店してから15分!
まだ、開店して第一巡目のお客さんは出てきてはいないと思われる。
そして、こちらの店はカウンター5席と2人掛けのテーブル席1卓に4人掛けのテーブル席1卓で営業する店で…
仮に、すべての席が埋まったとしても11人。
前に並ぶお客さんが5人で!
私は17番目のお客ということになって…
もし、先客16人のうち、15人が本日から始まったこの限定つけ麺を注文すれば、食べることができない😓
しかし、癖のある味わいのつけ麺なので、そんなことは考えにくいし…
その前に、テーブル席がフルで埋まること自体も考えにくいので…
よほどのことがない限りは大丈夫でしょう😊
行列の最後尾に付くと…
5分後の11時50分に、後ろに2人のお客さんが並んだところで、店の中から、かわいいスタッフの女子が現れて…
前に並ぶお客さんに…
「お一人ですか?」と聞いて…
そのお客さんが人差し指を立てると…
「先に食券を買って、元の位置にお戻りください。」と言って…
私にも人数を確かめた後に…
「前の方がお戻りになられましたら、食券をお買い求めください。」と言って、店へと戻っていった。
前のお客さんがリターンしてきたのと入れ替わりに入店して…
大型の券売機で買い求めたのは、「限定つけ麺 煮干し 烏賊肝」の名前で、券売機右上から2番目のボタンで販売されていたつけ麺!


さらに、鴨肉の高騰と不足から販売を取りやめていた単品トッピングの「鴨胸肉」が販売されていたので!
もちろん追加で購入🦆
そして、こちらの店は「大盛」の対応をしていないので、どうするか、迷ったけど…
「あえだま」という名の味付き替え玉の食券も買い足すと…
「お預かりします♪」と言って、スタッフの女子が食券を回収!
再び、外に出て待つ。
すると、僅かな間に行列は10人までに延びていた。
そうして、再びスタッフの女子が現れると…
先ほど同様、人数の確認をして、先に食券を買うよう促していたけど…
後ろの8番目に並んだ男性のお客さんが…
「2人です。」
「もう少ししたら来ます」と答えると…
「では、お揃いになってからお並びください。」と言って…
そのお客さんが、何か言い返しても、毅然とした態度で対応していたけど…
代表待ちを許さない、こういう対応をしてもらえる店って信頼おけるし♪
お客の反撃にも怯まずに応戦していた彼女もスゴい!
この後、12時6分に入店。
カウンター席の右から2番目の席へと案内されて、越川店主に挨拶すると…
「雲丹つけ麺、昨日で終わっちゃいましたよ。」と言われて…
「知ってます。」
「あれ、昨年にいただいて、美味しかったから、また、食べたかったですけど、烏賊肝の方が、もっと好みですので🥰」と言うと…
「煮干しと烏賊肝はコアなファンいますからね…」
などと話しながらも、口だけではなく、手も動かす越川店主!
そして、ワンオペで先客のラーメンや追加の「あえだま」を素早く作っていくと…
その後に作られて、完成させた「tsukemen 煮干し 烏賊肝」が、別皿に盛りつけられた「鴨胸肉」とともにトレーに載せられて…
スタッフの女子によって、入店から10分後の12時16分にサーブされた。



別皿には厚切りの鴨ロースのレアチャーシューが4枚に!
賽子状に大きめにカットされた鴨ロースのレアチャーシュー🦆
麺の上には豚肩ロース肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシュー、穂先メンマが2本にほうれん草、バラ海苔、スライスした玉ねぎ、三つ葉がトッピングされた…
美しいビジュアルのつけ麺✨
ただ、ふわっと烏賊肝が香る温かいつけ汁のつけ麺で!
これは、期待して食べに来た、あの烏賊の塩辛のような味わいの冷たいつけ汁に麺をつけて食べる冷製の烏賊つけ麺ではなかった😓
まずは、平打ちの中太縮れ麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
プリップリでモッチモチの食感の多加水麺で!


コシがあって、食感が最高だし♪
小麦粉のうま味も感じられる麺なのがいい😊
しかし、こんな手揉み麺風の不規則な縮れが付けられた麺は、こちらの店で食べた記憶はないけど🤔
もしかして、本当の手揉み麺かも!
こちらの店では、オープン以来、ずっと、三河屋製麺の麺を愛用しているはずだけど…
製麺所の麺で、この不規則な縮れを付けた手揉み麺を機械で作れるとは思えないので…
ただ、この店は、オープンキッチンの厨房の店だけど、厨房と客席の間の壁が微妙に高くて!
カウンター席から調理する越川店主の顔は見えても、調理する様子は見えないので…
元々は平打ちの中太ストレートだった麺を越川店主が手揉みすることで、縮れを付けたのかどうかわからないけど…
でも、わかるのは、バツグンに食感がいいってこと♪
そして、この手揉み麺と思われる麺を濁りのあるつけ汁に、さっと潜らせていただくと…
これは「Ra-men 煮干し 烏賊」の味わい!
もう、ここに来るまでは、食べたことすら忘れていた…
いりこと昆布で出汁を引いたスープをベースに烏賊肝の濃厚な旨味を加えたといった味わいのつけ汁だった。
後で、ブログを見返して見てみると…
2018年6月21日に来て、このラーメンを「冷やしTukemen 肉ラー油」とネーミングされた『港屋』インスパイア的な冷製つけ麺と店内連食でいただいて!
このつけ麺の方が強く印象に残っていて♪
「Ra-men 煮干し 烏賊」を食べたことが飛んでいたけど😅
このつけ汁に麺をつけていただいて…
ようやく思い出した。
そのラーメンのつけ麺バージョンだったんだね。
ただ、ネーミングが紛らわしいよね…
以前にいただいた「Tukemen 烏賊胆 醤油」が冷たい烏賊肝つけ麺で!
今回の「tsukemen 煮干し 烏賊肝」は温かい烏賊肝のつけ麺なんて…
メニュー名を見てもわからない。
だから、それで、「Tukemen 烏賊胆 醤油」を2回目に食べたときには、「冷製」という言葉を入れて「冷製Tukemen 烏賊胆 醤油」としたんだなということがわかったけど…
烏賊胆の独特の風味が口一杯に広がるつけ汁で!
ほろ苦くて、コク深い烏賊の塩辛のような…
それも、市販品ではない自家製で作る塩辛か…
あるいは、鮨屋や和食の店でいただく塩辛のような味わいで…
これにオリーブオイルとニンニクの香味油の風味を入れてやることによって、臭みなど皆無で、半端ない旨味のつけ汁になって…
めちゃめちゃ美味しくて、めちゃくちゃ好みだったので😋🥰
今日は、これが食べられると思って来たので、ガッカリしたけど😞
でも、これはこれで、とても美味しかったからいいけどね♪
それと、2018年の6月にいただいたときとは、微妙に味が変わっていた。
以前は、もっと、いりこ出汁が強く感じられて…
これに烏賊肝のほろ苦さとコクに背黒のビターさをアクセントに加えたといった感じだったのが…
今日は烏賊肝の濃厚な旨味が強く出ていた🦑
以前の方が美味しいかもしれないけど😋
でも、こっちの方が好みかな🥰
それと、手揉み麺に付けられた不規則な縮れが、いりこと昆布と烏賊肝出汁のコク旨なつけ汁をいっぱい持ってきてくれて!
美味しく食べさせてくれたのもよかったし😋
そして、麺を半分ほどいただいたところで、「あえだま」をお願いすると…
越川店主によって、50秒ほど茹でられた麺が、湯切りされて、小丼に入れられて…
そうして完成した「あえだま」が、麺を食べ終えるのと、ほぼ、同時に…
スタッフの女子から配膳された。

カットした豚肩ロース肉のレアチャーシューにバラ海苔が載せられて!
煮干し粉が少量添えられた「あえだま」!
これを、まだ、結構な量が残っている、いりこと昆布と烏賊肝出汁のつけ汁につけていただくんだけど…
これでは絵的に寂しいだろうと思ったので…


残しておいた鴨、豚、鶏の3種のレアチャーシューと🦆🐷🐔
そのチャーシューの上に避難させておいたバラ海苔、ほうれん草、スライス玉ねぎ、三つ葉を「あえだま」に盛りつけて、お化粧して✨

まずは、和えずに麺だけをつけ汁につけていただくと…
切刃24番の細ストレートの麺はつるパツな食感で!
以前に「Ra-men赤味噌」の「あえだま」でいただいた麺と同じだと思われるけど…
そのときは麺の茹で時間が40秒!
さらに、この麺は、確か「Ra-men 煮干し 烏賊」にも使われていて…
そのときの茹で時間は35秒と記憶しているけど…
そのときはザクパツなカタめで歯切れのいい麺だったのに…
歯切れのよさはそのままに…
ソリッドだった麺が少しソフトになって!
つるっとした啜り心地のいい麺になっていた。
わずか10秒か15秒の茹で時間の違いで、同じ麺でも、これだけ食感が違ってくる。
そして、先ほどの手揉み麺ほどの相性のよさはないかもしれないけど…
それでも、まずまず、いい感じに絡んでくれて!
以前に「Ra-men赤味噌」で食べたときには、完全なミスマッチな麺に思えたのによかった♪
さらに、今日は、「あえだま」の丼の底に沈んでいるカエシと香味油と麺を、和えて、和え麺としていただくと…
カエシの味わいが、かなり好みの味わいで、まずまずの美味しさだったし♪
この和え麺をつけ汁につけて、つけ麺として食べても、めっちゃ美味しい😋
そこで、このまま、フィニッシュしてもよかったんだけど…
ラーメンのようにして食べてもいいかなと思ったので…
スープ割りをお願いすると…
スタッフの女子がつけ汁を回収していって…
リターンしてきたスープ割りを味見してみると…

きな粉の味わいが😯
越川店主に、それを指摘すると…
「土橋さんのレシピで、以前からきな粉で割ってます。」ということだったけど…
なんか、きな粉のスープ割りは駒込の『麺処 きなり』でいただいたような気もするけど、何で食べたのか思い出せない😅
スープ割り単体としては、変わり種の味だけど、美味しい😋
ただ、ラーメンとして食べるには、もう一つのような気がしたので😅
「あえだま」は和え麺として!
きな粉のスープ割りはスープ割りとして、美味しくいただいて完食😋
なお、単体トッピングした鴨ロースのレアチャーシューは、以前はレアすぎるときもあったけど…
バツグンの火入れ加減で🔥


しっとりとした食感に仕上げられているのがよくて♪
噛めば、やわらかくて…
ジューシーな鴨ロースの旨味を堪能できる逸品で♪
最高に美味しかったし😋
「これで500円ですか?」と越川店主に言うと…
「高いですか?」と聞かれたので…
「いや、安いです。」
「これだけ厚みのある鴨ロースが4枚にブロック上の大きなカットチャーシューまで付いて500円は破格ですよ♪」
「1,000円でもいいくらい…」
「もっと薄切りのものが3切れ載せられて500円以上の店もありますので!」
そう言うと…
「そうですよね…」
「鴨肉が高騰して、前の価格では出せないくて…」
「一時は提供をやめていた時期もありましたけど…」
「オープンから、ずっと、出してきましてので…」
「高い鴨を仕入れて、値上げさせてもらったら、お客さんから高いって言われちゃいましたから…」
なんて言っていたけど…
おそらく、ぜんぜん利益なんて出やしない。
薄く切って、枚数を減らせばいいのかもしれないけど…
クオリティを落としたくなかったんだろうし…
赤字で出すわけには行かないので、この価格にしたってところだと思うので…
まあ、鴨好きなら事情は理解しているとは思うけど…
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ちょっと火が入りすぎてしまっていたけど😅
程よい厚みがあって!
鴨ロース同様、しっとりとした食感に仕上げられているのがよくて♪
噛めば、肉の旨味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、普通は、パサパサしてなくて、しっとりとした食感に仕上げられているのが持て囃されるけど…
こちらの店のものは、ふっくらと仕上げられた、この食感が、とてもいいんだよね😊
そして、長い一本物の穂先メンマは、根元の太い部分から、とてもやわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪

そして、バラ海苔の磯の香がが、つけ汁の味と合っていたし♪
シャリシャリとした食感も、とてもよかったし😊
なお、スライスした玉ねぎは、これは「Ra-men 煮干し 烏賊」のときのブログにも書かせていただいたけど…
個人的には微塵切りしたものの方がいいとは思うけど、繊維に沿ってスライスすることで、シャキシャキとした食感を残そうとしたんだろうね…
これも美味しかったからよかったけど♪
冷製の烏賊肝つけ麺を食べたかった…
越川店主の話では、次は秋の秋刀魚のつけ麺をやりますと話していたので!
もう今年は食べられないね…
いつか、また、やって欲しい🙏
ご馳走さまでした。
メニュー:Ramen 濃口醤油…900円/肉増し(豚ロース×2、鶏胸、鴨) 濃口醤油…1200円
Ramen 塩…900円/肉増し(豚ロース×2、鶏胸、鴨) 塩…1250円
Ramen 山椒 白醤油…950円/肉増し(豚ロース×2、鶏胸、鴨) 山椒 白醤油…1300円
【限定】tsukemen 煮干し 烏賊肝…980円
肉増し(豚×2、鶏胸、鴨胸) …350円/味玉…100円/穂先メンマ…100円/のり…100円/豚肩ロース…400円/とり胸肉…300円/鴨胸肉…500円
ご飯…100円/肉味噌ご飯…300円/カモねぎ梅ご飯…400円
あえだま(140g)…200円/あえだま(ハーフ70g)…150円
好み度:tsukemen 煮干し 烏賊肝
接客・サービス


本日のランチは東京・東中野の『メンドコロ Kinari』へ!
フレンチビストロ『bistrotriostrios33(ビストロトワトワ)』の元オーナーだった越川店主が作る「tsukemen 煮干し 烏賊肝」を求めて♪
今日は別の店へ行く予定をしていたところ…
今朝、Xで、こんな越川店主のポストがTLに流れてきた。
秋メニュー前に
— メンドコロKinari (@Kinari69784318) 2023年9月18日
煮干し 烏賊肝のつけ麺やります。
よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/ORZ1CJUiI9
これって、烏賊の塩辛のような味わいの冷たいつけ汁に麺をつけて食べる冷製の烏賊つけ麺のことだよね?
このつけ麺は新所沢を経由して飯能に移転して『中華そば きなり』として営業している土橋店主が東京・駒込に『麺処 きなり』としてオープンしたときに、限定で「烏賊煮干し つけそば」または「烏賊つけそば」の名前で提供していたつけそば♪
駒込の店では2016年8月の真夏と、なぜか2017年12月の真冬に2度いただいているけど!
かなり癖の強い味わいで、好き嫌いが、はっきりする味わい😅
でも、個性的な唯一無二の味わいのつけ麺で、めちゃめちゃ美味しくて😋
めちゃくちゃ好みの味わい🥰
そして、このつけそばは、こちら『メンドコロ Kinari』でも、土橋店主からレシピを教えてもらった越川店主が、最初は「Tukemen 烏賊胆 醤油」!
2回目は「冷製Tukemen 烏賊胆 醤油」というメニュー名で提供されたものをいただいている。
今回は「tsukemen 煮干し 烏賊肝」のメニュー名で、「冷製」の文字は入ってないけど…
でも、過去に通算4回いただいて、「冷製」が付けられていたのは1回だけだし!
こちらの店で前々回にいただいたつけ麺のネーミングが「Tukemen 烏賊胆 醤油」!
今回が「tsukemen 煮干し 烏賊肝」なので、違うってことはないでしょう♪
というわけで、JR東中野駅の環六・山手通りに面した中野駅側の西口ではなく、反対側の大久保駅側の東口を出て徒歩1分の角地にある店へと11時45分にやって来ると…
5人のお客さんが行列を作っていた。
開店してから15分!
まだ、開店して第一巡目のお客さんは出てきてはいないと思われる。
そして、こちらの店はカウンター5席と2人掛けのテーブル席1卓に4人掛けのテーブル席1卓で営業する店で…
仮に、すべての席が埋まったとしても11人。
前に並ぶお客さんが5人で!
私は17番目のお客ということになって…
もし、先客16人のうち、15人が本日から始まったこの限定つけ麺を注文すれば、食べることができない😓
しかし、癖のある味わいのつけ麺なので、そんなことは考えにくいし…
その前に、テーブル席がフルで埋まること自体も考えにくいので…
よほどのことがない限りは大丈夫でしょう😊
行列の最後尾に付くと…
5分後の11時50分に、後ろに2人のお客さんが並んだところで、店の中から、かわいいスタッフの女子が現れて…
前に並ぶお客さんに…
「お一人ですか?」と聞いて…
そのお客さんが人差し指を立てると…
「先に食券を買って、元の位置にお戻りください。」と言って…
私にも人数を確かめた後に…
「前の方がお戻りになられましたら、食券をお買い求めください。」と言って、店へと戻っていった。
前のお客さんがリターンしてきたのと入れ替わりに入店して…
大型の券売機で買い求めたのは、「限定つけ麺 煮干し 烏賊肝」の名前で、券売機右上から2番目のボタンで販売されていたつけ麺!


さらに、鴨肉の高騰と不足から販売を取りやめていた単品トッピングの「鴨胸肉」が販売されていたので!
もちろん追加で購入🦆
そして、こちらの店は「大盛」の対応をしていないので、どうするか、迷ったけど…
「あえだま」という名の味付き替え玉の食券も買い足すと…
「お預かりします♪」と言って、スタッフの女子が食券を回収!
再び、外に出て待つ。
すると、僅かな間に行列は10人までに延びていた。
そうして、再びスタッフの女子が現れると…
先ほど同様、人数の確認をして、先に食券を買うよう促していたけど…
後ろの8番目に並んだ男性のお客さんが…
「2人です。」
「もう少ししたら来ます」と答えると…
「では、お揃いになってからお並びください。」と言って…
そのお客さんが、何か言い返しても、毅然とした態度で対応していたけど…
代表待ちを許さない、こういう対応をしてもらえる店って信頼おけるし♪
お客の反撃にも怯まずに応戦していた彼女もスゴい!
この後、12時6分に入店。
カウンター席の右から2番目の席へと案内されて、越川店主に挨拶すると…
「雲丹つけ麺、昨日で終わっちゃいましたよ。」と言われて…
「知ってます。」
「あれ、昨年にいただいて、美味しかったから、また、食べたかったですけど、烏賊肝の方が、もっと好みですので🥰」と言うと…
「煮干しと烏賊肝はコアなファンいますからね…」
などと話しながらも、口だけではなく、手も動かす越川店主!
そして、ワンオペで先客のラーメンや追加の「あえだま」を素早く作っていくと…
その後に作られて、完成させた「tsukemen 煮干し 烏賊肝」が、別皿に盛りつけられた「鴨胸肉」とともにトレーに載せられて…
スタッフの女子によって、入店から10分後の12時16分にサーブされた。



別皿には厚切りの鴨ロースのレアチャーシューが4枚に!
賽子状に大きめにカットされた鴨ロースのレアチャーシュー🦆
麺の上には豚肩ロース肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシュー、穂先メンマが2本にほうれん草、バラ海苔、スライスした玉ねぎ、三つ葉がトッピングされた…
美しいビジュアルのつけ麺✨
ただ、ふわっと烏賊肝が香る温かいつけ汁のつけ麺で!
これは、期待して食べに来た、あの烏賊の塩辛のような味わいの冷たいつけ汁に麺をつけて食べる冷製の烏賊つけ麺ではなかった😓
まずは、平打ちの中太縮れ麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
プリップリでモッチモチの食感の多加水麺で!


コシがあって、食感が最高だし♪
小麦粉のうま味も感じられる麺なのがいい😊
しかし、こんな手揉み麺風の不規則な縮れが付けられた麺は、こちらの店で食べた記憶はないけど🤔
もしかして、本当の手揉み麺かも!
こちらの店では、オープン以来、ずっと、三河屋製麺の麺を愛用しているはずだけど…
製麺所の麺で、この不規則な縮れを付けた手揉み麺を機械で作れるとは思えないので…
ただ、この店は、オープンキッチンの厨房の店だけど、厨房と客席の間の壁が微妙に高くて!
カウンター席から調理する越川店主の顔は見えても、調理する様子は見えないので…
元々は平打ちの中太ストレートだった麺を越川店主が手揉みすることで、縮れを付けたのかどうかわからないけど…
でも、わかるのは、バツグンに食感がいいってこと♪
そして、この手揉み麺と思われる麺を濁りのあるつけ汁に、さっと潜らせていただくと…
これは「Ra-men 煮干し 烏賊」の味わい!
もう、ここに来るまでは、食べたことすら忘れていた…
いりこと昆布で出汁を引いたスープをベースに烏賊肝の濃厚な旨味を加えたといった味わいのつけ汁だった。
後で、ブログを見返して見てみると…
2018年6月21日に来て、このラーメンを「冷やしTukemen 肉ラー油」とネーミングされた『港屋』インスパイア的な冷製つけ麺と店内連食でいただいて!
このつけ麺の方が強く印象に残っていて♪
「Ra-men 煮干し 烏賊」を食べたことが飛んでいたけど😅
このつけ汁に麺をつけていただいて…
ようやく思い出した。
そのラーメンのつけ麺バージョンだったんだね。
ただ、ネーミングが紛らわしいよね…
以前にいただいた「Tukemen 烏賊胆 醤油」が冷たい烏賊肝つけ麺で!
今回の「tsukemen 煮干し 烏賊肝」は温かい烏賊肝のつけ麺なんて…
メニュー名を見てもわからない。
だから、それで、「Tukemen 烏賊胆 醤油」を2回目に食べたときには、「冷製」という言葉を入れて「冷製Tukemen 烏賊胆 醤油」としたんだなということがわかったけど…
烏賊胆の独特の風味が口一杯に広がるつけ汁で!
ほろ苦くて、コク深い烏賊の塩辛のような…
それも、市販品ではない自家製で作る塩辛か…
あるいは、鮨屋や和食の店でいただく塩辛のような味わいで…
これにオリーブオイルとニンニクの香味油の風味を入れてやることによって、臭みなど皆無で、半端ない旨味のつけ汁になって…
めちゃめちゃ美味しくて、めちゃくちゃ好みだったので😋🥰
今日は、これが食べられると思って来たので、ガッカリしたけど😞
でも、これはこれで、とても美味しかったからいいけどね♪
それと、2018年の6月にいただいたときとは、微妙に味が変わっていた。
以前は、もっと、いりこ出汁が強く感じられて…
これに烏賊肝のほろ苦さとコクに背黒のビターさをアクセントに加えたといった感じだったのが…
今日は烏賊肝の濃厚な旨味が強く出ていた🦑
以前の方が美味しいかもしれないけど😋
でも、こっちの方が好みかな🥰
それと、手揉み麺に付けられた不規則な縮れが、いりこと昆布と烏賊肝出汁のコク旨なつけ汁をいっぱい持ってきてくれて!
美味しく食べさせてくれたのもよかったし😋
そして、麺を半分ほどいただいたところで、「あえだま」をお願いすると…
越川店主によって、50秒ほど茹でられた麺が、湯切りされて、小丼に入れられて…
そうして完成した「あえだま」が、麺を食べ終えるのと、ほぼ、同時に…
スタッフの女子から配膳された。

カットした豚肩ロース肉のレアチャーシューにバラ海苔が載せられて!
煮干し粉が少量添えられた「あえだま」!
これを、まだ、結構な量が残っている、いりこと昆布と烏賊肝出汁のつけ汁につけていただくんだけど…
これでは絵的に寂しいだろうと思ったので…


残しておいた鴨、豚、鶏の3種のレアチャーシューと🦆🐷🐔
そのチャーシューの上に避難させておいたバラ海苔、ほうれん草、スライス玉ねぎ、三つ葉を「あえだま」に盛りつけて、お化粧して✨

まずは、和えずに麺だけをつけ汁につけていただくと…
切刃24番の細ストレートの麺はつるパツな食感で!
以前に「Ra-men赤味噌」の「あえだま」でいただいた麺と同じだと思われるけど…
そのときは麺の茹で時間が40秒!
さらに、この麺は、確か「Ra-men 煮干し 烏賊」にも使われていて…
そのときの茹で時間は35秒と記憶しているけど…
そのときはザクパツなカタめで歯切れのいい麺だったのに…
歯切れのよさはそのままに…
ソリッドだった麺が少しソフトになって!
つるっとした啜り心地のいい麺になっていた。
わずか10秒か15秒の茹で時間の違いで、同じ麺でも、これだけ食感が違ってくる。
そして、先ほどの手揉み麺ほどの相性のよさはないかもしれないけど…
それでも、まずまず、いい感じに絡んでくれて!
以前に「Ra-men赤味噌」で食べたときには、完全なミスマッチな麺に思えたのによかった♪
さらに、今日は、「あえだま」の丼の底に沈んでいるカエシと香味油と麺を、和えて、和え麺としていただくと…
カエシの味わいが、かなり好みの味わいで、まずまずの美味しさだったし♪
この和え麺をつけ汁につけて、つけ麺として食べても、めっちゃ美味しい😋
そこで、このまま、フィニッシュしてもよかったんだけど…
ラーメンのようにして食べてもいいかなと思ったので…
スープ割りをお願いすると…
スタッフの女子がつけ汁を回収していって…
リターンしてきたスープ割りを味見してみると…

きな粉の味わいが😯
越川店主に、それを指摘すると…
「土橋さんのレシピで、以前からきな粉で割ってます。」ということだったけど…
なんか、きな粉のスープ割りは駒込の『麺処 きなり』でいただいたような気もするけど、何で食べたのか思い出せない😅
スープ割り単体としては、変わり種の味だけど、美味しい😋
ただ、ラーメンとして食べるには、もう一つのような気がしたので😅
「あえだま」は和え麺として!
きな粉のスープ割りはスープ割りとして、美味しくいただいて完食😋
なお、単体トッピングした鴨ロースのレアチャーシューは、以前はレアすぎるときもあったけど…
バツグンの火入れ加減で🔥


しっとりとした食感に仕上げられているのがよくて♪
噛めば、やわらかくて…
ジューシーな鴨ロースの旨味を堪能できる逸品で♪
最高に美味しかったし😋
「これで500円ですか?」と越川店主に言うと…
「高いですか?」と聞かれたので…
「いや、安いです。」
「これだけ厚みのある鴨ロースが4枚にブロック上の大きなカットチャーシューまで付いて500円は破格ですよ♪」
「1,000円でもいいくらい…」
「もっと薄切りのものが3切れ載せられて500円以上の店もありますので!」
そう言うと…
「そうですよね…」
「鴨肉が高騰して、前の価格では出せないくて…」
「一時は提供をやめていた時期もありましたけど…」
「オープンから、ずっと、出してきましてので…」
「高い鴨を仕入れて、値上げさせてもらったら、お客さんから高いって言われちゃいましたから…」
なんて言っていたけど…
おそらく、ぜんぜん利益なんて出やしない。
薄く切って、枚数を減らせばいいのかもしれないけど…
クオリティを落としたくなかったんだろうし…
赤字で出すわけには行かないので、この価格にしたってところだと思うので…
まあ、鴨好きなら事情は理解しているとは思うけど…
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ちょっと火が入りすぎてしまっていたけど😅
程よい厚みがあって!
鴨ロース同様、しっとりとした食感に仕上げられているのがよくて♪
噛めば、肉の旨味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、普通は、パサパサしてなくて、しっとりとした食感に仕上げられているのが持て囃されるけど…
こちらの店のものは、ふっくらと仕上げられた、この食感が、とてもいいんだよね😊
そして、長い一本物の穂先メンマは、根元の太い部分から、とてもやわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪

そして、バラ海苔の磯の香がが、つけ汁の味と合っていたし♪
シャリシャリとした食感も、とてもよかったし😊
なお、スライスした玉ねぎは、これは「Ra-men 煮干し 烏賊」のときのブログにも書かせていただいたけど…
個人的には微塵切りしたものの方がいいとは思うけど、繊維に沿ってスライスすることで、シャキシャキとした食感を残そうとしたんだろうね…
これも美味しかったからよかったけど♪
冷製の烏賊肝つけ麺を食べたかった…
越川店主の話では、次は秋の秋刀魚のつけ麺をやりますと話していたので!
もう今年は食べられないね…
いつか、また、やって欲しい🙏
ご馳走さまでした。
メニュー:Ramen 濃口醤油…900円/肉増し(豚ロース×2、鶏胸、鴨) 濃口醤油…1200円
Ramen 塩…900円/肉増し(豚ロース×2、鶏胸、鴨) 塩…1250円
Ramen 山椒 白醤油…950円/肉増し(豚ロース×2、鶏胸、鴨) 山椒 白醤油…1300円
【限定】tsukemen 煮干し 烏賊肝…980円
肉増し(豚×2、鶏胸、鴨胸) …350円/味玉…100円/穂先メンマ…100円/のり…100円/豚肩ロース…400円/とり胸肉…300円/鴨胸肉…500円
ご飯…100円/肉味噌ご飯…300円/カモねぎ梅ご飯…400円
あえだま(140g)…200円/あえだま(ハーフ70g)…150円
好み度:tsukemen 煮干し 烏賊肝

接客・サービス

訪問日:2023年8月2日(水)

本日のランチは仙台市宮城野区栄にある『石臼玄麦自家製らーめん 丸竈』で8月限定の「いしもち煮干魚介らーめん(塩)」をいただいて!
次に向かったのは、ここから徒歩1kmほどの場所に今年の3月13日にオープンした準新店の『麺屋わになる』!
これは店のX(Twitter)に固定されたポスト(ツイート)だけど…
添付された画像が「ばえる」ビジュアルのラーメンだったし✨
『丸竈』と同じように宮城県産の食材を使って作る地産地消のラーメンが食べられる店のようなので♪
せっかく仙台まで来たので、連食していくことに😋
そして、『丸竈』は最寄り駅のJR仙石線・中野栄駅から徒歩12分ほど掛かるのに🥵
こちらは同駅から徒歩1分の国道45号線沿いのマンションの1階にある。
『丸竈』からだと徒歩14分🚶
でも、カーシェアしているので、車だったら4分ほどで行ける店へとやって来て…
車を降りて、店のドアを開けて…
駐車場があるか聞いたところ…
管理栄養士の店主の奥さまと思われる女性(後で、やはり奥さまと判明)から…
「店の前でもいいですし、お隣の「海鮮酒場ほまれ」さんの前にも停められます♪」という答えがあったので!
「海鮮酒場ほまれ」の前に停めて、再度、入店したんだけど…
時刻はお昼の12時24分だというのに、先客は1人だけ😓
そして、そのお客さんはスタッフの人と親しそうに話していて、常連のお客さんぽかったし…
これで、やっていけるんだろうか!?
その前に、美味しいラーメンを食べられるのだろうか?
スゴく、心配になった😅
実は、今日は他に行こうと思っていた店があった。
しかし、1店は臨休🥲
もう1店は離れていて、時間的に行くのが厳しい時間になってしまったので😓
それで、仙台駅に向かう新幹線の中で候補を探して、ここに決めたんだけど…

まずは、券売機で食券を購入する。
面白かったのは券売機左上の一番のおすすめの位置にあったのが中学生以下の子ども向けに用意された「日替わり子どもげんてい」!
「ごはんもの」か「あぶらそば」から選べる。
驚くのは0円という価格😯


それに、その隣が「日替わり丼」となっていて!
今日は「鶏マヨペッパーご飯」になっていたけど…
そして、価格は200円と格安!
しかし、それなのに、学生は無料って😓
なぜ!?
どうして、こんなにサービスがいいの?
「日替わり子どもげんてい」は「こども食堂」活動の一貫なんだろうね!
でも20代の夫婦が営む個人店で、これをしようとするのはスゴいこと♪
それに、「日替わり丼」の学生無料というのも…
学生には、めっちゃ嬉しい特典!
こんな真面目な活動をしている店なのに…
右下の方に遊び心いっぱいのボタンもできていた。
それは「ラーメンのレシピ」200,000円に「スタッフとのおしゃべり券」500円の食券!
これは何なんでしょう🤣
話しが脱線してしまったので😅
閑話休題。
基本のメニューは、「鶏そば」、「貝そば」、「煮干しそば」の3種類!
「贅沢」が冠されたメニューが、それぞれ、大きなボタンになっていたけど…
これは「季節の野菜」と「塾玉」と名付けられた味玉に「チャーシュー」が増量されたもの!
「塾玉」に「チャーシュー」がトッピングされたものも用意されていた。
さらに、「本日の限定」が用意されていて!
「冷た〜いレレレレレモン」という東京都下にあるラーメン店のメニュー名をインスパイアしたようなメニューもあった🍋🤣
「鶏そば」の食券を購入!
ビジュアル的には「贅沢鶏そば」だろうし!
ブログ的にも、こちらにすべきなんだろうなとは思ったけど…
基本、野菜も味玉も食べない人なので🤣
そうして、オープンキッチンの厨房を取り囲むように作られたL字型カウンター席10席のうちの1席へと着くと…
奥さまから冷たいおしぼりと水が出されたんだけど…
暑い中、このサービスは嬉しい♪
それに、こちらの店、席と席の間隔が広いのも高感度高いよね😊
奥さまに食券を渡しながら…
「塩でお願いします。」と言うと…
「鶏そばは醤油だけなんです…」
「塩は貝そばになります。」と言われて…
ちょっと迷ったけど😅
「では、貝そばにします。」と言って、食券の上に百円玉を2枚置くと…
注文が告げられて…
「貝そば」を作り始める男性スタッフの人!
最初、彼が店主なのかなと思ったけど…
20代の夫婦と言っても若い気がして…
奥さまに確かめると、やっぱり、違った😅
今日は出掛けているという…
そして、少し待つうちに…
完成した「貝そば」が奥さまによって供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシュー、豚バラ肉のローストチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種のチャーシューと…
その上に髢ネギ!
しかし、チャーシューの下にも刻みネギを忍ばせた…
シンプルたけど、キレイなビジュアルのラーメン✨
まずは、澄んだ清湯スープだろうと思ったのに…
白濁していていて、ちょっと驚いたスープをいただいてみると…

アサリ!アサリ!アサリ!
しじみ!しじみ!しじみ!
鶏出汁をベースに貝出汁を重ねて作ったと思われるスープは、アサリとしじみのエキスがドバッと出た濃密で厚みのあるスープで!
和風のクラムチャウダーって感じの味わいで、めっちゃ美味しい😋
それで、奥さまに、そんな感想を話すと…
「和風クラムチャウダー?」
「でも、言われてみれば、そうかもしれないですね♪」と言って笑って😊
「貝は、アサリ、しじみの他にムール貝、ホタテも使用しているんですよ。」と教えてくれた。
そして、この濃密な貝出汁の塩スープに合わせられた麺は、切刃20番と思われる、太くも細くもない中庸な太さの、やや、ウェーブがかった麺は…
新幹線の中で見た何かのレビューでは、パツッと歯切れのいい麺という情報だったけど…

つるっとした啜り心地のいい麺で!
モチッとした、やや、やわらかめにも感じられる麺で!
ぜんぜん違った😓
麺を変更したのか!?
でも、この変更はウエルカム♪
この厚みのあるスープには、これくらいの加水率高めの中加水麺の方が合う!
3種類のチャーシューのうち…
まず、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態もよかったし♪
しっとりとした食感に仕上げられているのもよくて…
何より、噛めば、肉の旨味が滲み出てきて、最高に美味しかったし😋

豚バラ肉のローストチャーシューは、余分な脂が落とされていたのがよくて♪
肉のジューシーさを感じる逸品だったし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、パサつかずに、しっとりとした食感に仕上げられていたのがよくて♪
塩分濃度も、ちょうどいい感じだったし!
最後はスープも飲み干して完食😋
帰りがけに奥さまから…
「これ、主人がお気に入りのTシャツなんです👕」
「激レアTシャツらしくて、当たって、スゴく喜んでました♪」なんて話していたけど…
手で示されたハンガーに掛けて飾られていたTシャツには『飯田商店』の飯田店主がプリントしてあって!
後で調べたら、『飯田商店』監修の「シン・ゲンコツらぁめん」の発売を記念して『らあめん花月嵐』を運営するグロービート・ジャパン株式会社が昨年と今年に2回に渡って行った激レアTシャツが10名に当たる「SNS投稿&RTキャンペーン」でゲットしたものだったけど…

こちらの店はラーメンも、とても美味しかったけど😋
奥さまのホスピタリティある接客が、それ以上に心地良くて🥰
次に仙台に来るときにも、また、来たくなる店😊
ご馳走さまでした。

メニュー:贅沢鶏そば…1100円/チャーシュー鶏そば…1000円/味玉鶏そば…900円/鶏そば…800円
贅沢貝そば…1300円/チャーシュー貝そば…1200円/味玉貝そば…1100円/貝そば…1000円
贅沢煮干そば…1200円/チャーシュー煮干そば…1100円/味玉煮干そば…1000円/煮干そば…900円
【本日の限定】冷た~い レレレレレモン…800円
トリュフ香る和え玉…300円/大盛…100円
日替わり子どもげんてい(ごはんもの or あぶらそば)…0円/日替わり丼…200円(※学生無料)/白飯…100円
トッピング
贅沢…300円/チャーシュー…200円/熟玉…1--円
ラーメンのレシピ…200000円/スタッフとのおしゃべり券…500円
好み度:貝そば
接客・サービス

本日のランチは仙台市宮城野区栄にある『石臼玄麦自家製らーめん 丸竈』で8月限定の「いしもち煮干魚介らーめん(塩)」をいただいて!
次に向かったのは、ここから徒歩1kmほどの場所に今年の3月13日にオープンした準新店の『麺屋わになる』!
麺屋わになる
— 麺屋わになる (@menya_waninaru) 2023年6月12日
2023.3.13オープンしました🌸
管理栄養士×だしソムリエの20代夫婦で営む小さなラーメン店です🍜
美味しいラーメンを提供出来るように日々頑張ります!
中野栄の皆様、宜しくお願いします🙇♂️https://t.co/4PgCQ9BHvt pic.twitter.com/NwD9MJh1xC
これは店のX(Twitter)に固定されたポスト(ツイート)だけど…
添付された画像が「ばえる」ビジュアルのラーメンだったし✨
『丸竈』と同じように宮城県産の食材を使って作る地産地消のラーメンが食べられる店のようなので♪
せっかく仙台まで来たので、連食していくことに😋
そして、『丸竈』は最寄り駅のJR仙石線・中野栄駅から徒歩12分ほど掛かるのに🥵
こちらは同駅から徒歩1分の国道45号線沿いのマンションの1階にある。
『丸竈』からだと徒歩14分🚶
でも、カーシェアしているので、車だったら4分ほどで行ける店へとやって来て…
車を降りて、店のドアを開けて…
駐車場があるか聞いたところ…
管理栄養士の店主の奥さまと思われる女性(後で、やはり奥さまと判明)から…
「店の前でもいいですし、お隣の「海鮮酒場ほまれ」さんの前にも停められます♪」という答えがあったので!
「海鮮酒場ほまれ」の前に停めて、再度、入店したんだけど…
時刻はお昼の12時24分だというのに、先客は1人だけ😓
そして、そのお客さんはスタッフの人と親しそうに話していて、常連のお客さんぽかったし…
これで、やっていけるんだろうか!?
その前に、美味しいラーメンを食べられるのだろうか?
スゴく、心配になった😅
実は、今日は他に行こうと思っていた店があった。
しかし、1店は臨休🥲
もう1店は離れていて、時間的に行くのが厳しい時間になってしまったので😓
それで、仙台駅に向かう新幹線の中で候補を探して、ここに決めたんだけど…

まずは、券売機で食券を購入する。
面白かったのは券売機左上の一番のおすすめの位置にあったのが中学生以下の子ども向けに用意された「日替わり子どもげんてい」!
「ごはんもの」か「あぶらそば」から選べる。
驚くのは0円という価格😯


それに、その隣が「日替わり丼」となっていて!
今日は「鶏マヨペッパーご飯」になっていたけど…
そして、価格は200円と格安!
しかし、それなのに、学生は無料って😓
なぜ!?
どうして、こんなにサービスがいいの?
「日替わり子どもげんてい」は「こども食堂」活動の一貫なんだろうね!
でも20代の夫婦が営む個人店で、これをしようとするのはスゴいこと♪
それに、「日替わり丼」の学生無料というのも…
学生には、めっちゃ嬉しい特典!
こんな真面目な活動をしている店なのに…
右下の方に遊び心いっぱいのボタンもできていた。
それは「ラーメンのレシピ」200,000円に「スタッフとのおしゃべり券」500円の食券!
これは何なんでしょう🤣
話しが脱線してしまったので😅
閑話休題。
基本のメニューは、「鶏そば」、「貝そば」、「煮干しそば」の3種類!
「贅沢」が冠されたメニューが、それぞれ、大きなボタンになっていたけど…
これは「季節の野菜」と「塾玉」と名付けられた味玉に「チャーシュー」が増量されたもの!
「塾玉」に「チャーシュー」がトッピングされたものも用意されていた。
さらに、「本日の限定」が用意されていて!
「冷た〜いレレレレレモン」という東京都下にあるラーメン店のメニュー名をインスパイアしたようなメニューもあった🍋🤣
「鶏そば」の食券を購入!
ビジュアル的には「贅沢鶏そば」だろうし!
ブログ的にも、こちらにすべきなんだろうなとは思ったけど…
基本、野菜も味玉も食べない人なので🤣
そうして、オープンキッチンの厨房を取り囲むように作られたL字型カウンター席10席のうちの1席へと着くと…
奥さまから冷たいおしぼりと水が出されたんだけど…
暑い中、このサービスは嬉しい♪
それに、こちらの店、席と席の間隔が広いのも高感度高いよね😊
奥さまに食券を渡しながら…
「塩でお願いします。」と言うと…
「鶏そばは醤油だけなんです…」
「塩は貝そばになります。」と言われて…
ちょっと迷ったけど😅
「では、貝そばにします。」と言って、食券の上に百円玉を2枚置くと…
注文が告げられて…
「貝そば」を作り始める男性スタッフの人!
最初、彼が店主なのかなと思ったけど…
20代の夫婦と言っても若い気がして…
奥さまに確かめると、やっぱり、違った😅
今日は出掛けているという…
そして、少し待つうちに…
完成した「貝そば」が奥さまによって供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシュー、豚バラ肉のローストチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種のチャーシューと…
その上に髢ネギ!
しかし、チャーシューの下にも刻みネギを忍ばせた…
シンプルたけど、キレイなビジュアルのラーメン✨
まずは、澄んだ清湯スープだろうと思ったのに…
白濁していていて、ちょっと驚いたスープをいただいてみると…

アサリ!アサリ!アサリ!
しじみ!しじみ!しじみ!
鶏出汁をベースに貝出汁を重ねて作ったと思われるスープは、アサリとしじみのエキスがドバッと出た濃密で厚みのあるスープで!
和風のクラムチャウダーって感じの味わいで、めっちゃ美味しい😋
それで、奥さまに、そんな感想を話すと…
「和風クラムチャウダー?」
「でも、言われてみれば、そうかもしれないですね♪」と言って笑って😊
「貝は、アサリ、しじみの他にムール貝、ホタテも使用しているんですよ。」と教えてくれた。
そして、この濃密な貝出汁の塩スープに合わせられた麺は、切刃20番と思われる、太くも細くもない中庸な太さの、やや、ウェーブがかった麺は…
新幹線の中で見た何かのレビューでは、パツッと歯切れのいい麺という情報だったけど…

つるっとした啜り心地のいい麺で!
モチッとした、やや、やわらかめにも感じられる麺で!
ぜんぜん違った😓
麺を変更したのか!?
でも、この変更はウエルカム♪
この厚みのあるスープには、これくらいの加水率高めの中加水麺の方が合う!
3種類のチャーシューのうち…
まず、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態もよかったし♪
しっとりとした食感に仕上げられているのもよくて…
何より、噛めば、肉の旨味が滲み出てきて、最高に美味しかったし😋

豚バラ肉のローストチャーシューは、余分な脂が落とされていたのがよくて♪
肉のジューシーさを感じる逸品だったし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、パサつかずに、しっとりとした食感に仕上げられていたのがよくて♪
塩分濃度も、ちょうどいい感じだったし!
最後はスープも飲み干して完食😋
帰りがけに奥さまから…
「これ、主人がお気に入りのTシャツなんです👕」
「激レアTシャツらしくて、当たって、スゴく喜んでました♪」なんて話していたけど…
手で示されたハンガーに掛けて飾られていたTシャツには『飯田商店』の飯田店主がプリントしてあって!
後で調べたら、『飯田商店』監修の「シン・ゲンコツらぁめん」の発売を記念して『らあめん花月嵐』を運営するグロービート・ジャパン株式会社が昨年と今年に2回に渡って行った激レアTシャツが10名に当たる「SNS投稿&RTキャンペーン」でゲットしたものだったけど…

こちらの店はラーメンも、とても美味しかったけど😋
奥さまのホスピタリティある接客が、それ以上に心地良くて🥰
次に仙台に来るときにも、また、来たくなる店😊
ご馳走さまでした。

メニュー:贅沢鶏そば…1100円/チャーシュー鶏そば…1000円/味玉鶏そば…900円/鶏そば…800円
贅沢貝そば…1300円/チャーシュー貝そば…1200円/味玉貝そば…1100円/貝そば…1000円
贅沢煮干そば…1200円/チャーシュー煮干そば…1100円/味玉煮干そば…1000円/煮干そば…900円
【本日の限定】冷た~い レレレレレモン…800円
トリュフ香る和え玉…300円/大盛…100円
日替わり子どもげんてい(ごはんもの or あぶらそば)…0円/日替わり丼…200円(※学生無料)/白飯…100円
トッピング
贅沢…300円/チャーシュー…200円/熟玉…1--円
ラーメンのレシピ…200000円/スタッフとのおしゃべり券…500円
好み度:貝そば

接客・サービス
