訪問日:2023年3月20日(月)

本日のランチは東京の江東区東砂に昨日の3月19日にオープンした『宮元製麺』へ!
東京・蒲田の『煮干しつけ麺 宮元』の『ラーメン宮郎』に続くサードブランドの店!
煮干し、二郎系ときて、3号店で出すラーメンは家系!
『煮干しつけ麺 宮元』で限定で出していた「宮元家流 家系ラーメン」を主軸に、その塩ラーメンバージョン!
さらに、つけ麺に油そばも用意するという!
「宮元家流 家系ラーメン」は食べたことがないので、どんな味なのかはわからないけど、こうして、このラーメンで3号店を出すくらいだから、それだけ自信があるんだろうし!
オープン前から宮元店主の作る「宮元流IEK」を食べるのを楽しみにしていた♪
せっかくなら、昨日の日曜日のオープン日に行きたい!
『煮干しつけ麺 宮元』出身の『手打麺祭 かめ囲』亀井店主が師匠の宮元店主のために店を休んで、奥さまのめんまさんとともにヘルプに入るというのも聞いていたし!
オープン前の宮元店主の挨拶などもレポートしたいところだったけど…
ただ、『煮干しつけ麺 宮元』に『ラーメン宮郎』は、どちらも人気店で、ファンも多いし!
それに宮元店主の修業先の『麺屋 一燈』に近い場所にオープンするとあって!
『麺屋 一燈』ファンのお客さんも、早朝から並ぶのは火を見るよりも明らかだし😓
かなりの長時間待つ覚悟が必要。
そこで、オープン日に行くのは諦めて、オープン2日目に店へと向かうことに!
東京メトロ東西線の南砂駅が最寄り駅の店!
しかし、徒歩18分も掛かるので🥵
バス便でアクセス🚌💨
私は都営新宿線の西大島駅前からアプローチして、都バスの[亀29]西葛西駅に乗車🚌
店から80mの場所にある旧葛西橋という停留所で下車したけど🚏
いろいろな駅からバスが使えるので♪
13時ジャストに店にやってくると…
16人の行列ができていた。

ピークを外して来たつもりだったけど、さすが、注目の新店♪
それでも、昨日のオープン時には56人も並んだそうなので、まだ、まし😅
店頭には、ものスゴい数の開店祝いの花が咲き誇っていて✾✿❀❁
まず、宮元店主の修業先である『麺屋 一燈』の坂本店主から!
そして、『煮干しつけ麺 宮元』は『麺屋 一燈』坂本店主公認の独立店第一号になるけど…
第二号の浜松の『麺屋 龍壽』、第三号の『麺や 福はら』から!


さらに『麺屋 一燈』出身の『麺屋 鈴春』、『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』、『麺屋 玄洋』、『麺屋 いとう』、『yagu-noodle』、『麺屋 謝』、『めん処 きよ洲』、『らぁ麺 せんいち』!
そして、『煮干しつけ麺 宮元』出身の『手打麺祭 かめ囲』から!

それと、『麺屋 こうじ』グループの田代代表に『中華蕎麦 とみ田』の富田店主!
『中華蕎麦 にし乃』の他、出身店とは関係のないラーメン店からも多数♪

しかし、これまで、かなり多くのラーメン店のオープンを見てきたけど…
これだけ多くの祝花が並ぶとというのも少ない♪
この後、男性スタッフの人から呼ばれて、入店したのは13時31分🕜
そして、席に着いて、ラーメンが出されたの13時56分だったから…
入店までに31分!
入店してからラーメンが出てくるまで25分。
合計で56分掛かったことになるけど…
16人待ちで56分というのは、少し時間掛かりすぎかな…
まず、入店して、正面にあった大型の券売機で食券を購入する。
メニューは上段から「ラーメン」、「つけ麺」、「油そば」、「塩ラーメン」、「塩油そば」と並ぶ!


そして、それぞれにトッピング「全部入り」、「チャーシュー入り」、「半熟味玉入り」が用意されていて!
反対に具はネギだけの「素」もあった。
しかし、オープンから5種類のメニューボタンを全て開放してきているのはスゴい!
ただ、それもあって、オペレーション的に大変で、時間が掛かっているんじゃないかな😅
家系の「塩ラーメン」も…
家系の「つけ麺」というのも、スゴく興味はあったけど…
でも、やっぱり家系といったら醤油味の「ラーメン」だよね♪
というわけで、買い求めたのはデフォの「ラーメン」に、家系なので「半ライス」の食券も買って男性スタッフの人に渡すと…
味の濃さ、油の量の、麺の硬さの好みを聞かれたので…
麺の硬さだけを「やわめ」で、他は「ふつう」でお願いすると、カウンター席へと案内された。
オープンキッチンの厨房には宮元店主の姿があって!
宮元店主自ら指揮を執って、麺を茹でて、回していた。
ただ、見ていて、まだ、2日目ということもあって、試行錯誤しながら進めていたので、オペレーションはいいとは言えないかな…
でも、だんだん、よくなるとは思うけどね。
完成した「ラーメン」は宮元店主自らサーブしてくれて!
そのタイミングに合わせて、スタッフの人から「ライス」も出された。

しかし、チャーシューが増されてなかったのでスタッフの人に指摘すると😓
別皿に載せられての提供になった。
豚モモ肉の吊るし焼き焼豚に小松菜、海苔が載せられて…
別皿のチャーシューは、手前から鶏モモ肉の低温調理されたレアチャーシュー、豚肩ロース肉の煮豚、豚バラ肉の煮豚とデフォルトで入る豚モモ肉の吊るし焼き焼豚の4枚4種類のチャーシューが載る「チャーシュー入りラーメン」の「麺やわめ」🍜


しかし、これがデフォの「ラーメン」にプラス250円で食べられるというのはコスパ高いんじゃないかな😊
それとも、チャーシュー忘れたのでサービスしてくれたのかな🤔
まずは、スープをいただくと…
見た目通り、ノーマルでも味濃いめ、油多め!

そして、スープは大量の豚骨と鶏ガラを強火で炊いて作ったと思われる白湯スープで!
まるで、ポタージュスープを飲んでいるような超濃厚な味わい!
濃度計で測ったら、どれほどのBrix値をたたき出すんたろうというほどの濃厚さで😆
醤油のキレもあって、濃厚なラーメン好きには、たまらない味わいのスープなんだろうなと思う♪
ただ、スープだけを飲むと…
しょっぱくて、醤油も濃すぎ😣
しかし、麺といっしょに食べると、これが、不思議に、ちょうどいい感じになって♪
めっちゃ美味しくいただける😋
これ、それをわかっていて、あえて、こうしているんじゃないか!?
宮元店主に聞けてないからわからないけど、そんな感じがした♪
麺は自家製麺で!
平打ちのウェーブがかった太麺が合わせられて…

家系を意識しているのか!?
麺長は短め!
しかし、逆切りしているわけではないので、家系の麺特有のザラッとした食感ではなく、つるっとした口当たりのモチモチとしたと食感の麺で!
家系っぽくはない!
スープも、これが家系かと言われれば…
そうとも違うとも言えない…
でも、超濃厚な豚骨醤油ラーメンでスゴく美味しかったし😋
麺と小松菜と海苔を載せた「半ライス」交互にいただいて!

さらに、卓上にあったニンニク、生姜、豆板醤、辣油で味変させて♪
最後まで美味しく完食😋

トッピングされた豚モモ肉の吊るし焼きされた焼豚は、厚みは薄めだったけど…
燻製しているのか!?
スモーキーな香りがよかったし♪
肉の旨味も感じられる美味しい焼豚だったし😋

鶏モモ肉の低温調理されたレアチャーシューは、厚みがあって!
それなりに歯ごたえのある食感のものだったけど…
でも、噛む度に鶏モモ肉の旨味が滲み出てきて!
これも、めっちゃ美味しかったし😋

豚肩ロース肉の煮豚は、厚みもあって、やわらかくて!
特別なものではなかったけど、これも美味しくいただけたし😋
豚バラ肉の煮豚も厚みのあるもので!
ジューシーな豚肉の旨味を感じるもので美味しかったし😋
今日は「チャーシュー入り」にして大正解😊
これからも、こちらの店に来て、「ラーメン」以外のメニューをいただくときも「チャーシュー入り」にするつもり♪
濃厚すぎて、スープを飲み干すことはできなかったけど…
隣で、「つけ麺」を食べている人がいて…
スープ割りして、美味しそうに飲み干していたので!
ラーメンでも「スープ割り」のサービスをしてもらえたらいいんだけどね♪
次回は「塩ラーメン」か「つけ麺」を食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:全部入りラーメン…1500円/チャーシュー入りラーメン…1200円/半熟玉子入りラーメン…1120円/ラーメン…950円/素(トッピングネギのみ)ラーメン…800円
全部入りつけ麺…1550円/チャーシュー入りつけ麺…1250円/半熟玉子入りつけ麺…1170円/ラーメン…1000円/素(トッピングネギのみ)ラーメン…850円
全部入り油そば…1500円/チャーシュー入り油そば…1200円/半熟玉子入り油そば…1120円/油そば…950円/素(トッピングネギのみ)油そば…800円
全部入り塩ラーメン…1500円/チャーシュー入り塩ラーメン…1200円/半熟玉子入り塩ラーメン…1120円/塩ラーメン…950円/素(トッピングネギのみ)塩ラーメン…800円
全部入り塩油そば…1500円/チャーシュー入り塩油そば…1200円/半熟玉子入り塩油そば…1120円/塩油そば…950円/素(トッピングネギのみ)塩油そば…800円
中盛り…100円/大盛り…200円/特盛り…(つけ麺のみ)…300円
名物肉汁餃子2個…340円
半ライス…100円/ライス…200円
全部入りトッピング…550円/半熟玉子…170円/豚モモ吊るし焼き2枚…250円/鶏肉モモ低温…250円/海苔3枚…130円/磯海苔…130円/長ネギ…130円/青菜…130円/小林農園直送茹でキャベツ…100円
好み度:チャーシュー入りラーメン(麺やわめ)
接客・サービス

本日のランチは東京の江東区東砂に昨日の3月19日にオープンした『宮元製麺』へ!
東京・蒲田の『煮干しつけ麺 宮元』の『ラーメン宮郎』に続くサードブランドの店!
煮干し、二郎系ときて、3号店で出すラーメンは家系!
『煮干しつけ麺 宮元』で限定で出していた「宮元家流 家系ラーメン」を主軸に、その塩ラーメンバージョン!
さらに、つけ麺に油そばも用意するという!
「宮元家流 家系ラーメン」は食べたことがないので、どんな味なのかはわからないけど、こうして、このラーメンで3号店を出すくらいだから、それだけ自信があるんだろうし!
オープン前から宮元店主の作る「宮元流IEK」を食べるのを楽しみにしていた♪
せっかくなら、昨日の日曜日のオープン日に行きたい!
『煮干しつけ麺 宮元』出身の『手打麺祭 かめ囲』亀井店主が師匠の宮元店主のために店を休んで、奥さまのめんまさんとともにヘルプに入るというのも聞いていたし!
オープン前の宮元店主の挨拶などもレポートしたいところだったけど…
ただ、『煮干しつけ麺 宮元』に『ラーメン宮郎』は、どちらも人気店で、ファンも多いし!
それに宮元店主の修業先の『麺屋 一燈』に近い場所にオープンするとあって!
『麺屋 一燈』ファンのお客さんも、早朝から並ぶのは火を見るよりも明らかだし😓
かなりの長時間待つ覚悟が必要。
そこで、オープン日に行くのは諦めて、オープン2日目に店へと向かうことに!
東京メトロ東西線の南砂駅が最寄り駅の店!
しかし、徒歩18分も掛かるので🥵
バス便でアクセス🚌💨
私は都営新宿線の西大島駅前からアプローチして、都バスの[亀29]西葛西駅に乗車🚌
店から80mの場所にある旧葛西橋という停留所で下車したけど🚏
いろいろな駅からバスが使えるので♪
13時ジャストに店にやってくると…
16人の行列ができていた。

ピークを外して来たつもりだったけど、さすが、注目の新店♪
それでも、昨日のオープン時には56人も並んだそうなので、まだ、まし😅
店頭には、ものスゴい数の開店祝いの花が咲き誇っていて✾✿❀❁
まず、宮元店主の修業先である『麺屋 一燈』の坂本店主から!
そして、『煮干しつけ麺 宮元』は『麺屋 一燈』坂本店主公認の独立店第一号になるけど…
第二号の浜松の『麺屋 龍壽』、第三号の『麺や 福はら』から!


さらに『麺屋 一燈』出身の『麺屋 鈴春』、『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』、『麺屋 玄洋』、『麺屋 いとう』、『yagu-noodle』、『麺屋 謝』、『めん処 きよ洲』、『らぁ麺 せんいち』!
そして、『煮干しつけ麺 宮元』出身の『手打麺祭 かめ囲』から!

それと、『麺屋 こうじ』グループの田代代表に『中華蕎麦 とみ田』の富田店主!
『中華蕎麦 にし乃』の他、出身店とは関係のないラーメン店からも多数♪

しかし、これまで、かなり多くのラーメン店のオープンを見てきたけど…
これだけ多くの祝花が並ぶとというのも少ない♪
この後、男性スタッフの人から呼ばれて、入店したのは13時31分🕜
そして、席に着いて、ラーメンが出されたの13時56分だったから…
入店までに31分!
入店してからラーメンが出てくるまで25分。
合計で56分掛かったことになるけど…
16人待ちで56分というのは、少し時間掛かりすぎかな…
まず、入店して、正面にあった大型の券売機で食券を購入する。
メニューは上段から「ラーメン」、「つけ麺」、「油そば」、「塩ラーメン」、「塩油そば」と並ぶ!


そして、それぞれにトッピング「全部入り」、「チャーシュー入り」、「半熟味玉入り」が用意されていて!
反対に具はネギだけの「素」もあった。
しかし、オープンから5種類のメニューボタンを全て開放してきているのはスゴい!
ただ、それもあって、オペレーション的に大変で、時間が掛かっているんじゃないかな😅
家系の「塩ラーメン」も…
家系の「つけ麺」というのも、スゴく興味はあったけど…
でも、やっぱり家系といったら醤油味の「ラーメン」だよね♪
というわけで、買い求めたのはデフォの「ラーメン」に、家系なので「半ライス」の食券も買って男性スタッフの人に渡すと…
味の濃さ、油の量の、麺の硬さの好みを聞かれたので…
麺の硬さだけを「やわめ」で、他は「ふつう」でお願いすると、カウンター席へと案内された。
オープンキッチンの厨房には宮元店主の姿があって!
宮元店主自ら指揮を執って、麺を茹でて、回していた。
ただ、見ていて、まだ、2日目ということもあって、試行錯誤しながら進めていたので、オペレーションはいいとは言えないかな…
でも、だんだん、よくなるとは思うけどね。
完成した「ラーメン」は宮元店主自らサーブしてくれて!
そのタイミングに合わせて、スタッフの人から「ライス」も出された。

しかし、チャーシューが増されてなかったのでスタッフの人に指摘すると😓
別皿に載せられての提供になった。
豚モモ肉の吊るし焼き焼豚に小松菜、海苔が載せられて…
別皿のチャーシューは、手前から鶏モモ肉の低温調理されたレアチャーシュー、豚肩ロース肉の煮豚、豚バラ肉の煮豚とデフォルトで入る豚モモ肉の吊るし焼き焼豚の4枚4種類のチャーシューが載る「チャーシュー入りラーメン」の「麺やわめ」🍜


しかし、これがデフォの「ラーメン」にプラス250円で食べられるというのはコスパ高いんじゃないかな😊
それとも、チャーシュー忘れたのでサービスしてくれたのかな🤔
まずは、スープをいただくと…
見た目通り、ノーマルでも味濃いめ、油多め!

そして、スープは大量の豚骨と鶏ガラを強火で炊いて作ったと思われる白湯スープで!
まるで、ポタージュスープを飲んでいるような超濃厚な味わい!
濃度計で測ったら、どれほどのBrix値をたたき出すんたろうというほどの濃厚さで😆
醤油のキレもあって、濃厚なラーメン好きには、たまらない味わいのスープなんだろうなと思う♪
ただ、スープだけを飲むと…
しょっぱくて、醤油も濃すぎ😣
しかし、麺といっしょに食べると、これが、不思議に、ちょうどいい感じになって♪
めっちゃ美味しくいただける😋
これ、それをわかっていて、あえて、こうしているんじゃないか!?
宮元店主に聞けてないからわからないけど、そんな感じがした♪
麺は自家製麺で!
平打ちのウェーブがかった太麺が合わせられて…

家系を意識しているのか!?
麺長は短め!
しかし、逆切りしているわけではないので、家系の麺特有のザラッとした食感ではなく、つるっとした口当たりのモチモチとしたと食感の麺で!
家系っぽくはない!
スープも、これが家系かと言われれば…
そうとも違うとも言えない…
でも、超濃厚な豚骨醤油ラーメンでスゴく美味しかったし😋
麺と小松菜と海苔を載せた「半ライス」交互にいただいて!

さらに、卓上にあったニンニク、生姜、豆板醤、辣油で味変させて♪
最後まで美味しく完食😋

トッピングされた豚モモ肉の吊るし焼きされた焼豚は、厚みは薄めだったけど…
燻製しているのか!?
スモーキーな香りがよかったし♪
肉の旨味も感じられる美味しい焼豚だったし😋

鶏モモ肉の低温調理されたレアチャーシューは、厚みがあって!
それなりに歯ごたえのある食感のものだったけど…
でも、噛む度に鶏モモ肉の旨味が滲み出てきて!
これも、めっちゃ美味しかったし😋

豚肩ロース肉の煮豚は、厚みもあって、やわらかくて!
特別なものではなかったけど、これも美味しくいただけたし😋
豚バラ肉の煮豚も厚みのあるもので!
ジューシーな豚肉の旨味を感じるもので美味しかったし😋
今日は「チャーシュー入り」にして大正解😊
これからも、こちらの店に来て、「ラーメン」以外のメニューをいただくときも「チャーシュー入り」にするつもり♪
濃厚すぎて、スープを飲み干すことはできなかったけど…
隣で、「つけ麺」を食べている人がいて…
スープ割りして、美味しそうに飲み干していたので!
ラーメンでも「スープ割り」のサービスをしてもらえたらいいんだけどね♪
次回は「塩ラーメン」か「つけ麺」を食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:全部入りラーメン…1500円/チャーシュー入りラーメン…1200円/半熟玉子入りラーメン…1120円/ラーメン…950円/素(トッピングネギのみ)ラーメン…800円
全部入りつけ麺…1550円/チャーシュー入りつけ麺…1250円/半熟玉子入りつけ麺…1170円/ラーメン…1000円/素(トッピングネギのみ)ラーメン…850円
全部入り油そば…1500円/チャーシュー入り油そば…1200円/半熟玉子入り油そば…1120円/油そば…950円/素(トッピングネギのみ)油そば…800円
全部入り塩ラーメン…1500円/チャーシュー入り塩ラーメン…1200円/半熟玉子入り塩ラーメン…1120円/塩ラーメン…950円/素(トッピングネギのみ)塩ラーメン…800円
全部入り塩油そば…1500円/チャーシュー入り塩油そば…1200円/半熟玉子入り塩油そば…1120円/塩油そば…950円/素(トッピングネギのみ)塩油そば…800円
中盛り…100円/大盛り…200円/特盛り…(つけ麺のみ)…300円
名物肉汁餃子2個…340円
半ライス…100円/ライス…200円
全部入りトッピング…550円/半熟玉子…170円/豚モモ吊るし焼き2枚…250円/鶏肉モモ低温…250円/海苔3枚…130円/磯海苔…130円/長ネギ…130円/青菜…130円/小林農園直送茹でキャベツ…100円
好み度:チャーシュー入りラーメン(麺やわめ)

接客・サービス

スポンサーサイト
訪問日:2023年3月19日(日)

本日のレイトランチは、まず、東京・方南町の『CLAM & BONITO 貝節麺raik』で5周年記念限定麺の「三重奏らぁめん(塩)」を手揉み太麺でいただいて😋
次に向かったのが『CLAM & BONITO 貝節麺raik』から1.2kmの杉並区大宮にある『Bonito Soup Noodle RAIK』!
狙いは「WBC応援ラーメン『ヌートバー』」を食べるため🌎⚾🍜😋
これは、4日前の3月15日から提供されている限定麺!
そして、この限定麺が何と3月17日の昼にYahoo!ニュースになった!
これに一番驚いていたのは『Bonito Soup Noodle RAIK』の郡山店主😯
記事を見ると…
郡山店主のTwitterのツイートに大リーグ公式サイトが食い付いて「日本のラーメン店が“Nootbaar Noodles(ヌートバー・ヌードル)”を提供」の見出しで報じて世界発信されたようで!
侍ジャパンのラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)本人も…
「ヌートバー・ヌードルのことは初めて耳にした。かなりクールだね。日本が僕を受け入れてくれて、スーパー感謝している」と語ったそうで!
これは食べておかないと♪
ただ、心配なのは、このニュースによって行列になってるんじゃないかってこと😓
杯数は売り切れがないよう、かなりの杯数を用意しているようなので、混雑を避けて、あえて遅い時間を狙って行くことにしたけど…
『CLAM & BONITO 貝節麺raik』13時50分に行って、外待ち6人の行列に接続して、食べ終えて出てきたのが14時30分。
時間的には15時の閉店時間には間に合いそうだけど…
行列ができていて、昼の営業は打ち切りになっている可能性だってある😓
でも、まあ、ダメなら、また、出直せばいい!
そこで、『CLAM & BONITO 貝節麺raik』からは徒歩1分の方南通り沿いにある「峰」という停留所から[宿33]永福町行きの京王バスに乗車して、4駅先の「方南水道道路」で下車して!
道路を挟んでバス停の右斜め後にある店へと14時41分にやって来ると…
ベンチに座って待つお客さんが2人!
さらに、歩道の道路側にも2人の男性のお客さんが立っていたけど…
まだ、店内で食べている仲間を待っているのかな!?
最初は、そう思ったけど…
機材を持っていて、そこから取り出したのがプロ用のビデオカメラだった。
そうして、店内から、もう一人のスーツ姿のビジネスマン風の男性が出てきたんだけど…
彼らはテレ朝のニュース番組の人たちで、明日の朝でニュースになるみたいだった。
店の中からスタッフの人が出てきて、先に食券を買うように促されて…
入店して、小型の券売機で「限定麺」の食券を買って、再び、外へ。

そして、ベンチに座って待っていると…
再び、現れたスタッフの人が食券を回収していって…
その後、思ったよりも待って、店内へと案内されたのは14時57分
席に着いて限定麺の「WBC応援ラーメン『ヌートバー』」が出されたのは、6分後の15時3分だったから…
到着からラーメンが出てくるまで22分。
2人待ちにしては、ちょっと、時間が掛かった。
テレビ撮影の影響かな!?
ビールを飲んでるお客さんもいたので、日曜日は時間が掛かるのかも😓
でも、限定麺を食べることができたから、ぜんぜんOK👌
それに、提供時に郡山店主がペッパーミルパフォーマンスを披露してくれたし😂

供された「WBC応援ラーメン『ヌートバー』」は、ラーメン丼のセンターに低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューに炭焼きされた豚肩ロース肉の焼豚、豚バラ肉の煮豚の3種類のチャーシューを並べて…
その上に白髪ネギ、ピンクペッパー!
そして、その周りを取り囲むように極細メンマと色紙切りされたニラとネギが盛りつけられて…
最後にブラックペッパーが削り掛けられたスパイスラーメン🍜


まずは、ニラやネギにブラックペッパーが入らないようにレンゲでスープをすくってみたけど…
なかなか難しいので😅
極力、入らないようにして、スープをいただいてみると…
カエシは濃いめだし、スープには、ブラックペッパーだけではなく、ホワイトペッパーにピンクペッパーも入っていて、辛くて、しょっぱいのかと思ったのに、そうでもなくて…

鶏と豚の動物系をベースに鰹出汁の旨味を入れたスープで!
レギュラーメニューの「鰹醤油らぁめん」のスープがベースになっていると思われるけど…
鰹出汁と濃いめの濃口醤油のカエシを合わせて…
これに胡椒とニンニクを加えたスープは…
胡椒の程よいスパイシーさとニンニクによる刺激がたまらなくよくて😆
さらに、これにニラとネギの香味も加わって…
スゴく癖になる味わいだし!
理屈抜きに、めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、この味わいは、あるようでない…
何を目指して、このスープを作ったんだろうか🤔
食べる前までは、ブラックペッパーということで…
荻窪のつけそばの店を思い浮かべた。
ただ、今回はラーメンなので、酸味は入れないんだろうな…
なんて思っていたけど、違った😅
郡山店主に確かめてみたところ…
「富山ブラックです。」
なんて答えが返ってきたけど…
こんな、しょっぱくなくて、出汁の旨味を感じられる富山ブラックなんて食べたことない🤣
富山ブラックというよりは、「RAIK流スパイスラーメン」!
あるいは「RAIKブラック」!
こちらの店オリジナルのスパイスラーメンで!
とても中毒性のあるスープだと思う。
そして、このスープに合わせられた麺は、平打ちの太ストレートの麺を手揉みして縮れを付けた麺で!
これは、つい先ほど、こちらの店のセカンドブランドの店の『CLAM & BONITO 貝節麺raik』でいただいた5周年記念限定麺でチョイスした手揉み太麺と同じ麺だね!

郡山店主に確かめたところ…
やはり、そうだということだったけど…
もち小麦で作られた麺は、もちのように、なめらかで、もちもちとした食感なのが特徴!
独特の食感で、とてもいい♪
でも、スープが濃厚で粘度がないと絡んでくれない。
しかし、手揉みすることで、付けられた不規則な縮れがスープを持ってきてくれて!
そのおかげで、スープの旨味と麺の食感の両方を味わうことができて!
この麺、最高♪
そして、トッピングされた3種類のチャーシューが、どれも秀逸だった。
まず、低温調理された鶏ムネ肉のチャーシューは、他店の、しっとりとした食感の塩味に味付けられたものとは違って、ふっくらとした食感に仕上げられているのが、とても、よくて😊
鰹節風味に味付けられているのもよくて♪
ラーメン店の鶏ムネ肉のレアチャーシューでは一番の好み🥰

炭焼きされた豚肩ロース肉の焼豚も、肉の旨味が中に閉じ込められた絶品の焼豚で!
最高に美味しかったし😋
豚バラ肉の煮豚は、やわらかくてジューシーで♪
味付けもバツグンによくて、めちゃめちゃ美味しかったし😋
極細メンマのコリコリとした食感に♪
白髪ネギのシャキシャキとした食感もよくて😊

最後は、スープも全部飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:特製鰹醤油らぁめん…1250円/鰹醤油らぁめん…1000円
特製濃厚鰹らぁめん…1250円/濃厚鰹らぁめん…1000円
特製濃厚鰹つけ麺(並・中)…1250円/濃厚鰹つけ麺(並・中)…1000円
【限定】WBC応援ラーメン「ヌートバー」
大盛…120円/チャーシュー…200円/メンマ…200円/味玉…150円
夜のコシヒカリ…100円/昼のコシヒカリ…50円/チャーシュー丼…280円
好み度:WBC応援ラーメン「ヌートバー」
接客・サービス

本日のレイトランチは、まず、東京・方南町の『CLAM & BONITO 貝節麺raik』で5周年記念限定麺の「三重奏らぁめん(塩)」を手揉み太麺でいただいて😋
次に向かったのが『CLAM & BONITO 貝節麺raik』から1.2kmの杉並区大宮にある『Bonito Soup Noodle RAIK』!
狙いは「WBC応援ラーメン『ヌートバー』」を食べるため🌎⚾🍜😋
これは、4日前の3月15日から提供されている限定麺!
3/17
— BonitoSoupNoodleRAIK (@BSN_RAIK) 2023年3月17日
11:30〜15:00
18:00〜21:00
限定麺はWBC応援らーめん
「ヌートバー」
濃いめの醤油、にんにく、ミルで挽いたペッパーたっぷり。麺はもっちり手揉み麺です。
昨日は岡本の1発に痺れましたね!!
18,19は貝節麺raik5周年営業ですのでそちらも宜しくお願いします pic.twitter.com/YSL90CFktC
そして、この限定麺が何と3月17日の昼にYahoo!ニュースになった!
これに一番驚いていたのは『Bonito Soup Noodle RAIK』の郡山店主😯
え、?
— BonitoSoupNoodleRAIK (@BSN_RAIK) 2023年3月17日
マジか…。え?
https://t.co/cRtDb3vlul
記事を見ると…
郡山店主のTwitterのツイートに大リーグ公式サイトが食い付いて「日本のラーメン店が“Nootbaar Noodles(ヌートバー・ヌードル)”を提供」の見出しで報じて世界発信されたようで!
侍ジャパンのラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)本人も…
「ヌートバー・ヌードルのことは初めて耳にした。かなりクールだね。日本が僕を受け入れてくれて、スーパー感謝している」と語ったそうで!
これは食べておかないと♪
ただ、心配なのは、このニュースによって行列になってるんじゃないかってこと😓
杯数は売り切れがないよう、かなりの杯数を用意しているようなので、混雑を避けて、あえて遅い時間を狙って行くことにしたけど…
『CLAM & BONITO 貝節麺raik』13時50分に行って、外待ち6人の行列に接続して、食べ終えて出てきたのが14時30分。
時間的には15時の閉店時間には間に合いそうだけど…
行列ができていて、昼の営業は打ち切りになっている可能性だってある😓
でも、まあ、ダメなら、また、出直せばいい!
そこで、『CLAM & BONITO 貝節麺raik』からは徒歩1分の方南通り沿いにある「峰」という停留所から[宿33]永福町行きの京王バスに乗車して、4駅先の「方南水道道路」で下車して!
道路を挟んでバス停の右斜め後にある店へと14時41分にやって来ると…
ベンチに座って待つお客さんが2人!
さらに、歩道の道路側にも2人の男性のお客さんが立っていたけど…
まだ、店内で食べている仲間を待っているのかな!?
最初は、そう思ったけど…
機材を持っていて、そこから取り出したのがプロ用のビデオカメラだった。
そうして、店内から、もう一人のスーツ姿のビジネスマン風の男性が出てきたんだけど…
彼らはテレ朝のニュース番組の人たちで、明日の朝でニュースになるみたいだった。
店の中からスタッフの人が出てきて、先に食券を買うように促されて…
入店して、小型の券売機で「限定麺」の食券を買って、再び、外へ。

そして、ベンチに座って待っていると…
再び、現れたスタッフの人が食券を回収していって…
その後、思ったよりも待って、店内へと案内されたのは14時57分
席に着いて限定麺の「WBC応援ラーメン『ヌートバー』」が出されたのは、6分後の15時3分だったから…
到着からラーメンが出てくるまで22分。
2人待ちにしては、ちょっと、時間が掛かった。
テレビ撮影の影響かな!?
ビールを飲んでるお客さんもいたので、日曜日は時間が掛かるのかも😓
でも、限定麺を食べることができたから、ぜんぜんOK👌
それに、提供時に郡山店主がペッパーミルパフォーマンスを披露してくれたし😂

供された「WBC応援ラーメン『ヌートバー』」は、ラーメン丼のセンターに低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューに炭焼きされた豚肩ロース肉の焼豚、豚バラ肉の煮豚の3種類のチャーシューを並べて…
その上に白髪ネギ、ピンクペッパー!
そして、その周りを取り囲むように極細メンマと色紙切りされたニラとネギが盛りつけられて…
最後にブラックペッパーが削り掛けられたスパイスラーメン🍜


まずは、ニラやネギにブラックペッパーが入らないようにレンゲでスープをすくってみたけど…
なかなか難しいので😅
極力、入らないようにして、スープをいただいてみると…
カエシは濃いめだし、スープには、ブラックペッパーだけではなく、ホワイトペッパーにピンクペッパーも入っていて、辛くて、しょっぱいのかと思ったのに、そうでもなくて…

鶏と豚の動物系をベースに鰹出汁の旨味を入れたスープで!
レギュラーメニューの「鰹醤油らぁめん」のスープがベースになっていると思われるけど…
鰹出汁と濃いめの濃口醤油のカエシを合わせて…
これに胡椒とニンニクを加えたスープは…
胡椒の程よいスパイシーさとニンニクによる刺激がたまらなくよくて😆
さらに、これにニラとネギの香味も加わって…
スゴく癖になる味わいだし!
理屈抜きに、めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、この味わいは、あるようでない…
何を目指して、このスープを作ったんだろうか🤔
食べる前までは、ブラックペッパーということで…
荻窪のつけそばの店を思い浮かべた。
ただ、今回はラーメンなので、酸味は入れないんだろうな…
なんて思っていたけど、違った😅
郡山店主に確かめてみたところ…
「富山ブラックです。」
なんて答えが返ってきたけど…
こんな、しょっぱくなくて、出汁の旨味を感じられる富山ブラックなんて食べたことない🤣
富山ブラックというよりは、「RAIK流スパイスラーメン」!
あるいは「RAIKブラック」!
こちらの店オリジナルのスパイスラーメンで!
とても中毒性のあるスープだと思う。
そして、このスープに合わせられた麺は、平打ちの太ストレートの麺を手揉みして縮れを付けた麺で!
これは、つい先ほど、こちらの店のセカンドブランドの店の『CLAM & BONITO 貝節麺raik』でいただいた5周年記念限定麺でチョイスした手揉み太麺と同じ麺だね!

郡山店主に確かめたところ…
やはり、そうだということだったけど…
もち小麦で作られた麺は、もちのように、なめらかで、もちもちとした食感なのが特徴!
独特の食感で、とてもいい♪
でも、スープが濃厚で粘度がないと絡んでくれない。
しかし、手揉みすることで、付けられた不規則な縮れがスープを持ってきてくれて!
そのおかげで、スープの旨味と麺の食感の両方を味わうことができて!
この麺、最高♪
そして、トッピングされた3種類のチャーシューが、どれも秀逸だった。
まず、低温調理された鶏ムネ肉のチャーシューは、他店の、しっとりとした食感の塩味に味付けられたものとは違って、ふっくらとした食感に仕上げられているのが、とても、よくて😊
鰹節風味に味付けられているのもよくて♪
ラーメン店の鶏ムネ肉のレアチャーシューでは一番の好み🥰

炭焼きされた豚肩ロース肉の焼豚も、肉の旨味が中に閉じ込められた絶品の焼豚で!
最高に美味しかったし😋
豚バラ肉の煮豚は、やわらかくてジューシーで♪
味付けもバツグンによくて、めちゃめちゃ美味しかったし😋
極細メンマのコリコリとした食感に♪
白髪ネギのシャキシャキとした食感もよくて😊

最後は、スープも全部飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:特製鰹醤油らぁめん…1250円/鰹醤油らぁめん…1000円
特製濃厚鰹らぁめん…1250円/濃厚鰹らぁめん…1000円
特製濃厚鰹つけ麺(並・中)…1250円/濃厚鰹つけ麺(並・中)…1000円
【限定】WBC応援ラーメン「ヌートバー」
大盛…120円/チャーシュー…200円/メンマ…200円/味玉…150円
夜のコシヒカリ…100円/昼のコシヒカリ…50円/チャーシュー丼…280円
好み度:WBC応援ラーメン「ヌートバー」

接客・サービス

2023.03.20
【新店】RaMen TOMO TOKYO ~TBSテレビ系列の「マツコの知らない世界」の「ラーメン味玉の世界」に出演した味玉マニアの方が開業した店で「鴨とカシスの味玉醤油 RaMen」🦆🥚~
訪問日:2023年3月17日(金)

本日のランチは、九段下にあって、水道橋に移転する前の『八咫烏』があった場所に3月1日にオープンした新店の『RaMen TOMO TOKYO』へ!
昨年の6月7日にTBSテレビ系列で放送された「マツコの知らない世界」の「ラーメン味玉の世界」に出演した味玉マニアの方が開業した店🥚
「鴨とカシスの味玉醤油 RaMen」と「濃厚鴨白湯の味玉醤油 RaMen」という2種類の鴨ラーメンを提供する。
鴨ラーメンは大好きなので、食べてみたいとは思ったけど、味玉マニアの店主の店なので、デフォルトのラーメンにも味玉が付いてくるし…
これが、柚子とポルチーニ風味付けした特別な味玉らしいけど…
それを聞いても、まったく、食指は動かなかった。
というのも、私は味玉が嫌いなわけではないけど、ラーメンには不要と思ってる人なので!
特に黄身が緩くて、味玉を箸で二つ割りしたときに、黄身が流れ出てきて、スープや麺を汚すのが、とても嫌なので!
例外を除いて、ラーメン店では味玉をトッピングすることはない。
そんな私が、味玉マニアの店主の店に行くのもどうかと思って、躊躇っていたけど…
大好きな鴨ロースのレアチャーシューが載る鴨出汁のラーメンを食べたい気持ちが勝った😅
店へとやって来たのは13時40分という遅い時間。
店頭には、3月1日のオープンで、もう17日が過ぎているというのに、まだ、たくさん、開店祝いの花が残っていた❁✾✿❀
ラーメン関係では、開店8ヶ月で「ミシュランガイド京都・大阪 2023」のビブグルマンに掲載された『麦の夜明け』から胡蝶蘭に『中華そば 麺壁 九年』のいしぴーこと石岡店主からのフラワースタンドがあった♪




入店すると…
『八咫烏』時代と変わらないオープンキッチンの厨房に接するカウンター9席と2人掛けのテーブル席2卓で営業していて!
カウンター席は3席!
テーブル席は1卓の空きがあった。
そして、厨房にはテレビで見たことのある元商社マンで、当時はラーメン店で修業中だった藤原店主と若いお兄ちゃんスタッフの2人!
まずは、券売機で食券を購入する。

メニューは前述の「鴨とカシスの味玉醤油 RaMen」と「濃厚鴨白湯の味玉醤油 RaMen」の2種類で!
ご飯ものとのセットが、それぞれ3種類販売されていて!
トッピングは「鴨チャーシュー増し」と「豚チャーシュー増し」の2種のチャーシュー増しのみ!
「味玉」はデフォで付くけど、トッピングでは販売してないんだね🥚
ちょっと、意外😯
「鴨とカシスの味玉醤油 RaMen」と「鴨チャーシュー増し」の食券を買い求めて🦆
セルフでお水を汲んで、紙エプロンを取って、空いていたカウンター席の1席へと着いて、カウンターの上に食券を置くと…
スタッフのお兄ちゃんが、すぐに食券を回収にきた。
厨房では藤原店主のワンオペでラーメンが、毎回、2個作りされていて…
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見て、麺を茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット⏱
温まったスープをカエシと香味油が入ったラーメン丼に注ぎ始めたところで…
ピピピッ♪ピピピッ♪ピピピッ♪
スイッチを入れてから45秒でタイマーが鳴り出した♪
ピピピッ♪ピピピッ♪ピピピッ♪
しかし、タイマーを止めない…
ピピピッ♪ピピピッ♪ピッ…
鳴り出したタイマーを止めずに、温まったスープをお玉で測って、ラーメン丼に慎重に入れ終えてから止めて…
しかも、毎回、これを繰り返していたので…
都度、タイマーが鳴り響く😓
そうして、引き上げたテボの中の麺を箸を巧みに使って、キレイに麺線を揃えて盛りつけていたけど…
これを見て、店主が、どこの店で修業したか見当がついた🤣
さらに、トッピングの具もキレイに盛りつけて✨
完成したラーメンが出されると…
これが繰り返されて…
12時53分に私の「鴨とカシスの味玉醤油 RaMen」の「鴨チャーシュー増し」も藤原店主によって供されたんだけど…


通常は、カウンターの上に置かれて、それをお客さんが手元に下ろす。
しかし、藤原店主は、それをさせずに、手元までサーブしてくれる。
熱いラーメン丼をお客さんに触らせない心遣いから、そうしているんだろうけど…
小さなことだけど、こういうサービスは嬉しい😊
ただ、富士山を逆さまにしたよつな形状の朝顔型の丼で提供されたのが、ちょっと、残念😞
この丼だとスープが少量になってしまうのと、飲みにくくて、スープを最後まで飲めないので😣
鴨ロースのレアチャーシューがトッピングした2枚を合わせて3枚と🦆
大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚🐷
チャーシューの上には粒生こしょうと九条ネギ!
そして、味玉が1個トッピングされた醤油ラーメン🍜
まずは、鴨と醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
結構な量の鴨脂が使われていて🦆

カエシの醤油にも、たまり醤油が使われていると思われるけど…
そのせいか、スゴく甘味が強く感じられて…
さらに、カシスソースが使われているので、酸味もあって!
強い甘味と酸味によって、鴨出汁の旨味がマスキングされてしまっていたかな…
でも、POPには「国産鴨をふんだんに使用し、旨味を抽出」とか「醤油ダレにも鴨ガラや、鴨の血を凝縮し鴨のエキスを余すことなく閉じ込めております」なんてあった割りには…
鴨の旨味は、あまり強くは感じられなかったような🤔

この甘味が強くて癖があって、もう一つの鴨出汁の旨味も弱めのスープは…
ちょっと、好みからは外れるかな…
麺は、外に開店祝いの花が贈られていたサッポロ製麺の切刃22番の中細ストレート麺で!
つるっ!パツッ!

45秒でタイマーがセットされて…
実際には50秒近く茹でられてはいたけど…
茹で加減は、これでもアルデンテに感じられて…
この低加水麺に近い加水率低めの中加水麺は、煮干しラーメンにはバッチリ合う麺だけど、このスープとの相性は、もう一つだったかも🦆
1分10秒か15秒茹でれば、麺の芯まで茹だって、食感もよくなるかもしれないけど…
もっと加水率の高い麺の方がいいような…
低温調理された鴨ロースのレアチャーシューは、火が入りすぎていて…
それに、ちょっと、臭みも感じられたのが…

粒生こしょうといっしょに食べることで、粒こしょうの華やかな香りとピリっと鋭い辛みで食べきったけど…
ちょっと、残念な鴨ロースだったかな😞
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、同じで、火が、少し入りすぎだったし…
やっぱり、こちらも肉の臭みが感じられて、もう一つ…

そして、こだわりの味玉は、箸で二つ割りすると…
ドロっと黄身が流れ出す、私にとっては最悪の味玉だったし😫

それと、柚子の風味はいいとは思うけど、ポルチーニ茸の風味は要らなかったかな…
個人的には、申し訳ないけど、とても美味しいとは感じられない味玉だったし😞
接客にサービスは良い店だったけど、ラーメンの味は私の口には合わなかったかな😓
ご馳走さまでした。


メニュー:鴨とカシスの味玉醤油 RaMen…1000円/濃厚鴨白湯の味玉醤油 RaMen…1000円
漬け卵黄チャーシュー丼Set…1300円/アリオリチャーシュー丼Set…1300円/特A銀シャリSet…1100円
鴨チャーシュー増し(2枚)…300円/豚チャーシュー増し…300円
好み度:鴨とカシスの味玉醤油 RaMen
接客・サービス

本日のランチは、九段下にあって、水道橋に移転する前の『八咫烏』があった場所に3月1日にオープンした新店の『RaMen TOMO TOKYO』へ!
昨年の6月7日にTBSテレビ系列で放送された「マツコの知らない世界」の「ラーメン味玉の世界」に出演した味玉マニアの方が開業した店🥚
「鴨とカシスの味玉醤油 RaMen」と「濃厚鴨白湯の味玉醤油 RaMen」という2種類の鴨ラーメンを提供する。
鴨ラーメンは大好きなので、食べてみたいとは思ったけど、味玉マニアの店主の店なので、デフォルトのラーメンにも味玉が付いてくるし…
これが、柚子とポルチーニ風味付けした特別な味玉らしいけど…
それを聞いても、まったく、食指は動かなかった。
というのも、私は味玉が嫌いなわけではないけど、ラーメンには不要と思ってる人なので!
特に黄身が緩くて、味玉を箸で二つ割りしたときに、黄身が流れ出てきて、スープや麺を汚すのが、とても嫌なので!
例外を除いて、ラーメン店では味玉をトッピングすることはない。
そんな私が、味玉マニアの店主の店に行くのもどうかと思って、躊躇っていたけど…
大好きな鴨ロースのレアチャーシューが載る鴨出汁のラーメンを食べたい気持ちが勝った😅
店へとやって来たのは13時40分という遅い時間。
店頭には、3月1日のオープンで、もう17日が過ぎているというのに、まだ、たくさん、開店祝いの花が残っていた❁✾✿❀
ラーメン関係では、開店8ヶ月で「ミシュランガイド京都・大阪 2023」のビブグルマンに掲載された『麦の夜明け』から胡蝶蘭に『中華そば 麺壁 九年』のいしぴーこと石岡店主からのフラワースタンドがあった♪




入店すると…
『八咫烏』時代と変わらないオープンキッチンの厨房に接するカウンター9席と2人掛けのテーブル席2卓で営業していて!
カウンター席は3席!
テーブル席は1卓の空きがあった。
そして、厨房にはテレビで見たことのある元商社マンで、当時はラーメン店で修業中だった藤原店主と若いお兄ちゃんスタッフの2人!
まずは、券売機で食券を購入する。

メニューは前述の「鴨とカシスの味玉醤油 RaMen」と「濃厚鴨白湯の味玉醤油 RaMen」の2種類で!
ご飯ものとのセットが、それぞれ3種類販売されていて!
トッピングは「鴨チャーシュー増し」と「豚チャーシュー増し」の2種のチャーシュー増しのみ!
「味玉」はデフォで付くけど、トッピングでは販売してないんだね🥚
ちょっと、意外😯
「鴨とカシスの味玉醤油 RaMen」と「鴨チャーシュー増し」の食券を買い求めて🦆
セルフでお水を汲んで、紙エプロンを取って、空いていたカウンター席の1席へと着いて、カウンターの上に食券を置くと…
スタッフのお兄ちゃんが、すぐに食券を回収にきた。
厨房では藤原店主のワンオペでラーメンが、毎回、2個作りされていて…
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見て、麺を茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット⏱
温まったスープをカエシと香味油が入ったラーメン丼に注ぎ始めたところで…
ピピピッ♪ピピピッ♪ピピピッ♪
スイッチを入れてから45秒でタイマーが鳴り出した♪
ピピピッ♪ピピピッ♪ピピピッ♪
しかし、タイマーを止めない…
ピピピッ♪ピピピッ♪ピッ…
鳴り出したタイマーを止めずに、温まったスープをお玉で測って、ラーメン丼に慎重に入れ終えてから止めて…
しかも、毎回、これを繰り返していたので…
都度、タイマーが鳴り響く😓
そうして、引き上げたテボの中の麺を箸を巧みに使って、キレイに麺線を揃えて盛りつけていたけど…
これを見て、店主が、どこの店で修業したか見当がついた🤣
さらに、トッピングの具もキレイに盛りつけて✨
完成したラーメンが出されると…
これが繰り返されて…
12時53分に私の「鴨とカシスの味玉醤油 RaMen」の「鴨チャーシュー増し」も藤原店主によって供されたんだけど…


通常は、カウンターの上に置かれて、それをお客さんが手元に下ろす。
しかし、藤原店主は、それをさせずに、手元までサーブしてくれる。
熱いラーメン丼をお客さんに触らせない心遣いから、そうしているんだろうけど…
小さなことだけど、こういうサービスは嬉しい😊
ただ、富士山を逆さまにしたよつな形状の朝顔型の丼で提供されたのが、ちょっと、残念😞
この丼だとスープが少量になってしまうのと、飲みにくくて、スープを最後まで飲めないので😣
鴨ロースのレアチャーシューがトッピングした2枚を合わせて3枚と🦆
大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚🐷
チャーシューの上には粒生こしょうと九条ネギ!
そして、味玉が1個トッピングされた醤油ラーメン🍜
まずは、鴨と醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
結構な量の鴨脂が使われていて🦆

カエシの醤油にも、たまり醤油が使われていると思われるけど…
そのせいか、スゴく甘味が強く感じられて…
さらに、カシスソースが使われているので、酸味もあって!
強い甘味と酸味によって、鴨出汁の旨味がマスキングされてしまっていたかな…
でも、POPには「国産鴨をふんだんに使用し、旨味を抽出」とか「醤油ダレにも鴨ガラや、鴨の血を凝縮し鴨のエキスを余すことなく閉じ込めております」なんてあった割りには…
鴨の旨味は、あまり強くは感じられなかったような🤔

この甘味が強くて癖があって、もう一つの鴨出汁の旨味も弱めのスープは…
ちょっと、好みからは外れるかな…
麺は、外に開店祝いの花が贈られていたサッポロ製麺の切刃22番の中細ストレート麺で!
つるっ!パツッ!

45秒でタイマーがセットされて…
実際には50秒近く茹でられてはいたけど…
茹で加減は、これでもアルデンテに感じられて…
この低加水麺に近い加水率低めの中加水麺は、煮干しラーメンにはバッチリ合う麺だけど、このスープとの相性は、もう一つだったかも🦆
1分10秒か15秒茹でれば、麺の芯まで茹だって、食感もよくなるかもしれないけど…
もっと加水率の高い麺の方がいいような…
低温調理された鴨ロースのレアチャーシューは、火が入りすぎていて…
それに、ちょっと、臭みも感じられたのが…

粒生こしょうといっしょに食べることで、粒こしょうの華やかな香りとピリっと鋭い辛みで食べきったけど…
ちょっと、残念な鴨ロースだったかな😞
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、同じで、火が、少し入りすぎだったし…
やっぱり、こちらも肉の臭みが感じられて、もう一つ…

そして、こだわりの味玉は、箸で二つ割りすると…
ドロっと黄身が流れ出す、私にとっては最悪の味玉だったし😫

それと、柚子の風味はいいとは思うけど、ポルチーニ茸の風味は要らなかったかな…
個人的には、申し訳ないけど、とても美味しいとは感じられない味玉だったし😞
接客にサービスは良い店だったけど、ラーメンの味は私の口には合わなかったかな😓
ご馳走さまでした。


メニュー:鴨とカシスの味玉醤油 RaMen…1000円/濃厚鴨白湯の味玉醤油 RaMen…1000円
漬け卵黄チャーシュー丼Set…1300円/アリオリチャーシュー丼Set…1300円/特A銀シャリSet…1100円
鴨チャーシュー増し(2枚)…300円/豚チャーシュー増し…300円
好み度:鴨とカシスの味玉醤油 RaMen

接客・サービス

訪問日:2023年3月16日(木)

本日のランチは、福岡県うきは市から東京・板橋本町に移転して3月11日にオープンした新店の『無添加 らぁ麺 奏』へ!
無添加で、化学調味料、酵母エキス不使用の「感動できる無添加らぁ麺」がコンセプトの店!
オープン3日目の3月13日に食べに行ったところ…
何と、まさかの臨休😨




そんなことが起きないように、店のInstagramをチェックしてから行ったというのに…
店頭の貼り紙だけっていうのはないよね😞
残念…
この店とは縁がなかったんだね😢
もう、来ることはない…
そのときは、そう思った。
しかし、3月11日の東日本大震災の日にオープンしたからと…
オープン日の売上のうち、一杯当たり311円分を気仙沼にある保育園に寄付すると3月5日のInstagramに書いて!
実際に79杯出たので、24,269円を寄付した。
そして、金額自体は大した金額ではなかったけど、これを、わざわざ、気仙沼まで持っていった。
それで、臨休したことがわかったし!
私がInstagramを見た時点では臨休の知らせはなかったけど、その後、遅かったとはいえ、告知はしていたことがわかったので!
リベンジに行くことに🚇💨
都営三田線の板橋本町駅で下車して…
A3出口を出て、目の前の中山道を右方向の板橋区役所前に戻るカタチで歩いて…
6分ほどで中山道沿いにある店を12時32分に訪ねると…
店内は満席のようで、外でお客さんが1人待っていた。
その後ろに付いて12分ほど待って、女性スタッフの人から呼ばれて、入店!
まずは、入口を入って、すぐ右側にあった小型の券売機で食券を購入する。
メニューは「醤油らぁ麺」と「しおらぁ麺」の2種類!

それぞれに「麺大盛」と「チャーシューらぁ麺」が用意されていた。
「チャーシューらぁ麺」はデフォルトの「らぁ麺」の500円高!
単品トッピングでもチャーシュー1枚250円というのは、かなりの強気の価格設定…
黒豚なのか!?
どんなブランド豚で作ったチャーシューなのか、ちょっと興味はあったけど…
デフォの「しおらぁ麺」にすることに🤣
なお、着席すると、カウンターの壁に「〆の雑炊」なる「しおらぁ麺」にはおあつらえのメニューがあって!
食べたいとは思ったけど…

もし、「しおらぁ麺」が美味しかったら、「醤油らぁ麺」も連食しようかと考えていたので…
自重…
客席はオープンキッチンを囲むように造られたL字型カウンター7席!
厨房には店主と女性スタッフの人の2人!
食券を買って、空いていた席に着いて、カウンターの上に食券を上げると…
女性スタッフの人が食券を回収していって…
さっそく、ラーメン作りに入る店主!
まず、スープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見て、麺を1玉、大きな鍋に入れて、麺を泳がせるようにして茹でていく…
タイマーは使わずに、2分4秒後に平ざるを巧みに使って麺上げして!

そうして、完成させた「しおらぁ麺」が12時51分に女性スタッフの人から…
「熱いので、お皿を持ってください♪」という注意喚起の言葉とともに、あらかじめカウンターの上に置かれたラーメン受け皿の上に置かれた。

豚バラ肉の煮豚が1枚にメンマ、白髪ネギ、海苔がトッピングされただけのシンプルな装いの塩ラーメン🧂🍜
まずは、黄金色したスープをいただくと…

カウンターの壁に「らぁ麺」に使用する食材の産地と種類を記したPOPが貼ってあって!
「九州産 鶏ガラ」、「福岡県産 豚骨」、「北海道産 昆布」、「鹿児島県産 鰹節」、「九州産 しいたけ」、「国内産 ネギ」、「その他香味野菜」などで出汁を引いたというスープは…

鶏と豚骨に香味野菜で炊いたスープをベースにして、昆布に鰹、いりこ、干し椎茸の旨味を重ねた味わいのスープで!
何かが突出することなく、とてもバランスのいいスープで…
POPには書かれてはいなかったけど、香味油に使われたラードがスープにパンチとコクを与えていて…
めっちゃ美味しい😋
そして、「福岡県産小麦」と「北海道産小麦」で作られたという切刃20番と思われる平打ち気味の中庸な太さのストレート麺が秀逸だった♪
中力粉と強力粉をミックスして作られた加水率、やや、高めの中加水麺は、なめらかで、モッチリとした食感なのがよくて😊

しっかり麺の芯まで茹できった麺は、小麦粉の旨味に甘味も感じられるのがよかったし♪
それに、スープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい😋
残念だったのが豚バラ肉の煮豚😞
1枚250円もするチャーシューだというのに、ほぼ、脂身で…

脂身が好きなわけじゃないから、食べる気になれず…
チャーシューは選別して使って欲しかったな…
メンマはシナコリな食感のもので!
特別なものはないけど、よかったと思う。

最後はスープを飲み干して完食😋
最初は「醤油らぁ麺」も連食しようかなと思っていたけど…
今日のところはやめておくことにした。
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油らぁ麺…930円/醤油らぁ麺大盛…1080円/醤油チャーシューらぁ麺…1430円
しおらぁ麺…930円/しおらぁ麺大盛…1080円/しおチャーシューらぁ麺…1430円
味玉…120円/味玉(平飼卵)…250円/チャーシュー(1枚)…250円/自家製メンマ…150円/ねぎ…100円/海苔(無酸処理)3枚…100円
チャーシュー丼…350円/たまごかけごはん…300円/白飯(自然栽培米)…250円
好み度:しおらぁ麺
接客・サービス

本日のランチは、福岡県うきは市から東京・板橋本町に移転して3月11日にオープンした新店の『無添加 らぁ麺 奏』へ!
無添加で、化学調味料、酵母エキス不使用の「感動できる無添加らぁ麺」がコンセプトの店!
オープン3日目の3月13日に食べに行ったところ…
何と、まさかの臨休😨




そんなことが起きないように、店のInstagramをチェックしてから行ったというのに…
店頭の貼り紙だけっていうのはないよね😞
残念…
この店とは縁がなかったんだね😢
もう、来ることはない…
そのときは、そう思った。
しかし、3月11日の東日本大震災の日にオープンしたからと…
オープン日の売上のうち、一杯当たり311円分を気仙沼にある保育園に寄付すると3月5日のInstagramに書いて!
実際に79杯出たので、24,269円を寄付した。
そして、金額自体は大した金額ではなかったけど、これを、わざわざ、気仙沼まで持っていった。
それで、臨休したことがわかったし!
私がInstagramを見た時点では臨休の知らせはなかったけど、その後、遅かったとはいえ、告知はしていたことがわかったので!
リベンジに行くことに🚇💨
都営三田線の板橋本町駅で下車して…
A3出口を出て、目の前の中山道を右方向の板橋区役所前に戻るカタチで歩いて…
6分ほどで中山道沿いにある店を12時32分に訪ねると…
店内は満席のようで、外でお客さんが1人待っていた。
その後ろに付いて12分ほど待って、女性スタッフの人から呼ばれて、入店!
まずは、入口を入って、すぐ右側にあった小型の券売機で食券を購入する。
メニューは「醤油らぁ麺」と「しおらぁ麺」の2種類!

それぞれに「麺大盛」と「チャーシューらぁ麺」が用意されていた。
「チャーシューらぁ麺」はデフォルトの「らぁ麺」の500円高!
単品トッピングでもチャーシュー1枚250円というのは、かなりの強気の価格設定…
黒豚なのか!?
どんなブランド豚で作ったチャーシューなのか、ちょっと興味はあったけど…
デフォの「しおらぁ麺」にすることに🤣
なお、着席すると、カウンターの壁に「〆の雑炊」なる「しおらぁ麺」にはおあつらえのメニューがあって!
食べたいとは思ったけど…

もし、「しおらぁ麺」が美味しかったら、「醤油らぁ麺」も連食しようかと考えていたので…
自重…
客席はオープンキッチンを囲むように造られたL字型カウンター7席!
厨房には店主と女性スタッフの人の2人!
食券を買って、空いていた席に着いて、カウンターの上に食券を上げると…
女性スタッフの人が食券を回収していって…
さっそく、ラーメン作りに入る店主!
まず、スープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見て、麺を1玉、大きな鍋に入れて、麺を泳がせるようにして茹でていく…
タイマーは使わずに、2分4秒後に平ざるを巧みに使って麺上げして!

そうして、完成させた「しおらぁ麺」が12時51分に女性スタッフの人から…
「熱いので、お皿を持ってください♪」という注意喚起の言葉とともに、あらかじめカウンターの上に置かれたラーメン受け皿の上に置かれた。

豚バラ肉の煮豚が1枚にメンマ、白髪ネギ、海苔がトッピングされただけのシンプルな装いの塩ラーメン🧂🍜
まずは、黄金色したスープをいただくと…

カウンターの壁に「らぁ麺」に使用する食材の産地と種類を記したPOPが貼ってあって!
「九州産 鶏ガラ」、「福岡県産 豚骨」、「北海道産 昆布」、「鹿児島県産 鰹節」、「九州産 しいたけ」、「国内産 ネギ」、「その他香味野菜」などで出汁を引いたというスープは…

鶏と豚骨に香味野菜で炊いたスープをベースにして、昆布に鰹、いりこ、干し椎茸の旨味を重ねた味わいのスープで!
何かが突出することなく、とてもバランスのいいスープで…
POPには書かれてはいなかったけど、香味油に使われたラードがスープにパンチとコクを与えていて…
めっちゃ美味しい😋
そして、「福岡県産小麦」と「北海道産小麦」で作られたという切刃20番と思われる平打ち気味の中庸な太さのストレート麺が秀逸だった♪
中力粉と強力粉をミックスして作られた加水率、やや、高めの中加水麺は、なめらかで、モッチリとした食感なのがよくて😊

しっかり麺の芯まで茹できった麺は、小麦粉の旨味に甘味も感じられるのがよかったし♪
それに、スープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい😋
残念だったのが豚バラ肉の煮豚😞
1枚250円もするチャーシューだというのに、ほぼ、脂身で…

脂身が好きなわけじゃないから、食べる気になれず…
チャーシューは選別して使って欲しかったな…
メンマはシナコリな食感のもので!
特別なものはないけど、よかったと思う。

最後はスープを飲み干して完食😋
最初は「醤油らぁ麺」も連食しようかなと思っていたけど…
今日のところはやめておくことにした。
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油らぁ麺…930円/醤油らぁ麺大盛…1080円/醤油チャーシューらぁ麺…1430円
しおらぁ麺…930円/しおらぁ麺大盛…1080円/しおチャーシューらぁ麺…1430円
味玉…120円/味玉(平飼卵)…250円/チャーシュー(1枚)…250円/自家製メンマ…150円/ねぎ…100円/海苔(無酸処理)3枚…100円
チャーシュー丼…350円/たまごかけごはん…300円/白飯(自然栽培米)…250円
好み度:しおらぁ麺

接客・サービス

訪問日:2023年3月13日(月)

本日のランチは、東京メトロ丸ノ内線と都営大江戸線が走る本郷三丁目駅近くに2月23日にオープンした新店の『麺や 穂ころび』へ!
浜田山の『たんたん亭』を系譜とする池尻大橋の『八雲』出身の店主が吉野家ホールディングスグループの株式会社シェアレストランが展開する「新しい仲間の募集に取り組みたいオーナーと低リスクで飲食店を開業したい利用者」をマッチングするプラットフォーム「シェアレストラン」サービスを利用して、高円寺の『山形料理と地酒 まら』を間借りして2019年12月にオープン!
2020年9月からは不動前のダイニングバー『WINCOVE』に移って間借り営業!
しかし、2022年1月31日に閉店。
その後、1年間のブランクがあって、晴れてこの地に開業した店🎉
今日は縁があって、こちらの店に訪問することができてよかった♪
というのも、今日は、まず、福岡県うきは市より移転して板橋本町に一昨日の3月11日にオープンした『無添加 らぁ麺 奏』に訪問して、臨休の憂き目にあってしまって😢


そういう危険を回避するために、店のInstagramを確認してやって来たというのに…
臨休告知は店頭の貼り紙だけというのは😞
そこで、リカバリーに隣駅の都営三田線・板橋区役所前駅にいって、そこから歩いて『支那ソバ おさだ』に行こうとして…
しかし、店のTwitterを見に行くと…
店主の体調不良によって、こちらの店も臨休😯
でも、Twitterに告知してくれたから無駄足を踏まなくてよかった。
でも、2連続の臨休って…
ついてない😣
そこで、次に向かったのが『麺や 穂ころび』だった。
ただ、こちらの店も『らぁ麺 奏』同様、Twitterはやってなくて、Instagramだけで…
店のInstagramを見に行ったところ…
何と不動前の店の間借り営業の最終日の2022年1月31日が最後で、以降、更新されてなかった😓
でも、本郷三丁目に行けば、他にリカバリーできる店があるので♪
都営三田線に乗って、春日まで戻って、都営大江戸線に乗り換えて本郷三丁目へ🚇💨
そして、駅から徒歩4分の本郷通り沿いにある店に入店したのは14時ちょうど🕑
店は間口が狭くて奥行きのある鰻の寝床のようなレイアウトの店で!
奥にあるオープンキッチンの厨房にはコックコート姿の店主1人👨🍳
客席はオールカウンター席で!
厨房前に2席。
右側の壁に向かって座るカウンター席が6席。
こんな遅い時間だからか…
店内ノーゲスト😅
まずは、入口を入って、すぐ右の壁際にあった大型の券売機で食券を購入する。
メニューは「中華そば」一本!

そして、『八雲』出身だけあって、ワンタンが売りのようで!
券売機左上の一番のおすすめの場所は「ミックスワンタン中華そば」のボタン!
これは肉ワンタンと海老ワンタンが2個ずつトッピングされたもの!
その下が「肉ワンタン中華そば」で!
さらに、その下が「海老ワンタン中華そば」!
それぞれ、肉ワンタン、海老ワンタンが4個トッピングされる。
しかし、肉ワンタン、海老ワンタンが、2個ずつのセットに…
肉ワンタンと海老ワンタンが1個ずつというセットが単品トッピングで用意されていて!
ワンタン4個は要らないなというお客さんもいるだろうし…
それに、価格も普通、ハーフにしたら割高になる店が多いのに、そうしていないところが良心的♪
さらに単品トッピングに数量限定の「切はしチャーシュー」なんていうのもあって!
『八雲』のチャーシューは煮豚ではなく赤い縁のある焼豚で!
これが、また、めちゃくちゃ美味しくて😋
それに「チャーシュー中華そば」にすると、通常の「中華そば」の400円増しになるのに、これだと120円増しで食べられるので!
「中華そば」に「肉&海老ワンタン1個ずつ」と「切はしチャーシュー」をトッピングしようかと思って迷ったけど…
でも、やっぱり、それなら、肉&海老ワンタン2個ずつの方がいいかなと思って、買い求めたのは「ミックスワンタン中華そば」の食券!
券売機の前で少し悩んでいたら、右側の壁に向かって座るカウンター席6席のうちの奥から3番目、手前から4番目の席に水の入ったコップが置かれていた。
奥の厨房前の席がよかったのにと思いながらも、店主に食券を渡して、その席に座ってラーメンができるのを待つ。
そうして、席に着いてから8分を要して作られた「ミックスワンタン中華そば」が着丼!
思ったよりも時間が掛かった。


その理由は、最初は麺の茹で時間にあると思った。
タイマーを入れるのと切る音が聞こえてきて、その間が4分だったので!
中太麺を茹でているんだろうと思ったら…
出てきたのが中細麺だったので…
この4分はワンタンの茹で時間だったんだね…
この中細麺だったら、長くても1分30秒程度と思われるので…
肉ワンタンと海老ワンタンの2種類のワンタンが2個ずつと豚肩ロース肉の煮豚が1枚に太くて短いメンマが2本!
さらに、白髪ネギに三つ葉、海苔がトッピングされた醤油ラーメン🍜
チャーシューは焼豚ではなく煮豚だったんだね。
当初、こちらの店に行く予定ではなかったので、事前に何の予習もしてなかったので、『八雲』出身だから、当然、焼豚だと思っていた😅
まずは、醤油が香る琥珀色したスープをいただくと…
鶏ベースのスープで🐔

鶏と香味野菜で作ったスープに昆布、鰹、背黒などの乾物を重ねたような味わいの…
何かが突出して主張することのないバランス型のスープ!
何か懐かしい…
ほっこりとする味わいで、スゴく美味しい😋
ただ、バランス型のスープという点では同じかもしれないけど…
『八雲』出身の店とは、ちょっと、味が違うような…
カエシが違うからかな!?
それで、「支那そば」ではなく「中華そば」にしているのかな!?
調査不足でわからないけど😅
でも、それはそれで、とても美味しいスープなのでノープロブレムだけどね😋
麺は黄色の中細ストレート麺で!
つるシコな食感の昔の「The中華麺」といった感じの食感の中加水麺で!

麺も『八雲』出身の店のものとは違う。
『八雲』出身の店の麺は、加水率低めの歯切れのいい中加水麺が使われているので!
でも、個人的には、このスープには、この麺の方が合っている気がしたし!
素朴な味わいと食感の麺でいいと思う♪
肉ワンタンは、肉餡が肉肉しくて、ジューシーで♪
海老ワンタンは、砕いた海老のプリプリとした食感がたまらなくよくて😆

この2つのてるてる坊主型のワンタンは出身店らしさを感じるもので!
どちらのワンタンも味、食感とも優れたワンタンで最高に美味しかったし😋
「ミックスワンタン中華そば」に…
さらに「肉&海老ワンタン1個ずつ」を追加して、3個ずつ食べてもいいくらい😊
そして、豚肩ロース肉の煮豚は、最初にラーメンが出されたときに『八雲』の焼豚ではなく、煮豚だったので、ガッカリしたけど😞
やわらかく煮込まれた煮豚は、箸で掴もうとするとホロホロと崩れるほどやわらかくて…

味付けも、濃すぎず、薄すぎず…
とても美味しかったし😋
外はコリッ!
中はサクッ!

外と中で食感が違う!
太いメンマの食感が最高だったし♪
最後はスープも飲み干して完食😋
近くには人気行列店の『麺屋 鈴春』に『中華そば にし乃』がある激戦区にオープンして!
大変だとは思いますけど、ガンバってください♪
ご馳走さまさまでした。

メニュー:ミックスワンタン中華そば…1180円/肉ワンタン中華そば…1140円/海老ワンタン中華そば…1220円
中華そば…900円/中華そば…1000円/中華そば…1300円
大盛り…100円
味付け卵…100円/メンマ(5本)…150円/のり(6枚)…150円
肉&海老ワンタン1個ずつ…140円/肉ワンタン2個…120円/ワンタン2個…160円
【数量限定】切りはしチャーシュー…120円
好み度:ミックスワンタン中華そば
接客・サービス

本日のランチは、東京メトロ丸ノ内線と都営大江戸線が走る本郷三丁目駅近くに2月23日にオープンした新店の『麺や 穂ころび』へ!
浜田山の『たんたん亭』を系譜とする池尻大橋の『八雲』出身の店主が吉野家ホールディングスグループの株式会社シェアレストランが展開する「新しい仲間の募集に取り組みたいオーナーと低リスクで飲食店を開業したい利用者」をマッチングするプラットフォーム「シェアレストラン」サービスを利用して、高円寺の『山形料理と地酒 まら』を間借りして2019年12月にオープン!
2020年9月からは不動前のダイニングバー『WINCOVE』に移って間借り営業!
しかし、2022年1月31日に閉店。
その後、1年間のブランクがあって、晴れてこの地に開業した店🎉
今日は縁があって、こちらの店に訪問することができてよかった♪
というのも、今日は、まず、福岡県うきは市より移転して板橋本町に一昨日の3月11日にオープンした『無添加 らぁ麺 奏』に訪問して、臨休の憂き目にあってしまって😢


そういう危険を回避するために、店のInstagramを確認してやって来たというのに…
臨休告知は店頭の貼り紙だけというのは😞
そこで、リカバリーに隣駅の都営三田線・板橋区役所前駅にいって、そこから歩いて『支那ソバ おさだ』に行こうとして…
しかし、店のTwitterを見に行くと…
店主の体調不良によって、こちらの店も臨休😯
でも、Twitterに告知してくれたから無駄足を踏まなくてよかった。
でも、2連続の臨休って…
ついてない😣
そこで、次に向かったのが『麺や 穂ころび』だった。
ただ、こちらの店も『らぁ麺 奏』同様、Twitterはやってなくて、Instagramだけで…
店のInstagramを見に行ったところ…
何と不動前の店の間借り営業の最終日の2022年1月31日が最後で、以降、更新されてなかった😓
でも、本郷三丁目に行けば、他にリカバリーできる店があるので♪
都営三田線に乗って、春日まで戻って、都営大江戸線に乗り換えて本郷三丁目へ🚇💨
そして、駅から徒歩4分の本郷通り沿いにある店に入店したのは14時ちょうど🕑
店は間口が狭くて奥行きのある鰻の寝床のようなレイアウトの店で!
奥にあるオープンキッチンの厨房にはコックコート姿の店主1人👨🍳
客席はオールカウンター席で!
厨房前に2席。
右側の壁に向かって座るカウンター席が6席。
こんな遅い時間だからか…
店内ノーゲスト😅
まずは、入口を入って、すぐ右の壁際にあった大型の券売機で食券を購入する。
メニューは「中華そば」一本!

そして、『八雲』出身だけあって、ワンタンが売りのようで!
券売機左上の一番のおすすめの場所は「ミックスワンタン中華そば」のボタン!
これは肉ワンタンと海老ワンタンが2個ずつトッピングされたもの!
その下が「肉ワンタン中華そば」で!
さらに、その下が「海老ワンタン中華そば」!
それぞれ、肉ワンタン、海老ワンタンが4個トッピングされる。
しかし、肉ワンタン、海老ワンタンが、2個ずつのセットに…
肉ワンタンと海老ワンタンが1個ずつというセットが単品トッピングで用意されていて!
ワンタン4個は要らないなというお客さんもいるだろうし…
それに、価格も普通、ハーフにしたら割高になる店が多いのに、そうしていないところが良心的♪
さらに単品トッピングに数量限定の「切はしチャーシュー」なんていうのもあって!
『八雲』のチャーシューは煮豚ではなく赤い縁のある焼豚で!
これが、また、めちゃくちゃ美味しくて😋
それに「チャーシュー中華そば」にすると、通常の「中華そば」の400円増しになるのに、これだと120円増しで食べられるので!
「中華そば」に「肉&海老ワンタン1個ずつ」と「切はしチャーシュー」をトッピングしようかと思って迷ったけど…
でも、やっぱり、それなら、肉&海老ワンタン2個ずつの方がいいかなと思って、買い求めたのは「ミックスワンタン中華そば」の食券!
券売機の前で少し悩んでいたら、右側の壁に向かって座るカウンター席6席のうちの奥から3番目、手前から4番目の席に水の入ったコップが置かれていた。
奥の厨房前の席がよかったのにと思いながらも、店主に食券を渡して、その席に座ってラーメンができるのを待つ。
そうして、席に着いてから8分を要して作られた「ミックスワンタン中華そば」が着丼!
思ったよりも時間が掛かった。


その理由は、最初は麺の茹で時間にあると思った。
タイマーを入れるのと切る音が聞こえてきて、その間が4分だったので!
中太麺を茹でているんだろうと思ったら…
出てきたのが中細麺だったので…
この4分はワンタンの茹で時間だったんだね…
この中細麺だったら、長くても1分30秒程度と思われるので…
肉ワンタンと海老ワンタンの2種類のワンタンが2個ずつと豚肩ロース肉の煮豚が1枚に太くて短いメンマが2本!
さらに、白髪ネギに三つ葉、海苔がトッピングされた醤油ラーメン🍜
チャーシューは焼豚ではなく煮豚だったんだね。
当初、こちらの店に行く予定ではなかったので、事前に何の予習もしてなかったので、『八雲』出身だから、当然、焼豚だと思っていた😅
まずは、醤油が香る琥珀色したスープをいただくと…
鶏ベースのスープで🐔

鶏と香味野菜で作ったスープに昆布、鰹、背黒などの乾物を重ねたような味わいの…
何かが突出して主張することのないバランス型のスープ!
何か懐かしい…
ほっこりとする味わいで、スゴく美味しい😋
ただ、バランス型のスープという点では同じかもしれないけど…
『八雲』出身の店とは、ちょっと、味が違うような…
カエシが違うからかな!?
それで、「支那そば」ではなく「中華そば」にしているのかな!?
調査不足でわからないけど😅
でも、それはそれで、とても美味しいスープなのでノープロブレムだけどね😋
麺は黄色の中細ストレート麺で!
つるシコな食感の昔の「The中華麺」といった感じの食感の中加水麺で!

麺も『八雲』出身の店のものとは違う。
『八雲』出身の店の麺は、加水率低めの歯切れのいい中加水麺が使われているので!
でも、個人的には、このスープには、この麺の方が合っている気がしたし!
素朴な味わいと食感の麺でいいと思う♪
肉ワンタンは、肉餡が肉肉しくて、ジューシーで♪
海老ワンタンは、砕いた海老のプリプリとした食感がたまらなくよくて😆

この2つのてるてる坊主型のワンタンは出身店らしさを感じるもので!
どちらのワンタンも味、食感とも優れたワンタンで最高に美味しかったし😋
「ミックスワンタン中華そば」に…
さらに「肉&海老ワンタン1個ずつ」を追加して、3個ずつ食べてもいいくらい😊
そして、豚肩ロース肉の煮豚は、最初にラーメンが出されたときに『八雲』の焼豚ではなく、煮豚だったので、ガッカリしたけど😞
やわらかく煮込まれた煮豚は、箸で掴もうとするとホロホロと崩れるほどやわらかくて…

味付けも、濃すぎず、薄すぎず…
とても美味しかったし😋
外はコリッ!
中はサクッ!

外と中で食感が違う!
太いメンマの食感が最高だったし♪
最後はスープも飲み干して完食😋
近くには人気行列店の『麺屋 鈴春』に『中華そば にし乃』がある激戦区にオープンして!
大変だとは思いますけど、ガンバってください♪
ご馳走さまさまでした。

メニュー:ミックスワンタン中華そば…1180円/肉ワンタン中華そば…1140円/海老ワンタン中華そば…1220円
中華そば…900円/中華そば…1000円/中華そば…1300円
大盛り…100円
味付け卵…100円/メンマ(5本)…150円/のり(6枚)…150円
肉&海老ワンタン1個ずつ…140円/肉ワンタン2個…120円/ワンタン2個…160円
【数量限定】切りはしチャーシュー…120円
関連ランキング:ラーメン | 本郷三丁目駅、水道橋駅、春日駅
好み度:ミックスワンタン中華そば

接客・サービス
